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JP2003033294A - 複数のウェットワイプのための折り重ね及び積み重ね構造 - Google Patents

複数のウェットワイプのための折り重ね及び積み重ね構造

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JP2003033294A
JP2003033294A JP2002115324A JP2002115324A JP2003033294A JP 2003033294 A JP2003033294 A JP 2003033294A JP 2002115324 A JP2002115324 A JP 2002115324A JP 2002115324 A JP2002115324 A JP 2002115324A JP 2003033294 A JP2003033294 A JP 2003033294A
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wipe
panel
wipes
length
edge panel
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JP2002115324A
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Simon David Julien Hill
ヒル、ジーモン・デビット・ジュリアン
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Procter and Gamble Co
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Procter and Gamble Co
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Publication date
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    • A47K10/42Dispensers for paper towels or toilet paper dispensing from a store of single sheets, e.g. stacked
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    • B65H45/24Interfolding sheets, e.g. cigarette or toilet papers
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  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
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  • Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 改良された折り重ね及び挟み込み構造を有す
るウェットワイプのスタックを提供する。 【解決手段】 第1のワイプ集合体40のワイプの中央
パネル42x及びトレーリングエッジパネル43xが、
第2のワイプ集合体50のワイプのリーディングエッジ
パネル51xと中央パネル52xとの間に挟み込まれ
る。第2のワイプ集合体50のワイプの中央パネル52
x及びトレーリングエッジパネル53xが、第1のワイ
プ集合体40のワイプのリーディングエッジパネル41
yと中央パネル42yとの間に挟み込まれる。ワイプの
リーディングエッジパネル41x、51xの長さ及びト
レーリングエッジパネル43x、53xの長さは、いず
れも、対応する中央パネル42x、52xの長さの50
%以下である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客によりそれぞ
れのワイプが直ちにウェットワイプスタックから分離さ
れ得るように、改良された折り込み及び挟み込み構造が
提供された複数のウェットワイプのスタックに関する。
【0002】
【従来の技術】ウェットワイプは、典型的には、家庭及
び工業の双方の様々なアプリケーションにおいて使用さ
れ、様々な機能を果たす予め湿らされた使い捨てのタオ
レットである。ウェットワイプは、典型的には、生物及
び無生物の双方の表面を拭くのに使用され、クリーニン
グ、クレンジング、消毒、及びスキンケアの利益のよう
な多数の利益を提供するであろう。
【0003】あるアプリケーションは、特に洗い水が入
手できない場合、例えば、旅行のときに、人体の一部を
拭くためのウェットワイプの使用である。ワイプは、一
般に、例えば、女性用ウェットワイプのような密接衛生
ワイプ(intimate hygiene wipe)として、肛門の、会
陰のクレンジングと性器のクレンジングと顔及び手のク
レンジングのような人間のクレンジング及びワイピング
に使用される。ウェットワイプは、化粧、スキンコンデ
ィショナ、及び医薬品の除去及び適用を含む、身体への
物質の適用に使用されてもよい。ウェットワイプの他の
アプリケーションは、おむつの交換時、及びおむつ及び
失禁デバイスの使用により部分的に生じた大人及び乳児
の皮膚炎の処置である。さらに、ウェットワイプは、例
えば、台所や風呂場の表面、眼鏡、靴、及び例えば、機
械や自動車の表面のように工業においてクリーニングを
必要とする表面のような他の表面を拭き取る及び/また
はクリーニングするのに適用され得る。また、ウェット
ワイプは、ペットのクリーニング或いはグルーミングに
使用される物品を含む。
【0004】ウェットワイプは、一般に、ポリオレフィ
ン繊維、ビスコース繊維、及び綿繊維のような合成及び
天然繊維の組合わせで構成され、それらは一般に、数あ
る中でも界面活性剤、防腐剤、オイル、及び香気を含む
水性組成物で湿らされる。その後、ウェットワイプは、
典型的には、蓋を有する桶状容器のような被覆された容
器内に折り重ねられ積み重ねられた構造で提供される。
或いは、ワイプは、小出し口を有する桶容器中に提供さ
れてもよい。双方の場合において、これはワイプの容易
な運搬と保管とを可能とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、折り重
ねられたウェットワイプの現行の積み重ねについての問
題は、スタックからの単一のワイプの容易な分配に欠け
ることである。この問題は、顧客がおむつを交換する間
に乳児を抱えているときのような使用状況において特に
深刻である。そのような状況下では、顧客はスタックか
ら片手のみでワイプを摘み上げ且つ分離することが可能
であることを必要とする。これは、現行の製品では十分
に達成されていない。
【0006】スタック及び容器からのウェットワイプの
十分な分配性の欠如の問題は、幾つかの理由による。第
