JP2003077371A - スイッチ - Google Patents
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Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
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Abstract
とによるスイッチングが可能なスイッチにおいて、操作
部材を中立位置に復帰させるためのばね力を、反転板で
なる可動接片の自己復帰動作に伴って発揮されるばね力
で得る。 【解決手段】 第1スイッチング機構20と一対の第2
スイッチング機構40とを有する。筐体10に取り付け
た揺動片50に接片押付部54と作用部52とを設け
る。2つの第2可動接片41によって持ち上げられた各
揺動片50の作用部52が操作部材70の2つの受部7
4のそれぞれに反対方向から対峙させることによって操
作部材70を揺動方向での中立位置に保持させる。操作
部材70を第1可動接片23に支えさせることによって
操作部材70を押込み復帰方向での中立位置に保持させ
る。
Description
作部材の押込み動作によるスイッチング動作と、操作部
材の揺動動作によるスイッチング動作とが可能なスイッ
チに関する。
来のスイッチについての記載がある。この公報に記載さ
れているスイッチでは、押込み動作された操作部材を押
込み復帰方向での中立位置に復帰させるのに復帰ばねと
いう独立した部品を用いている。また、このスイッチで
は、操作部材を片側と他側との2つの位置のいずれかに
揺動させることができるようになっていて、そのいずれ
かの位置に操作部材を揺動させておくことのために、上
記の復帰ばねと操作部材側に具備させたカム面とを組み
合わせてある。
材を中立位置に復帰させるのに独立した部品としての復
帰ばねを用いると、その復帰ばねが余分に必要になって
部品点数が増え、それだけコスト高になるという問題
や、復帰ばねの設置スペースを確保する必要があるため
にスイッチの小形化ないし薄形化を図りにくくなるとい
う問題がある。
板を可動接片に採用しているスイッチング機構を備えた
スイッチでは、手の指で操作部材をスイッチング操作し
たときの可動接片の反転時や自己復帰時に得られるクリ
ック感を良好に得られることが、使用感を向上させる上
で重要な要素になっているけれども、従来のスイッチの
ように独立した部品としての復帰ばねの力で操作部材が
中立位置に復帰するようになっていると、その復帰ばね
のばね力で、可動接片の反転時などに得られるクリック
感が減衰されてしまうことがあり、そのような状況が起
こると、スイッチング操作時に良好なクリック感が得ら
れなくなり、スイッチの使用感が低下するという問題が
ある。
のであり、スイッチング機構の可動接片として反転後の
自己復帰動作が可能な反転板を用いた場合に、その可動
接片の自己復帰動作によって発揮されるばね力を、操作
部材を中立位置に復帰させるためのばね力として活用す
ることによって、独立した部品としての復帰ばねを用い
る必要がなく、しかも、スイッチング操作時に良好なク
リック感を得ることのできるスイッチを提供することを
目的とする。
帰ばねを省略することによって、小形化ないし薄形化を
図りやすいスイッチを提供することを目的とする。
作によって発揮されるばね力が、操作部材の中立位置へ
の復帰のためのばね力として有効に活用され、しかも、
小形化を図りやすいスイッチを提供することを目的とす
る。
は、反転後の自己復帰動作が可能な反転板でなる第1可
動接片とこの第1可動接片の相手方接片としての第1固
定接片とを有する第1スイッチング機構と、第2可動接
片とこの第2可動接片の相手方接片としての第2固定接
片とを有する第2スイッチング機構とを有し、上記第1
及び第2の各固定接片が筐体に配備され、その筐体に、
上記第1可動接片と上記第2可動接片とを操作するため
の操作部材が、上記第1可動接片の反転復帰方向に沿う
押込み復帰動作が可能でかつ揺動動作が可能に取り付け
られている。
2スイッチング機構を一対備え、それぞれの第2スイッ
チング機構の上記第2可動接片は反転後の自己復帰動作
が可能な反転板でなる。また、上記筐体に定位置を支点
として揺動自在に取り付けられた一対の揺動片のそれぞ
れに接片押付部が具備されてそれらの接片押付部が第1
及び第2の上記各可動接片に各別に載架され、自己復帰
