JP2002332920A - 排気熱交換装置 - Google Patents
排気熱交換装置Info
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D7/00—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D7/16—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being arranged in parallel spaced relation
- F28D7/1684—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being arranged in parallel spaced relation the conduits having a non-circular cross-section
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/025—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being corrugated, plate-like elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D21/00—Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
- F28D21/0001—Recuperative heat exchangers
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷却水通路のうち排気通路の入口側に対応す
る部位において、冷却水が局所的に沸騰してしまうこと
を防止する。 【解決手段】 排気入口110a近傍にフィン111が
設けられていないフィンレス領域αが設ける。これによ
り、少なくとも排気入口110a近傍において、EGR
ガスと冷却水との熱交換が抑制されるとともに、EGR
ガスを排気通路110略全域に略均一に分配することが
できる。したがって、冷却水が局所的に沸騰してしまう
ことを防止して、EGRクーラ100全体としての熱伝
達率が向上するとともに、EGRクーラ100全体で効
率よく熱交換することができる。
る部位において、冷却水が局所的に沸騰してしまうこと
を防止する。 【解決手段】 排気入口110a近傍にフィン111が
設けられていないフィンレス領域αが設ける。これによ
り、少なくとも排気入口110a近傍において、EGR
ガスと冷却水との熱交換が抑制されるとともに、EGR
ガスを排気通路110略全域に略均一に分配することが
できる。したがって、冷却水が局所的に沸騰してしまう
ことを防止して、EGRクーラ100全体としての熱伝
達率が向上するとともに、EGRクーラ100全体で効
率よく熱交換することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃焼により発生し
た排気と水等の冷却流体との間で熱交換を行う排気熱交
換器に関するもので、EGR(排気再循環装置)用の排
気を冷却するEGRガス熱交換器(以下、EGRクーラ
と呼ぶ。)に適用して有効である。
た排気と水等の冷却流体との間で熱交換を行う排気熱交
換器に関するもので、EGR(排気再循環装置)用の排
気を冷却するEGRガス熱交換器(以下、EGRクーラ
と呼ぶ。)に適用して有効である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】図7
は、発明者等が試作検討したEGRクーラの排気通路1
10を示す図であり、このEGRクーラでは、排気と冷
却水との熱交換を促進するため、排気通路(排気チュー
ブ)内に排気との伝熱面積を増大させるフィン(この例
では、オフセット型のフィン)111を配設している。
は、発明者等が試作検討したEGRクーラの排気通路1
10を示す図であり、このEGRクーラでは、排気と冷
却水との熱交換を促進するため、排気通路(排気チュー
ブ)内に排気との伝熱面積を増大させるフィン(この例
では、オフセット型のフィン)111を配設している。
【0003】因みに、一般的に、水等の非圧縮性流体に
比べてガス(圧縮性流体)の方が熱伝達率が小さい(伝
熱工学(東京大学出版)等参照)ので、少なくとも、フ
ィンは排気通路内に設けることが望ましい。
比べてガス(圧縮性流体)の方が熱伝達率が小さい(伝
熱工学(東京大学出版)等参照)ので、少なくとも、フ
ィンは排気通路内に設けることが望ましい。
【0004】ところが、上記試作品においては、冷却水
通路のうち排気通路の入口側に対応する部位において、
