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JP2003005660A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JP2003005660A
JP2003005660A JP2001189522A JP2001189522A JP2003005660A JP 2003005660 A JP2003005660 A JP 2003005660A JP 2001189522 A JP2001189522 A JP 2001189522A JP 2001189522 A JP2001189522 A JP 2001189522A JP 2003005660 A JP2003005660 A JP 2003005660A
Authority
JP
Japan
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display
display member
side support
support portion
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001189522A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Motoki
克昌 本木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2001189522A priority Critical patent/JP2003005660A/ja
Publication of JP2003005660A publication Critical patent/JP2003005660A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示部材に対するオペレータの目線の高さを
調節でき、最適な状態で使用できる。 【解決手段】 装置本体1の前面側に表示部材2を支持
するアーム支持機構3が、装置本体1に上下方向に回動
可能に取り付けられた本体側支持部15と、表示部材2
を表裏反転方向に回転可能に取り付ける表示側支持部1
6とを備え、これらを接離方向にスライド可能に連結し
た構成になっている。従って、表示部材2を上下方向に
変位させると共に表裏反転方向に回転させて、表示部材
2をほぼ垂直に起立させたり、ほぼ水平に配置させた
り、任意の傾斜角度に傾けたりすることができるほか、
本体側支持部15に対し表示側支持部16をスライドさ
せることにより、例えば表示部材2をほぼ垂直に起立さ
せた状態で、表示部材2の上下方向の高さを変えること
ができ、これにより表示部材2に対するオペレータの目
線の高さを調節でき、最適な状態で使用することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は情報処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、伝票の発行処理などを行うデス
クトップ型の情報処理装置においては、装置本体に表示
部材を支持機構により支持することにより、使用目的に
応じて、表示部材をほぼ垂直に起立させたり、あるいは
ほぼ水平に配置させたりして、表示部材の配置状態が変
わるようにしたものがある。この種の情報処理装置の支
持機構は、従来、装置本体の前面に上下方向に回動可能
に取り付けられた支持部材と、この支持部材の先端部に
回転可能に取り付けられたヒンジ軸と、このヒンジ軸に
表裏反転方向に回転可能に取り付けられた回転支持部と
からなり、この回転支持部に表示部材をその表示面方向
に回転可能に取り付けることにより、表示部材を装置本
体に対して支持した構成になっている。
【0003】このような情報処理装置では、装置本体の
前面側において支持部材を上下方向に回動させて表示部
材を装置本体の上下方向に変位させると共に、ヒンジ軸
を中心に回転支持部と共に表示部材をその表裏反転方向
に回動させることにより、表示部材を装置本体の前面に
ほぼ垂直に起立させたり、ほぼ水平に配置させたり、あ
るいは任意の傾斜角度に傾けたりすることができるほ
か、これらの状態で回転支持部に対して表示部材を表示
面方向に回転させることにより、表示部材の向きを横向
きと縦向きとに変えたりすることができ、これにより表
示部材の使用形態の多様化を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな情報処理装置では、使用目的に応じて表示部材の配
置状態や表示部材の向きを変えることはできるが、この
ように表示部材の配置状態や向きを変えても、表示部材
が所定位置に配置されるだけで、表示部材に対するオペ
レータの目線の高さを変えることができないため、オペ
レータが最適な状態で使用することができないという問
題がある。また、この情報処理装置では、表示部材がタ
ッチ入力機能を備えた構造である場合、表示部材を装置
本体の前方にほぼ水平に配置して、表示部材の表面を入
力ペンで触れてタッチ入力操作する際、オペレータが自
分自身の体形に応じて装置本体を前後方向に移動させな
ければ、表示部材を入力操作しやすい位置に配置するこ
とができないという問題もある。
【0005】この発明の課題は、表示部材に対するオペ
レータの目線の高さを調節でき、オペレータが最適な状
態で使用できるようにすることである。また、この発明
の他の課題は、タッチ入力機能付きの表示部材をオペレ
ータが入力操作しやすい位置に容易に移動させることが
できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、装置本体の前面側に表示部材を支持機構により支持
