JP2003002171A - ワイパー制御装置 - Google Patents
ワイパー制御装置Info
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- JP2003002171A JP2003002171A JP2001185520A JP2001185520A JP2003002171A JP 2003002171 A JP2003002171 A JP 2003002171A JP 2001185520 A JP2001185520 A JP 2001185520A JP 2001185520 A JP2001185520 A JP 2001185520A JP 2003002171 A JP2003002171 A JP 2003002171A
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- Japan
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- vehicle
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- time
- raindrop
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 雨だれや窓拭きなどによって車両の窓に付着
した雨滴量の一時的な増加の影響を排除して降雨量に応
じた適正な間欠時間を設定する。 【解決手段】 所定時間の雨滴量積算値と車外照度とに
基づいて車両の窓に付着した雨滴が雨だれであるか否か
を判定し、雨だれが付着したと判定されると、間欠時間
が経過していなくても直ちにワイパーブレードの1回の
往復払拭作動を行うとともに、所定時間の間、間欠時間
の更新を停止する。これにより、トンネル入口や橋梁か
らの雨だれにより一時的に雨滴量が急増し、ワイパーの
緊急払拭作動を行った場合でも、緊急払拭作動後の間欠
時間が一時的な雨滴量の急増により急に短くなることが
防止され、乗員に違和感を与えることがない。また、緊
急払拭作動後の無駄な間欠時間の短縮が避けられるか
ら、車載バッテリーの電力を節約することができる。
した雨滴量の一時的な増加の影響を排除して降雨量に応
じた適正な間欠時間を設定する。 【解決手段】 所定時間の雨滴量積算値と車外照度とに
基づいて車両の窓に付着した雨滴が雨だれであるか否か
を判定し、雨だれが付着したと判定されると、間欠時間
が経過していなくても直ちにワイパーブレードの1回の
往復払拭作動を行うとともに、所定時間の間、間欠時間
の更新を停止する。これにより、トンネル入口や橋梁か
らの雨だれにより一時的に雨滴量が急増し、ワイパーの
緊急払拭作動を行った場合でも、緊急払拭作動後の間欠
時間が一時的な雨滴量の急増により急に短くなることが
防止され、乗員に違和感を与えることがない。また、緊
急払拭作動後の無駄な間欠時間の短縮が避けられるか
ら、車載バッテリーの電力を節約することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の窓を払拭する
ワイパーの制御装置に関する。
ワイパーの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】雨滴センサーの検出面に当たる雨滴の量
に基づいて、ワイパーの間欠時間を制御する雨滴感知自
動間欠式ワイパー制御装置が知られている。この種のワ
イパー制御装置では、雨滴センサーの検出面の面積が狭
いために、降雨量に変化がなくても検出面に当たる雨滴
量が変化すると間欠時間が変化し、乗員に違和感を与え
ていた。
に基づいて、ワイパーの間欠時間を制御する雨滴感知自
動間欠式ワイパー制御装置が知られている。この種のワ
イパー制御装置では、雨滴センサーの検出面の面積が狭
いために、降雨量に変化がなくても検出面に当たる雨滴
量が変化すると間欠時間が変化し、乗員に違和感を与え
ていた。
【0003】このような問題を解決するために、特開平
04−349053号公報では以下の制御方法が提案さ
れている。すなわち、所定期間の雨滴センサーで検出し
た雨滴量を積算し、積算値がしきい値を超えた時点と、
前回の払拭作動終了時点から前回設定した間欠時間が経
過した時点との、いずれか早い時点で払拭作動を開始す
るとともに、雨滴量の積算値がしきい値を超えるまでの
時間と、上記所定時間の雨滴量積算値とに基づいて次回
の間欠時間を更新する、ワイパーの制御方法である。
04−349053号公報では以下の制御方法が提案さ
れている。すなわち、所定期間の雨滴センサーで検出し
た雨滴量を積算し、積算値がしきい値を超えた時点と、
前回の払拭作動終了時点から前回設定した間欠時間が経
過した時点との、いずれか早い時点で払拭作動を開始す
るとともに、雨滴量の積算値がしきい値を超えるまでの
時間と、上記所定時間の雨滴量積算値とに基づいて次回
の間欠時間を更新する、ワイパーの制御方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のワイパー制御装置では、樹木やトンネル、橋梁など
の建築物からの雨だれが雨滴センサーに当たると、降雨
量が少なくても雨滴センサーの検出雨滴量が急激に増加
し、直ちに雨滴量積算値がしきい値に達してワイパーの
払拭作動が開始される。そして、このような場合には雨
滴量積算値がしきい値を超えるまでの時間は短く、また
所定時間の雨滴量積算値も大きいため、これらのパラメ
ーターに基づいて更新される次回の間欠時間は当然に短
くなる。つまり、雨だれなどが雨滴センサーに当たる
と、降雨量が増えていないにも関わらず次回の間欠時間
が短くなり、乗員に違和感を与えるという問題がある。
来のワイパー制御装置では、樹木やトンネル、橋梁など
の建築物からの雨だれが雨滴センサーに当たると、降雨
量が少なくても雨滴センサーの検出雨滴量が急激に増加
し、直ちに雨滴量積算値がしきい値に達してワイパーの
払拭作動が開始される。そして、このような場合には雨
滴量積算値がしきい値を超えるまでの時間は短く、また
所定時間の雨滴量積算値も大きいため、これらのパラメ
ーターに基づいて更新される次回の間欠時間は当然に短
くなる。つまり、雨だれなどが雨滴センサーに当たる
と、降雨量が増えていないにも関わらず次回の間欠時間
が短くなり、乗員に違和感を与えるという問題がある。
【0005】また、上述した従来のワイパー制御装置で
は、濡れた雑巾で窓を清掃したときに、水滴が雨滴セン
サーに当たるとワイパーが自動的に払拭作動してしま
い、清掃作業に支障がある。
は、濡れた雑巾で窓を清掃したときに、水滴が雨滴セン
サーに当たるとワイパーが自動的に払拭作動してしま
い、清掃作業に支障がある。
【0006】本発明の目的は、雨だれや窓拭きなどによ
って車両の窓に付着した雨滴量の一時的な増加の影響を
排除して降雨量に応じた適正な間欠時間を設定すること
にある。
って車両の窓に付着した雨滴量の一時的な増加の影響を
排除して降雨量に応じた適正な間欠時間を設定すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】発明の一実施の形態の構
成を示す図1に対応づけて本発明を説明すると、 (1) 請求項1の発明は、ワイパーブレードを往復変
位駆動して車両の窓を払拭する駆動手段8と、車両の窓
に付着した雨滴量を検出する雨滴量検出手段1と、所定
時間の雨滴量を積算する雨滴量積算手段5と、所定時間
の雨滴量積算値に基づいてワイパーの間欠払拭運転時の
間欠時間を更新する間欠時間更新手段5と、間欠時間が
経過するたびに駆動手段8によりワイパーブレードの1
回の往復払拭作動を行う制御手段5とを備えたワイパー
制御装置に適用される。そして、車外の照度を検出する
車外照度検出手段2と、所定時間の雨滴量積算値と車外
照度とに基づいて、車両の窓に付着した雨滴が雨だれで
あるか否かを判定する雨だれ判定手段5とを備え、雨だ
れ判定手段5により雨だれが落下したと判定されると、
制御手段5は、間欠時間が経過していなくても直ちにワ
イパーブレードの1回の往復払拭作動を行い、間欠時間
更新手段5は所定時間の間、間欠時間の更新を停止す
る。 (2) 請求項2のワイパー制御装置は、車外照度検出
手段2により検出された車外照度を所定時間ごとに記憶
する照度記憶手段52を備え、判定手段5によって、所
定時間の雨滴量積算値と、現在の車外照度と、照度記憶
手段52に記憶されている過去から現在までの車外照度
の変化とに基づいて、車両の窓に付着した雨滴が雨だれ
であるか否かを判定するようにしたものである。 (3) 請求項3のワイパー制御装置は、車速を検出す
る車速検出手段3を備え、間欠時間更新手段5によっ
て、車速が高いほど間欠時間の更新を停止する所定時間
を短くするようにしたものである。 (4) 請求項4の発明は、ワイパーブレードを往復変
位駆動して車両の窓を払拭する駆動手段8と、車両の窓
に付着した雨滴量を検出する雨滴量検出手段1と、所定
時間の雨滴量を積算する積算手段5と、所定時間の雨滴
量積算値に基づいてワイパーの間欠払拭運転時の間欠時
間を更新する間欠時間更新手段5と、間欠時間が経過す
るたびに駆動手段8によりワイパーブレードの1回の往
復払拭作動を行う制御手段5とを備えたワイパー制御装
