JP2003083081A - ガスタービン発電設備 - Google Patents
ガスタービン発電設備Info
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Abstract
タービンを用いたガスタービン発電設備において、ター
ビン入口温度をより高温にすることなく発電効率を向上
させる。 【解決手段】二軸構成の再生式ガスタービン発電設備に
おいて、ともに900〜1050℃を入口最高ガス温度
とする第一タービンと第二タービンとの間に、600℃
以上の温度を保持した第一タービン排気ガスを燃料と混
合し、燃焼する第二燃焼器を備える。
Description
適用したガスタービン発電設備およびその運転方法に関
する。
ガスタービン発電設備において、タービン入口温度を上
昇させること無く発電効率を向上させる一つの手段とし
て、ガスタービン発電設備を圧縮機駆動用の第一タービ
ンと発電機駆動用の第二タービンを異なる回転軸上に設
けた構成にすることが挙げられる。このような構成を実
際に適用した例として、例えば、アイ・ジー・ティー・
アイ、グローバル ガスタービン ニュース、ボリュー
ム39、ナンバー1(1999年)第4頁から第8頁
(IGTI,Global Gas Turbine News,Volume 39,No.1
(1999),PP4−8)において紹介されているガ
スタービン発電設備が挙げられる。
は、失火が即発電停止に繋がるため液化天然ガスや都市
ガス等の燃焼安定性を比較的容易に確保できる燃料を使
用している。また、発電機を駆動するのに用いる第二タ
ービンと発電機の間に設けた可変変速機により、発電機
の回転数を常に一定に保って出力周波数を需要先と一致
させている。
に関わるガスタービン発電設備の発電効率をより向上さ
せる一つの手段として、タービン入口温度をより高温に
することが挙げられる。しかしながら、タービン入口温
度をより高温にすると、タービンに用いる材料の耐熱化
やタービン翼の冷却が必要となるほか、排気ガス中のN
Ox濃度が増大するという問題も発生する。
設備では、失火が起こると即発電停止に繋がるので、燃
焼安定性を確保するのが比較的困難な石炭ガス化ガス,
残し油改質ガスおよび木材乾溜ガスなどの低カロリーガ
スを燃料に使用して運転するのは非常に困難である。
高温にすること無く発電効率を向上させると供に、燃料
の多用化にも対応したガスタービン発電設備を提供する
ことにある。
に、本発明のガスタービン発電設備は、空気を圧縮する
圧縮機と、該圧縮機により圧縮された空気と第一の燃料
とを燃焼する第一燃焼器と、該第一燃焼器で発生する燃
焼ガスを膨張させ回転動力を取り出し前記圧縮機第一タ
ービンと、該第一タービンと同一軸上に設けられ前記第
一タービンにより駆動され発電を行う第一発電機と、前
記第一タービンとは異なる回転軸上に設けられ前記第一
タービンの排気ガスを膨張させ回転動力を取り出し第二
タービンと、該第二タービンからの排気と前記圧縮機か
らの吐出空気との間で熱交換を行う再生熱交換器と、前
記第二タービンと同一軸上に設けられ前記第二タービン
により駆動され発電を行う前記第二発電機と、前記第一
発電機により発電された発電周波数と、前記第二発電機
により発電された発電周波数のそれぞれを系統と一致さ
せるインバーターとを備えたガスタービン発電設備にお
いて、前記第一タービンと前記第二タービンとの間に、
第一タービンの排気ガスと第二燃料とを燃焼する第二燃
焼器を備えたことを特徴とするものである。
ン発電設備の一実施例について図1を用いて詳細に説明
する。
備の一実施例のシステム構成を示すものである。このガ
スタービン発電設備は二軸構成の再生式ガスタービンに
おいて、ともに900〜1050℃を最高のタービン入
口ガス温度とする第一タービン3と第二タービン5との
間に、600℃以上の温度を保持した第一タービン3の
排気ガスと第二燃料23とを燃焼する第二燃焼器4を備
えた構成となっている。この実施例のガスタービン発電
設備における各構成要素機器およびその動作について説
明する。
より圧縮された後、再生熱交換器11において第二ター
ビン5からの排気より熱を回収して予熱され第一燃焼器
2へ導かれる。
縮された空気は第一燃料22と混合・燃焼され高温の燃
