JP2002328354A - 液晶表示素子の分断方法及び分断装置、ならびに液晶表示装置及び画像表示応用機器 - Google Patents
液晶表示素子の分断方法及び分断装置、ならびに液晶表示装置及び画像表示応用機器Info
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- JP2002328354A JP2002328354A JP2001135427A JP2001135427A JP2002328354A JP 2002328354 A JP2002328354 A JP 2002328354A JP 2001135427 A JP2001135427 A JP 2001135427A JP 2001135427 A JP2001135427 A JP 2001135427A JP 2002328354 A JP2002328354 A JP 2002328354A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 2枚のプラスチック基板を貼り合わせて作製
した液晶表示素子の各プラスチック基板に対する、液晶
セルの外周部に基板の重複していないエリアを形成する
ための、高品質な部分的分断処理を可能とする。 【解決手段】 プラスチック基板2、3に、分断すべき
箇所に沿って、所定の厚みを切り残して切り込みライン
8を形成し、液晶表示素子を、プラスチック基板より低
弾性率の弾性体シート15aを介して分断テーブル上に
載置する。弾性体シートには、下側に配置されたプラス
チック基板2の切りこみラインに対向する位置に弾性体
が存在しない段差形状を有するものを用いる。下側のプ
ラスチック基板の切りこみラインに対応する上側のプラ
スチック基板3のラインを、ブレイクバー16で押圧す
ることにより、下側のプラスチック基板を分断する。次
に、貼り合わせ基板を上下反転させて、同様の処理を行
う。
した液晶表示素子の各プラスチック基板に対する、液晶
セルの外周部に基板の重複していないエリアを形成する
ための、高品質な部分的分断処理を可能とする。 【解決手段】 プラスチック基板2、3に、分断すべき
箇所に沿って、所定の厚みを切り残して切り込みライン
8を形成し、液晶表示素子を、プラスチック基板より低
弾性率の弾性体シート15aを介して分断テーブル上に
載置する。弾性体シートには、下側に配置されたプラス
チック基板2の切りこみラインに対向する位置に弾性体
が存在しない段差形状を有するものを用いる。下側のプ
ラスチック基板の切りこみラインに対応する上側のプラ
スチック基板3のラインを、ブレイクバー16で押圧す
ることにより、下側のプラスチック基板を分断する。次
に、貼り合わせ基板を上下反転させて、同様の処理を行
う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック基板
を用いた、液晶表示素子用の貼り合わせ基板を分断する
ための分断方法、およびそれに用いる分断装置、ならび
に液晶表示装置及び画像表示応用機器に関する。
を用いた、液晶表示素子用の貼り合わせ基板を分断する
ための分断方法、およびそれに用いる分断装置、ならび
に液晶表示装置及び画像表示応用機器に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示素子は、アンダーコート、IT
O電極、および配向膜が形成され、配向処理がされた一
対の基板を、それぞれの電極面が対向するように貼り合
わせて形成される。液晶セルの外周部には、基板が重複
していないエリアが形成され、このエリアに、液晶セル
の内部に形成された電極に接続された引き出し電極を露
出させ、この引き出し電極と液晶駆動用ドライバとがこ
のエリアで接続される。
O電極、および配向膜が形成され、配向処理がされた一
対の基板を、それぞれの電極面が対向するように貼り合
わせて形成される。液晶セルの外周部には、基板が重複
していないエリアが形成され、このエリアに、液晶セル
の内部に形成された電極に接続された引き出し電極を露
出させ、この引き出し電極と液晶駆動用ドライバとがこ
のエリアで接続される。
【0003】基板としては、一般的にはガラス基板が用
いられるが、近年では、液晶表示素子の薄型化や軽量化
を図るため、プラスチック基板の開発が進められてい
る。例えば、STN液晶表示素子については、0.1m
m〜0.3mmの厚みを有するプラスチック基材が開発
され、ポリエーテルスルフォン(以下「PES」と称
す。)、ポリカーボネード(以下「PC」と称す。)な
どが量産化に至っている。また、上記PES、PCより
もさらに表面平坦性の優れたプラスチック基材として、
アクリル系樹脂、あるいはエポキシ系樹脂なども知られ
ている(例えば、特開平10−54980号公報参
照)。
いられるが、近年では、液晶表示素子の薄型化や軽量化
を図るため、プラスチック基板の開発が進められてい
る。例えば、STN液晶表示素子については、0.1m
m〜0.3mmの厚みを有するプラスチック基材が開発
され、ポリエーテルスルフォン(以下「PES」と称
す。)、ポリカーボネード(以下「PC」と称す。)な
どが量産化に至っている。また、上記PES、PCより
もさらに表面平坦性の優れたプラスチック基材として、
アクリル系樹脂、あるいはエポキシ系樹脂なども知られ
ている(例えば、特開平10−54980号公報参
照)。
【0004】液晶表示素子を製造する際には、上述のよ
うに液晶セルの外周部に基板の重複していないエリアを
形成するために、基板の部分的分断処理や、液晶セルの
外形部を分断して液晶パネルを所定の寸法に形成する外
形分断処理を行う必要がある。
うに液晶セルの外周部に基板の重複していないエリアを
形成するために、基板の部分的分断処理や、液晶セルの
外形部を分断して液晶パネルを所定の寸法に形成する外
形分断処理を行う必要がある。
【0005】このような分断処理に際し、ガラス基板を
使用する場合には、分断ラインに沿ってダイヤモンドカ
ッターなどで基板表面に傷を入れた後、ブレイク装置に
て分断ラインにショックを与えることで基板の分断が実
現できる。
使用する場合には、分断ラインに沿ってダイヤモンドカ
ッターなどで基板表面に傷を入れた後、ブレイク装置に
て分断ラインにショックを与えることで基板の分断が実
現できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プラス
チック基板の場合、曲げ応力に対してある程度の弾性を
有するため、ガラス基板のような分断処理を行うことが
できない。
チック基板の場合、曲げ応力に対してある程度の弾性を
有するため、ガラス基板のような分断処理を行うことが
できない。
【0007】このような問題を解決する方法として、例
えば特開平5−88136号公報には、0.4mmの厚
みを有する2枚のプラスチック基板を貼り合わせた後、
上下基板の同一分断ラインに対して、ダイシング加工に
より50μm程度の厚みを残して切り込みを入れ、エア
吹き付けにより削り屑などを除去し、切り込みによって
生じた溝に沿って、上下基板の同一分断ラインとなる外
形部を折りとる、という液晶セルの外形分断処理が提案
されている。
えば特開平5−88136号公報には、0.4mmの厚
