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JP2003009229A - 空きチャネル探索方法 - Google Patents

空きチャネル探索方法

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Publication number
JP2003009229A
JP2003009229A JP2002112078A JP2002112078A JP2003009229A JP 2003009229 A JP2003009229 A JP 2003009229A JP 2002112078 A JP2002112078 A JP 2002112078A JP 2002112078 A JP2002112078 A JP 2002112078A JP 2003009229 A JP2003009229 A JP 2003009229A
Authority
JP
Japan
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channel
determined
value
period
representative value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002112078A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensuke Yoshizawa
謙輔 吉澤
Koji Ikeda
浩二 池田
Akio Kurobe
彰夫 黒部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2002112078A priority Critical patent/JP2003009229A/ja
Publication of JP2003009229A publication Critical patent/JP2003009229A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線通信システムにおいて、妨害波の周期性
やバースト性まで考慮して、妨害の影響が小さい最適な
空きチャネルを探索することができる空きチャネル探索
方法を提供する。 【解決手段】 それぞれの観測区間長T2において、妨
害波の短期的な変動(短周期T1)に対する観測を行
い、繰り返し回数Nによる連続観測によって、妨害波の
長期的な変動(長周期T3)に対する観測を行う。これ
により、妨害波の周期性やバースト性を考慮した定常的
な妨害発生状況の観測が可能となる。また、このような
観測の結果を用いて妨害の影響が小さいチャネルを判断
するので、最適な空きチャネルを探索することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の通信チャネ
ルを使用する無線通信システムにおいて利用可能な空き
チャネル探索方法に関し、より特定的には、周期性を持
つ妨害波が通信チャネルに影響を及ぼす場合に、妨害の
影響が小さい空きチャネルを探索する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】無線通信システムは、同一の周波数帯域
を使用する他の通信システムや電子機器から、様々な妨
害を受ける。通信用のチャネルを複数持つ無線通信シス
テムでは、現在のチャネルで妨害を受けた場合、他のチ
ャネルの中で妨害の影響が最も小さいチャネルを検出
し、この検出したチャネルに切り替えて通信を継続する
ことにより、妨害の影響を回避することを行っている。
このとき、妨害の影響が小さいチャネルを検出するため
の空きチャネル探索技術が、通信品質面等において重要
な役割を果たす。
【0003】一般的な空きチャネルの探索は、複数のチ
ャネルの全てについて、任意の1区間に現れる妨害波を
観測し、その妨害波の平均値をそれぞれ求めて、平均値
の大小を判断することで行われる。このような従来の空
きチャネル探索手法は、例えば特開昭57−17246
号公報に開示されている。
【0004】一方、平均値に基づく空きチャネル探索手
法よりもさらに精度を上げるため、周知の振幅確率分布
(APD:Amplitude Probability Distribution)を用
いてビット単位の誤り率の定性的な推定を行い、その結
果から空きチャネルを判断する手法が考えられる。この
