JP2003088194A - 電動機駆動システム - Google Patents
電動機駆動システムInfo
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Abstract
より一層拡大すること。 【解決手段】界磁弱め領域(ベース速度以上)を過負荷状
態で運転している状態で、電動機制御装置から出力され
る一次電圧を監視する手段21,22と、d軸界磁電流を制
限する手段23と、d軸界磁電流の制限分を補なうように
q軸トルク電流を補償する手段24とを備え、電動機制御
装置の出力に相当する一次電圧が電動機11のベース速度
における最大過負荷一次電圧を超えた場合に、当該最大
過負荷一次電圧を上限とする範囲でd軸界磁電流を制限
して電動機制御装置の一次電圧を制御すると共に、他方
でq軸トルク電流を増加させて飽和電圧抑制分を補償す
るように電動機制御装置の一次電流を増加させる。
Description
動機と電動機制御装置とを組み合わせて構成される電動
機駆動システムに係り、特に界磁弱め領域での過負荷状
態において、電動機制御装置の出力に相当する一次電圧
がベース速度における最大過負荷一次電圧を超えた場
合、その一次電圧に含まれる飽和電圧成分をあらかじめ
導出して、一次電圧をベース速度時の電動機過負荷一次
電圧と同一レベルに抑え、その減じた抑制分を補なうよ
うにq軸トルク電流補償することにより、界磁弱め領域
での飽和電圧成分を無視したシステム選定を可能とし
て、従来の電動機と電動機制御装置における選定範囲よ
りも拡大できるようにした電動機駆動システムに関する
ものである。
還・電流帰還制御を有するベクトル制御による電動機制
御装置とを組み合わせた従来の電動機駆動システムの構
成例を示すブロック図である。
ωr*が、速度検出器1、および一次磁束角演算器2、
微分器3により演算された速度帰還信号ω'と帰還演算
され、当該演算結果が速度制御器4によりトルク基準信
号Tr*に変換され、この値を二次磁束基準Φ2*で除算
させることにより、q軸トルク電流基準信号Iq*が算出
される。
御器5および磁束飽和パターン器6によりd軸電流基準
信号Id*が算出され、d軸電流帰還信号Id'およびq
軸電流帰還信号Iq'との帰還演算によって、それぞれの
最終的な電流基準信号Id,Iqが生成され、d軸成分
電流制御器7およびq軸成分電流制御器8により各々の
電圧基準Vd*,Vq*として出力され、2−3軸・PWM
変換器9からの素子ゲート点弧パルス指令により、電力
変換器である電圧型インバータ10が、直流電源から供
給される直流電圧Vdcを所望の交流電圧V1に変換して
出力し、電動機(誘導電動機)11に所望の電圧・電流
を供給して駆動される。
電動機界磁成分であるd軸界磁電流Idは、界磁弱め制
御器5内にある一つの界磁パターンによって速度帰還信
号ω'に応じて、二次磁束基準Φ2*が演算される。
続される個々の電動機11により決定され、固定値とし
て設定される。
入力されると、界磁パターンに沿った電動機11のd軸
界磁電流成分Idが演算される。
る一次磁束角θrと、電動機11の必要とするトルクを
与えるq軸トルク電流成分Iqとを基に、すべり角θs
が算出され、実際の電動機磁束角である一次磁束角θr
と加算されることで、電動機11の必要とする二次磁束
角θoが求められる。
力成分に変換され、電動機11に任意の電圧V1が与え
られることで、電動機11を駆動することができる。
電流検出器12と、当該電流検出器12から検出される
電流帰還信号を3−2軸およびd−q軸変換し、ベクト
ル制御におけるd軸帰還電流成分Id'およびq軸帰還電
流成分Iq'とする電流帰還座標変換器13と、界磁弱
め制御器5からの2次磁束基準Φ2*とq軸トルク電流基
準信号Iq*とからすべりωsを演算し、当該すべりω
sを積分するすべり積分器14とが備えられている。
図12に示すような構成の電動機駆動システムにおい
て、界磁弱め領域での電動機制御装置の出力電圧V1、
すなわち電動機11の一次電圧 V1Mは、PWM制御の
変調率、および速度に反比例した形の界磁弱めパター
ン、それら両者を基に決定され、電動機11の負荷が増
加すると、電動機11のベース速度における最大過負荷
一次電圧V1MBOLよりも大きい一次電圧が発生する傾向
にある。
る。
当該界磁弱めパターンにより電動機11の一次電圧V1M
は一定であるが、負荷が加わって過負荷状態になると、
負荷電流と合成リアクタンスとによる電圧降下(ωLI
1)が生じ、飽和電圧として影響することに起因する。
態が発生した際に、図14に示すように、当該電動機1
1の合成リアクタンスLが出力周波数F1に比例し、さ
らにd軸励磁電流Idとq軸トルク電流Iqとの合成ベ
クトルであるI1に比例するため、顕著に飽和電圧V1sa
tとして現われる。
機と電動機制御装置との組み合わせは、電動機制御装置
の出力電圧V1と電動機11の一次電圧V1M、電動機制
御装置の出力電流I1と電動機11の一次電流I1M等の
関係、その時の電動機効率Efと力率Pf等の最適なバ
ランスを考慮して決定される。
リアクタンスLによる一次側電圧飽和分の存在は、図1
3に示すように、出力電圧範囲を飽和分により狭め、電
動機制御装置自体の適用範囲を狭くしているという解決
すべき課題がある。
御装置とにおける一次電圧の飽和成分の考慮という制約
を除き、従来よりも小容量の電動機制御装置を適用でき
るという装置の適用範囲に柔軟性を持たせて、電動機と
電動機制御装置とにおける選定範囲をより一層拡大する
ことが可能な電動機駆動システムを提供することにあ
る。
めに、請求項1に対応する発明では、電力変換器である
インバータにより駆動される電動機と、電動機に流れる
一次電流を座標変換して得られる当該電動機の二次磁束
