JP2003069920A - パネル装置 - Google Patents
パネル装置Info
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パネル装置において、なるべく簡単な構成で
前後移動、上下方向の傾き、左右への首振り機能を可能
とする。 【解決手段】 筐体12と、筐体12の前面に設けられ
たパネル11とを備えるパネル装置10において、パネ
ル11の裏カバー11bの下部に対して角度可変に連結
され、前後方向に移動可能であるスライダー14a、1
4bと、パネル11の裏カバー11bの上部に対して角
度可変に連結され、筐体12内において支点13bを中
心に回動自在に取り付けられた支持アーム13とを備
え、スライダー14bがスライダー14aに対して前後
に移動可能である。
前後移動、上下方向の傾き、左右への首振り機能を可能
とする。 【解決手段】 筐体12と、筐体12の前面に設けられ
たパネル11とを備えるパネル装置10において、パネ
ル11の裏カバー11bの下部に対して角度可変に連結
され、前後方向に移動可能であるスライダー14a、1
4bと、パネル11の裏カバー11bの上部に対して角
度可変に連結され、筐体12内において支点13bを中
心に回動自在に取り付けられた支持アーム13とを備
え、スライダー14bがスライダー14aに対して前後
に移動可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パネル装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、液晶表示画面等を備えるパネ
ルが前面に設けられ、該パネルが可動に構成されている
パネル装置が知られており、例えばカーオーディオや小
型の液晶テレビなどに利用されている。図9には、従来
のパネル装置1を示した。パネル装置1は、2DIN
(ディン)サイズのカーオーディオであって、図9
(a)に示すように、筐体2とその前面に設けられたパ
ネル1aとからなる。パネル1aの後方の筐体2内に
は、CD(コンパクトディスク)装置やMD(ミニディ
スク)装置が組み込まれている(図示略)。
ルが前面に設けられ、該パネルが可動に構成されている
パネル装置が知られており、例えばカーオーディオや小
型の液晶テレビなどに利用されている。図9には、従来
のパネル装置1を示した。パネル装置1は、2DIN
(ディン)サイズのカーオーディオであって、図9
(a)に示すように、筐体2とその前面に設けられたパ
ネル1aとからなる。パネル1aの後方の筐体2内に
は、CD(コンパクトディスク)装置やMD(ミニディ
スク)装置が組み込まれている(図示略)。
【0003】図9(b)に示すように、筐体2の下面2
aにはガイドローラー8、8が固定されると共に、ガイ
ド溝7が形成されたスライダー4が設けられている。該
スライダー4は、ガイド溝7をガイドローラー8、8に
係合させた状態で取り付けられている。スライダー4の
左右縁部には前方に延びる支持アーム4a、4aが設け
られ、これら支持アーム4a、4aによってパネル1a
が回動自在に支持されている。スライダー4には、ラッ
クギヤ5が固定されている。一方、筐体2内には図示し
ないモータが設けられ、前記ラックギヤ5は、前記モー
タによって回転駆動される駆動ギヤ6と噛み合ってい
る。また、パネル1aは、筐体2内の所定のフレーム
(図示略)に軸支されている支持アーム3に連結されて
いる。なお、支持アーム3は、図9(a)では1ケのみ
示したが、パネル1aの両側に設けられている。
aにはガイドローラー8、8が固定されると共に、ガイ
ド溝7が形成されたスライダー4が設けられている。該
スライダー4は、ガイド溝7をガイドローラー8、8に
係合させた状態で取り付けられている。スライダー4の
左右縁部には前方に延びる支持アーム4a、4aが設け
られ、これら支持アーム4a、4aによってパネル1a
が回動自在に支持されている。スライダー4には、ラッ
クギヤ5が固定されている。一方、筐体2内には図示し
ないモータが設けられ、前記ラックギヤ5は、前記モー
タによって回転駆動される駆動ギヤ6と噛み合ってい
る。また、パネル1aは、筐体2内の所定のフレーム
(図示略)に軸支されている支持アーム3に連結されて
いる。なお、支持アーム3は、図9(a)では1ケのみ
示したが、パネル1aの両側に設けられている。
【0004】パネル装置1において、図9(c)の状態
から、前記モータが回転すると、駆動ギヤ6、ラックギ
ヤ5を介してスライダー4が前にスライド動作する。そ
して、そのスライド位置に応じて、図9(d)に示すよ
うに、支持アーム3がその両端において前記フレームと
パネル1aそれぞれに対して回動することで、パネル1
aが上方を向くように所定角度傾くように構成されてい
る。
から、前記モータが回転すると、駆動ギヤ6、ラックギ
ヤ5を介してスライダー4が前にスライド動作する。そ
して、そのスライド位置に応じて、図9(d)に示すよ
うに、支持アーム3がその両端において前記フレームと
パネル1aそれぞれに対して回動することで、パネル1
aが上方を向くように所定角度傾くように構成されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このパネル装
置1は、左右の首振り機構が設けられていないため、パ
ネルを見る角度が限定されるという問題点があった。例
えば、パネル装置1が車のダッシュボードに組み込まれ
る場合、左右の首振り機能が無いと、運転席や助手席の
者にとって光の乱反射や画面への映り込みにより見づら
かったり、画面を見ながらのボタン操作がしづらいとい
った問題が起こる。
置1は、左右の首振り機構が設けられていないため、パ
ネルを見る角度が限定されるという問題点があった。例
えば、パネル装置1が車のダッシュボードに組み込まれ
る場合、左右の首振り機能が無いと、運転席や助手席の
者にとって光の乱反射や画面への映り込みにより見づら
かったり、画面を見ながらのボタン操作がしづらいとい
った問題が起こる。
【0006】こういった問題点を解消し、左右の首振り
機能を備えたパネル装置も知られている。特開平9−1
69247号公報には、パネル装置として1DINサイ
ズの車載用液晶テレビが記載されている。この車載用液
晶テレビでは、液晶テレビ本体が前後にスライド動作す
るとともに、左右への首振り機能、さらには水平方向の
軸を中心に上下に回動可能であるように構成されてい
る。しかし、これら3つの動作は機構的に全く独立して
おり、それぞれを仮に電動に構成するとモータを3つ設
けるなどの構造が必要となり、配線が複雑化するなどの
問題がある。
機能を備えたパネル装置も知られている。特開平9−1
69247号公報には、パネル装置として1DINサイ
ズの車載用液晶テレビが記載されている。この車載用液
晶テレビでは、液晶テレビ本体が前後にスライド動作す
るとともに、左右への首振り機能、さらには水平方向の
軸を中心に上下に回動可能であるように構成されてい
る。しかし、これら3つの動作は機構的に全く独立して
おり、それぞれを仮に電動に構成するとモータを3つ設
