JP2003034001A - 包装材料および包装体 - Google Patents
包装材料および包装体Info
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Abstract
ている内容物の劣化の防止や、収納物の長期に渡る流通
や品質の保証などを酸素の吸収により可能とし、かつ包
装体内の酸素の有無の検知をも可能にした包装材料およ
びこの包装材料を構成材料とする包装体の提供を目的と
する。 【解決手段】透明性を有する酸素バリア性基材の一方の
面に、酸素の有無に応じて色調が変化する酸素検知部
を、さらにこの酸素検知部を覆うように酸素吸収剤を有
する酸素吸収層を少なくとも設ける。
Description
ー包装、カップ包装などの種々の包装に利用可能な包装
材料および包装体に関するものである。さらに詳しく
は、酸素の吸収性を有し、それに包装されている部分に
おける酸素を除去して内容物の劣化を防止し、かつ包装
されている部分の酸素の有無を確認できるようにした包
装材料およびこの包装材料を少なくとも構成材料とする
包装体である。
酸化し、劣化を起こす事が知られている。また、カビの
成育には酸素が必要であり、カビの成育を防止する上で
も包装体内の酸素を除去する事は重要である。したがっ
て、多くの食品などの包装に当たっては、酸素透過率の
低い包装材料(酸素バリア性包装材料)で包装体を製造
し、かつこの包装体内に内容物と共に脱酸素剤を収納さ
せ、包装体内の酸素を除去する事により、内容物の劣化
やカビの発生を防止している。また、その際、包装体の
ピンホールやシール不良などによる酸素の進入を検知す
るために、酸素検知剤も同時に投入さることがある。現
在、ピンホールや、シール不良などによる酸素の進入を
検知するために用いられる酸素検知剤は、錠剤状、シー
ト状、ペーパー状などの種々の形態に加工されて包装体
内に収納され、多岐に渡って使用されている。また、包
装体内の酸素を除去する目的で使用される脱酸素剤とし
ては、アスコルビン酸、没食子酸、鉄などの酸化反応に
より酸素を吸収するものが主に使用されている。さらに
は、鉄粉やコバルト塩等の触媒などを樹脂中に添加し、
それ自体を酸化させる事により酸素を吸収するようにし
た酸素吸収性樹脂も開発され、脱酸素剤や包装材料とし
て利用されている。これらの脱酸素剤と酸素検知剤は、
通常の包装形態においては、一緒に包装体内に収納され
ている。例えば、小袋に分封された脱酸素剤と打錠され
た酸素検知剤が、内容物と共に包装体内に収納されてい
る。また、紙などに酸素検知剤を印刷、または含浸させ
たものを脱酸素剤を分封した小袋に貼りつけて内容物と
共に収納し、包装作業の省力化や包装スペースの拡大を
図るようにしたものもある。
ルト塩等の触媒を添加した樹脂があり、この樹脂からな
る包装材料により包装体を製造し、包装体を構成する樹
脂自体を酸化させ、包装体内の酸素を吸収するようにし
たものがあるが、樹脂自体が透明でないため、酸素検知
剤を内容物と共に充填しても、酸素検知剤の色調の変化
を包装体の外部から確認する事が出来ず、したがって、
ピンホールやシール不良などによる酸素の進入を検知す
る事ができなかった。
点を解決するためになされたものであり、所期の酸素吸
収性を有し、収納されている内容物の劣化の防止や、収
納物の長期に渡る流通や品質の保証などを酸素の吸収に
より可能とし、かつ包装体内の酸素の有無の検知をも可
能にした包装材料および包装体の提供を目的とする。
解決するためになされたものであり、請求項1に記載の
発明は、透明性を有する酸素バリア性基材の一方の面
に、酸素の有無に応じて色調が変化する酸素検知部が、
さらにこの酸素検知部を覆うように酸素吸収剤を有する
酸素吸収層が少なくとも設けられている事を特徴とする
包装材料である。
