JP2003012258A - エレベーター乗場の引き戸装置 - Google Patents
エレベーター乗場の引き戸装置Info
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- JP2003012258A JP2003012258A JP2001204471A JP2001204471A JP2003012258A JP 2003012258 A JP2003012258 A JP 2003012258A JP 2001204471 A JP2001204471 A JP 2001204471A JP 2001204471 A JP2001204471 A JP 2001204471A JP 2003012258 A JP2003012258 A JP 2003012258A
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- frame
- door
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 既設エレベーターに戸閉時の引き戸縁部と三
方枠の間に屈折したラビリンス状の隙間を容易に形成で
きるエレベーター乗場の引き戸装置を得る。 【解決手段】 乗場1出入口3の縁部を形成する三方枠
4と、出入口3を開閉し戸閉時に戸袋側の端面が三方枠
4縦枠6の外面位置に移動する引き戸8を設ける。そし
て、遮蔽板18の一側を引き戸8の端面に装着して長手
に沿って配置し、他側は三方枠4の縦枠6外面に空隙を
形成して対面して、引き戸8の戸閉時に横断平面におい
て引き戸8及び三方枠4縦枠6の間に屈折したラビリン
ス状の隙間19を形成する。また、三方枠4縦枠6外面
及び遮蔽板18の両者の一方から突出した嵌合片20を
設け、引き戸8の戸閉時に嵌合片20が空隙を形成して
嵌合する嵌合孔21を上記両者の他方に設ける。
方枠の間に屈折したラビリンス状の隙間を容易に形成で
きるエレベーター乗場の引き戸装置を得る。 【解決手段】 乗場1出入口3の縁部を形成する三方枠
4と、出入口3を開閉し戸閉時に戸袋側の端面が三方枠
4縦枠6の外面位置に移動する引き戸8を設ける。そし
て、遮蔽板18の一側を引き戸8の端面に装着して長手
に沿って配置し、他側は三方枠4の縦枠6外面に空隙を
形成して対面して、引き戸8の戸閉時に横断平面におい
て引き戸8及び三方枠4縦枠6の間に屈折したラビリン
ス状の隙間19を形成する。また、三方枠4縦枠6外面
及び遮蔽板18の両者の一方から突出した嵌合片20を
設け、引き戸8の戸閉時に嵌合片20が空隙を形成して
嵌合する嵌合孔21を上記両者の他方に設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、戸閉時において
乗場三方枠との間に、屈折したラビリンス状の隙間を形
成する遮蔽板が装備されたエレベーター乗場の引き戸装
置に関する。
乗場三方枠との間に、屈折したラビリンス状の隙間を形
成する遮蔽板が装備されたエレベーター乗場の引き戸装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図12及び図13は、従来のエレベータ
ー乗場の引き戸装置を示す図で、図12は横断平面図、
図13は図12の縦断側面図である。図において、1は
エレベーターの昇降路2に設けられた乗場、3は乗場1
の出入口、4は出入口3の縁部を形成する三方枠で、上
枠5及び縦枠6によって構成されている。7は出入口3
の下縁部を形成する敷居である。
ー乗場の引き戸装置を示す図で、図12は横断平面図、
図13は図12の縦断側面図である。図において、1は
エレベーターの昇降路2に設けられた乗場、3は乗場1
の出入口、4は出入口3の縁部を形成する三方枠で、上
枠5及び縦枠6によって構成されている。7は出入口3
の下縁部を形成する敷居である。
【0003】8は引き戸で、上部が出入口3の上縁部に
設けられた開閉機構(図示しない)に案内され、また下
部は敷居7に案内されて、二枚が互いに反対方向に動作
して出入口3を開閉する。9は突出板で、三方枠4の縦
枠6外面に装着されて外側へ突出し縦枠6の長手に沿っ
て配置されている。
設けられた開閉機構(図示しない)に案内され、また下
部は敷居7に案内されて、二枚が互いに反対方向に動作
して出入口3を開閉する。9は突出板で、三方枠4の縦
枠6外面に装着されて外側へ突出し縦枠6の長手に沿っ
て配置されている。
【0004】10は遮蔽板で、引き戸8の戸袋側の端面
に一側が装着されて戸袋側端面の長手に沿って配置され
て他側は突出板9を囲む形状に屈折されて突出板9との
間に空隙を形成して対面し、引き戸8の戸閉時に横断平
面において突出板9との間に屈折したラビリンス状の隙
間11を形成する。12は上部突出板で、三方枠4の上
枠5外面に装着されて外側へ突出し上枠5の長手に沿っ
て配置されている。
に一側が装着されて戸袋側端面の長手に沿って配置され
て他側は突出板9を囲む形状に屈折されて突出板9との
間に空隙を形成して対面し、引き戸8の戸閉時に横断平
面において突出板9との間に屈折したラビリンス状の隙
間11を形成する。12は上部突出板で、三方枠4の上
枠5外面に装着されて外側へ突出し上枠5の長手に沿っ
て配置されている。
【0005】13は上部遮蔽板で、引き戸8の上端面に
一側が装着されて上端面の長手に沿って配置されて他側
は上部突出板12を囲む形状に屈折されて上部突出板1
2との間に空隙を形成して対面し、引き戸8の戸閉時に
