JP2002323690A - 液晶表示装置の自動調光方法及び装置 - Google Patents
液晶表示装置の自動調光方法及び装置Info
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Abstract
動的に調節したり、個人の感覚に整合した輝度の調節を
行なう。 【解決手段】操作部3を操作することにより、周辺の照
度xを変数として輝度yを算出するための第1乃至第4
関数F1(x)〜F4(x)のいずれかを選択的に設定すると、
設定された関数に基づいて、周辺の照度xに対応する輝
度yが求められ、この輝度yでバックライト11が発光
される。また、バックライト11の輝度yの段階的な変
化とヒステリシス特性により、カラー液晶パネル12の
表示画面の明るさが安定化する。
Description
て液晶表示装置のバックライトの輝度を自動的に調節す
る液晶表示装置の自動調光装置に関する。
ると、その表示画面を暗く感じ、周辺が暗くなると、そ
の表示画面を明るく感じる。特に、液晶表示装置では、
CRTと比べると、発光量が少ないため、周辺の明るさ
に応じて表示画面の輝度を調節することが必要となる。
特開平9−146073号公報には、周辺の明るさを検
出する光センサを設け、検出された周辺の明るさに応じ
て液晶表示装置の表示画面の輝度を調節するという技術
が開示されている。
来の技術では、多様な個人の嗜好に応じて表示画面の輝
度を自動的に調節するまでには至っていない。つまり、
周辺の明るさに応じて最適と感じる表示画面の輝度に個
人差があるものの、この個人差に対応することはできな
かった。
明るくなることがあるものの、周辺の明るさに対して表
示画面の輝度を単調に増減するだけなので、個人の感覚
に整合した輝度の調節を行なうことができなかった。
じて表示画面の輝度を自動的に調節したり、個人の感覚
に整合した輝度の調節を行なうことが可能な液晶表示装
置の自動調光方法及び装置を提供することを目的とす
る。
に、本発明は、液晶表示装置のバックライトの輝度を調
節する液晶表示装置の自動調光方法において、液晶表示
装置の周辺の照度を検出する検出ステップと、周辺の照
度を変数として輝度を算出するための予め設定された複
数の関数のいずれかを選択する選択ステップと、選択さ
れた関数に基づいて、検出された周辺の照度に対応する
輝度を求める輝度設定ステップと、求められた輝度でバ
ックライトを発光させる輝度調節ステップとを含んでい
る。
数のいずれかを選択すると、選択された関数に基づい
て、周辺の照度に対応する輝度が求められ、求められた
輝度でバックライトが発光される。すなわち、いずれの
関数を選択するかにより、周辺の照度と表示画面の輝度
との関係を変更することができる。このため、多様な個
人の嗜好に応じて表示画面の輝度を自動的に調節するこ
とが可能となる。
は、輝度を液晶表示装置の表示画面に表示するステップ
と、表示されている輝度を調節するステップと、表示さ
れている輝度に応じて、各関数のいずれかを選択するス
テップとを含んでいる。
されている輝度を調節し、この輝度に応じて、各関数の
いずれかを選択している。例えば、液晶表示装置の周辺
の照度に対して表示画面の輝度を高めに調節するための
関数や、低めに調節するための関数を予め設定してお
き、表示画面に表示されている輝度に基づいて、いずれ
かの関数を適宜に選択する。
プは、検出された周辺の照度と予め設定された各レベル
を比較しつつ、選択された関数に基づき、輝度を該各レ
ベルの照度に対応させて段階的に増減し、かつ輝度の段
階的な増減にヒステリシス特性を持たせている。
輝度の段階的な増減にヒステリシス特性を持たせれば、
表示画面の輝度が頻繁に変動せず安定化する。
イトの輝度を調節する液晶表示装置の自動調光方法にお
いて、液晶表示装置の周辺の照度を検出する検出ステッ
プと、予め設定された複数の飽和輝度のいずれかを選択
する選択ステップと、周辺の照度を変数として輝度を算
出するための予め設定された関数に基づいて、検出され
た周辺の照度に対応する輝度を求め、この輝度を該選択
された飽和輝度により制限して設定する輝度設定ステッ
プと、設定された輝度でバックライトを発光させる輝度
調節ステップとを含んでいる。
求められた輝度を選択された飽和輝度により制限するの
