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JP2003085068A - ライブ情報提供サーバ、情報通信端末、ライブ情報提供システムおよびライブ情報提供方法 - Google Patents

ライブ情報提供サーバ、情報通信端末、ライブ情報提供システムおよびライブ情報提供方法

Info

Publication number
JP2003085068A
JP2003085068A JP2001275149A JP2001275149A JP2003085068A JP 2003085068 A JP2003085068 A JP 2003085068A JP 2001275149 A JP2001275149 A JP 2001275149A JP 2001275149 A JP2001275149 A JP 2001275149A JP 2003085068 A JP2003085068 A JP 2003085068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
live
server
packet
live information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001275149A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Hashimoto
匡史 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Network Communications Inc
Original Assignee
Sony Communications Network Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Communications Network Corp filed Critical Sony Communications Network Corp
Priority to JP2001275149A priority Critical patent/JP2003085068A/ja
Publication of JP2003085068A publication Critical patent/JP2003085068A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信回線を介して情報通信端末にて提供され
る画像−音声間、画像間または音声間に時間的なずれが
生じることを防止することのできるライブ情報提供シス
テムおよび方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 演奏ユーザ端末30において、基準とな
る時刻情報を提供するNTPサーバ20から時刻情報を
受信し、ビデオカメラ31から画像情報および音声情報
を取得し、その画像情報および音声情報の各パケットに
上記時刻情報を付加したライブ情報パケットを生成し、
生成したライブ情報パケットをライブ情報提供サーバ1
0に送信する。一方、ライブ情報提供サーバ10におい
て、ライブ情報パケットを受信し、受信したライブ情報
パケットにおいて同じ時刻情報を有するライブ情報パケ
ットを同期させ、その同期させたライブ情報パケットを
一般ユーザ端末40に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同一場所または異
なる場所で行われるライブ演奏等の画像情報および/ま
たは音声情報を、インターネット等に接続しているパー
ソナルコンピュータや携帯電話等の情報通信端末に提供
することのできる、サーバ、プログラム、記録媒体、情
報通信端末、システムおよび方法に関するものである。
【0002】
【発明の背景及び発明が解決しようとする課題】近年、
音楽コンサート等の画像情報および音声情報を、インタ
ーネットを介してサーバからユーザ端末に配信すること
が行われているが、ユーザ端末にて再生される動画像と
音声との間には、時間的なずれが生じることが往々にし
てある。このような時間的なずれが生じる主な原因とし
て、インターネットを経由した画像情報のパケットと音
声情報のパケットとが、時間差でサーバやユーザ端末に
到達することが挙げられる。
【0003】また、各演奏パートを複数の異なる場所で
演奏し、それぞれの演奏パートの画像情報および音声情
報をサーバに集め、それら画像情報および音声情報をイ
ンターネットによりユーザ端末に配信することも提案さ
れているが、配信先のユーザ端末では、再生される動画
像と音声との間だけでなく、各演奏パートの動画像間、
音声間にも時間的なずれが生じ、一つの演奏として完成
させることが困難であるという問題がある。