に記載の包装材料において、酸素吸収層上には酸素の透
過を妨げず、熱により融着可能なシーラント層が設けら
れていることを特徴とする。
求項1または請求項2に記載の包装材料において、透明
性を有する酸素バリアー性基材は無機酸化物からなる蒸
着薄膜が設けられていることを特徴とする。
明性を有する酸素バリア性基材の一方の面に、酸素の有
無に応じて色調が変化する酸素検知部が、さらにこの酸
素検知部を覆うように酸素吸収剤を有する酸素吸収層が
少なくとも設けられてなる包装材料を構成材料とする事
を特徴とする包装体である。
具体的に説明する。図1は本発明の一実施形態の包装材
料1の断面構成説明図である。この包装材料1は、基本
的には透明性を有する酸素バリア性基材11の一方の面
に酸素の有無に応じて色調が変化する酸素検知部18
が、さらにこの酸素検知部18を覆うように酸素吸収剤
を有する酸素吸収層14が少なくとも設けられてなるも
のである。図1中、13は透明性を有する酸素バリア性
基材11と酸素吸収剤を有する酸素吸収層14とを積層
するための接着層、16は熱により融着可能なシーラン
ト層、15はこのシーラント層16を酸素吸収剤を有す
る酸素吸収層14上に積層するための接着層である。
装材料1からなるシートを2枚、それらのシーラント層
16を互いに向かい合うように重ね合わせた後、周辺を
ヒートシールして得られた本発明に係る包装体21の平
面構成説明図である。図2において、18は包装体21
を構成する包装材料の透明性を有する酸素バリア性基材
を介して観察される酸素検知部、12はこの酸素検知部
18を構成する酸素検知剤部、22はヒートシール部、
23は内部に収納されている内容物をそれぞれ示してい
る。
包装材料の透明性を有する酸素バリア性基材11は、酸
素検知部18での色調変化が判別可能な程度の透明性は
少なくとも有するものであれば良く、若干の着色等は問
題とならない。また、この透明性を有する酸素バリア性
基材11の酸素バリア性は、20ml/m2・24hr
s・atm以下、好ましくは10ml/m2・24hr
s・atm以下である。この範囲を超えてしまうと、透
明性を有する酸素バリア性基材11の一方の面側に設け
られた酸素吸収層14が、この包装材料1を使用して作
製した包装体21内の酸素ばかりでなく、大気中の酸素
をもこの透明性を有する酸素バリア性基材11を介して
吸収する事になり、包装体21内の酸素のみを十分に吸
収することがでず、包装体21内に収納されている内容
物23の劣化を早めることになる。また、透明性を有す
る酸素バリア性基材11の酸素バリア性が悪いと、後述
する酸素検知剤部12がこの基材を通過して進入してき
た酸素とも反応してしまい、包装体21内における酸素
の有無を的確に表示できなくなる。以上のことから、透
明性を有する酸素バリア性基材11としては、EVOH
(エチレン酢酸ビニルアルコール共重合体)、O−PV
A(二軸延伸ポリビニルアルコール)、PVDC(塩化
ビニリデン共重合体)等の酸素バリア性樹脂フィルム
や、PET(ポリエチレンテレフタレート)等のフィル
ム上に酸化ケイ素やアルミナなどの無機酸化物の薄膜を
蒸着などによりコーティングしたいわゆるセラミックコ
ートバリアフィルムなどが用いられる。
酸素検知部18は酸素検知剤部12と白色インキ層17
からなっている。酸素検知剤部12は、例えばメチレン
ブルー等の酸化還元色素と、還元糖やアスコルビン酸等
の還元剤と、樹脂および溶媒等からなる酸素検知インキ
を透明性を有する酸素バリア性基材11上に所望のパタ
ーン状に設けたものである。そして、この酸素検知剤部
12上にはこれを覆うように白色インキ層17が設けら
れ、酸素検知剤部12と共に酸素検知部18を構成する
ようになっている。酸素検知部18の一部を構成するこ
の白色インキ層17は酸素検知剤部12における色調の
変化が透明性を有する酸素バリア性基材11側から明確
