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JP2002528031A - 電動モータとファン車とから成るコンビネーション装置及びこのコンビネーション装置を製造する方法 - Google Patents

電動モータとファン車とから成るコンビネーション装置及びこのコンビネーション装置を製造する方法

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Publication number
JP2002528031A
JP2002528031A JP2000576527A JP2000576527A JP2002528031A JP 2002528031 A JP2002528031 A JP 2002528031A JP 2000576527 A JP2000576527 A JP 2000576527A JP 2000576527 A JP2000576527 A JP 2000576527A JP 2002528031 A JP2002528031 A JP 2002528031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature shaft
fan wheel
bearing
armature
boss
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000576527A
Other languages
English (en)
Inventor
シューラー ディーター
キュンツェル ゲラルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JP2002528031A publication Critical patent/JP2002528031A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/08Structural association with bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/05Shafts or bearings, or assemblies thereof, specially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/052Axially shiftable rotors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/26Rotors specially for elastic fluids
    • F04D29/263Rotors specially for elastic fluids mounting fan or blower rotors on shafts
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/08Structural association with bearings
    • H02K7/083Structural association with bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
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  • Power Engineering (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 先行技術では、電動モータが、ケーシングと、電機子と、2つの滑り軸受に支承された電機子軸とを備えており、この場合一方の滑り軸受は、電機子軸は軸方向移動可能に受容し、かつ他方の滑り軸受は、この滑り軸受の滑り軸受ブシュと電機子との間に接触円板を配置することと、電機子軸の一端を越えてプレス嵌めされたストッパリングの形の軸方向ストッパを配置することとによって、電機子軸の軸方向移動可能性を制限している。ボスを有するファン車の保持及び駆動のために働く、ケーシングから突出する電機子軸端部は、単に半径方向力だけを受け止める滑り軸受において設けられている。電動モータとファン車とから成るコンビネーション装置(2)を安価にするために、ファン車(4)を保持する電機子軸端部(23)は、2方向において作用するスラスト軸受として構成された滑り軸受(15)に配属もしくは対応配置されており、この場合ファン車(4)のボス(24)は、滑り軸受ブシュ(17)の端面側の軸受面(18)に接近させられていて、このボス(24)が端面側においてスラスト軸受の軸方向ストッパを形成するようになっている。これによって先行技術における特別なストッパリングは不要になる。本発明による電動モータとファン車とから成るコンビネーション装置は、例えば車両において、その内室を通気するために使用可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 背景技術 本発明は、請求項1の上位概念部に記載の形式の電動モータとファン車とから
