JP2003069961A - フレームレートの変換 - Google Patents
フレームレートの変換Info
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Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フリッカのない、滑らかな動画像表示を実現
するフレームレート変換技術を提供する。 【解決手段】 画像処理装置は、まず、第1のフレーム
レートを有する第1の動画像データを構成する2つの画
面について、画面データを順次取得する。そして、各画
面データを所定数の領域に分割するとともに、両画面デ
ータに基づいて、動きベクトルを検出する。次に、動き
ベクトルと第1のフレームレートと出力すべき第2のフ
レームレートとに基づいて、各領域ごとに、第1の画像
データと第2の画像データとの間に挿入すべき予測画面
データを生成する。そして、第2のフレームレートに従
って、取得した2つの画面データおよび予測画面データ
の中から順次表示すべき画面データを選択し、それらの
画面データを用いて第2の動画像データを生成する。
するフレームレート変換技術を提供する。 【解決手段】 画像処理装置は、まず、第1のフレーム
レートを有する第1の動画像データを構成する2つの画
面について、画面データを順次取得する。そして、各画
面データを所定数の領域に分割するとともに、両画面デ
ータに基づいて、動きベクトルを検出する。次に、動き
ベクトルと第1のフレームレートと出力すべき第2のフ
レームレートとに基づいて、各領域ごとに、第1の画像
データと第2の画像データとの間に挿入すべき予測画面
データを生成する。そして、第2のフレームレートに従
って、取得した2つの画面データおよび予測画面データ
の中から順次表示すべき画面データを選択し、それらの
画面データを用いて第2の動画像データを生成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画像のフレーム
レートの変換に関する。
レートの変換に関する。
【0002】
【従来の技術】動画像を表示するための各種画像表示装
置が普及している。画像表示装置は、複数のフレーム画
像(画面データ)を所定の周波数(フレームレート)で
順次切換えることによって動画像を表示する。この場
合、フレーム画像の切換えに伴う画面のチラツキ(フリ
ッカ)を抑制するために、フレームレートを増大するフ
レームレート変換が行われる場合がある。このフレーム
レートの増大は、従来、既存のフレーム画像間に、同一
フレーム画像を挿入することによって行われていた。
置が普及している。画像表示装置は、複数のフレーム画
像(画面データ)を所定の周波数(フレームレート)で
順次切換えることによって動画像を表示する。この場
合、フレーム画像の切換えに伴う画面のチラツキ(フリ
ッカ)を抑制するために、フレームレートを増大するフ
レームレート変換が行われる場合がある。このフレーム
レートの増大は、従来、既存のフレーム画像間に、同一
フレーム画像を挿入することによって行われていた。
【0003】図9は、従来の動画像のフレームレートを
2倍に増大する様子を示す説明図である。図9(a)
に、時間t間隔で表示される3つのフレーム画像A,
B,Cを示した。各画像中のハッチングを付した円は、
動物体を表している。フレーム画像A,B,Cは、時間
の経過(t、2t、3t)とともに動物体が画面左下か
ら右上へ移動する様子を示している。図9(b)には、
図9(a)に示したフレーム画像のフレームレートを2
倍にした様子を示した。図示するように、時刻(3/
2)tおよび(5/2)tに表示するフレーム画像とし
て、それぞれ時刻tおよび2tと同一のフレーム画像
A,Bを挿入している。
2倍に増大する様子を示す説明図である。図9(a)
に、時間t間隔で表示される3つのフレーム画像A,
B,Cを示した。各画像中のハッチングを付した円は、
動物体を表している。フレーム画像A,B,Cは、時間
の経過(t、2t、3t)とともに動物体が画面左下か
ら右上へ移動する様子を示している。図9(b)には、
図9(a)に示したフレーム画像のフレームレートを2
倍にした様子を示した。図示するように、時刻(3/
2)tおよび(5/2)tに表示するフレーム画像とし
て、それぞれ時刻tおよび2tと同一のフレーム画像
A,Bを挿入している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような処
理を行った場合、動物体が時刻(3/2)tおよび(5
/2)tにおいて表示されるべき位置(図9(b)に破
線で示した画像A−画像Bおよび画像B−画像Cの中間
の位置)にないため、動きが不自然となり、滑らかに表
示できなかった。
理を行った場合、動物体が時刻(3/2)tおよび(5
/2)tにおいて表示されるべき位置(図9(b)に破
線で示した画像A−画像Bおよび画像B−画像Cの中間
の位置)にないため、動きが不自然となり、滑らかに表
示できなかった。
【0005】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたものであり、フリッカのない、滑らかな動画像表
示を実現するフレームレート変換技術を提供することを
目的とする。
されたものであり、フリッカのない、滑らかな動画像表
示を実現するフレームレート変換技術を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上
述の課題の少なくとも一部を解決するため、本発明で
は、以下の構成を採用した。本発明の画像処理装置は、
第1のフレームレートを有する第1の動画像データに対
して所定の画像処理を施すことによって、前記第1のフ
レームレートよりも高い第2のフレームレートを有する
第2の動画像データを生成する画像処理装置であって、
前記第1の動画像データを構成する2つの画面について
画面データを入力する入力部と、前記2つの画面データ
を所定数の領域に分割するとともに、各領域について、
前記2つの画面データに基づき、動きベクトルを検出す
る動きベクトル検出部と、前記動きベクトルと前記第1
のフレームレートと第2のフレームレートとに基づい
て、前記各領域ごとに、前記2つの画面データの間に挿
入すべき少なくとも1つの予測画面データを生成する予
測画面データ生成部と、前記2つの画面データおよび予
測画面データを用いて前記第2の動画像データを生成す
る動画像データ生成部と、を備えることを要旨とする。
述の課題の少なくとも一部を解決するため、本発明で
は、以下の構成を採用した。本発明の画像処理装置は、