冷却水が局所的に沸騰してしまい、その局所部位におい
て排気通路と冷却水通路とを区画する部材(冷却水チュ
ーブ又は排気チューブ)に熱損傷が発生してしまうとと
もに、瞬間的に内圧が急上昇するため、EGRクーラの
耐久性が悪化してしまうおそれがある。
通路のうち排気通路の入口側に対応する部位において、
冷却水が局所的に沸騰してしまい、その局所部位におい
て排気通路と冷却水通路とを区画する部材(冷却水チュ
ーブ又は排気チューブ)に熱損傷が発生してしまうとと
もに、瞬間的に内圧が急上昇するため、EGRクーラの
耐久性が悪化してしまうおそれがある。
【0005】本発明は、上記点に鑑み、冷却水通路のう
ち排気通路の入口側に対応する部位において、冷却水が
局所的に沸騰してしまうことを防止することを目的とす
る。
ち排気通路の入口側に対応する部位において、冷却水が
局所的に沸騰してしまうことを防止することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1に記載の発明では、排気が流通
する排気通路(110)と、流体が流通する流体通路
(120)と、排気通路(110)の内に配設され、排
気と流体との熱交換を促進するフィン(111)とを有
し、排気通路(110)の排気入口(110a)近傍に
は、フィン(111)が設けられていないフィンレス領
域(α)が設けられていることを特徴とする。
成するために、請求項1に記載の発明では、排気が流通
する排気通路(110)と、流体が流通する流体通路
(120)と、排気通路(110)の内に配設され、排
気と流体との熱交換を促進するフィン(111)とを有
し、排気通路(110)の排気入口(110a)近傍に
は、フィン(111)が設けられていないフィンレス領
域(α)が設けられていることを特徴とする。
【0007】これにより、少なくとも排気入口(110
a)近傍において、排気と流体との熱交換が抑制される
ので、局所的な沸騰が発生し易い排気入口(110a)
近傍で冷却水が沸騰してしまうことを防止できる。
a)近傍において、排気と流体との熱交換が抑制される
ので、局所的な沸騰が発生し易い排気入口(110a)
近傍で冷却水が沸騰してしまうことを防止できる。
【0008】請求項2に記載の発明では、排気が流通す
る排気通路(110)と、排気流れに対して対向して流
体が流通する流体通路(120)と、排気通路(11
0)の内に配設され、排気と流体との熱交換を促進する
フィン(111)とを有し、排気通路(110)の排気
入口(110a)近傍には、フィン(111)が設けら
れていないフィンレス領域(α)が設けられていること
を特徴とする。
る排気通路(110)と、排気流れに対して対向して流
体が流通する流体通路(120)と、排気通路(11
0)の内に配設され、排気と流体との熱交換を促進する
フィン(111)とを有し、排気通路(110)の排気
入口(110a)近傍には、フィン(111)が設けら
れていないフィンレス領域(α)が設けられていること
を特徴とする。
【0009】これにより、少なくとも排気入口(110
a)近傍において、排気と流体との熱交換が抑制される
ので、局所的な沸騰が発生し易い排気入口(110a)
近傍で冷却水が沸騰してしまうことを防止できる。
a)近傍において、排気と流体との熱交換が抑制される
ので、局所的な沸騰が発生し易い排気入口(110a)
近傍で冷却水が沸騰してしまうことを防止できる。
【0010】請求項3に記載の発明では、熱機関から排
出される排気と流体との間で熱交換を行う排気熱交換装
置であって、排気が流通する排気通路(110)と、排
気流れと同方向に流体が流通する流体通路(120)
と、排気通路(110)の内に配設され、排気と流体と
の熱交換を促進するフィン(111)とを有し、排気通
路(110)の排気入口(110a)近傍には、フィン
(111)が設けられていないフィンレス領域(α)が
設けられていることを特徴とする。
出される排気と流体との間で熱交換を行う排気熱交換装
置であって、排気が流通する排気通路(110)と、排
気流れと同方向に流体が流通する流体通路(120)
と、排気通路(110)の内に配設され、排気と流体と
の熱交換を促進するフィン(111)とを有し、排気通
路(110)の排気入口(110a)近傍には、フィン
(111)が設けられていないフィンレス領域(α)が
設けられていることを特徴とする。
【0011】これにより、少なくとも排気入口(110
a)近傍において、排気と流体との熱交換が抑制される
ので、局所的な沸騰が発生し易い排気入口(110a)
近傍で冷却水が沸騰してしまうことを防止できる。
a)近傍において、排気と流体との熱交換が抑制される
ので、局所的な沸騰が発生し易い排気入口(110a)
近傍で冷却水が沸騰してしまうことを防止できる。
