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JP2003030035A - ドキュメントの管理及び配信システム並びに方法 - Google Patents

ドキュメントの管理及び配信システム並びに方法

Info

Publication number
JP2003030035A
JP2003030035A JP2001212192A JP2001212192A JP2003030035A JP 2003030035 A JP2003030035 A JP 2003030035A JP 2001212192 A JP2001212192 A JP 2001212192A JP 2001212192 A JP2001212192 A JP 2001212192A JP 2003030035 A JP2003030035 A JP 2003030035A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
server
data
management
recipient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001212192A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Fuse
法之 布施
Noriaki Sasaki
教聡 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2001212192A priority Critical patent/JP2003030035A/ja
Publication of JP2003030035A publication Critical patent/JP2003030035A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドキュメント管理・配信システムにおいて、
ネットワークの接続状況に殆ど影響されずにデータ量の
多いドキュメントを取得するとともに、通信のレスポン
スを損わないようにする。 【解決手段】 ドキュメントの保管及び管理の機能と、
クライアントへのドキュメント配信機能をもった複数の
サーバーによってシステムを構成する。そして、サーバ
ーには、ドキュメントのデータ登録時にドキュメントの
管理用情報が記憶されるとともに、複数のサーバー間に
おけるドキュメントについての同期機能によって他のサ
ーバーに同じドキュメントが複写され、配信先のクライ
アントの接続サーバーから受信者がドキュメントを取得
できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドキュメントの保
管や管理、受信者への自動配信等を、ネットワークの接
続状況に殆ど影響されずに、かつ、レスポンスを損なう
ことなく実現するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワーク上のファイルサーバーから
クライアントに所望のドキュメントを提供する、ドキュ
メント配信システムでは、クライアントにおいて起動さ
れるブラウザ(閲覧用ソフトウェア)を介してサーバー
上のファイルを閲覧したり、あるいは当該ファイルにリ
ンクされた各種のドキュメントを閲覧することができ
る。
【0003】例えば、設計変更や製造変更等の通知に用
いられるドキュメント管理及び配信システムでは、受信
者の各々が必要なデータ等をサーバーから取得すること
により、配信者(送信者)との間で情報伝達を迅速かつ
確実に行えることが重要である。つまり、設計変更等の
連絡が遅れることによって生じる弊害を極力を避ける必
要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステムでは、
データ取得側のクライアントとサーバーとの間を繋ぐネ
ットワーク回線の容量や品質が十分でない環境下におい
て、データ量の多いドキュメント(例えば、図面等の画
像情報を含むファイル)を取得したい場合にレスポンス
が悪化したり、最悪の場合として回線接続が切断される
等の問題がある。
【0005】これによって、例えば、送信者の意図する
設計変更や製造変更の通知が遅れてしまった場合に、全
体の作業能率を阻害する原因となる等の問題があった。
【0006】そこで、本発明は、ドキュメント配信シス
テムにおいて、ネットワークの接続状況に殆ど影響され
ずにデータ量の多いドキュメントをクライアントが取得
できるようにするとともに、通信のレスポンスを損なわ
ないようにすることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した課題
を解決するために、ドキュメントの保管及び管理の機能
と、クライアントへのドキュメント配信機能をもつ複数
のサーバーによってシステムが構成されており、サーバ
ーには、ドキュメントのデータ登録時にドキュメントの
管理情報が記憶されるとともに、複数のサーバー間にお
けるドキュメントについての同期機能によって他のサー
バーに当該ドキュメントが複写され、当該他のサーバー
からこれに接続されるクライアントがドキュメントを取
得できるように構成したものである。
【0008】従って、本発明によれば、一般にデータ量
の多いドキュメントについては、サーバー間での同期機
能によって、配信先とされるクライアントの接続サーバ
ーに複写されているので、そこから各クライアントがド
キュメントを取得することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、ドキュメントとその管
理情報を保管して管理するとともに、クライアントへの
ドキュメントの配信を行う機能をもつ複数のサーバーに
よって構成される、ドキュメントの管理及び配信システ
ムに関するものである。そして、ドキュメントのデータ
登録時には、ドキュメントの管理情報がサーバーに記憶
されるとともに、複数のサーバー間におけるドキュメン
トについての同期機能によって他のサーバーに当該ドキ
ュメントが複写され、当該サーバーからこれに接続され
るクライアントがドキュメントを取得できる。さらに
は、管理情報の検索等において、受信者が複数のサーバ
ーの存在を意識せずに行えるようにしたものである。
【0010】図1は、設計変更通知や製造変更通知のド
キュメントについて管理や保管を行うとともに配信を行
うシステムに、本発明を適用した場合の構成例を示した
ものである。尚、本発明に関する限り、サーバー数の如
何を問わないが、説明の便宜上、図には2つのサーバー
(サーバー1及びサーバー2)を備えたシステム構成及
びクライアントの全体図を一例として示している。例え
ば、サーバー1がA国にあり、サーバー2がB国にある
ものとして、各クライアント3がサーバー1あるいはサ
ーバー2に接続してデータ登録やデータ取得等を行う場
合の状況を想定すれば良い。
【0011】尚、サーバー1とサーバー2の構成につい
てはいずれも同じであるので、その一方(サーバー1)
だけを以下に説明する(他方のサーバー2については、
以下の説明において符号「1」を「2」に置き換えれば
良い。)。
【0012】サーバー1内のサーバープログラム(ある
いはプロセス)「1p」によって、当該サーバーに接続
されるクライアント3にメールが送信されたり、また、
ウェブ(Web)ページ「1w」(図には単に「web」
と記す。)を介したユーザーからアクセス等が処理され
る。
【0013】そして、ドキュメントデータのための共有
ディレクトリ「1d」(図には単に「共有」と記す。)
が用意されている他、ドキュメントの管理情報(あるい
は管理用情報)を記憶して管理する情報管理部「1m」
として、管理データベース(図には「管理DB」と記
す。)が構築されている。尚、この管理データベース
(リレーショナルデータベース等)に保管されるデータ
に係る属性項目としては、例えば、設計変更通知や製造
変更通知等のタイトル、データ登録日、配信者、カテゴ
リー、コメント、受信者の一覧、添付ドキュメント名、
各受信者の参照ステータス(参照の有無)等が挙げられ
るが、システムの使用目的や構成等に応じて各種のデー
タを管理情報として用いることができる。但し、管理デ
ータベースは、データ量の多いドキュメントを管理する
ための情報を保管して管理するものであって、当該ドキ
ュメント自体については、共有ディレクトリ1d、ある
いは大容量ストレージ等の保管部(図示せず。)に格納
されてファイル管理が行われる。
【0014】本発明では、サーバー間においてドキュメ
ントデータの同期機能をもっており、当該データの登録
時に、必要に応じてドキュメントデータについて同じも
のがサーバー間で複写(コピー)される。つまり、A国
及びB国の受信者にドキュメントを配信する場合に、例
えば、A国の送信者がサーバー1にデータ登録を行う
と、当該サーバー1内に登録したドキュメントデータが
保管されるとともに、同期通信部4(図には「同期」と
記す。)を介して同じドキュメントがサーバー2に複写
されて当該サーバー内に保管されるので、B国の受信者
は、サーバー2から目当てのドキュメントを取得するこ
とができる(このような同期機能がない場合には、B国
の受信者がサーバー1からサーバー2を経由して目当て