成るコンビネーション装置に関する。
【0002】 米国特許第3264506号明細書に開示された電動モータとファン車とから
成るコンビネーション装置では、ケーシングと、ケーシング内における電機子及
び整流子と、ケーシング内における2つの滑り軸受と、該滑り軸受を用いて支承
されていて電機子及び整流子を保持しかつケーシングから突出する電機子軸端部
を有する電機子軸と、電機子軸端部に固定されたボスを有するファン車とが設け
られている。この場合両滑り軸受は、端面側に軸受面を備えていて旋回運動可能
に配置された滑り軸受ブシュを有しており、その結果滑り軸受ブシュは、電機子
軸と一緒に2つのラジアル軸受を形成し、かつ両滑り軸受ブシュの、電機子及び
整流子に向けられた端面側の軸受面は、両滑り軸受ブシュと電機子及び整流子と
の間に組み込まれていて電機子軸を取り囲むリング円板と一緒に、付加的に2つ
のスラスト軸受を形成している。これらのスラスト軸受は軸方向における電機子
軸の移動可能性を制限している。軸方向遊びを例えばほぼ0.125mmの値に
調節可能にするために、電動モータのケーシングはほぼ鉢形(topfartig)の2
つのケーシング部分から成っており、両ケーシング部分のうちの一方のケーシン
グ部分はテレスコープ状に他方のケーシング部分内に挿入可能であり、これによ
って本来極めて大きな電機子長手方向遊びは、電動モータの運転時に発生する騒
音を低減可能な所望の値に減じられる。所望の値への軸方向遊びの調節後に、両
ケーシング部分には溶接シームが形成され、これによって両ケーシング部分相互
の方向付け(Ausrichtung)ひいては調節された軸方向遊びが維持される。この
状態においてファン車のボスは、隣接した軸受ブシュから軸方向間隔を有してい
る。リング円板は例えばスチール薄板から製造されていて、周囲において皿縁部
状に形成されており、その結果リング円板は、スラスト軸受滑り面の準備に加え
て、多孔性に形成された滑り軸受シェルに含浸されたオイルのための、遠心力に
よる吹き飛ばしリングとしても働く。
【0003】 米国特許第3624434号明細書には、例えば前記米国特許第326450
6号明細書に開示されたファン車と組み合わせるために設けられてる電動モータ
が開示されている。この電動モータは、ケーシングと、電機子と、整流子と、ケ
ーシング内における2つの滑り軸受と、滑り軸受を用いて支承されかつ電機子及
び整流子を保持している電機子軸とを有しており、この電機子軸は、ケーシング
から突出する電機子軸端部を備えていて、この電機子軸端部にはファン車のボス
が固定され、この場合両滑り軸受は、電機子軸を受容していて端面側の軸受面を
備えた滑り軸受ブシュを有しており、一方の滑り軸受ブシュの端面側の両軸受面
は、整流子とこの滑り軸受ブシュとの間において電機子軸の周りに配置されたリ
ング円板及び、該リング円板の反対側において滑り軸受ブシュを貫通して延びて
いる電機子軸自由端部にプレス嵌めされた軸方向のストッパリングと一緒に、電
機子軸のための、2方向において作用するスラスト軸受を形成している。これに
よって、リング円板と軸方向のストッパリングと、その間に位置している滑り軸
受ブシュとによって形成された滑り軸受は、いわば固定軸受(Festlager)であ
り、これに対して、ファン車のために規定された電機子軸端部に接続されている
他方の滑り軸受は、いわゆるルーズ軸受(Loslager)である。このルーズ軸受と
いうのは、単に半径方向における軸受力だけを生ぜしめ、電機子軸のシフトもし
くは移動に対してはなんら抵抗を与えず、つまり軸方向においては電機子軸をル
ーズにもしくは緩く受容している軸受のことである。スラスト軸受の1構成部分
としてのリング円板は、金属薄板から製造されていて、皿に似た縁部を有してお
り、その結果リング円板は、軸方向の軸受面を準備することに加えて、遠心力に
よるオイル吹き飛ばしリングとして、多孔性に形成された滑り軸受ブシュから整
流子に向かってオイルが移動することを回避するためにも働く。
【0004】 発明の利点 請求項1の特徴部に記載のように構成された本発明による、電動モータとファ
ン車とから成るコンビネーション装置は、安価である。なぜならば本発明による
コンビネーション装置では、ファン車のいずれにせよ必要なボスが、スラスト軸
受の形成のための、先行技術による軸方向のストッパリングの課題を節約するか
らである。したがって、先行技術の電動モータのケーシング内に軸方向のストッ
パリングのために設けられていた組込みスペースが、節約される。
【0005】 請求項1に記載の電動モータとファン車とから成るコンビネーション装置の別
の有利な構成は、請求項2以下に記載されている。