で、多様な個人の嗜好に応じて表示画面の最大輝度を制
限することができる。
は、輝度を液晶表示装置の表示画面に表示するステップ
と、表示されている輝度を調節するステップと、表示さ
れている輝度に応じて、各飽和輝度のいずれかを選択す
るステップとを含んでいる。
されている輝度を調節し、この輝度に応じて、各飽和輝
度のいずれかを選択している。例えば、液晶表示装置の
周辺の照度に対して表示画面の最大輝度を高めに制限す
るための飽和輝度や、低めに制限するための飽和輝度を
予め設定しておき、表示画面に表示されている輝度に基
づいて、いずれかの飽和輝度を適宜に選択する。
は、検出された周辺の照度と予め設定された各レベルを
比較しつつ、選択された関数に基づき、輝度を該各レベ
ルの照度に対応させて段階的に増減し、かつ輝度の段階
的な増減にヒステリシス特性を持たせている。
ス特性により、表示画面の輝度が安定化する。
イトの輝度を調節する液晶表示装置の自動調光方法にお
いて、液晶表示装置の周辺の照度を検出する検出ステッ
プと、相互に異なる複数の照度範囲に対応し、周辺の照
度を変数として輝度を算出するためのそれぞれの関数の
うちから、検出された周辺の照度を含む照度範囲に対応
する関数を選択する選択ステップと、選択された関数に
基づいて、検出された周辺の照度に対応する輝度を求め
る輝度設定ステップと、求められた輝度でバックライト
を発光させる輝度調節ステップとを含んでいる。
数のうちから、周辺の照度を含む照度範囲に対応する関
数が選択され、選択された関数に基づいて、検出された
周辺の照度に対応する輝度が求められ、求められた輝度
でバックライトが発光される。例えば、液晶表示装置の
周辺の照度が高いときに表示画面の輝度を調節するため
の関数や、低いときに表示画面の輝度を調節するための
関数を予め設定することにより、表示画面の輝度調節を
個人の感覚に適合させることができる。
輝度を指示する指示ステップと、指示された輝度及び該
輝度が指示されたときに検出された周辺の照度を、該検
出された周辺の照度を含む照度範囲に対応する関数を設
定するための基準値として求める関数設定ステップとを
含んでいる。
このときの周辺の照度を含む照度範囲に対応する関数を
設定するための基準値として、指示された輝度及び該周
辺の照度を求めている。このため、バックライトの輝度
を的確に指示することにより、個人の嗜好に応じた関数
を容易に設定することができる。
る度に、該輝度が指示されたときに検出された周辺の照
度を含む照度範囲を増設している。
を増設している。また、このときには、関数を設定する
ための基準値として、指示された輝度及び周辺の照度を
求めることができるので、輝度を指示するだけで、照度
範囲と関数を設定することができる。
複数の照度範囲のうちから、輝度が指示されたときに検
出された周辺の照度を含む照度範囲を選択して設定して
いる。
おき、輝度が指示されたときに、各照度範囲のいずれか
を選択している。また、このときには、関数を設定する
ための基準値として、指示された輝度及び周辺の照度を
求めることができるので、各照度範囲を的確に設定しつ
つ、各照度範囲に対応するそれぞれの関数を設定するこ
とができる。
イトの輝度を調節する液晶表示装置の自動調光装置にお
いて、液晶表示装置の周辺の照度を検出する検出手段
と、周辺の照度を変数として輝度を算出するための予め
設定された複数の関数のいずれかを選択する選択手段
と、検出された周辺の照度と予め設定された各レベルを
比較しつつ、選択された関数に基づき、輝度を該各レベ
ルの照度に対応させて段階的に増減し、かつ輝度の段階
的な増減にヒステリシス特性を持たせる輝度設定手段
と、求められた輝度でバックライトを発光させる輝度調
節手段とを備えている。
の関数を選択するかにより、周辺の照度と表示画面の輝
度との関係を変更することができるので、多様な個人の
嗜好に応じて表示画面の輝度を自動的に調節することが
可能となる。
イトの輝度を調節する液晶表示装置の自動調光装置にお
いて、液晶表示装置の周辺の照度を検出する検出手段
と、予め設定された複数の飽和輝度のいずれかを選択す
る選択手段と、周辺の照度を変数として輝度を算出する
ための予め設定された関数に基づいて、検出された周辺
の照度に対応する輝度を求め、この輝度を該選択された
飽和輝度により制限して設定する輝度設定手段と、設定
