JP2003033111A - コンバイン - Google Patents
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- JP2003033111A JP2003033111A JP2001222184A JP2001222184A JP2003033111A JP 2003033111 A JP2003033111 A JP 2003033111A JP 2001222184 A JP2001222184 A JP 2001222184A JP 2001222184 A JP2001222184 A JP 2001222184A JP 2003033111 A JP2003033111 A JP 2003033111A
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- Japan
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- shelf
- grain
- threshing
- combine
- grain culm
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本来一番螺旋上に落下すべき穀粒が二番螺旋
上に落下しないように構成したコンバインを提供するこ
と。 【解決手段】 植立穀稈を刈り取った穀稈の扱ぎ深さを
調節して搬送する穀稈搬送装置に続くフィードチェーン
は、その回転軸を中心に機体に対して開閉可能に取り付
け、脱穀装置15内には脱穀後の穀粒を含む被処理物を
揺動することで被処理物を選別する揺動棚51を設け、
前記穀稈搬送装置を機体に対して開いたときに、揺動棚
51から、該揺動棚51上に配置される排塵ラック10
7を着脱可能な構成にしたコンバインである。フィード
チェーン部分が開いたときに、排塵ラック107を揺動
棚51の両側壁面に着脱することができ、排塵ラック1
07を揺動棚51に容易に取付けることと分離すること
ができ、排塵ラック107などの修理・点検が容易にな
る。
上に落下しないように構成したコンバインを提供するこ
と。 【解決手段】 植立穀稈を刈り取った穀稈の扱ぎ深さを
調節して搬送する穀稈搬送装置に続くフィードチェーン
は、その回転軸を中心に機体に対して開閉可能に取り付
け、脱穀装置15内には脱穀後の穀粒を含む被処理物を
揺動することで被処理物を選別する揺動棚51を設け、
前記穀稈搬送装置を機体に対して開いたときに、揺動棚
51から、該揺動棚51上に配置される排塵ラック10
7を着脱可能な構成にしたコンバインである。フィード
チェーン部分が開いたときに、排塵ラック107を揺動
棚51の両側壁面に着脱することができ、排塵ラック1
07を揺動棚51に容易に取付けることと分離すること
ができ、排塵ラック107などの修理・点検が容易にな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圃場において穀類
の収穫作業を行うコンバインに関する。
の収穫作業を行うコンバインに関する。
【0002】
【従来の技術】コンバインは、車体フレームの下部側に
土壌面を走行する左右一対の走行クローラを有する走行
装置を配設し、車体フレームの前端側に分草具と、引起
しケースと、植立穀稈を刈り取る刈刃と、刈刃にて刈り
取られた穀稈を挟持して後方に搬送する株元搬送装置と
供給搬送装置とからなる刈取装置が設けられている。
土壌面を走行する左右一対の走行クローラを有する走行
装置を配設し、車体フレームの前端側に分草具と、引起
しケースと、植立穀稈を刈り取る刈刃と、刈刃にて刈り
取られた穀稈を挟持して後方に搬送する株元搬送装置と
供給搬送装置とからなる刈取装置が設けられている。
【0003】車体フレームの上方には、刈り取り装置の
供給搬送装置から搬送されてくる穀稈を引き継いで搬送
するフィードチェーンを有する脱穀装置と、脱穀装置で
脱穀選別された穀粒を一時貯溜するグレンタンクが載置
されている。
供給搬送装置から搬送されてくる穀稈を引き継いで搬送
するフィードチェーンを有する脱穀装置と、脱穀装置で
脱穀選別された穀粒を一時貯溜するグレンタンクが載置
されている。
【0004】脱穀装置は、それぞれ回転する扱胴、二番
処理胴、および排塵処理胴をもち、扱胴の扱歯により穀
稈から穀粒を脱穀し、二番処理胴で枝梗を分離し、排塵
処理胴で塵埃を分離し、扱胴の下部に設けた揺動棚、唐
箕送風機、シーブなどの作用により穀粒の選別を行い、
選別された穀粒を一番穀粒揚送筒によりグレンタンクに
揚送する。
処理胴、および排塵処理胴をもち、扱胴の扱歯により穀
稈から穀粒を脱穀し、二番処理胴で枝梗を分離し、排塵
処理胴で塵埃を分離し、扱胴の下部に設けた揺動棚、唐
箕送風機、シーブなどの作用により穀粒の選別を行い、
選別された穀粒を一番穀粒揚送筒によりグレンタンクに
揚送する。
【0005】脱穀装置の後方には、藁屑および塵埃を脱
穀装置内から吸引して圃場に放出する横断流ファンを設
け、かつ脱穀後の排藁は排藁チェーンで搬送して、その
まま直接に圃場に放出するか、カッターで切断してから
圃場に放出する。脱穀装置の最後部に排藁を圃場に直接
放出するか、カッターで切断後に放出するかを切り替え
るドロッパーカバーを設けている。
穀装置内から吸引して圃場に放出する横断流ファンを設
け、かつ脱穀後の排藁は排藁チェーンで搬送して、その
まま直接に圃場に放出するか、カッターで切断してから
圃場に放出する。脱穀装置の最後部に排藁を圃場に直接
放出するか、カッターで切断後に放出するかを切り替え
るドロッパーカバーを設けている。
【0006】グレンタンクの後部に縦オーガと横オーガ
とからなる排出オーガを設けており、グレンタンク内に
一時貯留してある穀粒をコンバインの外部に排出できる
構成としている。
とからなる排出オーガを設けており、グレンタンク内に
一時貯留してある穀粒をコンバインの外部に排出できる
構成としている。
【0007】コンバインの走行、刈り取り、脱穀、穀粒
排出運転などは、コンバインの運転席に搭乗するオペレ
ータが運転席の操作装置を手動操作により操作するほ
か、操作装置に組み込まれた自動制御装置により自動操
作して行う。
排出運転などは、コンバインの運転席に搭乗するオペレ
ータが運転席の操作装置を手動操作により操作するほ
か、操作装置に組み込まれた自動制御装置により自動操
作して行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記コンバインにおい
て、脱穀装置の点検、修理などのために脱穀装置の側面
を開放するためにフィードチェン設置部分の側壁板を回
動させて脱穀装置を開放状態にするために、鉛直線に対
して約30度傾斜させたフィードチェン設置部分の側壁
板(図示せず)に支持された支持体の回動軸を回動させ
ることで、フィードチェン設置部分の側壁板を、その自
重により回動がスムーズにできる構成を採用したコンバ
インを提案した(特願平11−95820号の図18参
照、特願2000−214942号)。
て、脱穀装置の点検、修理などのために脱穀装置の側面
を開放するためにフィードチェン設置部分の側壁板を回
動させて脱穀装置を開放状態にするために、鉛直線に対
して約30度傾斜させたフィードチェン設置部分の側壁
板(図示せず)に支持された支持体の回動軸を回動させ
ることで、フィードチェン設置部分の側壁板を、その自
重により回動がスムーズにできる構成を採用したコンバ
インを提案した(特願平11−95820号の図18参
照、特願2000−214942号)。
【0009】上記本出願人の提案したコンバインでは、
ストローラックが揺動棚の内部に配置された構成からな
るものであるが、高能率コンバインでは、扱胴のある扱
室から排出された処理物をすばやく穀粒と藁屑に分離す
るために、ストローラックと同一機能を奏する排塵ラッ
クを揺動棚の上側に配置する場合がある。
ストローラックが揺動棚の内部に配置された構成からな
るものであるが、高能率コンバインでは、扱胴のある扱
室から排出された処理物をすばやく穀粒と藁屑に分離す
るために、ストローラックと同一機能を奏する排塵ラッ