のドキュメントを取得しなければならない。)。
【0015】尚、図中に示す「デ−タ」は、ドキュメン
トデータを示しており、同期通信部4からのデータ又は
共有ディレクトリからのデータであり、例えば、画像イ
メージや図面等、データ量の多いものが含まれる。ま
た、複数のサーバーにおける同期機能については、ファ
イル比較及び複写の機能をもつ処理プログラムによりバ
ックグラウンド処理として容易に実現され、例えば、ド
キュメントファイルが受信者の参照サーバー内に存在す
るか否か等を常に調べて(ファイル有無や新旧のチェッ
ク等)、当該ファイルを送信するかどうかを決定すれば
良い。その結果、受信者の参照に必要なファイルが、送
り先指定で相手側サーバーに送信される。
【0016】サーバープログラム1pは、ドキュメント
データそのものや、共有ディレクトリ1dのファイル、
情報管理部1mにおける管理データベースのデータにつ
いて処理することができ、これにより、管理情報ととも
にドキュメントの管理及び保管を行える構成となってい
る。
【0017】尚、図において、クライアント3を示す枠
内には、(電子)メール5及び(Web)ブラウザ6を
示しており、このブラウザからウェブページ1w(又は
2w)へのアクセスが可能である。
【0018】図2は、サーバー内での処理・表示ウィン
ドウの遷移について一例を示したものであり、説明に必
要な要部だけを示している。尚、本例では、グラフィカ
ル・ユーザー・インターフェースによるデータ登録や検
索等のためにウィンドウシステムを使用している。
【0019】メニュー画面からのログインについては、
ユーザー単位で一回(初回)のみ出現されるので、ユー
ザーはメーラー等から必要な情報(識別情報や暗証番
号、パスワード等)を入力して本人の認証確認後、シス
テムに入ってサービスを利用できる。
【0020】尚、それぞれの四角枠に示すページ画面の
意味は、下記の通りである。
【0021】・「Folder Create」=データ登録用ペー
ジ(図3に示す画面例を参照。) ・「Folder List」=データの一覧表示用のページ(例
えば、ページ送り操作により次画面や前画面の表示が可
能である。) ・「Folder Detail」=データの詳細表示用ページ(図
4に示す画面例を参照。) ・「Folder Selection Criteria」=登録データの検索
用ページ(図5に示す画面例を参照。) ・「Folder Delete Confirm」=データ削除時の確認用
ページ ・「Folder Distribute Confirm」=データ配信時の確
認用ページ ・「Document Download」=ドキュメントデータのダウ
ンロードを行う時のページ 尚、各ページ間の遷移については、例えば、ログインか
ら「Folder List」に移行し、ここを基準にして、下記
に示すように各ページに移行する各種経路が挙げられ
る。
【0022】(I)「Folder Selection Criteria」の
ページ画面に移行して、検索に必要な情報を入力した
り、情報の入力後に「Folder List」に移る場合 (II)「Folder Detail」に移行して、所望のデータ
を詳細表示する場合 (III)「Folder List」に示された一覧から所望の
データを取得するために「Document Download」に移行
する場合 (IV)データ削除時において「Folder Delete Confir
m」に移行する場合。
【0023】この他、「Folder Detail」から他ページ
への遷移については、詳細表示されたデータを取得する
ために「Document Download」に移行する場合や、「Fol
derDistribute Confirm」に移行する場合が挙げられ
る。尚、後述するように、メールを受け取った場合に
は、「Folder Detail」に移行して詳細表示を行うこと
ができるようになっている。
【0024】また、「Folder Create」でのデータ登録
後には「Folder Detail」に移行することでその詳細表
示が可能である。
【0025】図3は、データ登録用の画面について一例
を示したものであり、「Folder Create」のページ画面
例を示す。
【0026】図中の「Folder name」はタイトル等を表
しており、「Description」は内容や要件等の記述であ
る。また、「Category」は種別を表し、「Attached fil
e」は添付ファイルである(ドキュメントファイル名で
あり、その保存形式や、圧縮、非圧縮の如何、あるいは
暗号化等の如何は問わない。)。
