JP2003018031A - 反復調回路、フィルタリング装置及び復調回路 - Google Patents
反復調回路、フィルタリング装置及び復調回路Info
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Abstract
般に復調器において使用されるバンドパスフィルタの代
わりに、有効信号及び干渉信号を含む入力信号を受信し
てフィルタリングされた信号を生成するノッチフィルタ
を備えている反復調回路に関する。ノッチフィルタは、
有効信号の少なくとも一部を抑制するように入力信号の
周波数にほぼ相当する中心周波数を有する。反復調回路
は、フィルタリングされた信号と位相シフトされた入力
信号とを受信して、干渉信号に実質的に相当する復調出
力信号を供給するミキサ回路をさらに備えている。本発
明は、特に、FM無線における隣接チャネル障害に基づ
いて干渉信号を抑制するフィルタリング装置と共に使用
することができ、フィルタリング装置の帯域幅は、反復
調回路の出力信号に従って制御される。
Description
ルタリング装置及び復調回路に関する。
復調回路と同様に動作するが、所望の有効信号を抑制
し、S/N比を向上させる。反復調回路は、基本的に既
知の復調回路と同様に製造することができるが、バンド
パスフィルタの代わりに、ノッチフィルタを位相シフタ
又は遅延要素として使用する。
復調器と共にノッチフィルタを使用することは、最新技
術において知られている。
局においてFM干渉を抑制する適応ノッチフィルタについ
て記載している。この文書の図5は、二つのPLL復調器
及び二つの事前に配置されたノッチフィルタを含む回路
の配置を示しており、これらはこの配置において位相シ
フトを行うために使用されることはない。復調回路の一
方の分岐部は強信号の復調に使用され、他方は弱信号の
復調に使用される。入力信号は両方の有効信号、即ち、
強信号及び弱信号を含んでいる。第1分岐部の復調器は
より強い信号にロックされ、第2分岐部のノッチフィル
タを同一の共振周波数に調整する。第2分岐部の復調器
はより弱い信号にロックされ、第1分岐部のノッチフィ
ルタを同一の共振周波数に調整する。その結果、第1分
岐部では弱信号が抑制され、強信号が通過することにな
り、第2分岐部ではこの逆となる。ノッチフィルタは、
実際の復調器の部分を形成しないが、予め配置される。
また、最新技術において慣行的に行われているように、
ノッチフィルタは、それぞれが設けられている分岐部の
各有効信号に調整されるが、関連する分岐部では不要な
信号を抑制するよう調整される。
特開昭60−69821号、特開平3−4630号は、
S/N比を向上させるための、復調器を伴うノッチフィ
ルタの使用について述べている。
は、受信器における狭帯域干渉信号を抑制する回路配置
について述べており、受信器の同調システムは所望の周
波数帯域を調整する。コンピュータは、受信器がセット
されている周波数と最大干渉成分の周波数との差を計算
し、それとは無関係にPLL発振器を制御する。周波数
は、干渉成分がノッチフィルタの範囲に収まるように調
整される。従って、ノッチフィルタの出力信号には干渉
が含まれておらず、また復調器の入力信号を構成してい
る。
ッチフィルタを使用している従来の復調器は、例えばド
イツ特許出願公開明細書DE-A-19735798及びDE-A-422022
8に記載されている。
変のフィルタ特性を有するIFフィルタ、例えばセラミ
ックフィルタが使用されており、これは無線受信器の集
積回路外部の外部構成要素として実現しなければならな
いため、高価なコスト要因となる。送信器の受信後に、
ある隣接チャネルを抑制する場合、複数のこのようなフ
ィルタを直列に配置しなければならない。米国フィリッ
プス社による米国特許5,220,686及び5,341,107は、無線
受信器と、特に高品質なカーラジオとについて述べてお
り、IF経路においてIFフィルタによる選択の少なく
とも一部が集積回路によって実現されている。受信した
FM信号の信号状態により、このような集積フィルタの
帯域幅を変更することが可能である。特に干渉信号がな
い場合や少ない場合はフィルタの帯域幅を大きくし、ま
た、干渉信号が生じたときにそれに相応して小さくしな