【0004】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、通信回線を介して情報通信端末にて提供
される画像−音声間、画像間または音声間に時間的なず
れが生じることを防止することのできるライブ情報提供
サーバ、プログラム、記録媒体、情報通信端末、ライブ
情報提供システムおよびライブ情報提供方法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のライブ情報提供サーバは、画像情報および
/または音声情報の各パケットに時刻情報が付加されて
なるライブ情報パケットを受信する手段と、前記ライブ
情報パケットにおいて同じ時刻情報を有するライブ情報
パケットを同期させる手段と、前記同期させたライブ情
報パケットを情報通信端末に送信する手段とを備えたこ
とを特徴とする(請求項1)。
【0006】「ライブ情報」とは、現在または過去にお
ける生の画像情報および/または音声情報をいい、例え
ば、演奏、演劇、演芸、演説、各種コンサート、各種シ
ョー、各種スポーツ、実況等の画像情報および/または
音声情報がある。なお、「画像情報」の「画像」は、通
常は動画像であるが、音声情報だけの同期で足りる場合
には、静止画像であってもよい。
【0007】「ライブ情報パケットを同期させる」と
は、同じ時刻情報が付加された画像情報および/または
音声情報のパケットによる画像および/または音声が同
時に再生され得るように、同じ時刻情報を有するライブ
情報パケットを相互に関連付けることをいう。
【0008】「情報通信端末」としては、例えば、イン
ターネット等のネットワークに接続されたパーソナルコ
ンピュータや、携帯電話端末、PHS(Personal Handy
Phone System)端末等の移動電話端末、あるいは、P
DA(Personal Digital Assistant)等の携帯情報端末
などが挙げられる。
【0009】同期させたライブ情報パケットの情報通信
端末への送信は、ライブ情報パケットを受信し同期させ
た後すぐに行うようになっていてもよいし(リアルタイ
ム)、ライブ情報パケットを受信し記憶装置にライブ情
報を一旦蓄積した後に行うようになっていてもよいし
(オンデマンド)、その両者が可能となっていてもよ
い。
【0010】上記発明(請求項1)によれば、ライブ情
報提供サーバから同期されたライブ情報パケットが送信
されるため、それを受信した情報通信端末では、同じ時
刻情報が付加された画像情報および/または音声情報の
パケットによる画像および/または音声は同時に再生す
ることができる。したがって、同じ時刻に取得された画
像情報および/または音声情報のパケットに同じ時刻情
報を付加すれば、画像−音声間、画像間または音声間で
時間的なずれのない画像および/または音声を情報通信
端末にて提供することが可能となる。
【0011】上記ライブ情報提供サーバ(請求項1)
は、基準となる時刻情報を取得する手段と、前記取得し
た時刻情報を情報通信端末に送信する手段とをさらに備
えていてもよい(請求項2)。基準となる時刻情報は、
例えば、協定世界時を基準とする正確な時刻を有するサ
ーバや、その下層に位置するNTP(Network Time Pro
tocol)サーバ等から取得することができる。
【0012】上記発明(請求項2)によれば、画像情報
および/または音声情報の各パケットに付加される時刻
情報を、当該ライブ情報提供サーバによって提供するこ
とができる。時刻情報を提供する当該ライブ情報提供サ
ーバは単一であるため、複数の異なるコンピュータにて
時刻情報が付加される場合であっても、各時刻情報に時
間的なずれは生じない。
【0013】本発明のプログラムは、基準となる時刻情
報を提供するサーバから時刻情報を受信する機能と、画
像情報および/または音声情報を取得する機能と、前記
画像情報および/または音声情報の各パケットに前記時
刻情報を付加したライブ情報パケットを生成する機能
と、前記ライブ情報パケットをサーバに送信する機能と
をコンピュータに実現させることのできるものであり
(請求項3)、本発明の情報通信端末は、基準となる時
刻情報を提供するサーバから時刻情報を受信する手段
と、画像情報および/または音声情報を取得する手段
と、前記画像情報および/または音声情報の各パケット
に前記時刻情報を付加したライブ情報パケットを生成す
る手段と、前記ライブ情報パケットをサーバに送信する
手段とを備えたことを特徴とする(請求項7)。
【0014】基準となる時刻情報を提供するサーバから
時刻情報を受信する機能または手段は、一定時間毎に作
動するのが好ましく、それによって、コンピュータまた
は情報通信端末は、基準となる時刻情報を保持し続ける
ことができる。
【0015】上記発明(請求項3,7)によれば、同じ