された輝度でバックライトを発光させる輝度調節手段と
を備えている。
基づいて求められる輝度を選択された飽和輝度により制
限するので、多様な個人の嗜好に応じて表示画面の最大
輝度を制限することができる。
イトの輝度を調節する液晶表示装置の自動調光装置にお
いて、液晶表示装置の周辺の照度を検出する検出手段
と、相互に異なる複数の照度範囲に対応し、周辺の照度
を変数として輝度を算出するためのそれぞれの関数のう
ちから、検出された周辺の照度を含む照度範囲に対応す
る関数を選択する選択手段と、選択された関数に基づい
て、検出された周辺の照度に対応する輝度を求める輝度
設定手段と、求められた輝度でバックライトを発光させ
る輝度調節手段とを備えている。
照度を含む照度範囲に対応する関数が選択され、選択さ
れた関数に基づいて、検出された周辺の照度に対応する
輝度が求められ、求められた輝度でバックライトが発光
されるので、表示画面の輝度調節を人の感覚に適合させ
ることができる。
面を参照して詳細に説明する。
形態を適用した液晶表示装置を示すブロック図である。
この液晶表示装置では、周辺の照度を変数として輝度を
算出するための複数の関数を予め記憶しており、いずれ
かの関数が選択されると、選択された関数に基づいて、
周辺の照度に対応する輝度を求め、この輝度で表示画面
のバックライトを発光させる。
FT型のカラー液晶パネル12、及びその背面に配置さ
れたバックライト11を備えている。バックライト11
は、例えば冷陰極線管であり、インバータ回路4からの
交流化駆動信号を印加されて発光し、交流化駆動信号の
電流量に応じて、その輝度を増減する。あるいは、バッ
クライト11として、駆動信号の電圧に応じて、その輝
度が増減するものを適用しても良い。
ート、及びメモリ等を内蔵している。表示制御ユニット
2のメモリには、液晶表示ユニット1を制御するための
プログラム、表示データをカラー液晶パネル12の表示
画面に表示展開するための表示プログラム、バックライ
ト11の輝度を変更するためのプログラム等が記憶され
ている。
メモリ6から読み出し、この表示データをRGB信号に
変換して、このRGB信号をインターフェース回路9に
加える。インターフェース回路9は、このRGB信号を
カラー液晶パネル12の表示駆動回路(図示せず)に供
給する。これにより、画像がカラー液晶パネル12の表
示画面に表示される。
ト11の輝度に対応する周波数のデジタル信号をインバ
ータ回路4に加える。インバータ回路4は、このデジタ
ル信号の周波数に対応する交流化駆動信号を生成し、こ
の交流化駆動信号をバックライト11に加える。これに
より、バックライト11が発光し、その輝度が設定され
る。
をOSD回路7から入力して、この表示データを表示メ
モリ6から読み出した表示データに合成し、合成画像を
示すRGB信号を出力する。これにより、カラー液晶パ
ネル12の表示画面に合成画像が表示される。OSD回
路7は、キーボードやマウス等の操作部3からの入力指
示を表示制御ユニット2を通じて受け、この入力指示に
応答して表示データを更新する。
を検出し、周辺の照度を示す検出信号をA/Dコンバー
タ8に加える。A/Dコンバータ8は、この検出信号を
デジタル信号に変換し、このデジタル信号を表示制御ユ
ニット2に加える。また、光センサ10は、バックライ
ト11からの照射光が入射しない箇所に配置されてい
る。更に、光センサ10は、照度が低くなる程、その受
光感度が高くなる特性を有しており、照度が低くなる
程、照度の一定変化量に対する検出信号の変化量が大き
くなる。
図2のグラフに示す第1関数F1(x)=a+b1 、第2関
数F2(x)=a+b2 、第3関数F3(x)=a+b3 、及び
第4関数F4(x)=a+b4 のいずれかに基づいて、光セ
ンサ10によって検出された周辺の照度xに対応するバ
ックライト11の輝度yを求める。このグラフにおいて
は、周辺の照度xを0〜800luxの範囲で表わし、
輝度yを100〜200cd/m2 の範囲で表わしてい
る。例えば、第1関数F1(x)=a+b1 の場合は、光セ
ンサ10によって検出された周辺の照度xが400lu
xのときに、バックライト11の輝度yが180cd/
m2 となる。このバックライト11の輝度yは、カラー
液晶パネル12の表示画面の明るさに対応する。