APDとは、ある観測期間において、信号波(妨害波)
の振幅値が任意のしきい値を超える時間率の分布を表す
ものである。このAPDの時間率は、ビット単位の誤り
率と密接な関係があるため、この時間率を判断すること
でビット単位の誤り率を推定することができるのであ
る。例えば、図7(a)のように、ある観測期間Tに観
測された妨害波Xに対してしきい値Thを設けた場合、
妨害波Xの振幅値がしきい値Thを越える時間は、t0
及びt1となる。よって、観測期間Tに対してしきい値
Thを越える振幅値が発生する時間率は、(t0+t
1)/Tで求められる。この時間率を、しきい値Thの
変化に対応させて表したものが、図7(b)に示すよう
なAPD特性である。そして、これらの時間率の大小に
基づいて空きチャネルを判断するのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、影響力のあ
る大きな妨害波の発生源として、マグネトロン発振を用
いる電子レンジやビーコン発振を行う無線LANシステ
ムが、一般に知られている。これらから放射される妨害
波は、ある周期性を有する。特に、電子レンジから放射
される妨害波は、短周期性と長周期性の双方を併せ持
つ。しかし、周期性を有する妨害波に対して、ある1区
間で観測されたAPDだけを利用する場合、観測期間中
のビット単位の誤り率の推定には有効であるが、妨害の
周期性やバースト性まで考慮した推定を行うことができ
ない。そのため、フレーム単位での誤り訂正を考慮した
ときのフレーム誤り率やスループットに関して、推定さ
れたビット単位の誤り率が対応しない場合がある。
【0006】例えば、図8(a)のように変化するチャ
ネルCH1及びチャネルCH2の妨害波に対して、観測
期間Tでそれぞれ観測を行った場合、観測から得られる
APD特性は、図8(b)のようになる。このAPD特
性を用いて時間率Rに基づく空きチャネルの判断を行う
と、チャネルCH1のしきい値L1がチャネルCH2の
しきい値L2よりも大きくなる。その結果、チャネルC
H2が妨害の影響が小さいチャネルであると判断され
る。しかしながら、実際には、チャネルCH1では、妨
害が発生していない時間が発生している時間に比べて長
く、ある程度のスループットが期待できる。これに対
し、チャネルCH2では、常に妨害の影響を受けること
になり、チャネルCH1と比較して通信データの誤りが
多く生じ、チャネルCH1を用いた場合よりもスループ
ットが劣化する。このように、従来のAPD特性を用い
た空きチャネル探索方法では誤ったチャネル探索を行う
ことがある。
【0007】それ故に、本発明の目的は、妨害波の周期
性やバースト性まで考慮して、妨害の影響が小さい最適
な空きチャネルを探索することができる空きチャネル探
索方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】第1の
発明は、2つの周期T1及び周期T3(T1<T3)を
有する周期性妨害が発生している場合に、複数の通信チ
ャネルを使用する無線通信システムにおいて利用可能な
空きチャネル探索方法であって、周期T1以上かつ周期
T3以下を満たす観測区間長T2を設定し、複数の通信
チャネルのそれぞれにおいて、周期性妨害の発生によっ
て現れている妨害波の観測を、観測区間長T2を単位と
して周期T3の期間内にN回(Nは、2以上の整数)繰
り返して実施し、それぞれN回の観測結果から得られる
複数の通信チャネルの妨害発生状況に基づいて、妨害の
影響が小さい空きチャネルを判断する。
【0009】上記のように、第1の発明によれば、それ
ぞれの観測区間長T2において、妨害波の短期的な変動
(短周期T1)に対する観測を行い、これをN回繰り返
すことによって、妨害波の長期的な変動(長周期T3)
に対する観測を行う。これにより、妨害波の周期性やバ
ースト性を考慮した定常的な妨害発生状況の観測が可能
となる。また、このような観測の結果を用いて妨害の影
響が小さいチャネルを判断するので、最適な空きチャネ
ルを探索することができる。
【0010】第2の発明は、第1の発明に従属する空き
チャネル探索方法であって、区間単位の観測結果が、周
期T3で変動する妨害波成分の影響を受けないように、
観測区間長T2が設定されることを特徴とする。この第
2の発明のように設定すれば、観測区間長T2における
妨害波の短期的な変動に対する観測を、精度よく行うこ
とができる。
【0011】第3及び第4の発明は、それぞれ第1及び
第2の発明に従属する空きチャネル探索方法であって、
