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JP2003010105A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

Info

Publication number
JP2003010105A
JP2003010105A JP2001199233A JP2001199233A JP2003010105A JP 2003010105 A JP2003010105 A JP 2003010105A JP 2001199233 A JP2001199233 A JP 2001199233A JP 2001199233 A JP2001199233 A JP 2001199233A JP 2003010105 A JP2003010105 A JP 2003010105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
fluid
endoscope
balloon
hardness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001199233A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Kobayashi
英一 小林
Hiroki Moriyama
宏樹 森山
Ryuichi Toyama
隆一 外山
Hisao Yabe
久雄 矢部
Hidehiro Joko
英洋 上甲
Yasuta Ishibiki
康太 石引
Haruhiko Kaiya
晴彦 海谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP2001199233A priority Critical patent/JP2003010105A/ja
Publication of JP2003010105A publication Critical patent/JP2003010105A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/00064Constructional details of the endoscope body
    • A61B1/00071Insertion part of the endoscope body
    • A61B1/00078Insertion part of the endoscope body with stiffening means

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内視鏡の挿入部の硬度を簡単な操作で変更で
きる内視鏡装置を提供する。 【解決手段】 電子内視鏡2の挿入部7の長手方向に配
置されたバルーン26a〜26cは管路27a〜27c
を介して流体制御ユニット3に接続され、この流体制御
ユニット3には予め任意の圧力値を記憶する記憶ボタン
37と、記憶された圧力値に設定する指示操作を行うリ
セットボタン38、制御動作を行うCPU32等が設け
てあり、ユーザはリセットボタン38を操作することに
より、CPU32はその操作を受けて記憶ボタン38で
記憶した圧力値となるように、流体給排部31によるバ
ルーン26a〜26cへの流体の注入、排出を制御し、
少ない操作回数で簡単に挿入部7の硬度を所望とする値
に設定できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバルーンを設けた内
視鏡の挿入部の可撓性を変更可能にした内視鏡装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、細長の挿入部を体腔内に挿入する
ことにより、切開を必要とすることなく、体腔内の検査
対象部位を観察したり、必要に応じ、処置具を用いて治
療処置のできる内視鏡が広く用いられるようになった。
【0003】上記内視鏡の挿入部は、屈曲した挿入経路
内にも挿入できるように可撓性を有するようにしている
が、挿入する状況に応じてその可撓性を変更(或いは硬
度を変更)できることが望まれる場合があり、挿入部内
に袋体を設け、流体を給排することにより、挿入部の可
撓性(硬度)を変更できる内視鏡装置が特開平4−71
524号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】内視鏡挿入における一
連の作業において、ある特定の状況、例えば挿入開始時
や抜去時などでは内視鏡挿入部の硬度を特定の状態にし
て挿入性や抜去性をよくする必要があり、その為にバル
ーン内圧を特定の圧力に変更する。従来は、上記目的の
ために数回のボタン操作を必要としたために圧力調整操
作が繁雑であり、また特定の圧力に合わせることが難し
く労力を要した。
【0005】また、内視鏡による検査中に患者が苦痛を