した情報処理装置において、前記支持機構は、前記装置
本体に取り付けられた本体側支持部と、前記表示部材が
その表示面方向に回転可能に取り付けられた表示側支持
部とを備え、前記本体側支持部に対して前記表示側支持
部が前記装置本体の上下方向にスライド可能に連結され
ていることを特徴とする。この発明によれば、支持機構
の表示側支持部に対して表示部材を表示面方向に回転さ
せることにより、表示部材を横向きと縦向きとに変える
ことができると共に、そのいずれの向きの状態において
も、本体側支持部に対して表示側支持部を装置本体の上
下方向にスライドさせることにより、表示部材の上下方
向の高さを変えることができ、これにより表示部材に対
するオペレータの目線の高さを調節でき、オペレータが
最適な状態で使用することができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、装置本体の前面
側に表示部材を支持機構により支持した情報処理装置に
おいて、前記支持機構は、前記装置本体にその前側にお
ける上下方向に回動可能に取り付けられた本体側支持部
と、前記表示部材がその表裏反転方向に回転可能に取り
付けられた表示側支持部とを備え、前記本体側支持部に
対して前記表示側支持部が接離方向にスライド可能に連
結されていることを特徴とする。
【0008】この発明によれば、装置本体に対して支持
機構の本体側支持部を上下方向に回動させることによ
り、表示部材を装置本体の前側における上下方向に変位
させると共に、表示側支持部に対して表示部材をその表
裏反転方向にも回転させることにより、表示部材を装置
本体の前面側にほぼ垂直に起立させたり、ほぼ水平に配
置させたり、あるいは任意の傾斜角度に傾けたりするこ
とができるほか、これらのいずれの状態におても、本体
側支持部に対して表示側支持部を接離方向にスライドさ
せることにより、例えば表示部材を装置本体の前面側に
ほぼ垂直に配置した状態では、表示部材の上下方向の高
さを変えることができるので、表示部材に対するオペレ
ータの目線の高さを調節でき、また表示部材を装置本体
の前面側にほぼ水平に配置した状態では、表示部材の位
置を前後方向に変えることができるので、オペレータが
操作しやす位置に表示部材を容易に移動させることがで
き、これらによりオペレータが最適な状態で使用するこ
とができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、装置本体の前面
側に表示部材を支持機構により支持した情報処理装置に
おいて、前記支持機構は、前記装置本体にその前側にお
ける上下方向に回動可能に取り付けられた本体側支持部
と、前記表示部材がその表裏反転方向および表示面方向
に回転可能に取り付けられた表示側支持部とを備え、前
記本体側支持部に対して前記表示側支持部が接離方向に
スライド可能に連結されていることを特徴とする。
【0010】この発明によれば、装置本体に対して支持
機構の本体側支持部を上下方向に回動させることによ
り、表示部材を装置本体の前側における上下方向に変位
させると共に、表示側支持部に対して表示部材をその表
裏反転方向にも回転させることにより、表示部材を装置
本体の前面側にほぼ垂直に起立させたり、ほぼ水平に配
置させたり、あるいは任意の傾斜角度に傾けたりするこ
とができると共に、これらの状態で表示部材を表示側支
持部に対して表示面方向に回転させることにより、表示
部材の向きを横向きと縦向きとに変えることができるほ
か、特にこれらのいずれの状態におても、本体側支持部
に対して表示側支持部を接離方向にスライドさせること
により、例えば表示部材を装置本体の前面側にほぼ垂直
に配置した状態では、表示部材の上下方向の高さを変え
ることができるので、表示部材に対するオペレータの目
線の高さを調節でき、また表示部材を装置本体の前面側
にほぼ水平に配置した状態では、表示部材の位置を前後
方向に変えることができるので、オペレータが操作しや
すい位置に表示部材を容易に移動させることができ、こ
れらによりオペレータが最適な状態で使用することがで
きる。
【0011】この場合、請求項4に記載のごとく、前記
表示部材が表示パネルの表面に透明なタッチ入力部を設
けた入力表示パネルを備えていることにより、表示パネ
ルに表示された情報を見ながら入力ペンなどによりデー
タをタッチ入力することができるほか、特に請求項2ま
たは3に記載の発明において、表示部材を装置本体の前
面側にほぼ水平に配置した状態で、表示部材の位置を前
後方向に変えることにより、オペレータが入力操作しや
すい位置に表示部材を容易に移動させることができるの
で、オペレータが最適な状態でタッチ入力操作をするこ
とができる。また、請求項5に記載のごとく、前記支持
機構が、前記本体側支持部に対して前記表示側支持部を
任意のスライド位置にロックするロック部材を備えてい
ることにより、本体側支持部に対する表示側支持部をそ
のスライド方向の任意の位置にロックすることができる
ので、表示部材を所定位置に確実に固定することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図17を参照して、
この発明の情報処理装置の一実施形態について説明す
る。図1はこの発明の情報処理装置の使用時における一
例を示した外観斜視図、図2はその情報処理装置の非使
用時における外観斜視図である。この情報処理装置は、
図1に示すように、装置本体1の前面側に表示部材2を
アーム支持機構3により支持し、この状態で装置本体1
およびキーボード4を卓上に配置して接続ケーブル(図
示せず)により電気的に接続した構成になっている。