みを有する2枚のプラスチック基板を貼り合わせた後、
上下基板の同一分断ラインに対して、ダイシング加工に
より50μm程度の厚みを残して切り込みを入れ、エア
吹き付けにより削り屑などを除去し、切り込みによって
生じた溝に沿って、上下基板の同一分断ラインとなる外
形部を折りとる、という液晶セルの外形分断処理が提案
されている。
【0008】しかし、この分断方法では、液晶セルの上
下基板が同一分断ラインである外形分断処理は行えて
も、液晶セルの外周部における基板の重複していないエ
リアを形成するための部分的分断処理ができないという
問題がある。
下基板が同一分断ラインである外形分断処理は行えて
も、液晶セルの外周部における基板の重複していないエ
リアを形成するための部分的分断処理ができないという
問題がある。
【0009】またプラスチック基板を用いた液晶表示装
置では、従来、特開昭58−144886号公報や特開
昭59−119317号公報に示されるように、端子部
の対向部分に相当する箇所をあらかじめ切断して開口孔
が設けられたプラスチック基板を用いて、液晶パネルを
作成する方法がある。しかしこの方法では、プラスチッ
ク基板に開口孔を設ける際に、開口孔のふち部分にクラ
ックが生じたり、組立時に粉塵等がパネルに混入するこ
とがある。さらには、開口孔を設ける際に生じるプラス
チック基板のそりなどで、液晶パネルの基板間のギャッ
プが均一にできないことがあるという欠点があった。
置では、従来、特開昭58−144886号公報や特開
昭59−119317号公報に示されるように、端子部
の対向部分に相当する箇所をあらかじめ切断して開口孔
が設けられたプラスチック基板を用いて、液晶パネルを
作成する方法がある。しかしこの方法では、プラスチッ
ク基板に開口孔を設ける際に、開口孔のふち部分にクラ
ックが生じたり、組立時に粉塵等がパネルに混入するこ
とがある。さらには、開口孔を設ける際に生じるプラス
チック基板のそりなどで、液晶パネルの基板間のギャッ
プが均一にできないことがあるという欠点があった。
【0010】本発明は、前記問題点を解決し、液晶セル
の外周部に基板の重複していないエリアを形成するため
に、部分的分断処理および外形分断処理の行える液晶表
示素子の分断方法、及びそれに用いる分断装置、液晶表
示装置及び画像表示応用機器を提供することを目的とす
る。
の外周部に基板の重複していないエリアを形成するため
に、部分的分断処理および外形分断処理の行える液晶表
示素子の分断方法、及びそれに用いる分断装置、液晶表
示装置及び画像表示応用機器を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示素子の
分断方法は、2枚のプラスチック基板を貼り合わせて作
製された液晶表示素子のプラスチック基板を分断する方
法である。この方法においては、まず、2枚の各プラス
チック基板に、分断すべき箇所に沿って外側から、所定
の厚みを切り残して切り込みラインを形成する。次に、
液晶表示素子を、プラスチック基板より低弾性率の弾性
体シートを介して分断テーブル上に載置する。その弾性
体シートには、分断テーブル上で下側に配置されたプラ
スチック基板の切りこみラインに対向する位置に弾性体
が存在しない段差形状を有するものを用いる。そして、
下側に配置されたプラスチック基板の切りこみラインに
対応する上側のプラスチック基板のラインを、ブレイク
バーで押圧することにより、下側に配置されたプラスチ
ック基板を分断する。次に、液晶表示素子を上下反転さ
せて、プラスチック基板より低弾性率の弾性体シートを
介して分断テーブル上に配置する。その弾性体シートに
は、分断テーブル上で下側に配置されたプラスチック基
板の切りこみラインに対向する位置に弾性体が存在しな
い段差形状を有するものを用いる。そして、下側に配置
されたプラスチック基板の切りこみラインに対応する上
側のプラスチック基板のラインを、ブレイクバーで押圧
することにより、下側に配置されたプラスチック基板を
分断する。
分断方法は、2枚のプラスチック基板を貼り合わせて作
製された液晶表示素子のプラスチック基板を分断する方
法である。この方法においては、まず、2枚の各プラス
チック基板に、分断すべき箇所に沿って外側から、所定
の厚みを切り残して切り込みラインを形成する。次に、
液晶表示素子を、プラスチック基板より低弾性率の弾性
体シートを介して分断テーブル上に載置する。その弾性
体シートには、分断テーブル上で下側に配置されたプラ
スチック基板の切りこみラインに対向する位置に弾性体
が存在しない段差形状を有するものを用いる。そして、
下側に配置されたプラスチック基板の切りこみラインに
対応する上側のプラスチック基板のラインを、ブレイク
バーで押圧することにより、下側に配置されたプラスチ
ック基板を分断する。次に、液晶表示素子を上下反転さ
せて、プラスチック基板より低弾性率の弾性体シートを
介して分断テーブル上に配置する。その弾性体シートに
は、分断テーブル上で下側に配置されたプラスチック基
板の切りこみラインに対向する位置に弾性体が存在しな
い段差形状を有するものを用いる。そして、下側に配置
されたプラスチック基板の切りこみラインに対応する上
側のプラスチック基板のラインを、ブレイクバーで押圧
することにより、下側に配置されたプラスチック基板を
分断する。
【0012】この方法により、プラスチック基板を用い
た液晶表示素子に対して、液晶セルの外周部に基板の重
複していないエリアを形成するための部分分断処理を、
高品質で行うことが可能となる。
た液晶表示素子に対して、液晶セルの外周部に基板の重
複していないエリアを形成するための部分分断処理を、
高品質で行うことが可能となる。
【0013】上記の方法において、2枚の各プラスチッ
ク基板に対する切り込みラインの形成を、ブレードを用
いたダイシング加工、レーザ加工、または高圧水を用い
た加工により行うことができる。レーザ加工に用いる装
置として、CO2レーザを光源とするレーザ装置を用い
ることができる。
ク基板に対する切り込みラインの形成を、ブレードを用
いたダイシング加工、レーザ加工、または高圧水を用い
た加工により行うことができる。レーザ加工に用いる装
置として、CO2レーザを光源とするレーザ装置を用い
ることができる。
【0014】本発明の液晶表示素子の分断装置は、2枚
のプラスチック基板を貼り合わせて作製された液晶表示
素子のプラスチック基板を分断するための装置である。
2枚の各プラスチック基板に、分断すべき箇所に沿って
外側から所定の厚みを切り残して切り込みラインを形成
する切り込みライン形成手段と、プラスチック基板より
低弾性率の弾性体シートと、液晶表示素子を弾性体シー
トを介して載置するための分断テーブルと、分断テーブ
ルに載置された液晶表示素子のプラスチック基板を上方
からブレイクバーで押圧する分断手段とを備える。弾性
体シートとして、分断テーブル上で下側に配置されたプ
ラスチック基板の切りこみラインに対向する位置に弾性
体が存在しない段差形状を有するものを用いる。分断手
段は、下側に配置されたプラスチック基板の切りこみラ
インに対応する上側のプラスチック基板のラインを、ブ
レイクバーで押圧することにより、下側に配置されたプ
ラスチック基板を分断するように構成される。
のプラスチック基板を貼り合わせて作製された液晶表示
