JP2003072265A - 疑似接着用紙 - Google Patents
疑似接着用紙Info
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Abstract
とによる、搬送性が悪く、NIPプリンタが止まってし
まう等、印刷時に搬送性のトラブルがない疑似接着用紙
を提供する。 【解決手段】 非剥離性接着剤を基本成分とする基剤
に、微粒子充填剤が含有された疑似接着剤の層が、支持
体シートの片面の少なくとも一部に形成され、通常の状
態では接着せず、所定の条件が付与されると剥離可能に
疑似接着される疑似接着用紙において、前記基剤に平均
分子量100〜450のポリエチレングリコール、およ
び平均分子量1000〜10000の水溶性ポリアミン
系樹脂を含有させる。
Description
が必要時に容易に剥離できる機能を有する疑似接着用紙
に関するものである。更に詳しくは、通常では接着せず
所定の条件が付与されると剥離可能に疑似接着される接
着剤を、支持体の少なくとも片面の一部に塗工した、折
り畳み疑似接着用紙、親展性葉書、親展性封筒などとし
て好適な疑似接着用紙に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年では、通信、郵送などの連絡手段に
て情報を伝達する量が多くなる一方、個人情報など親展
性を必要とする連絡手段が重視されている。 【0003】また、郵便法の改正に伴い、親展性を持つ
葉書システムが実用化され、普及し始めている。この親
展性を持つ葉書システムは、個人情報などの各情報が折
り畳み内面に記載された往復葉書状の葉書を折り畳み、
重ね合わせた部分を疑似接着して情報を隠蔽したのち、
郵送し、受取人が疑似接着部分を剥離して隠蔽情報を読
み取るシステムである。これらの親展性を必要とする連
絡手段には、例えば会社が従業員に、銀行やクレジット
会社が顧客に親展性を有する情報を連絡する場合、その
親展性情報の漏洩防止、情報連絡の利便性、開封の容易
性が大きな課題である。 【0004】従来、支持体に熱可塑性樹脂層を設け、親
展性の情報を印刷した後に、樹脂同士を対向させて加熱
接合させたり、感熱または感圧性の非剥離性接着剤を使
用する方法にて親展性を得ていた。こうしたタイプの加
熱接合、感熱または感圧非剥離性接着剤による方法は、
コンピュータ、印刷機を使用した大量処理が可能であり
需要が増加している。 【0005】しかし、加熱接合、感熱または感圧非剥離
性接着剤による接合は、上述の便利さを有するものの、
開封時に必要部分の破損を避けるためミシン目加工が必
要なこと、開封時に切片が発生すること、更に上記葉書
システムに利用できないとの問題点がある。 【0006】これらの問題点を解決する手段として、第
二種定型郵便物として郵送できるようにした情報積層体
が提案されており、その一例が特開平4−59395号
公報に開示されたものである。これは、基体シート面の
少なくとも一部に、従来普通に用いられている天然ゴ
ム、合成ゴムなどのいわゆる非剥離性接着剤と、その接
着剤基材に対して非親和性を示し、その剥離を可能とす
る微粒子充填材とからなる疑似接着剤の層を設けたいわ
ゆる疑似接着用紙によって形成されるものである。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】この種の疑似接着用紙
に塗工される疑似接着剤においては、微粒子充填材を添
加することによって剥離性を付与することが必要である
とともに、郵送中に剥離してはならないなどの理由によ
って所定の接着力を付与することも必要である。 【0008】従来の疑似接着剤における接着力は、専ら
接着剤、通常、ゴムラテックスそのものによって確保さ
れており、表面の摩擦係数が高いため搬送性が悪く、N
IPプリンタが止まってしまう等作業効率を悪化させる
問題が発生していた。 【0009】そこで本発明の課題は、印刷時に搬送性の
トラブルがない疑似接着用紙を提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記課題は、非剥離性接
着剤を基本成分とする基材に、微粒子充填材が含有され
た疑似接着剤の層が、支持体シートの片面の少なくとも