【0013】装置本体1は、縦型のほぼ箱形状に形成さ
れ、その下部に台座部5が前面側に突出して設けられ、
この台座部5により卓上に起立した状態で載置されるよ
うに構成されている。この場合、台座部5は、その下部
が装置本体1の前方に突出し、その上部が装置本体1の
前面に位置するように、前面が円弧状に湾曲して形成さ
れている。この台座部5の前面における中間部には、後
述する取付凹部6が設けられている。また、この台座部
5の前面における右側には電源スイッチ7が設けられて
おり、その左側にはアクセスキーや出力キーなどの操作
キー8が設けられている。さらに、台座部5の右側面に
はキーボード用のコネクタ9が設けられており、装置本
体1の右側面には入力ペン10が着脱可能に装着されて
いる。
【0014】表示部材2は、図1に示すように、ほぼ長
方形の平板状に形成された表示ケース11を備え、この
表示ケース11の前面側に表示機能とタッチ入力機能を
有する入力表示パネル12が設けられている。この場
合、表示ケース11は、図2に示すように、装置本体1
の前面に対面した状態で、台座部5よりも上側に位置す
る装置本体1の前面に対応する大きさに形成されてい
る。また、入力表示パネル12は、液晶表示パネルやE
L(エレクトロルミネッセンス)表示パネルなどの表示
パネルの前面にシート状の透明なタッチ入力部を設け、
この透明なタッチ入力部を通して表示パネルに表示され
た情報を見ることができる共に、表示された情報を見な
がら入力ペン10でタッチ入力操作ができるように構成
されている。
【0015】アーム支持機構3は、図2に示すように、
装置本体1の前面側において表示部材2を上下方向に回
動可能に支持すると共に、表示部材2をその表裏反転方
向および表示面方向に回転可能に支持し、且つ表示部材
2を上下方向または前後方向に移動可能に支持するよう
に構成されている。すなわち、アーム支持機構3は、上
下方向に回動して表示部材2を上下方向に変位させるア
ーム部材13を備えている。このアーム部材13は、図
3および図4に示すように、その下端部が台座部5の取
付凹部6内に配置されて第1ヒンジ部材14により上下
方向に回動可能に取り付けられた本体側支持部15と、
この本体側支持部15に対してスライド可能に連結され
た表示側支持部16とからなっている。
【0016】この場合、第1ヒンジ部材14は、図3お
よび図7に示すように、本体側支持部15の下部におけ
る右端を回動可能に支持する右側ヒンジ部17と、左端
を回動可能に支持する左側ヒンジ部18と、この左側ヒ
ンジ部18の回動を制動するダンパ部材19とで構成さ
れている。右側ヒンジ部17は、図7に示すように、台
座部5の右側内部に取り付けられる取付板20と、この
取付板20に回転自在に取り付けられたヒンジ軸21
と、このヒンジ軸21に巻き付けられた第1コイルばね
22とからなり、ヒンジ軸21の左端部が台座部5の取
付凹部6内に右側から突出して本体側支持部15の右端
部に取り付けられている。この右側ヒンジ部17は、ア
ーム部材13が下方に向けて回動するとき、その回動に
伴ってヒンジ軸21が回転し、このヒンジ軸21の回転
に応じて第1コイルばね22が捩じられてばね力を蓄
え、また逆にアーム部材13が上方に向けて回動すると
き、第1コイルばね22が蓄積したばね力をヒンジ軸2
1に付与してアーム部材13を上方に向けて回動させる
ように付勢している。
【0017】また、左側ヒンジ部18は、上記と同様、
台座部5の左側内部に取り付けられる取付板23と、こ
の取付板23に回転自在に取り付けられたヒンジ軸24
と、このヒンジ軸24にほぼ一定の摩擦力をもってスリ
ップ回転可能に巻き付けられた第2コイルばね25とか
らなり、ヒンジ軸24の右端部が台座部5の取付凹部6
内に左側から突出して本体側支持部15の左端部に取り
付けられている。この左側ヒンジ部18は、アーム部材
13が上下方向に回動するときに、第2コイルばね25
がヒンジ軸24に常にほぼ一定の摩擦力を付与し、表示
部材2の重量を打ち消してアーム部材13を任意の回動
位置に停止させるすように構成されている。
【0018】ダンパ部材19は、表示部材2の重量を補
助的に打ち消すためのものであり、左側ヒンジ部18の
ヒンジ軸24の回転が歯車26、27を介してダンパ軸
28に伝達されると共に、このダンパ軸28の回転を制
動するように構成されている。すなわち、このダンパ部
材19は、アーム部材13が下方に向けて回動すると
き、つまりダンパ軸28が図7において矢印X方向に回
動するときに、ダンパ軸28に制動力を付与してヒンジ
軸24の回転を制動し、逆にアーム部材13が上方に向
けて回動するとき、つまりダンパ軸28が図7の矢印X
方向と反対方向に回動するときに、ダンパ軸28に制動
力を付与せず、ダンパ軸28が滑らかに回動するように
構成されている。
【0019】一方、アーム部材13の本体側支持部15
は、図4および図5に示すように、その上端部が開放さ
れた中空の平板状に形成されている。また、表示側支持
部16は、平板状に形成され、その下端部にスライド部
30が設けられている。このスライド部30は、本体側
支持部15内にその上端部からスライド可能に挿入する
と共に、この挿入したスライド部30がロック部材31
により任意のスライド位置にロックされるように構成さ
れている。このロック部材31は、図6(a)〜図6
(c)に示すように、本体側支持部15の左側内部に軸
32により回動可能に取り付けられたロックレバー33
を備えている。このロックレバー33は、その下端部に
設けられた係止部34と、上端部に設けられた解除部3
5とからなり、ばね部材36により係止部34が付勢さ
れてスライド部30を係脱可能に係止するように構成さ
れている。
