JP2003092540A - 通信装置、通信システムおよびプログラム - Google Patents
通信装置、通信システムおよびプログラムInfo
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- JP2003092540A JP2003092540A JP2001284027A JP2001284027A JP2003092540A JP 2003092540 A JP2003092540 A JP 2003092540A JP 2001284027 A JP2001284027 A JP 2001284027A JP 2001284027 A JP2001284027 A JP 2001284027A JP 2003092540 A JP2003092540 A JP 2003092540A
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のアプリケーションに対応した処理を行
う場合に、アプリケーションの特性に応じて、必要なセ
キュリティを確保できる通信装置を提供する。 【解決手段】 携帯型通信装置2は、変調回路34で送
信信号を超広帯域インパルス通信方式で変調する。携帯
型通信装置2は、キャッシュディスペンサー3bと無線
通信を行う場合には、制御回路32からの制御信号S3
2cによってアンテナ指向制御回路39がアンテナ12
を指向性を持つように設定する。一方、携帯型通信装置
2は、パーソナルコンピュータ3aと無線通信を行う場
合には、制御信号S32cによってアンテナ指向制御回
路39がアンテナ12を無指向性に設定する。
う場合に、アプリケーションの特性に応じて、必要なセ
キュリティを確保できる通信装置を提供する。 【解決手段】 携帯型通信装置2は、変調回路34で送
信信号を超広帯域インパルス通信方式で変調する。携帯
型通信装置2は、キャッシュディスペンサー3bと無線
通信を行う場合には、制御回路32からの制御信号S3
2cによってアンテナ指向制御回路39がアンテナ12
を指向性を持つように設定する。一方、携帯型通信装置
2は、パーソナルコンピュータ3aと無線通信を行う場
合には、制御信号S32cによってアンテナ指向制御回
路39がアンテナ12を無指向性に設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超広帯域インパル
ス通信方式などの無線方式で通信を行う通信装置、通信
システムおよびプログラムに関する。
ス通信方式などの無線方式で通信を行う通信装置、通信
システムおよびプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ワイヤレスパーソナルエリアネッ
トワークといわれる、近距離無線通信装置を搭載した機
器を用いて、身の回りの近辺程度の距離を無線通信可能
領域とした通信が実用化されている。このような近距離
無線通信装置は、例えば、携帯情報端末装置やノート型
のコンピュータなどの機器に搭載され、無線通信を行
う。この場合、複数の機器が、一般家庭内などでどのよ
うな位置関係にあっても滞りなく通信が出来るように、
無指向性のアンテナを使用し、近距離無線通信の送信時
に使用される送信電力としては、所定の固定した送信電
力を用いる。
トワークといわれる、近距離無線通信装置を搭載した機
器を用いて、身の回りの近辺程度の距離を無線通信可能
領域とした通信が実用化されている。このような近距離
無線通信装置は、例えば、携帯情報端末装置やノート型
のコンピュータなどの機器に搭載され、無線通信を行
う。この場合、複数の機器が、一般家庭内などでどのよ
うな位置関係にあっても滞りなく通信が出来るように、
無指向性のアンテナを使用し、近距離無線通信の送信時
に使用される送信電力としては、所定の固定した送信電
力を用いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、携帯情報端末装置を、店舗などでの支払い手順処理
を無線通信化したいわゆるワイヤレスキャッシュシステ
ムなどのセキュリティが重要とされる状況で使用する
と、セキュリティに係わる情報が必要以上に広い領域に
送信されてしまい、他人によって不正に傍受されてしま
う可能性があるという問題がある。
ば、携帯情報端末装置を、店舗などでの支払い手順処理
を無線通信化したいわゆるワイヤレスキャッシュシステ
ムなどのセキュリティが重要とされる状況で使用する
と、セキュリティに係わる情報が必要以上に広い領域に
送信されてしまい、他人によって不正に傍受されてしま
う可能性があるという問題がある。
【0004】本発明は上述した従来技術の問題点に鑑み
てなされ、複数のアプリケーションに対応した処理を行
う場合に、アプリケーションの特性に応じて、必要なセ
キュリティを確保できる通信装置、通信システムおよび
プログラムを提供することを目的とする。
てなされ、複数のアプリケーションに対応した処理を行
う場合に、アプリケーションの特性に応じて、必要なセ
キュリティを確保できる通信装置、通信システムおよび
プログラムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の問題
点を解決し、上述した目的を達成するために、第1の発
明の通信装置は、無線方式で送信する信号を変調する変
調回路と、設定された指向性で信号の送受信を行うアン
テナと、指定されたアプリケーションに基づいて、前記
アンテナの前記指向性の設定を制御する制御回路とを有
する。
点を解決し、上述した目的を達成するために、第1の発
明の通信装置は、無線方式で送信する信号を変調する変
調回路と、設定された指向性で信号の送受信を行うアン
テナと、指定されたアプリケーションに基づいて、前記
アンテナの前記指向性の設定を制御する制御回路とを有
する。
【0006】第1の発明の通信装置の作用は以下のよう
になる。先ず、制御回路によって、指定されたアプリケ
ーションに基づいて、アンテナの指向性の設定が制御さ
れる。そして、変調回路において、無線方式で送信する
信号が変調される。次に、前記変調された信号が、アン
テナを介して、当該アンテナに設定された指向性で送信
される。
になる。先ず、制御回路によって、指定されたアプリケ
ーションに基づいて、アンテナの指向性の設定が制御さ
れる。そして、変調回路において、無線方式で送信する
信号が変調される。次に、前記変調された信号が、アン
テナを介して、当該アンテナに設定された指向性で送信
される。
【0007】また、第1の発明の通信装置は、好ましく
は、前記制御回路は、前記指定されたアプリケーション
に基づいて、前記アンテナを所定の指向性および無指向
性のいずれか一方に設定するように制御する。
は、前記制御回路は、前記指定されたアプリケーション
に基づいて、前記アンテナを所定の指向性および無指向
性のいずれか一方に設定するように制御する。
【0008】また、第1の発明の通信装置は、好ましく
は、入力手段をさらに有し、前記制御回路は、前記入力
手段を介して指定されたアプリケーションに基づいて、
前記アンテナの指向性の設定を制御する。
は、入力手段をさらに有し、前記制御回路は、前記入力
手段を介して指定されたアプリケーションに基づいて、
前記アンテナの指向性の設定を制御する。
【0009】また、本発明の通信装置は、好ましくは、
アプリケーション指定信号を受信する受信回路と、前記
受信されたアプリケーション指定信号を復調する復調回
路とをさらに有し、前記制御回路は、前記復調されたア
プリケーション指定信号によって指定されたアプリケー
ションに基づいて、前記アンテナの指向性の設定を制御
する。
アプリケーション指定信号を受信する受信回路と、前記
受信されたアプリケーション指定信号を復調する復調回
路とをさらに有し、前記制御回路は、前記復調されたア
プリケーション指定信号によって指定されたアプリケー
ションに基づいて、前記アンテナの指向性の設定を制御
する。
【0010】また、本発明の通信装置は、好ましくは、
前記アンテナは、アンテナ部と、電波反射部と、前記制
御回路の制御に基づいて、前記アンテナ部および前記電
波反射部の少なくと一方を駆動し、前記アンテナ部と前
記電波反射部との相対的な位置関係を規定する駆動部と
を有する。
前記アンテナは、アンテナ部と、電波反射部と、前記制
御回路の制御に基づいて、前記アンテナ部および前記電
波反射部の少なくと一方を駆動し、前記アンテナ部と前
記電波反射部との相対的な位置関係を規定する駆動部と
を有する。
【0011】また、本発明の通信装置は、好ましくは、
前記変調された信号の送信電力を増幅する電力増幅回路
をさらに有し、前記制御回路は、前記指定されたアプリ
ケーションに基づいて、前記電力増幅回路による前記増
幅を制御する。
前記変調された信号の送信電力を増幅する電力増幅回路
をさらに有し、前記制御回路は、前記指定されたアプリ
ケーションに基づいて、前記電力増幅回路による前記増
幅を制御する。
【0012】また、本発明の通信装置は、好ましくは、
前記変調回路は、所定の拡散符号系列の信号を生成する
拡散符号生成回路と、前記送信する信号と前記拡散符号
系列の信号とを乗算する乗算回路と、前記乗算によって
得られた信号のレベルに対応した所定の周期のパルス信
号を生成するパルス生成回路とを有する。また、本発明
の通信装置は、好ましくは、前記復調回路は、前記受信
した前記信号を前記拡散符号系列と同じ信号を用いて逆
拡散処理する逆拡散処理回路と、前記逆拡散処理によっ
て得られた信号を積分処理する積分回路とを有する。
前記変調回路は、所定の拡散符号系列の信号を生成する
拡散符号生成回路と、前記送信する信号と前記拡散符号
系列の信号とを乗算する乗算回路と、前記乗算によって
得られた信号のレベルに対応した所定の周期のパルス信
号を生成するパルス生成回路とを有する。また、本発明
の通信装置は、好ましくは、前記復調回路は、前記受信
した前記信号を前記拡散符号系列と同じ信号を用いて逆
拡散処理する逆拡散処理回路と、前記逆拡散処理によっ
て得られた信号を積分処理する積分回路とを有する。
【0013】また、第2の発明の通信システムは、第1
の通信装置と第2の通信装置とを有する通信システムで
あって、前記第1の通信装置は、無線方式で送信する第
1の信号を変調する第1の変調回路と、設定された指向
性で信号の送受信を行う第1のアンテナと、指定された
アプリケーションに基づいて、前記アンテナの前記指向
性の設定を制御する第1の制御回路とを有し、前記第2
の通信装置は、受信した前記第1の信号を復調する復調
回路と、前記復調された第1の信号に基づいて処理を行
って第2の信号を生成する第2の制御回路と、無線方式
で送信する前記第2の信号を変調する第2の変調回路
と、前記変調された第2の信号を送信する第2のアンテ
ナとを有する。
の通信装置と第2の通信装置とを有する通信システムで
あって、前記第1の通信装置は、無線方式で送信する第
1の信号を変調する第1の変調回路と、設定された指向
性で信号の送受信を行う第1のアンテナと、指定された
アプリケーションに基づいて、前記アンテナの前記指向
性の設定を制御する第1の制御回路とを有し、前記第2
の通信装置は、受信した前記第1の信号を復調する復調
回路と、前記復調された第1の信号に基づいて処理を行
って第2の信号を生成する第2の制御回路と、無線方式
で送信する前記第2の信号を変調する第2の変調回路
と、前記変調された第2の信号を送信する第2のアンテ
ナとを有する。
【0014】また、第3の発明の通信装置は、無線方式
で送信する信号を変調する変調回路と、受信した信号を
復調する復調する復調回路と、設定された指向性で信号
の送受信を行うアンテナと、認証指示を受けると、第1
の認証用信号を生成し、当該第1の認証用信号を前記変
調回路に出力し、前記アンテナの前記指向性の設定を制
御し、前記復調回路が前記第1の認証用信号に応じた第
2の認証用信号を復調した結果に基づいて、前記第2の
認証用信号を適切に受信しないと判断した場合に、前記
第1の認証用信号を再度送信するように制御する制御回
路とを有する。
で送信する信号を変調する変調回路と、受信した信号を
復調する復調する復調回路と、設定された指向性で信号
の送受信を行うアンテナと、認証指示を受けると、第1
の認証用信号を生成し、当該第1の認証用信号を前記変
調回路に出力し、前記アンテナの前記指向性の設定を制
御し、前記復調回路が前記第1の認証用信号に応じた第
