JP2003033298A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JP2003033298A JP2003033298A JP2001220812A JP2001220812A JP2003033298A JP 2003033298 A JP2003033298 A JP 2003033298A JP 2001220812 A JP2001220812 A JP 2001220812A JP 2001220812 A JP2001220812 A JP 2001220812A JP 2003033298 A JP2003033298 A JP 2003033298A
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- vacuum cleaner
- air
- passage
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電気部品を効果的に冷却するとともに、掃除機
からの排気温を抑えて使用者への不快感を軽減するな
ど、信頼性の高い掃除機を実現する。 【解決手段】吸気装置の排気を利用して排気路内に負圧
を発生させて外気を吸入し、この吸気と排気と混合して
掃除機外に排出する。
からの排気温を抑えて使用者への不快感を軽減するな
ど、信頼性の高い掃除機を実現する。 【解決手段】吸気装置の排気を利用して排気路内に負圧
を発生させて外気を吸入し、この吸気と排気と混合して
掃除機外に排出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機送風機や、
運転制御装置や電源コードなどの電気部品を内蔵する電
気掃除機に関する。
運転制御装置や電源コードなどの電気部品を内蔵する電
気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機では、電動機の巻線部
を通過して高温となった排気で、電子制御装置や電源コ
ードなどの電気部品を冷却する方式を採用していた。
を通過して高温となった排気で、電子制御装置や電源コ
ードなどの電気部品を冷却する方式を採用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電動機の高温部(例え
ば100℃位まで温度が上昇)を通過した排気は、相当
高温になっているため、その下流に位置する電子制御部
や電源コードなどの冷却効果にはおのずから限界が生じ
る。
ば100℃位まで温度が上昇)を通過した排気は、相当
高温になっているため、その下流に位置する電子制御部
や電源コードなどの冷却効果にはおのずから限界が生じ
る。
【0004】また、電動機や電気部品を通過した本体か
らの排気は相応に高温のため、排気が本体ハンドルを持
つ手や、使用者の身体に当たって、不快感を増大させる
という懸念もある。
らの排気は相応に高温のため、排気が本体ハンドルを持
つ手や、使用者の身体に当たって、不快感を増大させる
という懸念もある。
【0005】さらに、電動機など電気部品の冷却には、
多量の通風が必要なため、電動送風機も大形化傾向とな
り、送風騒音の原因ともなっている。
多量の通風が必要なため、電動送風機も大形化傾向とな
り、送風騒音の原因ともなっている。
【0006】本発明はこのような従来の技術背景に鑑み
てなされたもので、電気部品を効果的に冷却するととも
に、掃除機からの排気温を抑えて使用者への不快感を軽
減するなど、信頼性の高い掃除機を実現する事を目的と
するものである。
てなされたもので、電気部品を効果的に冷却するととも
に、掃除機からの排気温を抑えて使用者への不快感を軽
減するなど、信頼性の高い掃除機を実現する事を目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、吸気装置の排気を利用して排気路内に負圧
を発生させて外気を吸入し、この吸気と排気と混合して
掃除機外に排出するものである。
に本発明は、吸気装置の排気を利用して排気路内に負圧
を発生させて外気を吸入し、この吸気と排気と混合して
掃除機外に排出するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態につい
て、図面を用いて説明する。
て、図面を用いて説明する。
【0009】図1は、本発明の実施形態に係る電気掃除
機の本体断面図である。
機の本体断面図である。
【0010】吸口や延長管(図示せず)に通ずるホース
2が接続される本体4内には、集塵用の紙袋5を収納す
る集塵室6と、フィルターを内装する収納室7、吸気装
置となる電動送風機8が構成されている。ここで、収納
室7は本体4底面側に着脱可能として、フィルターが目
詰まりした場合に、保守点検や交換できるようにしてあ
る。また、上方の空間9は電動送風機8と仕切られてお
り、電子回路などの制御装置10と、電源コード11を
巻き取るコードリール12などの電気部品が収納されて
いる。一方、電動送風機8の排気路14には、断面積が
漸縮するノズル16と、このノズル16の下流側に対向
する混合路18が設けられている。この混合路18は、
ノズル16の開口面積よりも大きい断面積の直管路18
Aと、下流(図では上方)に向かって断面積が漸増する
拡大路18Bとから構成される。また、ノズル16と混
合路18との間の空間20は、連通路22を通じて前記
空間9につながっている。また、混合路18の下流側の
排気口24には、排気フィルター26が装着されてい
る。
2が接続される本体4内には、集塵用の紙袋5を収納す
る集塵室6と、フィルターを内装する収納室7、吸気装