第1のフレームレートを有する第1の動画像データに対
して所定の画像処理を施すことによって、前記第1のフ
レームレートよりも高い第2のフレームレートを有する
第2の動画像データを生成する画像処理装置であって、
前記第1の動画像データを構成する2つの画面について
画面データを入力する入力部と、前記2つの画面データ
を所定数の領域に分割するとともに、各領域について、
前記2つの画面データに基づき、動きベクトルを検出す
る動きベクトル検出部と、前記動きベクトルと前記第1
のフレームレートと第2のフレームレートとに基づい
て、前記各領域ごとに、前記2つの画面データの間に挿
入すべき少なくとも1つの予測画面データを生成する予
測画面データ生成部と、前記2つの画面データおよび予
測画面データを用いて前記第2の動画像データを生成す
る動画像データ生成部と、を備えることを要旨とする。
【0007】本発明では、第1のフレームレート(例え
ば、M(Hz))を有する第1の動画像データから、第
1のフレームレートよりも高い第2のフレームレート
(例えば、N(Hz))を有する第2の動画像データを
生成する。画像処理装置は、まず、第1の動画像データ
を構成する2つの画面について画面データを順次取得す
る。そして、各画像データを所定数の領域に分割すると
ともに、両画像データに基づいて、動きベクトルを検出
する。動きベクトルの検出には、勾配法、ブロックマッ
チング法等、周知の種々の手法を適用することができ
る。次に、動きベクトルと第1のフレームレートと第2
のフレームレートとに基づいて、各領域ごとに、2つの
画面データの間に挿入すべき少なくとも1つの予測画面
データを生成する。例えば、ある領域に注目したとき
に、その動きベクトルがMVであるときには、(M/
N)・MVに基づいて予測画面データを生成することが
できる。そして、2つの画面データおよび予測画面デー
タを用いて第2の動画像データを生成する。なお、第2
の動画像データには、2つの画面データおよび予測画面
データの全てが用いられるとは限らない。第2のフレー
ムレートは、第1のフレームレートの整数倍になるとは
限らないからである。
ば、M(Hz))を有する第1の動画像データから、第
1のフレームレートよりも高い第2のフレームレート
(例えば、N(Hz))を有する第2の動画像データを
生成する。画像処理装置は、まず、第1の動画像データ
を構成する2つの画面について画面データを順次取得す
る。そして、各画像データを所定数の領域に分割すると
ともに、両画像データに基づいて、動きベクトルを検出
する。動きベクトルの検出には、勾配法、ブロックマッ
チング法等、周知の種々の手法を適用することができ
る。次に、動きベクトルと第1のフレームレートと第2
のフレームレートとに基づいて、各領域ごとに、2つの
画面データの間に挿入すべき少なくとも1つの予測画面
データを生成する。例えば、ある領域に注目したとき
に、その動きベクトルがMVであるときには、(M/
N)・MVに基づいて予測画面データを生成することが
できる。そして、2つの画面データおよび予測画面デー
タを用いて第2の動画像データを生成する。なお、第2
の動画像データには、2つの画面データおよび予測画面
データの全てが用いられるとは限らない。第2のフレー
ムレートは、第1のフレームレートの整数倍になるとは
限らないからである。
【0008】こうすることによって、動きを補完した予
測画面を生成することができるので、フリッカのない、
滑らかな動画像表示を実現することができる。
測画面を生成することができるので、フリッカのない、
滑らかな動画像表示を実現することができる。
【0009】本発明の画像処理装置において、前記予測
画面データ生成部は、前記動きベクトルの大きさに基づ
いて、前記予測画面データを生成するか否かを判定する
判定部を備えるようにすることが好ましい。
画面データ生成部は、前記動きベクトルの大きさに基づ
いて、前記予測画面データを生成するか否かを判定する
判定部を備えるようにすることが好ましい。
【0010】動きベクトル検出部によって動きベクトル
が検出されたとしても、新たに予測画面を生成する必要
がない場合がある。また、処理負担の観点から、予測画
面を生成しない方が好ましい場合がある。例えば、検出
された動きベクトルの大きさが非常に小さく、静止画と
同一視できる場合や、場面変更によって動きベクトルが
非常に大きい場合である。このような場合には、予測画
面データを生成しなくても、画像表示装置における画面
の切換えがフリッカとして視認されないので、2つの画
面データのうちのいずれかをそのまま両者の間に挿入す
べき画面データとして用いればよい。こうすることによ
って、第2の動画像データを高速に生成することができ
る。
が検出されたとしても、新たに予測画面を生成する必要
がない場合がある。また、処理負担の観点から、予測画
面を生成しない方が好ましい場合がある。例えば、検出
された動きベクトルの大きさが非常に小さく、静止画と
同一視できる場合や、場面変更によって動きベクトルが
非常に大きい場合である。このような場合には、予測画
面データを生成しなくても、画像表示装置における画面
の切換えがフリッカとして視認されないので、2つの画
面データのうちのいずれかをそのまま両者の間に挿入す
べき画面データとして用いればよい。こうすることによ
って、第2の動画像データを高速に生成することができ
る。
【0011】なお、上記画像処理装置において、前記判
定は、前記予測画面データを生成すべき範囲として予め
設定された下限値と、前記動きベクトルの大きさとの比
較に基づいて行われるものとすることができる。
定は、前記予測画面データを生成すべき範囲として予め
設定された下限値と、前記動きベクトルの大きさとの比
較に基づいて行われるものとすることができる。
【0012】こうすることによって、検出された動きベ
クトルの大きさが予測画面を生成すべき範囲として予め
設定された動きベクトルの大きさの下限値よりも小さい
場合に、予測画面を生成する必要がないものと判断し、
高速に第2の動画像データを生成することができる。こ
の場合の下限値は、予測画面データ生成による効果と、
処理負担とを考慮して、適宜設定することができる。
クトルの大きさが予測画面を生成すべき範囲として予め
設定された動きベクトルの大きさの下限値よりも小さい
場合に、予測画面を生成する必要がないものと判断し、
高速に第2の動画像データを生成することができる。こ
の場合の下限値は、予測画面データ生成による効果と、
処理負担とを考慮して、適宜設定することができる。
【0013】また、前記判定は、前記予測画面データを
生成すべき範囲として予め設定された上限値と、前記動
きベクトルの大きさとの比較に基づいて行われるものと
