JP2002518228A - プラスチック化粧パネルを製造する連続法 - Google Patents
プラスチック化粧パネルを製造する連続法Info
- Publication number
- JP2002518228A JP2002518228A JP2000555757A JP2000555757A JP2002518228A JP 2002518228 A JP2002518228 A JP 2002518228A JP 2000555757 A JP2000555757 A JP 2000555757A JP 2000555757 A JP2000555757 A JP 2000555757A JP 2002518228 A JP2002518228 A JP 2002518228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- continuous
- resin
- laminating
- panel
- curing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44C—PRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
- B44C5/00—Processes for producing special ornamental bodies
- B44C5/04—Ornamental plaques, e.g. decorative panels, decorative veneers
- B44C5/0423—Ornamental plaques, e.g. decorative panels, decorative veneers containing fibreglass elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/04—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
- B29C70/28—Shaping operations therefor
- B29C70/40—Shaping or impregnating by compression not applied
- B29C70/50—Shaping or impregnating by compression not applied for producing articles of indefinite length, e.g. prepregs, sheet moulding compounds [SMC] or cross moulding compounds [XMC]
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44C—PRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
- B44C5/00—Processes for producing special ornamental bodies
- B44C5/04—Ornamental plaques, e.g. decorative panels, decorative veneers
- B44C5/0446—Ornamental plaques, e.g. decorative panels, decorative veneers bearing graphical information
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/02—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
- B29C35/08—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation
- B29C35/0805—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation using electromagnetic radiation
- B29C2035/0827—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation using electromagnetic radiation using UV radiation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B38/00—Ancillary operations in connection with laminating processes
- B32B2038/0052—Other operations not otherwise provided for
- B32B2038/0076—Curing, vulcanising, cross-linking
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/10—Methods of surface bonding and/or assembly therefor
- Y10T156/1052—Methods of surface bonding and/or assembly therefor with cutting, punching, tearing or severing
- Y10T156/1084—Methods of surface bonding and/or assembly therefor with cutting, punching, tearing or severing of continuous or running length bonded web
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24058—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including grain, strips, or filamentary elements in respective layers or components in angular relation
- Y10T428/24124—Fibers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24802—Discontinuous or differential coating, impregnation or bond [e.g., artwork, printing, retouched photograph, etc.]
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
紫外線照射により硬化された、熱硬化パネル(22)を製造する連続法、および得られた高品質のパネル。繊維強化樹脂(5,11)の二つの層が化粧シートと接触させられ、その樹脂を化粧シート(9)に含浸させる。それらの層は貼り合せ/引き抜き装置(16,19)、紫外線光重合装置(18)、および切断装置(21)を通過させられる。それらの繊維強化樹脂の層の表面は貼り合せ/引き抜き装置において望みの表面模様を与えられることもできる。
Description
【0001】 (技術分野) この発明は、紫外線照射により硬化された、パネルおよび類似の製品を製造す
る連続法、および視覚による情報伝達、例えば、装飾部品、広告、標識、裏面照
明看板、教材、建築材料、輸送およびその他の同様の用途において使用される、
得られた製品に関するものであり、そしてそれはより洗練された美学的解決を要
求する市場分野を満足させることを求めて、最高の品質のパネルを提供するため
に開発されたものである。
る連続法、および視覚による情報伝達、例えば、装飾部品、広告、標識、裏面照
明看板、教材、建築材料、輸送およびその他の同様の用途において使用される、
得られた製品に関するものであり、そしてそれはより洗練された美学的解決を要
求する市場分野を満足させることを求めて、最高の品質のパネルを提供するため
に開発されたものである。
【0002】 (背景技術) 繊維強化プラスチックを使用し、視覚による情報伝達、広告、標識、装飾など
において使用されるパネルを成形することにより得られた、熱硬化積層板および
その他の製造は既にPidgeon Johnのための、1977年5月31日
付けのカナダ特許第1011240号、Koyanagiらのための、1978
年11月21日付けの米国特許第4126719号、およびFusco Luc
ianoのための、1994年10月5日付けのPI特許第9403679−9
号などの文献に開示されており、それらのそれぞれは本発明においていま提示さ
れたものと多少なりとも類似する目的を有するが、得られた製品の結果および特
徴を考慮すると、先行技術または刊行物を構成しない。
において使用されるパネルを成形することにより得られた、熱硬化積層板および
その他の製造は既にPidgeon Johnのための、1977年5月31日
付けのカナダ特許第1011240号、Koyanagiらのための、1978
年11月21日付けの米国特許第4126719号、およびFusco Luc
ianoのための、1994年10月5日付けのPI特許第9403679−9
号などの文献に開示されており、それらのそれぞれは本発明においていま提示さ
れたものと多少なりとも類似する目的を有するが、得られた製品の結果および特
徴を考慮すると、先行技術または刊行物を構成しない。
【0003】 最も近い先行技術は同じ発明者によるPI特許第9403679−9号文献に
記載されており、それもまた、印刷されまたは装飾されたシートと混ぜられた、
繊維強化プラスチックのパネルの連続製造からなり、そしてこの文献はここで参
考および比較の根拠として用いられるであろう。
記載されており、それもまた、印刷されまたは装飾されたシートと混ぜられた、
繊維強化プラスチックのパネルの連続製造からなり、そしてこの文献はここで参
考および比較の根拠として用いられるであろう。
【0004】 それは知られているように、いかなる技術革新も、実施されたとき、視覚によ
る情報伝達として、最新の、動的なかつ世界的市場において必要な、新しい改良
の常に出発点である。したがって、次のような同じ基本的目的に常に向かう恒常
的研究の必要が現れる。すなわち、 −品質を改良するため、 −用途分野を拡大するため、 −製造コストを減少するため、 −生産能力を増加するため、 などである。
る情報伝達として、最新の、動的なかつ世界的市場において必要な、新しい改良
の常に出発点である。したがって、次のような同じ基本的目的に常に向かう恒常
的研究の必要が現れる。すなわち、 −品質を改良するため、 −用途分野を拡大するため、 −製造コストを減少するため、 −生産能力を増加するため、 などである。
【0005】 そのような改良を実行する可能性に関する研究と調査は、熱硬化並びに、繊維
強化プラスチックパネルの製造のための連続法において通常使用される、有機過
酸化物の存在が、上記の目的を達成するために変更されるべき主な因子であろう
ということを確認した。
強化プラスチックパネルの製造のための連続法において通常使用される、有機過
酸化物の存在が、上記の目的を達成するために変更されるべき主な因子であろう
ということを確認した。
【0006】 実際に、この作業の手段は、すべての熱硬化の連続積層板の表面において変形
、波形、多孔質およびその他の不整を誘発する傾向があることが証明された。
、波形、多孔質およびその他の不整を誘発する傾向があることが証明された。
【0007】 化粧パネルの製造の場合に、熱硬化室の内側で、樹脂が次第に液状から糊状に
、そしてこれから固体へ変化する段階は、積層用配合物にとって極めて重大であ
る。なぜならばこれは、加熱がプラスチック成形材料とプラットホームとの間に
粘着を誘発するので、引取りの間に延長され、並びに硬化室の延長は引取りの努
力を増す、からである。
、そしてこれから固体へ変化する段階は、積層用配合物にとって極めて重大であ
る。なぜならばこれは、加熱がプラスチック成形材料とプラットホームとの間に
粘着を誘発するので、引取りの間に延長され、並びに硬化室の延長は引取りの努
力を増す、からである。
【0008】 そのような努力は積層物の伸張による歪を結果としてもたらすことがあり得る
。そしてそれは異なる材料により形成された混成材料であるので、従ってそれら
は別々の作用をするので、これはそのプロセスの実施を妨害することができ、そ
して連続的制御と調整を必要とする。この必要は、非常に専門化された労働を必
要とする微妙なプロセスの調整により減じられるけれども、それにも拘わらず、
視覚による情報伝達市場の最も洗練された分野により要求されるような、積層物
表面の規則性と均一性を妨げ、そして選択的品質管理の故に著しいプロセス損失
をもたらす。
。そしてそれは異なる材料により形成された混成材料であるので、従ってそれら
は別々の作用をするので、これはそのプロセスの実施を妨害することができ、そ
して連続的制御と調整を必要とする。この必要は、非常に専門化された労働を必
要とする微妙なプロセスの調整により減じられるけれども、それにも拘わらず、
視覚による情報伝達市場の最も洗練された分野により要求されるような、積層物
表面の規則性と均一性を妨げ、そして選択的品質管理の故に著しいプロセス損失
をもたらす。
【0009】 考慮すべき他の一つの点は、熱硬化は触媒、通常は有機過酸化物、の蒸発を引
き起こすことであり、それは積層物の表面に多孔質を発生させることができて、
その表面をきめ荒くしてほこりが浸透し易くするので、得られたパネルの目に見
える品質をひどく汚す。
き起こすことであり、それは積層物の表面に多孔質を発生させることができて、
その表面をきめ荒くしてほこりが浸透し易くするので、得られたパネルの目に見
える品質をひどく汚す。
【0010】 実行可能な方法により、高品質の製品得るため他の一つの困難として、これも
また付け加えなければならないことは、パネルの重合において高い温度の使用は
装飾材料、使用される支持体と印刷インクの両方、の選択を制限する。
また付け加えなければならないことは、パネルの重合において高い温度の使用は
装飾材料、使用される支持体と印刷インクの両方、の選択を制限する。
【0011】 積層物硬化の進展度は、実際に、バーコル(Barcol)度で表される表面
硬度により測定され、そしてポリエステル樹脂の場合には、完全硬化は「時間−
温度」相互の妥協に従って約50°バーコルにおいて達成される。
硬度により測定され、そしてポリエステル樹脂の場合には、完全硬化は「時間−
温度」相互の妥協に従って約50°バーコルにおいて達成される。
【0012】 熱硬化工程における積層物は生産系統においてその完全な硬化に到達しない。
よくても、積層物は生産系統の最終点で約20°バーコルになるであろう、そし
て室温での硬化完了は数日の長さをかけるであろう。その間、製品は厳密に平ら
に保たれねばならない。さもなければ、いずれの変形も永久的になるであろう。
よくても、積層物は生産系統の最終点で約20°バーコルになるであろう、そし
て室温での硬化完了は数日の長さをかけるであろう。その間、製品は厳密に平ら
に保たれねばならない。さもなければ、いずれの変形も永久的になるであろう。
【0013】 その問題を解決するために、加熱室の温度および/または長さを増すことがこ
れまでに試みられたが、実際的成果に達しなかった。それは加熱室の温度が積層
物の成分材料の耐熱性により制限され、また一方で加熱室の長さは自明の空間限
度により制限される、すなわち、加熱室の内部て完全硬化に達することは不可能
な寸法を必要とするからである。
れまでに試みられたが、実際的成果に達しなかった。それは加熱室の温度が積層
物の成分材料の耐熱性により制限され、また一方で加熱室の長さは自明の空間限
度により制限される、すなわち、加熱室の内部て完全硬化に達することは不可能
な寸法を必要とするからである。
【0014】 従って、パネルおよび類似品の、熱硬化による、連続生産は、引用された特許
PI第9403679−9号において提供されたように、仕上げられた製品在庫
品の比較的大量の貯蔵を必要とするはずであり、他方でその硬化は室温で完結さ
れる、またはその代わりに、後硬化室の組み立てと作業のための高いコストを必
要とするはずであることは推論されることができる。両解決策とも空間、縛り付
けられる資本および得られた製品の最終原価における対応する影響を含蓄する。
PI第9403679−9号において提供されたように、仕上げられた製品在庫
品の比較的大量の貯蔵を必要とするはずであり、他方でその硬化は室温で完結さ
れる、またはその代わりに、後硬化室の組み立てと作業のための高いコストを必
要とするはずであることは推論されることができる。両解決策とも空間、縛り付