クを揺動棚の上側に配置する場合がある。
【0010】しかし、排塵ラックを揺動棚の上側に配置
すると、揺動棚アッセイを分解・修理などの際に排塵ラ
ックが邪魔になり、機体から取り出すことができなくな
る。
すると、揺動棚アッセイを分解・修理などの際に排塵ラ
ックが邪魔になり、機体から取り出すことができなくな
る。
【0011】そこで、本発明の課題は、揺動棚アッセイ
を分解・修理などの際に機体から取り出すときに、排塵
ラックが邪魔にならないようにすることである。
を分解・修理などの際に機体から取り出すときに、排塵
ラックが邪魔にならないようにすることである。
【0012】また、脱穀装置の揺動棚の下方には、脱穀
された穀粒と藁くずなどを分離する装置の一つである唐
箕が設けられ、さら揺動棚上の被処理物のなかの穀粒を
回収するための一番螺旋及び二番螺旋が設けられてい
る。しかし二番螺旋の上方では一番螺旋に落下しなかっ
た穀粒等を含む藁くずがストローラック方向に向けて送
風で吹き飛ばされる。このとき揺動棚から落下する穀粒
を主成分とする一番処理物を受けるための一番棚板と前
記揺動棚と一番棚板の間に設けられる一番棚先間及びそ
の起風によりストロラック下方から上向きに送風し、二
番処理物の分離を促進するためのセカンドファンのケー
シング内に穀粒が混入することがある。
された穀粒と藁くずなどを分離する装置の一つである唐
箕が設けられ、さら揺動棚上の被処理物のなかの穀粒を
回収するための一番螺旋及び二番螺旋が設けられてい
る。しかし二番螺旋の上方では一番螺旋に落下しなかっ
た穀粒等を含む藁くずがストローラック方向に向けて送
風で吹き飛ばされる。このとき揺動棚から落下する穀粒
を主成分とする一番処理物を受けるための一番棚板と前
記揺動棚と一番棚板の間に設けられる一番棚先間及びそ
の起風によりストロラック下方から上向きに送風し、二
番処理物の分離を促進するためのセカンドファンのケー
シング内に穀粒が混入することがある。
【0013】そこで、本発明の課題は、本来二番螺旋上
に落下すべき穀粒が一番棚板と一番棚先間及びセカンド
ファンケーシング内に穀粒を混入しないように構成した
コンバインを提供することである。
に落下すべき穀粒が一番棚板と一番棚先間及びセカンド
ファンケーシング内に穀粒を混入しないように構成した
コンバインを提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は次の
構成で解決される。請求項1記載の発明は、植立穀稈を
刈り取る刈取装置6と刈り取った穀稈の扱ぎ深さを調節
して搬送する穀稈搬送装置と該穀稈搬送装置から搬送さ
れた穀稈を脱穀する脱穀装置15を機体に備えたコンバ
インにおいて、脱穀装置側面には、穀稈搬送装置からの
穀稈を引き継ぐフィードチェーン14設置部を、その回
転軸を中心に機体に対して開閉可能に設け、脱穀装置1
5内には脱穀後の穀粒を含む被処理物を揺動することで
被処理物を選別する揺動棚51を設け、前記フィードチ
ェーン14設置部を機体に対して開いたときに、揺動棚
51から、該揺動棚51上に配置される排塵ラック10
7を着脱可能な構成にしたコンバインである。
構成で解決される。請求項1記載の発明は、植立穀稈を
刈り取る刈取装置6と刈り取った穀稈の扱ぎ深さを調節
して搬送する穀稈搬送装置と該穀稈搬送装置から搬送さ
れた穀稈を脱穀する脱穀装置15を機体に備えたコンバ
インにおいて、脱穀装置側面には、穀稈搬送装置からの
穀稈を引き継ぐフィードチェーン14設置部を、その回
転軸を中心に機体に対して開閉可能に設け、脱穀装置1
5内には脱穀後の穀粒を含む被処理物を揺動することで
被処理物を選別する揺動棚51を設け、前記フィードチ
ェーン14設置部を機体に対して開いたときに、揺動棚
51から、該揺動棚51上に配置される排塵ラック10
7を着脱可能な構成にしたコンバインである。
【0015】請求項1記載の発明によれば、穀稈搬送装
置(フィードチェン14設置部)部分が開いたときに、
排塵ラック107を揺動棚51の両側壁面に着脱するこ
とができる。
置(フィードチェン14設置部)部分が開いたときに、
排塵ラック107を揺動棚51の両側壁面に着脱するこ
とができる。
【0016】請求項2記載の発明は、植立穀稈を刈り取
る刈取装置6と刈り取った穀稈の扱ぎ深さを調節して搬
送する穀稈搬送装置と該穀稈搬送装置から搬送された穀
稈を脱穀する脱穀装置15を機体に備えたコンバインに
おいて、脱穀装置15内に脱穀後の穀粒を含む被処理物
を揺動することで被処理物を選別する揺動棚51を設
け、該揺動棚51から落下する穀粒を主成分とする一番
処理物を受けるための一番棚板64を設け、前記揺動棚
51と一番棚板64の間に一番棚先101aを設け、該
一番棚先101aの後端部に弾性体101c、101d
(図4)を設けたコンバインである。
る刈取装置6と刈り取った穀稈の扱ぎ深さを調節して搬
送する穀稈搬送装置と該穀稈搬送装置から搬送された穀
稈を脱穀する脱穀装置15を機体に備えたコンバインに
おいて、脱穀装置15内に脱穀後の穀粒を含む被処理物
を揺動することで被処理物を選別する揺動棚51を設
け、該揺動棚51から落下する穀粒を主成分とする一番
処理物を受けるための一番棚板64を設け、前記揺動棚
51と一番棚板64の間に一番棚先101aを設け、該
一番棚先101aの後端部に弾性体101c、101d
(図4)を設けたコンバインである。
【0017】前記請求項2記載の発明によれば、一番棚
先101aの後端部をゴムなど弾性体で構成した弾性体
101c、101d(図4)からなる壁があるので、一
番棚先107を越えた処理物が二番螺旋86に落下しな
いで一番棚先107の間及びセカンドファン88のケー
ス80内に溜まることが無くなる。
先101aの後端部をゴムなど弾性体で構成した弾性体
101c、101d(図4)からなる壁があるので、一
番棚先107を越えた処理物が二番螺旋86に落下しな
いで一番棚先107の間及びセカンドファン88のケー
ス80内に溜まることが無くなる。
【0018】さらに一番棚板64の終端部に弾性体10
1eがあるので、その変形で容易に揺動棚51をコンバ
インから出し入れすることができる。
1eがあるので、その変形で容易に揺動棚51をコンバ
インから出し入れすることができる。
【0019】
【発明の効果】前記請求項1記載の発明によれば、排塵
ラック107を揺動棚51に容易に取付けることと分離
することができ、排塵ラック107などの修理・点検が
容易になる。
ラック107を揺動棚51に容易に取付けることと分離
することができ、排塵ラック107などの修理・点検が
容易になる。
【0020】前記請求項2記載の発明によれば、弾性体
101c、101dで、一番棚先107を越えた処理物
が二番螺旋86に落下しないで一番棚先107の間及び
セカンドファン88のケース80内に溜まることが無く
なる。弾性体101c、101dの変形で容易に揺動棚
51をコンバインから出し入れすることができる。
101c、101dで、一番棚先107を越えた処理物
が二番螺旋86に落下しないで一番棚先107の間及び
セカンドファン88のケース80内に溜まることが無く
なる。弾性体101c、101dの変形で容易に揺動棚
51をコンバインから出し入れすることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面により
説明する。
説明する。
【0022】図1は本発明の実施の形態の穀類の収穫作
業を行うコンバインの左側面図を示し、図2はコンバイ
ンの正面立面図を示し、図3はコンバインの平面図を示
し、図4はコンバインの脱穀装置の一部切り欠き側面断
面図であり、図5は図4のB−B線矢視の脱穀装置の平
面断面図であり、図6は図4のC−C線矢視の脱穀装置
立面断面図であり、図7は図5のD−D線矢視の脱穀装
置の後部の立面断面図である。
業を行うコンバインの左側面図を示し、図2はコンバイ
ンの正面立面図を示し、図3はコンバインの平面図を示
し、図4はコンバインの脱穀装置の一部切り欠き側面断
面図であり、図5は図4のB−B線矢視の脱穀装置の平
面断面図であり、図6は図4のC−C線矢視の脱穀装置
立面断面図であり、図7は図5のD−D線矢視の脱穀装
置の後部の立面断面図である。