周期性妨害の発生源が電子レンジである場合、周期T1
をマグネトロンの発振周波数の周期とし、周期T3をタ
ーンテーブルの回転周期として、観測区間長T2が設定
されることを特徴とする。第5及び第6の発明は、それ
ぞれ第1及び第2の発明に従属する空きチャネル探索方
法であって、周期性妨害の発生源が無線LANシステム
である場合、周期T1をビーコンの発生周期として、観
測区間長T2が設定されることを特徴とする。
【0012】第7の発明は、第1の発明に従属する空き
チャネル探索方法であって、複数の通信チャネルのそれ
ぞれにおいて、N箇所の観測区間長T2で観測された各
々の妨害波に応じて、観測区間長T2に対して妨害波レ
ベルが所定のしきい値を超える時間の比率を示す振幅確
率分布(APD)をそれぞれ求め、N個の振幅確率分布
について、妨害波の周期T1と発生期間とに基づいて定
められる時間率を満足するしきい値をそれぞれ求め、N
個のしきい値から所定の手法で代表値を決定し、複数の
通信チャネルでそれぞれ決定された代表値に基づいて、
妨害の影響が小さい空きチャネルを判断することを特徴
とする。この第7の発明のように、振幅確率分布を空き
チャネルの判断に用いることで、妨害の影響が小さい最
適な空きチャネルを容易に判断することが可能となる。
【0013】第8の発明は、第7の発明に従属する空き
チャネル探索方法であって、中央の値を示すしきい値を
代表値として決定し、代表値が最も小さい通信チャネル
を、空きチャネルと判断することを特徴とする。第9の
発明は、第7の発明に従属する空きチャネル探索方法で
あって、任意の基準しきい値を設定し、基準しきい値以
下となるしきい値の数を代表値として決定し、代表値が
最も大きい通信チャネルを、空きチャネルと判断するこ
とを特徴とする。第10の発明は、第7の発明に従属す
る空きチャネル探索方法であって、任意の基準しきい値
を設定し、基準しきい値以上となるしきい値の数を代表
値として決定し、代表値が最も小さい通信チャネルを、
空きチャネルと判断することを特徴とする。第11の発
明は、第7の発明に従属する空きチャネル探索方法であ
って、N個のしきい値から、大きい値を示す順にp個
(p<N/2)又は/及び小さい値を示す順にq個(q
<N/2)を除外し、残りのしきい値の平均値を代表値
として決定し、代表値が最も小さい通信チャネルを、空
きチャネルと判断することを特徴とする。
【0014】第12の発明は、第1の発明に従属する空
きチャネル探索方法であって、複数の通信チャネルのそ
れぞれにおいて、N箇所の観測区間長T2で観測された
妨害波毎に、平均値をそれぞれ求め、N個の平均値から
所定の手法で代表値を決定し、複数の通信チャネルでそ
れぞれ決定された代表値に基づいて、妨害の影響が小さ
い空きチャネルを判断することを特徴とする。この第1
2の発明のように、平均値を空きチャネルの判断に用い
ることでも、妨害の影響が小さい最適な空きチャネルを
容易に判断することが可能となる。
【0015】第13の発明は、第12の発明に従属する
空きチャネル探索方法であって、中央の値を示す平均値
を代表値として決定し、代表値が最も小さい通信チャネ
ルを、空きチャネルと判断することを特徴とする。第1
4の発明は、第12の発明に従属する空きチャネル探索
方法であって、任意の基準平均値を設定し、基準平均値
以下となる平均値の数を代表値として決定し、代表値が
最も大きい通信チャネルを、空きチャネルと判断するこ
とを特徴とする。第15の発明は、第12の発明に従属
する空きチャネル探索方法であって、任意の基準平均値
を設定し、基準平均値以上となる平均値の数を代表値と
して決定し、代表値が最も小さい通信チャネルを、空き
チャネルと判断することを特徴とする。第16の発明
は、第12の発明に従属する空きチャネル探索方法であ
って、N個の平均値から、大きい値を示す順にp個(p
<N/2)又は/及び小さい値を示す順にq個(q<N
/2)を除外し、残りの平均値のさらなる平均値を代表
値として決定し、代表値が最も小さい通信チャネルを、
空きチャネルと判断することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明が提供する空きチャネル探
索方法の特徴は、妨害波の発生周期に対応させた期間で
各チャネルの観測を所定の回数繰り返し行い、その観測
によって得られた結果に基づいて、妨害の影響が小さい
最適な空きチャネルを判断することにある。以下、妨害
波の発生源が、電子レンジ及び無線LANシステムであ