けるなどの構造が必要となり、配線が複雑化するなどの
問題がある。
【0007】本発明の課題は、パネル装置において、前
後移動や、上下方向の傾き、及び左右への首振り機能を
有することでパネルが見易く、しかもこれらの動作につ
いてなるべく簡単な構成で可能とすることにある。
後移動や、上下方向の傾き、及び左右への首振り機能を
有することでパネルが見易く、しかもこれらの動作につ
いてなるべく簡単な構成で可能とすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、筐体と、筐体の前面に設け
られたパネルとを備えるパネル装置において、筐体に
は、パネルの下部に対して角度可変であるように連結
し、前後方向に移動可能である一対の移動部材と、パネ
ルを支持するように、パネルの上部に対して角度可変に
連結し、筐体内部の所定位置において回動自在に取り付
けられた支持部材とが設けられ、一対の移動部材は、少
なくとも一方の移動部材が他方の移動部材に対して、独
立に前後に移動可能であることを特徴とする。
め、請求項1記載の発明は、筐体と、筐体の前面に設け
られたパネルとを備えるパネル装置において、筐体に
は、パネルの下部に対して角度可変であるように連結
し、前後方向に移動可能である一対の移動部材と、パネ
ルを支持するように、パネルの上部に対して角度可変に
連結し、筐体内部の所定位置において回動自在に取り付
けられた支持部材とが設けられ、一対の移動部材は、少
なくとも一方の移動部材が他方の移動部材に対して、独
立に前後に移動可能であることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のパネル装置において、前記一方の移動部材が前記他方
の移動部材に対して前後に移動する際には、他方の移動
部材の前後方向の位置が調整されることを特徴とする。
のパネル装置において、前記一方の移動部材が前記他方
の移動部材に対して前後に移動する際には、他方の移動
部材の前後方向の位置が調整されることを特徴とする。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載のパネル装置において、一対の移動部材は、左
右並ぶように別体として設けられ、それぞれ独立に前後
に移動可能であることを特徴とする。
2に記載のパネル装置において、一対の移動部材は、左
右並ぶように別体として設けられ、それぞれ独立に前後
に移動可能であることを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1または
2に記載のパネル装置において、前記一方の移動部材
は、前記他方の移動部材上に設けられ、他方の移動部材
とともに前後に移動し、かつ、他方の移動部材に対して
前後に移動可能であることを特徴とする。
2に記載のパネル装置において、前記一方の移動部材
は、前記他方の移動部材上に設けられ、他方の移動部材
とともに前後に移動し、かつ、他方の移動部材に対して
前後に移動可能であることを特徴とする。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
いずれか記載のパネル装置において、一対の移動部材の
前後方向の位置を検出するセンサが設けられ、センサに
より検出された移動部材の位置を記憶可能であることを
特徴とする。
いずれか記載のパネル装置において、一対の移動部材の
前後方向の位置を検出するセンサが設けられ、センサに
より検出された移動部材の位置を記憶可能であることを
特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8を参照して本発
明の実施の形態を詳細に説明する。 <第1の実施の形態>図1には、本発明のパネル装置の
一例としてのパネル装置10の外観を示した。なお、以
後の説明における前後左右方向は図1に示す通りであ
る。パネル装置10は、2DINサイズのカーオーディ
オとして用いられるもので、筐体12とその前面に設け
られたパネル11とから構成される。筐体12内には、
CDやMDなどのオーディオ装置が設けられているがこ
こでは省略する。
明の実施の形態を詳細に説明する。 <第1の実施の形態>図1には、本発明のパネル装置の
一例としてのパネル装置10の外観を示した。なお、以
後の説明における前後左右方向は図1に示す通りであ
る。パネル装置10は、2DINサイズのカーオーディ
オとして用いられるもので、筐体12とその前面に設け
られたパネル11とから構成される。筐体12内には、
CDやMDなどのオーディオ装置が設けられているがこ
こでは省略する。
【0014】パネル11は、図2に示すように、表示画
面11dや複数の操作ボタン11eを有する本体部11
aとこれを後方より覆う裏カバー11bとから構成され
る。表示画面11dは、液晶パネルからなり、例えばカ
ーナビゲーションの画面として、あるいはオーディオ装
置の所定事項の表示画面として機能するものである。裏
カバー11bには、後述のスライダー14a、14bを
連結するための横穴16a、16bが左右に形成されて
いる。また、横穴16aの上方には、後述する支持アー
ム13の先端部13aがはめ込まれる丸穴37が形成さ
れている。裏カバー11bは、スライダー14a、14
b及び支持アーム13が連結された状態で、4つの固定
ネジ19(図2では3つ図示)によって本体部11aに
固定されるようになっている。
面11dや複数の操作ボタン11eを有する本体部11
aとこれを後方より覆う裏カバー11bとから構成され
る。表示画面11dは、液晶パネルからなり、例えばカ
ーナビゲーションの画面として、あるいはオーディオ装
置の所定事項の表示画面として機能するものである。裏
カバー11bには、後述のスライダー14a、14bを
連結するための横穴16a、16bが左右に形成されて
いる。また、横穴16aの上方には、後述する支持アー
ム13の先端部13aがはめ込まれる丸穴37が形成さ
れている。裏カバー11bは、スライダー14a、14
b及び支持アーム13が連結された状態で、4つの固定
ネジ19(図2では3つ図示)によって本体部11aに
固定されるようになっている。
【0015】図3(a)に示すように、筐体12内部の
下面12aの左右縁部にはスライダー(移動部材)14
a、14bが設けられている。スライダー14a、14
bそれぞれには前後に長いガイド溝17が形成され、こ
のガイド溝17には下面12aに固定されたガイドロー
ラー18、18が嵌合している。ガイドローラー18、
18によってガイド溝17が規制されることで、スライ
ダー14a、14bは前後にスライド移動するようにな
っている。
下面12aの左右縁部にはスライダー(移動部材)14
a、14bが設けられている。スライダー14a、14
bそれぞれには前後に長いガイド溝17が形成され、こ
のガイド溝17には下面12aに固定されたガイドロー
ラー18、18が嵌合している。ガイドローラー18、
18によってガイド溝17が規制されることで、スライ
ダー14a、14bは前後にスライド移動するようにな
っている。
【0016】また、スライダー14aには、前後方向に