している第1及び第2の各可動接片により押し上げられ
ている各揺動片のそれぞれに具備されている作用部が、
上記操作部材の揺動中心を挟む両側に具備された一対の
受部のそれぞれに、その操作部材の揺動方向において相
反する方向から各別に対峙することによって、その操作
部材が揺動方向での中立位置に保持されるようになって
いると共に、上記操作部材が揺動されたときにその操作
部材の揺動された側の上記受部により押された上記作用
部を具備している上記揺動片の接片押付部が、その接片
押付部が載架されている上記第2可動接片を押圧反転さ
せるようになっている。
向での初期位置から片側に揺動させると、その操作部材
の受部が一方側の揺動片の作用部を押してその揺動片を
揺動させ、そのような一方側の揺動片の揺動を通じてそ
の接片押付部が一方側の第2可動接片を押圧反転させ
る。このときの第2可動接片の反転時に生じるクリック
感が、一方側の揺動片やその作用部を経て操作部材に伝
わる。操作部材を揺動方向での初期位置から他側に揺動
させた場合にも、同様に、他方側の第2可動接片の反転
時に生じるクリック感が、他方側の揺動片やその作用部
を経て操作部材に伝わる。
ら片側に揺動させた後、その操作力を解除すると、一方
側の第2可動接片の自己復帰動作によって一方側の揺動
片が押し上げられてその作用部が操作部材の片側の受部
を押し、操作部材を揺動方向での初期位置に復帰させ
る。操作部材を揺動方向での初期位置から他側に揺動さ
せた後、その操作力を解除した場合にも、同様に、他方
側の第2可動接片の自己復帰動作を通じて他方側の揺動
片の作用部が操作部材の他側の受部を押し、操作部材を
揺動方向での初期位置に復帰させる。そして、操作部材
が揺動方向での初期位置に復帰したときには、自己復帰
している第1及び第2の各可動接片により押し上げられ
ている各揺動片のそれぞれに具備されている作用部が、
上記操作部材の揺動中心を挟む両側に具備された一対の
受部のそれぞれに相反する方向から各別に対峙すること
によって、その操作部材が揺動方向での中立位置に保持
される。
は、操作部材を揺動させて第2スイッチング機構をスイ
ッチング操作した後、その操作力を解除すると、一方側
又は他方側の第2可動接片の自己復帰動作に伴うばね力
が、操作部材の揺動方向での初期位置への復帰に活用さ
れるので、独立した部品としての復帰ばねを用いてその
ばね力で操作部材を揺動方向での初期位置に復帰させる
必要がない。そのため、独立した部品としての復帰ばね
を省略して、第2可動接片の反転時や自己復帰動作時に
発揮されるクリック感を良好に得ることが可能になる。
いる上記第1可動接片に支えられることによって、その
操作部材が押込み復帰方向での中立位置に保持されるよ
うになっていることが望ましい。
での初期位置から押し込むとその操作部材が第1可動接
片を押圧反転させ、このときの第1可動接片の反転時に
生じるクリック感が操作部材に伝わる。また、操作部材
を押込み復帰方向での初期位置から押し込んだ後、その
操作力を解除すると、第1可動接片の自己復帰動作によ
って操作部材が押込み復帰方向での初期位置に復帰す
る。そして、操作部材が押込み復帰方向での初期位置に
復帰したときには、自己復帰している第1可動接片によ
り操作部材が支えられてその操作部材が押込み復帰方向
での中立位置に保持される。
ッチング機構をスイッチング操作した後、その操作力を
解除すると、第1可動接片の自己復帰動作に伴うばね力
が、操作部材の押込み復帰方向での初期位置への復帰に
活用されるので、独立した部品としての復帰ばねを用い
てそのばね力で操作部材を押込み復帰方向での初期位置
に復帰させる必要がない。そのため、独立した部品とし
ての復帰ばねを省略して、第1可動接片の反転時や自己
復帰動作時に発揮されるクリック感を良好に得ることが
可能になる。
片の反転復帰方向に沿う方向に長い凹部が具備され、そ
の凹部内で上記第1可動接片の反転復帰方向に沿う方向
に変位可能でかつ回転可能な凸部が上記操作部材に具備
されていると共に、上記凹部に、上記凸部が当接して上
記操作部材の復帰限界位置を規制する当り部が備わって
いる、という構成を採用することが可能であり、これに
よると、筐体側の凹部に操作部材側の凸部とを組み合わ
せるだけで操作部材が筐体に離脱しないように取り付け
られる。
設けられ、この軸部が、上記筐体に具備された凹欠部に
嵌め込まれてその揺動片が軸部を支点として揺動自在に
