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JP2003014061A - 自動変速機 - Google Patents

自動変速機

Info

Publication number
JP2003014061A
JP2003014061A JP2001196493A JP2001196493A JP2003014061A JP 2003014061 A JP2003014061 A JP 2003014061A JP 2001196493 A JP2001196493 A JP 2001196493A JP 2001196493 A JP2001196493 A JP 2001196493A JP 2003014061 A JP2003014061 A JP 2003014061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
clutch
output shaft
torque
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001196493A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Ozaki
直幸 尾崎
Tetsuo Matsumura
哲生 松村
Masaru Yamazaki
勝 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2001196493A priority Critical patent/JP2003014061A/ja
Publication of JP2003014061A publication Critical patent/JP2003014061A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H3/00Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
    • F16H3/02Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
    • F16H3/08Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
    • F16H3/087Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears
    • F16H3/089Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears all of the meshing gears being supported by a pair of parallel shafts, one being the input shaft and the other the output shaft, there being no countershaft involved
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H3/00Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
    • F16H3/02Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
    • F16H3/08Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
    • F16H2003/0818Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts comprising means for power-shifting
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H2200/00Transmissions for multiple ratios
    • F16H2200/003Transmissions for multiple ratios characterised by the number of forward speeds
    • F16H2200/0043Transmissions for multiple ratios characterised by the number of forward speeds the gear ratios comprising four forward speeds

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement Of Transmissions (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が簡単で、かつ、変速途中の出力軸のトル
クダウンを防止でき、制御性の良い自動変速機を提供す
ることにある。 【解決手段】駆動源1の出力軸SEに連結される第一ク
ラッチC1と、第一クラッチC1により選択的に駆動源
の出力軸に連結される変速機の入力軸S1と、入力軸S
1と平行に配置された変速機出力軸SOと、入力軸S1
から変速機出力軸SOに動力を伝達を可能とする歯車対