【0006】 請求項2記載のように構成されていると、電動モータのケーシングに対する電
機子軸の移動可能性を、弾性的にひいては騒音を減衰するように制限することが
できる。したがって滑り軸受ブシュにおけるファン車のボスの硬質な当接、ひい
ては電動モータのケーシング又はファン車による不都合なクラックノイズ(Klac
k-Geraeusch)の放出が回避される。
【0007】 請求項3記載のように構成されていると、安価に製造可能な実施形態が得られ
る。
【0008】 請求項4及び5記載の構成は、択一的に使用可能であり、かつ請求項3に記載
されたプレス嵌めをあまり剛性的に形成する必要がないことに基づいて、電機子
軸端部にファン車のボスを容易に組み付けることができるという利点を提供する
。請求項4及び5記載の構成のためには、電機子軸端部に各ボスを配置するのに
滑り嵌めもしくは滑り座嵌め(Schiebesitzpassung)で十分である。
【0009】 請求項6記載の特徴を備えた方法には、軸方向遊びの調節のために滑り軸受ブ
シュとファン車のボスとの間に隙間ゲージ(Fuehlerlehre)を導入する必要がな
いという利点がある。これによってボスを起点として、複数のファン羽根(Luef
terschaufel)を保持する保持体を、シェル状に、かつこの場合電動モータをそ
の長さの一部分において取り囲むように形成することができる。
【0010】 請求項7記載の方法は、請求項3記載のコンビネーション装置を製造するため
に使用される。
【0011】 実施例の記載 次に図面につき本発明の4つの実施例を説明する。
【0012】 図1に示された電動モータ・ファン車コンビネーション装置2の第1実施例は
、電動モータ3とこの電動モータによって駆動可能なファン車4とから成ってい
る。
【0013】 電動モータ3は、管状の帰路形成体(Rueckschlusskoerper)6と該帰路形成
体6に取り付けられているほぼ鉢形のケーシング部分7,8とから成っているケ
ーシング5と、帰路形成体6に配置された少なくとも1つの永久磁石9と、所属
の整流子11、少なくとも1つの炭素ブラシ12及び炭素ブラシガイド手段13
を備えた電機子10と、電機子軸14と、該電機子軸14を受容する2つの滑り
軸受15,16とを有している。図示の実施例では滑り軸受16は滑り軸受ブシ
ュ17を有しており、この滑り軸受ブシュ17は端面側に、有利には平らに形成
されていてこれによって円形リング状に延びる軸受面18を有している。外側に
滑り軸受ブシュは自体公知の形式で球欠状(kalottenartig)の成形されたゾー
ン19を有しており、このゾーン19は、ケーシング部分7,8における旋回運
動を吸収するために働く。そのためにケーシング部分7,8はホッパ状の形成部
19を有しており、この形成部19に対して滑り軸受ブシュ17は、緊締眼鏡(
Spannbrille)21から延びているばね舌片20を用いて押し付けられている。
【0014】 整流子11と滑り軸受16もしくはその滑り軸受ブシュ17との間には、部材
22が挿入されており、この部材22はリング円板の形式で電機子軸14を取り
囲んでいて、その外縁部の領域において皿状に成形されており、このように構成
されていることによってこの部材22は、場合によっては滑り軸受ブシュ17か
ら電機子軸14に沿って流れかつ整流子11から隔てておきたいオイルを、遠心
力で吹き飛ばすオイル吹き飛ばしリング(Oelschleuderring)として、働くこと
ができる。同一構造の部材22は、電機子10と滑り軸受15の滑り軸受ブシュ
17との間にも挿入されている。ここでは部材22は、滑り軸受ブシュ17の軸
受面18と共働するリング状の接触円板(Anlaufscheibe)として働く。例えば
このエレメント22はゴム弾性的な材料から、例えば熱可塑性のエラストマから
製造されている。これによって部材22は、ケーシング部分7内に保持された滑
り軸受ブシュ17に向かっての電機子10の回避不能な相対運動時に、金属的な
衝突ノイズの発生を回避する。
【0015】 電機子軸14はファン車4を保持及び駆動するために、滑り軸受ブシュ17を
貫いてケーシング部分7から突出している電機子軸端部23を有している。そし
てファン車4は、電機子軸端部23を取り囲むボス24を有しており、このボス
24は第1実施例では電機子軸端部23に締まり嵌めもしくhプレス嵌めされて
いる。これによってボス24は、電機子軸端部23に対して、軸方向においても
周方向においても十分に固定されている。滑り軸受ブシュ17の隣接した軸受面
18に向かって、ボス24は軸方向のストッパ面25を有している。ここでは接
触円板として働く部材22は、例えば従来技術に属するなんらかの形式で、間接
的に電機子10に対して軸方向で支持されている。図1では部材22は、ケーシ
ング部分7内に位置している滑り軸受ブシュ17の軸受面18に接触しているよ
うに示されており、これに対してこの滑り軸受ブシュ17に所属の他方の軸受面
