JP2003032016A - アンテナの回転機構 - Google Patents
アンテナの回転機構Info
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- JP2003032016A JP2003032016A JP2001216698A JP2001216698A JP2003032016A JP 2003032016 A JP2003032016 A JP 2003032016A JP 2001216698 A JP2001216698 A JP 2001216698A JP 2001216698 A JP2001216698 A JP 2001216698A JP 2003032016 A JP2003032016 A JP 2003032016A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で、アンテナ(21)を回転軸
(Y軸)回りに回転させることができ、しかも給電線
(107)が破断することのないアンテナの回転機構を
提供する。 【解決手段】 給電線(107)の先端部(107A)
に接続されたアンテナ(21)を、筒状カバー(8)内
に回転自在に収容する。アンテナ(21)の回転軸(Y
軸)回りの回転により、基端部(107B)が拘束され
た給電線(107)は捻れるが、給電線(107)の捻
れによりアンテナ(21)に作用するトルクで、アンテ
ナ(21)を給電線(107)が捻れた方向に回転させ
るので、アンテナ(21)を、回転軸(Y軸)回りで同
方向に回転操作を繰り返しても、給電線(107)を破
断させるような捻れ応力は生じない。
(Y軸)回りに回転させることができ、しかも給電線
(107)が破断することのないアンテナの回転機構を
提供する。 【解決手段】 給電線(107)の先端部(107A)
に接続されたアンテナ(21)を、筒状カバー(8)内
に回転自在に収容する。アンテナ(21)の回転軸(Y
軸)回りの回転により、基端部(107B)が拘束され
た給電線(107)は捻れるが、給電線(107)の捻
れによりアンテナ(21)に作用するトルクで、アンテ
ナ(21)を給電線(107)が捻れた方向に回転させ
るので、アンテナ(21)を、回転軸(Y軸)回りで同
方向に回転操作を繰り返しても、給電線(107)を破
断させるような捻れ応力は生じない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動データ通信機
器等に取り付けられるアンテナの回転機構に関し、更に
詳しくは、アンテナ使用時の特性を向上させ、不使用時
には収納する為に、アンテナを回転軸回りに回転自在と
するアンテナの回転機構に関する。
器等に取り付けられるアンテナの回転機構に関し、更に
詳しくは、アンテナ使用時の特性を向上させ、不使用時
には収納する為に、アンテナを回転軸回りに回転自在と
するアンテナの回転機構に関する。
【0002】
【0003】移動データ通信機器や、ノートパソコンに
差し込み接続してノートパソコンを移動データ通信機器
とするモデムカードには、無線通信のためのアンテナが
備えられ、このアンテナは、使用時に起立させ、不使用
時には、コンパクトに収納するように、これらの機器や
カードに対して回転自在に取り付けられている。
差し込み接続してノートパソコンを移動データ通信機器
とするモデムカードには、無線通信のためのアンテナが
備えられ、このアンテナは、使用時に起立させ、不使用
時には、コンパクトに収納するように、これらの機器や
カードに対して回転自在に取り付けられている。
【0004】図8は、アンテナ101の起立位置と収納
位置が1軸回りで拘束されないように、2種類の従来の
アンテナの回転機構100、200を組み合わせて、P
Cカード(モデムカード)102に対し、直交する2軸
(X軸、Y軸)回りに回転自在取り付けられたアンテナ
101を示すものである。
位置が1軸回りで拘束されないように、2種類の従来の
アンテナの回転機構100、200を組み合わせて、P
Cカード(モデムカード)102に対し、直交する2軸
(X軸、Y軸)回りに回転自在取り付けられたアンテナ
101を示すものである。
【0005】X軸回りでアンテナ101を回転自在とす
るアンテナの回転機構100は、PCカード102の周
縁に取り付けられた雄型回転コネクタ103と雌型回転
コネクタ104で構成されている。
るアンテナの回転機構100は、PCカード102の周
縁に取り付けられた雄型回転コネクタ103と雌型回転
コネクタ104で構成されている。
【0006】雄型回転コネクタ103のハウジング10
3aと雌型回転コネクタ104のハウジング104aと
は、嵌合接続する凹凸形状に形成され、互いの対向面が
中心軸をX軸とする円筒面に形成されているので、X軸
回りで回転自在となっている。また、ハウジング103
aに取り付けられた中心コンタクト105a、アースコ
ンタクト105bと ハウジング104aに取り付けら
れた中心コンタクト106a、アースコンタクト106
bの互いに相手側コンタクトと接触する接触面も、中心
軸をX軸とする円筒面となっていて、ハウジング103
a、104a間が相対的に回転する間、常に接触するよ
うになっている。
3aと雌型回転コネクタ104のハウジング104aと
は、嵌合接続する凹凸形状に形成され、互いの対向面が
中心軸をX軸とする円筒面に形成されているので、X軸
回りで回転自在となっている。また、ハウジング103
aに取り付けられた中心コンタクト105a、アースコ
ンタクト105bと ハウジング104aに取り付けら
れた中心コンタクト106a、アースコンタクト106
bの互いに相手側コンタクトと接触する接触面も、中心
軸をX軸とする円筒面となっていて、ハウジング103
a、104a間が相対的に回転する間、常に接触するよ
うになっている。
【0007】従って、雌型回転コネクタ104は、X軸
回りでの回転が拘束された雄型回転コネクタ103に対
して、X軸回りで回転自在で、また回転しながら互いの
コンタクト間の電気接続が維持される。
回りでの回転が拘束された雄型回転コネクタ103に対
して、X軸回りで回転自在で、また回転しながら互いの
コンタクト間の電気接続が維持される。
【0008】図8において、雌型回転コネクタ104の
中心コンタクト106aには、アンテナ101からの給
電線となる同軸ケーブル107の中心導体107aが、
アースコンタクト106bには、同軸ケーブル107の
外部導体107bが半田接続され、また、雄型回転コネ
クタ103の中心コンタクト105aとアースコンタク
ト105bは、それぞれPCカード102上の導電パタ
ーンを介して図示しない空中線結合回路に接続してい
る。
中心コンタクト106aには、アンテナ101からの給
電線となる同軸ケーブル107の中心導体107aが、
アースコンタクト106bには、同軸ケーブル107の
外部導体107bが半田接続され、また、雄型回転コネ
クタ103の中心コンタクト105aとアースコンタク
