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JP2003050113A - 光学部品の斜面角度を測量する方法および装置 - Google Patents

光学部品の斜面角度を測量する方法および装置

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JP2003050113A
JP2003050113A JP2002118802A JP2002118802A JP2003050113A JP 2003050113 A JP2003050113 A JP 2003050113A JP 2002118802 A JP2002118802 A JP 2002118802A JP 2002118802 A JP2002118802 A JP 2002118802A JP 2003050113 A JP2003050113 A JP 2003050113A
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grin lens
standard
ellipse
angle
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JP2002118802A
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Win-Yann Jang
文彦 張
His-Hsun Tsai
習訓 蔡
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Taijing Science & Technol Co Ltd
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Taijing Science & Technol Co Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/26Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B9/00Measuring instruments characterised by the use of optical techniques
    • G01B9/10Goniometers for measuring angles between surfaces
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/32Optical coupling means having lens focusing means positioned between opposed fibre ends
    • G02B6/327Optical coupling means having lens focusing means positioned between opposed fibre ends with angled interfaces to reduce reflections

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 光学部品の斜面角度を測量する装置および方
法を提供する。 【解決手段】 フェルール111の斜面113を標準G
RINレンズ23の斜面231と所定距離をおいて対向
させる。レーザビーム27をGRINレンズの垂直面2
32へ入射して、フェルールの斜面で反射した光により
形成された楕円形と、標準GRINレンズの斜面で反射
した光により形成された楕円形とをスクリーン上に形成
させる。コンピュータ26はフェルールの斜面角度を二
つの楕円形のサイズに従って算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光学部品の斜面
角度を測量する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】傾斜した接続端面を有する光学部品は、
接続端面を正確に接続調整して、傾斜端面の回転角度デ
ィフェージングあるいは光軸のずれを防止することがで
きる。
【0003】一般的に、光ファイバは溶接あるいはコネ
クターにより接続される。光ファイバは開口率が制限さ
れているため、光ファイバから出射されたレーザビーム
は一定の拡散角を有する。レーザビームの拡散を防ぐた
めに、ファイバコリメータは光ファイバ伝送において重