2の認証用信号を復調した結果に基づいて、前記第2の
認証用信号を適切に受信しないと判断した場合に、前記
第1の認証用信号を再度送信するように制御する制御回
路とを有する。
【0015】また、第3の発明の通信装置は、好ましく
は、前記制御回路は、第2の認証用信号を適切に受信し
ないと判断し、かつ、前記第1の認証用信号の送信回数
が所定の値を越えていないと判断した場合に、前記第1
の認証用信号を再度送信するように制御する。また、第
3の発明の通信装置は、好ましくは、前記制御回路は、
前記第2の認証用信号を適切に受信したと判断した場合
に、受信成功通知信号を前記、第2の認証用信号の送信
元に送信する制御を行う。
は、前記制御回路は、第2の認証用信号を適切に受信し
ないと判断し、かつ、前記第1の認証用信号の送信回数
が所定の値を越えていないと判断した場合に、前記第1
の認証用信号を再度送信するように制御する。また、第
3の発明の通信装置は、好ましくは、前記制御回路は、
前記第2の認証用信号を適切に受信したと判断した場合
に、受信成功通知信号を前記、第2の認証用信号の送信
元に送信する制御を行う。
【0016】また、第4の発明の通信システムは、第1
の通信装置と第2の通信装置とを有する通信システムで
あって、前記第1の通信装置は、無線方式で送信する信
号を変調する第1の変調回路と、受信した信号を復調す
る復調する第1の復調回路と、設定された指向性で信号
の送受信を行う第1のアンテナと、認証指示を受ける
と、第1の認証用信号を生成し、当該第1の認証用信号
を前記変調回路に出力し、前記アンテナの前記指向性の
設定を制御し、前記復調回路が前記第1の認証用信号に
応じた第2の認証用信号を復調した結果に基づいて、前
記第2の認証用信号を適切に受信しないと判断した場合
に、前記第1の認証用信号を再度送信するように制御す
る第1の制御回路とを有し、前記第2の通信装置は、受
信した前記第1の認証用信号を復調する第2の復調回路
と、前記復調された第1の認証用信号に基づいて処理を
行って前記第2の認証用信号を生成する第2の制御回路
と、無線方式で送信する前記第2の認証用信号を変調す
る第2の変調回路と、前記第2の認証用信号を送信する
第2のアンテナとを有する。
の通信装置と第2の通信装置とを有する通信システムで
あって、前記第1の通信装置は、無線方式で送信する信
号を変調する第1の変調回路と、受信した信号を復調す
る復調する第1の復調回路と、設定された指向性で信号
の送受信を行う第1のアンテナと、認証指示を受ける
と、第1の認証用信号を生成し、当該第1の認証用信号
を前記変調回路に出力し、前記アンテナの前記指向性の
設定を制御し、前記復調回路が前記第1の認証用信号に
応じた第2の認証用信号を復調した結果に基づいて、前
記第2の認証用信号を適切に受信しないと判断した場合
に、前記第1の認証用信号を再度送信するように制御す
る第1の制御回路とを有し、前記第2の通信装置は、受
信した前記第1の認証用信号を復調する第2の復調回路
と、前記復調された第1の認証用信号に基づいて処理を
行って前記第2の認証用信号を生成する第2の制御回路
と、無線方式で送信する前記第2の認証用信号を変調す
る第2の変調回路と、前記第2の認証用信号を送信する
第2のアンテナとを有する。
【0017】また、第5の通信装置は、無線方式で送信
する信号を変調する変調回路と、設定された指向性で信
号の送受信を行うアンテナと、指示に応じて、前記アン
テナの前記指向性の設定を制御する制御回路とを有す
る。また、第5の通信装置は、好ましくは、入力手段を
さらに有し、前記制御回路は、前記入力手段を介して入
力された前記指示に応じて、前記アンテナの前記指向性
の設定を制御する。また、第5の通信装置は、好ましく
は、前記制御回路は、セキュリティに係わらないデータ
を送信する場合に前記アンテナを無指向性に設定するよ
うに制御し、セキュリティに係わるデータを送信する場
合に前記アンテナを所定の指向性に設定するように制御
する。
する信号を変調する変調回路と、設定された指向性で信
号の送受信を行うアンテナと、指示に応じて、前記アン
テナの前記指向性の設定を制御する制御回路とを有す
る。また、第5の通信装置は、好ましくは、入力手段を
さらに有し、前記制御回路は、前記入力手段を介して入
力された前記指示に応じて、前記アンテナの前記指向性
の設定を制御する。また、第5の通信装置は、好ましく
は、前記制御回路は、セキュリティに係わらないデータ
を送信する場合に前記アンテナを無指向性に設定するよ
うに制御し、セキュリティに係わるデータを送信する場
合に前記アンテナを所定の指向性に設定するように制御
する。
【0018】また、第6の通信システムは、第1の通信
装置と第2の通信装置とを有する通信システムであっ
て、前記第1の通信装置は、無線方式で送信する信号を
変調する変調回路と、設定された指向性で信号の送受信
を行う第1のアンテナと、指示に応じて、前記アンテナ
の前記指向性の設定を制御する第1の制御回路とを有
し、前記第2の通信装置は、前記信号を受信する第2の
アンテナと、前記受信した信号を復調する復調回路と、
前記復調された信号に基づいて処理を行う第2の制御回
路とを有する。
装置と第2の通信装置とを有する通信システムであっ
て、前記第1の通信装置は、無線方式で送信する信号を
変調する変調回路と、設定された指向性で信号の送受信
を行う第1のアンテナと、指示に応じて、前記アンテナ
の前記指向性の設定を制御する第1の制御回路とを有
し、前記第2の通信装置は、前記信号を受信する第2の
アンテナと、前記受信した信号を復調する復調回路と、
前記復調された信号に基づいて処理を行う第2の制御回
路とを有する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係わる
通信システムについて説明する。第1実施形態 図1は、本実施形態の通信システム1の使用形態の一例
を説明するための図である。図1に示すように、通信シ
ステム1では、例えば、携帯型通信装置2とパーソナル
コンピュータ3aとが、アンテナ12および13aを介
して超広帯域(UltraWide Band) インパルス通信方式で
通信を行う。この場合には、携帯型通信装置2は、アン
テナ12を無指向モードに設定すると共に、送信電力を
高送信電力モードに設定する。これにより、図2に示す
ように、半径Rの通信可能領域P_D1を得る。ここ
で、携帯型通信装置2が第1および第3の発明の通信装
置、並びに第2および第4の発明の第1の通信装置に対
応している。
通信システムについて説明する。第1実施形態 図1は、本実施形態の通信システム1の使用形態の一例
を説明するための図である。図1に示すように、通信シ
ステム1では、例えば、携帯型通信装置2とパーソナル
コンピュータ3aとが、アンテナ12および13aを介
して超広帯域(UltraWide Band) インパルス通信方式で
通信を行う。この場合には、携帯型通信装置2は、アン
テナ12を無指向モードに設定すると共に、送信電力を
高送信電力モードに設定する。これにより、図2に示す
ように、半径Rの通信可能領域P_D1を得る。ここ
で、携帯型通信装置2が第1および第3の発明の通信装
置、並びに第2および第4の発明の第1の通信装置に対
応している。
【0020】また、図3に示すように、通信システム1
では、例えば、携帯型通信装置2とキャッシュディスペ
ンサー3bとが、アンテナ12および13bを介して超
広帯域インパルス通信方式で、個人認証などのセキュリ
ティに係わるデータを用いた通信を行う。この場合に
は、携帯型通信装置2は、アンテナ12を指向モードに
設定すると共に、送信電力を低送信電力モードに設定す
る。これにより、図4に示すように、図2に比べて、指
向性を持った狭い通信可能領域P_D2を得る。ここ
で、キャッシュディスペンサー3bが本発明の第2の通
信装置に対応している。
では、例えば、携帯型通信装置2とキャッシュディスペ
ンサー3bとが、アンテナ12および13bを介して超
広帯域インパルス通信方式で、個人認証などのセキュリ
ティに係わるデータを用いた通信を行う。この場合に
は、携帯型通信装置2は、アンテナ12を指向モードに
設定すると共に、送信電力を低送信電力モードに設定す
る。これにより、図4に示すように、図2に比べて、指
向性を持った狭い通信可能領域P_D2を得る。ここ
で、キャッシュディスペンサー3bが本発明の第2の通
信装置に対応している。
【0021】本実施形態で用いられる超広帯域インパル
ス通信方式は、周波数資源を有効に利用できる無線技術
であり、非常に細かいパルス幅(例えば1ns以下)の
パルス列からなる信号を用いて、ベースバンド伝送を行
うものである。その占有帯域幅をその中心周波数(例え
ば1GHzから10GHz)で割った値が略1となるよ
うなGHzオーダーの帯域幅を有する近距離無線通信方
式である。
ス通信方式は、周波数資源を有効に利用できる無線技術
であり、非常に細かいパルス幅(例えば1ns以下)の
パルス列からなる信号を用いて、ベースバンド伝送を行
うものである。その占有帯域幅をその中心周波数(例え
ば1GHzから10GHz)で割った値が略1となるよ
うなGHzオーダーの帯域幅を有する近距離無線通信方
式である。
【0022】〔携帯型通信装置2〕図5は、図1〜図4
に示す携帯型通信装置2の機能ブロック図である。図5
に示すように、携帯型通信装置2は、例えば、アンテナ
12、入力部31、制御回路32、送信バッファ33、
変調回路34、送信電力増幅回路35、スイッチ回路3
6、復調回路37、送信バッファ38およびアンテナ指
向制御回路39を有する。ここで、入力部31が本発明
の認証用信号手段に対応し、制御回路32が本発明の制
御回路および第1の制御回路に対応し、変調回路34が
本発明の変調回路および第1の変調回路に対応し、送信
電力増幅回路35が本発明の電力増幅回路および第1の
電力増幅回路に対応し、復調回路37が本発明の復調回
路および第1の復調回路に対応し、アンテナ指向制御回
路39が本発明の本発明の制御回路および第1の制御回
路に対応している。
に示す携帯型通信装置2の機能ブロック図である。図5
に示すように、携帯型通信装置2は、例えば、アンテナ
12、入力部31、制御回路32、送信バッファ33、
変調回路34、送信電力増幅回路35、スイッチ回路3
6、復調回路37、送信バッファ38およびアンテナ指
向制御回路39を有する。ここで、入力部31が本発明
の認証用信号手段に対応し、制御回路32が本発明の制
御回路および第1の制御回路に対応し、変調回路34が
本発明の変調回路および第1の変調回路に対応し、送信
電力増幅回路35が本発明の電力増幅回路および第1の
電力増幅回路に対応し、復調回路37が本発明の復調回
路および第1の復調回路に対応し、アンテナ指向制御回
路39が本発明の本発明の制御回路および第1の制御回
路に対応している。
【0023】アンテナ12は、アンテナ12からの制御
信号S32cに基づいて、指向性と無指向性とのうち一
方を選択して設定可能な構成を有している。図6はアン
テナ12の一例を説明するための図であり、図6(A)
はアンテナ12が無指向性に設定されたときの姿勢、図
6(B)はアンテナ12が所定の指向性を持つように設
定されたときの姿勢を示している。図6に示すように、
アンテナ12は、本体52と、一対のアンテナ部53
a,53bと、アンテナ部53a,53bと本体52と
を連結する連結部54とから構成される。本体52は、
前カバー56と、張出部カバー57と、後カバー58と
から構成されている。前カバー56は、電波を反射する
金属材料で構成されている。張出部カバー57の両側に
は凸状の支持部60が設けられている。連結部54は、
棒状であり、長手方向を左右にして支持部60に軸支さ
れている。アンテナ部53a,53bは、長手方向を連
結部54の回転軸Pと直行し、かつ並行な姿勢でその一
端を連結部54に固定している。アンテナ12では、ア
ンテナ部53a,53bを、回転軸Pを中心に、その先
端Sが回転軸Pの上方位置から下方位置まで180度回
転させることができる。当該回転は、例えば、図5に示
す携帯型通信装置2のアンテナ指向制御回路39からの
制御信号S39に基づいて、モータ70によって駆動さ
れる。アンテナ部53a,53bは、無指向モードのと
きに図6(A)の姿勢(D1)に設定され、指向モード
のときに図6(B)の姿勢(D2)に設定される。アン
テナ12の後カバー58は、例えば、携帯型通信装置2