ト105bは、それぞれPCカード102上の導電パタ
ーンを介して図示しない空中線結合回路に接続してい
る。
【0009】Y軸回りでアンテナ101を回転自在とす
るアンテナの回転機構200は、雌型回転コネクタ10
4のY軸方向に屈曲された円筒部を機器側コネクタ10
4Aとし、この機器側コネクタ104AとL字コネクタ
110とで構成される。
るアンテナの回転機構200は、雌型回転コネクタ10
4のY軸方向に屈曲された円筒部を機器側コネクタ10
4Aとし、この機器側コネクタ104AとL字コネクタ
110とで構成される。
【0010】機器側コネクタ104Aは、Y軸を中心軸
とする円筒形に形成され、この機器側コネクタ104A
の外側面に凹設されたリング溝108に、L字コネクタ
110の回転部110Aの内側に向けて突設した係合突
起111を係合させ、回転部110AをY軸回りに回転
自在に連結している。
とする円筒形に形成され、この機器側コネクタ104A
の外側面に凹設されたリング溝108に、L字コネクタ
110の回転部110Aの内側に向けて突設した係合突
起111を係合させ、回転部110AをY軸回りに回転
自在に連結している。
【0011】L字コネクタ110は、このY軸回りで回
転する回転部110AとX軸に平行なアンテナ支持部1
10Bとを一体に連結したもので、その内部を中空とし
て、雌型回転コネクタ104(機器側コネクタ104
A)から引き出された同軸ケーブル107を挿通させて
いる。
転する回転部110AとX軸に平行なアンテナ支持部1
10Bとを一体に連結したもので、その内部を中空とし
て、雌型回転コネクタ104(機器側コネクタ104
A)から引き出された同軸ケーブル107を挿通させて
いる。
【0012】アンテナ支持部110Bには、その延長方
向に連続して筒状カバー112が一体に取り付けられ、
筒状カバー112に固定して収容されるアンテナ101
を、Y軸に対し直交する方向に支持している。
向に連続して筒状カバー112が一体に取り付けられ、
筒状カバー112に固定して収容されるアンテナ101
を、Y軸に対し直交する方向に支持している。
【0013】アンテナ101は、図示するように、絶縁
ホルダー113の両側に支持されるヘリカルアンテナ1
01aと円筒状のスリーブアンテナ101bからなり、
スリーブアンテナ101bを挿通する同軸ケーブル10
7の中心導体107aがヘリカルアンテナ101aの基
端に、外部導体107bがスリーブアンテナ101bの
先端にそれぞれ半田接続されている。
ホルダー113の両側に支持されるヘリカルアンテナ1
01aと円筒状のスリーブアンテナ101bからなり、
スリーブアンテナ101bを挿通する同軸ケーブル10
7の中心導体107aがヘリカルアンテナ101aの基
端に、外部導体107bがスリーブアンテナ101bの
先端にそれぞれ半田接続されている。
【0014】これにより、アンテナ101は、給電線で
ある同軸ケーブル107を介してPCカード102の空
中線結合回路に電気接続され、ノートパソコン114の
スロットにPCカード102を差し込み接続することに
より、ノートパソコン114を移動データ通信機器とす
るアンテナとして作用する。
ある同軸ケーブル107を介してPCカード102の空
中線結合回路に電気接続され、ノートパソコン114の
スロットにPCカード102を差し込み接続することに
より、ノートパソコン114を移動データ通信機器とす
るアンテナとして作用する。
【0015】また、アンテナ101は、固定されている
PCカード102に対して、2種類のアンテナの回転機
構100、200により、直交する2軸(X軸、Y軸)
回りで回転自在となり、ノートパソコン114に対して
起立させ、所定の位置に収納することができる。
PCカード102に対して、2種類のアンテナの回転機
構100、200により、直交する2軸(X軸、Y軸)
回りで回転自在となり、ノートパソコン114に対して
起立させ、所定の位置に収納することができる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来のアンテナの回転機構100は、雄型回転コネクタ
103と雌型回転コネクタ104のそれぞれに、中心コ
ンタクト105a、106a、アースコンタクト105
b、106bを取り付け、しかもこれらが相対回転しな
がら接触し続けるようにその接触面を加工する必要があ
るために、複雑で高価なものとなっていた。
従来のアンテナの回転機構100は、雄型回転コネクタ
103と雌型回転コネクタ104のそれぞれに、中心コ
ンタクト105a、106a、アースコンタクト105
b、106bを取り付け、しかもこれらが相対回転しな
がら接触し続けるようにその接触面を加工する必要があ
るために、複雑で高価なものとなっていた。
【0017】特に、2軸回りでアンテナ101を回転さ
せる場合には、2つの回転機構のそれぞれに、回転コネ
クタ103、104を用いると全体で非常に高価なもの
となるので、図8に示すように、その一方の回転機構に
は、L字コネクタ110に給電線107を挿通させただ
けのアンテナの回転機構200を採用している。
せる場合には、2つの回転機構のそれぞれに、回転コネ
クタ103、104を用いると全体で非常に高価なもの
となるので、図8に示すように、その一方の回転機構に
は、L字コネクタ110に給電線107を挿通させただ
けのアンテナの回転機構200を採用している。
【0018】しかしながら、上述の簡易型のアンテナの
回転機構200では、同軸ケーブル(給電線)107の
基端が雌型回転コネクタ104内で固定され、先端側が
接続するアンテナ101を介して筒状カバー112に固
定されているので、Y軸回りに筒状カバー112を回転
させると、同軸ケーブル107が捻れてしまうものであ
った。
回転機構200では、同軸ケーブル(給電線)107の
基端が雌型回転コネクタ104内で固定され、先端側が
接続するアンテナ101を介して筒状カバー112に固
定されているので、Y軸回りに筒状カバー112を回転
させると、同軸ケーブル107が捻れてしまうものであ
った。
【0019】特に、L字コネクタ110は、Y軸回りで
固定された機器側コネクタ104Aに対して回転自在な
ので、アンテナ101を起立、若しくは収納する毎に、
筒状カバー112を同方向へ回転操作すると、同軸ケー
ブル107は、増大する捻れ応力により破断してしまう
という問題があった。
固定された機器側コネクタ104Aに対して回転自在な
ので、アンテナ101を起立、若しくは収納する毎に、
筒状カバー112を同方向へ回転操作すると、同軸ケー
ブル107は、増大する捻れ応力により破断してしまう
という問題があった。
【0020】本発明は、このような従来の問題点を考慮
してなされたものであり、簡単な構成で、アンテナを回
転軸回りに回転させることができ、しかも給電線が破断
することのないアンテナの回転機構を提供することを目
的とする。
してなされたものであり、簡単な構成で、アンテナを回