【0020】すなわち、係止部34は、図6(a)に示
すように、ばね部材36によってロックレバー33が付
勢されていることにより、スライド部30の左側面に形
成された凹凸状の係止溝37に係脱可能に係止されてい
る。また、解除部35は、本体側支持部15の左側面に
設けられた孔部15aから外部に出没可能に突出し、こ
の突出した部分がばね部材36のばね力に抗して押圧操
作されると、図6(b)に示すように、ロックレバー3
3が軸32を中心に回動して凹凸状の係止溝37に対す
る係止部34の係合を解除する。また、係止部34の先
端は、図6(a)〜図6(c)に示すように、傾斜面に
形成されている。これにより、ロックレバー33は、ア
ーム部材13が装置本体1の前面にほぼ垂直に起立した
状態で表示側支持部16が引き上げられると、図6
(c)に示すように、係止部34の傾斜面に沿って係止
溝37の凸部が相対的に移動することにより、ばね部材
36のばね力に抗してロックレバー33が回動するの
で、係止部34が係止溝37の凸部を順次乗り越えるこ
とになり、これにより自動的にスライド部30を上方に
スライドさせるように構成されている。
【0021】また、アーム部材13の表示側支持部16
には、図2に示すように、その先端部(同図では上端
部)にほぼ半円形状の切欠部38が設けられていると共
に、回転支持部材40が切欠部38内に配置された状態
で第2ヒンジ部材41により表裏反転方向に回転可能に
取り付けられている。この第2ヒンジ部材41は、図8
に示すように、回転軸42と、この回転軸42の両端部
をそれぞれ回転可能に支持する一対の固定板43と、回
転軸42の中間部に固定された連結補強板44とからな
っている。回転軸42は、アーム部材13の表示側支持
部16の上端内部に配置され、その中間部が表示側支持
部16の切欠部38に位置した状態で、両端部が表示側
支持部16内の上部に配置されている。
【0022】一対の固定板43は、図8および図10に
示すように、回転軸42の両端部にビスなどの締結部材
45により回転可能に締め付けられ、この状態で表示側
支持部16内の上部両側に取り付けられている。この場
合、締結部材45は、その締結力に応じて固定板43と
回転軸42との相対的な回転力に対して所定の負荷を付
与し、これにより両者が勝手に回転しないように構成さ
れている。連結補強板44は、図8および図10に示す
ように、回転支持部材40を取り付けるためのものであ
り、回転軸42の中間部に固定され、表示側支持部16
の切欠部38内に配置され、この状態で図11に示すよ
うに回転軸42を中心にその回転軸42と共に回転し、
回転支持部材40を表裏反転方向に回転させるように構
成されている。
【0023】回転支持部材40は、図2および図9に示
すように、第2ヒンジ部材41の連結補強板44に取り
付けられて回転軸42を中心に表裏反転方向に回転する
ものであり、表示部材2の表示ケース11の裏面に固定
された第1支持板46と、第2ヒンジ部材41の連結補
強板44に取り付けられた第2支持板47と、この第2
支持板47に対して第1支持板46を表示部材2の表示
面方向に回転可能に連結する連結軸48と、表示部材2
が90°回転するごとに第1支持板47を位置規制する
回転規制板49とを備え、図9に示すように、第2支持
板47、連結部材48、および回転規制板49が第2ヒ
ンジ部材41の連結補強板44と共に半円形状のカバー
ケース50で覆われて表示側支持部16の切欠部38内
に出没可能に配置されている。
【0024】この場合、第1支持板46は、図9および
図10に示すように、ほぼ「エ」字状に形成された金属
板からなり、表示部材2の表示ケース11の裏面側内面
に固定されている。第2支持板47は、表示側支持部1
6の切欠部38内に配置される大きさで、ほぼ円板状に
形成され、その中心部に軸受孔(図示せず)が形成さ
れ、図10に示すように、第2ヒンジ部材41の連結補
強板44にビス止めされ、これにより第2ヒンジ部材4
1の回転軸42を中心にその回転軸42および連結補強
板44と共に表裏反転方向に回転するように構成されて
いる。
【0025】連結軸48は、丸棒状の外周面に平坦面を
対向させて形成した非円形状の軸部材であり、その一端
部が第1支持板46に固定され、この状態でワッシャ5
1を介して第2支持板47の軸受孔に回転可能に挿入さ
れ、且つ他端部に回転規制板49が取り付けられ、これ
により第2支持板47に対して連結軸48が所定の負荷
をもって表示部材2の表示面方向に回転するように構成
されている。回転規制板49は、図10および図11に
示すように、第2支持板47の2か所に設けられた突起
部52のいずれか一方に弾接して乗り上げる板ばね部4
9aを備え、第1支持板46と第2支持板47とが相対
的に90°回転するごとに、板ばね部49aがいずれか
一方の突起部52に乗り上げて、第2支持板47に対す
る第1支持板46の回転力を重くすることにより、第2
支持板47に対する第1支持板46の回転位置を規制し
ている。
【0026】次に、このような情報処理装置の作用につ
いて説明する。この情報処理装置は、図1および図2に
示すように、装置本体1の下部に設けられた台座部5に
より装置本体1が卓上に起立した状態で載置される。こ
の状態で情報処理装置を使用しないときには、図2に示
すように、表示部材2の表示面側を台座部5よりも上側
に位置する装置本体1の前面に対面させて密着させ、表
示部材2の裏面を装置本体1の前方に向けることによ
り、表示部材2およびアーム部材13が台座部5から前
方に突出せずに、表示部材2が収納状態となる。このた
め、装置全体が邪魔にならず、コンパクトになり、卓上
の作業スペースを十分に確保できる。また、この状態で