D1,D2,D3,D4,H1,H2.H3,H4と変速クラッチ機構SC1,SC2と
を有する。さらに、変速機出力軸SOの上に設けられた
第二クラッチC2と、駆動源出力軸SOと第二クラッチ
C2の入力軸とを連結する歯車対DA,GAとを備え
る。変速中は、第二クラッチC2を用いて、駆動源1の
トルクが変速機出力軸SOに伝達される。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用の自動変
速機に係り、特に、クラッチ操作,変速クラッチ操作を
機械的に行う自動変速機に関する。 【0002】 【従来の技術】自動変速機においては、変速途中の出力
軸トルクダウンを避けるため、クラッチを複数用いて、
主動力伝達経路とは別個にトルクを伝える副動力伝達経
路を設けるものが知られている。例えば、特開平11−
264449号公報に記載されているように、副動力伝
達経路専用に新たにもう一軸設置し、この新たに設置し
た軸上に歯車を設置して変速時にトルクを伝達するもの
が知られている。また、例えば、特開昭61−4516
3号公報に記載されているように、手動変速機の一番高
速側のギアを油圧クラッチを用いて締結解放を行い、変
速時にトルクを伝達するものが知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
11−264449号公報に記載されているものでは、
新たにもう一軸を変速装置内に設置する必要があるた
め、減速機構のバックラッシュ等に起因するガタが増大
し、制御性の悪化につながり、変速性能の悪化を生じる
という問題があった。また、クラッチは、中空2軸構造
をとっており、構造が複雑になるというい問題があっ
た。また、特開昭61−45163号公報に記載されて
いるものでは、変速機内の一番高速側のギヤにクラッチ
を取り付けるため、変速時のトルクを完全に独立して制
御する事ができず、制御性の悪化につながり、変速性能
の悪化を生じるという問題があった。 【0004】本発明の目的は、構造が簡単で、かつ、変
速途中の出力軸のトルクダウンを防止でき、制御性の良
い自動変速機を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】(1)上記目的を達成す
るために、本発明は、駆動源の出力軸に連結される第一
クラッチと、この第一クラッチにより選択的に駆動源の
出力軸に連結される変速機の入力軸と、この入力軸と平
行に配置された変速機出力軸と、上記入力軸から上記変
速機出力軸に動力を伝達を可能とする歯車対と変速クラ
ッチ機構とを有する自動変速機において、上記変速機出
力軸上に設けられた第二クラッチと、上記駆動源出力軸
と上記第二クラッチの入力軸とを連結する歯車対とを備
えるようにしたものである。かかる構成により、構造が
簡単で、かつ、変速途中の出力軸のトルクダウンを防止
でき、制御性を向上し得るものとなる。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を用いて、本発
明の第1の実施形態による自動変速機の構成および動作
について説明する。最初に、図1を用いて、本実施形態
による自動変速機の構成について説明する。なお、以下
の説明では、4段変速機を一例として説明する。図1
は、本発明の第1の実施形態による自動変速機の構成図
である。 【0007】変速機2は、エンジン等の駆動源1に接続
されている。駆動源1の出力軸SEには、第一クラッチ
C1が接続される。ここでは、第一クラッチC1を操作
するための機構等は図示していないが、外部からの操作
により、締結,解放動作ができるものである。すなわ
ち、第一クラッチC1を締結すれば、駆動源1の出力軸
SEからのトルクは、変速機2の入力軸S1に伝えられ
る。 【0008】変速機2は、従来の手動変速用の変速機と
同様の同期噛み合い式変速機として構成されている。本
実施形態においては、従来と同様の同期噛み合い式変速
機の変速機出力軸SO上に、第二クラッチC2が追加さ
れ、第二クラッチC2の入力軸と駆動源1の出力軸SE
が、駆動歯車DAと従動歯車GAによって噛合い結合さ
れている点に構成上の特徴を有している。なお、図示す
る例では、第1速から第4速までの変速段で用いられる
変速機構を示している。第一クラッチC1,第二クラッ
チC2ともに、油圧式の湿式多板クラッチを用いること
により、トルク伝達の制御を容易に行うことができる。
変速機2は、入力軸S1と、変速機出力軸SOと、変速
段を構成するためそれぞれの軸に取り付けられた複数個
の歯車D1,D2,D3,D4,G1,G2,G3,G
4と、各変速段に応じてトルクの伝達経路を選択する第
一変速クラッチSC1および第二変速クラッチSC2よ
り構成される。 【0009】第一クラッチC1を締結すれば、駆動源1
の出力軸SEからのトルクは、変速機2を介して、変速
機出力軸SOに伝えられる。また、第二クラッチC2を
締結すれば、駆動源1の出力軸SEからのトルクは、変
速機出力軸駆動歯車DAと変速機出力軸従動歯車GAを
介して、変速機出力軸SOに伝達される。すなわち、駆
動源1のトルクは、第一クラッチC1と第二クラッチC
2を選択的に締結することにより、2系統の伝達経路を
介して、変速機出力軸SOに伝達される。 【0010】各変速段に対応する歯車は、入力軸S1と
変速機出力軸SOの間に、第1速用に1速駆動歯車D1
と1速従動歯車G1と、第2速用に2速駆動歯車D2と