(界磁)に沿った座標軸(d軸)成分と、当該d軸に直交す
る座標軸(q軸)成分とに基づくベクトル制御によって、
電動機を可変速制御しかつ界磁弱め領域を制御する電動
機制御装置とを備えて構成される電動機駆動システムに
おいて、界磁弱め領域(ベース速度以上)を過負荷状態で
運転している状態で、電動機制御装置から出力される一
次電圧を監視する手段と、d軸界磁電流を制限する手段
と、d軸界磁電流の制限分を補なうようにq軸トルク電
流を補償する手段とを備え、電動機制御装置の出力に相
当する一次電圧が電動機のベース速度における最大過負
荷一次電圧を超えた場合に、当該最大過負荷一次電圧を
上限とする範囲でd軸界磁電流を制限して電動機制御装
置の一次電圧を制御すると共に、他方でq軸トルク電流
を増加させて飽和電圧抑制分を補償するように電動機制
御装置の一次電流を増加させるようにしている。
駆動システムにおいては、界磁弱め領域において、電動
機制御装置から出力される一次電圧を監視し、当該一次
電圧が電動機のベース速度での最大過負荷一次電圧を超
えた際は、その範囲内となるようにd軸界磁電流を抑制
し、他方でq軸トルク電流を増加させて、飽和電圧抑制
による出力低下を補償するように電動機の一次電流を増
加させることにより、界磁弱め領域の定出力特性を保っ
たまま、電動機のベース速度での最大過負荷一次電圧を
電動機制御装置の選定における判断材料として必要な最
大一次電圧とみなすことができ、従来から必要不可欠な
出力電圧として考慮してきた飽和電圧分を、マージンと
して見なす必要がなくなり、この結果、従来よりも小容
量の電動機制御装置を得ることができる。
変換器であるインバータにより駆動される電動機と、電
動機に流れる一次電流を座標変換して得られる当該電動
機の二次磁束(界磁)に沿った座標軸(d軸)成分と、当該
d軸に直交する座標軸(q軸)成分とに基づくベクトル制
御によって、電動機を可変速制御しかつ界磁弱め領域を
制御する電動機制御装置とを備えて構成される電動機駆
動システムにおいて、界磁弱め領域(ベース速度以上)を
過負荷状態で運転している状態で、電動機制御装置内部
のd軸電圧基準およびq軸電圧基準から演算して得られ
る一次電圧演算値を監視する手段と、d軸界磁電流を制
限する手段と、d軸界磁電流の制限分を補なうようにq
軸トルク電流を補償する手段とを備え、電動機制御装置
の出力に相当する一次電圧が電動機のベース速度におけ
る最大過負荷一次電圧を超えた場合に、当該最大過負荷
一次電圧を上限とする範囲でd軸界磁電流を制限して電
動機制御装置の一次電圧を制御すると共に、他方でq軸
トルク電流を増加させて飽和電圧抑制分を補償するよう
に電動機制御装置の一次電流を増加させるようにしてい
る。
駆動システムにおいては、電動機制御装置内のd軸電圧
基準およびq軸電圧基準を演算することによって、電動
機の一次電圧を推定し、前述した請求項1に対応する発
明と同様に、一次電圧飽和抑制(一定)および電動機出力
をq軸電流で補償するようにすることにより、電動機の
過負荷耐量条件を満足しつつ、電動機と電動機制御装置
との最適な組み合わせを得ることができ、従来から必要
不可欠な出力電圧として考慮してきた飽和電圧分を、マ
ージンとして見なす作業が必要なくなり、この結果、電
動機と電動機制御装置との最適な組み合わせを得ること
ができる。さらに、既存のシステムに対して、ソフトウ
ェアを変更するのみで容易に対応することができる。
変換器であるインバータにより駆動される界磁弱め領域
を有する電動機と、電動機に流れる一次電流を座標変換
して得られる当該電動機の二次磁束(界磁)に沿った座標
軸(d軸)成分と、当該d軸に直交する座標軸(q軸)成分
とに基づくベクトル制御によって、電動機を可変速制御
しかつ界磁弱め領域を制御する電動機制御装置とを備え
て構成される電動機駆動システムにおいて、d軸界磁電
流を、通常の界磁弱めパターンよりも更に一定の割合で
弱める(減少させる)手段を備え、電動機制御装置の出力
に相当する一次電圧が電動機のベース速度における最大
過負荷一次電圧を超えた場合に、当該最大過負荷一次電
圧を上限とする範囲でd軸界磁電流を制限するように、
飽和電圧相当の二次磁束(界磁)を見込んだ抑制成分を電
動機制御装置内部の界磁パターンにあらかじめ設定し
て、界磁弱め開始点(ベース速度)からトップ速度に至る
まで一定の割合で二次磁束(界磁)を弱めるようにしてい
る。
駆動システムにおいては、界磁弱め領域で過負荷がかか
った際に、電動機制御装置の一次電圧が電動機のベース
速度での最大過負荷一次電圧を超えるかどうかを監視
し、これを超えた場合は、電動機のベース速度での最大
過負荷一次電圧とする範囲に抑えることを前提に、飽和
電圧相当分の二次磁束(界磁)を見込んだ抑制成分を界磁
パターンにあらかじめ設定することにより、界磁弱め開
始点(ベース速度)からトップ速度に至るまでの間、一定
の割合で二次磁束(界磁)を弱めて、電動機制御装置の一
次電圧を電動機のベース速度での最大過負荷一次電圧を
超えないように抑制することで、従来から必要不可欠な
出力電圧として考慮してきた飽和電圧分を、マージンと
して見なす必要がなくなり、電動機と電動機制御装置と
の最適な組み合わせを得ることができる。さらに、既存
のシステムに対して、ソフトウェアを変更するのみで容
易に対応することができる。
変換器であるインバータにより駆動される界磁弱め領域
を有する電動機と、電動機に流れる一次電流を座標変換
して得られる当該電動機の二次磁束(界磁)に沿った座標
軸(d軸)成分と、当該d軸に直交する座標軸(q軸)成分
とに基づくベクトル制御によって、電動機を可変速制御
しかつ界磁弱め領域を制御する電動機制御装置とを備え
て構成される電動機駆動システムにおいて、界磁弱め領
域(ベース速度以上)を過負荷状態で運転している状態