の背面などに固定される。
信号S32cに基づいて、指向性と無指向性とのうち一
方を選択して設定可能な構成を有している。図6はアン
テナ12の一例を説明するための図であり、図6(A)
はアンテナ12が無指向性に設定されたときの姿勢、図
6(B)はアンテナ12が所定の指向性を持つように設
定されたときの姿勢を示している。図6に示すように、
アンテナ12は、本体52と、一対のアンテナ部53
a,53bと、アンテナ部53a,53bと本体52と
を連結する連結部54とから構成される。本体52は、
前カバー56と、張出部カバー57と、後カバー58と
から構成されている。前カバー56は、電波を反射する
金属材料で構成されている。張出部カバー57の両側に
は凸状の支持部60が設けられている。連結部54は、
棒状であり、長手方向を左右にして支持部60に軸支さ
れている。アンテナ部53a,53bは、長手方向を連
結部54の回転軸Pと直行し、かつ並行な姿勢でその一
端を連結部54に固定している。アンテナ12では、ア
ンテナ部53a,53bを、回転軸Pを中心に、その先
端Sが回転軸Pの上方位置から下方位置まで180度回
転させることができる。当該回転は、例えば、図5に示
す携帯型通信装置2のアンテナ指向制御回路39からの
制御信号S39に基づいて、モータ70によって駆動さ
れる。アンテナ部53a,53bは、無指向モードのと
きに図6(A)の姿勢(D1)に設定され、指向モード
のときに図6(B)の姿勢(D2)に設定される。アン
テナ12の後カバー58は、例えば、携帯型通信装置2
の背面などに固定される。
【0024】また、アンテナ12のは、例えば、図7に
示すアダプティブアレー(adaptivearray)を採用した構
成を有していてもよい。図7に示すように、アンテナ1
2は、例えば、複数のアンテナ12_1〜12_nを有
し、アンテナ12_1〜12_nの受信信号S90_1
〜S90_nに対して乗算回路91_1〜91_nによ
ってそれぞれ重み付けを行い、それによって生成された
受信信号S91_1〜S91_nを合成回路92で合成
(加算)して受信信号S92を生成する。このとき、乗
算回路91_1〜91_nで用いられる重み付け係数
は、重み付け制御回路93によって、データS95およ
び受信信号S90_1〜S90_nを用いて、受信信号
S92が所定の指向性および品質を持つように決定され
る。データS95は、例えば、受信信号S92に要求さ
れる波形、スペクトルなどの特性に基づいて制御回路3
2によって生成される。また、アンテナ12は、送信の
場合には、分配器92で送信信号を乗算回路91_1〜
91_nに分配し、それぞれで重み付けを行ってアンテ
ナ12_1〜12_nから送信する。
示すアダプティブアレー(adaptivearray)を採用した構
成を有していてもよい。図7に示すように、アンテナ1
2は、例えば、複数のアンテナ12_1〜12_nを有
し、アンテナ12_1〜12_nの受信信号S90_1
〜S90_nに対して乗算回路91_1〜91_nによ
ってそれぞれ重み付けを行い、それによって生成された
受信信号S91_1〜S91_nを合成回路92で合成
(加算)して受信信号S92を生成する。このとき、乗
算回路91_1〜91_nで用いられる重み付け係数
は、重み付け制御回路93によって、データS95およ
び受信信号S90_1〜S90_nを用いて、受信信号
S92が所定の指向性および品質を持つように決定され
る。データS95は、例えば、受信信号S92に要求さ
れる波形、スペクトルなどの特性に基づいて制御回路3
2によって生成される。また、アンテナ12は、送信の
場合には、分配器92で送信信号を乗算回路91_1〜
91_nに分配し、それぞれで重み付けを行ってアンテ
ナ12_1〜12_nから送信する。
【0025】入力部31は、例えば、ボタンなどの入力
手段であり、ユーザが当該ボタンを押下したときに、ボ
タン押下を示す操作信号S31を制御回路32に出力す
る。当該ボタンの押下によって認証指示が出される。
手段であり、ユーザが当該ボタンを押下したときに、ボ
タン押下を示す操作信号S31を制御回路32に出力す
る。当該ボタンの押下によって認証指示が出される。
【0026】制御回路32は、携帯型通信装置2の各構
成要素を制御する。制御回路32は、所定のプログラム
に記述された手順に基づいて、以下に示す処理を行う。
制御回路32は、例えば、図1に示すパーソナルコンピ
ュータ3aと通信を伴う処理を規定したアプリケーショ
ンプログラムAP1と、図3に示す個人認証などのセキ
ィリティに係わるデータを用いたキャッシュディスペン
サー3bとの間の通信を伴う処理を規定したアプリケー
ションプログラムAP2とを、入力部31からの操作信
号S31に基づいて選択的に実行する。また、制御回路
32は、アプリケーションプログラムAP1,AP2の
実行に応じて、送信する信号S32を送信バッファ33
に出力すると共に、送信バッファ38からの受信した信
号S37を入力する。
成要素を制御する。制御回路32は、所定のプログラム
に記述された手順に基づいて、以下に示す処理を行う。
制御回路32は、例えば、図1に示すパーソナルコンピ
ュータ3aと通信を伴う処理を規定したアプリケーショ
ンプログラムAP1と、図3に示す個人認証などのセキ
ィリティに係わるデータを用いたキャッシュディスペン
サー3bとの間の通信を伴う処理を規定したアプリケー
ションプログラムAP2とを、入力部31からの操作信
号S31に基づいて選択的に実行する。また、制御回路
32は、アプリケーションプログラムAP1,AP2の
実行に応じて、送信する信号S32を送信バッファ33
に出力すると共に、送信バッファ38からの受信した信
号S37を入力する。
【0027】また、制御回路32は、スイッチ回路36
によって、送信電力増幅回路35とアンテナ12とを接
続するか、あるいは、復調回路37とアンテナ12とを
接続するかを制御するための制御信号S32bをスイッ
チ回路36に出力する。また、制御回路32は、アプリ
ケーションプログラムAP1を実行する場合に高送信電
力モードを示す制御信号S32aを送信電力増幅回路3
5に出力し、アプリケーションプログラムAP2を実行
する場合に低送信電力モードを示す制御信号S32aを
送信電力増幅回路35に出力する。
によって、送信電力増幅回路35とアンテナ12とを接
続するか、あるいは、復調回路37とアンテナ12とを
接続するかを制御するための制御信号S32bをスイッ
チ回路36に出力する。また、制御回路32は、アプリ
ケーションプログラムAP1を実行する場合に高送信電
力モードを示す制御信号S32aを送信電力増幅回路3
5に出力し、アプリケーションプログラムAP2を実行
する場合に低送信電力モードを示す制御信号S32aを
送信電力増幅回路35に出力する。
【0028】また、制御回路32は、アプリケーション
プログラムAP1を実行する場合に無指向モードを示す
制御信号S32cをアンテナ指向制御回路39に出力
し、アプリケーションプログラムAP2を実行する場合
に指向モードを示す制御信号S32cをアンテナ指向制
御回路39に出力する。
プログラムAP1を実行する場合に無指向モードを示す
制御信号S32cをアンテナ指向制御回路39に出力
し、アプリケーションプログラムAP2を実行する場合
に指向モードを示す制御信号S32cをアンテナ指向制
御回路39に出力する。
【0029】送信バッファ33は、制御回路32から入
力した信号S32を一時的に記憶した後に変調回路34
に出力する。
力した信号S32を一時的に記憶した後に変調回路34
に出力する。
【0030】変調回路34は、送信バッファ33から入
力した信号S32を超広帯域インパルス通信方式で変調
し、当該変調によって得られた信号S34を送信電力増
幅回路35に出力する。
力した信号S32を超広帯域インパルス通信方式で変調
し、当該変調によって得られた信号S34を送信電力増
幅回路35に出力する。
【0031】図8は、変調回路34の機能ブロック図で
ある。また、図9は、図8に示す変調回路34の各回路
における信号波形を示す図である。また、図10は図8
に示す変調回路34におけるデータ系列の信号スペクト
ラムを示す図であり、図11は図8に示す変調回路34
における拡散信号の信号スペクトラムを示す図であり、
図12は図8に示す変調回路34から出力される信号の
スペクトラムを示す図である。
ある。また、図9は、図8に示す変調回路34の各回路
における信号波形を示す図である。また、図10は図8
に示す変調回路34におけるデータ系列の信号スペクト
ラムを示す図であり、図11は図8に示す変調回路34
における拡散信号の信号スペクトラムを示す図であり、
図12は図8に示す変調回路34から出力される信号の
スペクトラムを示す図である。
【0032】図8に示すように、変調回路34は、例え
ば、周波数合成器1001、拡散符号生成器1002、
乗算器1003およびパルス生成器1004を有する。
なお、パルス生成器1004の後段にバンドパスフィル
タを設けてもよい。
ば、周波数合成器1001、拡散符号生成器1002、
乗算器1003およびパルス生成器1004を有する。
なお、パルス生成器1004の後段にバンドパスフィル
タを設けてもよい。
【0033】拡散符号生成器1002は、周波数合成器
1001の周波数で拡散符号系列SG1002(図9
(b))を乗算器1003に出力する。乗算器1003
では、データ系列の信号S32(図9(a)、図10)
に拡散符号系列SG1002が乗算されて拡散信号SG
1003(図9(c)、図11)となり、この拡散信号
SG1003がパルス発生器1004に出力される。
1001の周波数で拡散符号系列SG1002(図9
(b))を乗算器1003に出力する。乗算器1003
では、データ系列の信号S32(図9(a)、図10)
に拡散符号系列SG1002が乗算されて拡散信号SG
1003(図9(c)、図11)となり、この拡散信号
SG1003がパルス発生器1004に出力される。
【0034】パルス発生器1004では、拡散信号SG
1003の0/1に対応して、例えば100psの非常
に細かいパルス信号である送信信号S34(図9
(D)、図12)となり、図5に示す送信電力増幅回路
35に出力される。
1003の0/1に対応して、例えば100psの非常
に細かいパルス信号である送信信号S34(図9
(D)、図12)となり、図5に示す送信電力増幅回路
35に出力される。
【0035】送信電力増幅回路35は、制御回路32か
らの制御信号S32aが高送信電力モードを示す場合
に、高送信電力となるように信号S34を増幅し、当該
増幅によって得られた信号S2をスイッチ回路36に出
力する。また、送信電力増幅回路35は、制御回路32
からの制御信号S32aが低送信電力モードを示す場合
に、低送信電力となるように信号S34を増幅し、当該
増幅によって得られた信号S2をスイッチ回路36に出
力する。
らの制御信号S32aが高送信電力モードを示す場合
に、高送信電力となるように信号S34を増幅し、当該
増幅によって得られた信号S2をスイッチ回路36に出
力する。また、送信電力増幅回路35は、制御回路32
からの制御信号S32aが低送信電力モードを示す場合
に、低送信電力となるように信号S34を増幅し、当該
増幅によって得られた信号S2をスイッチ回路36に出
力する。
【0036】スイッチ回路36は、制御回路32からの
制御信号S32bに基づいて、送信電力増幅回路35か
らの信号S2をアンテナ12に出力する第1の状態と、
アンテナ12が受信した信号S36を復調回路37に出
力する第2の状態とのうち一方の状態になる。
制御信号S32bに基づいて、送信電力増幅回路35か
らの信号S2をアンテナ12に出力する第1の状態と、
アンテナ12が受信した信号S36を復調回路37に出
力する第2の状態とのうち一方の状態になる。
【0037】復調回路37は、スイッチ回路36からの
信号S36を超広帯域インパルス通信方式で復調し、当
該復調によって得られた信号S37を受信バッファ38
に出力する。
信号S36を超広帯域インパルス通信方式で復調し、当
該復調によって得られた信号S37を受信バッファ38
に出力する。
【0038】図13は、図5に示す復調回路37の機能
ブロック図である。図14は、図13に示す復調回路3
7のいわゆるDLL(Delay Lock Loo
p)の構成を持つタイミング同期回路の主要回路160
9における相関特性を示す図である。