置に適用される。そして、車外の照度を検出する車外照
度検出手段2と、車速を検出する車速検出手段3と、所
定時間の雨滴量積算値または雨滴量と、車外照度と、車
速とに基づいて車両の窓に付着した水滴が窓拭きによる
ものか否かを判定する窓拭き判定手段5とを備え、窓拭
き判定手段5により窓拭きによる水滴であると判定され
ると、制御手段5はワイパーブレードの往復払拭作動を
禁止する。 (5) 請求項5のワイパー制御装置は、車外照度検出
手段2により検出された車外照度を所定時間ごとに記憶
する照度記憶手段52を備え、判定手段5によって、所
定時間の雨滴量積算値または雨滴量と、現在の車外照度
と、照度記憶手段52に記憶されている過去から現在ま
での車外照度の変化と、車速とに基づいて、車両の窓に
付着した水滴が窓拭きによるものか否かを判定するよう
にしたものである。
成を示す図1に対応づけて本発明を説明すると、 (1) 請求項1の発明は、ワイパーブレードを往復変
位駆動して車両の窓を払拭する駆動手段8と、車両の窓
に付着した雨滴量を検出する雨滴量検出手段1と、所定
時間の雨滴量を積算する雨滴量積算手段5と、所定時間
の雨滴量積算値に基づいてワイパーの間欠払拭運転時の
間欠時間を更新する間欠時間更新手段5と、間欠時間が
経過するたびに駆動手段8によりワイパーブレードの1
回の往復払拭作動を行う制御手段5とを備えたワイパー
制御装置に適用される。そして、車外の照度を検出する
車外照度検出手段2と、所定時間の雨滴量積算値と車外
照度とに基づいて、車両の窓に付着した雨滴が雨だれで
あるか否かを判定する雨だれ判定手段5とを備え、雨だ
れ判定手段5により雨だれが落下したと判定されると、
制御手段5は、間欠時間が経過していなくても直ちにワ
イパーブレードの1回の往復払拭作動を行い、間欠時間
更新手段5は所定時間の間、間欠時間の更新を停止す
る。 (2) 請求項2のワイパー制御装置は、車外照度検出
手段2により検出された車外照度を所定時間ごとに記憶
する照度記憶手段52を備え、判定手段5によって、所
定時間の雨滴量積算値と、現在の車外照度と、照度記憶
手段52に記憶されている過去から現在までの車外照度
の変化とに基づいて、車両の窓に付着した雨滴が雨だれ
であるか否かを判定するようにしたものである。 (3) 請求項3のワイパー制御装置は、車速を検出す
る車速検出手段3を備え、間欠時間更新手段5によっ
て、車速が高いほど間欠時間の更新を停止する所定時間
を短くするようにしたものである。 (4) 請求項4の発明は、ワイパーブレードを往復変
位駆動して車両の窓を払拭する駆動手段8と、車両の窓
に付着した雨滴量を検出する雨滴量検出手段1と、所定
時間の雨滴量を積算する積算手段5と、所定時間の雨滴
量積算値に基づいてワイパーの間欠払拭運転時の間欠時
間を更新する間欠時間更新手段5と、間欠時間が経過す
るたびに駆動手段8によりワイパーブレードの1回の往
復払拭作動を行う制御手段5とを備えたワイパー制御装
置に適用される。そして、車外の照度を検出する車外照
度検出手段2と、車速を検出する車速検出手段3と、所
定時間の雨滴量積算値または雨滴量と、車外照度と、車
速とに基づいて車両の窓に付着した水滴が窓拭きによる
ものか否かを判定する窓拭き判定手段5とを備え、窓拭
き判定手段5により窓拭きによる水滴であると判定され
ると、制御手段5はワイパーブレードの往復払拭作動を
禁止する。 (5) 請求項5のワイパー制御装置は、車外照度検出
手段2により検出された車外照度を所定時間ごとに記憶
する照度記憶手段52を備え、判定手段5によって、所
定時間の雨滴量積算値または雨滴量と、現在の車外照度
と、照度記憶手段52に記憶されている過去から現在ま
での車外照度の変化と、車速とに基づいて、車両の窓に
付着した水滴が窓拭きによるものか否かを判定するよう
にしたものである。
【0008】上述した課題を解決するための手段の項で
は、説明を分かりやすくするために一実施の形態の図を
用いたが、これにより本発明が一実施の形態に限定され
るものではない。
は、説明を分かりやすくするために一実施の形態の図を
用いたが、これにより本発明が一実施の形態に限定され
るものではない。
【0009】
【発明の効果】(1) 請求項1の発明によれば、所定
時間の雨滴量積算値と車外照度とに基づいて車両の窓に
付着した雨滴が雨だれであるか否かを判定し、雨だれで
あると判定されると、間欠時間が経過していなくても直
ちにワイパーブレードの1回の往復払拭作動を行うとと
もに、所定時間の間、間欠時間の更新を停止するように
したので、トンネル入口や橋梁からの雨だれにより一時
的に雨滴量が急増し、ワイパーの緊急払拭作動を行った
場合でも、緊急払拭作動後の間欠時間が一時的な雨滴量
の急増により急に短くなることが防止され、乗員に違和
感を与えることがない。また、緊急払拭作動後の無駄な
間欠時間の短縮が避けられるから、車載バッテリーの電
力を節約することができる。 (2) 請求項2の発明によれば、所定時間の雨滴量積
算値と、現在の車外照度と、過去から現在までの車外照
度の変化とに基づいて車両の窓に付着した雨滴が雨だれ
であるか否かを判定するようにしたので、トンネル入口
や橋梁などから車両の窓へ雨だれが落下したことを正確
に判定することができる。 (3) 請求項3の発明によれば、車速が高いほど間欠
時間の更新を停止する時間を短くするようにした。車両
が高速で走行しているときは、車両の窓に付着する雨滴
量の変化が激しいため、間欠時間を速やかに更新して降
雨量の変化に対応する必要がある。したがって、車速が
高いほど間欠時間の更新を停止する時間を短くすること
によって、車速に応じた最適な更新停止時間を設定する
ことができる。 (4) 請求項4の発明によれば、所定時間の雨滴量積
算値または雨滴量と、車外照度と、車速とに基づいて車
両の窓に付着した水滴が窓拭きによるものか否かを判定
し、窓拭きによる水滴であると判定されると、ワイパー
ブレードの往復払拭作動を禁止するようにしたので、車
両の窓を雑巾などで清掃しているときに、車外照度検出
手段が雑巾の水滴を雨滴として検出し、ワイパーが不必
要に作動して清掃作業に支障を来すのを防止することが
できる。 (5) 請求項5の発明によれば、所定時間の雨滴量積
算値または雨滴量と、現在の車外照度と、過去から現在
までの車外照度の変化と、車速とに基づいて、車両の窓
に付着した水滴が窓拭きによるものか否かを判定するよ
うにしたので、車両の窓の清掃作業を正確に判定するこ
とができる。
時間の雨滴量積算値と車外照度とに基づいて車両の窓に
付着した雨滴が雨だれであるか否かを判定し、雨だれで
あると判定されると、間欠時間が経過していなくても直
ちにワイパーブレードの1回の往復払拭作動を行うとと
もに、所定時間の間、間欠時間の更新を停止するように
したので、トンネル入口や橋梁からの雨だれにより一時
的に雨滴量が急増し、ワイパーの緊急払拭作動を行った
場合でも、緊急払拭作動後の間欠時間が一時的な雨滴量
の急増により急に短くなることが防止され、乗員に違和
感を与えることがない。また、緊急払拭作動後の無駄な
間欠時間の短縮が避けられるから、車載バッテリーの電
力を節約することができる。 (2) 請求項2の発明によれば、所定時間の雨滴量積
算値と、現在の車外照度と、過去から現在までの車外照
度の変化とに基づいて車両の窓に付着した雨滴が雨だれ
であるか否かを判定するようにしたので、トンネル入口
や橋梁などから車両の窓へ雨だれが落下したことを正確
に判定することができる。 (3) 請求項3の発明によれば、車速が高いほど間欠
時間の更新を停止する時間を短くするようにした。車両
が高速で走行しているときは、車両の窓に付着する雨滴
量の変化が激しいため、間欠時間を速やかに更新して降
雨量の変化に対応する必要がある。したがって、車速が
高いほど間欠時間の更新を停止する時間を短くすること
によって、車速に応じた最適な更新停止時間を設定する
ことができる。 (4) 請求項4の発明によれば、所定時間の雨滴量積
算値または雨滴量と、車外照度と、車速とに基づいて車
両の窓に付着した水滴が窓拭きによるものか否かを判定
し、窓拭きによる水滴であると判定されると、ワイパー
ブレードの往復払拭作動を禁止するようにしたので、車
両の窓を雑巾などで清掃しているときに、車外照度検出
手段が雑巾の水滴を雨滴として検出し、ワイパーが不必
要に作動して清掃作業に支障を来すのを防止することが
できる。 (5) 請求項5の発明によれば、所定時間の雨滴量積
算値または雨滴量と、現在の車外照度と、過去から現在
までの車外照度の変化と、車速とに基づいて、車両の窓
に付着した水滴が窓拭きによるものか否かを判定するよ
うにしたので、車両の窓の清掃作業を正確に判定するこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】《発明の第1の実施の形態》図1
に発明の第1の実施の形態の構成を示す。雨滴センサー
1はウインドシールド(フロントウインドウ)の車室内
側に設置され、ウインドシールドに付着した雨滴量を検
出する。図2に示すように、雨滴センサー1はLED1
aと受光素子1bとを備え、LED1aから例えば1ms
ecごとにウインドシールド方向へ光を放射し、ウインド
シールドで臨界反射した光を受光素子1bで受光する。