バックライト11の輝度yが最も高く設定され、カラー
液晶パネル12の表示画面が最も明るくなる。第2関数
F2(x)=a+b2 を選択すると、表示画面がやや暗くな
り、第3関数F3(x)=a+b3 を選択すると、表示画面
が更に暗くなり、第4関数F4(x)=a+b4 を選択する
と、表示画面が最も暗くなる。
a+b1 と、第2乃至第4関数F2(x)〜F4(x)の補数b
2 〜b4 を該表示制御ユニット2のメモリに記憶してお
り、第1関数F1(x)=a+b1 の補数b1 に、各補数b
2 〜b4 のいずれかを代入することにより、第2乃至第
4関数F2(x)〜F4(x)を設定する。
2 〜b4 を記憶する代わりに、照度xと輝度yを対応付
けたデータテーブルとして、第1乃至第4関数F1(x)〜
F4(x)に対応するそれぞれのものを記憶しておき、これ
らのデータテーブルのいずれかを選択し、選択されたテ
ーブルを参照して、照度xに対応する輝度yを求めても
構わない。
かを選択するときには、操作部3を操作することによ
り、関数の選択を表示制御ユニット2に指示する。これ
に応答して表示制御ユニット2は、OSD回路7を起動
する。OSD回路7は、図3に示す様なバーシンボル2
1を表示制御ユニット2を通じてカラー液晶パネル12
の表示画面に表示する。バーシンボル21の長さの各範
囲m1 〜m4 は、第1乃至第4関数F1(x)〜F4(x)に対
応している。操作部3を操作することにより、バーシン
ボル21の縮小や伸長を表示制御ユニット2を通じてO
SD回路7に指示すると、OSD回路7は、カラー液晶
パネル12の表示画面上で、バーシンボル21を縮小し
たり伸長する。バーシンボル21の長さを適宜に調節し
てから、更に操作部3を操作することにより、関数の選
択を指示すると、バーシンボル21の長さが各範囲m1
〜m4 のいずれに入るかにより、第1乃至第4関数F1
(x)〜F4(x)を示す各フラッグF1 〜F4 のいずれかが
表示制御ユニット2に指示される。表示制御ユニット2
は、各フラッグF1 〜F4 のいずれが指示されたかによ
り、第1乃至第4関数F1(x)〜F4(x)のうちの1つを選
択する。
ラー液晶パネル12の表示画面の明るさに対応してお
り、この明るさに応じて、第1乃至第4関数F1(x)〜F
4(x)のいずれかを選択している。
様な1次関数では、照度xが僅かでも変化すると、これ
に追従して輝度yも変化する。このため、実際に、1次
関数により導かれた輝度yでバックライト11を発光さ
せると、カラー液晶パネル12の表示画面の明るさが不
安定となる。例えば、人が光センサ10の前を横切った
り、光センサ10の温度が一時的に変動して、光センサ
10によって検出された照度xが変化しても、バックラ
イト11の輝度yが変化して、カラー液晶パネル12の
表示画面の明るさが変化してしまう。
の明るさを安定化させるために、図4のグラフに示す様
に、バックライト11の輝度yを段階的にかつヒステリ
シス特性を持たせて変化させる。このグラフにおいて、
点線は、第1乃至第4関数F1(x)〜F4(x)のいずれかの
特性を示している。また、5段階の各照度xn1、xn2、
xn3、xn4、xn5を設定し、該各照度に対応するそれぞ
れの輝度yc1、yc2、yc3、yc4、yc5を示している。
各照度xn1〜xn5の間隔は、照度が高くなる程に狭くし
ている。これは、照度が高くなる程、光センサ10の検
出感度が低くなるので、照度が高い側で、表示画面の明
るさの自動調整の応答性を良好にするためである。更
に、各照度xn1〜xn5の間隔は、第1乃至第4関数F1
(x)〜F4(x)別に設定され、第1関数F1(x)が最も狭
く、第2関数F2(x)がやや広く、第3関数F3(x)が更に
広く、第4関数F4(x)が最も広い。
された各照度xn1〜xn5は、表示制御ユニット2のメモ
リに記憶されている。
が輝度yc2に設定されているときには、光センサ10に
よって検出された照度xがxn3に達しない限り、バック
ライト11の輝度yが輝度yc3に増強されず、かつ光セ
ンサ10によって検出された照度xがxn1よりも低くな
らない限り、バックライト11の輝度yが輝度yc1に低
減されない。また、光センサ10によって検出された照
度xがxn3に達すると、第1乃至第4関数F1(x)〜F4
(x)のいずれかに基づいて、照度xn3に対応する輝度yc