【0027】この他、「Server」(サーバー名)、「Di
stributor」(配信者)、「Distribution Date」(配信
日付)の各欄や、「Recipient」(受信者)、「Commen
t」(コメント)の欄が設けられている。
【0028】尚、「Attached file」欄には複数のファ
イル名を表示できるようになっており、また、「Recipi
ent」欄にはリストボックスの枠内に複数の受信者名が
表示されるようになっている。そして、これらの欄に
は、選択用の「Select」ボタンオブジェクトが配置さ
れている。また、「Comment」欄の下には、「Close」
(閉じる)、「Save」(保存)、「Distribute」(配
信)の各ボタンオブジェクトが設けられている。
【0029】図4は、登録データの詳細を表示する画面
について一例を示したものであり、「Folder Detail」
のページ画面例を示す。
【0030】この画面は、図3に似ているので、説明の
重複を避けるために、図3との相違点だけを箇条書きに
すると下記のようになる。
【0031】・「Recipient」欄が広くなっていて、複
数の受信者が一目で分かる配置となっており、配信デー
タについての閲覧状態が視覚的に表示されるようになっ
ていること(つまり、配信したデータを受け取ったか否
かが、受信者名の色分け、アンダーラインの有無、書体
の違い、ブリンク表示の有無等によって区別されるよう
になっている。例えば、図3においてアンダーラインが
付された受信者について未閲覧とされ、配信データを未
だ受け取っていないことを示す。) ・「Attached file」欄、「Recipient」欄には「Selec
t」ボタンオブジェクトがないこと ・「Comment」欄の下には、「Close」(閉じる)のボタ
ンオブジェクトだけが設けられていること(詳細表示画
面では、その以外のコマンドボタンが特に必要ないた
め。)。
【0032】図5は、受信者用の登録データ検索用画面
について一例を示したものであり、「Folder Selection
Criteria」のページ画面例を示す。
【0033】図3や図4と異なる点は、「Distribution
date」欄において、送信者及び受信者の表示、日付表
示が行われ、また、「Viewed status」(閲覧状況)欄
や、「order by」欄(ラジオボタンとしてファイル名順
又は配信日付順が用意されており、両者のうち、いずれ
かを指定して整列表示できる。)が設けられている。こ
の他、「Server」、「Distributor」、「Recipient」等
については、各フィールドへのデータの直接入力やリス
トからの選択入力が可能とされる。
【0034】次に、本システムにおいて、設計変更通知
又は製造変更通知のドキュメントファイルを登録する場
合の手順例について図6に従って説明する。
【0035】先ず、登録者は、変更通知に際して必要な
ドキュメントを予め作成するか、スキャナー、ディジタ
イザー等を用いて図面やイメージ等をファイル化する。
そして、そのファイルを予め指定されたサーバー内のデ
ィレクトリ(レポジトリ)に保管する。
【0036】その後、登録者は、メインメニューにブラ
ウザでアクセスして、ドキュメントの新規登録を行うた
めに、「Folder Create」のページ画面にアクセスす
る。尚、ログインについてはユーザー単位で1回だけ出
現する。
【0037】「Folder Create」の画面では(図3参
照)、各入力項目(名称、受信者等)についてデータの
入力や選択等を行うとともに、事前に登録しておいたド
キュメントファイルを指定する。つまり、当該ファイル
名のデータが管理データベースの属性項目して記録され
ることになる。尚、このデータ登録時にドキュメント名
や配信相手を含む管理情報の入力あるいは選択が行われ
るが、これは、ドキュメントの配信後、管理情報につい
てリスト表示若しくは詳細表示を行ったり、データ検索
及びその結果表示を行うのに必要とされるためである。
そして、管理情報を見た受信者が、必要に応じてドキュ
メントを選択してそのデータを、クライアントマシンに
ダウンロードすることができる。
【0038】以上の登録のアクションを実行すると、
「Folder Detail」の画面に移行して情報の詳細表示が
なされるので(図4参照)、表示内容の確認後に(「Fo
lder Distribute Confirm」)、ドキュメントの配布
(配信)コマンドを実行すれば良い。
【0039】ドキュメントファイルの登録時には、クラ
イアントからのドキュメントファイルがサーバーの共有
ディレクトリに複写され、当該ファイルの管理に必要な