することができる。
生成すべき範囲として予め設定された上限値と、前記動
きベクトルの大きさとの比較に基づいて行われるものと
することができる。
【0014】こうすることによって、検出された動きベ
クトルの大きさが予測画面を生成すべき範囲として予め
設定された動きベクトルの大きさの上限値よりも大きい
場合に、予測画面を生成する必要がないものと判断し、
高速に第2の動画像データを生成することができる。こ
の場合の上限値は、例えば、場面変更などの場合に求め
られる動きベクトルの大きさよりも小さく、その他の場
面で得られる動きベクトルの大きさよりも大きい範囲で
設定することができる。
クトルの大きさが予測画面を生成すべき範囲として予め
設定された動きベクトルの大きさの上限値よりも大きい
場合に、予測画面を生成する必要がないものと判断し、
高速に第2の動画像データを生成することができる。こ
の場合の上限値は、例えば、場面変更などの場合に求め
られる動きベクトルの大きさよりも小さく、その他の場
面で得られる動きベクトルの大きさよりも大きい範囲で
設定することができる。
【0015】本発明は、上述の画像処理装置としての構
成の他、画像処理方法の発明として構成することもでき
る。また、これらを実現するコンピュータプログラム、
およびそのプログラムを記録した記録媒体、そのプログ
ラムを含み搬送波内に具現化されたデータ信号など種々
の態様で実現することが可能である。なお、それぞれの
態様において、先に示した種々の付加的要素を適用する
ことが可能である。
成の他、画像処理方法の発明として構成することもでき
る。また、これらを実現するコンピュータプログラム、
およびそのプログラムを記録した記録媒体、そのプログ
ラムを含み搬送波内に具現化されたデータ信号など種々
の態様で実現することが可能である。なお、それぞれの
態様において、先に示した種々の付加的要素を適用する
ことが可能である。
【0016】本発明をコンピュータプログラムまたはそ
のプログラムを記録した記録媒体等として構成する場合
には、画像処理装置を駆動するプログラム全体として構
成するものとしてもよいし、本発明の機能を果たす部分
のみを構成するものとしてもよい。また、記録媒体とし
ては、フレキシブルディスクやCD−ROM、光磁気デ
ィスク、ICカード、ROMカートリッジ、パンチカー
ド、バーコードなどの符号が印刷された印刷物、コンピ
ュータの内部記憶装置(RAMやROMなどのメモリ)
および外部記憶装置などコンピュータが読み取り可能な
種々の媒体を利用できる。
のプログラムを記録した記録媒体等として構成する場合
には、画像処理装置を駆動するプログラム全体として構
成するものとしてもよいし、本発明の機能を果たす部分
のみを構成するものとしてもよい。また、記録媒体とし
ては、フレキシブルディスクやCD−ROM、光磁気デ
ィスク、ICカード、ROMカートリッジ、パンチカー
ド、バーコードなどの符号が印刷された印刷物、コンピ
ュータの内部記憶装置(RAMやROMなどのメモリ)
および外部記憶装置などコンピュータが読み取り可能な
種々の媒体を利用できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、実施例に基づき以下の順で説明する。 A.プロジェクタの全体構成: B.ビデオプロセッサの内部構成: C.フレームレートの変換: D.変形例:
て、実施例に基づき以下の順で説明する。 A.プロジェクタの全体構成: B.ビデオプロセッサの内部構成: C.フレームレートの変換: D.変形例:
【0018】A.プロジェクタの全体構成:図1は、本
発明の実施例としてのプロジェクタ10の全体構成を示
す説明図である。このプロジェクタ10は、アナログ画
像入力端子12と、ディジタル画像入力端子14と、3
つのA−D変換器20と、ビデオデコーダ(同期分離回
路)22と、フレームメモリ24と、ビデオプロセッサ
26と、液晶パネル駆動部30と、液晶パネル32と、
リモートコントローラ制御部34と、を備えている。な
お、フレームメモリ24とビデオプロセッサ26とは、
1つの画像処理用集積回路60として集積化されてい
る。
発明の実施例としてのプロジェクタ10の全体構成を示
す説明図である。このプロジェクタ10は、アナログ画
像入力端子12と、ディジタル画像入力端子14と、3
つのA−D変換器20と、ビデオデコーダ(同期分離回
路)22と、フレームメモリ24と、ビデオプロセッサ
26と、液晶パネル駆動部30と、液晶パネル32と、
リモートコントローラ制御部34と、を備えている。な
お、フレームメモリ24とビデオプロセッサ26とは、
1つの画像処理用集積回路60として集積化されてい
る。
【0019】このプロジェクタ10は、また、液晶パネ
ル32を照明するための照明装置50と、液晶パネル3
2を透過した透過光をスクリーンSC上に投射する投写
光学系52とを備えている。液晶パネル32は、透過型
の液晶パネルであり、照明装置50から射出された照明
光を変調するライトバルブ(光変調器)として使用され
ている。なお、液晶パネル32は、投写時に画像形成部
として機能する。
ル32を照明するための照明装置50と、液晶パネル3
2を透過した透過光をスクリーンSC上に投射する投写
光学系52とを備えている。液晶パネル32は、透過型
の液晶パネルであり、照明装置50から射出された照明
光を変調するライトバルブ(光変調器)として使用され
ている。なお、液晶パネル32は、投写時に画像形成部
として機能する。
【0020】なお、図示は省略しているが、このプロジ
ェクタ10は、RGBの3色分の3枚の液晶パネル32
を有している。また、後述する各回路は3色分の画像信
号を処理する機能を有している。照明装置50は、白色
光を3色の光に分離する色光分離光学系を有している。
また、投写光学系52は、3色の画像光を合成してカラ
ー画像を表す画像光を生成する合成光学系を有してい
る。
ェクタ10は、RGBの3色分の3枚の液晶パネル32
を有している。また、後述する各回路は3色分の画像信
号を処理する機能を有している。照明装置50は、白色
光を3色の光に分離する色光分離光学系を有している。
また、投写光学系52は、3色の画像光を合成してカラ
ー画像を表す画像光を生成する合成光学系を有してい
る。
【0021】入力画像信号としては、アナログ画像入力
端子12に入力されるアナログ画像信号AVと、ディジ
タル画像入力端子14に入力されるディジタル画像信号
DVとのうちのいずれか一方を選択的に利用可能であ
る。アナログ画像信号AVは、A−D変換器20によっ
て3色の画像信号成分を含むディジタル画像信号に変換
される。これらのディジタル画像信号は、液晶パネル3