一に、ウェットワイプは、典型的には、折り重ねられ、
一方が他方の上部に配置されるか、或いは隣り合うワイ
プを挟み込まれる。しかしながら、現行のスタックの最
上のワイプのリーディングエッジの正確な位置は、視覚
的或いは触覚的のどちらによっても容易には識別されな
い。これは、ワイプの基体材料が典型的には均質であ
り、特に折り重ねられたときに、ワイプのリーディング
エッジがそれが置かれたワイプ基体材料から区別され得
ないためである。さらに、ワイプのリーディングエッジ
部は、それが置かれた下のワイプ基体材料と接着する傾
向を有している。そのため、ワイプの表面にわたって指
を移動させる或いは引きずることによるエッジの触覚的
な識別でさえ、エッジの位置の識別には直ちには帰着し
ない。
【0007】第二に、ひとたびリーディングエッジの位
置が見つかると、顧客が、単一のワイプをそれが置かれ
たスタックから分離するために、十分な基体材料をしっ
かりとつかむこと及びその把持を維持することは困難で
ある。顧客は、しばしば、そのしっかりした把持が確立
されずワイプが顧客の指から容易にすべるというよう
に、リーディングエッジの小部分しかつかむことができ
ない。
【0008】ウェットワイプの分配に関連するこれら問
題は従来技術において認識されている。例えば、米国特
許第5,540,332号は、ウェットワイプの分配性
とこれらワイプの製造方法とを記載している。改良され
た分配性は、ワイプの終端部の1つの少なくとも一部
に、正弦波構造のような非直線の繰返しパターンを提供
することにより達成される。しかしながら、単一のウェ
ットワイプの分配の問題は、記載されておらず、非直線
リーディングエッジの使用により克服されてもいない。
【0009】分配の問題の他の解決法は、米国特許第
4,778,048号に記載されており、それは、改良
されたアクセス、分配、及び等しい液体分布のために、
容器内のエッジ上で傾けられたウェットワイプのスタッ
クを具備する製品を開示している。好ましい態様におい
て、それぞれのワイプのエッジは、ワイプの本体の剛性
よりも大きなガーレイ剛性を有している。しかしなが
ら、堅いエッジの準備はそれ自体がウェットワイプの不
所望な特徴である。ウェットワイプ、特にベビーワイプ
のように皮膚の敏感な領域上で使用されることが意図さ
れるウェットワイプは、ある程度の軟らかさを必要とす
る。硬化させられたワイプのエッジは、実際、この特許
自身で認識されるように、もはや使用に適しておらず、
それゆえ、ワイプは使用に適した減少させられた基材表
面を有することとなる。また、炎症を起こすかもしれな
いので、このエッジ部の皮膚との接触を減少する或いは
避けることに注意が払われる必要がある。その上、エッ
ジの剛性は、単一のワイプの分配の問題を解決しない。
加えて、現行の製造技術を用いた不織基体へのそのよう
な非直線エッジの提供は、非常に不所望なエッジのほつ
れに帰着する。
【0010】代わりに、顧客によるリーディングエッジ
の識別を助けるために、分配オリフィスを有する特別に
設計された分配容器を提供することも提案されている。
これら容器は、容器からの最上部のワイプの除去動作の
際に、最上部のワイプが除去されると、隣接するワイプ
がスタックから持ち上げられて部分的にオリフィスから
突出するように設計されている。このような方法におい
て、最上部のワイプは、顧客により容易につかまれるよ
うに配置される。しかしながら、そのような工夫の短所
は、隣接するワイプの過剰に多い基体材料がオリフィス
から露出することである。したがって、ワイプは乾燥し
て使用に不適になり、処分されねばならない。EP74
7313は、この問題に対処する手段を提案し、容器の
オリフィスからの連続的な廃棄(disposal)のためのウ
ェットティッシュペーパのような多重に折り重ねられた
紙を開示している。この方法においては、最大で隣接す
るワイプの長さの4分の1が分配オリフィスから露出す
る。しかしながら、湿らされたティッシュペーパは柔軟
性或いは強度の点で十分ではないので、そのようなペー
パティッシュ製品は、ベビーワイプのような全てのウェ
ットワイプアプリケーションに用いられ得る訳ではな
い。特に、そのような湿らされたティッシュは、使用中
に千切れる傾向に見舞われ、それゆえ、ウェットワイプ
としての使用には適していない。
【0011】前述の従来技術のいずれによっても対処さ
れないウェットワイプスタックからの単一のウェットワ
イプの分配の問題に対する他の重要な寄与する要因は、
ワイプ基体材料のそれ自身に接着する傾向である。特
に、これは、製造及び保管の際のワイプスタックの圧
縮、ワイプ自体のスタックの実際の重量、及び基体材料
とワイプのローションとの中間の引力の存在のせいであ
る。結果として、ワイプが折り重ねられてスタックを形
成する場合、基体材料はそれ自身と及び隣接するワイプ
の基体材料と接着する傾向にある。したがって、ひとた
び顧客がスタックからワイプを持ち上げると、ワイプは
その折り重ねられた構造を保つ傾向にある。その上、ワ
イプは、典型的には、それが置かれた隣接するワイプと
少なくとも部分的に接着したままである。それゆえ、ス
タックからのワイプの除去動作の間に加え、隣接するワ
イプはスタックから少なくとも部分的に分離される。結
果として、顧客は、ワイプの所望のアプリケーションを
開始する前にワイプを展開することを要求されるだけで
なく、それをスタック中で隣接するワイプから分離し、
このワイプを容器中のスタックへと戻すことを要求され
る。これは、明らかに、おむつの交換時にベビーワイプ
を使用する顧客にとって特に不便である。
【0012】ワイプ基体の接着の問題は、従来技術にお
いて認識されている。この問題を解決する試みは、典型
的には、JP08089439に記載された例に関して
は、挟み込まれたワイプの準備にある。実際、挟み込み
は、米国特許第2772021号及び米国特許第333
0553号において開示されるようなドライティッシュ
製品に関する従来技術において知られている。しかしな
がら、ウェットワイプ製品における基体材料とローショ
ンとの間に存在する複雑な相互作用のせいで、一般にド
ライティッシュ製品で用いられる折り重ね構造はウェッ
トワイプには再適用できないことは公知である。
【0013】さらに、提案された挟み込み構造の多くは
それに関連する問題を有している。特に、挟み込みの結
果として隣接するワイプとの間の基体材料の重なりの程
度が大きい場合、基体の接着の問題は常にワイプが完全
に2つ一組で離れるように単に悪化させられるに過ぎ
ず、ワイプが1つづつ分配されたとしても、上方のワイ
プを除去した後、隣接するワイプのかなりの部分は分配
オリフィスから露出したままとなり、ワイプは乾燥する
であろう。他方で、単一のワイプの分配が保証されるよ
うに隣接するワイプ間の重なりが最小化された場合、隣
接するワイプはスタックから認識可能な程度に分離せ
ず、リーディングエッジの識別の問題が再度現れる。
【0014】さらに、ワイプの不十分な分配に加え、従
来技術の挟み込み構造に関する他の問題もまた生じるで