ブロック図である。図14は、図13に示す復調回路3
7のいわゆるDLL(Delay Lock Loo
p)の構成を持つタイミング同期回路の主要回路160
9における相関特性を示す図である。
【0039】スイッチ回路36からの信号S36は、バ
ンドパスフィルタ1602に出力される。信号S36
は、バンドパスフィルタ1602で不要成分が除去され
た後に、乗算器1607,1613,1610に出力さ
れる。
ンドパスフィルタ1602に出力される。信号S36
は、バンドパスフィルタ1602で不要成分が除去され
た後に、乗算器1607,1613,1610に出力さ
れる。
【0040】拡散符号生成器1604は、周波数合成器
1603の周波数で拡散符号系列(図5に示す変調回路
34で用いた拡散符号系列と同じ拡散符号系列)をパル
ス発生器1605に出力する。パルス発生器1605で
は、パルスを発生させると共に、拡散符号生成器160
4から出力された拡散符号系列をパルスに重畳して、遅
延器1606,1612及び乗算器1610に出力す
る。
1603の周波数で拡散符号系列(図5に示す変調回路
34で用いた拡散符号系列と同じ拡散符号系列)をパル
ス発生器1605に出力する。パルス発生器1605で
は、パルスを発生させると共に、拡散符号生成器160
4から出力された拡散符号系列をパルスに重畳して、遅
延器1606,1612及び乗算器1610に出力す
る。
【0041】遅延器1606では、拡散符号系列を重畳
したパルスを1/2パルス幅遅延させて乗算器1607
に出力する。また、遅延器1612では、拡散符号系列
を重畳したパルスを1パルス幅遅延させて乗算器161
3に出力する。
したパルスを1/2パルス幅遅延させて乗算器1607
に出力する。また、遅延器1612では、拡散符号系列
を重畳したパルスを1パルス幅遅延させて乗算器161
3に出力する。
【0042】したがって、乗算器1607では、送信デ
ータを復調するための、拡散符号系列を重畳したパルス
が受信信号に乗算され、逆拡散処理が行われる。また、
乗算器1610では、遅延器1606の出力より1/2
パルス幅先行したタイミングで、拡散符号系列を重畳し
たパルスが受信信号に乗算され、逆拡散処理が行われ
る。また、乗算器1613では、遅延器1606の出力
より1/2パルス幅遅延したタイミングで、拡散符号系
列を重畳したパルスが受信信号に乗算され、逆拡散処理
が行われる。
ータを復調するための、拡散符号系列を重畳したパルス
が受信信号に乗算され、逆拡散処理が行われる。また、
乗算器1610では、遅延器1606の出力より1/2
パルス幅先行したタイミングで、拡散符号系列を重畳し
たパルスが受信信号に乗算され、逆拡散処理が行われ
る。また、乗算器1613では、遅延器1606の出力
より1/2パルス幅遅延したタイミングで、拡散符号系
列を重畳したパルスが受信信号に乗算され、逆拡散処理
が行われる。
【0043】乗算器1607の乗算結果は、積分器16
08に出力され、積分器1608で積分されて信号S3
7として送信バッファ38に出力される。乗算器161
0の乗算結果は、積分器1611に出力され、積分器1
611で積分されて差分器1615に出力される(図1
4の1702)。乗算器1613の乗算結果は、積分器
1614に出力され、積分器1614で積分されて差分
器1615に出力される(図14の1701)。
08に出力され、積分器1608で積分されて信号S3
7として送信バッファ38に出力される。乗算器161
0の乗算結果は、積分器1611に出力され、積分器1
611で積分されて差分器1615に出力される(図1
4の1702)。乗算器1613の乗算結果は、積分器
1614に出力され、積分器1614で積分されて差分
器1615に出力される(図14の1701)。
【0044】差分器1615では、積分器1611の出
力と積分器1614の出力の差分(図14の1703:
実線)をとり、その差分をループフィルタ1616に出
力する。図14から分かるように、位相のずれ(横軸)
に対して出力(縦軸)が線形に応答している。したがっ
て、この差分についてループフィルタ1616でフィル
タリングした出力(差分)を周波数合成器1603にフ
ィードバックする。
力と積分器1614の出力の差分(図14の1703:
実線)をとり、その差分をループフィルタ1616に出
力する。図14から分かるように、位相のずれ(横軸)
に対して出力(縦軸)が線形に応答している。したがっ
て、この差分についてループフィルタ1616でフィル
タリングした出力(差分)を周波数合成器1603にフ
ィードバックする。
【0045】周波数合成器1603では、ループフィル
タ1616の出力が正ならば拡散符号系列の発生位相を
若干遅らせ、負ならば拡散符号系列の発生位相を若干進
めるように制御する。これにより、ループフィルタ16
16の出力(差分)がゼロになり、乗算器1607に供
給される拡散符号系列を重畳したパルスと受信信号の位
相が揃うことになり、逆拡散出力が最大となる。
タ1616の出力が正ならば拡散符号系列の発生位相を
若干遅らせ、負ならば拡散符号系列の発生位相を若干進
めるように制御する。これにより、ループフィルタ16
16の出力(差分)がゼロになり、乗算器1607に供
給される拡散符号系列を重畳したパルスと受信信号の位
相が揃うことになり、逆拡散出力が最大となる。
【0046】なお、上述した例では、バイフェース方式
により信号を変調および復調する場合を例示したが、本
発明では、PP(Pulse Position)変調方式で信号を変調
および復調してもよい。
により信号を変調および復調する場合を例示したが、本
発明では、PP(Pulse Position)変調方式で信号を変調
および復調してもよい。
【0047】受信バッファ38は、復調回路37から復
調された信号S37を入力し、これを一時的に記憶した
後に、制御回路32に出力する。
調された信号S37を入力し、これを一時的に記憶した
後に、制御回路32に出力する。
【0048】アンテナ指向制御回路39は、制御回路3
2からの制御信号S32cが無指向モードを示している
場合には、例えば、アンテナ12を図6(A)に示す姿
勢D1にする制御信号S39をモータ70に出力する。
また、アンテナ指向制御回路39は、制御回路32から
の制御信号S32cが指向モードを示している場合に
は、例えば、アンテナ12を図6(B)に示す姿勢D2
にする制御信号S39をモータ70に出力する。
2からの制御信号S32cが無指向モードを示している
場合には、例えば、アンテナ12を図6(A)に示す姿
勢D1にする制御信号S39をモータ70に出力する。
また、アンテナ指向制御回路39は、制御回路32から
の制御信号S32cが指向モードを示している場合に
は、例えば、アンテナ12を図6(B)に示す姿勢D2
にする制御信号S39をモータ70に出力する。
【0049】〔パーソナルコンピュータ3a〕図15
は、図1に示すパーソナルコンピュータ3aの機能ブロ
ック図である。図15に示すように、パーソナルコンピ
ュータ3aは、アンテナ13a、制御回路132、送信
バッファ133、変調回路134、送信電力増幅回路1
35、スイッチ回路136、復調回路137および送信
バッファ138を有する。
は、図1に示すパーソナルコンピュータ3aの機能ブロ
ック図である。図15に示すように、パーソナルコンピ
ュータ3aは、アンテナ13a、制御回路132、送信
バッファ133、変調回路134、送信電力増幅回路1
35、スイッチ回路136、復調回路137および送信
バッファ138を有する。
【0050】アンテナ13aは、例えば、図2に示すよ
うな通信可能領域P_D1を持つ無指向性のアンテナで
ある。
うな通信可能領域P_D1を持つ無指向性のアンテナで
ある。
【0051】制御回路132は、パーソナルコンピュー
タ3aの各構成要素を制御する。制御回路132は、例
えば、前述した携帯型通信装置2と通信を伴う処理を規
定したアプリケーションプログラムAP1’を実行す
る。また、制御回路132は、スイッチ回路136によ
って、送信電力増幅回路135とアンテナ13aとを接
続するか、あるいは、復調回路137とアンテナ13a
とを接続するかを制御するための制御信号S132aを
スイッチ回路136に出力する。また、制御回路132
は、アプリケーションプログラムAP1’の実行中に、
信号S132を送信バッファ133に出力し、受信バッ
ファ138から信号S137を入力する。
タ3aの各構成要素を制御する。制御回路132は、例
えば、前述した携帯型通信装置2と通信を伴う処理を規
定したアプリケーションプログラムAP1’を実行す
る。また、制御回路132は、スイッチ回路136によ
って、送信電力増幅回路135とアンテナ13aとを接
続するか、あるいは、復調回路137とアンテナ13a
とを接続するかを制御するための制御信号S132aを
スイッチ回路136に出力する。また、制御回路132
は、アプリケーションプログラムAP1’の実行中に、
信号S132を送信バッファ133に出力し、受信バッ
ファ138から信号S137を入力する。
【0052】送信バッファ133は、制御回路132か
らの信号S132を一時的に記憶した後に、変調回路1
34に出力する。
らの信号S132を一時的に記憶した後に、変調回路1
34に出力する。
【0053】変調回路134は、前述した図5に示す変
調回路34と同じ構成を有する。変調回路134は、送
信バッファ133から入力した信号S132を超広帯域
インパルス通信方式で変調し、当該変調によって得られ
た信号S134を送信電力増幅回路135に出力する。
調回路34と同じ構成を有する。変調回路134は、送
信バッファ133から入力した信号S132を超広帯域
インパルス通信方式で変調し、当該変調によって得られ
た信号S134を送信電力増幅回路135に出力する。
【0054】送信電力増幅回路135は、制信号S13
4を、所定の高送信電力を持つように増幅し、当該増幅
によって得られた信号S3aをスイッチ回路136に出
力する。
4を、所定の高送信電力を持つように増幅し、当該増幅
によって得られた信号S3aをスイッチ回路136に出
力する。
【0055】スイッチ回路136は、制御回路132か
らの制御信号S132aに基づいて、送信電力増幅回路
135からの信号S3aをアンテナ13aに出力する第
1の状態と、アンテナ13aが受信した信号S136を
復調回路137に出力する第2の状態とのうち一方の状
態になる。
らの制御信号S132aに基づいて、送信電力増幅回路
135からの信号S3aをアンテナ13aに出力する第
1の状態と、アンテナ13aが受信した信号S136を
復調回路137に出力する第2の状態とのうち一方の状
態になる。
【0056】復調回路137は、図5に示す復調回路3
7と同じ構成を有している。復調回路137は、スイッ
チ回路136からの信号S136を超広帯域インパルス
通信方式で復調し、当該復調によって得られた信号S1
37を送信バッファ138に出力する。
7と同じ構成を有している。復調回路137は、スイッ
チ回路136からの信号S136を超広帯域インパルス
通信方式で復調し、当該復調によって得られた信号S1
37を送信バッファ138に出力する。
【0057】受信バッファ138は、復調回路137か
らの信号S137を一時的に記憶した後に、制御回路1
32に出力する。
らの信号S137を一時的に記憶した後に、制御回路1
32に出力する。
【0058】〔キャッシュディスペンサー3b〕図16
は、図3に示すキャッシュディスペンサー3bの機能ブ
ロック図である。図16に示すように、キャッシュディ
スペンサー3bは、アンテナ13b、制御回路232、
送信バッファ233、変調回路234、送信電力増幅回
路235、スイッチ回路236、復調回路237および
送信バッファ238を有する。ここで、制御回路232
が本発明の第2の制御回路に対応し、変調回路234が
本発明の第2の変調回路に対応し、送信電力増幅回路2
35が本発明の第2の電力増幅回路に対応し、復調回路
237が本発明の第2の復調回路に対応している。
は、図3に示すキャッシュディスペンサー3bの機能ブ
ロック図である。図16に示すように、キャッシュディ
スペンサー3bは、アンテナ13b、制御回路232、
送信バッファ233、変調回路234、送信電力増幅回
路235、スイッチ回路236、復調回路237および
送信バッファ238を有する。ここで、制御回路232
が本発明の第2の制御回路に対応し、変調回路234が