【0023】図1ないし図3に示すコンバイン1は走行
フレーム2の下部に、ゴムなどの可撓性材料を素材とし
て無端帯状に成型した左右一対のクローラ4を持ち、乾
田はもちろんのこと、湿田においてもクローラ4が若干
沈下するだけで自由に走行できる構成の走行装置3を備
え、走行フレーム2の前部には刈取装置6を搭載し、走
行フレーム2の上部にはエンジン(図示せず)ならび脱
穀装置15、グレンタンク30、および操縦席20を搭
載する。
フレーム2の下部に、ゴムなどの可撓性材料を素材とし
て無端帯状に成型した左右一対のクローラ4を持ち、乾
田はもちろんのこと、湿田においてもクローラ4が若干
沈下するだけで自由に走行できる構成の走行装置3を備
え、走行フレーム2の前部には刈取装置6を搭載し、走
行フレーム2の上部にはエンジン(図示せず)ならび脱
穀装置15、グレンタンク30、および操縦席20を搭
載する。
【0024】刈取装置6は、図示しない刈取昇降シリン
ダの伸縮作用により刈取装置6全体を昇降して、圃場に
植生する穀稈を所定の高さで刈取ることができる構成と
している。刈取装置6の前端下部に分草具7を、その背
後に傾斜状にした穀稈引起し装置8を、その後方底部に
は刈刃(図示せず)を配置している。刈刃と脱穀装置1
5のフィードチェーン14の始端部との間に、前部搬送
装置、扱深さ調節装置、供給搬送装置などを順次穀稈の
受継搬送と扱深さ調節とができるように配置している。
ダの伸縮作用により刈取装置6全体を昇降して、圃場に
植生する穀稈を所定の高さで刈取ることができる構成と
している。刈取装置6の前端下部に分草具7を、その背
後に傾斜状にした穀稈引起し装置8を、その後方底部に
は刈刃(図示せず)を配置している。刈刃と脱穀装置1
5のフィードチェーン14の始端部との間に、前部搬送
装置、扱深さ調節装置、供給搬送装置などを順次穀稈の
受継搬送と扱深さ調節とができるように配置している。
【0025】コンバイン1の刈取装置6の作動は次のよ
うに行われる。まず、エンジンを始動して操作レバー
(HSTやベルコン用)をコンバイン1が前進するよう
に操作し、刈取脱穀クラッチを入り操作して機体の回転
各部を伝動しながら、走行フレーム2を前進走行させる
と、刈取、脱穀作業が開始される。圃場に植立する穀稈
は、刈取装置6の前端下部にある分草具7によって分草
作用を受け、次いで穀稈引起し装置8の引起し作用によ
って倒伏状態にあれば直立状態に引起こされ、穀稈の株
元が刈刃に達して刈取られ、前部搬送装置に掻込まれて
後方に搬送され、図示しない扱深さ調節装置、供給搬送
装置に受け継がれて順次連続状態で後部上方に搬送され
る。
うに行われる。まず、エンジンを始動して操作レバー
(HSTやベルコン用)をコンバイン1が前進するよう
に操作し、刈取脱穀クラッチを入り操作して機体の回転
各部を伝動しながら、走行フレーム2を前進走行させる
と、刈取、脱穀作業が開始される。圃場に植立する穀稈
は、刈取装置6の前端下部にある分草具7によって分草
作用を受け、次いで穀稈引起し装置8の引起し作用によ
って倒伏状態にあれば直立状態に引起こされ、穀稈の株
元が刈刃に達して刈取られ、前部搬送装置に掻込まれて
後方に搬送され、図示しない扱深さ調節装置、供給搬送
装置に受け継がれて順次連続状態で後部上方に搬送され
る。
【0026】刈取装置6から扱深さを調節されて送られ
る穀稈は、主脱穀部である扱室66の入口66aから扱
室66内部に挿入される(図6参照)。扱室66に軸架
された扱胴69は、その表面に多数の扱歯69aが設け
られており、図示しない駆動機構により、エンジンから
の動力を刈取脱穀クラッチを経て伝動され、図4ないし
図6の矢印B方向に回転する。扱室66に挿入された穀
粒のついた穀稈は、レールガイド14cに沿って移動す
るフィードチェーン14と、スプリング14bで付勢さ
れたフィードチェン挟扼杆14aとの間に挟扼され、図
4、図5の矢印A方向に移送されながら、矢印B方向に
回転する扱胴69の扱歯69aと扱網74との相互作用
により脱穀される。穀稈から分離された被処理物(穀粒
や藁くず)は扱網74を矢印C1方向(図6)に通過し
て、揺動棚51で受け止められる。揺動棚51は図示し
ない揺動棚駆動機構の作動により上下前後方向に揺動す
るので、被処理物は矢印D方向(図4)に移動しなが
ら、唐箕79からの送風を受けて風力選別され、比重の
重い穀粒はシーブ53および選別網63を矢印E方向に
通過し、一番棚板64で集積され、一番螺旋65から一
番揚穀筒16を経てグレンタンク30へ搬送される。
る穀稈は、主脱穀部である扱室66の入口66aから扱
室66内部に挿入される(図6参照)。扱室66に軸架
された扱胴69は、その表面に多数の扱歯69aが設け
られており、図示しない駆動機構により、エンジンから
の動力を刈取脱穀クラッチを経て伝動され、図4ないし
図6の矢印B方向に回転する。扱室66に挿入された穀
粒のついた穀稈は、レールガイド14cに沿って移動す
るフィードチェーン14と、スプリング14bで付勢さ
れたフィードチェン挟扼杆14aとの間に挟扼され、図
4、図5の矢印A方向に移送されながら、矢印B方向に
回転する扱胴69の扱歯69aと扱網74との相互作用
により脱穀される。穀稈から分離された被処理物(穀粒
や藁くず)は扱網74を矢印C1方向(図6)に通過し
て、揺動棚51で受け止められる。揺動棚51は図示し
ない揺動棚駆動機構の作動により上下前後方向に揺動す
るので、被処理物は矢印D方向(図4)に移動しなが
ら、唐箕79からの送風を受けて風力選別され、比重の
重い穀粒はシーブ53および選別網63を矢印E方向に
通過し、一番棚板64で集積され、一番螺旋65から一
番揚穀筒16を経てグレンタンク30へ搬送される。
【0027】グレンタンク30内の底部に穀粒移送用の
グレンタンク螺旋(図示せず)を設け、グレンタンク螺
旋を駆動する螺旋駆動軸(図示せず)に縦オーガ18お
よび横オーガ19からなる排出オーガを連接し、グレン
タンク30内に貯留した穀粒を排出オーガ排出口からコ
ンバイン1の外部に排出する。グレンタンク螺旋、縦オ
ーガ螺旋(図示せず)および横オーガ螺旋(図示せず)
は、エンジンの動力の伝動を受けて回転駆動され、それ
ぞれの螺旋羽根のスクリュウコンベヤ作用により貯留穀
粒をコンバイン1の外部へ搬送する。
グレンタンク螺旋(図示せず)を設け、グレンタンク螺
旋を駆動する螺旋駆動軸(図示せず)に縦オーガ18お
よび横オーガ19からなる排出オーガを連接し、グレン
タンク30内に貯留した穀粒を排出オーガ排出口からコ
ンバイン1の外部に排出する。グレンタンク螺旋、縦オ
ーガ螺旋(図示せず)および横オーガ螺旋(図示せず)
は、エンジンの動力の伝動を受けて回転駆動され、それ
ぞれの螺旋羽根のスクリュウコンベヤ作用により貯留穀
粒をコンバイン1の外部へ搬送する。
【0028】揺動棚51の上の被処理物のうち軽量のも
のは、揺動棚51の揺動作用と唐箕79の送風に吹き飛
ばされてシーブ53の上を矢印D方向に移動し、ストロ
ーラック62の上で大きさの小さい二番穀粒は矢印G方
向に落下して二番棚板85に集められ、二番螺旋86で
二番揚穀筒87へ搬送される(図4)。
のは、揺動棚51の揺動作用と唐箕79の送風に吹き飛
ばされてシーブ53の上を矢印D方向に移動し、ストロ
ーラック62の上で大きさの小さい二番穀粒は矢印G方
向に落下して二番棚板85に集められ、二番螺旋86で
二番揚穀筒87へ搬送される(図4)。
【0029】揺動棚64の下方の二番螺旋86の側部に
はケース80内にセカンドファン88が配置され、セカ
ンドファン88の起風をストロラック51下方から上向
きに送風し、二番処理物の分離を促進する。
はケース80内にセカンドファン88が配置され、セカ
ンドファン88の起風をストロラック51下方から上向
きに送風し、二番処理物の分離を促進する。
【0030】二番穀粒は正常な穀粒、枝梗粒、藁くずお
よび藁くずの中に正常な穀粒が刺さっているササリ粒な
どの混合物であり、二番揚穀筒87の中を二番揚穀筒螺
旋により矢印H方向(図4、図6参照)に揚送されて、
二番処理室入口から二番処理室67の上方へ放出され
る。二番処理室67の下部に軸架する二番処理胴70は