る場合を例に挙げて、本発明の一実施形態に係る空きチ
ャネル探索方法を説明する。
【0017】(妨害波観測期間の設定)まず、本発明の
一実施形態に係る空きチャネル探索方法では、妨害波の
短い時間でレベル変動する成分の周期(以下、短周期T
1と記す)及び長い時間でレベル変動する成分の周期
(以下、長周期T3と記す)、並びに観測対象のチャネ
ル数J(Jは、2以上の整数)に基づいて、観測区間長
T2及び繰り返し回数Nが定められる。図1は、電子レ
ンジから放射される妨害波の一例を用いて、各変数の関
係を示した図である。
【0018】1.妨害波の発生源が電子レンジの場合 電子レンジから放射される妨害波の短周期T1は、マグ
ネトロンの発振周波数の周期によって定まる。この発振
周波数は、1/(電源周波数×マグネトロンの昇圧特
性)によって決定される。日本では、電源周波数が50
又は60Hzであり、昇圧特性が1又は2であるので、
現在製品化されている電子レンジにおける短周期T1
は、8.3、10、16.7及び20ミリ秒のいずれか
となる。観測区間長T2は、短周期T1以上かつ長周期
T3(後述する)以下の時間で設定される。好ましく
は、観測区間長T2は、妨害波の長周期T3による変動
の影響を受けない長さに設定する。ここで、短周期T1
が予め分かっていれば、観測区間長T2=T1と設定す
ればよい。しかし、短周期T1が不明である場合には、
上記4つの短周期T1の最小公倍数の近似値である80
ミリ秒以上の時間で、観測区間長T2を設定する。この
ように設定すれば、4つ全ての短周期T1に対応させる
ことができる。図1の例では、観測区間長T2を100
ミリ秒に設定している。
【0019】電子レンジから放射される妨害波の長周期
T3は、ターンテーブルの回転周期によって定まる。な
お、この回転周期は、製品によって異なる。繰り返し回
数N(Nは、自然数)は、観測区間長T2による観測を
1チャネルについて何回繰り返すかを定めるものであ
り、各チャネルCH1〜CHJに対して一通り行われる
観測区間長T2による観測が、長周期T3以上繰り返し
て行われるように設定される。具体的には、繰り返し回
数N≧長周期T3/(観測区間長T2×チャネル数J)
を満足するように設定される。図1の例では、観測区間
長T2を100ミリ秒、チャネル数Jを10個、及び長
周期T3を10秒としているので、繰り返し回数Nは1
0(=10/(0.1×10))回となる。
【0020】2.妨害波の発生源が無線LANシステム
の場合 無線LANシステムから放射される妨害波の短周期T1
は、ビーコンの発振周期によって定まる。このビーコン
の発振周期は、システム規格上では最大60秒程度まで
設定することが可能とされているが、一般製品の大半が
100ミリ秒で設定されている。よって、短周期T1
は、100ミリ秒として考えるのが適切である。観測区
間長T2は、短周期T1以上の時間で設定される。基本
的には、観測区間長T2=T1と設定すれば足りるが、
観測精度を上げるためにもビーコンの発振を複数回観測
できるように、観測区間長T2>T1×n(nは、2以
上の整数)と設定するのが好ましい。
【0021】無線LANシステムから放射される妨害波
には、長周期T3に相当する変動は生じない。このた
め、上記ビーコンの発振による短周期T1だけがチャネ
ルへ影響を及ぼすことになる。繰り返し回数Nは、観測
区間長T2による観測を1チャネルについて何回繰り返
すかを定めるものであり、各チャネルCH1〜CHJに
対して一通り行われる観測区間長T2による観測に要す
る時間(観測区間長T2×チャネル数J)を、1単位と
して考える。
【0022】3.妨害波の発生源が電子レンジ及び無線
LANシステムの両方の場合 この場合、上述したそれぞれの内容に基づいて、妨害波
の短周期T1は、8.3、10、16.7及び20ミリ
秒のいずれか、及び100ミリ秒となる。観測区間長T
2は、ビーコンの発振周期に合わせて、100ミリ秒に
設定するのが適切である。妨害波の長周期T3は、ター
ンテーブルの回転周期となる。繰り返し回数Nは、長周
期T3/(観測区間長T2×チャネル数J)以上となる
値に設定される。
【0023】(妨害波の観測)次に、上述のように設定
された各変数に基づいて、どのような手順で妨害波が観
測されるのかを、図2を参照して説明する。図2は、本
発明の一実施形態に係る空きチャネル探索方法の処理手
順を示すフローチャートである。
【0024】最初に、観測対象とするチャネルに、チャ