本発明の第2の変調回路に対応し、送信電力増幅回路2
35が本発明の第2の電力増幅回路に対応し、復調回路
237が本発明の第2の復調回路に対応している。
【0059】アンテナ13bは、例えば、図4に示すよ
うな通信可能領域P_D2を持つ指向性のアンテナであ
る。
うな通信可能領域P_D2を持つ指向性のアンテナであ
る。
【0060】制御回路232は、キャッシュディスペン
サー3bの各構成要素を制御する。制御回路232は、
例えば、図3に示すように携帯型通信装置2と通信して
行う認証処理を規定したアプリケーションプログラムA
P2’を実行する。また、制御回路232は、スイッチ
回路236によって、送信電力増幅回路235とアンテ
ナ13bとを接続するか、あるいは、復調回路237と
アンテナ13bとを接続するかを制御するための制御信
号S232aをスイッチ回路236に出力する。また、
制御回路232は、アプリケーションプログラムAP
2’の実行中に、信号S232を送信バッファ233に
出力し、受信バッファ238から信号S237を入力す
る。
サー3bの各構成要素を制御する。制御回路232は、
例えば、図3に示すように携帯型通信装置2と通信して
行う認証処理を規定したアプリケーションプログラムA
P2’を実行する。また、制御回路232は、スイッチ
回路236によって、送信電力増幅回路235とアンテ
ナ13bとを接続するか、あるいは、復調回路237と
アンテナ13bとを接続するかを制御するための制御信
号S232aをスイッチ回路236に出力する。また、
制御回路232は、アプリケーションプログラムAP
2’の実行中に、信号S232を送信バッファ233に
出力し、受信バッファ238から信号S237を入力す
る。
【0061】送信バッファ233は、制御回路232か
らの信号S232を一時的に記憶した後に、変調回路2
34に出力する。
らの信号S232を一時的に記憶した後に、変調回路2
34に出力する。
【0062】変調回路234は、前述した図5に示す変
調回路34と同じ構成を有する。変調回路234は、送
信バッファ233から入力した信号S232を超広帯域
インパルス通信方式で変調し、当該変調によって得られ
た信号S234を送信電力増幅回路235に出力する。
調回路34と同じ構成を有する。変調回路234は、送
信バッファ233から入力した信号S232を超広帯域
インパルス通信方式で変調し、当該変調によって得られ
た信号S234を送信電力増幅回路235に出力する。
【0063】送信電力増幅回路235は、制信号S23
4を、前記高送信電力より低い低送信電力を持つように
増幅し、当該増幅によって得られた信号S3bをスイッ
チ回路236に出力する。
4を、前記高送信電力より低い低送信電力を持つように
増幅し、当該増幅によって得られた信号S3bをスイッ
チ回路236に出力する。
【0064】スイッチ回路236は、制御回路232か
らの制御信号S232aに基づいて、送信電力増幅回路
235からの信号S3bをアンテナ13bに出力する第
1の状態と、アンテナ13bが受信した信号S236を
復調回路237に出力する第2の状態とのうち一方の状
態になる。
らの制御信号S232aに基づいて、送信電力増幅回路
235からの信号S3bをアンテナ13bに出力する第
1の状態と、アンテナ13bが受信した信号S236を
復調回路237に出力する第2の状態とのうち一方の状
態になる。
【0065】復調回路237は、図5に示す復調回路3
7と同じ構成を有している。復調回路237は、スイッ
チ回路236からの信号S236を超広帯域インパルス
通信方式で復調し、当該復調によって得られた信号S2
37を送信バッファ238に出力する。
7と同じ構成を有している。復調回路237は、スイッ
チ回路236からの信号S236を超広帯域インパルス
通信方式で復調し、当該復調によって得られた信号S2
37を送信バッファ238に出力する。
【0066】受信バッファ238は、復調回路237か
らの信号S237を一時的に記憶した後に、制御回路2
32に出力する。
らの信号S237を一時的に記憶した後に、制御回路2
32に出力する。
【0067】以下、本実施形態の通信システム1の動作
例を説明する。 〔第1の動作例〕当該動作例では、図5に示す携帯型通
信装置2の入力部31の認証ボタンが、ユーザによって
押下された場合を説明する。図17は、当該動作例を説
明するためのフローチャートである。 ステップST1:ユーザによって、図5に携帯型通信装
置2の入力部31の認証ボタンが押下されると、その旨
を示す操作信号S31が入力部31から制御回路32に
出力される。
例を説明する。 〔第1の動作例〕当該動作例では、図5に示す携帯型通
信装置2の入力部31の認証ボタンが、ユーザによって
押下された場合を説明する。図17は、当該動作例を説
明するためのフローチャートである。 ステップST1:ユーザによって、図5に携帯型通信装
置2の入力部31の認証ボタンが押下されると、その旨
を示す操作信号S31が入力部31から制御回路32に
出力される。
【0068】ステップST2:制御回路32は、ステッ
プST1で操作信号S31を入力すると、内部的に認証
指示を発生する。
プST1で操作信号S31を入力すると、内部的に認証
指示を発生する。
【0069】〔第2の動作例〕当該動作例では、図1〜
図4に示すように、携帯型通信装置2が、パーソナルコ
ンピュータ3aおよびキャッシュディスペンサー3bと
通信を行う場合の動作例を説明する。図18は、当該動
作例を説明するためのフローチャートである。 ステップST21:制御回路32は、初期設定として、
高送信電力モードを示す制御信号S32aを送信電力増
幅回路35に出力する。これにより、送信電力増幅回路
35は、高送信電力L1で信号を増幅するように設定さ
れる。
図4に示すように、携帯型通信装置2が、パーソナルコ
ンピュータ3aおよびキャッシュディスペンサー3bと
通信を行う場合の動作例を説明する。図18は、当該動
作例を説明するためのフローチャートである。 ステップST21:制御回路32は、初期設定として、
高送信電力モードを示す制御信号S32aを送信電力増
幅回路35に出力する。これにより、送信電力増幅回路
35は、高送信電力L1で信号を増幅するように設定さ
れる。
【0070】ステップST22:制御回路32は、初期
設定として、無指向モードを示す制御信号S32cをア
ンテナ指向制御回路39に出力する。これにより、アン
テナ指向制御回路39は、アンテナ12を図6(A)に
示す姿勢D1にする制御信号S39をアンテナ12のモ
ータ70に出力する。これにより、アンテナ12が図6
(A)に示す姿勢D1になり、図2に示す通信可能領域
P_D1が得られる。
設定として、無指向モードを示す制御信号S32cをア
ンテナ指向制御回路39に出力する。これにより、アン
テナ指向制御回路39は、アンテナ12を図6(A)に
示す姿勢D1にする制御信号S39をアンテナ12のモ
ータ70に出力する。これにより、アンテナ12が図6
(A)に示す姿勢D1になり、図2に示す通信可能領域
P_D1が得られる。
【0071】ステップST23:制御回路32は、第1
の動作例で説明した認証指示が発生したか否かを判断
し、発生したと判断した場合にはステップST24の処
理に進み、そうでない場合は、ステップST27の処理
に進む。
の動作例で説明した認証指示が発生したか否かを判断
し、発生したと判断した場合にはステップST24の処
理に進み、そうでない場合は、ステップST27の処理
に進む。
【0072】ステップST24:制御回路32は、認証
用の低送信電力モードを示す制御信号S32aを送信電
力増幅回路35に出力する。これにより、送信電力増幅
回路35は、低送信電力L2で信号を増幅するように設
定される。
用の低送信電力モードを示す制御信号S32aを送信電
力増幅回路35に出力する。これにより、送信電力増幅
回路35は、低送信電力L2で信号を増幅するように設
定される。
【0073】ステップST25:制御回路32は、指向
モードを示す制御信号S32cをアンテナ指向制御回路
39に出力する。これにより、アンテナ指向制御回路3
9は、アンテナ12を図6(B)に示す姿勢D2にする
制御信号S39をアンテナ12のモータ70に出力す
る。これにより、アンテナ12が図6(B)に示す姿勢
D2になり、図4に示す通信可能領域P_D2が得られ
る。
モードを示す制御信号S32cをアンテナ指向制御回路
39に出力する。これにより、アンテナ指向制御回路3
9は、アンテナ12を図6(B)に示す姿勢D2にする
制御信号S39をアンテナ12のモータ70に出力す
る。これにより、アンテナ12が図6(B)に示す姿勢
D2になり、図4に示す通信可能領域P_D2が得られ
る。
【0074】ステップST26:携帯型通信装置2は、
制御回路32でアプリケーションプログラムAP2を実
行し、キャッシュディスペンサー3bとの間で認証に用
いられる信号の送受信を行う。このとき、ステップST
23の設定によって、携帯型通信装置2からキャッシュ
ディスペンサー3bに送信される信号は、低送信電力を
持つように増幅され、図4に示す指向性を持った通信可
能範囲P_D2が得られる。その結果、通信可能範囲P
_D2外からは、当該認証に用いられる信号を傍受でき
ない。すなわち、認証時におけるセキィリティを高める
ことができる。
制御回路32でアプリケーションプログラムAP2を実
行し、キャッシュディスペンサー3bとの間で認証に用
いられる信号の送受信を行う。このとき、ステップST
23の設定によって、携帯型通信装置2からキャッシュ
ディスペンサー3bに送信される信号は、低送信電力を
持つように増幅され、図4に示す指向性を持った通信可
能範囲P_D2が得られる。その結果、通信可能範囲P
_D2外からは、当該認証に用いられる信号を傍受でき
ない。すなわち、認証時におけるセキィリティを高める
ことができる。
【0075】ステップST27:制御回路32は、送信
バッファ38からの信号S37に基づいて、パーソナル
コンピュータ3aからの信号を受信したか否かを判断
し、受信したと判断した場合にはステップST28の処
理に進み、そうでない場合にはステップST23の処理
に戻る。
バッファ38からの信号S37に基づいて、パーソナル
コンピュータ3aからの信号を受信したか否かを判断
し、受信したと判断した場合にはステップST28の処
理に進み、そうでない場合にはステップST23の処理
に戻る。
【0076】ステップST28:携帯型通信装置2は、
制御回路32でアプリケーションプログラムAP1を実
行し、パーソナルコンピュータ3aの間で信号の送受信
を行う。このとき、ステップST25の設定によって、
携帯型通信装置2からパーソナルコンピュータ3aに送
信される信号は、高送信電力を持つように増幅され、ア
ンテナ12は無指向性になっている。そのため、図2に
示す通信可能範囲P_D1が得られ、家庭内などの広範
囲で通信が可能になる。
制御回路32でアプリケーションプログラムAP1を実
行し、パーソナルコンピュータ3aの間で信号の送受信
を行う。このとき、ステップST25の設定によって、
携帯型通信装置2からパーソナルコンピュータ3aに送
信される信号は、高送信電力を持つように増幅され、ア
ンテナ12は無指向性になっている。そのため、図2に
示す通信可能範囲P_D1が得られ、家庭内などの広範
囲で通信が可能になる。
【0077】〔第3の動作例〕当該動作例では、図3お
よび図4の場合において、認証鍵を用いて携帯型通信装
置2とキャッシュディスペンサー3bとの間で認証を行
う場合を説明する。図19〜図21は、当該動作例を説
明するためのフローチャートである。ステップST3
1:図5に示す携帯型通信装置2の制御回路32は、第
1の動作例で説明した認証指示が発生したか否かを判断
し、発生したと判断した場合にはステップST32の処
理に進み、そうでない場合は、ステップST31の処理
を繰り返す。
よび図4の場合において、認証鍵を用いて携帯型通信装
置2とキャッシュディスペンサー3bとの間で認証を行
う場合を説明する。図19〜図21は、当該動作例を説
明するためのフローチャートである。ステップST3
1:図5に示す携帯型通信装置2の制御回路32は、第
1の動作例で説明した認証指示が発生したか否かを判断
し、発生したと判断した場合にはステップST32の処
理に進み、そうでない場合は、ステップST31の処理
を繰り返す。
【0078】ステップST32:携帯型通信装置2の制