図示しない駆動装置により図5および図6の矢印J方向
に回転する。二番穀粒は二番処理胴70に植設してある
多数の処理歯70aに衝突しながら矢印I方向(図4お
よび図5)に進行する間に二番穀粒の分離と枝梗粒の枝
梗の除去を行い、一部の被処理物は二番処理胴受網75
から矢印C2方向(図4)に通過して揺動棚51に落下
し、大部分の被処理物は二番処理室67の終端から二番
処理胴送風羽根70bの送風に送られて矢印C3方向
(図4)に揺動棚51に落下して扱室66からの被処理
物と合流する。
よび藁くずの中に正常な穀粒が刺さっているササリ粒な
どの混合物であり、二番揚穀筒87の中を二番揚穀筒螺
旋により矢印H方向(図4、図6参照)に揚送されて、
二番処理室入口から二番処理室67の上方へ放出され
る。二番処理室67の下部に軸架する二番処理胴70は
図示しない駆動装置により図5および図6の矢印J方向
に回転する。二番穀粒は二番処理胴70に植設してある
多数の処理歯70aに衝突しながら矢印I方向(図4お
よび図5)に進行する間に二番穀粒の分離と枝梗粒の枝
梗の除去を行い、一部の被処理物は二番処理胴受網75
から矢印C2方向(図4)に通過して揺動棚51に落下
し、大部分の被処理物は二番処理室67の終端から二番
処理胴送風羽根70bの送風に送られて矢印C3方向
(図4)に揺動棚51に落下して扱室66からの被処理
物と合流する。
【0031】扱室66の終端に到達した被処理物で、藁
くずなど長尺のものは、排塵処理室入口68aから矢印
A2(図5)方向に投入されて排塵処理室68に入り、
排塵処理室68を矢印K方向に進行して、二番処理胴7
0と一体に回転する排塵処理胴71に周設された螺旋7
1aによって搬送されながら螺旋71aに植設された処
理歯によって処理が行われ、残留していた穀粒や藁くず
は解砕されて、排塵処理胴受網76を矢印C4方向(図
4)に通過して揺動棚51の上に落下する。
くずなど長尺のものは、排塵処理室入口68aから矢印
A2(図5)方向に投入されて排塵処理室68に入り、
排塵処理室68を矢印K方向に進行して、二番処理胴7
0と一体に回転する排塵処理胴71に周設された螺旋7
1aによって搬送されながら螺旋71aに植設された処
理歯によって処理が行われ、残留していた穀粒や藁くず
は解砕されて、排塵処理胴受網76を矢印C4方向(図
4)に通過して揺動棚51の上に落下する。
【0032】図4および図5に示すように、脱穀装置1
5の後部に横断流ファン91を設け、排塵処理室68を
含む脱穀装置15内で発生する排塵のうち、比重の軽い
藁くず、枝梗および塵埃を含む空気を横断流ファン羽根
車91aの回転による送風で吸引し、横断流ファン出口
91bから矢印L方向へ吹き出して、コンバイン1の外
部へ放出する。
5の後部に横断流ファン91を設け、排塵処理室68を
含む脱穀装置15内で発生する排塵のうち、比重の軽い
藁くず、枝梗および塵埃を含む空気を横断流ファン羽根
車91aの回転による送風で吸引し、横断流ファン出口
91bから矢印L方向へ吹き出して、コンバイン1の外
部へ放出する。
【0033】排塵処理室68から揺動棚51の終端部に
矢印M(図4)のように落ちた排塵のうち、穀粒など小
径で比重の重いものは、揺動棚51の終端部のストロー
ラック62あるいはシーブ53を矢印G方向へ通過して
二番棚板85に落下し、再び二番処理室67において処
理される。排塵処理室68から揺動棚51の終端部に矢
印Mのように落ちた排塵のうち、やや長めの藁くずはス
トローラック62で受けとめられ、揺動棚51の揺動運
動と、唐箕79の送風力により矢印Fのように揺動棚5
1の終端部から排出され圃場に放出される。
矢印M(図4)のように落ちた排塵のうち、穀粒など小
径で比重の重いものは、揺動棚51の終端部のストロー
ラック62あるいはシーブ53を矢印G方向へ通過して
二番棚板85に落下し、再び二番処理室67において処
理される。排塵処理室68から揺動棚51の終端部に矢
印Mのように落ちた排塵のうち、やや長めの藁くずはス
トローラック62で受けとめられ、揺動棚51の揺動運
動と、唐箕79の送風力により矢印Fのように揺動棚5
1の終端部から排出され圃場に放出される。
【0034】扱室66を図5の矢印A方向に進行し、扱
室66の終端に到達した被処理物の中の脱穀された穀稈
で長尺のままのものは、図5に示す矢印A1方向に搬送
され、排藁処理室95に投入される(図5、図7)。排
藁処理室95の入口部には水平方向に出入りして入口部
を開放、または閉鎖する入口ダンパー95aを備え、入
口ダンパー95aを開放した場合には、排藁は矢印P方
向(図7)に落下して、藁用カッター92、93により
切断される。藁用カッター92および93はそれぞれ駆
動アクチュエータM3およびM4により制御された回転
速度で回転駆動される。藁用カッター92および93で
細かく切断された切藁は、駆動アクチュエータM5で回
転駆動される螺旋状の拡散手段94で軸方向(コンバイ
ン1の幅方向)に拡散されて圃場に落下放出される。
室66の終端に到達した被処理物の中の脱穀された穀稈
で長尺のままのものは、図5に示す矢印A1方向に搬送
され、排藁処理室95に投入される(図5、図7)。排
藁処理室95の入口部には水平方向に出入りして入口部
を開放、または閉鎖する入口ダンパー95aを備え、入
口ダンパー95aを開放した場合には、排藁は矢印P方
向(図7)に落下して、藁用カッター92、93により
切断される。藁用カッター92および93はそれぞれ駆
動アクチュエータM3およびM4により制御された回転
速度で回転駆動される。藁用カッター92および93で
細かく切断された切藁は、駆動アクチュエータM5で回
転駆動される螺旋状の拡散手段94で軸方向(コンバイ
ン1の幅方向)に拡散されて圃場に落下放出される。
【0035】また、カッター92で切断しないで藁を自
然落下させるドロッパ作業のため排藁処理室95の入口
ダンパー95aを図7の参考線で示す位置に閉鎖した場
合には、排藁は藁用カッター92で切断されることなく
矢印Q方向(図7)に落下して圃場に放出される構成で
ある。
然落下させるドロッパ作業のため排藁処理室95の入口
ダンパー95aを図7の参考線で示す位置に閉鎖した場
合には、排藁は藁用カッター92で切断されることなく
矢印Q方向(図7)に落下して圃場に放出される構成で
ある。
【0036】以上のコンバインの構成で、本実施の形態
の特徴の一つは、一番棚先64が、セカンドファン88
のケーシング80の一部をなし、この終端部がセカンド
ファン88の吹出口より鉛直方向で後方になるように配
置し、該終端部に弾性体101eを設けることである。
揺動棚51と一番棚板64との間に一番処理物の選別に
寄与する一番棚先101aを設ける。
の特徴の一つは、一番棚先64が、セカンドファン88
のケーシング80の一部をなし、この終端部がセカンド
ファン88の吹出口より鉛直方向で後方になるように配
置し、該終端部に弾性体101eを設けることである。
揺動棚51と一番棚板64との間に一番処理物の選別に
寄与する一番棚先101aを設ける。
【0037】一番棚先101aの終端は、一番棚板64
の終端部とは鉛直方向の位置がほぼ同一位置か、後方に
なるように設ける。また、一番棚先101aよりコンバ
イン前側で一番棚先101aに弾性体101dを取付
け、一番棚板64の弾性体101eに密着するようにす
る。
の終端部とは鉛直方向の位置がほぼ同一位置か、後方に
なるように設ける。また、一番棚先101aよりコンバ
イン前側で一番棚先101aに弾性体101dを取付
け、一番棚板64の弾性体101eに密着するようにす
る。
【0038】一番棚先64の終端部及び一番棚先101
aの終端部に取付けた弾性体101dがセカンドファン
88の吹出口より後方にあることで、一番棚先101a
から後方に排出された穀粒処理物がセカンドファンケー
ス80内に飛び込むのを防止する。また、弾性体101
dが一番棚板64先端の弾性体101eに密着している
ことで、処理物が一番棚先101aに一番棚板64の間
に入り込むことがない。
aの終端部に取付けた弾性体101dがセカンドファン
88の吹出口より後方にあることで、一番棚先101a
から後方に排出された穀粒処理物がセカンドファンケー
