JP2003060504A - A/d変換装置およびa/dコンバータ用誤差補正装置 - Google Patents
A/d変換装置およびa/dコンバータ用誤差補正装置Info
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Abstract
ション電圧のバラツキによる誤差を補正すること。A/
Dコンバータの高分解能化を実現すること。 【解決手段】 A/Dコンバータ4にゼロトランジショ
ン電圧およびフルトランジション電圧を入力し、それぞ
れのデジタル変換値をデバイスバラツキ補正回路53にフ
ィードバックし、各トランジション電圧に対応するデジ
タル出力が得られるようにH側とL側のリファレンス電
圧AVRHとAVRLを決定する。また、A/Dコンバータ4の
デジタル出力を高分解能対応回路56にフィードバック
し、A/Dコンバータ4へのアナログ入力電圧に応じてA
VRLまたはAVRHを変化させてそれらの差をそれまでの半
分にし、再度A/D変換をおこなうことを繰り返して上
位ビットの値を得る。上位ビットの値とA/Dコンバー
タ4から出力された下位ビットの値をマージ回路57でマ
ージする。
Description
を具えたA/D変換装置およびそのチューニング機能を
実現するためのA/Dコンバータ用誤差補正装置に関す
る。
し、デジタル信号の微小な変化量に基づいて細かい制御
をおこなうシステムが増えている。このようなシステム
では、高精度のA/Dコンバータや高分解能のA/Dコ
ンバータが必要となる。一般に、デバイスのテクノロジ
が進化して微細化すると、A/Dコンバータ関連の基準
トランジション電圧の制御が難しくなる。しかし、高精
度のA/Dコンバータを作製するためには、この基準ト
ランジション電圧のバラツキを抑える必要がある。
は固定であり、同一のA/Dコンバータで種々の分解能
を得ることはできない。そのため、高分解能のA/Dコ
ンバータを作製するにあたっては、システムで要求され
る分解能のA/Dコンバータを分解能ごとに用意する必
要がある。
値を得るためのA/D変換装置を示すブロック図であ
る。このA/D変換装置は、図10に示すように、アナ
ログ入力電圧をアンプ11により増幅した後にA/D変
換回路12によりA/D変換をおこない、得られたデジ
タル変換値をたとえば中央処理装置13に供給する構成
となっている。
を得るためのA/D変換装置の他の構成を示すブロック
図である。このA/D変換装置は、図11に示すよう
に、アナログ入力電圧値をA/D変換回路16によりデ
ジタル値に変換し、そのデジタル変換値に対して演算部
17において、レジスタ18に格納された補正値を用い
て誤差補正をおこない、デジタル出力値を得る構成とな
っている。ここで用いられているA/D変換回路12,
16は、アナログ電圧比較回路として、分解能に応じた
ビット数分の抵抗やコンデンサを有する。
グ入力電圧を増幅した後にA/D変換する装置では、ア
ンプ11での増幅時にアナログ電圧値に誤差が生じると
いう問題点と、A/D変換回路12の基準トランジショ
ン電圧のバラツキに起因する誤差が生じるという問題点
がある。
演算をおこなう装置では、デジタル変換値ごとに演算を
おこなうため、誤差補正後のデータを得るまでに時間が
かかるという問題点がある。また、A/Dコンバータの
分解能については、その作製時に搭載した抵抗やコンデ
ンサの数によって分解能が決まるため、固定の分解能で
しかA/D変換をおこなうことができず、同一の構成で
種々の分解能を得ることはできない。
のであって、アナログ入力電圧を増幅するアンプや誤差
補正演算をおこなう演算回路が不要で、製品固有の基準
トランジション電圧のバラツキによる誤差を補正する機
能を具えたA/D変換装置を提供することを目的とす
る。
ション電圧のバラツキによる誤差を補正する機能を実現
するためのA/Dコンバータ用誤差補正装置を提供する
ことをも目的とする。さらに、本発明の他の目的は、A
/Dコンバータの高分解能化を実現するA/D変換装置
を提供することである。
高精度のA/D変換装置の構成を示す原理図である。こ