2でプログレッシブ走査が可能な画像信号である。
端子12に入力されるアナログ画像信号AVと、ディジ
タル画像入力端子14に入力されるディジタル画像信号
DVとのうちのいずれか一方を選択的に利用可能であ
る。アナログ画像信号AVは、A−D変換器20によっ
て3色の画像信号成分を含むディジタル画像信号に変換
される。これらのディジタル画像信号は、液晶パネル3
2でプログレッシブ走査が可能な画像信号である。
【0022】ビデオプロセッサ26に入力された画像信
号は、フレームメモリ24内に一時的に格納された後、
フレームメモリ24から読み出されて液晶パネル駆動部
30に供給される。ビデオプロセッサ26は、この書き
込みと読み出しの間に、入力された画像信号に対して種
々の画像処理を実行する。液晶パネル駆動部30は、与
えられた画像信号に応じて、液晶パネル32を駆動する
ための駆動信号を生成する。液晶パネル32は、この駆
動信号に応じて照明光を変調する。
号は、フレームメモリ24内に一時的に格納された後、
フレームメモリ24から読み出されて液晶パネル駆動部
30に供給される。ビデオプロセッサ26は、この書き
込みと読み出しの間に、入力された画像信号に対して種
々の画像処理を実行する。液晶パネル駆動部30は、与
えられた画像信号に応じて、液晶パネル32を駆動する
ための駆動信号を生成する。液晶パネル32は、この駆
動信号に応じて照明光を変調する。
【0023】ユーザは、リモートコントローラ40を使
用して、シャープネス調整や、コントラスト調整、輝度
調整等の、画像全体に対して施す各種の調整のための設
定値を入力することが可能である。また、図示は省略し
ているが、プロジェクタ10の本体にも、各種の設定値
を入力するためのキーやボタンが設けられている。
用して、シャープネス調整や、コントラスト調整、輝度
調整等の、画像全体に対して施す各種の調整のための設
定値を入力することが可能である。また、図示は省略し
ているが、プロジェクタ10の本体にも、各種の設定値
を入力するためのキーやボタンが設けられている。
【0024】B.ビデオプロセッサの内部構成:図2
は、ビデオプロセッサ26の内部構成を示すブロック図
である。ビデオプロセッサ26は、フレームメモリコン
トローラ62と、台形歪補正部64と、拡大/縮小制御
部66と、画質調整部68と、フレームレート変換部7
0とを備えている。フレームレート変換部70は、本発
明の画像処理装置に相当する。
は、ビデオプロセッサ26の内部構成を示すブロック図
である。ビデオプロセッサ26は、フレームメモリコン
トローラ62と、台形歪補正部64と、拡大/縮小制御
部66と、画質調整部68と、フレームレート変換部7
0とを備えている。フレームレート変換部70は、本発
明の画像処理装置に相当する。
【0025】フレームメモリコントローラ62は、図1
に示したA−D変換器20またはビデオデコーダ22か
ら供給されるディジタル画像信号DV0をフレームメモ
リ24に書き込むとともに、フレームメモリ24からデ
ィジタル画像信号を読み出すための制御を行う。
に示したA−D変換器20またはビデオデコーダ22か
ら供給されるディジタル画像信号DV0をフレームメモ
リ24に書き込むとともに、フレームメモリ24からデ
ィジタル画像信号を読み出すための制御を行う。
【0026】台形歪補正部64は、プロジェクタ10に
よって、スクリーンSC上にあおり投写がなされるとき
に生じる台形歪みを画像処理によって補正する。拡大/
縮小制御部66は、ユーザの設定に従って画像の拡大や
縮小を実行するとともに、拡大や縮小の際に、必要に応
じて補間処理を行う。画質調整部68は、ユーザの設定
に従って画像全体のコントラストや輝度やシャープネス
等を調整する。なお、台形歪補正部64、拡大/縮小制
御部66、画質調整部68での処理は、周知であるの
で、詳細な説明は省略する。
よって、スクリーンSC上にあおり投写がなされるとき
に生じる台形歪みを画像処理によって補正する。拡大/
縮小制御部66は、ユーザの設定に従って画像の拡大や
縮小を実行するとともに、拡大や縮小の際に、必要に応
じて補間処理を行う。画質調整部68は、ユーザの設定
に従って画像全体のコントラストや輝度やシャープネス
等を調整する。なお、台形歪補正部64、拡大/縮小制
御部66、画質調整部68での処理は、周知であるの
で、詳細な説明は省略する。
【0027】フレームレート変換部70は、入力された
第1のフレームレートを有する第1の動画像データか
ら、出力すべき第2のフレームレートを有する第2の動
画像データを生成する。第2のフレームレートは、本実
施例では、液晶パネル32の駆動周波数である。フレー
ムレート変換部70の詳細については次述する。
第1のフレームレートを有する第1の動画像データか
ら、出力すべき第2のフレームレートを有する第2の動
画像データを生成する。第2のフレームレートは、本実
施例では、液晶パネル32の駆動周波数である。フレー
ムレート変換部70の詳細については次述する。
【0028】C.フレームレートの変換:図3は、フレ
ームレート変換部70の構成を示すブロック図である。
フレームレート変換部70は、動きベクトル検出部72
と、予測画面データ生成部74と、遅延部76と、動画
像データ生成部78とを備えている。予測画面データ生
成部74は、判定部75を備えている。遅延部76の遅
延量は、1フレーム分である。
ームレート変換部70の構成を示すブロック図である。
フレームレート変換部70は、動きベクトル検出部72
と、予測画面データ生成部74と、遅延部76と、動画
像データ生成部78とを備えている。予測画面データ生
成部74は、判定部75を備えている。遅延部76の遅
延量は、1フレーム分である。
【0029】動きベクトル検出部72は、遅延部76お
よび画質調整部68から入力された第1の画面データお
よび第2の画面データを、N×N画素の正方形の画素ブ
ロックに分割するとともに、ブロック単位の動きベクト
ルを検出する。
よび画質調整部68から入力された第1の画面データお
よび第2の画面データを、N×N画素の正方形の画素ブ
ロックに分割するとともに、ブロック単位の動きベクト
ルを検出する。
【0030】図4は、画面データのブロック化を示す説
明図である。本実施例では、8×8画素の正方形の画素
ブロックに分割するものとした。図において、大きなマ
スおよび小さなマスは、それぞれブロックおよび画素を
示している。図中の左上のブロックが(bx,by)=
(1,1)のブロックである。また、各ブロックにおい
て、左上の画素が(xi,yj)=(1,1)の画素であ
る。
明図である。本実施例では、8×8画素の正方形の画素