ラックギヤ15が設けられている。一方、筐体12の内
部には、図3(b)に示すように、スライダー14aを
覆うようにギヤブラケット33がビス34、34により
固定されている。ギヤブラケット33の内側には、モー
タ35(図3(c)参照)と、該モータ35のモータ軸
35aと噛みあいモータ35の回転を減速して伝達する
減速ギヤ列32と、これに噛み合う駆動ギヤ36が固定
されている。そして、駆動ギヤ36が前記ラックギヤ1
5と噛みあっている。よって、モータ35の回転駆動力
が、減速して駆動ギヤ36に伝わり、それによりラック
ギヤ5を介してスライダー14aが前後動するようにな
っている。
ラックギヤ15が設けられている。一方、筐体12の内
部には、図3(b)に示すように、スライダー14aを
覆うようにギヤブラケット33がビス34、34により
固定されている。ギヤブラケット33の内側には、モー
タ35(図3(c)参照)と、該モータ35のモータ軸
35aと噛みあいモータ35の回転を減速して伝達する
減速ギヤ列32と、これに噛み合う駆動ギヤ36が固定
されている。そして、駆動ギヤ36が前記ラックギヤ1
5と噛みあっている。よって、モータ35の回転駆動力
が、減速して駆動ギヤ36に伝わり、それによりラック
ギヤ5を介してスライダー14aが前後動するようにな
っている。
【0017】さらに、ギヤブラケット33の内側であっ
て筐体12の側面12bには、図3(c)に示すよう
に、裏カバー11bの左上部を支持する支持アーム(支
持部材)13が支点(所定位置)13bにおいて回動自
在であるように取り付けられている(図8(b)と同様
の状態)。支持アーム13の先端部13aは球状に形成
され、裏カバー11bの丸穴37に摺動自在でかつ貫通
しないようにはめ込まれている。すなわち、丸穴37と
先端部13aにより自在継ぎ手が形成されている。な
お、この丸穴37の高さによって、必要な支持アーム1
3の長さが変わり、それによりスライダー14a、14
bの前後の移動距離に応じたパネル11の上下方向に対
する傾き角度が決まるようになっている。
て筐体12の側面12bには、図3(c)に示すよう
に、裏カバー11bの左上部を支持する支持アーム(支
持部材)13が支点(所定位置)13bにおいて回動自
在であるように取り付けられている(図8(b)と同様
の状態)。支持アーム13の先端部13aは球状に形成
され、裏カバー11bの丸穴37に摺動自在でかつ貫通
しないようにはめ込まれている。すなわち、丸穴37と
先端部13aにより自在継ぎ手が形成されている。な
お、この丸穴37の高さによって、必要な支持アーム1
3の長さが変わり、それによりスライダー14a、14
bの前後の移動距離に応じたパネル11の上下方向に対
する傾き角度が決まるようになっている。
【0018】図3(a)に示すように、スライダー14
bにも前後方向に長くラックギヤ15が設けられてい
る。そして、ギヤブラケット33同様に、スライダー1
4bを覆うようにギヤブラケット(図示せず)が設けら
れている。この場合、支持アーム13は取り付けられて
おらず、その他の点についてはギヤブラケット33同様
に内部にモータや駆動ギアが取り付けられ、スライダー
14bもこのモータの回転力により前後動するようにな
っている。
bにも前後方向に長くラックギヤ15が設けられてい
る。そして、ギヤブラケット33同様に、スライダー1
4bを覆うようにギヤブラケット(図示せず)が設けら
れている。この場合、支持アーム13は取り付けられて
おらず、その他の点についてはギヤブラケット33同様
に内部にモータや駆動ギアが取り付けられ、スライダー
14bもこのモータの回転力により前後動するようにな
っている。
【0019】なお、スライダー14a、14bを駆動す
る2つのモータは、それぞれ図示しない制御回路により
制御駆動されるようになっている。また、スライダー1
4a、14bそれぞれには、図示しないセンサーが設け
られ、筐体12に対しての自らの位置を記憶するように
なっている。制御回路、センサーにより、スライダー1
4a、14bの現在の位置を記憶したり、別の位置への
復帰が自在に可能となっている。
る2つのモータは、それぞれ図示しない制御回路により
制御駆動されるようになっている。また、スライダー1
4a、14bそれぞれには、図示しないセンサーが設け
られ、筐体12に対しての自らの位置を記憶するように
なっている。制御回路、センサーにより、スライダー1
4a、14bの現在の位置を記憶したり、別の位置への
復帰が自在に可能となっている。
【0020】スライダー14a、14bのそれぞれに
は、前方に突出する突出部24a、24bが形成されて
いる。突出部24a、24bにはそれぞれ前後に貫通す
るネジ穴が形成され、該ネジ穴を介して裏カバー11b
に連結される。図2及び図4(a)には、スライダー1
4bについて、裏カバー11bへの連結構造を示した。
スライダー14bは、頭部39cに対して段差をもって
形成された段部39aとネジ部39bとを有する段付き
ビス39によりパネル11に連結される。
は、前方に突出する突出部24a、24bが形成されて
いる。突出部24a、24bにはそれぞれ前後に貫通す
るネジ穴が形成され、該ネジ穴を介して裏カバー11b
に連結される。図2及び図4(a)には、スライダー1
4bについて、裏カバー11bへの連結構造を示した。
スライダー14bは、頭部39cに対して段差をもって
形成された段部39aとネジ部39bとを有する段付き
ビス39によりパネル11に連結される。
【0021】連結する際、裏カバー11bの横穴16b
の前側から段付きビス39の段部39aとネジ部39b
を通し、さらに、段部39aにコイルバネ20を介設し
た状態でネジ部39bを突出部24bのネジ穴24cに
回し入れる。横穴16bの高さは段部39aの直径と比
較して、図4(a)に示すように十分に大きく、段部3
9aが横穴16bに対して容易に角度を変えたり、横方
向にスライド移動できるようになっている。結果的に、
裏カバー11bはスライダー14bに対して左右に首振
り自在となる。図2、図4(a)では、スライダー14
bについてのみ示したが、スライダー14aについても
全く同様である。なお、段付きビス39を、図4(b)
に示すように、頭部が円盤状の段付きビス39’に代
え、コイルバネ20を裏カバー11bの前側に介設して
もよい。
の前側から段付きビス39の段部39aとネジ部39b
を通し、さらに、段部39aにコイルバネ20を介設し
た状態でネジ部39bを突出部24bのネジ穴24cに
回し入れる。横穴16bの高さは段部39aの直径と比
較して、図4(a)に示すように十分に大きく、段部3
9aが横穴16bに対して容易に角度を変えたり、横方
向にスライド移動できるようになっている。結果的に、
裏カバー11bはスライダー14bに対して左右に首振
り自在となる。図2、図4(a)では、スライダー14
bについてのみ示したが、スライダー14aについても
全く同様である。なお、段付きビス39を、図4(b)
に示すように、頭部が円盤状の段付きビス39’に代
え、コイルバネ20を裏カバー11bの前側に介設して
もよい。