で、電動機制御装置から出力される一次電圧を監視する
手段と、d軸界磁電流を、通常の界磁弱めパターンより
も更に電動機の速度に反比例した形で弱める(減少させ
る)ような二段階の界磁弱めパターンを有する手段とを
備え、電動機制御装置の出力に相当する一次電圧が電動
機のベース速度における最大過負荷一次電圧を超えた場
合に、当該最大過負荷一次電圧を超える点を二段階弱め
の開始点として最大過負荷一次電圧を上限とする範囲で
d軸界磁電流を制限するように、負荷状態に係わらず電
動機制御装置内部の界磁パターンにあらかじめ設定し
て、電動機の速度に反比例するような二段階抑制で二次
磁束(界磁)を弱めるようにしている。
駆動システムにおいては、電動機制御装置の一次電圧が
電動機のベース速度での最大過負荷一次電圧を超えた時
に、当該一次電圧を上限とするように二次磁来(界磁)に
おいてはd軸界磁電流を、本未の界磁弱め幅よりも更に
速度に反比例した形で弱める(減少させる)ような二段階
の界磁弱めパターンを持たせると同時に、最大負荷時に
電動機制御装置の一次電圧が電動機のベース速度におけ
る最大過負荷一次電圧を超える点を二段階弱めの開始点
として負荷と無関係に界磁弱めパターンに設定してお
き、本来の界磁パターンより更に速度に反比例するよう
な二段階抑制を実現することにより、設計者は一次電圧
の飽和電圧成分を除いた効率的な電動機駆動システムを
選択することができる。
力変換器であるインバータにより駆動される界磁弱め領
域を有する電動機と、電動機に流れる一次電流を座標変
換して得られる当該電動機の二次磁束(界磁)に沿った座
標軸(d軸)成分と、当該d軸に直交する座標軸(q軸)成
分とに基づくベクトル制御によって、電動機を可変速制
御しかつ界磁弱め領域を制御する電動機制御装置とを備
えて構成される電動機駆動システムにおいて、界磁弱め
領域(ベース速度以上)を過負荷状態で運転している状態
で、電動機制御装置内部のd軸電圧基準およびq軸電圧
基準から演算して得られる一次電圧演算値を監視する手
段と、d軸界磁電流を、通常の界磁弱めパターンよりも
更に電動機の速度に反比例した形で弱める(減少させる)
ような二段階の界磁弱めパターンを有する手段と、電動
機制御装置内部のd軸電圧基準およびq軸電圧基準から
得られる一次電圧演算値を基に、二段界磁弱めの開始点
を判断する手段とを備え、電動機制御装置の出力に相当
する一次電圧が電動機のベース速度における最大過負荷
一次電圧を超えた場合に、当該最大過負荷一次電圧を超
える点を二段階弱めの開始点として最大過負荷一次電圧
を上限とする範囲でd軸界磁電流を制限するように、負
荷状態に係わらず電動機制御装置内部の界磁パターンに
あらかじめ設定して、電動機の速度に反比例するような
二段階抑制で二次磁束(界磁)を弱めるようにしている。
駆動システムにおいては、電動機制御装置の一次電圧が
電動機のベース速度での最大過負荷一次電圧を超えた時
に、当該一次電圧を上限とするように二次磁束(界磁)に
おいてはd軸界磁電流を、本来の界磁弱め幅よりも更に
速度に反比例した形で弱める(減少させる)ような二段階
の界磁弱めパターンを持たせると同時に、一次電圧演算
値が電動機のベース速度での最大過負荷一次電圧を超え
た点から開始するようにすることにより、設計者は一次
電圧の飽和電圧成分を除いた効率的な電動機駆動システ
ムを選択することができるさらに、既存のシステムに対
して、ソフトウェアを変更するのみで容易に対応するこ
とができる。
を抑制・除去することにより、一次側合成リアクタンス
による電圧降下分が電動機の運転速度および負荷状況に
起因する飽和電圧が増加した際に、電動機のベース速度
における最大過負荷一次電圧と同一レベルの電圧とする
ように飽和電圧成分を吸収して、従来の電動機と電動機
制御装置とにおける一次電圧の飽和成分の考慮という制
約を除き、従来よりも小容量の電動機制御装置を適用で
きるという、装置の適用範囲に柔軟性を持たせるように
するものである。
じる際には避けては通れない課題であり、こうした用途
において、本発明の電動機駆動システムは、電動機容量
と電動機制御装置容量とを最適な組み合わせで適用でき
る点で極めて優れているものである。
の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明す
る。
態による電動機とベクトル制御による電動機制御装置と
を組み合わせた電動機駆動システムの構成例を示すブロ
ック図であり、図12と同一要素には同一符号を付して
示している。
システムは、図1に示すように、図示しない上位外部プ
ラント制御装置から入力される速度基準信号ωr*と一
次磁束角演算器2および微分器3により演算される速度
帰還信号ω'を帰還演算させ、かつ当該速度基準信号ω'
をトルク基準信号Trに変換する速度制御器4と、当該
速度制御器4からのトルク基準信号Trを二次磁束基準
Φ2*で除算してq軸トルク電流基準信号Iq*を算出
し、かつ当該q軸トルク電流基準信号Iq*とq軸電流
帰還信号Iq'の帰還演算結果をq軸電圧基準信号Vq*
に変換する電流制御器8と、速度帰還信号ω'を2次磁
束基準Φ2*に変換する界磁弱め制御器5と、当該界磁弱
め制御器5からの2次磁束基準Φ2*をd軸界磁電流基準
信号Id*に変換する磁束飽和パターン器6と、当該磁
束飽和パターン器6からのd軸界磁電流基準信号Id*
とd軸電流帰還信号Id'の帰還演算結果をd軸電圧基
準信号Vd*に変換する電流制御器7と、d軸電圧基準
信号Vd*およびq軸電圧基準信号 Vq*から2−3
軸変換してPWM(パルス幅変調)信号を生成する2−3
軸/PWM変換器9と、当該2−3軸・PWM変換器9
からのPWM信号を電動機駆動用交流電圧に変換し電動
機11に所望の電流を供給して駆動する電力変換器(電