のA/D変換装置では、図1に示すように、アナログ入
力としてゼロトランジション電圧をA/Dコンバータ2
1に入力し、そこでのデジタル変換値を帰還回路22に
よりデバイスバラツキ補正回路23にフィードバックす
る。同様にして、A/Dコンバータ21にフルトランジ
ション電圧を入力し、そのときのA/D変換値をデバイ
スバラツキ補正回路23にフィードバックする。そし
て、フルトランジション電圧の誤差分をフルトランジシ
ョン電圧補正用のD/Aコンバータ24を介してアナロ
グ電圧に変換し、それをH(ハイ)側リファレンス電圧
AVRHとしてA/Dコンバータ21に供給する。
も同様に、ゼロトランジション電圧補正用のD/Aコン
バータ25によりゼロトランジション電圧の誤差分をア
ナログ変換した電圧をL(ロー)側リファレンス電圧A
VRLとしてA/Dコンバータ21に供給する。このよ
うにすれば、フルトランジション電圧の誤差およびゼロ
トランジション電圧の誤差を補正することができ、A/
Dコンバータ21の精度を向上させることができる。
変換装置の構成を示す原理図である。このA/D変換装
置では、図2に示すように、まず、A/Dコンバータ3
1のH側リファレンス電圧AVRHを電源電圧Vccと
し、L側リファレンス電圧AVRLを0Vとして、A/
Dコンバータ31においてアナログ入力電圧値をデジタ
ル変換する。得られたA/D変換値を帰還回路32によ
り高分解能対応回路36にフィードバックし、内部レジ
スタ等に格納するとともに、アナログ入力電圧が1/2
Vcc以上であるか1/2Vcc以下であるかを判定す
る。
れば、高分解能対応回路36によりAVRL調整用のD
/Aコンバータ35の出力を制御してL側リファレンス
電圧AVRLを1/2Vccに上げる。一方、アナログ
入力電圧が1/2Vcc以下であれば、高分解能対応回
路36によりAVRH調整用のD/Aコンバータ34の
出力を制御してH側リファレンス電圧AVRHを1/2
Vccに下げる。このようにH側のリファレンス電圧A
VRHとL側のリファレンス電圧AVRLとの差をそれ
までの2分の1にした後に再度A/D変換をおこなうこ
とによって、倍分解能でのA/D変換が可能となる。
高分解能対応回路36内に格納した追加デジタル値を上
位ビットの値とし、A/Dコンバータ31でのデジタル
変換値を下位ビットの値としてマージ回路37でマージ
して所望のビット数のデジタル変換値を得る。なお、倍
分解能でのA/D変換の繰り返し数は高分解能対応回路
36内のカウンタなどで設定する。このようにすれば、
所望の分解能でA/D変換をおこなうことができるの
で、A/Dコンバータの高分解能化を実現することがで
きる。
いて図面を参照しつつ詳細に説明する。図3は、本発明
の実施の形態にかかるA/D変換装置5の構成の一例を
示すブロック図である。このA/D変換装置5は、図3
に示すように、A/Dコンバータ4、帰還回路52、デ
バイスバラツキ補正回路53、AVRH側D/Aコンバ
ータ54、AVRL側D/Aコンバータ55、高分解能
対応回路56、マージ回路57、レジスタ58、A/D
変換装置5全体の出力端子59および3個のスイッチS
W1,SW2,SW3を有する。
力される入力端子42、入力端子42に入力されたアナ
ログ入力電圧をA/D変換して得られたデジタル値を出
力する出力端子43、H側リファレンス電圧AVRHが
印加されるAVRH入力端子44、およびL側リファレ
ンス電圧AVRLが印加されるAVRL入力端子45を
有する。A/Dコンバータ4の入力端子42はA/D変
換装置5全体の入力端子となる。
ジタル出力値をデバイスバラツキ補正回路53または高
分解能対応回路56にフィードバックする。帰還回路5
2の途中には第1のスイッチSW1が設けられている。
このスイッチSW1は、A/Dコンバータ4の誤差補正
をおこなう場合、またはA/D変換装置5をA/Dコン
バータ4の分解能よりも高い分解能で動作させる場合に
閉じる。A/Dコンバータ4を誤差補正後に通常の分解
能、すなわちA/Dコンバータ4の本来の分解能で動作