けられる資本および得られた製品の最終原価における対応する影響を含蓄する。
【0015】 さらなる制限として、触媒の存在と加熱室の熱慣性は、供給原料の調整、制御
、再装入、生産移動などを行うために生産系統を停止させることを妨げ、製造を
むしろ複雑にする。
、再装入、生産移動などを行うために生産系統を停止させることを妨げ、製造を
むしろ複雑にする。
【0016】 (発明の開示) これらの不便を避けるためおよびそれらを克服する目的で、新しい連続製造法
が開発され、そして連続積層物を硬化させるために紫外線照射を導入し、並びに
方法の説明において適当に詳述されるであろう一連の技術革新も導入した。かく
して、それらの得られた製品は技術的に改良され、そして格別の技術的特徴を示
し、かつ完全に均一で鏡のような外観を得た。
が開発され、そして連続積層物を硬化させるために紫外線照射を導入し、並びに
方法の説明において適当に詳述されるであろう一連の技術革新も導入した。かく
して、それらの得られた製品は技術的に改良され、そして格別の技術的特徴を示
し、かつ完全に均一で鏡のような外観を得た。
【0017】 最終の結果として、本発明は次の利点を提供する。すなわち、 1− 積層物表面のより良い品質、視覚による情報伝達および装飾製品に
必須の、完全に均一でかつ鏡のような外観、そして不整および熱硬化および長い
室の中への不器用な移動の典型的な欠点、例えば、多孔質、波形、収縮、蜂巣炎
(cellulite)およびその他の変形、を除くこと。 2− 生産性に革命をもたらすようなより大きな作業速度(熱硬化法にお
ける毎分約5メートルに対して最高毎分300メートル)。 3− より短い硬化区域(約30メートルから1m)。 4− 容易な作業、紫外線照射の特徴ならびに触媒の不在の故に、生産系
統に何らの問題なく、繰り返し、スィッチの切り替えを許す。 5− 積層物は即時かつ完全に生産系統上で硬化し、製品を貯蔵すること
および/またはその熟成のための後硬化室の必要、または、さらに記憶効果によ
る永久変形を避ける。 6− 生産のための必要空間のおよび生産の時間の著しい縮小。 7− 装置の維持費は実際上ない。 8− 比較的少ないエネルギー消費。 9− 製品最終原価における大きな節約(参考30%、25m/分の生産
速度で達成された予備試験による)。 10− 有機過酸化物の蒸発が存在しないことにより、および樹脂の溶媒の
最小の蒸発のために、環境に対する害がより少ない。
必須の、完全に均一でかつ鏡のような外観、そして不整および熱硬化および長い
室の中への不器用な移動の典型的な欠点、例えば、多孔質、波形、収縮、蜂巣炎
(cellulite)およびその他の変形、を除くこと。 2− 生産性に革命をもたらすようなより大きな作業速度(熱硬化法にお
ける毎分約5メートルに対して最高毎分300メートル)。 3− より短い硬化区域(約30メートルから1m)。 4− 容易な作業、紫外線照射の特徴ならびに触媒の不在の故に、生産系
統に何らの問題なく、繰り返し、スィッチの切り替えを許す。 5− 積層物は即時かつ完全に生産系統上で硬化し、製品を貯蔵すること
および/またはその熟成のための後硬化室の必要、または、さらに記憶効果によ
る永久変形を避ける。 6− 生産のための必要空間のおよび生産の時間の著しい縮小。 7− 装置の維持費は実際上ない。 8− 比較的少ないエネルギー消費。 9− 製品最終原価における大きな節約(参考30%、25m/分の生産
速度で達成された予備試験による)。 10− 有機過酸化物の蒸発が存在しないことにより、および樹脂の溶媒の
最小の蒸発のために、環境に対する害がより少ない。
【0018】 この発明により提案された連続法は、触媒を含まない、二つの繊維強化樹脂層
、連続化粧シートの各面に一つの層を形成することからなり、その結果そのよう
なシートは前記二つの層の樹脂により前面と裏面を湿潤され、またそのような二
つの繊維強化樹脂層が互いにそのシートを通して互いに連結して、唯一つの材料
になる。そのような、二枚の支持体/成形用フィルムの間に配置された連続コン
パウンドストリップは、次から次へ、貼り合せシリンダーおよび貼り合せ/引き
抜き機構を通って、紫外線照射光硬化装置を通り、そして、最後に、パネルの切
断および仕上げ装置を通って通過することを強制される。
、連続化粧シートの各面に一つの層を形成することからなり、その結果そのよう
なシートは前記二つの層の樹脂により前面と裏面を湿潤され、またそのような二
つの繊維強化樹脂層が互いにそのシートを通して互いに連結して、唯一つの材料
になる。そのような、二枚の支持体/成形用フィルムの間に配置された連続コン
パウンドストリップは、次から次へ、貼り合せシリンダーおよび貼り合せ/引き
抜き機構を通って、紫外線照射光硬化装置を通り、そして、最後に、パネルの切
断および仕上げ装置を通って通過することを強制される。
【0019】 このようにして得られたパネルは、貼り合せ/引き抜かれた、化粧シートの各
面に一つの層を形成された、二つの繊維強化樹脂層により構成されたものであり
、そしてそれら二つの繊維強化樹脂層は適当に団結しそしてその化粧シートを通
して互いに連結して、唯一つの材料になり、それは完全に均一でかつ鏡のような
表面の、変形および多孔質のない、化粧パネルを共に形づくる。
面に一つの層を形成された、二つの繊維強化樹脂層により構成されたものであり
、そしてそれら二つの繊維強化樹脂層は適当に団結しそしてその化粧シートを通
して互いに連結して、唯一つの材料になり、それは完全に均一でかつ鏡のような
表面の、変形および多孔質のない、化粧パネルを共に形づくる。
【0020】 場合により、表面仕上げの層は、前面および/または裏面のフィルムの合体に
より、ゲルコートの層によりまたはポリエステルまたは類似のもののベールおよ
びその他によってもまた与えられることができる。
より、ゲルコートの層によりまたはポリエステルまたは類似のもののベールおよ
びその他によってもまた与えられることができる。
【0021】 添付された図面はパネルの連続製造法および同様の、本発明の対象の基本概念
を図解するものである。その図面において、 図1は提案された方法のおよびその装置の大要を示す。 図2はその方法により得られたパネルの一面を示す。 図3は、図2に従って、A−A断面を示す。 図4は、引用された特許PI第9403679−9号において提供された
熱硬化の速度と、この発明において提案された紫外線硬化の速度との間を比較す
る比較グラフを示す。 図5は、参考資料として言及された特許PI第9403679−9号にお
ける方法の記述に従って、熱硬化の「温度×時間」関係を表示グラフに示す。
を図解するものである。その図面において、 図1は提案された方法のおよびその装置の大要を示す。 図2はその方法により得られたパネルの一面を示す。 図3は、図2に従って、A−A断面を示す。 図4は、引用された特許PI第9403679−9号において提供された
熱硬化の速度と、この発明において提案された紫外線硬化の速度との間を比較す
る比較グラフを示す。 図5は、参考資料として言及された特許PI第9403679−9号にお
ける方法の記述に従って、熱硬化の「温度×時間」関係を表示グラフに示す。
【0022】 上記の図解に従って、この発明対象の連続製造方法の目的は、装飾されたシー
ト(9)と組み合わされた繊維(8)(13)で強化された樹脂(5)(11)
で形成された、視覚による情報伝達またはその他に使用される、高品質のパネル
、板および類似品(22)の製造であり、それらの製品もまた本発明の対象であ
る。
ト(9)と組み合わされた繊維(8)(13)で強化された樹脂(5)(11)
で形成された、視覚による情報伝達またはその他に使用される、高品質のパネル
、板および類似品(22)の製造であり、それらの製品もまた本発明の対象であ
る。
【0023】 したがつて、前記の方法は、ぜひとも、下記の四つの主要な連続的段階、すな
わち、 −段階“a”: 平らなプラットホームの上で、そして剥離しまたは合体しな
がら、2枚の支持体かつ成形用のフィルム(1)(15)の間で作られた、連続
した化粧シート(9)と組合された、繊維(8)(13)により強化された樹脂
(5)(11)のコンパウンドの成形、しかしてコンパウンド成分の材料は適当
な順序で、かつ適当な装置から、例えば、支持体フィルム(1)、第1の繊維強
化樹脂層(5)(8)、連続の化粧材料シート(9)、第2の繊維強化樹脂層(
11)(13)、および上方フィルム(15)、のように供給されるが、但し前
記の樹脂(5)(11)は触媒有機過酸化物を含まず、その代わりに、紫外線光
開始剤を含むことを強調する。 −段階“b”: 前段階に従って成形された連続コンパウンドの貼り合せ/引
き抜き、この段階は前記コンパウンドを貼り合せ装置(10)および貼り合せ/
引き抜き装置(16)を通過させて、それら連続化粧シート(9)のそれぞれの
表面上に形成された二つの繊維強化樹脂層(5)(8)および(11)(13)
がシート(9)を通して互いに結合し、そしてパネルの連続貼り合せ/引き抜き
ストリップを構成する唯一つの材料になる、そして前記の貼り合せ機構は、積層
物の部分的合体の第1の貼り合せ単位装置(10)、および連続積層物の最終合
体、引き抜き成形および規制の第2の貼り合せ/引き抜き成形単位装置(16)
からなる。 −段階“c”: 連続貼り合せ/引き抜き積層ストリップの紫外光照射装置(
18)の通過からなり、そこでそれはその即時かつ完全な硬化に達する。紫外線
光硬化は実質上一つまたはより多くの紫外線ランプの群を含み、それらは連続貼
り合せ/引き抜きされた積層ストリップの上の狭い交差線内に強い紫外光を投射
し、そして、得られるべき製品の種類に従って、次々と、連続積層物の上と下の
両方に配置された、一つまたはより多くの紫外線ランプの群を設けられることが
できるまた連続積層ストリップの下に一つまたはより多くの紫外線ランプの群が
ある場合には、そのプラットホームは、紫外線発生区域内で、中断されるかまた
はそれは好ましくは石英またはその他の、紫外光透過性材料から建造されるであ
ろう。 −段階“d”: 連続貼り合せ/引き抜きされた積層物の切断および仕上げ機
構(21)の通過、そこでパネル(22)は、予め設定された寸法に従って、連
続ストリップから分離される。その切断は円板、ギロチン、レーザー、水噴射ま
たはその他によりなされることができる。 をこの順序に包含する。
わち、 −段階“a”: 平らなプラットホームの上で、そして剥離しまたは合体しな
がら、2枚の支持体かつ成形用のフィルム(1)(15)の間で作られた、連続
した化粧シート(9)と組合された、繊維(8)(13)により強化された樹脂
(5)(11)のコンパウンドの成形、しかしてコンパウンド成分の材料は適当
な順序で、かつ適当な装置から、例えば、支持体フィルム(1)、第1の繊維強
化樹脂層(5)(8)、連続の化粧材料シート(9)、第2の繊維強化樹脂層(
11)(13)、および上方フィルム(15)、のように供給されるが、但し前
記の樹脂(5)(11)は触媒有機過酸化物を含まず、その代わりに、紫外線光
開始剤を含むことを強調する。 −段階“b”: 前段階に従って成形された連続コンパウンドの貼り合せ/引
き抜き、この段階は前記コンパウンドを貼り合せ装置(10)および貼り合せ/
引き抜き装置(16)を通過させて、それら連続化粧シート(9)のそれぞれの
表面上に形成された二つの繊維強化樹脂層(5)(8)および(11)(13)
がシート(9)を通して互いに結合し、そしてパネルの連続貼り合せ/引き抜き
ストリップを構成する唯一つの材料になる、そして前記の貼り合せ機構は、積層
物の部分的合体の第1の貼り合せ単位装置(10)、および連続積層物の最終合
体、引き抜き成形および規制の第2の貼り合せ/引き抜き成形単位装置(16)
からなる。 −段階“c”: 連続貼り合せ/引き抜き積層ストリップの紫外光照射装置(
18)の通過からなり、そこでそれはその即時かつ完全な硬化に達する。紫外線
光硬化は実質上一つまたはより多くの紫外線ランプの群を含み、それらは連続貼
り合せ/引き抜きされた積層ストリップの上の狭い交差線内に強い紫外光を投射
し、そして、得られるべき製品の種類に従って、次々と、連続積層物の上と下の
両方に配置された、一つまたはより多くの紫外線ランプの群を設けられることが
できるまた連続積層ストリップの下に一つまたはより多くの紫外線ランプの群が
ある場合には、そのプラットホームは、紫外線発生区域内で、中断されるかまた
はそれは好ましくは石英またはその他の、紫外光透過性材料から建造されるであ
ろう。 −段階“d”: 連続貼り合せ/引き抜きされた積層物の切断および仕上げ機
構(21)の通過、そこでパネル(22)は、予め設定された寸法に従って、連
続ストリップから分離される。その切断は円板、ギロチン、レーザー、水噴射ま
たはその他によりなされることができる。 をこの順序に包含する。
【0024】 前記の四つの主要な段階に従って、連続積層物は、最高300m/分までの必
要な前進速度を与えることができる、車輪、シリンダー、カタピラ、またはその
他の機構(19)により引取られる。場合により、支持体/成形用フィルム(1
)(15)の巻返し装置(20)が設けられる。
要な前進速度を与えることができる、車輪、シリンダー、カタピラ、またはその
他の機構(19)により引取られる。場合により、支持体/成形用フィルム(1
)(15)の巻返し装置(20)が設けられる。
【0025】 また、製造されたパネルに異なる表面仕上げを与える手段は、例えば、数種の
表面模様を、あるいはさらに層を付け加えることである。
表面模様を、あるいはさらに層を付け加えることである。
【0026】 パネルの表面仕上げの一つの可能性は、第1の樹脂供給路(5)と第1の繊維
供給路(8)の間におよび第2の樹脂供給路(13)と貼り合せ/引き抜き装置
(16)の間に、好ましくは薄い(例えば、10〜15g/m2)ポリエステルベ
ールまたは類似のもの(7)(14)が設けられることである。
供給路(8)の間におよび第2の樹脂供給路(13)と貼り合せ/引き抜き装置
(16)の間に、好ましくは薄い(例えば、10〜15g/m2)ポリエステルベ
ールまたは類似のもの(7)(14)が設けられることである。
【0027】 他の一つの可能性は、支持体/成形用フィルム(1)(15)がその積層物に
、その表皮層になるように、取り込まれることができるが、しかし、この場合に
、それらのフィルムはその表面の一つを化学活性化されるであろう。
、その表皮層になるように、取り込まれることができるが、しかし、この場合に
、それらのフィルムはその表面の一つを化学活性化されるであろう。
【0028】 さらに表面仕上げの一つの可能性は、任意のゲルコート層(2)が支持体フィ
ルム(1)の上に第1の樹脂/繊維層の供給(5)(8)の前に与えられること
であろう。この場合に規制の装置(3)並びにその「ゲルコート」層の部分的硬
化のための紫外線部分硬化装置(4)もまた設けられるであろう。
ルム(1)の上に第1の樹脂/繊維層の供給(5)(8)の前に与えられること
であろう。この場合に規制の装置(3)並びにその「ゲルコート」層の部分的硬
化のための紫外線部分硬化装置(4)もまた設けられるであろう。
【0029】 知られているように、「ゲルコート」は熱硬化部品または積層物の表面仕上げ
を形成するために通常使用される所謂樹脂層である。この樹脂は、無色または着
色のものだが、次の層の塗布の前に、部分的にだけ硬化される。
を形成するために通常使用される所謂樹脂層である。この樹脂は、無色または着
色のものだが、次の層の塗布の前に、部分的にだけ硬化される。
【0030】 樹脂の供給(5)(11)の直ぐ後に、そして場合により、「ゲルコート」の
供給(2)の後に、これらの層の規制の追加作業が「ドクターブレイド」装置(
3)(6)および(12)により提供される。
供給(2)の後に、これらの層の規制の追加作業が「ドクターブレイド」装置(
3)(6)および(12)により提供される。
【0031】 貼り合せ/引き抜き装置(16)と紫外線硬化装置(18)の間にプロファイ
ル機構(17)が設けられる。
ル機構(17)が設けられる。
【0032】 ここに述べられる連続製造法において、供給順序、並びに材料の若干の特徴は
、本発明の基本的目的を構成する同じ技術効果を常に維持している限り、特定の
用途に適合するため、異なる構成のパネルを創造するために少しの変化をもつこ
とができる。
、本発明の基本的目的を構成する同じ技術効果を常に維持している限り、特定の
用途に適合するため、異なる構成のパネルを創造するために少しの変化をもつこ
とができる。
【0033】 したがって、場合により、二組の樹脂/繊維供給路、(5)(8)および(1
1)(13)、が連続化粧シート(9)の両面を覆うために設けられる代わりに
、パネルをただその前面においてまたは裏面においてのみパネル(22)を強化
するように、樹脂/繊維供給路、(5)(8)または(11)(13)の一組だ
けが使用されることができる。