一部に形成され、通常の状態では接着せず、所定の条件
が付与されると剥離可能に疑似接着される疑似接着用紙
において、前記基材には平均分子量100〜450のポ
リエチレングリコール、および平均分子量1000〜1
0000の水溶性ポリアミン系樹脂が含有され、JIS
−P−8147における摩擦係数が0.20〜0.40
の範囲にあることを特徴とすることで解決できる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下に本発明を詳細に説明する。 【0012】非剥離性接着剤を基本成分とする基材に、
結晶構造が板状の無機顔料を使用したり、助剤として滑
剤を添加することにより摩擦抵抗が低下することは知ら
れているところであるが、本来の必要な疑似接着性能を
損なうために、適切ではない。本発明者等は、結晶構造
が板状の無機顔料を使用したり、助剤として滑剤を添加
しなくとも所要の摩擦抵抗を確保することについて鋭意
研究を重ねた。その結果、非剥離性接着剤に平均分子量
100〜450のポリエチレングリコール、および平均
分子量1000〜10000の水溶性ポリアミン系樹脂
を添加すると、塗工層の摩擦係数が低下し、その印字搬
送性が向上することを知見し、本発明を完成させるに至
った。 【0013】ポリエチレングリコールと水溶性ポリアミ
ン系樹脂を添加するにあたり、のちの実施例で示すよう
に、ポリエチレングリコールの平均分子量は、100〜
450であることが望ましく更に、この範囲のうち15
0〜300とすることが更に好ましい。更にその中でも
190〜210が最もよい。水溶性ポリアミン樹脂の分
子量は1000〜10000であることが望ましく、よ
り好ましくは、3000〜7000が好ましい。 【0014】所定分子量のポリエチレングリコールと水
溶性ポリアミンが接着強度を落とすことなく摩擦係数を
下げる理由は明確になっていないが、ポリエチレングリ
コールは、疑似接着剤層に含まれる顔料成分の表面を被
覆して潤滑性を与え、水溶性ポリアミン系樹脂は、接着
剤の保湿性を与えることで、擦れによる摩擦の上昇を抑
えるためと考えられる。ポリエチレングリコールの固形
分添加量は、疑似接着剤層の総固形分量に対して、1〜
45%とするのが望ましい。その固形分添加量が1%未
満であると十分な摩擦低下能力が得られない、反対に4
5%を超えると、塗工層の強度が低下し印刷が困難とな
るとともに、表面がベトツクという問題が発生する恐れ
がある。また、水溶性変性ポリアミン系樹脂の添加量
は、疑似接着剤層の総固形分量に対して1〜20%が望
ましい、その固形分添加量が1%未満であるとポリエチ
レングリコールと同様に、十分な摩擦低下能力が得られ
ない、反対に20%を超えると、接着強度が低下し疑似
接着性が困難となる問題が発生する恐れがある。 【0015】本発明における摩擦係数は、所定分子量の
ポリエチレングリコールと水溶性ポリアミンを非剥離性
接着剤に添加することで0.20〜0.40である。摩
擦係数が0.40を超えるとNIP印刷時に搬送性にト
ラブルが発生する。0.20未満であると製造上困難で
ありコストアップにつながる。摩擦係数の測定法はJI
S−P−8147(傾斜法)に準ずる。 【0016】本発明を更に詳細に説明する。本発明に係
る疑似接着用紙の一例としては次のようなものがある。
すなわち、図1に示す折り畳み疑似接着給与封筒は、支
持体シート1の表面に疑似接着剤層2が設けられ、この
疑似接着剤層2上に給与情報を印刷した後、(B)図に
示すように、その情報印刷面3を内面に印刷面印刷方向
中心線から二つに谷折りし、加圧接着させるものであ
る。裏面には、宛名情報4などが印刷される。 【0017】図2に示す三つ折り葉書は、支持体シート
1の表裏面に疑似接着剤層2,2を形成し、その表面に
隠蔽情報、通信情報、宛名情報4を印刷した後、(B)
図に示すように、宛名印刷面が表面になるよう折り畳み
加圧接着させるものである。 【0018】図3に示す二つ折り葉書および図4に示す
一部折り畳みタイプの葉書は、支持体シート1の折り畳
み内面側に疑似接着剤層2を形成し情報を印刷し、折り
合わせて加圧接着するもので、いずれも疑似接着剤層2
相互を重ね合わせて加圧接着するものである。 【0019】これらの例に掲げた用途以外にも、各種葉