焼ガスとなり、最高900〜1050℃の温度で第一タ
ービン3へ流入する。
してきた燃焼ガスを断熱膨張することにより燃焼ガスの
エネルギーを回転動力として取り出し、圧縮機1および
第一発電機6を駆動する。ここで、圧縮機1,第一発電
機6および第一タービン3は第一回転軸31上に設けら
れている。
した第一タービン3からの排気と、第二燃料23を混合
・燃焼し高温の燃焼ガスを生成して、第二発電機10を
駆動する第二タービン5へ供給する。ここで、第二燃焼
器4は必ずしも第一燃焼器2と同じ仕様である必要はな
い。
は必ずしも第一タービン3と同じ仕様である必要はな
く、第二燃焼器4から流入してきた燃焼ガスを断熱膨張
することにより燃焼ガスのエネルギーを回転動力として
取り出し、第二発電機10を駆動する。ここで、第二発
電機10および第二タービン5は、圧縮機1,第一発電
機6および第一タービン3が設けられた第一回転軸31
とは異なる第二回転軸32上に設けられている。
器11において圧縮機1からの吐出空気との熱交換によ
り熱回収された後、設備外へ排出される。
として次の二通りの方法が適用できる。
タービン3に送流して第一タービン3を駆動し、第一回
転軸31の回転数が自立回転数以上になった時点で第一
燃焼器2に第一燃料22を供給して着火する。
スタービン発電設備を起動するためのモーターとして使
用する。すなわち、モーターである第一発電機6により
圧縮機1および第一タービン3を駆動し、第一回転軸3
1の回転数が自立回転数以上になった時点で第一燃焼器
2に第一燃料22を供給して着火する。この起動方法を
採用する場合、第一発電機6はガスタービン発電設備が
発電を行っている間は発電機として使用する。
力を需要先の負荷変動に追従させる運転は、第一タービ
ン3および第二タービン5の出力を変化させることで行
う。この際の出力電力の周波数を需要先と一致させる方
法は、大きく分けて次の二通りの方法が適用できる。
一発電機6が設けられた第一回転軸31と、第二タービ
ン5および第二発電機10が設けられた第二回転軸32
の回転数変化を許す場合には、第一発電機6および第二
発電機10により発電された電力の周波数も変化する
が、インバーター7を設けることにより発電周波数を需
要先と常に一致させる。また、インバーター7の代わり
に可変変速機を設け発電された電力の周波数を制御して
もよい。
一発電機6が設けられた第一回転軸31と、第二タービ
ン5および第二発電機10が設けられた第二回転軸32
の回転数変化を許さない場合には、第一発電機6および
第二発電機10の磁界電流を制御する、あるいはインバ
ーター7に入力される整流器出力直流電圧を制御するこ
とにより、第一タービン3および第二タービン5の負荷
を変化させて一定回転を行い、発電周波数を需要先と常
に一致させる。
用いて説明する。
1に示したガスタービン発電設備において圧縮機1を二
分割構成とし、外部より吸入された空気21を前段圧縮
機8により圧縮した後に、後段圧縮機9へ導き、後段圧
縮機9でより高圧まで圧縮して第一燃焼器2へ導く構成
をとっている。
よび第二タービン5は第二回転軸32上に設けられてお
り、後段圧縮機9,第一発電機6および第一タービン3
は第一回転軸31上に設けられている。また、前段圧縮
機8は必ずしも後段圧縮機9と同じ仕様である必要はな
い。
として大きく分けて次の二通りの方法が適用できる。
タービン3に送流して第一タービン3を駆動し、第一タ
ービン3が設けられた第一回転軸31の回転数が自立回
転数以上になった時点で第一燃焼器2に第一燃料22を
供給して着火する。
第二発電機10を、ガスタービン発電設備を起動するた
めのモーターとして使用する。すなわち、モーターであ
る第二発電機10により前段圧縮機8および第二タービ
ン5をすると同時に、モーターである第一発電機6によ
り後段圧縮機9および第一タービン3を駆動し、第一回
転軸31の回転数が自立回転数以上になった時点で第一
燃焼器2に第一燃料22を供給して着火する。この起動
方法を採用する場合、第一発電機6および第二発電機1
0はガスタービン発電設備が発電を行っている間は発電
機として使用する。
力を需要先の負荷変動に追従させる運転は、第一タービ
ン3および第二タービン5の出力を変化させることで行
う。この際の出力電力の周波数を需要先と一致させる方
