JP2002334278A - 携帯端末を利用した販売方法、その装置、そのプログラム及びその記録媒体 - Google Patents
携帯端末を利用した販売方法、その装置、そのプログラム及びその記録媒体Info
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- JP2002334278A JP2002334278A JP2001140337A JP2001140337A JP2002334278A JP 2002334278 A JP2002334278 A JP 2002334278A JP 2001140337 A JP2001140337 A JP 2001140337A JP 2001140337 A JP2001140337 A JP 2001140337A JP 2002334278 A JP2002334278 A JP 2002334278A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 クレジットカード番号の登録を必要とせず安
全性が高い。 【解決手段】 PCからなる受信装置10から配信サー
バ30へ接続し購入要求をすると、サーバ30はその装
置10に、その装置10を一意に識別するIDRを与
え、その装置IDR とサーバ30のIDS の組を記憶
し、これらIDR とIDSと課金サーバ40のアドレス
を装置10へ送る。装置10はこれらを表示し、これを
見て利用者は携帯端末20をサーバ40に接続してID
R ,IDSを入力して送り、かつ電話番号も自動的に送
る。サーバ40はIDR と電話番号の組を記憶し、ID
R をサーバ30へ送る。サーバ30はIDR に基づき共
通鍵を装置10に送り、配信される暗号化コンテンツの
復号を可能にする。コンテンツの視聴終了をサーバ30
へ送ると、サーバ30は課金情報を作り、IDR と共に
サーバ40へ送りサーバ40は、そのIDR の電話番号
に課金を加算する。
全性が高い。 【解決手段】 PCからなる受信装置10から配信サー
バ30へ接続し購入要求をすると、サーバ30はその装
置10に、その装置10を一意に識別するIDRを与
え、その装置IDR とサーバ30のIDS の組を記憶
し、これらIDR とIDSと課金サーバ40のアドレス
を装置10へ送る。装置10はこれらを表示し、これを
見て利用者は携帯端末20をサーバ40に接続してID
R ,IDSを入力して送り、かつ電話番号も自動的に送
る。サーバ40はIDR と電話番号の組を記憶し、ID
R をサーバ30へ送る。サーバ30はIDR に基づき共
通鍵を装置10に送り、配信される暗号化コンテンツの
復号を可能にする。コンテンツの視聴終了をサーバ30
へ送ると、サーバ30は課金情報を作り、IDR と共に
サーバ40へ送りサーバ40は、そのIDR の電話番号
に課金を加算する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は画像、音楽、テレ
ビジョンなどのコンテンツの放送サービスの販売、ある
いはこれらやプログラムなどのコンテンツの通信回線を
介してのダウンロードによる販売、または書物、衣服な
どの商品の通信回線を介しての販売などを行う販売方
法、それに用いる装置、その装置をコンピュータにより
機能させるためのプログラム及びその記録媒体に関す
る。
ビジョンなどのコンテンツの放送サービスの販売、ある
いはこれらやプログラムなどのコンテンツの通信回線を
介してのダウンロードによる販売、または書物、衣服な
どの商品の通信回線を介しての販売などを行う販売方
法、それに用いる装置、その装置をコンピュータにより
機能させるためのプログラム及びその記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネット上で有料放送を実
現するために、以下の2種類の手法が考えられていた。 (1)クレジットカード方式 パーソナルコンピュータ(PC)からクレジットカード
番号などを配信サーバに送信することによってユーザ
(利用者)登録をし、利用者を一意に識別する利用者I
Dとパスワード(暗証番号)を発行してもらう。コンテ
ンツ視聴時もしくは商品購入時にはPCからIDとパス
ワードを入力することによって有料コンテンツを視聴す
る。課金(料金徴収)はクレジットカードから行われ
る。 (2)携帯電話方式 ユーザの不正な操作では書き換え不可能な電話番号や携
帯電話機の個体識別番号を、安全に基地局に送信できる
機能を利用して本人確認を行い、有料コンテンツを携帯
電話機上で視聴し、視聴料金は電話料金から支払えるよ
うにする。これはNTTドコモのiモードなどが代表例
である。
現するために、以下の2種類の手法が考えられていた。 (1)クレジットカード方式 パーソナルコンピュータ(PC)からクレジットカード
番号などを配信サーバに送信することによってユーザ
(利用者)登録をし、利用者を一意に識別する利用者I
Dとパスワード(暗証番号)を発行してもらう。コンテ
ンツ視聴時もしくは商品購入時にはPCからIDとパス
ワードを入力することによって有料コンテンツを視聴す
る。課金(料金徴収)はクレジットカードから行われ
る。 (2)携帯電話方式 ユーザの不正な操作では書き換え不可能な電話番号や携
帯電話機の個体識別番号を、安全に基地局に送信できる
機能を利用して本人確認を行い、有料コンテンツを携帯
電話機上で視聴し、視聴料金は電話料金から支払えるよ
うにする。これはNTTドコモのiモードなどが代表例
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記手法では以下のよ
うな課題がある。 (1)クレジットカード方式 ・配信サーバごとにクレジットカード番号を入力してユ
ーザ登録せねばならず、また、クレジットカード番号や
ID、パスワードが受信装置から配信サーバ間の通信経
路上で第3者によって盗聴されたり、配信サーバ管理者
に盗まれ、他人になりすましてコンテンツ等を購入する
問題があった。 ・ユーザがID、パスワードを忘却する可能性もあっ
た。 (2)携帯電話方式 ・携帯電話機の処理能力や、移動通信のため通信容量に
限界があり、高画質な映画など動画像コンテンツを配信
するのは困難であった。
うな課題がある。 (1)クレジットカード方式 ・配信サーバごとにクレジットカード番号を入力してユ
ーザ登録せねばならず、また、クレジットカード番号や
ID、パスワードが受信装置から配信サーバ間の通信経
路上で第3者によって盗聴されたり、配信サーバ管理者
に盗まれ、他人になりすましてコンテンツ等を購入する
問題があった。 ・ユーザがID、パスワードを忘却する可能性もあっ
た。 (2)携帯電話方式 ・携帯電話機の処理能力や、移動通信のため通信容量に
限界があり、高画質な映画など動画像コンテンツを配信
するのは困難であった。
【0004】また(1)、(2)の何れの場合において
もインターネット上での有料放送、つまりサービスの販
売(購入)に限らず、インターネットを通じて、音楽、
画像、プログラムなどのダウンロード購入や、日用品、
衣服、その他一般の商品をインターネットを介して購入
(通信販売)を行う場合も、その販売サーバごとにクレ
ジットカード番号を入力してユーザ登録を行わねばなら
ず、第3者による盗聴、販売サーバ管理者による悪用な
ど同様の問題があった。
もインターネット上での有料放送、つまりサービスの販
売(購入)に限らず、インターネットを通じて、音楽、
画像、プログラムなどのダウンロード購入や、日用品、
衣服、その他一般の商品をインターネットを介して購入
(通信販売)を行う場合も、その販売サーバごとにクレ
ジットカード番号を入力してユーザ登録を行わねばなら
ず、第3者による盗聴、販売サーバ管理者による悪用な
ど同様の問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によれば利用者
が利用する受信装置により、購入要求、つまり放送サー
ビスの購入要求、あるいはコンテンツや有形商品の購入
決定を販売装置に対して通信網を介して行うと、販売装
置はその購入要求(購入決定)を一意に識別する識別情
報IDを作成し、このIDと、受信装置を一意に識別す
る受信装置IDとを組として記憶し、その識別情報ID
を受信装置へ返送する。受信装置はその識別情報IDを
受信すると、そのことを利用者へ通知する。例えばその
IDを画面表示して通知する。利用者は携帯端末を課金
装置に接続し、携帯端末より前記識別情報IDと、その
携帯端末を一意に識別する携帯端末IDを課金装置へ送
信する。携帯端末IDは携帯電話機の電話番号又は機器