なっており、かつ、上記筐体に装着された板状カバーに
より上記凹欠部の開口が塞がれて上記軸部が抜止めされ
ていることが望ましい。これによれば、揺動片を筐体に
定位置を支点として揺動自在に取り付けるための構造が
簡略になる。
接片押付部を挟んで上記軸部の反対側箇所でその揺動片
から立ち上げられた突出片によって形成され、その突出
片に具備された立上り状の平坦面が、上記操作部材の受
部に対峙するようになっていることが望ましい。これに
よれば、第2可動接片の反転時のストロークの長さの割
りに作用部の変位ストロークが長くなる。そのため、ス
イッチの小形化を図っても操作部材の揺動幅を大きく確
保することが可能になってそのスイッチの使い勝手が向
上する。また、突出片に具備された立上り状の平坦面
が、上記操作部材の受部に対峙するようになっているの
で、突出片が操作部材の押込み復帰動作を妨げることが
ない。
具備された凹入部に設けられていることが望ましい。こ
れによれば、揺動片の作用部(上記突出片)を操作部材
の凹入部内に配備することができるので、その作用部が
操作部材の外側に位置してスイッチの小形化を阻害する
ことがなくなる。
イッチの概略分解斜視図、図2は同スイッチの概略平面
図、図3は操作部材70を取り外した状態での同スイッ
チの一部破断概略平面図、図4は第2可動接片41の概
略拡大斜視図、図5は図2のV−V線に沿う部分の概略
断面図、図6は第1スイッチング機構20を操作した状
態での図2のV−V線に沿う部分の概略断面図、図7は
図2のVII−VII線に沿う部分の概略断面図、図8
は第2スイッチング機構40を操作した状態での図2の
VII−VII線に沿う部分の概略断面図である。
ッチは、電気絶縁性に優れた合成樹脂の一体成形体でな
る偏平な筐体10を有している。この筐体10には、そ
の中央部に円形の凹所12が形成されていると共に、そ
の凹所12を挟む両側に略矩形の凹所13,13が形成
されていて、それぞれの凹所12,13,13の底面に
は、第1固定接片21と第2固定接片22,22が露出
している。また、筐体10の長手方向の両端部のそれぞ
れに、下側と外側とに向けて開放されている上下方向に
長い溝形の凹部14,14が備わっていて、それらの凹
部14,14の上端には当り部17,17(図5又は図
6参照)が具備されている。
スイッチング機構20(図5又は図6参照)が組み付け
られる。この第1スイッチング機構20は、図1に示し
たドーム形の2枚の第1可動接片23とその相手方接片
としての上記第1固定接片21とキートップ24とによ
って形成されている。そして、図5又は図6のように、
2枚の第1可動接片23が重ね合わされた状態で上記凹
所12に位置ずれしないように嵌め込まれ、その上にキ
ートップ24が載架される。この実施形態では、キート
ップ24が、上記凹所12の内周面にガイドされて上下
方向(第1可動接片23の反転復帰方向に一致する)に
摺動可能な円板部25とその円板部25から下向きに突
き出て第1可動接片23の頂部に重ね合わされた下向き
突部26と、上記円板部25から上向きに突き出て球面
状の頂面を備えた上向き突部27とを備えている。
のそれぞれには、第2スイッチング機構40(図5又は
図6参照)が組み付けられる。この第2スイッチング機
構40は、図1に示した弓形に湾曲した第2可動接片4
1とその相手方接片としての上記第2固定接片22とに
よって形成されている。図4に拡大して示したように、
第2可動接片41は矩形の座部42を一体に備えてい
て、その座部42を図5〜図7のように上記凹所13に
嵌め込むことによってその凹所13内に位置ずれしない
ように配備される。
可動接片23と第2スイッチング機構40の第2可動接
片41とは、いずれも反転後の自己復帰動作が可能な反
転板でなり、反転動作を行う瞬間と自己復帰動作を行う
瞬間との両方でクリック感を発揮する。
成形された矩形の揺動片であり、この揺動片50の一端
部に一対の軸部51が同心状に具備されている。また、
揺動片50の軸部51の形成箇所と反対側の他端部近傍
箇所に上向きに突き出た作用部52としての突出片が立
ち上げられていて、この突出片には平坦面53が備わっ
ている。また、図5〜図8のように、揺動片50の裏面
側には接片押付部54が下向きに突き出ている。ここ
で、接片押付部54は、上記した軸部51と作用部52
との中間に位置している。言い換えると、作用部52
が、接片押付部54を挟んで軸部51の反対側箇所で揺
