[go: up one dir, main page]

JP2003070054A - モバイルノードのQoS保証方法およびシステム - Google Patents

モバイルノードのQoS保証方法およびシステム

Info

Publication number
JP2003070054A
JP2003070054A JP2001256920A JP2001256920A JP2003070054A JP 2003070054 A JP2003070054 A JP 2003070054A JP 2001256920 A JP2001256920 A JP 2001256920A JP 2001256920 A JP2001256920 A JP 2001256920A JP 2003070054 A JP2003070054 A JP 2003070054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mobile node
priority
handover
band
bandwidth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2001256920A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukimasa Nagai
幸政 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2001256920A priority Critical patent/JP2003070054A/ja
Publication of JP2003070054A publication Critical patent/JP2003070054A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モバイルノードがハンドオーバする際に、ハ
ンドオーバを行うモバイルノードのQoSを保証するモ
バイルノードのQoS保証方法を得ること。 【解決手段】 ハンドオーバモバイルノードを検知し、
優先順位付けされた複数の通信条件と各通信条件のグレ
ード値との対応関係が各モバイルノードの契約内容に基
づいて各モバイルノードに設定されているデータベース
を用いて、前記ハンドオーバモバイルノードおよびハン
ドオーバ先のセル内で通信を行っているモバイルノード
の優先度を求める優先度算出工程と、前記算出された優
先度に基づき、優先度の低い前記モバイルノードから優
先度にしたがった順番に帯域を削減することで帯域を再
配分する帯域配分工程と、帯域配分工程での帯域の再配
分にしたがって、前記ハンドオーバモバイルノードおよ
びモバイルノードに帯域を再割り当てする帯域割り当て
工程とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハンドオーバし
ようとしているモバイルノードに対して、複合的なプラ
イオリティを用いて、ハンドオーバ先のセルで帯域を確
保することができるモバイルノードのQoS保証方法お
よびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のモバイルノードのQoS(Qua
lity of Service)を保証する方法とし
て、特開2000−209298号公報に開示されてい
る「通信サービスの性質を変更する方法」がある。この
従来技術においては、音声の明瞭性、データ転送レー
ト、エラー訂正能力などを段階的に変化させた複数のサ
ービスクラスが設定されている。そして、ユーザが自身
のサービス利用状況を想定して、最も適したサービスク
ラスを選択し、あわせて、上記の通信品質のダウングレ
ードの実行の可否について、データベースに登録する。
例えば、携帯電話のサービスにおいて、ある基地局がカ
バーする範囲で、システム資源が小さくなった場合に
は、基地局がデータベースにアクセスして、サービスの
品質を落としてもよいとして登録しているユーザの中か
らプライオリティ等に応じてダウングレードを実行する
ユーザを選択し、選択されたユーザのサービスクラスが
ダウングレードされる。その結果、通信ネットワーク資
源が開放され、その基地局で新しく呼びを行おうとして
いるユーザに対して通信ネットワーク資源の確保を行う
ことができる。このようにすることで、すべてのユーザ
に対して均一のサービスを提供するのではなく、ユーザ
の望みに応じてサービスの品質を変化させることがで
き、通信ネットワーク資源の有効割り当てを行うことが
できた。また、新しいユーザに対しても、サービスを割
り当てることができた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特開2000−209298号公報に開示されている
方法においては、基地局がデータベースにアクセスし
て、ダウングレードを実行するユーザを選択ないし識別
し、今までダウングレードされていない最も低い優先度
のユーザに基づいて、ダウングレードを行うユーザが選
択されるが、同じ優先度の者が多数居る場合には、さら
なる選択の基準がない、すなわち、複合的にプライオリ
ティを算出してダウングレードさせるユーザを選択する
手法が確保されていないという問題点があった。また、
実際にダウングレードを実行する場合には、選択された
ユーザに対してアラートを出して確認し、ユーザ側にお
いてもそのアラートに対して応答し、実際にサービスク
ラスをダウングレードする場合には、ユーザ側からの応
答のあと、さらにそのダウングレードの信号をのせたア
ラートを送信しなければならず、ダウングレードを行う
までの手続きが煩雑であった。さらに、CDMA(Co
de Division Multiple Acce
ss)方式などのように、瞬断することなくハンドオー
バを行えるような状況に対しては、その方式が述べられ
ていない。さらにまた、現在のハンドオーバ方式では、
移動先の回線が輻輳、もしくは現在の回線容量を引き継
ぐことが出来ない場合、ハンドオーバは認められていな
いので、ユーザは移動を行わないか、通信を一旦止めな
ければならなかった。
【0004】この発明は上記に鑑みてなされたもので、
携帯電話や携帯型パソコンなどのモバイルノードが、あ
るセルから、そのセルに隣接するセルにハンドオーバす
る際に、行先のセルに属するノードと、モバイルノード
のユーザ情報を用いてマッピングを行い、導出されるプ
ライオリティに応じて、移動先のノードの帯域を制御
し、帯域の再割り当てを行うことで、ハンドオーバを行
うモバイルノードのQoSを保証するモバイルノードの
QoS保証方法およびシステムを得ることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明にかかるモバイルノードのQoS保証方法
は、ハンドオーバしようとしているハンドオーバモバイ
ルノードを検知すると、優先順位付けされた複数の通信
条件と各通信条件毎のグレード値との対応関係が各モバ
イルノードの契約内容に基づいて各モバイルノード毎に
設定されているデータベースを用いて、前記ハンドオー
バモバイルノードおよびハンドオーバ先のセル内で通信
を行っているモバイルノードの優先度を夫々求める優先
度算出工程と、前記算出された優先度に基づき、前記ハ
ンドオーバモバイルノードより低い優先度を有するモバ
イルノードがハンドオーバ先のセルに存在することを検
出した場合には、前記契約内容に定められた最低の帯域
を確保することを条件として、優先度の低い前記モバイ
ルノードから優先度にしたがった順番に帯域を削減する
ことで帯域を再配分する帯域配分工程と、前記帯域配分
工程での帯域の再配分にしたがって、前記ハンドオーバ
モバイルノードおよびモバイルノードに帯域を再割り当
てする帯域割り当て工程と、を備えることを特徴とす
る。
【0006】この発明によれば、優先度算出工程によっ
て、ハンドオーバしようとしているハンドオーバモバイ
ルノードを検知すると、優先順位付けされた複数の通信
条件と各通信条件毎のグレード値との対応関係が各モバ
イルノードの契約内容に基づいて各モバイルノード毎に
設定されているデータベースを用いて、前記ハンドオー
バモバイルノードおよびハンドオーバ先のセル内で通信
を行っているモバイルノードの優先度が夫々求められ
る。つぎに、帯域配分工程によって、前記算出された優
先度に基づき、前記ハンドオーバモバイルノードより低
い優先度を有するモバイルノードがハンドオーバ先のセ
ルに存在することを検出した場合には、前記契約内容に
定められた最低の帯域を確保することを条件として、優
先度の低い前記モバイルノードから優先度にしたがった