に認識できるように設けるものである。なお、白色イン
キ層17は、酸素検知剤部12の色調変化が明確に識別
可能であれば白色以外の色(インキ層)とすることが可
能であり、また、酸素吸収剤層の色調によっては不要の
場合もある。また、酸素検知部18は、透明性を有する
酸素バリア性基材11とは別の基材フィルム上に酸素検
知剤により酸素検知剤部を形成し、しかる後この基材フ
ィルムをその酸素検知剤部形成側を透明性を有する酸素
バリア性基材と接するように載置・接着して設けたもの
であっても良い。
4としては、鉄粉を添加したポリオレフィン等の樹脂に
より酸素検知部18を覆うように設け、そこに添加され
ている鉄粉の酸化により酸素を吸収するようにした層
や、コバルトなどの酸化触媒を添加したポリプロピレン
などの樹脂より酸素検知部18を覆うように設け、そこ
に添加されている酸化触媒の酸化により酸素を吸収する
ようにした層などが適用できる。さらに、接着剤やバイ
ンダー樹脂を溶媒に溶解したものに、アスコルビン酸な
どの還元剤や鉄粉などを分散した塗液により塗工し、形
成した層であっても良い。
装袋などの包装体を製造したり、或いはこの包装材料を
蓋材としてカップやトレー容器などの包装体を製造する
場合には、通常はヒートシールが用いられることが多
い。シーラント層16はヒートシールにより包装体が製
造できるように設けた薄層であり、CPP(未延伸ポリ
プロピレン)、LDPE(低密度ポリエチレン)等のポ
リオレフィン類などにより設けられる。この層の酸素透
過度は、2000から3000ml/m2・24hrs
・atm(厚み25μm程度)であり、酸素検知部18
が酸素の有無を検知したり、酸素吸収層14が包装体内
の酸素を吸収する事を妨げないような配慮がされてい
る。
充填包装する場合は、窒素、二酸化炭素、およびこれら
の混合ガスなどで置換して包装することが好ましい。こ
れにより、酸素吸収剤層が包装体21内の酸素を吸収す
るまでの間、内容物の酸化を防止する事が可能となる。
は、保存中或いは流通中において大気中の酸素を酸素吸
収層が吸収してしまい所期の目的が達成できなくならな
いよう、酸素バリア性を有する包装材料で全体を包装
し、保存或いは流通に供するようにする。しかし、包装
体の製造と内容物の充填を同時に行う場合や、カップや
トレー容器などの包装体を構成する蓋材を連続的に製造
する場合は、通常充填包装機などに包装材料を巻き取り
状態で供給するようになるが、この時の巻き取り状の包
装材料においては、その酸素吸収層は幾重にも酸素バリ
ア性基材と積層される事になり、その内部への酸素の進
入が阻止されるため、特に長期間保存する場合を除き、
さらに酸素バリア包材で包装しておく事は不要である。
以上のような状態で包装材料が保存、流通されている
と、その酸素検知部までにはまだ酸素が到達せず、酸素
検知剤部においては脱酸素色を示している。一方、本発
明による包装材料を用いて製造された包装体中に酸素が
進入すると、まず酸素吸収層が進入した酸素を吸収す
る。そして、進入酸素量が酸素吸収層の酸素吸収能力を
超えると、酸素バリアー性基材と、シーラント層の間に
位置する酸素検知部に酸素が達し、酸素検知部の酸素検
知剤部は有酸素色を呈する。さらに、包装材料や包装体
の保存、流通時に、酸素吸収層が大気中の酸素を吸収
し、酸素吸収能力を失ってしまった場合も酸素検知剤部
においては有酸素色を呈するため、酸素吸収能力の有無
の確認が可能となる。
0.8ml/m2・24hrs・atmで、厚さが12
μmのPETシートからなる酸素バリア性基材11の蒸
着薄膜の一部に下記組成のインキ1によりグラビア印刷
方式で酸素検知剤部12を設けた。次に、この酸素検知
剤部12を覆うように白色インキによりグラビア印刷方
式で白色インキ層17を設け、酸素検知部18とした。