ウインドシールドに雨滴が付着すると、LED1aから
放射された光がウインドシールドで臨界反射せずに、ウ
インドシールドから車室外へ透過してしまうため、ウイ
ンドシールドに雨滴が付着するほど受光素子1bへ入射
する光量が少なくなる。つまり、ウインドシールドに当
たる雨滴量が多いほど受光素子1bの受光量が減少する
ので、受光量から雨滴量を知ることができる。
に発明の第1の実施の形態の構成を示す。雨滴センサー
1はウインドシールド(フロントウインドウ)の車室内
側に設置され、ウインドシールドに付着した雨滴量を検
出する。図2に示すように、雨滴センサー1はLED1
aと受光素子1bとを備え、LED1aから例えば1ms
ecごとにウインドシールド方向へ光を放射し、ウインド
シールドで臨界反射した光を受光素子1bで受光する。
ウインドシールドに雨滴が付着すると、LED1aから
放射された光がウインドシールドで臨界反射せずに、ウ
インドシールドから車室外へ透過してしまうため、ウイ
ンドシールドに雨滴が付着するほど受光素子1bへ入射
する光量が少なくなる。つまり、ウインドシールドに当
たる雨滴量が多いほど受光素子1bの受光量が減少する
ので、受光量から雨滴量を知ることができる。
【0011】受光センサー2はウインドシールドの車室
内側に設置され、車外の照度を検出する。受光センサー
2は、図2に示すように、ウインドシーウドを透過して
入射する光を受光し、光強度に応じた車外照度を出力す
る。車速センサー3は車両の走行速度(車速)Vを検出
する。
内側に設置され、車外の照度を検出する。受光センサー
2は、図2に示すように、ウインドシーウドを透過して
入射する光を受光し、光強度に応じた車外照度を出力す
る。車速センサー3は車両の走行速度(車速)Vを検出
する。
【0012】ワイパースイッチ4はステアリングコラム
に設置され、ワイパーアームの作動を停止OFF、自動AUT
O、低速LO、高速HIに切り換える操作部材である。コン
トローラー5はCPU51、メモリ52、タイマー53
などを備え、後述するワイパー自動制御プログラムを実
行してワイパーリレー6を制御し、ワイパーモーター8
を駆動する。
に設置され、ワイパーアームの作動を停止OFF、自動AUT
O、低速LO、高速HIに切り換える操作部材である。コン
トローラー5はCPU51、メモリ52、タイマー53
などを備え、後述するワイパー自動制御プログラムを実
行してワイパーリレー6を制御し、ワイパーモーター8
を駆動する。
【0013】ワイパーリレー6は、ワイパーモーター8
を間欠駆動してワイパーを間欠払拭作動させるためのリ
レーである。ワイパーリレー6のコイル6aはコントロ
ーラー5により間欠駆動され、接点6bがオンとオフを
繰り返すことによってワイパーモーター8へバッテリー
電源9が間欠的に供給される。
を間欠駆動してワイパーを間欠払拭作動させるためのリ
レーである。ワイパーリレー6のコイル6aはコントロ
ーラー5により間欠駆動され、接点6bがオンとオフを
繰り返すことによってワイパーモーター8へバッテリー
電源9が間欠的に供給される。
【0014】オートストップスイッチ7はワイパーリン
ク機構(不図示)に設けられ、ワイパーアームと連動し
て作動する。ワイパーアームが停止位置(フルコンシー
ルドまたはセミコンシールド時の所定の停止位置)にあ
るときはスイッチ7がオフし、接点c−b間が接続され
る。一方、ワイパーアームが作動位置にあるときはスイ
ッチ7がオンし、接点c−a間が接続される。
ク機構(不図示)に設けられ、ワイパーアームと連動し
て作動する。ワイパーアームが停止位置(フルコンシー
ルドまたはセミコンシールド時の所定の停止位置)にあ
るときはスイッチ7がオフし、接点c−b間が接続され
る。一方、ワイパーアームが作動位置にあるときはスイ
ッチ7がオンし、接点c−a間が接続される。
【0015】ワイパーモーター8はリンク機構を介して
ワイパーアームを往復変位駆動し、ワイパーブレードに
よりウインドシールドを往復払拭する。ワイパーモータ
ー8には低速運転用端子8aと高速運転用端子8bを備
え、低速運転用端子8aを介してワイパーモーター8へ
通電するとワイパーモーター8が低速で回転し、高速運
転用端子8bを介してワイパーモーター8へ通電すると
ワイパーモーター8が高速で回転する。ACC電源9
は、イグニッションキースイッチ(不図示)がアクセサ
リー位置ACC、またはイグニッションオン位置ONにある
ときに車両のバッテリー(不図示)から上述したワイパ
ー制御装置へ電源を供給する。
ワイパーアームを往復変位駆動し、ワイパーブレードに
よりウインドシールドを往復払拭する。ワイパーモータ
ー8には低速運転用端子8aと高速運転用端子8bを備
え、低速運転用端子8aを介してワイパーモーター8へ
通電するとワイパーモーター8が低速で回転し、高速運
転用端子8bを介してワイパーモーター8へ通電すると
ワイパーモーター8が高速で回転する。ACC電源9
は、イグニッションキースイッチ(不図示)がアクセサ
リー位置ACC、またはイグニッションオン位置ONにある
ときに車両のバッテリー(不図示)から上述したワイパ
ー制御装置へ電源を供給する。
【0016】ここで、ワイパースイッチ4を操作したと
きのワイパーの動作を説明する。ワイパースイッチ4が
自動AUTO位置に設定されると、ワイパーモーター8の低
速運転用端子8aがワイパースイッチ4を介してワイパ
ーリレー6へ接続される。このとき、コントローラー5
によりワイパーリレー6がオン(接点c−a間接続)さ
れると、ACC電源9からワイパーモーター8、ワイパ
ースイッチ4、ワイパーリレー接点6b(接点c−a)
を介してアースへ電流が流れ、ワイパーモーター8が低
速で回転する。
きのワイパーの動作を説明する。ワイパースイッチ4が
自動AUTO位置に設定されると、ワイパーモーター8の低
速運転用端子8aがワイパースイッチ4を介してワイパ
ーリレー6へ接続される。このとき、コントローラー5
によりワイパーリレー6がオン(接点c−a間接続)さ
れると、ACC電源9からワイパーモーター8、ワイパ
ースイッチ4、ワイパーリレー接点6b(接点c−a)
を介してアースへ電流が流れ、ワイパーモーター8が低
速で回転する。
【0017】ワイパーモーター8によりワイパーアーム
が駆動され、ワイパーアームが停止位置から作動位置ま
で移動すると、オートストップスイッチ7がオン(接点
c−a間接続)し、コントローラー5の端子Gがアース
電位になって、コントローラー5はワイパーアームが作
動位置まで駆動されたことを認識する。ここで、コント
ローラー5はワイパーリレー6をオフする。ワイパーリ
レー6がオフされても、ACC電源9、ワイパーモータ
ー8、ワイパースイッチ4、ワイパーリレー接点6b
(接点c−b)、オートストップスイッチ7(接点c−
a)の経路でアースへ電流が流れ続け、ワイパーモータ
ー8は回転を続ける。ワイパーアームがワイパーモータ
ー8により往復変位駆動されてふたたび停止位置まで戻
ると、オートストップスイッチ7がオフ(接点c−b間
接続)し、ワイパーモーター8へ流れる電流が遮断され
てワイパーモーター8が停止し、ワイパーアームが停止
位置で停止する。
が駆動され、ワイパーアームが停止位置から作動位置ま
で移動すると、オートストップスイッチ7がオン(接点
c−a間接続)し、コントローラー5の端子Gがアース
電位になって、コントローラー5はワイパーアームが作
動位置まで駆動されたことを認識する。ここで、コント
ローラー5はワイパーリレー6をオフする。ワイパーリ
レー6がオフされても、ACC電源9、ワイパーモータ
ー8、ワイパースイッチ4、ワイパーリレー接点6b
(接点c−b)、オートストップスイッチ7(接点c−
a)の経路でアースへ電流が流れ続け、ワイパーモータ
ー8は回転を続ける。ワイパーアームがワイパーモータ
ー8により往復変位駆動されてふたたび停止位置まで戻
ると、オートストップスイッチ7がオフ(接点c−b間
接続)し、ワイパーモーター8へ流れる電流が遮断され
てワイパーモーター8が停止し、ワイパーアームが停止
位置で停止する。
【0018】コントローラー5は、予め設定された「間
欠時間」が経過すると、ふたたびワイパーリレー6をオ
ンし、上述した自動AUTO運転時の動作を繰り返す。ここ
で、間欠時間とは、ワイパーの前回の払拭作動終了時点
から次の払拭作動開始時点までの作動休止時間のことで
ある。このワイパーの間欠払拭作動時の作動速度は一定
であり、この実施の形態では低速とする。コントローラ
ー5は、雨滴量の積算値、すなわち降雨量に応じてワイ
パーの間欠時間、つまりワイパーの作動休止時間を設定
し、降雨量が多いほど間欠時間を短くして短時間間隔で
ワイパーを作動させる。
欠時間」が経過すると、ふたたびワイパーリレー6をオ
ンし、上述した自動AUTO運転時の動作を繰り返す。ここ
で、間欠時間とは、ワイパーの前回の払拭作動終了時点
から次の払拭作動開始時点までの作動休止時間のことで
ある。このワイパーの間欠払拭作動時の作動速度は一定
であり、この実施の形態では低速とする。コントローラ
ー5は、雨滴量の積算値、すなわち降雨量に応じてワイ
パーの間欠時間、つまりワイパーの作動休止時間を設定
し、降雨量が多いほど間欠時間を短くして短時間間隔で
ワイパーを作動させる。