番号のように、勝手に変更することができないものであ
る。
が利用する受信装置により、購入要求、つまり放送サー
ビスの購入要求、あるいはコンテンツや有形商品の購入
決定を販売装置に対して通信網を介して行うと、販売装
置はその購入要求(購入決定)を一意に識別する識別情
報IDを作成し、このIDと、受信装置を一意に識別す
る受信装置IDとを組として記憶し、その識別情報ID
を受信装置へ返送する。受信装置はその識別情報IDを
受信すると、そのことを利用者へ通知する。例えばその
IDを画面表示して通知する。利用者は携帯端末を課金
装置に接続し、携帯端末より前記識別情報IDと、その
携帯端末を一意に識別する携帯端末IDを課金装置へ送
信する。携帯端末IDは携帯電話機の電話番号又は機器
番号のように、勝手に変更することができないものであ
る。
【0006】課金装置は受信した識別情報IDと携帯端
末IDを組にして記憶し、その識別情報IDを販売装置
へ送信する。販売装置はその識別情報IDを受信する
と、コンテンツ配信サービスを販売する場合は、その識
別情報IDと対応する受信装置に対し、その装置がその
サービスの提供を受けることができるような状態にし、
受信装置からそのサービスの購入終了通知を受信する
と、その受信装置の、サービス販売の料金に対する課金
情報を作成し、その課金情報をその識別情報IDと共に
課金装置へ送信し、課金装置は受信した識別情報IDと
課金情報に基づき、記憶した識別情報IDと対応する携
帯端末IDに対する課金に課金情報を加算する。
末IDを組にして記憶し、その識別情報IDを販売装置
へ送信する。販売装置はその識別情報IDを受信する
と、コンテンツ配信サービスを販売する場合は、その識
別情報IDと対応する受信装置に対し、その装置がその
サービスの提供を受けることができるような状態にし、
受信装置からそのサービスの購入終了通知を受信する
と、その受信装置の、サービス販売の料金に対する課金
情報を作成し、その課金情報をその識別情報IDと共に
課金装置へ送信し、課金装置は受信した識別情報IDと
課金情報に基づき、記憶した識別情報IDと対応する携
帯端末IDに対する課金に課金情報を加算する。
【0007】一方販売装置が識別情報IDを受信した際
に、その販売装置が商品を販売する場合は、その識別情
報IDから先に購入決定がなされた商品の料金と対応し
た課金情報を作成して、その課金情報をその識別情報I
Dと共に課金装置へ送信する。課金装置における処理
は、サービスの販売場合と同様である。販売装置で商品
としてコンテンツを販売した場合は、課金情報を課金装
置へ送信すると共に購入決定されたコンテンツを、その
識別情報IDと対応する受信装置IDの受信装置へダウ
ンロードする。購入決定された商品が有形商品の場合は
その商品取引処理が終了したことを受信装置へ通知する
と共に商品配送を行うための処理を行う。
に、その販売装置が商品を販売する場合は、その識別情
報IDから先に購入決定がなされた商品の料金と対応し
た課金情報を作成して、その課金情報をその識別情報I
Dと共に課金装置へ送信する。課金装置における処理
は、サービスの販売場合と同様である。販売装置で商品
としてコンテンツを販売した場合は、課金情報を課金装
置へ送信すると共に購入決定されたコンテンツを、その
識別情報IDと対応する受信装置IDの受信装置へダウ
ンロードする。購入決定された商品が有形商品の場合は
その商品取引処理が終了したことを受信装置へ通知する
と共に商品配送を行うための処理を行う。
【0008】
【発明の実施の形態】実施形態1 図1にこの発明が適用されるシステム構成例を示す。例
えば通常のパーソナルコンピュータで構成される受信装
置10及び携帯電話機のような携帯端末20は利用者1
1により利用されるものであり、この例では共にインタ
ーネットを含む通信網12に接続することができる。こ
の通信網12にはサービスや商品を販売装置30が接続
され、また課金装置40も接続されている。通信網12
は1つの網として示しているが、移動通信網、固定公衆
通信網、インターネットが結合されている。
えば通常のパーソナルコンピュータで構成される受信装
置10及び携帯電話機のような携帯端末20は利用者1
1により利用されるものであり、この例では共にインタ
ーネットを含む通信網12に接続することができる。こ
の通信網12にはサービスや商品を販売装置30が接続
され、また課金装置40も接続されている。通信網12
は1つの網として示しているが、移動通信網、固定公衆
通信網、インターネットが結合されている。
【0009】この実施形態1では販売装置30はコンテ
ンツを放送販売する、配信サーバの場合である。以下
に、コンテンツ放送のサービスの購入手順を説明する。
その全体の流れを図2に示す。 利用者11が受信装置10に対し、その操作部110
を操作して、配信サーバ30への接続と、サービス購入
要求を入力すると、受信装置10は受信装置10を配信
サーバ30に接続し、サービス購入要求を送信する
(1)。これを受信した配信サーバ30は受信装置ID
を作成して(2)、受信装置IDと課金サーバアドレス
を受信装置10へ送信する(3)。この受信装置ID
は、受信装置10を一意に識別できる情報であり、例え
ばサービス購入要求の順に番号を割付けてもよい。課金
サーバアドレスは課金サーバ(課金装置)40の例えば
URL(Uniform Resource Locator)である。受信装置
10は受信した受信装置IDと課金サーバアドレスを画
面111に表示して利用者11へ通知する(4)。また
配信サーバ30はその受信装置10の受信装置IDと受
信装置10のアドレス、例えばIPアドレスの組をID
記憶部310に記憶する(5)。
ンツを放送販売する、配信サーバの場合である。以下
に、コンテンツ放送のサービスの購入手順を説明する。
その全体の流れを図2に示す。 利用者11が受信装置10に対し、その操作部110
を操作して、配信サーバ30への接続と、サービス購入
要求を入力すると、受信装置10は受信装置10を配信
サーバ30に接続し、サービス購入要求を送信する
(1)。これを受信した配信サーバ30は受信装置ID
を作成して(2)、受信装置IDと課金サーバアドレス
を受信装置10へ送信する(3)。この受信装置ID
は、受信装置10を一意に識別できる情報であり、例え
ばサービス購入要求の順に番号を割付けてもよい。課金
サーバアドレスは課金サーバ(課金装置)40の例えば
URL(Uniform Resource Locator)である。受信装置
10は受信した受信装置IDと課金サーバアドレスを画
面111に表示して利用者11へ通知する(4)。また
配信サーバ30はその受信装置10の受信装置IDと受
信装置10のアドレス、例えばIPアドレスの組をID
記憶部310に記憶する(5)。
【0010】配信サーバ30は映像や音楽などのスト
リームコンテンツをDESなどの共通鍵暗号方式にて暗
号化する(6)。ただし共通鍵は15分など一定期間ご
と、あるいはコンテンツの内容がかわるごとなどの条件
が成立するごとに変更されるものとする(7)。この共
通鍵をk(t)とする。また暗号化されたコンテンツを
暗号化コンテンツC(t)とする。暗号化コンテンツC
(t)はマルチキャストなどを用いて各受信装置に配信
されるものとする(8)。 ユーザ(利用者)11はこの例ではインターネット接
続機能を持った携帯端末20を用い、その操作部21を
操作して受信装置10に表示されている課金サーバアド
レスを入力して携帯端末20を接続する(9)。携帯端
末20の表示画面22には課金サーバ40から送られた
WWWページ(Web画面)が表示され(10)、この
画面には受信装置IDを入力するフォーム(領域)があ
り、そこにユーザ11は携帯端末20の操作部21を操
作して受信装置IDを入力する(11)。このとき送信
される受信装置IDには自動的に携帯端末20の電話番
号又は個体識別番号、つまり携帯端末20を一意に識別
する携帯端末IDが付加されるものとする(12)。こ
の携帯端末20と課金サーバ40間の受信装置IDを送
信する通信路は安全であるとし盗聴・改竄(かいざん)
・なりすましなどが困難であるとする。また、電話番号
(携帯端末ID)はユーザ11の不正な操作では作り換
えることが困難である、つまり耐タンパ性を有する記憶
部23に記憶されてあるものとする。 課金サーバ40は、受信装置IDと電話番号の組を受
け取ると、この組を課金記憶部410に記憶し(1
3)、配信サーバ30に対してその受信装置IDを送信
する(14)。ただし、配信サーバ30と課金サーバ4
0間の通信はSSL(Socket Secure Layer)など安全
な通信路を用いることとする。