ブロックに分割するものとした。図において、大きなマ
スおよび小さなマスは、それぞれブロックおよび画素を
示している。図中の左上のブロックが(bx,by)=
(1,1)のブロックである。また、各ブロックにおい
て、左上の画素が(xi,yj)=(1,1)の画素であ
る。
【0031】動きベクトル検出部72は、各ブロックに
おける動きベクトルの水平成分と垂直成分とを、例え
ば、以下の式によって求める。
おける動きベクトルの水平成分と垂直成分とを、例え
ば、以下の式によって求める。
【0032】
【数1】
ここで、Snは、n番目の画面データの注目ブロックに
おける画素の値である。
おける画素の値である。
【0033】上式の値Mが最小となるdxおよびdy
が、それぞれ動きベクトルの水平成分および垂直成分で
ある。 動きベクトルの水平成分:BVx(bx,by)=dx 動きベクトルの垂直成分:BVy(bx,by)=dy
が、それぞれ動きベクトルの水平成分および垂直成分で
ある。 動きベクトルの水平成分:BVx(bx,by)=dx 動きベクトルの垂直成分:BVy(bx,by)=dy
【0034】なお、分割するブロックは、8×8画素の
正方形に限られず、長方形のブロックとしてもよい。ま
た、他の手法によって動きベクトルを算出するものとし
てもよい。
正方形に限られず、長方形のブロックとしてもよい。ま
た、他の手法によって動きベクトルを算出するものとし
てもよい。
【0035】動きベクトル検出部72は、また、動きベ
クトルの水平成分および垂直成分から動きベクトルの大
きさ(dx2+dy2)1/2を算出する。この動きベクト
ルの大きさは、後述する判定部75で利用される。
クトルの水平成分および垂直成分から動きベクトルの大
きさ(dx2+dy2)1/2を算出する。この動きベクト
ルの大きさは、後述する判定部75で利用される。
【0036】予測画面データ生成部74は、動きベクト
ル検出部72で検出された動きベクトルと、入力される
画面データのフレームレート(第1のフレームレート)
と、出力すべき画面データのフレームレート(第2のフ
レームレート)とに基づいて、第1の画面データと第2
の画面データとの間に挿入すべき予測画面データを生成
する。
ル検出部72で検出された動きベクトルと、入力される
画面データのフレームレート(第1のフレームレート)
と、出力すべき画面データのフレームレート(第2のフ
レームレート)とに基づいて、第1の画面データと第2
の画面データとの間に挿入すべき予測画面データを生成
する。
【0037】図5は、予測画面データの生成について示
す概略説明図である。本実施例では、第2のフレームレ
ートが第1のフレームレートの2倍であるものとした。
画像A1,B1,C1は、それぞれ時刻t,2t,3t
におけるフレーム画像である。また、画像A2,B2
は、それぞれ時刻(3/2)t,(5/2)tにおける
予測画面である。各画像中のハッチングを付した円は、
動物体を表している。なお、図5では、理解を容易にす
るために入力画面あるいは予測画面全体の様子を示した
が、実際には、8×8画素に分割された各ブロックごと
に予測画面(予測ブロック)の生成を行う。
す概略説明図である。本実施例では、第2のフレームレ
ートが第1のフレームレートの2倍であるものとした。
画像A1,B1,C1は、それぞれ時刻t,2t,3t
におけるフレーム画像である。また、画像A2,B2
は、それぞれ時刻(3/2)t,(5/2)tにおける
予測画面である。各画像中のハッチングを付した円は、
動物体を表している。なお、図5では、理解を容易にす
るために入力画面あるいは予測画面全体の様子を示した
が、実際には、8×8画素に分割された各ブロックごと
に予測画面(予測ブロック)の生成を行う。
【0038】図5において、画像A1から画像B1への
動きベクトルがMV1、画像B1から画像C1への動き
ベクトルがMV2であるものとする。このとき、画像A
1と画像B1との間に挿入する予測画面A2は、(1/
2)MV1に基づいて生成される。また、画像B1と画
像C1との間に挿入する予測画面B2は、(1/2)M
V2に基づいて生成される。
動きベクトルがMV1、画像B1から画像C1への動き
ベクトルがMV2であるものとする。このとき、画像A
1と画像B1との間に挿入する予測画面A2は、(1/
2)MV1に基づいて生成される。また、画像B1と画
像C1との間に挿入する予測画面B2は、(1/2)M
V2に基づいて生成される。
【0039】図6は、予測ブロックの生成について示す
説明図である。図中の各マスはブロックを表している。
第1の画面データから第2の画面データへの動きベクト
ルが(a,b)であるものとする。ここで、第1の画面
データのブロック1に着目する。動きベクトルが(a,
b)であるから、第1の画面データのブロック1の画像
は、第2の画面データでは領域1の位置に移動する。つ
まり、第1の画面データのブロック1における(xi,
yj)の画素の値と、第2の画面データの(xi+a,y
j+b)の画素の値は等しくなっている。従って、予測
画面データは、第1の画面データのブロック1の各画素
を(a/2,b/2)分ずらした領域2の位置に移動さ
せることによって生成することができる。つまり、予測
ブロックにおける領域2では、(xi+a/2,yj+b
/2)の画素の値は、第1の画面データにおけるブロッ
ク1の(xi,yj)の画素の値と等しくなる。なお、予
測画面はブロック単位で求められるから、ブロック1に
おいて、領域2以外の領域の画素については、隣接する
ブロック(図6では、ブロックa,b,c)の画素を
(a/2,b/2)分ずらすことによって生成すること
ができる。分割された全てのブロックについて同様の処
理を行うことによって、予測画面を生成することができ
る。
説明図である。図中の各マスはブロックを表している。
第1の画面データから第2の画面データへの動きベクト
ルが(a,b)であるものとする。ここで、第1の画面
データのブロック1に着目する。動きベクトルが(a,
b)であるから、第1の画面データのブロック1の画像
は、第2の画面データでは領域1の位置に移動する。つ
まり、第1の画面データのブロック1における(xi,
yj)の画素の値と、第2の画面データの(xi+a,y
j+b)の画素の値は等しくなっている。従って、予測
画面データは、第1の画面データのブロック1の各画素
を(a/2,b/2)分ずらした領域2の位置に移動さ
せることによって生成することができる。つまり、予測
ブロックにおける領域2では、(xi+a/2,yj+b
/2)の画素の値は、第1の画面データにおけるブロッ
ク1の(xi,yj)の画素の値と等しくなる。なお、予
測画面はブロック単位で求められるから、ブロック1に