【0019】また、ワイパースイッチ4が低速LO位置に
設定されたときは、ACC電源9からワイパーモーター
8の低速運転用端子8a、ワイパースイッチ4を介して
アースへ電流が流れ、ワイパーモーター8が低速で回転
する。さらに、ワイパースイッチ4が高速HI位置に設定
されたときは、ACC電源9からワイパーモーター8の
高速運転用端子8b、ワイパースイッチ4を介してアー
スへ電流が流れ、ワイパーモーター8が高速で回転す
る。
設定されたときは、ACC電源9からワイパーモーター
8の低速運転用端子8a、ワイパースイッチ4を介して
アースへ電流が流れ、ワイパーモーター8が低速で回転
する。さらに、ワイパースイッチ4が高速HI位置に設定
されたときは、ACC電源9からワイパーモーター8の
高速運転用端子8b、ワイパースイッチ4を介してアー
スへ電流が流れ、ワイパーモーター8が高速で回転す
る。
【0020】ワイパースイッチ4が低速LO位置または高
速HI位置から停止OFF位置へ切り換えられても、ワイパ
ーアームが停止位置にない場合は、オートストップスイ
ッチ7がオン状態(接点c−a間接続)にあり、ACC
電源9からワイパーモーター8の低速運転用端子8a、
ワイパースイッチ4、ワイパーリレー接点6b(オフ状
態にあり接点c−b間接続)、オートストップスイッチ
7(接点c−a間接続)を介してアースへ電流が流れ、
ワイパーモーター8は低速運転を続ける。ワイパーアー
ムが停止位置に達するとオートストップリレー7がオフ
(接点c−b間接続)し、ワイパーモーター8への通電
が遮断されてワイパーモーター8が停止する。つまり、
オートストップスイッチ7によりワイパーアームは常に
所定の停止位置で停止する。
速HI位置から停止OFF位置へ切り換えられても、ワイパ
ーアームが停止位置にない場合は、オートストップスイ
ッチ7がオン状態(接点c−a間接続)にあり、ACC
電源9からワイパーモーター8の低速運転用端子8a、
ワイパースイッチ4、ワイパーリレー接点6b(オフ状
態にあり接点c−b間接続)、オートストップスイッチ
7(接点c−a間接続)を介してアースへ電流が流れ、
ワイパーモーター8は低速運転を続ける。ワイパーアー
ムが停止位置に達するとオートストップリレー7がオフ
(接点c−b間接続)し、ワイパーモーター8への通電
が遮断されてワイパーモーター8が停止する。つまり、
オートストップスイッチ7によりワイパーアームは常に
所定の停止位置で停止する。
【0021】ワイパースイッチ4が自動AUTO位置に設定
されると、コントローラー5の端子Dがワイパースイッ
チ4を介してアースへ接続される。これにより、コント
ローラー5は自動AUTOモードに設定されたことを認識
し、雨滴センサー1により検出した雨滴量と、受光セン
サー2により検出した車外照度と、車速センサー3によ
り検出した車速とに基づいて、ワイパーリレー6を間欠
的にオン、オフし、ワイパーの間欠運転を行う。
されると、コントローラー5の端子Dがワイパースイッ
チ4を介してアースへ接続される。これにより、コント
ローラー5は自動AUTOモードに設定されたことを認識
し、雨滴センサー1により検出した雨滴量と、受光セン
サー2により検出した車外照度と、車速センサー3によ
り検出した車速とに基づいて、ワイパーリレー6を間欠
的にオン、オフし、ワイパーの間欠運転を行う。
【0022】図3にコントローラー5の詳細を示す。雨
滴量積算回路54は端子Aを介して雨滴センサー1から
雨滴量を読み込んで積算し、雨滴量積算値メモリ52c
はその雨滴量積算値を記憶する。なお、詳細を後述する
が雨滴量積算値はマイクロコンピューター51により適
当な時点でクリヤーされ、ふたたびすぐに雨滴量の積算
が開始される。車外照度メモリ52dは端子Bを介して
受光センサー2から車外照度を読み込み、記憶する。車
外照度は受光センサー2で所定時間ごとに繰り返し検出
し、常に最新のものから過去10回までの検出値A1,
A2,・・,A10をメモリ52dに記憶する。
滴量積算回路54は端子Aを介して雨滴センサー1から
雨滴量を読み込んで積算し、雨滴量積算値メモリ52c
はその雨滴量積算値を記憶する。なお、詳細を後述する
が雨滴量積算値はマイクロコンピューター51により適
当な時点でクリヤーされ、ふたたびすぐに雨滴量の積算
が開始される。車外照度メモリ52dは端子Bを介して
受光センサー2から車外照度を読み込み、記憶する。車
外照度は受光センサー2で所定時間ごとに繰り返し検出
し、常に最新のものから過去10回までの検出値A1,
A2,・・,A10をメモリ52dに記憶する。
【0023】電圧検出回路55は端子Gの電圧を検出す
る。ワイパーアームが停止位置にあるときは、オートス
トップスイッチ7がオフ(接点c−b間接続)している
のでACC電源9の電圧を検出し、ワイパーアームが作
動位置にあるときは、オートストップスイッチ7がオン
(接点c−a間接続)しているのでアース電位を検出す
る。
る。ワイパーアームが停止位置にあるときは、オートス
トップスイッチ7がオフ(接点c−b間接続)している
のでACC電源9の電圧を検出し、ワイパーアームが作
動位置にあるときは、オートストップスイッチ7がオン
(接点c−a間接続)しているのでアース電位を検出す
る。
【0024】マスク時間メモリ52aは、マイクロコン
ピューター51により算出されたマスク時間Tmを記憶
する。ここで、マスク時間Tmとは、樹木、トンネルの
入口、橋梁などからウインドシールドへ落下する雨だれ
により一時的に雨滴量の急増が検出され、ワイパーの緊
急払拭作動を行った後の、間欠時間の更新を行わない時
間である。ワイパーの緊急払拭作動を行った後は、マス
ク時間Tmの間、ワイパーの間欠時間の更新を行わない
ことによって、雨だれにより間欠時間が急変するのを防
止することができる。マスク時間タイマー53aはマス
ク期間中の経過時間を計時する。
ピューター51により算出されたマスク時間Tmを記憶
する。ここで、マスク時間Tmとは、樹木、トンネルの
入口、橋梁などからウインドシールドへ落下する雨だれ
により一時的に雨滴量の急増が検出され、ワイパーの緊
急払拭作動を行った後の、間欠時間の更新を行わない時
間である。ワイパーの緊急払拭作動を行った後は、マス
ク時間Tmの間、ワイパーの間欠時間の更新を行わない
ことによって、雨だれにより間欠時間が急変するのを防
止することができる。マスク時間タイマー53aはマス
ク期間中の経過時間を計時する。
【0025】間欠時間メモリ52bは、マイクロコンピ
ューター51により設定された間欠時間Tを記憶する。
また、間欠時間タイマー53bは、ワイパー間欠払拭運
転時の作動休止期間における経過時間を計時する。マイ
クロコンピューター51は、ワイパー間欠払拭運転時の
作動休止期間中の経過時間が間欠時間Tになると、端子
Eからワイパーリレー6のオン信号を出力し、ワイパー
リレー6をオンしてワイパーモーター8を駆動し、ワイ
パーを払拭作動させる。
ューター51により設定された間欠時間Tを記憶する。
また、間欠時間タイマー53bは、ワイパー間欠払拭運
転時の作動休止期間における経過時間を計時する。マイ
クロコンピューター51は、ワイパー間欠払拭運転時の
作動休止期間中の経過時間が間欠時間Tになると、端子
Eからワイパーリレー6のオン信号を出力し、ワイパー
リレー6をオンしてワイパーモーター8を駆動し、ワイ
パーを払拭作動させる。
【0026】図4〜図5は、第1の実施の形態のワイパ
ー自動制御プログラムを示すフローチャートである。ワ
イパースイッチ4が自動AUTO位置に設定されコントロー
ラー5の端子Dがアース電位になると、マイクロコンピ
ューター51はこのワイパー自動制御プログラムを所定
時間、たとえば1msecごとに実行する。
ー自動制御プログラムを示すフローチャートである。ワ
イパースイッチ4が自動AUTO位置に設定されコントロー
ラー5の端子Dがアース電位になると、マイクロコンピ
ューター51はこのワイパー自動制御プログラムを所定
時間、たとえば1msecごとに実行する。
【0027】ステップ1で電圧検出回路55から端子G
の電圧を読み込み、続くステップ2で端子Gの電圧に基
づいてワイパーアームが停止位置にあるかどうかを確認
する。ワイパーアームが停止位置にないときはステップ
4へ進み、ワイパーリレー6をオフする。ワイパーアー
ムが停止位置になく作動位置にあるときは、ワイパーが
払拭作動を行っているときであり、ワイパーリレー6を
オフしても上述したようにACC電源9、ワイパーモー
ター8、ワイパースイッチ4、ワイパーリレー接点6b
(接点c−b)、オートストップスイッチ7(接点c−
a)の経路でアースへ電流が流れ、ワイパーモーター8
が運転を継続する。ワイパーアームがふたたび停止位置
に戻ってくるとオートストップスイッチ7がオフ(接点
c−b接続)し、ワイパーモーター8へ流れる電流が遮
断されてワイパーの1回の往復払拭作動が終了する。
の電圧を読み込み、続くステップ2で端子Gの電圧に基
づいてワイパーアームが停止位置にあるかどうかを確認
する。ワイパーアームが停止位置にないときはステップ
4へ進み、ワイパーリレー6をオフする。ワイパーアー
ムが停止位置になく作動位置にあるときは、ワイパーが
払拭作動を行っているときであり、ワイパーリレー6を