書、封書、報告書にも広く好適に使用されるものであ
り、疑似接着剤を支持体シートの一部のみに塗工した
り、一部非塗工部を設けることで再剥離を容易にするこ
とも可能である。本発明の疑似接着剤用紙は、折り畳み
疑似接着用紙、重ね合わせ疑似接着用紙の他、親展性を
有する情報隠蔽用紙、親展性葉書、親展性封筒などとし
て好適に適用される。 【0020】本発明で用いられている非剥離性接着剤と
しては、ラテックス、具体的には天然ゴム、合成ゴム等
の従来通常の接着剤に使用されているものの中から任意
に選択して使用することができるが、特に天然ゴムを無
硫黄加硫し、メタアクリル酸メチルと混合した天然ゴム
ラテックス、天然ゴムにメタアクリル酸メチルをグラフ
ト重合させて得られた天然ゴムラテックス、アクリル変
性ゴムラテックス、ゴムラテックスと保護コロイド系ア
クリル共重合エマルジョンとの混合物が、耐ブロッキン
グ性、耐経時劣化、インク着肉性等の点で好適である。 【0021】また、本実施例における疑似接着剤層に
は、好ましくは、微粒子充填材として、加圧に対して緩
衝効果を有する微粒子充填材と、緩衝効果を有しない微
粒子充填材とが添加されている。加圧に対して緩衝効果
を有する微粒子充填材は、外圧がかかるとその形状を変
化させるため、疑似接着剤層に外圧がかかったとき、疑
似接着剤層表面の凹凸が少なくなる。このため、疑似接
着剤同士の接触面積が大きくなり、疑似接着剤層の接着
力を更に高める効果を発揮するが、一方で疑似接着用紙
が剥離不能となったり支持体シートに印字された文字の
ブロッキングが発生するといった問題の原因となること
がある。 【0022】そこで、加圧に対して緩衝効果を有しない
微粒子充填材を基材に添加している。加圧に対して緩衝
効果を有しない微粒子充填材は、外圧がかかった場合で
もその変形量が小さいので、この微粒子充填材を添加し
た疑似接着剤層の表面粗さおよび疑似接着剤同士の接着
面積は、緩衝効果を有する微粒子充填材の変化量に留ま
り、それ以上変化することがなく、したがって、外圧が
大きくなった場合でも、接着力の向上を抑制することが
できる。 【0023】これら加圧に対して緩衝効果を有する微粒
子充填材と緩衝効果を有しない微粒子充填材とを接着剤
に添加して疑似接着剤を生成し、それらの添加量をそれ
ぞれ適宜調整することによって、疑似接着剤層の接着力
がある上限値付近までしか上がらないようにすることが
できる。したがって、加圧接着時にある程度大きな圧力
によって加圧接着することによって、情報隠蔽用紙など
として使用される際の輸送時などにおける接着面剥離の
問題は解消され、一方、疑似接着剤層の接着力が、一定
の接着力以上とはならないため、上記した剥離不能やブ
ロッキングといった問題が発生することはない。 【0024】また、これらの微粒子充填材は、緩衝効果
を有するものと有しないものとの間で粒径および比表面
積が異なる。したがって、疑似接着剤層に外圧がかかっ
た場合でも、粒径が異なる微粒子充填材が添加されてい
るので、外圧により疑似接着剤層表面の凹凸が一様に変
化するのを防止し、疑似接着剤層の接着力の変動を抑制
することができる。一方、比表面積が異なる微粒子充填
材に対しては、接着剤がその表面へ付着する量が異なる
ため、疑似接着剤層の接着力や剥離力を微細な領域にて
調整することができる。 【0025】更には、緩衝効果を有しない微粒子充填材
として、表面に針状の突起が放射状に多数存在し、平均
粒子径が1〜5μmである1次または2次凝集体を形成
しているカルサイト系沈降性炭酸カルシウム、または、
表面に針状の突起が放射状に多数存在し、平均粒子径が
1〜5μmである2次凝集体を形成しているアラゴナイ
ト系沈降性炭酸カルシウムを用いることにより、安定し
た接着力を得ることもできる。 【0026】上記形状を有するカルサイト系1次または
2次凝集炭酸カルシウム、またはアラゴナイト系2次凝
集炭酸カルシウムは、その形状より、接着剤を表面に付
着させ易く、支持体表面で接着剤を容易に保持する。ま
た、その凝集体は、針状の突起が放射状に多数存在する
形状を有する結晶構造であるため、加圧した際接着剤表
層同士の間隙を凝集体の径にて保持することができる。
したがって、このような沈降性炭酸カルシウムを用いた