18と、ボス24の軸方向のストッパ面25との間には軸方向間隔Aが示されて
いる。この軸方向間隔Aはボス24の軸方向の方向付けによって、間接的に電機
子10に支持されている部材22に対して調節可能である。この軸方向の遊びA
は、図1には誇張して大きく示されており、実際には例えば0.1mmに調節さ
れる。
【0016】 ケーシング部分8における滑り軸受ブシュ17と、そこに取り付けられた部材
22との間には、間隔Bが設けられている。この間隔Bは好ましくは前記間隔A
よりも大きい。その結果電機子軸は有利な形式で、ケーシング部分8によって保
持された滑り軸受ブシュ17の内部において妨げられずに長手方向シフト可能で
あり、これに対して、ケーシング部分7内に保持された滑り軸受ブシュ17に対
する電機子軸14のシフト可能性は、軸方向間隔Aの値に制限されている。これ
によって、ケーシング部分7によって保持された滑り軸受15はラジアル滑り軸
受及び2方向において作用するスラスト軸受であり、つまりドイツの慣用語で言
えば固定軸受(Festlager)である。これとは異なり、他方の滑り軸受16は、
それ自体制限されていない電機子軸14のシフト可能性によって既に分かるよう
に、いわゆるルーズ軸受(Loslager)である。
【0017】 ファン車4のボス24には、第1実施例ではほぼボール状に形成された羽根車
(Radscheibe)26が続いており、この羽根車26はその外周部にファン車羽根
27を有している。概略的に図示されたこれらのファン車羽根27は、ファン車
26から軸方向間隔をおいて、リング28を用いて互いに固定されている。ボス
24,羽根車26、ファン車羽根27及びリング28は、図示の実施例では、一
体的な構成部材として熱可塑性材料から射出成形されている。しかしながら、フ
ァン車4を少なくとも部分的に金属製材料から製造することも可能である。例え
ばファン車4を、米国特許第3264506号明細書に記載のように電機子軸端
部23に固定することも可能である。
【0018】 図1に示された実施例におけるように、ボール状に形成された羽根車26が、
滑り軸受ブシュ17とボス24の軸方向のストッパ面25との間における軸方向
遊びAへの接近を困難にする又は阻止する場合、軸方向遊びAは以下に記載の方
法によって調節される: 電機子軸14の、ケーシング部分8のところに位置している端面29は、電動
モータ3の組立て後に図示されていない形式で支持される。次いで、この図示さ
れていない支持部に向かって、ボス24は電機子軸端部23に対して方向付けら
れ、この電機子軸端部23に沿って電機子軸14にプレス嵌めされ、この際に軸
方向のストッパ面25と対応配置された滑り軸受ブシュ17との間に軸方向間隔
を残しておき、この軸方向間隔は、調節される軸方向間隔Aよりも確実に大きい
。次に例えば電動モータ3のケーシング5が電機子軸14に対してシフトさせら
れ、この場合シフト距離の値は、例えば、滑り軸受15に配属された部材22の
この際に生じる弾性的な圧縮の考慮下で設定される。この際に求められたシフト
値から、所望も軸方向遊びAの寸法における値が導き出され、それに基づいて得
られた結果が、プレスを用いた電機子10に対するボス24のさらなるシフトの
ためのシフト値を規定する。この方法は手によって又は機械的に実施可能である
。後者の場合つまり機械的な実施の場合には、指示を自動式のシフト運動測定装
置から得るために、プレスのための制御装置が必要である。
【0019】 図2に示された電動モータ・ファン車コンビネーション装置2aの第2実施例
は、ファン車4のボス24と滑り軸受15の隣接した滑り軸受ブシュ17との間
に緩衝リング30が挿入されている点で、図1に示された実施例と異なっている
。この緩衝リング30は、例えば部材22のように、熱可塑性のエラストマのよ
うなゴム弾性的な材料から製造されており、かつその名称が示すように、一方で
は緩衝部材として他方ではリング状の接触円板として働き、これによって滑り軸
受15は図1の実施例におけるようにスラスト軸受としても働く。図2において
もこの滑り軸受15の軸方向遊びAは、滑り軸受ブシュ17と緩衝リング30と
の間において誇張して示されている。軸方向遊びAは図示の箇所に示されている
が、なぜならば、前記方法において述べた、電機子軸14ひいては電機子10に
対するケーシング5の相対シフト運動によって、緩衝リング30が半径方向に緊
張されて電機子軸端部23Aを取り囲んでいる場合に、緩衝リング30はボス2
4のところに留まる傾向があるからである。このように緩衝リング30を配置す
ることによって、通常金属から成る滑り軸受ブシュ17と比較的硬質のプラスチ
ック又は金属から製造された、ファン車4のボス24との間の、直接的な機械的
な接触が、回避される。つまり緩衝リング30を用いて硬質の機械的な接触を回
避することは、騒音を減衰するための処置である。