オフしても上述したようにACC電源9、ワイパーモー
ター8、ワイパースイッチ4、ワイパーリレー接点6b
(接点c−b)、オートストップスイッチ7(接点c−
a)の経路でアースへ電流が流れ、ワイパーモーター8
が運転を継続する。ワイパーアームがふたたび停止位置
に戻ってくるとオートストップスイッチ7がオフ(接点
c−b接続)し、ワイパーモーター8へ流れる電流が遮
断されてワイパーの1回の往復払拭作動が終了する。
【0028】一方、ワイパーアームが停止位置にあると
きはステップ3へ進み、車外照度メモリ52dから最新
の車外照度A1を読み込む。ステップ5では最新の車外
照度A1が判定基準値α2以下かどうかを確認する。こ
こで、α2は車両がトンネル内や橋梁の下へ進入したこ
とを判定するための基準値であり、トンネル内や橋梁下
における標準的な車外照度を設定する。最新の車外照度
A1が判定基準値α2よりも大きいときは車両はトンネ
ル内や橋梁下へ進入していないと判断し、マスク時間の
算出を行わずにステップ10へ進む。
きはステップ3へ進み、車外照度メモリ52dから最新
の車外照度A1を読み込む。ステップ5では最新の車外
照度A1が判定基準値α2以下かどうかを確認する。こ
こで、α2は車両がトンネル内や橋梁の下へ進入したこ
とを判定するための基準値であり、トンネル内や橋梁下
における標準的な車外照度を設定する。最新の車外照度
A1が判定基準値α2よりも大きいときは車両はトンネ
ル内や橋梁下へ進入していないと判断し、マスク時間の
算出を行わずにステップ10へ進む。
【0029】最新の車外照度A1が判定基準値α2以下
のときはステップ6へ進み、車外照度メモリ52dから
過去10回の車外照度の中で最も古い車外照度A10を
読み込み、続くステップ7で車外照度の変化(A10−
A1)が判定基準値α1以上かどうかを確認する。ここ
で、α1は車両がトンネル内や橋梁下へ進入したことを
判定するための基準値であり、トンネル内や橋梁下へ進
入したときの標準的な車外照度の変化量を設定する。車
外照度の変化(A10−A1)が判定基準値α1より小
さいときは車両はトンネル内や橋梁下へ進入していない
と判断し、マスク時間の算出を行わずにステップ10へ
進む。
のときはステップ6へ進み、車外照度メモリ52dから
過去10回の車外照度の中で最も古い車外照度A10を
読み込み、続くステップ7で車外照度の変化(A10−
A1)が判定基準値α1以上かどうかを確認する。ここ
で、α1は車両がトンネル内や橋梁下へ進入したことを
判定するための基準値であり、トンネル内や橋梁下へ進
入したときの標準的な車外照度の変化量を設定する。車
外照度の変化(A10−A1)が判定基準値α1より小
さいときは車両はトンネル内や橋梁下へ進入していない
と判断し、マスク時間の算出を行わずにステップ10へ
進む。
【0030】この実施の形態では、最新の車外照度A1
が判定基準値α2以下で、且つ最新の車外照度A1と過
去の車外照度A10との差、すなわち車外照度変化(A
10−A1)が判定基準値α1以上のときに、車両がト
ンネル内や橋梁下へ進入したと判断した。これにより、
車両のトンネル内や橋梁下への進入を確実に検出するこ
とができる。なお、最新の車外照度A1が判定基準値α
2以下か、または車外照度変化(A10−A1)が判定
基準値α1以上のときに、車両がトンネル内や橋梁下へ
進入したと判断してもよい。
が判定基準値α2以下で、且つ最新の車外照度A1と過
去の車外照度A10との差、すなわち車外照度変化(A
10−A1)が判定基準値α1以上のときに、車両がト
ンネル内や橋梁下へ進入したと判断した。これにより、
車両のトンネル内や橋梁下への進入を確実に検出するこ
とができる。なお、最新の車外照度A1が判定基準値α
2以下か、または車外照度変化(A10−A1)が判定
基準値α1以上のときに、車両がトンネル内や橋梁下へ
進入したと判断してもよい。
【0031】トンネル内や橋梁下への進入が検出された
ときは、ステップ8でマスク時間Tmを算出し、マスク
時間メモリ52aへ記憶する。マスク時間Tmは、車速
センサー3から現在の車速Vを読み込み、所定距離βを
車速Vで除して求める。
ときは、ステップ8でマスク時間Tmを算出し、マスク
時間メモリ52aへ記憶する。マスク時間Tmは、車速
センサー3から現在の車速Vを読み込み、所定距離βを
車速Vで除して求める。
【数1】Tm=β/V
車両が高速で走行しているときは、ウインドシールドに
当たる雨滴量の変化が激しいため、間欠時間を速やかに
更新して降雨量の変化に対応する必要がある。したがっ
て、車速Vが高いほどマスク時間Tmを短くする。つま
り、車速Vの高低に関係なく、一定距離βを走行するま
での間は間欠時間は更新されない。ステップ9でマスク
時間タイマー53aをスタートさせる。
当たる雨滴量の変化が激しいため、間欠時間を速やかに
更新して降雨量の変化に対応する必要がある。したがっ
て、車速Vが高いほどマスク時間Tmを短くする。つま
り、車速Vの高低に関係なく、一定距離βを走行するま
での間は間欠時間は更新されない。ステップ9でマスク
時間タイマー53aをスタートさせる。
【0032】この実施の形態では前記距離βを一定値と
するが、トンネル走行時にウインドシールドに雨滴が付
着していると、トンネル内の照明からの光が雨滴によっ
て乱反射して視界が悪くなることがあるため、ナビゲー
ション装置のデータなどによってトンネル進入を検知し
た場合に距離βを短くするなど、距離βを可変値として
もよい。
するが、トンネル走行時にウインドシールドに雨滴が付
着していると、トンネル内の照明からの光が雨滴によっ
て乱反射して視界が悪くなることがあるため、ナビゲー
ション装置のデータなどによってトンネル進入を検知し
た場合に距離βを短くするなど、距離βを可変値として
もよい。
【0033】ステップ10において雨滴量積算値メモリ
52cから雨滴量積算値を読み込み、続くステップ11
で雨滴量積算値が判定基準値W1を超えているかどうか
を確認する。ここで、W1は、路側物体からウインドシ
ールドに雨だれが落下して緊急にワイパーで払拭する必
要があるか否かを判定するための基準値であり、緊急払
拭作動が必要な雨滴量積算値を実験などにより求めて設
定する。
52cから雨滴量積算値を読み込み、続くステップ11
で雨滴量積算値が判定基準値W1を超えているかどうか
を確認する。ここで、W1は、路側物体からウインドシ
ールドに雨だれが落下して緊急にワイパーで払拭する必
要があるか否かを判定するための基準値であり、緊急払
拭作動が必要な雨滴量積算値を実験などにより求めて設
定する。
【0034】雨滴量積算値が判定基準値W1より大きい
場合は緊急払拭作動の必要があると判断し、図5のステ
ップ21へ進む。ステップ21ではマスク時間タイマー
53aの計時時間を読み込み、続くステップ22でマス
ク期間中の経過時間がステップ8で設定したマスク時間
Tm以上かどうかを確認する。マスク期間中の経過時間
がマスク時間Tm未満のときは、まだマスク期間中であ
り間欠時間を更新する必要がないのでステップ26へ進
む。
場合は緊急払拭作動の必要があると判断し、図5のステ
ップ21へ進む。ステップ21ではマスク時間タイマー
53aの計時時間を読み込み、続くステップ22でマス
ク期間中の経過時間がステップ8で設定したマスク時間
Tm以上かどうかを確認する。マスク期間中の経過時間
がマスク時間Tm未満のときは、まだマスク期間中であ
り間欠時間を更新する必要がないのでステップ26へ進
む。
【0035】一方、マスク期間中の経過時間がステップ
8で設定したマスク時間Tmを超えたときは、間欠時間
を更新するためにステップ23へ進む。ステップ23で
は雨滴量積算値メモリ52cから雨滴量積算値を読み込
み、続くステップ24で間欠時間Tを設定し、間欠時間
メモリ52bへ記憶する。
8で設定したマスク時間Tmを超えたときは、間欠時間
を更新するためにステップ23へ進む。ステップ23で
は雨滴量積算値メモリ52cから雨滴量積算値を読み込
み、続くステップ24で間欠時間Tを設定し、間欠時間
メモリ52bへ記憶する。
【0036】ここで、間欠時間Tの設定方法を説明す
る。前回の更新時に設定された現在の間欠時間と、ステ
ップ23で読み込んだ雨滴量積算値とに基づいて、次の
間欠時間Tを表1から選択する。
る。前回の更新時に設定された現在の間欠時間と、ステ
ップ23で読み込んだ雨滴量積算値とに基づいて、次の
間欠時間Tを表1から選択する。
【表1】
この実施の形態では間欠時間T[sec]を0(連続)、
1、2、5の4段階とし、雨滴量積算値を短時間遷移し
きい値、長時間遷移しきい値および停止しきい値と比較
し、次の間欠時間Tを選択する。例えば、現在の間欠時
間が2secのときに、雨滴量積算値が短時間遷移しきい
値4.0以上となった場合は次の間欠時間Tに1secを
設定し、雨滴積算値が長時間遷移しきい値1.0以下で
且つ停止しきい値0.5以上の場合は次の間欠時間Tに
5secを設定し、雨滴量積算値が停止しきい値0.5よ
り小さい場合はワイパーの作動を停止する。また、例え
ば、現在の間欠時間が1secのときに、雨滴量積算値が
短時間遷移しきい値2.5以上となった場合は次の間欠
時間Tを0sec、つまり連続運転とし、雨滴量積算値が
長時間遷移しきい値0.5以下で且つ停止しきい値0.