縦断側面において突出板12との間に屈折したラビリン
ス状の隙間14を形成する。
一側が装着されて上端面の長手に沿って配置されて他側
は上部突出板12を囲む形状に屈折されて上部突出板1
2との間に空隙を形成して対面し、引き戸8の戸閉時に
縦断側面において突出板12との間に屈折したラビリン
ス状の隙間14を形成する。
【0006】15は第一戸当り遮蔽板で、一側が一方の
引き戸8の戸当り端側の裏面に装着され他側は一方の引
き戸8の戸当り端面から他方の引き戸8側へ突出して配
置されている。16は第二戸当り遮蔽板で、一側が他方
の引き戸8の戸当り端側の裏面に装着され他側は他方の
引き戸8の戸当り端面から引退して配置されて、引き戸
8の戸閉時に横断平面において第一戸当り遮蔽板15と
の間に空隙を形成し、両方の引き戸8の戸当り端面の相
互間及び第一戸当り遮蔽板15との間に屈折したラビリ
ンス状の隙間17を形成する。
引き戸8の戸当り端側の裏面に装着され他側は一方の引
き戸8の戸当り端面から他方の引き戸8側へ突出して配
置されている。16は第二戸当り遮蔽板で、一側が他方
の引き戸8の戸当り端側の裏面に装着され他側は他方の
引き戸8の戸当り端面から引退して配置されて、引き戸
8の戸閉時に横断平面において第一戸当り遮蔽板15と
の間に空隙を形成し、両方の引き戸8の戸当り端面の相
互間及び第一戸当り遮蔽板15との間に屈折したラビリ
ンス状の隙間17を形成する。
【0007】従来のエレベーター乗場の引き戸装置は上
記のように構成されて引き戸8の戸閉時における三方枠
4と引き戸8縁部との間に屈折したラビリンス状の隙
間、すなわち例えば突出板9及び遮蔽板10によって屈
折したラビリンス状の隙間11が形成される。これによ
って、建物の火災時において乗場1から昇降路2内への
延焼防止のための遮煙構造、遮炎構造が構成されてい
る。
記のように構成されて引き戸8の戸閉時における三方枠
4と引き戸8縁部との間に屈折したラビリンス状の隙
間、すなわち例えば突出板9及び遮蔽板10によって屈
折したラビリンス状の隙間11が形成される。これによ
って、建物の火災時において乗場1から昇降路2内への
延焼防止のための遮煙構造、遮炎構造が構成されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーター乗場の引き戸装置では、既設エレベーターの
改修工事において突出板9及び遮蔽板10を追加して、
屈折したラビリンス状の隙間11を構成する作業は容易
でなく多大な作業時間と費用が掛かるという問題点があ
った。
レベーター乗場の引き戸装置では、既設エレベーターの
改修工事において突出板9及び遮蔽板10を追加して、
屈折したラビリンス状の隙間11を構成する作業は容易
でなく多大な作業時間と費用が掛かるという問題点があ
った。
【0009】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、既設エレベーターの改修時に戸
閉時の引き戸縁部と三方枠との間に、屈折したラビリン
ス状の隙間を形成する工事が容易にできるエレベーター
乗場の引き戸装置を得ることを目的とする。
になされたものであり、既設エレベーターの改修時に戸
閉時の引き戸縁部と三方枠との間に、屈折したラビリン
ス状の隙間を形成する工事が容易にできるエレベーター
乗場の引き戸装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ター乗場の引き戸装置においては、乗場の出入口縁部を
形成する三方枠と、乗場出入口を開閉し戸閉時に戸袋側
の端面が三方枠の縦枠の外面位置に配置される引き戸
と、この引き戸の端面に一側が装着されてこの端面の長
手に沿って配置されて他側は三方枠の縦枠外面に空隙を
形成して対面し、引き戸の戸閉時に横断平面において引
き戸及び三方枠の縦枠の間に屈折したラビリンス状の隙
間を形成する遮蔽板と、三方枠の縦枠外面及び遮蔽板の
両者の一方から突出して設けられ、引き戸の戸閉時に上
記両者の他方に設けられた嵌合孔に空隙を形成して嵌合
する嵌合片とが設けられる。
ター乗場の引き戸装置においては、乗場の出入口縁部を
形成する三方枠と、乗場出入口を開閉し戸閉時に戸袋側
の端面が三方枠の縦枠の外面位置に配置される引き戸
と、この引き戸の端面に一側が装着されてこの端面の長
手に沿って配置されて他側は三方枠の縦枠外面に空隙を
形成して対面し、引き戸の戸閉時に横断平面において引
き戸及び三方枠の縦枠の間に屈折したラビリンス状の隙
間を形成する遮蔽板と、三方枠の縦枠外面及び遮蔽板の
両者の一方から突出して設けられ、引き戸の戸閉時に上
記両者の他方に設けられた嵌合孔に空隙を形成して嵌合
する嵌合片とが設けられる。
【0011】また、この発明に係るエレベーター乗場の
引き戸装置においては、乗場の出入口縁部を形成する三
方枠と、乗場の出入口を開閉し戸閉時に戸袋側の端面が
三方枠の縦枠の外面位置に配置される引き戸と、一側が
三方枠の縦枠外面に配置され、他側には三方枠の縦枠外
面から外側へ突出し三方枠の縦枠外面の長手に沿って配
置された突出部が形成された突出板と、引き戸の戸袋側
の端面に一側が装着されて引き戸の戸袋側端面の長手に
沿って配置されて他側は突出板の突出部を横断平面にお
いて囲む形状に屈折されて突出部との間に空隙を形成し
て対面し、引き戸の戸閉時に横断平面において突出部と
の間に屈折したラビリンス状の隙間を形成する遮蔽板
と、三方枠の縦枠外面に配置された突出板の一側を三方
枠の縦枠外面に挟圧して三方枠の縦枠に突出板を装着す
るクリップとが設けられる。