おいて、領域2以外の領域の画素については、隣接する
ブロック(図6では、ブロックa,b,c)の画素を
(a/2,b/2)分ずらすことによって生成すること
ができる。分割された全てのブロックについて同様の処
理を行うことによって、予測画面を生成することができ
る。
【0040】動画像データ生成部78(図3参照)は、
図5に示した画像A1,A2,B1,B2,C1,…を
液晶パネル32の駆動周波数である第2のフレームレー
トに従って順次選択し、液晶パネル駆動部30に供給す
る。
図5に示した画像A1,A2,B1,B2,C1,…を
液晶パネル32の駆動周波数である第2のフレームレー
トに従って順次選択し、液晶パネル駆動部30に供給す
る。
【0041】また、図示は省略するが、第2のフレーム
レートが第1のフレームレートの3倍である場合には、
各予測画面は、それぞれ(1/3)MV1あるいは(1
/3)MV2に基づいて、各入力画面間に2つずつ生成
されることになる。
レートが第1のフレームレートの3倍である場合には、
各予測画面は、それぞれ(1/3)MV1あるいは(1
/3)MV2に基づいて、各入力画面間に2つずつ生成
されることになる。
【0042】なお、予測画面データの生成に先立ち、判
定部75は、動きベクトル検出部72で検出された動き
ベクトルの大きさに基づいて、予測画面データを生成す
るか否かを判定する。判定部75には、予測画面データ
を生成すべき範囲として、下限値LLmt〜上限値UL
mtが予め設定されている。下限値LLmtは、静止画
ブロックと判定する閾値である。また、上限値ULmt
は、場面変更ブロックと判定する閾値である。判定部7
5は、この上限値ULmtおよび下限値LLmtと動き
ベクトルの大きさとの比較によって、予測画面データを
生成するか否かを判定する。即ち、動きベクトルの大き
さが下限値LLmtよりも小さいとき、および、上限値
ULmtよりも大きいときには、予測画面データを生成
しない。そして、第1の画像データあるいは第2の画像
データをそのまま両者の間に挿入する画像データとして
用いる。これらの場合は、予測画面データの挿入を行わ
なくてもフリッカとして視認されにくいからである。
定部75は、動きベクトル検出部72で検出された動き
ベクトルの大きさに基づいて、予測画面データを生成す
るか否かを判定する。判定部75には、予測画面データ
を生成すべき範囲として、下限値LLmt〜上限値UL
mtが予め設定されている。下限値LLmtは、静止画
ブロックと判定する閾値である。また、上限値ULmt
は、場面変更ブロックと判定する閾値である。判定部7
5は、この上限値ULmtおよび下限値LLmtと動き
ベクトルの大きさとの比較によって、予測画面データを
生成するか否かを判定する。即ち、動きベクトルの大き
さが下限値LLmtよりも小さいとき、および、上限値
ULmtよりも大きいときには、予測画面データを生成
しない。そして、第1の画像データあるいは第2の画像
データをそのまま両者の間に挿入する画像データとして
用いる。これらの場合は、予測画面データの挿入を行わ
なくてもフリッカとして視認されにくいからである。
【0043】本実施例では、ハードウェア的に第2の動
画像データの生成を行うものとしたが、以上の処理は、
ビデオプロセッサ26がソフトウェア的に行うものとし
てもよい。図7は、動画像データ生成処理の流れを示す
フローチャートである。まず、第1の動画像データを構
成し時系列的に連続する2つの画面データを入力する
(ステップS100)。次に、各画面データを8×8画
素ずつにブロック化して、各ブロックについて、動きベ
クトルを検出する(ステップS110)。そして、この
動きベクトルと第1のフレームレートと第2のフレーム
レートとに基づいて、各ブロックごとに予測画面データ
を生成する(ステップS120)。そして、入力された
画面データと生成された予測画面データとの中から適当
な画面データを第2のフレームレートに従って順次選択
し、出力すべき動画像データを生成する(ステップS1
30)。このような処理によって、第2の動画像データ
を生成することができる。
画像データの生成を行うものとしたが、以上の処理は、
ビデオプロセッサ26がソフトウェア的に行うものとし
てもよい。図7は、動画像データ生成処理の流れを示す
フローチャートである。まず、第1の動画像データを構
成し時系列的に連続する2つの画面データを入力する
(ステップS100)。次に、各画面データを8×8画
素ずつにブロック化して、各ブロックについて、動きベ
クトルを検出する(ステップS110)。そして、この
動きベクトルと第1のフレームレートと第2のフレーム
レートとに基づいて、各ブロックごとに予測画面データ
を生成する(ステップS120)。そして、入力された
画面データと生成された予測画面データとの中から適当
な画面データを第2のフレームレートに従って順次選択
し、出力すべき動画像データを生成する(ステップS1
30)。このような処理によって、第2の動画像データ
を生成することができる。
【0044】本実施例のプロジェクタ10によれば、第
1のフレームレートを有する第1の動画像データから第
2のフレームレートを有する第2の動画像データを生成
する際に、ブロックごとの動きベクトルに基づいて、動
きを補完した予測画面データを生成するので、画面の切
換え時にフリッカのない、滑らかな動画像表示を実現す
ることができる。また、ブロックごとに詳細に予測画面
データを生成するので、動画像中に異なる方向に移動す
る複数の動物体が存在する場合でも、非常に効果的であ
る。
1のフレームレートを有する第1の動画像データから第
2のフレームレートを有する第2の動画像データを生成
する際に、ブロックごとの動きベクトルに基づいて、動
きを補完した予測画面データを生成するので、画面の切
換え時にフリッカのない、滑らかな動画像表示を実現す
ることができる。また、ブロックごとに詳細に予測画面
データを生成するので、動画像中に異なる方向に移動す
る複数の動物体が存在する場合でも、非常に効果的であ
る。
【0045】以上で説明した本実施例のプロジェクタ
は、コンピュータによる処理を含んでいることから、こ
の処理を実現するためのプログラムを記録した記録媒体
としての実施の態様を採ることもできる。このような記
録媒体としては、フレキシブルディスクやCD−RO
M、光磁気ディスク、ICカード、ROMカートリッ
ジ、パンチカード、バーコードなどの符号が印刷された
印刷物、コンピュータの内部記憶装置(RAMやROM
などのメモリ)および外部記憶装置等の、コンピュータ
が読み取り可能な種々の媒体を利用できる。
は、コンピュータによる処理を含んでいることから、こ