素子のプラスチック基板を分断するための装置である。
2枚の各プラスチック基板に、分断すべき箇所に沿って
外側から所定の厚みを切り残して切り込みラインを形成
する切り込みライン形成手段と、プラスチック基板より
低弾性率の弾性体シートと、液晶表示素子を弾性体シー
トを介して載置するための分断テーブルと、分断テーブ
ルに載置された液晶表示素子のプラスチック基板を上方
からブレイクバーで押圧する分断手段とを備える。弾性
体シートとして、分断テーブル上で下側に配置されたプ
ラスチック基板の切りこみラインに対向する位置に弾性
体が存在しない段差形状を有するものを用いる。分断手
段は、下側に配置されたプラスチック基板の切りこみラ
インに対応する上側のプラスチック基板のラインを、ブ
レイクバーで押圧することにより、下側に配置されたプ
ラスチック基板を分断するように構成される。
【0015】この装置により、上記の方法を容易に実施
することができる。
することができる。
【0016】上記の装置において、切り込みライン形成
手段として、ブレードを用いたダイシング加工装置、レ
ーザ加工装置、または高圧水を用いた加工装置を用いる
ことができる。レーザ加工装置としては、CO2レーザ
を光源とするレーザ装置を用いることができる。
手段として、ブレードを用いたダイシング加工装置、レ
ーザ加工装置、または高圧水を用いた加工装置を用いる
ことができる。レーザ加工装置としては、CO2レーザ
を光源とするレーザ装置を用いることができる。
【0017】本発明の液晶表示装置は、上記のいずれか
の構成の分断方法を用いた製造方法により作製され、あ
るいは上記いずれかの構成の分断装置を用いて作製され
る。
の構成の分断方法を用いた製造方法により作製され、あ
るいは上記いずれかの構成の分断装置を用いて作製され
る。
【0018】本発明の画像表示応用機器は、上記いずれ
かの液晶表示装置を用いて構成される。
かの液晶表示装置を用いて構成される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の液晶表示素子の分
断方法、およびそれに用いる装置を具体的な実施の形態
に基づいて説明する。
断方法、およびそれに用いる装置を具体的な実施の形態
に基づいて説明する。
【0020】(実施の形態1)図1は、実施の形態1に
おける液晶表示素子の分断方法の工程を示す。図2は、
プラスチック基板2とプラスチック基板3とを貼り合わ
せて液晶セルを形成し、その後に分断工程を経て仕上が
った液晶表示素子6を示す。
おける液晶表示素子の分断方法の工程を示す。図2は、
プラスチック基板2とプラスチック基板3とを貼り合わ
せて液晶セルを形成し、その後に分断工程を経て仕上が
った液晶表示素子6を示す。
【0021】仕上がり形状の液晶表示素子6は、図2に
示すように、液晶パネルの外周部に、プラスチック基板
2,3の重複していないエリア11a〜11cが形成さ
れている。プラスチック基板2のエリア11aには、液
晶セルの内部に形成されたITO電極(図示せず)に接
続された引き出し電極12aが形成されている。プラス
チック基板3のエリア11bには、液晶セルの内部に形
成されたITO電極に接続された引き出し電極12bが
露出すように設けられている。プラスチック基板3のエ
リア11cには、引き出し電極は形成されていない。こ
のエリア11a,11bに露出している引き出し電極1
2a,12bに、それぞれ液晶駆動用ドライバを接続し
て液晶表示素子が構成される。
示すように、液晶パネルの外周部に、プラスチック基板
2,3の重複していないエリア11a〜11cが形成さ
れている。プラスチック基板2のエリア11aには、液
晶セルの内部に形成されたITO電極(図示せず)に接
続された引き出し電極12aが形成されている。プラス
チック基板3のエリア11bには、液晶セルの内部に形
成されたITO電極に接続された引き出し電極12bが
露出すように設けられている。プラスチック基板3のエ
リア11cには、引き出し電極は形成されていない。こ
のエリア11a,11bに露出している引き出し電極1
2a,12bに、それぞれ液晶駆動用ドライバを接続し
て液晶表示素子が構成される。
【0022】図1に示す分断工程に供される貼り合せ基
板20は、まず、一対のプラスチック基板2、3上に、
透明電極ITOを、スパッタにより成膜しエッチングで
パターン化して形成する。その後、配向膜形成、および
配向処理を行ない、スペーサを散布配置し、図1(a)
に示すようにシール剤7を形成して、2枚のプラスチッ
ク基板2、3を対向させて貼り合せることにより、貼り
合せ基板20が得られる。
板20は、まず、一対のプラスチック基板2、3上に、
透明電極ITOを、スパッタにより成膜しエッチングで
パターン化して形成する。その後、配向膜形成、および
配向処理を行ない、スペーサを散布配置し、図1(a)
に示すようにシール剤7を形成して、2枚のプラスチッ
ク基板2、3を対向させて貼り合せることにより、貼り
合せ基板20が得られる。
【0023】本実施の形態においては、それぞれエポキ
シ系樹脂、アクリル系樹脂、PES、およびPCからな
るプラスチック基板を用いて作製した貼り合わせ基板2
0に対して、図1(a)、あるいは図1(b)に示すよ
うなブレード1を備えたダイシング装置を用いて切り込
み加工を行う。
シ系樹脂、アクリル系樹脂、PES、およびPCからな
るプラスチック基板を用いて作製した貼り合わせ基板2
0に対して、図1(a)、あるいは図1(b)に示すよ
うなブレード1を備えたダイシング装置を用いて切り込
み加工を行う。
【0024】ブレード1は、ダイヤモンド粒子が混入さ
れた円盤状のものであり、ダイシング装置は、このブレ
ード1を高速回転させてプラスチック基板を分断する。
また、加工時に発生する屑4を吸引集塵除去するための
集塵ノズル5を備えている。
れた円盤状のものであり、ダイシング装置は、このブレ
ード1を高速回転させてプラスチック基板を分断する。
また、加工時に発生する屑4を吸引集塵除去するための
集塵ノズル5を備えている。
【0025】次に、図1を参照しながら、貼り合わせ基
板20を分断する分断方法について説明する。貼り合せ
基板20に対して、分断処理を行うには、図1(a)に
示すように、まず図示しない分断用マークに沿って、上
側に位置するプラスチック基板2に、ブレード1を用い
たダイシング加工によって切りこみライン8を形成す
る。この工程においては、平坦なテーブル(図示せず)
に貼り合せ基板20を吸着固定することにより、貼り合
せ基板20を凹凸がないように配置する。そして、貼り
合せ基板20に対するブレード1の高さを、ダイシング
加工により所定の厚みが残るように設定して加工する。
また、ダイシング加工の際に生じる削り屑などの異物4
を、集塵ノズル5によって除去する。
板20を分断する分断方法について説明する。貼り合せ
基板20に対して、分断処理を行うには、図1(a)に
示すように、まず図示しない分断用マークに沿って、上
側に位置するプラスチック基板2に、ブレード1を用い
たダイシング加工によって切りこみライン8を形成す
る。この工程においては、平坦なテーブル(図示せず)
に貼り合せ基板20を吸着固定することにより、貼り合
せ基板20を凹凸がないように配置する。そして、貼り