時刻に取得した画像情報および/または音声情報のパケ
ットに同じ時刻情報を付加することができる。それによ
って生成されたライブ情報パケットを、当該ライブ情報
パケットを同期させることのできるサーバに送信するこ
とにより、そのサーバからは、画像−音声間、画像間ま
たは音声間で時間的なずれのない画像および/または音
声を得ることが可能となる。
【0016】上記プログラム(請求項3)は、前記受信
した時刻情報に基づいて所定のタイミングを出力する機
能をさらに備えていてもよく(請求項4)、上記情報通
信端末(請求項7)は、前記受信した時刻情報に基づい
て所定のタイミングを出力する手段をさらに備えていて
もよい(請求項8)。
【0017】所定のタイミングとしては、例えば、演奏
等の開始時刻までのカウントダウンや、演奏の拍子、テ
ンポ等が挙げられ、出力方法としては、ディスプレイへ
の表示やスピーカからの音声出力が挙げられる。
【0018】上記発明(請求項4,8)によれば、例え
ば、各演奏パートの演奏者が異なる場所で演奏する場合
であっても、各演奏者は、基準となる時刻情報に基づく
所定のタイミングに従って、同時に演奏を開始すること
や、演奏のテンポを合わせること等ができる。
【0019】上記プログラム(請求項3,4)または上
記情報通信端末(請求項7,8)において、前記時刻情
報を提供するサーバは、特定のサーバであるのが好まし
い(請求項5,9)。特定のサーバは、ライブ情報パケ
ットの送信先であるサーバ(ライブ情報提供サーバ)で
あってもよいし、他のNTPサーバであってもよい。
【0020】上記発明(請求項5,9)のように、時刻
情報を提供するサーバが特定のサーバであることによ
り、複数の異なるコンピュータにおいても、時間的なず
れのない時刻情報を取得することができる。
【0021】本発明の記録媒体は、上記プログラム(請
求項3〜5)のいずれかを記録したコンピュータ読取可
能な記録媒体である(請求項6)。「記録媒体」の種類
としては、例えば、磁気媒体(ハードディスク、磁気デ
ィスク、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気テー
プ、磁気カード等)、光媒体(コンパクトディスク、D
VD(Digital Versatile Disc)、レーザーディスク
(登録商標)等の光ディスク)、光磁気媒体(MO(Ma
gnet Optical)ディスク等の光磁気ディスク)や、ある
いは、各種メモリ等があるが、特に限定されるものでは
ない。
【0022】本発明のライブ情報提供システムは、上記
情報通信端末(請求項7〜9)が生成したライブ情報パ
ケットを、有線および/または無線の通信回線を介して
上記ライブ情報提供サーバ(請求項1,2)で受信し、
前記ライブ情報提供サーバで同期させたライブ情報パケ
ットを、要求のあった情報通信端末に対し有線および/
または無線の通信回線を介して送信することを特徴とす
る(請求項10)。
【0023】上記発明(請求項10)によれば、同じ時
刻に情報通信端末で取得した画像情報および/または音
声情報のパケットに同じ時刻情報を付加したライブ情報
パケットを、ライブ情報提供サーバで同期させ、それを
情報通信端末に送信することができるため、同じ時刻に
取得された画像情報および/または音声情報のパケット
による画像および/または音声は、情報通信端末で同時
に再生することができる。したがって、上記発明(請求
項10)によれば、画像−音声間、画像間または音声間
で時間的なずれのない画像および/または音声を情報通
信端末にて提供することができる。
【0024】本発明のライブ情報提供方法は、情報通信
端末から有線および/または無線の通信回線を介して送
信されたライブ情報を、サーバから有線および/または
無線の通信回線を介して情報通信端末に提供する方法で
あって、基準となる時刻情報を提供するサーバから時刻
情報を受信するステップと、画像情報および/または音
声情報を取得するステップと、前記画像情報および/ま
たは音声情報の各パケットに前記時刻情報を付加したラ
イブ情報パケットを生成するステップと、前記ライブ情
報パケットを送受信するステップと、前記ライブ情報パ
ケットにおいて同じ時刻情報を有するライブ情報パケッ
トを同期させるステップと、前記同期させたライブ情報
パケットを情報通信端末に送信するステップとを備えた
ことを特徴とする(請求項11)。
【0025】上記発明(請求項11)によれば、同じ時
刻に情報通信端末で取得した画像情報および/または音
声情報のパケットに同じ時刻情報を付加したライブ情報
パケットを、ライブ情報提供サーバで同期させ、それを
情報通信端末に送信することができるため、同じ時刻に
取得された画像情報および/または音声情報のパケット
による画像および/または音声は、情報通信端末で同時
に再生することができる。したがって、上記発明(請求