【0012】なお、フィンレス領域(α)は、請求項4
に記載の発明のごとく、排気通路(110)のうち排気
入口(110a)近傍の外縁部(110c)に沿って設
けることが望ましい。
に記載の発明のごとく、排気通路(110)のうち排気
入口(110a)近傍の外縁部(110c)に沿って設
けることが望ましい。
【0013】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本実施形態は、
本発明に係る排気熱交換器をディーゼルエンジン(内燃
機関)用のEGRガス冷却装置に適用したものであり、
図1は本実施形態に係るEGRガス冷却装置(EGRク
ーラ)100を用いたEGR(排気再循環装置)の模式
図である。
本発明に係る排気熱交換器をディーゼルエンジン(内燃
機関)用のEGRガス冷却装置に適用したものであり、
図1は本実施形態に係るEGRガス冷却装置(EGRク
ーラ)100を用いたEGR(排気再循環装置)の模式
図である。
【0015】図1中、200はディーゼルエンジン(以
下、エンジンと略す。)であり、210はエンジン20
0から排出される排気の一部をエンジン200の吸気側
に還流させる排気再循環管である。
下、エンジンと略す。)であり、210はエンジン20
0から排出される排気の一部をエンジン200の吸気側
に還流させる排気再循環管である。
【0016】220は排気再循環管210の排気流れ途
中に配設されて、エンジン200の稼働状態に応じてE
GRガス量を調節する周知のEGRバルブであり、EG
Rクーラ100は、エンジン200の排気側とEGRバ
ルブ220との間に配設されてEGRガスとエンジン冷
却水(以下、冷却水と略す。)との間で熱交換を行いE
GRガスを冷却する。
中に配設されて、エンジン200の稼働状態に応じてE
GRガス量を調節する周知のEGRバルブであり、EG
Rクーラ100は、エンジン200の排気側とEGRバ
ルブ220との間に配設されてEGRガスとエンジン冷
却水(以下、冷却水と略す。)との間で熱交換を行いE
GRガスを冷却する。
【0017】次に、EGRクーラ100の構造について
述べる。
述べる。
【0018】図2はEGRクーラ100の正面図であ
り、図3はEGRクーラ100の側面図であり、図4は
図2のA−A断面である。
り、図3はEGRクーラ100の側面図であり、図4は
図2のA−A断面である。
【0019】そして、図3、4中、110はEGRガス
が流通する排気通路であり、120は冷却水(流体)が
流通する冷却水(流体)通路である。ここで、冷却水通
路120は、図4に示すように、所定形状にプレス成形
された積層プレート(区画部材)131、132を2枚
1組としてその厚み方向(紙面上下方向)に積層するこ
とによって形成された扁平状のチューブであり、この組
をなす積層プレート131、132とインナーフィン
(以下、フィンと略す。)111とを交互に積層するこ
とによってEGRガスと冷却水とを熱交換する熱交換コ
ア130が構成されている。
が流通する排気通路であり、120は冷却水(流体)が
流通する冷却水(流体)通路である。ここで、冷却水通
路120は、図4に示すように、所定形状にプレス成形
された積層プレート(区画部材)131、132を2枚
1組としてその厚み方向(紙面上下方向)に積層するこ
とによって形成された扁平状のチューブであり、この組
をなす積層プレート131、132とインナーフィン
(以下、フィンと略す。)111とを交互に積層するこ
とによってEGRガスと冷却水とを熱交換する熱交換コ
ア130が構成されている。
【0020】なお、フィン111は、排気通路110内
に配設されてEGRガスとの伝熱面積を増大させるもの
であり、本実施形態では、図5に示すように、排気通路
110の短径方向(図4の上下方向)と平行な板状のセ
グメント111aが排気通路110に対して傾いた状態
で千鳥状に配設された、いわゆるオフセット型のフィン
である。
に配設されてEGRガスとの伝熱面積を増大させるもの
であり、本実施形態では、図5に示すように、排気通路
110の短径方向(図4の上下方向)と平行な板状のセ
グメント111aが排気通路110に対して傾いた状態
で千鳥状に配設された、いわゆるオフセット型のフィン
である。
【0021】因みに、セグメント111a、前述のごと
く、排気通路110の短径方向と略平行とすることが望
ましいが、実際のフィン111は、製造上の問題によ
り、ローラ又はプレス成形機の抜き勾配分だけ短径方向
に対して傾いたものとなるので、排気通路110の短径
方向と平行とは、短径方向と完全に平行であることを意
味するものではなく、抜き勾配程度の傾きを含んだ意味
である。
く、排気通路110の短径方向と略平行とすることが望
ましいが、実際のフィン111は、製造上の問題によ