管理情報については、ブラウザからサーバーのウェブペ
ージにアクセスして登録用の「Folder Create」画面か
ら入力される。そして、登録の際には、共有ディレクト
リに複写済みのドキュメントファイルを指定して添付す
ることができる。また、当該ドキュメントファイルを配
信すべき受信者の指定に関しても、予めサーバーに登録
済みのグループリストから適宜に選択することができる
ので、受信者名を毎回入力するといった手間を省くこと
ができる。
【0040】登録データの入力や選択が完了して、その
確認を終えた後には、配信ボタンをポインティングデバ
イスでクリックすれば良い。これにより、登録したデー
タの記述内容についてサーバープログラムによって各受
信者に電子メールで配信される。
【0041】尚、配信されたデータについては、登録者
がアクセスしたサーバー内の管理データベースに、その
内容及びステータスが登録されて管理される。つまり、
A国の登録者がサーバ−1にアクセスして登録したデー
タは、当該サーバー1内の情報管理部1m内に保管され
て管理されるということである。これに対して、ドキュ
メントファイルの受信者がA国にいてサーバー1にアク
セスする場合には、当該サーバー1内に保管されている
ドキュメントファイルをダウンロードすれば済むが、B
国にいる受信者に同じドキュメントを配布するにあたっ
ては、サーバー間の同期機能によってサーバー1からサ
ーバー2にドキュメントファイルが複写される。即ち、
受信者が参照するサーバーが登録者の参照するサーバー
と同じでなく、サーバーが他にあった場合には、添付フ
ァイルであるドキュメントファイルだけが、サーバー間
で同期を取ることで自動的に複写されるようになってい
る。これにより、B国の受信者は、その参照するサーバ
ー2から目当てのドキュメントファイルを入手すること
が可能になる。
【0042】図7はメール受信時における手順例を示し
たものである。
【0043】先ず、受信者はメーラーにおいて、設計変
更通知等の発行案内メールを受け取り、その内部に記述
されたURL(Uniform Resource Locator)、例えば、変
更通知の内容を表示するURLをクリックする。
【0044】すると、URLに指定された設計変更通知
等の詳細内容が、「Folder Detail」画面としてブラウ
ザ上で表示される。尚、ログインについてはユーザー単
位で1回だけ出現する。
【0045】「Folder Detail」画面の表示内容から受
信者が要件を知った後は、「Document Download」に進
み、必要に応じて当該フォルダーに添付されているドキ
ュメントファイル(図面や設計変更通知書等)をダウン
ロードすることができる。
【0046】このように、電子メールによって通知を受
けた受信者は、当該メールに記述された内容によって通
知の概要を把握することができ、さらに詳細を知りたけ
ればメールに記述されたURLをクリックすることによ
って、ウェブブラウザ上で設計変更通知等の情報がある
サーバー側の「Folder Detail」のページが自動的に表
示されるので利便性が高い。
【0047】尚、受信者が本システムを利用する度にロ
グインページが表示されると使い勝手が良くないので、
受信者が本システムをはじめて利用する場合にのみログ
インページが表示され、サーバー側でユーザーのセッシ
ョン管理を行い、次回からはログインの必要をなくせば
良い。
【0048】また、受信者はURLをクリックすること
でサーバーの該当ページにアクセスできるようになって
いるので、どのようなサーバーがあるのかを意識するこ
となく操作できるので使い易い。尚、受信者がどのサー
バーにアクセスすべきかの情報(ユーザー情報)につい
てはサーバー側で管理者が登録して管理する仕組みにな
っているので、システム側からメールを受信者に送信す
る際には、ユーザー情報(あるいはユーザー管理情報)
を参照してこれをメールのURLに自動的に反映させる
ことができる。また、ユーザー情報については、サーバ
ー側のリレーショナルデータベースに蓄えられて管理さ
れており、更に複数のサーバーで同時にレプリケーショ
ンされている(つまり、どのサーバーのユーザー情報も
同一に保たれるようになっている。)。
【0049】上記のように、案内メールに記述された所
在情報(あるいはアドレス情報)であるURLを受信者
がクリックすると、これによって指定されるページにア
クセスして管理情報をブラウザ上で表示することができ
るので、受信者は必要に応じて、添付ドキュメントのデ
ータをクライアント(マシン)にダウンロードすること
ができる。
【0050】図8はデータ検索時における手順例を示し