項11)によれば、画像−音声間、画像間または音声間
で時間的なずれのない画像および/または音声を情報通
信端末にて提供することができる。
【0026】上記ライブ情報提供方法(請求項11)に
おいては、前記受信した時刻情報に基づいて所定のタイ
ミングを出力するステップをさらに備えていてもよい
(請求項12)。
【0027】上記発明(請求項12)によれば、例え
ば、各演奏パートの演奏者が異なる場所で演奏する場合
であっても、各演奏者は、基準となる時刻情報に基づく
所定のタイミングに従って、同時に演奏を開始すること
や、演奏のテンポを合わせること等ができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態によるラ
イブ情報提供システムの構成図である。本実施形態によ
るライブ情報提供システムは、異なる場所で演奏(歌う
ことを含む)された各パート(ギター、ベース、ドラ
ム、ボーカル等)の画像情報および音声情報を含むライ
ブ情報を、ライブ情報提供サーバからユーザ端末に提供
するシステムであるが、本発明はこれに限定されること
なく、同一の場所からのライブ情報を提供するものであ
ってもよいし、画像情報だけ、または音声情報だけを提
供するものであってもよい。また、本実施形態において
は、情報通信端末として、インターネットに接続可能な
パーソナルコンピュータ(ユーザ端末)を例にとって説
明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0029】本実施形態によるライブ情報提供システム
は、図1に示すように、インターネットを介してそれぞ
れ接続されたライブ情報提供サーバ10と、NTPサー
バ20と、複数の演奏ユーザ端末30と、複数の一般ユ
ーザ端末40とから構成されている。
【0030】上記ライブ情報提供サーバ10の主要な構
成を図2に示す。ライブ情報提供サーバ10は、主制御
部11と、出力制御部12と、入力制御部13と、第1
の記憶装置14aと、第2の記憶装置14bとを備えて
いる。
【0031】主制御部11は、CPUおよび主記憶装置
(メモリ)等からなり、各部の制御や、データの転送、
種々の演算、データの一時的な格納等を行い、出力制御
部12は、ライブ情報提供サーバ10の外部に出力する
データを制御し、入力制御部13は、ライブ情報提供サ
ーバ10の外部から入力されるデータを制御する。
【0032】第1および第2の記憶装置14a,14b
は、それぞれハードディスク等の記憶装置(またはその
中の一部のディスク)からなり、第1の記憶装置14a
にはメインプログラムが記憶されており、第2の記憶装
置14bにはライブ情報データベース141が構成され
ている。
【0033】メインプログラムとしては、ライブ情報パ
ケットを受信するプログラム、ライブ情報パケットにお
いて同じ時刻情報を有するライブ情報パケットを同期さ
せるプログラム、ライブ情報パケットを復元したデータ
(ライブ情報)をライブ情報データベース141に記憶
するプログラム、同期させたライブ情報パケットをクラ
イアントに送信するプログラム、ライブ情報データベー
ス141から所定のライブ情報を読み出してパケットを
生成するプログラム等がある。
【0034】なお、本実施形態では、ライブ情報提供サ
ーバ10は一つのサーバマシンから構成したが、もちろ
ん複数のサーバマシン(例えば、WWWサーバ、データ
ベースサーバ等)から構成してもよい。
【0035】NTPサーバ20は、一般的なNTPサー
バと同様の構成を有し、協定世界時を基準とする正確な
時刻を有するサーバから、基準となる時刻情報を取得す
るプログラムと、当該取得した基準となる時刻情報を、
要求のあったクライアント(端末)に送信するプログラ
ムとを備えている。
【0036】本実施形態における演奏ユーザ端末30
は、インターネットに接続可能な通常のパーソナルコン
ピュータであり、それぞれの演奏パートの画像情報およ
び音声情報を含むライブ情報をライブ情報提供サーバ1
0に送信するものである。したがって、演奏ユーザ端末
30には、ビデオカメラ31が接続されており、ビデオ
カメラ31からの画像情報および音声情報が演奏ユーザ
端末30に入力されるようになっている。なお、ビデオ
カメラ31は、撮影した動画像をMPEG(Motion Pic
ture Expert Group)2、MPEG4等の規格の圧縮動
画像情報に変換して出力する機能、および取得した音声
をPCM(Pulse Code Modulation)方式等によりデジ
タル・データ化して出力する機能を有するものとする。
【0037】演奏ユーザ端末30の記憶装置には、一定
時間毎にNTPサーバ20から時刻情報を受信するプロ
グラム、演奏開始時刻、拍子およびテンポを設定するプ
ログラム、時刻情報に基づいてカウントダウンおよびメ