御回路32は、認証用の低送信電力モードを示す制御信
号S32aを送信電力増幅回路35に出力する。これに
より、送信電力増幅回路35は、低送信電力L2で信号
を増幅するように設定される。
御回路32は、認証用の低送信電力モードを示す制御信
号S32aを送信電力増幅回路35に出力する。これに
より、送信電力増幅回路35は、低送信電力L2で信号
を増幅するように設定される。
【0079】ステップST33:制御回路32は、指向
モードを示す制御信号S32cをアンテナ指向制御回路
39に出力する。これにより、アンテナ指向制御回路3
9は、アンテナ12を図6(B)に示す姿勢D2にする
制御信号S39をアンテナ12のモータ70に出力す
る。これにより、アンテナ12が図6(B)に示す姿勢
D2になり、図4に示す通信可能領域P_D2が得られ
る。
モードを示す制御信号S32cをアンテナ指向制御回路
39に出力する。これにより、アンテナ指向制御回路3
9は、アンテナ12を図6(B)に示す姿勢D2にする
制御信号S39をアンテナ12のモータ70に出力す
る。これにより、アンテナ12が図6(B)に示す姿勢
D2になり、図4に示す通信可能領域P_D2が得られ
る。
【0080】ステップST34:携帯型通信装置2は、
制御回路32でアプリケーションプログラムAP2を実
行し、当該実行に応じて、キャッシュディスペンサー3
bとの間で認証に用いられる認証鍵Aを含む認証用信号
S32(本発明の第1の認証用信号)を制御回路32か
ら送信バッファ33を介して変調回路34に出力する。
そして、変調回路34において、認証用信号S32が変
調され、当該変調によって得られた認証用信号S34が
送信電力増幅回路35に出力される。
制御回路32でアプリケーションプログラムAP2を実
行し、当該実行に応じて、キャッシュディスペンサー3
bとの間で認証に用いられる認証鍵Aを含む認証用信号
S32(本発明の第1の認証用信号)を制御回路32か
ら送信バッファ33を介して変調回路34に出力する。
そして、変調回路34において、認証用信号S32が変
調され、当該変調によって得られた認証用信号S34が
送信電力増幅回路35に出力される。
【0081】ステップST35:携帯型通信装置2の送
信電力増幅回路35において、認証用信号S34が増幅
されて認証用信号S2が生成される。このとき、ステッ
プST32の設定によって、認証用信号S34は、低送
信電力を持つように増幅される。
信電力増幅回路35において、認証用信号S34が増幅
されて認証用信号S2が生成される。このとき、ステッ
プST32の設定によって、認証用信号S34は、低送
信電力を持つように増幅される。
【0082】ステップST36:ステップST34で生
成された認証用信号S2が携帯型通信装置2のスイッチ
回路36およびアンテナ12を介して送信され、図15
に示すキャッシュディスペンサー3bのアンテナS13
bで受信される。このとき、図4に示すように、携帯型
通信装置2からアンテナ12を介して指向性を持って図
4に示すように信号が送信される。その結果、図4に示
す通信可能範囲P_D2外からは、認証用信号S2を傍
受できない。
成された認証用信号S2が携帯型通信装置2のスイッチ
回路36およびアンテナ12を介して送信され、図15
に示すキャッシュディスペンサー3bのアンテナS13
bで受信される。このとき、図4に示すように、携帯型
通信装置2からアンテナ12を介して指向性を持って図
4に示すように信号が送信される。その結果、図4に示
す通信可能範囲P_D2外からは、認証用信号S2を傍
受できない。
【0083】ステップST37:ステップST36で受
信された認証用信号S236(S2)が、 図15に示
すキャッシュディスペンサー3bのスイッチ回路236
を介して復調回路237に出力される。そして、復調回
路237において、認証用信号S236が復調されて認
証用信号S237が生成される。当該認証用信号S23
7は、送信バッファ238を介して制御回路232に出
力される。
信された認証用信号S236(S2)が、 図15に示
すキャッシュディスペンサー3bのスイッチ回路236
を介して復調回路237に出力される。そして、復調回
路237において、認証用信号S236が復調されて認
証用信号S237が生成される。当該認証用信号S23
7は、送信バッファ238を介して制御回路232に出
力される。
【0084】ステップST38:図15に示すキャッシ
ュディスペンサー3bの制御回路232が、ステップS
T36で入力した認証用信号S237に含まれる認証鍵
Aを用いて、認証鍵Bを生成し、当該認証鍵Bを含む認
証用信号S232(本発明の第2の認証用信号)を送信
バッファ233を介して変調回路234に出力する。
ュディスペンサー3bの制御回路232が、ステップS
T36で入力した認証用信号S237に含まれる認証鍵
Aを用いて、認証鍵Bを生成し、当該認証鍵Bを含む認
証用信号S232(本発明の第2の認証用信号)を送信
バッファ233を介して変調回路234に出力する。
【0085】ステップST39:キャッシュディスペン
サー3bの変調回路234において、認証用信号S23
2が変調され、当該変調によって得られた認証用信号S
234が送信電力増幅回路235に出力される。
サー3bの変調回路234において、認証用信号S23
2が変調され、当該変調によって得られた認証用信号S
234が送信電力増幅回路235に出力される。
【0086】ステップST40:キャッシュディスペン
サー3bの送信電力増幅回路235において、認証用信
号S234が増幅されて認証用信号S3bが生成され
る。このとき、認証用信号S234は、低送信電力L2
を持つように増幅される。
サー3bの送信電力増幅回路235において、認証用信
号S234が増幅されて認証用信号S3bが生成され
る。このとき、認証用信号S234は、低送信電力L2
を持つように増幅される。
【0087】ステップST41:ステップST40で生
成された認証用信号S3bがキャッシュディスペンサー
3bのスイッチ回路136およびアンテナ13aを介し
て指向性を持って送信され、図5に示す携帯型通信装置
2のアンテナ12で受信される。このとき、図4に示す
ように、キャッシュディスペンサー3bから送信される
信号の通信可能範囲P_D2が半径rとなる。その結
果、当該通信可能範囲P_D2外からは、認証用信号S
3bを傍受できない。
成された認証用信号S3bがキャッシュディスペンサー
3bのスイッチ回路136およびアンテナ13aを介し
て指向性を持って送信され、図5に示す携帯型通信装置
2のアンテナ12で受信される。このとき、図4に示す
ように、キャッシュディスペンサー3bから送信される
信号の通信可能範囲P_D2が半径rとなる。その結
果、当該通信可能範囲P_D2外からは、認証用信号S
3bを傍受できない。
【0088】ステップST42:ステップST41で受
信された認証用信号S36(S3b)が、図5に示す携
帯型通信装置2のスイッチ回路36を介して復調回路3
7に出力される。そして、復調回路37において、認証
用信号S36が復調されて認証用信号S36が生成さ
れ、これが送信バッファ38を介して制御回路32に出
力される。
信された認証用信号S36(S3b)が、図5に示す携
帯型通信装置2のスイッチ回路36を介して復調回路3
7に出力される。そして、復調回路37において、認証
用信号S36が復調されて認証用信号S36が生成さ
れ、これが送信バッファ38を介して制御回路32に出
力される。
【0089】ステップST43:制御回路32が、ステ
ップST42で入力した認証用信号S36に含まれる認
証鍵Bが適切に得られたか否か、すなわち認証用信号S
36が適切に受信されたか否かを判断し、適切に受信さ
れたと判断した場合にはステップST45の処理に進
み、そうでない場合にはステップST45の処理に進
む。制御回路32は、認証用信号S2を送信してから所
定時間内に認証用信号S36を受信したかに基づいて、
上記判断を行う。
ップST42で入力した認証用信号S36に含まれる認
証鍵Bが適切に得られたか否か、すなわち認証用信号S
36が適切に受信されたか否かを判断し、適切に受信さ
れたと判断した場合にはステップST45の処理に進
み、そうでない場合にはステップST45の処理に進
む。制御回路32は、認証用信号S2を送信してから所
定時間内に認証用信号S36を受信したかに基づいて、
上記判断を行う。
【0090】ステップST44:制御回路32が、ステ
ップST43で適切に受信されていないと判断された回
数が、所定の回数N以下であるか否かを判断し、N以下
であると判断した場合にはステップST32の処理に戻
り、そうでない場合にはステップST31に戻る。
ップST43で適切に受信されていないと判断された回
数が、所定の回数N以下であるか否かを判断し、N以下
であると判断した場合にはステップST32の処理に戻
り、そうでない場合にはステップST31に戻る。
【0091】ステップST45:制御回路32が、受信
成功通知信号S32を生成し、これを送信バッファ33
を介して変調回路34に出力する。
成功通知信号S32を生成し、これを送信バッファ33
を介して変調回路34に出力する。
【0092】ステップST46:変調回路34におい
て、受信成功通知信号S32が変調され、当該変調によ
って得られた受信成功通知信号S34が送信電力増幅回
路35に出力される。
て、受信成功通知信号S32が変調され、当該変調によ
って得られた受信成功通知信号S34が送信電力増幅回
路35に出力される。
【0093】ステップST47:携帯型通信装置2の送
信電力増幅回路35において、受信成功通知信号S34
が増幅されて受信成功通知信号S2が生成される。この
とき、ステップST32の設定によって、受信成功通知
信号S34は、低送信電力を持つように増幅され、ステ
ップST33の設定によって、図4に示すように、指向
性を持った通信可能範囲P_D2が得られる。その結
果、当該通信可能範囲P_D2外からは、当該認証に用
いられる信号を傍受できない。
信電力増幅回路35において、受信成功通知信号S34
が増幅されて受信成功通知信号S2が生成される。この
とき、ステップST32の設定によって、受信成功通知
信号S34は、低送信電力を持つように増幅され、ステ
ップST33の設定によって、図4に示すように、指向
性を持った通信可能範囲P_D2が得られる。その結
果、当該通信可能範囲P_D2外からは、当該認証に用
いられる信号を傍受できない。
【0094】ステップST49:ステップST47で生
成された受信成功通知信号S2が携帯型通信装置2のス
イッチ回路36およびアンテナ12を介して送信され、
図15に示すキャッシュディスペンサー3bのアンテナ
S13bで受信される。
成された受信成功通知信号S2が携帯型通信装置2のス
イッチ回路36およびアンテナ12を介して送信され、
図15に示すキャッシュディスペンサー3bのアンテナ
S13bで受信される。
【0095】以上説明したように、通信システム1によ
れば、携帯型通信装置2が、パーソナルコンピュータ3
aと通信を行う場合と、キャッシュディスペンサー3b
と通信を行う場合とで、アンテナ12の指向性および送
信電力を切り換えることで、パーソナルコンピュータ3
aと通信を行う場合には広い無指向性の通信範囲を得る
ことができ、キャッシュディスペンサー3bと通信を行
う場合には狭い指向性を持った通信範囲を得手、セキュ
リティを高めることが可能になる。
れば、携帯型通信装置2が、パーソナルコンピュータ3
aと通信を行う場合と、キャッシュディスペンサー3b
と通信を行う場合とで、アンテナ12の指向性および送
信電力を切り換えることで、パーソナルコンピュータ3
aと通信を行う場合には広い無指向性の通信範囲を得る
ことができ、キャッシュディスペンサー3bと通信を行
う場合には狭い指向性を持った通信範囲を得手、セキュ
リティを高めることが可能になる。
【0096】本発明は上述した実施形態には限定されな
い。例えば、上述した実施形態では、図15を用いて説
明したように、ユーザによる入力部31のボタンの押下
に基づいて制御回路32が認証指示を発生した場合を例
示したが、図20に示すように、例えば、キャッシュデ
ィスペンサー3bが送信した認証指示信号(本発明のア
プリケーション指定信号)に基づいて、制御回路32が
認証指示を発生してもよい。以下、図22の処理につい
て説明する。携帯型通信装置2は、アンテナ12によっ
