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JP2003053570A - レーザ加工方法およびレーザ加工装置 - Google Patents

レーザ加工方法およびレーザ加工装置

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JP2003053570A
JP2003053570A JP2001245508A JP2001245508A JP2003053570A JP 2003053570 A JP2003053570 A JP 2003053570A JP 2001245508 A JP2001245508 A JP 2001245508A JP 2001245508 A JP2001245508 A JP 2001245508A JP 2003053570 A JP2003053570 A JP 2003053570A
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light
laser
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laser beam
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Sadao Mori
貞雄 森
Hiroyuki Sugawara
弘之 菅原
Hiroshi Aoyama
博志 青山
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Hitachi Via Mechanics Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多層構造の加工対象に表面と目的とする内層
とを接続する穴を加工する際、内層の損傷を最小限に抑
えると共に、加工部にスミアを存在させないレーザ加工
方法およびレーザ加工装置を提供する。 【解決手段】 加工時に内層が放射する放射光を検出器
10により検出する。処理回路20は、検出器10の出
力信号がの値が予め定める値以上になると、穴底が目的
とする内層に到達したと判定する。そして、処理回路2
0は、スミアの除去を目的としてレーザドライバ21を
駆動し、さらに予め定める数のレーザ光を当該穴に照射
する。この場合、さらに照射するレーザ光のエネルギを
小さくするようにすると効果的である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パルス状のレーザ
光を複数回照射して表面と目的とする内層とを接続する
穴を加工対象に加工するレーザ加工方法およびレーザ加
工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、多層プリント基板の側面図であ
る。多層プリント基板8は、上層(表面層)8aと複数
の内層(中間層)8b、8c、・・・および裏面層8z
とから構成されている。このような多層基板に表面から
目的とする内層(例えば、内層8b)に達する穴(以
下、表面から目的とする内層までを「上層」という。)
を加工する場合、レーザ光を用いて加工をすると、加工
能率を向上させることができる。しかし、上層の厚さに
はばらつきがあるため、上層の厚さが最も厚い場合に合
わせて加工条件を定めると、上層の厚さが薄いところで
は内層が損傷する。このため、内層にダメージを与えな
いようにして上層を加工する必要がある。
【0003】そこで、特開平5−261577号公報で
は、加工に伴って発生するプルーム(プラズマ状物体)
の発光スペクトルから穴の加工状況を推測し、目的とす
る内層にダメージを与える前にレーザ光の照射を停止す
るようにしている。
【0004】また、特開平10−85976号公報で
は、目的とする内層からの反射光を検出してレーザ出力
を制御している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
の前者には、プルームの具体的な検出方法および加工終
了信号検出後の具体的なレーザ光の制御方法が開示され
ていない。このため、加工終了信号を加工用のレーザ光
から効果的に選別する方法や、内層のダメージを最小限
に抑えると共に、スミア(内層の表面に残存する上層成
分で、内層が銅箔の場合に問題になる。)を存在させな
いようにするためには、どのような信号が得られたとき
にどのようにレーザ光を制御するのがよいか、が不明で
ある。
【0006】また、上記従来技術の後者は、加工終了信