トロノームをディスプレイに表示するとともにそれらを
音声出力するプログラム、画像情報および音声情報を取
得するプログラム、画像情報および音声情報の各パケッ
トに時刻情報を付加したライブ情報パケットを生成する
プログラム、ライブ情報パケットをライブ情報提供サー
バ10に送信するプログラム等を含むソフトウエア(以
下「演奏ソフト」という。)がインストールされてい
る。
【0038】一方、ユーザ端末40もインターネットに
接続可能な通常のパーソナルコンピュータであるが、少
なくとも、受信したMPEG4等の規格の圧縮動画像情
報を動画像としてディスプレイに表示する機能、および
PCM音源等をスピーカから再生する機能を有するもの
とする。
【0039】次に、上記ライブ情報提供システムにおけ
るライブ情報提供サーバ10、NTPサーバ20、演奏
ユーザ端末30および一般ユーザ端末40の処理動作に
ついて、図3〜図5のフローチャートを参照して説明す
る。
【0040】各演奏ユーザ端末30のユーザ(各パート
の演奏者)が、それぞれの演奏ユーザ端末30において
演奏ソフトを起動させると、演奏ユーザ端末30(の主
制御部)は、NTPサーバ20に対して時刻情報を要求
する(SP101)。NTPサーバ20は、その要求情
報を受信し(SN101)、時刻情報を演奏ユーザ端末
30に対して送信する(SN102)。演奏ユーザ端末
30は、その時刻情報を受信し(SP102)、正確な
時刻を取得する。
【0041】なお、フローチャートには示さなかった
が、演奏ユーザ端末30は、一定時間毎にNTPサーバ
20に対して時刻情報を要求し、常に正確な時刻を保持
するものとする。
【0042】各演奏ユーザ端末30のユーザは、演奏ユ
ーザ端末30の演奏ソフトにおいて、演奏開始時刻、拍
子およびテンポを入力する。この入力データに従って、
演奏ユーザ端末30は、演奏ソフトにおける演奏開始時
刻、拍子およびテンポを設定する(SP103)。各演
奏ユーザ端末30は、上記時刻情報に基づいて、演奏開
始時刻に向けたカウントダウンをディスプレイに表示す
るとともにスピーカから音声にて出力し、また、拍子お
よびテンポをメトロノームのようにディスプレイに表示
するとともにスピーカから音声にて出力する(SP10
4)。このカウントダウンは、各演奏ユーザ端末30に
おいて同時に表示・出力され、メトロノームは、各演奏
ユーザ端末30において同一のタイミングで表示・出力
される。
【0043】各パートの演奏者は、上記カウントダウン
に従って所定の演奏開始時刻に同時に演奏を開始し、上
記メトロノームに従って演奏のリズムを調節する。この
ように演奏している演奏者の姿(画像情報)および音声
(音声情報)は、演奏ユーザ端末30に接続されている
ビデオカメラ31から演奏ユーザ端末30に入力され
る。各演奏ユーザ端末30は、各パートの演奏者の画像
情報および音声情報を取得し(SP105)、取得した
画像情報および音声情報をパケット化するとともに、そ
れら画像情報および音声情報の各パケットに、当該画像
情報または音声情報を取得した時刻の時刻情報を付加す
る(SP106)。この時刻情報が付加された画像情報
または音声情報のパケットをライブ情報パケットとい
う。
【0044】各演奏ユーザ端末30は、上記のようにし
て生成したライブ情報パケットを、ライブ情報提供サー
バ10に対して送信する(SP107)。ライブ情報提
供サーバ10の主制御部11は、各演奏ユーザ端末30
からライブ情報パケットを受信し(SS101)、ライ
ブ情報パケットを復元したデータ(ライブ情報)をライ
ブ情報データベース141に蓄積するとともに(SS1
02)、受信したライブ情報パケットのうち同じ時刻情
報を有するライブ情報パケットを同期させる(SS10
3)。
【0045】ここで、一般ユーザ端末40には、ライブ
情報提供サーバ10から送信された、リアルタイムで行
われているライブ情報(リアルライブ情報)の取得、ま
たは過去に行われたライブ情報(過去ライブ情報)の取
得を選択することのできる画面が表示されているものと
する。
【0046】一般ユーザ端末40から、ライブ情報提供
サーバ10に対してリアルライブ情報の要求がなされる
と(SG101)、ライブ情報提供サーバ10の主制御
部11は、その要求情報を受信し(SS104)、上記
同期させたライブ情報パケットを当該一般ユーザ端末4
0に対して送信する(SS105)。
【0047】上記同期されたライブ情報パケットを受信
した一般ユーザ端末40においては、リアルタイムのラ
イブ情報が、動画像としてディスプレイに表示されると
ともに、音声としてスピーカから出力される(SG10
2)。このとき、各演奏ユーザ端末30において同じ時
刻に取得された画像情報および音声情報は一般ユーザ端
末40において同時に表示・出力され、複数の異なる演
奏ユーザ端末30において同じ時刻に取得された各画像