り、ローラ又はプレス成形機の抜き勾配分だけ短径方向
に対して傾いたものとなるので、排気通路110の短径
方向と平行とは、短径方向と完全に平行であることを意
味するものではなく、抜き勾配程度の傾きを含んだ意味
である。
【0022】また、排気通路110の排気入口110a
近傍には、フィン111が設けられていないフィンレス
領域αが設けられているとともに、このフィンレス領域
αは、排気通路110のうち排気入口110a近傍の外
縁部110cに沿って設けられている。
近傍には、フィン111が設けられていないフィンレス
領域αが設けられているとともに、このフィンレス領域
αは、排気通路110のうち排気入口110a近傍の外
縁部110cに沿って設けられている。
【0023】なお、後述する縦冷却水通路120aの近
傍もフィン111が配設されていないが、これは縦冷却
水通路120aとの干渉を避けるためのものであって、
本明細書で言うフィンレス領域αとは異なる領域であ
る。
傍もフィン111が配設されていないが、これは縦冷却
水通路120aとの干渉を避けるためのものであって、
本明細書で言うフィンレス領域αとは異なる領域であ
る。
【0024】因みに、図5中、130aは冷却水通路1
20側に突出した突起部であり、この突起部130aに
より、積層プレート131、132間の距離(冷却水通
路120の高さ(短径方向寸法))を確保する。
20側に突出した突起部であり、この突起部130aに
より、積層プレート131、132間の距離(冷却水通
路120の高さ(短径方向寸法))を確保する。
【0025】また、図4中、140は熱交換コア130
を収納する箱状のコアタンクであり、141はコアタン
ク140に形成された熱交換コア130を組み込むため
の開口部142を閉塞するコアキャップである。ここ
で、コアキャップ141は、コアタンク140の内壁に
接触するようにコアタンク140に嵌合した(填め込ま
れた)状態で接合されている。
を収納する箱状のコアタンクであり、141はコアタン
ク140に形成された熱交換コア130を組み込むため
の開口部142を閉塞するコアキャップである。ここ
で、コアキャップ141は、コアタンク140の内壁に
接触するようにコアタンク140に嵌合した(填め込ま
れた)状態で接合されている。
【0026】このため、排気通路110は、冷却水通路
120を構成する積層プレート131、132及びコア
タンク140によって区画された空間により構成される
ので、冷却水通路120周りに排気が流通して排気通路
110が構成されるとともに、排気通路110の断面
(EGRガス流れと略直交する面)も略扁平状となる。
120を構成する積層プレート131、132及びコア
タンク140によって区画された空間により構成される
ので、冷却水通路120周りに排気が流通して排気通路
110が構成されるとともに、排気通路110の断面
(EGRガス流れと略直交する面)も略扁平状となる。
【0027】なお、本実施形態では、積層プレート13
1、132、コアタンク140及びコアキャップ141
は耐食性に優れたステンレス製であり、これら131、
132、140、141は、Ni系のろう材にてろう付
け接合されている。
1、132、コアタンク140及びコアキャップ141
は耐食性に優れたステンレス製であり、これら131、
132、140、141は、Ni系のろう材にてろう付
け接合されている。
【0028】ところで、図2、3中、151は冷却水通
路120に冷却水を流入させる流入口側接続パイプであ
り、152はEGRクーラ100内にて熱交換を終えた
冷却水を流出させる流出口側パイプであり、各冷却水通
路120は、図3に示すように、接続パイプ151、1
52に対応する部位にてその短径方向(図3の上下方
向)に延びる縦冷却水通路120aにて連通している。
路120に冷却水を流入させる流入口側接続パイプであ
り、152はEGRクーラ100内にて熱交換を終えた
冷却水を流出させる流出口側パイプであり、各冷却水通
路120は、図3に示すように、接続パイプ151、1
52に対応する部位にてその短径方向(図3の上下方
向)に延びる縦冷却水通路120aにて連通している。
【0029】なお、本実施形態では、冷却水通路120
a内での冷却水流れと、排気通路110a内でのEGR
ガス流れとが同一方向(並行流れ)となるように、流入
口側接続パイプ151は排気排入口110a側に設けら
れ、流出口側接続パイプ152は排気出口110b側に
設けられている。
a内での冷却水流れと、排気通路110a内でのEGR
ガス流れとが同一方向(並行流れ)となるように、流入
口側接続パイプ151は排気排入口110a側に設けら
れ、流出口側接続パイプ152は排気出口110b側に
設けられている。
【0030】次に、本実施形態の特徴(作用効果)を述