動片50から立ち上げられている。
は、2つの略矩形の凹所13,13のそれぞれについ
て、その凹所13の端部から張り出す形態の一対ずつの
凹欠部15が形成されている。そして、図5又は図6の
ように、2つの凹所13,13のそれぞれに各別に揺動
片50が嵌め込まれていると共に、図6又は図7のよう
に一対の凹欠部15に一対の軸部51が各別に嵌め込ま
れ、しかも、接片押付部54が第2可動接片41の頂部
に重ね合わされている。したがって、揺動片50は軸部
51を支点として上下方向に揺動自在になっている。ま
た、2つの凹所13,13にそれぞれ配備されている揺
動片50,50は同一形状に形成されていて、それらの
2つの揺動片50,50が点対称の関係で2つの凹所1
3,13に配置されている。
発揮する金属板でなる板状カバーである。このカバー6
0は、中央部に円形孔61を有し、その両側に矩形の開
口62,62を有していて、図2又は図3のように筐体
10の上に配備されることにより、上記円形孔61から
上記キートップ24の上向き突部27が突出され、上記
開口62から上記揺動片50の作用部52が突出され
る。また、図1で判るように、このカバー60の両端部
に脚片部63がそれぞれ一体に備わっていて、これらの
脚片部63が筐体10の両側端面に重ね合わされると共
に、それらの脚片部63に具備されて掛止部64が、筐
体10側に具備された突起16に係合されることによっ
て、そのカバー60が筐体10に装着される。そして、
カバー60が筐体10に装着されている状態では、筐体
10の上記凹欠部15の上向きの開口15a(図1、図
7、図8参照)がそのカバー60により塞がれて揺動片
50の軸部51が抜止めされる。
る操作部材である。この操作部材70の両端部には下向
きには突片部71が備わっていて、それらの突片部71
の下端に内向きの凸部72が備わっている。そして、そ
れらの凸部72が、図5又は図6のように筐体10側の
凹部14に各別に嵌め込まれていて、凸部72が凹部1
4内で、上下方向(第1可動接片23の反転復帰方向に
沿う方向)に変位可能でかつ回転可能になっていると共
に、凹部14に備わっている上記当り部17に凸部72
が当接することによって、操作部材60の復帰限界位置
が規制されるようになっている。しかも、図5のよう
に、操作部材70は自己復帰している第1可動接片23
にキートップ24を介して支えられている。さらに、操
作部材70には、互いに反対側の端縁を起点として凹入
した形状の凹入部73が2箇所に備わっていて、それら
の凹入部73のそれぞれの内部に半円形の受部74が設
けられ、それらの受部73に、それぞれの凹入部73の
内部に突入されている揺動片50の作用部52が、操作
部材70の揺動方向において相反する側から対峙してい
る。
材70の初期位置は、操作部材70が図5のように自己
復帰している第1可動接片23にキートップ24を介し
て支えられていて、しかも、図2のように操作部材70
の2つの受部74に、自己復帰している各別の第2可動
接片41に接片押付部54を介して載架されている2つ
の揺動片50の作用部52が対峙している位置である。
そして、この初期位置は、操作部材70の押込み復帰方
向での中立位置に一致していると共に、操作部材70の
揺動方向での中立位置にも一致している。
の指で操作して図7に示した中立位置から図8の矢印A
のように片側に揺動させると、その操作部材70の受部
74が一方側の揺動片50の作用部52を押してその揺
動片50を揺動させるので、その揺動片50の接片押付
部54が一方側の第2可動接片41を図8のように押圧
反転させて図1に示した第2固定接片22に短絡させ
る。このときの第2可動接片41の反転時に生じるクリ
ック感が、一方側の揺動片50やその作用部52を経て
操作部材70に伝わる。図示していないけれども、操作
部材70を図7の中立位置から他側に揺動させた場合に
も、同様に、他方側の第2可動接片41の反転時に生じ
るクリック感が、他方側の揺動片50やその作用部52
を経て操作部材70に伝わる。
揺動させた後、その操作力を解除すると、一方側の第2
可動接片41の自己復帰動作によって一方側の揺動片5
0が押し上げられてその作用部52が操作部材70の片
側の受部74を押し、操作部材70を中立位置に復帰さ
せる。操作部材70を中立位置から他側に揺動させた
後、その操作力を解除した場合にも、同様に、他方側の