2以上の場合は次の間欠時間Tに2secを設定し、雨滴
量積算値が停止しきい値0.2より小さい場合はワイパ
ーの作動を停止する。
1、2、5の4段階とし、雨滴量積算値を短時間遷移し
きい値、長時間遷移しきい値および停止しきい値と比較
し、次の間欠時間Tを選択する。例えば、現在の間欠時
間が2secのときに、雨滴量積算値が短時間遷移しきい
値4.0以上となった場合は次の間欠時間Tに1secを
設定し、雨滴積算値が長時間遷移しきい値1.0以下で
且つ停止しきい値0.5以上の場合は次の間欠時間Tに
5secを設定し、雨滴量積算値が停止しきい値0.5よ
り小さい場合はワイパーの作動を停止する。また、例え
ば、現在の間欠時間が1secのときに、雨滴量積算値が
短時間遷移しきい値2.5以上となった場合は次の間欠
時間Tを0sec、つまり連続運転とし、雨滴量積算値が
長時間遷移しきい値0.5以下で且つ停止しきい値0.
2以上の場合は次の間欠時間Tに2secを設定し、雨滴
量積算値が停止しきい値0.2より小さい場合はワイパ
ーの作動を停止する。
【0037】次の間欠時間Tを設定、記憶した後のステ
ップ25で間欠時間タイマー53bをスタートさせ、続
くステップ26で雨滴量積算値メモリ52cの記憶値を
クリヤーする。したがって、この実施の形態では、ワイ
パー自動制御プログラムを実行するたびに雨滴量積算値
をクリヤーすることになる。ステップ27でワイパーリ
レー6をオンしてワイパーモーター8を運転し、ワイパ
ーを作動させる。
ップ25で間欠時間タイマー53bをスタートさせ、続
くステップ26で雨滴量積算値メモリ52cの記憶値を
クリヤーする。したがって、この実施の形態では、ワイ
パー自動制御プログラムを実行するたびに雨滴量積算値
をクリヤーすることになる。ステップ27でワイパーリ
レー6をオンしてワイパーモーター8を運転し、ワイパ
ーを作動させる。
【0038】ステップ11において、雨滴量積算値が判
定基準値W1以下のときはワイパーの緊急払拭作動を行
う必要がないと判断し、ステップ12へ進む。ステップ
12では間欠時間タイマー53bから作動休止期間中の
経過時間を読み込み、続くステップ13で作動休止期間
中の経過時間と前回の更新時に設定された間欠時間Tと
を比較する。作動休止期間中の経過時間が間欠時間Tに
達していないときはいったんこの制御プログラムの実行
を終了する。一方、作動休止期間中の経過時間が間欠時
間Tを超えたときは図5のステップ21へ進み、上述し
たように次の間欠時間Tを設定する。
定基準値W1以下のときはワイパーの緊急払拭作動を行
う必要がないと判断し、ステップ12へ進む。ステップ
12では間欠時間タイマー53bから作動休止期間中の
経過時間を読み込み、続くステップ13で作動休止期間
中の経過時間と前回の更新時に設定された間欠時間Tと
を比較する。作動休止期間中の経過時間が間欠時間Tに
達していないときはいったんこの制御プログラムの実行
を終了する。一方、作動休止期間中の経過時間が間欠時
間Tを超えたときは図5のステップ21へ進み、上述し
たように次の間欠時間Tを設定する。
【0039】なお、ステップ5または7において、車両
がトンネルや橋梁下に進入していないと判定されたとき
は、ステップ8のマスク時間Tmの算出と、続くステッ
プ9のマスク時間タイマー53aのスタートは行われな
いから、ステップ21で読み込まれるマスク期間中の経
過時間は0であり、続くステップ22における判定では
経過時間とマスク時間Tmがともに0であるから判定が
肯定され、ステップ23以降へ進み、雨滴量積算値に基
づく間欠時間Tの設定と記憶が行われる。
がトンネルや橋梁下に進入していないと判定されたとき
は、ステップ8のマスク時間Tmの算出と、続くステッ
プ9のマスク時間タイマー53aのスタートは行われな
いから、ステップ21で読み込まれるマスク期間中の経
過時間は0であり、続くステップ22における判定では
経過時間とマスク時間Tmがともに0であるから判定が
肯定され、ステップ23以降へ進み、雨滴量積算値に基
づく間欠時間Tの設定と記憶が行われる。
【0040】以上説明したように第1の実施の形態で
は、最新の車外照度A1が判定基準値α2以下に低下
し、且つ過去から最新までの車外照度の変化(A10−
A1)が判定基準値α1以上になったときに、車両がト
ンネル内や橋梁下へ進入したと判断し、そのときの雨滴
量積算値が判定基準値W1を超える場合は、ワイパーを
作動させてウインドシールドの緊急払拭を行うととも
に、緊急払拭後、車速Vに基づいて決定したマスク時間
Tmの間は次の間欠時間Tの更新を行わず、緊急払拭前
に設定した間欠時間でワイパーの間欠運転を行う。
は、最新の車外照度A1が判定基準値α2以下に低下
し、且つ過去から最新までの車外照度の変化(A10−
A1)が判定基準値α1以上になったときに、車両がト
ンネル内や橋梁下へ進入したと判断し、そのときの雨滴
量積算値が判定基準値W1を超える場合は、ワイパーを
作動させてウインドシールドの緊急払拭を行うととも
に、緊急払拭後、車速Vに基づいて決定したマスク時間
Tmの間は次の間欠時間Tの更新を行わず、緊急払拭前
に設定した間欠時間でワイパーの間欠運転を行う。
【0041】換言すれば、第1の実施の形態では、所定
時間の雨滴量積算値と車外照度とに基づいて路側物体か
らウインドシールドへ雨だれが落下したかどうかを判定
し、雨だれが落下したと判定されると、間欠時間Tが経
過していなくても直ちにワイパーの1回の往復払拭作動
を行うとともに、マスク時間Tmの間、間欠時間Tの更
新を停止する。これにより、トンネル入口や橋梁からの
雨だれにより一時的に雨滴量が急増し、ワイパーの緊急
払拭作動を行った場合でも、緊急払拭作動後の間欠時間
が一時的な雨滴量の急増により急に短くなることが防止
され、乗員に違和感を与えることがない。また、緊急払
拭作動後の無駄な間欠時間の短縮が避けられるから、車
載バッテリーの電力を節約することができる。さらに、
夜間走行時に対向車の跳ね上げた水によってウインドシ
ールド上の雨滴量が一時的に増加した場合でも、対向車
のヘッドライトの光による外光照明と雨滴量積算値から
跳ね上げを判定できるので、同様な効果を得ることがで
きる。
時間の雨滴量積算値と車外照度とに基づいて路側物体か
らウインドシールドへ雨だれが落下したかどうかを判定
し、雨だれが落下したと判定されると、間欠時間Tが経
過していなくても直ちにワイパーの1回の往復払拭作動
を行うとともに、マスク時間Tmの間、間欠時間Tの更
新を停止する。これにより、トンネル入口や橋梁からの
雨だれにより一時的に雨滴量が急増し、ワイパーの緊急
払拭作動を行った場合でも、緊急払拭作動後の間欠時間
が一時的な雨滴量の急増により急に短くなることが防止
され、乗員に違和感を与えることがない。また、緊急払
拭作動後の無駄な間欠時間の短縮が避けられるから、車
載バッテリーの電力を節約することができる。さらに、
夜間走行時に対向車の跳ね上げた水によってウインドシ
ールド上の雨滴量が一時的に増加した場合でも、対向車
のヘッドライトの光による外光照明と雨滴量積算値から
跳ね上げを判定できるので、同様な効果を得ることがで
きる。
【0042】《発明の第2の実施の形態》ウインドシー
ルドを雑巾などで拭き取っているときに、雨滴センサー
1により雑巾の水滴を雨滴として検出してしまい、ワイ
パーが不必要に作動するのを防止する第2の実施の形態
を説明する。なお、この第2の実施の形態の構成は図1
〜図3に示す構成と同様であり、図示と説明を省略す
る。
ルドを雑巾などで拭き取っているときに、雨滴センサー
1により雑巾の水滴を雨滴として検出してしまい、ワイ
パーが不必要に作動するのを防止する第2の実施の形態
を説明する。なお、この第2の実施の形態の構成は図1
〜図3に示す構成と同様であり、図示と説明を省略す
る。
【0043】図6〜図7は、第2の実施の形態のワイパ
ー自動制御プログラムを示すフローチャートである。な
お、図4に示す第1の実施の形態のワイパー自動制御プ
ログラムと同様な処理を行うステップに対しては同一の
ステップ番号を付して相違点を中心に説明する。また、
この第2の実施の形態では、第1の実施の形態の図5に
示す処理とまったく同一の処理を行うので、図示と説明
を省略する。
ー自動制御プログラムを示すフローチャートである。な
お、図4に示す第1の実施の形態のワイパー自動制御プ
ログラムと同様な処理を行うステップに対しては同一の
ステップ番号を付して相違点を中心に説明する。また、
この第2の実施の形態では、第1の実施の形態の図5に
示す処理とまったく同一の処理を行うので、図示と説明
を省略する。
【0044】最新の車外照度A1を読み込んだ後のステ
ップ31において、最新の車外照度A1が判定基準値α
3以下かどうかを確認する。ここで、α3は、ウインド
シールドを雑巾などで清掃中かどうかを判定するための
基準値であり、ウインドシールドを清掃するときに雑巾
などで受光センサー2の前面のウインドシールドを覆っ
たときの標準的な照度を設定する。この判定基準値α3
は、上述した車両がトンネル内や橋梁の下へ進入したこ
とを判定するための基準値α2よりも小さい値とするこ
とが望ましい。最新の車外照度A1が判定基準値α3よ
りも大きいときは、ウインドシールドの清掃は行われて
いないと判断してステップ5へ進み、それ以降は上述し
た第1の実施の形態と同様の処理を行う。
ップ31において、最新の車外照度A1が判定基準値α
3以下かどうかを確認する。ここで、α3は、ウインド
シールドを雑巾などで清掃中かどうかを判定するための
基準値であり、ウインドシールドを清掃するときに雑巾
などで受光センサー2の前面のウインドシールドを覆っ