べる。
べる。
【0031】本実施形態によれば、排気入口110a近
傍には、フィン111が設けられていないフィンレス領
域αが設けられているので、少なくとも排気入口110
a近傍において、EGRガスと冷却水との熱交換が抑制
されるので、局所的な沸騰が発生し易い排気入口110
a近傍で冷却水が沸騰してしまうことを防止できる。
傍には、フィン111が設けられていないフィンレス領
域αが設けられているので、少なくとも排気入口110
a近傍において、EGRガスと冷却水との熱交換が抑制
されるので、局所的な沸騰が発生し易い排気入口110
a近傍で冷却水が沸騰してしまうことを防止できる。
【0032】ところで、図7に示す試作品では、排気通
路110略全域に渡ってフィン111が配設されていた
ので、フィン111(セグメント111a)の存在によ
り、排気入口110aから排気通路110に流入したE
GRガスを扁平状に構成された排気通路110断面(E
GRガス流れと略直交する断面)の長径方向(図7の上
下方向)略全域、つまり排気通路110略全域に均一に
分配することが難しい。
路110略全域に渡ってフィン111が配設されていた
ので、フィン111(セグメント111a)の存在によ
り、排気入口110aから排気通路110に流入したE
GRガスを扁平状に構成された排気通路110断面(E
GRガス流れと略直交する断面)の長径方向(図7の上
下方向)略全域、つまり排気通路110略全域に均一に
分配することが難しい。
【0033】これに対して、排気入口110a近傍に
は、フィン111が設けられていないフィンレス領域α
が設けられているので、このフィンレス領域αが、排気
入口110aから排気通路110内に流入したEGRガ
スを排気通路110の略全域に分配する分配空間として
機能する。
は、フィン111が設けられていないフィンレス領域α
が設けられているので、このフィンレス領域αが、排気
入口110aから排気通路110内に流入したEGRガ
スを排気通路110の略全域に分配する分配空間として
機能する。
【0034】したがって、高温のEGRガスが特定部位
に集中して流通してしまうことを防止できるので、EG
Rガスを排気通路110の略全域に略均一に分配するこ
とができるとともに、冷却水が局所的に沸騰してしまう
ことを防止できる。
に集中して流通してしまうことを防止できるので、EG
Rガスを排気通路110の略全域に略均一に分配するこ
とができるとともに、冷却水が局所的に沸騰してしまう
ことを防止できる。
【0035】延いては、EGRクーラ100全体として
の熱伝達率が向上するとともに、EGRクーラ100全
体で効率よく熱交換することができるので、EGRクー
ラ100の熱交換効率を向上させつつ、EGRクーラ1
00が局所的に熱損傷してしまうことを未然に防止でき
る。
の熱伝達率が向上するとともに、EGRクーラ100全
体で効率よく熱交換することができるので、EGRクー
ラ100の熱交換効率を向上させつつ、EGRクーラ1
00が局所的に熱損傷してしまうことを未然に防止でき
る。
【0036】なお、発明者等の試験検討によれば、本実
施形態に係るEGRクーラ100は、図7に示す試作品
に比べて、温度効率が約8%向上し、圧力損失(通路抵
抗)が約4%小さくなることを確認した。なお、温度効
率とは、(入口ガス温−出口ガス温)/(入口ガス温−
入口水温)で定義されるものである。
施形態に係るEGRクーラ100は、図7に示す試作品
に比べて、温度効率が約8%向上し、圧力損失(通路抵
抗)が約4%小さくなることを確認した。なお、温度効
率とは、(入口ガス温−出口ガス温)/(入口ガス温−
入口水温)で定義されるものである。
【0037】また、冷却水通路120a内での冷却水流
れと、排気通路110a内でのEGRガス流れとが同一
方向(並行流れ)としているので、EGRガス温度が最
も高い排気排入口110aにおいて、冷却水温度が最も
低くなるので、冷却水が局所的に沸騰してしまうことを
確実に防止できる。
れと、排気通路110a内でのEGRガス流れとが同一
方向(並行流れ)としているので、EGRガス温度が最
も高い排気排入口110aにおいて、冷却水温度が最も
低くなるので、冷却水が局所的に沸騰してしまうことを
確実に防止できる。
【0038】(第2実施形態)上述の実施形態(図5)
では、縦冷却水通路120aの近傍にフィンレス領域α
を設けなかったが、本実施形態は、図6に示すように、
縦冷却水通路120aの近傍ににフィンレス領域αを設
けたものである。
では、縦冷却水通路120aの近傍にフィンレス領域α
を設けなかったが、本実施形態は、図6に示すように、
縦冷却水通路120aの近傍ににフィンレス領域αを設
けたものである。
【0039】これにより、縦冷却水通路120aの近傍