の処理を実現するためのプログラムを記録した記録媒体
としての実施の態様を採ることもできる。このような記
録媒体としては、フレキシブルディスクやCD−RO
M、光磁気ディスク、ICカード、ROMカートリッ
ジ、パンチカード、バーコードなどの符号が印刷された
印刷物、コンピュータの内部記憶装置(RAMやROM
などのメモリ)および外部記憶装置等の、コンピュータ
が読み取り可能な種々の媒体を利用できる。
【0046】D.変形例:以上、本発明のいくつかの実
施の形態について説明したが、本発明はこのような実施
の形態になんら限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲内において種々なる態様での実施が可能で
ある。例えば、以下のような変形例が可能である。
施の形態について説明したが、本発明はこのような実施
の形態になんら限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲内において種々なる態様での実施が可能で
ある。例えば、以下のような変形例が可能である。
【0047】D1.変形例1:上記実施例では、第2の
フレームレートが第1のフレームレートの整数倍である
場合について説明したが、これに限られない。本発明
は、一般に、第1のフレームレートを有する第1の動画
像データに対して所定の画像処理を施すことによって、
第1のフレームレートよりも高い第2のフレームレート
を有する第2の動画像データを生成するものである。従
って、例えば、フレームレートが24(Hz)の映画
を、60(Hz)で出力する場合にも適用可能である。
フレームレートが第1のフレームレートの整数倍である
場合について説明したが、これに限られない。本発明
は、一般に、第1のフレームレートを有する第1の動画
像データに対して所定の画像処理を施すことによって、
第1のフレームレートよりも高い第2のフレームレート
を有する第2の動画像データを生成するものである。従
って、例えば、フレームレートが24(Hz)の映画
を、60(Hz)で出力する場合にも適用可能である。
【0048】図8は、フレームレート24(Hz)の動
画像を60(Hz)で出力する場合の予測画面の生成に
ついて示す説明図である。24(Hz)の入力画像X
1,Y1,Z1を上段に示した。図中のハッチングを付
した円は、動物体を表している。画像X1から画像Y1
への動きベクトルがMV3、画像Y1から画像Z1への
動きベクトルがMV4であるものとする。このとき、図
示するように、画像X1と画像Y1との間に挿入する予
測画面X2,X3は、(2/5)MV3に基づいて生成
される。また、画像Y1と画像Z1との間に挿入する予
測画面Y2,Y3は、(2/5)MV4に基づいて生成
される。動画像データ生成部78は、画像X1,X2,
X3,Y2,Y3,Z1,…を第2のフレームレート
(60(Hz))に従って順次選択し、液晶パネル駆動
部30に供給する。なお、画像Y1は、第2のフレーム
レートのタイミングとずれているので、出力される動画
像データに用いられない。
画像を60(Hz)で出力する場合の予測画面の生成に
ついて示す説明図である。24(Hz)の入力画像X
1,Y1,Z1を上段に示した。図中のハッチングを付
した円は、動物体を表している。画像X1から画像Y1
への動きベクトルがMV3、画像Y1から画像Z1への
動きベクトルがMV4であるものとする。このとき、図
示するように、画像X1と画像Y1との間に挿入する予
測画面X2,X3は、(2/5)MV3に基づいて生成
される。また、画像Y1と画像Z1との間に挿入する予
測画面Y2,Y3は、(2/5)MV4に基づいて生成
される。動画像データ生成部78は、画像X1,X2,
X3,Y2,Y3,Z1,…を第2のフレームレート
(60(Hz))に従って順次選択し、液晶パネル駆動
部30に供給する。なお、画像Y1は、第2のフレーム
レートのタイミングとずれているので、出力される動画
像データに用いられない。
【0049】D2.変形例2:上記実施例では、透過型
液晶パネルを利用したプロジェクタの構成について説明
したが、本発明は、他のタイプのプロジェクタにも適用
可能である。他のタイプのプロジェクタとしては、反射
型液晶パネルを利用したものや、マイクロ・ミラー・デ
バイス(テキサスインスツルメント社の商標)を用いた
もの、また、CRTを用いたものなどがある。また、プ
ロジェクタは、いわゆるフロント・プロジェクタであっ
てもよいし、リア・プロジェクタであってもよい。ま
た、本発明は、プロジェクタ以外の他の画像表示装置、
例えば、PDP(Plasma Display Panel)、LED表示
(Light Emitting Diode)、ELD(Electroluminesce
nceDisplay)などに適用することも可能である。
液晶パネルを利用したプロジェクタの構成について説明
したが、本発明は、他のタイプのプロジェクタにも適用
可能である。他のタイプのプロジェクタとしては、反射
型液晶パネルを利用したものや、マイクロ・ミラー・デ
バイス(テキサスインスツルメント社の商標)を用いた
もの、また、CRTを用いたものなどがある。また、プ
ロジェクタは、いわゆるフロント・プロジェクタであっ
てもよいし、リア・プロジェクタであってもよい。ま
た、本発明は、プロジェクタ以外の他の画像表示装置、
例えば、PDP(Plasma Display Panel)、LED表示
(Light Emitting Diode)、ELD(Electroluminesce
nceDisplay)などに適用することも可能である。
【0050】D3.変形例3:本発明は、インタレース
走査用の画像データを入力し、プログレッシブ走査用の
画像データに変換(I/P変換)して出力する場合でも
適用可能である。この場合、I/P変換後のプログレッ
シブ走査用の画像データに対して、本発明の画像処理が
施される。
走査用の画像データを入力し、プログレッシブ走査用の
画像データに変換(I/P変換)して出力する場合でも
適用可能である。この場合、I/P変換後のプログレッ
シブ走査用の画像データに対して、本発明の画像処理が
施される。
【図1】本発明の実施例としてのプロジェクタ10の全
体構成を示す説明図である。
体構成を示す説明図である。
【図2】ビデオプロセッサ26の内部構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】フレームレート変換部70の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】画面データのブロック化を示す説明図である。