は、表示部材2の表示面が装置本体1の前面に対面し
て、入力表示パネル12が外部に露出することがないた
め、入力表示パネル12が汚れたり傷付いたりせず、良
好に保護することができる。
【0027】また、この情報処理装置を使用する場合に
は、まず、図12に示すように、表示部材2を装置本体
1の前面側における斜め下方に移動させると共に、表示
部材2を表裏反転方向に回動させて、入力表示パネル1
2を装置本体の斜め前方に向ける。このときには、図7
に示すように、アーム部材13が第1ヒンジ部材14の
左右のヒンジ軸21、24を中心に下方に向けて回動
し、これに伴って左右のヒンジ軸21、24が回転する
ので、右側ヒンジ部17のヒンジ軸21の回転に応じて
第1コイルばね22が捩じられると共に、左側ヒンジ部
18のヒンジ軸24の回転に応じて第2コイルばね25
が相対的にスリップ回転し、このヒンジ軸24の回転に
伴ってダンパ部材19のダンパ軸28も回転する。
【0028】このため、右側ヒンジ部17の第1コイル
ばね22にはヒンジ軸21の回転量に応じてばね力が蓄
積され、また左側ヒンジ部18の第2コイルばね25は
ヒンジ軸24に対してほぼ一定の摩擦力を付与してヒン
ジ軸24の回転を制動するため、このヒンジ軸24を介
してアーム部材13の回動が制動される。これにより、
アーム部材13を下方に回動させるための操作力が重く
なり、アーム部材13が急激に下方に向けて回動するこ
とがなく、且つアーム部材13を任意の回動位置に停止
させることが可能になる。このときには、ダンパ部材1
9がダンパ軸28を制動するので、このダンパ軸28に
連動する左側ヒンジ部18のヒンジ軸24の回転が更に
制動されるので、アーム部材13の回動動作を安定させ
ることができる。このため、表示部材2を含むアーム部
材13側の全重量が重くても、アーム部材13を任意の
回動位置に確実に停止させることができる。
【0029】また、図12に示すように、表示部材2の
入力表示パネル12を斜め前方に向けるときには、第2
ヒンジ部材41の回転軸42を中心に回転支持部材40
が表示部材2と共に表裏反転方向に回転して表示側支持
部16の切欠部38内から引き出される。このときに
は、第2ヒンジ部材41の回転軸42が一対の固定板4
3に締結部材45により所定の負荷をもって回転可能に
締結されているので、回転軸42を中心に表示部材2を
表示面方向に回転させても、任意の回転位置に停止させ
ることができる。これにより、図12に示すように、装
置本体1の前面に表示部材2を任意の傾斜角度に傾ける
ことができる。
【0030】この後、表示部材2を再び斜め上方に向け
て移動させ、図1に示すように、装置本体1の前面に表
示部材2の裏面を対面させ、入力表示パネル12を装置
本体1の前方に向ける。このときには、第1ヒンジ部材
14を中心にアーム部材13が上方に回動するため、第
1ヒンジ部材14のダンパ部材19はダンパ軸28に制
動力を付与せず、左側ヒンジ部18の第2コイルばね部
材25による摩擦力に抗してアーム部材13が上方に向
けて回動するが、右側ヒンジ部17の第1コイルばね2
2に蓄積したばね力がアーム部材13を上方に向けて回
動させるように付勢するので、軽い力でアーム部材13
を上方に回動させて表示部材2を上方に変位させること
ができる。なお、このときにも、アーム部材13を任意
の回動位置に停止させることができる。
【0031】また、このときには、表示部材2を回転支
持部材40と共に第2ヒンジ部材41の回転軸42を中
心に表裏反転方向に回転させて、回転支持部材40を表
示側支持部16の切欠部38の上方に配置させると、入
力表示パネル12が装置本体1の前方に向く。このとき
にも、第2ヒンジ部材41の回転軸42が一対の固定板
43に締結部材45により所定の負荷をもって回転可能
に締結されているので、回転軸42を中心に表示部材2
を表裏反転方向に回転させても、任意の回転位置に停止
させることができる。これにより、図1に示すように、
装置本体1の前面に表示部材2が前方を向いてほぼ垂直
に起立して配置される。この状態では、装置本体1の手
前側にキーボード4を配置することにより、入力表示パ
ネル12に表示された情報を見ながらキーボード4を操
作して情報を入力することができるほか、装置本体1の
側面から入力ペン10を取り外し、この入力ペン10で
入力表示パネル12の表面を触れることにより、タッチ
入力をも行うことができる。
【0032】また、この状態では、図3および図4に示
すように、アーム部材13の表示側支持部16を上方に
スライドさせて、図13に示すように、表示部材2の高
さを調節することができる。すなわち、表示部材2を引
き上げると、これに伴ってアーム部材13の本体側支持
部15内から表示側支持部16のスライド部30が上方
にスライドする。このときには、図6(c)に示すよう
に、ロックレバー33の係止部34の傾斜面に沿って係
止溝37の凸部が相対的に移動し、ロックレバー33が
ばね部材36のばね力に抗して軸32を中心に回動する
ので、係止部34が係止溝37の凹凸を順次乗り越え
る。これにより、スライド部30が自動的にロックを解
除しながら上方にスライドするので、表示部材2を上方
に移動させることができる。
【0033】そして、この表示部材2が所望の高さに移
動すると、ロックレバー33がばね部材36のばね力に
より付勢されて係止部34が係止溝37の凹部に係合す
るので、表示部材2を所望の高さに固定することができ
る。このため、図16に示すように、オペレータの所望
に応じて表示部材2の高さを容易に調節することができ
るので、表示部材2に対するオペレータの目線の高さを
図16に示す視野範囲Aと視野範囲Bとの間で自由に調
節することができ、これにより最適な状態で使用するこ