合せ基板20に対するブレード1の高さを、ダイシング
加工により所定の厚みが残るように設定して加工する。
また、ダイシング加工の際に生じる削り屑などの異物4
を、集塵ノズル5によって除去する。
【0026】その後、貼り合せ基板20の表裏を反転
し、図1(b)に示すように、プラスチック基板2と同
様に、プラスチック基板3に、ブレード1を用いるダイ
シング加工により、所定の厚みを残して切りこみライン
8を形成する。
し、図1(b)に示すように、プラスチック基板2と同
様に、プラスチック基板3に、ブレード1を用いるダイ
シング加工により、所定の厚みを残して切りこみライン
8を形成する。
【0027】上記のようにして切りこみライン8を形成
した貼り合せ基板20は、図1(c)に示すように、弾
性体シート15aを介して図示していない分断テーブル
上に配置される。弾性体シート15aは、プラスチック
基板2、3より弾性率が低く、下側に位置するプラスチ
ック基板2の切りこみライン8に対向する位置に弾性体
が存在しない、段差形状を有する。次いで、プラスチッ
ク基板2の切りこみライン8に対応する、プラスチック
基板3の上側のラインを、ブレイクバー16によって押
圧する。ブレークバー16は、プラスチック基板2の切
断ラインに沿った形状を有し、先端部が鋭角に形成され
た部材であり、これを垂直に押圧することによって、プ
ラスチック基板2を分断する。
した貼り合せ基板20は、図1(c)に示すように、弾
性体シート15aを介して図示していない分断テーブル
上に配置される。弾性体シート15aは、プラスチック
基板2、3より弾性率が低く、下側に位置するプラスチ
ック基板2の切りこみライン8に対向する位置に弾性体
が存在しない、段差形状を有する。次いで、プラスチッ
ク基板2の切りこみライン8に対応する、プラスチック
基板3の上側のラインを、ブレイクバー16によって押
圧する。ブレークバー16は、プラスチック基板2の切
断ラインに沿った形状を有し、先端部が鋭角に形成され
た部材であり、これを垂直に押圧することによって、プ
ラスチック基板2を分断する。
【0028】この処理においては、ブレイクバー16で
押圧することによって、弾性体シート15aに貼り合せ
基板20が押し付けられて変形し、プラスチック基板2
の切りこみライン8部分に応力が集中し、切りこみライ
ン8に残された厚み部分に亀裂17が入り、プラスチッ
ク基板2が分断される。
押圧することによって、弾性体シート15aに貼り合せ
基板20が押し付けられて変形し、プラスチック基板2
の切りこみライン8部分に応力が集中し、切りこみライ
ン8に残された厚み部分に亀裂17が入り、プラスチッ
ク基板2が分断される。
【0029】続いて、図1(d)に示すように、貼り合
せ基板20を上下反転させた状態として、プラスチック
基板より低弾性率の弾性体シート15bを介して分断テ
ーブル上に配置する。弾性体シート15bは、分断テー
ブル上で下側に位置するプラスチック基板3の切りこみ
ライン8に対向する位置に弾性体が存在しない、段差形
状を有する。そして、プラスチック基板3の切りこみラ
イン8に対応するプラスチック基板2の上側のライン
を、ブレイクバー16によって押圧する。ブレークバー
16はプラスチック基板3の切断ラインに沿った形状を
有し、先端部が鋭角に形成された部材であり、これを垂
直に押圧することによって、プラスチック基板3を分断
する。
せ基板20を上下反転させた状態として、プラスチック
基板より低弾性率の弾性体シート15bを介して分断テ
ーブル上に配置する。弾性体シート15bは、分断テー
ブル上で下側に位置するプラスチック基板3の切りこみ
ライン8に対向する位置に弾性体が存在しない、段差形
状を有する。そして、プラスチック基板3の切りこみラ
イン8に対応するプラスチック基板2の上側のライン
を、ブレイクバー16によって押圧する。ブレークバー
16はプラスチック基板3の切断ラインに沿った形状を
有し、先端部が鋭角に形成された部材であり、これを垂
直に押圧することによって、プラスチック基板3を分断
する。
【0030】この処理において、プラスチック基板2の
分断と同様に、ブレイクバー16によって押圧されるこ
とによって、弾性体シート15bに貼り合せ基板20が
押し付けられ変形し、プラスチック基板3の切りこみラ
イン8部分に応力が集中し、切りこみライン8に残され
た厚み部分に亀裂18が入り、プラスチック基板3が分
断される。
分断と同様に、ブレイクバー16によって押圧されるこ
とによって、弾性体シート15bに貼り合せ基板20が
押し付けられ変形し、プラスチック基板3の切りこみラ
イン8部分に応力が集中し、切りこみライン8に残され
た厚み部分に亀裂18が入り、プラスチック基板3が分
断される。
【0031】上記分断装置を用いた分断方法により、液
晶表示素子6は、外周部に基板の重複していないエリア
を有し、引き出し電極12bが露出するように分断され
る。
晶表示素子6は、外周部に基板の重複していないエリア
を有し、引き出し電極12bが露出するように分断され
る。
【0032】次に液晶表示素子6の貼り合わせ基板の注
入口より液晶を注入し、注入口を封止する。次いで偏光
板を貼りつけ、引き出し電極に液晶駆動用ドライバなど
を接続して液晶表示装置を完成させる。
入口より液晶を注入し、注入口を封止する。次いで偏光
板を貼りつけ、引き出し電極に液晶駆動用ドライバなど
を接続して液晶表示装置を完成させる。
【0033】なお、本実施の形態に基づく実施例におい
て、貼り合せ基板20を、それぞれエポキシ系樹脂、ア
クリル系樹脂、PES、およびPCからなるプラスチッ
ク基板を用いて作製した場合の、各基板の板厚、切りこ
み量、切り残し量を表1に示すように設定して、上記分
断処理を行った。
て、貼り合せ基板20を、それぞれエポキシ系樹脂、ア
クリル系樹脂、PES、およびPCからなるプラスチッ
ク基板を用いて作製した場合の、各基板の板厚、切りこ
み量、切り残し量を表1に示すように設定して、上記分
断処理を行った。
【0034】
【表1】
【0035】厚みが400μm程度のプラスチック基板
を用いる場合には、ブレードの厚みを200〜300μ
mとする。この場合切り込みラインの幅は200〜50
0μmになる。厚さが200μm程度のプラスチック基
板を用いる場合には、ブレードの厚みは100〜150
μmとする。この場合には切り込みライン8の幅は10
0〜250μmとなる。
を用いる場合には、ブレードの厚みを200〜300μ
mとする。この場合切り込みラインの幅は200〜50
0μmになる。厚さが200μm程度のプラスチック基
板を用いる場合には、ブレードの厚みは100〜150
μmとする。この場合には切り込みライン8の幅は10
0〜250μmとなる。
【0036】(実施の形態2)図3は、実施の形態2に
おける液晶表示素子の分断方法の工程を示す。説明の便
宜上、実施の形態1に示した部材と同一の機能を有する
部材には、同一の符号を付し、その説明を省略する。
おける液晶表示素子の分断方法の工程を示す。説明の便
宜上、実施の形態1に示した部材と同一の機能を有する
部材には、同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0037】本実施の形態においては、図3(a)ある