あろう。例えば、挟み込み構造の結果として、基体材料
が容器中に不均一に配置され、それは、ワイプのスタッ
ク全体にわたる及び個々のワイプ自体内での不均一なロ
ーションの分布のような幾つかの不所望な効果へと導
き、スタック内の特定の領域でのローションの濃縮へと
帰着するかも知れない。その上、挟み込み構造の多く
は、基体材料への稜及び溝の形成へと帰着し、それら双
方は美的に不所望であるのに加えて強度及び柔軟性を減
少させる傾向にある。
【0015】それゆえ、強く、柔軟で、吸収性のベビー
ワイプのような多くのアプリケーションに適したウェッ
トワイプ基体を提供することが望まれている。さらに、
ワイプスタックからの単一のワイプの容易な分配を促進
する、そのようなウェットワイプのための積み重ね構造
を提供することが望まれている。
【0016】本発明は、改良された折り重ね及び挟み込
み構造を有するウェットワイプのスタックを提供するこ
とにより、これら問題に対処する。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、それゆえに、
ベビーワイプのように人体の一部並びに他の表面を拭く
ためのウェットワイプに関する。特に、本発明は、とり
わけ、容器及び分配オリフィスを用いるアプリケーショ
ンのために、ウェットワイプのスタックからの単一のワ
イプの分配及び分離の容易さを促進するウェットワイプ
の積み重ね構造に関する。
【0018】したがって、本発明のウェットワイプ積み
重ね構造は、分配オリフィスを有する容器に収納された
複数のウェットワイプの積み重ね構造であって、前記構
造は、第1のワイプ集合体と第2のワイプ集合体とを具
備し、前記第1のワイプ集合体の各ワイプと前記第2の
ワイプ集合体の各ワイプとが交互に配置されて連続的に
組み合わされ且つ上下方向に積層され、前記ワイプが前
記分配オリフィスを介して前記容器から上方に向けて分
配される。前記複数のワイプのそれぞれは基体と液体組
成物とを具備し、前記複数のワイプのそれぞれは少なく
とも2つの折り目を有しそれによりリーディングエッジ
パネルと中央パネルとトレーリングエッジパネルとが提
供される。前記第1のワイプ集合体のそれぞれのワイプ
の前記中央パネルの少なくとも一部及び前記トレーリン
グエッジパネルの少なくとも一部が、前記第2のワイプ
集合体のそれぞれのワイプの前記リーディングエッジパ
ネルの少なくとも一部と前記中央パネルの少なくとも一
部との間に挟み込まれている。前記第2のワイプ集合体
のそれぞれのワイプの前記中央パネルの少なくとも一部
及び前記トレーリングエッジパネルの少なくとも一部
が、前記第1のワイプ集合体のそれぞれのワイプの前記
リーディングエッジパネルの少なくとも一部と前記中央
パネルの少なくとも一部との間に挟み込まれている。前
記第1のワイプ集合体のそれぞれのワイプの前記リーデ
ィングエッジパネルの長さ及び前記トレーリングエッジ
パネルの長さは、いずれも、対応する前記中央パネルの
長さの50%以下である。前記第2のワイプ集合体のそ
れぞれのワイプの前記リーディングエッジパネルの長さ
及び前記トレーリングエッジパネルの長さは、いずれ
も、対応する前記中央パネルの長さの50%以下であ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明によると、ウェットワイプ
は、液体組成物をコートされた或いは含浸させられた基
体を具備する。その基体は、織られた或いは不織の、フ
ォーム、スポンジ、ボール、パフ、或いはフィルムでも
よく、最も好ましくは不織であり、天然または合成繊維
或いはそれらの混合物で構成されてもよい。好ましく
は、繊維配合物は、ビスコース、綿、或いは亜麻のよう
な親水性繊維材料とポリエチレンテレフタレート(PE
T)或いはポリプロピレン(PP)のような疎水性繊維
材料との、20重量%〜80重量%の親水性と80重量
%〜20重量%の疎水性材料の比の混合物である。2つ
の特に好ましい配合物は、50%ビスコース/50%P
P及び50%ビスコース/50%PETである。基体
は、好ましくは、少なくとも20gm−2の及び好まし
くは150gm−2未満の基本重量を有し、より好まし
くは基本重量は20gm−2乃至70gm−2の範囲内
であり、最も好ましくは50gm−2乃至65gm−2
の範囲内である。基体はどのような厚さ(caliper)を
有してもよい。典型的には、基体がハイドロエンタング
リング(hydroentangling)プロセスにより作製される
場合、基体の平均厚は0.8mm未満である。より好ま
しくは、基体の平均厚は0.1mm乃至0.4mmであ
る。基体の厚さは、標準EDANA不織工業方法論、参
照方法#30.4−89により測定される。基体のバル
ク密度は、好ましくは1.0g/cm以下であり、好
ましくは0.9g/cm以下であり、最も好ましくは
0.7g/cm以下である。
【0020】基体を作製するのに使用される繊維に加
え、当技術分野において公知のように、基体はそれに加
えられる他の成分或いは材料を有することができる。望
まれる添加物のタイプは、検討される基体の最終用途に
依存するであろう。例えば、湿ったトイレットペーパ、
ペーパタオル、化粧紙、ベビーワイプ、及び他の類似の
エアレイド(air laid)製品のようなウェットワイプ製
品においては、高い湿潤強度が望まれる特質である。し
たがって、特にセルロース系の基体については、湿潤紙
力増強用樹脂(wet strength resin)のような当技術分
野において公知の化学物質を加えることが、しばしば望
まれる。
【0021】紙技術において使用される湿潤紙力増強用
樹脂のタイプについての一般的な論文は、TAPPIモ
ノグラフシリーズNo.29,Wet Strength in Paper and Pa
perboard,Technical As sociation of Pulp and Paper
Industry(ニューヨーク,1965)に見出すことがで
きる。湿潤紙力増強用樹脂に加え、スターチバインダの
ように当技術分野で公知の所定の乾燥強度及びリント
(lint)制御添加剤を含むことも望ましい。さらに、基
体は、二酸化チタンのような乳白剤のような基体材料の
光学的特性を改良する薬剤を含有してもよい。
【0022】本発明によると、基体は、当技術分野にお
いて公知のどのような方法により製造されてもよい。例
えば、不織基体は、気相堆積のような乾燥成形技術或い
は抄紙機で行われるような湿式堆積により形成され得
る。メルトブロー、スパンボンド、ニードルパンチ、及
びスパンレース法のような他の不織製造技術もまた使用
されてもよい。好ましい方法はハイドロエンタングリン
グである。
【0023】本発明によると、ウェットワイプの積み重
ね構造が提供され、それはウェットワイプスタックから
の単一のワイプの分配及び分離の改良された容易さ並び
にそれぞれの次のワイプのリーディングエッジの位置の
容易な識別へと帰着する。
【0024】以下、本発明は図面を参照しながら記載さ
れる。図1は、一重に折り重ねられたウェットワイプ1