ければならない。米国特許5,341,107に記載されている
復調回路においては、入力信号がFM復調器の出力信号
(MPX信号)である隣接チャネル検出器(ACD)を
介して、集積フィルタを、干渉成分と関係なく制御する
ことが可能である。FM復調器はIF入力信号に設定さ
れており、IF有効信号に対して最適化される。単一又
は複数の干渉信号が発生すると、このFM復調器は、比
較的高い信号対雑音比と、従って比較的低い妨害対信号
比とを有する信号を隣接チャネル検出器に送る。従っ
て、干渉成分に応じて集積IFフィルタを最適に制御す
るためには、妨害対信号比を向上させるように隣接チャ
ネル検出器において精巧にフィルタリングを行うことに
より、有効信号成分を復調信号に含ませないようにしな
ければならない。これには非常に多数の構成要素が必要
となる。
構造を示している。復調器は、位相シフタとして一次バ
ンドパスフィルタ10を含んでおり、その位相はIF有
効信号(f=f0)の周波数に対して0°である。中間
周波数IF(f=f0)に対して復調信号OMPXを基
準化するために、一定90°位相シフタを分岐部に挿入
するか(図1)、又は、復調器を0°(INCOS)及
び90°(INSIN)信号により制御することができ
る(図2)。
特許5,341,107に記載されている高機能復調器の回路を
示している。また、復調器のこの実施例において、位相
シフタは、一次バンドパスフィルタ、又は、共振周波数
が線形的に制御される共振増幅器10として実現され
る。バンドパスフィルタは、0°(INCOS)及び9
0°(INSIN)入力信号により制御される。回路は
余弦経路及び正弦経路を有しており、両経路の伝達関数
は同一であり、また、両経路の位相差は総ての周波数に
対して90°である。各経路の位相変化は、本質的に一
次バンドパスフィルタの位相変化に相当する。図3に示
す復調器は、バンドパスフィルタ10の共振周波数制御
入力12を介して閉じたループを構成している。バンド
パスフィルタ10の中心周波数f0は常に、復調入力信
号に相当する出力信号OMPXのフィードバックにより
FM入力信号の瞬間周波数に調整される。この周波数で
は、経路における位相シフトはゼロになる。従って、二
つの経路のミキサ14、16の入力信号は90°位相シ
フトされるので、安定した状態で出力信号が疑似ゼロと
なる。共振増幅器10の共振周波数と共振増幅器10を
調整する制御信号との間の線形従属に基づき、復調出力
信号OMPXを閉じたループにおいて制御信号として直
接使用することが可能となる。
弦経路の出力信号の加算又は減算によって、図3に示す
復調回路において構成され、このために設けられた加算
回路18は、ループフィルタ20及び増幅回路22の前
に配置される。
ない有効信号、及び、周波数f=f1を有する変調され
ていない干渉成分が図1、2又は3の復調回路に送られ
ると、出力信号の周波数はf0〜f1の値に一致するよ
うになる。従来の無線受信器の用途においては、隣接チ
ャネルの干渉成分に対して、有効信号の周波数よりも高
い又は低い100kHz又は200kHzが想定され
る。そのため、出力信号OMPXの周波数は、100k
Hz及び200kHzの異なる周波数にそれぞれ等しく
なる。出力信号の振幅は、入力信号の振幅距離及び周波
数距離に依存している。周波数依存は、バンドパスフィ
ルタ10のQ値から求め、またこれにより図1及び2に
示す復調器の帯域幅が決定される。復調器帯域幅は、少
なくとも最大周波数距離と同じ大きさでなければならな
い。図3において、復調器の帯域幅は、ループフィルタ
20の制限周波数を介して調整してもよい。実際には、
干渉信号と有効信号との間の小さな振幅距離においての
みDC信号又はDCオフセットが得られる。
スフィルタ10のQ値の影響を受けるが、主としてルー
プフィルタ20の制限周波数によって決定される。
ャネル抑制を行うため、無線受信器のフィルタリング装
置を調整するように、隣接チャネル検出に図1乃至図3
に示す復調回路を使用する場合、バンドパスフィルタ1
0が有効信号に応じて干渉成分を減衰するため、これら
の回路配置には復調信号OMPXの(本来所望の)S/
N比が低下するという欠点がある。また、干渉信号を検
出するために、復調器には通常よりもかなり高い帯域幅