3が求められ、バックライト11の輝度yが輝度yc3に
増強される。そして、輝度yが一旦増強されると、光セ
ンサ10によって検出された照度xがxn2よりも低くな
らない限り、バックライト11の輝度yが輝度yc2に低
減されなくなる。同様に、光センサ10によって検出さ
れた照度xがxn1よりも低くなると、第1乃至第4関数
F1(x)〜F4(x)のいずれかに基づいて、照度xn1に対応
する輝度yc1が求められ、バックライト11の輝度yが
輝度yc1に低減される。そして、輝度yが一旦低減され
ると、光センサ10によって検出された照度xがxn2に
達しない限り、バックライト11の輝度yが輝度yc2に
増強されなくなる。
的な変化とヒステリシス特性により、カラー液晶パネル
12の表示画面の明るさが安定化する。
るバックライト11の輝度yを求めるための処理を示す
フローチャートである。
されると、表示制御ユニット2は、メモリから第1関数
F1(x)=a+b1 を読み出し、初期設定を行う(ステッ
プS1)。この後、表示制御ユニット2は、操作部3の
操作により関数の設定が指示されたか否かを判定し(ス
テップS2)、指示されていなければ(ステップS2で
「No」)、ステップS11へと移る。
テップS2で「Yes」)、先に述べた様にOSD回路
7によりカラー液晶パネル12の表示画面にバーシンボ
ル21が表示され、操作部3によりバーシンボル2の長
さが調節されてから、操作部3の操作により関数の選択
が指示され、第1乃至第4関数F1(x)〜F4(x)を示す各
フラッグF1 〜F4 のいずれかが表示制御ユニット2に
指示される。表示制御ユニット2は、各フラッグF1 〜
F4 のいずれが指示されたかにより、第1乃至第4関数
F1(x)〜F4(x)のいずれかを選択して設定する。すなわ
ち、表示制御ユニット2は、フラッグF1 が指示される
と(ステップS3で「Yes」)、フラッグF1 に対応
する第1関数F1(x)=a+b1 を設定して(ステップS
4)、ステップS11に移る。また、フラッグF1 が指
示されず(ステップS3で「No」)、フラッグF2 が
指示されると(ステップS5で「Yes」)、第1関数
F1(x)=a+b1 の補数b1 に補数b2 を代入すること
により、フラッグF2 に対応する第2関数F2(x)=a+
b2 を設定してから(ステップS6)、ステップS11
に移る。同様に、フラッグF3 が指示されると(ステッ
プS7で「Yes」)、フラッグF3 に対応する第2関
数F3(x)=a+b3 を設定してから(ステップS9)、
ステップS11に移り、またフラッグF4 が指示される
と(ステップS7で「No」)、フラッグF4 に対応す
る第2関数F4(x)=a+b4 を設定してから(ステップ
S10)、ステップS11に移る。
ト2は、光センサ10によって検出された周辺の照度x
をA/Dコンバータ8を通じて取り込む。そして、表示
制御ユニット2は、先に設定された関数と図4のグラフ
に示すヒステリシス特性に基づいて、周辺の照度xに対
応する輝度yを求め(ステップS12)、輝度調整回路
5及びインバータ回路4を通じてバックライト11を制
御することにより、この輝度yでバックライト11を発
光させる(ステップS13)。
処理を更に詳しく示すフローチャートである。
0によって検出された周辺の照度xを取り込むと、この
照度xを照度xi に置き換え(ステップS30)、この
検出された照度xi が参照照度xN 以上であるか否かを
判定する(ステップS31)。また、表示制御ユニット
2は、先に設定された関数の5段階の各照度xn1〜xn5
をメモリから読み出す。参照照度xN は、図6のフロー
チャートの処理を以前に行ったときに設定されたもので
あり、液晶表示装置の電源投入時には初期値に設定され
る。
あれば(ステップS31で「Yes」)、周辺の照度が
以前よりも上昇している。この場合、表示制御ユニット
2は、検出された照度xi と先に設定された関数の各照
度xn2〜xn5を比較する(各ステップS32、S33、
S34、S35)。そして、検出された照度xi が照度
xn2未満であれば(ステップS32で「No」)、照度
xn1を参照照度xN に代入する(ステップS40)。同
様に、検出された照度xi が照度xn3未満であれば(ス