リームコンテンツをDESなどの共通鍵暗号方式にて暗
号化する(6)。ただし共通鍵は15分など一定期間ご
と、あるいはコンテンツの内容がかわるごとなどの条件
が成立するごとに変更されるものとする(7)。この共
通鍵をk(t)とする。また暗号化されたコンテンツを
暗号化コンテンツC(t)とする。暗号化コンテンツC
(t)はマルチキャストなどを用いて各受信装置に配信
されるものとする(8)。 ユーザ(利用者)11はこの例ではインターネット接
続機能を持った携帯端末20を用い、その操作部21を
操作して受信装置10に表示されている課金サーバアド
レスを入力して携帯端末20を接続する(9)。携帯端
末20の表示画面22には課金サーバ40から送られた
WWWページ(Web画面)が表示され(10)、この
画面には受信装置IDを入力するフォーム(領域)があ
り、そこにユーザ11は携帯端末20の操作部21を操
作して受信装置IDを入力する(11)。このとき送信
される受信装置IDには自動的に携帯端末20の電話番
号又は個体識別番号、つまり携帯端末20を一意に識別
する携帯端末IDが付加されるものとする(12)。こ
の携帯端末20と課金サーバ40間の受信装置IDを送
信する通信路は安全であるとし盗聴・改竄(かいざん)
・なりすましなどが困難であるとする。また、電話番号
(携帯端末ID)はユーザ11の不正な操作では作り換
えることが困難である、つまり耐タンパ性を有する記憶
部23に記憶されてあるものとする。 課金サーバ40は、受信装置IDと電話番号の組を受
け取ると、この組を課金記憶部410に記憶し(1
3)、配信サーバ30に対してその受信装置IDを送信
する(14)。ただし、配信サーバ30と課金サーバ4
0間の通信はSSL(Socket Secure Layer)など安全
な通信路を用いることとする。
【0011】配信サーバ30は課金サーバ40から受
信装置IDを受信すると、ID記憶部310を参照して
対応するIPアドレス(受信装置アドレス)の受信装置
10に対して共通鍵k(t)をユニキャストで送信し
(15)、かつその受信装置IDに対し有効フラグを立
てる。またその時の送信時刻を対応する受信装置IDに
対して記憶する。ただし、この時の通信路はSSLなど
安全な通信路であることが望ましい。配信サーバ30
は、ユーザから受信装置10を介して視聴終了情報を受
信するまでは、共通鍵k(t)の変更がある度にID記
憶部310内のフラグが有効な受信装置IDの受信装置
の全てに対して新しい共通鍵k(t)を送信し続ける
(16)。この共通鍵k(t)の配送タイミングは、暗
号化コンテンツC(t)の暗号化鍵が切り替わる前に送
信されているものとする。受信装置10は共通鍵k
(t)が受信されると、この共通鍵k(t)を用いてマ
ルチキャスト配送されてくる暗号化コンテンツC(t)
を復号化でき、ユーザはコンテンツを視聴することがで
きる。つまり、この例では配信サーバ30は共通鍵k
(t)を受信装置10に対して配送することにより、そ
の受信装置10をコンテンツの視聴可能な状態にする。
信装置IDを受信すると、ID記憶部310を参照して
対応するIPアドレス(受信装置アドレス)の受信装置
10に対して共通鍵k(t)をユニキャストで送信し
(15)、かつその受信装置IDに対し有効フラグを立
てる。またその時の送信時刻を対応する受信装置IDに
対して記憶する。ただし、この時の通信路はSSLなど
安全な通信路であることが望ましい。配信サーバ30
は、ユーザから受信装置10を介して視聴終了情報を受
信するまでは、共通鍵k(t)の変更がある度にID記
憶部310内のフラグが有効な受信装置IDの受信装置
の全てに対して新しい共通鍵k(t)を送信し続ける
(16)。この共通鍵k(t)の配送タイミングは、暗
号化コンテンツC(t)の暗号化鍵が切り替わる前に送
信されているものとする。受信装置10は共通鍵k
(t)が受信されると、この共通鍵k(t)を用いてマ
ルチキャスト配送されてくる暗号化コンテンツC(t)
を復号化でき、ユーザはコンテンツを視聴することがで
きる。つまり、この例では配信サーバ30は共通鍵k
(t)を受信装置10に対して配送することにより、そ
の受信装置10をコンテンツの視聴可能な状態にする。
【0012】ユーザ11は、コンテンツの視聴を終了
する時、受信装置10から配信サーバ30に対して視聴
終了情報を送信する(17)。配信サーバ30は受信装
置10から視聴終了情報を受信すると、以降、そのIP
アドレスの受信装置10に対して共通鍵k(t)の送信
を中止する。これにより、先に定めた一定期間以内にそ
の受信装置10をコンテンツの視聴が不可能とする。 配信サーバ30は受信装置10に対する最初の共通鍵
k(t)の送信時刻と視聴終了情報の受信時刻などから
ユーザ11に対する課金情報を作成し(18)、前記安
全な通信路を介して課金サーバ40に対して受信装置I
Dとその課金情報の組を送信する(19)。また、ID
記憶部310内のその受信装置IDに対するフラグを無
効0とするか、その受信装置IDの欄を消去する。
する時、受信装置10から配信サーバ30に対して視聴
終了情報を送信する(17)。配信サーバ30は受信装
置10から視聴終了情報を受信すると、以降、そのIP
アドレスの受信装置10に対して共通鍵k(t)の送信
を中止する。これにより、先に定めた一定期間以内にそ
の受信装置10をコンテンツの視聴が不可能とする。 配信サーバ30は受信装置10に対する最初の共通鍵
k(t)の送信時刻と視聴終了情報の受信時刻などから
ユーザ11に対する課金情報を作成し(18)、前記安
全な通信路を介して課金サーバ40に対して受信装置I
Dとその課金情報の組を送信する(19)。また、ID
記憶部310内のその受信装置IDに対するフラグを無
効0とするか、その受信装置IDの欄を消去する。
【0013】課金サーバ40は配信サーバ30から受
信装置IDと課金情報の組を受信すると、課金記憶部4
10の受信装置IDを参照して課金対象となる電話番号
の電話料金に対してその課金情報を加算する(20)。
受信装置10は前述したように通常のパーソナルコンピ
ュータを用いることができ、図3に示す機能構成を備え
る。つまりキーボード、マウスなどの操作部110、表
示部111、送信部112、受信部113、記憶部11
4、スピーカ115、暗号復号化部116、制御部11
7を備え、制御部117がプログラムを実行して各部を
機能させる。
信装置IDと課金情報の組を受信すると、課金記憶部4
10の受信装置IDを参照して課金対象となる電話番号
の電話料金に対してその課金情報を加算する(20)。
受信装置10は前述したように通常のパーソナルコンピ
ュータを用いることができ、図3に示す機能構成を備え
る。つまりキーボード、マウスなどの操作部110、表
示部111、送信部112、受信部113、記憶部11
4、スピーカ115、暗号復号化部116、制御部11
7を備え、制御部117がプログラムを実行して各部を
機能させる。
【0014】実施形態1におけるこの受信装置10の処
理手順の例を図4Aに示す。配信サーバ30に対する接
続、サービス購入要求が入力されると(S1)、配信サ
ーバ30と接続し、サービス購入要求、つまりコンテン
ツ視聴要求を通知する(S2)。配信サーバ30から受
信装置IDと課金サーバアドレスを受信すると(S
3)、これらを表示画面111に表示する(S4)。こ
の状態で配信サーバ30からの共通鍵k(t)の配送を
待つ(S5)。前述したように利用者11が携帯端末2
0を操作して受信装置IDと携帯端末IDを課金サーバ
40へ送信し、課金サーバ40が配信サーバ30へ受信
装置IDを送信することにより、共通鍵が受信装置10
に配送される。
理手順の例を図4Aに示す。配信サーバ30に対する接
続、サービス購入要求が入力されると(S1)、配信サ
ーバ30と接続し、サービス購入要求、つまりコンテン
ツ視聴要求を通知する(S2)。配信サーバ30から受
信装置IDと課金サーバアドレスを受信すると(S
3)、これらを表示画面111に表示する(S4)。こ
の状態で配信サーバ30からの共通鍵k(t)の配送を
待つ(S5)。前述したように利用者11が携帯端末2
0を操作して受信装置IDと携帯端末IDを課金サーバ
40へ送信し、課金サーバ40が配信サーバ30へ受信
装置IDを送信することにより、共通鍵が受信装置10
に配送される。
【0015】共通鍵k(t)が配送されると、その共通
鍵k(t)を鍵格納部、図3の例では暗号復号化部11
6内の一部116aに格納する(S6)。受信装置10
では図4Aに示す処理とは別に、図4Bに示すように、
配信サーバ30から送信される暗号化コンテンツを受信