(後流側)においても、EGRガスを略均一に分配する
ことができるので、EGRクーラ100の熱交換効率を
向上させつつ、EGRクーラ100が局所的に熱損傷し
てしまうことを未然に防止できる。
(後流側)においても、EGRガスを略均一に分配する
ことができるので、EGRクーラ100の熱交換効率を
向上させつつ、EGRクーラ100が局所的に熱損傷し
てしまうことを未然に防止できる。
【0040】(その他の実施形態)また、上述の実施形
態では、EGRクーラ100に本発明に係る排気熱交換
装置を適用したが、マフラー内に配設されて排気の熱エ
ネルギを回収する熱交換器等のその他の熱交換器にも適
用してもよい。
態では、EGRクーラ100に本発明に係る排気熱交換
装置を適用したが、マフラー内に配設されて排気の熱エ
ネルギを回収する熱交換器等のその他の熱交換器にも適
用してもよい。
【0041】また、上述の実施形態では、冷却水流れと
EGRガス流れとを並行流れとしたが、本実施形態はこ
れに限定されるものではなく、両者を互いに逆向きに流
す対向流れとしてもよい。
EGRガス流れとを並行流れとしたが、本実施形態はこ
れに限定されるものではなく、両者を互いに逆向きに流
す対向流れとしてもよい。
【0042】また、接続パイプ151、152の接続の
向きは、上述の実施形態(図3)に示された向きに限定
されるものではなく、例えば図3の紙面垂直方向として
もよい。
向きは、上述の実施形態(図3)に示された向きに限定
されるものではなく、例えば図3の紙面垂直方向として
もよい。
【0043】また、フィレレス領域αの形状は、図5、
6に示された形状に限定されるものではなく、例えば縦
冷却水通路120aが図5、6において、長径方向(紙
面上下方向)において略中央部にあるときは、縦冷却水
通路120aを挟んで対称形状としてもよい。
6に示された形状に限定されるものではなく、例えば縦
冷却水通路120aが図5、6において、長径方向(紙
面上下方向)において略中央部にあるときは、縦冷却水
通路120aを挟んで対称形状としてもよい。
【図1】EGRの模式図である
【図2】本発明の実施形態に係るEGRクーラの正面図
である。
である。
【図3】本発明の実施形態に係るEGRクーラの側面図
である。
である。
【図4】図2のA−A断面である。
【図5】本発明の第1実施形態に係るEGRクーラにお
ける排気通路(排気チューブ)を示す正面図である。
ける排気通路(排気チューブ)を示す正面図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係るEGRクーラにお
ける排気通路(排気チューブ)を示す正面図である。
ける排気通路(排気チューブ)を示す正面図である。
【図7】試作検討に係るEGRクーラにおける排気通路
(排気チューブ)を示す正面図である。
(排気チューブ)を示す正面図である。
110…排気通路(排気チューブ)、111…フィン、
110a…排気入口、α…フィンレス領域。
110a…排気入口、α…フィンレス領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G062 ED08 3L103 AA27 BB39 CC02 CC27 DD15 DD34 DD62
Claims (4)
- 【請求項1】 熱機関から排出される排気と流体との間
で熱交換を行う排気熱交換装置であって、 排気が流通する排気通路(110)と、 流体が流通する流体通路(120)と、 前記排気通路(110)の内に配設され、排気と流体と
の熱交換を促進するフィン(111)とを有し、 前記排気通路(110)の排気入口(110a)近傍に
は、前記フィン(111)が設けられていないフィンレ
ス領域(α)が設けられていることを特徴とする排気熱
交換装置。 - 【請求項2】 熱機関から排出される排気と流体との間
で熱交換を行う排気熱交換装置であって、 排気が流通する排気通路(110)と、 排気流れに対して対向して前記流体が流通する流体通路
(120)と、 前記排気通路(110)の内に配設され、排気と流体と
の熱交換を促進するフィン(111)とを有し、 前記排気通路(110)の排気入口(110a)近傍に
は、前記フィン(111)が設けられていないフィンレ
ス領域(α)が設けられていることを特徴とする排気熱
交換装置。 - 【請求項3】 熱機関から排出される排気と流体との間
で熱交換を行う排気熱交換装置であって、 排気が流通する排気通路(110)と、 排気流れと同方向に前記流体が流通する流体通路(12
0)と、 前記排気通路(110)の内に配設され、排気と流体と
の熱交換を促進するフィン(111)とを有し、 前記排気通路(110)の排気入口(110a)近傍に
は、前記フィン(111)が設けられていないフィンレ