圧型インバータ)10と、電動機11の回転速度を検出
する速度検出器1と、電動機11に流れる電流を検出す
る電流検出器12と、当該電流検出器12により検出さ
れる電流帰還信号を3−2軸およびd−q軸変換してベ
クトル制御におけるd軸帰還電流成分Id'およびq軸帰
還電流成分Iq'とする電流帰還座標変換器13と、上
記界磁弱め制御器5からの2次磁束基準Φ2*とq軸トル
ク電流基準信号Iq*からすべりωsを演算しかつ当該
すべりωsを積分するすべり積分器14と、本電動機制
御装置の出力に相当する一次電圧V1を検出する電圧検
出器21と、当該電圧検出器21による検出結果である
一次電圧V1が最大電動機一次電圧V1MTOLを超えた際
に、一次電圧V1を抑制しトルク電流を増加させる所望
の電動機出力を実現する一次電圧判定・演算器22と、
d軸界磁電流を制限するd軸電流制限器23と、d軸界
磁電流の制限分を補なうようにq軸トルク電流基準信号
Iq*に対してq軸トルク電流Iqを補償(加算)する
q軸トルク電流補償器24とから構成している。
動システムでは、界磁弱め領域において、一次電圧検出
器21により電動機制御装置から出力される一次電圧V
1を、一次電圧判定・演算器22により監視し、当該一
次電圧V1が電動機11のベース速度での最大過負荷一
次電圧V1MBOLを超えた場合に、電動機11のベース速
度での最大過負荷一次電圧V1MBOLを上限とする範囲で
d軸電流制限器23によりd軸界磁電流Idを抑制し、
他方でq軸トルク電流Iqを増加させ、飽和電圧抑制分
を補償するように電動機制御装置の一次電流I1を増加
させるようにしている。
ち、電圧検出器21、一次電圧判定・演算器22、およ
びd軸電流制限器23を除く他の構成要素は、前記図1
2に示した従来の電動機駆動システムにおける構成要素
と同一である。
による電動機駆動システムの作用について、図2乃至図
4を用いて説明する。
その説明を省略し、ここでは異なる部分の作用について
のみ述べる。
制御装置の出力に相当する一次電圧V1、すなわち電動
機11の一次電圧V1を検出することで、電動機制御装
置は、電動機11のベース速度における最大過負荷一次
電圧V1MBOLを超えないように、一次電圧判定・演算器
22を通じて、d軸電流制限器23によりd軸界磁電流
を制限することで、一次電圧V1を抑制する。
は、d軸界磁電流の制限によって抑制する飽和電圧分を
補償するように、q軸トルク電流基準信号Iq*に対し
てq軸トルク電流Iqを補償(加算)することで、電動
機11の一次電流I1Mを増加させる。
界磁電流を制限することで、飽和電圧を抑制することが
できるが、他方で、電動機11のトルクは、d軸界磁電
流を制限したことで減少してしまう。
d軸界磁電流制限分を補なうように、q軸トルク電流基
準信号Iq*に対して、次式に示すようなトルク補償電
流を加算する。
電流 △Iq:q軸補償トルク電流(q軸トルク電流補償器2
4からの出力) これは、q軸トルク電流補償器24は、d軸電流制限器
23よりも制限器前段信号に当たるd軸界磁電流基準I
d*と制限器後段信号に当たるd軸界磁電流IdL、さら
にq軸トルク電流基準Iq*を受け取り、上記(1)式
に相当するq軸補償トルク電流を補償成分として加える
ことを意味している。
い換えると、d軸界磁電流基準Id *とq軸トルク電流
基準Iq*とから導き出される電動機11の一次電流I1
を、d軸界磁電流の制限前後において同じ大きさとする
ための補償を行なうことを意味している。
内容を示す図である。
磁)をd軸電流制限器23が抑え、q軸トルク電流Iq
を増加させることにより、定出力特性のまま、電動機1
1と電動機制御装置との最適な組み合わせを得ることが
できる。
置かれていたことに対し、界磁弱め領域における過負荷
時の電動機特性と電動機制御装置の出力可能領域を無駄
なく利用できることを意味する。
域において、電動機制御装置から出力される制御装置一
次電圧Vlを監視し、当該一次電圧V1が電動機11のベ
ース速度での最大過負荷一次電圧V1MBOLを超えた際
は、その範囲内となるようにd軸界磁電流Idを抑制
し、他方でq軸トルク電流Iqを増加させ、飽和電圧抑
制による出力低下を補償するように電動機11の一次電
流I1Mを増加させるようにしている(図3)。
保ったまま、電動機11のベース速度での最大過負荷一
次電圧V1MBOLを、電動機制御装置の選定における判断
材料として必要な最大一次電圧と見なすことができ、従
来から必要不可欠な出力電圧として考慮してきた飽和電
圧分を、マージンとして見なす必要がなくなる。この結
果、従来よりも小容量の電動機制御装置を得ることがで
きる(図4)。
機駆動システムでは、界磁弱め領域における過負荷が課
せられた状態において、電圧検出器21により電動機制
御装置から出力される一次電圧V1を、一次電圧判定・
演算器22によりその大きさが電動機11のベース速度
での最大過負荷一次電圧V1MBOLを超えたことを判定し
た場合に、当該最大過負荷一次電圧V1MBOLを上限とす
る範囲で、界磁弱め領域における一次電圧V1を抑制
し、当該抑制された飽和電圧分を補償するように電動機
1の一次電流I1Mを増加させるようにしているので、定
出力特性を満たしつつ、電圧を一定に抑えることが可能
となる。
も出力限界があるため、過負荷条件が厳しい場合には、
一次電圧V1の大きさと補償結果である一次電流I1とか
ら計算される電動機出力も制限されるため、定出力特性
を重視した場合に、界磁弱め領域における過負荷率は電
動機11のベース速度よりも小さくなることが考えられ
る。
1の場合には、電動機11のベース速度以下の領域とベ
ース速度以上の領域で2種類の過負荷特性を持たせるこ
とになるが、機械的制約によりトップ速度付近で過負荷
運転が適用されないような用途には、十分に本実施の形