の斜視図を提供している。図2は、容器20中に収容さ
れた本発明に係る折り重ねられ挟み込まれたワイプ23
のスタックの断面図である。容器20は、桶部21と例
えばヒンジ機構により桶部に軸回転可能に接合された蓋
22と分配オリフィス24とを含んでいる。その代わり
の態様においては、ワイプは積み重ねられ、その後、ホ
イル或いは貼り合せ高分子フィルムラッパのような不透
湿性のラッパ中に包装されて、容器を詰め替えるのに使
用される詰め替え包装品を提供し得る。
【0025】本発明によると、積み重ね構造は、互いに
挟み込まれた第1及び第2のワイプ集合体を具備する。
図1〜3bを参照すると、それぞれの集合体におけるそ
れぞれの折り重ねられたワイプ1は、第1のリーディン
グエンドエッジ2から第2のトレーリングエンドエッジ
3まで長さ方向に延びている。また、折り重ねられたウ
ェブは、第1のリーディングエンドエッジ2から第2の
トレーリングエンドエッジ3へと縦方向に延びたサイド
エッジ4及び5を有している。折り重ねられたそれぞれ
のワイプ1は少なくとも2つの折り目を有し、それによ
り3つのパネルを提供している。ここで使用されるよう
に、パネルは、2つの折り目の間或いは折り目とエッジ
エンドとの間に延びたワイプの部分である。
【0026】第1パネル折り目6は、一般にはリーディ
ングエンドエッジ2に平行であり且つ一般にはサイドエ
ッジ4,5に垂直である。第1パネル折り目6はリーデ
ィングエンドエッジ2から縦方向に離間され、第1パネ
ル折り目6とリーディングエンドエッジ2との間に延び
たリーディングエッジパネル9を提供している。第2パ
ネル折り目7は、一般には、第1パネル折り目6に平行
であり且つ縦方向に離間されており、それにより、第1
パネル折り目6でリーディングエッジパネル9に接合さ
れ且つ第1パネル折り目6と第2パネル折り目7との間
に延びた中央パネル8を提供している。トレーリングエ
ッジパネル10は、第2パネル折り目7で中央パネル8
と接合され、第2パネル折り目7とトレーリングエンド
エッジ3との間に延びている。本発明によると、ワイプ
は、第1及び第2パネル折り目6及び7で折り重ねら
れ、リーディングエッジパネル、中央パネル、及びトレ
ーリングエッジパネル9,8及び10を提供する。ワイ
プは、挟み込みに先立って、幾つかの構造へと折り重ね
られ得る。これは、図3aで示唆されるように、それぞ
れのパネルのぞれぞれの表面について明確に実証され
る。
【0027】図3aにおいて、それぞれのワイプは、第
1の上面リーディングエッジパネル30、第2の下面リ
ーディングエッジパネル31、第1の上面トレーリング
エッジパネル32、第2の下面トレーリングエッジパネ
ル33、第1の上面中央パネル34、及び第2の下面中
央パネル35を有している。リーディングエッジパネル
及びトレーリングエッジパネルは、それぞれ第1パネル
折り目及び第2パネル折り目により、パネルが中央パネ
ルの上側面上に或いは中央パネルの下側面上にもたれか
かるように提供されてもよい。図1及び3aで例示され
るように、リーディングエッジパネル9は中央パネル8
の上側面の一部に隣接し且つその上に横たわっており、
トレーリングエッジパネルは中央パネル8の下側面に隣
接し且つその下に横たわっており、それにより、所謂逆
Z形に折り重ねられたワイプを提供している。その代わ
りに、ワイプはZ形折り重ね構造を提供するように折り
重ねられてもよい。さらにその代わりに、それぞれのワ
イプのリーディングエッジパネル及びトレーリングエッ
ジパネルの双方が、それらが中央パネルの上面の一部に
隣接し且つその上に横たわるように折り重ねられてもよ
い。好ましくは、第1及び第2の集合体のワイプは、互
いに鏡像を提供するように折り重ねられる−例えば、第
1の集合体のワイプがZ形に折り重ねられ、第2の集合
体のワイプが逆Z形に折り重ねられる。
【0028】さらに、ここで上述したリーディングエッ
ジパネル、中央パネル、及びトレーリングエッジパネル
に加え、それぞれのワイプは付加的なパネルを有しても
よい。特に、リーディングエッジパネル及び/またはト
レーリングエッジパネルが付加的な折り目を提供され
て、図3bに示されるようなリーディングエッジパネル
リップ或いはトレーリングエッジパネルリップを提供し
てもよい。そのようなリップは、リーディングエッジパ
ネル或いはトレーリングエッジパネルに、折り重ねられ
た基体のリーディング或いはトレーリングエッジに隣接
し且つ離間されたパネルリップの折り目を提供し、パネ
ルリップの折り目とエンドエッジとの間に延びたリップ
を提供することにより形成される。パネルリップの折り
目は、リーディングエンドエッジがリーディングエッジ
エンドパネルの下方になるように、リーディングエッジ
パネルの下面へ折り重ねられてもよい。この構造は、エ
ッジの把持を促進するのに特に有利である。その代わり
に、リーディングエッジパネルは、リーディングエンド
エッジがリーディングエッジパネルの上面にもたれかか
るように折り重ねられてもよい。また、リップは、トレ
ーリングエッジパネルの上側或いは下面上に位置しても
よい。リップは、典型的には、リーディング或いはトレ
ーリングエッジから、リーディングエッジパネルリップ
の折り目或いはトレーリングエッジパネルリップの折り
目まで4cm乃至0.1cm、好ましくは2cm乃至
0.25cm延びている。
【0029】本発明によると、基体材料及びそのパネル
の全体的な寸法は、ワイプの意図される適用に依存し、
それに応じて選択され得る。好ましくは、リーディング
エッジパネルと中央パネルとトレーリングエッジパネル
との長さの比は、1:2:1乃至1:5:1であり、最
も好ましくはその比は1:3:1である。より好ましく
は、第1及び第2のワイプ集合体のワイプのパネルの長
さの比は同一であり、最も好ましくは、リーディング及
びトレーリングエッジパネルはともにワイプの総長のお
よそ4分の1である。ワイプがベビーワイプとして使用
されてもよい非制限的な例証的な例においては、それぞ
れの折り重ねられたワイプ1は、リーディングエンドエ
ッジ2からトレーリングエンドエッジ3まで縦方向に測
定した場合に、10cm乃至30cmの折り重ねられて
いない長さを有し得る。それぞれの折り重ねられたワイ
プ1について、第1パネル折り目6と第2パネル折り目
7との間の間隙は2cm乃至7cmとすることができ、
一方、リーディングエッジパネル9及びトレーリングエ
ッジパネル10の長さは2cm乃至7cmとすることが
できる。好ましい態様において、第1パネル折り目6と
リーディングエンドエッジ2との間の間隙は、より好ま
しくは3cm乃至6cmであり、さらに好ましくは約3
cm乃至5cmである、第1パネル折り目6と第2パネ
ル折り目7との間の間隙は、より好ましくは3cm乃至
12cmであり、さらに好ましくは約10cm乃至12
cmである。第2パネル折り目7とトレーリングエンド
エッジとの間の間隙は、より好ましくは3cm乃至6c
mであり、さらに好ましくは約3cm乃至5cmであ
る。