1)(13)、が連続化粧シート(9)の両面を覆うために設けられる代わりに
、パネルをただその前面においてまたは裏面においてのみパネル(22)を強化
するように、樹脂/繊維供給路、(5)(8)または(11)(13)の一組だ
けが使用されることができる。
【0034】 前記の方法において使用される強化用繊維(8)(13)は、そのパネルの規
格値に従って、半透明、機械抵抗、樹脂との適合性、コスト、などの要求を満足
させるすべての種類の繊維から構成されることができるが、好ましくは、細断さ
れるための連続ストランド、チョップドストランドマット、ロービング織物、ガ
ラスベールなどのような形のガラス繊維である。
格値に従って、半透明、機械抵抗、樹脂との適合性、コスト、などの要求を満足
させるすべての種類の繊維から構成されることができるが、好ましくは、細断さ
れるための連続ストランド、チョップドストランドマット、ロービング織物、ガ
ラスベールなどのような形のガラス繊維である。
【0035】 前記の方法において好んで使用される樹脂(5)(11)は、そのパネルの規
格値に従って、不飽和、感光性、無色または半透明または、なお、着色された、
ポリエステル樹脂の一族に属する。ビニルエステル、エポキシド系、メラミン系
およびフェノール系樹脂またはそれらの組合せのようなその他の種類の樹脂もま
た選択されることができる。樹脂はその他の追加の必要条件、例えば、老化、暗
色化、風化、熱変形温度に対する抵抗性、低収縮プロファイル、機械的/化学的
耐久性、装飾された材料の含浸を容易にする低い粘度などを満足させるように選
択される。低い粘度は樹脂の配合においておよび/または使用の前にそれを加熱
することにより得られることができる。
格値に従って、不飽和、感光性、無色または半透明または、なお、着色された、
ポリエステル樹脂の一族に属する。ビニルエステル、エポキシド系、メラミン系
およびフェノール系樹脂またはそれらの組合せのようなその他の種類の樹脂もま
た選択されることができる。樹脂はその他の追加の必要条件、例えば、老化、暗
色化、風化、熱変形温度に対する抵抗性、低収縮プロファイル、機械的/化学的
耐久性、装飾された材料の含浸を容易にする低い粘度などを満足させるように選
択される。低い粘度は樹脂の配合においておよび/または使用の前にそれを加熱
することにより得られることができる。
【0036】 使用されるべき化粧シート(9)の種類は製造されるパネルの特徴により決ま
る。天然および合成の紙、薄葉紙、布または織物は特に好ましいが、樹脂により
含浸できるまたは樹脂と適合できるものそして良い画像鮮明度および解像力によ
り、文字、伝言、装飾などで、いかなる色にでも、印刷または捺印(stamped、「
型打ち」ともいう)またはともかく装飾されるため適当な、いずれの材料も同様
に使用されることができる。「背面照明」パネルの場合には、化粧シートは適当
な透過率で光の拡散に有利に働くように選択されるであろう。
る。天然および合成の紙、薄葉紙、布または織物は特に好ましいが、樹脂により
含浸できるまたは樹脂と適合できるものそして良い画像鮮明度および解像力によ
り、文字、伝言、装飾などで、いかなる色にでも、印刷または捺印(stamped、「
型打ち」ともいう)またはともかく装飾されるため適当な、いずれの材料も同様
に使用されることができる。「背面照明」パネルの場合には、化粧シートは適当
な透過率で光の拡散に有利に働くように選択されるであろう。
【0037】 化粧シート(9)に使用されるインクは、樹脂との適合性(相溶性ともいう)
、光線、特に紫外線、に対する耐性と固体性、パネルの用途と推定寿命に従って
、低いインク装入量で印刷するように適当な顔料濃度を有し、かつシリコン、ワ
ックスなどのような放出する成分を含まない配合、というような必要条件を満た
すように選択される。
、光線、特に紫外線、に対する耐性と固体性、パネルの用途と推定寿命に従って
、低いインク装入量で印刷するように適当な顔料濃度を有し、かつシリコン、ワ
ックスなどのような放出する成分を含まない配合、というような必要条件を満た
すように選択される。
【0038】 支持体/成形用フィルム(1)(15)は、好ましくは飽和ポリエステルまた
は類似材料のものであり、そしてその表面は、計画規格値に従って、光沢ある、
つや消しの、装飾模様をつけた、剥離する、またはその積層板に組み入れられる
ように化学活性化されている、および積層物の放射線による硬化を可能にするた
め紫外光に対して透過性のものであることができる。
は類似材料のものであり、そしてその表面は、計画規格値に従って、光沢ある、
つや消しの、装飾模様をつけた、剥離する、またはその積層板に組み入れられる
ように化学活性化されている、および積層物の放射線による硬化を可能にするた
め紫外光に対して透過性のものであることができる。
【0039】 上述の方法、この発明の目的、の基本概念は、それが承認された保護の範囲を
越えないかぎり、同じ基本的文脈および発明の単位において許される、材料、寸
法および構造の詳細に関する小さな変更を導入することを許す。
越えないかぎり、同じ基本的文脈および発明の単位において許される、材料、寸
法および構造の詳細に関する小さな変更を導入することを許す。
【図1】 図1は提案された方法のおよびその装置の大要を示す。
【図2】 図2はその方法により得られたパネルの一面を示す。
【図3】 図3は、図2に従って、A−A断面を示す。
【図4】 図4は、熱硬化の速度と紫外線硬化の速度との間を比較する比較グラフを示す
。
。
【図5】 図5は、熱硬化の「温度×時間」関係を表示グラフに示す。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年4月14日(2000.4.14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法により得られた化
粧パネルであり、連続化粧シートの各面の上の強化された、不飽和の、紫外線硬
化性の、熱硬化性樹脂層の連続貼り合せ/引き抜きにより形成され、そしてこれ
ら二つの層はその連続化粧シートを通して互いに結合させられて単一の材料にな
る、化粧パネル。
粧パネルであり、連続化粧シートの各面の上の強化された、不飽和の、紫外線硬
化性の、熱硬化性樹脂層の連続貼り合せ/引き抜きにより形成され、そしてこれ
ら二つの層はその連続化粧シートを通して互いに結合させられて単一の材料にな
る、化粧パネル。
【手続補正書】
【提出日】平成13年2月2日(2001.2.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) この発明は、紫外線照射により硬化された、パネルおよび類似の製品を製造す
る連続法に関する。それにより得られた製品は視覚による情報伝達、例えば、広
告標識、裏面照明看板、教材、建築装飾材料、輸送およびその他の同様の用途に
おいて使用される。この方法の開発はより洗練された美学的に楽しい製品を要求
する市場分野を満足させることを求めて、最高の品質のパネルを提供するであろ
う。
る連続法に関する。それにより得られた製品は視覚による情報伝達、例えば、広
告標識、裏面照明看板、教材、建築装飾材料、輸送およびその他の同様の用途に
おいて使用される。この方法の開発はより洗練された美学的に楽しい製品を要求
する市場分野を満足させることを求めて、最高の品質のパネルを提供するであろ
う。
【0002】 (背景技術) 装飾用繊維強化プラスチック積層板の製造は既にPidgeon Johnの
ための、1977年5月31日付けのカナダ特許第1011240号、Koya
nagiらのための、1978年11月21日付けの米国特許第4126719
号、およびFusco Lucianoのための、1994年10月5日付けの
PI特許第9403679−9号などの文献に開示されており、それらのそれぞ
れは本発明においていま提示されたものと多少なりとも類似する目的を有するが
、得られた製品の結果および特徴を考慮すると、先行技術または刊行物を構成し
ない。
ための、1977年5月31日付けのカナダ特許第1011240号、Koya
nagiらのための、1978年11月21日付けの米国特許第4126719
号、およびFusco Lucianoのための、1994年10月5日付けの
PI特許第9403679−9号などの文献に開示されており、それらのそれぞ
れは本発明においていま提示されたものと多少なりとも類似する目的を有するが
、得られた製品の結果および特徴を考慮すると、先行技術または刊行物を構成し
ない。
【0003】 最も近い先行技術は同じ発明者によるPI特許第9403679−9号文献に
記載されており、それもまた、装飾されたシートと混ぜられた、繊維強化プラス
チックのパネルの連続製造からなり、そしてこの文献はここで参考および比較の
根拠として用いられるであろう。
記載されており、それもまた、装飾されたシートと混ぜられた、繊維強化プラス
チックのパネルの連続製造からなり、そしてこの文献はここで参考および比較の
根拠として用いられるであろう。
【0004】 それは知られているように、いかなる技術革新も、実施されたとき、視覚によ
る情報伝達として、最新の、動的なかつ世界的市場において必要な、新しい改良
の常に出発点である。これは、次のような同じ基本的目的に常に向かう恒常的研
究を必要とする。すなわち、 −品質を改良するため −用途分野を拡大するため、 −製造コストを減少するため、 −生産能力を増加するため、 などである。
る情報伝達として、最新の、動的なかつ世界的市場において必要な、新しい改良
の常に出発点である。これは、次のような同じ基本的目的に常に向かう恒常的研
究を必要とする。すなわち、 −品質を改良するため −用途分野を拡大するため、 −製造コストを減少するため、 −生産能力を増加するため、 などである。
【0005】 そのような改良を実行する可能性に関する研究と調査は、繊維強化プラスチッ
クパネルの製造のための連続法において通常使用される、有機過酸化物触媒の存
在と連携する熱硬化が、上記の目的を達成するために変更されるべき主な因子で
あろうという結論に導いた。実際に、この方法はその積層物表面に変形、波形、
多孔質およびその他の不規則性を引き起こすことが発見された。
クパネルの製造のための連続法において通常使用される、有機過酸化物触媒の存
在と連携する熱硬化が、上記の目的を達成するために変更されるべき主な因子で
あろうという結論に導いた。実際に、この方法はその積層物表面に変形、波形、
多孔質およびその他の不規則性を引き起こすことが発見された。
【0006】 化粧積層板の連続製造において、熱硬化室の内側で、樹脂が次第に液状から糊
状に、そしてこれから固体へ変化する段階は、積層用配合物にとって極めて重大
である。実際に、熱硬化室の長さはキャリャーフィルムのホットプラットフォー
ムに対する粘着性と関連して引取りの間にそのプラスチック組成物を強制して、
それを延伸させる。
状に、そしてこれから固体へ変化する段階は、積層用配合物にとって極めて重大
である。実際に、熱硬化室の長さはキャリャーフィルムのホットプラットフォー
ムに対する粘着性と関連して引取りの間にそのプラスチック組成物を強制して、
それを延伸させる。
【0007】 そのような努力は積層物の伸張による歪を結果としてもたらし、そして積層物
は異なる材料により形成された混成材料であり、従ってそれらの材料は別々の反
応をなし、そしてそのプロセスの進行を妨害することができ、そして連続的制御
と調整を必要とするが、それにも拘わらず、それらは積層物表面の規則性と均一
性を与えることができない。
は異なる材料により形成された混成材料であり、従ってそれらの材料は別々の反
応をなし、そしてそのプロセスの進行を妨害することができ、そして連続的制御
と調整を必要とするが、それにも拘わらず、それらは積層物表面の規則性と均一
性を与えることができない。
【0008】 考慮すべき他の一つの点は、熱硬化は触媒、通常は有機過酸化物、の蒸発を引
き起こすことであり、それは積層物の表面に多孔質を発生させて、その表面をき
め荒くしてほこりが浸透し易くするので、それらのパネルの品質に重大な影響を
与える。
き起こすことであり、それは積層物の表面に多孔質を発生させて、その表面をき
め荒くしてほこりが浸透し易くするので、それらのパネルの品質に重大な影響を
与える。
【0009】 積層物を硬化させるために高い温度を使用する経済的に実行可能な方法により
高品質の製品を得るための他の一つの制限は、使用される支持体と印刷インクの
両方における装飾材料の狭い選択の範囲である。
高品質の製品を得るための他の一つの制限は、使用される支持体と印刷インクの
両方における装飾材料の狭い選択の範囲である。
【0010】 さらなる一つの制限は、触媒の存在と加熱室の熱慣性は、調整、制御、原料の
再装入、生産移動などのために生産系統を停止させることを許さないことである
。
再装入、生産移動などのために生産系統を停止させることを許さないことである
。
【0011】 その上、熱硬化工程において積層物は生産系統においてその完全硬化に達する
ことができない。最良のときでも、積層物は生産系統の末端において完全硬化の
約1/3に達するであろうし、また室温で硬化を完了するためには数日かかるで
あろう。その間に積層物は完全に水平に保持されなければならない、さもなけれ
ばすべての変形は永久的なものになるであろう。
ことができない。最良のときでも、積層物は生産系統の末端において完全硬化の
約1/3に達するであろうし、また室温で硬化を完了するためには数日かかるで
あろう。その間に積層物は完全に水平に保持されなければならない、さもなけれ
ばすべての変形は永久的なものになるであろう。
【0012】 上記の問題を解決するためための試みとして、加熱室の温度および長さを変え
ることがこれまでに試みられたが、実際的成果に達しなかった。加熱室の温度は
積層物の成分材料の耐熱性により制限され、また一方で加熱室の長さは空間の問
題により制限される、すなわち、加熱室の内部で十分な完全硬化に達するために
は不可能な寸法を必要とするからである。
ることがこれまでに試みられたが、実際的成果に達しなかった。加熱室の温度は
積層物の成分材料の耐熱性により制限され、また一方で加熱室の長さは空間の問
題により制限される、すなわち、加熱室の内部で十分な完全硬化に達するために
は不可能な寸法を必要とするからである。
【0013】 従って、引用された特許PI第9403679−9号において提供されたよう
な、熱硬化による、積層物の連続生産は、その硬化が室温で完結される間、仕上
げられた製品在庫品の比較的大量の貯蔵を必要とするはずであり、または、その
代わりに、後硬化室の組み立てと作業のための多額の投資を必要とするはずであ
ることは推論されることができる。両解決策とも得られた製品の最終原価に結果
する影響と関連する資本と空間を必ず伴う。
な、熱硬化による、積層物の連続生産は、その硬化が室温で完結される間、仕上
げられた製品在庫品の比較的大量の貯蔵を必要とするはずであり、または、その
代わりに、後硬化室の組み立てと作業のための多額の投資を必要とするはずであ
ることは推論されることができる。両解決策とも得られた製品の最終原価に結果
する影響と関連する資本と空間を必ず伴う。
【0014】 (発明の開示) これらすべての不便を克服するために新しい連続製造法が開発され、そして連
続積層物を硬化させるために紫外線照射を導入し、並びに方法の説明において適
当に詳述されるであろう一連の技術革新も導入した。かくして、それらの得られ
た製品は技術的に改良され、そしてより良い特徴および完全に均一でかつ鏡のよ
うな表面を与える。
続積層物を硬化させるために紫外線照射を導入し、並びに方法の説明において適
当に詳述されるであろう一連の技術革新も導入した。かくして、それらの得られ
た製品は技術的に改良され、そしてより良い特徴および完全に均一でかつ鏡のよ
うな表面を与える。
【0015】 要約すると、本発明は次の利点を提供する。すなわち、 1− 視覚による情報伝達および装飾製品に必須の、完全に均一でかつ鏡
のような外観を有し、そして不整並びに熱硬化および長い加熱室に起因する典型
的な欠点を除いている積層物表面のより良い品質。 2− 生産性を劇的に増加させるようなより大きな作業速度(熱硬化法に
おける毎分約5メートルに対して最高毎分300メートル)。 3− より短い硬化区域(約30メートルから1mへ)。 4− 紫外線照射の特徴および触媒の不在のためにより容易な作業、した
がって何らの問題なく、繰り返し、作業にスィッチの切り替えを許す。 5− 積層物は即時かつ完全に生産系統上で硬化する。 6− 床面積の劇的な減少。 7− 減少された装置維持費。 8− より低いエネルギー消費。 9− 製品最終原価における大きな節約(参考30%、25m/分の生産
速度で達成された予備試験による)。 10− この方法は環境にやさしい。
のような外観を有し、そして不整並びに熱硬化および長い加熱室に起因する典型