させる場合には、第1のスイッチSW1は開放となる。
コンバータ4の誤差補正時に、A/Dコンバータ4から
フィードバックされてきたA/Dコンバータ4のデジタ
ル出力値と、入力端子42を介してA/Dコンバータ4
に入力されたアナログ入力電圧値に対応するデジタル値
とを比較する。そして、デバイスバラツキ補正回路53
はそれらの差分、すなわち誤差に相当するデジタル値を
AVRH側D/Aコンバータ54またはAVRL側D/
Aコンバータ55に出力する。
グ入力電圧については、特に限定しないが、たとえばフ
ルトランジション電圧とゼロトランジション電圧である
のが適当である。A/Dコンバータ4にフルトランジシ
ョン電圧を入力して誤差補正をおこなった場合、A/D
コンバータ4のデジタル出力値とフルトランジション電
圧に対応する値との差分に対応するデジタル値はAVR
H側D/Aコンバータ54に出力される。また、アナロ
グ入力電圧がゼロトランジション電圧である場合には、
A/Dコンバータ4のデジタル出力値とゼロトランジシ
ョン電圧に対応する値との差分に対応するデジタル値は
AVRL側D/Aコンバータ55に出力される。
VRL側D/Aコンバータ55は、デバイスバラツキ補
正回路53から供給された誤差に相当するデジタル値を
アナログ電圧値に変換する。AVRH側D/Aコンバー
タ54から出力されたアナログ電圧は、H側リファレン
ス電圧AVRHの誤差補正分としてAVRH入力端子4
4に供給される。一方、AVRL側D/Aコンバータ5
5から出力されたアナログ電圧は、L側リファレンス電
圧AVRLの誤差補正分としてAVRL入力端子45に
供給される。
ション電圧の誤差分はH側リファレンス電圧AVRHの
制御により補正され、一方、ゼロトランジション電圧の
誤差分は、図5に示すように、L側リファレンス電圧A
VRLの制御により補正される。図4および図5に示す
ように、フルトランジション電圧の補正時にはゼロトラ
ンジション電圧に依存せず、また、ゼロトランジション
電圧の補正時にはフルトランジション電圧に依存しな
い。
ルトランジション電圧は製品に依存するため、A/Dコ
ンバータ4の使用環境が変化しない場合には、ゼロトラ
ンジション電圧およびフルトランジション電圧はいずれ
も変動しない。したがって、使用環境が変化しない場合
には、ゼロトランジション電圧およびフルトランジショ
ン電圧の誤差補正を一回おこない、それぞれの誤差分に
相当するデジタル値を記憶しておけばよく、そのための
レジスタ58が設けられている。
およびAVRL側D/Aコンバータ55は、このレジス
タ58に格納されたそれぞれの誤差分に相当するデジタ
ル値に基づいて、H側リファレンス電圧AVRHの誤差
補正電圧およびL側リファレンス電圧AVRLの誤差補
正電圧をA/Dコンバータ4に供給する。この場合、A
VRH側D/Aコンバータ54およびAVRL側D/A
コンバータ55へのデジタル値の供給元をデバイスバラ
ツキ補正回路53とレジスタ58との間で切り替える第
2および第3のスイッチSW2,SW3が設けられてい
る。このようにすれば、ゼロトランジション電圧および
フルトランジション電圧の誤差補正動作を常時おこなわ
ずに済むため、高精度のデジタル変換値を迅速に得るこ
とができる。
のA/D変換装置5の誤差補正前および誤差補正後の特
性について説明するための説明図である。誤差補正前
は、図6に示すように、A/Dコンバータ4のアナログ
−デジタル変換特性について、ゼロトランジション電圧
およびフルトランジション電圧の誤差に起因して実際の
特性が理想特性からはずれる。そして、実際の特性に対
して直線性誤差を見込み、さらにそれに総合誤差を見込
むため、総合誤差が大きくなってしまう。それに対し
て、図7に示すように、誤差補正後は、ゼロトランジシ
ョン電圧およびフルトランジション電圧の誤差がなくな
るため、実際の特性が理想特性に一致し、そのため総合
誤差が全体的に小さくなる。
が、A/D変換装置5をA/Dコンバータ4の分解能よ
りも高い分解能で動作させる場合の分解能を設定するた
めのカウンタ、および上位ビットの値を格納するレジス