要な役割を担う。ファイバコリメータはレーザビームを
光ファイバまで導く。レーザビームはGRIN(GRaded
INdex:屈折率分布型)レンズを通って平行レーザビー
ムに変換される。
【0004】光ファイバ中でのレーザビームの反射を減
少するために、米国特許第5809193号では一列に
接続された多くのフェルールを使用する。各フェルール
は斜面を有する。反射の法則により、レーザビームが二
つのフェルールの斜面中にある時、元のレーザビームの
照射経路に沿って反射する量は減少する。ファイバコリ
メータ中のファイバスレッドのフェルールはさらに斜面
を有する端面を含む。図1に示すように、従来のファイ
バコリメータは、光学ファイバ112が組み入れられた
フェルール111を含むフェルール組立体11と、フェ
ルール111に結合したGRINレンズ13とを有す
る。しかしながら、従来のファイバコリメータはレーザ
ビームの反射量を大幅に減少させていた。ファイバ製作
工程において、フェルール111の斜面113は研磨に
より一定の傾斜角に形成される。フェルール111の斜
面113の傾斜角度の正確度は、ファイバコリメータの
レーザビームの出口角度に影響を与えるので、ファイバ
コリメータのレーザビームの出口角度を一定の許容範囲
内に維持するためには、フェルール111の斜面113
の角度を一定の許容範囲内に維持しなければならない。
そのため、ファイバコリメータを製造する際には、正確
な測量方法を使用して斜面角度を得ることが大切であっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そのため、本発明の目
的はフェルールあるいはその他の光学部品の斜面角度を
測量する装置およびその方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決し、所望
の目的を達成するために、本発明は(a)斜面と垂直面
と所定の規格とを有する標準GRIN(屈折率分布型)
レンズを用意するステップと、(b)光学部品の斜面
を、所定距離をおいて前記標準GRINレンズの斜面と
対向させるステップと、(c)レーザビームを前記標準
GRINレンズの垂直面へ照射して、前記標準GRIN
レンズの斜面における反射により第1楕円形を発生さ
せ、かつ、光学部品の斜面における反射により第2楕円
形を発生させるステップと、(d)前記光学部品の斜面
の角度を、前記標準GRINレンズの規格および第1楕
円形と第2楕円形のサイズにより決定するステップとを
含むことを特徴とする光学部品の斜面角度を測量する方
法を提供する。
【0007】一実施形態では、ステップ(c)では第1
楕円形と第2楕円形がスクリーン上に発生される。好ま
しくは、ステップ(d)が、(d1)数式(1)から
x''1およびy''1を座標変換して決定するステップと、
【0008】
【数5】 ここで、x'1とy'1が前記標準GRINレンズ斜面上の
一組の座標であり、θ 1が前記標準GRINレンズの斜
面の角度であり、x''1,y''1が前記標準GRINレン
ズの垂直面上の一組の座標であることと、(d2)x''
1およびy''1からr''1およびθ''1gを決定するステッ
プと、ここでr''1がレーザビームの照射位置から前記
標準GRINレンズの軸線までの距離であり、θ''1g
前記標準GRINレンズの垂直面上の反射レーザビーム
の照射角度であること、(d3)数式(2)により、前
記標準GRINレンズ垂直面上の前記第1楕円形の
r'''1およびθ'''1gのサイズを決定するステップと、
【0009】
【数6】 ここで、√Aが前記標準GRINレンズの定数であり、
θ''1gが前記レーザビームの照射角度であり、r''1
前記レーザビームの照射位置と前記標準GRINレンズ
の軸線との間の距離であり、θ'''1gが前記レーザビー
ムの出口角度であり、N0が前記標準GRINレンズの
屈折率であり、Zが前記標準GRINレンズの機械長さ
であることと、(d4)前記スクリーン上の前記第1楕
円形のサイズを、数式(2)の前記標準GRINレンズ
垂直面上の前記第1楕円形のサイズで割って、比例値を
得るステップと、(d5)前記スクリーン上の第2楕円
形のサイズを前記比例値で割って、標準GRINレンズ
垂直面上の第2楕円形のr'''2およびθ'''2gを得るス
テップと、(d6)数式(3)からr''2およびθ''2g
を決定するステップと、
【0010】
【数7】 ここで、θ''2gが前記レーザビームの照射角度であり、