ネルCH1を設定する(ステップS21)。設定したチ
ャネルCH1に現れている妨害波を、観測区間長T2の
間観測する(ステップS22)。そして、この観測した
内容を、後述するAPD又は平均値手法に従って統計処
理し、チャネルCH1の観測結果として記憶する(ステ
ップS23)。次に、観測対象とするチャネルを、次の
チャネルCH2に切り替えて設定する(ステップS2
5)。設定したチャネルCH2に現れている妨害波を、
チャネルCH1の観測終了時点から観測区間長T2の間
観測する(ステップS22)。そして、この観測した内
容を、後述するAPD又は平均値手法に従って統計処理
し、チャネルCH2の観測結果として記憶する(ステッ
プS23)。以下同様に、チャネルCH3〜CHJに現
れる妨害波を観測し、観測対象の全てのチャネルCH1
〜CHJについての観測結果を、それぞれ求めて記憶す
る(ステップS24)。
【0025】観測対象の全てのチャネルCH1〜CHJ
について、1回目の観測が終了すると、観測対象のチャ
ネルに再びチャネルCH1を設定し(ステップS2
7)、上記ステップS22〜S25の処理を繰り返し行
う。そして、この処理の繰り返しを、繰り返し回数Nだ
け行う(ステップS26)。これにより、各チャネルC
H1〜CHJについて、N個の観測結果が得られる。最
後に、各チャネルのN個の観測結果に基づいて、最適な
空きチャネルを判断する(ステップS28)。
【0026】なお、上記実施例では、各チャネルCH1
〜CHJの妨害波観測を1チャネルずつ巡回的に行うよ
うに説明した。しかし、無線通信システムがチャネルを
受信/処理できる構成を複数備えていれば、複数のチャ
ネルを同時に観測するようにしてもよい。この場合、観
測区間長T2を1単位として観測結果を求めることを条
件として、長周期T3の間連続して妨害波観測を行って
も構わない。
【0027】(空きチャネルの判断)次に、上述のステ
ップS23で行われる統計処理手法及びそれで得られる
観測結果、並びに観測結果を用いた空きチャネルの判断
方法を、図3〜図5を参照して説明する。ここでは、繰
り返し回数Nを10回とした場合を説明する。図3は、
あるチャネルに関する妨害波の観測区間P1〜P10の
一例を示す図である。図4及び図5は、図3の観測区間
P1〜P10における妨害波観測によって得られたAP
D特性による観測結果の一例を示す図である。図6は、
図3の観測区間P1〜P10における妨害波観測によっ
て得られた平均値による観測結果の一例を示す図であ
る。
【0028】1.APD特性に基づいて空きチャネルを
判断する場合 図3において、1つのチャネルについて、観測区間長T
2の長さの10箇所の観測区間P1〜P10で、それぞ
れ妨害波の観測が行われる。観測された妨害波の振幅値
(妨害レベル)は、APD手法に基づいてそれぞれ統計
処理され、結果図4に示すAPD特性が求められる。A
PDは、上述したように、観測区間において妨害波の振
幅値がしきい値を超える時間率の分布を表すものであ
る。従って、APD特性は、観測区間内の妨害波の振幅
値が大きいほど、図4の右側に表されることとなる(観
測区間P1、P2及びP10が該当)。このため、バー
スト性を有する妨害波に関しては、APD特性が広範囲
で表されることになる。
【0029】次に、観測区間P1〜P10のAPD特性
毎に、予め定めた基準の時間率Rとなるしきい値L1〜
L10がそれぞれ抽出される。ここで、基準の時間率R
は、妨害波の短周期T1と発生期間とに基づいて定める
必要がある。妨害波の発生源が電子レンジである場合、
マグネトロン発振による妨害波の発生期間が短周期T1
に比べて長いため、基準の時間率Rは、0.0001<
R<0.1に設定すればよい。一方、妨害波の発生源が
無線LANシステムである場合、ビーコン発振による妨
害波の発生期間が短周期T1に比べて非常に短いため、
基準の時間率Rを、ビーコン発生時間(1ビーコンフレ
ーム伝送時間)/ビーコン発振間隔(短周期T1)以下
に設定する必要がある。例えば、ビーコンの発振間隔が
60ミリ秒で、ビーコン発生時間が200マイクロ秒で
ある場合、ビーコンを検出するために基準の時間率Rを
1/300以下に設定しなければならない。最後に、抽
出されたしきい値L1〜L10は、図5のように値が大
きい順に並び替えて管理される。
【0030】そして、各チャネルでそれぞれ抽出された
しきい値L1〜L10を用いて、次の手法で空きチャネ
ルが判断される。第1の手法は、しきい値L1〜L10
の中央値をチャネルの代表値としてチャネル毎にそれぞ