とができる。
【0034】この状態では、表示部材2が左右方向に長
い横向きに配置されているが、表示部材2を表示面方向
に90°回転させることにより、図14に示すように、
表示部材2を上下方向に長い縦向きに配置することがで
きる。このときには、図10および図11に示すよう
に、回転支持部材40の連結軸48を中心に表示部材2
に取り付けられた第1支持板46が第2ヒンジ部材41
の連結補強板44に取り付けられた第2支持板47に対
して回転するので、表示部材2が表示面方向に回転す
る。そして、この表示部材2が90°回転すると、回転
規制板49の板ばね部49aが第2支持板47の一方の
突起部52から離脱して他方の突起部52に乗り上げる
ので、第1支持板46の回転が規制される。これによ
り、表示部材2が表示面方向に90°回転して縦向き状
態に保持される。この状態でも、上記と同様、アーム部
材13の表示側支持部16を上下方向にスライドさせ
て、表示部材2の高さを調節できるので、表示部材2に
対するオペレータの目線の高さを調節でき、最適な状態
で使用することができる。
【0035】次に、図15に示すように、表示部材2を
装置本体の前方にほぼ水平に配置して使用する場合につ
いて説明する。この場合には、表示部材2を装置本体1
の前方における下方に移動させると共に、表示部材2を
表裏反転方向に回転させる。このときには、第1ヒンジ
部材14を中心にアーム部材13を下方に向けて回動さ
せることにより、アーム部材13をほぼ水平に配置する
と共に、第2ヒンジ部材41を中心に表示部材2を表裏
反転方向に回転させて、アーム部材13上に表示部材2
をほぼ水平に配置する。この状態では、表示部材2の入
力表示パネル12が上方を向いているので、入力表示パ
ネル12に表示された情報を見ながら入力ペン10によ
る入力操作が容易にできる。
【0036】また、この状態では、アーム部材13の表
示側支持部16を前後方向にスライドさせて、図15に
示すように表示部材2の操作位置を調節することができ
る。すなわち、表示部材2を手前側に引き出すと、これ
に伴ってアーム部材13の本体側支持部15内から表示
側支持部16のスライド部30がロック部材31による
ロックを解除しながら手前側にスライドするので、表示
部材2を所望の位置に移動させることができる。そし
て、表示部材2が所望の位置に移動すると、ロックレバ
ー33がばね部材36のばね力により付勢されて係止部
34が係止溝37の凹部に係合するので、表示部材2を
所望の位置に確実に固定することができる。
【0037】このため、図17に示すように、オペレー
タに応じて表示部材2を前後方向にスライドさせること
ができるので、従来例のように装置本体1を移動させず
に、オペレータが入力ペン10によりタッチ入力操作し
やすい位置に表示部材2を容易に移動させることができ
る。これにより、オペレータに応じて表示部材2の操作
位置を前後方向に調節することができるので、図17に
示すように、オペレータが操作しずらい操作範囲Cから
操作しやすい操作範囲Dに表示部材2を配置することが
でき、これにより入力操作しやすい最適な状態で使用す
ることができる。また、この状態においても、表示部材
2を表示面方向に90°回転させることにより、表示部
材2を左右方向に長い横向きと前後方向に長い縦向きと
に切り替えて使用することもできる。
【0038】ところで、この情報処理装置では、図12
に示すように、第1ヒンジ部材14を中心にアーム部材
13を上下方向に所定角度だけ回動させると共に、第2
ヒンジ部材41を中心に表示部材2を表裏反転方向に所
定角度だけ回動させることにより、装置本体1の前方に
表示部材2を傾斜させて配置した状態でも使用すること
ができる。このときには、オペレータが入力表示パネル
12を見やすい傾斜角度に傾斜させれば良く、また表示
部材2の下端部を卓上に当接させれば、表示部材2およ
び装置本体1を安定させて配置することができる。ま
た、この状態でも、アーム部材13の表示側支持部16
を前後方向にスライドさせて、表示部材2の設置位置を
前後方向に調節できると共に、表示部材2を表示面方向
に90°回転させることにより、表示部材2の向きを横
向きと縦向きとに切り替えて使用することもできる。
【0039】このように、この情報処理装置によれば、
表示部材2を装置本体1の前面側において上下方向に変
位させると共に、表示部材2を表裏反転方向に回転させ
ることにより、図13に示すように表示部材2を装置本
体1の前面にほぼ垂直に起立させたり、図15に示すよ
うに表示部材2を装置本体1の前側下部にほぼ水平に配
置させたり、あるいは図12に示すように表示部材2を
装置本体1の前方に斜めに傾斜させたりすることができ
ると共に、これらのいずれの状態においても、表示部材
2を表示面方向に回転させて表示部材2の向きを横向き
と縦向きとに切り替えることができる。
【0040】特に、この情報処理装置では、上述したい
ずれの状態においても、アーム部材13の本体側支持部
15に対し表示側支持部16のスライド部30をスライ
ドさせて表示部材2を移動させることができるので、例
えば装置本体1の前面に表示部材2をほぼ垂直に起立さ
せた状態で、表示部材2を上下方向に移動させることに
より、図16に示すように表示部材2の目線の高さをオ
ペレータに応じて調節でき、また装置本体1の前側下部
に表示部材2をほぼ水平に配置させた状態で、表示部材
2を前後方向に移動させることにより、従来例のように
装置本体1を移動させる必要がなく、図17に示すよう
にオペレータがタッチ入力操作しやすい位置に表示部材
2を容易に移動させることができ、これらにより最適な
状態で使用することができる。
【0041】なお、上記実施形態では、アーム支持機構