情報は一般ユーザ端末40において同時に表示され、同
様に複数の異なる演奏ユーザ端末30において同じ時刻
に取得された各音声情報は一般ユーザ端末40において
同時に出力される。
【0048】一方、一般ユーザ端末40から、ライブ情
報提供サーバ10に対して所定のライブ情報に係る過去
ライブ情報の要求がなされると(SG103)、ライブ
情報提供サーバ10の主制御部11は、その要求情報を
受信し(SS106)、ライブ情報データベース141
から当該所定のライブ情報を読み出し、パケット化する
(SS107)。そして、情報提供サーバ10の主制御
部11は、生成したライブ情報パケットにおいて、同じ
時刻情報を有するライブ情報パケットを同期させ(SS
108)、同期させたライブ情報パケットを上記一般ユ
ーザ端末40に対して送信する(SS109)。
【0049】上記同期されたライブ情報パケットを受信
した一般ユーザ端末40においては、過去行われた演奏
のライブ情報が、動画像としてディスプレイに表示され
るとともに、音声としてスピーカから出力される(SG
104)。このときも、各演奏ユーザ端末30において
同じ時刻に取得された画像情報および音声情報は一般ユ
ーザ端末40において同時に表示・出力され、複数の異
なる演奏ユーザ端末30において同じ時刻に取得された
各画像情報は一般ユーザ端末40において同時に表示さ
れ、同様に複数の異なる演奏ユーザ端末30において同
じ時刻に取得された各音声情報は一般ユーザ端末40に
おいて同時に出力される。
【0050】すなわち、上記ライブ情報提供システムに
よれば、各演奏パートについて、画像−音声間、画像間
または音声間で時間的なずれのない動画像および音声を
提供することができる。
【0051】ここで、上記ライブ情報提供システムにお
いて、ライブ情報提供サーバ10およびNTPサーバ2
0と、一般ユーザ端末40とは、マスターとスレイブの
関係にあり、一般ユーザ端末40はスレイブだけの役割
を果たすものであるが、一般ユーザ端末40(移動電話
端末、携帯情報端末等であってもよい。)に有線および
/または無線の回線を介して画像出力装置および/また
は音声出力装置を接続し、一般ユーザ端末40をマスタ
ー、画像出力装置および/または音声出力装置をスレイ
ブとして、一般ユーザ端末40からの画像情報・音声情
報と、画像出力装置からの画像情報、音声出力装置から
の音声情報とを同時に表示・出力するようにしてもよ
い。
【0052】このとき、画像情報および/または音声情
報は、異なるフォーマット(例えば、音声情報であれば
WAVE、MIDI(Musical Instrument Digital Int
erface)、MP3(MPeg audio layer 3)等、動画像情
報であれば、MPEG2、MPEG4等)の多層構造と
し、出力装置に応じてクオリティの高いフォーマットで
表示・出力されるようにしてもよい。
【0053】以上説明した実施形態は、本発明の理解を
容易にするために記載されたものであって、本発明を限
定するために記載されたものではない。したがって、上
記実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲
に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
【0054】例えば、上記実施形態におけるライブ情報
提供システムのライブ情報提供サーバ10は、ライブ情
報データベース141に蓄積したライブ情報を編集した
ものを提供できるようになっていてもよいし、ライブ情
報データベース141がなく、リアルタイムのライブ情
報だけを提供するようになっていてもよい。また、上記
実施形態におけるライブ情報提供システムの演奏ユーザ
端末30は一つだけであってもよく、その場合でも、画
像−音声間で時間的なずれのない動画像および音声が提
供されるという効果が得られる。
【0055】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、通信
回線を介して情報通信端末にて提供される画像−音声
間、画像間または音声間に時間的なずれが生じることを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態によるライブ情報提供システムの構
成図である。
【図2】同実施形態によるサーバコンピュータの構成図
である。
【図3】同実施形態によるライブ情報提供システムにお
けるライブ情報提供サーバ、NTPサーバ、演奏ユーザ
端末および一般ユーザ端末の処理動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】同実施形態によるライブ情報提供システムにお
けるライブ情報提供サーバ、NTPサーバ、演奏ユーザ
端末および一般ユーザ端末の処理動作を示すフローチャ