引き戸装置においては、乗場の出入口縁部を形成する三
方枠と、乗場の出入口を開閉し戸閉時に戸袋側の端面が
三方枠の縦枠の外面位置に配置される引き戸と、一側が
三方枠の縦枠外面に配置され、他側には三方枠の縦枠外
面から外側へ突出し三方枠の縦枠外面の長手に沿って配
置された突出部が形成された突出板と、引き戸の戸袋側
の端面に一側が装着されて引き戸の戸袋側端面の長手に
沿って配置されて他側は突出板の突出部を横断平面にお
いて囲む形状に屈折されて突出部との間に空隙を形成し
て対面し、引き戸の戸閉時に横断平面において突出部と
の間に屈折したラビリンス状の隙間を形成する遮蔽板
と、三方枠の縦枠外面に配置された突出板の一側を三方
枠の縦枠外面に挟圧して三方枠の縦枠に突出板を装着す
るクリップとが設けられる。
【0012】また、この発明に係るエレベーター乗場の
引き戸装置においては、乗場の出入口縁部を形成する三
方枠と、乗場の出入口を開閉し戸閉時に戸袋側の端面が
三方枠の縦枠の外面位置に配置される引き戸と、一側が
三方枠の縦枠外面に配置され、他側には三方枠の縦枠外
面から外側へ突出し三方枠の縦枠外面の長手に沿って配
置された突出部が形成された突出板と、引き戸の戸袋側
の端面に一側が装着されて引き戸の戸袋側端面の長手に
沿って配置されて他側は突出板の突出部を横断平面にお
いて囲む形状に屈折されて突出部との間に空隙を形成し
て対面し、引き戸の戸閉時に横断平面において突出部と
の間に屈折したラビリンス状の隙間を形成する遮蔽板
と、三方枠の縦枠外面に設けられて外側に突出して上側
に開口し、三方枠の縦枠外面に対面した突出板の一側に
設けられただるま穴に係合して三方枠の縦枠に突出板を
装着するフックとが設けられる。
引き戸装置においては、乗場の出入口縁部を形成する三
方枠と、乗場の出入口を開閉し戸閉時に戸袋側の端面が
三方枠の縦枠の外面位置に配置される引き戸と、一側が
三方枠の縦枠外面に配置され、他側には三方枠の縦枠外
面から外側へ突出し三方枠の縦枠外面の長手に沿って配
置された突出部が形成された突出板と、引き戸の戸袋側
の端面に一側が装着されて引き戸の戸袋側端面の長手に
沿って配置されて他側は突出板の突出部を横断平面にお
いて囲む形状に屈折されて突出部との間に空隙を形成し
て対面し、引き戸の戸閉時に横断平面において突出部と
の間に屈折したラビリンス状の隙間を形成する遮蔽板
と、三方枠の縦枠外面に設けられて外側に突出して上側
に開口し、三方枠の縦枠外面に対面した突出板の一側に
設けられただるま穴に係合して三方枠の縦枠に突出板を
装着するフックとが設けられる。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1及び図2は、
この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は横断平
面図、図2は図1における引き戸の戸袋側の斜視図であ
る。なお、図1及び図2の他は前述の図12及び図13
と同様にエレベーター乗場の引き戸装置が構成されてい
る。図において、1はエレベーターの昇降路2に設けら
れた乗場、3は乗場1の出入口、4は出入口3の縁部を
形成する三方枠で、上枠(図示しない)及び縦枠6によ
って構成されている。また、図示が省略してあるが出入
口3の下縁部を形成する敷居7が設けられている。
この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は横断平
面図、図2は図1における引き戸の戸袋側の斜視図であ
る。なお、図1及び図2の他は前述の図12及び図13
と同様にエレベーター乗場の引き戸装置が構成されてい
る。図において、1はエレベーターの昇降路2に設けら
れた乗場、3は乗場1の出入口、4は出入口3の縁部を
形成する三方枠で、上枠(図示しない)及び縦枠6によ
って構成されている。また、図示が省略してあるが出入
口3の下縁部を形成する敷居7が設けられている。
【0014】8は引き戸で、上部が出入口3の上縁部に
設けられた開閉機構(図示しない)に案内され、また下
部は敷居7に案内されて、二枚が互いに反対方向に動作
して出入口3を開閉する。15は第一戸当り遮蔽板で、
一側が一方の引き戸8の戸当り端側の裏面に装着され他
側は一方の引き戸8の戸当り端面から他方の引き戸8側
へ突出して配置されている。
設けられた開閉機構(図示しない)に案内され、また下
部は敷居7に案内されて、二枚が互いに反対方向に動作
して出入口3を開閉する。15は第一戸当り遮蔽板で、
一側が一方の引き戸8の戸当り端側の裏面に装着され他
側は一方の引き戸8の戸当り端面から他方の引き戸8側
へ突出して配置されている。
【0015】16は第二戸当り遮蔽板で、一側が他方の
引き戸8の戸当り端側の裏面に装着され他側は他方の引
き戸8の戸当り端面から引退して配置されて、引き戸8
の戸閉時に横断平面において第一戸当り遮蔽板15との
間に空隙を形成し、両方の引き戸8の戸当り端面の相互
間及び第一戸当り遮蔽板15との間に屈折したラビリン
ス状の隙間17を形成する。
引き戸8の戸当り端側の裏面に装着され他側は他方の引
き戸8の戸当り端面から引退して配置されて、引き戸8
の戸閉時に横断平面において第一戸当り遮蔽板15との
間に空隙を形成し、両方の引き戸8の戸当り端面の相互
間及び第一戸当り遮蔽板15との間に屈折したラビリン
ス状の隙間17を形成する。
【0016】18は鋼板等の不燃材製の遮蔽板で、引き
戸8の戸袋側の端面に一側が装着されてこの端面の長手
に沿って配置され、他側は三方枠4の縦枠6外面に空隙
を形成して対面し、引き戸8の戸閉時に横断平面におい