が必要となる。例えば、周波数の高調波振動成分は図3
に示す復調回路の出力において高くなり、その振動は、
ミキサ回路14、16において生成される。バンドパス
フィルタ10のQ値は、帯域幅が高い場合は、有効信号
に最適に調整されることはなくなる。バンドパスフィル
タ10の帯域幅の減少が、別の信号経路におけるアンテ
ナ入力において複数の信号が発生する場合に生成されう
る干渉信号に対しての動作が明瞭に改善されることを、
測定はさらに示している。
干渉信号が図1、2又は3に示す復調回路に送られる
と、復調信号OMPXに含まれる(所望の)有効信号成
分が大きくなり、隣接チャネル抑制のためにこの信号を
使用可能にするため、フィルタリングを行わなければな
らない。又は、f0乃至f1において干渉成分によって
生成される比較的弱い信号を、隣接チャネル抑制を行う
フィルタリング装置を調整するように、非常に多数の構
成要素と共に用意する必要がある。有効信号と干渉信号
との間の差分周波数の周波数依存は、IFフィルタリン
グ装置を制御する機能を更に低下させる。
号と有効信号との間の小さな振幅距離によってのみ調整
され、このオフセットは所定の点で突然発生する。この
点はオフセット検出器で検出することができ、さらに処
理されてフィルタリング装置を制御するのに付加的に使
用される。しかし、DCオフセットが小さい場合、オフ
セット検出器の増幅度は高くなければならないので、構
成要素の数がそれに従って著しく増え、また、DCオフ
セットに対する比較的手の込んだ調整を実際に行う必要
があり、オフセット、即ち、復調器出力において発生す
るものであって干渉成分によって生じるものではないD
Cオフセットの起点が異なるものになってしまう。所定
の小さな振幅距離においてDCオフセットが突然発生す
ることにより、非常に迅速に反応するシステムが必要に
なり、このシステムは実際には、安定性と干渉がないと
いう点に関して、集積構成要素の広がりに対して変動す
る。
ャネル抑制を可能にし、必要な回路構成要素の数が少な
い高品質FM無線受信器の復調回路を提供することにあ
る。
画定された反復調回路、請求項9に画定されたフィルタ
リング装置、及び、請求項12に画定された復調回路に
よって達せられる。
調回路と同様に製造できるが、バンドパスフィルタの代
わりに、有効信号及び干渉信号を含む入力信号を受信し
てフィルタリングされた信号を生成するノッチフィルタ
を備えている。ノッチフィルタは、少なくとも有効信号
の一部を抑制するために、入力信号の周波数にほぼ相当
する中心周波数を有している。反復調回路はさらに、フ
ィルタリングされた信号と位相シフトされた入力信号と
を受信し、干渉信号にほぼ相当する復調出力信号を供給
するミキサ回路を備えている。
復調器で使用されていたバンドパスフィルタの代わりに
ノッチフィルタを含む反復調回路に基づくものであり、
所望の信号(有効信号)を抑制し、S/N比を改善す
る。
ワークは、高S/N比を有するDCオフセットを得るよ
うに、ノッチフィルタに直列に配置される。
タは、バンドパスフィルタの出力信号をその入力信号か
ら減算することによって実現してもよい。これは、隣接
チャネル抑制のための復調干渉信号と無線受信器のため
の復調有効信号とを得るように従来の復調器と本発明に
係る反復調器とを組み合わせて使用する一方、冗長構成
要素が回避されるようにバンドパスフィルタを両復調器
において共同で使用できる場合に、特に好ましい。
チフィルタは、一定の範囲まで高調波振動を抑制するよ
うに、パルス形成段の前に配置される。
において定義される。
ャネル障害を抑制し、上記種類の反復調回路を含むフィ
ルタリング装置に関連しており、このフィルタリング装
置の帯域幅は、反復調回路の出力信号に従って制御され
る。
び上記種類の反復調回路を組み合わせて、特に、並列配
置で含む復調回路に関する。
可能な帯域幅を有する完全集積型IFフィルタリング装
置を有するFM無線受信器の集積回路において使用する
ことができる。帯域幅は、干渉がない場合の広帯域から
始まり、大きな干渉がある場合の狭帯域に至る信号領域
における干渉の程度に従って、連続的に調整することが
できる。帯域幅を制御する制御信号は、隣接チャネル検
出器(ACD)及びオフセット検出器を介して、本発明