第2可動接片41の自己復帰動作を通じて他方側の揺動
片50の作用部52が操作部材70の他側の受部74を
押し、操作部材70を中立位置に復帰させる。そして、
操作部材70が中立位置に復帰したときには、自己復帰
している第1及び第2の各可動接片41,41により押
し上げられている各揺動片50,50のそれぞれに具備
されている作用部52,52が、操作部材70の揺動中
心を挟む両側に具備された一対の受部74,74のそれ
ぞれに相反する方向から図2のように各別に対峙し、そ
れによって操作部材70が中立位置に保持される。
では、一方側又は他方側の第2可動接片41の自己復帰
動作に伴うばね力が、操作部材70を中立位置に復帰さ
せることに活用されている。しかも、操作部材70を中
立位置に復帰させるための独立した部品としての復帰ば
ねを用いていないので、第2可動接片41の反転時や自
己復帰動作時に発揮されるクリック感が操作部材70を
経て手の指に良好に伝わり、そのことが使用感を向上さ
せることに役立っている。
置に位置しているときに、操作部材70の2つの受部7
4,74に2つの揺動片50の各作用部52,52が、
操作部材70の揺動方向での相反する方向から各別に対
峙している。このときの対峙状態は、2つの受部74,
74が2つの揺動片50の各作用部52,52に対して
わずかな遊び空間を隔てて対峙している状態であって
も、2つの受部74,74に2つの揺動片50の各作用
部52,52が各別に接触して対峙している状態であっ
てもよい。
操作部材70を図5に示した中立位置(図7の中立位置
と同じ位置である)から揺動させることなく図6の矢印
Dのように押し込むと、操作部材70が第1可動接片2
3を同図のように押圧反転させるので、第1可動接片2
3が図1に示した第1固定接片23に短絡する。このと
き、操作部材70の受部74は、揺動片50の作用部5
2に備わっている平坦面53と無理なく摺動する。そし
て、第1可動接片23の反転時に生じるクリック感が操
作部材70に伝わる。また、操作部材70を図5の中立
位置から押し込んだ後、その操作力を解除すると、第1
可動接片23の自己復帰動作によって操作部材70が中
立位置に復帰する。こうして操作部材70が中立位置に
復帰したときには、自己復帰している第1可動接片24
により操作部材70が支えられてその操作部材70が中
立位置に保持される。
したときにも、第1可動接片23の自己復帰動作に伴う
ばね力が、操作部材70の中立位置への復帰に活用され
ている。しかも、操作部材70を中立位置に復帰させる
ための独立した部品としての復帰ばねを用いていないの
で、第1可動接片23の反転時や自己復帰動作時に発揮
されるクリック感が操作部材70を経て手の指に良好に
伝わり、そのことが使用感を向上させることに役立って
いる。
2が、接片押付部54を挟んで軸部51の反対側箇所で
立ち上げられているので、第2可動接片41の反転時の
ストロークの長さの割りに作用部52の変位ストローク
が長くなっている。そのため、スイッチの小形化を図っ
ても操作部材70の揺動幅を大きく確保することが可能
になってそのスイッチの使い勝手が向上している。さら
に、揺動片の作用部52を操作部材70の凹入部73内
に配備してあるので、その作用部52が操作部材70の
外側に位置してスイッチの小形化を阻害するという事態
が起こらない。
ッチは、操作部材を押込み復帰方向又は揺動方向での各
中立位置に復帰させるためのばね力として、反転後の自
己復帰動作が可能な反転板でなる第1可動接片や第2可
動接片の自己復帰動作によって発揮されるばね力を利用
しているので、独立した部品としての復帰ばねを用いる
必要がなくなる。そのため、独立した部品としての復帰
ばねを省略して部品点数を減らすことが可能になり、コ
ストダウンを図りやすくなる。しかも、独立した部品と
しての復帰ばねを省略することが可能であることによ
り、スイッチング操作時に良好なクリック感が得られる
だけでなく、小形化ないし薄形化を図りやすいスイッチ
を提供することが可能になる。
視図である。
部破断概略平面図である。
る。
のV−V線に沿う部分の概略断面図である。
図である。
のVII−VII線に沿う部分の概略断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 反転後の自己復帰動作が可能な反転板で
なる第1可動接片とこの第1可動接片の相手方接片とし
ての第1固定接片とを有する第1スイッチング機構と、