て信号S36が受信されると(ステップST51)、当
該信号を復調回路37で復調して信号S37を生成する
(ステップST52)。そして、制御回路32が、信号
S37が認証指示信号であるか否かを判断し(ステップ
ST53)、認証用信号であると判断した場合には認証
指示を発生する(ステップST54)。
い。例えば、上述した実施形態では、図15を用いて説
明したように、ユーザによる入力部31のボタンの押下
に基づいて制御回路32が認証指示を発生した場合を例
示したが、図20に示すように、例えば、キャッシュデ
ィスペンサー3bが送信した認証指示信号(本発明のア
プリケーション指定信号)に基づいて、制御回路32が
認証指示を発生してもよい。以下、図22の処理につい
て説明する。携帯型通信装置2は、アンテナ12によっ
て信号S36が受信されると(ステップST51)、当
該信号を復調回路37で復調して信号S37を生成する
(ステップST52)。そして、制御回路32が、信号
S37が認証指示信号であるか否かを判断し(ステップ
ST53)、認証用信号であると判断した場合には認証
指示を発生する(ステップST54)。
【0097】また、上述した実施形態では、指定された
アプリケーションに基づいて、アンテナの指向性を制御
する場合を説明したが、指定されたアプリケーションで
はなく、例えば、図5に示す携帯型通信装置2の入力部
31に設けられたボタンの押下のみに基づいて、制御回
路32がアンテナの指向性を制御してもよい。図23
は、このような場合の図5に示す携帯型通信装置2の動
作例を説明するためのフローチャートである。ステップ
ST61:携帯型通信装置2の制御回路32は、図5に
示す入力部31のボタンが押下されたか否かを判断し、
押下されたと判断した場合にはステップST62の処理
に進み、そうでない場合にはステップST63の処理に
進む。
アプリケーションに基づいて、アンテナの指向性を制御
する場合を説明したが、指定されたアプリケーションで
はなく、例えば、図5に示す携帯型通信装置2の入力部
31に設けられたボタンの押下のみに基づいて、制御回
路32がアンテナの指向性を制御してもよい。図23
は、このような場合の図5に示す携帯型通信装置2の動
作例を説明するためのフローチャートである。ステップ
ST61:携帯型通信装置2の制御回路32は、図5に
示す入力部31のボタンが押下されたか否かを判断し、
押下されたと判断した場合にはステップST62の処理
に進み、そうでない場合にはステップST63の処理に
進む。
【0098】ステップST62:制御回路32は、認証
用の指向モードを示す制御信号S32cをアンテナ指向
制御回路39に出力する。これにより、アンテナ指向制
御回路39は、アンテナ12を所定の指向性を持つよう
に設定する。
用の指向モードを示す制御信号S32cをアンテナ指向
制御回路39に出力する。これにより、アンテナ指向制
御回路39は、アンテナ12を所定の指向性を持つよう
に設定する。
【0099】ステップST63:制御回路32は、通常
の無指向モードを示す制御信号S32cをアンテナ指向
制御回路39に出力する。これにより、アンテナ指向制
御回路39は、アンテナ12を無指向性となるように設
定する。
の無指向モードを示す制御信号S32cをアンテナ指向
制御回路39に出力する。これにより、アンテナ指向制
御回路39は、アンテナ12を無指向性となるように設
定する。
【0100】ステップST64:制御回路32は、送信
する信号を、送信バッファ33および変調回路34を介
して、送信電力増幅回路35に出力し、ステップST6
2あるいはST63で設定された指向性を持ってアンテ
ナ12から送信する。すなわち、上述した動作例によれ
ば、ユーザが入力部31のボタンを押下することで、ア
ンテナ12が図4に示す所定の指向性を持ち、当該認証
に用いられる信号を傍受困難にする。すなわち、認証時
におけるセキィリティを高めることができる。一方、ユ
ーザが入力部31のボタンを押下しない場合には、図2
に示すように無指向性で広い範囲に信号が送信される。
する信号を、送信バッファ33および変調回路34を介
して、送信電力増幅回路35に出力し、ステップST6
2あるいはST63で設定された指向性を持ってアンテ
ナ12から送信する。すなわち、上述した動作例によれ
ば、ユーザが入力部31のボタンを押下することで、ア
ンテナ12が図4に示す所定の指向性を持ち、当該認証
に用いられる信号を傍受困難にする。すなわち、認証時
におけるセキィリティを高めることができる。一方、ユ
ーザが入力部31のボタンを押下しない場合には、図2
に示すように無指向性で広い範囲に信号が送信される。
【0101】また、例えば、上述した実施形態では、携
帯型通信装置2が、パーソナルコンピュータ3aと通信
する場合と、キャッシュディスペンサー3bと通信する
場合とで、送信電力をL1とL2とで切り換える場合を
例示したが、携帯型通信装置2が3以上の通信装置と通
信する場合に、3以上の送信電力を切り換えて使用して
もよい。また、上述した実施形態では、所定の無線通信
方式として、超広帯域インパルス通信方式を例示した
が、その他、OFDM(Orthogonal Frequency Division
Multiplexing)方式や、スペクトラム拡散方式などを用
いてもよい。
帯型通信装置2が、パーソナルコンピュータ3aと通信
する場合と、キャッシュディスペンサー3bと通信する
場合とで、送信電力をL1とL2とで切り換える場合を
例示したが、携帯型通信装置2が3以上の通信装置と通
信する場合に、3以上の送信電力を切り換えて使用して
もよい。また、上述した実施形態では、所定の無線通信
方式として、超広帯域インパルス通信方式を例示した
が、その他、OFDM(Orthogonal Frequency Division
Multiplexing)方式や、スペクトラム拡散方式などを用
いてもよい。
【0102】また、上述した実施形態では、携帯型通信
装置2とキャッシュディスペンサー3bとの間の認容処
理の一例として、認証鍵A,Bを送受信する場合を例示
したが、認証鍵ではなく、認証鍵を用いて処理されたデ
ータを送受信してもよい。
装置2とキャッシュディスペンサー3bとの間の認容処
理の一例として、認証鍵A,Bを送受信する場合を例示
したが、認証鍵ではなく、認証鍵を用いて処理されたデ
ータを送受信してもよい。
【0103】また、本発明のアンテナの構成は、図6お
よび図7に示したものに限定されず、指向性を変更でき
るものであればよい。
よび図7に示したものに限定されず、指向性を変更でき
るものであればよい。
【0104】
【発明の効果】本発明によれば、複数のアプリケーショ
ンに対応した処理を行う場合に、アプリケーションの特
性に応じて、必要なセキュリティを確保できる通信装
置、通信システムおよびプログラムを提供することがで
きる。
ンに対応した処理を行う場合に、アプリケーションの特
性に応じて、必要なセキュリティを確保できる通信装
置、通信システムおよびプログラムを提供することがで
きる。
【図1】図1は、本発明の実施形態の通信システムの使
用形態の一例を説明するための図である。
用形態の一例を説明するための図である。
【図2】図2は、図1に示す場合の通信可能範囲を説明
するための図である。
するための図である。
【図3】図3は、本発明の実施形態の通信システムの使
用形態のその他の例を説明するための図である。
用形態のその他の例を説明するための図である。
【図4】図4は、図3に示す場合の通信可能範囲を説明
するための図である。
するための図である。
【図5】図5は、図1〜図4に示す携帯型通信装置の機
能ブロック図である。
能ブロック図である。
【図6】図6は、図5に示すアンテナを説明するための
図である。
図である。
【図7】図7は、図5に示すアンテナのその他の例を説
明するための図である。
明するための図である。
【図8】図8は、図5に示す変調回路の機能ブロック図
である。
である。
【図9】図9は、図8に示す変調回路の信号波形図であ
る。
る。
【図10】図10は、図8に示す変調回路におけるデー
タ系列の信号スペクトラムを示す図である。
タ系列の信号スペクトラムを示す図である。
【図11】図11は、図8に示す変調回路における拡散
信号の信号スペクトラムを示す図である。
信号の信号スペクトラムを示す図である。
【図12】図12は、図8に示す変調回路から出力され
る信号のスペクトラムを示す図である。
る信号のスペクトラムを示す図である。
【図13】図13は、図5に示す復調回路の機能ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図14】図14は、図13に示す復調回路のいわゆる
DLL(Delay LockLoop)の構成を持つ
タイミング同期回路の主要回路における相関特性を示す
図である。
DLL(Delay LockLoop)の構成を持つ
タイミング同期回路の主要回路における相関特性を示す
図である。
【図15】図15は、図1に示すパーソナルコンピュー
タの機能ブロック図である。
タの機能ブロック図である。
【図16】図16は、図1に示すキャッシュディスペン
サーの機能ブロック図である。
サーの機能ブロック図である。
【図17】図17は、図5に携帯型通信装置の入力部の
認証ボタンが、ユーザによって押下された場合の動作例
を説明するためのフローチャートである。
認証ボタンが、ユーザによって押下された場合の動作例
を説明するためのフローチャートである。
【図18】図18は、図1〜図4に示すように、携帯型
通信装置2が、パーソナルコンピュータおよびキャッシ
ュディスペンサーと通信を行う場合の動作例を説明する
ためのフローチャートである。
通信装置2が、パーソナルコンピュータおよびキャッシ
ュディスペンサーと通信を行う場合の動作例を説明する
ためのフローチャートである。
【図19】図19は、図3および図4の場合において、
認証鍵を用いて携帯型通信装置とキャッシュディスペン
サーとの間で認証を行う場合を説明するためのフローチ
ャートである。
認証鍵を用いて携帯型通信装置とキャッシュディスペン
サーとの間で認証を行う場合を説明するためのフローチ
ャートである。
【図20】図20は、図3および図4の場合において、
認証鍵を用いて携帯型通信装置とキャッシュディスペン
サーとの間で認証を行う場合を説明するためのフローチ
ャートである。
認証鍵を用いて携帯型通信装置とキャッシュディスペン
サーとの間で認証を行う場合を説明するためのフローチ
ャートである。
【図21】図21は、図3および図4の場合において、
認証鍵を用いて携帯型通信装置とキャッシュディスペン
サーとの間で認証を行う場合を説明するためのフローチ
ャートである。
認証鍵を用いて携帯型通信装置とキャッシュディスペン
サーとの間で認証を行う場合を説明するためのフローチ
ャートである。
【図22】図22は、本発明の実施形態において、認証
指示を発生する場合のその他の例を説明するためのフロ
ーチャートである。
指示を発生する場合のその他の例を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図23】図23は、本発明のその他の実施形態を説明
するための図である。
するための図である。
1…通信システム、2…携帯型通信装置、3a…パーソ
ナルコンピュータ、3b…キャッシュディスペンサー、
12,13a,13b…アンテナ、31…入力部、32
…制御回路、33…送信バッファ、34…変調回路、3
5…送信電力増幅回路、36…スイッチ回路、37…復
調回路、38…送信バッファ
ナルコンピュータ、3b…キャッシュディスペンサー、
12,13a,13b…アンテナ、31…入力部、32
…制御回路、33…送信バッファ、34…変調回路、3
5…送信電力増幅回路、36…スイッチ回路、37…復
調回路、38…送信バッファ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H04L 12/28 100 H04L 12/28 300Z 5K059
300 H04M 1/00 R
H04M 1/00 H04J 13/00 D
Fターム(参考) 5J021 AA02 AA05 AB02 BA01 DA03
DA04 DA05 DA07 DB01 EA02
FA16 FA32 GA01 GA07 HA05
5K011 AA06 BA10 DA11 DA15 JA01
5K022 EE01 EE21 EE31