場合、疑似接着剤の接着力の調整が容易となり、しかも
接着剤の必要量を最少に抑えることも可能である。平均
粒径が1μm未満だと、非緩衝効果は発現せず、反対に
5μmを超えると、疑似接着力を低下させる。 【0027】これら微粒子充填材のうち、加圧に対して
緩衝効果を有する微粒子充填材としては、スチレンビー
ズ、穀物澱粉、変性澱粉、合成微粒子シリカ、炭酸カル
シウム等が挙げられ、この中で特に好適に使用できるの
が穀物澱粉、合成微粒子シリカである。穀物澱粉は、多
孔性表面を有しないため、接着剤の付着量が少なく、粒
子径が2次凝集炭酸カルシウムと同等またはより大き
く、粒子自体の弾性があるため、疑似接着力の調整を容
易にするとともに、接着剤の付着量が少ないため、ブロ
ッキングを防止し、紙らしい手触りを得ることができ
る。穀物澱粉としては、その粒径が1〜30μm、好ま
しくは5〜20μmのものが好適に利用できる。なお、
ここでいう炭酸カルシウムとは、前記緩衝効果を有しな
い1次または2次凝集炭酸カルシウム以外の炭酸カルシ
ウムを指している。 【0028】また、接着剤、微粒子充填材の両者に対し
て親和性を有する変性PVAを、疑似接着剤層に併用す
ることによって、更に確実に疑似接着剤層の接着力を正
確に調整することができる。接着剤、微粒子充填材の両
者に対して親和性を有する変性PVAとしては、カルボ
キシル基変性PVA、スルホン基変性PVA、アセトア
セチル基変性PVA、カチオン基(4級アンモニウム
塩)変性PVA、珪素基変性PVAが用いることができ
るが、特に珪素基変性PVAが好適である。珪素基変性
PVAは、各種無機微粒子充填材と顕著な相互作用を有
し、特に化学結合体を形成するため、疑似接着剤層を形
成する際、微粒子充填材との造膜性に優れ、その被膜は
透明かつ強靱でバリヤー性にも優れているため、接着剤
との親和性も高く接着剤の経時劣化防止、印刷適性向上
が図られ、印字が対抗面に転写され情報印刷面が汚れる
こともない。 【0029】疑似接着剤層の配合は、接着剤80〜10
0重量部に対して、加圧に対して非緩衝性を有する微粒
子充填材を10〜60部、より好ましくは20〜50重
量部、加圧に対して緩衝性を有する微粒子充填材を10
〜250重量部、より好ましくは50〜150重量部、
変性PVAを2〜30重量部、より好ましくは5〜20
重量部の割合とするのが望ましく、疑似接着剤層の厚さ
は、5〜20μmとするのが望ましい。 【0030】微粒子充填材の配合量が前記範囲より少な
いと、ブロッキングの問題が生じ、剥離不能あるいは剥
離困難となることがある。特に、加圧に対して緩衝効果
を有する微粒子充填材の配合量が少ないと問題が顕著に
生じる。一方、前記範囲を超えると、疑似接着剤層の接
着力が劣り、剥離が生じ易くなる。本発明の疑似接着用
紙に用いられる疑似接着剤層においては、接着剤と微粒
子充填材と変性PVAとの配合割合を適切に選ぶことが
重要である。 【0031】また、疑似接着剤層としては、均一な疑似
接着面と印刷適性を得るために、ベントブレード、コン
マ、リップまたエアーナイフ等による塗工を行い、疑似
接着剤表面を、約1〜10kg/cm2で加圧し、疑似
接着剤表面の過度の突出を平坦にすることが好ましい。 【0032】なお、本発明に用いられる支持体シート
は、特に限定されるものではなく、例えばセルロース繊
維を主体とする上質紙や、各種合成紙など種々のものを
用いることができる。 【0033】 【実施例】以下の実施例を示して本発明を更に詳しく説
明する。 【0034】接着剤として、天然ゴムを無硫黄加硫しメ
タアクリル酸メチルと混合した天然ゴムラテックスを用
い、この接着剤に、微粒子充填材や耐水化剤などを添加
し、それに表1に示す各実施例および比較例に対応して
ポリエチレングリコール(以下PEGと称する)と水溶
性ポリアミン樹脂を添加調整して疑似接着剤を生成し、
これらの疑似接着剤による疑似接着剤層を形成した支持
体シートについて、それぞれ摩擦係数を測定する実験を
行った。摩擦抵抗はJIS−P−8147(傾斜法、ク
ロムメッキ板)に基づいて測定した。表1にPEGの平
均分子量、固形分添加重量部、摩擦係数、搬送性を表に
示す。 【0035】 【表1】【0036】搬送性は、A4版にカットした測定サンプ