いは図3(b)に示すように、それぞれエポキシ系樹
脂、アクリル系樹脂、PES、およびPCからなるプラ
スチック基板を用いて作製した貼り合わせ基板20に対
して、切り込み形成手段としてレーザ装置21を有する
レーザ加工装置を用いて分断工程を施す。
いは図3(b)に示すように、それぞれエポキシ系樹
脂、アクリル系樹脂、PES、およびPCからなるプラ
スチック基板を用いて作製した貼り合わせ基板20に対
して、切り込み形成手段としてレーザ装置21を有する
レーザ加工装置を用いて分断工程を施す。
【0038】レーザ加工装置は、例えばCO2レーザ
(25W出力、レーザスポット径0.2mmφ)を光源
として用い、レーザ光28のレーザスポットの位置をデ
ジタルコントロール・サーボモータを使って制御して移
動させ、任意の位置にレーザを照射できるように構成さ
れる。また、加工時に発生する屑4を吸引集塵除去する
ための集塵ノズル25を備える。
(25W出力、レーザスポット径0.2mmφ)を光源
として用い、レーザ光28のレーザスポットの位置をデ
ジタルコントロール・サーボモータを使って制御して移
動させ、任意の位置にレーザを照射できるように構成さ
れる。また、加工時に発生する屑4を吸引集塵除去する
ための集塵ノズル25を備える。
【0039】以下に、図3を参照しながら、貼り合わせ
基板20を分断する方法について説明する。
基板20を分断する方法について説明する。
【0040】まず図3(a)に示すように、図示しない
分断用マークに沿って、上側に位置するプラスチック基
板2に、レーザ加工によって切りこみライン8を形成す
る。この工程においては、平坦なテーブル(図示せず)
上に、貼り合せ基板20を吸着固定することにより貼り
合せ基板の凹凸がないように配置する。また、レーザ出
力およびレーザスポットの位置を移動させるスピード
を、レーザ加工によりプラスチック基板2に所定の厚み
が残るように設定する。また、レーザ加工の際に、生じ
た削り屑などの異物4を、集塵ノズル25によって、除
去する。
分断用マークに沿って、上側に位置するプラスチック基
板2に、レーザ加工によって切りこみライン8を形成す
る。この工程においては、平坦なテーブル(図示せず)
上に、貼り合せ基板20を吸着固定することにより貼り
合せ基板の凹凸がないように配置する。また、レーザ出
力およびレーザスポットの位置を移動させるスピード
を、レーザ加工によりプラスチック基板2に所定の厚み
が残るように設定する。また、レーザ加工の際に、生じ
た削り屑などの異物4を、集塵ノズル25によって、除
去する。
【0041】次に、貼り合せ基板20の表裏を反転し、
図3(b)に示すように、プラスチック基板2と同様に
プラスチック基板3に、レーザ加工により、所定の厚み
を残して切りこみライン8を形成する。
図3(b)に示すように、プラスチック基板2と同様に
プラスチック基板3に、レーザ加工により、所定の厚み
を残して切りこみライン8を形成する。
【0042】上記のようにして切りこみライン8を形成
した貼り合せ基板20は、図3(c)に示すように、プ
ラスチック基板より低弾性率の弾性体シート15aを介
して、図示していない分断テーブル上に配置される。弾
性体シート15aは、下側に位置するプラスチック基板
2の切りこみライン8と対向する位置に弾性体が存在し
ない、段差形状を有する。次いで、プラスチック基板2
の切りこみライン8に対応するプラスチック基板3の上
側のラインを、ブレイクバー16によって押圧する。ブ
レークバー16は、プラスチック基板2の切断ラインに
沿った形状を有し、先端部が鋭角に形成される部材であ
り、これを垂直に押圧することによって、プラスチック
基板2を分断する。
した貼り合せ基板20は、図3(c)に示すように、プ
ラスチック基板より低弾性率の弾性体シート15aを介
して、図示していない分断テーブル上に配置される。弾
性体シート15aは、下側に位置するプラスチック基板
2の切りこみライン8と対向する位置に弾性体が存在し
ない、段差形状を有する。次いで、プラスチック基板2
の切りこみライン8に対応するプラスチック基板3の上
側のラインを、ブレイクバー16によって押圧する。ブ
レークバー16は、プラスチック基板2の切断ラインに
沿った形状を有し、先端部が鋭角に形成される部材であ
り、これを垂直に押圧することによって、プラスチック
基板2を分断する。
【0043】この処理においては、ブレイクバー16で
押圧することによって、弾性体シート15aに貼り合せ
基板20が押し付けられ変形し、プラスチック基板2の
切りこみライン8部分に応力が集中し、切りこみライン
8に残された厚み部分に亀裂17が入り、プラスチック
基板2が分断される。
押圧することによって、弾性体シート15aに貼り合せ
基板20が押し付けられ変形し、プラスチック基板2の
切りこみライン8部分に応力が集中し、切りこみライン
8に残された厚み部分に亀裂17が入り、プラスチック
基板2が分断される。
【0044】続いて、図3(d)に示すように、貼り合
せ基板20を上下反転させた状態として、プラスチック
基板より低弾性率の弾性体シート15bを介して、分断
テーブル上に貼り合せ基板20を配置させる。弾性体シ
ート15bは、下側に位置するプラスチック基板3の切
りこみライン8に対向する位置に弾性体が存在しない、
段差形状を有する。そして、プラスチック基板3の切り
こみライン8に対応するプラスチック基板2の上側のラ
インを、ブレイクバー16によって押圧する。ブレーク
バー16はプラスチック基板3の切断ラインに沿った形
状を有し、先端部が鋭角に形成される部材であり、これ
を垂直に押圧することによって、プラスチック基板3を
分断する。
せ基板20を上下反転させた状態として、プラスチック
基板より低弾性率の弾性体シート15bを介して、分断
テーブル上に貼り合せ基板20を配置させる。弾性体シ
ート15bは、下側に位置するプラスチック基板3の切
りこみライン8に対向する位置に弾性体が存在しない、
段差形状を有する。そして、プラスチック基板3の切り
こみライン8に対応するプラスチック基板2の上側のラ
インを、ブレイクバー16によって押圧する。ブレーク
バー16はプラスチック基板3の切断ラインに沿った形
状を有し、先端部が鋭角に形成される部材であり、これ
を垂直に押圧することによって、プラスチック基板3を
分断する。
【0045】この処理において、プラスチック基板2の
分断と同様に、ブレイクバー16によって押圧されるこ
とによって、弾性体シート15bに貼り合せ基板20が
押し付けられ変形し、プラスチック基板3の切りこみラ
イン8部分に応力が集中し、切りこみライン8に残され
た厚み部分に亀裂18が入り、プラスチック基板3が分
断される。
分断と同様に、ブレイクバー16によって押圧されるこ
とによって、弾性体シート15bに貼り合せ基板20が
押し付けられ変形し、プラスチック基板3の切りこみラ
イン8部分に応力が集中し、切りこみライン8に残され
た厚み部分に亀裂18が入り、プラスチック基板3が分
断される。
【0046】上記分断装置を用いた分断方法により、液
晶表示素子6は、外周部に基板の重複していないエリア
が形成され、引き出し電極12bが露出するように分断
される。
晶表示素子6は、外周部に基板の重複していないエリア
が形成され、引き出し電極12bが露出するように分断