感じたときに、バルーン内圧力を変更して、苦痛を無く
すだけの内視鏡の硬度に設定する作業を速やかに行うこ
とができなかった。
【0006】(発明の目的)本発明は、上述した点に鑑
みてなされたもので、内視鏡の挿入部の硬度を簡単な操
作で変更できる内視鏡装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】体腔内等に挿入する細長
の挿入部と、前記挿入部の内部に長手軸方向に沿って配
置されるバルーンとを有する内視鏡と、前記バルーンに
流体を注入、排出する手段とを有し、前記バルーンに流
体を注入し、排出し前記バルーンを膨張、収縮させるこ
とで前記内視鏡の挿入部の硬度を変化させることが可能
な内視鏡装置において、前記バルーン内部の圧力を任意
の圧力値に設定できる流体制御器を設けたことにより、
簡単な操作で、バルーンを任意の圧力値に設定でき、内
視鏡の挿入部の硬度を簡単に変更できるようにしてい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。 (第1の実施の形態)図1及び図2は本発明の第1の実
施の形態に係り、図1は第1の実施の形態の内視鏡装置
の全体構成を示し、図2は変形例の内視鏡装置とその内
視鏡の操作部に設けた圧力設定手段を示す。
【0009】図1に示す内視鏡装置1は、撮像素子を内
蔵した電子内視鏡2と、この電子内視鏡2に着脱自在に
接続され、流体の注入、排出を制御して挿入部の硬度を
可変制御する流体制御ユニット3と、この電子内視鏡2
に着脱自在で接続され、照明光を供給する光源装置4
と、この電子内視鏡2に着脱自在で接続され、撮像素子
に対する信号処理を行うビデオプロセッサ5と、このビ
デオプロセッサ5と接続され、映像信号が入力されるこ
とにより、撮像素子で撮像した内視鏡画像を表示するモ
ニタ6とから構成される。
【0010】電子内視鏡2は体腔内等に挿入される細長
の挿入部7と、この挿入部7の基端に設けられた操作部
8と、この操作部8から延出されたユニバーサルコード
9とを有し、このユニバーサルコード9の端部にはコネ
クタ11が設けてある。
【0011】このコネクタ11から突出するライトガイ
ド口金12を光源装置4に接続することにより、光源装
置4で発生した照明光がライトガイド口金12の端面に
入射され、その照明光はライトガイド13により伝送さ
れ、挿入部7の先端部21に取り付けたライトガイド1
3の先端面から出射され、患部等の被写体を照明する。
【0012】照明された被写体は対物レンズ14により
その結像位置に光学像を結ぶ。この結像位置には固体撮
像素子として例えばCCD15が配置されている。この
CCD15により光電変換される。
【0013】このCCD15は信号線の一端と接続さ
れ、この信号線の他端はコネクタ11の電気コネクタ部
16に接続されている。そして、接続ケーブル17の一
端に設けた電気コネクタ18を接続し、他端の電気コネ
クタをビデオプロセッサ5に接続することにより、CC
D15はビデオプロセッサ5と電気的に接続される。
【0014】そして、ビデオプロセッサ5内の図示しな
いCCD駆動回路からのCCD駆動信号がCCD15に
印加されることにより、光電変換された信号電荷がCC
D出力信号として出力され、ビデオプロセッサ5内部の
映像信号処理回路に入力され、映像信号に変換される。
この映像信号はモニタ6に出力され、モニタ表示面にC
CD15で撮像した被写体像を表示する。
【0015】挿入部7は先端に設けられた硬質の先端構
成部21と、この先端構成部21の後端に設けられた湾
曲自在の湾曲部22と、この湾曲部22の後端から操作
部8の前端に至る細長で可撓性を有する軟性部(可撓
部)23とからなる。操作部8には湾曲操作ノブ24が
設けてあり、この湾曲操作ノブ24を回動操作すること
により、湾曲部22を湾曲することができる。
【0016】また、操作部8には、フリーズ指示等を行
う複数のスコープスイッチ25が設けてあり、スコープ
スイッチ25は図示しない信号線により、電気コネクタ
部16の電気接点と接続されている。そして、この電気
コネクタ部16に接続される接続ケーブル17を介して
ビデオプロセッサ5と電気的に接続され、スコープスイ
ッチ25における例えばフリーズ指示スイッチを操作す
ることにより、ビデオプロセッサ5内部のコントローラ
はフレームメモリへの書き込みを禁止して、フリーズ画
像を表示できるようにしている。
【0017】本実施の形態では、挿入部7内部、具体的
には軟性部23内部には、その先端部付近の軟性部先端
部(以下、先端部と略記)23aと、長手方向の中央部
付近の軟性部中間部(以下、中間部と略記)23bと、
手元付近の軟性部手元部(以下、手元部と略記)23c
とには弾性を有する袋状のバルーン26a、26b、2
6cがそれぞれ挿入部7の長手軸方向に沿って(細長
に)設けてあり、それぞれの後端側の開口部分は管路2
7a、27b、27cの一端にそれぞれ接続されてい
る。
【0018】各管路27i(i=a〜c)は軟性部2