れ求め、全てのチャネルの代表値を比較して、最も小さ
い代表値を持つチャネルを空きチャネルとして判断する
手法である。図5に示すしきい値L1〜L10の例で
は、しきい値の数が偶数であるので、(L3+L8)/
2を代表値とする。
【0031】第2の手法は、しきい値L1〜L10から
最大値及び最小値を除外した残りのしきい値について、
中央値又は平均値をチャネルの代表値としてチャネル毎
にそれぞれ求め、全てのチャネルの代表値を比較して、
最も小さい代表値を持つチャネルを空きチャネルとして
判断する手法である。このような最大値及び最小値の除
外は、突発的な事象で観測された値を空きチャネルの判
断に用いないようにするために行われる。図5に示すし
きい値L1〜L10の例では、L2及びL5が除外さ
れ、中央値又は平均値による代表値が求められる。な
お、除外されるしきい値は、最大値や最小値だけに限ら
れず、値が大きい(又は小さい)複数のしきい値であっ
てもよく、任意に設定可能である。
【0032】第3の手法は、基準となるしきい値Kを設
定し、しきい値L1〜L10の内でしきい値K以下とな
る個数をチャネルの代表値としてチャネル毎にそれぞれ
求め、全てのチャネルの代表値を比較して、最も大きい
代表値を持つチャネルを空きチャネルとして判断する手
法である。このしきい値Kは、所望のスループットが達
成できる妨害レベルの上限値に設定すればよい。図5に
示すしきい値L1〜L10の例において、L9<K<L
10と設定されている場合、代表値は「7」となる。な
お、しきい値K以上となる個数をチャネルの代表値と
し、最も小さい代表値を持つチャネルを空きチャネルと
して判断してもよい。
【0033】第4の手法は、しきい値L1〜L10のい
ずれかの順位のしきい値をチャネルの代表値としてチャ
ネル毎にそれぞれ求め、全てのチャネルの代表値を比較
して、最も小さい代表値を持つチャネルを空きチャネル
として判断する手法である。例えば、順位が3番目のし
きい値を代表値にする場合、図5に示す例では、しきい
値L10が代表値となる。
【0034】2.平均値に基づいて空きチャネルを判断
する場合 図3において、1つのチャネルについて、観測区間長T
2の長さの10箇所の観測区間P1〜P10で、それぞ
れ妨害波の観測が行われる。観測された妨害波の振幅値
(妨害レベル)から平均値A1〜A10がそれぞれ求め
られる。この求められた平均値A1〜A10は、図6の
ように値が大きい順に並び替えて管理される。
【0035】そして、各チャネルでそれぞれ抽出された
平均値A1〜A10を用いて、次の手法で空きチャネル
が判断される。第1の手法は、平均値A1〜A10の中
央値をチャネルの代表値としてチャネル毎にそれぞれ求
め、全てのチャネルの代表値を比較して、最も小さい代
表値を持つチャネルを空きチャネルとして判断する手法
である。図6に示す平均値A1〜A10の例では、しき
い値の数が偶数であるので、(A3+A8)/2を代表
値とする。
【0036】第2の手法は、平均値A1〜A10から最
大値及び最小値を除外した残りの平均値について、中央
値又は平均値をチャネルの代表値としてチャネル毎にそ
れぞれ求め、全てのチャネルの代表値を比較して、最も
小さい代表値を持つチャネルを空きチャネルとして判断
する手法である。このような最大値及び最小値の除外
は、突発的な事象で観測された値を空きチャネルの判断
に用いないようにするために行われる。図6に示す平均
値A1〜A10の例では、A2及びA5が除外され、中
央値又は平均値による代表値が求められる。なお、除外
される平均値は、最大値や最小値だけに限られず、値が
大きい(又は小さい)複数の平均値であってもよく、任
意に設定可能である。
【0037】第3の手法は、基準となる平均値Mを設定
し、平均値A1〜A10の内で平均値M以下となる個数
をチャネルの代表値としてチャネル毎にそれぞれ求め、
全てのチャネルの代表値を比較して、最も大きい代表値
を持つチャネルを空きチャネルとして判断する手法であ
る。この平均値Mは、所望のスループットが達成できる
妨害レベルの上限値に設定すればよい。図6に示す平均
値A1〜A10の例において、A9<M<A10と設定
されている場合、代表値は「7」となる。なお、平均値
M以上となる個数をチャネルの代表値とし、最も小さい
代表値を持つチャネルを空きチャネルとして判断しても
よい。
【0038】第4の手法は、平均値A1〜A10のいず
れかの順位の平均値をチャネルの代表値としてチャネル