【0030】本発明によると、及び図4a,4b,4c
及び4dに例示される態様(図4c、4dは参考例)を
参照すると、その積み重ね構造の本質的な特徴は、第1
の折り重ねられたワイプ集合体40のそれぞれが第2の
折り重ねられたワイプ集合体50のそれぞれに挟み込ま
れることである。
【0031】例えば、第1のワイプ集合体のワイプxは
Z形に折り重ねられ、第2のワイプ集合体の逆Z形に折
り重ねられたワイプxの間に挟み込まれる。同様に、第
2のワイプ集合体のワイプxは第1のワイプ集合体のワ
イプy間にはさみ込まれ、第1のワイプ集合体のワイプ
yは第2のワイプ集合体のワイプyに挟み込まれる。こ
の方法において、第1の集合体ワイプxで始めると、前
記第1のワイプ集合体40のそれぞれの前記中央パネル
42xの少なくとも一部及び前記トレーリングエッジパ
ネル43xの少なくとも一部は、前記第2のワイプ集合
体50のそれぞれの前記リーディングエッジパネル51
xの少なくとも一部と前記中央パネル52xの少なくと
も一部との間で、第2のワイプ集合体のワイプxに挟み
込まれる。同様に、前記第2のワイプ集合体50のそれ
ぞれの前記中央パネル52xの少なくとも一部及び前記
トレーリングエッジパネル53xの少なくとも一部は、
前記第1のワイプ集合体40のそれぞれの前記リーディ
ングエッジパネル41yの少なくとも一部と前記中央パ
ネル42yの少なくとも一部の間に挟み込まれる。
【0032】本発明によると、積み重ね構造の他の本質
的な特徴は、第1及び第2の集合体のそれぞれのワイプ
のパネルの相対的な長さに関係している。したがって、
それぞれのワイプ、例えば前記第1のワイプ集合体のワ
イプxのリーディングエッジパネル或いはトレーリング
エッジパネルの長さは、対応する中央パネルの長さの5
0%以下である。同様に、前記第2のワイプ集合体のそ
れぞれのワイプのリーディングエッジパネル或いはトレ
ーリングエッジパネルの長さは、対応する中央パネルの
長さの50%以下である。それゆえに、いずれのワイプ
のリーディングエッジパネルの長さとトレーリングエッ
ジパネルの長さとの和も対応するワイプの中央パネルの
長さ以下であれば、第1及び第2のワイプ集合体のそれ
ぞれのリーディング及びトレーリングエッジパネルはど
のような長さであってもよい。しかしながら、好ましく
はそれぞれの集合体の全てのワイプのパネルの長さは、
より好ましくは第1及び第2の双方の集合体における対
応するパネルは、実質的に同一の寸法である。
【0033】ここで上述されるように積み重ねられたウ
ェットワイプは、従来技術により積み重ねられたワイプ
よりも優れた分配性をもたらす。理論に束縛されること
は望まないが、改良された分配は、第1及び第2のワイ
プ集合体の間の特定の挟み込まれた折り重ね構造とワイ
プのパネル間の特定の重なり領域との組合わせに関係し
ていることが見出されている。
【0034】ここで上述した挟み込み構造を用いること
により、挟み込まれたスタックからの最上のワイプ,例
えば第1の集合体のワイプxの除去は、第2の集合体の
隣接するワイプxのリーディングエッジパネルのスタッ
クからの波立ち(agitati on)を生じさせるであろう。
これは、その結果、隣接するワイプのリーディングエッ
ジの位置を顧客が識別するのを促進する。さらに、隣接
するワイプ(すなわち、第2のワイプ集合体のワイプ
x)のリーディングエッジパネルと最上のワイプ(すな
わち、第1のワイプ集合体のワイプx)の中央パネル或
いはトレーリングエッジパネルとの重なり領域は、第2
の集合体のワイプxの基体材料の要求される長さがスタ
ックから持ち上げられ且つ分離されるのを確実にする。
隣接するワイプ(第2の集合体のx)の中央パネルと最
上のワイプ(第1のワイプのx)のトレーリングエッジ
パネル或いは中央パネルとの間の重なり領域は、より少
なく重要であるように思われる。それゆえに、第1及び
第2パネル折り目の位置並びに中央パネルに対するリー
ディング及びトレーリングエッジパネルの相対的な長さ
が臨界的に重要である。しかしながら、本発明により提
供される改良された分配性は、与えられた仮説に加えて
或いはその代わりに他の効果及び相互作用を伴ってもよ
く、それゆえ、それを当てにすべきではない。
【0035】さらに、分配性の改良に加えて、本発明の
挟み込み構造,特には図4aに例示される態様は、スタ
ック中のそれぞれのワイプの基体材料の大部分が水平面
内に位置することを確実にする。これは、スタックが基
体材料の稜や溝を生じる傾向を減少させる。その上、そ
の挟み込み構造は、液体組成物がスタックにわたって不
均一に分布するようになる傾向をも減少させる。
【0036】以下に、本発明の更なる詳細が、図4a,
4b,4c及び4dのそれぞれの態様(図4c、4dは
参考例)を順に参照しながら記載される。
【0037】図4aは、本発明の最も好ましい積み重ね
構造を描いている。その構造は、Z形構造に折り重ねら
れたワイプの第1の集合体40を具備し、それは、逆Z
形折り重ね構造に折り重ねられたワイプの第2の集合体
に挟み込まれている。これにより、第1の集合体40の
それぞれのワイプの中央パネル42x(42y)の一部
は、第2の集合体50のそれぞれのワイプのリーディン
グエッジパネル51x(51y)の一表面の実質的に全
てが第1の集合体40の中央パネル42x(42y)の
一部と接触するように、第2の集合体50のそれぞれの
ワイプのリーディングエッジパネル51x(51y)の
一部と接触している。本態様において、前記第1のワイ
プ集合体40のそれぞれのリーディングエッジパネル4
1x(41y)及びトレーリングエッジパネル43x
(43y)は、ともにその対応する中央パネル42x
(42y)の長さの50%以下であり且つ実質的に長さ
が等しい。同様に、前記ワイプの前記第2の集合体50
のそれぞれのリーディングエッジパネル51x(51
y)及びトレーリングエッジパネル53x(53y)
は、ともにその対応する中央パネル52x(52y)の
長さの50%以下であり且つ実質的に長さが等しい。さ
らに、第1の集合体40のそれぞれのワイプのリーディ
ングエッジパネル41x(41y)、トレーリングエッ
ジパネル43x(43y)、及び中央パネル42x(4
2y)の長さは、第2のワイプ集合体50の対応するリ
ーディングエッジパネル51x(51y)、トレーリン
グエッジパネル53x(53y)、及び中央パネル52
x(52y)の長さと実質的に長さが等しい。特に、図
4aに描かれた本態様において、前記第1のワイプ集合
体のそれぞれ及び前記第2のワイプ集合体のそれぞれの
リーディングエッジは、前記ワイプのそれぞれの総長の
およそ4分の1である。
【0038】図4bに描かれた態様は、それぞれのパネ
ルの長さに関しては図4aの態様と同様である。しかし
ながら、本態様において、第1及び第2の集合体の双方
のワイプは、挟み込みに先立って、ワイプのリーディン
グエッジパネル及びトレーリングエッジパネルが対応す
るワイプの中央パネルの上側表面に隣接するように折り
重ねられる。それゆえに、本発明にしたがって折り込ん