的な欠点を除いている積層物表面のより良い品質。 2− 生産性を劇的に増加させるようなより大きな作業速度(熱硬化法に
おける毎分約5メートルに対して最高毎分300メートル)。 3− より短い硬化区域(約30メートルから1mへ)。 4− 紫外線照射の特徴および触媒の不在のためにより容易な作業、した
がって何らの問題なく、繰り返し、作業にスィッチの切り替えを許す。 5− 積層物は即時かつ完全に生産系統上で硬化する。 6− 床面積の劇的な減少。 7− 減少された装置維持費。 8− より低いエネルギー消費。 9− 製品最終原価における大きな節約(参考30%、25m/分の生産
速度で達成された予備試験による)。 10− この方法は環境にやさしい。
【0016】 この発明により提案された連続法は、二つの繊維強化樹脂層を、連続化粧シー
トの各面に一層ずつ形成することからなり、その結果連続化粧シートは前記二つ
の層の樹脂により含浸され、そしてそれら二つの層は連続化粧シートを通して互
いに連結して一体になる。その連続コンパウンドは二枚の支持体/成形用フィル
ムの間で貼り合せシリンダーおよび貼り合せ/引き抜き機構を通って、紫外線照
射光硬化装置を通り、そして最後の切断装置を通って輸送される。
トの各面に一層ずつ形成することからなり、その結果連続化粧シートは前記二つ
の層の樹脂により含浸され、そしてそれら二つの層は連続化粧シートを通して互
いに連結して一体になる。その連続コンパウンドは二枚の支持体/成形用フィル
ムの間で貼り合せシリンダーおよび貼り合せ/引き抜き機構を通って、紫外線照
射光硬化装置を通り、そして最後の切断装置を通って輸送される。
【0017】 かくして得られた製品は積層および引抜成形された一つの材料から成り、それ
は完全に均一でかつ鏡のような表面の、変形および多孔質のない、化粧パネルを
形づくる。
は完全に均一でかつ鏡のような表面の、変形および多孔質のない、化粧パネルを
形づくる。
【0018】 場合により、異なる表面仕上げの若干の層、例えば、ゲルコート、ベール、充
填剤、フィルムなど、が包含されることがある。
填剤、フィルムなど、が包含されることがある。
【0019】 添付された図面は本発明の目的、熱硬化化粧パネルの連続製造法の基本概念を
図解するものである。その図面において、 図1は提案された方法のおよびその装置の大要略図を示す。 図2はその方法により得られたパネルの一面を示す。 図3は、図2に従って、A−A断面を示す。 図4は、引用された特許PI第9403679−9号において提供された
熱硬化の速度と、この発明において提案された紫外線硬化の速度との間の比較グ
ラフを示す。および 図5は、参考資料として言及された特許PI第9403679−9号に記
載の方法に従って、熱硬化の温度×時間比を表示グラフに示す。
図解するものである。その図面において、 図1は提案された方法のおよびその装置の大要略図を示す。 図2はその方法により得られたパネルの一面を示す。 図3は、図2に従って、A−A断面を示す。 図4は、引用された特許PI第9403679−9号において提供された
熱硬化の速度と、この発明において提案された紫外線硬化の速度との間の比較グ
ラフを示す。および 図5は、参考資料として言及された特許PI第9403679−9号に記
載の方法に従って、熱硬化の温度×時間比を表示グラフに示す。
【0020】 上記の図解に従って、この発明対象の連続製造方法の目的、すなわち本発明の
対象は、連続化粧シート(9)と合体された、繊維(8)(13)で強化された
樹脂(5)(11)により形成された、視覚による情報伝達および装飾に使用さ
れる、高品質のパネル(22)、の製造であり、それらの製品もまた本発明の対
象である。
対象は、連続化粧シート(9)と合体された、繊維(8)(13)で強化された
樹脂(5)(11)により形成された、視覚による情報伝達および装飾に使用さ
れる、高品質のパネル(22)、の製造であり、それらの製品もまた本発明の対
象である。
【0021】 したがつて、前記の連続的方法は下記の段階を包含する。すなわち、 −段階“a”: 平らなプラットホームの上で、その機械プラットフォームの
長さ方向に引っ張られた、2枚の支持体かつ成形用のフィルム(1)(15)の
間で作られ、連続した化粧シート(9)と合体された、繊維(8)(13)によ
り強化された樹脂(5)(11)のコンパウンドの成形であり、しかしてそのコ
ンパウンド成分の材料は適当な順序で、かつ適当な装置から供給され、すなわち
、支持体フィルム(1);第1の繊維強化樹脂層(5)(8);連続の化粧材料
のシート(9);第2の繊維強化樹脂層(11)(13);および上方フィルム
(15)、のように供給され、但し前記の樹脂(5)(11)は有機過酸化物触
媒を含まないが、その代わりに、紫外線硬化光開始剤を含むことを強調する。 −段階“b”: 前段階“a”に従って成形されたコンパウンドの貼り合せ/
引き抜きであり、この段階は、前記コンパウンドの部分的合体のための第1の貼
り合せ装置(10)並びに前記コンパウンドの最終的合体、引き抜きおよび寸法
規制のための第2の貼り合せ/引き抜き装置(16)を通過させて、連続化粧シ
ート(9)のそれぞれの表面上に形成された二つの繊維強化樹脂層(5)(8)
および(11)(13)が同じシート(9)を通して互いに結合させ、そしてパ
ネルの連続貼り合せ/引き抜きストリップを構成する唯一つの一体材料にするこ
とからなる。 −段階“c”: 連続貼り合せ/引き抜き積層ストリップの紫外光照射装置(
18)による硬化であり、そこでそれはその即時かつ完全な硬化に達する。紫外
線光硬化装置は、一つまたはより多くの紫外線ランプの群を含み、それらは連続
貼り合せ/引き抜きされた積層ストリップの上に紫外線を投射し、その連続積層
物の上および下に配置され、そしてそのプラットホームは紫外線照射発生区域内
で中断されるかまたは紫外光透過性材料から建造されている。 −段階“d”: 連続貼り合せ/引き抜きされた積層物の機構(21)による
最終的切断であり、そこでパネル(22)は連続ストリップから分離される。
長さ方向に引っ張られた、2枚の支持体かつ成形用のフィルム(1)(15)の
間で作られ、連続した化粧シート(9)と合体された、繊維(8)(13)によ
り強化された樹脂(5)(11)のコンパウンドの成形であり、しかしてそのコ
ンパウンド成分の材料は適当な順序で、かつ適当な装置から供給され、すなわち
、支持体フィルム(1);第1の繊維強化樹脂層(5)(8);連続の化粧材料
のシート(9);第2の繊維強化樹脂層(11)(13);および上方フィルム
(15)、のように供給され、但し前記の樹脂(5)(11)は有機過酸化物触
媒を含まないが、その代わりに、紫外線硬化光開始剤を含むことを強調する。 −段階“b”: 前段階“a”に従って成形されたコンパウンドの貼り合せ/
引き抜きであり、この段階は、前記コンパウンドの部分的合体のための第1の貼
り合せ装置(10)並びに前記コンパウンドの最終的合体、引き抜きおよび寸法
規制のための第2の貼り合せ/引き抜き装置(16)を通過させて、連続化粧シ
ート(9)のそれぞれの表面上に形成された二つの繊維強化樹脂層(5)(8)
および(11)(13)が同じシート(9)を通して互いに結合させ、そしてパ
ネルの連続貼り合せ/引き抜きストリップを構成する唯一つの一体材料にするこ
とからなる。 −段階“c”: 連続貼り合せ/引き抜き積層ストリップの紫外光照射装置(
18)による硬化であり、そこでそれはその即時かつ完全な硬化に達する。紫外
線光硬化装置は、一つまたはより多くの紫外線ランプの群を含み、それらは連続
貼り合せ/引き抜きされた積層ストリップの上に紫外線を投射し、その連続積層
物の上および下に配置され、そしてそのプラットホームは紫外線照射発生区域内
で中断されるかまたは紫外光透過性材料から建造されている。 −段階“d”: 連続貼り合せ/引き抜きされた積層物の機構(21)による
最終的切断であり、そこでパネル(22)は連続ストリップから分離される。
【0022】 前記の段階に従って、連続積層物は、最高300m/分までの必要な前進速度
を与えることができる、車輪、シリンダー、カタピラなどの機構(19)により
引取られる。
を与えることができる、車輪、シリンダー、カタピラなどの機構(19)により
引取られる。
【0023】 支持体/成形用のフィルム(1)(15)の巻き返し装置(20)については
選択の自由が与えられることができる。
選択の自由が与えられることができる。
【0024】 いろいろな表面仕上げを、模様付きのフィルムまたはさらにいろいろな層を組
み合わせることにより与えることができる。
み合わせることにより与えることができる。
【0025】 パネルの表面仕上げの一つの改良法は、第1の樹脂供給(5)と第1の繊維供
給(8)の間に、および第2の繊維供給(13)と貼り合せ/引き抜き装置(1
6)の間に、ベールまたは充填層(7)(14)を与えることによるものである
。
給(8)の間に、および第2の繊維供給(13)と貼り合せ/引き抜き装置(1
6)の間に、ベールまたは充填層(7)(14)を与えることによるものである
。
【0026】 他の一つの表面仕上げの改良は、積層樹脂に化学的結合でき、そしてその一
体的かつ永久的部分になる、支持体/成形用のフィルム(1)(15)により与
えられる。
体的かつ永久的部分になる、支持体/成形用のフィルム(1)(15)により与
えられる。
【0027】 表面仕上げの他の一つの改良法は、ゲルコート層(2)が支持体フィルム(1
)の上に第1の繊維強化樹脂層(5)(8)の前に与えられることであり、これ
に関連してそのゲルコート層の部分的硬化のための紫外線部分硬化装置(4)が
設けられる。
)の上に第1の繊維強化樹脂層(5)(8)の前に与えられることであり、これ
に関連してそのゲルコート層の部分的硬化のための紫外線部分硬化装置(4)が
設けられる。
【0028】 樹脂の供給(5)(11)およびゲルコート(2)の直ぐ後に、これらの層の
規制作業がドクターブレイド装置(3)(6)および(12)により与えられる
。
規制作業がドクターブレイド装置(3)(6)および(12)により与えられる
。
【0029】 貼り合せ/引き抜き装置(16)と紫外線硬化装置(18)の間にプロファイ
ル機構(17)が設けられる。
ル機構(17)が設けられる。
【0030】 上記に述べられた連続製造法において、供給順序、並びに材料の若干の特徴は
、本発明の基本的目的を構成する同じ技術効果を常に維持している限り、特定の
用途に適合するため、異なる構成のパネルを製造するために少しの変化をもつこ
とができる。
、本発明の基本的目的を構成する同じ技術効果を常に維持している限り、特定の
用途に適合するため、異なる構成のパネルを製造するために少しの変化をもつこ
とができる。
【0031】 場合により、二組の繊維強化樹脂供給(5)(8)および(11)(13)が
連続化粧シート(9)の両面を覆うためにある代わりに、パネル(22)をただ
その表面においてまたは裏面においてのみ繊維で強化するように、それらの表面
のうちの一つだけが繊維強化されることもある。
連続化粧シート(9)の両面を覆うためにある代わりに、パネル(22)をただ
その表面においてまたは裏面においてのみ繊維で強化するように、それらの表面
のうちの一つだけが繊維強化されることもある。
【0032】 前記の方法において使用される強化用繊維(8)(13)は、そのパネルの規
格値に従って、半透明、耐性、樹脂との適合性などの要求を満足させるすべての
種類の繊維、例えばガラス繊維、であることができる。
格値に従って、半透明、耐性、樹脂との適合性などの要求を満足させるすべての
種類の繊維、例えばガラス繊維、であることができる。
【0033】 前記の方法において使用される樹脂(5)(11)は不飽和、紫外線硬化性、
熱硬化性の樹脂であり、そして樹脂ブレンドを含む。樹脂はその他の追加の必要
条件、例えば、老化、耐候性、熱変形、低収縮プロファイル、機械的/化学的性
質、連続化粧シートの含浸を容易にする低い粘度など、を満足させるように選択
される。
熱硬化性の樹脂であり、そして樹脂ブレンドを含む。樹脂はその他の追加の必要
条件、例えば、老化、耐候性、熱変形、低収縮プロファイル、機械的/化学的性
質、連続化粧シートの含浸を容易にする低い粘度など、を満足させるように選択
される。
【0034】 使用されるべき化粧シート(9)の種類は製造されるパネルの特徴により決ま
る。天然および合成の紙、布または織物が使用されるが、樹脂により含浸できる
または樹脂と適合できる、そして、良い画像鮮明度および解像力により、文字、
伝言、記号、装飾などで、いかなる色にでも、印刷またはスタンプまたは装飾さ
れるため適当な、いずれの材料も同様に使用されることができる。背面照明パネ
ルの場合には、連続化粧シートは適当な透過率で光の拡散に有利に働くように選
択されるであろう。
る。天然および合成の紙、布または織物が使用されるが、樹脂により含浸できる
または樹脂と適合できる、そして、良い画像鮮明度および解像力により、文字、
伝言、記号、装飾などで、いかなる色にでも、印刷またはスタンプまたは装飾さ
れるため適当な、いずれの材料も同様に使用されることができる。背面照明パネ
ルの場合には、連続化粧シートは適当な透過率で光の拡散に有利に働くように選
択されるであろう。
【0035】 連続シート(9)を装飾するために使用されるインクは、樹脂との適合性、光
線に対する耐性と凝固性の必要条件を満たすように、パネルの用途と推定寿命、
適当な顔料濃度に従って、かつ、シリコン、ワックスなどのような放出する成分
を避けるように選択される。
線に対する耐性と凝固性の必要条件を満たすように、パネルの用途と推定寿命、
適当な顔料濃度に従って、かつ、シリコン、ワックスなどのような放出する成分
を避けるように選択される。
【0036】 支持体/成形用のフィルム(1)(15)は、飽和ポリエステルまたはポリエ
チレンテレフタレートを基材とする、紫外線透過性ものであり、そしてその表面
は、パネルの用途に従って、光沢ある、つや消しの、表面模様をつけた、剥離性
の、またはその積層板に永久に一体化されるように化学結合性のものであること
ができる。
チレンテレフタレートを基材とする、紫外線透過性ものであり、そしてその表面
は、パネルの用途に従って、光沢ある、つや消しの、表面模様をつけた、剥離性
の、またはその積層板に永久に一体化されるように化学結合性のものであること
ができる。
【0037】 上述の方法の基本概念は、それが特許請求された保護の範囲を越えないかぎり
、同じ基本的文脈および発明の単位において許される、材料、寸法および構造の
詳細に関する小さな変更を許す。
、同じ基本的文脈および発明の単位において許される、材料、寸法および構造の
詳細に関する小さな変更を許す。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は提案された方法のおよびその装置の大要略図を示す。
【図2】 図2はその方法により得られたパネルの一面を示す。
【図3】 図3は、図2に従って、A−A断面を示す。
【図4】 図4は、引用された特許PI第9403679−9号において提供された熱硬
化の速度と、この発明において提案された紫外線硬化の速度との間の比較グラフ
を示す。
化の速度と、この発明において提案された紫外線硬化の速度との間の比較グラフ
を示す。
【図5】 図5は、参考資料として言及された特許PI第9403679−9号に記載の
方法に従って、熱硬化の温度×時間比を表示グラフに示す。
方法に従って、熱硬化の温度×時間比を表示グラフに示す。
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月2日(2001.3.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 プラスチック化粧パネルを製造する連続法
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) この発明は、装飾および視覚による情報伝達、例えば、屋外/室内の広告、標
識、バック照明、フロント照明、建築装飾用途、輸送工業およびその他すべての
同様の用途のための、その心層に印刷された画像を含むプラスチック化粧パネル
を製造する連続法に関する。この方法は、より洗練されたそして美学的に楽しま
せる製品を要求する市場分野を満足させるために、最高の品質のパネルを提供す
る。
識、バック照明、フロント照明、建築装飾用途、輸送工業およびその他すべての
同様の用途のための、その心層に印刷された画像を含むプラスチック化粧パネル
を製造する連続法に関する。この方法は、より洗練されたそして美学的に楽しま
せる製品を要求する市場分野を満足させるために、最高の品質のパネルを提供す
る。
【0002】 (背景技術) 装飾用強化プラスチック積層板を得るための製造方法は、Pidgeonのた
めの、1977年5月31日付けのカナダ特許第1011240号、Koyan
agiらのための、1978年11月21日付けの米国特許第4126719号