置となる電動送風機8が構成されている。ここで、収納
室7は本体4底面側に着脱可能として、フィルターが目
詰まりした場合に、保守点検や交換できるようにしてあ
る。また、上方の空間9は電動送風機8と仕切られてお
り、電子回路などの制御装置10と、電源コード11を
巻き取るコードリール12などの電気部品が収納されて
いる。一方、電動送風機8の排気路14には、断面積が
漸縮するノズル16と、このノズル16の下流側に対向
する混合路18が設けられている。この混合路18は、
ノズル16の開口面積よりも大きい断面積の直管路18
Aと、下流(図では上方)に向かって断面積が漸増する
拡大路18Bとから構成される。また、ノズル16と混
合路18との間の空間20は、連通路22を通じて前記
空間9につながっている。また、混合路18の下流側の
排気口24には、排気フィルター26が装着されてい
る。
【0011】次に、運転動作と実施効果を説明する。ま
ず、電源コード11を電源に接続し、制御装置10によ
り電動送風機8を始動すると、吸口から吸い込まれた塵
埃と空気が、ホース2から本体4内に流入し、集塵室6
内の紙袋5で塵埃が捕捉される。ろ過された空気は、集
塵室6下流の収納室7内のフィルターで再度ろ過された
のち、電動送風機8内へ流入し、さらに電動機8Aの巻
線部を通過し、排気路14へ導かれる。巻線部などを通
過して高温となった電動機8Aからの排気は、排気路1
4に配置されたノズル16から、混合路18に向けて高
速で噴出する。このときジェットポンプ作用により、ノ
ズル16周囲の空間20内は負圧となるため、空間20
と連通路22で通じた空間9も同様に負圧となる。従っ
て、本体4周囲の外気が、電源コード11を出し入れす
る開口4Aから空間9内に吸い込まれ、制御装置10や
コードリール12などの電気部を冷却しながら、連通路
22を通って空間20に流入する。空間20内に流入し
た外気は、ノズル16からの噴出空気と直管路18A内
で混ざりながら、拡大路18B内で速度エネルギを圧力
エネルギに変換することで次第に圧力を増し、排気口2
4に設けられたフィルター26を通って、本体2外部へ
排出される。
ず、電源コード11を電源に接続し、制御装置10によ
り電動送風機8を始動すると、吸口から吸い込まれた塵
埃と空気が、ホース2から本体4内に流入し、集塵室6
内の紙袋5で塵埃が捕捉される。ろ過された空気は、集
塵室6下流の収納室7内のフィルターで再度ろ過された
のち、電動送風機8内へ流入し、さらに電動機8Aの巻
線部を通過し、排気路14へ導かれる。巻線部などを通
過して高温となった電動機8Aからの排気は、排気路1
4に配置されたノズル16から、混合路18に向けて高
速で噴出する。このときジェットポンプ作用により、ノ
ズル16周囲の空間20内は負圧となるため、空間20
と連通路22で通じた空間9も同様に負圧となる。従っ
て、本体4周囲の外気が、電源コード11を出し入れす
る開口4Aから空間9内に吸い込まれ、制御装置10や
コードリール12などの電気部を冷却しながら、連通路
22を通って空間20に流入する。空間20内に流入し
た外気は、ノズル16からの噴出空気と直管路18A内
で混ざりながら、拡大路18B内で速度エネルギを圧力
エネルギに変換することで次第に圧力を増し、排気口2
4に設けられたフィルター26を通って、本体2外部へ
排出される。
【0012】このような上述の実施例においては、空間
9内の電気部は、電動機8Aからの高温排気でさらされ
ることがないので、熱変形などの不具合を防止できる。
また、万一、ホース2などが異物で狭くなり、吸引空気
量が減少した場合でも、空間9内の電気部品は、電動機
8Aの排気よりも相当低温の室内の空気で冷却されるた
め、少量でも効果的な冷却効果が得られる。このため、
送風機8の小型化や、風量低減による騒音低減も図れ
る。さらに、万一、ごみの中に鋭利な異物が混入して紙
袋5が破損しても、制御装置10などの電気部品が塵埃
にさらされることもないので、損傷を防止できる。ま
た、上記実施例では、電源コード11の開口4Aから吸
気するようにしたが、外気に含まれる塵埃から制御装置
10などの電気部品を保護するために、フィルターを設
けた別の開口から外気を吸引するようにしてもよい。ま
た、電動機8Aの排気に、室内からの吸引空気を混合さ
せることで、本体4からの排気を低温にできるので、高
温の排気が使用者や周囲に吹き付けられて不快感を与え
る不具合も改善できる。また、上述のジェットポンプ作
用で排気を本体4内で増圧することで、排気口24の排
気フィルター26が万一目詰まりして抵抗が増えても、
円滑に排気できる。さらに、万一、排気口24が塞がれ
た場合でも、連通路22を通じて開口4Aからバイパス
して排気できるので、電動機8Aの過熱を防止できる。
9内の電気部は、電動機8Aからの高温排気でさらされ
ることがないので、熱変形などの不具合を防止できる。
また、万一、ホース2などが異物で狭くなり、吸引空気
量が減少した場合でも、空間9内の電気部品は、電動機
8Aの排気よりも相当低温の室内の空気で冷却されるた
め、少量でも効果的な冷却効果が得られる。このため、
送風機8の小型化や、風量低減による騒音低減も図れ
る。さらに、万一、ごみの中に鋭利な異物が混入して紙
袋5が破損しても、制御装置10などの電気部品が塵埃
にさらされることもないので、損傷を防止できる。ま
た、上記実施例では、電源コード11の開口4Aから吸
気するようにしたが、外気に含まれる塵埃から制御装置
10などの電気部品を保護するために、フィルターを設
けた別の開口から外気を吸引するようにしてもよい。ま
た、電動機8Aの排気に、室内からの吸引空気を混合さ