ス80内に飛び込むのを防止する。また、弾性体101
dが一番棚板64先端の弾性体101eに密着している
ことで、処理物が一番棚先101aに一番棚板64の間
に入り込むことがない。
【0039】さらに一番棚板64の終端部に弾性体から
なる構成した弾性体101eがあるので、その変形で容
易に揺動棚51をコンバインから出し入れすることがで
きる。
なる構成した弾性体101eがあるので、その変形で容
易に揺動棚51をコンバインから出し入れすることがで
きる。
【0040】また、図4に示すようにストローラック6
2の下側に回動支点102aを中心に回動するガイド1
02を設けて処理量が少ないときガイド102を点線で
示す位置に立て、セカンドファン88からの送風を横断
流ファン91側に誘導する。処理量が少ないときはガイ
ド102を立てることにより、穀粒が脱穀装置領域から
飛び出すのを防止する。また、処理量が多いときはガイ
ド102を倒す方向に回動させ、ストローラック62全
域においてセカンドファン88を二番螺旋86側に誘導
して、二番処理物に藁くずが混入するのを防止する。
2の下側に回動支点102aを中心に回動するガイド1
02を設けて処理量が少ないときガイド102を点線で
示す位置に立て、セカンドファン88からの送風を横断
流ファン91側に誘導する。処理量が少ないときはガイ
ド102を立てることにより、穀粒が脱穀装置領域から
飛び出すのを防止する。また、処理量が多いときはガイ
ド102を倒す方向に回動させ、ストローラック62全
域においてセカンドファン88を二番螺旋86側に誘導
して、二番処理物に藁くずが混入するのを防止する。
【0041】また、図8に示すように、プレートファン
型のセカンドファン88のケース80の下側にスリット
80aを設ける共に、該スリット80aを構成するスリ
ット後方側の板材80bに泥よけのガイド機能を持たせ
るために長めのものを用いても良い。
型のセカンドファン88のケース80の下側にスリット
80aを設ける共に、該スリット80aを構成するスリ
ット後方側の板材80bに泥よけのガイド機能を持たせ
るために長めのものを用いても良い。
【0042】この場合には、前記スリット80aから空
気を吸入することで、プレートファン型のセカンドファ
ン88の全幅にわたり均一に送風できる。
気を吸入することで、プレートファン型のセカンドファ
ン88の全幅にわたり均一に送風できる。
【0043】セカンドファン88の送風量を確保するた
めには該ファン88下方に吸気用の開放部設ける必要が
あるが、セカンドファン88の下方にはクローラ4があ
るため,セカンドファン88の泥はね防止対策が必要と
なる。
めには該ファン88下方に吸気用の開放部設ける必要が
あるが、セカンドファン88の下方にはクローラ4があ
るため,セカンドファン88の泥はね防止対策が必要と
なる。
【0044】そこで図8に示す例では、ガイド板80b
をスリット80aの後方に取り付けることで、クローラ
4より跳ね上がる泥がファン88内部に入り込むの防止
することができる。
をスリット80aの後方に取り付けることで、クローラ
4より跳ね上がる泥がファン88内部に入り込むの防止
することができる。
【0045】セカンドファン88は小径であるためにプ
レートファン型のファンを使用するが、そのファン幅が
広くなると幅方向の中央における送風能力が弱くなる欠
点がある。また、セカンドファン88としてシロッコフ
ァンを使用すると、上記プレートファン型のファンの欠
点はないが、シロッコファンの下側に吸気口があるため
に、泥等がファン88に侵入しやすく、クローラ4上に
設置するにはガイドが必要である。
レートファン型のファンを使用するが、そのファン幅が
広くなると幅方向の中央における送風能力が弱くなる欠
点がある。また、セカンドファン88としてシロッコフ
ァンを使用すると、上記プレートファン型のファンの欠
点はないが、シロッコファンの下側に吸気口があるため
に、泥等がファン88に侵入しやすく、クローラ4上に
設置するにはガイドが必要である。
【0046】そこで、図9のコンバイン後方から見た背
面図に示すように、セカンドファン88のクローラ4の
上方部分はプレートファン88fで構成し、その進行方
向右側部分をシロッコファン88gで構成することがで
きる。
面図に示すように、セカンドファン88のクローラ4の
上方部分はプレートファン88fで構成し、その進行方
向右側部分をシロッコファン88gで構成することがで
きる。
【0047】図9に示すファン構成で、クローラ4上に
プレートファン88fを設けることで、ファン88f内
部に泥が侵入しなくなり、ファン88fの幅も狭いた
め、ファン88fの幅方向全域に均一な風が吹くように
なる。また、クローラ4の上方向以外の部位にシロッコ
ファン88gを設けることで泥が侵入するおそれが無
く、シロッコファン88gの特徴であるファン全域に均
一な送風量を確保することができる。
プレートファン88fを設けることで、ファン88f内
部に泥が侵入しなくなり、ファン88fの幅も狭いた
め、ファン88fの幅方向全域に均一な風が吹くように
なる。また、クローラ4の上方向以外の部位にシロッコ
ファン88gを設けることで泥が侵入するおそれが無
く、シロッコファン88gの特徴であるファン全域に均
一な送風量を確保することができる。
【0048】図10にはクローラ4からの泥はねを防止
するセカンドファン88の泥はね防止装置の他の例を示
す。図10の例はセコンドファン88の下方開放部に複
数個のガード板104をほぼ鉛直方向に並列状に吊り下
げる構成からなる泥よけ防止装置である。。
するセカンドファン88の泥はね防止装置の他の例を示
す。図10の例はセコンドファン88の下方開放部に複
数個のガード板104をほぼ鉛直方向に並列状に吊り下
げる構成からなる泥よけ防止装置である。。
【0049】図10に示す例では、セコンドファン88
の下方が大きく開放されているので、送風量は充分確保
でき、また全てのガード板104が鉛直方向に等間隔で
吊り下げられているので、選別風の吸引効果が妨げられ
ることはない。また、従来のガード板がない状態と比較
してもセカンドファン88の吸引力に遜色がない。
の下方が大きく開放されているので、送風量は充分確保
でき、また全てのガード板104が鉛直方向に等間隔で
吊り下げられているので、選別風の吸引効果が妨げられ
ることはない。また、従来のガード板がない状態と比較
してもセカンドファン88の吸引力に遜色がない。
【0050】さらに、コンバインが刈取・脱穀等の作業
中でなく、移動走行中であるとき、あるいは旋回走行中
や低速作業中などの籾の被選別量が減り、3番ロスが増
加するときには、全てのガード板104を点線位置で示
すように傾斜させてセカンドファン88の下方開放部を
閉じることができる。このガード板104を点線位置に
揺動させるにはモータを駆動させて行う。
中でなく、移動走行中であるとき、あるいは旋回走行中
や低速作業中などの籾の被選別量が減り、3番ロスが増
加するときには、全てのガード板104を点線位置で示
すように傾斜させてセカンドファン88の下方開放部を
閉じることができる。このガード板104を点線位置に
揺動させるにはモータを駆動させて行う。
【0051】このように図10に示すセカンドファン8
8の泥はね防止装置は、穀粒等の被処理物の選別制御に
関連して、コンバインの旋回走行時や被処理物量が少な
い時にガード板104を自動的に閉じる方向に回動させ
てセカンドファン88の選別風を弱めることができるだ
けでなく、被処理物の選別時には選別風の吸引効果が大
きいという利点がある。
8の泥はね防止装置は、穀粒等の被処理物の選別制御に
関連して、コンバインの旋回走行時や被処理物量が少な
い時にガード板104を自動的に閉じる方向に回動させ
てセカンドファン88の選別風を弱めることができるだ
けでなく、被処理物の選別時には選別風の吸引効果が大
きいという利点がある。
【0052】図5の平面図に示すように、横断流ファン
91は、揺動棚51の後方であって、排塵処理胴71よ
り進行方向左側に位置し、揺動棚51の被処理物の選別
幅全幅と同等の横幅がない。
91は、揺動棚51の後方であって、排塵処理胴71よ