、およびFuscoのための、1994年10月5日付けのPCT公告PI特許
第9403679−9号などの文献から知られている。
めの、1977年5月31日付けのカナダ特許第1011240号、Koyan
agiらのための、1978年11月21日付けの米国特許第4126719号
、およびFuscoのための、1994年10月5日付けのPCT公告PI特許
第9403679−9号などの文献から知られている。
【0003】 PCT公告PI特許第9403679−9号は化粧パネルを製造する連続法を
開示しているが、その方法では一対の繊維強化プラスチック層が化粧シートのそ
れぞれの側に形成され、単一の工程で貼り合わされ、それからこれまた単一の工
程で高温加熱室内で硬化される。
開示しているが、その方法では一対の繊維強化プラスチック層が化粧シートのそ
れぞれの側に形成され、単一の工程で貼り合わされ、それからこれまた単一の工
程で高温加熱室内で硬化される。
【0004】 PCT公告PI特許第9403679−9号においてはその方法および製品が
若干の欠点および改良されることができる若干の因子を有することが見出された
。
若干の欠点および改良されることができる若干の因子を有することが見出された
。
【0005】 前記の方法の一つの不利な点は、その硬化システムが高温熱硬化を含むこと、
特にそれが単一の工程で行われる場合にそうであることである。樹脂の貼り合せ
により得られた製品の熱硬化は収縮の故に品質に対して有害であることが判って
いる。その収縮は樹脂の種類、硬化温度、強化材およびその樹脂に添加される充
填物、並びにその方法の種類自身と共に変わる。装飾、視覚による情報伝達およ
び広告用製品のための連続積層において、樹脂の選択は極めて少ない余地を残す
。
特にそれが単一の工程で行われる場合にそうであることである。樹脂の貼り合せ
により得られた製品の熱硬化は収縮の故に品質に対して有害であることが判って
いる。その収縮は樹脂の種類、硬化温度、強化材およびその樹脂に添加される充
填物、並びにその方法の種類自身と共に変わる。装飾、視覚による情報伝達およ
び広告用製品のための連続積層において、樹脂の選択は極めて少ない余地を残す
。
【0006】 PCT公告PI特許第9403679−9号の他の一つの不利な点は、積層物
の成分の多様性であり、それは二つの支持体と成形フィルム、二つの樹脂、二つ
の強化層、および化粧シートを包含しており、それら一つ一つが異なる特性を有
し、特に異なる伸び率で、それは最終製品の品質に逆効果を与える変形を引き起
こすことができる。これはいろいろな因子の組合せによるものであり、例えば、
前記の方法の一段階での熱硬化を伴う、長い諸工程を通しての引取りの間のおけ
る、積層物の延伸、プラットフォームの上を滑る積層物の摩擦抵抗、プラットフ
ォームの長さ、および引抜成形による引張り作動力を積層物に受けさせる必要な
どの因子である。
の成分の多様性であり、それは二つの支持体と成形フィルム、二つの樹脂、二つ
の強化層、および化粧シートを包含しており、それら一つ一つが異なる特性を有
し、特に異なる伸び率で、それは最終製品の品質に逆効果を与える変形を引き起
こすことができる。これはいろいろな因子の組合せによるものであり、例えば、
前記の方法の一段階での熱硬化を伴う、長い諸工程を通しての引取りの間のおけ
る、積層物の延伸、プラットフォームの上を滑る積層物の摩擦抵抗、プラットフ
ォームの長さ、および引抜成形による引張り作動力を積層物に受けさせる必要な
どの因子である。
【0007】 前記の方法の他の一つの障害は、熱硬化が相当量の過酸化物触媒を必要とする
ことである。その積層物は二枚のフィルムの間に密閉されており、そして溶媒を
放出しないけれども、過酸化物触媒の作用はその積層品の中に多孔質を発生させ
ることができるし、そして、その上、それは調整、制御、原料の再装入、または
予期せぬ出来事のために生産系統を停止させることを困難ならしめ、そして作業
を非常に複雑にする。
ことである。その積層物は二枚のフィルムの間に密閉されており、そして溶媒を
放出しないけれども、過酸化物触媒の作用はその積層品の中に多孔質を発生させ
ることができるし、そして、その上、それは調整、制御、原料の再装入、または
予期せぬ出来事のために生産系統を停止させることを困難ならしめ、そして作業
を非常に複雑にする。
【0008】 その複合材料を硬化させるために高い温度を使用して経済的に可能な方法によ
り高品質の製品を得るための他の一つの困難は、支持体およびインキの両者とも
に、装飾材料の選択における制約である。
り高品質の製品を得るための他の一つの困難は、支持体およびインキの両者とも
に、装飾材料の選択における制約である。
【0009】 他の一つの問題は複合材料中への空気の閉じ込めである。よく知られているよ
うに、強化プラスチック積層物の製造はしばしば望ましからぬ空気泡を包含し、
そしてその泡は工程の間閉じ込められ、特に高い生産速度を実行する場合にはそ
うである。前記の空気泡は、たとい小さな寸法のものでも、陽光またはいずれか
の熱い環境にさらされた場合には膨張して、外観および透明性を害し、そして層
間の剥離を引き起こす。この空気泡の閉じ込めは、生産系統において化粧シート
および上部成形用フィルムの導入方法に従って劇的に悪化する。PCT公告PI
特許第9403679−9号(図1)においては両者は、粘着性の樹脂との接触
を避けるように積層物表面から僅かに離れて作動しているそれぞれの案内軸の下
を滑って、それらのリールから引っ張られた。化粧シートおよび成形用フィルム
は重力により積層されて、空気泡を閉じ込めかつその工程に設けられた唯一の圧
密シリンダーセットによる空気除去を妨げる障壁として働く。
うに、強化プラスチック積層物の製造はしばしば望ましからぬ空気泡を包含し、
そしてその泡は工程の間閉じ込められ、特に高い生産速度を実行する場合にはそ
うである。前記の空気泡は、たとい小さな寸法のものでも、陽光またはいずれか
の熱い環境にさらされた場合には膨張して、外観および透明性を害し、そして層
間の剥離を引き起こす。この空気泡の閉じ込めは、生産系統において化粧シート
および上部成形用フィルムの導入方法に従って劇的に悪化する。PCT公告PI
特許第9403679−9号(図1)においては両者は、粘着性の樹脂との接触
を避けるように積層物表面から僅かに離れて作動しているそれぞれの案内軸の下
を滑って、それらのリールから引っ張られた。化粧シートおよび成形用フィルム
は重力により積層されて、空気泡を閉じ込めかつその工程に設けられた唯一の圧
密シリンダーセットによる空気除去を妨げる障壁として働く。
【0010】 前述の方法における他の一つの問題は、例えば、取り扱いおよび設置がパネル
自身の重量のために難しい、高層建築物、ガソリンスタンドなどの背面照射ファ
サードのような大型の、継ぎ目なしパネルを含む、程度の高い用途に使用される
、高品質、構造用、強化プラスチック積層物は高い抵抗/重量比を巻き込む高い
強化材含有量を必要とすることである。実際に、一対の繊維強化樹脂層の化粧シ
ートの存在および単一工程での貼り合せは、低い繊維強化容量の原因となり、そ
してその積層物の機械特性に負の効果を与える。
自身の重量のために難しい、高層建築物、ガソリンスタンドなどの背面照射ファ
サードのような大型の、継ぎ目なしパネルを含む、程度の高い用途に使用される
、高品質、構造用、強化プラスチック積層物は高い抵抗/重量比を巻き込む高い
強化材含有量を必要とすることである。実際に、一対の繊維強化樹脂層の化粧シ
ートの存在および単一工程での貼り合せは、低い繊維強化容量の原因となり、そ
してその積層物の機械特性に負の効果を与える。
【0011】 PCT公告PI特許第9403679−9号に開示された方法における他の一
つの問題は、その積層物を連続生産系統において完全に硬化させることが不可能
なことである。なぜならば前記の方法はそのすべての運転制約と共に熱硬化シス
テムをもっぱら使用するという事実のために、および硬化を室温で完了するには
、永久変形を妨げるためにその積層物を完全に平らに保ちながら、数日または数
週間もかかるという事実のために、その積層物は、もっとも良くて、10−15
バーコール硬度に達するに過ぎないからである。
つの問題は、その積層物を連続生産系統において完全に硬化させることが不可能
なことである。なぜならば前記の方法はそのすべての運転制約と共に熱硬化シス
テムをもっぱら使用するという事実のために、および硬化を室温で完了するには
、永久変形を妨げるためにその積層物を完全に平らに保ちながら、数日または数
週間もかかるという事実のために、その積層物は、もっとも良くて、10−15
バーコール硬度に達するに過ぎないからである。
【0012】 前記の方法における他の一つの問題は、化粧シートがそれら層間にセパレータ
ーとして機能して、パネル内での良好な一体化構造を許さないことである。
ーとして機能して、パネル内での良好な一体化構造を許さないことである。
【0013】 前記の公告における他の一つの制約は、生産系統の長さが、硬化室の長さの寸
法の故に長くなり過ぎることである。
法の故に長くなり過ぎることである。
【0014】 他の一つの問題は、使用される硬化システムのせいで作業速度が低いことであ
る。
る。
【0015】 上記の公告により開示された方法に伴う他の一つの作業上の欠陥は、市場によ
り要求される多種の用途に適合するために製造されることができるパネルの種類
の制限された範囲である。
り要求される多種の用途に適合するために製造されることができるパネルの種類
の制限された範囲である。
【0016】 コストに基づく他の一つの不利な点は、その積層物が引抜き成形にかけられる
とき、伸張を最少にしようと試みることは非常に厚いフィルムを必要とするので
、生産コストを増加させるという事実である。
とき、伸張を最少にしようと試みることは非常に厚いフィルムを必要とするので
、生産コストを増加させるという事実である。
【0017】 他の一つの制約は、前記の方法が非常に専門化された労働力を必要とするので
、これまた最終製品のコストを増加させるという事実である。
、これまた最終製品のコストを増加させるという事実である。
【0018】 (発明の要約) 上述のすべての制約条件を考慮して、そしてそれらを解決するために、新しい
連続製造方法が開発された。その方法は、方法の説明において適当に詳述される
であろう一連の相互作用のある技術革新を含み、そして最終結果として、次の利
点を提供する。
連続製造方法が開発された。その方法は、方法の説明において適当に詳述される
であろう一連の相互作用のある技術革新を含み、そして最終結果として、次の利
点を提供する。
【0019】 I.その方法において: −連続プロセスを運転することがより簡単でありかつより容易である。なぜ
ならばその新しい硬化システムは高温の硬化室の熱慣性を回避し、そしてまた、
問題となる量で、過酸化物触媒の作用を必要としないので、したがって工程にお
いて積層物を燃やすことも、また触媒作用を受けた樹脂と接触するいかなる装置
も動かなくすることなくして、いかなる瞬間においてもかついかなる理由、例え
ば、制御、点検、整備、不慮の問題など、のためにも、生産系統にスイッチの切
り替えを許すからである。 −より速い運転。PCT公告PI特許第9403679−9号においては生
産は1−2m/分の速度で進行するが、この新しい方法においては、実験的段階
でさえも、最高30m/分に達することができた。主要な紫外線硬化装置製造業
者の技術明細書および手引き書によれば、最高300m/分までの作業速度の増
加が得られることができる。 −より短い硬化区域(装置の長さにおいて約30mの減少)。 −硬化の多様性、なぜならば紫外線硬化光源が可変の量であり得るし、また
製造されるべき積層物の種類に従って生産系統に沿って調節できるからである。
ならばその新しい硬化システムは高温の硬化室の熱慣性を回避し、そしてまた、
問題となる量で、過酸化物触媒の作用を必要としないので、したがって工程にお
いて積層物を燃やすことも、また触媒作用を受けた樹脂と接触するいかなる装置
も動かなくすることなくして、いかなる瞬間においてもかついかなる理由、例え
ば、制御、点検、整備、不慮の問題など、のためにも、生産系統にスイッチの切
り替えを許すからである。 −より速い運転。PCT公告PI特許第9403679−9号においては生
産は1−2m/分の速度で進行するが、この新しい方法においては、実験的段階
でさえも、最高30m/分に達することができた。主要な紫外線硬化装置製造業
者の技術明細書および手引き書によれば、最高300m/分までの作業速度の増
加が得られることができる。 −より短い硬化区域(装置の長さにおいて約30mの減少)。 −硬化の多様性、なぜならば紫外線硬化光源が可変の量であり得るし、また
製造されるべき積層物の種類に従って生産系統に沿って調節できるからである。
【0020】 II.製品において: −その貼り合せが少なくとも二つの貼り合せ工程でなされ、そして延伸によ
り引き起こされる波打ちおよびまたその積層材料中の収縮を増進する樹脂の余剰
により引き起こされるむらのような変形を避ける場合にのみ得られる高品質の化
粧パネルに必須である積層物の完全な平面性。 −その生産系統内で完全硬化が達成されるので、耐用年数の間の最終製品の
寸法安定性が生ずる。 −分散または切除による化粧シート支持体の崩壊または除去により許された
材料の一体化構造。 −過酸化物触媒の量の削減による、多孔質を含まないこと。 −強化材含有量による高い抵抗/重量比。 −化粧シートと上部フィルムを、それらのそれぞれの貼り合せシリンダー中
に直接に、導入する新しい方法により、空気泡を含まないこと。 −最終製品コストにおける節約。(参考値30%、25m/分の速度で行わ
れた予備試験の後)。
り引き起こされる波打ちおよびまたその積層材料中の収縮を増進する樹脂の余剰
により引き起こされるむらのような変形を避ける場合にのみ得られる高品質の化
粧パネルに必須である積層物の完全な平面性。 −その生産系統内で完全硬化が達成されるので、耐用年数の間の最終製品の
寸法安定性が生ずる。 −分散または切除による化粧シート支持体の崩壊または除去により許された
材料の一体化構造。 −過酸化物触媒の量の削減による、多孔質を含まないこと。 −強化材含有量による高い抵抗/重量比。 −化粧シートと上部フィルムを、それらのそれぞれの貼り合せシリンダー中
に直接に、導入する新しい方法により、空気泡を含まないこと。 −最終製品コストにおける節約。(参考値30%、25m/分の速度で行わ
れた予備試験の後)。
【0021】 本発明の第1の態様は一般的に化粧パネルを製造する連続法であり、次の工程
、すなわち、第1の連続繊維強化樹脂層を形成する、第1の繊維強化樹脂層の上
に連続した化粧シートを積層する、前記の連続化粧シートの上に第2の連続繊維
強化樹脂層を形成する、第1と第2の繊維強化樹脂層が互いに結合して、その中
に保留された画像を有する繊維強化樹脂の連続の合体されたストリップを形成す
ることができるように前記の化粧シートの支持体を除去する、前記の連続の合体
されたストリップを硬化する、および前記の連続の合体されたストリップからパ
ネルを切断する、工程を包含する化粧パネルを製造する連続法に特徴づけられる
。化粧シートの支持体を除去する工程は、貼り合せシートを、例えば波形プロフ
ァイリング機構を使用して、交互に屈曲させて断片にするかまたは支持体を崩壊
させることにより、支持体を溶解させることにより、またはその上に印刷された
画像が第1の繊維強化樹脂層に転写されるやいなや支持体を単純に除去すること
により、行われることができる。
、すなわち、第1の連続繊維強化樹脂層を形成する、第1の繊維強化樹脂層の上
に連続した化粧シートを積層する、前記の連続化粧シートの上に第2の連続繊維
強化樹脂層を形成する、第1と第2の繊維強化樹脂層が互いに結合して、その中
に保留された画像を有する繊維強化樹脂の連続の合体されたストリップを形成す
ることができるように前記の化粧シートの支持体を除去する、前記の連続の合体
されたストリップを硬化する、および前記の連続の合体されたストリップからパ
ネルを切断する、工程を包含する化粧パネルを製造する連続法に特徴づけられる
。化粧シートの支持体を除去する工程は、貼り合せシートを、例えば波形プロフ
ァイリング機構を使用して、交互に屈曲させて断片にするかまたは支持体を崩壊
させることにより、支持体を溶解させることにより、またはその上に印刷された
画像が第1の繊維強化樹脂層に転写されるやいなや支持体を単純に除去すること
により、行われることができる。
【0022】 本発明の他の一つの態様は一般的に化粧パネルを製造する連続法であり、次の
工程、すなわち、第1の連続繊維強化樹脂層を形成する、第1の繊維強化樹脂層
の上に連続した化粧シートを積層する、その上に化粧シートを有する第1の連続
繊維強化樹脂層を少なくとも部分的に硬化させる、前記の連続化粧シートの上に
第2の連続繊維強化樹脂層を形成してパネルの連続ストリップを作り出す、前記