順番に帯域を削減することで帯域が再配分される。そし
て、帯域割り当て工程によって、前記帯域配分工程での
帯域の再配分にしたがって、前記ハンドオーバモバイル
ノードおよびモバイルノードに帯域が再割り当てされ
る。
【0007】つぎの発明にかかるモバイルノードのQo
S保証方法は、上記の発明において、前記通信条件は、
料金体系、帯域、削減回数、データ種類のうち2つ以上
を含む通信条件であることを特徴とする。
【0008】この発明によれば、前記通信条件には、料
金体系、帯域、削減回数、データ種類のうち2つ以上が
含まれる。これにより、複数の異なる通信条件を組み合
わせることにより、より細かなプライオリティを算出す
ることができ、帯域削減が実行されるノードの偏りを無
くすことができる。
【0009】つぎの発明にかかるモバイルノードのQo
S保証方法は、上記の発明において、前記帯域割り当て
工程によって再割り当てされた前記モバイルノードの帯
域に応じて、前記データベースの内容を更新することを
特徴とする。
【0010】この発明によれば、前記帯域割り当て工程
によって再割り当てされた前記モバイルノードの帯域に
応じて、前記データベースの内容が更新される。これに
より、前記データベースは更新された内容の情報を有
し、最新の内容を有する通信条件を参照して優先度を算
出することができる。
【0011】つぎの発明にかかるモバイルノードのQo
S保証方法は、上記の発明において、前記優先度算出工
程では、各通信条件の優先順位と各通信条件に設定され
た各モバイルノードのグレード値との積の複数の通信条
件分の総和を前記優先度として算出するための評価関数
を用い、該評価関数によって前記ハンドオーバモバイル
ノードおよびモバイルノードについての優先度を夫々算
出することを特徴とする。
【0012】この発明によれば、前記優先度算出工程で
は、各通信条件の優先順位と各通信条件に設定された各
モバイルノードのグレード値との積の複数の通信条件分
の総和を前記優先度として算出するための評価関数を用
い、該評価関数によって前記ハンドオーバモバイルノー
ドおよびモバイルノードについての優先度が夫々算出さ
れる。複数の通信条件を有し、そしてその通信条件が複
数のグレードからなるものであっても、それぞれのモバ
イルノードについての優先度を算出することができ、容
易にそれぞれのモバイルノードの順位付けを行うことが
できる。
【0013】つぎの発明にかかるモバイルノードのQo
S保証システムは、複数のセル中のモバイルノードを制
御するための1〜複数の無線アクセスネットワーク制御
装置と、優先順位付けされた複数の通信条件と各通信条
件毎のグレード値との対応関係に関するユーザ情報が各
モバイルノードの契約内容に基づいて各モバイルノード
毎に設定されているデータベースと、前記無線アクセス
ネットワーク制御装置を管理するサービスノードとを備
え、前記無線アクセスネットワーク制御装置は、ハンド
オーバしようとしているハンドオーバモバイルノードを
検知すると、前記サービスノードを介してデータベース
から前記ハンドオーバモバイルノードおよびハンドオー
バ先のセル内で通信を行っているモバイルノードに関す
る前記ユーザ情報を受信し、該受信したユーザ情報に基
づいて前記ハンドオーバモバイルノードおよび前記モバ
イルノードの優先度を夫々求め、該算出された優先度に
基づき、前記ハンドオーバモバイルノードより低い優先
度を有するモバイルノードが存在することを検出した場
合には、前記契約内容に定められた最低の帯域を確保す
ることを条件として、優先度の低い前記モバイルノード
から優先度に従った順番に帯域を削減することで帯域を
再配分し、該再配分した帯域配分情報を前記サービスノ
ードに送信する帯域配分手段を備え、前記サービスノー
ドは、前記無線アクセスネットワーク制御装置から送信
される帯域配分情報に従って前記データベースの記憶情
報を更新する情報更新手段と、前記更新されたデータベ
ースの記憶内容にしたがって前記無線アクセスネットワ
ーク制御装置を介して前記ハンドオーバモバイルノード
およびモバイルノードに帯域を割り当てる帯域割り当て
手段と、を備えることを特徴とする。
【0014】この発明によれば、複数のセル中のモバイ
ルノードを制御するための1〜複数の無線アクセスネッ
トワーク制御装置と、優先順位付けされた複数の通信条
件と各通信条件毎のグレード値との対応関係に関するユ
ーザ情報が各モバイルノードの契約内容に基づいて各モ
バイルノード毎に設定されているデータベースと、前記
無線アクセスネットワーク制御装置を管理するサービス
ノードとを備えるモバイルノードのQoS保証システム
が提供される。前記無線アクセスネットワーク制御装置
は、帯域配分手段を備える。帯域配分手段によって、ハ
ンドオーバしようとしているハンドオーバモバイルノー
ドを検知すると、前記サービスノードを介してデータベ
ースから前記ハンドオーバモバイルノードおよびハンド
オーバ先のセル内で通信を行っているモバイルノードに
関する前記ユーザ情報を受信し、該受信したユーザ情報
に基づいて前記ハンドオーバモバイルノードおよび前記
モバイルノードの優先度を夫々求め、該算出された優先
度に基づき、前記ハンドオーバモバイルノードより低い
優先度を有するモバイルノードが存在することを検出し
た場合には、前記契約内容に定められた最低の帯域を確
保することを条件として、優先度の低い前記モバイルノ
ードから優先度に従った順番に帯域を削減することで帯
域を再配分し、該再配分した帯域配分情報が前記サービ
スノードに送信される。前記サービスノードは、情報更
新手段と帯域割り当て手段を備える。前記情報更新手段
によって、前記無線アクセスネットワーク制御装置から
送信される帯域配分情報に従って前記データベースの記
憶情報が更新される。また、前記帯域割り当て手段によ
って、前記更新されたデータベースの記憶内容にしたが
って前記無線アクセスネットワーク制御装置を介して前
記ハンドオーバモバイルノードおよびモバイルノードに
帯域が割り当てる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照して、こ
の発明にかかるモバイルノードのQoS保証方法および
システムの好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0016】図1は、この発明にかかるモバイルノード
のQoS保証方法を実行するためのシステムの構成を示
すブロック図である。この図において、1はインターネ
ットなどの外部パケットネットワーク9と相互接続する
ゲートウェイノード(以下、GGSNという)を、2は
ユーザの料金プランなどの情報が保持されている位置情
報・サービス情報管理システム(以下、HLRという)
を、3は無線アクセスネットワーク(以下、RANとい
う)の接続通信制御を行うサービスノード(以下、SG
SNという)を、4はセル8aと8bに対して無線回線
を設定する第一の無線アクセスネットワーク制御装置
(以下、SRNCという)を、5はセル8cに対して無
線回線を設定する第二の無線アクセスネットワーク制御
装置(以下、DRNCという)を、6は他のセルに対し
て無線回線を設定する無線アクセスネットワーク制御装
置(以下、RNCという)を、7a〜7cはノードB
を、8a〜8cはそれぞれノードB7a〜7cが通信を
カバーする範囲のセルを、9は外部のパケットネットワ
ークを、10はユーザが有するモバイルノード(MN)
を、11a〜11eは他のユーザが有する他のモバイル
ノードを、それぞれ表している。ここで、ノードBは基
地局などを意味するものであり、モバイルノード10、
11a〜11eはユーザが使用する無線通信を行う端末
であり、携帯電話、PHS(Personal Han
dyphone System)、PDA(Porta
ble Digital Assistants)、携
帯型パソコンなどを意味するものである。RANは、S
RNC4、DRNC5、RNC6およびノードB7a〜
7cによって構成される無線アクセスネットワークのこ
とである。なお、この図1は、「3GPP(3rd G
eneration Partnership Proj
ect) 99」に対応した記載となっている。
【0017】(1)複合的なプライオリティの計算方法 この発明にかかるモバイルノードのQoS保証システム
において、図1に示されるような無線通信のシステムを
利用するユーザには、あらかじめ利用にあたって種々の
サービスプランが提示される。例えば、料金を何段階か
のグレードに分け、ユーザの好みに最も適合した料金サ
ービスプランをユーザ自身が選択する。この場合におい
て、各グレードのプライオリティが相対的な数値で表さ