態の方式が効果を発揮し、最適な電動機駆動システムと
して選択することが可能となる。
態による電動機とベクトル制御による電動機制御装置と
を組み合わせた電動機駆動システムの構成例を示すブロ
ック図であり、図1と同一部分には同一符号を付してそ
の説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べ
る。
システムは、図5に示すように、前記図1における電圧
検出器21を省略し、これに代えて新たに、一次電圧推
定演算器(これは、ソフトウェアで実現することができ
る)25を備えた構成としている。
信号Vd*とq軸電圧基準信号Vq* とから、下記式に基
づいて一次電圧演算値(基準信号)V1*を算出する。
定演算器25による演算結果である一次電圧V1が最大
電動機一次電圧V1MTOLを超えた際に、一次電圧V1を抑
制しトルク電流を増加させる所望の電動機出力を実現す
る。
動システムでは、界磁弱め領域において、一次電圧推定
演算器25により演算して得られる一次電圧演算値V1*
を判定基準として、一次電圧判定・演算器22により監
視し、当該一次電圧V1が電動機11のベース速度での
最大過負荷一次電圧V1MBOLを超えた場合に、電動機1
1のベース速度での最大過負荷一次電圧V1MBOLを上限
とする範囲でd軸電流制限器23によりd軸界磁電流I
dを抑制し、他方でq軸トルク電流Iqを増加させ、飽
和電圧抑制分を補償するように電動機制御装置の一次電
流I1を増加させるようにしている。
による電動機駆動システムの作用について説明する。
の説明を省略し、ここでは異なる部分の作用についての
み述べる。
御装置の出力に相当する一次電圧V1においては、電動
機11の一次電圧V1*を推定演算することで、電動機制
御装置は、電動機11のベース速度における最大過負荷
一次電圧V1MBOLを超えないように、一次電圧判定・演
算器22を通じて一次電圧V1を抑制する。
るように、電動機11の一次電流I1Mを増加させる。
磁)をd軸電流制限器23が抑え、q軸トルク電流Iq
を増加させることにより、定出力特性のまま、電動機1
1と電動機制御装置との最適な組み合わせを得ることが
できる。
置かれていたことに対し、界磁弱め領域における過負荷
時の電動機特性と電動機制御装置の出力可能領域を無駄
なく利用できることを意味する。
装置内のd軸電圧基準Vd*とq軸電圧基準Vq*を演算
することによって、電動機11の一次電圧V1を推定
し、前述した第1の実施の形態の場合と同様に、一次電
圧飽和抑制(一定)および電動機出力をq軸電流Iqで補
償するようにしている。
を満足しつつ、電動機11と電動機制御装置との最適な
組み合わせを得ることができ、従来から必要不可欠な出
力電圧として考慮してきた飽和電圧分を、マージンとし
て見なす作業が必要なくなる。この結果、電動機11と
電動機制御装置との最適な組み合わせを得ることができ
る。
機駆動システムでは、電動機制御装置内部のd軸電圧基
準信号Vd*およびq軸電圧基準信号Vq*から一次電圧
推定演算器25が演算した一次電圧演算値V1*を判定基
準とするようにしているので、前述した第1の実施の形
態の場合と同様の効果を得ることが可能となる。
ウェアを変更するのみで容易に対応することが可能とな
る。
態による界磁弱め領域を有する電動機とベクトル制御に
よる電動機制御装置とを組み合わせた電動機駆動システ
ムの構成例を示すブロック図であり、図12と同一部分
には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異な
る部分についてのみ述べる。
システムは、図6に示すように、前記図12における界
磁弱め制御器5を省略し、これに代えて新たに、二段界
磁弱め制御器26を備えた構成としている。
を、通常の界磁弱めパターンよりも更に一定の割合で弱
める(減少させる)。
動システムでは、電動機制御装置の一次電圧V1が電動
機11のベース速度での最大過負荷一次電圧V1MBOLを
超えた場合に、電動機11のベース速度での最大過負荷
一次電圧V1MBOL以内となるようにd軸界磁電流Idを
抑制するように、飽和電圧相当の二次磁束(界磁)を見込
んだ抑制成分を界磁パターンにあらかじめ設定するよう
にしている。
による電動機駆動システムの作用について、図7を用い
て説明する。
その説明を省略し、ここでは異なる部分の作用について
のみ述べる。
V1が電動機11のベース速度での最大過負荷一次電圧
V1MBOLを超えた際は、電動機11のベース速度での最
大過負荷一次電圧V1MBOL以内となるようにd軸界磁電
流Idを抑制するように、飽和電圧相当の二次磁束(界
磁)を見込んだ抑制成分を界磁パターンにあらかじめ設
定することにより、界磁弱め開始点(ベース速度)からト
ップ速度に至るまでの間、一定の割合で下記式にしたが
って二次磁束(界磁)を弱め、電動機制御装置の一次電圧
V1を電動機11のベース速度での最大過負荷一次電圧
V1MBOLを超えないように、d軸界磁電流Idを抑制す
る(図7)。
かかった際、電動機制御装置の一次電圧V1が電動機1
1のベース速度での最大過負荷一次電圧V1MBOLを超え
るかどうかを監視し、それを超えた場合は、電動機11
のベース速度での最大過負荷負荷一次電圧V1MBOLとす
る範囲に抑えることを前提として、飽和電圧相当分の二
次磁束(界磁)を見込んだ抑制成分を界磁パターンにあら
かじめ設定することによって、界磁弱め開始点(ベース
速度)からトップ速度に至るまでの間、一定の割合で二
次磁束(界磁)を弱め、電動機制御装置の一次電圧V1を
電動機11のベース速度での最大過負荷一次電圧V1MBO
Lを超えないよう抑制するようにしている。
圧として考慮してきた飽和電圧分を、マージンとして見
なす必要がなくなり、電動機11と電動機制御装置との