に係る反復調器の出力により並列検出される。反復調器
は干渉信号に最適化されるので、信号比に対する乱れは
高くなる。
の構成要素の大部分を不要とする。そのため、干渉信号
は既に反復調器を使用する最適な方法で検出することが
可能であるため、隣接チャネル抑制のための復調器の出
力信号のフィルタリング及び増幅を行う貴重なチップ空
間を確保することができる。システムは内部構成要素の
広がりに対してあまり変動することはなく、従来技術と
比較してその安定性及び信頼性は明らかに向上してい
る。
説明する実施例を参照することにより明らかになるであ
ろう。
ンドパスフィルタを使用する復調回路の回路図であり、
図3は出願人による先行特許出願に基づいている。
0、90°位相シフト回路24及びミキサ回路26を示
している。対応する構成要素は、図2において同一の参
照符号によって示されている。
を参照して前述してある。
た米国特許5,341,107に説明されているものに対応す
る。これも従来例を参照して前述されている。
1、第2及び第3実施例を示しており、回路は図1乃至
3の復調回路に相当するが、バンドパスフィルタ回路1
0はノッチフィルタ回路又はノッチフィルタ30に置き
換えられている。
30だけではなく、位相シフトネットワーク32、固定
90°位相シフタ34及びミキサ回路36を備えてお
り、これらは総て、図4に示すように接続されている。
図4の反復調回路は、干渉信号成分及び有効信号成分を
有する入力信号として0°信号を受信し、高S/N比の
復調干渉信号OMPXAをその出力から生成するが、こ
れはノッチフィルタ30が有効信号の大部分を抑制する
ことが可能であるためである。
タ回路30、位相シフトネットワーク32、ミキサ回路
38を備えており、これらは総て、図5に示すように接
続されている。
と同様に動作し、反復調回路は、入力信号として0°信
号及び90°信号を受信するので、図4の回路の90°
位相シフタを省略することができる。0°信号及び90
°信号はもちろん置き換えることができる。
位相シフトネットワーク32は、f=f0に対し反復調
回路の出力(OMPXA)におけるDCオフセットに影
響を与えることができる(即ち、有効信号のみが存在
し、干渉信号が無い場合)。シミュレーションにより、
干渉信号が生じると、このような位相シフトネットワー
クを使用するときの干渉信号と有効信号との間の大きな
振幅距離において(即ち、干渉成分≪有効信号)DCオ
フセットが大幅に増大することが分かった。この場合、
DCオフセットは突然発生することはないが、連続的に
生じるので、システム全体が広がりに対してあまり変動
しなくなる。また、結果として得られる交流信号の振幅
は、周波数f0乃至f1において明らかに大きくなり、
f0乃至f1と無関係になる(上述したように、出力信
号の周波数は、従来の復調器においてはf0乃至f1の
値に依存しており、ここで、f0は未変調の有効信号の
周波数、f1は未変調の干渉成分の周波数である。)。
その結果、制御信号として反復調器の出力信号OMPX
Aを使用する隣接チャネル検出器における回路構成要素
の数、及び、オフセット検出器における回路構成要素の
数が著しく減少し、また特に、隣接チャネル検出器にお
いては、より簡素なフィルタ及び小さな増幅を使用する
ことができ、さらに、オフセット検出器においては、増
幅は小さくなりオフセット調整は不要となる。
位相ネットワーク40、42、二つのミキサ44、4
6、及び、加算段48を備えている本発明に係る反復調
器の別の実施例を示しており、これらは図6に示すよう
に接続されている。図3の復調器と同様に、図6の反復
調器は、余弦分岐部及び正弦分岐部を含んでおり、ノッ
チフィルタ回路30の中心周波数は、制御入力50を介
し且つ復調有効信号OMPXを用いて、入力信号の瞬間
周波数に常に調整されるので、図6の実施例において有
効信号はほぼ完全に抑制される。
に動作し、出力信号OMPXAは、有効信号のいずれの
成分も実質的に含まない復調干渉信号に対応する。この
ような反復調回路を、隣接チャネル検出を行うFM無線
受信器において使用すると、無線受信器の復調器の帯域
幅は、有効信号に最適に同調される。
明に係る反復調器のノッチフィルタ回路を実現する回路