し(S1′)、その暗号化コンテンツのヘッダに示され
ている鍵番号と、鍵格納部116aに格納されている共
通鍵k(t)の鍵番号とが一致するかを調べ(S
2′)、一致すれば、その共通鍵k(t)を用いて受信
した暗号化コンテンツを暗号復号化部116で復号化し
て表示部111、スピーカ115へ供給してそのコンテ
ンツを視聴可能にし(S3′)、ステップS2′で鍵番
号が一致しなければ鍵番号が一致するまで待っている。
従って配信サーバ30から共通鍵k(t)が配送される
と、コンテンツが視聴可能な状態になる。
鍵k(t)を鍵格納部、図3の例では暗号復号化部11
6内の一部116aに格納する(S6)。受信装置10
では図4Aに示す処理とは別に、図4Bに示すように、
配信サーバ30から送信される暗号化コンテンツを受信
し(S1′)、その暗号化コンテンツのヘッダに示され
ている鍵番号と、鍵格納部116aに格納されている共
通鍵k(t)の鍵番号とが一致するかを調べ(S
2′)、一致すれば、その共通鍵k(t)を用いて受信
した暗号化コンテンツを暗号復号化部116で復号化し
て表示部111、スピーカ115へ供給してそのコンテ
ンツを視聴可能にし(S3′)、ステップS2′で鍵番
号が一致しなければ鍵番号が一致するまで待っている。
従って配信サーバ30から共通鍵k(t)が配送される
と、コンテンツが視聴可能な状態になる。
【0016】図4AにおけるステップS6の後、操作部
110よりコンテンツの視聴終了が入力されたかを調べ
(S7)、入力されていなければステップS5に戻り、
更新鍵の配送があればこれを鍵格納部116aに格納す
ることになる。ステップS7では視聴終了が入力されて
いると、視聴終了通知を配信サーバ30へ送信する(S
8)。これによりその後の更新共通鍵は配送されないた
め、図4B中のステップS2′において鍵番号が不一致
になり、コンテンツの視聴不可能状態になる。配信サー
バ30の機能構成例を図5に示す。ID記憶部310の
他に送信部311、受信部312、ID作成部313、
課金サーバアドレス、その販売サーバIDなどが記憶さ
れる記憶部314、鍵の変更条件が成立したら共通鍵k
(t)を変更する鍵更新管理部315、その共通鍵k
(t)によりコンテンツを暗号化するコンテンツ暗号化
部316、その暗号化されたコンテンツをマルチキャス
トストリーム送信するマルチキャスト送信部317、課
金情報作成部318、時計部319、制御部320を備
え、制御部320によりプログラムを実行することによ
り各部を機能させる。
110よりコンテンツの視聴終了が入力されたかを調べ
(S7)、入力されていなければステップS5に戻り、
更新鍵の配送があればこれを鍵格納部116aに格納す
ることになる。ステップS7では視聴終了が入力されて
いると、視聴終了通知を配信サーバ30へ送信する(S
8)。これによりその後の更新共通鍵は配送されないた
め、図4B中のステップS2′において鍵番号が不一致
になり、コンテンツの視聴不可能状態になる。配信サー
バ30の機能構成例を図5に示す。ID記憶部310の
他に送信部311、受信部312、ID作成部313、
課金サーバアドレス、その販売サーバIDなどが記憶さ
れる記憶部314、鍵の変更条件が成立したら共通鍵k
(t)を変更する鍵更新管理部315、その共通鍵k
(t)によりコンテンツを暗号化するコンテンツ暗号化
部316、その暗号化されたコンテンツをマルチキャス
トストリーム送信するマルチキャスト送信部317、課
金情報作成部318、時計部319、制御部320を備
え、制御部320によりプログラムを実行することによ
り各部を機能させる。
【0017】配信サーバ30における処理手順の例を図
6に示す。受信装置10から接続され、視聴要求(購入
要求)があると(S1)、その受信装置10に対し、例
えば受付け順番などの一意に識別できる受信装置IDを
ID作成部313で作成し、その受信装置IDと受信装
置10のアドレス、例えばIPアドレスとの組をID記
憶部310に記憶し(S2)、かつその受信装置IDと
課金サーバアドレス、更にその販売装置(配信サーバ)
を一意に識別する販売装置IDを受信装置10へ送信す
る(S3)。
6に示す。受信装置10から接続され、視聴要求(購入
要求)があると(S1)、その受信装置10に対し、例
えば受付け順番などの一意に識別できる受信装置IDを
ID作成部313で作成し、その受信装置IDと受信装
置10のアドレス、例えばIPアドレスとの組をID記
憶部310に記憶し(S2)、かつその受信装置IDと
課金サーバアドレス、更にその販売装置(配信サーバ)
を一意に識別する販売装置IDを受信装置10へ送信す
る(S3)。
【0018】次に課金サーバ40から受信装置IDを受
信したかを調べ(S4)、受信した場合は、その受信装
置IDについてID記憶部310を参照し、その受信装
置IDと組の受信装置アドレス(IPアドレス)を読出
してそのアドレスの受信装置10にその時の鍵更新管理
部315の最新の共通鍵k(t)を送信してその受信装
置10を視聴可能状態にする(S5)。またID記憶部
310内のその受信装置IDの欄のフラグを有効1に
し、かつ時刻部319の時刻を鍵送信時刻として記憶す
る(S6)。
信したかを調べ(S4)、受信した場合は、その受信装
置IDについてID記憶部310を参照し、その受信装
置IDと組の受信装置アドレス(IPアドレス)を読出
してそのアドレスの受信装置10にその時の鍵更新管理
部315の最新の共通鍵k(t)を送信してその受信装
置10を視聴可能状態にする(S5)。またID記憶部
310内のその受信装置IDの欄のフラグを有効1に
し、かつ時刻部319の時刻を鍵送信時刻として記憶す
る(S6)。
【0019】次に鍵更新管理部315で共通鍵k(t)
の変更があったかを調べ(S7)、変更があったら、I
D記憶部310におけるフラグが有効1である受信装置
アドレス(IPアドレス)の受信装置10の全てに更新
された共通鍵k(t)を配送する(S8)。その後、コ
ンテンツ暗号化部316で用いる共通鍵を更新されたも
のに変更してステップS1に戻る(S9)。ステップS
1で受信装置10からの視聴要求接続がなければ、ステ
ップS4に移り、他の受信装置10に対する課金サーバ
40からの受信装置IDが受信されたかを調べ、受信さ
れていなければステップS7に移り、鍵変更がなされた
かを調べ、変更がなされていなければステップS10に
移り、受信装置10から視聴終了通知を受信したかを調
べ、受信していなければ、ステップS1に戻り、受信し
ていればID記憶部310のその受信装置10のアドレ
ス(IPアドレス)と対応する受信装置IDの欄の鍵配
送時刻を読み出し、この時刻と時刻部319の現在時刻
とから課金情報を、課金情報作成部318で作成し(S
11)、その課金情報とその受信装置IDを課金サーバ
40へ送信し(S12)、更にID記憶部310の当該
受信装置IDの欄を消去し又はそのフラグを無効0とし
てステップS1に戻る(S13)。
の変更があったかを調べ(S7)、変更があったら、I
D記憶部310におけるフラグが有効1である受信装置
アドレス(IPアドレス)の受信装置10の全てに更新
された共通鍵k(t)を配送する(S8)。その後、コ
ンテンツ暗号化部316で用いる共通鍵を更新されたも
のに変更してステップS1に戻る(S9)。ステップS
1で受信装置10からの視聴要求接続がなければ、ステ
ップS4に移り、他の受信装置10に対する課金サーバ
40からの受信装置IDが受信されたかを調べ、受信さ
れていなければステップS7に移り、鍵変更がなされた
かを調べ、変更がなされていなければステップS10に
移り、受信装置10から視聴終了通知を受信したかを調
べ、受信していなければ、ステップS1に戻り、受信し
ていればID記憶部310のその受信装置10のアドレ
ス(IPアドレス)と対応する受信装置IDの欄の鍵配
送時刻を読み出し、この時刻と時刻部319の現在時刻
とから課金情報を、課金情報作成部318で作成し(S
11)、その課金情報とその受信装置IDを課金サーバ
40へ送信し(S12)、更にID記憶部310の当該
受信装置IDの欄を消去し又はそのフラグを無効0とし
てステップS1に戻る(S13)。
【0020】図7に課金サーバ(課金装置)40の処理
手順の例を示す。携帯端末20からの着信(接続)があ
ると(S1)、メニュー画面を送信し(S2)、携帯端
末20からID入力(認証)要求の選択が受信されると
(S3)、ID入力用画面を送信し(S4)、入力され
た受信装置ID及び配信サーバIDと携帯端末ID(電
話番号)が受信されると(S5)、その受信装置IDと
携帯端末IDを組として課金記憶部410に記憶(登