【0020】 図3に示された電動モータ・ファン車コンビネーション装置2bの第3実施例
は、ファン車4bのボス24bが少なくとも1つのクランプねじ31を受容する
ために構成されている点で、図1に示された第1実施例と異なっている。例えば
このクランプねじ31は、自体公知の6角形孔32を有していて、頭を有してお
らず、したがっていわゆるねじ山ピン(Gewindestift)の形状を有している。こ
のようなクランプねじ31は、既に述べた実施例の電機子軸端部23におけるボ
ス24の前記プレス嵌めのための付加的な固定手段として配置されることができ
る。他方においてしかしながらまた、少なくとも1つのクランプねじ31を配置
することによって、あまり緊張度の高くないプレス嵌めや滑る嵌めもしくは滑り
座(Schiebesitz)に到るまでの接続嵌合部(Uebergangspassung)を設けること
も可能である。そしてこのことは、電機子10に対するボス24bの調節を容易
にする。
【0021】 図4に示された電動モータ・ファン車コンビネーション装置2cの第4実施例
は、ファン車4cのボス24cが電機子軸端部23に対して傾けられた溝33を
有しており、この溝33にくさび34が打ち込み可能である点で、図3に示され
た第3実施例と異なっている。このように構成されていることによって、第1実
施例における緊張度の高いプレス嵌めを省くことができる。例えば電機子軸端部
23におけるボス24cの方向付けのために、滑り嵌め(Schiebepassung)を行
うことができ、軸方向遊びAの調節のために有利な滑り抵抗は、溝33内におけ
るスライドによってくさび34を用いて生ぜしめることができる。
【0022】 各電機子軸端部23における種々異なったボス24,24b,24cの固定に
関する相違の記載から分かるように、ファン車のボスに設けられた軸方向のスト
ッパ面を用いて、調節可能な軸方向遊びAを備えたスラスト軸受を得るという考
えは、最終的にどのような形式で当該ボスが所属の電機子軸端部に運転確実に固
定されるかとは、無関係である。例えば、このようなボスが鋼から成っている場
合には、固定を溶接シームを用いて行うことも可能である。
【0023】 上に述べたように、端面側の軸受面18を備えた滑り軸受ブシュ17を有する
ファン車のボスを、スラスト軸受の1構成部分として使用することは、図1に示
された整流子11の配置形式に束縛されることではなく、上に述べた形式のスラ
スト軸受は、電動モータとファン車とから成るコンビネーション装置の、別の形
式で構成された電動モータにおいても使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電動モータとファン車とから成る本発明によるコンビネーション装置の第1実
施例を示す縦断面図である。
【図2】 本発明によるコンビネーション装置の第2実施例を示す縦断面図である。
【図3】 本発明によるコンビネーション装置の第3実施例を示す縦断面図である。
【図4】 本発明によるコンビネーション装置の第4実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
2 電動モータ・ファン車コンビネーション装置、 3 電動モータ、 4
ファン車、 5 ケーシング、 6 帰路形成体、 7,8 ケーシング部分、
9 永久磁石、 10 電機子、 11 整流子、 12 炭素ブラシ、 1
3 炭素ブラシガイド手段、 14 電機子軸、 15,16 滑り軸受、 1
7 滑り軸受ブシュ、 18 軸受面、 19 ゾーン、 20 ばね舌片、
21 緊締眼鏡、 22 部材、 23 電機子軸端部、 24 ボス、 26
羽根車、 27 ファン車羽根、 28 リング、 29 端面、 30 緩
衝リング、 31 クランプねじ、 32 6角形孔、 33 溝、 34 く
さび
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04D 29/04 F04D 29/04 M P 29/28 29/28 L 29/60 29/60 H J F16C 27/06 F16C 27/06 A H02K 7/14 H02K 7/14 A Fターム(参考) 3H022 AA02 BA03 BA06 CA01 CA06 CA13 CA51 CA56 CA59 DA07 DA11 DA17 DA19 DA20 3H033 AA02 AA11 AA12 BB02 BB06 BB20 CC01 CC05 CC06 DD13 DD29 DD30 EE05 EE06 EE09 EE14 3J012 AB01 AB07 BB01 DB01 FB01 5H605 AA00 BB05 CC01 CC02 CC04 CC05 DD09 EA09 EB02 EB06 EB18 FF08 5H607 BB01 BB04 BB14 CC01 CC05 DD03 DD09 DD17 FF04 GG01 GG02 GG09 GG29 JJ08 KK08 【要約の続き】 になっている。これによって先行技術における特別なス トッパリングは不要になる。本発明による電動モータと ファン車とから成るコンビネーション装置は、例えば車 両において、その内室を通気するために使用可能であ る。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータとファン車とから成るコンビネーション装置であ