法は、前述した実施例と同様な方法が適用できるので、
ここで改めて説明するのは割愛する。
設備において、圧縮機1を二分割構成とする場合は特
に、吸気を加湿する手段を取り入れたシステム構成を採
用することで、本実施例に関わるガスタービン発電設備
の発電効率をより向上させ、発電出力も増大させること
が可能である。
いて、吸気を加湿する手段を取り入れたシステム構成を
適用した一実施例について図3を用いて説明する。
電設備の圧縮機1を二分割構成とし、前段圧縮機8へ吸
入される空気を加湿・冷却する手段を設けた場合のシス
テム構成のうち、前段圧縮機8の入口部から後段圧縮機
9を経て再生熱交換器11の入口部までの吸気経路部分
を示すものである。
吸気経路部分において圧縮機1を二分割構成とし、前段
圧縮機8の空気吸入部に吸気噴霧器12を設けて水24
を噴霧し、前段圧縮機8に吸入される空気の加湿・冷却
を実施することにより、圧縮機入口温度を低下させ空気
流量の増大を図ることができる。ここで、前段圧縮機8
および後段圧縮機9を同一回転軸上に設けてもよいが、
図2に示したガスタービン発電設備の構成と同様に異な
る回転軸上に設けてもよい。またこの場合、圧縮機1を
必ずしも前段圧縮機8と後段圧縮機9の二分割構成とす
る必要はなく、図1に示したガスタービン発電設備にお
ける圧縮機と同様な構成としてもよい。
ステム構成を適用した別の実施例について図4を用いて
説明する。
縮機8により圧縮された吸気を加湿・冷却する手段を設
けた場合のシステム構成のうち、前段圧縮機8の入口部
から後段圧縮機9を経て再生熱交換器11の入口部まで
の吸気経路部分を示すものである。
機1を二分割構成とし、前段圧縮機8と後段圧縮機9の
間に中間噴霧器13を設けて水24を噴霧し、前段圧縮
機8により圧縮された吸気の加湿・冷却を実施すること
により、後段圧縮機9で吸気をより高圧まで圧縮するの
に伴う吸気の温度上昇を抑えて、高圧力部分での圧縮動
力の低減を図ることができる。ここで、前段圧縮機8お
よび後段圧縮機9を同一回転軸上に設けてもよいが、図
2に示したガスタービン発電設備の構成と同様に異なる
回転軸上に設けてもよい。
備において、吸気を加湿する手段を取り入れたシステム
構成を適用した別の実施例について図5を用いて説明す
る。
備の圧縮機1を二分割構成とし、後段圧縮機9により圧
縮された吸気を加湿・冷却する手段を設けた場合のシス
テム構成のうち、前段圧縮機8の入口部から後段圧縮機
9を経て再生熱交換器11の入口部までの吸気経路部分
を示すものである。
気経路部分において圧縮機1を二分割構成とし、後段圧
縮機9の吐出部に加湿器14を設けて水24を噴霧し、
後段圧縮機9により圧縮された吸気の加湿・冷却を実施
することにより、再生熱交換器11へ流入する吸気の温
度を低下させ、再生熱交換器11における熱交換量を増
大し、更なる発電効率の向上を図ることができる。ここ
で、前段圧縮機8および後段圧縮機9を同一回転軸上に
設けてもよいが、図2に示したガスタービン発電設備の
構成と同様に異なる回転軸上に設けてもよい。またこの
場合は、圧縮機1を必ずしも前段圧縮機8と後段圧縮機
9の二分割構成とする必要はなく、図1に示したガスタ
ービン発電設備における圧縮機と同様な構成としてもよ
い。
取り入れたシステム構成は、図3,図4および図5に示
したように吸気経路部分を変更することで実現できる。
なお、図3,図4および図5に示したそれぞれの吸気を
加湿する手段は、それぞれを単独で使用してもよいが、
吸気噴霧器12と中間噴霧器13および加湿器14,吸
気噴霧器12と中間噴霧器13,中間噴霧器13と加湿
器14,吸気噴霧器12と加湿器14のように組み合わ
せて使用してもよい。
ービン発電設備の構成を採用した場合と、アイ・ジー・
ティー・アイ、グローバル ガス タービン ニュー
ス、ボリューム39、ナンバー1(1999年)第4頁
から第8頁(IGTI,Global GasTurbine News,Volume 3
9,No.1(1999),PP4−8)にて紹介された
従来技術に関わるガスタービン発電設備の構成を採用し
た場合において、熱バランス計算を行い、計算より得ら
れた発電出力および発電効率を、本発明に関わるガスタ
ービン発電設備と、従来技術に関わるガスタービン発電