転軸回りに回転させることができ、しかも給電線が破断
することのないアンテナの回転機構を提供することを目
的とする。
【0021】
【0022】請求項1のアンテナの回転機構は、回転軸
回りでの回転を拘束された機器側コネクタと、一側の回
転部が、機器側コネクタに回転軸回りで回転自在に連結
され、他側のアンテナ支持部が、回転軸と直交する方向
に折り曲げられたL字コネクタと、L字コネクタのアン
テナ支持部に連結された筒状カバーと、筒状カバーに収
容され、回転軸に対して直交する方向に支持されるアン
テナと、先端部がアンテナに接続され、先端部からL字
コネクタ内を挿通し、機器側コネクタ内に引き出される
基端部が、回転軸回りでの回転を拘束された給電線とを
備え、回転軸回りに、筒状カバーと共にアンテナを回転
自在としたアンテナの回転機構において、筒状カバー内
にアンテナを回転自在に収容し、アンテナの回転軸回り
の回転で給電線に生じるトルクにより、アンテナを筒状
カバーに対して相対的に回転させることを特徴とする。
回りでの回転を拘束された機器側コネクタと、一側の回
転部が、機器側コネクタに回転軸回りで回転自在に連結
され、他側のアンテナ支持部が、回転軸と直交する方向
に折り曲げられたL字コネクタと、L字コネクタのアン
テナ支持部に連結された筒状カバーと、筒状カバーに収
容され、回転軸に対して直交する方向に支持されるアン
テナと、先端部がアンテナに接続され、先端部からL字
コネクタ内を挿通し、機器側コネクタ内に引き出される
基端部が、回転軸回りでの回転を拘束された給電線とを
備え、回転軸回りに、筒状カバーと共にアンテナを回転
自在としたアンテナの回転機構において、筒状カバー内
にアンテナを回転自在に収容し、アンテナの回転軸回り
の回転で給電線に生じるトルクにより、アンテナを筒状
カバーに対して相対的に回転させることを特徴とする。
【0023】筒状カバーを回転軸回りで回転させると、
筒状カバーに収容されているアンテナも回転軸回りに回
転し、基端部が回転軸回りでの回転を拘束された給電線
は、捻れ、アンテナには長手方向の単位長さ当たりの捻
れ角に比例するトルクが作用する。
筒状カバーに収容されているアンテナも回転軸回りに回
転し、基端部が回転軸回りでの回転を拘束された給電線
は、捻れ、アンテナには長手方向の単位長さ当たりの捻
れ角に比例するトルクが作用する。
【0024】アンテナは、筒状カバー内に回転自在に収
容されているので、給電線によるトルクが、アンテナの
静止摩擦力によるモーメントを越えると、給電線が捻れ
た方向に回転し、給電線には、一定値以上の捻れ応力が
生じない。
容されているので、給電線によるトルクが、アンテナの
静止摩擦力によるモーメントを越えると、給電線が捻れ
た方向に回転し、給電線には、一定値以上の捻れ応力が
生じない。
【0025】その結果、筒状カバーとアンテナを、回転
軸回りで同方向に回転操作を繰り返しても、給電線を破
断させるような捻れ応力は生じない。
軸回りで同方向に回転操作を繰り返しても、給電線を破
断させるような捻れ応力は生じない。
【0026】請求項2のアンテナの回転機構は、給電線
を、同軸ケーブルの中心導体で構成したことを特徴とす
る。
を、同軸ケーブルの中心導体で構成したことを特徴とす
る。
【0027】同軸ケーブルの中心導体のみから構成され
る給電線は、同軸ケーブル全体を給電線とする場合に比
べて細く、L字コネクタの内壁面と間に所定の間隔が確
保される。従って、給電線が捻れる際にL字コネクタの
内壁面に当接する摩擦力によって、アンテナを回転させ
るトルクが減じられることがなく、アンテナの回転によ
り、確実に給電線の破断を防止できる。
る給電線は、同軸ケーブル全体を給電線とする場合に比
べて細く、L字コネクタの内壁面と間に所定の間隔が確
保される。従って、給電線が捻れる際にL字コネクタの
内壁面に当接する摩擦力によって、アンテナを回転させ
るトルクが減じられることがなく、アンテナの回転によ
り、確実に給電線の破断を防止できる。
【0028】請求項3のアンテナの回転機構は、回転軸
回りでの回転を拘束された機器側コネクタと、一側の回
転部が、機器側コネクタに回転軸回りで回転自在に連結
され、他側のアンテナ支持部が、回転軸と直交する方向
に折り曲げられたL字コネクタと、L字コネクタのアン
テナ支持部に連結された筒状カバーと、筒状カバーに収
容され、回転軸に対して直交する方向に支持されるアン
テナと、先端部がアンテナに接続され、先端部からL字
コネクタ内を挿通し、機器側コネクタ内に引き出される
基端部が、回転軸回りでの回転を拘束された給電線と、
給電線を相対回転自在に挿通させる可撓性チューブとを
備え、回転軸回りに、筒状カバーと共にアンテナを回転
自在としたアンテナの回転機構において、筒状カバー内
にアンテナを回転自在に収容するとともに、機器側コネ
クタとアンテナに可撓性チューブの両端を固定し、アン
テナの回転軸回りの回転で可撓性チューブに生じるトル
クにより、アンテナを筒状カバーに対して相対的に回転
させることを特徴とする。
回りでの回転を拘束された機器側コネクタと、一側の回
転部が、機器側コネクタに回転軸回りで回転自在に連結
され、他側のアンテナ支持部が、回転軸と直交する方向
に折り曲げられたL字コネクタと、L字コネクタのアン
テナ支持部に連結された筒状カバーと、筒状カバーに収
容され、回転軸に対して直交する方向に支持されるアン
テナと、先端部がアンテナに接続され、先端部からL字
コネクタ内を挿通し、機器側コネクタ内に引き出される
基端部が、回転軸回りでの回転を拘束された給電線と、
給電線を相対回転自在に挿通させる可撓性チューブとを
備え、回転軸回りに、筒状カバーと共にアンテナを回転
自在としたアンテナの回転機構において、筒状カバー内
にアンテナを回転自在に収容するとともに、機器側コネ
クタとアンテナに可撓性チューブの両端を固定し、アン
テナの回転軸回りの回転で可撓性チューブに生じるトル
クにより、アンテナを筒状カバーに対して相対的に回転
させることを特徴とする。
【0029】筒状カバーを回転軸回りで回転させると、
筒状カバーに収容されているアンテナに一端を固定した
可撓性チューブも回転軸回りに回転し、他端が機器側コ
ネクタに固定され回転軸回りでの回転を拘束された可撓
性チューブは捻れ、アンテナに可撓性チューブの長手方
向の沿った単位長さ当たりの捻れ角に比例するトルクが
作用する。
筒状カバーに収容されているアンテナに一端を固定した
可撓性チューブも回転軸回りに回転し、他端が機器側コ
ネクタに固定され回転軸回りでの回転を拘束された可撓
性チューブは捻れ、アンテナに可撓性チューブの長手方
向の沿った単位長さ当たりの捻れ角に比例するトルクが
作用する。
【0030】アンテナは、筒状カバー内に回転自在に収
容されているので、可撓性チューブのトルクが、アンテ
ナの静止摩擦力によるモーメントを越えると、可撓性チ
ューブが捻れた方向に回転する。
容されているので、可撓性チューブのトルクが、アンテ
ナの静止摩擦力によるモーメントを越えると、可撓性チ