毎にそれぞれ求め、全てのチャネルの代表値を比較し
て、最も小さい代表値を持つチャネルを空きチャネルと
して判断する手法である。例えば、順位が3番目の平均
値を代表値にする場合、図6に示す例では、平均値A1
0が代表値となる。
【0039】以上のように、本発明の一実施形態に係る
空きチャネル探索方法によれば、それぞれの観測区間長
T2において、妨害波の短期的な変動(短周期T1)に
対する観測を行い、繰り返し回数Nによる連続観測によ
って、妨害波の長期的な変動(長周期T3)に対する観
測を行う。これにより、妨害波の周期性やバースト性を
考慮した定常的な妨害発生状況の観測が可能となる。ま
た、このような観測の結果を用いて妨害の影響が小さい
チャネルを判断するので、最適な空きチャネルを探索す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る空きチャネル探索方
法で扱われる変数の関係を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る空きチャネル探索方
法の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】あるチャネルに関する妨害波の観測区間の一例
を示す図である。
【図4】図3の観測区間における妨害波観測によって得
られたAPD特性の一例を示す図である。
【図5】図4のAPD特性による観測結果の一例を示す
図である。
【図6】図3の観測区間における妨害波観測によって得
られた平均値による観測結果の一例を示す図である。
【図7】APD特性の概念を説明する図である。
【図8】従来のAPD特性を用いた空きチャネル探索方
法の問題を説明する図である。
【符号の説明】
CH1〜CHJ,X…妨害波 T1…妨害波の短周期 T2…観測区間長 T3…妨害波の長周期 N…繰り返し回数 P1〜P10…観測区間 L1〜L10,Th,K…しきい値 A1〜A10,M…平均値 R…時間率 T…観測期間 t0,t1…妨害波がしきい値を越える時間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒部 彰夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5K067 AA03 BB02 EE02 EE10 FF16 HH21 HH23 JJ01

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの周期T1及び周期T3(T1<T
    3)を有する周期性妨害が発生している場合に、複数の
    通信チャネルを使用する無線通信システムにおいて利用
    可能な空きチャネル探索方法であって、 前記周期T1以上かつ前記周期T3以下を満たす観測区
    間長T2を設定し、 前記複数の通信チャネルのそれぞれにおいて、周期性妨
    害の発生によって現れている妨害波の観測を、前記観測
    区間長T2を単位として前記周期T3の期間内にN回
    (Nは、2以上の整数)繰り返して実施し、 それぞれN回の観測結果から得られる前記複数の通信チ
    ャネルの妨害発生状況に基づいて、妨害の影響が小さい
    空きチャネルを判断する、空きチャネル探索方法。
  2. 【請求項2】 区間単位の観測結果が、前記周期T3で
    変動する妨害波成分の影響を受けないように、前記観測
    区間長T2が設定されることを特徴とする、請求項1に
    記載の空きチャネル探索方法。
  3. 【請求項3】 周期性妨害の発生源が電子レンジである
    場合、前記周期T1をマグネトロンの発振周波数の周期
    とし、前記周期T3をターンテーブルの回転周期とし
    て、前記観測区間長T2が設定されることを特徴とす
    る、請求項1に記載の空きチャネル探索方法。
  4. 【請求項4】 周期性妨害の発生源が電子レンジである
    場合、前記周期T1をマグネトロンの発振周波数の周期
    とし、前記周期T3をターンテーブルの回転周期とし
    て、前記観測区間長T2が設定されることを特徴とす
    る、請求項2に記載の空きチャネル探索方法。
  5. 【請求項5】 周期性妨害の発生源が無線LANシステ
    ムである場合、前記周期T1をビーコンの発生周期とし
    て、前記観測区間長T2が設定されることを特徴とす
    る、請求項1に記載の空きチャネル探索方法。
  6. 【請求項6】 周期性妨害の発生源が無線LANシステ