テップS33で「No」)、照度xn2を参照照度xN に
代入し(ステップS39)、検出された照度xi が照度
xn4未満であれば(ステップS34で「No」)、照度
xn3を参照照度xN に代入し(ステップS38)、検出
された照度xi が照度xn5未満であれば(ステップS3
5で「No」)、照度xn4を参照照度xN に代入し(ス
テップS37)、検出された照度xi が照度xn5以上で
あれば(ステップS35で「Yes」)、照度xn5を参
照照度xN に代入する(ステップS36)。
未満であれば(ステップS31で「No」)、周辺の照
度が以前よりも下降している。この場合、表示制御ユニ
ット2は、検出された照度xi と先に設定された関数の
各照度xn1〜xn4を比較する(各ステップS41、S4
2、S43、S44)。そして、検出された照度xiが
照度xn4以上であれば(ステップS41で「No」)、
照度xn5を参照照度xN に代入する(ステップS3
6)。同様に、検出された照度xi が照度xn3以上であ
れば(ステップS42で「No」)、照度xn4を参照照
度xN に代入し(ステップS39)、検出された照度x
i が照度xn2以上であれば(ステップS43で「N
o」)、照度xn3を参照照度xN に代入し(ステップS
38)、検出された照度xi が照度xn1以上であれば
(ステップS44で「No」)、照度xn2を参照照度x
N に代入し(ステップS39)、検出された照度xi が
照度xn1未満であれば(ステップS44で「Ye
s」)、照度xn1を参照照度xN に代入する(ステップ
S40)。
照照度xN を先に設定された関数に代入して、バックラ
イト11の輝度yを求める(ステップS46)。
相当し、バックライト11の輝度yが輝度yc2に既に設
定されている場合は、検出された照度xi がxn3に達し
なければ(ステップS33で「No」)、以前の参照照
度xN が維持され(ステップS39)、バックライト1
1の輝度yが輝度yc2に維持される(ステップS4
6)。そして、検出された照度xi がxn3に達すると
(ステップS33で「Yes」、ステップS34で「N
o」)、照度xn3が参照照度xN に代入され(ステップ
S38)、バックライト11の輝度yが輝度yc3に増強
される(ステップS46)。また、輝度yが一旦増強さ
れると、検出された照度xi がxn2よりも低くならなけ
れば(ステップS43で「No」)、照度xn3に相当す
る参照照度xNが維持され(ステップS38)、バック
ライト11の輝度yが輝度yc3に維持される(ステップ
S46)。そして、検出された照度xi がxn2よりも低
くなると(ステップS43で「Yes」、ステップS4
4で「No」)、照度xn2が参照照度xN に代入され
(ステップS39)、バックライト11の輝度yが輝度
yc2に低減される(ステップS46)。
操作部3を操作することにより、第1乃至第4関数F1
(x)〜F4(x)のいずれかを選択的に設定し、設定された
関数に基づいて、バックライト11の輝度yを調整して
いる。すなわち、いずれの関数を選択するかにより、周
辺の照度とバックライト11の輝度yとの関係を変更す
ることができる。このため、多様な個人の嗜好に応じて
バックライト11の輝度yを自動的に調節することが可
能となる。また、バックライト11の輝度yの段階的な
変化とヒステリシス特性により、カラー液晶パネル12
の表示画面の明るさを安定化させている。
り返される周期を適宜に設定すれば、バックライト11
の輝度の頻繁な変化を防止することができ、表示画面の
明るさがより安定化する。また、カラー液晶パネル12
の表示画面上のデータの更新頻度や、操作部3の操作入
力の頻度に応じて、その周期を変更することにより、デ
ータの更新や操作入力がないときには、表示画面の明る
さの自動調整の応答速度を緩慢にしても構わない。
つ、本発明の自動調光方法の第2実施形態を説明する。
本実施形態の方法は、図1の液晶表示装置に適用され
る。本実施形態では、複数の飽和輝度を予め設定してお
り、各飽和輝度のいずれかを選択する。そして、関数に
基づいて求められる輝度を選択された飽和輝度により制
限し、これによりバックライト11の最大輝度を制限し
ている。
よって検出された周辺の照度xを変数としてバックライ
ト11の輝度yを求めるための予め設定された関数F