の第2の連続繊維強化樹脂層を硬化する、および前記の連続ストリップからパネ
ルを切断する、などの工程を含む化粧パネルを製造する連続法に特徴づけられる
。第1の硬化工程は熱硬化装置、紫外線光源、またはいずれかその他の適当な種
類の硬化源を使用して行われることができる。最終の硬化工程は紫外線光源を使
用して行われることが好ましいが上記の他の硬化装置のいずれを使用しても行わ
れることができる。
工程、すなわち、第1の連続繊維強化樹脂層を形成する、第1の繊維強化樹脂層
の上に連続した化粧シートを積層する、その上に化粧シートを有する第1の連続
繊維強化樹脂層を少なくとも部分的に硬化させる、前記の連続化粧シートの上に
第2の連続繊維強化樹脂層を形成してパネルの連続ストリップを作り出す、前記
の第2の連続繊維強化樹脂層を硬化する、および前記の連続ストリップからパネ
ルを切断する、などの工程を含む化粧パネルを製造する連続法に特徴づけられる
。第1の硬化工程は熱硬化装置、紫外線光源、またはいずれかその他の適当な種
類の硬化源を使用して行われることができる。最終の硬化工程は紫外線光源を使
用して行われることが好ましいが上記の他の硬化装置のいずれを使用しても行わ
れることができる。
【0023】 本発明のさらに他の一つの態様は一般的に化粧パネルを製造する連続法であり
、次の工程、すなわち、第1の連続繊維強化樹脂層を形成する、第1の繊維強化
樹脂層の上に連続した化粧シートを積層する、第1の繊維強化樹脂層と化粧シー
トを貼り合せて第1の貼り合せシートを形成する、第1の貼り合せシートの上に
第2の連続繊維強化樹脂層を形成する、第2の繊維強化樹脂層と第1貼り合せシ
ートのを貼り合せて第2の貼り合せシートを形成する、第2の貼り合せシートを
硬化する、および第2の貼り合せシートからパネルを切断する、などの工程を包
含する化粧パネルを製造する連続法に特徴づけられる。
、次の工程、すなわち、第1の連続繊維強化樹脂層を形成する、第1の繊維強化
樹脂層の上に連続した化粧シートを積層する、第1の繊維強化樹脂層と化粧シー
トを貼り合せて第1の貼り合せシートを形成する、第1の貼り合せシートの上に
第2の連続繊維強化樹脂層を形成する、第2の繊維強化樹脂層と第1貼り合せシ
ートのを貼り合せて第2の貼り合せシートを形成する、第2の貼り合せシートを
硬化する、および第2の貼り合せシートからパネルを切断する、などの工程を包
含する化粧パネルを製造する連続法に特徴づけられる。
【0024】 好ましくは、それらの貼り合せ工程は積層物構成材料を数組の貼り合せシリン
ダーを通過させることにより行われる。化粧シートは第1の貼り合せ工程におい
て一組の貼り合せシリンダーの中へ直接に供給されてその積層物の中に気泡を取
り込むことを防ぐことが好ましい。
ダーを通過させることにより行われる。化粧シートは第1の貼り合せ工程におい
て一組の貼り合せシリンダーの中へ直接に供給されてその積層物の中に気泡を取
り込むことを防ぐことが好ましい。
【0025】 本発明のさらに他の一つの態様は一般的に第1と第2の繊維強化樹脂層の間に
配置された化粧シートを包含する化粧パネルであり、前記の化粧シートは既に除
去された支持体の上に印刷された画像を含み、そして前記の第1と第2の繊維強
化樹脂層は互いに結合して、明らかに区別される層を含まない一体構造を形成す
る、前記の化粧パネルに特徴づけられる。特に好ましい態様においては、その支
持体は粉々に砕かれたまたは崩壊した状態にあり、そして前記の繊維強化樹脂層
らはその支持体を通して互いに結合する。
配置された化粧シートを包含する化粧パネルであり、前記の化粧シートは既に除
去された支持体の上に印刷された画像を含み、そして前記の第1と第2の繊維強
化樹脂層は互いに結合して、明らかに区別される層を含まない一体構造を形成す
る、前記の化粧パネルに特徴づけられる。特に好ましい態様においては、その支
持体は粉々に砕かれたまたは崩壊した状態にあり、そして前記の繊維強化樹脂層
らはその支持体を通して互いに結合する。
【0026】 本発明により提案される連続法のさらに他の一つの態様は、触媒を含まない、
連続化粧シートの各面に一層づつの、二つの繊維強化樹脂層を形成することから
成り、かくしてそのようなシートは二つの層の樹脂により、表と裏で、含浸され
、そしてそのような二つの繊維強化樹脂層はそのシートを通して互いに結合して
、唯一つの材料になる。二枚の支持体と成形用フィルムとの間に置かれた、その
ような連続複合ストリップは、順番に、貼り合せシリンダー、および貼り合せ/
引き抜き機構を通り、紫外線照射装置を通り、そして最後にパネルの切断工程を
通過させられる。
連続化粧シートの各面に一層づつの、二つの繊維強化樹脂層を形成することから
成り、かくしてそのようなシートは二つの層の樹脂により、表と裏で、含浸され
、そしてそのような二つの繊維強化樹脂層はそのシートを通して互いに結合して
、唯一つの材料になる。二枚の支持体と成形用フィルムとの間に置かれた、その
ような連続複合ストリップは、順番に、貼り合せシリンダー、および貼り合せ/
引き抜き機構を通り、紫外線照射装置を通り、そして最後にパネルの切断工程を
通過させられる。
【0027】 かくして得られたパネルは貼り合せ/引き抜き成形され、化粧シートの各面に
一層づつ形成された、二つの繊維強化樹脂層から構成され、そしてそれら二つの
繊維強化樹脂層は十分に一体化されかつ化粧シートを通して互いに結合し、完全
に平坦な、変形および多孔質のない、表面を有する化粧パネルを生産する唯一つ
の材料になる。
一層づつ形成された、二つの繊維強化樹脂層から構成され、そしてそれら二つの
繊維強化樹脂層は十分に一体化されかつ化粧シートを通して互いに結合し、完全
に平坦な、変形および多孔質のない、表面を有する化粧パネルを生産する唯一つ
の材料になる。
【0028】 場合により、表面仕上げの若干の層が、前面および/または背面フィルムの組
み入れにより、ゲルコーティングの層の組み入れによりまたはベールなどの組み
入れにより与えられることができる。
み入れにより、ゲルコーティングの層の組み入れによりまたはベールなどの組み
入れにより与えられることができる。
【0029】 本発明の上記およびその他の特徴および利点はさらに後述のその好ましい実施
態様の説明から、添付の図面と共同して、理解されるであろう。
態様の説明から、添付の図面と共同して、理解されるであろう。
【0030】 添付された図面は本発明の目的、プラスチック化粧パネルの連続製造法の基本
概念を図解するものである。その図面において、 図1は本発明の方法のおよびその装置の大要略図を示す。 図2はその方法により得られたパネルの一面を示す。 図3は、図2に従って、A−A断面を示す。 図4は、二つの硬化方法の速度の比較グラフを示す。 図5は、二つの硬化方法の温度/時間比をグラフに示す。
概念を図解するものである。その図面において、 図1は本発明の方法のおよびその装置の大要略図を示す。 図2はその方法により得られたパネルの一面を示す。 図3は、図2に従って、A−A断面を示す。 図4は、二つの硬化方法の速度の比較グラフを示す。 図5は、二つの硬化方法の温度/時間比をグラフに示す。
【0031】 (好ましい実施態様の詳細な説明) 上記の図解に従って、それらの図は小さなあり得る変形に関して制限的である
ことを意図されていないが、本発明の連続製造方法の目的は、連続化粧シート(
9)と合体された繊維(8)(13)で強化された樹脂(5)(11)により形
成された、視覚による情報伝達および装飾に、特に屋外の用途に、使用される、
高品質のパネル(22)の製造である。
ことを意図されていないが、本発明の連続製造方法の目的は、連続化粧シート(
9)と合体された繊維(8)(13)で強化された樹脂(5)(11)により形
成された、視覚による情報伝達および装飾に、特に屋外の用途に、使用される、
高品質のパネル(22)の製造である。
【0032】 図1に図解された、本発明の第1の実施態様に従う化粧パネルの連続製造法は
次の各工程、すなわち、平らなプラットホームの上で、連続した下側の支持体フ
ィルム(1)を導入する、フィルム(1)の上に第1の強化樹脂層(5)(8)
を形成する、その上に画像を有する連続化粧シート(9)を第1の層の上に合体
させる、この第1の樹脂層(5)(8)に加えて化粧シート(9)を、それらの
層とシートを第1組の貼り合せシリンダー(10)を通過させることにより貼り
合せる、それにより第1層の樹脂により適当に浸透された化粧シート(9)の上
面に収容する第1の貼り合せシートを得る、その第1の貼り合せシートを硬化さ
せてそれを部分的に硬化させる、化粧シート(9)を覆う第1の貼り合せシート
の上に第2の強化樹脂層(11)(13)を形成する、この第2の層の上に上方
の成形用フィルム(15)を合体させる、第2の強化樹脂層(11)(13)に
加えて第1の貼り合せシートを、それらの第2の強化樹脂層と第1の貼り合せシ
ートを第2組の貼り合せシリンダー(16)を通過させることにより貼り合せ、
それにより二つの強化樹脂層(5)(8)及び(11)(13)の間に化粧シー
ト(9)を収容しかつそれらの層の樹脂により接触させられた第2の貼り合せシ
ートを得る、下方と上方のフィルム(1)と(15)の間に住みつかされた成形
材料を引き抜き成形して望みの寸法の形を得る、第2の貼り合せシートをプロフ
ァイリング(17)して支持体を崩壊させかつ第2の強化樹脂層(11)(13
)中に分散させることにより化粧シート(9)から支持体を除去する、生産系統
内でのその完全硬化を含む連続積層材料ストリップの硬化(18)、および次に
その連続ストリップのパネル(22)への切断(21)、の工程を含む。それら
上記の工程の間に、連続積層材料はシリンダーとホイールを含む装置(19)に
より引っ張られ、そしてフィルムを巻返すおよび再循環させる機構(20)が含
まれる。
次の各工程、すなわち、平らなプラットホームの上で、連続した下側の支持体フ
ィルム(1)を導入する、フィルム(1)の上に第1の強化樹脂層(5)(8)
を形成する、その上に画像を有する連続化粧シート(9)を第1の層の上に合体
させる、この第1の樹脂層(5)(8)に加えて化粧シート(9)を、それらの
層とシートを第1組の貼り合せシリンダー(10)を通過させることにより貼り
合せる、それにより第1層の樹脂により適当に浸透された化粧シート(9)の上
面に収容する第1の貼り合せシートを得る、その第1の貼り合せシートを硬化さ
せてそれを部分的に硬化させる、化粧シート(9)を覆う第1の貼り合せシート
の上に第2の強化樹脂層(11)(13)を形成する、この第2の層の上に上方
の成形用フィルム(15)を合体させる、第2の強化樹脂層(11)(13)に
加えて第1の貼り合せシートを、それらの第2の強化樹脂層と第1の貼り合せシ
ートを第2組の貼り合せシリンダー(16)を通過させることにより貼り合せ、
それにより二つの強化樹脂層(5)(8)及び(11)(13)の間に化粧シー
ト(9)を収容しかつそれらの層の樹脂により接触させられた第2の貼り合せシ
ートを得る、下方と上方のフィルム(1)と(15)の間に住みつかされた成形
材料を引き抜き成形して望みの寸法の形を得る、第2の貼り合せシートをプロフ
ァイリング(17)して支持体を崩壊させかつ第2の強化樹脂層(11)(13
)中に分散させることにより化粧シート(9)から支持体を除去する、生産系統
内でのその完全硬化を含む連続積層材料ストリップの硬化(18)、および次に
その連続ストリップのパネル(22)への切断(21)、の工程を含む。それら
上記の工程の間に、連続積層材料はシリンダーとホイールを含む装置(19)に
より引っ張られ、そしてフィルムを巻返すおよび再循環させる機構(20)が含
まれる。
【0033】 場合により、いろいろな仕上げの層、例えば、ゲルコーティング(2)、充填
剤とベール(7)(14)、フィルム(1)(15)およびその他、が組み込ま
れることがある。
剤とベール(7)(14)、フィルム(1)(15)およびその他、が組み込ま
れることがある。
【0034】 二つの離れたそして別個の工程において貼り合せを行うために二組のシリンダ
ー(10)(16)の使用は、補強材含量のかなりの増加に伴ない、過剰の樹脂
を排除しかつ積層材料の抵抗/重量比を最適化することにより、配合材料のより
良い合同強化を与える。
ー(10)(16)の使用は、補強材含量のかなりの増加に伴ない、過剰の樹脂
を排除しかつ積層材料の抵抗/重量比を最適化することにより、配合材料のより
良い合同強化を与える。
【0035】 貼り合せシートの内側に気泡を閉じ込めることもまた本方法により、化粧シー
ト(9)および上方成形用フィルム(15)が供給される道程を改変して、両者
が直接貼り合せシリンダー(10)(16)の中に導入され、その合体の間に空
気の閉じ込めのいかなる可能性も避け、そしてすべての除去作業を退けることに
より、解決される。
ト(9)および上方成形用フィルム(15)が供給される道程を改変して、両者
が直接貼り合せシリンダー(10)(16)の中に導入され、その合体の間に空
気の閉じ込めのいかなる可能性も避け、そしてすべての除去作業を退けることに
より、解決される。
【0036】 プロファイリング機構(17)は波形のダブルダイ引き抜き金型として示され
ており、その波形が生産系統の動きの方向に関して直角に向けられるように配置
されており、その連続貼り合せシートの適当な型を通る通過を強制する、そこで
貼り合せシートはそのシート上に繰り返して交互の引っ張りおよび圧縮の作動力
により折り曲げまたは屈曲させられ、そしてその支持体の構造内に制御された微
細な破裂を作るが、しかし装飾の画像インクを、それは第1の樹脂層に化学的に
結合されているので、損なうことはない。
ており、その波形が生産系統の動きの方向に関して直角に向けられるように配置
されており、その連続貼り合せシートの適当な型を通る通過を強制する、そこで
貼り合せシートはそのシート上に繰り返して交互の引っ張りおよび圧縮の作動力
により折り曲げまたは屈曲させられ、そしてその支持体の構造内に制御された微
細な破裂を作るが、しかし装飾の画像インクを、それは第1の樹脂層に化学的に
結合されているので、損なうことはない。
【0037】 ひとたびその積層材料が二つの成形用フィルムの間に定着されると、それは引
き抜き成形にかけられることができる。それはその積層材料を二番目の貼り合せ
シリンダー(16)内の決められた隙間を通過させることを含み、その後それは
生産系統に設けられた横断プロファイリングダイ金型(17)を通過させられる
ことができる。
き抜き成形にかけられることができる。それはその積層材料を二番目の貼り合せ
シリンダー(16)内の決められた隙間を通過させることを含み、その後それは
生産系統に設けられた横断プロファイリングダイ金型(17)を通過させられる
ことができる。
【0038】 本発明によれば、一つまたはより多くの群の硬化源が、その工程におけるいろ
いろな段階において連続積層材料の上と下の両方に連続して配置されることがで
きる。例えば、図1において、第1の硬化源(18)は、化粧シート(9)が第
1強化樹脂層(5)(8)の上に合体された後に、第2の繊維強化樹脂層(11
)(13)が形成される前に、配置されることができる。
いろな段階において連続積層材料の上と下の両方に連続して配置されることがで
きる。例えば、図1において、第1の硬化源(18)は、化粧シート(9)が第
1強化樹脂層(5)(8)の上に合体された後に、第2の繊維強化樹脂層(11
)(13)が形成される前に、配置されることができる。
【0039】 第1の硬化源(18)は、第1の貼り合せシートを少なくとも部分的に硬化さ
せることができるいかなる種類の硬化源であることができるが、しかし、第1の
硬化源は低赤外線または紫外線の硬化源であることが好ましい。その上、第1の
層を第1の硬化源(18)に露出させることにより、その積層材料は放射線によ
り到達するためにまさに最も難しい部分、すなわち、貼り合せの核心、において
照射されて、生産系統の最終硬化段階において貼り合せシートの完全な重合を得
るための有利な条件を作り出す。
せることができるいかなる種類の硬化源であることができるが、しかし、第1の
硬化源は低赤外線または紫外線の硬化源であることが好ましい。その上、第1の
層を第1の硬化源(18)に露出させることにより、その積層材料は放射線によ
り到達するためにまさに最も難しい部分、すなわち、貼り合せの核心、において
照射されて、生産系統の最終硬化段階において貼り合せシートの完全な重合を得
るための有利な条件を作り出す。
【0040】 連続生産系統のごく始めにおいて第1の層を硬化することにより、第1層は支
持体フィルムよりもはるかに高い剛性および引張抵抗を持って、自己支持性にな
る。この点からして、支持体フィルムは引き続いて単に低級成形用フィルムとし
て、また場合により、仕上げ保護フィルムとしてのみ働く。
持体フィルムよりもはるかに高い剛性および引張抵抗を持って、自己支持性にな