録)し(S6)、かつその受信装置IDを受信した配信
サーバIDの配信サーバ30へ送信する(S7)。
手順の例を示す。携帯端末20からの着信(接続)があ
ると(S1)、メニュー画面を送信し(S2)、携帯端
末20からID入力(認証)要求の選択が受信されると
(S3)、ID入力用画面を送信し(S4)、入力され
た受信装置ID及び配信サーバIDと携帯端末ID(電
話番号)が受信されると(S5)、その受信装置IDと
携帯端末IDを組として課金記憶部410に記憶(登
録)し(S6)、かつその受信装置IDを受信した配信
サーバIDの配信サーバ30へ送信する(S7)。
【0021】配信サーバ30から課金情報を受信したか
を調べ(S8)、受信したら、課金記憶部410の、同
時に受信した受信装置IDの欄の電話料金に、受信した
課金情報を加算し(S9)、必要に応じて、その受信装
置IDの登録を削除してステップS1に戻る(S1
0)。ステップS1で接続がなければステップS8に移
り、またステップS3でID入力要求でなければステッ
プS3に戻り、ステップS8で課金情報が受信されてい
なければステップS1に戻る。図に示していないが、定
期的に携帯端末IDの加入者への使用料金(電話料金)
の請求処理は、通常のようにセンタ処理されたり、ある
いは課金サーバ40が各所に設けられ、特定の箇所で集
計的に請求処理が行われてもよい。また課金記憶部41
0は、受信装置IDと電話番号の組の記憶部と、電話番
号と電話料金の組の部分にわかれ、受信装置IDにより
電話番号を求め、その電話番号の電話料金に課金情報を
加算してもよく、あるいは、この課金サーバ40では配
信サーバよりの課金情報のみを受信装置IDごとに加算
し定期的に中央の課金センタに電話番号と課金情報を送
ってその電話番号に加算してもよい。
を調べ(S8)、受信したら、課金記憶部410の、同
時に受信した受信装置IDの欄の電話料金に、受信した
課金情報を加算し(S9)、必要に応じて、その受信装
置IDの登録を削除してステップS1に戻る(S1
0)。ステップS1で接続がなければステップS8に移
り、またステップS3でID入力要求でなければステッ
プS3に戻り、ステップS8で課金情報が受信されてい
なければステップS1に戻る。図に示していないが、定
期的に携帯端末IDの加入者への使用料金(電話料金)
の請求処理は、通常のようにセンタ処理されたり、ある
いは課金サーバ40が各所に設けられ、特定の箇所で集
計的に請求処理が行われてもよい。また課金記憶部41
0は、受信装置IDと電話番号の組の記憶部と、電話番
号と電話料金の組の部分にわかれ、受信装置IDにより
電話番号を求め、その電話番号の電話料金に課金情報を
加算してもよく、あるいは、この課金サーバ40では配
信サーバよりの課金情報のみを受信装置IDごとに加算
し定期的に中央の課金センタに電話番号と課金情報を送
ってその電話番号に加算してもよい。
【0022】上述では配信サーバ30で条件が成立する
ごとにコンテンツ暗号化の共通鍵を変更したが、共通鍵
の変更は行わずに、共通鍵を受信装置10へ送ってコン
テンツの視聴可能状態にし、コンテンツの視聴不可能状
態にするには、受信装置10内の共通鍵を消去する指令
を受信装置10へ送って行ってもよい。実施形態2 利用者は販売装置30からのサービスを購入するのでは
なく、有形無形の商品を購入する場合にもこの発明を適
用できる。この実施形態が適用されるシステム構成は例
えば図1において配信サーバ30が販売サーバ(販売装
置)30に代るだけである。この実施形態の手順を図8
を参照して説明する。 (1)利用者は商品を購入する場合に受信装置10をそ
の商品の販売装置(販売サーバ)20に接続して、必要
に応じて受信装置10を操作して、購入したい商品を検
索し、購入したい商品が決定されると、その商品を指定
した購入決定通知を販売サーバ30へ送信する。これら
の処理は通常行われている手法と同様に行われる。 (2)販売サーバ30は購入決定通知を受信すると、そ
の取引を一意に識別する取引IDを作成し、取引IDと
その受信装置10のアドレス(例えばIPアドレス)の
組、更に取引IDとその取引内容の組を記憶部に記憶す
る。この記憶は例えば図9に示すようにID記憶部31
0に取引ID、IPアドレス、取引内容としての商品及
び金額を組として記憶してもよい。 (3)販売サーバ30はその取引IDと販売サーバ30
を一意に識別する販売サーバIDと課金サーバアドレス
を受信装置10へ送信する。 (4)受信装置10は受信したIDと課金サーバアドレ
スを表示画面111に表示して利用者11へ通知する。 (5)利用者11が携帯端末20を操作して、実施形態
1と同様に取引ID、販売サーバID、携帯端末ID
(電話番号)を課金サーバ40へ送信する。 (6)課金サーバ40は実施形態1と同様に取引IDと
携帯端末IDの組を課金記憶部410に記憶し、かつそ
の取引IDを受信した販売サーバIDの販売サーバ30
へ送信する。 (7)販売サーバ30は取引IDを受信すると、ID記
憶部30を参照してその取引内容に応じた課金情報を作
成して取引IDと共に課金サーバ40へ送信する。 (8)課金サーバ40は受信した取引IDと対応して課
金記憶部410に課金情報を加算する。この課金情報の
加算は実施形態1と同様に各種の手法をとることができ
る。 (9)販売サーバ30は取引商品がコンテンツの場合は
取引IDを受信した際に課金情報の作成後、該当コンテ
ンツを受信装置10へダウンロード(転送)する。また
他の有形商品の場合は図に示していないがその商品の配
送を利用者の指定した所へ行うように商品配送所に通知
し、受信装置10へ取引処理の完了を通知する。
ごとにコンテンツ暗号化の共通鍵を変更したが、共通鍵
の変更は行わずに、共通鍵を受信装置10へ送ってコン
テンツの視聴可能状態にし、コンテンツの視聴不可能状
態にするには、受信装置10内の共通鍵を消去する指令
を受信装置10へ送って行ってもよい。実施形態2 利用者は販売装置30からのサービスを購入するのでは
なく、有形無形の商品を購入する場合にもこの発明を適
用できる。この実施形態が適用されるシステム構成は例
えば図1において配信サーバ30が販売サーバ(販売装
置)30に代るだけである。この実施形態の手順を図8
を参照して説明する。 (1)利用者は商品を購入する場合に受信装置10をそ
の商品の販売装置(販売サーバ)20に接続して、必要
に応じて受信装置10を操作して、購入したい商品を検
索し、購入したい商品が決定されると、その商品を指定
した購入決定通知を販売サーバ30へ送信する。これら
の処理は通常行われている手法と同様に行われる。 (2)販売サーバ30は購入決定通知を受信すると、そ
の取引を一意に識別する取引IDを作成し、取引IDと
その受信装置10のアドレス(例えばIPアドレス)の
組、更に取引IDとその取引内容の組を記憶部に記憶す
る。この記憶は例えば図9に示すようにID記憶部31
0に取引ID、IPアドレス、取引内容としての商品及
び金額を組として記憶してもよい。 (3)販売サーバ30はその取引IDと販売サーバ30
を一意に識別する販売サーバIDと課金サーバアドレス
を受信装置10へ送信する。 (4)受信装置10は受信したIDと課金サーバアドレ
スを表示画面111に表示して利用者11へ通知する。 (5)利用者11が携帯端末20を操作して、実施形態
1と同様に取引ID、販売サーバID、携帯端末ID
(電話番号)を課金サーバ40へ送信する。 (6)課金サーバ40は実施形態1と同様に取引IDと
携帯端末IDの組を課金記憶部410に記憶し、かつそ
の取引IDを受信した販売サーバIDの販売サーバ30
へ送信する。 (7)販売サーバ30は取引IDを受信すると、ID記
憶部30を参照してその取引内容に応じた課金情報を作
成して取引IDと共に課金サーバ40へ送信する。 (8)課金サーバ40は受信した取引IDと対応して課
金記憶部410に課金情報を加算する。この課金情報の
加算は実施形態1と同様に各種の手法をとることができ
る。 (9)販売サーバ30は取引商品がコンテンツの場合は
取引IDを受信した際に課金情報の作成後、該当コンテ
ンツを受信装置10へダウンロード(転送)する。また
他の有形商品の場合は図に示していないがその商品の配
送を利用者の指定した所へ行うように商品配送所に通知
し、受信装置10へ取引処理の完了を通知する。
【0023】この実施形態2においても通信の安全性の
点を考慮することは実施形態1と同様である。この場合
の受信装置10の機能構成は図3と同様のものとなる。
暗号復号化部116は省略される場合もあるが、ダウン
ロードされるコンテンツが暗号化されている場合は必要