ス領域(α)が設けられていることを特徴とする排気熱
交換装置。 - 【請求項4】 前記フィンレス領域(α)は、前記排気
通路(110)のうち前記排気入口(110a)近傍の
外縁部(110c)に沿って設けられていることを特徴
とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の排気熱
交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001140553A JP2002332920A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 排気熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001140553A JP2002332920A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 排気熱交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002332920A true JP2002332920A (ja) | 2002-11-22 |
Family
ID=18987142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001140553A Pending JP2002332920A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 排気熱交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002332920A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004065874A1 (de) * | 2003-01-23 | 2004-08-05 | Behr Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zum austauschen von wärme |
| JP2006057901A (ja) * | 2004-08-19 | 2006-03-02 | T Rad Co Ltd | 熱交換器 |
| JP2015524044A (ja) * | 2012-06-18 | 2015-08-20 | アーペーイー・シュミット−ブレッテン・ゲー・エム・ベー・ハー・ウント・コー・カー・ゲーApi Schmidt−Bretten Gmbh & Co.Kg | プレート式熱交換器 |
| JP2015194324A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-05 | 株式会社ティラド | ヘッダープレートレス熱交換器 |
| WO2017169666A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社デンソー | インタークーラ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000130964A (ja) * | 1998-10-26 | 2000-05-12 | Toyota Motor Corp | 2重配管式熱交換器 |
| JP2000130963A (ja) * | 1998-10-22 | 2000-05-12 | Toyota Motor Corp | 2重配管式熱交換器 |
-
2001
- 2001-05-10 JP JP2001140553A patent/JP2002332920A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7571718B2 (en) | 2003-01-23 | 2009-08-11 | Behr Gmbh & Co. Kg | Device for exchanging heat |
| CN100559107C (zh) * | 2003-01-23 | 2009-11-11 | 贝洱两合公司 | 热交换装置及带有该装置的内燃机 |
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| US10544727B2 (en) | 2016-03-31 | 2020-01-28 | Denso Corporation | Intercooler |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080317 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100622 |