    って、ケーシングと、ケーシング内における電機子と、ケーシング内における2
    つの滑り軸受と、該滑り軸受を用いて支承されていて電機子を保持しかつケーシ
    ングから突出する電機子軸端部を有する電機子軸と、電機子軸端部に固定された
    ボスを有するファン車とが設けられており、両滑り軸受が、端面側に軸受面を備
    えていて電機子軸を受容する滑り軸受ブシュを有しており、1つの滑り軸受ブシ
    ュの端面側における両軸受面が、電機子と該滑り軸受ブシュとの間において電機
    子軸の周りに配置されたリング円板状の部材と、該滑り軸受ブシュの対向して位
    置している端面側の軸受面に向かって方向付けられていて電機子軸に固定された
    軸方向ストッパと一緒に、2方向において作用するスラスト軸受を形成している
    形式のものにおいて、ファン車(4,4b,4c)のボス(24,24b,24
    c)がスラスト軸受(15;17,22,23,24)の軸方向ストッパを形成
    していることを特徴とする、電動モータとファン車とから成るコンビネーション
    装置。
  2. 【請求項2】 ファン車(4)のボス(24)と滑り軸受(15)の滑り軸
    受ブシュ(17)の端面側の軸受面(18)との間に、電機子軸端部(23)を
    取り囲んでいてゴム弾性的な材料から成る緩衝リング(30)が組み込まれてい
    る、請求項1記載のコンビネーション装置。
  3. 【請求項3】 ファン車(4)のボス(24)が電機子軸端部(23,23
    a)にプレス嵌めされている、請求項1又は2記載のコンビネーション装置。
  4. 【請求項4】 ファン車(4b)のボス(24b)が少なくとも1つのクラ
    ンプねじ(31)を用いて電機子軸端部(23)に固定されている、請求項1又
    は2記載のコンビネーション装置。
  5. 【請求項5】 ファン車(4c)のボス(24c)がくさび(34)を用い
    て電機子軸端部(23)に固定されている、請求項1又は2記載のコンビネーシ
    ョン装置。
  6. 【請求項6】 電動モータとファン車とから成るコンビネーション装置を製
    造する方法であって、ケーシングと、ケーシング内における電機子と、ケーシン
    グ内における2つの滑り軸受と、該滑り軸受を用いて支承されていて電機子を保
    持しかつケーシングから突出する電機子軸端部を有する電機子軸と、電機子軸端
    部に固定されたボスを有するファン車とが設けられており、両滑り軸受が、端面
    側に軸受面を備えていて電機子軸を受容する滑り軸受ブシュを有しており、1つ
    の滑り軸受ブシュの端面側における両軸受面が、電機子と該滑り軸受ブシュとの
    間において電機子軸の周りに配置されたリング円板状の部材と、該滑り軸受ブシ
    ュの対向して位置している端面側の軸受面に向かって方向付けられた軸方向スト
    ッパと一緒に、2方向において作用するスラスト軸受を形成しており、ファン車
    のボスがスラスト軸受の一方の軸受面に向けられた端部で、軸方向ストッパを形
    成している、電動モータとファン車とから成るコンビネーション装置を製造する
    方法において、電動モータ(3)の組立て後にファン車(4,4b,4c)のボ
    ス(24,24b,24c)を、隣接して位置する滑り軸受ブシュ(17)の隣
    接して位置する軸受面(18)に対して間隔を残しながら、電機子軸端部(23
    ,23a)に差し嵌め、電機子軸(14)を少なくとも一度シフトさせ、シフト
    距離を測定し、該シフト距離の測定値から、所望の軸方向遊び(A)の値を減算
    し、このようにして計算された値に基づいてシフト装置を制御して、電機子軸端
    部(23,23a)におけるボス(24,24b,24c)を、計算された値に
    対応するシフト距離だけ電機子(10)に向かってシフトさせることを特徴とす
    る、電動モータとファン車とから成るコンビネーション装置を製造する方法。
  7. 【請求項7】 シフト装置として制御可能なプレス装置を使用し、該プレス
    装置は一方では端面側においてボス(24,24b,24c)に係合作用して該
    ボスを電機子(10)に向かって押圧し、かつ他方では電機子軸(14)を端面
    側において支持する、請求項6記載の方法。
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