設備とで比較した結果を図6に示す。
施例のガスタービン発電設備と従来技術に関わるガスタ
ービン発電設備とを同一条件の下で比較するため、実施
例のガスタービン発電設備においては第一発電機6を発
電機として用いない構成とし、アイ・ジー・ティー・ア
イ、グローバル ガス タービン ニュース、ボリュー
ム39、ナンバー1(1999年)第4頁から第8頁(I
GTI,Global GasTurbine News,Volume 39,No.1(1
999),PP4−8)にて紹介された従来技術に関わ
るガスタービン発電設備においては排熱回収器を備え
ず、可変変速機をインバーターに置換えた構成とした。
また、空気流量,外気温度,外気圧力,圧縮機効率,圧
縮比,再生熱交換器温度効率,燃焼器燃焼効率,第一タ
ービンおよび第二タービンそれぞれのタービン効率およ
び膨張比,発電機効率,インバーター効率は全て同一値
を用い、第一タービンおよび第二タービンのタービン入
口温度はともに910℃とし、第一タービン排気ガス温
度は729℃とした。なお、計算を簡略化するため作動
流体および燃料である灯油の比熱は一定とし、圧力損失
は無視した。
ービン発電設備を従来技術に関わるガスタービン発電設
備と比較した場合、発電出力が18%増大し、発電効率
では29%向上する。
では、第一タービンからの排気ガス温度が高温であるた
め、第一タービンからの排気ガスを再び燃焼するのに必
要な燃料が比較的少量で済むことと、第二燃焼器で加え
た熱エネルギーを再生熱交換器により回収するため再生
熱交換量が増大することが要因である。
ビン発電設備の運用方法について以下に説明する。
施例として、次に説明するような運用方法がある。
て、第一燃焼器2で使用する第一燃料22には失火など
により発電が停止することを避けるため、燃焼安定性が
確保できる燃料、例えば天然ガスないし石油などを用い
る。入口ガス温度が900〜1050℃である第一ター
ビン3の排気ガスは温度が600℃以上であり、酸素濃
度が低く、かつ二酸化炭素や水蒸気などの不活性ガスを
多く含んでおり、低NOx燃焼安定性が比較的容易に確
保できる状態にある。さらに、例え第二燃焼器4で失火
した場合、最低でも第一発電機6による出力電力は確保
できるので、発電停止には至らない。従って、例えば石
炭ガス化ガス,残し油改質ガスおよび木材乾溜ガスのよ
うな低カロリーガスを第二燃料23として用いる運用方
法を採用することが可能である。ただし、第二燃焼器4
で失火した場合は、発電効率に加え発電出力も低下して
しまうので、例えば、系統と連結して使用し、要求負荷
電力に対する発電出力の不足分電力は系統から購入でき
る場合のように需要先が制限される。
をより容易に確保するため、図7に示したガスタービン
発電設備の構成のように、外部より空気を吸入し圧縮す
る補助圧縮機15を、第一タービン3及び第二発電機1
0が設けられた軸上に設け、補助圧縮機15により圧縮
された空気を第一タービン3からの排気と供に第二燃焼
器4に流入させてもよい。なお、補助圧縮機15の吸気
25として、外気の代わりにトルエンやベンゼン等の揮
発性有機化合物を含む汚染された空気を用いてもよい。
用する方法の別の実施例として、次に説明するような運
用方法がある。
力を、需要先の負荷変動に追従して運転する場合、第一
燃焼器2で使用する燃料22の流量は一定とし、第二燃
焼器4で使用する第二燃料23の流量を調節することで
第二タービン5の出力を調節し、ガスタービン発電設備
自体の出力電力を変化させて運用する。すなわち、第一
発電機6で需要先の最低負荷は満足しておき、需要先の
負荷の増加に応じて第二発電機10の出力電力を第一発
電機6の出力電力に加えることにより、ガスタービン発
電設備自体の出力電力を変化させる。
ービン発電設備において、ともに900〜1050℃を
最高のタービン入口ガス温度とする第一タービンと第二
タービンとの間に、第一タービンの排気ガスと燃料とを
混合・燃焼し、第二タービン入口ガス温度が最高900
〜1050℃になるよう昇温する第二燃焼器を備えるこ
とにより、タービン入口温度を900〜1050℃より
上昇させること無く発電効率を向上させることができ
る。
タービン入口ガス温度とする第一タービンと第二タービ
ンとの間に、600℃以上の温度を保持した酸素濃度の