タを内蔵する。高分解能対応回路56は、A/Dコンバ
ータ4のデジタル出力値に応じて、H側リファレンス電
圧AVRHとL側リファレンス電圧AVRLとの差がそ
れまでの略半分、すなわち、H側リファレンス電圧AV
RHまたはL側リファレンス電圧AVRLを変更する前
と比較して略2分の1になるように、H側リファレンス
電圧AVRHおよびL側リファレンス電圧AVRLを制
御するためのデジタル値を、それぞれAVRH側D/A
コンバータ54およびAVRL側D/Aコンバータ55
に出力する。
2,SW3は、高分解能対応回路56とAVRH側D/
Aコンバータ54およびAVRL側D/Aコンバータ5
5とを接続する側に切り替えられる。AVRH側D/A
コンバータ54およびAVRL側D/Aコンバータ55
は、高分解能対応回路56から供給されたデジタル値を
アナログ電圧値に変換してそれぞれAVRH入力端子4
4およびAVRL入力端子45に供給する。
は、H側リファレンス電圧AVRHを電源電圧Vccと
し、L側リファレンス電圧AVRLをVss(0V)と
してデジタル変換をおこなう。得られたA/D変換値は
高分解能対応回路56にフィードバックされ、得られた
デジタル値が1/2Vcc((AVRH−AVRL)/
2)に対応するデジタル値より小さいときは“0”が、
対応するデジタル値以上であるときは“1”が、最上位
の1ビットとして図示しない内部レジスタに格納され
る。そして、高分解能対応回路56は、そのときのアナ
ログ入力電圧が1/2Vcc以上であるか1/2Vcc
以下であるかの判定をおこなう。
cc以上であれば、高分解能対応回路56は、AVRL
側D/Aコンバータ55に適当なデジタル値を出力して
AVRL側D/Aコンバータ55の出力を制御する。そ
れによって、L側リファレンス電圧AVRLは1/2V
ccとなるので、Vccと1/2Vccとの間で2回目
のA/D変換をおこなうことによって、倍分解能でのA
/D変換をおこなうことになる。
圧が1/2Vcc以下であれば、高分解能対応回路56
は、AVRH側D/Aコンバータ54の出力を制御し
て、H側リファレンス電圧AVRHを1/2Vccとす
る。そして、1/2Vccと0Vとの間で2回目のA/
D変換をおこなうことによって、倍分解能でのA/D変
換をおこなうことになる。2回目のA/D変換によって
得られた値は、高分解能対応回路56にフィードバック
され、得られたデジタル値が(AVRH−AVRL)/
2に対応するデジタル値より小さいときは“0”が、対
応するデジタル値以上であるときは“1”が、最上位の
次の1ビットとして高分解能対応回路56の図示しない
内部レジスタに格納される。
HとL側リファレンス電圧AVRLとの差がそれまでの
半分になるように変化させながら、高分解能対応回路5
6内の図示しないカウンタがカウントアップするまでA
/D変換を繰り返しおこない、最上位側から順に1ビッ
トずつ値を得る。なお、高分解能対応回路56内のカウ
ンタは外部から設定可能な構成とする。
内に格納したデジタル値を上位ビットの値とし、A/D
コンバータ4でのデジタル変換値を下位ビットの値とし
てマージする。それによって、A/D変換装置5全体の
出力端子59から所望のビット数のデジタル変換値が出
力される。マージ回路57は、高分解能動作をおこなわ
ない場合、すなわちA/Dコンバータ4の本来の分解能
により得られたデジタル値を出力する場合には、マージ
をおこなわずに、A/Dコンバータ4のデジタル出力値
をそのまま出力端子59に出力する。
バータ4にゼロトランジション電圧およびフルトランジ
ション電圧を入力し、それぞれのデジタル変換値をデバ
イスバラツキ補正回路53にフィードバックし、各トラ
ンジション電圧に対応するデジタル出力が得られるよう
にH側およびL側のリファレンス電圧AVRHおよびA
VRLを決定するため、フルトランジション電圧の誤差
およびゼロトランジション電圧の誤差を補正することが
でき、A/Dコンバータの精度を向上させることができ
る。また、A/Dコンバータ4の精度のバラツキを補正
するだけでなく、A/Dコンバータ4のリファレンス電