り進行方向左側に位置し、揺動棚51の被処理物の選別
幅全幅と同等の横幅がない。
【0053】上記構成のコンバインの排塵処理室68で
は、横断流ファン91がある進行方向左側では被処理物
の選別性が良いが、進行方向右側では被処理物の選別性
が比較的良くない。
は、横断流ファン91がある進行方向左側では被処理物
の選別性が良いが、進行方向右側では被処理物の選別性
が比較的良くない。
【0054】その対策として以下の(1)〜(3)に記
載の手段を用いることができる。 (1)図11(a)の脱穀装置側面図に示すように、揺
動棚51の上に排塵ラック107を取り付け、該排塵ラ
ック107上の複数の並列配置されたストローラック1
08を進行方向に向かって後ろ側ほど左側に傾斜させた
構成にする。
載の手段を用いることができる。 (1)図11(a)の脱穀装置側面図に示すように、揺
動棚51の上に排塵ラック107を取り付け、該排塵ラ
ック107上の複数の並列配置されたストローラック1
08を進行方向に向かって後ろ側ほど左側に傾斜させた
構成にする。
【0055】この場合、扱胴69の後部から排出される
藁を揺動棚51に取り付けた排塵ラック107で受け、
後方へ送るが、このとき排塵ラック107上に複数の並
列配置されたストローラック108が後側ほど進行方向
左側へ傾斜しており、選別風の強い左側へと藁くずを誘
導することができる。
藁を揺動棚51に取り付けた排塵ラック107で受け、
後方へ送るが、このとき排塵ラック107上に複数の並
列配置されたストローラック108が後側ほど進行方向
左側へ傾斜しており、選別風の強い左側へと藁くずを誘
導することができる。
【0056】(2)図11(a)、図11(b)に示す
ように、一番棚板64の下面の一番棚先101aの後端
に複数の並列配置されたガイド109を設け、棚先ガイ
ド109の傾斜で選別風を進行方向左側に向ける。
ように、一番棚板64の下面の一番棚先101aの後端
に複数の並列配置されたガイド109を設け、棚先ガイ
ド109の傾斜で選別風を進行方向左側に向ける。
【0057】(3)図12(a)又は図12(b)の脱
穀装置の前方側から見た図に示すように、唐箕ファン7
9aの径を進行方向右側が大きく、左側を小さくする。
図12(a)には径の異なる2つの唐箕ファン79a、
79aを設けた例を示し、図12(b)には単一の唐箕
ファン79aの径を進行方向左側になるほど連続時に小
さくした構成を示す。このように唐箕径を変えること
で、横断流ファン91のない進行方向右側の選別風を強
くし、選別風の均一化を図ることもできる。
穀装置の前方側から見た図に示すように、唐箕ファン7
9aの径を進行方向右側が大きく、左側を小さくする。
図12(a)には径の異なる2つの唐箕ファン79a、
79aを設けた例を示し、図12(b)には単一の唐箕
ファン79aの径を進行方向左側になるほど連続時に小
さくした構成を示す。このように唐箕径を変えること
で、横断流ファン91のない進行方向右側の選別風を強
くし、選別風の均一化を図ることもできる。
【0058】以上の(1)〜(3)の方法で、横断流フ
ァン91が配置されていないコンバインの排塵処理室6
8の進行方向右側でな被処理物の選別性を従来より高め
ることができる。
ァン91が配置されていないコンバインの排塵処理室6
8の進行方向右側でな被処理物の選別性を従来より高め
ることができる。
【0059】前記揺動棚51の上に複数の並列配置され
た排塵ラック107とその上にストローラック108を
設けると、コンバインへの揺動棚アッセイの組み付け
時、又はコンバインからの揺動棚アッセイの取り外し時
に排塵ラック107が邪魔になり、揺動棚アッセイの組
み付け、取り外し時ができない。
た排塵ラック107とその上にストローラック108を
設けると、コンバインへの揺動棚アッセイの組み付け
時、又はコンバインからの揺動棚アッセイの取り外し時
に排塵ラック107が邪魔になり、揺動棚アッセイの組
み付け、取り外し時ができない。
【0060】そこで、図13(図13(a)は揺動棚5
1部分の斜視図、図13(b)の揺動棚51部分の平面
図に示すように、フィードチェン14部分を開閉自在な
構成にして、フィードチェン14部分が開いたときに、
排塵ラック107を揺動棚51の両壁面に組み付けるこ
とができる。
1部分の斜視図、図13(b)の揺動棚51部分の平面
図に示すように、フィードチェン14部分を開閉自在な
構成にして、フィードチェン14部分が開いたときに、
排塵ラック107を揺動棚51の両壁面に組み付けるこ
とができる。
【0061】ここで排塵ラック107を揺動棚51の両
側壁面にネジ止めして、その後フィードチェン14部分
を閉じるようにすることが望ましい。また、排塵ラック
107を揺動棚51から取り外す時にはフィードチェン
14部分を開いて排塵ラック107を揺動棚51から取
り外す。
側壁面にネジ止めして、その後フィードチェン14部分
を閉じるようにすることが望ましい。また、排塵ラック
107を揺動棚51から取り外す時にはフィードチェン
14部分を開いて排塵ラック107を揺動棚51から取
り外す。
【0062】こうして排塵ラック107を容易にコンバ
イン本体に取付ける又は分離することができる。
イン本体に取付ける又は分離することができる。
【0063】グレンタンク30内の穀粒は縦オーガ18
および横オーガ19からなる排出オーガ排出口からコン
バイン1の外部に排出されるが、図14に示すように排
出オーガの動作(上下、旋回、伸縮)をリモコン操作で
きる構成は知られているが、当該リモコン操作で排出オ
ーガの旋回する方向を操縦席20に報知する構成にする
と、穀粒の排出操作性が良くなる。
および横オーガ19からなる排出オーガ排出口からコン
バイン1の外部に排出されるが、図14に示すように排
出オーガの動作(上下、旋回、伸縮)をリモコン操作で
きる構成は知られているが、当該リモコン操作で排出オ
ーガの旋回する方向を操縦席20に報知する構成にする
と、穀粒の排出操作性が良くなる。
【0064】すなわち、図14に示すように、左方向及
び右方向のいずれかの方向の移動を知らせるランプ11
0、110を排出オーガの先端部に両サイドに設けた。
そのランプ取付け位置をコンバインの外部でリモコン操
作する場合及び操縦席20でオペレータが操作する場合
のいづれの場合にも視認できる排出オーガの先端位置に
ランプ110、110を設けた。
び右方向のいずれかの方向の移動を知らせるランプ11
0、110を排出オーガの先端部に両サイドに設けた。
そのランプ取付け位置をコンバインの外部でリモコン操
作する場合及び操縦席20でオペレータが操作する場合
のいづれの場合にも視認できる排出オーガの先端位置に
ランプ110、110を設けた。
【0065】そのため、リモコン111の左又は右のス
イッチ操作で、排出オーガ先端の旋回内側側又は外側の
所定のランプ110、110が点灯または点滅して排出
オーガの旋回方向を知らせる。また、左右いずれかの旋
回方向が一目で解り、機体の前方または後方からの排出
オーガの操作時に、旋回方向を報知できるので危険がな
い。
イッチ操作で、排出オーガ先端の旋回内側側又は外側の
所定のランプ110、110が点灯または点滅して排出
オーガの旋回方向を知らせる。また、左右いずれかの旋
回方向が一目で解り、機体の前方または後方からの排出
オーガの操作時に、旋回方向を報知できるので危険がな
い。
【0066】このランプ110をタンク30に穀粒が満
杯時にタンク30内の穀粒センサ感知時に点灯すること
によりトラックなどの荷台への穀粒充填量の警報ランプ
として兼用しても良い。
杯時にタンク30内の穀粒センサ感知時に点灯すること
によりトラックなどの荷台への穀粒充填量の警報ランプ
として兼用しても良い。
【0067】グレンタンク30を開閉自在にしたコンバ
インにおいて、グレンタンク30のオープン時にエンジ
ンが駆動したままであると、エンジンの駆動で作動する
グレンタンク30からの排穀用の螺旋112の駆動用ベ
ルト113が作動したままであり、グレンタンク30の
オープン時に螺旋駆動用ベルト113にある部位にオペ
レータが接近できるので、危険である。
インにおいて、グレンタンク30のオープン時にエンジ