れる。図2は、料金体系とそのプライオリティとの関係
の一例を示すものである。ここでは、高い料金ほど帯域
が太く、通信品質がよいなどのよりよい通信環境が提供
されるものとする。そして、最も料金の高いプラン(H
igh−Plan)に対して高いプライオリティである
5を付し、最も料金の低いプラン(Low−Plan)
に対して低いプライオリティである1を付している。そ
して中間のプラン(Middle―Plan)に対して
はプライオリティ3を付している。もちろん、三段階で
なく、二段階でもいいし、四段階以上の段階を設けるこ
とも可能である。数値も相対的にグレードのプライオリ
ティが表現されているものであればよく、任意の数値を
用いることができる。また、料金体系の決め方は、帯域
の太さだけでなく、通信が混んできたときに帯域を小さ
くしてよいか否かについてのオプションを設けることに
よって、差別化することも可能である。さらに、使用す
るデータ種類を固定して、サービスの提供を行う場合、
例えば、音声通信しか行わないユーザと、音声通信とス
トリーミングビデオを使用したいユーザとの間の料金の
差別化を行う場合なども考えられる。
【0018】また、ユーザがシステムを利用するにあた
って、通信の品質など段階的にレベルの設定を行うこと
が可能な要素となる通信条件に対しても段階を設定し、
プライオリティをあらかじめ定めておく必要がある。こ
のとき、複合的なプライオリティを計算するために、そ
れぞれの通信条件の段階に対してプライオリティを相対
的な数値で表しておく必要がある。通信の品質など段階
的にレベルの設定を行うことが可能な要素、すなわち通
信条件の例として、図2〜図5に示されるように、料
金、帯域、削減回数およびデータ種別などがある。ま
た、これらの通信条件の間にも図6に示されるようにプ
ライオリティを設定し、これをユーザ情報間のプライオ
リティとする。なお、以下では、複数の通信条件からあ
るユーザが選択した通信条件のまとまりをユーザ情報と
もいう。
【0019】図3の帯域ごとのプライオリティでは、最
も細い帯域に対して高いプライオリティである5を付
し、最も太い帯域に対しては低いプライオリティである
1を付し、その間を何段階かに分けて1から5までの数
字でプライオリティを付している。この図3で、帯域に
ついて細いまたは太いとは、各料金体系によって決めら
れた標準的な帯域を基準として、その基準の帯域よりも
細いか、太いかを判断するものである。
【0020】図4は、削減回数ごとのプライオリティの
例を示すものである。削減回数とは、過去においてプラ
イオリティが低かったために帯域が削減された回数を示
すものである。この図4の場合には、2回以上の削減回
数に対して最も高いプライオリティである5が付され、
過去に削減されたことのない場合には最も低いプライオ
リティである1が付される。そして、この間を何段階か
に分けて1から5までの数字でプライオリティを定め
る。
【0021】図5は、データ種別ごとのプライオリティ
の例を示すものである。この図5の場合、データ種類
は、プライオリティの高い順に、緊急信号、会話音声
(Conversational voice)、スト
リーミングビデオ(Straming Video)、
対話型のウェブ(Interactive Web)、
バックグラウンドでのデータのダウンロード(Back
ground DataDownLoad)となってい
る。会話音声は電話通信における音声などのトラフィッ
クで、厳しい低遅延が要求され、再送は意味をなさない
ものである。ストリーミングビデオは、会話音声クラス
ほどではないけれども、低遅延が要求されるデータであ
り、再送はほぼ意味をなさないものである。対話型のウ
ェブは、ウェブブラウジングのようなトラフィックであ
り、データ内容の保持が必要とされるデータである。バ
ックグラウンドでのデータのダウンロードはFTP(F
ile Transfer Protocol)などの
アプリケーショントラフィックで、データ内容の保持が
必要だが、他のクラスと異なり遅延に対する要求は皆無
のデータである。ここでは、緊急信号に対して最も高い
プライオリティ5を付し、バックグラウンドでのデータ
のダウンロードに対して最も低いプライオリティ1を付
し、この間にあるものを何段階かに分けて1から5まで
の数字で表している。なお、図5におけるデータ種類
は、モデルの単純化のために「3GPPR99」で定義
されているデータ種別を使用している。
【0022】図6はユーザ情報間のプライオリティの例
を示すものである。ここでつけられるプライオリティ
は、ユーザ情報間でのプライオリティの指標、すなわ
ち、図2〜図5で示したユーザ情報を構成する通信条件
間でのプライオリティである。この実施の形態では、後
述する評価関数F(n)のために図6に示したような例
を用いている。すなわち、料金体系にはプライオリティ
7を、データ種別と拒否権にはプライオリティ5を、削
減回数と端末種類にはプライオリティ3を、現在の帯
域、滞在時間および接続時間にはプライオリティ1を付
している。なお、これは例示であるので、サービス環境
に応じてプライオリティは変更されることが想定される
ものである。
【0023】上述した図2〜図6はモデルの単純化のた
めに例示されたものであって、各図におけるプライオリ
ティの段階などは、適当に変更することが可能である。
また、複合的なプライオリティの計算にあたって用いる
通信条件として、図2〜図6に示したものに限られる趣
旨ではなく、他のものを用いることが可能である。すな
わち、状況に応じて、プライオリティの計算に用いる通
信条件を、変更することができる。そして、これらは各
ユーザの契約内容となるものでもある。
【0024】つぎに、複合的なプライオリティの計算方
法について説明する。複合的なプライオリティを求める
ための関数を、この発明では評価関数といい、F(n)
で表す。ここで、nはユーザの有するモバイルノード名
を示すものである。
【0025】評価関数F(n)の導出は、式1に示され
るように各通信条件内でのプライオリティ(α
i(n))とユーザ情報間でのプライオリティ(β
j(n))の積の和とし、評価関数F(n)の値が大き
いものがプライオリティ、すなわち優先度の高いモバイ
ルノードであるとする。
【0026】
【数1】
【0027】また、評価関数F(n)が等しい場合は、
接続時間または滞在時間が長いモバイルノードがプライ
オリティの高いものとする。図7は、評価関数F(n)
のための各ユーザ情報に関する評価値の例を示してい
る。列701にはユーザ情報の項目が登録されている。
この項目は、図6に示されているユーザ情報間のプライ
オリティに示されているユーザ情報である。列702は
列701のユーザ情報間のプライオリティ(β
j(n))を説明の便宜上、記号で示したものである。
列703は、図6で定義された各通信条件に対するプラ
イオリティが入力されている。一方、行501は、列7
01で示される各項目に格納された通信条件内でのプラ
イオリティ(αi(n))であり、説明の便宜上、記号
で示したものである。そして、行502にはこの通信条
件内での5段階で示されたプライオリティが記入されて
いる。
【0028】例えば、図8に示すようなユーザ情報を持
つモバイルノードMNを使用しているユーザの評価関数
F(MN)は次のようにして求められる。ここで、図8
では、説明の簡明化のために、ユーザ情報は、料金体
系、帯域、削減回数およびデータ種類の4つの通信条件
からなるものとする。まず、料金体系について、モバイ
ルノードMNは「High−Plan」を契約している
ので、その通信条件内でのプライオリティ、すなわちα
i(MN)は「5」であり、一方のユーザ情報間のプラ
イオリティ、すなわちβj(MN)は「7」である。し
たがって、図7より料金体系についての、αi(MN)
×βj(MN)はこれらの積「35」である。同様にし
て、帯域のそれは「1」、削減回数のそれは「9」、そ
してデータ種類のそれは「10」となる。これらの数値
は図8中のαi(MN)×βj(MN)の欄に示されてい
る。以上で、4つのユーザ情報についてのαi(MN)
×βj(MN)を求めることができたので、モバイルノ
ードMNについての評価関数F(MN)は、これらの和
として求めることができる。すなわち、F(MN)=3
5+1+9+10=55となる。この評価関数F(M
N)の値「55」が複合的なプライオリティを表す指標
である優先度となる。
【0029】(2)ハンドオーバ時の帯域割り当ておよ
びQoS保証方法 図9は、この発明にかかるモバイルノードのQoS保証
方法を示すフローチャートである。ここでは、図1にお
いて、ユーザがモバイルノード10を使用しながらセル