ューブが捻れた方向に回転する。
【0031】給電線は、アンテナの回転軸回りで回転に
より捩られようとするが、可撓性チューブのトルクによ
り、アンテナが同方向に筒状カバー内を回転するので、
大きく捻られることがない。
より捩られようとするが、可撓性チューブのトルクによ
り、アンテナが同方向に筒状カバー内を回転するので、
大きく捻られることがない。
【0032】その結果、筒状カバーとアンテナを、回転
軸回りで同方向に回転操作を繰り返しても、給電線は、
破断しない。
軸回りで同方向に回転操作を繰り返しても、給電線は、
破断しない。
【0033】請求項4のアンテナの回転機構は、アンテ
ナの少なくとも一部を円筒状のスリーブアンテナで構成
するとともに、筒状カバーの内面に、筒状カバーの長手
方向に沿って複数のリブを突設し、スリーブアンテナの
円筒面に複数のリブを当接させて、スリーブアンテナの
回転を案内することを特徴とする。
ナの少なくとも一部を円筒状のスリーブアンテナで構成
するとともに、筒状カバーの内面に、筒状カバーの長手
方向に沿って複数のリブを突設し、スリーブアンテナの
円筒面に複数のリブを当接させて、スリーブアンテナの
回転を案内することを特徴とする。
【0034】スリーブアンテナが、円筒面の複数のリブ
に当接して回転するので、円筒面との接触面積が小さ
く、静止摩擦力が減少するので、僅かなトルクでアンテ
ナが回転する。従って、より確実に給電線に大きな捻れ
応力が発生することを防止することができる。
に当接して回転するので、円筒面との接触面積が小さ
く、静止摩擦力が減少するので、僅かなトルクでアンテ
ナが回転する。従って、より確実に給電線に大きな捻れ
応力が発生することを防止することができる。
【0035】請求項5のアンテナの回転機構は、アンテ
ナが、スリーブアンテナと、スリーブアンテナの延長線
上で絶縁性ホルダーを介して突出するヘリカルアンテナ
とからなり、給電線を同軸ケーブルで構成し、同軸ケー
ブルの中心導体をヘリカルアンテナに、外部導体をスリ
ーブアンテナへそれぞれ接続することを特徴とする。
ナが、スリーブアンテナと、スリーブアンテナの延長線
上で絶縁性ホルダーを介して突出するヘリカルアンテナ
とからなり、給電線を同軸ケーブルで構成し、同軸ケー
ブルの中心導体をヘリカルアンテナに、外部導体をスリ
ーブアンテナへそれぞれ接続することを特徴とする。
【0036】給電線を同軸ケーブルで構成し、中心導体
をヘリカルアンテナに、外部導体をスリーブアンテナへ
それぞれ接続することにより、アンテナ全体は、λ/2
型アンテナとして作用し、給電線の他端が接続する機器
側のグランドの影響を受けない。
をヘリカルアンテナに、外部導体をスリーブアンテナへ
それぞれ接続することにより、アンテナ全体は、λ/2
型アンテナとして作用し、給電線の他端が接続する機器
側のグランドの影響を受けない。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態に係
るアンテナの回転機構1を、図1乃至図6で説明する。
図8に示す従来の構成と同一の構成は、同一の符号を付
してその詳細な説明を省略する。
るアンテナの回転機構1を、図1乃至図6で説明する。
図8に示す従来の構成と同一の構成は、同一の符号を付
してその詳細な説明を省略する。
【0038】図1は、PCカード102に対して、直交
するX軸、Y軸にそれぞれ回転自在に取り付けられたア
ンテナ2を示す平面図であり、本実施の形態に係るアン
テナの回転機構1は、アンテナ2をY軸回りで回転自在
とする回転機構に用いられている。
するX軸、Y軸にそれぞれ回転自在に取り付けられたア
ンテナ2を示す平面図であり、本実施の形態に係るアン
テナの回転機構1は、アンテナ2をY軸回りで回転自在
とする回転機構に用いられている。
【0039】X軸回りでアンテナ2を回転自在とするア
ンテナの回転機構10は、雄型回転コネクタ3と雌型回
転コネクタ4とで構成されるもので、ハウジングとハウ
ジングに備えられたコンタクトの形状は異なるが、それ
ぞれ、図8に示す従来の雌型回転コネクタ104と雄型
回転コネクタ103に相当し、PCカード102に取り
付けられた雌型回転コネクタ4に対して、雄型回転コネ
クタ3が、互いのコンタクト間の接触を維持しつつ、X
軸回りで回転自在となっている。
ンテナの回転機構10は、雄型回転コネクタ3と雌型回
転コネクタ4とで構成されるもので、ハウジングとハウ
ジングに備えられたコンタクトの形状は異なるが、それ
ぞれ、図8に示す従来の雌型回転コネクタ104と雄型
回転コネクタ103に相当し、PCカード102に取り
付けられた雌型回転コネクタ4に対して、雄型回転コネ
クタ3が、互いのコンタクト間の接触を維持しつつ、X
軸回りで回転自在となっている。
【0040】図3に拡大して示すように、雄型回転コネ
クタ3は、雌型回転コネクタ4と嵌合接続する接続部の
後方でY軸方向に屈曲する円筒形に形成され、L字コネ
クタ5をY軸回りで回転自在に連結するようになってい
る。
クタ3は、雌型回転コネクタ4と嵌合接続する接続部の
後方でY軸方向に屈曲する円筒形に形成され、L字コネ
クタ5をY軸回りで回転自在に連結するようになってい
る。
【0041】Y軸回りでアンテナ2を回転自在とするア
ンテナの回転機構1は、雄型回転コネクタ3のY軸方向
に屈曲された円筒部を機器側コネクタ3Aとし、この機
器側コネクタ3AとL字コネクタ5とで構成される。
ンテナの回転機構1は、雄型回転コネクタ3のY軸方向
に屈曲された円筒部を機器側コネクタ3Aとし、この機
器側コネクタ3AとL字コネクタ5とで構成される。
【0042】機器側コネクタ3Aは、Y軸を中心軸とす
る円筒形に形成され、円筒形の外側面にリング溝6が凹
設されている。
る円筒形に形成され、円筒形の外側面にリング溝6が凹
設されている。
【0043】L字コネクタ5は、それぞれ円筒形に形成
されたY軸方向に突出する回転部5AとX軸方向に突出
するアンテナ支持部5Bとからなり、回転部5Aの開口
部には、内方に向けて係合突起7が突設されている。係
合突起7は、機器側コネクタ3Aのリング溝6内に遊嵌
されるもので、これによって、Y軸回りでの回転が拘束
された機器側コネクタ3Aに対して、L字コネクタ5を
Y軸回りに回転自在に連結している。
されたY軸方向に突出する回転部5AとX軸方向に突出
するアンテナ支持部5Bとからなり、回転部5Aの開口
部には、内方に向けて係合突起7が突設されている。係
合突起7は、機器側コネクタ3Aのリング溝6内に遊嵌
されるもので、これによって、Y軸回りでの回転が拘束
された機器側コネクタ3Aに対して、L字コネクタ5を
Y軸回りに回転自在に連結している。
【0044】アンテナ支持部5Bには、その延長線上に
沿って筒状カバー8が一体に固着され、筒状カバー8
を、筒状カバー8に収容されたアンテナ2とともに、Y
軸に対して直交するように起立させた状態でY軸回りに
回転自在としている。
沿って筒状カバー8が一体に固着され、筒状カバー8