号として反射光を用いるため、内層の反射率が低い場合
には、加工終了の検出が困難である。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、多層構造の加工対象に表面と目的とする内
層とを接続する穴を加工する際、内層の損傷を最小限に
抑えると共に、加工部にスミアを存在させないレーザ加
工方法およびレーザ加工装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、第1の手段は、目標位置毎にパルス状のレーザ光を
複数回照射して、表面と目的とする内層とを接続する穴
を加工対象に加工するレーザ加工方法において、前記レ
ーザ光により加工された前記内層が放射する放射光の強
度が予め定める値以上になった後、当該目標位置に予め
定める回数の前記レーザ光をさらに照射することを特徴
とする。
【0009】この場合、前記放射光の強度が予め定める
値以上になった後に照射する前記レーザ光のエネルギの
値は、それまでの前記エネルギの値よりも小さい値とす
る。また、前記目標位置毎に前記レーザ光の標準的な照
射回数を定めておき、該照射回数に到達する前に、前記
レーザ光のエネルギの値をそれまでの前記エネルギの値
よりも小さくする。さらに、前記レーザ光が出力される
毎に、前記レーザ光の出力が開始されてから前記放射光
の強度が予め定める値以上になるまでの時間を計測し、
計測された時間が予め定める時間よりも短い場合に、前
記内層が露出したと判定する。
【0010】第2の手段は、目標位置毎にパルス状のレ
ーザ光を複数回照射して、表面と目的とする内層とを接
続する穴を加工対象に加工するレーザ加工方法におい
て、前記目標位置毎に前記レーザ光を最後に照射すると
きの前記放射光の強度を測定し、測定した値と予め定め
る値とを比較して、加工の良否を判定することを特徴と
する。
【0011】第3の手段は、レーザ光により加工された
加工対象が放射する放射光を検出する放射光検出手段を
備えたレーザ加工装置において、前記放射光検出手段
に、加工対象から反射された前記レーザ光を阻止すると
共に前記放射光を透過させる選択手段と、前記放射光の
強度を測定する測定手段と、照射回数を設定する設定手
段と、前記放射光の強度が予め定める値以上になった後
に前記放射光を放射した位置に前記設定手段で設定され
た回数の前記レーザ光を照射させる制御手段と、を設
け、前記制御手段は、前記加工対象のうち目的とする内
層が放射する放射光の強度が予め定める値以上になった
後、穴加工目標位置に前記レーザ光をさらに照射させる
ことを特徴とする。
【0012】この場合、加工対象に至る前記レーザ光の
光路に、前記レーザ光の偏光方向を規定する偏光規定手
段を配置し、前記選択手段により前記偏光規定手段で規
定された偏光方向の前記レーザ光を阻止させるようにす
ることもできる。
【0013】また、前記レーザ光が出力される毎に、前
記レーザ光の出力が開始されてから前記放射光の強度が
予め定める値以上になるまでの時間を計測する計測手段
と、前記計測手段で計測された時間が予め定める時間よ
りも短い場合に、前記内層が露出したと判定する判定手
段とを設けてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】<第1の実施形態>以下、本発明
を図示の実施形態に基づいて説明する。
【0015】図1は本発明の第1の実施形態に係るレー
ザ加工機の構成図である。
【0016】レーザ発振器1の光路上には、偏光板2、
シャッタ23、アパーチャ3、スキャナ4のミラー5、
fθレンズ7および加工対象8が配置されている。
【0017】シャッタ23は、電気光学素子(以下、
「EO素子」という。)24と偏光面が偏光板2の偏光
面と平行な偏光板25とから構成されている。電圧を印
加されたEO素子24は入射光の偏光面を印加電圧に比
例した角度だけ回転させる機能を備えており、EO素子
24に印加する電圧を0から半波長電圧まで変化させる
ことにより、入射光を0から90度まで偏光させること
ができる。そして、シャッタ23はEO素子24の出射
側に偏光板25を配置した構成であるので、EO素子2
4に印加する電圧を変化させることにより、シャッタ2
3の開度を全開(印加電圧は0)から全閉(印加電圧は
半波長電圧)まで高速度で変化させることができる。
【0018】ミラー5はモータ6の出力軸に支持され、
紙面に垂直な回転の軸線回りの任意の角度に位置決め自
在である。加工対象8(ここでは、多層プリント基板)
は、XYステージ9に固定されている。
【0019】多層プリント基板8と対向するようにし