となる。受信装置10における処理は図4A中におい
て、接続先が配信サーバに代って販売サーバとなり、受
信装置IDの代りに取引IDとなり、ステップS5〜S
8が省略され、代りに図に示していないが、ダウンロー
ドされたコンテンツの蓄積又は取引完了通知の受信とそ
の表示が行われる。
点を考慮することは実施形態1と同様である。この場合
の受信装置10の機能構成は図3と同様のものとなる。
暗号復号化部116は省略される場合もあるが、ダウン
ロードされるコンテンツが暗号化されている場合は必要
となる。受信装置10における処理は図4A中におい
て、接続先が配信サーバに代って販売サーバとなり、受
信装置IDの代りに取引IDとなり、ステップS5〜S
8が省略され、代りに図に示していないが、ダウンロー
ドされたコンテンツの蓄積又は取引完了通知の受信とそ
の表示が行われる。
【0024】販売サーバ(販売装置)30の機能構成は
図5において鍵更新管理部315、マルチキャスト送信
部317が省略され、ID記憶部310が図9に示した
ような構成となり、コンテンツダウンロード部321が
設けられる。ダウンロードするコンテンツを暗号化する
場合はコンテンツ暗号化部316は残される。取引の内
容に日時を加える場合は時計部319も残される。販売
サーバ30における処理手順の例を図10に示す。図6
に示した処理において、ステップS1では購入決定受信
を調べ、ステップS2では取引IDの作成と、例えば図
9に示したID記憶部310の内容の組の記憶となり、
ステップS3では受信装置IDに代えて取引IDとな
り、ステップS4は同様であるが、ここで取引IDを課
金サーバ40から受信すると、その取引IDによりID
記憶部310を参照して、その取引内容に応じた課金情
報を作成し、その課金情報と取引IDを課金サーバ40
へ送信する(S5)。
図5において鍵更新管理部315、マルチキャスト送信
部317が省略され、ID記憶部310が図9に示した
ような構成となり、コンテンツダウンロード部321が
設けられる。ダウンロードするコンテンツを暗号化する
場合はコンテンツ暗号化部316は残される。取引の内
容に日時を加える場合は時計部319も残される。販売
サーバ30における処理手順の例を図10に示す。図6
に示した処理において、ステップS1では購入決定受信
を調べ、ステップS2では取引IDの作成と、例えば図
9に示したID記憶部310の内容の組の記憶となり、
ステップS3では受信装置IDに代えて取引IDとな
り、ステップS4は同様であるが、ここで取引IDを課
金サーバ40から受信すると、その取引IDによりID
記憶部310を参照して、その取引内容に応じた課金情
報を作成し、その課金情報と取引IDを課金サーバ40
へ送信する(S5)。
【0025】その後、取引がコンテンツの場合は受信装
置10へその取引のコンテンツを配送(ダウンロード)
してステップS1に戻る(S6)。取引商品が有形物の
場合は、その配送依頼を配送所に行うと共に取引処理完
了通知を受信装置10へ送信する(S6′)。課金サー
バ40での処理は実施形態1と同様である。変形例 実施形態1、実施形態2の何れにおいても、利用者11
が課金サーバ40のアドレスを知っている場合、あるい
は直ちに知ることができる場合などは販売サーバ30か
ら課金サーバアドレスを受信装置10へ送信しなくても
よい。また販売サーバ30と課金サーバ40とが1対1
で対応している場合は販売サーバ30から販売サーバI
Dの受信装置10への送信を省略してもよい。
置10へその取引のコンテンツを配送(ダウンロード)
してステップS1に戻る(S6)。取引商品が有形物の
場合は、その配送依頼を配送所に行うと共に取引処理完
了通知を受信装置10へ送信する(S6′)。課金サー
バ40での処理は実施形態1と同様である。変形例 実施形態1、実施形態2の何れにおいても、利用者11
が課金サーバ40のアドレスを知っている場合、あるい
は直ちに知ることができる場合などは販売サーバ30か
ら課金サーバアドレスを受信装置10へ送信しなくても
よい。また販売サーバ30と課金サーバ40とが1対1
で対応している場合は販売サーバ30から販売サーバI
Dの受信装置10への送信を省略してもよい。
【0026】更に図1中に示すように受信装置10に赤
外線や電波などの無線送信部121を備え、携帯端末2
0はこの無線送信部121に対する無線受信部24を備
えている場合は、受信装置10からID、課金サーバア
ドレスなどの受信があったことの可視的又は/及び可聴
的通知があれば、利用者11が操作部110によりその
送信指令を入力すると、受信装置10は無線送信部12
1からID、課金サーバアドレスなどを送信し、携帯端
末20は無線受信部24で受信したID、課金サーバア
ドレスなどに基づき、その課金サーバアドレスに対し自
動発信して、受信装置ID(取引ID)、携帯端末ID
などを自動的に課金サーバ40へ送信するようにしても
よい。受信装置10を携帯端末20とコードで接続し
て、IDや課金サーバアドレスなどを携帯端末20へ送
信してもよい。また課金サーバアドレスに対し自動発信
することなく、人手で課金サーバ40と接続し、その後
受信装置IDなどを課金サーバ40へ送信するようにし
てもよい。この場合も受信装置IDなどを携帯端末20
に手入力する手間がはぶける。
外線や電波などの無線送信部121を備え、携帯端末2
0はこの無線送信部121に対する無線受信部24を備
えている場合は、受信装置10からID、課金サーバア
ドレスなどの受信があったことの可視的又は/及び可聴
的通知があれば、利用者11が操作部110によりその
送信指令を入力すると、受信装置10は無線送信部12
1からID、課金サーバアドレスなどを送信し、携帯端
末20は無線受信部24で受信したID、課金サーバア
ドレスなどに基づき、その課金サーバアドレスに対し自
動発信して、受信装置ID(取引ID)、携帯端末ID
などを自動的に課金サーバ40へ送信するようにしても
よい。受信装置10を携帯端末20とコードで接続し
て、IDや課金サーバアドレスなどを携帯端末20へ送
信してもよい。また課金サーバアドレスに対し自動発信
することなく、人手で課金サーバ40と接続し、その後
受信装置IDなどを課金サーバ40へ送信するようにし
てもよい。この場合も受信装置IDなどを携帯端末20
に手入力する手間がはぶける。
【0027】また携帯端末20としてはインターネット
接続機能がないものであり、かつ課金サーバ40が少く
とも携帯端末20からインターネットを介することな
く、例えば電話網を介して接続可能とする場合は、携帯
端末20から課金サーバ40に接続し、必要に応じて課
金サーバ40からの音声案内(ガイド)に基づき、受信
装置ID(取引ID)、販売サーバIDをダイヤル入力
により課金サーバ40へ送信してもよい。携帯端末20
は一般に課金サーバ40に発信接続すると、その発信電
話番号(つまり携帯端末ID)も自動的に課金サーバ4
0に送信される。従って課金サーバ40は前述したと同
様に処理することができる。
接続機能がないものであり、かつ課金サーバ40が少く
とも携帯端末20からインターネットを介することな
く、例えば電話網を介して接続可能とする場合は、携帯
端末20から課金サーバ40に接続し、必要に応じて課
金サーバ40からの音声案内(ガイド)に基づき、受信
装置ID(取引ID)、販売サーバIDをダイヤル入力
により課金サーバ40へ送信してもよい。携帯端末20
は一般に課金サーバ40に発信接続すると、その発信電
話番号(つまり携帯端末ID)も自動的に課金サーバ4
0に送信される。従って課金サーバ40は前述したと同
様に処理することができる。
【0028】先に述べたように受信装置10、販売装置
30、課金装置40はコンピュータによりプログラムを
実行させて機能させることもできる。
30、課金装置40はコンピュータによりプログラムを
実行させて機能させることもできる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、この発明では、受信
装置から販売装置へはクレジットカード番号やID、パ
スワードを送信しない。その代わりにユーザ認証や課金
処理は、携帯端末を用いて安全な通信路を介して課金装
置が一括して行う。また、携帯端末から課金装置へ送信
される携帯端末IDを盗聴できたとしても第3者がその
携帯端末IDを自己の携帯端末に書き込むことが出来な
い。よって、他人になりすましてサービス、コンテンツ
有形商品等を購入する問題を防ぐことができる。
装置から販売装置へはクレジットカード番号やID、パ
スワードを送信しない。その代わりにユーザ認証や課金
処理は、携帯端末を用いて安全な通信路を介して課金装