圧を周期的に補正することによってA/Dコンバータ4
の経年変化を補正することができる。
Dコンバータ4のデジタル出力を高分解能対応回路56
にフィードバックし、A/Dコンバータ4へのアナログ
入力電圧に応じてH側のリファレンス電圧AVRHとL
側のリファレンス電圧AVRLとの差をそれまでの半分
にして再度A/D変換をおこなうことを繰り返すことに
よって上位ビットの値が得られ、その値にA/Dコンバ
ータ4から出力された下位ビットの値をマージすること
によって、A/Dコンバータ4の本来の分解能を超える
ビット数のデジタル変換値を得ることができる。したが
って、所望の分解能でA/D変換をおこなうことがで
き、A/Dコンバータの高分解能化を実現することがで
きる。
態に限らず、種々変更可能である。たとえば、マージ回
路57に代えて、実施の形態のA/D変換装置がマイク
ロコントローラ等に内蔵される場合には、そのマイクロ
コントローラ等のマージ命令により、高分解能対応回路
56内に保持された上位ビットの値と、A/Dコンバー
タ4から出力された下位ビットの値をマージするように
してもよい。また、A/Dコンバータ4を除く構成によ
りA/Dコンバータ用誤差補正装置を構成し、この補正
装置とは別に作製されたA/Dコンバータに対して誤差
補正をおこなうようにしてもよい。
ロトランジション電圧およびフルトランジション電圧を
入力し、それぞれのデジタル変換値をデバイスバラツキ
補正回路にフィードバックし、各トランジション電圧に
対応するデジタル出力が得られるようにH側とL側のリ
ファレンス電圧を決定するため、フルトランジション電
圧の誤差およびゼロトランジション電圧の誤差を補正す
ることができ、A/Dコンバータの精度を向上させるこ
とができる。
のデジタル出力を高分解能対応回路にフィードバック
し、A/Dコンバータへのアナログ入力電圧に応じてH
側のリファレンス電圧またはL側のリファレンス電圧を
変化させてそれらの差をそれまでの半分にし、再度A/
D変換をおこなうことを所望の回数だけ繰り返すことに
よって得られた上位ビットの値と、A/Dコンバータか
ら出力された下位ビットの値とをマージして所望のビッ
ト数のデジタル変換値を得るため、所望の分解能でA/
D変換をおこなうことができ、A/Dコンバータの高分
解能化を実現することができる。
を示す原理図である。
成を示す原理図である。
構成の一例を示すブロック図である。
H側リファレンス電圧AVRHの誤差補正時の様子を示
す模式図である。
L側リファレンス電圧AVRLの誤差補正時の様子を示
す模式図である。
誤差補正前の特性について説明するための説明図であ
る。
誤差補正後の特性について説明するための説明図であ
る。
高分解能動作時のリファレンス電圧の変化について説明
するための説明図である。
高分解能動作時のリファレンス電圧の変化について説明
するための説明図である。
ブロック図である。
ブロック図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 アナログ入力電圧値をデジタル値に変換
するA/Dコンバータと、 前記A/Dコンバータの特定のアナログ入力電圧値を変
換したデジタル出力値を、前記特定のアナログ入力電圧
値に相当するデジタル値に一致させるように、前記A/
Dコンバータのハイ側リファレンス電圧およびロー側リ
ファレンス電圧を制御するデバイスバラツキ補正回路
と、 を具備することを特徴とするA/D変換装置。 - 【請求項2】 前記A/Dコンバータのハイ側リファレ
ンス電圧およびロー側リファレンス電圧の調整量を保持
するレジスタをさらに有することを特徴とする請求項1
に記載のA/D変換装置。 - 【請求項3】 アナログ入力電圧値をデジタル値に変換
するA/Dコンバータと、 前記A/Dコンバータのデジタル出力値に対応した所定
の1ビット分のデジタル値を保持するとともに、前記デ
ジタル出力値に基づいて前記A/Dコンバータのハイ側
リファレンス電圧を下げるか、またはロー側リファレン
ス電圧を上げることによって、ハイ側リファレンス電圧