8bからセル8cへ移動しようとしている場合について
説明する。
【0030】モバイルノード10を有するユーザは、セ
ル8b中におり、モバイルノード10を使用しながら移
動している状態にある。SRNC4はユーザの所持する
モバイルノード10からの移動情報により、モバイルノ
ード10が、RNC6によって無線回線が設定されるセ
ルへ、すなわち図1の場合にはセル8cへ、移動しよう
としていることを検知する(ステップS1)。この場合
において、ユーザの所持するモバイルノード10からの
移動情報は、レイク受信やダイバシティ等の情報であ
る。
【0031】SRNC4は、モバイルノード10の移動
先のセル8cの無線回線を設定するDRNC5に対して
無線ネットワーク信号RNSAPを用いて無線接続確立
要求(ラジオリンクセットアップリクエスト、Radi
o_Link_Setup_Request)のメッセ
ージを送信する(ステップS2)。無線ネットワーク信
号RNSAPでSRNC4からDRNC5へ送信される
メッセージのフォーマットは図10に示されるメッセー
ジフォーマット1001を有している。ここで、101
0は通常のIPヘッダであり、ネットワーク層での通信
に必要な情報が格納されている。1011はモバイルノ
ード10のユーザIDであり、モバイルノード10を有
するユーザを識別するためのもので、ユーザの電話番号
や端末番号、その他の番号であってもよい。1012は
通信するデータ種別であり、音声、データ通信、ストリ
ーミングなどの図5に示したような種別が格納される。
1013は削減回数であり、後述する他のモバイルノー
ドのハンドオーバによって帯域を削減された回数であ
る。1014にはモバイルノード10のセル8bで使用
している現在の帯域が、1015にはモバイルノード1
0のセル8bでの現在の接続時間が、そして1016に
はセル8bでの滞在時間が、それぞれ格納されている。
【0032】SRNC4からのRadio_Link_
Setup_Requestのメッセージを受け取った
DRNC5は、モバイルノード10の図11に例示され
るようなユーザ情報1101を取得するために、帯域割
り当て情報要求メッセージを、GGSN1とSGSN3
に対して送信する(ステップS3)。この帯域割り当て
情報要求メッセージは、ハンドオーバするモバイルノー
ド10を有するユーザのユーザIDを少なくとも含むも
のである。この実施の形態では、説明の簡略化のため
に、SGSN3には、例示されるユーザの料金プランな
どのユーザ情報が格納されているHLR2と同等のデー
タベースが格納されているものと仮定し、SGSN3に
よって、モバイルノードを有するユーザの顧客情報、プ
ライオリティ、契約プラン(内容)等の図11に例示さ
れるユーザ情報が管理されているものとする。もちろ
ん、SGSN3はその内部でデータベースを保持せず、
HLR2を通して必要なデータを入手することも可能で
ある。
【0033】図11に示されるように、SGSN3に保
持されるユーザ情報1101を構成する主な要素とし
て、ユーザID1110、料金体系1111、現在の帯
域1112、データ種別1113、削減回数1114、
接続時間1115、拒否権1116、滞在時間1117
が挙げられる。ユーザID1110は、モバイルノード
を所持しているユーザを特定するものである。料金体系
1111は、図2に示した料金体系と同じものであり、
ユーザが加入する料金体系に応じて、接続する最大帯域
制限、最小帯域を定めるものである。現在の帯域111
2は、ユーザの使用しているモバイルノード10、11
a〜11eが、現在使用している通信帯域幅である。こ
れは、RNC6(SRNC4、DRNC5)によって一
定時間ごとに更新され、保持されるものとする。データ
種別1113は、図5で説明したものと同じ内容であ
る。削減回数1114も、既に図4で説明したものと同
じであり、同じモバイルノードの帯域を連続して削減す
ることがないように削減回数をカウントするものであ
る。接続時間1115は、現在のデータ種類での通信保
持時間を示すものである。拒否権1116は、帯域削減
の要求があった場合であって、他のモバイルノードが他
のセルから自分の属するセルへハンドオーバしてきたと
きに、帯域削減を受け入れるか否かの拒否権の存否を示
すものである。滞在時間1117は、モバイルノードの
現在のセルにおける滞在時間を示すものである。
【0034】SGSN3は、これらのユーザ情報から、
モバイルノード10に関するデータと、モバイルノード
10が移動しようとしているセル8cに存在するモバイ
ルノード11c〜11eを有するユーザのデータを抽出
して、帯域割り当て情報応答メッセージとしてDRNC
5へ送信し、DRNC5は帯域割り当て情報応答メッセ
ージを取得する(ステップS4)。図12に帯域割り当
て情報応答メッセージのフォーマット1201の一例を
示す。帯域割り当て情報応答メッセージ1201は、I
Pヘッダ部1210、モバイルノード10を有するユー
ザのユーザ情報1211、モバイルノード10が移動し
ようとしているセルに存在するモバイルノードを有する
ユーザ、すなわちこの実施の形態ではセル8cに存在す
るモバイルノード11c〜11eを有するユーザ、のユ
ーザ情報1212から構成されている。ユーザ情報12
11、1212は、図11に示される要素から構成され
ている。
【0035】SGSN3から帯域割り当て情報応答メッ
セージを受信したDRNC5は、セル8cに属するすべ
てのモバイルノード11c〜11eのユーザ情報と、モ
バイルノード10のユーザ情報とから、それぞれのモバ
イルノードについてのプライオリティを決定して、帯域
の再割り当てを行う(ステップS5)。帯域の再割り当
ては、DRNC5が内部に有する帯域割り当て手段によ
って、上述した(1)で説明した複合的なプライオリテ
ィの計算方法に基づいて行われる。ここで、DRNC5
が管理するセル8cに属するモバイルノード11c〜1
1eのユーザ情報は、それぞれのユーザがDRNC5に
接続する際に、DRNC5とSGSN3へ送信され、そ
こで保持されるものとする。また、現在の接続帯域情報
などの時間によって変化する要素の情報については、一
定時間ごとにリンク更新要求やリンク維持要求などを利
用して更新され、DRNC5とSGSN3のバッファに
よって保持されるものとする。このDRNC5とSGS
N3のバッファに定期的に保持される情報は、評価関数
F(n)の算出にあたって、最新の情報として利用され
る。
【0036】図13は帯域割り当て手段1310の構成
の概略を示す図である。帯域割り当て手段1310は、
DRNC5が管理するセル8cに属する無線通信中のモ
バイルノード11c〜11eを有するユーザのユーザ情
報を保持するバッファ1301と、セル8cへ移動しよ
うとしているモバイルノード10を有するユーザのユー
ザ情報を保持するバッファ1302と、各ユーザの複合
的なプライオリティを求める評価関数処理部1304
と、評価関数処理部1304で求められた各ユーザの複
合的なプライオリティを格納するバッファ1303とを
備えている。帯域割り当て手段1310は、バッファ1
301に格納されているセル8cに属するモバイルノー
ド11c〜11eのユーザのそれぞれについて、評価関
数処理部1304で、上述した式1に基づいて評価関数
F(n)を計算する。そして、計算されたそれぞれの評
価関数F(n)は、バッファ1303にそれぞれ書き込
まれ、格納される。ステップS4で取得されたモバイル
ノード10を有するユーザのユーザ情報は、バッファ1
302に一時的に保持され、同様に評価関数処理部13
04で評価関数F(MN)を計算された後に、その評価
関数F(MN)の値がバッファ1303へ書き込まれ、
格納される。
【0037】DRNC5は、帯域割り当て手段1310
によって求められたモバイルノード10の評価関数F
(MN)の値と、セル8c内のモバイルノード11c〜
11eの評価関数F(n)の値との比較を行い、モバイ
ルノード10の優先度を決定し、モバイルノード10が
セル8bからセル8cへハンドオーバすることができる
か否かを判断する(ステップS6)。
【0038】モバイルノード10がセル8cへハンドオ
ーバすることが可能な場合(ステップS6でYesの場
合)、すなわち、モバイルノード10の優先度(評価関
数)F(MN)よりも低い優先度(評価関数)F(n)
を有するモバイルノードが存在する場合には、帯域を削
減するモバイルノードを決定し、あわせてそのモバイル
ノードの削減する帯域数を決定する(ステップS7)。
帯域を削減するモバイルノードとして、バッファ130
3に格納された評価関数F(n)の値の一番小さいもの
が選択される。そして、削減する帯域数は、ハンドオー