置が一括して行う。また、携帯端末から課金装置へ送信
される携帯端末IDを盗聴できたとしても第3者がその
携帯端末IDを自己の携帯端末に書き込むことが出来な
い。よって、他人になりすましてサービス、コンテンツ
有形商品等を購入する問題を防ぐことができる。
【0030】この発明では、携帯端末が携帯端末IDを
送信することによりユーザ認証を行うので、パスワード
のように忘却という問題も無い。この発明では、携帯端
末でコンテンツを再生のために使用するのではなく、ユ
ーザ認証と課金処理に使用する。また、受信装置10は
通常のインターネットに接続できる環境があれば十分で
あり、インターネット接続機能付きテレビジョンや光フ
ァイバなど様々な装置環境に適用できるので高画質な映
画など動画像コンテンツを配信することが可能となり、
仮想商店画像による購入商品の選択も可能となり、また
商品の検索選択を迅速に行うことが可能となり、コンテ
ンツの高速ダウンロードも可能となる。
送信することによりユーザ認証を行うので、パスワード
のように忘却という問題も無い。この発明では、携帯端
末でコンテンツを再生のために使用するのではなく、ユ
ーザ認証と課金処理に使用する。また、受信装置10は
通常のインターネットに接続できる環境があれば十分で
あり、インターネット接続機能付きテレビジョンや光フ
ァイバなど様々な装置環境に適用できるので高画質な映
画など動画像コンテンツを配信することが可能となり、
仮想商店画像による購入商品の選択も可能となり、また
商品の検索選択を迅速に行うことが可能となり、コンテ
ンツの高速ダウンロードも可能となる。
【図1】この発明方法が適用されるシステム構成例を示
す図。
す図。
【図2】この発明の実施形態1の方法の処理手順を示す
図。
図。
【図3】実施形態1及び2における受信装置10の機能
構成例を示す図。
構成例を示す図。
【図4】実施形態1の受信装置10の処理手順の例を示
す流れ図。
す流れ図。
【図5】実施形態1及び2における販売装置30の機能
構成例を示す図。
構成例を示す図。
【図6】実施形態1における販売装置30の処理手順の
例を示す流れ図。
例を示す流れ図。
【図7】実施形態1における課金装置40の処理手順の
例を示す流れ図。
例を示す流れ図。
【図8】この発明の実施形態2の方法の処理手順を示す
図。
図。
【図9】実施形態2における販売装置30内のID記憶
部310の記憶例を示す図。
部310の記憶例を示す図。
【図10】実施形態2における販売装置30の処理手順
の例を示す流れ図。
の例を示す流れ図。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年5月18日(2001.5.1
8)
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 9/08 H04Q 7/04 Z 9/16 H04L 9/00 601D H04Q 7/20 601E 643 Fターム(参考) 5B085 AC04 AE02 AE04 BA07 BG07 5J104 AA16 EA04 EA21 EA26 NA02 PA10 PA11 5K067 AA32 BB21 BB41 DD17 EE00 EE02 FF04 FF23 FF25 FF31 HH23
Claims (20)
- 【請求項1】 コンテンツを暗号化して配信する販売装
置は受信装置に対して、受信装置を一意に識別する受信
装置ID(識別情報)を作成し、その受信装置IDとそ
の受信装置のアドレスの組を記憶し、上記受信装置ID
及び販売装置を一意に識別する販売装置ID及び課金装
置アドレスを受信装置に送信し、 受信装置は受信装置IDの受信を利用者に通知し、 携帯端末はその端末を一意に識別する携帯端末IDが書
き換え不可能な記憶部に記憶されてあり、上記受信装置
ID及び販売装置IDを受付けて、その受信装置ID及
び販売装置IDと上記携帯端末IDを課金装置アドレス
の課金装置へ送信し、 課金装置は受信した携帯端末IDと受信装置IDの組を
記憶し、受信した販売装置IDの販売装置に受信装置I
Dを送信し、 販売装置は受信した受信装置IDに対応した受信装置を
コンテンツ視聴可能な状態にし、 受信装置はコンテンツの視聴終了が指示されると、受信
装置から販売装置に向けて終了信号を送り、 販売装置はその終了信号を受け取ると、上記受信装置を
コンテンツの視聴不可能な状態にし、課金情報を作成
し、受信装置IDと課金情報の組を課金装置に送信し、 課金装置はその受信装置IDと課金情報を受信すると、
これらと記憶した携帯端末IDと受信装置IDの組とか
ら、携帯端末IDに対する課金情報を作成することを特
徴とする販売方法。 - 【請求項2】 販売装置はコンテンツを共通鍵で暗号化
して、連続的に送信し、その暗号化共通鍵を変更し、そ
の変更ごとに変更された共通鍵を、コンテンツ視聴可能
な状態とされている各受信装置へ送信し、 配信装置が現にコンテンツを暗号化している共通鍵を受
信装置へ送信することにより上記コンテンツ視聴可能な
状態にし、 上記終了信号を受け取ると上記変更された共通鍵の送信
を停止して上記コンテンツの視聴不可能な状態にするこ
とを特徴とする請求項1記載の販売方法。 - 【請求項3】 受信装置は購入決定が入力されると購入
決定通知をコンテンツを販売する販売装置へ送信し、 販売装置はその取引を一意に識別する取引ID(識別情
報)を作成し、その取引IDとその受信装置アドレスの
組を記憶し、上記取引IDとその販売装置を一意に識別
する販売装置IDと課金装置アドレスを受信装置へ送信
し、 受信装置は取引ID、販売装置IDの受信を利用者へ通
知し、 携帯端末はその端末を一意に識別する携帯端末IDが書
き換え不可能な記憶部に記憶されてあり、上記取引I
D、販売装置IDを受付けて、その取引ID、販売装置
IDと上記携帯端末IDを上記課金装置アドレスの課金
装置へ送信し、 課金装置は受信した取引IDと携帯端末IDの組を記憶
し、取引IDを販売装置へ送信し、 販売装置は受信した取引IDに基づき、課金情報を作成
し、その取引IDと課金情報を課金装置へ送信し、かつ
その取引IDのコンテンツを受信装置へダウンロード
し、 課金装置は受信した取引ID及び課金情報の組と記憶し
た携帯端末IDと取引IDの組とから、その携帯端末I
Dに対する課金情報を作成することを特徴とする販売方
法。 - 【請求項4】 受信装置は購入決定が入力されると購入
決定通知を商品を販売する販売装置へ送信し、 販売装置はその取引を一意に識別する取引ID(識別情
報)とその販売装置を一意に識別する販売装置IDと課
金装置アドレスを受信装置へ送信し、 受信装置は取引ID、販売装置IDの受信を利用者へ通
知し、 携帯端末はその端末を一意に識別する携帯端末IDが書
き換え不可能な記憶部に記憶されてあり、上記取引I
D、販売装置IDを受付けて、その取引ID、販売装置
IDと上記携帯端末IDを上記課金装置アドレスの課金
装置へ送信し、 課金装置は受信した取引IDと携帯端末IDの組を記憶
し、取引IDを販売装置へ送信し、 販売装置は受信した取引IDに基づき、課金情報を作成
し、その取引IDと課金情報を課金装置へ送信し、 課金装置は受信した取引ID及び課金情報の組と、記憶
した携帯端末IDと取引IDの組とから、その携帯端末
IDに対する課金情報を作成することを特徴とする販売
方法。 - 【請求項5】 上記受信装置は受信したIDを画面に表
示して上記IDの受信を利用者に通知することを特徴と
する請求項1乃至4の何れかに記載の販売方法。 - 【請求項6】 上記受信装置はIDを受信すると、その
受信があったことを利用者に通知し、 ID送信指示が入力されると、受信したIDを送信部か
ら上記携帯端末へ送信し、 上記携帯端末は上記IDを受信し、上記課金装置に接続
して、上記各IDを課金装置へ送信することを特徴とす
る請求項1乃至4の何れかに記載の販売方法。 - 【請求項7】 コンテンツを配信する販売装置から当該
受信装置を一意に識別する受信装置IDを受信するとそ
のことを利用者へ通知し、 販売装置からコンテンツ視聴可能指示を受信して、販売
装置からの暗号化されたコンテンツを復号して視聴可能
な状態にし、 終了指示が入力されると終了信号を販売装置へ送信する
ことを特徴とする受信装置処理方法。 - 【請求項8】 販売装置から共通鍵を受信すると保持す
る鍵をその共通鍵に更新し、 配信された暗号化コンテンツが示すその暗号化に用いた
鍵の識別情報と上記保持する共通鍵の識別情報とを比較
し、一致すれば上記保持している共通鍵により上記暗号
化コンテンツの復号を行うことを特徴とする請求項7記
載の受信装置処理方法。 - 【請求項9】 購入決定が入力されると、購入決定通知