最適な組み合わせを得ることができる。
機駆動システムでは、界磁弱め領域を有する電動機11
と当該界磁弱め領域を制御する電動機制御装置に対し、
電動機制御装置の一次電圧V1が電動機11のベース速
度時の最大過負荷一次電圧V1MBOLを超えるような場合
に、界磁パターンを飽和電圧相当だけ低く抑えるように
しているので、界磁弱め開始点(ベース速度)からトップ
速度に至るまで一定の割合で二次磁束(界磁)を弱めて、
電動機制御装置の一次電圧V1あるいは電動機11の一
次電圧V1Mが飽和しないように制御することが可能とな
る。
ウェアを変更するのみで容易に対応することが可能とな
る。
態による界磁弱め領域を有する電動機とベクトル制御に
よる電動機制御装置とを組み合わせた電動機駆動システ
ムの構成例を示すブロック図であり、図1と同一部分に
は同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる
部分についてのみ述べる。
システムは、図8に示すように、前記図1におけるd軸
電流制限器23および界磁弱め制御器5を省略し、これ
に代えて新たに、二段界磁弱め制御器26を備えた構成
としている。
を、通常の界磁弱めパターンよりも更に速度に反比例し
た形で弱める(減少させる)。
動システムでは、電動機制御装置の一次電圧V1が電動
機11のベース速度での最大過負荷一次電圧V1MBOLを
超えた場合に、当該最大過負荷一次電圧V1MBOL以内と
なるようにd軸界磁電流Idを抑制するように、二次磁
束(界磁)においてはd軸界磁電流を、通常の界磁弱め幅
よりも更に速度に反比例した形で弱める(減少させる)よ
うな二段階の界磁弱めパターンを持ち、最大負荷時に電
動機制御装置の一次電圧V1が電動機11のベース速度
における最大過負荷一次電圧V1MBOLを超える点を二段
階弱めの開始点として負荷と無関係に界磁弱めパターン
に設定しておき、通常の界磁パターンよりも更に速度に
反比例するような二段階抑制機能を実現するようにして
いる。
による電動機駆動システムの作用について、図9を用い
て説明する。
の説明を省略し、ここでは異なる部分の作用についての
み述べる。
制御装置の一次電圧V1が電動機11のベース速度での
最大過負荷一次電圧V1MBOLを超えた際は、電動機11
のベース速度での最大過負荷一次電圧V1MBOL以内とな
るようにd軸界磁電流Idを抑制するように、下記式に
示すように二次磁束(界磁)においては、d軸界磁電流I
dを通常の界磁弱め幅よりも更に速度に反比例した形で
弱める(減少させる)ような二段階の界磁弱めパターンを
持ち、最大負荷時に電動機制御装置の一次電圧V1が電
動機11のベース速度における最大過負荷一次電圧V1M
BOLを超える点を二段階弱めの開始点として負荷と無関
係に界磁弱めパターンに設定しておき、通常の界磁パタ
ーンよりも更に速度に反比例するような二段階抑制機能
を実現することにより、一次電圧の飽和電圧成分を除い
た効率的な電動機駆動システムを選択することができ
る。
る。
圧V1が電動機1のベース速度での最大過負荷一次電圧
V1MBOLを超えた時に、電動機11のベース速度での最
大過負荷負荷一次電圧V1MBOLを上限とするように、式
(3)に示すように、二次磁来(界磁)においてはd軸界磁
電流Idを通常の界磁弱め幅よりも更に速度に反比例し
た形で弱める(減少させる)ような二段階の界磁弱めパタ
ーンを持たせると同時に、最大負荷時に電動機制御装置
の一次電圧V1が電動機11のベース速度における最大
過負荷一次電圧V1MBOLを超える点を、二段階弱めの開
始点として負荷と無関係に界磁弱めパターンに設定して
おき、通常の界磁パターンよりも更に速度に反比例する
ような二段階抑制機能を実現するようにしている。
成分を除いた効率的な電動機駆動システムを選択するこ
とができる。
機駆動システムでは、電動機制御装置の一次電圧V1が
電動機11のベース速度での最大過負荷一次電圧V1MBO
Lを超えた場合に、当該最大過負荷一次電圧V1MBOLを上
限とするように二次磁束(界磁)を、通常の界磁弱め幅よ
りも更に速度に反比例した形で弱める(減少させる)よう
な二段階の界磁弱めパターンを負荷状態に係わらずパタ
ーンとしてあらかじめ記憶させておくようにしているの
で、設計者は一次電圧の飽和電圧成分を除いた効率的な
電動機駆動システムを選択することが可能となる。
形態による界磁弱め領域を有する電動機とベクトル制御
による電動機制御装置とを組み合わせた電動機駆動シス
テムの構成例を示すブロック図であり、図8と同一部分
には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異な
る部分についてのみ述べる。
システムは、図10に示すように、前記図8における電
圧検出器21を省略し、これに代えて新たに、一次電圧
推定演算器(これは、ソフトウェアで実現することがで
きる)25を備えた構成としている。
信号Vd*とq軸電圧基準信号Vq* とから、前述した
(2)式に基づいて一次電圧演算値(基準信号)V1*を
算出する。
定演算器25による演算結果である一次電圧V1が最大
電動機一次電圧V1MTOLを超えた際に、一次電圧V1を抑
制しトルク電流を増加させる所望の電動機出力を実現す
る。
動システムでは、電動機制御装置の一次電圧V1が電動
機11のベース速度での最大過負荷一次電圧V1MBOLを
超えた場合に、当該最大過負荷一次電圧V1MBOL以内と
なるようにd軸界磁電流Idを抑制するように、前述し
た第4の実施の形態の場合と同様に、通常の界磁弱め幅
よりも更に速度に反比例した形で弱める(減少させる)よ
うな二段階の界磁弱めパターンを持ち、その二段界磁弱
め開始点としてd軸界磁電圧基準Vd*およびq軸界磁
電圧基準Vq*から導き出される一次電圧演算値V1*が