ートである。
【図5】同実施形態によるライブ情報提供システムにお
けるライブ情報提供サーバ、NTPサーバ、演奏ユーザ
端末および一般ユーザ端末の処理動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
10…ライブ情報提供サーバ 11…主制御部 12…出力制御部 13…入力制御部 14a,14b…記憶装置 20…NTPサーバ 30…演奏ユーザ端末 31…ビデオカメラ 40…一般ユーザ端末

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報および/または音声情報の各パ
    ケットに時刻情報が付加されてなるライブ情報パケット
    を受信する手段と、 前記ライブ情報パケットにおいて同じ時刻情報を有する
    ライブ情報パケットを同期させる手段と、 前記同期させたライブ情報パケットを情報通信端末に送
    信する手段とを備えたことを特徴とするライブ情報提供
    サーバ。
  2. 【請求項2】 基準となる時刻情報を取得する手段と、 前記取得した時刻情報を情報通信端末に送信する手段と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のライ
    ブ情報提供サーバ。
  3. 【請求項3】 基準となる時刻情報を提供するサーバか
    ら時刻情報を受信する機能と、 画像情報および/または音声情報を取得する機能と、 前記画像情報および/または音声情報の各パケットに前
    記時刻情報を付加したライブ情報パケットを生成する機
    能と、 前記ライブ情報パケットをサーバに送信する機能とをコ
    ンピュータに実現させることのできるプログラム。
  4. 【請求項4】 前記受信した時刻情報に基づいて所定の
    タイミングを出力する機能をさらに備えたことを特徴と
    する請求項3に記載のプログラム。
  5. 【請求項5】 前記時刻情報を提供するサーバが特定の
    サーバであることを特徴とする請求項3または4に記載
    のプログラム。
  6. 【請求項6】 請求項3〜5のいずれかに記載のプログ
    ラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
  7. 【請求項7】 基準となる時刻情報を提供するサーバか
    ら時刻情報を受信する手段と、 画像情報および/または音声情報を取得する手段と、 前記画像情報および/または音声情報の各パケットに前
    記時刻情報を付加したライブ情報パケットを生成する手
    段と、 前記ライブ情報パケットをサーバに送信する手段とを備
    えたことを特徴とする情報通信端末。
  8. 【請求項8】 前記受信した時刻情報に基づいて所定の
    タイミングを出力する手段をさらに備えたことを特徴と
    する請求項7に記載の情報通信端末。
  9. 【請求項9】 前記時刻情報を提供するサーバが特定の
    サーバであることを特徴とする請求項7または8に記載
    の情報通信端末。
  10. 【請求項10】 請求項7〜9のいずれかに記載の情報
    通信端末が生成したライブ情報パケットを、有線および
    /または無線の通信回線を介して請求項1または2に記
    載のライブ情報提供サーバで受信し、 前記ライブ情報提供サーバで同期させたライブ情報パケ
    ットを、要求のあった情報通信端末に対し有線および/
    または無線の通信回線を介して送信することを特徴とす
    るライブ情報提供システム。
  11. 【請求項11】 情報通信端末から有線および/または
    無線の通信回線を介して送信されたライブ情報を、サー
    バから有線および/または無線の通信回線を介して情報
    通信端末に提供する方法であって、 基準となる時刻情報を提供するサーバから時刻情報を受
    信するステップと、 画像情報および/または音声情報を取得するステップ
    と、 前記画像情報および/または音声情報の各パケットに前
    記時刻情報を付加したライブ情報パケットを生成するス
    テップと、 前記ライブ情報パケットを送受信するステップと、 前記ライブ情報パケットにおいて同じ時刻情報を有する
    ライブ情報パケットを同期させるステップと、 前記同期させたライブ情報パケットを情報通信端末に送
    信するステップとを備えたことを特徴とするライブ情報
    提供方法。
  12. 【請求項12】 前記受信した時刻情報に基づいて所定
    のタイミングを出力するステップをさらに備えたことを
    特徴とする請求項11に記載のライブ情報提供方法。
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