3、操作部8、ユニバーサルコード9、コネクタ11内
を挿通され、例えばコネクタ11から延出した流体用チ
ューブ28内をさらに挿通され、その端部の接続部29
は流体制御ユニット3に着脱自在に接続される。
【0019】この流体制御ユニット3は内部に空気や水
等の流体を各管路27i側に供給したり各管路27i側
の流体を排出するポンプ等による流体給排部31を備
え、またこの流体制御ユニット3の動作を制御するCP
U32による制御手段を備えている。
【0020】また、この流体制御ユニット3の例えばフ
ロントパネル30には、電源のON/OFFを行う電源
スイッチ33と、先端部23a、中間部23b、手元部
23cの各バルーン26a、26b、26cの流体圧力
をアップ及びダウンして調整する圧力調整指示手段とし
ての圧力調整ボタン34a、35a;34b、35b;
34c、35cと、先端部23a、中間部23b、手元
部23cの各バルーン26a、26b、26cの流体圧
力状態をそれぞれ表示する圧力状態表示器36a、36
b、36cと、特定の圧力状態を記憶する操作を行う記
憶ボタン37と、特定の圧力状態に変更する指示操作手
段としてのリセットボタン38とが設けてある。
【0021】そして、圧力調整ボタン34a、35a;
34b、35b;34c、35cを操作すると、その操
作信号はCPU32に送られ、CPU32はその操作信
号に応じて流体給排部31を制御し、流体圧力をアップ
或いはダウンする。また、流体給排部31には、各管路
27iの圧力を検出する圧力検出器39が設けてあり、
操作信号に応じてアップ或いはダウンした流体圧力を検
出し、圧力状態表示器36a、36b、36cによりそ
の圧力値を表示する。
【0022】本実施の形態では、圧力状態を最小(最
低)圧力値から最大(最高)圧力値まで例えば6段階の
範囲に分けて変更可能及び表示するようななっており、
対応する圧力範囲の位置に設けた6個のLEDによる圧
力状態表示器36a、36b、36cを点灯させてその
圧力状態をユーザに告知する。
【0023】図1では圧力状態表示器36cの6個のL
EDの横に書いた1〜6の数字により、最低の圧力段階
1から最大の圧力段階6までを表示する。また、図1で
は例えば先端部23a、中間部23b、手元部23cは
それぞれ最低の硬度に対応する圧力段階1の状態であ
る。
【0024】なお、圧力が最低の状態は最も硬度が低い
状態であり、圧力値が大きくなるに連れて硬度も大きく
なる。このため、圧力の代わりに硬度と読み替えて設定
したり、表示しても良い。
【0025】また、ユーザはリセットボタン38を押す
操作により、予め記憶ボタン37の操作で設定した圧力
状態に設定できるようにしている。例えば、圧力状態表
示器36a、36b、36cのLEDの点灯により先端
部23a、中間部23b、手元部23cの各バルーン2
6a、26b、26cの流体圧力値を表示された状態
で、記憶ボタン37を押して記憶操作(記憶指示)を行
うと、CPU32はその状態での流体圧力値を記憶す
る。そして、ユーザがリセットボタン38を押すと、C
PU32は記憶ボタン37で記憶した流体圧力値となる
ように流体給排部31を制御する。
【0026】本実施の形態ではこのようにリセットボタ
ン38を単に1回押すという少ない操作回数で、挿入部
7に設けた複数のバルーン26a、26b、26cをユ
ーザが望む所望の(硬度に対応する)圧力値に設定で
き、挿入部7の硬度を簡単に所望とする硬度に設定でき
るようにしていることが特徴となっている。
【0027】また、本実施の形態では記憶ボタン37で
設定した圧力値は初期状態での設定圧力値ともなってい
る。従って、電源スイッチ33をオンした場合には、記
憶ボタン37で設定した圧力値となるようにCPU32
は給排部31を制御する。
【0028】また、本実施の形態では、例えば流体制御
ユニット3のCPU32は通信線を介して電気コネクタ
部16に接続され、接続ケーブル17を介してビデオプ
ロセッサ5と通信可能に接続されている。
【0029】そして、ユーザはビデオプロセッサ5のフ
ロントパネル5aに設けた図示しない選択ボタン等を操
作して、流体制御ユニット3からの圧力情報を受け取っ
て、その圧力情報を映像信号にスーパインポーズし、モ
ニタ6に内視鏡画像6aと共に、圧力情報6bを表示で
きるようにしている。
【0030】次に本実施の形態の作用を説明する。先端
部23aを例に硬度の変更方法を説明する。圧力調整ボ
タン34aを押すと押している間、流体は管路27aを
介してバルーン26aに流入し、バルーン26aの圧力
が上がるとともに膨張し硬くなる。逆に、圧力調整ボタ
ン34bを押すと押している間、流体は管路27aを介
してバルーン26aから流体制御ユニット3に流入し、
バルーン26aの圧力が下がるとともに収縮し軟らかく
なる。流体の圧力(つまり挿入部7の先端側部分の硬
度))))は圧力状態表示器36に表示される。
【0031】上記と同様に、挿入部7の中間部23bは