2速従動歯車G2と、第3速用に3速駆動歯車D3と3
速従動歯車G3と、第4速用に4速駆動歯車D4と4速
従動歯車G4とが設置される。それぞれの従動歯車は、
変速機出力軸上で空転できる構造となっている。第一変
速クラッチSC1および第二変速クラッチSC2は、空
転状態にある従動歯車を変速機出力軸に固定する機構で
ある。各変速クラッチ内には、軸方向に自由に移動でき
るスリーブがあり、スリーブにはスプラインが切られ、
これが、変速機出力軸に固定されたハブと噛み合ってト
ルクを伝達できるようになっている。従動歯車にもスプ
ラインが切られており、スリーブが中立位置にある場合
にはスリーブは従動歯車のスプラインとは噛み合い状態
に無く、従動歯車は変速機出力軸に対して空転可能な状
態となっている。スリーブを軸方向に移動させると、従
動歯車のスプラインとスリーブのスプラインが噛み合い
状態となり、従動歯車は変速機出力軸に固定される。ま
た、従動歯車とスリーブの回転数が異なる場合には、両
者の回転数の同期操作を行う同期機構が変速クラッチに
は組み込まれている場合もある。また、スリーブを移動
させる機構は図示していない。 【0011】変速を行う場合は、第一変速クラッチSC
1のスリーブ31または第二変速クラッチSC2のスリ
ーブ32を操作して、変速段に対応する従動歯車のスプ
ライン(H1〜H4)に噛み込ませて、選択された従動
歯車と変速機出力軸SOを固定して、トルクの伝達経路
を形成する。ただし、ここでは変速機出力軸SO上の従
動歯車に変速クラッチを装備したが、第一変速クラッチ
SC1、および第二変速クラッチSC2は一方、もしく
は両方が変速機出力軸SC上の駆動歯車側に配置される
構成であっても良いし、さらに多くの変速段数を装備す
るため、さらに多くの変速クラッチおよび変速段を構成
するための歯車を備えてもよいものである。 【0012】次に、図2〜図5を用いて、本発明の第1
の実施形態による自動変速機の動作について説明する。
なお、ここでは、アップシフト変速時の動作を例にして
説明する。自動変速機は、図示しない自動変速機の制御
装置によって、図示しないセンサからの出力により、駆
動源や変速機の状態を取込み、図示しないアクチュエー
タを駆動することにより行われる。図2は、本発明の第
1の実施形態による自動変速機の動作を示すフローチャ
ートである。図3は、本発明の第1の実施形態による自
動変速機におけるトルク伝達状態の説明図である。図4
は、本発明の第1の実施形態による自動変速機における
変速時の駆動源1の出力軸SEの回転数変化の説明図で
ある。図5は、本発明の第1の実施形態による自動変速
機における変速機出力軸トルク変動の説明図である。 【0013】変速が開始されると、ステップs10にお
いて、変速機の制御装置は、第二クラッチC2の締結を
開始するとともに、第一クラッチC1の解放を開始す
る。 【0014】そして、ステップs20において、変速機
の制御装置は、第二クラッチC2を滑らせながらトルク
を伝達する半クラッチ状態とし、第二クラッチの伝達ト
ルクを増加させる。 【0015】ここで、図3を用いて、トルク伝達状態に
ついて説明する。図3において、横軸は時間を示し、縦
軸は出力軸SOのトルクを示している。時刻t1におい
て変速を開始し、時刻t2において変速を完了してい
る。実線Aは、第一クラッチC1から歯車D1,…,D
4,H1,…,H4のいずれかを介して出力軸SOに伝
達されるトルクを示している。破線Bは、歯車DA,G
Aを介して、第二クラッチC2から出力軸SOに伝達さ
れるトルクを示している。 【0016】時刻t1において、変速動作が開始される
と、第一クラッチC1を解放することにより、実線Aで
示すように、第一クラッチC1による伝達トルクが減少
する。それと同時に、第二クラッチC2を締結し始める
ことにより、破線Bで示すように、第二クラッチC2に
よる伝達トルクが増加し始める。 【0017】次に、ステップs30において、変速機の
制御装置は、第一クラッチC1が解放したか否かを判断
する。第一クラッチC1の解放タイミングは、第二クラ
ッチC2が伝達する変速機出力軸トルクが、第一クラッ
チC1が解放前に伝達していた変速機出力軸トルクに達
する点が望ましい。第一クラッチC1が解放されると、
ステップs40に進む。 【0018】ステップs40において、制御装置は、変
速クラッチを変速前位置から変速後位置に移動する。す
なわち、第一クラッチC1の解放後、即座に第一変速ク
ラッチSC1の第一スリーブ31を、1速従動歯車のス
プラインH1側から2速従動歯車のスプラインH2と噛
み合う方向に移動させる。 【0019】次に、ステップs50において、制御装置
は、第二クラッチC2の伝達トルクを増加させ、駆動源
1の出力軸SEの回転数を下げるように制御する。そし
て、駆動源1の出力軸SEの回転数VENGを計測す
る。また、変速機2の出力軸SOの回転数VOUTを計
測する。そして、出力軸SOの回転数VOUTに基づい
て、変速機出力軸から計算される第2速時の駆動源1の
出力軸SEの目標回転数VENG_Rを算出する。さら
に、走行状態より、回転数整合判断値VSYNCを設定
する。 【0020】そして、ステップs60において、制御装
置は、((出力軸SEの目標回転数VENG_R)−
(出力軸SEの回転数VENG))の絶対値が、回転数
整合判断値VSYNCより小さいか否かを判断する。小