だ後、第1の集合体40のそれぞれのワイプの中央パネ
ル42x(42y)の一部は第2の集合体50のそれぞ
れのワイプの中央パネル52x(52y)の一部と接触
し、第2の集合体のワイプのトレーリングエッジパネル
53x(53y)の一部は第1の集合体40のワイプの
リーディングエッジパネル41yと接触している。同様
に、第2の集合体のそれぞれのワイプのトレーリングエ
ッジパネル53xの一部は第1の集合体のそれぞれのワ
イプのリーディングエッジパネル41yの一部と接触
し、第2の集合体のそれぞれのワイプの中央パネル52
xの一部は第1のワイプ集合体のそれぞれのワイプの中
央パネル42yの一部と接触している。
【0039】図4c及び4dに係る態様は本発明の参考
例に関するものであり、第1の集合体40のワイプがZ
形構造に折り重ねられ、逆Z形に折り重ねられたワイプ
の第2の集合体50に挟み込まれた積み重ね構造を示し
ている。しかしながら、これら態様において、それぞれ
の集合体のそれぞれのワイプのリーディングエッジパネ
ルとトレーリングエッジパネルとの長さは等しくはな
い。図4cに描かれる態様において、第1及び第2の集
合体の双方のワイプのトレーリングエッジパネルの長さ
は、中央パネルの長さの50%を超えており、実際に
は、第1及び第2の集合体の双方のそれぞれのワイプの
中央パネルの長さの約60%である。その結果、第1及
び第2の集合体の双方のそれぞれのワイプのリーディン
グエッジパネルの長さは、中央パネルの長さの50%未
満であり、約30%である。図4dに描かれる態様にお
いて、第1及び第2の集合体の双方のワイプのリーディ
ングエッジパネルの長さは、中央パネルの長さの50%
を超えており、第1及び第2の集合体の双方のそれぞれ
のワイプの中央パネルの長さの約60%である。同様
に、それぞれのワイプのトレーリングエッジパネルの長
さは、中央パネルの長さの50%未満であり、約30%
である。
【0040】本発明に係る特に好ましい態様において、
例えば図4aに描かれるように、第1の集合体のそれぞ
れのワイプの第2パネル折り目45xは、第2のワイプ
集合体の隣接するそれぞれのワイプの第1パネル折り目
54xと直接接触すべきではない。同様に、第2の集合
体のそれぞれのワイプの第2パネル折り目55xは、第
1の集合体の隣接するワイプの第1パネル折り目44y
と直接接触すべきではない。好ましくは、折り目線の間
に、少なくとも1mm、好ましくは1mm乃至5mm、
最も好ましくは1mm乃至3mmの距離があるべきであ
る。これは、2つの隣接するワイプ(第1及び第2の集
合体のx)の2つの隣接する折り目の間の接触は、最上
のワイプが隣接するワイプから分離される能力を妨げ、
隣接するワイプの基体材料を過剰に多くスタックから分
離させるということが信じられているからである。
【0041】本発明に係る他の好ましい態様において
は、リーディングエッジ或いはパネルに視覚的な及び/
または触覚的なインジケータを提供することも好まし
い。そのようなインジケータは、顧客がリーディングエ
ッジの位置を突き止めるのをさらに援助する。視覚的な
インジケータは、例えば、エッジの近傍のリーディング
エッジパネルの表面に印刷された着色されたストリップ
或いはバンドの形態で提供されてもよい。
【0042】エッジインジケータを提供する特に好まし
い手段は、正弦波の繰返し或いはジグザクパターンの繰
返しのような非直線エッジの使用によるものである。そ
のような非直線パターンは、エッジの長さに沿って連続
して或いは不連続に部分的に延びてもよく、より好まし
くは実質的にワイプのエッジの長さ全体に沿って延びて
もよい。そのようなエッジの措置は、視覚的及び触覚的
なエッジの位置のインジケータを提供する。そのような
機構はワイプの分配の容易さをさらに促進する。
【0043】本発明によると、基体材料は、典型的には
液体組成物で含浸させられるか或いはコートされる。本
発明の利益は、その積み重ね構造が、分配メカニズムに
甚大な影響を与えることなく様々な組成物が基体材料と
ともに使用されるのを可能とすることである。これは、
組成物の性質が多様になるのを可能とするのに有用であ
るだけでなく、スタック全体にわたる組成物の添加が、
組成物がスタックの底部に沈降するのを抑制するために
多様になることも可能とする。本発明によると、液体組
成物という用語は、ワイプが表面と接触しているときに
液体の形態であるどのような組成物をも意味する。典型
的には、その組成物は、水性、アルコール系、或いは油
中水系や水中油系や複合エマルジョンのようなエマルジ
ョンでもよく、好ましくはエマルジョンは水中油系エマ
ルジョンである。そのエマルジョンは、例えば皮膚を拭
くことによるような最低限の圧力の印加により破壊され
うる液相を具備してもよい。典型的には、その組成物
は、2重量%乃至50重量%の前記組成物の活性種と5
0重量%乃至98重量%の水とを含有し、その水は好ま
しくは脱イオン化或いは蒸留されている。活性成分のう
ち、好ましくは2%乃至20%が油相に存在し、残りが
水性相に存在する。
【0044】本発明によると、ウェットワイプは、その
組成物の1重量%乃至20重量%の、好ましくは2重量
%乃至10重量%の範囲で油相を含有するエマルジョン
組成物を提供される。有利には、油性相は、植物或いは
動物油からのような天然資源から得られるか、或いは合
成のまたはそれらの混合物でもよい。ここで使用される
好適な植物及び動物油は、蜜蝋、ラノリン、カンデリラ
などのワックスと、カプリル及びカプリントリグリセリ
ドとオクチルパルミタートのようなグリセリンエステル
及びグリセリンエーテル、脂肪酸アルコール、脂肪酸エ
ステル、及び脂肪酸エーテルなどのオイルとを含む。好
適な鉱油は、パラフィン及び石油ゼリーのような鉱油系
のオイルを含む。ここで使用される合成油は、例えば、
ポリエチレンワックスやシリコーン系オイルのようなエ
チレン系ポリマーを含む。好適なシリコーンオイルは、
ポリジメチルシロキサンと、揮発性シクロメチコーン
(methicones)と、ジメチコノール(dimethiconols)
と、シロキシシリケートと、シロキサンのアミノ−及び
フェニル誘導体と、それらの混合物とを含む。例は、ジ
メチコーン(Dow Corning 200 Fluids)、シクロメチコ
ーン及びジメチコーン(Dow Corning 1401 Fluid)、セ
チルジメチコーン(Dow Corning 2502 Fluid)、ジメチ
コーン及びトリメチルシロキシシリケート(Dow Cornin
g 593 Fluid)、シクロメチコーン(Dow Corning 244,2
45, 344,或いは345 Fluid)、フェニルトリメチコーン
(Dow Co rning 556 Fluid)、或いはそれらの組合わせ
を含む。
【0045】水中油系エマルジョンは、典型的には、乳
化剤を必要とする。本発明において使用されてもよい乳
化剤は、好ましくは、主に水中油系エマルジョンの一次
乳化が可能である。乳化剤は、組成物の0.02重量%
乃至5.0重量%、好ましくは0.02重量%乃至3.