ンが駆動したままであると、エンジンの駆動で作動する
グレンタンク30からの排穀用の螺旋112の駆動用ベ
ルト113が作動したままであり、グレンタンク30の
オープン時に螺旋駆動用ベルト113にある部位にオペ
レータが接近できるので、危険である。
【0068】そこでグレンタンク30のオープン時には
必ずエンジンの駆動が停止するように次に構成を採用す
ることができる。
必ずエンジンの駆動が停止するように次に構成を採用す
ることができる。
【0069】すなわち図15にグレンタンク部分の平面
図を示すように、オーガ排穀用の螺旋螺旋112の駆動
用のベルト113の周辺にカバー115を設けておき、
該ガバー115が開かないとグレンタンク30のオープ
ンできない構造とし、さらに該カバー115を開くとリ
ミットスイッチ114が切れてエンジンが停止する構成
にする。
図を示すように、オーガ排穀用の螺旋螺旋112の駆動
用のベルト113の周辺にカバー115を設けておき、
該ガバー115が開かないとグレンタンク30のオープ
ンできない構造とし、さらに該カバー115を開くとリ
ミットスイッチ114が切れてエンジンが停止する構成
にする。
【0070】こうして、グレンタンク30をオープンさ
せるときには前記ベルト113を覆うカバー115を開
く必要があり、該ベルト113が外れることでエンジン
が自動停止して安全性が高まる。
せるときには前記ベルト113を覆うカバー115を開
く必要があり、該ベルト113が外れることでエンジン
が自動停止して安全性が高まる。
【0071】また、図16(a)のグレンタンク30の
内部の側面図、図16(b)のグレンタンク30の内部
の断面図に示すように、グレンタンク30内の穀粒を排
出するが、穀粒排出終了時に一番最後まで穀粒が残るグ
レンタンク30の壁面近傍に振動モータ116を設置す
ることで穀粒を最後まで排出し切ることができる。
内部の側面図、図16(b)のグレンタンク30の内部
の断面図に示すように、グレンタンク30内の穀粒を排
出するが、穀粒排出終了時に一番最後まで穀粒が残るグ
レンタンク30の壁面近傍に振動モータ116を設置す
ることで穀粒を最後まで排出し切ることができる。
【0072】このときグレンタンク30内の穀粒貯粒位
置を感知する籾センサ117をタンク30の内壁面の上
下方向に複数個取り付け、穀粒排出時に、一番下の籾セ
ンサ117が貯粒量が少なくなったのを感知すると振動
モータ116が作動するようにすることが望ましい。
置を感知する籾センサ117をタンク30の内壁面の上
下方向に複数個取り付け、穀粒排出時に、一番下の籾セ
ンサ117が貯粒量が少なくなったのを感知すると振動
モータ116が作動するようにすることが望ましい。
【0073】その理由はグレンタンク30内に穀粒が満
杯である時はタンク側壁を振動モータ116で振動させ
ても穀粒がグレンタンク30の出口部に移動する効果が
少ないので、穀粒残量が少なくなって、初めて振動モー
タ116を駆動させるのが効果的である。
杯である時はタンク側壁を振動モータ116で振動させ
ても穀粒がグレンタンク30の出口部に移動する効果が
少ないので、穀粒残量が少なくなって、初めて振動モー
タ116を駆動させるのが効果的である。
【0074】そこで、操縦席20の図示しない穀粒排出
レバーが「入」で、かつ、グレンタンク最下部側の籾セ
ンサ117のみ「オフ」の時にだけ振動モータ116を
作動させる。
レバーが「入」で、かつ、グレンタンク最下部側の籾セ
ンサ117のみ「オフ」の時にだけ振動モータ116を
作動させる。
【0075】このように振動モータ116の効果が発揮
できるときだけ作動させ、不要時は作動しさせないので
トラブルが発生しにくくモータ116の耐久性も向上す
る。
できるときだけ作動させ、不要時は作動しさせないので
トラブルが発生しにくくモータ116の耐久性も向上す
る。
【0076】また、タンクタンク30の底部に設けられ
る穀粒排出用の螺旋112の送り下手部で、穀粒排出時
に一番最後まで穀粒が残る近辺に籾センサ117を設け
る構成を採用することで、最後の穀粒がグレンタンク2
0から排出すると、該籾センサ117がオンからオフと
なり、排出終了を感知した後、一定時間経過後に穀粒排
出螺旋112を駆動する排出テンションベルト113を
「切」にすることができる。
る穀粒排出用の螺旋112の送り下手部で、穀粒排出時
に一番最後まで穀粒が残る近辺に籾センサ117を設け
る構成を採用することで、最後の穀粒がグレンタンク2
0から排出すると、該籾センサ117がオンからオフと
なり、排出終了を感知した後、一定時間経過後に穀粒排
出螺旋112を駆動する排出テンションベルト113を
「切」にすることができる。
【0077】その結果排出オーガの先端に取り付けてあ
るランプ110が点滅して、グレンタンク30内の穀粒
の排出が終了したことを、オペレータに知らせることが
でき、また穀粒排出螺旋駆動用の排出テンションベルト
113を「切」にした後、しばらくして排出オーガをコ
ンバインのオーガ受け部に自動収納させる構成にしても
良い。
るランプ110が点滅して、グレンタンク30内の穀粒
の排出が終了したことを、オペレータに知らせることが
でき、また穀粒排出螺旋駆動用の排出テンションベルト
113を「切」にした後、しばらくして排出オーガをコ
ンバインのオーガ受け部に自動収納させる構成にしても
良い。
【0078】こうしてオペレータは穀粒の排出終了を認
知でき、また穀粒排出開始時だけの操作で、その後は穀
粒の排出終了まで、コンバインの操作をしなくても良く
なる。
知でき、また穀粒排出開始時だけの操作で、その後は穀
粒の排出終了まで、コンバインの操作をしなくても良く
なる。
【図1】 本発明の実施の形態の穀類の収穫作業を行う
コンバインの左側面図。
コンバインの左側面図。
【図2】 図1のコンバインの右側面図。
【図3】 図1のコンバインの正面立面図。
【図4】 図1のコンバインの脱穀装置の一部切り欠き
側断面図。
側断面図。
【図5】 図4のB−B線矢視の脱穀装置の平面断面
図。
図。
【図6】 図4のC−C線矢視の脱穀装置の立面断面
図。
図。
【図7】 図5のD−D線矢視の脱穀装置の後部の立面
断面図。
断面図。
【図8】 図1のコンバインの変形例の脱穀装置の一部
切り欠き側断面図。
切り欠き側断面図。
【図9】 図1のコンバインのセカンドファン部分の側
面図。
面図。
【図10】 図1のコンバインの変形例のセカンドファ
ン部分の側面図。
ン部分の側面図。
【図11】 図1のコンバインの変形例の脱穀装置の平
面図(図11(a))と一部切り欠き側断面図(図11
(b))。
面図(図11(a))と一部切り欠き側断面図(図11
(b))。
【図12】 図10のコンバインの脱穀装置の立面図。
【図13】 図1のコンバインの揺動棚の斜視図(図1
3(a))と平面図(図13(b))。
3(a))と平面図(図13(b))。
【図14】 図1のコンバインの平面図。
【図15】 図1のコンバインのグレンタンク部分の平
面図。
面図。
【図16】 図1のコンバインのグレンタンク部分内部
の側面図(図16(a))と立断面図(図16
(b))。
の側面図(図16(a))と立断面図(図16
(b))。
1 コンバイン 2 走行フレーム
3 走行装置 4 クローラ
6 刈取装置 7 分草具
8 穀稈引起し装置 11 刈刃
14 フィードチェーン 14a フィードチ
ェーン挟扼杆 14b スプリング 14c レールガイ
ド 15 脱穀装置 16 一番揚穀筒 18 縦オーガ 19 オーガ 20 操縦席 30 グレンタンク 51 揺動棚 51a 揺動棚揺動
支点ローラ 53 シーブ 53a 可動シーブ 53b 固定シーブ 62 ストローラッ
ク 63 選別網 64 一番棚板 65 一番螺旋 66 扱室 66a 扱室入口 66b 扱室側壁 66c 脱穀装置壁面 67 二番処理室 68 排塵処理室 68a 排塵処理室
入口 68b 排塵処理室出口 69 扱胴 69a 扱歯 70 二番処理胴 70a 二番処理胴処理歯 70b 二番処理胴
送風羽根 71 排塵処理胴 71a 螺旋 74 扱網 75 二番処理胴受