r''2が前記レーザビームの照射位置と前記標準GRI
Nレンズの軸線との間の距離であり、r'''2が前記レー
ザビームの出口位置と前記標準GRINレンズの軸線と
の間の距離であり、θ'''2gが前記レーザビームの出口
角度であることと、(d7)r''2およびθ''2gから
x''2およびy''2を決定するステップと、ここでx''2
およびy''2が斜面から前記標準GRINレンズの垂直
面に変換された一組の座標であることと、(d8)数式
(4)からΔθを決定するステップと、
【0011】
【数8】 ここで、x2およびy2が前記光学部品の斜面上の一組の
座標であり、Δθ=|θ 1−θ2|であることと、(d
9)前記光学部品の斜面の角度であるθ2をΔθ=|θ1
−θ2|から決定するステップとを含む。
【0012】本発明は更に、光学部品の斜面角度を測量
する装置を提供する。その装置は、光学部品の斜面に真
正面に対向する斜面と垂直面とを含み、かつ、前記光学
部品から所定距離だけ離間して配置された標準GRIN
レンズと、前記標準GRINレンズの垂直面に対向して
配置されたスクリーンと、レーザビームを前記標準GR
INレンズの垂直面へ入射して、前記標準GRINレン
ズの斜面および前記光学部品の斜面でレーザビームを反
射させて、前記スクリーン上に第1楕円形と第2楕円形
とを発生させるレーザ光源と、前記第1楕円形および第
2楕円形のイメージを取り出して、対応する信号を出力
する画像読取装置と、前記信号を受信して、前記光学部
品の斜面の角度を決定するプロセッサーとを含む。
【0013】さらに前記光学部品と前記標準GRINレ
ンズとの間に設けられ、前記光学部品と前記標準GRI
Nレンズとの間の所定距離を保持するためのキイを含む
ことが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に従う
光学素子の傾斜面の角度の測定方法及び測定装置につい
て説明する。
【0015】図2において、フェルール組立体11はフ
ェルール111および光ファイバ112を含む。フェル
ール111が傾斜した斜面113を有する。フェルール
111の斜面113の傾斜角度θ2を測量するために、
この発明では標準的な規格を有するGRINレンズ23
すなわち標準部品を使用する。GRINレンズ23は、
光軸に直交する面に対して角度θ1だけ傾斜した斜面2
31を有する。斜面角度θ1はGRINレンズ23の光
学特性から知ることができる。詳しくは、GRINレン
ズ23を管状ホルダー15の一端部に挿入して接着剤1
7で固定する。管状ホルダー15は図示しないベースに
固定される。一定の長さを有するキイ25が管状ホルダ
ー15中のGRINレンズ23の斜面231に隣接して
固定される。フェルール組立体11が管状ホルダー15
に挿入されると、キイ25が一定の距離でフェルール1
11をGRINレンズ23から隔離する。測量のために
可視レーザビーム27がGRINレンズ23の出力端か
ら入射される。図3に示すように、可視レーザビーム2
7がGRINレンズ23の斜面231に当たると、斜面
231に図3Bに示す円形が投影される。可視レーザビ
ーム27は斜面231で反射される。反射ビームは図3
Cに示す楕円形をGRINレンズ23の垂直面232上
に発生させる。反射ビームは拡散して、図3Dに示す楕
円形(第1楕円形)がスクリーン28上へ投影される。
第1楕円形は画像読取装置(電荷結合素子など)29に
より取り込まれ、そしてさらなるイメージ処理のために
パーソナルコンピュータ26へ伝送される。
【0016】図4Aに示すように、GRINレンズ23
の斜面231へあたったレーザビームの一部分は透過す
る。透過したレーザビームがフェルール111の斜面1
13へあたると、斜面113上に図4Bに示す円形が投
影される。そのビームが斜面113で反射されて、反射
ビームがGRINレンズ23の斜面231を透過しなが
ら、斜面231上に図4Cに示す円形を発生させる。ま
たその反射ビームはGRINレンズ23の垂直面232
上に図4Dに示す楕円形を発生させる。最後に、反射ビ
ームが拡散して図4Eに示す第2楕円形をスクリーン2
8上に発生させる。第2楕円形は画像読取装置29によ
り取り込まれ、そしてさらなるイメージ処理のためにパ
ーソナルコンピュータ26へ伝送される。パーソナルコ
ンピュータ26は第1楕円形(図3D)と第2楕円形
(図4E)の長軸の長さと短軸の長さをそれぞれ比較す
ることにより、測量されたフェルール111の斜面11
3の傾斜角度θ2および標準GRINレンズ23の斜面