0重量%の範囲で存在する。
【0046】好ましい態様において、乳化剤は、C10
〜C30のアルキルアクリレートと、アクリル酸、メチ
ルアクリル酸、或いはサッカロースのアリルエーテル或
いはペンタエリトリトールのアリルエーテルと架橋した
それらの単純エステルの1つの或いはそれより多くのモ
ノマーとのコポリマーのような高分子タイプの乳化剤で
ある。本発明において有用な乳化剤は、Ceteareth-12、C
eteareth-20、或いはPemulen TR1及びTR2を含
み、それらは米国のB.F.Goodrich社から市販されてい
る。しかしながら、エトキシ化脂肪族アルコール、脂肪
酸のグリセリンエステル、石鹸、砂糖誘導物質(sugar
derived agents)のような他の公知の乳化剤もここでの
使用に適している。他の有用な乳化剤は、EP−A−3
28 355に詳細に開示されているものを含む。
【0047】本発明によると、その組成物は、安定化剤
或いは防腐剤を含有してもよい。ここでの使用に適した
安定化剤は、好ましくは0.1乃至1.0%の範囲で存
在するフェノキシエタノール、安息香酸ナトリウム、ソ
ルビン酸カリウム、メチルパラベン(paraben)、プロ
ピルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、安息
香酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、塩化ベンザルコ
ニウム、及びエチレンジアミン四酢酸(以下、EDTA
という)のニナトリウム塩或いは他のEDTA塩(Sequ
estrene)を含む。Sequestreneは、一般にはエチレンジ
アミン四酢酸及び塩の系列の錯化剤及び金属錯体であ
る。安定化剤の総量は、組成物の0.1重量%乃至4.
0重量%の範囲内であるべきである。
【0048】本発明の組成物は、前記組成物の0.02
重量%乃至5.0重量%の皮膚軟化剤或いは保湿剤(mo
isturiser)をさらに含有してもよい。好ましくは、皮
膚軟化剤は水溶性であり、プロピレングリコール、グリ
セリン、及び水溶性ラノリン誘導体のような多価アルコ
ールを含む。
【0049】さらに、本発明において使用されてもよい
任意の成分は、抗カビ剤、抗菌剤、皮膚保護剤、油性ク
レンジング剤、好ましくはノニオン性の或いは両性の水
溶性界面活性剤或いは洗剤、pH調整剤、香料(perfum
e)、及びフレグランス等を含む。
【0050】エマルジョンがウェットワイプに良好なク
リーニング性能を提供するためには、導出される粘度は
500mPas未満であり、好ましくは300から10
0mPasを超える範囲内であり、最も好ましくは18
0乃至120mPasの範囲内である。
【0051】本発明に係るウェットワイプ製品を準備す
るに当たり、その組成物は基体材料の少なくとも1つの
表面に塗布される。その組成物は、ウェットワイプの製
造の間のいつでも塗布され得る。好ましくは、その組成
物は、基体が乾燥された後に基体に塗布され得る。溶融
或いは液体粘稠度(consistency)を有するぬるぬるし
た材料を均一に分布させるどのような塗布方法も使用さ
れ得る。好適な方法は、噴霧、印刷(例えば、フレキソ
印刷)、コーティング(例えば、グラビアコーティング
或いは流し塗り)、基体がチューブを横切る間に組成物
をチューブを通らせて基体と接触させる押出し(extrus
ion)、或いはこれら塗布技術の組合わせを含む。例え
ば、カレンダロールのような回転する表面上への組成物
の噴霧は、その後、組成物を基体の表面に転写する。組
成物は、基体の一表面に或いは両表面に、好ましくは両
表面に塗布され得る。好ましい塗布方法は押出しコーテ
ィングである。
【0052】その組成物は、基体の表面に不均一に塗布
され得る。不均一は、例えば、組成物の量や分布のパタ
ーンが基体の表面にわたり変化し得ることを意味する。
例えば、基体の表面のどこかは、より多い或いはより少
ない量の組成物を有することができ、どのような組成物
も有していない表面部分も含む。その組成物は、典型的
には基体1グラム当り約0.5g乃至10g、好ましく
は基体1グラム当り1.0g乃至5g、最も好ましくは
乾燥した基体1g当り2g乃至4gの量で塗布される。
【0053】好ましくは、その組成物は基体にそれが乾
燥された後のどのような時点でも塗布され得る。例え
ば、その組成物は、カレンダ加工の前、或いはカレンダ
加工の後であり且つペアレントロール上に巻き上げられ
る前に塗布され得る。典型的には、塗布は、製造される
ことが意図されるワイプの実質的な数に等しい幅を有す
るロールから巻き出された基体について実行されるであ
ろう。その組成物を塗布された基体は、その後、順次切
断されて個々のワイプを製造する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、Z形に折り重ねられたウェットワイプ
の斜視図を示す。
【図2】図2は、分配容器中で折り重ねられ且つ挟み込
まれたウェットワイプのスタックを概略的に示す断面図
である。
【図3a】図3aは、リーディングエッジパネル2、中
央パネル4、及びトレーリングエッジパネル3を有する
Z形構造の折り重ねられたワイプを示す図1のX−X線
に沿った断面図である。
【図3b】図3bは、リーディングエッジパネルにリッ
プ36を有する折り重ねられたワイプの断面図である。
【図4a】図4aは、本発明に係るウェットワイプの折
り重ね及びはさみ込み構造の1つの態様を示す断面図で
ある。
【図4b】図4bは、本発明に係るウェットワイプの折
り重ね及びはさみ込み構造の1つの態様を示す断面図で
ある。
【図4c】図4cは、本発明の参考例に係るウェットワ
イプの折り重ね及びはさみ込み構造の1つの態様を示す
断面図である。
【図4d】図4dは、本発明の参考例に係るウェットワ
イプの折り重ね及びはさみ込み構造の1つの態様を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 ウェットワイプ 6 第1パネル折り目 7 第2パネル折り目 8 中央パネル 9 リーディングエッジパネル 10 トレーリングエッジパネル 20 容器 24 分配オリフィス 40 第1のワイプ集合体 50 第2のワイプ集合体 41x、41y 第1ワイプ集合体のワイプのリーディ
ングエッジパネル 42x、42y 第1ワイプ集合体のワイプの中央パネ
ル 43x、43y 第1ワイプ集合体のワイプのトレーリ
ングエッジパネル 51x、51y 第2ワイプ集合体のワイプのリーディ
ングエッジパネル 52x、52y 第2ワイプ集合体のワイプの中央パネ
ル 53x、53y 第2ワイプ集合体のワイプのトレーリ