低い第一タービンの排気ガスと燃料とを燃焼する第二燃
焼器を備え、失火が即発電停止に繋がらないシステム構
成とすることにより、燃焼安定性を確保するのが比較的
困難な石炭ガス化ガス,残し油改質ガスおよび木材乾溜
ガスなどの低カロリーガスでも燃料に使用できる。
いたガスタービン発電設備において、第二燃焼器で加え
た熱エネネルギーを再生熱交換器により回収して再生熱
交換量を増大させることにより、タービン入口温度をよ
り高温にすること無く、発電効率を向上させることがで
きる。
温度を900〜1050℃より上昇させること無く、発
電効率を向上させることができる。
り高温にすること無く発電効率を向上させると供に、燃
料の多用化にも対応したガスタービン発電設備を提供す
ることができるという効果を奏する。
ン発電設備のシステム構成例。
を備えた再生再熱式ガスタービン発電設備のシステム構
成例。
再生再熱式ガスタービン発電設備の吸気経路部分の構成
例。
を備えた再生再熱式ガスタービン発電設備に中間噴霧器
を設けた場合の吸気経路部分の構成例。
再熱式ガスタービン発電設備の吸気経路部分の構成例。
備と従来技術に関わるガスタービン発電設備の発電出力
および発電効率の比較。
再生再熱式ガスタービン発電設備のシステム構成例。
第二燃焼器、5…第二タービン、6…第一発電機、7…
インバーター、8…前段圧縮機、9…後段圧縮機、10
…第二発電機、11…再生熱交換器、12…吸気噴霧
器、13…中間噴霧器、14…加湿器、15…補助圧縮
機、21…空気、22,23…燃料、24…水、25…
補助圧縮機吸気、31…第一回転軸、32…第二回転
軸。
Claims (8)
- 【請求項1】空気を圧縮する圧縮機と、該圧縮機により
圧縮された空気と第一の燃料とを燃焼する第一燃焼器
と、該第一燃焼器で発生する燃焼ガスを膨張させ回転動
力を取り出し前記圧縮機第一タービンと、該第一タービ
ンと同一軸上に設けられ前記第一タービンにより駆動さ
れ発電を行う第一発電機と、前記第一タービンとは異な
る回転軸上に設けられ前記第一タービンの排気ガスを膨
張させ回転動力を取り出す第二タービンと、該第二ター
ビンからの排気と前記圧縮機からの吐出空気との間で熱
交換を行う再生熱交換器と、前記第二タービンと同一軸
上に設けられ前記第二タービンにより駆動され発電を行
う前記第二発電機と、前記第一発電機により発電された
発電周波数と、前記第二発電機により発電された発電周
波数のそれぞれを系統と一致させるインバーターとを備
えたガスタービン発電設備において、 前記第一タービンと前記第二タービンとの間に、第一タ
ービンの排気ガスと第二燃料とを燃焼する第二燃焼器を
備えたことを特徴とするガスタービン発電設備。 - 【請求項2】外部より空気を吸入し圧縮する前段圧縮機
と、該前段圧縮機とは異なる回転軸上に設けられ前記前
段圧縮機の吐出空気をさらに圧縮する後段圧縮機と、該
後段圧縮機により圧縮された空気と第一燃料とを燃焼す
る第一燃焼器と、該第一燃焼器で発生する燃焼ガスを膨
張させ回転動力を取り出し前記後段圧縮機を駆動する第
一タービンと、該第一タービンと同一軸上に設けられ前
記第一タービンにより駆動され発電を行う前記第一発電
機と、前記第一タービンとは異なる回転軸上に設けられ
て前記第一タービンの排気ガスを膨張させ回転動力を取
り出し前記前段圧縮機を駆動する第二タービンと、該第
二タービンからの排気と前記後段圧縮機からの吐出空気
との間で熱交換を行う再生熱交換器と、前記第二タービ
ンと同一軸上に設けられ前記第二タービンにより駆動さ
れ発電を行う前記第二発電機と、前記第一発電機により
発電された発電周波数と、前記第二発電機により発電さ
れた発電周波数のそれぞれを系統と一致させるインバー
ターとを備えたガスタービン発電設備において、 前記第一タービンと前記第二タービンとの間に、第一タ
ービンの排気ガスと第二燃料とを燃焼する第二燃焼器を
備えたことを特徴とするガスタービン発電設備。 - 【請求項3】空気を圧縮する圧縮機と、該圧縮機により
圧縮された空気と第一燃料とを燃焼する第一燃焼器と、
該第一燃焼器で発生する燃焼ガスを膨張させ回転動力を
取り出し前記圧縮機を駆動し900〜1050℃を最高
のタービン入口ガス温度とする第一タービンと、該第一
タービンと同一軸上に設けられ前記第一タービンにより