【0022】上記構成を有するパネル装置10におい
て、パネル11の動作について図5に基づいて説明す
る。図5(a)、(c)、(e)は動作時の内部の様子
を側面から示した。図5(b)、(d)、(f)は上方
向から内部を透視して模式的に示したものである。図5
(a)、(b)には、パネル11が筐体12に近接して
いる初期状態を示した。駆動ギヤ36はラックギヤ15
の前端部と噛みあい、パネル11は上下方向に直立して
いる。
て、パネル11の動作について図5に基づいて説明す
る。図5(a)、(c)、(e)は動作時の内部の様子
を側面から示した。図5(b)、(d)、(f)は上方
向から内部を透視して模式的に示したものである。図5
(a)、(b)には、パネル11が筐体12に近接して
いる初期状態を示した。駆動ギヤ36はラックギヤ15
の前端部と噛みあい、パネル11は上下方向に直立して
いる。
【0023】この状態から、左右のモータが作動する
と、2つの駆動ギヤ36が回転し、図5(c)、(d)
に示すように、ラックギヤ15、15を介してスライダ
ー14a、14bがそれぞれ前方にスライド移動する。
これにより、裏カバー11bの下部においてスライダー
14a、14bにより押されて、パネル11が前進す
る。このとき、裏カバー11bの左上部は支持アーム1
3によって支持されているので、支持アーム13が支点
13bを中心に回動しながらパネル11の上部を後方に
引き、パネル11が後方に倒れ上下方向に対して傾く。
このとき、横穴16a、16bに臨んでいる段付きネジ
39の段部39aは、それぞれ、横穴16a、16bに
対して図5(d)に示すような位置にある。
と、2つの駆動ギヤ36が回転し、図5(c)、(d)
に示すように、ラックギヤ15、15を介してスライダ
ー14a、14bがそれぞれ前方にスライド移動する。
これにより、裏カバー11bの下部においてスライダー
14a、14bにより押されて、パネル11が前進す
る。このとき、裏カバー11bの左上部は支持アーム1
3によって支持されているので、支持アーム13が支点
13bを中心に回動しながらパネル11の上部を後方に
引き、パネル11が後方に倒れ上下方向に対して傾く。
このとき、横穴16a、16bに臨んでいる段付きネジ
39の段部39aは、それぞれ、横穴16a、16bに
対して図5(d)に示すような位置にある。
【0024】パネル11が所定位置まで前進したところ
で、前記モータによりスライダー14bのみ後方に少し
移動させ、同時にスライダー14aについてはスライダ
ー14bの動きに合わせて微調整すべく前方にわずかに
移動させる。このように左右のスライダー14a、14
bを少しずらして移動させることで、図5(e)、
(f)のように、パネル11は、丸穴37を通る鉛直方
向の直線を軸として回転しながら、右方向に向く。この
とき、横穴16a、16bのそれぞれに臨んでいる段付
きネジ39の段部39aは、図5(f)に示すように、
図5(d)の状態より横穴16a、16bに対して相対
的に左方に移動している。これにより、パネル11のス
ライダー14a、14bに対する角度変化が吸収され、
スライダー14a、14bに無理な力がかかることはな
い。また、上記とは逆にスライダー14bを図5
(c)、(d)の状態から前方に移動させ、スライダー
14aについても前方に微調整すれば、パネル11が左
方向に向く。なお、スライダー14bの前後の移動のい
ずれに対しても、スライダー14aを前方に微調整する
のは、回転支点である丸穴37は、パネル11の裏カバ
ー11の左右方向の中心ではなく左上部を支持するから
である。
で、前記モータによりスライダー14bのみ後方に少し
移動させ、同時にスライダー14aについてはスライダ
ー14bの動きに合わせて微調整すべく前方にわずかに
移動させる。このように左右のスライダー14a、14
bを少しずらして移動させることで、図5(e)、
(f)のように、パネル11は、丸穴37を通る鉛直方
向の直線を軸として回転しながら、右方向に向く。この
とき、横穴16a、16bのそれぞれに臨んでいる段付
きネジ39の段部39aは、図5(f)に示すように、
図5(d)の状態より横穴16a、16bに対して相対
的に左方に移動している。これにより、パネル11のス
ライダー14a、14bに対する角度変化が吸収され、
スライダー14a、14bに無理な力がかかることはな
い。また、上記とは逆にスライダー14bを図5
(c)、(d)の状態から前方に移動させ、スライダー
14aについても前方に微調整すれば、パネル11が左
方向に向く。なお、スライダー14bの前後の移動のい
ずれに対しても、スライダー14aを前方に微調整する
のは、回転支点である丸穴37は、パネル11の裏カバ
ー11の左右方向の中心ではなく左上部を支持するから
である。
【0025】以上のパネル装置10によれば、パネル1
1の裏カバー11bの下部には、前後に移動可能である
スライダー14a、14bが連結され、さらに裏カバー
11bの上部には支持アーム13が連結されている。こ
の構成により、パネル11は、スライダー14a、14
bの前後動にともなって前後動しつつ首振り等を行う。
すなわち、スライダー14a、14bの前方への移動に
より、上下方向に対して傾きつつ前方に移動する。さら
に、スライダー14bがスライダー14aに対して前後
に少しスライドし、かつスライダー14aが微調整する
ように前方に移動すれば、パネル11は左右に首を振
る。よって、パネル11は、前後移動、上下方向に対す
る傾き、さらに左右への首振りが可能であるので、適宜
角度を変えることができ、見やすいものとなる。
1の裏カバー11bの下部には、前後に移動可能である
スライダー14a、14bが連結され、さらに裏カバー
11bの上部には支持アーム13が連結されている。こ
の構成により、パネル11は、スライダー14a、14
bの前後動にともなって前後動しつつ首振り等を行う。
すなわち、スライダー14a、14bの前方への移動に
より、上下方向に対して傾きつつ前方に移動する。さら
に、スライダー14bがスライダー14aに対して前後
に少しスライドし、かつスライダー14aが微調整する
ように前方に移動すれば、パネル11は左右に首を振
る。よって、パネル11は、前後移動、上下方向に対す
る傾き、さらに左右への首振りが可能であるので、適宜
角度を変えることができ、見やすいものとなる。
【0026】そして、スライダー14a、14bの前後
動を利用して前後の移動、上下方向の傾き及び左右への
首振り運動を行うので、自由度の高い動きが可能である
割には、駆動源としてはスライダー14a、14bを駆
動する2つのモータだけであり、また機構としてはスラ
イド動作を主に利用したものであるので、構成が簡単で
ある。また、モータ35や減速ギヤ列32などの駆動系
が、筐体12に固定されたギヤブラケット内に取り付け
られているので、配線の引き回しが容易となり、この点
でも構成が簡単になる。さらに、裏カバー11bとスラ
イダー14a、14b間の連結構造として、裏カバー1
1bに横穴16a、16bを形成し、これにスライダー
14a、14bの先端部24a、24bに固定された段
ネジ39を通し、この段ネジ39が横穴16a、16b