される。
【0047】次に液晶表示素子6の貼り合わせ基板の注
入口より液晶を注入し、注入口を封止する。次いで偏光
板を貼りつけ、引き出し電極に液晶駆動用ドライバなど
を接続して液晶表示装置を完成させる。
入口より液晶を注入し、注入口を封止する。次いで偏光
板を貼りつけ、引き出し電極に液晶駆動用ドライバなど
を接続して液晶表示装置を完成させる。
【0048】なお、本実施の形態に基づく実施例におい
て、貼り合せ基板20を、それぞれエポキシ系樹脂、ア
クリル系樹脂、PES、およびPCからなるプラスチッ
ク基板を用いて作製した場合の、各基板の板厚、切りこ
み量、切り残し量を、表2に示すように設定して、上記
分断処理を行った。なお、レーザ出力、レーザスポット
の位置を移動させるスピードについては、熱などによる
プラスチック基板の変形を抑制し、プラスチック基板に
所定の厚みが残るように設定されればよい。
て、貼り合せ基板20を、それぞれエポキシ系樹脂、ア
クリル系樹脂、PES、およびPCからなるプラスチッ
ク基板を用いて作製した場合の、各基板の板厚、切りこ
み量、切り残し量を、表2に示すように設定して、上記
分断処理を行った。なお、レーザ出力、レーザスポット
の位置を移動させるスピードについては、熱などによる
プラスチック基板の変形を抑制し、プラスチック基板に
所定の厚みが残るように設定されればよい。
【0049】
【表2】
【0050】(実施の形態3)図4は、実施の形態3に
おける液晶表示素子の分断方法の工程を示す。説明の便
宜上、実施の形態1に示した部材と同一の機能を有する
部材には、同一の符号を付し、その説明を省略する。
おける液晶表示素子の分断方法の工程を示す。説明の便
宜上、実施の形態1に示した部材と同一の機能を有する
部材には、同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0051】本実施の形態においては、図4(a)ある
いは図4(b)に示すように、それぞれエポキシ系樹
脂、アクリル系樹脂、PES、およびPCからなるプラ
スチック基板を用いて作製した貼り合わせ基板20に対
して、切り込み形成手段として高圧水装置31を有する
高圧水加工装置を用いて分断工程を施す。
いは図4(b)に示すように、それぞれエポキシ系樹
脂、アクリル系樹脂、PES、およびPCからなるプラ
スチック基板を用いて作製した貼り合わせ基板20に対
して、切り込み形成手段として高圧水装置31を有する
高圧水加工装置を用いて分断工程を施す。
【0052】高圧水加工装置は、高圧水装置31(20
0MPa、噴射スポット径0.2mmφ)とエアブロー
ノズル35とから構成される。高圧水装置31は、高圧
水噴射スポットの位置をデジタルコントロール・サーボ
モータを使って制御し、高圧水38の噴射停止切り替え
自動バルブで高圧水を制御し、任意の位置に高圧水38
を噴射するように構成されている。また、エアブローノ
ズル35は、この高圧水装置31から噴射される噴射ス
ポット部の近くに配置され、エアを吹きつけて、高圧水
加工で発生する屑4を除去する機能を備えている。
0MPa、噴射スポット径0.2mmφ)とエアブロー
ノズル35とから構成される。高圧水装置31は、高圧
水噴射スポットの位置をデジタルコントロール・サーボ
モータを使って制御し、高圧水38の噴射停止切り替え
自動バルブで高圧水を制御し、任意の位置に高圧水38
を噴射するように構成されている。また、エアブローノ
ズル35は、この高圧水装置31から噴射される噴射ス
ポット部の近くに配置され、エアを吹きつけて、高圧水
加工で発生する屑4を除去する機能を備えている。
【0053】以下に、図4を参照しながら、貼り合わせ
基板20を分断する方法について説明する。
基板20を分断する方法について説明する。
【0054】まず図4(a)に示すように、図示しない
分断用マークに沿って、上側に位置するプラスチック基
板2に、高圧水加工によって切りこみライン8を形成す
る。この工程においては、平坦なテーブル(図示せず)
上に、貼り合せ基板20を吸着固定することにより、貼
り合せ基板の凹凸がないように配置する。また、高圧水
圧力および高圧水噴射スポットの位置を移動させるスピ
ードを、高圧水加工により貼り合せ基板20に所定の厚
みが残るように設定する。また、図4(a)に示すよう
に、高圧水加工の際に生じる削り屑などの異物4を、エ
アブローノズル35によって除去する。
分断用マークに沿って、上側に位置するプラスチック基
板2に、高圧水加工によって切りこみライン8を形成す
る。この工程においては、平坦なテーブル(図示せず)
上に、貼り合せ基板20を吸着固定することにより、貼
り合せ基板の凹凸がないように配置する。また、高圧水
圧力および高圧水噴射スポットの位置を移動させるスピ
ードを、高圧水加工により貼り合せ基板20に所定の厚
みが残るように設定する。また、図4(a)に示すよう
に、高圧水加工の際に生じる削り屑などの異物4を、エ
アブローノズル35によって除去する。
【0055】次に、貼り合せ基板20の表裏を反転し、
図4(b)に示すように、プラスチック基板2と同様に
プラスチック基板3に、高圧水加工により、所定の厚み
を残して切りこみライン8を形成する。
図4(b)に示すように、プラスチック基板2と同様に
プラスチック基板3に、高圧水加工により、所定の厚み
を残して切りこみライン8を形成する。
【0056】切りこみライン8を形成した貼り合せ基板
20は、図4(c)に示すように、プラスチック基板よ
り低弾性率の弾性体シート15aを介して、図示してい
ない分断テーブル上に配置される。弾性体シート15a
は、下側に位置するプラスチック基板2の切りこみライ
ンに対向する位置に弾性体が存在しない、段差形状を有
する。次いで、プラスチック基板2の切りこみライン8
に対応するプラスチック基板3の上側のラインを、ブレ
イクバー16によって押圧する。ブレークバー16はプ
ラスチック基板2の切断ラインに沿った形状を有し、先
端部が鋭角に形成された部材であり、これを垂直に押圧
することによって、プラスチック基板2を分断する。
20は、図4(c)に示すように、プラスチック基板よ
り低弾性率の弾性体シート15aを介して、図示してい
ない分断テーブル上に配置される。弾性体シート15a
は、下側に位置するプラスチック基板2の切りこみライ
ンに対向する位置に弾性体が存在しない、段差形状を有
する。次いで、プラスチック基板2の切りこみライン8
に対応するプラスチック基板3の上側のラインを、ブレ
イクバー16によって押圧する。ブレークバー16はプ
ラスチック基板2の切断ラインに沿った形状を有し、先
端部が鋭角に形成された部材であり、これを垂直に押圧
することによって、プラスチック基板2を分断する。
【0057】この工程においては、ブレイクバー16に
よって押圧することによって、弾性体シート15aに貼
り合せ基板20が押し付けられ変形し、プラスチック基
板2の切りこみライン8部分に応力が集中し、切りこみ
ライン8に残された厚み部分に亀裂17が入り、プラス
チック基板2が分断される。
よって押圧することによって、弾性体シート15aに貼
り合せ基板20が押し付けられ変形し、プラスチック基
板2の切りこみライン8部分に応力が集中し、切りこみ
ライン8に残された厚み部分に亀裂17が入り、プラス