続いて、この酸素検知部18を覆うように下記組成のス
テアリン酸コバルト添加ポリプロピレンからなる厚さが
15μmの酸素吸収層14を接着層13を介して前記酸
素バリア性基材11上に設けた。そして最後に、酸素吸
収層14の上に厚さが40μmの低密度ポリエチレンか
らなるしシーラント層16を接着層15を介して設け、
実施例1に係る包装材料1を得た。(図1参照)
チレンブルーを0.05重量部、還元剤としてアスコル
ビン酸を2.0重量部、バインダー樹脂としてポリビニ
ルアセタールを20重量部、溶媒として1−ペンチルア
ルコールと水をそれぞれ50重量部と10重量部含むイ
ンキ。 <ステアリン酸コバルト添加ポリプロピレンの組成>酸
化防止剤無添加ポリプロピレン100重量部にステアリ
ン酸コバルトを5重量部添加。
6が向かい合うように重ね合わせ、内のりが160mm
×240mmとなるように周辺をヒートシール部22で
ヒートシールした後、空気を100ml充填し、包装体
21を作製した(図2参照)。この際、酸素検知部18
の酸素検知剤12は白色を呈していた。この包装体21
を温度40℃、湿度75%の環境下に5日間保存したと
ころ、酸素検知剤部12は白色のままであり、内部には
酸素が無い事を示していた。また、ジルコニア式酸素濃
度計を用いて、包装体21内の酸素濃度を測定したとこ
ろ、0.001%未満であった。さらに、これに針穴を
開けて、同じ条件下で2日間放置したところ、酸素検知
剤部12は青色を呈した。
素透過度が0.8ml/m2・24hrs・atmで、
厚さが12μmのPETシートからなる酸素バリア性基
材31の蒸着薄膜の一部に下記組成のインキ2によりグ
ラビア印刷方式により酸素検知剤部32を設け、続いて
この酸素検知剤部32を覆うように酸素バリア性基材3
1の全面に白色インキによりグラビア印刷方式で白色イ
ンキ層37を設け、酸素検知部38とした。次に、白色
インキ層37上に下記組成の硫化第一鉄添加塗工液を塗
工し、酸素吸収層34を設けた。この時の塗工量は乾燥
後で40g/m2であった。そして最後に、酸素吸収層
34の上に厚さが40μmの低密度ポリエチレンからな
るシーラント層36を接着層35を介して設け、実施例
2に係る包装材料39を得た。(図3参照)
チレンブルーを0.05重量部、還元剤としてアスコル
ビン酸を2.0重量部、バインダー樹脂としてポリビニ
ルアセタールを20重量部、溶媒として1−ペンチルア
ルコールと水をそれぞれ50.0重量部と10.0重量
部を含むインキ。 <硫化第一鉄添加塗工液>酸素吸収剤として硫酸第一鉄
を20重量部、バインダー樹脂としてポリアミドを25
重量部、溶媒としてトルエンとイソプロピルアルコール
をそれぞれ30重量部と20重量部含む塗工液。
36が向かい合うように重ね合わせ、内のりが160m
m×240mmとなるように周辺をヒートシールした
後、空気を100ml充填し、包装体を作製した。この
際、酸素検知剤部は白色を呈していた。この包装体を温
度40℃、湿度75%の環境下に5日間保存したとこ
ろ、酸素検知剤部は白色のままであり、酸素が無い事を
示していた。また、ジルコニア式酸素濃度計を用いて包
装体内の酸素濃度を測定したところ、0.001%未満
であった。さらに、これに針穴を開けて、同じ条件下で
2日間放置したところ、酸素検知剤部は青色を呈してい
た。
酸素透過度が1.0ml/m2・24hrs・atmで、
厚さが15μmのナイロンシートからなる酸素バリア性
基材41の蒸着薄膜の一部に下記組成のインキ3により
グラビア印刷方式で酸素検知剤部42を設け、続いてこ
の酸素検知剤部42を覆うように酸素バリア性基材42
の全面に白色インキによりグラビア印刷方式で白色イン
キ層47を設け、酸素検知部48とした。次に、白色イ
ンキ層47上に下記組成の鉄粉添加ポリプロピレンから
なる厚さが15μmの酸素吸収層44を接着層43を介