て引き戸8及び三方枠4の縦枠6の間に屈折したラビリ
ンス状の隙間19を形成する。20は嵌合片で、遮蔽板
18に立設されたピンからなり引き戸8の戸閉時に三方
枠4の縦枠6外面に設けられた嵌合孔21に空隙を形成
して嵌合する。
戸8の戸袋側の端面に一側が装着されてこの端面の長手
に沿って配置され、他側は三方枠4の縦枠6外面に空隙
を形成して対面し、引き戸8の戸閉時に横断平面におい
て引き戸8及び三方枠4の縦枠6の間に屈折したラビリ
ンス状の隙間19を形成する。20は嵌合片で、遮蔽板
18に立設されたピンからなり引き戸8の戸閉時に三方
枠4の縦枠6外面に設けられた嵌合孔21に空隙を形成
して嵌合する。
【0017】上記のように構成されたエレベーター乗場
の引き戸装置において、引き戸8の戸閉時に横断平面に
おいて図1及び図2に実線で示すように三方枠4の縦枠
6と引き戸8の戸袋側縁部の間に屈折したラビリンス状
の隙間19が形成される。これによって、建物の火災時
において乗場1から昇降路2内への延焼防止のための遮
煙構造、遮炎構造が構成される。
の引き戸装置において、引き戸8の戸閉時に横断平面に
おいて図1及び図2に実線で示すように三方枠4の縦枠
6と引き戸8の戸袋側縁部の間に屈折したラビリンス状
の隙間19が形成される。これによって、建物の火災時
において乗場1から昇降路2内への延焼防止のための遮
煙構造、遮炎構造が構成される。
【0018】そして、引き戸8の戸閉時に遮蔽板18に
設けられた嵌合片20が三方枠4の縦枠6外面に設けら
れた嵌合孔21に空隙を形成して嵌合する。これによっ
て、火災時に引き戸8が加熱されて変形した場合に、嵌
合片20と三方枠4の縦枠6外面の嵌合孔21との嵌合
により、引き戸8の反り発生を抑制し、また引き戸8の
開閉機構からの逸脱を防ぐことができる。
設けられた嵌合片20が三方枠4の縦枠6外面に設けら
れた嵌合孔21に空隙を形成して嵌合する。これによっ
て、火災時に引き戸8が加熱されて変形した場合に、嵌
合片20と三方枠4の縦枠6外面の嵌合孔21との嵌合
により、引き戸8の反り発生を抑制し、また引き戸8の
開閉機構からの逸脱を防ぐことができる。
【0019】また、引き戸8の戸閉時に嵌合片20が三
方枠4の縦枠6外面の嵌合孔21に空隙を形成して嵌合
するので、引き戸8の開閉動作時における鉛直面方向の
変位によって嵌合片20が嵌合孔21に接触する不具合
を防止することができる。さらに、三方枠4側に屈折し
たラビリンス状の隙間19を形成するための部材を装着
する必要がない。このため、改修工事の費用を節減する
ことができ、また屈折したラビリンス状の隙間19を形
成するための所要スペースを節減することができて改修
工事を容易化することができる。
方枠4の縦枠6外面の嵌合孔21に空隙を形成して嵌合
するので、引き戸8の開閉動作時における鉛直面方向の
変位によって嵌合片20が嵌合孔21に接触する不具合
を防止することができる。さらに、三方枠4側に屈折し
たラビリンス状の隙間19を形成するための部材を装着
する必要がない。このため、改修工事の費用を節減する
ことができ、また屈折したラビリンス状の隙間19を形
成するための所要スペースを節減することができて改修
工事を容易化することができる。
【0020】実施の形態2.図3及び図4は、この発明
の他の実施の形態の一例を示す図で、図3は横断平面
図、図4は図3における引き戸の戸袋側の斜視図であ
る。なお、図3及び図4の他は前述の図12及び図13
と同様にエレベーター乗場の引き戸装置が構成されてい
る。図において、前述の図1及び図2と同符号は相当部
分を示し、20は嵌合片で、三方枠4の縦枠6外面に立
設されたピンからなり引き戸8の戸閉時に遮蔽板18に
設けられた嵌合孔21に空隙を形成して嵌合する。
の他の実施の形態の一例を示す図で、図3は横断平面
図、図4は図3における引き戸の戸袋側の斜視図であ
る。なお、図3及び図4の他は前述の図12及び図13
と同様にエレベーター乗場の引き戸装置が構成されてい
る。図において、前述の図1及び図2と同符号は相当部
分を示し、20は嵌合片で、三方枠4の縦枠6外面に立
設されたピンからなり引き戸8の戸閉時に遮蔽板18に
設けられた嵌合孔21に空隙を形成して嵌合する。
【0021】上記のように構成されたエレベーター乗場
の引き戸装置においても、引き戸8の戸閉時に横断平面
において図3及び図4に実線で示すように三方枠4の縦
枠6と引き戸8の戸袋側縁部の間に屈折したラビリンス
状の隙間19が形成される。また、引き戸8の戸閉時に
三方枠4の縦枠6外面に設けられた嵌合片20が遮蔽板
18に設けられた嵌合孔21に空隙を形成して嵌合す
る。したがって、詳細な説明を省略するが図3及び図4
の実施の形態においても図1及び図2の実施の形態と同
様な作用が得られる。
の引き戸装置においても、引き戸8の戸閉時に横断平面
において図3及び図4に実線で示すように三方枠4の縦
枠6と引き戸8の戸袋側縁部の間に屈折したラビリンス
状の隙間19が形成される。また、引き戸8の戸閉時に
三方枠4の縦枠6外面に設けられた嵌合片20が遮蔽板
18に設けられた嵌合孔21に空隙を形成して嵌合す
る。したがって、詳細な説明を省略するが図3及び図4
の実施の形態においても図1及び図2の実施の形態と同
様な作用が得られる。
【0022】実施の形態3.図5及び図6も、この発明
の他の実施の形態の一例を示す図で、図5は横断平面
図、図6は図5における引き戸の戸袋側の斜視図であ
る。なお、図5及び図6の他は前述の図12及び図13