バしてくるモバイルノード10がセル8bで使用してい
る帯域数と等しくなるように一意的に定められる。ここ
で、もしハンドオーバしてくるモバイルノード10の帯
域数が、評価関数F(n)の値の一番小さいモバイルノ
ードの帯域数よりも大きい場合には(より正確には、ハ
ンドオーバしてくるモバイルノード10の帯域数が、評
価関数F(n)が最低であるモバイルノードの現在の帯
域数から該モバイルノードの保証帯域数を差し引いた帯
域数よりも大きい場合には)、モバイルノード10の帯
域数を確保することができる数のモバイルノードが、評
価関数F(n)の値の一番小さいものから順に選択さ
れ、削減される帯域数が決定される。なお、この場合、
それぞれのモバイルノードを使用しているユーザにはそ
れぞれの料金設定に応じた最低限の帯域が確保されるの
で、セル8cに属するユーザの通信が、モバイルノード
10のセル8cへの移動によって切断されてしまうこと
はない。すなわち、各モバイルノードが選択した料金設
定に応じた最低の帯域が各モバイルノード11c〜11
eに保証される。
【0039】帯域を削減するモバイルノードと、そのモ
バイルノードの削減する帯域数を決定したDRNC5
は、SGSN3に対して帯域削減要求メッセージ(モデ
ィフィケーションリクエスト、Modificatio
n_Request)を送信する。SGSN3は、受信
した帯域削減要求メッセージにしたがって、その内部に
有するユーザ情報のデータベースを更新する(ステップ
S8)。図14に帯域削減要求メッセージのフォーマッ
トの例を示す。帯域削減要求メッセージ1401は、I
Pヘッダ部1410と、帯域確保要求部1411と、帯
域削減要求部1412とから成る。帯域確保要求部14
11には、モバイルノード10がセル8cへ移動したと
きに該モバイルノード10へ割り当てる帯域や必要なユ
ーザ情報が格納されている。帯域削減要求部1412に
は、モバイルノード10がセル8cへ移動したときに帯
域を削減されるモバイルノードについて、削減される帯
域、削減後の帯域や必要なユーザ情報が格納される。こ
こで、削減回数はそれまでの削減回数に「1」回分付加
されたものが格納される。削減されるモバイルノードが
複数ある場合には、この帯域削減要求部1412、それ
らのモバイルノードについての情報が繰り返して格納さ
れる。この帯域削減要求メッセージ1401は、SGS
N3に対してラジオアクセスベアラ(以下、Radio
AccessBearerと表す)の割り当て変更を
要求するものであり、SGSN3のデータベースのユー
ザ情報が更新されることによって、モバイルノード10
が正式にセル8cにハンドオーバすることが決定され
る。
【0040】内部のデータベースを更新したSGSN3
は、Radio Access Bearerの割り当
て変更メッセージを含む帯域削減応答メッセージ(モデ
ィフィケーションレスポンス、Modificatio
n_Response)をDRNC5と帯域削減対象の
セル8cに属するモバイルノードに送信する。そして、
Radio Access Bearerの再割り当て
を行うことによって、SRNC4,ノードB7bおよび
セル8b内に属するモバイルノード10、11bにおけ
る無線回線の設定を変更し、モバイルノード10がセル
8bからセル8cへハンドオーバするための帯域が確保
される(ステップS9)。なお、このRadio Ac
cess Bearerの変更メッセージは、既存の
「3GPPTR23.060−6.12.1」に規定さ
れている。
【0041】図15は、以上のRadio Acces
s Bearerの変更によって、帯域を再割り当てす
る機構の一例を示す図である。帯域削減数に応じてフロ
ーをコントロールする必要があるため、その機構は既存
のスケジューリングメカニズムに組み込まれている。こ
の帯域を再割り当てする機構は、セル8cの各モバイル
ノード11c〜11eに対する送信キュー1501、送
信制御部1502、図13の構造を有する帯域割り当て
部1504、および送信部1505とを備えている。送
信キュー1501は、送信部1505によって、パケッ
トを他のネットワーク端末に対して定期的に送信される
が、その際に現在の帯域数を帯域割り当て部1504へ
報告する機能1506も有している。また、帯域割り当
て部1504は、送信キュー1501から、キュー長の
報告1503を定期的に受信する。そして、帯域割り当
て部1504は、受信したキュー長の報告1503と現
在の帯域の報告1506とから、送信制御を行ってい
る。また、帯域の割り当て変更に基づいて、送信制御方
法を決定し、送信制御部1502を用いて送信キュー1
501のフローを制御する。この実施の形態では、帯域
を削減したセル8cに属するモバイルノードに対して
は、スループットを低下させ、ハンドオーバしてきたモ
バイルノード10に帯域を割り当てるように制御され
る。
【0042】ステップS9によって、モバイルノード1
0がセル8cへハンドオーバすることができる(ステッ
プS10)。モバイルノード10のハンドオーバ方法と
して、既存のシステムで提案されている方法(「3GP
P TR25.931」のラジオリンクアディション
(Radio Link Addition))を用い
ることができる。すなわち、DRNC5によってモバイ
ルノード10がハンドオーバ可能と判断された後、DR
NC5はノードB用アプリケーションプロトコル(以
下、NBAPという)のメッセージを利用してDRNC
5の配下のノードB7cに対して、無線接続確立要求
(ラジオリンクセットアップリクエスト、Radio_
Link_Setup_Request)を送信し、ノ
ードB7cでアップリンクの受信を可能にする。この
後、ノードB7cは、応答メッセージとして、NBAP
を利用して無線接続確立応答(ラジオリンクセットアッ
プレスポンス、Radio_Link_Setup_R
esponse)をDRNC5に対して送信する。ここ
で、アップリンクの受信が可能になったので、DRNC
5はSRNC4に対して、ステップS2における応答メ
ッセージとして、RNSAPを用いて、無線接続確立応
答(ラジオリンクセットアップレスポンス)を送信す
る。
【0043】以上で、無線接続確立(ラジオリンクセッ
トアップ、Radio LinkSetup)が可能な
状態となったので、SRNC4とノードB7cの間でD
CH−FP(Dedicated Channel−F
rame Protocol)を用い、ダウンリンクと
アップリンクの同期を行い、ダウンリンクの送信が可能
な状態となる(ステップS11)。SRNC4からモバ
イルノード10との間で、無線資源制御(RRC)のメ
ッセージを交換し、無線リンクを確立する(ステップS
12)。そして、モバイルノード10のハンドオーバが
終了する。
【0044】図16は、ステップS6において、モバイ
ルノード10がセル8bからセル8cへハンドオーバ可
能な場合のモバイルノード10とモバイルノード11c
〜11eとの間の帯域の再割り当ての例を示す図であ
り、(A)はモバイルノード10がセル8bに居る場合
の各ユーザのユーザ情報を、(B)はモバイルノード1
0がセル8cへ移動した場合の各ユーザのユーザ情報を
示している。図16(A)で、1610はモバイルノー
ド10のユーザ情報を示し、評価関数処理部1304で
の処理の結果、その優先度F(MN)が80であると
し、1611c〜1611eはそれぞれセル8cに属す
るモバイルノード11c〜11eのユーザ情報を示し、
それらの優先度F(n)は、それぞれ60、65、40
であるとする。この結果、モバイルノード10が最も高
い優先度を有し、モバイルノード11eが最も低い優先
度を有する。また、図16(A)で、モバイルノード1
0のユーザ情報の「現在の帯域」を見ると「32Kbp
s」であり、一方のモバイルノード11eの「現在の帯
域」は「64Kbps」である。したがって、モバイル
ノード10は、モバイルノード11eの帯域を削減する
ことにより、セル8bからセル8cへハンドオーバする
ことが可能となる。
【0045】上述したステップS7からステップS12
の処理によって、モバイルノード11eの帯域を削減
し、モバイルノード10の必要な帯域を確保し、リンク
を確立した後に、モバイルノード10はセル8cへ移動
することになる。モバイルノード10がセル8cへ移動
した後の図8(b)を見ると、モバイルノード10、1
1c、11dのユーザ情報1610’、1611c’、
1611d’はモバイルノード10のハンドオーバ後も
変化していないのに対して、モバイルノード11eのユ
ーザ情報1611e’の「現在の帯域」および「削減回