を商品を販売する販売装置へ送信し、 販売装置からその取引を一意に識別する取引ID(識別
情報)と販売装置を一意に識別する販売装置IDを受信
するとそのことを利用者へ通知し、 販売処理完了通知を利用者へ通知することを特徴とする
受信装置処理方法。 - 【請求項10】 上記IDと共に課金装置アドレスを受
信することを特徴とする請求項7乃至9の何れかに記載
の受信装置処理方法。 - 【請求項11】 上記IDを受信すると、これを画面に
表示することを特徴とする請求項7乃至10の何れかに
記載の受信装置処理方法。 - 【請求項12】 上記ID受信の通知後に、送信指示が
入力されると、受信したIDを携帯端末へ送信して、そ
の携帯端末に課金装置へIDの送信を指示することを特
徴とする請求項7乃至11の何れかに記載の受信装置処
理方法。 - 【請求項13】 受信装置から配信要求を受信すると、
その受信装置を一意に識別する受信装置IDを作成し、
その受信装置IDとその受信装置アドレスの組を記憶
し、上記受信装置ID及び当該販売装置を一意に識別す
る販売装置IDを受信装置へ送信し、 課金装置から受信装置IDを受信すると、その受信装置
IDと対応した受信装置アドレスを上記記憶から求め
て、その受信装置に対しコンテンツ視聴不可能な状態に
し、 受信装置から終了信号を受信すると、その受信装置に対
しコンテンツ視聴不可能な状態にし、課金情報を作成し
て、その受信装置IDとその課金情報を課金装置へ送信
することを特徴とする販売装置処理方法。 - 【請求項14】 コンテンツを暗号化して連続的に送信
し、その暗号化の鍵を条件が成立するごとに変更し、そ
の変更した鍵を、上記視聴可能な状態とした受信装置の
全てに送信し、 現にコンテンツに対し暗号化を行っている暗号化鍵を送
信して上記コンテンツ視聴可能な状態にし、 上記暗号化鍵の変更があっても、上記視聴不可能な状態
にする受信装置には鍵配送を行わないことにより、上記
コンテンツ視聴不可能な状態にすることを特徴とする請
求項13記載の販売装置処理方法。 - 【請求項15】 受信装置から購入決定通知を受信する
と、その取引を一意に識別する取引ID(識別情報)を
作成し、その取引IDとその受信装置のアドレスの組を
記憶し、上記取引IDと当該販売装置を一意に識別する
販売装置IDとを受信装置へ送信し、 課金装置から取引IDを受信すると、その取引IDに基
づき、課金情報を作成し、その取引IDと課金情報を課
金装置へ送信し、かつその取引IDと対応する処理をす
ることを特徴とする販売装置処理方法。 - 【請求項16】 販売装置から上記IDを受信装置へ送
信する際に、上記課金装置のアドレスも送信することを
特徴とする請求項13乃至15の何れかに記載の販売装
置処理方法。 - 【請求項17】 受信手段と、 送信手段と、 条件が成立するごとに暗号化鍵を変更する鍵管理手段
と、 上記鍵管理手段より鍵によりコンテンツを暗号化して連
続的に送信する暗号化送信手段と、 受信装置からの購入要求に基づき、その受信装置を一意
に識別する受信装置IDを作成するID作成手段と、 上記受信装置のアドレスと上記識別情報IDを組として
記憶するID記憶手段と、 課金装置アドレス、当該販売装置を一意に識別する販売
装置IDを格納する記憶手段と、 上記識別情報ID、上記販売装置ID及び上記課金装置
アドレスを上記受信装置へ送信する手段と、 上記課金装置から受信した受信装置IDに基づき、上記
鍵管理手段よりの鍵を上記受信装置へ送信すると共に上
記受信装置IDを有効にする手段と、 上記鍵の変更ごとに上記有効とされている受信装置ID
の受信装置へ鍵を送信する手段と、 上記受信装置からの終了通知に基づき、対応受信装置I
Dについて課金情報を作成する課金情報作成手段と、 上記課金情報とその受信装置IDを上記課金装置へ送信
すると共に上記受信装置IDを無効にする手段と、 上記各手段を動作させる制御手段と、 を具備する販売装置。 - 【請求項18】 受信手段と、 送信手段と、 受信装置から受信した購入決定通知に基づき、その取引
を一意に識別する取引IDを作成するID作成手段と、 上記受信装置のアドレスと上記取引IDを組として記憶
するID記憶手段と、 上記取引IDとその取引の内容を記憶する手段と、 課金装置アドレス、当該販売装置を一意に識別する販売
装置IDを格納する記憶手段と、 上記取引ID、上記販売装置ID及び上記課金装置アド
レスを上記受信装置へ送信する手段と、 上記課金装置から受信した取引IDに基づき対応取引内
容に応じた課金情報を作成する課金情報作成手段と、 上記課金情報と上記取引IDを上記課金装置へ送信する
手段と、 上記各手段を動作させる制御手段と、 を具備する販売装置。 - 【請求項19】 請求項7乃至16の何れかに記載の方
法をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 【請求項20】 請求項19記載のプログラムを記録し
たコンピュータ読み出し可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001140337A JP2002334278A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 携帯端末を利用した販売方法、その装置、そのプログラム及びその記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001140337A JP2002334278A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 携帯端末を利用した販売方法、その装置、そのプログラム及びその記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002334278A true JP2002334278A (ja) | 2002-11-22 |
Family
ID=18986959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001140337A Pending JP2002334278A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 携帯端末を利用した販売方法、その装置、そのプログラム及びその記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002334278A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003234727A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-08-22 | Nippon Telegraph & Telephone East Corp | デジタル・コンテンツ配信装置、デジタル・コンテンツ配信プログラム、プログラム記録媒体、及びデジタル・コンテンツ配信方法 |
| JP2007304752A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Keytel:Kk | 認証システム、認証計算機及びプログラム |
| JP2009059369A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Sony United Kingdom Ltd | コンテンツ保護方法及び装置 |
| JP2009163280A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Brother Ind Ltd | データ提供システムとデータ提供装置 |
| JP2010251915A (ja) * | 2009-04-13 | 2010-11-04 | Hitachi Ltd | 認証連携システム、認証連携方法、移動端末、中継端末装置、およびサービス装置 |
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| JP2016082408A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | 株式会社日立製作所 | 1対n音声通信システム |
-
2001
- 2001-05-10 JP JP2001140337A patent/JP2002334278A/ja active Pending
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