圧力調整ボタン34bまたは35bにより、挿入部7の
手元部23cは圧力調整ボタン34cまたは35cによ
り硬度の変更が可能である。
【0032】上記構成では、挿入部7を3つの領域で別
々に硬度を変更できるシステムとなっているが、挿入部
7内のバルーンの個数を変更して硬度を変更できる領域
数の異なるシステムを構築することも可能である。その
変更に合わせて、流体制御ユニット3の圧力調整ボタン
群の個数も変更する必要がある。
【0033】次に1回の操作で先端部23a、中間部2
3b、手元部23cの圧力を変更する方法を説明する。
流体制御ユニット3にはリセットボタン38が配置して
ある。リセットボタン38を押すと、バルーン26a,
26b,26cを同時に予めシステムで決められた圧力
に変更できる。
【0034】例えば、圧力が6段階で設定可能であると
し、システムで決められた圧力値がバルーン26aでは
圧力段階1、バルーン26bでは圧力段階2、バルーン
26cでは圧力段階4、とそれぞれ設定されている場
合、リセットボタン38を押すとバルーン26a〜26
cがそれぞれ圧力段階1,2,4に設定される。
【0035】電源スイッチ33をオンしたときにもリセ
ットボタン38を押した場合と同様にバルーン26a〜
26cの圧力をシステムで決められた圧力値に設定する
ことが可能である。あるいは、一般的な内視鏡操作手順
を考慮して特定の圧力が最軟になるようにシステムで初
期値を設定しておいても良い。
【0036】例えば、電源スイッチ33をオンしてシス
テムを立ち上げた直後では、バルーン26a〜26cの
圧力値はそれぞれ最低となるため硬度は最軟となり、大
腸など消化管挿入初期における挿入性が良くなる。
【0037】また、リセットボタン38を押したときに
設定されるバルーン26a〜26cの圧力値がそれぞれ
最低となるように設定してあると、内視鏡検査中に患者
が苦痛を感じたときには、リセットボタン38を1回押
すだけで硬度を最軟にし、速やかに患者の苦痛を無くす
ことが可能となる。
【0038】この場合、リセットボタン38が操作され
ると、CPU32はその操作信号を受けて予め記憶され
た圧力値となるように流体給排部31による流体の給排
(注入、排出)動作を制御するので、このようなボタン
38が設けてない場合における圧力調整手段の操作によ
り、給排を行うことで所望とする圧力値に設定する場合
に比べて簡単かつ迅速に所望とする圧力値に設定するこ
とができる。
【0039】リセットボタン38を押したときや電源ス
イッチ33をオンしたときに設定されるバルーン26a
〜26cの圧力値を使用者が任意に変更することもでき
る。記憶ボタン37を押すと、そのときに圧力状態表示
器36a〜36cに表示されていた圧力値がシステムに
記憶される。その後、リセットボタン38を押すか、ま
たは電源スイッチ33をオンすると、記憶された圧力値
が呼び出され、バルーン26a〜26cをシステムに記
憶されている値に設定できる。
【0040】本実施の形態は以下の効果を有する。1回
の操作、つまり少ない操作回数でしかも簡単な操作で、
バルーンを予め設定した任意の圧力値に設定でき、電子
内視鏡2の挿入部7の硬度を簡単かつ迅速に変更ができ
る。
【0041】システム立上時、特別な操作をすることな
く、電子内視鏡2の挿入部7の硬度が最軟に設定できる
ため、大腸など消化管挿入初期における挿入性が良くな
る。内視鏡検査中に患者が苦痛を感じたときに、リセッ
トボタン38を押すことで、バルーン内圧を速やかに変
更して、苦痛を無くすだけの内視鏡硬度に設定すること
ができる。
【0042】また、内視鏡画像を表示するモニタ6で、
圧力情報も同時に表示するようにしているので、術者は
内視鏡画像を観察する状態で視線を流体制御ユニット3
側に向けるようなことをしないでも、挿入部7の圧力状
態(硬度)状態を把握することができる。
【0043】図2は変形例の内視鏡装置の主要部の構成
を示す。第1の実施の形態では、圧力調整ボタン34
a、35a;34b、35b;34c、35cは流体制
御ユニット3に設けていたが、変形例では電子内視鏡側
に設けたものである。
【0044】図2(A)に示す内視鏡装置41は電子内
視鏡42と、この電子内視鏡42が接続される流体制御
ユニット43とから構成される。例えば流体制御ユニッ
ト43は図1の流体制御ユニット3の機能を有すると共
に、更に以下に説明するように電子内視鏡42側からも
圧力調整やリセット操作が行えるようにしている。
【0045】この電子内視鏡42の操作部44には図2
(A)の操作部44の拡大を示す図2(B)のように圧
力設定用のスライドスイッチ45a、45b、45cが
設けてある。
【0046】スライドスイッチ45a、45b、45c
はそれぞれレール状の抵抗体と、その抵抗体の長手方向
にスライド自在の摘みとからなり、摘みの位置により、
抵抗体の一端と摘みまでの間の抵抗体の抵抗値が変化
し、その抵抗値に相当する信号が図示しない信号線を介
して流体制御ユニット43のCPU32(図1参照)に