を、筒状カバー8に収容されたアンテナ2とともに、Y
軸に対して直交するように起立させた状態でY軸回りに
回転自在としている。
【0045】雄型回転コネクタ3、L字コネクタ5及び
筒状カバー8は、中空の筒状に形成され、その内方に沿
って給電線となる同軸ケーブル107が配線されてい
る。
筒状カバー8は、中空の筒状に形成され、その内方に沿
って給電線となる同軸ケーブル107が配線されてい
る。
【0046】同軸ケーブル107の基端部107Bは、
雄型回転コネクタ3の内方に挿通し、その端末を皮むき
加工して露出させた中心導体107aを、雄型回転コネ
クタ3の中心コンタクト3aに、外部導体107bを、
アースコンタクト3bにそれぞれ接続している。
雄型回転コネクタ3の内方に挿通し、その端末を皮むき
加工して露出させた中心導体107aを、雄型回転コネ
クタ3の中心コンタクト3aに、外部導体107bを、
アースコンタクト3bにそれぞれ接続している。
【0047】同軸ケーブル107のL字コネクタ5内を
挿通する部位は、絶縁性合成樹脂で形成した可撓性チュ
ーブ9で覆われている。可撓性チューブ9の材質は、同
軸ケーブル107の横弾性係数Gと等しく、若しくはこ
れより大きい横弾性係数Gの材料を用いるのが好まし
い。
挿通する部位は、絶縁性合成樹脂で形成した可撓性チュ
ーブ9で覆われている。可撓性チューブ9の材質は、同
軸ケーブル107の横弾性係数Gと等しく、若しくはこ
れより大きい横弾性係数Gの材料を用いるのが好まし
い。
【0048】可撓性チューブ9の内径は、同軸ケーブル
107の外径より充分に大きく、従って、その中間で
は、互いに拘束されずに自由に相対回転するようになっ
ている。
107の外径より充分に大きく、従って、その中間で
は、互いに拘束されずに自由に相対回転するようになっ
ている。
【0049】図3、図6に示すように、可撓性チューブ
9の機器側コネクタ3Aを挿通する部位は、機器側コネ
クタ3Aの内側面との間に圧入されるストッパーリング
11によって、可撓性チューブ9内の同軸ケーブル10
7とともに機器側コネクタ3Aに固定されている。これ
により、同軸ケーブル107の基端部107Bと可撓性
チューブ9とは、機器側コネクタ3Aの部位で、Y軸回
りの回転が拘束される。
9の機器側コネクタ3Aを挿通する部位は、機器側コネ
クタ3Aの内側面との間に圧入されるストッパーリング
11によって、可撓性チューブ9内の同軸ケーブル10
7とともに機器側コネクタ3Aに固定されている。これ
により、同軸ケーブル107の基端部107Bと可撓性
チューブ9とは、機器側コネクタ3Aの部位で、Y軸回
りの回転が拘束される。
【0050】筒状カバー8内に収容されるアンテナ2
は、図2に示すように、絶縁ホルダー12の先端側に支
持されるヘリカルアンテナ2aと基端側に支持される円
筒状のスリーブアンテナ2bとからなり、これらは、一
体で筒状カバー8の内壁面と一定の間隔をもって配置さ
れるので、筒状カバー8に対して相対回転自在となって
いる。特に、本実施の形態では、図4に示すように、ス
リーブアンテナ2bと対向する筒状カバー8の内壁面
に、長手方向に沿ったガイドリブ13が複数突設され、
スリーブアンテナ2bは、これらのガイドリブ13に当
接しながら、相対回転するようになっている。従って、
筒状カバー8とスリーブアンテナ2bとの接触面積が狭
く、スリーブアンテナ2bの静止摩擦力を小さいので、
わずかなトルクが加わるだけで筒状カバー8内を相対回
転するようになっている。
は、図2に示すように、絶縁ホルダー12の先端側に支
持されるヘリカルアンテナ2aと基端側に支持される円
筒状のスリーブアンテナ2bとからなり、これらは、一
体で筒状カバー8の内壁面と一定の間隔をもって配置さ
れるので、筒状カバー8に対して相対回転自在となって
いる。特に、本実施の形態では、図4に示すように、ス
リーブアンテナ2bと対向する筒状カバー8の内壁面
に、長手方向に沿ったガイドリブ13が複数突設され、
スリーブアンテナ2bは、これらのガイドリブ13に当
接しながら、相対回転するようになっている。従って、
筒状カバー8とスリーブアンテナ2bとの接触面積が狭
く、スリーブアンテナ2bの静止摩擦力を小さいので、
わずかなトルクが加わるだけで筒状カバー8内を相対回
転するようになっている。
【0051】機器側コネクタ3Aに一端が固定された可
撓性チューブ9の他端は、円筒状のスリーブアンテナ2
bの基端に接着剤などを用いて固着される。従って、ア
ンテナ2全体は、可撓性チューブ9が捻れると筒状カバ
ー8内を同方向に回転しようとする。
撓性チューブ9の他端は、円筒状のスリーブアンテナ2
bの基端に接着剤などを用いて固着される。従って、ア
ンテナ2全体は、可撓性チューブ9が捻れると筒状カバ
ー8内を同方向に回転しようとする。
【0052】また、可撓性チューブ9から先端側に突出
する同軸ケーブル107の先端部107Aは、スリーブ
アンテナ2b内を相対回転自在に挿通し、図5に拡大し
て示すように、絶縁ホルダー12を挿通する同軸ケーブ
ル107の中心導体107aが、ヘリカルアンテナ2a
の基端(図中右端)に、外部導体107bがスリーブア
ンテナ2bの先端(図中左端)にそれぞれ半田接続され
る。
する同軸ケーブル107の先端部107Aは、スリーブ
アンテナ2b内を相対回転自在に挿通し、図5に拡大し
て示すように、絶縁ホルダー12を挿通する同軸ケーブ
ル107の中心導体107aが、ヘリカルアンテナ2a
の基端(図中右端)に、外部導体107bがスリーブア
ンテナ2bの先端(図中左端)にそれぞれ半田接続され
る。
【0053】これによって、アンテナ2は、同軸ケーブ
ル107を給電線として、PCカード102の空中線結
合回路に電気接続され、ノートパソコン114のアンテ
ナとして作用する。
ル107を給電線として、PCカード102の空中線結
合回路に電気接続され、ノートパソコン114のアンテ
ナとして作用する。
【0054】次に、このように回転自在に取り付けられ
たアンテナ2を、X軸とY軸回りに回転操作する際の動
作について、説明する。
たアンテナ2を、X軸とY軸回りに回転操作する際の動
作について、説明する。
【0055】アンテナ2を、X軸回りに回転操作する場
合には、雄型回転コネクタ3、L字コネクタ5、アンテ
ナ2が収用された筒状カバー8、給電線107の全体
が、X軸回りに一体で回転するので、繰り返し同方向へ
回転させても、給電線107のみが捩れることはない。
合には、雄型回転コネクタ3、L字コネクタ5、アンテ
ナ2が収用された筒状カバー8、給電線107の全体
が、X軸回りに一体で回転するので、繰り返し同方向へ
回転させても、給電線107のみが捩れることはない。
【0056】アンテナ2を、Y軸回りに回転操作する場
合には、L字コネクタ5と筒状カバー8の回転に伴っ
て、アンテナ2及びこれに接続する給電線107もY軸
回りに回転するが、給電線107の基端部107BがY
軸回りで固定されているので、捻れようとする。
合には、L字コネクタ5と筒状カバー8の回転に伴っ