とロー側リファレンス電圧との電圧差を、前記A/Dコ
ンバータのハイ側リファレンス電圧を下げるかまたはロ
ー側リファレンス電圧を上げる前の電圧差の略2分の1
にする高分解能対応回路と、 を具備することを特徴とするA/D変換装置。 - 【請求項4】 前記高分解能対応回路に保持されたデジ
タル値を上位ビットの値とし、前記A/Dコンバータか
ら出力されたデジタル値を下位ビットの値として、前記
二つのデジタル値をマージするマージ回路をさらに具備
することを特徴とする請求項3に記載のA/D変換装
置。 - 【請求項5】 アナログ入力電圧値をデジタル値に変換
するA/Dコンバータと、 前記A/Dコンバータの特定のアナログ入力電圧値を変
換したデジタル出力値を、前記特定のアナログ入力電圧
値に相当するデジタル値に一致させるように、前記A/
Dコンバータのハイ側リファレンス電圧およびロー側リ
ファレンス電圧を制御するデバイスバラツキ補正回路
と、 前記A/Dコンバータのデジタル出力値に対応した所定
の1ビット分のデジタル値を保持するとともに、前記デ
ジタル出力値に基づいて前記A/Dコンバータのハイ側
リファレンス電圧を下げるか、またはロー側リファレン
ス電圧を上げることによって、ハイ側リファレンス電圧
とロー側リファレンス電圧との電圧差を、前記A/Dコ
ンバータのハイ側リファレンス電圧を下げるかまたはロ
ー側リファレンス電圧を上げる前の電圧差の略2分の1
にする高分解能対応回路と、 を具備することを特徴とするA/D変換装置。 - 【請求項6】 前記A/Dコンバータのハイ側リファレ
ンス電圧およびロー側リファレンス電圧の調整量を保持
するレジスタをさらに有することを特徴とする請求項5
に記載のA/D変換装置。 - 【請求項7】 前記高分解能対応回路に保持されたデジ
タル値を上位ビットの値とし、前記A/Dコンバータか
ら出力されたデジタル値を下位ビットの値として、それ
ら二つのデジタル値をマージするマージ回路をさらに具
備することを特徴とする請求項5または6に記載のA/
D変換装置。 - 【請求項8】 アナログ入力電圧値をデジタル値に変換
するA/Dコンバータのフルトランジション電圧の誤差
およびゼロトランジション電圧の誤差を補正するための
誤差補正装置であって、 前記A/Dコンバータの特定のアナログ入力電圧値を変
換したデジタル出力値を、前記特定のアナログ入力電圧
値に相当するデジタル値に一致させるように、前記A/
Dコンバータのハイ側リファレンス電圧およびロー側リ
ファレンス電圧を制御するデバイスバラツキ補正回路を
具備することを特徴とするA/Dコンバータ用誤差補正
装置。 - 【請求項9】 前記A/Dコンバータのハイ側リファレ
ンス電圧およびロー側リファレンス電圧の調整量を保持
するレジスタをさらに有することを特徴とする請求項8
に記載のA/Dコンバータ用誤差補正装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001246282A JP4746792B2 (ja) | 2001-08-14 | 2001-08-14 | A/d変換装置 |
| US10/078,359 US6600434B2 (en) | 2001-08-14 | 2002-02-21 | A/D conversion device and A/D converter error correction device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001246282A JP4746792B2 (ja) | 2001-08-14 | 2001-08-14 | A/d変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003060504A true JP2003060504A (ja) | 2003-02-28 |
| JP4746792B2 JP4746792B2 (ja) | 2011-08-10 |
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