(x) =a+b、第1乃至第4飽和輝度y1 、y2 、y3
、y4 、及び該各飽和輝度に対応する第1乃至第4照
度L1 、L2 、L3 、L4 が示されている。尚、第1飽
和輝度y1 は、バックライト11の最大輝度(200c
d/m2 )に設定されている。
るときには、操作部3を操作することにより、飽和輝度
の選択を表示制御ユニット2に指示する。これに応答し
て表示制御ユニット2によりOSD回路7が起動され、
OSD回路7により図3に示すバーシンボル21がカラ
ー液晶パネル12の表示画面に表示される。バーシンボ
ル21の長さの各範囲m1 〜m4 は、第1乃至第4飽和
輝度y1 〜y4 に対応している。OSD回路7は、操作
部3の操作に応答して、カラー液晶パネル12の表示画
面上で、バーシンボル21を縮小したり伸長する。バー
シンボル21の長さを適宜に調節してから、更に操作部
3を操作することにより、関数の選択を指示すると、バ
ーシンボル21の長さが各範囲m1 〜m4 のいずれに入
るかにより、第1乃至第4飽和輝度y1 〜y4 を示す各
フラッグF1 〜F4 のいずれかが表示制御ユニット2に
指示される。
ラー液晶パネル12の表示画面の明るさに対応してお
り、この明るさに応じて、第1乃至第4飽和輝度y1 〜
y4 のいずれかを選択している。
辺の照度xに対応するバックライト11の輝度yを求め
るだけでなく、図4のグラフに示す様に、バックライト
11の輝度yを段階的にかつヒステリシス特性を持たせ
て変化させる。
るバックライト11の輝度yを求めるための処理を示す
フローチャートである。
と、表示制御ユニット2は、関数F(x) =a+b及び第
1飽和輝度y1 の識別子SAT1をメモリから読み出して設
定する(ステップS101)。この後、表示制御ユニッ
ト2は、操作部3の操作により飽和輝度の設定が指示さ
れたか否かを判定し(ステップS102)、指示されて
いなければ(ステップS102で「No」)、ステップ
S111へと移る。
(ステップS102で「Yes」)、先に述べた様にカ
ラー液晶パネル12の表示画面にバーシンボル21が表
示され、操作部3によりバーシンボル2の長さが調節さ
れてから、操作部3の操作により飽和輝度の選択が指示
され、第1乃至第4飽和輝度y1 〜y4 を示す各フラッ
グF1 〜F4 のいずれかが表示制御ユニット2に指示さ
れる。例えば、表示制御ユニット2は、フラッグF1 が
指示されると(ステップS103で「Yes」)、フラ
ッグF1 に対応する第1飽和輝度y1 の識別子SAT1を設
定して(ステップS104)、ステップS111に移
る。また、フラッグF1 が指示されず(ステップS10
3で「No」)、フラッグF2 が指示されると(ステッ
プS105で「Yes」)、第2飽和輝度y2 の識別子
SAT2を設定してから(ステップS106)、ステップS
111に移る。同様に、フラッグF3 が指示されると
(ステップS107で「Yes」)、フラッグF3 に対
応する第3飽和輝度y3 の識別子SAT3を設定してから
(ステップS109)、ステップS111に移り、また
フラッグF4 が指示されると(ステップS107で「N
o」)、フラッグF4 に対応する第4飽和輝度y4 の識
別子SAT4を設定してから(ステップS110)、ステッ
プS111に移る。
ット2は、光センサ10によって検出された周辺の照度
xを取り込む。そして、表示制御ユニット2は、先に設
定された飽和輝度の識別子に基づいて、第1乃至第4照
度L1 、L2 、L3 、L4 のうちから該飽和輝度に対応
する照度を選択し、この選択された照度と検出された照
度のうちの低い方を選択し、関数F(x) =a+bと図4
のグラフに示すヒステリシス特性に基づいて、この低い
方の照度に対応する輝度yを求め(ステップS11
2)、輝度調整回路5及びインバータ回路4を通じてバ
ックライト11を制御することにより、この輝度yでバ
ックライト11を発光させる(ステップS113)。
2の処理を更に詳しく示すフローチャートである。尚、
図9においては、各ステップS30〜S44が図6の各
ステップS30〜S44と同様である。
に述べた様に参照照度xN を求める。この後、表示制御
ユニット2は、先に設定された飽和輝度の識別子がSAT1
であるか否かを判定し(ステップS45)、識別子SAT1