入力される。
【0047】CPU32はスライドスイッチ45a、4
5b、45cにより設定された抵抗値に対応して、流体
給排部を制御し、スライドスイッチ45a、45b、4
5cにより設定された抵抗値に対応した圧力となるよう
に挿入部7内に配置された3つのバルーンの圧力を設定
し、そ圧力に対応した硬度となるように制御する。
【0048】また、操作部44にはリセットボタン46
も設けてあり、このリセットボタン46を操作すること
により、そのリセット信号が流体制御ユニット43のC
PU32に入力される。そして、CPU32は記憶ボタ
ン37で記憶された圧力となるように流体給排部を制御
する。その他の構成は第1の実施の形態と同様である。
【0049】本変形例によれば、第1の実施の形態と同
様の作用効果を有すると共に、さらに電子内視鏡42側
からも硬度の変更設定やリセットボタン46による1回
のリセット操作により、予め設定した所望の硬度に設定
することもできる。
【0050】つまり、例えば術者が電子内視鏡42を使
用して内視鏡検査中においても、把持した操作部44に
おいて、簡単に硬度の変更等を行うことができると共
に、リセットボタン46の操作により、簡単かつ短時間
に予め設定した所望の硬度に設定することもできる。
【0051】従って、例えば電子内視鏡42の挿入部7
を患者に挿入する手技中において、円滑に挿入するため
に一時的に硬度を大きくしたような場合においても、そ
の硬度を大きくして挿入した後、その状態をさらに保持
した場合には患者に苦痛を強いる場合、リセットボタン
46を押すことにより、最も硬度が小さい状態に短時間
に設定でき、患者に与える苦痛を軽減できる。
【0052】また、図1で示したようにモニタ6でも圧
力情報を表示するようにすれば、操作部44でのスライ
ドスイッチ45a〜45cの操作や、リセットボタン4
6による操作で、設定された圧力状態をモニタ6で(視
線を流体制御ユニット43側に向けなくても)容易に確
認することもでき、便利である。
【0053】なお、図1で示した複数のスコープスイッ
チ25に割り当てる機能を変更可能にし、その1つのス
コープスイッチにリセットボタン38或いは46の機能
を割り付け、そのスコープスイッチが操作された場合に
は、ビデオプロセッサ5側から流体制御ユニット3、或
いは43に対応する信号を送り、流体制御ユニット3或
いは43のCPU32はリセットボタン38或いは46
が押されたのと同様の制御動作を行うようにしても良
い。
【0054】また、記憶ボタン37により所望とする複
数の圧力値(説明を明確化するため例えば2つのA1,
A2とする)を予め設定できるようにし、リセットボタ
ン38或いは46として、複数、具体例では2個の指示
ボタンSW1、SW2を設けることにより、指示ボタン
SW1が操作された場合にはCPU32は圧力値A1に
設定する制御動作を行い、指示ボタンSW2が操作され
た場合にはCPU32は圧力値A2に設定する制御動作
を行うようにしても良い。このようにすると、複数の所
望とする圧力値に少ない操作回数で設定することができ
る。
【0055】また、この場合、指示ボタンSW1或いは
SW2が押された場合に、CPU32は直ちに圧力値A
1やA2に設定する制御動作を行わないで、1回目には
単に圧力値A1やA2を圧力状態表示器等で表示し、そ
の値をユーザが確認できるようにし、その値を確認して
OKの場合にはさらにもう一度指示ボタンSW1或いは
SW2が押された場合に、CPU32はその圧力値A1
やA2に設定する制御動作を行うようにしても良い。
【0056】このように、指示ボタンSW1、SW2の
操作により、対応する圧力値への実行を行う前に設定さ
れる圧力値を確認できるようにすると、ユーザは複数の
指示ボタンSW1、SW2により設定される圧力値を確
認した後、所望とする圧力値に設定することができ、少
ない操作回数で確実に所望とする複数の圧力値に設定す
ることができる。なお、圧力値の代わりに硬度で設定や
表示を行うようにしても良い。
【0057】また、1つの指示ボタンの場合にも、確認
できるようにしても良い。これは、例えば異なるユーザ
が使用するような場合には、ユーザにより、異なる値に
設定される可能性がある。また、同じユーザにおいて
も、検査部位等に応じて変更するような場合に有効であ
る。
【0058】(第2の実施の形態)次に本発明の第2の
実施の形態を図3及び図4を参照して説明する。図3は
第2の実施の形態の内視鏡装置の主要部の構成を示し、
図4は流体漏れ検出の動作のフローチャートを示す。図
3に示すように第2の実施の形態の内視鏡装置51の主
要部は、電子内視鏡52と、この電子内視鏡52が接続
される流体制御ユニット53とから構成される。
【0059】電子内視鏡52は例えば図1の電子内視鏡
2において、例えば軟性部23内に1つのバルーン26
にしたものと同様の構成である。また、流体制御ユニッ
ト53は、ほぼ第1の実施の形態の流体制御ユニット3