を示しており、例えばFM無線受信器において通常存在
する復調器バンドパスフィルタを使用しつつ、ノッチフ
ィルタを実現することができるという特別な利点を有し
ている。そのため、本発明に係る反復調器の回路構成要
素の数は、大幅に減少する。復調器が一次バンドパスフ
ィルタを備えているとすると、ノッチフィルタ回路は式
1−A(BP)=A(NOTCH)に従って実現する
ことができる。ここで、A(BP)はバンドパスフィル
タの伝達関数、A(NOTCH)は以下の式に従うノッ
チフィルタの伝達関数である。
ルタ回路は、バンドパスフィルタ52、パルス形成段5
4及び加算段56を含んでおり、これらは総て、図7に
示すように接続される。ノッチフィルタの入力信号は0
°入力信号INCOSであり、出力信号はノッチフィル
タ出力信号ONOTCHとして示される。
又はINSINは、多くの場合、方形波信号であり、特
に予め配置されたリミッタの出力信号である。例えば高
調波振動に対する有効信号の抑制は、バンドパスフィル
タ52と直列に配置されたパルス形成段54によって最
適化される。最も簡単な場合、パルス形成段54は、非
負帰還差分増幅器として実現される。
現される従来の復調器と組み合わせて使用する本発明に
係る反復調器の二つの好適な実施例を示している。図8
に示す実施例は図2のものに対応し、図9に示す実施例
は図3のものと対応し、復調器部分は図9の破線矩形で
示す。
スフィルタ60、パルス形成段62、ミキサ回路64、
加算段66、位相シフトネットワーク68及び別のミキ
サ回路70を含んでおり、これらは図8に示すように接
続される。反復調器/復調器回路は、図2の復調器の機
能と図5の反復調器の機能とを併せ持ち、図5のノッチ
フィルタ回路30は、図7に示す回路に置き換えられて
いる。
路の好適な実施例を示している。これは、バンドパスフ
ィルタ回路72、二つのミキサ回路74及び78、加算
段80、ループフィルタ回路82、増幅器段84、二つ
のパルス形成段86及び88、二つの別の加算段90及
び92、二つの位相シフトネットワーク94及び96、
二つの別のミキサ回路98及び100、及び、一つの別
の加算段102を含んでおり、これらは総て、図9に示
すように接続される。図9の反復調器/復調器回路は、
図3に示す実施例に対応し、破線の四角形で示されてい
る。これはさらに、図6に示す実施例に対応する余弦分
岐部及び正弦分岐部を有する反復調器を含んでおり、図
6のノッチフィルタ回路30は図7の回路に置き換えら
れている。図9に示す反復調器/復調器回路の利点は、
上記の様々な回路と比較すると、反復調器のノッチフィ
ルタ回路及び復調器のバンドパスフィルタ回路の中心周
波数が入力信号の瞬間周波数に従っているということに
ある。
求項及び図面は、様々な実施例の個々において、また任
意の組み合わせにおいて、本発明にとって意味のあるも
のとなる。
ある。
図である。
復調器の回路図である。
ある。
回路図である。
る。
フィルタの好適な実施例の回路図である。
係る反復調器の基本的原理の回路図である。
に係る反復調器の好適な実施例の回路図である。
Claims (15)
- 【請求項1】有効信号及び干渉信号を含む入力信号(IN
COS)を受信し、フィルタリングされた信号を生成する
ノッチフィルタであって、有効信号の少なくとも一部を
抑制するための入力信号の周波数にほぼ相当する中心周
波数を有するノッチフィルタと、 フィルタリングされた信号及び位相シフトされた入力信
号(INSIN)を受信し、干渉信号に実質的に相当する復
調出力信号(OMPXA)を供給するミキサ回路と、を備え
ていることを特徴とする反復調回路。 - 【請求項2】位相シフトネットワークが、前記ノッチフ
ィルタに直列に配置されていることを特徴とする請求項
1に記載の反復調回路。 - 【請求項3】前記ミキサ回路に対して90°位相シフト
された入力信号(INSIN)を生成するための前記ミキサ
回路の前に90°位相シフタが配置されることを特徴と
する請求項1又は2に記載の反復調回路。 - 【請求項4】前記ノッチフィルタは、入力信号(INCO
S)及び90°位相シフトされた入力信号(INSIN)を受
信して、90°位相シフトされたノッチフィルタ出力信
号(OCOS、OSIN)を生成し、前記ノッチフィルタは、ノ