と同様にエレベーター乗場の引き戸装置が構成されてい
る。図において、前述の図1及び図2と同符号は相当部
分を示す。20は嵌合片で、遮蔽板18の三方枠4側の
縁部に設けられた突歯状の凸部が引き戸8面に沿って屈
折されてなり、引き戸8の戸閉時に三方枠4の縦枠6外
面に設けられたスリット状の嵌合孔21に空隙を形成し
て嵌合する。
の他の実施の形態の一例を示す図で、図5は横断平面
図、図6は図5における引き戸の戸袋側の斜視図であ
る。なお、図5及び図6の他は前述の図12及び図13
と同様にエレベーター乗場の引き戸装置が構成されてい
る。図において、前述の図1及び図2と同符号は相当部
分を示す。20は嵌合片で、遮蔽板18の三方枠4側の
縁部に設けられた突歯状の凸部が引き戸8面に沿って屈
折されてなり、引き戸8の戸閉時に三方枠4の縦枠6外
面に設けられたスリット状の嵌合孔21に空隙を形成し
て嵌合する。
【0023】上記のように構成されたエレベーター乗場
の引き戸装置においても、引き戸8の戸閉時に横断平面
において図5及び図6に実線で示すように三方枠4の縦
枠6と引き戸8の戸袋側縁部の間に屈折したラビリンス
状の隙間19が形成される。また、引き戸8の戸閉時に
遮蔽板18に設けられた嵌合片20が三方枠4の縦枠6
外面に設けられた嵌合孔21に空隙を形成して嵌合す
る。したがって、詳細な説明を省略するが図5及び図6
の実施の形態においても図1及び図2の実施の形態と同
様な作用が得られる。
の引き戸装置においても、引き戸8の戸閉時に横断平面
において図5及び図6に実線で示すように三方枠4の縦
枠6と引き戸8の戸袋側縁部の間に屈折したラビリンス
状の隙間19が形成される。また、引き戸8の戸閉時に
遮蔽板18に設けられた嵌合片20が三方枠4の縦枠6
外面に設けられた嵌合孔21に空隙を形成して嵌合す
る。したがって、詳細な説明を省略するが図5及び図6
の実施の形態においても図1及び図2の実施の形態と同
様な作用が得られる。
【0024】実施の形態4.図7及び図8も、この発明
の他の実施の形態の一例を示す図で、図7は横断平面
図、図8は図7における引き戸の戸袋側の斜視図であ
る。なお、図7及び図8の他は前述の図12及び図13
と同様にエレベーター乗場の引き戸装置が構成されてい
る。
の他の実施の形態の一例を示す図で、図7は横断平面
図、図8は図7における引き戸の戸袋側の斜視図であ
る。なお、図7及び図8の他は前述の図12及び図13
と同様にエレベーター乗場の引き戸装置が構成されてい
る。
【0025】図において、前述の図1及び図2と同符号
は相当部分を示し、22は突出板で、三方枠4の縦枠6
外面に配置された一側を縦枠6外面に挟圧するクリップ
23によって縦枠6外面に装着されて、他側には外側へ
突出し縦枠6の長手に沿って配置された突出部24が形
成されている。
は相当部分を示し、22は突出板で、三方枠4の縦枠6
外面に配置された一側を縦枠6外面に挟圧するクリップ
23によって縦枠6外面に装着されて、他側には外側へ
突出し縦枠6の長手に沿って配置された突出部24が形
成されている。
【0026】25は遮蔽板で、引き戸8の戸袋側の端面
に一側が装着されて戸袋側端面の長手に沿って配置され
て他側は突出板22の突出部24を囲む形状に屈折され
て突出部24との間に空隙を形成して対面し、引き戸8
の戸閉時に横断平面において突出部24との間に屈折し
たラビリンス状の隙間26を形成する。
に一側が装着されて戸袋側端面の長手に沿って配置され
て他側は突出板22の突出部24を囲む形状に屈折され
て突出部24との間に空隙を形成して対面し、引き戸8
の戸閉時に横断平面において突出部24との間に屈折し
たラビリンス状の隙間26を形成する。
【0027】上記のように構成されたエレベーター乗場
の引き戸装置においても、引き戸8の戸閉時に横断平面
において図7及び図8に実線で示すように三方枠4の縦
枠6と引き戸8の戸袋側縁部の間に屈折したラビリンス
状の隙間26が形成される。また、引き戸8の戸閉時に
遮蔽板25が三方枠4の縦枠6外面に設けられた突出板
22の突出部24に空隙を形成して嵌合する。
の引き戸装置においても、引き戸8の戸閉時に横断平面
において図7及び図8に実線で示すように三方枠4の縦
枠6と引き戸8の戸袋側縁部の間に屈折したラビリンス
状の隙間26が形成される。また、引き戸8の戸閉時に
遮蔽板25が三方枠4の縦枠6外面に設けられた突出板
22の突出部24に空隙を形成して嵌合する。
【0028】したがって、詳細な説明を省略するが図7
及び図8の実施の形態においても図1及び図2の実施の
形態と同様な作用が得られる。また、クリップ23によ
って三方枠4の縦枠6外面に突出板22が装着されるの
で、突出板22を容易に三方枠4の縦枠6外面に装着で
きて改修工事の費用を節減することができる。
及び図8の実施の形態においても図1及び図2の実施の
形態と同様な作用が得られる。また、クリップ23によ
って三方枠4の縦枠6外面に突出板22が装着されるの
で、突出板22を容易に三方枠4の縦枠6外面に装着で
きて改修工事の費用を節減することができる。
【0029】実施の形態5.図9〜図11も、この発明
の他の実施の形態の一例を示す図で、図9は横断平面
図、図10は図9における引き戸の戸袋側の斜視図、図
11は図9における三方枠の縦枠外面側の斜視図であ
る。なお、図9〜図11の他は前述の図12及び図13
と同様にエレベーター乗場の引き戸装置が構成されてい
る。
の他の実施の形態の一例を示す図で、図9は横断平面
図、図10は図9における引き戸の戸袋側の斜視図、図
11は図9における三方枠の縦枠外面側の斜視図であ