て、検出器10が配置されている。検出器10は、波長
選択手段11、偏光選択手段12、レンズ13およびP
D(フォトダイオード)14とから構成されている。波
長選択手段11は、レーザ光によって加工された内層8
bが放射する内層8bの材質に固有な波長の光(以下、
「放射光」という。)を透過させ、その他の光は透過さ
せない。また、偏光選択手段12は、1/4波長板と偏
光板を組み合わせて構成されている。PD14は、処理
回路20に接続されている。
【0020】処理回路20は、PD14の出力信号に基
づいてレーザ発振器1を駆動するレーザドライバ21と
シャッタ23を駆動するシャッタドライバ22を制御す
る。
【0021】次に、この実施形態の動作を説明する。
【0022】図2は、本発明の第1の実施形態に係るレ
ーザ光強度と放射光強度の時間的な変化を示す図であ
り、実線はレーザ光を、点線は放射光を、示している。
また、図中P1はレーザ光のピークパワー値、Ithは
検出信号強度すなわち放射光強度の閾値である。
【0023】スキャナ4およびXYステージ9を制御し
てレーザ光の光路の中心を加工位置に2次元的に位置決
めした後、レーザ発振器1を動作させ、レーザ光をパル
ス状に出力させる。レーザ発振器1から出力された光路
が紙面と平行なレーザ光は、偏光板2、シャッタ22を
通過し、アパーチャ3により外形を整形され、スキャナ
4を介してfθレンズ7に入射し、加工対象8の上に結
像される。そして、レーザ光の一部は上層8aに穴を明
け、一部は上層8aで反射されて検出器10に入射す
る。波長選択手段11は放射光を透過させ、加工部に供
給されたレーザ光(以下、「加工用レーザ光」とい
う。)等は透過させない。また、偏光選択手段12は、
波長選択手段11で除去しきれなかった加工用レーザ光
成分(後述するように、加工用レーザ光の偏光面をシャ
ッタ23で回転させる場合があるため、上層8aで反射
されたレーザ光には、偏光板2で規定される偏光成分以
外の偏光が含まれる場合がある。)を除去するので、波
長選択手段11を透過した放射光以外の光が偏光選択手
段12を透過することはほとんどない。したがって、上
層8aが加工されている間、すなわち放射光が発生しな
い間、PD14から出力される信号の強度は小さい。
【0024】上層8aの一部が除去されて、加工用レー
ザ光が内層(ここでは、図6の内層8b)に照射される
と、内層8bは放射光を放射する。放射光は、波長選択
手段11および偏光選択手段12を透過し、レンズ13
により集光されてPD14を照射する。照射光を受光し
たPD14は、処理回路20に受光信号を出力する。
【0025】処理回路20は、受光信号の値と予め設定
された値とを比較し、受光信号が予め設定された値以上
になると上層8aがほぼ除去された判断し、スミアの除
去を目的として、当該加工個所に対してさらに予め定め
る回数だけレーザ光を照射して(図中の過剰パルス)、
当該位置における加工を終了する。
【0026】このように、内層8bが加工されたことを
検出してから穴明け加工を停止するので、上層8aの厚
さにばらつきがあっても、内層8bを損傷させることな
く上層8aを確実に加工することができると共に、スミ
アが加工部に残存することを防止できる。
【0027】なお、加工対象8により反射された反射光
は、一般に直線偏光を含む楕円偏光であるため、偏光選
択手段12を1枚の偏光板で構成してもよい。
【0028】また、シャッタ3としてEO素子を用いた
が、音響光学素子(AO素子)を用いてもよい。
【0029】ここで、スキャナ4でスキャニング可能な
領域に複数個の穴を明ける場合、放射光の強度が予め定
める値以上になるまでは加工個所毎に連続的にパルス状
のレーザ光を照射し、その後、レーザ光のエネルギーの
値を小さくして、各穴にさらに数パルスのレーザ光を照
射するようにすると、加工する穴の数に関わらず、レー
ザパワーの調節を1回にすることができるので、制御が
容易になると共に加工能率を向上させることができる。
【0030】ところで、PD14の出力信号の強度、す
なわち放射光の強度を予め設定された値(閾値)と比較
する場合、ノイズ等の影響を避けるために閾値を大きく
すると内層8bが損傷する場合がある。一方、閾値を小
さくすると上層8aの除去が不十分になる場合がある。
このため、閾値を決定するには予め十分な確認試験を行
うことが必要になる。
【0031】そこで、放射光の発生を放射光の強度だけ
でなく、他の手段で確認するようにすると、確認試験の
量を軽減することができると共に、内層が露出したこと
の判定の信頼性をさらに向上させることができる。