駆動され発電を行う前記第一発電機と、600℃以上の
温度を保持した第一タービンの排気ガスと第二燃料とを
燃焼する第二燃焼器と、前記第一タービンとは異なる回
転軸上に設けられて前記第二燃焼器で発生する燃焼ガス
を膨張させ回転動力を取り出し、900〜1050℃を
最高のタービン入口ガス温度とする第二タービンと、該
第二タービンからの排気と前記圧縮機からの吐出空気と
の間で熱交換を行う再生熱交換器と、前記第二タービン
と同一軸上に設けられ前記第二タービンにより駆動され
発電を行う前記第二発電機と、前記第一発電機により発
電された発電周波数と、前記第二発電機により発電され
た発電周波数のそれぞれを系統と一致させるインバータ
ーとを備えたガスタービン発電設備において、 前記第二タービンおよび前記第二発電機と同一軸上に設
けられ、外気または揮発性有機化合物を含む空気を吸入
・圧縮して前記第二燃焼器に供給する補助圧縮機を備え
たことを特徴とするガスタービン発電設備。 - 【請求項4】請求項1または請求項2に記載したガスタ
ービン発電設備において、前記圧縮機入口または前記前
段圧縮機入口において水を噴霧し、前記圧縮機または前
記前段圧縮機への吸入空気を加湿・冷却する手段を設け
たことを特徴とするガスタービン発電設備。 - 【請求項5】請求項2に記載したガスタービン発電設備
において、前記前段圧縮機と前記後段圧縮機の間におい
て水を噴霧し、前記前段圧縮機により圧縮された空気を
加湿・冷却する手段を設けたことを特徴とするガスター
ビン発電設備。 - 【請求項6】請求項1または請求項2に記載したガスタ
ービン発電設備において、前記圧縮機吐出部または前記
後段圧縮機吐出部において水を噴霧し、前記圧縮機また
は前記後段圧縮機により圧縮された空気を加湿・冷却す
る手段を設けたことを特徴とするガスタービン発電設
備。 - 【請求項7】請求項1から3の何れかに記載したガスタ
ービン発電設備において、 前記第一燃焼器で燃焼させる前記第一燃料を、前記第二
燃焼器で燃焼させる第二燃料よりカロリーが高い燃料と
したことを特徴とするガスタービン発電設備。 - 【請求項8】空気を圧縮する圧縮機と、該圧縮機により
圧縮された空気と第一燃料とを燃焼する第一燃焼器と、
該第一燃焼器で発生する燃焼ガスを膨張させ回転動力を
取り出し前記圧縮機を駆動し900〜1050℃を最高
のタービン入口ガス温度とする第一タービンと、該第一
タービンと同一軸上に設けられ前記第一タービンにより
駆動され発電を行う前記第一発電機と、600℃以上の
温度を保持した第一タービンの排気ガスと第二燃料とを
燃焼する第二燃焼器と、前記第一タービンとは異なる回
転軸上に設けられて前記第二燃焼器で発生する燃焼ガス
を膨張させ回転動力を取り出し、900〜1050℃を
最高のタービン入口ガス温度とする第二タービンと、該
第二タービンからの排気と前記圧縮機からの吐出空気と
の間で熱交換を行う再生熱交換器と、前記第二タービン
と同一軸上に設けられ前記第二タービンにより駆動され
発電を行う前記第二発電機と、前記第一発電機により発
電された発電周波数と、前記第二発電機により発電され
た発電周波数のそれぞれを系統と一致させるインバータ
ーとを備えたガスタービン発電設備の運転方法におい
て、 前記第一燃焼器で使用する燃料流量は一定とし、前記第
二燃焼器で使用する燃料流量を調節することで前記第一
発電機および前記第二発電機の発電出力を変化させるこ
とを特徴とするガスタービン発電設備の運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001277419A JP3951652B2 (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | ガスタービン発電設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001277419A JP3951652B2 (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | ガスタービン発電設備 |
Publications (2)
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