る。なお、図9〜図11の他は前述の図12及び図13
と同様にエレベーター乗場の引き戸装置が構成されてい
る。
【0030】図において、前述の図7及び図8と同符号
は相当部分を示し、27は上側に開口したフックで、三
方枠4の縦枠6の外側に上下方向に互いに離れて設けら
れている。28は上側に小径部が配置されただるま穴
で、フック27に対応して形成されて突出板22の三方
枠4縦枠6の外側面と対向する面に設けられている。
は相当部分を示し、27は上側に開口したフックで、三
方枠4の縦枠6の外側に上下方向に互いに離れて設けら
れている。28は上側に小径部が配置されただるま穴
で、フック27に対応して形成されて突出板22の三方
枠4縦枠6の外側面と対向する面に設けられている。
【0031】上記のように構成されたエレベーター乗場
の引き戸装置においても、引き戸8の戸閉時に横断平面
において図9及び図10に実線で示すように三方枠4の
縦枠6と引き戸8の戸袋側縁部の間に屈折したラビリン
ス状の隙間26が形成される。また、引き戸8の戸閉時
に遮蔽板25が三方枠4の縦枠6外面に設けられた突出
板22の突出部24に空隙を形成して嵌合する。
の引き戸装置においても、引き戸8の戸閉時に横断平面
において図9及び図10に実線で示すように三方枠4の
縦枠6と引き戸8の戸袋側縁部の間に屈折したラビリン
ス状の隙間26が形成される。また、引き戸8の戸閉時
に遮蔽板25が三方枠4の縦枠6外面に設けられた突出
板22の突出部24に空隙を形成して嵌合する。
【0032】また、三方枠4の縦枠6外側のフック27
に、突出板22がだるま穴28を介して掛合されて三方
枠4の縦枠6に装着される。したがって、詳細な説明を
省略するが図9〜図11の実施の形態においても図7及
び図8の実施の形態と同様な作用が得られる。
に、突出板22がだるま穴28を介して掛合されて三方
枠4の縦枠6に装着される。したがって、詳細な説明を
省略するが図9〜図11の実施の形態においても図7及
び図8の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0033】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、乗場の
出入口縁部を形成する三方枠と、乗場出入口を開閉し戸
閉時に戸袋側の端面が三方枠の縦枠の外面位置に配置さ
れる引き戸と、この引き戸の端面に一側が装着されてこ
の端面の長手に沿って配置されて他側は三方枠の縦枠外
面に空隙を形成して対面し、引き戸の戸閉時に横断平面
において引き戸及び三方枠の縦枠の間に屈折したラビリ
ンス状の隙間を形成する遮蔽板と、三方枠の縦枠外面及
び遮蔽板の両者の一方から突出して設けられ、引き戸の
戸閉時に上記両者の他方に設けられた嵌合孔に空隙を形
成して嵌合する嵌合片とを設けたものである。
出入口縁部を形成する三方枠と、乗場出入口を開閉し戸
閉時に戸袋側の端面が三方枠の縦枠の外面位置に配置さ
れる引き戸と、この引き戸の端面に一側が装着されてこ
の端面の長手に沿って配置されて他側は三方枠の縦枠外
面に空隙を形成して対面し、引き戸の戸閉時に横断平面
において引き戸及び三方枠の縦枠の間に屈折したラビリ
ンス状の隙間を形成する遮蔽板と、三方枠の縦枠外面及
び遮蔽板の両者の一方から突出して設けられ、引き戸の
戸閉時に上記両者の他方に設けられた嵌合孔に空隙を形
成して嵌合する嵌合片とを設けたものである。
【0034】これによって、引き戸の戸閉時に横断平面
において三方枠の縦枠と引き戸の戸袋側縁部の間に屈折
したラビリンス状の隙間が形成されて、建物の火災時に
おいて乗場から昇降路内への延焼防止のための遮煙構
造、遮炎構造が構成される。また、引き戸の戸閉時に遮
蔽板及び三方枠の縦枠外面の両者の一方に設けられた嵌
合片が、上記両者の他方に設けられた嵌合孔に嵌合す
る。このため、火災時の引き戸の加熱による反り及び逸
脱を防ぐ効果がある。また、屈折したラビリンス状の隙
間を形成するための部材を三方枠側に装着する必要がな
い。これにより、改修工事の費用を節減でき、また屈折
したラビリンス状の隙間を形成するための所要スペース
を節減することができて改修工事を容易化する効果があ
る。
において三方枠の縦枠と引き戸の戸袋側縁部の間に屈折
したラビリンス状の隙間が形成されて、建物の火災時に
おいて乗場から昇降路内への延焼防止のための遮煙構
造、遮炎構造が構成される。また、引き戸の戸閉時に遮
蔽板及び三方枠の縦枠外面の両者の一方に設けられた嵌
合片が、上記両者の他方に設けられた嵌合孔に嵌合す
る。このため、火災時の引き戸の加熱による反り及び逸
脱を防ぐ効果がある。また、屈折したラビリンス状の隙
間を形成するための部材を三方枠側に装着する必要がな
い。これにより、改修工事の費用を節減でき、また屈折
したラビリンス状の隙間を形成するための所要スペース
を節減することができて改修工事を容易化する効果があ
る。
【0035】また、この発明は以上説明したように、乗
場の出入口縁部を形成する三方枠と、乗場の出入口を開
閉し戸閉時に戸袋側の端面が三方枠の縦枠の外面位置に
配置される引き戸と、一側が三方枠の縦枠外面に配置さ
れ、他側には三方枠の縦枠外面から外側へ突出し三方枠
の縦枠外面の長手に沿って配置された突出部が形成され
た突出板と、引き戸の戸袋側の端面に一側が装着されて
引き戸の戸袋側端面の長手に沿って配置されて他側は突
出板の突出部を横断平面において囲む形状に屈折されて
突出部との間に空隙を形成して対面し、引き戸の戸閉時