    ムである場合、前記周期T1をビーコンの発生周期とし
    て、前記観測区間長T2が設定されることを特徴とす
    る、請求項2に記載の空きチャネル探索方法。
  7. 【請求項7】 前記複数の通信チャネルのそれぞれにお
    いて、 N箇所の前記観測区間長T2で観測された各々の妨害波
    に応じて、前記観測区間長T2に対して妨害波レベルが
    所定のしきい値を超える時間の比率を示す振幅確率分布
    (APD)をそれぞれ求め、 N個の前記振幅確率分布について、妨害波の前記周期T
    1と発生期間とに基づいて定められる時間率を満足する
    しきい値をそれぞれ求め、 N個の前記しきい値から所定の手法で代表値を決定し、 前記複数の通信チャネルでそれぞれ決定された前記代表
    値に基づいて、妨害の影響が小さい空きチャネルを判断
    することを特徴とする、請求項1に記載の空きチャネル
    探索方法。
  8. 【請求項8】 中央の値を示す前記しきい値を前記代表
    値として決定し、当該代表値が最も小さい通信チャネル
    を、空きチャネルと判断することを特徴とする、請求項
    7に記載の空きチャネル探索方法。
  9. 【請求項9】 任意の基準しきい値を設定し、当該基準
    しきい値以下となる前記しきい値の数を前記代表値とし
    て決定し、当該代表値が最も大きい通信チャネルを、空
    きチャネルと判断することを特徴とする、請求項7に記
    載の空きチャネル探索方法。
  10. 【請求項10】 任意の基準しきい値を設定し、当該基
    準しきい値以上となる前記しきい値の数を前記代表値と
    して決定し、当該代表値が最も小さい通信チャネルを、
    空きチャネルと判断することを特徴とする、請求項7に
    記載の空きチャネル探索方法。
  11. 【請求項11】 N個の前記しきい値から、大きい値を
    示す順にp個(p<N/2)又は/及び小さい値を示す
    順にq個(q<N/2)を除外し、残りのしきい値の平
    均値を前記代表値として決定し、当該代表値が最も小さ
    い通信チャネルを、空きチャネルと判断することを特徴
    とする、請求項7に記載の空きチャネル探索方法。
  12. 【請求項12】 前記複数の通信チャネルのそれぞれに
    おいて、 N箇所の前記観測区間長T2で観測された妨害波毎に、
    平均値をそれぞれ求め、 N個の前記平均値から所定の手法で代表値を決定し、 前記複数の通信チャネルでそれぞれ決定された前記代表
    値に基づいて、妨害の影響が小さい空きチャネルを判断
    することを特徴とする、請求項1に記載の空きチャネル
    探索方法。
  13. 【請求項13】 中央の値を示す前記平均値を前記代表
    値として決定し、当該代表値が最も小さい通信チャネル
    を、空きチャネルと判断することを特徴とする、請求項
    12に記載の空きチャネル探索方法。
  14. 【請求項14】 任意の基準平均値を設定し、当該基準
    平均値以下となる前記平均値の数を前記代表値として決
    定し、当該代表値が最も大きい通信チャネルを、空きチ
    ャネルと判断することを特徴とする、請求項12に記載
    の空きチャネル探索方法。
  15. 【請求項15】 任意の基準平均値を設定し、当該基準
    平均値以上となる前記平均値の数を前記代表値として決
    定し、当該代表値が最も小さい通信チャネルを、空きチ
    ャネルと判断することを特徴とする、請求項12に記載
    の空きチャネル探索方法。
  16. 【請求項16】 N個の前記平均値から、大きい値を示
    す順にp個(p<N/2)又は/及び小さい値を示す順
    にq個(q<N/2)を除外し、残りの平均値のさらな
    る平均値を前記代表値として決定し、当該代表値が最も
    小さい通信チャネルを、空きチャネルと判断することを
    特徴とする、請求項12に記載の空きチャネル探索方
    法。
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JP2011176766A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Anritsu Corp 混信判定回路及び混信判定方法

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