内を自由に摺動できるように構成し、このような簡単な
構成によりパネル11の左右への首振りを可能とした。
動を利用して前後の移動、上下方向の傾き及び左右への
首振り運動を行うので、自由度の高い動きが可能である
割には、駆動源としてはスライダー14a、14bを駆
動する2つのモータだけであり、また機構としてはスラ
イド動作を主に利用したものであるので、構成が簡単で
ある。また、モータ35や減速ギヤ列32などの駆動系
が、筐体12に固定されたギヤブラケット内に取り付け
られているので、配線の引き回しが容易となり、この点
でも構成が簡単になる。さらに、裏カバー11bとスラ
イダー14a、14b間の連結構造として、裏カバー1
1bに横穴16a、16bを形成し、これにスライダー
14a、14bの先端部24a、24bに固定された段
ネジ39を通し、この段ネジ39が横穴16a、16b
内を自由に摺動できるように構成し、このような簡単な
構成によりパネル11の左右への首振りを可能とした。
【0027】また、パネル11は、スライダー14a、
14bと支持アーム13の3箇所で支持されているので
機械的強度に優れている。そのうえ、スライダー14
a、14bそれぞれの位置をセンサし、それを記憶する
ことができ、またスライダー14a、14bの前後の位
置によりパネル11の前後位置や上下の傾き角度、及び
首振り角度が決まる。したがって、例えばユーザーにと
って所望の前後位置や上下の傾き角度、首振り角度とな
るスライダー14a、14bの位置を記憶しておき、そ
の位置に自動的に復帰(移動)するような制御が可能と
なる。
14bと支持アーム13の3箇所で支持されているので
機械的強度に優れている。そのうえ、スライダー14
a、14bそれぞれの位置をセンサし、それを記憶する
ことができ、またスライダー14a、14bの前後の位
置によりパネル11の前後位置や上下の傾き角度、及び
首振り角度が決まる。したがって、例えばユーザーにと
って所望の前後位置や上下の傾き角度、首振り角度とな
るスライダー14a、14bの位置を記憶しておき、そ
の位置に自動的に復帰(移動)するような制御が可能と
なる。
【0028】なお、上記実施の形態において、具体的な
形状や構造など適宜変更可能であるのは勿論である。例
えば、減速ギヤ列32にクラッチギヤを組み込むなどに
よりスライダー14a、14bを手動で駆動できるよう
に構成してもよい。また、横穴16a、16bの前後面
をワッシャーなどで挟んだ状態で段付きビス39で連結
することにより、段部39aの摺動性をより向上させて
もよい。加えて、スライダー14a、14bと裏カバー
11bとの連結は、段付きビスに限らず、ユニバーサル
ジョイントなどの球状の連結構造等を用いることがで
き、要はスライダーが裏カバーに対して向きを変えるこ
とができる構造であればよい。さらに、コイルバネ20
は他の弾性体であってもよい。
形状や構造など適宜変更可能であるのは勿論である。例
えば、減速ギヤ列32にクラッチギヤを組み込むなどに
よりスライダー14a、14bを手動で駆動できるよう
に構成してもよい。また、横穴16a、16bの前後面
をワッシャーなどで挟んだ状態で段付きビス39で連結
することにより、段部39aの摺動性をより向上させて
もよい。加えて、スライダー14a、14bと裏カバー
11bとの連結は、段付きビスに限らず、ユニバーサル
ジョイントなどの球状の連結構造等を用いることがで
き、要はスライダーが裏カバーに対して向きを変えるこ
とができる構造であればよい。さらに、コイルバネ20
は他の弾性体であってもよい。
【0029】さらに第1の実施の形態について、以下の
変形例1、2のような構成であってもよい。 (変形例1)図6には、第1の実施の形態の変形例を示
した。この変形例では、スライダー14aの代わりにス
ライダー14c及びこれに連結された補助スライダー4
1を用いる以外は、第1の実施の形態と全く同様である
ので、同じ部材については同じ符号をもって説明する。
スライダー14cは、前記スライダー14a同様にラッ
クギヤ15とガイド溝17を有し、ラックギヤ15を介
してモータ(図示せず)の回転力が伝達されるとガイド
溝17が筐体12の下面12aに穿設されたガイドロー
ラー18、18に沿うことで、前後にスライド移動する
ようになっている。スライダー14cの前端部には、補
助スライダー41がバネ42を介して取り付けられてい
る。バネ42は縮む方向に付勢力を発揮している。パネ
ル11が左右に向いていないときに、バネ42は最も短
い状態にある。
変形例1、2のような構成であってもよい。 (変形例1)図6には、第1の実施の形態の変形例を示
した。この変形例では、スライダー14aの代わりにス
ライダー14c及びこれに連結された補助スライダー4
1を用いる以外は、第1の実施の形態と全く同様である
ので、同じ部材については同じ符号をもって説明する。
スライダー14cは、前記スライダー14a同様にラッ
クギヤ15とガイド溝17を有し、ラックギヤ15を介
してモータ(図示せず)の回転力が伝達されるとガイド
溝17が筐体12の下面12aに穿設されたガイドロー
ラー18、18に沿うことで、前後にスライド移動する
ようになっている。スライダー14cの前端部には、補
助スライダー41がバネ42を介して取り付けられてい
る。バネ42は縮む方向に付勢力を発揮している。パネ
ル11が左右に向いていないときに、バネ42は最も短
い状態にある。
【0030】また、補助スライダー41には、前後に細
長い細穴41b、41bが形成され、これら細穴41
b、41bにスライダー14cに固定されている固定ピ
ン43、43が嵌合している。これにより補助スライダ
ー41は、スライダー14cに対して前後にスライド移
動可能となっている。また、補助スライダー41の端部
には前方に突出する突出部41aが形成され、この突出
部41aが前記スライダー14aの突出部24aのよう
にパネル11の横穴16aに連結される。よって、ここ
では、スライダー14cと補助スライダー41とから1
つの移動部材が構成される。
長い細穴41b、41bが形成され、これら細穴41
b、41bにスライダー14cに固定されている固定ピ
ン43、43が嵌合している。これにより補助スライダ
ー41は、スライダー14cに対して前後にスライド移
動可能となっている。また、補助スライダー41の端部
には前方に突出する突出部41aが形成され、この突出
部41aが前記スライダー14aの突出部24aのよう
にパネル11の横穴16aに連結される。よって、ここ
では、スライダー14cと補助スライダー41とから1
つの移動部材が構成される。
【0031】前記第1の実施の形態の図5同様に、スラ
イダー14c、14bを所定位置まで前進させるとパネ
ル11は上斜めを向いて傾く(図5(d)の状態)。次
いで、スライダー14bのみをスライダー14cに対し
て後ろに少し移動させると、パネル11の右側が後方に
引かれる。これによりパネル11は斜めになり、パラン
スをとるためパネル11の左側は少し前方に移動しよう
とし、補助スライダー41はバネ42に抗してスライダ
ー14cに対して前進する。バネ42の縮もうとする