の機能の他に、流体の漏れ検出等の機能を備えている。
【0060】流体制御ユニット53は、バルーン26に
接続された管路27が接続される流体給排部31に接続
され、この流体給排部31は圧力検出器39が接続さ
れ、流体給排部31を介してバルーン26に給排される
流体の圧力を検出できるようにしている。
【0061】また、流体制御ユニット53は流体給排部
31及び圧力検出器39に接続された制御部54を有す
る。この制御部54は、流体制御ユニット53全体の制
御を行うCPU55と、CPU55の動作プログラム等
のソフトウェアを記録したROM56と、CPU55の
作業エリア等に使用されるRAM57と、流体給排部3
1、圧力検出器39及びフロントパネル30に設けた圧
力調整ボタン34、35(及び図1に示す記憶ボタン3
7、リセットボタン38)等と接続される信号入出力部
(I/Oと略記)58a、58b、58cと、図1に示
すビデオプロセッサと通信を行う通信インタフェース5
9とがバス60を介して相互に接続されている。
【0062】また、本実施の形態では、フロントパネル
30には、漏れが検出された場合に、ユーザに告知する
アラーム用LED61が設けてあり、CPU55により
信号入出力部58cを介して点灯動作を制御できるよう
にしている。
【0063】第1の実施の形態で説明したのとほぼ同様
に、例えば圧力調整ボタン34、35による操作情報は
信号入出力部58c、バス60を介してCPU55に伝
達され、CPU55は操作情報に対応して流体給排部3
1を制御する。
【0064】また、フロントパネル30に設けた記憶ボ
タン37(図1参照)を押す操作をすることにより、記
憶指示信号がCPU55に伝達される。CPU55はそ
の操作時に表示されていた圧力値をRAM57或いはR
OM56を構成する不揮発性のメモリ(例えばフラッシ
ュメモリ)に記憶する制御動作を行う。
【0065】その後、リセットボタン38を操作するこ
とにより、CPU55は記憶手段に記憶された圧力値と
なるように流体給排部31を制御する。この場合、CP
U55は圧力検出器39で検出される圧力値を参照して
記憶手段に記憶された圧力値となるように制御する。
【0066】なお、圧力検出器39を電子内視鏡52内
の管路27の途中や、バルーン26付近に配置し、バル
ーン26の流体圧力をより精度良く検出できるようにし
ても良い。
【0067】また、図1に示すようにコネクタ11が接
続ケーブル17を介してビデオプロセッサ5に接続され
た場合には、この流体制御ユニット53はビデオプロセ
ッサ5内部の図示しない制御手段と情報の送受を行うこ
とができる状態に設定でき、モニタの表示面にバルーン
26の圧力状態(或いは硬度)を表示することもでき
る。
【0068】また、本実施の形態では流体の漏れを検出
する機能を備えている。その作用を図4を参照して説明
する。図4に示すフローチャートの処理内容は漏れ検出
処理と、漏れ検出処理後の後処理とからなる。
【0069】CPU55は動作状態になると、ステップ
S1の加圧中か否かの判断を行う。つまり、信号入出力
部58cを経てフロントパネル30に設けた操作ボタン
による操作情報が加圧するものであるかの判断を行う。
【0070】そして、(圧力調整ボタン34による加圧
指示情報であり、これに対応してCPU55が流体給排
部31の圧力を上げる)加圧中の場合には、次のステッ
プS2に進み、圧力検出器39の検出信号をモニタして
圧力上昇中か否かの判断を行う。そして、圧力上昇中の
場合には、ステップS1に戻り、圧力上昇中でない場合
には流体が漏れていると判断して後処理に属するステッ
プS5に移る。
【0071】また、ステップS1の判断において、加圧
中でないと、ステップS3に移り、CPU55は操作情
報から圧力維持中かの判断を行う。圧力維持中で無い場
合にはステップS1に戻る。
【0072】一方、圧力維持中の場合には、CPU55
は圧力検出器39の検出信号をモニタして、圧力変化中
かの判断を行う。圧力検出器39の検出信号から圧力変
化が無い場合にはステップS1に戻り、逆に圧力が変化
している場合には、CPU55は漏れがあると判断して
後処理に属するステップS8に移る。
【0073】次に後処理を説明する。加圧中であるにも
かかわらず、圧力が上昇していない場合には、ステップ
S5に示すように、CPU55は加圧を停止させ、次の
ステップS6で流体給排部31を制御してバルーン26
の流体を排出(吸引)させて、バルーン26及び管路2
7の圧力を解放し、漏れた流体による電子内視鏡52等
への悪影響を防止する。
【0074】その後、ステップS7に示すように流体制
御ユニット53のフロントパネル30上に設けたアラー
ム用LED61を点灯させてユーザに対して漏れの警告
を行う。
【0075】また、圧力維持中に圧力変化があった場合
にも、ステップS8に示すようにCPU55は流体給排
部31を制御して流体を排出(吸引)させて、バルーン
26及び管路27の圧力を解放し、漏れた流体による電