チック基板2が分断される。
【0058】続いて、図4(d)に示すように、貼り合
せ基板20を上下反転させた状態として、プラスチック
基板より低弾性率の弾性体シート15bを介して、分断
テーブル上に貼り合せ基板20を配置する。弾性体シー
ト15bは、下側に位置するプラスチック基板3の切り
こみライン8に対向する位置に弾性体が存在しない、段
差形状を有する。そして、プラスチック基板3の切りこ
みライン8に対応するプラスチック基板2の上側のライ
ンを、ブレイクバー16によって押圧する。ブレークバ
ー16はプラスチック基板3の切断ラインに沿った形状
を有し、先端部が鋭角に形成された部材であり、これを
垂直に押圧することによって、プラスチック基板3を分
断する。
せ基板20を上下反転させた状態として、プラスチック
基板より低弾性率の弾性体シート15bを介して、分断
テーブル上に貼り合せ基板20を配置する。弾性体シー
ト15bは、下側に位置するプラスチック基板3の切り
こみライン8に対向する位置に弾性体が存在しない、段
差形状を有する。そして、プラスチック基板3の切りこ
みライン8に対応するプラスチック基板2の上側のライ
ンを、ブレイクバー16によって押圧する。ブレークバ
ー16はプラスチック基板3の切断ラインに沿った形状
を有し、先端部が鋭角に形成された部材であり、これを
垂直に押圧することによって、プラスチック基板3を分
断する。
【0059】この工程においては、プラスチック基板2
の分断と同様に、ブレイクバー16によって押圧される
ことによって、弾性体シート15bに貼り合せ基板20
が押し付けられ変形し、プラスチック基板3の切りこみ
ライン8部分に応力が集中し、切りこみライン8に残さ
れた厚み部分に亀裂18が入り、プラスチック基板3が
分断される。
の分断と同様に、ブレイクバー16によって押圧される
ことによって、弾性体シート15bに貼り合せ基板20
が押し付けられ変形し、プラスチック基板3の切りこみ
ライン8部分に応力が集中し、切りこみライン8に残さ
れた厚み部分に亀裂18が入り、プラスチック基板3が
分断される。
【0060】上記分断装置を用いた分断方法により、液
晶表示素子6は、外周部に基板の重複していないエリア
を有し、引き出し電極12bが露出するように分断され
る。
晶表示素子6は、外周部に基板の重複していないエリア
を有し、引き出し電極12bが露出するように分断され
る。
【0061】次に液晶表示素子6の貼り合わせ基板の注
入口より液晶を注入し、注入口を封止する。次いで偏光
板を貼りつけ、引き出し電極に液晶駆動用ドライバなど
を接続して液晶表示装置を完成させる。
入口より液晶を注入し、注入口を封止する。次いで偏光
板を貼りつけ、引き出し電極に液晶駆動用ドライバなど
を接続して液晶表示装置を完成させる。
【0062】なお、本実施の形態に基づく実施例におい
ては、貼り合せ基板20を、それぞれエポキシ系樹脂、
アクリル系樹脂、PES、およびPCからなるプラスチ
ック基板を用いて作製した場合の、各基板の板厚、切り
こみ量、切り残し量を、表3に示すように設定して、上
記分断処理を行った。高圧水圧力、高圧水噴射スポット
の位置を移動させるスピードについては、応力などによ
るプラスチック基板の変形を抑制し、プラスチック基板
に所定の厚みが残るように設定されればよい。
ては、貼り合せ基板20を、それぞれエポキシ系樹脂、
アクリル系樹脂、PES、およびPCからなるプラスチ
ック基板を用いて作製した場合の、各基板の板厚、切り
こみ量、切り残し量を、表3に示すように設定して、上
記分断処理を行った。高圧水圧力、高圧水噴射スポット
の位置を移動させるスピードについては、応力などによ
るプラスチック基板の変形を抑制し、プラスチック基板
に所定の厚みが残るように設定されればよい。
【0063】
【表3】
【0064】なお、プラスチック基板は、上記のように
エポキシ系樹脂、アクリル系樹脂、PES、あるいはP
Cに限られるものではなく、プラスチック基板であれ
ば、同様に分断処理をすることができる。
エポキシ系樹脂、アクリル系樹脂、PES、あるいはP
Cに限られるものではなく、プラスチック基板であれ
ば、同様に分断処理をすることができる。
【0065】また、基板の板厚、切りこみ量、切り残し
量は、表1、表2、あるいは表3に示した設定に限定さ
れるものではなく、プラスチック基板の切りこみライン
で亀裂が入り分断されるような設定であればよい。
量は、表1、表2、あるいは表3に示した設定に限定さ
れるものではなく、プラスチック基板の切りこみライン
で亀裂が入り分断されるような設定であればよい。
【0066】ここで説明した液晶表示装置を表示部とし
て用いて、種々の画像表示応用機器を構成することがで
きる。
て用いて、種々の画像表示応用機器を構成することがで
きる。
【0067】
【発明の効果】以上のように、本発明の液晶表示素子の
分断方法および分断装置によれば、プラスチック基板を
用いた液晶表示素子用の貼り合わせ基板に対して、液晶
セルの外周部に基板の重複していないエリアを形成する
分断が実現できる。これにより、プラスチック基板の任
意の形状加工が容易となる。また、このような分断方
法、分断装置を用いて貼り合わせ基板を分断した後、必
要な処理を行って液晶表示素子を構成すれば、従来のガ
ラス基板を使用した液晶表示素子よりも、薄型で軽量の
液晶表示素子を得ることができる。
分断方法および分断装置によれば、プラスチック基板を
用いた液晶表示素子用の貼り合わせ基板に対して、液晶
セルの外周部に基板の重複していないエリアを形成する
分断が実現できる。これにより、プラスチック基板の任
意の形状加工が容易となる。また、このような分断方
法、分断装置を用いて貼り合わせ基板を分断した後、必
要な処理を行って液晶表示素子を構成すれば、従来のガ
ラス基板を使用した液晶表示素子よりも、薄型で軽量の
液晶表示素子を得ることができる。
【0068】また、本発明によれば、プラスチック基板
を用いても基板にクラックが生じることをより低減で
き、組立時に液晶パネルに粉塵等が混入することも抑制
でき、液晶パネルの基板間のギャップも均一にすること
も容易になる。したがって、より高品質の液晶パネルが
得られ、また液晶パネルの生産歩留り向上につながり、
産業的価値が大である。
を用いても基板にクラックが生じることをより低減で
き、組立時に液晶パネルに粉塵等が混入することも抑制
でき、液晶パネルの基板間のギャップも均一にすること
も容易になる。したがって、より高品質の液晶パネルが
得られ、また液晶パネルの生産歩留り向上につながり、
産業的価値が大である。
【図1】 実施の形態1における液晶表示素子の分断方
法の工程を示す図
法の工程を示す図
【図2】 本発明の分断方法により形成される液晶表示
素子の斜視図
素子の斜視図
【図3】 実施の形態2における液晶表示素子の分断方
法の工程を示す図
法の工程を示す図
【図4】 実施の形態3における液晶表示素子の分断方
法の工程を示す図
法の工程を示す図