231の傾斜角度θ1との差値を得ることができるた
め、角度θ2が得られる。角度θ2の計算式は後述する。
【0017】GRINレンズ23の斜面231とフェル
ール111の斜面113とスクリーン28の表面の投影
光の関係は数学的座標変換により理解される。ここでは
GRINレンズ23の斜面231の角度をθ1で表し、
フェルール111の斜面113の角度をθ2で表す。可
視光線がGRINレンズ23の斜面231上に形成する
円形の座標は(x'1,y'1)である。GRINレンズ2
3の端面232とスクリーン28は、光軸に直交する平
面であるため、反射光がGRINレンズ23を透過する
前に、斜面231上の円形が垂直面上で座標(x''1
y''1)に変換される。図5に示すように、二つの座標
の関係は、次式に示す通りである。
【0018】
【数9】 ここで、
【0019】
【数10】 と定義し、θ''1gをGRINレンズ23の垂直面232
に対する反射レーザビームの照射角度と定義する。GR
INレンズ23中のレーザビームの照射角度と屈折角の
理論関係は次式で示される。
【0020】
【数11】 数式(2)において、√AはGRINレンズ23に固有
の定数であり、θ''1gは照射角度であり、r''1は照射
位置からGRINレンズ23の軸線までの距離であり、
r'''1は出口位置からGRINレンズ23の軸線までの
距離であり、θ'''1gは出口角度であり、N0はGRIN
レンズの反射率であり、ZはGRINレンズ23の機械
長さである。
【0021】出口レーザビームの拡散角度はGRINレ
ンズ23の開口率から得ることができる。拡散角度によ
ると、スクリーン28とGRINレンズ23の端面23
2との間の距離と、GRINレンズ23上の楕円形の座
標と、スクリーン28上の楕円形のサイズとを得ること
ができる。ここで注意が必要なのは、GRINレンズ2
3の垂直面上の楕円形のサイズはスクリーン28上の楕
円形のサイズと比例することである。
【0022】同様に、GRINレンズ23の斜面231
により反射されなかったレーザビームは、反射の法則に
よりフェルール111の斜面113へ照射される。図4
Aに示すように、円形(x2,y2)が斜面113上上に
発生する。続いて、斜面113からの反射光はGRIN
レンズの斜面231(x'2,y'2)へ入射する。GRI
Nレンズ23の斜面231上の投影はフェルール111
の斜面113上の円形反射の座標変換である。
【0023】フェルールの斜面角度(θ2)とGRIN
レンズ23の斜面231の角度(θ1)との差ΔθはΔ
θ=|θ1−θ2|で表される。図6を参照すると、(x
2,y2)と(x'2,y'2)との座標変換は次に示す通り
である。
【0024】
【数12】 GRINレンズ23上の円形の座標(x'2,y'2)は、
反射法則、屈折法則、フェルール111とGRINレン
ズ23との距離をもとに得ることができる。GRINレ
ンズ23の端面232およびスクリーン28は平面であ
るため、反射レーザビームがGRINレンズ23に到達
する前に、斜面上の円形は垂直面上の座標(x''2
y''2)へ変換される。
【0025】
【数13】 ここで、
【0026】
【数14】 であり、θ''2gは反射レーザビームの照射角度である。
そのため、GRINレンズ23に出入りするレーザビー
ムの角度は次式で示される。
【0027】
【数15】 数式(3)において、√AはGRINレンズ23の定数
であり、θ''2gはレーザビームの照射角度であり、r''
2は照射位置からGRINレンズ23の軸線までの距離
であり、r'''2は出口位置からGRINレンズ23の軸
線までの距離であり、θ'''2gはレーザビームの出口角
度であり、N0はGRINレンズ23の屈折率であり、
ZはGRINレンズの機械長さ(mechanical length)
である。
【0028】数式(1)および数式(2)中の全ての項
は分かるか決めることができるため、画像読取装置29
を使用してスクリーン28上の第1楕円形のサイズを読
み込めば、数式(2)のサイズと比較して比例値を得る
ことができる。上記したように、数式(4)において、
フェルール組立体11の斜面113における円形投影の
座標(x2,y2)は分かり、数式(3)中のGRINレ
ンズ23の光学特性のマトリックス(右辺第1項)は分
かる。加えて、スクリーン上に投影された第2楕円投影
の寸法はパーソナルコンピュータ26により算出され
る。すなわち、画像読取装置29が第2楕円投影の画像
を読み取り、その画像データをパーソナルコンピュータ