たときの標準的な照度を設定する。この判定基準値α3
は、上述した車両がトンネル内や橋梁の下へ進入したこ
とを判定するための基準値α2よりも小さい値とするこ
とが望ましい。最新の車外照度A1が判定基準値α3よ
りも大きいときは、ウインドシールドの清掃は行われて
いないと判断してステップ5へ進み、それ以降は上述し
た第1の実施の形態と同様の処理を行う。
【0045】一方、最新の車外照度A1が判定基準値α
3以下のときは、ウインドシールドの清掃中であり、ウ
インドシールドの受光センサー2の前面が雑巾などで覆
われていると判断し、図7のステップ32へ進む。ステ
ップ32では車外照度メモリ52dから過去の車外照度
A5を読み込み、続くステップ33で車外照度の変化
(A5−A1)が判定基準値α4以上かどうかを確認す
る。ここで、α4は、ウインドシールドを雑巾などで清
掃中かどうかを判定するための基準値であり、ウインド
シールドを清掃するときに雑巾などで受光センサー2の
前面のウインドシールドを覆ったときの標準的な照度の
変化量を設定する。車外照度の変化(A5−A1)が判
定基準値α4より小さいときはウインドシールドの清掃
は行われていないと判断し、図6のステップ5へ戻り、
それ以降は第1の実施の形態と同様な処理を行う。
3以下のときは、ウインドシールドの清掃中であり、ウ
インドシールドの受光センサー2の前面が雑巾などで覆
われていると判断し、図7のステップ32へ進む。ステ
ップ32では車外照度メモリ52dから過去の車外照度
A5を読み込み、続くステップ33で車外照度の変化
(A5−A1)が判定基準値α4以上かどうかを確認す
る。ここで、α4は、ウインドシールドを雑巾などで清
掃中かどうかを判定するための基準値であり、ウインド
シールドを清掃するときに雑巾などで受光センサー2の
前面のウインドシールドを覆ったときの標準的な照度の
変化量を設定する。車外照度の変化(A5−A1)が判
定基準値α4より小さいときはウインドシールドの清掃
は行われていないと判断し、図6のステップ5へ戻り、
それ以降は第1の実施の形態と同様な処理を行う。
【0046】この実施の形態では、最新の車外照度A1
が判定基準値α3以下で、且つ最新の車外照度A1と過
去の車外照度A5との差、すなわち車外照度変化(A5
−A1)が判定基準値α4以上のときに、ウインドシー
ルドの清掃が行われており、受光センサー2の前面のウ
インドシールドが雑巾などで覆われていると判断した。
これにより、ウインドシールドの清掃中を確実に検出す
ることができる。なお、最新の車外照度A1がα3以下
か、または車外照度変化(A5−A1)がα4以上のと
きに、ウインドシールドの清掃中であると判断してもよ
い。
が判定基準値α3以下で、且つ最新の車外照度A1と過
去の車外照度A5との差、すなわち車外照度変化(A5
−A1)が判定基準値α4以上のときに、ウインドシー
ルドの清掃が行われており、受光センサー2の前面のウ
インドシールドが雑巾などで覆われていると判断した。
これにより、ウインドシールドの清掃中を確実に検出す
ることができる。なお、最新の車外照度A1がα3以下
か、または車外照度変化(A5−A1)がα4以上のと
きに、ウインドシールドの清掃中であると判断してもよ
い。
【0047】次に、ステップ34で車速センサー3から
車速Vを読み込み、続くステップ35で車速Vが判定基
準値V1以下かどうかを判定する。ここで、V1は停車
中を判定するための基準値であり、例えば3km/hとす
る。車速Vが判定基準値V1を超えているときは車両が
走行中であると判断し、走行中にウインドシールドの清
掃は行われないから図5のステップ5へ戻り、それ以降
は第1の実施の形態と同様な処理を行う。一方、車速V
が判定基準値V1以下で停車中であると判断される場合
はステップ36へ進む。
車速Vを読み込み、続くステップ35で車速Vが判定基
準値V1以下かどうかを判定する。ここで、V1は停車
中を判定するための基準値であり、例えば3km/hとす
る。車速Vが判定基準値V1を超えているときは車両が
走行中であると判断し、走行中にウインドシールドの清
掃は行われないから図5のステップ5へ戻り、それ以降
は第1の実施の形態と同様な処理を行う。一方、車速V
が判定基準値V1以下で停車中であると判断される場合
はステップ36へ進む。
【0048】ステップ36で雨滴量積算値メモリ52c
から雨滴量積算値を読み込み、続くステップ37で雨滴
量積算値が判定基準値W2以上かどうかを確認する。こ
こで、W2は、ウインドシールドを雑巾などで清掃中か
どうかを判定するための基準値であり、ウインドシール
ドを雑巾などで拭いたときの標準的な”水滴”量を設定
する。雨滴量積算値が判定基準値W2以上でウインドシ
ールドが清掃中であると判断された場合はステップ38
へ進み、雨滴量積算値メモリ52cの記憶値をクリヤー
してワイパー自動制御を終了する。一方、雨滴量積算値
が判定基準値W2よりも小さく、ウインドシールドは清
掃中でないと判断された場合は図6のステップ5へ戻
り、それ以降は第1の実施の形態と同様な処理を行う。
から雨滴量積算値を読み込み、続くステップ37で雨滴
量積算値が判定基準値W2以上かどうかを確認する。こ
こで、W2は、ウインドシールドを雑巾などで清掃中か
どうかを判定するための基準値であり、ウインドシール
ドを雑巾などで拭いたときの標準的な”水滴”量を設定
する。雨滴量積算値が判定基準値W2以上でウインドシ
ールドが清掃中であると判断された場合はステップ38
へ進み、雨滴量積算値メモリ52cの記憶値をクリヤー
してワイパー自動制御を終了する。一方、雨滴量積算値
が判定基準値W2よりも小さく、ウインドシールドは清
掃中でないと判断された場合は図6のステップ5へ戻
り、それ以降は第1の実施の形態と同様な処理を行う。
【0049】なお、ステップ36〜37において、雨滴
量積算値を判定基準値W2と比較してウインドシールド
の清掃中を検出する例を示したが、このような処理に代
えて、雨滴センサー1によりウインドシールドを雑巾な
どで拭いたときの”水滴”量が検出された場合に、ウイ
ンドシールドの清掃中であると判断してもよい。
量積算値を判定基準値W2と比較してウインドシールド
の清掃中を検出する例を示したが、このような処理に代
えて、雨滴センサー1によりウインドシールドを雑巾な
どで拭いたときの”水滴”量が検出された場合に、ウイ
ンドシールドの清掃中であると判断してもよい。
【0050】以上説明したように第2の実施の形態で
は、最新の車外照度A1が判定基準値α3以下に低下
し、且つ過去から最新までの車外照度の変化(A5−A
1)が判定基準値α4以上になったときに、車速Vが判
定基準値V1以下で、且つ雨滴量積算値が判定基準値W
2を超える場合は、雨滴量積算値をクリヤーしてワイパ
ーの自動制御を終了する、つまりワイパーの間欠払拭作
動を禁止するようにした。
は、最新の車外照度A1が判定基準値α3以下に低下
し、且つ過去から最新までの車外照度の変化(A5−A
1)が判定基準値α4以上になったときに、車速Vが判
定基準値V1以下で、且つ雨滴量積算値が判定基準値W
2を超える場合は、雨滴量積算値をクリヤーしてワイパ
ーの自動制御を終了する、つまりワイパーの間欠払拭作
動を禁止するようにした。
【0051】換言すれば、第2の実施の形態では、所定
時間の雨滴量積算値または雨滴量と、車外照度と、車速
とに基づいて車両の窓に付着した水滴が窓拭きによるも
のか否かを判定し、窓拭きによる水滴であると判定され
ると、ワイパーブレードの往復払拭作動を禁止するよう
にした。これにより、ウインドシールドを雑巾などで清
掃しているときに、受光センサー2が雑巾の水滴を雨滴
として検出し、ワイパーが不必要に作動して清掃作業に
支障を来すのを防止することができる。
時間の雨滴量積算値または雨滴量と、車外照度と、車速
とに基づいて車両の窓に付着した水滴が窓拭きによるも
のか否かを判定し、窓拭きによる水滴であると判定され
ると、ワイパーブレードの往復払拭作動を禁止するよう
にした。これにより、ウインドシールドを雑巾などで清
掃しているときに、受光センサー2が雑巾の水滴を雨滴
として検出し、ワイパーが不必要に作動して清掃作業に
支障を来すのを防止することができる。
【0052】なお、上述した一実施の形態では本発明の
ワイパー制御装置を車両のウインドシールド(フロント
ウインドウ)に適用した例を示したが、本発明はウイン
ドシールドに限らず、リヤウインドウなどのあらゆる車
両の窓に適用することができる。
ワイパー制御装置を車両のウインドシールド(フロント
ウインドウ)に適用した例を示したが、本発明はウイン
ドシールドに限らず、リヤウインドウなどのあらゆる車
両の窓に適用することができる。
【図1】 第1の実施の形態の構成を示す図である。
【図2】 雨滴センサーと受光センサーの詳細を示す図
である。
である。
【図3】 コントローラーの詳細な構成を示す図であ
る。
る。
【図4】 第1の実施の形態のワイパー自動制御プログ
ラムを示すフローチャートである。
ラムを示すフローチャートである。
【図5】 図4に続く、ワイパーの自動制御プログラム
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図6】 第2の実施の形態のワイパー自動制御プログ
ラムを示すフローチャートである。
ラムを示すフローチャートである。
【図7】 図6に続く、ワイパーの自動制御プログラム
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
1 雨滴センサー
1a LED
1b 受光素子