して設けた。そして最後に、酸素吸収層44の上に厚さ
が40μmの低密度ポリエチレンからなるシーラント層
46を接着層45を介して設け、実施例3に係る包装材
料49を得た。(図4参照)
チレンブルーを0.05重量部、還元剤としてアスコル
ビン酸を2.0重量部、赤色色素を0.01重量部、バ
インダー樹脂としてポリビニルアセタールを20重量
部、溶媒として1−ペンチルアルコールと水をそれぞれ
50.0重量部と10.0重量部含むインキ。(酸素が
存在しないとメチレンブルーは還元され、赤色となり、
酸素が存在すると酸化され、紫色を呈する。) <鉄粉添加ポリプロピレンの組成>酸化防止剤無添加ポ
リプロピレン(100重量部)に、鉄粉(10重量部)
添加した。
ラント層46が向かい合うように重ね合わせ、内のりが
160mm×240mmとなるように周辺をヒートシー
ルし、包装体を作製した。これに炊飯直後の米飯(15
0g)を充填し、窒素ガスによりガス置換包装した。こ
の時の包装体内の酸素濃度は約1%であった。この際、
酸素検知剤部は赤色であった。
素透過度が1.0ml/m2・24hrs・atmで、厚
さが15μmのナイロンシートからなる酸素バリア性基
材の蒸着薄膜に接着層を介して厚さが40μmの低密度
ポリエチレンからなるシーラント層を設け、比較例に係
る包装材料を得た。次に、この包装材料を用い実施例3
と同様な方法で包装体を作製し、同様に米飯をガス置換
包装した。
に係る包装体のそれぞれ10個ずつを25℃の環境下で
1週間放置したところ、実施例3の包装体中の米飯には
変化が認められなかったのに対し、比較例の包装体中の
米飯は、10個中5個にカビの発生が認められ、また、
全てが茶色に変色していた。この時、実施例3包装体の
酸素検知剤部は赤色を保っていた。さらに、実施例3の
包装体に針穴を開けて、25℃で5日間放置したとこ
ろ、全てにカビの発生が認められ、また、米飯は茶色に
変色していた。この時、酸素検知剤部は紫色を呈してい
た。
よび包装体は、酸素の吸収性を有し、酸素の吸収により
内容物の劣化を防止し、優れた長期保存性を可能とす
る。また、本発明は、酸素の有無の確認ができる酸素検
知部を有している事から、別に酸素検知剤を投入する必
要が無く、包装における省力化や省スペース化が可能と
なり、また、包装されている部分における酸素の有無が
的確に表示できる事から、脱酸素状態の保証性にも優れ
ている。
説明図である。
明図である。
成説明図である。
断面構成説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】透明性を有する酸素バリア性基材の一方の
面に、酸素の有無に応じて色調が変化する酸素検知部
が、さらにこの酸素検知部を覆うように酸素吸収剤を有
する酸素吸収層が少なくとも設けられている事を特徴と
する包装材料。 - 【請求項2】酸素吸収層上に、酸素の透過を妨げず、熱
により融着可能なシーラント層が設けられている事を特
徴とする請求項1に記載の包装材料。 - 【請求項3】透明性を有する酸素バリアー性基材は無機
酸化物からなる蒸着薄膜が設けられている事を特徴とす
る請求項1または請求項2に記載の包装材料。 - 【請求項4】透明性を有する酸素バリア性基材の一方の
面に、酸素の有無に応じて色調が変化する酸素検知部
が、さらにこの酸素検知部を覆うように酸素吸収剤を有
する酸素吸収層が少なくとも設けられてなる包装材料を
構成材料とする事を特徴とする包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001222712A JP2003034001A (ja) | 2001-07-24 | 2001-07-24 | 包装材料および包装体 |
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