第2可動接片とこの第2可動接片の相手方接片としての
第2固定接片とを有する第2スイッチング機構とを有
し、上記第1及び第2の各固定接片が筐体に配備され、
その筐体に、上記第1可動接片と上記第2可動接片とを
操作するための操作部材が、上記第1可動接片の反転復
帰方向に沿う押込み復帰動作が可能でかつ揺動動作が可
能に取り付けられているスイッチにおいて、 上記第2スイッチング機構を一対備え、それぞれの第2
スイッチング機構の上記第2可動接片は反転後の自己復
帰動作が可能な反転板でなり、 上記筐体に定位置を支点として揺動自在に取り付けられ
た一対の揺動片のそれぞれに接片押付部が具備されてそ
れらの接片押付部が第1及び第2の上記各可動接片に各
別に載架され、自己復帰している第1及び第2の各可動
接片により押し上げられている各揺動片のそれぞれに具
備されている作用部が、上記操作部材の揺動中心を挟む
両側に具備された一対の受部のそれぞれに、その操作部
材の揺動方向において相反する方向から各別に対峙する
ことによって、その操作部材が揺動方向での中立位置に
保持されるようになっていると共に、上記操作部材が揺
動されたときにその操作部材の揺動された側の上記受部
により押された上記作用部を具備している上記揺動片の
接片押付部が、その接片押付部が載架されている上記第
2可動接片を押圧反転させるようになっていることを特
徴とするスイッチ。 - 【請求項2】 上記操作部材が自己復帰している上記第
1可動接片に支えられることによって、その操作部材が
押込み復帰方向での中立位置に保持されるようになって
いる請求項1に記載したスイッチ。 - 【請求項3】 上記筐体に、上記第1可動接片の反転復
帰方向に沿う方向に長い凹部が具備され、その凹部内で
上記第1可動接片の反転復帰方向に沿う方向に変位可能
でかつ回転可能な凸部が上記操作部材に具備されている
と共に、上記凹部に、上記凸部が当接して上記操作部材
の復帰限界位置を規制する当り部が備わっている請求項
1又は請求項2に記載したスイッチ。 - 【請求項4】 上記揺動片の一端部に軸部が設けられ、
この軸部が、上記筐体に具備された凹欠部に嵌め込まれ
てその揺動片が軸部を支点として揺動自在になってお
り、かつ、上記筐体に装着された板状カバーにより上記
凹欠部の開口が塞がれて上記軸部が抜止めされている請
求項1ないし請求項3のいずれかに記載したスイッチ。 - 【請求項5】 上記作用部が、上記揺動片の接片押付部
を挟んで上記軸部の反対側箇所でその揺動片から立ち上
げられた突出片によって形成され、その突出片に具備さ
れた立上り状の平坦面が、上記操作部材の受部に対峙す
るようになっている請求項4に記載したスイッチ。 - 【請求項6】 上記受部が、上記操作部材に具備された
凹入部に設けられている請求項1ないし請求項5のいず
れかに記載したスイッチ。
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| JP2001266177A JP3899245B2 (ja) | 2001-09-03 | 2001-09-03 | スイッチ |
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|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015210996A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 日本電産コパル株式会社 | 多方向入力装置及び情報処理装置 |
| CN107871636A (zh) * | 2016-09-23 | 2018-04-03 | 施耐德电气(澳大利亚)有限公司 | 开关 |
-
2001
- 2001-09-03 JP JP2001266177A patent/JP3899245B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN107871636A (zh) * | 2016-09-23 | 2018-04-03 | 施耐德电气(澳大利亚)有限公司 | 开关 |
| CN107871636B (zh) * | 2016-09-23 | 2019-05-03 | 施耐德电气(澳大利亚)有限公司 | 开关 |
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