1 ブレード 2,3 プラスチック基板 4 屑 5、25 集塵ノズル 8 切り込みライン 15a、15b 弾性シート 16 ブレークバー 20 貼り合せ基板 21 レーザ装置 28 レーザ光 31 高圧水装置 35 エアブローノズル 38 高圧水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細川 育宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2H088 FA06 FA07 FA16 HA01 MA16 MA17 2H090 JA18 JB03 JC12 JC13 3C060 CB04 CB14 CB16
Claims (13)
- 【請求項1】 2枚のプラスチック基板を貼り合わせて
作製された液晶表示素子の前記プラスチック基板を分断
する方法であって、 前記2枚の各プラスチック基板に、分断すべき箇所に沿
って外側から、所定の厚みを切り残して切り込みライン
を形成し、 前記液晶表示素子を、前記プラスチック基板より低弾性
率の弾性体シートを介して分断テーブル上に載置し、 前記弾性体シートには、前記分断テーブル上で下側に配
置されたプラスチック基板の前記切りこみラインに対向
する位置に弾性体が存在しない段差形状を有するものを
用い、 下側に配置された前記プラスチック基板の切りこみライ
ンに対応する上側の前記プラスチック基板のラインを、
ブレイクバーで押圧することにより、下側に配置された
前記プラスチック基板を分断し、 前記液晶表示素子を上下反転させて、前記プラスチック
基板より低弾性率の弾性体シートを介して前記分断テー
ブル上に配置し、 前記弾性体シートには、前記分断テーブル上で下側に配
置されたプラスチック基板の前記切りこみラインに対向
する位置に弾性体が存在しない段差形状を有するものを
用い、 下側に配置された前記プラスチック基板の前記切りこみ
ラインに対応する上側の前記プラスチック基板のライン
を、ブレイクバーで押圧することにより、下側に配置さ
れた前記プラスチック基板を分断することを特徴とする
液晶表示素子の分断方法。 - 【請求項2】 前記2枚の各プラスチック基板に対する
前記切り込みラインの形成を、ブレードを用いたダイシ
ング加工により行うことを特徴とする請求項1記載の液
晶表示素子の分断方法。 - 【請求項3】 前記2枚の各プラスチック基板に対する
前記切り込みラインの形成を、レーザ加工により行うこ
とを特徴とする請求項1記載の液晶表示素子の分断方
法。 - 【請求項4】 前記切り込みラインを形成するレーザ加
工に用いる装置は、CO2レーザを光源とするレーザ装
置であることを特徴とする請求項3記載の液晶表示素子
の分断方法。 - 【請求項5】 前記2枚の各プラスチック基板に対する
前記切り込みラインの形成を、高圧水を用いた加工によ
り行うことを特徴とする請求項1記載の液晶表示素子の
分断方法。 - 【請求項6】 2枚のプラスチック基板を貼り合わせて
作製された液晶表示素子の前記プラスチック基板を分断
するための分断装置であって、 前記2枚の各プラスチック基板に、分断すべき箇所に沿
って外側から所定の厚みを切り残して切り込みラインを
形成する切り込みライン形成手段と、 前記プラスチック基板より低弾性率の弾性体シートと、 前記液晶表示素子を前記弾性体シートを介して載置する
ための分断テーブルと、 前記分断テーブルに載置された前記液晶表示素子の前記
プラスチック基板を上方からブレイクバーで押圧する分
断手段とを備え、 前記弾性体シートとして、前記分断テーブル上で下側に
配置されたプラスチック基板の前記切りこみラインに対
向する位置に弾性体が存在しない段差形状を有するもの
を用い、 前記分断手段は、下側に配置された前記プラスチック基
板の前記切りこみラインに対応する上側の前記プラスチ
ック基板のラインを、前記ブレイクバーで押圧すること
により、下側に配置された前記プラスチック基板を分断
するように構成されたことを特徴とする液晶表示素子の
分断装置。 - 【請求項7】 前記切り込みライン形成手段が、ブレー
ドを用いるダイシング加工装置であることをを特徴とす
る請求項6記載の液晶表示素子の分断装置。 - 【請求項8】 前記切り込みライン形成手段が、レーザ
加工装置であることを特徴とする請求項6記載の液晶表
示素子の分断装置。 - 【請求項9】 前記レーザ加工装置は、CO2レーザを
光源とするレーザ装置であることを特徴とする請求項8
記載の液晶表示素子の分断装置。 - 【請求項10】 前記切り込みライン形成手段が、高圧
水を用いた加工装置であることを特徴とする請求項6記
載の液晶表示素子の分断装置。 - 【請求項11】 請求項1〜5のいずれか1項記載の分
断方法を用いた製造方法により作製された液晶表示装
置。 - 【請求項12】 請求項6〜10のいずれか1項記載の
分断装置を用いて作製された液晶表示装置。 - 【請求項13】 請求項11又は12のいずれか1項記
載の液晶表示装置を用いて構成されたことを特徴とする
画像表示応用機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001135427A JP2002328354A (ja) | 2001-05-02 | 2001-05-02 | 液晶表示素子の分断方法及び分断装置、ならびに液晶表示装置及び画像表示応用機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001135427A JP2002328354A (ja) | 2001-05-02 | 2001-05-02 | 液晶表示素子の分断方法及び分断装置、ならびに液晶表示装置及び画像表示応用機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002328354A true JP2002328354A (ja) | 2002-11-15 |
Family
ID=18982894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001135427A Pending JP2002328354A (ja) | 2001-05-02 | 2001-05-02 | 液晶表示素子の分断方法及び分断装置、ならびに液晶表示装置及び画像表示応用機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002328354A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010072380A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Hitachi Displays Ltd | 表示装置 |
-
2001
- 2001-05-02 JP JP2001135427A patent/JP2002328354A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010072380A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Hitachi Displays Ltd | 表示装置 |
| US8294869B2 (en) | 2008-09-19 | 2012-10-23 | Hitachi Displays, Ltd. | Image display |
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