【0032】<第2の実施形態>図3は、本発明の第2
の実施形態に係るレーザ光強度と放射光強度の時間的な
変化を示す図であり、実線はレーザ光を、点線は放射光
を、示している。
【0033】内層8bが露出している場合、同図(a)
に示すように、レーザ光が照射されるとほぼ同時に検出
信号の強度が大きくなる。また、スミアが存在する場
合、同図(b)に示すように、内層8bが露出している
場合に比べて検出信号の出現のタイミングが遅れたり、
強度が小さかったりする。また、内層が露呈していない
場合、同図(c)に示すように、波長選択手段11と偏
光選択手段12によって除去仕切れなかった加工用レー
ザ光の成分がノイズとして検出される。
【0034】そこで、内層8bが露出している時の、レ
ーザ光が出力されてから検出信号の強度が予め定める値
(図中のS)以上になるまで時間t0を、予め実験的に
求めておく。そして、加工時、レーザ光が出力されてか
ら検出信号の強度が予め定める値(図中のS)以上にな
るまで時間tを時間t0と比較し、時間tが時間t0以
下である場合に穴底が内層8bに到達したと判定するよ
うにすると、判定の精度が向上するので、加工精度を向
上させることができると共に、内層の損傷を防止するこ
とができる。
【0035】ところで、放射光の強度が予め定める値を
超えた後さらにレーザ光を照射することによりスミアを
確実に除去することはできるが、内層8bを損傷させて
しまう場合もあり得る。
【0036】<第3の実施形態>図4は、本発明の第3
の実施形態に係るレーザ光の波形と検出信号との関係を
示す図である。
【0037】レーザ光のピークパワー値P1とパルス幅
T1を定め、上層8aの平均厚さから、この場合におけ
る上層8aを除去するために必要なパルス数Navを予
め算出しておく。そして、加工パルス数がNavに近づ
くまではピークパワー値P1で加工を行い、その後はピ
ークパワー値P1よりも小さいピークパワー値P2(た
だし、パルス幅は同じである。)で加工をする。この場
合、ピークパワーの値を切り替えるパルス数は上層8a
の厚さのばらつきを考慮して、ピークパワーP2で加工
しているときに内層8bが露出し始めるように決定して
おくのが実用的である。
【0038】図4の場合、ピークパワー値を小さくして
から2回目の照射時にPD14の出力信号が大きくなっ
たので、この時点で内層8bが露出したと判定し、その
後さらに2回レーザ光を照射して加工を終了している。
【0039】また、図5に示すように、加工パルス数が
Navに近づいた後、ピークパワー値は変えず、その後
のパルス幅T2を、内層8bが露出するまでのパルス幅
T1よりも小さくしても、図4の場合と同様の結果を得
ることができる。
【0040】図5の場合、パルス幅を小さくしてから1
回目の照射時にPD14の出力信号が大きくなったの
で、この時点で内層8bが露出したと判定し、その後さ
らに2回レーザ光を照射して加工を終了している。
【0041】このようにすると、内層8bが露出した時
のレーザ光のエネルギが小さいので、内層8bの損傷を
抑えることができ、しかも、スミアをほぼ除去すること
ができる。
【0042】なお、ピークパワー値の変更およびパルス
幅の変更は、EO素子24の印加電圧を調整することに
より容易に行うことができる。
【0043】また、上記いずれの場合も、前記レーザ光
を最後に照射するときの前記放射光の強度と予め設定し
た値とを比較するようにすると、加工の信頼性を向上さ
せることができる。
【0044】また、レーザ光のピークパワー値あるいは
パルス幅をEO素子24で変更するようにしたが、レー
ザ発振器1の出力を変更するようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
内層が放射する放射光により、穴底が内層に到達したこ
とを判断するので、内層の反射率の影響を受けることが
ない。
【0046】また、検出器内の偏光規定手段は、レーザ
光の光路途中に設けられた偏光を規定する偏光規定手段
の作用と相まって加工部で反射された加工用レーザ光の
大部分を除去するので、放射光を精度良く検出すること
ができる。しかも、放射光を検出してからさらにレーザ
光を照射することにより確実にスミアを除くことができ
る。また、加工終了間近にレーザ光のエネルギを減少さ
せることにより内層の損傷を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレーザ加工機の構成図である。
【図2】本発明におけるレーザ光の波形と検出信号との
関係を示す図である。