26に転送し、パーソナルコンピュータ26が画像デー
タを用いて第2楕円投影の寸法を算出する。このように
して数式(4)によりΔθが求められ、Δθ=|θ1
θ2|からフェルールの斜面角度θ2が求められる。
【0029】本発明では、θ2を得るために次のステッ
プを行う。 (ステップ1)数式(1)からx''1およびy''1を決定
する。 (ステップ2)x''1およびy''1からr''1およびθ''
1gを決定する。 (ステップ3)数式(2)により、r'''1およびθ'''
1gを決定して、それはGRINレンズ23の垂直面23
2上の第1楕円のサイズを示す。 (ステップ4)画像読取装置29で得たスクリーン28
上の第1楕円形のサイズを、数式(2)のサイズで割っ
て比例値を得る。 (ステップ5)画像読取装置29で得たスクリーン28
上の第2楕円形のサイズを、比例値で割ってGRINレ
ンズの垂直面上の第2楕円のr'''2およびθ'''2 gを得
る。 (ステップ6)数式(3)から、r''2およびθ''2g
決定する。 (ステップ7)r''2およびθ''2gからx''2およびy''
2を決定する。 (ステップ8)数式(4)からΔθを決定する。 (ステップ9)Δθ=|θ1−θ2|から、θ2を決定す
る。
【0030】
【発明の効果】上記構成により、この発明は下記のよう
な長所を有する。本発明は、上で述べた計算ステップと
計算式から、フェルール111の斜面113の角度θ2
を決定することができる。さらに本発明で述べた方法に
より、その他の光学部品の斜面角度をも求めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の技術にかかる典型的なファイバコリメ
ータの断面図である。
【図2】 本発明にかかる、標準キイをファイバコリメ
ータ中に設置した時の断面図である。
【図3】 (A)はGRINレンズの斜面でのレーザビ
ームの反射を示す図である。(B)は図3Aのレーザビ
ームによりGRINレンズの斜面上に発生した円形を示
す図である。(C)は図3(A)のレーザビームにより
GRINレンズの斜面上に発生した楕円形を示す図であ
る。(D)は図3(A)のレーザビームによりスクリー
ン上に発生した楕円形を示す図である。
【図4】 (A)はフェルールの斜面でのレーザビーム
の反射を示す図である。(B)は図4Aのレーザビーム
によりフェルールの斜面上に発生した円形を示す図であ
る。(C)は図4AのレーザビームによりGRINレン
ズの斜面上に発生した円形を示す図である。(D)は図
4AのレーザビームによりGRINレンズの垂直面上に
発生した楕円形を示す図である。(E)は図4Aのレー
ザビームによりスクリーン上に発生した楕円形を示す図
である。
【図5】 本発明にかかる、GRINレンズ上に設定さ
れた一組の座標を示す断面図である。
【図6】 本発明にかかる、フェルールおよびGRIN
レンズ上に設定されたもう一組の座標を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
23…GRINレンズ 25…キイ 26…パーソナルコンピュータ 27…可視レーザビーム 28…スクリーン 29…画像読取装置 111…フェルール 113…フェルールの斜面 231…GRINレンズの斜面 232…GRINレンズの垂直面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA31 BB05 BB22 BB25 CC21 CC23 FF04 FF23 FF41 FF49 GG04 HH04 HH12 JJ03 JJ14 JJ26 LL02 LL12 QQ25 QQ28 QQ31 UU07 2G086 FF01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学部品の斜面の角度を測量する方法で
    あって、 (a)斜面と垂直面と所定の規格とを有する標準GRI
    N(屈折率分布型)レンズを用意するステップと、 (b)光学部品の斜面を、所定距離をおいて前記標準G
    RINレンズの斜面と 対向させるステップと、(c)レーザビームを前記標準
    GRINレンズの垂直面へ照射して、前記標準GRIN
    レンズの斜面における反射により第1楕円形を発生さ
    せ、かつ、光学部品の斜面における反射により第2楕円
    形を発生させるステップと、 (d)前記光学部品の斜面の角度を、前記標準GRIN
    レンズの規格および第1楕円形と第2楕円形のサイズに