子内視鏡52等への悪影響を防止する。
【0076】その後、ステップS9に示すように流体制
御ユニット53のフロントパネル30上に設けたアラー
ム用LED61を点灯させてユーザに対して漏れの警告
を行う。
【0077】本実施の形態によれば、第1の実施の形態
の効果を有すると共に、さらに流体の漏れを検出できる
ので、流体の漏れが発生した場合に速やかにその漏れを
知ることができると共に、内視鏡側から流体を排出する
ようにしているので、流体の漏れによる悪影響を最小限
に抑えることができる。例えば、流体として水を使用し
ていた場合に、その水漏れが発生した場合に、水を排出
するので、その水漏れにより内視鏡内部が損傷や特性劣
化が生じるのを有効に防止できる。
【0078】なお、上述の説明では、撮像素子を備えた
電子内視鏡の場合で主に説明したが、光学式の内視鏡の
場合にも適用できる。また、上述した実施の形態等を部
分的等で組み合わせる等して構成される実施の形態等も
本発明に属する。
【0079】[付記] 1.体腔内等に挿入する細長の挿入部と、前記挿入部の
内部に長手軸方向に沿って配置されるバルーンとを有す
る内視鏡と、前記バルーンに流体を注入、排出する手段
とを有し、前記バルーンに流体を注入し、排出し前記バ
ルーンを膨張、収縮させることで前記内視鏡の挿入部の
可撓性を変化させることが可能な内視鏡装置において、
前記バルーン内部の圧力を任意の圧力値に設定できる流
体制御器を設けたことを特徴とする内視鏡装置。
【0080】2.前記流体制御器の電源投入直後に、前
記バルーン内部の圧力を予め決定された圧力値に自動設
定できる機能を有することを特徴とする付記1記載の内
視鏡装置。
【0081】3.前記流体制御器で、任意の圧力に設定
するために必要な操作回数よりも少ない操作で予め決定
された圧力に設定できる操作手段を有することを特徴と
する付記1記載の内視鏡装置。
【0082】(付記1の効果)少ない操作回数で、バル
ーンを特定の圧力に設定でき、内視鏡挿入部の硬度を簡
単に変更できる。
【0083】(付記2の効果)))システム立上時、特
別な操作をすることなく内視鏡挿入部の硬度が最軟にな
っているため、大腸など消化管挿入初期における使う硬
度に設定することができる。
【0084】4.体腔内等に挿入する細長の挿入部と、
前記挿入部の内部に長手軸方向に沿って配置されるバル
ーンとを有する内視鏡と、前記バルーンに流体を注入、
排出する手段とを有し、前記バルーンに流体を注入し、
排出し前記バルーンを膨張、収縮させることで前記内視
鏡の挿入部の可撓性を変化させることが可能な内視鏡装
置において、前記バルーン内部の圧力を任意の圧力値に
設定する指示操作を行う指示操作部材と、前記指示操作
部材の操作による指示信号を受けて前記バルーンへの流
体の注入、排出を制御して前記指示操作部材で指示され
た圧力値に設定する流体制御手段と、を設けたことを特
徴とする内視鏡装置。
【0085】5.前記指示操作部材が操作された場合に
流体制御手段により設定される圧力値を予め任意に設定
する圧力値設定手段を有する付記4記載の内視鏡装置。 6.前記指示操作部材は複数の指示操作ボタンを有し、
前記複数の指示操作ボタンにより、複数の圧力値に設定
可能である付記5記載の内視鏡装置。 7.前記指示操作部材により指示される圧力値を、指示
操作を実行する前に確認する確認手段を有する付記4記
載の内視鏡装置。 8.前記内視鏡は撮像素子を備えた電子内視鏡であり、
前記撮像素子で撮像した内視鏡画像を表示するモニタに
前記バルーンの圧力情報或いは挿入部の硬度の情報を表
示する情報表示手段を有する付記4記載の内視鏡装置。
【0086】9.外部の流体制御装置から挿入部の内部
の長手方向に沿って配置されたバルーンへの流体の注
入、排出により、挿入部の硬度を変化させることが可能
な内視鏡において、予め設定した任意の硬度に対応する
圧力値に設定するため指示操作を行う操作ボタン又は操
作スイッチを設けたことを特徴とする内視鏡。 10.前記操作ボタン又は操作スイッチは前記内視鏡の
操作部に設けた付記9記載の内視鏡。
【0087】11.体腔内等に挿入する細長の挿入部
と、前記挿入部の内部に長手軸方向に沿って配置される
バルーンとを備えた内視鏡と、前記バルーンに流体を注
入、排出する手段と、前記バルーンに流体を注入、排出
し前記バルーンを膨張、収縮させることで前記挿入部の
可撓性を変化させることが可能な内視鏡装置において、
前記バルーン内部の圧力を検出する検出手段を設けたこ
とを特徴とする内視鏡装置。
【0088】12.加圧、圧力維持または減圧を含む圧
力操作のうち、過去の操作内容を時間とともに記憶し、
かつ本記憶内容を取り出すことを可能とする機能を有す
る付記11記載の内視鏡装置。 13.加圧、圧力維持または減圧を含む圧力操作のう
ち、現在の操作内容を認識できる機能を有する付記11
記載の内視鏡装置。
【0089】(付記11〜13の背景) (従来の技術)本文の従来の技術と同じ。 (課題)バルーン内圧を変更して内視鏡挿入部の硬度を