て、アンテナ2及びこれに接続する給電線107もY軸
回りに回転するが、給電線107の基端部107BがY
軸回りで固定されているので、捻れようとする。
【0057】このとき、機器側コネクタ3A内で、一端
がY軸回りで固定された可撓性チューブ9も、他端がア
ンテナ2に固定されているので、アンテナ2の回転とと
もに、捻れる。可撓性チューブ9は、横弾性係数G及び
その外径ともに、給電線107より大きいので、主とし
て可撓性チューブ9が捻れることにより、単位長さ当た
りの捻れ角度に比例したトルクがアンテナ2に働く。
がY軸回りで固定された可撓性チューブ9も、他端がア
ンテナ2に固定されているので、アンテナ2の回転とと
もに、捻れる。可撓性チューブ9は、横弾性係数G及び
その外径ともに、給電線107より大きいので、主とし
て可撓性チューブ9が捻れることにより、単位長さ当た
りの捻れ角度に比例したトルクがアンテナ2に働く。
【0058】アンテナ2のY軸回りでの回転角が一定の
角度に達すると、可撓性チューブ9が捻れアンテナ2に
作用するトルクが、静止摩擦力によるモーメントを越
え、アンテナ2が可撓性チューブ9の捻れ方向に回転す
る。
角度に達すると、可撓性チューブ9が捻れアンテナ2に
作用するトルクが、静止摩擦力によるモーメントを越
え、アンテナ2が可撓性チューブ9の捻れ方向に回転す
る。
【0059】その結果、可撓性チューブ9及び給電線1
07は、それ以上捻れることがなく、繰り返してアンテ
ナ2を同方向へ回転させても、捻れ応力の増大により給
電線107が破断するということはない。
07は、それ以上捻れることがなく、繰り返してアンテ
ナ2を同方向へ回転させても、捻れ応力の増大により給
電線107が破断するということはない。
【0060】上記実施の形態では、主として可撓性チュ
ーブ9の捻れによってアンテナ2を回転させたが、給電
線107の捻れにより発生するトルクでアンテナを回転
させるものであってもよい。
ーブ9の捻れによってアンテナ2を回転させたが、給電
線107の捻れにより発生するトルクでアンテナを回転
させるものであってもよい。
【0061】図7は、この第2実施の形態に係るアンテ
ナの回転機構20を示すものである。アンテナの回転機
構20は、給電線を同軸ケーブル107の中心導体10
7aのみで構成したもので、図2と比較して明らかなよ
うに、第1の実施の形態に係るアンテナの回転機構1の
構成に比較すると、可撓性チューブ9、ストッパーリン
グ11、スリーブアンテナ2bを設けていないことが相
違するだけなので、その他の構成は、同一の番号を付し
てその説明を省略する。
ナの回転機構20を示すものである。アンテナの回転機
構20は、給電線を同軸ケーブル107の中心導体10
7aのみで構成したもので、図2と比較して明らかなよ
うに、第1の実施の形態に係るアンテナの回転機構1の
構成に比較すると、可撓性チューブ9、ストッパーリン
グ11、スリーブアンテナ2bを設けていないことが相
違するだけなので、その他の構成は、同一の番号を付し
てその説明を省略する。
【0062】本実施の形態において、アンテナ21は、
同軸ケーブル107の中心導体107aに接続するヘリ
カルアンテナ2aのみから構成されるので、λ/4型ア
ンテナとして作用するもので、PCカード104やノー
トパソコン114側のグランドの影響を受けることがあ
るが、簡易型のアンテナとして、充分送受信機能を果た
すものである。
同軸ケーブル107の中心導体107aに接続するヘリ
カルアンテナ2aのみから構成されるので、λ/4型ア
ンテナとして作用するもので、PCカード104やノー
トパソコン114側のグランドの影響を受けることがあ
るが、簡易型のアンテナとして、充分送受信機能を果た
すものである。
【0063】筒状カバー8を収容するアンテナ21とと
もに、Y軸回りに回転操作すると、機器側コネクタ3A
内で中心コンタクト3aに基端部107Bが半田付けさ
れ、Y軸回りでの回転を拘束された中心導体107a
は、ヘリカルアンテナ2aと半田接続する先端部107
Aとの間で捻れる。
もに、Y軸回りに回転操作すると、機器側コネクタ3A
内で中心コンタクト3aに基端部107Bが半田付けさ
れ、Y軸回りでの回転を拘束された中心導体107a
は、ヘリカルアンテナ2aと半田接続する先端部107
Aとの間で捻れる。
【0064】アンテナ21を誤ってY軸回りで同方向に
回転操作し続けると、中心導体107aは、その回転角
度に比例して捻れ、アンテナ21に作用するトルクも増
加する。
回転操作し続けると、中心導体107aは、その回転角
度に比例して捻れ、アンテナ21に作用するトルクも増
加する。
【0065】アンテナ21のY軸回りでの回転角が一定
の角度に達すると、中心導体107aが捻れることによ
ってアンテナ21に加わるトルクが、アンテナ21の静
止摩擦力によるモーメントを越え、アンテナ21は捻れ
方向に回転する。
の角度に達すると、中心導体107aが捻れることによ
ってアンテナ21に加わるトルクが、アンテナ21の静
止摩擦力によるモーメントを越え、アンテナ21は捻れ
方向に回転する。
【0066】その結果、給電線107aは、それ以上捻
れることがなく、繰り返してアンテナ21を同方向へ回
転させても、給電線107が破断するということはな
い。
れることがなく、繰り返してアンテナ21を同方向へ回
転させても、給電線107が破断するということはな
い。
【0067】本実施の形態では、アンテナ21がヘリカ
ルアンテナエレメント2aのみで構成されているので、
静止摩擦力が小さく、小さなトルクを作用させるだけ
で、回転を始める。
ルアンテナエレメント2aのみで構成されているので、
静止摩擦力が小さく、小さなトルクを作用させるだけ
で、回転を始める。
【0068】更に、給電線107は、中心導体107a
のみであるので、同軸ケーブル全体を給電線とする場合
に比べて細く、L字コネクタ5の内壁面や筒状カバー8
と間に充分な隙間が確保される。従って、給電線107
が捻れる際の、これらの内壁面との接触面積が小さく、
給電線107自体の摩擦力によって、アンテナ21を回
転させるトルクが減じられることがなく、給電線107
のより少ないの捻れ角度でアンテナ21を回転させ、確
実に給電線107の破断を防止できる。
のみであるので、同軸ケーブル全体を給電線とする場合
に比べて細く、L字コネクタ5の内壁面や筒状カバー8
と間に充分な隙間が確保される。従って、給電線107
が捻れる際の、これらの内壁面との接触面積が小さく、
給電線107自体の摩擦力によって、アンテナ21を回
転させるトルクが減じられることがなく、給電線107
のより少ないの捻れ角度でアンテナ21を回転させ、確
実に給電線107の破断を防止できる。
【0069】上述の第2実施の形態においては、中心導
体107aの捻れによるトルクでアンテナ21を回転さ
せているが、第1の実施の形態で示される同軸ケーブル
107の捻れでアンテナ21を回転させるものであって
もよい。
体107aの捻れによるトルクでアンテナ21を回転さ