数」が変更されている。すなわち、「現在の帯域」は
「32Kbps」に削減され、「削減回数」は「0」か
ら「1」となっている。このようにして、複合的なプラ
イオリティを利用して、モバイルノード10のハンドオ
ーバを行うことができ、セルの移動によってもモバイル
ノードのQoSを保証することができる。
【0046】一方、ステップS6で、モバイルノード1
0がハンドオーバすることができない場合(ステップS
6のNoの場合)、すなわち、モバイルノード10の優
先度F(MN)の値がセル8cに属するモバイルノード
11c〜11eのどの優先度F(n)の値よりも低い場
合には、セル8cに対して、モバイルノード10が移動
するのに十分な帯域が確保できないために、モバイルノ
ード10はセル8cに対して既存のシステムのようにハ
ンドオーバ不可能な状態となる。
【0047】モバイルノード10のセル8cへの移動が
不可能な場合には、他のセルへの移動が可能であるか否
かを判断する(ステップS21)。この判断は、セル8
bとセル8cのオーバラップ部分にさらにオーバラップ
している他のセルが存在するか否かを判断するものであ
る。もし、モバイルノード10がセル8b以外のセルに
対して、ハンドオーバできる状況(ステップS21のY
esの場合)であれば、すなわち、セル8bとセル8c
のオーバラップ部分に他のセルがある場合には、ステッ
プS2へ戻り、そのセルに対して同じ処理を行う。しか
し、ハンドオーバできそうなセルがない場合(ステップ
S21のNoの場合)には、すなわち、セル8bとセル
8cのオーバラップ部分に他のセルがない場合には、移
動先のセルで帯域を確保することができないので、既存
のシステムと同様に通信が切断される(ステップS2
2)。
【0048】図17は、ステップS6において、モバイ
ルノード10がセル8bからセル8cへハンドオーバ不
可能な場合の例を示す図である。図17で、1710は
モバイルノード10のユーザ情報を示し、評価関数処理
部1304での処理の結果、その優先度F(MN)が5
0であるとし、1711c〜1711eはそれぞれセル
8cに属するモバイルノード11c〜11eのユーザ情
報を示し、それらの優先度F(n)は、それぞれ60、
65、70であるとする。この結果、モバイルノード1
0よりも低い優先度F(n)を有するモバイルノードが
存在せず、モバイルノード10が最も低い優先度である
ことがわかる。したがって、モバイルノード10はセル
8cにハンドオーバすることができず、上述したステッ
プS21へと遷移する。ここでも、他のセルにハンドオ
ーバすることができなければ、そのまま従来の方式通り
モバイルノード10の通信が切断されてしまう。一方、
ステップS21で、他のセルへハンドオーバが可能であ
るならば、ステップS2へ戻って、そのセルに対して同
様の処理が行われる。
【0049】なお、上述した説明では、セル8bからセ
ル8cへ移動しようとしているモバイルノード10の帯
域の割り当てについて説明したが、セル8cにいるユー
ザであって、無線通信による通話を開始しようとする場
合の帯域の割り当てにも同様の方法によって行うことが
可能である。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、データベースに基づいて優先順位付けされた複数の
通信条件と各通信条件毎のグレード値とから、それぞれ
のモバイルノードの優先度を求める優先度算出工程を備
えたので、それぞれのノードのユーザ情報から複合的な
プライオリティを算出して、ハンドオーバしようとして
いるセルが輻輳状態であっても、ハンドオーバしようと
しているユーザの通信のために、事前に移動先の帯域を
確保することができる。また、セルの移動の前後におい
て、帯域の変化がないために、移動後もモバイルノード
のユーザは移動したことを認識することなく、通信を継
続することができる。また、ソフトハンドオーバが行え
る環境に置いては、瞬断のようなセル移動時の通信切断
時間がないために、ストリーミングなどのデータ配信サ
ービスを受けているユーザに対して、違和感を与えるこ
とがない。
【0051】つぎの発明によれば、通信条件として、料
金体系、帯域、削減回数、データ種類のうち2つ以上を
含むので、複数の異なる通信条件を組み合わせることに
より、より細かなプライオリティを算出することがで
き、帯域削減が実行されるノードの偏りを無くすことが
できる。また、プライオリティの設定に応じて帯域を再
割り当てすることにより、プライオリティの高いユーザ
やデータ種別には優先的に帯域を割り当てることもでき
る。
【0052】つぎの発明によれば、モバイルノードの帯
域を帯域割り当て工程によって再割り当てされた帯域に
応じて、データベースの内容を更新するので、優先度を
算出するにあたって、データベースは最新の内容を有す
る通信条件を提供することができる。
【0053】つぎの発明によれば、優先度算出工程で、
各通信条件の優先順位と各通信条件に設定された各モバ
イルノードのグレード値との積の複数の通信条件分の総
和を優先度として算出するための評価関数を用いるの
で、それぞれのモバイルノードのユーザ情報から複合的
なプライオリティを算出して、各モバイルノード間の優
先度を容易に導くことができる。
【0054】つぎの発明によれば、無線アクセスネット
ワーク制御装置は、モバイルノードのユーザ情報に基づ
いて優先度を求め、それに応じてハンドオーバしてくる
モバイルノードの帯域を確保するように帯域の再配分を
行う帯域配分手段を備えるので、ハンドオーバしてくる
モバイルノードに対して、事前に移動先の帯域を保証す
ることができる。また、セルの移動の前後において、帯
域の変化がないために、移動後もモバイルノードのユー
ザは移動したことを認識することなく、通信を継続する
ことができる。また、ソフトハンドオーバが行える環境
に置いては、瞬断のようなセル移動時の通信切断時間が
ないために、ストリーミングなどのデータ配信サービス
を受けているユーザに対して、違和感を与えることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるモバイルノードのQoS保証
方法の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】 料金体系とプライオリティの関係の一例を示
す図である。
【図3】 帯域とプライオリティの関係の一例を示す図
である。
【図4】 削減回数とプライオリティの関係の一例を示
す図である。
【図5】 データ種類とプライオリティの関係の一例を
示す図である。
【図6】 ユーザ情報間のプライオリティの関係の一例
を示す図である。
【図7】 評価関数の決定方法の一例を示す図である。
【図8】 評価関数を算出するためのユーザ情報の内容
の一例を示す図である。
【図9】 この発明によるモバイルノードのQoS保証
方法の処理の流れを示す図である。
【図10】 SRNCからDRNCに対するメッセージ
フォーマットの一例を示す図である。
【図11】 SGSNに保持されるユーザ情報の一例を
示す図である。
【図12】 SGSNからDRNCに対するメッセージ
フォーマットの一例を示す図である。
【図13】 帯域割り当て部の構成の概略を示すブロッ
ク図である。
【図14】 DRNCからSGSNに対するメッセージ
フォーマットの一例を示す図である。
【図15】 帯域再割り当ての機構の概略を示すブロッ
ク図である。
【図16】 モバイルノードがセル8bからセル8cへ
ハンドオーバ可能な場合の帯域割り当ての一例を示す図
である。
【図17】 モバイルノードがセル8bからセル8cへ
ハンドオーバ不可能な場合の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 ゲートウェイノード(GGSN)、2 位置情報・
サービス情報管理システム(HLR )、3 サービス
ノード(SGSN)、4 第一の無線アクセスネットワ
ーク制御装置(S RNC)、5 第二の無線アクセス
ネットワーク制御装置(DRNC)、6 無線アクセス
ネットワーク制御装置(RNC)、7a〜7c ノー
ドB、8a〜8c セル、9 ネット ワーク、10
モバイルノード、11a〜11e その他のモバイルノ
ード。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドオーバしようとしているハンドオ
    ーバモバイルノードを検知すると、優先順位付けされた
    複数の通信条件と各通信条件毎のグレード値との対応関
    係が各モバイルノードの契約内容に基づいて各モバイル
    ノード毎に設定されているデータベースを用いて、前記