る。この点からして、支持体フィルムは引き続いて単に低級成形用フィルムとし
て、また場合により、仕上げ保護フィルムとしてのみ働く。
【0041】 この新しい機構により、PCT公告PI特許第9403679−9号に記載の
技術において遭遇した伸張の問題は除去され、それによりいかなる変形もなしに
製造に際して貼り合せシートの完全な平坦性を達成する。
技術において遭遇した伸張の問題は除去され、それによりいかなる変形もなしに
製造に際して貼り合せシートの完全な平坦性を達成する。
【0042】 二つの離れたそして別個の工程において貼り合わせることは次のような二つの
工程において成形材料を硬化することを容易にするということもまた理解される
であろう。すなわち、 a)第1層(5)(8)に加えて化粧シート(9)の貼り合せ、その際化粧
シートは、貼り合せシリンダー(10)に導入されるとき、中間フィルムとして
働き、シリンダーと粘着性の樹脂との接触を防ぎ、第1貼り合せシートを形成す
る、および、 b)前記の第1貼り合せシートの上に、第2層の貼り合せ(11)(13)
、そこで第1貼り合せシートは以前に放射線により硬化されているので自己支持
性であり、フィルム(1)よりもより一層強く、そして第2貼り合わせシートを
形成する。
工程において成形材料を硬化することを容易にするということもまた理解される
であろう。すなわち、 a)第1層(5)(8)に加えて化粧シート(9)の貼り合せ、その際化粧
シートは、貼り合せシリンダー(10)に導入されるとき、中間フィルムとして
働き、シリンダーと粘着性の樹脂との接触を防ぎ、第1貼り合せシートを形成す
る、および、 b)前記の第1貼り合せシートの上に、第2層の貼り合せ(11)(13)
、そこで第1貼り合せシートは以前に放射線により硬化されているので自己支持
性であり、フィルム(1)よりもより一層強く、そして第2貼り合わせシートを
形成する。
【0043】 材料の合同強化構造は、特に屋外の装飾および広告に向けられる高品質パネル
のために必須である。PCT公告PI特許第9403679−9号に記載の方法
により作られたパネルにおいて、化粧シート自身は貼り合わせシートの有効寿命
を短縮する剥離または離層または裂けを受け易いものであった。対照的に、本発
明における化粧シートは、化粧シート支持体を除去するか貼り合せシートの第2
層内にその分散を誘導することにより外部の強化層と全体的に統合され、そして
第1の樹脂(5)と化学的に結合された装飾または広告画像を形成するインクを
、パネルの内側に、もとのままに維持する。
のために必須である。PCT公告PI特許第9403679−9号に記載の方法
により作られたパネルにおいて、化粧シート自身は貼り合わせシートの有効寿命
を短縮する剥離または離層または裂けを受け易いものであった。対照的に、本発
明における化粧シートは、化粧シート支持体を除去するか貼り合せシートの第2
層内にその分散を誘導することにより外部の強化層と全体的に統合され、そして
第1の樹脂(5)と化学的に結合された装飾または広告画像を形成するインクを
、パネルの内側に、もとのままに維持する。
【0044】 事実上、前記の印刷されたシートは貼り合せシートの内側に印刷された画像(
すなわち、インク)を導入するための媒体として働き、そしてシート自身は後に
除去されるかまたは続いて形成される層の樹脂の中に分散される。
すなわち、インク)を導入するための媒体として働き、そしてシート自身は後に
除去されるかまたは続いて形成される層の樹脂の中に分散される。
【0045】 その発展はここにおいて、その製品におよびその方法に導入された、相互に作
用する、技術革新の集団全体のゆえに、特にまた予め硬化された、自己支持性の
成形支持体として働く、第1層の適当な剛性のために、積層材料に引き抜き成形
の作動力に変形することなく耐えることを許すという事実の故に、実現可能にな
る。
用する、技術革新の集団全体のゆえに、特にまた予め硬化された、自己支持性の
成形支持体として働く、第1層の適当な剛性のために、積層材料に引き抜き成形
の作動力に変形することなく耐えることを許すという事実の故に、実現可能にな
る。
【0046】 それらのパネルの一つの仕上げ加工の改良は任意に選択できるベールおよび充
填材層(7)(14)によりなされることができる。
填材層(7)(14)によりなされることができる。
【0047】 他の仕上げ加工の改良はフィルム(1)(15)により与えられるが、これら
は貼り合せ樹脂に化学的に結合することができて、その全体的かつ永久的一部と
なることができる。
は貼り合せ樹脂に化学的に結合することができて、その全体的かつ永久的一部と
なることができる。
【0048】 他の仕上げ加工の可能性は、部分硬化装置(4)を含む、第1繊維強化樹脂層
(5)(8)の前に与えられる任意に選択できるゲルコーティング層(2)であ
る。
(5)(8)の前に与えられる任意に選択できるゲルコーティング層(2)であ
る。
【0049】 樹脂(5)(11)および、任意に、ゲルコート(2)のすぐ後に、これらの
層の規制がドクターブレード装置(3)(6)(12)により与えられることが
できる。
層の規制がドクターブレード装置(3)(6)(12)により与えられることが
できる。
【0050】 上記の連続製造方法において、生産系統に配置された構成要素の順序、ならび
に材料の特徴はいろいろな構造のパネルを製造するために、それが本発明の基本
的目的を構成する同じ技術効果を維持する限り、変更されてもよい。
に材料の特徴はいろいろな構造のパネルを製造するために、それが本発明の基本
的目的を構成する同じ技術効果を維持する限り、変更されてもよい。
【0051】 本発明の方法において使用される樹脂(5)(11)は熱硬化性樹脂または熱
可塑性樹脂との混合物であることができる。その樹脂はポリエステル樹脂の一族
に属することが好ましい。樹脂は好ましくは不飽和、感光性であり、そして耐老
化性、耐候性、熱成形性などのような付加される要求事項を満足させるために選
択される、パネルの仕様に従って透明であるかまたは着色されていることができ
る。
可塑性樹脂との混合物であることができる。その樹脂はポリエステル樹脂の一族
に属することが好ましい。樹脂は好ましくは不飽和、感光性であり、そして耐老
化性、耐候性、熱成形性などのような付加される要求事項を満足させるために選
択される、パネルの仕様に従って透明であるかまたは着色されていることができ
る。
【0052】 本発明の方法において使用される補強材料(8)(13)は前記の樹脂と相容
性のあるもの、例えばガラス繊維など、である。
性のあるもの、例えばガラス繊維など、である。
【0053】 化粧シート(9)は樹脂と相容性であり、そして印刷またはスタンプされるた
めに適するものである。使用されるべき化粧シート(9)の種類は製造されるべ
きパネルの特徴により決まる。天然または合成の紙、ティッシュペーパー、布ま
たはプラスチックフィルムが好ましいが、樹脂で含浸されるまたは樹脂と相容性
のあるいかなる材料も使用されることができる。
めに適するものである。使用されるべき化粧シート(9)の種類は製造されるべ
きパネルの特徴により決まる。天然または合成の紙、ティッシュペーパー、布ま
たはプラスチックフィルムが好ましいが、樹脂で含浸されるまたは樹脂と相容性
のあるいかなる材料も使用されることができる。
【0054】 化粧シート(9)に装飾するインクは樹脂と化学的に結合できるものであり、
そしてシリコーン、ワックスなどのような剥離剤を含まない。
そしてシリコーン、ワックスなどのような剥離剤を含まない。
【0055】 フィルム(1)(15)は透明、紫外線透過性、光沢のある、つや消しの、表
面模様付きの、剥離性または接着性のものであることが好ましい。
面模様付きの、剥離性または接着性のものであることが好ましい。
【0056】 本発明の方法は屋外ならびに屋内の使用に適するパネルを提供する。従って、
それらのパネルは、屋外広告として、標識として、装飾用建築部材として、工業
において、乗り物上でおよび同様の用途において、使用されることができる。
それらのパネルは、屋外広告として、標識として、装飾用建築部材として、工業
において、乗り物上でおよび同様の用途において、使用されることができる。
【0057】 場合により、化粧シート(9)を覆うために強化樹脂(5)(8)および(1
1)(13)の二つの供給ステーションを使用する代わりに、それらの唯一つだ
けが活動化されることができる。
1)(13)の二つの供給ステーションを使用する代わりに、それらの唯一つだ
けが活動化されることができる。
【0058】 本発明は上記に詳細に説明されたが、本発明は記述されたような特定の実施態
様に限定されることを意図されるものではない。当業者はいまや本発明の発明概
念より逸脱することなくここに記載の特定の実施態様の多数の使用および改変お
よびそれらからの逸脱をなすことができる。
様に限定されることを意図されるものではない。当業者はいまや本発明の発明概
念より逸脱することなくここに記載の特定の実施態様の多数の使用および改変お
よびそれらからの逸脱をなすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の方法の大要略図を示す。
【図2】 図2はその方法により得られたパネルの一面を示す。
【図3】 図3は、図2に従って、A−A断面を示す。
【図4】 図4は、二つの硬化方法の速度の比較グラフを示す。
【図5】 図5は、二つの硬化方法の温度/時間比をグラフに示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,GH,G M,HR,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA, UG,US,UZ,VN,YU,ZW Fターム(参考) 4F100 AK01A AK01C AR00D AT00B BA03 BA04 BA06 BA07 BA10A DD01 EA021 EA041 EA051 EJ19 EJ192 EJ303 EJ392 EJ52 EJ522 EJ88 EJ882 EJ911 GB07 GB31 GB48 HB00 HB31B JB14A JB14C JL02 JL04 JL09 JN01A JN01C
Claims (15)
- 【請求項1】 「紫外線により硬化された、視覚による情報伝達またはその
他の用途に使用される熱硬化パネルを製造する連続法」であり、次の四つの主要
な連続的段階、すなわち、 “a”: 平らなプラットホームの上で、そして剥離しまたは合体しながらそ
のプラットホームの上を長さ方向に滑る、2枚の支持体かつ成形用のフィルム(
1)(15)の間で、連続した化粧シート(9)と組み合わされた、繊維(8)
(13)により強化された不飽和樹脂(5)(11)のコンパウンドの成形、し
かしてコンパウンド成分の材料は適当な順序で、かつ適当な装置から、例えば、
支持体フィルム(1)、第1の繊維強化樹脂層(5)(8)、連続の化粧シート
(9)、第2の繊維強化樹脂層(11)(13)、および上方フィルム(15)
、のように供給されるが、但し樹脂(5)(11)は触媒を含まず、その代わり
に、紫外線光開始剤を含むことを強調する。 “b”: 前段階“a”に従って成形された連続コンパウンドストリップの貼
り合せ、この段階は前記コンパウンドストリップを貼り合せ装置(10)(16
)を通過させて、それら連続化粧シート(9)のそれぞれの表面上に形成された
二つの繊維強化樹脂層(5)(8)および(11)(13)がシート(9)を通
して互いに結合し、そしてパネルの連続貼り合せストリップを構成する唯一つの
材料になる、そして前記の貼り合せセットは、積層物の部分的合体の第1の貼り
合せ単位装置(10)、および連続積層ストリップの最終合体、引き抜き成形お
よび規制の第2の貼り合せ/引き抜き成形単位装置(16)からなる。 “c”: 連続貼り合せ積層ストリップの光重合装置(18)の通過による硬
化、この段階は実質上一つまたはより多くの紫外線ランプの群を含み、それらは
連続貼り合せ/引き抜きされた積層ストリップの上の狭い交差線内に強い紫外光
を投射し、そして、得られるべき製品の種類に従って、次々と、連続積層ストリ
ップの上と下の両方に配置された、一つまたはより多くの紫外線ランプの群を設
けられることができる。また積層ストリップの下に一つまたはより多くの紫外線
ランプの群を有する場合には、そのプラットホームは、紫外線発生区域内で、中
断されるかまたはそれは、好ましくは石英またはその他の、紫外光透過性材料か
ら建造されるであろう。 “d”: 連続貼り合せ/引き抜きされた積層ストリップの切断および仕上げ
機構(21)の通過、そこでパネル(22)は、予め設定された大きさに従って
、連続ストリップから分離される。 を包含することを特徴とする、熱硬化パネルを製造する連続法。 - 【請求項2】 樹脂(5)(11)の供給の直後に、樹脂層の規制の「ドク
ターブレード」機構(6)(12)が設けられることを特徴とする請求項1に記
載の方法。 - 【請求項3】 貼り合せ/引き抜き機構(16)と紫外線硬化装置(18)
の間にプロファイル機構(17)が設けられることを特徴とする請求項1に記載
の方法。 - 【請求項4】 記載の四つの主要段階に沿って連続積層ストリップは、車輪
、シリンダー、カタピラ、またはその他の機構(19)により引取られることを
特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 貼り合せ/引き抜きされたストリップの引取り機構(19)
通過の後に巻返し装置(20)が場合により支持体/成形用フィルム(1)(1
5)を巻返すために設けられることができることを特徴とする請求項1に記載の
方法。 - 【請求項6】 樹脂(5)(11)は不飽和、感光性、無色または半透明ま
たは着色、化学的および機械的に耐性であり、好ましくはポリエステル、ビニル
系、エポキシド系、メラミン系およびフェノール系樹脂またはそれらの組合せで
あることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 強化用繊維(8)(13)は、樹脂と適合できるかつ機械抵
抗および半透明の適当な特徴を有する、天然または合成繊維であり、そして好ま
しくは、例えば、細断されるための連続ロービング、チョップドストランドマッ
ト、ロービング織物、ガラスベールなどのようなすべての変形のガラス繊維であ
ることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項8】 化粧シート(9)を印刷、捺印、染色または塗装するために
使用されるインクは樹脂と適合できる、適当な光に対する耐性と固体性、小さい
インク装入量で印刷するように適当な顔料濃度を有し、かつその配合はシリコン
、ワックスなどのような放出する成分を含まないことを特徴とする請求項1に記
載の方法。 - 【請求項9】 支持体/成形用フィルム(1)(15)は、半透明および紫
外光に対して透過性の、飽和ポリエステルまたは類似材料から製造され、そして
その表面は光沢ある、つや消しの、装飾模様をつけた、剥離する、またはその積
層物に組み入れられるように化学活性化されているものであることができること
を特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項10】 化粧シート(9)は樹脂(5)(11)で含浸できるかま
たはそれと適合できる、かつ適当な画像鮮明度と解像力により、文字、伝言、記
号、装飾などで、いかなる色にでも、印刷または捺印またはともかく装飾される
ため適当ないずれかの材料である、そして好ましくは天然または合成の繊維で作
られた紙である、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項11】 パネル(22)に異なる表面仕上げを与えるために、任意
のゲルコート装置(2)が、第1の繊維強化層の供給路(5)(8)並びに「ド
クターブレード」装置(3)および紫外線部分硬化装置(4)の前に設けられる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項12】 場合により、パネルに他の一つの異なる表面仕上げを与え
るために、第1の樹脂供給路(5)と第1の繊維供給路(8)の間におよび/ま
たは第2の樹脂供給路(13)と貼り合せ/引き抜き装置(16)の間に、ポリ
エステルベールまたは類似のもの(7)(14)が供給されることを特徴とする
請求項1に記載の方法。 - 【請求項13】 場合により、二組の樹脂/繊維供給路、(5)(8)およ
び(11)(13)が、連続化粧シート(9)の両面を覆うために設けられる代
わりに、パネルをただその前面においてまたは裏面においてのみ強化するように
、それらの一つだけが使用されることができることを特徴とする請求項1に記載
の方法。 - 【請求項14】 連続積層ストリップの前面または裏面のいずれかに成形さ