さくない場合には、ステップs70に進み、小さくなる
と、ステップs80に進む。 【0021】((出力軸SEの目標回転数VENG_
R)−(出力軸SEの回転数VENG))の絶対値が、
回転数整合判断値VSYNCより小さくない場合には、
ステップs70において、制御装置は、第二クラッチC
2の伝達トルクが過度に大きくなり過ぎないように調整
する。 【0022】一方、((出力軸SEの目標回転数VEN
G_R)−(出力軸SEの回転数VENG))の絶対値
が、回転数整合判断値VSYNCより小さくなった時点
では、駆動源1の出力軸SEの回転数VENGが、変速
機出力軸から計算される第2速時の駆動源1の出力軸S
Eの目標回転数VENG_Rとなるように調整される。
なお、この状態で、第二クラッチC2は、依然として半
クラッチ状態である。 【0023】ここで、図4を用いて、変速時における駆
動源1の出力軸SEの回転数変化について説明する。図
4において、横軸は時間を示し、縦軸は回転数を示して
いる。時刻t1において変速を開始し、時刻t2におい
て変速を完了している。実線VENGは、駆動源1の出
力軸SEの回転数を示している。破線VENG_Rは、
駆動源1の出力軸SEの目標回転数を示している。 【0024】時刻t1において変速動作を開始した後、
制御装置は、第二クラッチC2の伝達トルクを増加さ
せ、駆動源1の出力軸SEの回転数を下げるように制御
し、駆動源1の出力軸SEの回転数VENGが、変速機
出力軸から計算される第2速時の駆動源1の出力軸SE
の目標回転数VENG_Rとなるように調整する。この
間、実線SOに示すように、変速機2の出力軸SOの回
転数は、徐々に上昇している。 【0025】次に、ステップs80において、制御装置
は、変速クラッチが変速後位置にあるかどうかを判定す
る。ここで、変速後位置とは、第一変速クラッチSC1
の第一スリーブ31の位置が2速従動歯車のスプライン
H2との噛み合い位置まで達している場合である。変速
後位置に無い場合には、ステップs90において、待機
し、変速後位置になると、ステップs100において、
制御装置は、第一クラッチC1を締結し、第二クラッチ
C2を解放して、変速動作を終了する。 【0026】図3に示すように、時刻t1〜t2の間の
変速中は、実線Aに示すように第一クラッチC1による
トルク伝達は行われず、代わって、破線Bで示すよう
に、第二クラッチC2によるトルク伝達が行われる。そ
の結果、変速機2の出力軸SOのトルクは、図5に示す
ようになり、変速中におけるトルク減衰は、第二クラッ
チC2を用いたトルク伝達によって補われるため、変速
中のトルク変動を低減することができる。 【0027】以上説明したように、変速中のトルク減少
は、第二クラッチC2と歯車DA,GAを用いて補われ
る。従って、特開平11−264449号公報に記載さ
れているもののように、新たな一軸を変速装置内に設置
する必要がないため、減速機構のバックラッシュ等に起
因するガタが増大することなく、制御性が向上する。し
たがって、変速性能の悪化を生じることもなくなる。ま
た、中空2軸構造のクラッチを用いることもないので、
構造が複雑になることもないものである。さらに、第二
クラッチの制御でトルク伝達を行うため、特開昭61−
45163号公報に記載されているものに対して、変速
時のトルクを完全に独立して制御することができ、変速
性能の悪化が生じることもないものである。また、変速
中は、第一クラッチC2は解放してあるため、変速クラ
ッチを変速前位置から変速後位置に移動して、変速後位
置となったとき、入力軸S1にはトルクが伝達されてい
ない。したがって、変速クラッチ31,32のシンクロ
機構によって確実に変速操作を実行でき、変速時の成功
率が低下することもないものである。 【0028】なお、変速中の駆動源1の出力調整は、例
えば、スロットル操作や、点火時期の遅延操作等によっ
て調整してもよいものである。また、例えば、第1速か
ら第2速への変速の場合、変速途中で第二クラッチの伝
達トルクを増加させ駆動源1の出力軸SEの回転数を下
げつつ、第二クラッチの伝達トルクが過度に大きくなり
過ぎないように調整している状態であり、かつ、第一変
速クラッチSC1の第一スリーブ31が第1速、および
第2速のどちらの歯車のスリーブとも噛み合っていない
中立状態である場合、第一クラッチを一旦締結させ、再
び解放するダブルクラッチ操作を行い、第一入力軸およ
びカウンター軸の回転数を低下させ、第一変速クラッチ
の第一スリーブ31の2速従動歯車のスプラインH2へ
の噛み合いを動作を補助してもよいものである。 【0029】以上のように、本実施形態によれば、変速
中の変速機出力軸のトルクダウンをを防止できる機構を
小形軽量に実現することができ、変速中のトルクダウン
を防止でき、変速中のトルク変動は、第二クラッチの伝
達トルクによって的確に制御でき、制御性の良い機構を
実現できる。 【0030】また、変速中のトルクを制御することによ
り、変速中のトルク変動により乗員に感じられる変速シ
ョックを低減し高品位な変速を実現できる自動変速機を
構成できる。 【0031】したがって、変速中の変速機出力軸のトル
クダウンを防止できるので、変速時のショックを低減で
き、乗り心地が向上する。また、変速中のトルク変動
を、第二クラッチの伝達トルクによって的確に制御・抑
制できるため、さらに制御性が向上する結果、車両の燃