力、つまり後方へ向かう力とパネル11の前方にずれよ
うとする力がバランスしたところで、補助スライダー4
1は停止し、パネル11は右に向く。逆に、スライダー
14bをスライダー14cに対して前に少し移動させた
ときにも、補助スライダー41はパネル11の動きに引
かれてバネ42に抗してわずかに微調整するように前方
に移動する。以上のスライダー14c及び補助スライダ
ー41を用いたパネル装置であれば、第1の実施の形態
同様の効果を奏するとともに、パネル11を左右に傾け
るときのスライダー14c及び補助スライダー41側の
微調整を、モータではなくバネ42の力を利用している
ので、制御上より簡単な構成となる。
イダー14c、14bを所定位置まで前進させるとパネ
ル11は上斜めを向いて傾く(図5(d)の状態)。次
いで、スライダー14bのみをスライダー14cに対し
て後ろに少し移動させると、パネル11の右側が後方に
引かれる。これによりパネル11は斜めになり、パラン
スをとるためパネル11の左側は少し前方に移動しよう
とし、補助スライダー41はバネ42に抗してスライダ
ー14cに対して前進する。バネ42の縮もうとする
力、つまり後方へ向かう力とパネル11の前方にずれよ
うとする力がバランスしたところで、補助スライダー4
1は停止し、パネル11は右に向く。逆に、スライダー
14bをスライダー14cに対して前に少し移動させた
ときにも、補助スライダー41はパネル11の動きに引
かれてバネ42に抗してわずかに微調整するように前方
に移動する。以上のスライダー14c及び補助スライダ
ー41を用いたパネル装置であれば、第1の実施の形態
同様の効果を奏するとともに、パネル11を左右に傾け
るときのスライダー14c及び補助スライダー41側の
微調整を、モータではなくバネ42の力を利用している
ので、制御上より簡単な構成となる。
【0032】(変形例2)図7には、第1の実施の形態
のパネル11の裏カバー11bにおける連結構造の変形
例を示した。ここでは、支持アーム13の先端部13
a、スライダー14aの突出部24a、及びスライダー
14bの突出部24bについて、図7(b)のように変
形する。すなわち、先端部13aは先端部13aa、突
出部24aは突出部24aa、突出部24bは突出部2
4bbのように軸穴Hを有する平棒状に形成する。ま
た、裏カバー11の丸穴37は、図7(a)のように矩
形状の角穴37’に変更する。
のパネル11の裏カバー11bにおける連結構造の変形
例を示した。ここでは、支持アーム13の先端部13
a、スライダー14aの突出部24a、及びスライダー
14bの突出部24bについて、図7(b)のように変
形する。すなわち、先端部13aは先端部13aa、突
出部24aは突出部24aa、突出部24bは突出部2
4bbのように軸穴Hを有する平棒状に形成する。ま
た、裏カバー11の丸穴37は、図7(a)のように矩
形状の角穴37’に変更する。
【0033】そして、軸穴Hの中にシャフトビス46を
通し、またこのときシャフトビス46にバネ45、45
がはめられているカラー44a、44bを通し、カラー
44a、44bを結合する。この状態でシャフトビス4
6を、横穴16a、16b、角穴37’に固定する。軸
穴Hは、カラー44a、44bの外径に対して十分にゆ
るみがあり、カラー44a、44bは突出部24aa、
24bb、13aaに対して斜めに傾くことができる。
また、カラー44a、44bの内径は、シャフトビス4
6に沿って容易に摺動可能であるように形成されてい
る。ただし、角穴37’の横幅は、カラー44a、44
bの両端部間の長さとほぼ同じであり、角穴37’に取
り付けられたカラー44a、44bについてはシャフト
ビス46に沿って摺動することができない。
通し、またこのときシャフトビス46にバネ45、45
がはめられているカラー44a、44bを通し、カラー
44a、44bを結合する。この状態でシャフトビス4
6を、横穴16a、16b、角穴37’に固定する。軸
穴Hは、カラー44a、44bの外径に対して十分にゆ
るみがあり、カラー44a、44bは突出部24aa、
24bb、13aaに対して斜めに傾くことができる。
また、カラー44a、44bの内径は、シャフトビス4
6に沿って容易に摺動可能であるように形成されてい
る。ただし、角穴37’の横幅は、カラー44a、44
bの両端部間の長さとほぼ同じであり、角穴37’に取
り付けられたカラー44a、44bについてはシャフト
ビス46に沿って摺動することができない。
【0034】このような構成であれば、前述のようにス
ライダー14bがスライダー14aに対して相対的に前
進するとき、各シャフトビス46とともにカラー44
a、44bが傾きつつ軸方向にスライドすることで、パ
ネル11が左右に首を振ることができる。以上の構成で
あっても、第1の実施の形態と同様の動作を実現し、同
様の作用効果を奏する。
ライダー14bがスライダー14aに対して相対的に前
進するとき、各シャフトビス46とともにカラー44
a、44bが傾きつつ軸方向にスライドすることで、パ
ネル11が左右に首を振ることができる。以上の構成で
あっても、第1の実施の形態と同様の動作を実現し、同
様の作用効果を奏する。
【0035】<第2の実施の形態>図8には、本発明の
パネル装置について、スライダーに関して二段スライド
構造を採用した場合を示した。第1の実施の形態と全く
同じ部材については同じ符号を付し説明を省略する。ま
た、ここでは図示していないが筐体12、パネル11に
ついても図1同様で以下においてもこれらの符号を用い
る。筐体12の下面12a上には、下面12aの全面を
ほぼ覆う大きさを有するベーススライダー50が設けら
れている。ベーススライダー50の左右縁部近傍には、
図8(a)、(b)に示すように、前記ガイド溝17同
様のガイド溝51、51が形成されている。このガイド
溝51、51に下面12aに固定されているガイドロー
ラー18、18が嵌合し、ベーススライダー50は、ガ
イド溝51、51がガイドローラー18、18に沿うこ
とで前後にスライド移動可能となっている。
パネル装置について、スライダーに関して二段スライド
構造を採用した場合を示した。第1の実施の形態と全く
同じ部材については同じ符号を付し説明を省略する。ま
た、ここでは図示していないが筐体12、パネル11に
ついても図1同様で以下においてもこれらの符号を用い
る。筐体12の下面12a上には、下面12aの全面を
ほぼ覆う大きさを有するベーススライダー50が設けら
れている。ベーススライダー50の左右縁部近傍には、
図8(a)、(b)に示すように、前記ガイド溝17同
様のガイド溝51、51が形成されている。このガイド
溝51、51に下面12aに固定されているガイドロー
ラー18、18が嵌合し、ベーススライダー50は、ガ
イド溝51、51がガイドローラー18、18に沿うこ
とで前後にスライド移動可能となっている。
【0036】また、ベーススライダー50の左のガイド
溝51の近くには、前記ラックギヤ15同様のラックギ
ヤ53が設けられている。さらに、このラックギヤ53
に並んで開口52が形成されている。筐体12には、図