け網 76 排塵処理胴受け網 79 唐箕 79a 唐箕送風羽根 80 ケース 80a スリット 80b 板材 85 二番棚板 86 二番螺旋 87 二番揚穀筒 88 セカンドファ
ン 88f プレートファン 88g シロッコフ
ァン 91 横断流ファン 91a 横断流ファ
ン羽根車 91b 横断流ファン出口 92、93 藁用カ
ッター刃 94 拡散螺旋 95 排藁処理室 95a 入口ダンパ 95b ドロッパガ
イド 98 排塵ガイド 101a 一番棚先 101b 調節板 101c 第一のシ
ール 101d 第二のシール 101x 弾性体 102 ガイド 102a 回動支点 104 ガード板 107 排塵ラック 108 ストローラック 109 ガイド 110 ランプ 111 リモコン 112 螺旋 113 駆動用ベル
ト 114 リミットスイッチ 115 カバー 116 振動モータ 117 籾センサ
ェーン挟扼杆 14b スプリング 14c レールガイ
ド 15 脱穀装置 16 一番揚穀筒 18 縦オーガ 19 オーガ 20 操縦席 30 グレンタンク 51 揺動棚 51a 揺動棚揺動
支点ローラ 53 シーブ 53a 可動シーブ 53b 固定シーブ 62 ストローラッ
ク 63 選別網 64 一番棚板 65 一番螺旋 66 扱室 66a 扱室入口 66b 扱室側壁 66c 脱穀装置壁面 67 二番処理室 68 排塵処理室 68a 排塵処理室
入口 68b 排塵処理室出口 69 扱胴 69a 扱歯 70 二番処理胴 70a 二番処理胴処理歯 70b 二番処理胴
送風羽根 71 排塵処理胴 71a 螺旋 74 扱網 75 二番処理胴受
け網 76 排塵処理胴受け網 79 唐箕 79a 唐箕送風羽根 80 ケース 80a スリット 80b 板材 85 二番棚板 86 二番螺旋 87 二番揚穀筒 88 セカンドファ
ン 88f プレートファン 88g シロッコフ
ァン 91 横断流ファン 91a 横断流ファ
ン羽根車 91b 横断流ファン出口 92、93 藁用カ
ッター刃 94 拡散螺旋 95 排藁処理室 95a 入口ダンパ 95b ドロッパガ
イド 98 排塵ガイド 101a 一番棚先 101b 調節板 101c 第一のシ
ール 101d 第二のシール 101x 弾性体 102 ガイド 102a 回動支点 104 ガード板 107 排塵ラック 108 ストローラック 109 ガイド 110 ランプ 111 リモコン 112 螺旋 113 駆動用ベル
ト 114 リミットスイッチ 115 カバー 116 振動モータ 117 籾センサ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 今村 英一
愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機
株式会社技術部内
(72)発明者 山本 昌一
愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機
株式会社技術部内
(72)発明者 中井 正司
愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機
株式会社技術部内
(72)発明者 豊田 和男
愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機
株式会社技術部内
Fターム(参考) 2B092 AA01 AB04 BA24 BB03
2B095 AA01 AA02 AA07 AA12 BA02
BB01 BB21 BB48 CA03 EB31
FA02 FA08
Claims (2)
- 【請求項1】 植立穀稈を刈り取る刈取装置6と刈り取
った穀稈の扱ぎ深さを調節して搬送する穀稈搬送装置と
該穀稈搬送装置から搬送された穀稈を脱穀する脱穀装置
15を機体に備えたコンバインにおいて、 脱穀装置側面には、穀稈搬送装置からの穀稈を引き継ぐ
フィードチェーン14設置部を、その回転軸を中心に機
体に対して開閉可能に設け、脱穀装置15内には脱穀後
の穀粒を含む被処理物を揺動することで被処理物を選別
する揺動棚51を設け、前記フィードチェーン14設置
部を機体に対して開いたときに、揺動棚51から、該揺
動棚51上に配置される排塵ラック107を着脱可能な
構成にしたことを特徴とするコンバイン。 - 【請求項2】 植立穀稈を刈り取る刈取装置6と刈り取
った穀稈の扱ぎ深さを調節して搬送する穀稈搬送装置と
該穀稈搬送装置から搬送された穀稈を脱穀する脱穀装置
15を機体に備えたコンバインにおいて、 脱穀装置15内に脱穀後の穀粒を含む被処理物を揺動す
ることで被処理物を選別する揺動棚51を設け、該揺動
棚51から落下する穀粒を主成分とする一番処理物を受
けるための一番棚板64を設け、前記揺動棚51と一番
棚板64の間の両側に壁面を構成する一番棚先101a
を設け、該一番棚先101aの後端部に弾性体101
c、101dを設けたことを特徴とするコンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001222184A JP2003033111A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001222184A JP2003033111A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | コンバイン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003033111A true JP2003033111A (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=19055716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001222184A Pending JP2003033111A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003033111A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012165694A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Iseki & Co Ltd | 脱穀装置 |
| JP2016152775A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 菱農エンジニアリング株式会社 | 自律走行水田除草機 |
| JP2022002487A (ja) * | 2020-06-23 | 2022-01-11 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| KR102676901B1 (ko) * | 2023-10-24 | 2024-06-21 | 주식회사 불스 | 콤바인의 그레인시브 착탈구조 |
-
2001
- 2001-07-23 JP JP2001222184A patent/JP2003033111A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012165694A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Iseki & Co Ltd | 脱穀装置 |
| JP2016152775A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 菱農エンジニアリング株式会社 | 自律走行水田除草機 |
| JP2022002487A (ja) * | 2020-06-23 | 2022-01-11 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| KR102676901B1 (ko) * | 2023-10-24 | 2024-06-21 | 주식회사 불스 | 콤바인의 그레인시브 착탈구조 |
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