費も改善できる。その上、小型軽量化を図れるので、車
両への搭載性が向上し、燃費が一層向上する。 【0032】次に、図6を用いて、本発明の第2の実施
形態による自動変速機の構成および動作について説明す
る。図6は、本発明の第2の実施形態による自動変速機
の構成図である。なお、図1と同一符号は、同一部分を
示している。 【0033】変速機2Aの大部分の構成は、図1に示し
た変速機2と同様である。本実施形態においては、変速
機2の出力軸SOに、出力駆動歯車DOを設けてある。
出力駆動歯車DOは、変速機2の外部出力軸SO2に設
けられた出力従動歯車GOと噛み合っている。外部出力
軸SO2は、入力軸S1と同軸に配置されている。従っ
て、駆動源1の出力トルクは、変速機2の外部出力軸S
O2から取り出すことができる。外部出力軸SO2は、
駆動源1の出力軸SEと同一軸線上に配置されているた
め、後輪駆動車に採用するに好適な構成となっている。
一方、図1に示した構成は、前輪駆動車に採用するに好
適なものである。 【0034】本実施形態においても、変速中の変速機出
力軸のトルクダウンをを防止できる機構を小形軽量に実
現することができ、変速中のトルクダウンを防止でき、
変速中のトルク変動は、第二クラッチの伝達トルクによ
って的確に制御でき、制御性の良い機構を実現できる。 【0035】また、変速中のトルクを制御することによ
り、変速中のトルク変動により乗員に感じられる変速シ
ョックを低減し高品位な変速を実現できる自動変速機を
構成できる。 【0036】したがって、変速中の変速機出力軸のトル
クダウンを防止できるので、変速時のショックを低減で
き、乗り心地が向上する。また、変速中のトルク変動
を、第二クラッチの伝達トルクによって的確に制御・抑
制できるため、さらに制御性が向上する結果、車両の燃
費も改善できる。その上、小型軽量化を図れるので、車
両への搭載性が向上する、燃費が一層向上する。 【0037】 【発明の効果】本発明によれば、構造が簡単で、かつ、
変速途中の出力軸のトルクダウンを防止でき、制御性を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1の実施形態による自動変速機の構
成図である。 【図2】本発明の第1の実施形態による自動変速機の動
作を示すフローチャートである。 【図3】本発明の第1の実施形態による自動変速機にお
けるトルク伝達状態の説明図である。 【図4】本発明の第1の実施形態による自動変速機にお
ける変速時の駆動源1の出力軸SEの回転数変化の説明
図である。 【図5】本発明の第1の実施形態による自動変速機にお
ける変速機出力軸トルク変動の説明図である。 【図6】本発明の第2の実施形態による自動変速機の構
成図である。 【符号の説明】 1…駆動源 2…変速機 31…第一変速クラッチのスリーブ 32…第二変速クラッチのスリーブ C1…第一クラッチ C2…第二クラッチ D1…1速駆動歯車 D2…2速駆動歯車 D3…3速駆動歯車 D4…4速駆動歯車 DA…変速機出力軸駆動歯車 G1…1速従動歯車 G2…2速従動歯車 G3…3速従動歯車 G4…4速従動歯車 GA…変速機出力軸従動歯車 H1…1速従動歯車のスプライン H2…2速従動歯車のスプライン H3…3速従動歯車のスプライン H4…4速用のスプライン S1…入力軸 SE…出力軸 SO…変速機出力軸 SC1…第一変速クラッチ SC2…第二変速クラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 勝 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 Fターム(参考) 3D039 AA02 AA04 AB01 AC01 AC23 AC37 AD53 3J028 EA30 EB06 EB37 EB62 FA06 FB05 FC32 FC63 FC68 GA02 HA14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】駆動源の出力軸に連結される第一クラッチ
    と、この第一クラッチにより選択的に駆動源の出力軸に
    連結される変速機の入力軸と、この入力軸と平行に配置
    された変速機出力軸と、上記入力軸から上記変速機出力
    軸に動力を伝達を可能とする歯車対と変速クラッチ機構
    とを有する自動変速機において、 上記変速機出力軸上に設けられた第二クラッチと、 上記駆動源出力軸と上記第二クラッチの入力軸とを連結
    する歯車対とを備えたことを特徴とする自動変速機。
JP2001196493A 2001-06-28 2001-06-28 自動変速機 Pending JP2003014061A (ja)

Priority Applications (1)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2475596A (en) * 2009-11-19 2011-05-25 Gm Global Tech Operations Inc Two-shaft shift gearbox of a motor vehicle
KR101382284B1 (ko) * 2012-05-15 2014-04-08 현대자동차(주) 차량의 자동화 수동변속기

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