8(b)に示すように、第1の実施の形態のギヤブラケ
ット33と同様のギヤブラケット54aが開口52を挿
通した状態で固定されている。このギヤブラケット54
a内に、モータ(図示せず)や駆動ギヤ36が固定され
ている。ギヤブラケット54a内側の筐体12の側面1
2bには、支持アーム13が連結されている。ベースス
ライダー50の左先端には、図6同様の補助スライダー
41が接続されている。
溝51の近くには、前記ラックギヤ15同様のラックギ
ヤ53が設けられている。さらに、このラックギヤ53
に並んで開口52が形成されている。筐体12には、図
8(b)に示すように、第1の実施の形態のギヤブラケ
ット33と同様のギヤブラケット54aが開口52を挿
通した状態で固定されている。このギヤブラケット54
a内に、モータ(図示せず)や駆動ギヤ36が固定され
ている。ギヤブラケット54a内側の筐体12の側面1
2bには、支持アーム13が連結されている。ベースス
ライダー50の左先端には、図6同様の補助スライダー
41が接続されている。
【0037】ベーススライダー50の右縁部であってガ
イド溝51上には、ラックギヤ15やガイド溝17を有
するスライダー14bが設けられている。右側のガイド
溝51を挿通しているガイドローラー18は2段に形成
され、上側の上ガイドローラー18aが、スライダー1
4bのガイド溝17に嵌合している。また、ベーススラ
イダー50には、スライダー14bを覆うようにギヤブ
ラケット54bが固定され、この内部にモータ(図示せ
ず)や駆動ギヤ36が固定され、駆動ギヤ36はスライ
ダー14bのラックギヤ15と噛み合っている。したが
って、スライダー14bは、ベーススライダー50の移
動により共に前後動し、かつ、ベーススライダー50に
対して前後動可能に構成されている。補助スライダー4
1の突出部41a及びスライダー14bの突出部24b
は、図2で示す構造と同様にパネル11に連結されてい
る。よって、ここではスライダー14bが一方の移動部
材であり、ベーススライダー50及び補助スライダー4
1とから他方の移動部材が構成される。
イド溝51上には、ラックギヤ15やガイド溝17を有
するスライダー14bが設けられている。右側のガイド
溝51を挿通しているガイドローラー18は2段に形成
され、上側の上ガイドローラー18aが、スライダー1
4bのガイド溝17に嵌合している。また、ベーススラ
イダー50には、スライダー14bを覆うようにギヤブ
ラケット54bが固定され、この内部にモータ(図示せ
ず)や駆動ギヤ36が固定され、駆動ギヤ36はスライ
ダー14bのラックギヤ15と噛み合っている。したが
って、スライダー14bは、ベーススライダー50の移
動により共に前後動し、かつ、ベーススライダー50に
対して前後動可能に構成されている。補助スライダー4
1の突出部41a及びスライダー14bの突出部24b
は、図2で示す構造と同様にパネル11に連結されてい
る。よって、ここではスライダー14bが一方の移動部
材であり、ベーススライダー50及び補助スライダー4
1とから他方の移動部材が構成される。
【0038】上記構成を有する第2の実施の形態におい
ては、パネル11を収納状態から前進させる際には、ま
ず、ベーススライダー50がモータにより駆動されて前
方にスライド移動し、ベーススライダー50上のスライ
ダー14bも共に前進する。所定位置まで前進しつつ、
図5同様にパネル11が支持アーム13に引かれて上斜
めを向いて傾く。次いで、スライダー14bのみ駆動さ
れて、ベーススライダー50上を前または後に移動し、
パネル11もスライダー14bが後方に動けば右に、前
方に動けば左に向く。この際、前記図6でも述べたよう
に、パネル11の動きに引かれて補助スライダー41が
バネ42の力に抗してわずかに前方に移動し微調整され
る。
ては、パネル11を収納状態から前進させる際には、ま
ず、ベーススライダー50がモータにより駆動されて前
方にスライド移動し、ベーススライダー50上のスライ
ダー14bも共に前進する。所定位置まで前進しつつ、
図5同様にパネル11が支持アーム13に引かれて上斜
めを向いて傾く。次いで、スライダー14bのみ駆動さ
れて、ベーススライダー50上を前または後に移動し、
パネル11もスライダー14bが後方に動けば右に、前
方に動けば左に向く。この際、前記図6でも述べたよう
に、パネル11の動きに引かれて補助スライダー41が
バネ42の力に抗してわずかに前方に移動し微調整され
る。
【0039】このように2段スライド構造を用いても第
1の実施の形態同様の作用効果を奏する上に、パネル1
1の前後動についてはベーススライダー50の移動のみ
に寄っているので、パネル11に対して左右別々の駆動
力が加わる第1の実施の形態に比較して、より一層スム
ーズに前後に移動可能となる。なお、第2の実施の形態
においても、補助スライダー41を用いずに第1の実施
の形態同様に、パネル11の左右への首振りの際、ベー
ススライダー50をモータで駆動して微調整してもよ
い。
1の実施の形態同様の作用効果を奏する上に、パネル1
1の前後動についてはベーススライダー50の移動のみ
に寄っているので、パネル11に対して左右別々の駆動
力が加わる第1の実施の形態に比較して、より一層スム
ーズに前後に移動可能となる。なお、第2の実施の形態
においても、補助スライダー41を用いずに第1の実施
の形態同様に、パネル11の左右への首振りの際、ベー
ススライダー50をモータで駆動して微調整してもよ
い。
【0040】上記各実施の形態では、本発明をカーオー
ディオに適用した例を挙げたが、本発明はこれに限定さ
れず、一般のオーディオ機器、小型あるいは携帯テレ
ビ、その他各種計測装置や家電製品に適用可能である。
ディオに適用した例を挙げたが、本発明はこれに限定さ
れず、一般のオーディオ機器、小型あるいは携帯テレ
ビ、その他各種計測装置や家電製品に適用可能である。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、パネルの下部が前後に
移動可能な一対の移動部材に連結され、さらにパネル上
部が筐体内部の所定位置において回動自在に取り付けら
れた支持部材により支持され、一対の移動部材は少なく
とも一方の移動部材が他方の移動部材に対して、独立に
前後に移動可能である。よって、パネルは、一対の移動
部材とともに前後動しながら、上下に傾いたり左右に首
を振ることができる。すなわち、一対の移動部材が前方
に移動すると、パネルは、前に移動しながら支持部材に
引っぱられて上下方向において傾く。そして、この状態
で、一方の移動部材が他方の移動部材に対して前後に移
動することで、左右方向に向きを変えることができる。
以上のように、パネルは、前後動、上下方向に対する傾
き、さらに左右への首振りが可能であるので、適宜角度
を変えることができ、見やすいものとなる。また、駆動
源としては、一対の移動部材のそれぞれを駆動するため
の2つの駆動源で済むので、3方向の動きが可能である
にもかかわらず構成が簡単となる。
移動可能な一対の移動部材に連結され、さらにパネル上
部が筐体内部の所定位置において回動自在に取り付けら