【図3】本発明におけるレーザ光強度と放射光強度の時
間的な変化を示す図である。
【図4】本発明におけるレーザ光の波形と検出信号との
関係を示す図である。
【図5】本発明におけるレーザ光の波形と検出信号との
関係を示す図である。
【図6】多層プリント基板の側面図である。
【符号の説明】
10 検出器 20 処理回路 21 レーザドライバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 3/00 H05K 3/00 N 3/46 3/46 X Y // B23K 101:42 B23K 101:42 (72)発明者 青山 博志 神奈川県海老名市上今泉2100番地 日立ビ アメカニクス株式会社内 Fターム(参考) 4E068 AF01 CA02 CB01 CB10 CC01 CD05 DA11 5E346 FF03 GG15 HH07 5F072 GG05 HH06 JJ05 KK05 MM05 MM17 YY06

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目標位置毎にパルス状のレーザ光を複数
    回照射して、表面と目的とする内層とを接続する穴を加
    工対象に加工するレーザ加工方法において、 前記レーザ光により加工された前記内層が放射する放射
    光の強度が予め定める値以上になった後、当該目標位置
    に予め定める回数の前記レーザ光をさらに照射すること
    を特徴とするレーザ加工方法。
  2. 【請求項2】 前記放射光の強度が予め定める値以上に
    なった後に照射する前記レーザ光のエネルギの値は、そ
    れまでの前記エネルギの値よりも小さい値であることを
    特徴とする請求項1に記載のレーザ加工方法。
  3. 【請求項3】 前記目標位置毎に前記レーザ光の標準的
    な照射回数を定めておき、該照射回数に到達する前に、
    前記レーザ光のエネルギの値をそれまでの前記エネルギ
    の値よりも小さくすることを特徴とする請求項1に記載
    のレーザ加工方法。
  4. 【請求項4】 前記レーザ光が出力される毎に、前記レ
    ーザ光の出力が開始されてから前記放射光の強度が予め
    定める値以上になるまでの時間を計測し、 計測された時間が予め定める時間よりも短い場合に、前
    記内層が露出したと判定することを特徴とする請求項1
    ないし3のいずれか1項に記載のレーザ加工方法。
  5. 【請求項5】 目標位置毎にパルス状のレーザ光を複数
    回照射して、表面と目的とする内層とを接続する穴を加
    工対象に加工するレーザ加工方法において、 前記目標位置毎に前記レーザ光を最後に照射するときの
    前記放射光の強度を測定し、測定した値と予め定める値
    とを比較して、加工の良否を判定することを特徴とする
    レーザ加工方法。
  6. 【請求項6】 レーザ光により加工された加工対象が放
    射する放射光を検出する放射光検出手段を備えたレーザ
    加工装置において、 前記放射光検出手段に、加工対象から反射された前記レ
    ーザ光を阻止すると共に前記放射光を透過させる選択手
    段と、 前記放射光の強度を測定する測定手段と、 照射回数を設定する設定手段と、 前記放射光の強度が予め定める値以上になった後に前記
    放射光を放射した位置に前記設定手段で設定された回数
    の前記レーザ光を照射させる制御手段と、を設け、 前記制御手段は、前記加工対象のうち目的とする内層が
    放射する放射光の強度が予め定める値以上になった後、
    穴加工目標位置に前記レーザ光をさらに照射させること
    を特徴とするレーザ加工装置。
  7. 【請求項7】 加工対象に至る前記レーザ光の光路に、
    前記レーザ光の偏光方向を規定する偏光規定手段を配置
    し、 前記選択手段により前記偏光規定手段で規定された偏光
    方向の前記レーザ光を阻止させることを特徴とする請求
    項6に記載のレーザ加工装置。
  8. 【請求項8】 前記レーザ光が出力される毎に、前記レ
    ーザ光の出力が開始されてから前記放射光の強度が予め
    定める値以上になるまでの時間を計測する計測手段と、 前記計測手段で計測された時間が予め定める時間よりも
    短い場合に、前記内層が露出したと判定する判定手段
    と、を設けたことを特徴とする請求項6または7に記載
    のレーザ加工装置。
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