【図5】予測画面データの生成について示す概略説明図
である。
である。
【図6】予測ブロックの生成について示す説明図であ
る。
る。
【図7】動画像データ生成処理の流れを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図8】フレームレート24(Hz)の動画像を60
(Hz)で出力する場合の予測画面の生成について示す
説明図である。
(Hz)で出力する場合の予測画面の生成について示す
説明図である。
【図9】従来の動画像のフレームレートを2倍に増大す
る様子を示す説明図である。
る様子を示す説明図である。
10…プロジェクタ
12…アナログ画像入力端子
14…ディジタル画像入力端子
20…A−D変換器
22…ビデオデコーダ
24…フレームメモリ
26…ビデオプロセッサ
30…液晶パネル駆動部
32…液晶パネル
34…リモートコントローラ制御部
40…リモートコントローラ
50…照明装置
52…投写光学系
60…画像処理用集積回路
62…フレームメモリコントローラ
64…台形歪補正部
66…拡大/縮小処理回路
68…画質調整部
70…フレームレート変換部
72…動きベクトル検出部
74…予測画面データ生成部
75…判定部
76…遅延部
78…動画像データ生成部
Claims (7)
- 【請求項1】 第1のフレームレートを有する第1の動
画像データに対して所定の画像処理を施すことによっ
て、前記第1のフレームレートよりも高い第2のフレー
ムレートを有する第2の動画像データを生成する画像処
理装置であって、 前記第1の動画像データを構成する2つの画面について
画面データを入力する入力部と、 前記2つの画面データを所定数の領域に分割するととも
に、各領域について、前記2つの画面データに基づき、
動きベクトルを検出する動きベクトル検出部と、 前記動きベクトルと前記第1のフレームレートと第2の
フレームレートとに基づいて、前記各領域ごとに、前記
2つの画面データの間に挿入すべき少なくとも1つの予
測画面データを生成する予測画面データ生成部と、 前記2つの画面データおよび予測画面データを用いて前
記第2の動画像データを生成する動画像データ生成部
と、 を備える画像処理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の画像処理装置であって、 前記予測画面データ生成部は、前記動きベクトルの大き
さに基づいて、前記予測画面データを生成するか否かを
判定する判定部を備える、画像処理装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の画像処理装置であって、 前記判定は、前記予測画面データを生成すべき範囲とし
て予め設定された下限値と、前記動きベクトルの大きさ
との比較に基づいて行われる、画像処理装置。 - 【請求項4】 請求項2記載の画像処理装置であって、 前記判定は、前記予測画面データを生成すべき範囲とし
て予め設定された上限値と、前記動きベクトルの大きさ
との比較に基づいて行われる、画像処理装置。 - 【請求項5】 第1のフレームレートを有する第1の動
画像データに対して所定の画像処理を施すことによっ
て、前記第1のフレームレートよりも高い第2のフレー
ムレートを有する第2の動画像データを生成する画像処
理方法であって、(a)前記第1の動画像データを構成
する2つの画面について画面データを取得する工程と、
(b)前記2つの画面データを所定数の領域に分割する
とともに、各領域について、前記2つの画面データに基
づき、動きベクトルを検出する工程と、(c)前記動き
ベクトルと前記第1のフレームレートと第2のフレーム
レートとに基づいて、前記各領域ごとに、前記2つの画
面データの間に挿入すべき少なくとも1つの予測画面デ
ータを生成する工程と、(d)前記2つの画面データお
よび予測画面データを用いて前記第2の動画像データを
生成する工程と、 を備える画像処理方法。 - 【請求項6】 第1のフレームレートを有する第1の動
画像データに対して所定の画像処理を施すことによっ
て、前記第1のフレームレートよりも高い第2のフレー
ムレートを有する第2の動画像データを生成するコンピ
ュータプログラムであって、 前記第1の動画像データを構成する2つの画面について
画面データを取得する機能と、 前記2つの画面データを所定数の領域に分割するととも
に、各領域について、前記2つの画面データに基づき、
動きベクトルを検出する機能と、 前記動きベクトルと前記第1のフレームレートと第2の
フレームレートとに基づいて、前記各領域ごとに、前記
2つの画面データの間に挿入すべき少なくとも1つの予
測画面データを生成する機能と、 前記2つの画面データおよび予測画面データを用いて前
記第2の動画像データを生成する機能と、 をコンピュータに実現させるためのコンピュータプログ
ラム。 - 【請求項7】 請求項6記載のコンピュータプログラム
をコンピュータ読み取り可能に記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001256438A JP2003069961A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | フレームレートの変換 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001256438A JP2003069961A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | フレームレートの変換 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003069961A true JP2003069961A (ja) | 2003-03-07 |
Family
ID=19084252
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001256438A Pending JP2003069961A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | フレームレートの変換 |
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|---|---|
| JP (1) | JP2003069961A (ja) |
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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