    より決定するステップとを含むことを特徴とする光学部
    品の斜面角度を測量する方法。
  2. 【請求項2】 ステップ(c)では、前記第1楕円形と
    第2楕円形がスクリーン上に発生される請求項1記載の
    方法。
  3. 【請求項3】 ステップ(d)が、 (d1)数式(1)からx''1およびy''1を座標変換し
    て決定するステップと、 【数1】 ここで、x'1とy'1が前記標準GRINレンズ斜面上の
    一組の座標であり、θ 1が前記標準GRINレンズの斜
    面の角度であり、x''1,y''1が前記標準GRINレン
    ズの垂直面上の一組の座標であることと、 (d2)x''1およびy''1からr''1およびθ''1gを決
    定するステップと、ここでr''1がレーザビームの照射
    位置から前記標準GRINレンズの軸線までの距離であ
    り、θ''1gが前記標準GRINレンズの垂直面上の反射
    レーザビームの照射角度であること、 (d3)数式(2)により、前記標準GRINレンズ垂
    直面上の前記第1楕円形のr'''1およびθ'''1gのサイ
    ズを決定するステップと、 【数2】 ここで、√Aが前記標準GRINレンズの定数であり、
    θ''1gが前記レーザビームの照射角度であり、r''1
    前記レーザビームの照射位置と前記標準GRINレンズ
    の軸線との間の距離であり、θ'''1gが前記レーザビー
    ムの出口角度であり、N0が前記標準GRINレンズの
    屈折率であり、Zが前記標準GRINレンズの機械長さ
    であることと、 (d4)前記スクリーン上の前記第1楕円形のサイズ
    を、数式(2)の前記標準GRINレンズ垂直面上の前
    記第1楕円形のサイズで割って、比例値を得るステップ
    と、 (d5)前記スクリーン上の第2楕円形のサイズを前記
    比例値で割って、標準GRINレンズ垂直面上の第2楕
    円形のr'''2およびθ'''2gを得るステップと、 (d6)数式(3)からr''2およびθ''2gを決定する
    ステップと、 【数3】 ここで、θ''2gが前記レーザビームの照射角度であり、
    r''2が前記レーザビームの照射位置と前記標準GRI
    Nレンズの軸線との間の距離であり、r'''2が前記レー
    ザビームの出口位置と前記標準GRINレンズの軸線と
    の間の距離であり、θ'''2gが前記レーザビームの出口
    角度であることと、 (d7)r''2およびθ''2gからx''2およびy''2を決
    定するステップと、ここでx''2およびy''2が斜面から
    前記標準GRINレンズの垂直面に変換された一組の座
    標であることと、 (d8)数式(4)からΔθを決定するステップと、 【数4】 ここで、x2およびy2が前記光学部品の斜面上の一組の
    座標であり、Δθ=|θ1−θ2|であることと、 (d9)前記光学部品の斜面の角度であるθ2をΔθ=
    |θ1−θ2|から決定するステップとを含むものである
    請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 光学部品の斜面角度を測量する装置であ
    って、 光学部品の斜面に真正面に対向する斜面と垂直面とを含
    み、かつ、前記光学部品から所定距離だけ離間して配置
    された標準GRINレンズと、 前記標準GRINレンズの垂直面に対向して配置された
    スクリーンと、 レーザビームを前記標準GRINレンズの垂直面へ入射
    して、前記標準GRINレンズの斜面および前記光学部
    品の斜面でレーザビームを反射させて、前記スクリーン
    上に第1楕円形と第2楕円形とを発生させるレーザ光源
    と、 前記第1楕円形および第2楕円形のイメージを取り出し
    て、対応する信号を出力する画像読取装置と、 前記信号を受信して、前記光学部品の斜面の角度を決定
    するプロセッサーとを含むことを特徴とする光学部品の
    斜面角度を測量する装置。
  5. 【請求項5】 さらに前記光学部品と前記標準GRIN
    レンズとの間に設けられ、前記光学部品と前記標準GR
    INレンズとの間の所定距離を保持するためのキイを含
    む請求項4記載の装置。
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