3によって表示部材2を装置本体1の前方における上下
方向に変位可能に支持し且つ表示部材2の表裏反転方向
および表示面方向にも回転可能に支持した場合について
述べたが、これに限らず、例えばアーム支持機構3のア
ーム部材13の本体側支持部15を装置本体1に固定
し、この本体側支持部15に表示側支持部16を上下方
向にスライド可能に取り付け、この表示側支持部16に
表示部材2を表示面方向のみに回転可能に取り付けた構
造でも良い。このようにすれば、表示部材2を表示面方
向に回転させることにより、表示部材2の向きを横向き
と縦向きとに変えることができると共に、そのいずれの
状態においても、本体側支持部15に対し表示側支持部
16を上下方向にスライドさせて、表示部材2の上下方
向の高さを変えることができるので、表示部材2に対す
るオペレータの目線の高さを調節することができる。
【0042】また、上記実施形態では、情報処理装置と
して、伝票の発行処理などを行うデスクトップ型の情報
処理装置に適用した場合について述べたが、これに限ら
ず、例えばパーソナルコンピュータやワードプロセッサ
などのデスクトップ型またはラップトップ型の情報処理
装置にも適用することができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、装置本体の前面側に表示部材を支持機構
により支持した情報処理装置において、支持機構が、装
置本体に取り付けられた本体側支持部と、表示部材をそ
の表示面方向に回転可能に取り付ける表示側支持部とを
備え、本体側支持部に対して表示側支持部を装置本体の
上下方向にスライド可能に連結した構成であるから、支
持機構の表示側支持部に対して表示部材を表示面方向に
回転させることにより、表示部材を横向きと縦向きとに
変えることができると共に、そのいずれの向きの状態に
おいても、本体側支持部に対して表示側支持部を装置本
体の上下方向にスライドさせることにより、表示部材の
上下方向の高さを変えることができ、これにより表示部
材に対するオペレータの目線の高さを調節でき、オペレ
ータが最適な状態で使用することができる。
【0044】また、請求項2に記載の発明によれば、装
置本体の前面側に表示部材を支持機構により支持した情
報処理装置において、支持機構が、装置本体にその前側
における上下方向に回動可能に取り付けられた本体側支
持部と、表示部材をその表裏反転方向に回転可能に取り
付ける表示側支持部とを備え、本体側支持部に対して表
示側支持部を接離方向にスライド可能に連結した構成で
あるから、装置本体に対して支持機構の本体側支持部を
上下方向に回動させることにより、表示部材を装置本体
の前側における上下方向に変位させると共に、表示側支
持部に対して表示部材をその表裏反転方向にも回転させ
ることにより、表示部材を装置本体の前面側にほぼ垂直
に起立させたり、ほぼ水平に配置させたり、あるいは任
意の傾斜角度に傾けたりすることができるほか、これら
のいずれの状態におても、本体側支持部に対して表示側
支持部を接離方向にスライドさせることにより、例えば
表示部材を装置本体の前面側にほぼ垂直に配置した状態
では、表示部材の上下方向の高さを変えることができる
ので、表示部材に対するオペレータの目線の高さを調節
でき、また表示部材を装置本体の前面側にほぼ水平に配
置した状態では、表示部材の位置を前後方向に変えるこ
とができるので、オペレータが操作しやす位置に表示部
材を容易に移動させることができ、これらによりオペレ
ータが最適な状態で使用することができる。
【0045】請求項3に記載の発明によれば、装置本体
の前面側に表示部材を支持機構により支持した情報処理
装置において、支持機構が、装置本体にその前側におけ
る上下方向に回動可能に取り付けられた本体側支持部
と、表示部材をその表裏反転方向および表示面方向に回
転可能に取り付ける表示側支持部とを備え、本体側支持
部に対して表示側支持部を接離方向にスライド可能に連
結した構成であるから、装置本体に対して支持機構の本
体側支持部を上下方向に回動させることにより、表示部
材を装置本体の前側における上下方向に変位させると共
に、表示側支持部に対して表示部材をその表裏反転方向
にも回転させることにより、表示部材を装置本体の前面
側にほぼ垂直に起立させたり、ほぼ水平に配置させた
り、あるいは任意の傾斜角度に傾けたりすることができ
ると共に、これらの状態で表示部材を表示側支持部に対
して表示面方向に回転させることにより、表示部材の向
きを横向きと縦向きとに変えることができるほか、特に
これらのいずれの状態におても、本体側支持部に対して
表示側支持部を接離方向にスライドさせることにより、
例えば表示部材を装置本体の前面側にほぼ垂直に配置し
た状態では、表示部材の上下方向の高さを変えることが
できるので、表示部材に対するオペレータの目線の高さ
を調節でき、また表示部材を装置本体の前面側にほぼ水
平に配置した状態では、表示部材の位置を前後方向に変
えることができるので、オペレータが操作しやすい位置
に表示部材を容易に移動させることができ、これらによ
りオペレータが最適な状態で使用することができる。
【0046】この場合、表示部材が表示パネルの表面に
透明なタッチ入力部を設けた入力表示パネルを備えてい
ることにより、表示パネルに表示された情報を見ながら
入力ペンなどによりデータをタッチ入力することができ
るほか、特に請求項2または3に記載の発明において、
表示部材を装置本体の前面側にほぼ水平に配置した状態
で、表示部材の位置を前後方向に変えることにより、オ
ペレータが入力操作しやすい位置に表示部材を容易に移
動させることができるので、オペレータが最適な状態で
タッチ入力操作をすることができる。また、支持機構