ッチフィルタ出力信号(OCOS、OSIN)を受信する位相シ
フトネットワークの前に配置され、ミキサ回路をそれぞ
れ含む二つの復調器分岐部により構成されており、第1
ミキサ回路の第1入力は入力信号を受信し、前記第1ミ
キサ回路の第2入力は90°位相シフトされた入力信号
に基づく位相シフトネットワークの出力信号を受信し、
第2ミキサ回路の第1入力は90°位相シフトされた入
力信号を受信し、前記第2ミキサ回路の第2入力は位相
シフトされていない入力信号に基づく位相シフトネット
ワークの出力信号を受信し、前記ミキサ回路の出力信号
は復調干渉信号(OMPXA)を生成するように加算回路に
おいて合成されることを特徴とする請求項1乃至3のい
ずれかに記載の反復調回路。 - 【請求項5】前記ノッチフィルタの中心周波数は、有効
信号に従って制御可能であることを特徴とする請求項4
に記載の反復調回路。 - 【請求項6】A(BP)はバンドパスフィルタの伝達関
数、A(Notch)はノッチフィルタの伝達関数であると
すると、前記ノッチフィルタは、式「1−A(BP)=
A(Notch)」に従ってバンドパスフィルタによって実
現されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに
記載の反復調回路。 - 【請求項7】前記ノッチフィルタは、バンドパスフィル
タ回路及び加算回路を備え、前記バンドパスフィルタ回
路は、入力信号を受信して帯域通過入力信号を生成し、
前記加算回路は、ノッチフィルタ出力信号(ONOTC
H)を帯域通過入力信号と入力信号との差として生成す
ることを特徴とする請求項6に記載の反復調回路。 - 【請求項8】パルス形成段が、前記ノッチフィルタに直
列に配置されていることを特徴とする請求項1乃至7の
いずれかに記載の反復調回路。 - 【請求項9】請求項の1乃至8のいずれかに記載の反復
調回路によって特徴付けられ、フィルタリング装置の帯
域幅が反復調回路の出力信号(OMPXA)に従って制
御可能であることを特徴とする、干渉信号を抑制するフ
ィルタリング装置。 - 【請求項10】バンドパスフィルタ回路と、前記バンド
パスフィルタ回路に並列に配置された請求項1乃至7の
いずれかに記載の反復調回路とを備えていることを特徴
とする復調回路。 - 【請求項11】バンドパスフィルタ回路の中心周波数
は、復調された有効信号(OMPX)に従って制御可能
であることを特徴とする請求項10に記載の復調回路。 - 【請求項12】バンドパスフィルタ、第1及び第2ミキ
サ回路及び加算回路を備え、前記バンドパスフィルタ
は、入力信号を受信して帯域通過入力信号を生成し、前
記加算回路は、ノッチフィルタ出力信号(ONOTC
H)を帯域通過入力信号と入力信号との差として生成
し、前記第1ミキサ回路は、復調有効信号(OMPX)
を生成するように帯域通過入力信号と90°位相シフト
入力信号とを合成し、前記第2ミキサ回路は、復調干渉
信号(OMPXA)を生成するようにノッチフィルタ出
力信号(ONOTCH)と90°位相シフト入力信号と
を合成することを特徴とする請求項10又は11に記載
の復調回路。 - 【請求項13】前記バンドパスフィルタは、入力信号及
び90°位相シフト入力信号を受信し、第1及び第2の
90°位相シフトノッチフィルタ出力信号(ONOTC
HCOS、ONOTCHSIN)を生成するように加算
回路をそれぞれ含む二つの並列反復調器分岐部、並び
に、第1及び第2の90°位相シフト復調有効信号を生
成するようにミキサ回路をそれぞれ含む二つの並列復調
器分岐部の前に配置されることを特徴とする請求項12
に記載の復調回路。 - 【請求項14】前記二つの復調器分岐部は、復調有効信
号と位相シフト復調有効信号との差を生成するように一
つの加算回路に接続されており、前記加算回路は、増幅
回路の前に配置されていることを特徴とする請求項13
に記載の復調回路。 - 【請求項15】前記二つの反復調器分岐部の出力は、復
調干渉信号と位相シフト復調干渉信号との差を形成する
ように加算回路に接続されていることを特徴とする請求
項13又は14に記載の復調回路。
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