れる繊維強化樹脂の層(5)(8)および(11)(13)が多重層であること
ができること、およびそれらが、半透明であろうとなかろうと、「コアマット」
(“coremat”)、セルロースまたはその他のようなスタッフィングまた
は構造心層と組み合わされるかまたは混合されることができることを特徴とする
請求項1に記載の方法。 - 【請求項15】 請求項1〜14のいずれか1項に記載の方法により製造さ
れた、視覚による情報伝達およびその他の用途に使用される熱硬化パネルからな
る「得られた製品」であり、その硬化プロセスは紫外線照射によるものであり、
なんらかの画像(9)により装飾された1枚のシートの各面に一つずつ形成され
た繊維強化樹脂の二組の層(5)(8)および(11)(13)の貼り合せ/引
く抜きにより合体されており、そしてその二組の繊維強化樹脂の層は都合よく装
飾シート(9)を通して互いに結合するように合体され、そして完全に平らで鏡
のような、有孔性と不整のない、表面を有する、また追加の層または表面模様の
成形による異なる表面仕上げを与える選択の自由を備えている、唯一つの材料に
なることを特徴とする前記の「得られた製品」。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| BR9802274-1 | 1998-06-19 | ||
| BR9802274-1A BR9802274C1 (pt) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | Processo contìnuo de fabricação de laminados decorativos plásticos para finalidades diversas e produto resultante |
| PCT/BR1999/000035 WO1999067091A1 (en) | 1998-06-19 | 1999-05-28 | Continuous process for manufacturing thermoset decorative panels |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002518228A true JP2002518228A (ja) | 2002-06-25 |
Family
ID=4069904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000555757A Pending JP2002518228A (ja) | 1998-06-19 | 1999-05-28 | プラスチック化粧パネルを製造する連続法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US6627022B2 (ja) |
| EP (1) | EP1098762A4 (ja) |
| JP (1) | JP2002518228A (ja) |
| AR (1) | AR020083A1 (ja) |
| AU (1) | AU4593899A (ja) |
| BR (1) | BR9802274C1 (ja) |
| WO (1) | WO1999067091A1 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1295711B1 (en) * | 2001-09-19 | 2006-04-12 | The Procter & Gamble Company | A color printed laminated structure, absorbent article comprising the same and process for manufacturing the same |
| US7160605B2 (en) * | 2002-04-12 | 2007-01-09 | Fusco Luciano A | Decorated panel and process for making the same |
| BR0201285C1 (pt) * | 2002-04-12 | 2004-10-19 | Luciano Alfredo Fusco | Painel decorado e respectivo processo de fabricação |
| BRPI0601480A (pt) * | 2006-05-03 | 2008-02-19 | Luciano Alfredo Fusco | processo de fabricação serigráfica de painéis e produtos resultantes |
| NL1037072C2 (nl) * | 2009-06-24 | 2010-12-27 | Kunststoffenindustrie Van Boven B V | Werkwijze voor het vervaardigen van een plaat. |
| US8551280B2 (en) * | 2010-03-17 | 2013-10-08 | Jesse Villarreal, JR. | Solid-core panel incorporating decorative and/or functional material |
| WO2011116784A1 (en) | 2010-03-22 | 2011-09-29 | Luciano Fusco | Frp continuous laminate, lamination method and lamination device, by inverted extrusion technique |
| EP2637844A1 (de) * | 2010-11-10 | 2013-09-18 | Waldemar Piekenbrink Gfk - Modell- und Formenbau Produktions- und Vertriebs GmbH | Paneel-vorrichtung mit beschädigungsresistenter grafikgestaltung der oberflächen |
| WO2013049927A1 (en) | 2011-10-05 | 2013-04-11 | Maax Bath, Inc. | Decorative panel and method for manufacturing the same |
| CA3130498C (en) | 2013-07-19 | 2024-01-02 | Maax Bath Inc. | Decorative panel having a digitally printed pattern and printing method therefor |
| KR102231918B1 (ko) * | 2014-01-17 | 2021-03-25 | 도레이 카부시키가이샤 | 피복 섬유 강화 수지 성형품 및 그의 제조 방법 |
| ES2660826T3 (es) * | 2014-09-15 | 2018-03-26 | Wed S.R.L. | Sistema de funda decorativa estanca al agua para paredes de ambientes húmedos, y método para hacerlo |
| US10632736B2 (en) | 2016-02-05 | 2020-04-28 | The Procter & Gamble Company | Systems and methods of applying compositions to webs |
| EP3426212B1 (en) | 2016-03-11 | 2020-10-21 | The Procter and Gamble Company | Compositioned, textured nonwoven webs |
| US11813807B1 (en) * | 2018-05-09 | 2023-11-14 | TekModo Industries, Inc. | Glass reinforced polymer composite and method of manufacture |
| WO2020028735A1 (en) | 2018-08-03 | 2020-02-06 | The Procter & Gamble Company | Webs with compositions thereon |
| CN112437654B (zh) | 2018-08-03 | 2023-09-22 | 宝洁公司 | 具有施用到其上的组合物的纤维网 |
| CA3214343A1 (en) | 2021-03-30 | 2022-10-06 | Jean Sebastien CHAMPAGNE | Improved shower assembly with integrated water collection and dispersion |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1422778A (en) | 1972-04-10 | 1976-01-28 | Ici Ltd | Shaped polymeric articles |
| US4113894A (en) * | 1976-10-12 | 1978-09-12 | George Koch Sons, Inc. | Radiation curable coating process |
| US4295907A (en) * | 1979-12-28 | 1981-10-20 | Freeman Chemical Corporation | Method of making glass fiber reinforced laminate |
| US4935279A (en) * | 1988-01-27 | 1990-06-19 | W. H. Brady Co. | Pultruded composite sign and process therefor |
| DE59302999D1 (de) * | 1992-03-24 | 1996-07-25 | Steinemann Ulrich Ag | Verfahren und vorrichtung sowie anlage zur herstellung von laminaten |
| BR9403679A (pt) * | 1994-10-05 | 1996-09-03 | Mlf Comercio E Equipamentos Pa | Processo de fabricaçao continuo de painéis e similares para comunicaçao visual e/ou decoraçao e/ou outros e painés e similares aperfeiçoados obtidos |
-
1998
- 1998-06-19 BR BR9802274-1A patent/BR9802274C1/pt not_active IP Right Cessation
-
1999
- 1999-05-28 JP JP2000555757A patent/JP2002518228A/ja active Pending
- 1999-05-28 WO PCT/BR1999/000035 patent/WO1999067091A1/en not_active Ceased
- 1999-05-28 EP EP99928922A patent/EP1098762A4/en not_active Withdrawn
- 1999-05-28 AU AU45938/99A patent/AU4593899A/en not_active Abandoned
- 1999-06-04 AR ARP990102639A patent/AR020083A1/es unknown
-
2000
- 2000-12-19 US US09/739,345 patent/US6627022B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-06-25 US US10/607,277 patent/US20040096687A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20040096687A1 (en) | 2004-05-20 |
| EP1098762A4 (en) | 2003-06-18 |
| BR9802274C1 (pt) | 2002-03-26 |
| US20010055662A1 (en) | 2001-12-27 |
| EP1098762A1 (en) | 2001-05-16 |
| BR9802274A (pt) | 2000-02-08 |
| WO1999067091A1 (en) | 1999-12-29 |
| AU4593899A (en) | 2000-01-10 |
| US6627022B2 (en) | 2003-09-30 |
| AR020083A1 (es) | 2002-04-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002518228A (ja) | プラスチック化粧パネルを製造する連続法 | |
| CN109906295A (zh) | 尺寸稳定的地板镶板 | |
| TW572818B (en) | Curing of a gel coat on a mold | |
| CN103140343A (zh) | 纤维增强油灰、用于制备该油灰的设备和方法、由该油灰制造层压制品和其他成品零部件的设备和方法、以及由该油灰制造的层压制品 | |
| US7160605B2 (en) | Decorated panel and process for making the same | |
| CN1211503A (zh) | 铝塑复合板的制造方法 | |
| US20030194540A1 (en) | Decorated panel and process for making the same | |
| US3849226A (en) | Producing fiber reinforced resin panels with gelcoat fiber layer and lacquer protective | |
| CN100411848C (zh) | 覆膜预成型装置及具有该装置的拉挤成型机 | |
| WO2009050593A2 (en) | Process of continuous lamination of composite material and resulting panel | |
| JPH05278166A (ja) | 厚塗り塗装感を有する化粧シート及び該化粧シートの製造方法 | |
| GB1140368A (en) | Manufacture of synthetic resin mouldings from liquid synthetic resins | |
| JP2001199028A (ja) | 化粧材 | |
| KR0147441B1 (ko) | 장식 시이트 프리프레그를 이용한 에프알피장식 판넬 및 그 제조방법 | |
| KR101239182B1 (ko) | 인테리어자재의 표면가공방법 및 장치 | |
| JPH07117140A (ja) | 高意匠性引抜成形品及びその製造方法 | |
| US20040094875A1 (en) | Method for making a composite construction panel | |
| JP2000108122A (ja) | 表面加飾用シートモールディングコンパウンドの製造方法 | |
| JPH0679741A (ja) | 水タンク用パネルの製造方法 | |
| JP2000024589A (ja) | 化粧材およびその製造法 | |
| JPH05286046A (ja) | 平滑な表面層を有する引抜成形品及びその製造方法 | |
| JPH0679742A (ja) | 水タンク用パネルの製造法 | |
| JPH0771805B2 (ja) | シートモールディングコンパウンド及びその製造方法 | |
| JPH10272740A (ja) | 繊維強化樹脂板およびその製造方法 | |
| US20040094874A1 (en) | Method for making a composite construction panel |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040817 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050125 |