せているが、第1の実施の形態で示される同軸ケーブル
107の捻れでアンテナ21を回転させるものであって
もよい。
【0070】また、アンテナ2、21は、直交する2軸
(X軸、Y軸)回りで回転自在とするように、2つのア
ンテナの回転機構を用いたが、本発明に係るアンテナの
回転機構1、20は、1軸回りでアンテナを回転自在と
する回転機構にも用いることができる。また、回転コネ
クタ3、4による回転機構を用いずに、2軸回りのそれ
ぞれのアンテナの回転機構に、本発明に係るアンテナの
回転機構1、20を用いることもできる。
(X軸、Y軸)回りで回転自在とするように、2つのア
ンテナの回転機構を用いたが、本発明に係るアンテナの
回転機構1、20は、1軸回りでアンテナを回転自在と
する回転機構にも用いることができる。また、回転コネ
クタ3、4による回転機構を用いずに、2軸回りのそれ
ぞれのアンテナの回転機構に、本発明に係るアンテナの
回転機構1、20を用いることもできる。
【0071】また、上記実施の形態では、アンテナの回
転方向の摩擦力を減じるために、筒状カバー8の内壁面
に複数のリブ13を形成しているが、給電線が捻れ応力
で破損する前にアンテナが回転するものであれば、必ず
しも形成する必要はない。
転方向の摩擦力を減じるために、筒状カバー8の内壁面
に複数のリブ13を形成しているが、給電線が捻れ応力
で破損する前にアンテナが回転するものであれば、必ず
しも形成する必要はない。
【0072】また、アンテナは、ヘリカルアンテナに限
らず、例えば、ロッドアンテナのように種々の形状のも
のとすることができる。
らず、例えば、ロッドアンテナのように種々の形状のも
のとすることができる。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、給電線の捻れによるトルクで、アンテナを給電
線の捻れ方向に回転させるので、アンテナが軸回りに回
転しても、給電線が破断することがない。従って、雄型
回転コネクタと雌型回転コネクタのような高価のコネク
タの組み合わせを用いずに、簡単な構成で、給電線が切
断しないアンテナの回転機構が得られる。
よれば、給電線の捻れによるトルクで、アンテナを給電
線の捻れ方向に回転させるので、アンテナが軸回りに回
転しても、給電線が破断することがない。従って、雄型
回転コネクタと雌型回転コネクタのような高価のコネク
タの組み合わせを用いずに、簡単な構成で、給電線が切
断しないアンテナの回転機構が得られる。
【0074】請求項2の発明によれば、給電線を同軸ケ
ーブルの中心導体のみから構成するので、更に簡単な構
成となり、筒状カバーやL字コネクタの内壁面と間に所
定の間隔が確保されるので、確実に給電線の破断を防止
できる。
ーブルの中心導体のみから構成するので、更に簡単な構
成となり、筒状カバーやL字コネクタの内壁面と間に所
定の間隔が確保されるので、確実に給電線の破断を防止
できる。
【0075】請求項3の発明によれば、可撓性チューブ
の捻れによるトルクで、アンテナを給電線の捻れ方向に
回転させるので、アンテナが軸回りに回転しても、給電
線が破断することがない。従って、雄型回転コネクタと
雌型回転コネクタのような高価のコネクタの組み合わせ
を用いずに、簡単な構成で、給電線が切断しないアンテ
ナの回転機構が得られる。
の捻れによるトルクで、アンテナを給電線の捻れ方向に
回転させるので、アンテナが軸回りに回転しても、給電
線が破断することがない。従って、雄型回転コネクタと
雌型回転コネクタのような高価のコネクタの組み合わせ
を用いずに、簡単な構成で、給電線が切断しないアンテ
ナの回転機構が得られる。
【0076】請求項4の発明によれば、アンテナの静止
摩擦力が減少するので、可撓性チューブのより少ない捻
れ角でアンテナが捻れ方向に回転を始める。従って、給
電線が破断するような捻れ応力が発生する前に、アンテ
ナを回転させ、より確実に給電線の破損を防止できる。
摩擦力が減少するので、可撓性チューブのより少ない捻
れ角でアンテナが捻れ方向に回転を始める。従って、給
電線が破断するような捻れ応力が発生する前に、アンテ
ナを回転させ、より確実に給電線の破損を防止できる。
【0077】請求項5の発明によれば、アンテナ全体
が、λ/2型アンテナとして作用するので、機器側のグ
ランドの影響を受けない良好なアンテナ特性が得られ
る。
が、λ/2型アンテナとして作用するので、機器側のグ
ランドの影響を受けない良好なアンテナ特性が得られ
る。
【0078】
【図1】本発明に係るアンテナの回転機構1がY軸回り
での回転機構に用いられたアンテナ2の取り付け状態を
示す一部省略平面図である。
での回転機構に用いられたアンテナ2の取り付け状態を
示す一部省略平面図である。
【図2】アンテナの回転機構1で回転自在に取り付けら
れたアンテナ2を示す横断面図である。
れたアンテナ2を示す横断面図である。
【図3】アンテナの回転機構1の要部を示す要部拡大横
断面図である。
断面図である。
【図4】スリーブアンテナ2bの位置で切断した縦断面
図である。
図である。
【図5】同軸ケーブル107の先端部107Aを拡大し
て示す要部拡大横断面図である。
て示す要部拡大横断面図である。
【図6】L字コネクタ5を省略し、両端を固定した状態
を示す可撓性チューブ9の斜視図である。
を示す可撓性チューブ9の斜視図である。
【図7】第2実施の形態に係るアンテナの回転機構20
で回転自在に取り付けられたアンテナ21を示す横断面
図である。
で回転自在に取り付けられたアンテナ21を示す横断面
図である。
【図8】従来のアンテナの回転機構100、200を組
み合わせ、2軸回りで回転自在取り付けられたアンテナ
101を示す横断面図である。
み合わせ、2軸回りで回転自在取り付けられたアンテナ
101を示す横断面図である。
1 第1の実施の形態に係るアンテナの回転機構
2 アンテナ
2a ヘリカルアンテナ
2b スリーブアンテナ
3A 機器側コネクタ
5 L字コネクタ
5A 回転部
5B アンテナ支持部
8 筒状カバー
9 可撓性チューブ
12 絶縁性ホルダー
13 リブ
20 第2の実施の形態に係るアンテナの回転機構
21 アンテナ
107 給電線(同軸ケーブル)
107a 同軸ケーブルの中心導体
107b 外部導体
107A 先端部
107B 基端部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5J046 AA01 AA02 AA10 AB06 RA03
5J047 AA01 AA02 AA10 AB06 EF04
EF05
Claims (5)
- 【請求項1】 回転軸(Y軸)回りでの回転を拘束され
た機器側コネクタ(3A)と、 一側の回転部(5A)が、機器側コネクタ(3A)に回
転軸(Y軸)回りで回転自在に連結され、他側のアンテ
ナ支持部(5B)が、回転軸(Y軸)と直交する方向に
折り曲げられたL字コネクタ(5)と、 L字コネクタ(5)のアンテナ支持部(5B)に連結さ