に横断平面において突出部との間に屈折したラビリンス
状の隙間を形成する遮蔽板と、三方枠の縦枠外面に配置
された突出板の一側を三方枠の縦枠外面に挟圧して三方
枠の縦枠に突出板を装着するクリップとを設けたもので
ある。
場の出入口縁部を形成する三方枠と、乗場の出入口を開
閉し戸閉時に戸袋側の端面が三方枠の縦枠の外面位置に
配置される引き戸と、一側が三方枠の縦枠外面に配置さ
れ、他側には三方枠の縦枠外面から外側へ突出し三方枠
の縦枠外面の長手に沿って配置された突出部が形成され
た突出板と、引き戸の戸袋側の端面に一側が装着されて
引き戸の戸袋側端面の長手に沿って配置されて他側は突
出板の突出部を横断平面において囲む形状に屈折されて
突出部との間に空隙を形成して対面し、引き戸の戸閉時
に横断平面において突出部との間に屈折したラビリンス
状の隙間を形成する遮蔽板と、三方枠の縦枠外面に配置
された突出板の一側を三方枠の縦枠外面に挟圧して三方
枠の縦枠に突出板を装着するクリップとを設けたもので
ある。
【0036】これによって、引き戸の戸閉時に横断平面
において三方枠の縦枠と引き戸の戸袋側縁部の間に屈折
したラビリンス状の隙間が形成されて、建物の火災時に
おいて乗場から昇降路内への延焼防止のための遮煙構
造、遮炎構造が構成される。また、引き戸の戸閉時に遮
蔽板及び突出板が相互に係合するので、火災時の引き戸
の加熱による反り及び逸脱を防ぐ効果がある。また、ク
リップによって三方枠の縦枠に突出板を容易に装着する
ことができ、改修工事を容易化し改修工事の費用を節減
する効果がある。
において三方枠の縦枠と引き戸の戸袋側縁部の間に屈折
したラビリンス状の隙間が形成されて、建物の火災時に
おいて乗場から昇降路内への延焼防止のための遮煙構
造、遮炎構造が構成される。また、引き戸の戸閉時に遮
蔽板及び突出板が相互に係合するので、火災時の引き戸
の加熱による反り及び逸脱を防ぐ効果がある。また、ク
リップによって三方枠の縦枠に突出板を容易に装着する
ことができ、改修工事を容易化し改修工事の費用を節減
する効果がある。
【0037】また、この発明は以上説明したように、乗
場の出入口縁部を形成する三方枠と、乗場の出入口を開
閉し戸閉時に戸袋側の端面が三方枠の縦枠の外面位置に
配置される引き戸と、一側が三方枠の縦枠外面に配置さ
れ、他側には三方枠の縦枠外面から外側へ突出し三方枠
の縦枠外面の長手に沿って配置された突出部が形成され
た突出板と、引き戸の戸袋側の端面に一側が装着されて
引き戸の戸袋側端面の長手に沿って配置されて他側は突
出板の突出部を横断平面において囲む形状に屈折されて
突出部との間に空隙を形成して対面し、引き戸の戸閉時
に横断平面において突出部との間に屈折したラビリンス
状の隙間を形成する遮蔽板と、三方枠の縦枠外面に設け
られて外側に突出して上側に開口し、三方枠の縦枠外面
に対面した突出板の一側に設けられただるま穴に係合し
て三方枠の縦枠に突出板を装着するフックとを設けたも
のである。
場の出入口縁部を形成する三方枠と、乗場の出入口を開
閉し戸閉時に戸袋側の端面が三方枠の縦枠の外面位置に
配置される引き戸と、一側が三方枠の縦枠外面に配置さ
れ、他側には三方枠の縦枠外面から外側へ突出し三方枠
の縦枠外面の長手に沿って配置された突出部が形成され
た突出板と、引き戸の戸袋側の端面に一側が装着されて
引き戸の戸袋側端面の長手に沿って配置されて他側は突
出板の突出部を横断平面において囲む形状に屈折されて
突出部との間に空隙を形成して対面し、引き戸の戸閉時
に横断平面において突出部との間に屈折したラビリンス
状の隙間を形成する遮蔽板と、三方枠の縦枠外面に設け
られて外側に突出して上側に開口し、三方枠の縦枠外面
に対面した突出板の一側に設けられただるま穴に係合し
て三方枠の縦枠に突出板を装着するフックとを設けたも
のである。
【0038】これによって、引き戸の戸閉時に横断平面
において三方枠の縦枠と引き戸の戸袋側縁部の間に屈折
したラビリンス状の隙間が形成されて、建物の火災時に
おいて乗場から昇降路内への延焼防止のための遮煙構
造、遮炎構造が構成される。また、引き戸の戸閉時に遮
蔽板及び突出板が相互に係合するので、火災時の引き戸
の加熱による反り及び逸脱を防ぐ効果がある。また、フ
ックとだるま穴によって三方枠の縦枠に突出板を容易に
装着することができ、改修工事を容易化し改修工事の費
用を節減する効果がある。
において三方枠の縦枠と引き戸の戸袋側縁部の間に屈折
したラビリンス状の隙間が形成されて、建物の火災時に
おいて乗場から昇降路内への延焼防止のための遮煙構
造、遮炎構造が構成される。また、引き戸の戸閉時に遮
蔽板及び突出板が相互に係合するので、火災時の引き戸
の加熱による反り及び逸脱を防ぐ効果がある。また、フ
ックとだるま穴によって三方枠の縦枠に突出板を容易に
装着することができ、改修工事を容易化し改修工事の費
用を節減する効果がある。
【図1】 この発明の実施の形態1を示す横断平面図。
【図2】 図1における引き戸の戸袋側の斜視図。
【図3】 この発明の実施の形態2を示す横断平面図。
【図4】 図3における引き戸の戸袋側の斜視図。
【図5】 この発明の実施の形態3を示す横断平面図。
【図6】 図5における引き戸の戸袋側の斜視図。
【図7】 この発明の実施の形態4を示す横断平面図。
【図8】 図7における引き戸の戸袋側の斜視図。
【図9】 この発明の実施の形態5を示す横断平面図。
【図10】 図9における引き戸の戸袋側の斜視図。
【図11】 図9における三方枠の縦枠外面側の斜視
図。
図。
【図12】 従来のエレベーター乗場の引き戸装置を示