ングエッジパネル 44y 第1ワイプ集合体のワイプの第1パネル折り目 45x 第1ワイプ集合体のワイプの第2パネル折り目 54x 第2ワイプ集合体のワイプの第1パネル折り目 55x 第2ワイプ集合体のワイプの第2パネル折り目
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 83/08 A61M 35/00 Z (71)出願人 592043805 ONE PROCTER & GANBL E PLAZA,CINCINNATI, OHIO,UNITED STATES OF AMERICA (72)発明者 ヒル、ジーモン・デビット・ジュリアン ドイツ連邦共和国、デー‐65189 ビース バーデン アルビネンシュトラーセ 13 Fターム(参考) 3E014 LA08 4C058 AA02 AA07 AA23 AA28 AA29 BB07 JJ06 JJ23 JJ30 4C167 AA71 BB01 BB07 BB13 CC01 DD10 GG02 GG04 GG06 GG11 GG16 GG31

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分配オリフィスを有する容器に収納された
    複数のウェットワイプの積み重ね構造であって、前記構
    造は、第1のワイプ集合体と第2のワイプ集合体とを具
    備し、前記第1のワイプ集合体の各ワイプと前記第2の
    ワイプ集合体の各ワイプとが交互に配置されて連続的に
    組み合わされ且つ上下方向に積層され、前記ワイプが前
    記分配オリフィスを介して前記容器から上方に向けて分
    配され、 前記複数のワイプのそれぞれは基体と液体組成物とを具
    備し、前記複数のワイプのそれぞれは少なくとも2つの
    折り目を有しそれによりリーディングエッジパネルと中
    央パネルとトレーリングエッジパネルとが提供され、 前記第1のワイプ集合体のそれぞれのワイプの前記中央
    パネルの少なくとも一部及び前記トレーリングエッジパ
    ネルの少なくとも一部が、前記第2のワイプ集合体のそ
    れぞれのワイプの前記リーディングエッジパネルの少な
    くとも一部と前記中央パネルの少なくとも一部との間に
    挟み込まれ、 前記第2のワイプ集合体のそれぞれのワイプの前記中央
    パネルの少なくとも一部及び前記トレーリングエッジパ
    ネルの少なくとも一部が、前記第1のワイプ集合体のそ
    れぞれのワイプの前記リーディングエッジパネルの少な
    くとも一部と前記中央パネルの少なくとも一部との間に
    挟み込まれ、 前記第1のワイプ集合体のそれぞれのワイプの前記リー
    ディングエッジパネルの長さ及び前記トレーリングエッ
    ジパネルの長さは、いずれも、対応する前記中央パネル
    の長さの50%以下であり、 前記第2のワイプ集合体のそれぞれのワイプの前記リー
    ディングエッジパネルの長さ及び前記トレーリングエッ
    ジパネルの長さは、いずれも、対応する前記中央パネル
    の長さの50%以下である積み重ね構造。
  2. 【請求項2】前記第1のワイプ集合体のそれぞれのワイ
    プの前記リーディングエッジパネルの長さと前記トレー
    リングエッジパネルの長さとは実質的に等しい長さであ
    り、 前記第2のワイプ集合体のそれぞれのワイプの前記リー
    ディングエッジパネルの長さと前記トレーリングエッジ
    パネルの長さとは実質的に等しい長さである請求項1記
    載の複数のウェットワイプの積み重ね構造。
  3. 【請求項3】前記第1のワイプ集合体のそれぞれのワイ
    プの前記リーディングエッジパネルは前記第2のワイプ
    集合体のそれぞれのワイプの前記リーディングエッジパ
    ネルと実質的に長さが等しい請求項1又は2に記載の複
    数のウェットワイプの積み重ね構造。
  4. 【請求項4】各ワイプにおける前記リーディングエッジ
    パネルの長さと前記中央パネルの長さと前記トレーリン
    グエッジパネルの長さとの比は、1:2:1乃至1:
    5:1の比である請求項1乃至3のいずれか一項に記載
    の複数のウェットワイプの積み重ね構造。
  5. 【請求項5】前記第1のワイプ集合体のそれぞれのワイ
    プ及び前記第2のワイプ集合体のそれぞれのワイプの前
    記リーディングエッジパネルは前記複数のワイプのそれ
    ぞれの総長のおよそ4分の1である請求項1乃至4のい
    ずれか一項に記載の複数のウェットワイプの積み重ね構
    造。
  6. 【請求項6】前記中央パネルは上側面及び下側面を有
    し、前記リーディングエッジパネルは前記中央パネルの
    前記上側面の一部に隣接してその上に横たわっており、
    前記トレーリングエッジパネルは前記中央パネルの前記
    下側面の一部に隣接してその下に横たわっている請求項
    1乃至5のいずれか一項に記載のウェットワイプの積み
    重ね構造。
  7. 【請求項7】前記第1のワイプ集合体のそれぞれのワイ
    プはZ形構造に折り重ねられ、前記第2のワイプ集合体
    のそれぞれのワイプは逆Z形構造に折り重ねられた請求
    項1乃至6のいずれか一項に記載の複数のウェットワイ
    プの積み重ね構造。
  8. 【請求項8】前記中央パネルは上側面及び下側面を有
    し、前記リーディングエッジパネル及び前記トレーリン
    グエッジパネルは前記中央パネルの前記上側面の一部に
    隣接してその上に横たわっている請求項1乃至5のいず
    れか一項に記載のウェットワイプの積み重ね構造。
  9. 【請求項9】前記基体は不織である請求項1乃至8のい
    ずれか一項に記載の複数のウェットワイプの積み重ね構
    造。
  10. 【請求項10】前記基体はポリエチレンテレフタレー
    ト、ポリプロピレン、又はそれらの混合物から選ばれた
    疎水性の繊維を具備する請求項1乃至9のいずれか一項
    に記載の複数のウェットワイプの積み重ね構造。
  11. 【請求項11】前記基体は綿、ビスコース、亜麻、又は
    それらの混合物から選ばれた親水性の繊維を具備する請
    求項1乃至10のいずれか一項に記載の複数のウェット
    ワイプの積み重ね構造。
  12. 【請求項12】前記液体組成物は水中油系エマルジョン
    であり、前記ウェットワイプは前記基体の乾燥重量1グ
    ラム当り0.5g乃至10gの前記エマルジョンを具備
    する請求項1乃至11のいずれか一項に記載の複数のウ
    ェットワイプの積み重ね構造。
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