たものである。
【0051】先ず、ユーザーはシステムのメインメニュ
ーにブラウザでアクセスする。
【0052】検索のために、メニューの中から「Folder
Selection Criteria」を選んでクリックすると、その
ページ画面が表示される(図5参照)。ここで検索条件
を入力した後で検索を実行すると、「Folder List」画
面が表示される。
【0053】「Folder List」においては、検索条件に
合致したものが表示され、その中に目当ての設計変更通
知等があった場合には、「Folder Detail」のページで
その詳細を表示したり、あるいは、「Document Downloa
d」に移って必要なドキュメントファイルをダウンロー
ドすることができる。
【0054】このように、受信者は、「Folder Selecti
on Criteria」のページにアクセスして、サーバー内の
管理データベースを使って入力条件に合致する情報を抽
出することにより、検索結果を取得することができる。
【0055】尚、サーバー内の情報管理部における管理
データベースについては、複数のサーバー間で同期が取
られていない(つまり、同期機能によってサーバー間で
複写されるのはドキュメントファイルであって、その管
理情報については、データ登録時にアクセスしたサーバ
ー内の管理データベースに登録されて管理される。)
が、受信者はその複数のサーバーについてブラウザによ
り同時に検索することが可能である。
【0056】また、「Folder Detail」のページでは、
上記のように、登録時に入力されたデータを参照するこ
とが可能であって、その際に添付されているドキュメン
トファイルが存在する場合には、そのファイル名をクリ
ックすることにより、これをダウンロードしたり、ブラ
ウザ上で開くことができる。そして、受信者が添付ファ
イルをダウンロードしたり、開いた場合には、サーバー
プログラムにより、当該受信者が授受ステータスを「参
照済み」とし(つまり、受信者が添付ファイルを受け取
った証をステータスとして残す。)、当該サーバーの管
理データベースにこれを記録する。この授受ステータス
の状態値が「Folder Detail」ページでの受信者名を、
表示色やアンダーライン等で区別する情報として用いら
れるので(図4の「Recipient」欄を参照。)、これに
より配信者は受信者の授受状況を確認することができ
る。
【0057】図8では、メインメニューから検索ページ
に移行する例について説明したが、例えば、メール内に
検索ページへのアクセス用のURLが含まれている場合
には、それを受信者がクリックすることで検索ページに
アクセスできることは勿論である。
【0058】しかして、本システム構成によれば、下記
に示す利点が得られる。
【0059】・あるクライアントがブラウザで設計変更
通知や製造変更通知のデータを取得する場合、データ量
の多いドキュメントファイルのデータが当該クライアン
トとの通信環境の良好なサーバーに、同期機能によって
複写されているので、当該サーバーからドキュメントフ
ァイルを取得することができる。よって、特定のサーバ
ーにアクセスが集中せずに各受信者はネットワークの状
況に殆ど影響されることなく所望の情報を取得すること
ができる。
【0060】・データの登録時において、登録先のサー
バーにのみ管理情報が登録され、データ量の多いドキュ
メントのみがバックグラウンドで同期してサーバー間で
複写されるので、データ登録時のレスポンスを損なうこ
とがない。
【0061】本システムを用いることにより、例えば、
多人数が関わっているプロジェクトで設計変更等の必要
が生じた場合に、その通知をドキュメントとともに各人
に配信することができるので、互いの意思疎通はもとよ
り、設計変更等に必要なドキュメントの配信を迅速に行
うことができるようになる。
【0062】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、請求項1や請求項2に係る発明によれば、一般にデ
ータ量の多いドキュメントについて、サーバー間での同
期機能によって配信先のクライアントの接続サーバーに
複写されているので、そこから各受信者がドキュメント
を取得することができる。よって、従来のようにドキュ
メントが保管されているサーバーに接続が集中してレス
ポンスが悪化したり、最悪の場合として回線接続が切断
される等の不都合を回避することができる。
【0063】請求項3に係る発明によれば、ドキュメン
トとは別に管理される管理情報を用いて、データの表示
や検索を行うことができるので、受信者にとって利便性
が高い。
【0064】請求項4に係る発明によれば、受信者が複