す横断平面図。
す横断平面図。
【図13】 図12の縦断側面図。
【符号の説明】
1 乗場、 3 出入口、 4 三方枠、 6
縦枠、 8 引き戸、 18 遮蔽板、 19
隙間、 20 嵌合片、 21 嵌合孔、22 突
出板、 23 クリップ、 24 突出部、 2
5 遮蔽板、 26 隙間、 27 フック、
28 だるま穴。
縦枠、 8 引き戸、 18 遮蔽板、 19
隙間、 20 嵌合片、 21 嵌合孔、22 突
出板、 23 クリップ、 24 突出部、 2
5 遮蔽板、 26 隙間、 27 フック、
28 だるま穴。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 花島 真人
東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三
菱電機株式会社内
(72)発明者 金森 修
東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三
菱電機株式会社内
Fターム(参考) 3F307 AA02 BA07 CA15 CD02 CD23
Claims (3)
- 【請求項1】 乗場の出入口縁部を形成する三方枠と、
上記出入口を開閉し戸閉時に戸袋側の端面が上記三方枠
の縦枠の外面位置に配置される引き戸と、この引き戸の
端面に一側が装着されて上記端面の長手に沿って配置さ
れて他側は上記三方枠の縦枠外面に空隙を形成して対面
し、上記引き戸の戸閉時に横断平面において上記縦枠及
び引き戸の間に屈折したラビリンス状の隙間を形成する
遮蔽板と、上記縦枠外面及び遮蔽板の両者の一方から突
出して設けられ、上記引き戸の戸閉時に上記両者の他方
に設けられた嵌合孔に空隙を形成して嵌合する嵌合片と
を備えたエレベーター乗場の引き戸装置。 - 【請求項2】 乗場の出入口縁部を形成する三方枠と、
上記出入口を開閉し戸閉時に戸袋側の端面が上記三方枠
の縦枠の外面位置に配置される引き戸と、一側が上記三
方枠の縦枠外面に配置され、他側には上記三方枠の縦枠
外面から外側へ突出し上記三方枠の縦枠外面の長手に沿
って配置された突出部が形成された突出板と、上記引き
戸の戸袋側の端面に一側が装着されて上記引き戸の戸袋
側端面の長手に沿って配置されて他側は上記突出板の突
出部を横断平面において囲む形状に屈折されて上記突出
部との間に空隙を形成して対面し、上記引き戸の戸閉時
に横断平面において上記突出部との間に屈折したラビリ
ンス状の隙間を形成する遮蔽板と、上記三方枠の縦枠外
面に配置された上記突出板の一側を上記三方枠の縦枠外
面に挟圧して上記三方枠の縦枠に上記突出板を装着する
クリップとを備えたエレベーター乗場の引き戸装置。 - 【請求項3】 乗場の出入口縁部を形成する三方枠と、
上記出入口を開閉し戸閉時に戸袋側の端面が上記三方枠
の縦枠の外面位置に配置される引き戸と、一側が上記三
方枠の縦枠外面に配置され、他側には上記三方枠の縦枠
外面から外側へ突出し上記三方枠の縦枠外面の長手に沿
って配置された突出部が形成された突出板と、上記引き
戸の戸袋側の端面に一側が装着されて上記引き戸の戸袋
側端面の長手に沿って配置されて他側は上記突出板の突
出部を横断平面において囲む形状に屈折されて上記突出
部との間に空隙を形成して対面し、上記引き戸の戸閉時
に横断平面において上記突出部との間に屈折したラビリ
ンス状の隙間を形成する遮蔽板と、上記三方枠の縦枠外
面に設けられて外側に突出して上側に開口し、上記三方
枠の縦枠外面に対面した上記突出板の一側に設けられた
だるま穴に係合して上記三方枠の縦枠に上記突出板を装
着するフックとを備えたエレベーター乗場の引き戸装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001204471A JP2003012258A (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | エレベーター乗場の引き戸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001204471A JP2003012258A (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | エレベーター乗場の引き戸装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003012258A true JP2003012258A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=19040931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001204471A Pending JP2003012258A (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | エレベーター乗場の引き戸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003012258A (ja) |
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- 2001-07-05 JP JP2001204471A patent/JP2003012258A/ja active Pending
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