電動機11のベース速度での最大過負荷一次電圧V1MBO
Lを超えた場合を開始点とする機能を実現するようにし
ている。
による電動機駆動システムの作用について、図11を用
いて説明する。
の説明を省略し、ここでは異なる部分の作用についての
み述べる。
動機制御装置の一次電圧V1が電動機11のベース速度
での最大過負荷一次電圧V1MBOLを超えた際は、電動機
11のベース速度での最大過負荷一次電圧V1MBOL以内
となるようにd軸界磁電流Idを抑制するように、前述
した第4の実施の形態の場合と同様に、通常の界磁弱め
幅よりも更に速度に反比例した形で弱める(減少させる)
ような二段階の界磁弱めパターンを持ち、その二段界磁
弱め開始点としてd軸界磁電圧基準Vd*およびq軸界
磁電圧基準Vq*から導き出される一次電圧演算値V1*
が電動機11のベース速度での最大過負荷負荷一次電圧
V1MBOLを超えた場合を開始点とする機能を実現するこ
とにより、一次電圧の飽和電圧成分を除いた効率的な電
動機駆動システムを選択することができる。
装置の一次電圧V1が電動機1のベース速度での最大過
負荷一次電圧V1MBOLを超えた時に、電動機11のベー
ス速度での最大過負荷負荷一次電圧V1MBOLを上限とす
るように、式(3)に示すように、二次磁来(界磁)におい
てはd軸界磁電流Idを通常の界磁弱め幅よりも更に速
度に反比例した形で弱める(減少させる)ような二段階の
界磁弱めパターンを持たせると同時に、一次電圧演算値
V1*が電動機11のベース速度での最大過負荷一次電圧
V1MBOLを超えた点から開始する機能を実現するように
している。
成分を除いた効率的な電動機駆動システムを選択するこ
とができる。
機駆動システムでは、界磁弱め領域を有する電動機11
に対して、二次磁束(界磁)においてはd軸界磁電流Id
を通常の界磁弱めパターンよりも前記一定弱めでなく速
度に反比例した形で弱める(減少させる)ような二段階の
界磁弱めパターンを持たせ、他方で電動機制御装置内で
導き出される一次電圧演算値V1*が電動機11のベース
速度での最大過負荷一次電圧V1MBOLを超えた点を開始
点とするようにしているので、一次電圧の飽和電圧成分
だけを除き、その飽和電圧成分だけ大きい電圧を定格と
して有する電動機11を選択することが可能となる。
ウェアを変更するのみで容易に対応することが可能とな
る。
記各実施の形態に限定されるものではなく、実施段階で
はその要旨を逸脱しない範囲で、種々に変形して実施す
ることが可能である。また、各実施の形態は可能な限り
適宜組合わせて実施してもよく、その場合には組合わせ
た作用効果を得ることができる。さらに、上記各実施の
形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される
複数の構成要件における適宜な組合わせにより、種々の
発明を抽出することができる。例えば、実施の形態に示
される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されて
も、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題(の
少なくとも一つ)が解決でき、発明の効果の欄で述べら
れている効果(の少なくとも一つ)が得られる場合に
は、この構成要件が削除された構成を発明として抽出す
ることができる。
動システムによれば、従来の電動機と電動機制御装置と
における一次電圧の飽和成分の考慮という制約を除き、
従来よりも小容量の電動機制御装置を適用できるという
装置の適用範囲に柔軟性を持たせて、電動機と電動機制
御装置とにおける選定範囲をより一層拡大することが可
能となる。
合わせた電動機駆動システムの第1の実施の形態を示す
ブロック図。
けるq軸トルク電流補償の処理内容を示す図。
ける電動機電圧ベクトルおよび電動機電圧と負荷状況と
の関係を示す図。
用した場合の電動機特性および電動機制御装置定格を示
す図。
合わせた電動機駆動システムの第2の実施の形態を示す
ブロック図。
合わせた電動機駆動システムの第3の実施の形態を示す
ブロック図。
ける、一次電圧抑制を実施するために界磁弱めパターン
自体を一定に弱めた場合の界磁(二次磁束)と一次電圧の
関係を示す図。
合わせた電動機駆動システムの第4の実施の形態を示す
ブロック図。
ける、二段界磁弱め(固定)パターンを用いて飽和抑制を
実施した場合の界磁(二次磁束)と一次電圧との関係を示
す図。
み合わせた電動機駆動システムの第5の実施の形態を示
すブロック図。
おける、二段界磁弱め(固定)パターンを用いて飽和抑制
を実施した場合の界磁(二次磁束)と一次電圧との関係を
示す図。
た従来の電動機駆動システムの構成例を示すブロック
図。
圧ベクトルおよび電動機電圧と負荷状況との関係を示す
図。
Claims (5)
- 【請求項1】 電力変換器であるインバータにより駆動
される電動機と、 前記電動機に流れる一次電流を座標変換して得られる当
該電動機の二次磁束(界磁)に沿った座標軸(d軸)成分
と、当該d軸に直交する座標軸(q軸)成分とに基づくベ
クトル制御によって、前記電動機を可変速制御しかつ界
磁弱め領域を制御する電動機制御装置と、 を備えて構成される電動機駆動システムにおいて、 前記界磁弱め領域(ベース速度以上)を過負荷状態で運転
している状態で、前記電動機制御装置から出力される一
次電圧を監視する手段と、 前記d軸界磁電流を制限する手段と、 前記d軸界磁電流の制限分を補なうように前記q軸トル
ク電流を補償する手段とを備え、 前記電動機制御装置の出力に相当する一次電圧が前記電
動機のベース速度における最大過負荷一次電圧を超えた
場合に、当該最大過負荷一次電圧を上限とする範囲で前
記d軸界磁電流を制限して前記電動機制御装置の一次電