    ハンドオーバモバイルノードおよびハンドオーバ先のセ
    ル内で通信を行っているモバイルノードの優先度を夫々
    求める優先度算出工程と、 前記算出された優先度に基づき、前記ハンドオーバモバ
    イルノードより低い優先度を有するモバイルノードがハ
    ンドオーバ先のセルに存在することを検出した場合に
    は、前記契約内容に定められた最低の帯域を確保するこ
    とを条件として、優先度の低い前記モバイルノードから
    優先度にしたがった順番に帯域を削減することで帯域を
    再配分する帯域配分工程と、 前記帯域配分工程での帯域の再配分にしたがって、前記
    ハンドオーバモバイルノードおよびモバイルノードに帯
    域を再割り当てする帯域割り当て工程と、を備えること
    を特徴とするモバイルノードのQoS保証方法。
  2. 【請求項2】 前記通信条件は、料金体系、帯域、削減
    回数、データ種類のうち2つ以上を含むことを特徴とす
    る請求項1に記載のモバイルノードのQoS保証方法。
  3. 【請求項3】 前記帯域割り当て工程によって再割り当
    てされた前記モバイルノードの帯域に応じて、前記デー
    タベースの内容を更新することを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載のモバイルノードのQoS保証方法。
  4. 【請求項4】 前記優先度算出工程では、各通信条件の
    優先順位と各通信条件に設定された各モバイルノードの
    グレード値との積の複数の通信条件分の総和を前記優先
    度として算出するための評価関数を用い、該評価関数に
    よって前記ハンドオーバモバイルノードおよびモバイル
    ノードについての優先度を夫々算出することを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれか一つに記載のモバイルノード
    のQoS保証方法。
  5. 【請求項5】 複数のセル中のモバイルノードを制御す
    るための1〜複数の無線アクセスネットワーク制御装置
    と、優先順位付けされた複数の通信条件と各通信条件毎
    のグレード値との対応関係に関するユーザ情報が各モバ
    イルノードの契約内容に基づいて各モバイルノード毎に
    設定されているデータベースと、前記無線アクセスネッ
    トワーク制御装置を管理するサービスノードとを備え、 前記無線アクセスネットワーク制御装置は、 ハンドオーバしようとしているハンドオーバモバイルノ
    ードを検知すると、前記サービスノードを介してデータ
    ベースから前記ハンドオーバモバイルノードおよびハン
    ドオーバ先のセル内で通信を行っているモバイルノード
    に関する前記ユーザ情報を受信し、該受信したユーザ情
    報に基づいて前記ハンドオーバモバイルノードおよび前
    記モバイルノードの優先度を夫々求め、該算出された優
    先度に基づき、前記ハンドオーバモバイルノードより低
    い優先度を有するモバイルノードが存在することを検出
    した場合には、前記契約内容に定められた最低の帯域を
    確保することを条件として、優先度の低い前記モバイル
    ノードから優先度に従った順番に帯域を削減することで
    帯域を再配分し、該再配分した帯域配分情報を前記サー
    ビスノードに送信する帯域配分手段を備え、 前記サービスノードは、 前記無線アクセスネットワーク制御装置から送信される
    帯域配分情報に従って前記データベースの記憶情報を更
    新する情報更新手段と、 前記更新されたデータベースの記憶内容にしたがって前
    記無線アクセスネットワーク制御装置を介して前記ハン
    ドオーバモバイルノードおよびモバイルノードに帯域を
    割り当てる帯域割り当て手段と、 を備えることを特徴とするモバイルノードのQoS保証
    システム。
JP2001256920A 2001-08-27 2001-08-27 モバイルノードのQoS保証方法およびシステム Abandoned JP2003070054A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001256920A JP2003070054A (ja) 2001-08-27 2001-08-27 モバイルノードのQoS保証方法およびシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001256920A JP2003070054A (ja) 2001-08-27 2001-08-27 モバイルノードのQoS保証方法およびシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003070054A true JP2003070054A (ja) 2003-03-07

Family

ID=19084671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001256920A Abandoned JP2003070054A (ja) 2001-08-27 2001-08-27 モバイルノードのQoS保証方法およびシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003070054A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005124166A (ja) * 2003-09-10 2005-05-12 Delta Networks Inc WLAN用QoSベース負荷バランスポリシー
JP2006020270A (ja) * 2004-06-04 2006-01-19 Ntt Docomo Inc ハンドオーバー制御装置、無線リソース管理装置、ネットワークリソース管理装置、移動通信システム及びハンドオーバー制御方法
WO2006046728A1 (ja) * 2004-10-25 2006-05-04 Nec Corporation 無線ネットワーク制御方法、無線通信システム、基地局制御装置
WO2006088027A1 (ja) * 2005-02-16 2006-08-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 無線基地局、制御装置及び無線通信方法
WO2006101168A1 (ja) * 2005-03-23 2006-09-28 Nec Corporation 呼受付制御システム及び呼受付制御方法
JP2007135194A (ja) * 2005-10-12 2007-05-31 Ntt Software Corp アクセス制御装置、無線ip電話システム、及びアクセス制御方法
JP2008523670A (ja) * 2004-12-08 2008-07-03 フランス テレコム モバイルip通信システムにおける異なる技術のアクセスネットワーク間でのモバイルノードのハンドオーバ
US7680079B2 (en) 2004-11-04 2010-03-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of signaling QoS information at hand-over between access networks in an IP-based core network
JP2010519799A (ja) * 2007-02-15 2010-06-03 ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー 無線接続のハンドオーバー
US8140121B2 (en) 2007-03-30 2012-03-20 Fujitsu Limtied Base station apparatus, communication system and computer program
WO2013069669A1 (ja) * 2011-11-10 2013-05-16 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 移動通信方法、ポリシー及び課金ルールサーバ装置及び移動管理ノード
KR20150133052A (ko) * 2014-05-19 2015-11-27 에스케이텔레콤 주식회사 주파수 대역 결정 방법 및 그 장치

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005124166A (ja) * 2003-09-10 2005-05-12 Delta Networks Inc WLAN用QoSベース負荷バランスポリシー