数のサーバーの存在を意識することなくデータを取得す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシステムについて構成例を示す図
である。
【図2】ページ画面の遷移について一例を示す説明図で
ある。
【図3】データ登録用の画面について一例を示す図であ
る。
【図4】登録データの詳細表示画面について一例を示す
図である。
【図5】登録データの検索用画面について一例を示す図
である。
【図6】データ登録時の手順例について説明するための
図である。
【図7】メール受信時の手順例について説明するための
図である。
【図8】データ検索時の手順例について説明するための
図である。
【符号の説明】
1、2…サーバー、3…クライアント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 G06F 17/30 110F 150 150C 240 240A Fターム(参考) 5B075 KK04 KK07 NR02 NR20 5B082 HA02 HA05 HA08 5B085 AA08 BG04 BG07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドキュメントとその管理情報を保管して
    管理するとともに、クライアントへのドキュメントの配
    信を行う機能をもつ複数のサーバーを備えた、ドキュメ
    ントの管理及び配信システムにおいて、 上記サーバーには、ドキュメントのデータ登録時にドキ
    ュメントの管理情報が記憶されるとともに、複数のサー
    バー間におけるドキュメントについての同期機能によっ
    て他のサーバーに当該ドキュメントが複写され、当該他
    のサーバーからこれに接続されるクライアントがドキュ
    メントを取得できるようにしたことを特徴とするドキュ
    メントの管理及び配信システム。
  2. 【請求項2】 ドキュメントとその管理情報を保管して
    管理するとともに、クライアントへのドキュメントの配
    信を行う機能をもった複数のサーバーを備えた、ドキュ
    メントの管理及び配信方法において、 上記サーバーには、ドキュメントのデータ登録時に、ド
    キュメントを保管するとともにその管理情報を記憶して
    おき、複数のサーバー間におけるドキュメントについて
    の同期機能によって配信先のサーバーに当該ドキュメン
    トを複写することで、当該サーバーからクライアントが
    ドキュメントを取得できるようにしたことを特徴とする
    ドキュメントの管理及び配信方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載したドキュメントの管理
    及び配信システムにおいて、 ドキュメントのデータ登録時にドキュメントの保管及び
    当該ドキュメント名及び配信相手を含む管理情報の入力
    若しくは選択が行われ、ドキュメントの配信後に当該管
    理情報のリスト表示若しくは詳細表示画面又は検索結果
    の表示画面から選択したドキュメントデータがクライア
    ントにダウンロードされることを特徴とするドキュメン
    トの管理及び配信システム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載したドキュメントの管理
    及び配信システムにおいて、 案内メールに記述された所在情報によって指定されるペ
    ージ上に管理情報が表示され、添付されたドキュメント
    データをクライアントがダウンロードできるようにした
    ことを特徴とするドキュメントの管理及び配信システ
    ム。
JP2001212192A 2001-07-12 2001-07-12 ドキュメントの管理及び配信システム並びに方法 Pending JP2003030035A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006516778A (ja) * 2003-02-03 2006-07-06 フランス・テレコム サービス・ポータル間のデータ同期のためのシステム及び方法、並びにかかる同期システムを用いたサービスのためのアクセス・プラットフォーム
JP2013542540A (ja) * 2010-11-08 2013-11-21 ソニー株式会社 複数の機器で媒体コンテンツを配信及び管理するためのシステム及び方法

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