圧を制御すると共に、他方で前記q軸トルク電流を増加
させて飽和電圧抑制分を補償するように前記電動機制御
装置の一次電流を増加させるようにしたことを特徴とす
る電動機駆動システム。 - 【請求項2】 電力変換器であるインバータにより駆動
される電動機と、 前記電動機に流れる一次電流を座標変換して得られる当
該電動機の二次磁束(界磁)に沿った座標軸(d軸)成分
と、当該d軸に直交する座標軸(q軸)成分とに基づくベ
クトル制御によって、前記電動機を可変速制御しかつ界
磁弱め領域を制御する電動機制御装置と、 を備えて構成される電動機駆動システムにおいて、 前記界磁弱め領域(ベース速度以上)を過負荷状態で運転
している状態で、前記電動機制御装置内部のd軸電圧基
準およびq軸電圧基準から演算して得られる一次電圧演
算値を監視する手段と、 前記d軸界磁電流を制限する手段と、 前記d軸界磁電流の制限分を補なうように前記q軸トル
ク電流を補償する手段とを備え、 前記電動機制御装置の出力に相当する一次電圧が前記電
動機のベース速度における最大過負荷一次電圧を超えた
場合に、当該最大過負荷一次電圧を上限とする範囲で前
記d軸界磁電流を制限して前記電動機制御装置の一次電
圧を制御すると共に、他方で前記q軸トルク電流を増加
させて飽和電圧抑制分を補償するように前記電動機制御
装置の一次電流を増加させるようにしたことを特徴とす
る電動機駆動システム。 - 【請求項3】 電力変換器であるインバータにより駆動
される界磁弱め領域を有する電動機と、 前記電動機に流れる一次電流を座標変換して得られる当
該電動機の二次磁束(界磁)に沿った座標軸(d軸)成分
と、当該d軸に直交する座標軸(q軸)成分とに基づくベ
クトル制御によって、前記電動機を可変速制御しかつ界
磁弱め領域を制御する電動機制御装置と、 を備えて構成される電動機駆動システムにおいて、 前記d軸界磁電流を、通常の界磁弱めパターンよりも更
に一定の割合で弱める(減少させる)手段を備え、 前記電動機制御装置の出力に相当する一次電圧が前記電
動機のベース速度における最大過負荷一次電圧を超えた
場合に、当該最大過負荷一次電圧を上限とする範囲で前
記d軸界磁電流を制限するように、飽和電圧相当の二次
磁束(界磁)を見込んだ抑制成分を前記電動機制御装置内
部の界磁パターンにあらかじめ設定して、界磁弱め開始
点(ベース速度)からトップ速度に至るまで一定の割合で
二次磁束(界磁)を弱めるようにしたことを特徴とする電
動機駆動システム。 - 【請求項4】 電力変換器であるインバータにより駆動
される界磁弱め領域を有する電動機と、 前記電動機に流れる一次電流を座標変換して得られる当
該電動機の二次磁束(界磁)に沿った座標軸(d軸)成分
と、当該d軸に直交する座標軸(q軸)成分とに基づくベ
クトル制御によって、前記電動機を可変速制御しかつ界
磁弱め領域を制御する電動機制御装置と、 を備えて構成される電動機駆動システムにおいて、 前記界磁弱め領域(ベース速度以上)を過負荷状態で運転
している状態で、前記電動機制御装置から出力される一
次電圧を監視する手段と、 前記d軸界磁電流を、通常の界磁弱めパターンよりも更
に前記電動機の速度に反比例した形で弱める(減少させ
る)ような二段階の界磁弱めパターンを有する手段とを
備え、 前記電動機制御装置の出力に相当する一次電圧が前記電
動機のベース速度における最大過負荷一次電圧を超えた
場合に、当該最大過負荷一次電圧を超える点を二段階弱
めの開始点として前記最大過負荷一次電圧を上限とする
範囲で前記d軸界磁電流を制限するように、負荷状態に
係わらず前記電動機制御装置内部の界磁パターンにあら
かじめ設定して、前記電動機の速度に反比例するような
二段階抑制で二次磁束(界磁)を弱めるようにしたことを
特徴とする電動機駆動システム。 - 【請求項5】 電力変換器であるインバータにより駆動
される界磁弱め領域を有する電動機と、 前記電動機に流れる一次電流を座標変換して得られる当
該電動機の二次磁束(界磁)に沿った座標軸(d軸)成分
と、当該d軸に直交する座標軸(q軸)成分とに基づくベ
クトル制御によって、前記電動機を可変速制御しかつ界
磁弱め領域を制御する電動機制御装置と、 を備えて構成される電動機駆動システムにおいて、 前記界磁弱め領域(ベース速度以上)を過負荷状態で運転
している状態で、前記電動機制御装置内部のd軸電圧基
準およびq軸電圧基準から演算して得られる一次電圧演
算値を監視する手段と、 前記d軸界磁電流を、通常の界磁弱めパターンよりも更
に前記電動機の速度に反比例した形で弱める(減少させ
る)ような二段階の界磁弱めパターンを有する手段と、 前記電動機制御装置内部のd軸電圧基準およびq軸電圧
基準から得られる一次電圧演算値を基に、二段界磁弱め
の開始点を判断する手段とを備え、 前記電動機制御装置の出力に相当する一次電圧が前記電
動機のベース速度における最大過負荷一次電圧を超えた
場合に、当該最大過負荷一次電圧を超える点を二段階弱
めの開始点として前記最大過負荷一次電圧を上限とする
範囲で前記d軸界磁電流を制限するように、負荷状態に
係わらず前記電動機制御装置内部の界磁パターンにあら
かじめ設定して、前記電動機の速度に反比例するような
二段階抑制で二次磁束(界磁)を弱めるようにしたことを
特徴とする電動機駆動システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001280491A JP2003088194A (ja) | 2001-09-14 | 2001-09-14 | 電動機駆動システム |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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