JP2006020270A (ja) * 2004-06-04 2006-01-19 Ntt Docomo Inc ハンドオーバー制御装置、無線リソース管理装置、ネットワークリソース管理装置、移動通信システム及びハンドオーバー制御方法
WO2006046728A1 (ja) * 2004-10-25 2006-05-04 Nec Corporation 無線ネットワーク制御方法、無線通信システム、基地局制御装置
US8305969B2 (en) 2004-10-25 2012-11-06 Nec Corporation Radio network controlling method, radio communication system and radio network controller
US7680079B2 (en) 2004-11-04 2010-03-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of signaling QoS information at hand-over between access networks in an IP-based core network
JP2012124935A (ja) * 2004-12-08 2012-06-28 Fr Telecom モバイルip通信システムにおける異なる技術のアクセスネットワーク間でのモバイルノードのハンドオーバ
JP2008523670A (ja) * 2004-12-08 2008-07-03 フランス テレコム モバイルip通信システムにおける異なる技術のアクセスネットワーク間でのモバイルノードのハンドオーバ
WO2006088027A1 (ja) * 2005-02-16 2006-08-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 無線基地局、制御装置及び無線通信方法
WO2006101168A1 (ja) * 2005-03-23 2006-09-28 Nec Corporation 呼受付制御システム及び呼受付制御方法
JP2007135194A (ja) * 2005-10-12 2007-05-31 Ntt Software Corp アクセス制御装置、無線ip電話システム、及びアクセス制御方法
JP2010519799A (ja) * 2007-02-15 2010-06-03 ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー 無線接続のハンドオーバー
US8140121B2 (en) 2007-03-30 2012-03-20 Fujitsu Limtied Base station apparatus, communication system and computer program
WO2013069669A1 (ja) * 2011-11-10 2013-05-16 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 移動通信方法、ポリシー及び課金ルールサーバ装置及び移動管理ノード
JP2013106074A (ja) * 2011-11-10 2013-05-30 Ntt Docomo Inc 移動通信方法、ポリシー及び課金ルールサーバ装置及び移動管理ノード
US10033652B2 (en) 2011-11-10 2018-07-24 Ntt Docomo, Inc. Mobile communication method, policy and charging rule server apparatus, and mobile management node
KR20150133052A (ko) * 2014-05-19 2015-11-27 에스케이텔레콤 주식회사 주파수 대역 결정 방법 및 그 장치
KR102230149B1 (ko) * 2014-05-19 2021-03-22 에스케이텔레콤 주식회사 주파수 대역 결정 방법 및 그 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007520131A (ja) Utran無線アクセスネットワークにおける無線リソース管理方法、コアネットワークサービスノード、および無線アクセスネットワーク制御装置
US9307449B2 (en) Traffic load management method, network and device
EP1234415B1 (en) Dynamic upgrade of quality of service in a packet switched network
US6701149B1 (en) Handoff framework to support real-time delay-critical services in a next generation network
EP3541114B1 (en) Sending data rate information to a wireless access network node
US8542584B2 (en) Partitioning entity and method for partitioning capacity
CN100518136C (zh) 在分组模式移动通信网中区分服务质量的方法
JP3866963B2 (ja) Cdmaシステムにおいてクオリティオブサービスを調整するために複数のデータフローをスケジューリングする方法とシステム
EP1787437B1 (en) Multiple access communications over diverse access technologies
US7626989B2 (en) Capacity allocation for packet data bearers
EP1470490A1 (en) Method and system for service rate allocation, traffic learning process, and qos provisioning measurement of traffic flows
KR20070100283A (ko) 원격통신 시스템 및 방법
JP2005539414A (ja) アップリンク・リソース配分システム、装置、及び方法
JP6208755B2 (ja) Drxを用いた流入制御及びスケジューリングのためのリソース予約のためのシステム及び方法
JP2002152797A (ja) 無線ネットワークにおけるハンドオフのサービス品質を保証するための適応的な許容制御方法及び装置
WO2001063856A1 (en) Flow control between transmitter and receiver entities in a communications system
KR20050066632A (ko) 이동통신망에서의 자원 할당 시스템 및 그 방법
EP2437445B1 (en) Dynamic control of air interface throughput
JP2003070054A (ja) モバイルノードのQoS保証方法およびシステム
JP2009545913A (ja) 無線電気通信ネットワークにおけるベアラ・チャネルの優先順位の決定
JP2004535747A (ja) パケット伝送ネットワークにおいてumtsコールを処理する方法、およびumtsネットワークのための、前記方法を実施するためのノード
JP2003529291A (ja) パケットデータの送信
JP2004208316A (ja) 移動無線通信ネットワークの無線アクセスネットワーク用の伝送回線容量設計方法
Wang et al. A QoS based bandwidth management scheme in heterogeneous wireless networks
Leong et al. Call admission control for wireless personal communications

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050407

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070220

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20070312