が、本体側支持部に対して表示側支持部を任意のスライ
ド位置にロックするロック部材を備えていることによ
り、本体側支持部に対する表示側支持部をそのスライド
方向の任意の位置にロックすることができるので、表示
部材を所定位置に確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の情報処理装置の一実施形態における
使用時の一例を示した外観斜視図。
【図2】図1の情報処理装置の非使用時における外観斜
視図。
【図3】図1の情報処理装置の表示部材を上方にスライ
ドさせた状態を示した正面図。
【図4】図3の右側面図。
【図5】図3のA−A矢視におけるアーム部材の拡大断
面図。
【図6】図3のアーム部材のロック部材を示し、(a)
はロックレバーの係止部が表示側支持部の係止溝の凹凸
に係合してロックした状態を示した要部の拡大図、
(b)はロックレバーの解除部を押圧して表示側支持部
の係止溝に対する係止部の係合を解除した状態を示した
要部の拡大図、(c)は表示側支持部のスライド部が自
動的にロックを解除しながら上方にスライドする状態を
示した要部の拡大図。
【図7】図2および図3においてアーム部材の本体側支
持部を装置本体に回動可能に取り付ける第1ヒンジ部材
の斜視図。
【図8】図2において表示側支持部に回転支持部材を回
転可能に取り付ける第2ヒンジ部材の斜視図。
【図9】図2において表示側支持部に取り付けられた第
2ヒンジ部材に回転支持部材をを取り付け、この回転支
持部材に表示部材を回転可能に取り付けた状態を示した
拡大側面図。
【図10】図9の正面図。
【図11】図10の状態で表示部材を表示面方向にほぼ
45°回転させた状態の正面図。
【図12】図2の状態でアーム部材を下方に回動させた
上、表示部材を表裏反転方向に回動させて、表示部材を
斜め前方に向けて傾斜させた状態を示した斜視図。
【図13】図12の状態からアーム部材を上方に回動さ
せて表示部材をほぼ垂直に起立させ、且つこの状態で表
示部材を上下方向にスライドさせる状態を示した斜視
図。
【図14】図13の状態で表示部材を表示面方向に回転
させて表示部材の向きを横向きから縦向きに変え、且つ
この状態で表示部材を上下方向にスライドさせる状態を
示した斜視図。
【図15】図12の状態からアーム部材を更に下方に回
動させて表示部材をほぼ水平に配置し、且つこの状態で
表示部材を前後方向にスライドさせる状態を示した斜視
図。
【図16】図13および図14の状態において表示部材
に対するオペレータの目線の高さの調節範囲を示した
図。
【図17】図15の状態においてオペレータが表示部材
をタッチ入力操作しやすい位置に移動させて調節する範
囲を示した図。
【符号の説明】
1 装置本体 2 表示部材 3 アーム支持機構 11 表示ケース 12 入力表示パネル 13 アーム部材 14 第1ヒンジ部材 15 本体側支持部 16 表示側支持部 30 スライド部 31 ロック部材 33 ロックレバー 34 係止部 35 解除部 36 ばね部材 37 凹凸状の係止溝 38 切欠部 40 回転支持部材 41 第2ヒンジ部材 46 第1支持板 47 第2支持板 48 連結軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 1/00 312F

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体の前面側に表示部材を支持機構に
    より支持した情報処理装置において、 前記支持機構は、前記装置本体に取り付けられた本体側
    支持部と、前記表示部材がその表示面方向に回転可能に
    取り付けられた表示側支持部とを備え、前記本体側支持
    部に対して前記表示側支持部が前記装置本体の上下方向
    にスライド可能に連結されていることを特徴とする情報
    処理装置。
  2. 【請求項2】装置本体の前面側に表示部材を支持機構に
    より支持した情報処理装置において、 前記支持機構は、前記装置本体にその前側における上下
    方向に回動可能に取り付けられた本体側支持部と、前記
    表示部材がその表裏反転方向に回転可能に取り付けられ
    た表示側支持部とを備え、前記本体側支持部に対して前
    記表示側支持部が接離方向にスライド可能に連結されて
    いることを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】装置本体の前面側に表示部材を支持機構に
    より支持した情報処理装置において、 前記支持機構は、前記装置本体にその前側における上下
    方向に回動可能に取り付けられた本体側支持部と、前記
    表示部材がその表裏反転方向および表示面方向に回転可
    能に取り付けられた表示側支持部とを備え、前記本体側
    支持部に対して前記表示側支持部が接離方向にスライド
    可能に連結されていることを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】前記表示部材は、表示パネルの表面に透明
    なタッチ入力部を設けた入力表示パネルを備えているこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の情報処
    理装置。
  5. 【請求項5】前記支持機構は、前記本体側支持部に対す
    る前記表示側支持部を任意のスライド位置にロックする
    ロック部材を備えていることを特徴とする請求項1〜4
    のいずれかに記載の情報処理装置。
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