れた筒状カバー(8)と、 筒状カバー(8)に収容され、回転軸(Y軸)に対して
直交する方向に支持されるアンテナ(2、21)と、 先端部(107A)がアンテナ(2、21)に接続さ
れ、先端部(107A)からL字コネクタ(5)内を挿
通し、機器側コネクタ(3A)内に引き出される基端部
(107B)が、回転軸(Y軸)回りでの回転を拘束さ
れた給電線(107)とを備え、 回転軸(Y軸)回りに、筒状カバー(8)と共にアンテ
ナ(2、21)を回転自在としたアンテナの回転機構に
おいて、 筒状カバー(8)内にアンテナ(2、21)を回転自在
に収容し、 アンテナ(2、21)の回転軸(Y軸)回りの回転で給
電線(107)に生じるトルクにより、アンテナ(2、
21)を筒状カバー(8)に対して相対的に回転させる
ことを特徴とするアンテナの回転機構。 - 【請求項2】 給電線を、同軸ケーブル(107)の中
心導体(107a)で構成したことを特徴とする請求項
1記載のアンテナの回転機構。 - 【請求項3】 回転軸(Y軸)回りでの回転を拘束され
た機器側コネクタ(3A)と、 一側の回転部(5A)が、機器側コネクタ(3A)に回
転軸(Y軸)回りで回転自在に連結され、他側のアンテ
ナ支持部(5B)が、回転軸(Y軸)と直交する方向に
折り曲げられたL字コネクタ(5)と、 L字コネクタ(5)のアンテナ支持部(5B)に連結さ
れた筒状カバー(8)と、 筒状カバー(8)に収容され、回転軸(Y軸)に対して
直交する方向に支持されるアンテナ(2)と、 先端部(107A)がアンテナ(2)に接続され、先端
部(107A)からL字コネクタ(5)内を挿通し、機
器側コネクタ(3A)内に引き出される基端部(107
B)が、回転軸(Y軸)回りでの回転を拘束された給電
線(107)と、 給電線(107)を相対回転自在に挿通させる可撓性チ
ューブ(9)とを備え、 回転軸(Y軸)回りに、筒状カバー(8)と共にアンテ
ナ(2)を回転自在としたアンテナの回転機構におい
て、 筒状カバー(8)内にアンテナ(2)を回転自在に収容
するとともに、 機器側コネクタ(3A)とアンテナ(2)に可撓性チュ
ーブ(9)の両端を固定し、 アンテナ(2)の回転軸(Y軸)回りの回転で可撓性チ
ューブ(9)に生じるトルクにより、アンテナ(2)を
筒状カバー(8)に対して相対的に回転させることを特
徴とするアンテナの回転機構。 - 【請求項4】 アンテナ(2)の少なくとも一部を円筒
状のスリーブアンテナ(2b)で構成するとともに、 筒状カバー(8)の内面に、筒状カバー(8)の長手方
向に沿って複数のリブ(13)を突設し、 スリーブアンテナ(2b)の円筒面に複数のリブ(1
3)を当接させて、スリーブアンテナ(2b)の回転を
案内することを特徴とする請求項3に記載のアンテナの
回転機構。 - 【請求項5】 アンテナ(2)は、スリーブアンテナ
(2b)と、スリーブアンテナ(2b)の延長線上で絶
縁性ホルダー(12)を介して突出するヘリカルアンテ
ナ(2a)とからなり、 給電線を同軸ケーブル(107)で構成し、同軸ケーブ
ル(107)の中心導体(107a)をヘリカルアンテ
ナ(2a)に、外部導体(107b)をスリーブアンテ
ナ(2b)へそれぞれ接続することを特徴とする請求項
4に記載のアンテナの回転機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001216698A JP2003032016A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | アンテナの回転機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001216698A JP2003032016A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | アンテナの回転機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003032016A true JP2003032016A (ja) | 2003-01-31 |
Family
ID=19051142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001216698A Pending JP2003032016A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | アンテナの回転機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003032016A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004128982A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Smk Corp | 着脱式アンテナ装置 |
| JP2004128983A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Smk Corp | 可動式アンテナ及びそれを備えた電子機器 |
| JP2006005867A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Nec Infrontia Corp | Pcカード型無線端末装置 |
| US7468701B2 (en) | 2006-03-03 | 2008-12-23 | Smk Corporation | Attachment/detachment mechanism for compact antenna |
-
2001
- 2001-07-17 JP JP2001216698A patent/JP2003032016A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004128982A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Smk Corp | 着脱式アンテナ装置 |
| JP2004128983A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Smk Corp | 可動式アンテナ及びそれを備えた電子機器 |
| JP2006005867A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Nec Infrontia Corp | Pcカード型無線端末装置 |
| US7468701B2 (en) | 2006-03-03 | 2008-12-23 | Smk Corporation | Attachment/detachment mechanism for compact antenna |
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