ルを、キヤノンLBP750型レーザープリンターにて
100枚テスト印字し、搬送トラブルの有無を評価し
た。トラブル1回未満を○、2回以上を×とした。 【0037】表1から明らかなように、添加するPEG
の分子量が100〜450の範囲内かつ水溶性ポリアミ
ン樹脂の分子量が1000〜10000のときに疑似接
着剤の摩擦抵抗が低下し搬送性が向上した。また、PE
Gのみ添加した場合、水溶性ポリアミン樹脂のみの場合
では目標とする効果は得られなかった。 【0038】 【発明の効果】以上説明したとおり本発明によれば疑似
接着用紙における疑似接着層の摩擦係数を低下させるこ
とが可能となり、印刷時に搬送性のトラブルの少ない疑
似接着用紙を提供することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】非剥離性接着剤を基本成分とする基材に、
微粒子充填材が含有された疑似接着剤の層が、支持体シ
ートの片面の少なくとも一部に形成され、通常の状態で
は接着せず、所定の条件が付与されると剥離可能に疑似
接着される疑似接着用紙において、前記基材には平均分
子量100〜450のポリエチレングリコール、および
平均分子量1000〜10000の水溶性ポリアミン系
樹脂が含有され、JIS−P−8147における摩擦係
数が0.20〜0.40の範囲にあることを特徴とする
疑似接着用紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001261010A JP2003072265A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | 疑似接着用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001261010A JP2003072265A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | 疑似接着用紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003072265A true JP2003072265A (ja) | 2003-03-12 |
| JP2003072265A5 JP2003072265A5 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=19088117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001261010A Pending JP2003072265A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | 疑似接着用紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003072265A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005187991A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Daio Paper Corp | 擬似接着用紙 |
| JP2009298121A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Daio Paper Corp | プリンター用紙 |
-
2001
- 2001-08-30 JP JP2001261010A patent/JP2003072265A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005187991A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Daio Paper Corp | 擬似接着用紙 |
| JP2009298121A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Daio Paper Corp | プリンター用紙 |
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