変更する内視鏡において、流体の流路(流体加圧源、流
体管路、バルーン、左記部材間の接合部)の不具合のた
めに流体の漏れが生じても、流体漏れを検出する手段が
なかった。そのため、流体漏れが原因による内視鏡本体
の破損を回避することができなかった。さらに、内視鏡
検査中に患者体内へ不用意に過送気してしまう可能性が
あった。
【0090】(付記11〜13の目的)バルーン内圧を
変更して内視鏡挿入部の硬度を変更する内視鏡におい
て、流体の流路(流体加圧源、流体管路、バルーン、左
記部材間の接合部)からの流体の漏れを自動検出し、流
体の加圧を自動停止または圧力を自動開放することで、
内視鏡本体の破損等を防止できる内視鏡装置を提供する
ことを目的とする。
【0091】(付記11〜13の効果)内視鏡挿入部の
硬度を変更するために設けられたバルーンおよび付随す
る流体の流路流体加圧源、流体管路、部材間の接合部)
からの流体の漏れを自動検出し、流体の加圧を自動停止
または圧力を自動開放することで、内視鏡本体の破損、
さらには患者への過送気を防止できる。
【0092】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、体
腔内等に挿入する細長の挿入部と、前記挿入部の内部に
長手軸方向に沿って配置されるバルーンとを有する内視
鏡と、前記バルーンに流体を注入、排出する手段とを有
し、前記バルーンに流体を注入し、排出し前記バルーン
を膨張、収縮させることで前記内視鏡の挿入部の可撓性
を変化させることが可能な内視鏡装置において、前記バ
ルーン内部の圧力を任意の圧力値に設定できる流体制御
器を設けているので、少ない操作回数で、バルーンを特
定の圧力に設定でき、内視鏡の挿入部の硬度を簡単に変
更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の内視鏡装置の全体
構成図。
【図2】変形例の内視鏡装置とその内視鏡の操作部に設
けた圧力設定手段を示す図。
【図3】本発明の第2の実施の形態の内視鏡装置の主要
部の構成を示す図。
【図4】流体漏れ検出の処理手順を示すフローチャート
図。
【符号の説明】
1…内視鏡装置 2…電子内視鏡 3…流体制御ユニット 4…光源装置 5…ビデオプロセッサ 6…モニタ 7…挿入部 8…操作部 21…先端構成部 22…湾曲部 23…軟性部 23a…先端部 23b…中間部 23c…手元部 26a〜26c…バルーン 27a〜27c…管路 28…流体用チューブ 31…流体給排部 32…CPU 33…電源スイッチ 34a〜34c,35a〜35c…圧力調整ボタン 36a〜36c…圧力状態表示器 37…記憶ボタン 38…リセットボタン 39…圧力検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 外山 隆一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 矢部 久雄 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 上甲 英洋 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 石引 康太 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 海谷 晴彦 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 2H040 BA00 DA11 DA15 DA18 DA57 4C061 AA01 AA04 BB02 CC06 DD03 FF29 FF36 HH01 HH02 JJ17 LL02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体腔内等に挿入する細長の挿入部と、前
    記挿入部の内部に長手軸方向に沿って配置されるバルー
    ンとを有する内視鏡と、 前記バルーンに流体を注入、排出する手段とを有し、 前記バルーンに流体を注入し、排出し前記バルーンを膨
    張、収縮させることで前記内視鏡の挿入部の硬度を変化
    させることが可能な内視鏡装置において、 前記バルーン内部の圧力を任意の圧力値に設定できる流
    体制御器を設けたことを特徴とする内視鏡装置。
  2. 【請求項2】 前記流体制御器の電源投入直後に、前記
    バルーン内部の圧力を予め決定された圧力に自動設定で
    きる機能を有することを特徴とする請求項1記載の内視
    鏡装置。
  3. 【請求項3】 前記流体制御器で、任意の圧力に設定す
    るために必要な操作回数よりも少ない操作で予め決定さ
    れた圧力に設定できる操作手段を有することを特徴とす
    る請求項1記載の内視鏡装置。
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