せることで、本体4からの排気を低温にできるので、高
温の排気が使用者や周囲に吹き付けられて不快感を与え
る不具合も改善できる。また、上述のジェットポンプ作
用で排気を本体4内で増圧することで、排気口24の排
気フィルター26が万一目詰まりして抵抗が増えても、
円滑に排気できる。さらに、万一、排気口24が塞がれ
た場合でも、連通路22を通じて開口4Aからバイパス
して排気できるので、電動機8Aの過熱を防止できる。
【0013】また、上述の実施例では、本体4の後部に
混合路18を設けたが、これを送風機8の直下に設ける
ことで、排気口24からの温暖排気が、開口4Aから再
度吸い込まれないようにするとともに、本体4の後部長
さを短縮して小型化を図ることもできる。また、空間9
内の冷却がさほど必要でない場合には、空間20を本体
4底部に開口を設けて外部に連通し、本体4底面から外
気を導入することで、排気温を下げることのみにも活用
できる。また、実施例では、ジェットポンプ機構を排気
路14に設けたが、オリフィスなどの通路断面が縮小す
る流路を設け、速度の変化による圧力低下を生じさせる
ことで負圧を排気路14内に作って、外気を本体4内に
吸引してもよい。
混合路18を設けたが、これを送風機8の直下に設ける
ことで、排気口24からの温暖排気が、開口4Aから再
度吸い込まれないようにするとともに、本体4の後部長
さを短縮して小型化を図ることもできる。また、空間9
内の冷却がさほど必要でない場合には、空間20を本体
4底部に開口を設けて外部に連通し、本体4底面から外
気を導入することで、排気温を下げることのみにも活用
できる。また、実施例では、ジェットポンプ機構を排気
路14に設けたが、オリフィスなどの通路断面が縮小す
る流路を設け、速度の変化による圧力低下を生じさせる
ことで負圧を排気路14内に作って、外気を本体4内に
吸引してもよい。
【0014】
【発明の効果】以上、上述の実施例を用いて説明したよ
うに、吸気装置の排気を利用して本体内に負圧を発生さ
せて外気を吸入し、電気部品を効果的に冷却するととも
に、この吸気と排気とを混合して掃除機外に排出するこ
とで、掃除機からの排気温を抑えて使用者への不快感を
軽減できるなど、信頼性の高い電気掃除機を実現するこ
とができる。
うに、吸気装置の排気を利用して本体内に負圧を発生さ
せて外気を吸入し、電気部品を効果的に冷却するととも
に、この吸気と排気とを混合して掃除機外に排出するこ
とで、掃除機からの排気温を抑えて使用者への不快感を
軽減できるなど、信頼性の高い電気掃除機を実現するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る電気掃除機の本体断
面図である。
面図である。
4…本体、8…電動送風機、9…空間、14…排気路、
18…混合路。
18…混合路。
Claims (3)
- 【請求項1】 吸気装置の排気を利用して排気路内に負
圧を発生させて外気を吸入し、この吸気と排気と混合し
て掃除機外に排出することを特長とする電気掃除機。 - 【請求項2】 吸気装置の排気路に設けた開口に、この
開口よりも大きい面積を有する混合路を対向して設け、
前記開口からの排気をこの混合路内に噴出することで、
前記開口の周囲に負圧を発生させ、この負圧により外気
を吸引することを特長とする電気掃除機。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
吸引外気と前記混合路との間に、電気部品を配置したこ
とを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001220812A JP2003033298A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001220812A JP2003033298A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003033298A true JP2003033298A (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=19054578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001220812A Pending JP2003033298A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003033298A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8154758B2 (en) | 2006-05-24 | 2012-04-10 | Ricoh Company, Ltd. | Apparatus capable of using memory-equipped sheet and sheet selection apparatus |
-
2001
- 2001-07-23 JP JP2001220812A patent/JP2003033298A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8154758B2 (en) | 2006-05-24 | 2012-04-10 | Ricoh Company, Ltd. | Apparatus capable of using memory-equipped sheet and sheet selection apparatus |
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