れた支持部材により支持され、一対の移動部材は少なく
とも一方の移動部材が他方の移動部材に対して、独立に
前後に移動可能である。よって、パネルは、一対の移動
部材とともに前後動しながら、上下に傾いたり左右に首
を振ることができる。すなわち、一対の移動部材が前方
に移動すると、パネルは、前に移動しながら支持部材に
引っぱられて上下方向において傾く。そして、この状態
で、一方の移動部材が他方の移動部材に対して前後に移
動することで、左右方向に向きを変えることができる。
以上のように、パネルは、前後動、上下方向に対する傾
き、さらに左右への首振りが可能であるので、適宜角度
を変えることができ、見やすいものとなる。また、駆動
源としては、一対の移動部材のそれぞれを駆動するため
の2つの駆動源で済むので、3方向の動きが可能である
にもかかわらず構成が簡単となる。
【図1】本発明の第1の実施の形態としてのパネル装置
の概略を示す斜視図である。
の概略を示す斜視図である。
【図2】図1のパネル装置のパネルの分解斜視図であ
る。
る。
【図3】図1のパネル装置の内部を示すもので、(a)
は主にスライダーを示す内部の平面図、(b)は筐体内
部を示す一部断面図、(c)はモータや支持アームの位
置関係を模式的に示す図である。
は主にスライダーを示す内部の平面図、(b)は筐体内
部を示す一部断面図、(c)はモータや支持アームの位
置関係を模式的に示す図である。
【図4】(a)は図1のパネル装置におけるパネルの裏
カバーとスライダーとの連結構造を示す図であり、
(b)は同じく連結構造の他の例を示す図である。
カバーとスライダーとの連結構造を示す図であり、
(b)は同じく連結構造の他の例を示す図である。
【図5】図1のパネル装置の動作を順を追って示す概略
図で、(a)、(c)、(e)は断面図であり、
(b)、(d)、(f)は上方からの透視図である。
図で、(a)、(c)、(e)は断面図であり、
(b)、(d)、(f)は上方からの透視図である。
【図6】図1のパネル装置におけるスライダーの変形例
を示す図で、(a)は平面図、(b)は補助スライダー
の斜視図である。
を示す図で、(a)は平面図、(b)は補助スライダー
の斜視図である。
【図7】図1のパネル装置におけるパネルの裏カバーと
スライダーとの連結構造の変形例を示す図である。
スライダーとの連結構造の変形例を示す図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態としてのパネル装置
を示す図であり、(a)は主にスライダーを示す平面
図、(b)は一部断面図である。
を示す図であり、(a)は主にスライダーを示す平面
図、(b)は一部断面図である。
【図9】従来のパネル装置を示す図で、(a)は外観を
示す斜視図、(b)は主にスライダーを示す内部の平面
図、(c)及び(d)は動作を順を追って示す概略断面
図である。
示す斜視図、(b)は主にスライダーを示す内部の平面
図、(c)及び(d)は動作を順を追って示す概略断面
図である。
10 パネル装置
11 パネル
11a 本体部
11b 裏カバー
12 筐体
13 支持アーム(支持部材)
13a、13aa 先端部
13b 支点(所定位置)
14a、14b、14c スライダー(移動部材)
15、53 ラックギヤ
35 モータ
36 駆動ギヤ
24a、24aa、24b、24bb 突出部
16a、16b 横穴
37 丸穴
39 段ネジ
41 補助スライダー(移動部材)
41a 突出部
50 ベーススライダー(移動部材)
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G09F 9/00 312 G09F 9/00 312
Claims (5)
- 【請求項1】筐体と、筐体の前面に設けられたパネルと
を備えるパネル装置において、 筐体には、パネルの下部に対して角度可変であるように
連結し、前後方向に移動可能である一対の移動部材と、
パネルを支持するように、パネルの上部に対して角度可
変に連結し、筐体内部の所定位置において回動自在に取
り付けられた支持部材とが設けられ、 一対の移動部材は、少なくとも一方の移動部材が他方の
移動部材に対して、独立に前後に移動可能であることを
特徴とするパネル装置。 - 【請求項2】前記一方の移動部材が前記他方の移動部材
に対して前後に移動する際には、他方の移動部材の前後
方向の位置が調整されることを特徴とする請求項1に記
載のパネル装置。 - 【請求項3】一対の移動部材は、左右並ぶように別体と
して設けられ、それぞれ独立に前後に移動可能であるこ
とを特徴とする請求項1または2に記載のパネル装置。 - 【請求項4】前記一方の移動部材は、前記他方の移動部
材上に設けられ、他方の移動部材とともに前後に移動
し、かつ、他方の移動部材に対して前後に移動可能であ
ることを特徴とする請求項1または2に記載のパネル装
置。 - 【請求項5】一対の移動部材の前後方向の位置を検出す
るセンサが設けられ、センサにより検出された移動部材
の位置を記憶可能であることを特徴とする請求項1〜4
のいずれか記載のパネル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001260185A JP2003069920A (ja) | 2001-08-29 | 2001-08-29 | パネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001260185A JP2003069920A (ja) | 2001-08-29 | 2001-08-29 | パネル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003069920A true JP2003069920A (ja) | 2003-03-07 |
Family
ID=19087425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001260185A Pending JP2003069920A (ja) | 2001-08-29 | 2001-08-29 | パネル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003069920A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9220177B2 (en) | 2012-12-04 | 2015-12-22 | Fujitsu Ten Limited | Display system |
| WO2017173432A1 (en) * | 2016-04-01 | 2017-10-05 | Faraday&Future Inc. | Display system for a vehicle |
-
2001
- 2001-08-29 JP JP2001260185A patent/JP2003069920A/ja active Pending
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