5K027 AA11 BB04 EE00 HH26
5K033 AA08 BA02 BA04 CB01 CB04
CC04 DA01 DA19 DB09 DB14
EA06 EC01
5K059 CC01 CC04 DD07 DD32
Claims (27)
- 【請求項1】無線方式で送信する信号を変調する変調回
路と、 設定された指向性で信号の送受信を行うアンテナと、 指定されたアプリケーションに基づいて、前記アンテナ
の前記指向性の設定を制御する制御回路とを有する通信
装置。 - 【請求項2】前記制御回路は、前記指定されたアプリケ
ーションに基づいて、前記アンテナを所定の指向性およ
び無指向性のいずれか一方に設定するように制御する請
求項1に記載の通信装置。 - 【請求項3】入力手段をさらに有し、 前記制御回路は、前記入力手段を介して指定されたアプ
リケーションに基づいて、前記アンテナの指向性の設定
を制御する請求項1に記載の通信装置。 - 【請求項4】アプリケーション指定信号を受信する受信
回路と、 前記受信されたアプリケーション指定信号を復調する復
調回路とをさらに有し、 前記制御回路は、前記復調されたアプリケーション指定
信号によって指定されたアプリケーションに基づいて、
前記アンテナの指向性の設定を制御する請求項1に記載
の通信装置。 - 【請求項5】前記アンテナは、 アンテナ部と、 電波反射部と、 前記制御回路の制御に基づいて、前記アンテナ部および
前記電波反射部の少なくと一方を駆動し、前記アンテナ
部と前記電波反射部との相対的な位置関係を規定する駆
動部とを有する請求項1に記載の通信装置。 - 【請求項6】前記変調された信号の送信電力を増幅する
電力増幅回路をさらに有し、 前記制御回路は、前記指定されたアプリケーションに基
づいて、前記電力増幅回路による前記増幅を制御するを
有する請求項1に記載の通信装置。 - 【請求項7】前記制御回路は、前記アプリケーションに
対応するアプリケーションプログラムで規定された処理
を実行する請求項1に記載の通信装置。 - 【請求項8】前記変調回路は、超広帯域インパルス通信
方式で、前記送信する信号を変調する請求項1に記載の
通信装置。 - 【請求項9】前記変調回路は、 所定の拡散符号系列の信号を生成する拡散符号生成回路
と、 前記送信する信号と前記拡散符号系列の信号とを乗算す
る乗算回路と、 前記乗算によって得られた信号のレベルに対応した所定
の周期のパルス信号を生成するパルス生成回路とを有す
る請求項8に記載の通信装置。 - 【請求項10】前記復調回路は、超広帯域インパルス通
信方式で、前記受信した信号を復調する請求項4に記載
の通信装置。 - 【請求項11】前記復調回路は、 前記受信した前記信号を前記拡散符号系列と同じ信号を
用いて逆拡散処理する逆拡散処理回路と、 前記逆拡散処理によって得られた信号を積分処理する積
分回路とを有する請求項10に記載の通信装置。 - 【請求項12】前記指定されたアプリケーションは、無
線方式で金銭取り引きを行うためのアプリケーションで
ある請求項1に記載の通信装置。 - 【請求項13】第1の通信装置と第2の通信装置とを有
する通信システムにおいて、 前記第1の通信装置は、 無線方式で送信する第1の信号を変調する第1の変調回
路と、 設定された指向性で信号の送受信を行う第1のアンテナ
と、 指定されたアプリケーションに基づいて、前記アンテナ
の前記指向性の設定を制御する第1の制御回路とを有
し、 前記第2の通信装置は、 受信した前記第1の信号を復調する復調回路と、 前記復調された第1の信号に基づいて処理を行って第2
の信号を生成する第2の制御回路と、 無線方式で送信する前記第2の信号を変調する第2の変
調回路と、 前記変調された第2の信号を送信する第2のアンテナと
を有する通信システム。 - 【請求項14】アンテナを介して信号を送受信する際
に、指定されたアプリケーションに基づいて、前記アン
テナの指向性の設定を制御する手順をコンピュータに実
行させるプログラム。 - 【請求項15】無線方式で送信する信号を変調する変調
回路と、 受信した信号を復調する復調する復調回路と、 設定された指向性で信号の送受信を行うアンテナと、 認証指示を受けると、第1の認証用信号を生成し、当該
第1の認証用信号を前記変調回路に出力し、前記アンテ
ナの前記指向性の設定を制御し、前記復調回路が前記第
1の認証用信号に応じた第2の認証用信号を復調した結
果に基づいて、前記第2の認証用信号を適切に受信しな
いと判断した場合に、前記第1の認証用信号を再度送信
するように制御する制御回路とを有する通信装置。 - 【請求項16】前記制御回路は、第2の認証用信号を適
切に受信しないと判断し、かつ、前記第1の認証用信号
の送信回数が所定の値を越えていないと判断した場合
に、前記第1の認証用信号を再度送信するように制御す
る請求項15に記載の通信装置。 - 【請求項17】前記制御回路は、前記第2の認証用信号
を適切に受信したと判断した場合に、受信成功通知信号
を前記、第2の認証用信号の送信元に送信する制御を行
う請求項15に記載の通信装置。 - 【請求項18】入力手段をさらに有し、 前記制御回路は、前記入力手段を介して入力された認証
指示に基づいて、前記アンテナの前記指向性の設定を制
御する請求項15に記載の通信装置。 - 【請求項19】認証指示信号を受信する受信回路と、 前記受信された認証指示信号を復調する復調回路とをさ
らに有し、 前記制御回路は、前記復調された認証指示信号に基づい
て、前記アンテナの前記指向性の設定を制御する請求項
15に記載の通信装置。 - 【請求項20】前記変調された第1の認証用信号の送信
電力を増幅する電力増幅回路をさらに有し、 前記制御回路は、前記指定されたアプリケーションに基
づいて、前記電力増幅回路による前記増幅を制御する請
求項15に記載の通信装置。 - 【請求項21】前記制御回路は、前記指定されたアプリ
ケーションに基づいて、前記アンテナを所定の指向性お
よび無指向性のいずれか一方に設定するように制御する
請求項15に記載の通信装置。 - 【請求項22】第1の通信装置と第2の通信装置とを有
する通信システムにおいて、 前記第1の通信装置は、 無線方式で送信する信号を変調する第1の変調回路と、 受信した信号を復調する復調する第1の復調回路と、 設定された指向性で信号の送受信を行う第1のアンテナ
と、 認証指示を受けると、第1の認証用信号を生成し、当該
第1の認証用信号を前記変調回路に出力し、前記アンテ
ナの前記指向性の設定を制御し、前記復調回路が前記第
1の認証用信号に応じた第2の認証用信号を復調した結
果に基づいて、前記第2の認証用信号を適切に受信しな
いと判断した場合に、前記第1の認証用信号を再度送信
するように制御する第1の制御回路とを有し、 前記第2の通信装置は、 受信した前記第1の認証用信号を復調する第2の復調回
路と、 前記復調された第1の認証用信号に基づいて処理を行っ
て前記第2の認証用信号を生成する第2の制御回路と、 無線方式で送信する前記第2の認証用信号を変調する第
2の変調回路と、 前記第2の認証用信号を送信する第2のアンテナとを有
する通信システム。 - 【請求項23】無線方式で送信する信号を変調する変調
回路と、 設定された指向性で信号の送受信を行うアンテナと、 指示に応じて、前記アンテナの前記指向性の設定を制御
する制御回路とを有する通信装置。 - 【請求項24】入力手段をさらに有し、 前記制御回路は、前記入力手段を介して入力された前記
指示に応じて、前記アンテナの前記指向性の設定を制御
する請求項23に記載の通信装置。 - 【請求項25】前記制御回路は、セキュリティに係わら
ないデータを送信する場合に前記アンテナを無指向性に
設定するように制御し、セキュリティに係わるデータを
送信する場合に前記アンテナを所定の指向性に設定する
ように制御する請求項23に記載の通信装置。 - 【請求項26】第1の通信装置と第2の通信装置とを有
する通信システムにおいて、 前記第1の通信装置は、 無線方式で送信する信号を変調する変調回路と、 設定された指向性で信号の送受信を行う第1のアンテナ
と、 指示に応じて、前記アンテナの前記指向性の設定を制御
する第1の制御回路とを有し、 前記第2の通信装置は、 前記信号を受信する第2のアンテナと、 前記受信した信号を復調する復調回路と、 前記復調された信号に基づいて処理を行う第2の制御回
路とを有する通信システム。 - 【請求項27】アンテナを介して信号を送受信する際
に、指示に応じて、前記アンテナの指向性の設定を制御
する手順をコンピュータに実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001284027A JP2003092540A (ja) | 2001-09-18 | 2001-09-18 | 通信装置、通信システムおよびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001284027A JP2003092540A (ja) | 2001-09-18 | 2001-09-18 | 通信装置、通信システムおよびプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003092540A true JP2003092540A (ja) | 2003-03-28 |
Family
ID=19107425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001284027A Pending JP2003092540A (ja) | 2001-09-18 | 2001-09-18 | 通信装置、通信システムおよびプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003092540A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007215194A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Ricoh Co Ltd | 無線装置を用いて無線ネットワーク装置を制御するための方法、コンピュータ読み取り可能な媒体及び無線制御装置 |
| JP2009543394A (ja) * | 2006-07-07 | 2009-12-03 | アイティーアイ スコットランド リミテッド | アンテナ配列 |
| US8122135B2 (en) | 2002-07-22 | 2012-02-21 | Ricoh Company, Ltd. | System, computer program product and method for managing and controlling a local network of electronic devices and reliably and securely adding an electronic device to the network |
-
2001
- 2001-09-18 JP JP2001284027A patent/JP2003092540A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8122135B2 (en) | 2002-07-22 | 2012-02-21 | Ricoh Company, Ltd. | System, computer program product and method for managing and controlling a local network of electronic devices and reliably and securely adding an electronic device to the network |
| JP2007215194A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Ricoh Co Ltd | 無線装置を用いて無線ネットワーク装置を制御するための方法、コンピュータ読み取り可能な媒体及び無線制御装置 |
| JP2009543394A (ja) * | 2006-07-07 | 2009-12-03 | アイティーアイ スコットランド リミテッド | アンテナ配列 |
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