2 受光センサー
3 車速センサー
4 ワイパースイッチ
5 コントローラー
6 ワイパーリレー
7 オートストップスイッチ
8 ワイパーモーター
8a 低速運転用端子
8b 高速運転用端子
9 ACC電源
51 マイクロコンピューター
52 メモリ
52a マスク時間メモリ
52b 間欠時間メモリ
52c 雨滴量積算値メモリ
52d 車外照度メモリ
53 タイマー
53a マスク時間タイマー
53b 間欠時間タイマー
54 雨滴量積算回路
55 電圧検出回路
Claims (5)
- 【請求項1】ワイパーブレードを往復変位駆動して車両
の窓を払拭する駆動手段と、 車両の窓に付着した雨滴量を検出する雨滴量検出手段
と、 所定時間の雨滴量を積算する雨滴量積算手段と、 所定時間の雨滴量積算値に基づいてワイパーの間欠払拭
運転時の間欠時間を更新する間欠時間更新手段と、 間欠時間が経過するたびに前記駆動手段によりワイパー
ブレードの1回の往復払拭作動を行う制御手段とを備え
たワイパー制御装置において、 車外の照度を検出する車外照度検出手段と、 所定時間の雨滴量積算値と車外照度とに基づいて、車両
の窓に付着した雨滴が雨だれであるか否かを判定する雨
だれ判定手段とを備え、 前記雨だれ判定手段により雨だれが落下したと判定され
ると、前記制御手段は、間欠時間が経過していなくても
直ちにワイパーブレードの1回の往復払拭作動を行い、
前記間欠時間更新手段は所定時間の間、間欠時間の更新
を停止することを特徴とするワイパー制御装置。 - 【請求項2】請求項1に記載のワイパー制御装置におい
て、 前記車外照度検出手段により検出された車外照度を所定
時間ごとに記憶する照度記憶手段を備え、 前記判定手段は、所定時間の雨滴量積算値と、現在の車
外照度と、前記照度記憶手段に記憶されている過去から
現在までの車外照度の変化とに基づいて、車両の窓に付
着した雨滴が雨だれであるか否かを判定することを特徴
とするワイパー制御装置。 - 【請求項3】請求項1または請求項2に記載のワイパー
制御装置において、 車速を検出する車速検出手段を備え、 前記間欠時間更新手段は、車速が高いほど間欠時間の更
新を停止する前記所定時間を短くすることを特徴とする
ワイパー制御装置。 - 【請求項4】ワイパーブレードを往復変位駆動して車両
の窓を払拭する駆動手段と、 車両の窓に付着した雨滴量を検出する雨滴量検出手段
と、 所定時間の雨滴量を積算する積算手段と、 所定時間の雨滴量積算値に基づいてワイパーの間欠払拭
運転時の間欠時間を更新する間欠時間更新手段と、 間欠時間が経過するたびに前記駆動手段によりワイパー
ブレードの1回の往復払拭作動を行う制御手段とを備え
たワイパー制御装置において、 車外の照度を検出する車外照度検出手段と、 車速を検出する車速検出手段と、 所定時間の雨滴量積算値または雨滴量と、車外照度と、
車速とに基づいて車両の窓に付着した水滴が窓拭きによ
るものか否かを判定する窓拭き判定手段とを備え、 前記窓拭き判定手段により窓拭きによる水滴であると判
定されると、前記制御手段はワイパーブレードの往復払
拭作動を禁止することを特徴とするワイパー制御装置。 - 【請求項5】請求項4に記載のワイパー制御装置におい
て、 前記車外照度検出手段により検出された車外照度を所定
時間ごとに記憶する照度記憶手段を備え、 前記判定手段は、所定時間の雨滴量積算値または雨滴量
と、現在の車外照度と、前記照度記憶手段に記憶されて
いる過去から現在までの車外照度の変化と、車速とに基
づいて、車両の窓に付着した水滴が窓拭きによるものか
否かを判定することを特徴とするワイパー制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001185520A JP2003002171A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | ワイパー制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001185520A JP2003002171A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | ワイパー制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003002171A true JP2003002171A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=19025082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001185520A Pending JP2003002171A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | ワイパー制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003002171A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004101333A1 (ja) * | 2003-05-15 | 2004-11-25 | Niles Co., Ltd. | ワイパー制御方法、およびワイパー制御装置 |
| WO2004101334A1 (ja) * | 2003-05-15 | 2004-11-25 | Niles Co.,Ltd. | ワイパー制御方法、およびワイパー制御装置 |
| US7793382B2 (en) | 2003-12-05 | 2010-09-14 | Robert Bosch Gmbh | Wiper arm and cover for a wiper arm |
| CN113492801A (zh) * | 2020-04-02 | 2021-10-12 | 广州汽车集团股份有限公司 | 一种下雨时的驾驶视野增强方法、装置及存储介质 |
| WO2022097450A1 (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-12 | 株式会社デンソー | 雨滴検出装置 |
| CN118544989A (zh) * | 2024-04-24 | 2024-08-27 | 阿维塔科技(重庆)有限公司 | 雨刮器控制方法、装置、车辆及存储介质 |
-
2001
- 2001-06-19 JP JP2001185520A patent/JP2003002171A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8089365B2 (en) | 2003-05-15 | 2012-01-03 | Niles Co., Ltd. | Wiper control method and wiper control device |
| WO2004101334A1 (ja) * | 2003-05-15 | 2004-11-25 | Niles Co.,Ltd. | ワイパー制御方法、およびワイパー制御装置 |
| EP1623896A4 (en) * | 2003-05-15 | 2006-06-14 | Niles Co Ltd | METHOD AND DEVICE FOR WINDOW WIPER CONTROL |
| US7466097B2 (en) | 2003-05-15 | 2008-12-16 | Niles Co., Ltd. | Wiper control method and wiper control device |
| EP1637416A4 (en) * | 2003-05-15 | 2009-09-23 | Niles Co Ltd | METHOD AND DEVICE FOR WINDOW WIPER CONTROL |
| WO2004101333A1 (ja) * | 2003-05-15 | 2004-11-25 | Niles Co., Ltd. | ワイパー制御方法、およびワイパー制御装置 |
| US7793382B2 (en) | 2003-12-05 | 2010-09-14 | Robert Bosch Gmbh | Wiper arm and cover for a wiper arm |
| CN113492801A (zh) * | 2020-04-02 | 2021-10-12 | 广州汽车集团股份有限公司 | 一种下雨时的驾驶视野增强方法、装置及存储介质 |
| CN113492801B (zh) * | 2020-04-02 | 2023-11-17 | 广州汽车集团股份有限公司 | 一种下雨时的驾驶视野增强方法、装置及存储介质 |
| WO2022097450A1 (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-12 | 株式会社デンソー | 雨滴検出装置 |
| JP2022075077A (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-18 | 株式会社デンソー | 雨滴検出装置 |
| JP7415877B2 (ja) | 2020-11-06 | 2024-01-17 | 株式会社デンソー | 雨滴検出装置 |
| CN118544989A (zh) * | 2024-04-24 | 2024-08-27 | 阿维塔科技(重庆)有限公司 | 雨刮器控制方法、装置、车辆及存储介质 |
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