であれば(ステップS45で「Yes」)、関数F(x)
=a+bと図4のグラフに示すヒステリシス特性に基づ
いて、検出された周辺の照度xi に対応する輝度yを求
める(ステップS46)。
で「No」)、識別子SAT2であれば(ステップS47で
「Yes」)、検出された周辺の照度xi が識別子SAT2
の飽和輝度に対応する第2照度L2 よりも大きいか否か
を判定する(ステップS48)。そして、大きければ
(ステップS48で「Yes」)、第2照度L2 を周辺
の照度xi に代入してから(ステップS49)、周辺の
照度xi に対応する輝度yを求め(ステップS46)、
また大きくなければ(ステップS48で「No」)、ス
テップS49を省略して、検出された周辺の照度xi に
対応する輝度yを求める(ステップS46)。
で「No」)、識別子SAT3であれば(ステップS50で
「Yes」)、検出された周辺の照度xi が識別子SAT3
の飽和輝度に対応する第3照度L3 よりも大きいか否か
を判定し(ステップS51)、大きければ(ステップS
51で「Yes」)、第3照度L3 を周辺の照度xiに
代入してから(ステップS52)、周辺の照度xi に対
応する輝度yを求め(ステップS46)、また大きくな
ければ(ステップS51で「No」)、ステップS52
を省略して、検出された周辺の照度xi に対応する輝度
yを求める(ステップS46)。
50で「No」)、識別子SAT4が残されているから、検
出された周辺の照度xi が識別子SAT4の飽和輝度に対応
する第4照度L4 よりも大きいか否かを判定し(ステッ
プS53)、大きければ(ステップS53で「Ye
s」)、第4照度L4 を周辺の照度xi に代入してから
(ステップS54)、周辺の照度xi に対応する輝度y
を求め(ステップS46)、また大きくなければ(ステ
ップS53で「No」)、ステップS54を省略して、
検出された周辺の照度xi に対応する輝度yを求める
(ステップS46)。
輝度の識別子に基づいて、第1乃至第4照度L1 、L2
、L3 、L4 のうちから該飽和輝度に対応する照度を
選択し、この選択された照度と検出された照度のうちの
低い方を選択し、関数F(x) =a+bと図4のグラフに
示すヒステリシス特性に基づいて、この低い方の照度に
対応する輝度yを求めている。このため、バックライト
11の輝度yがその設定された飽和輝度を超えることは
ない。
り返される周期を適宜に設定すれば、バックライト11
の輝度の頻繁な変化を防止することができる。また、カ
ラー液晶パネル12の表示画面上のデータの更新頻度
や、操作部3の操作入力の頻度に応じて、その周期を変
更しても構わない。また、関数を記憶する代わりに、照
度xと輝度yを対応付けたデータテーブルを記憶しても
構わない。
発明の自動調光方法の第3実施形態を説明する。本実施
形態の方法は、図1の液晶表示装置に適用される。本実
施形態では、複数の照度範囲に対応するそれぞれの関数
のうちから、検出された周辺の照度を含む照度範囲に対
応する関数を選択し、この選択された関数に基づいて、
検出された周辺の照度に対応する輝度を求め、この輝度
で表示画面のバックライト11を発光させる。
によって検出された周辺の照度xを変数としてバックラ
イト11の輝度yを求めるための予め設定された関数F
(x)={(y2 −y0 )/(x2 −x0 )}x+y0 、
x0 〜x1 の照度範囲L11に対応する任意の関数F1
(x)、及びx1 〜x2 の照度範囲L12に対応する任意の
関数F2(x)が示されている。
きには、操作部3を操作することにより、輝度の設定を
表示制御ユニット2に指示する。これに応答して表示制
御ユニット2によりOSD回路7が起動され、OSD回
路7により図3に示すバーシンボル21がカラー液晶パ
ネル12の表示画面に表示される。バーシンボル21の
長さは、バックライト11の輝度に対応している。OS
D回路7は、操作部3の操作に応答して、カラー液晶パ
ネル12の表示画面上で、バーシンボル21を縮小した
り伸長する。バーシンボル21の長さを適宜に調節して
から、更に操作部3を操作することにより、関数の設定
を指示すると、バーシンボル21の長さに対応する輝度
yが表示制御ユニット2に指示される。表示制御ユニッ
ト2は、この輝度yを輝度y1 に置き換え、このときに
光センサ10によって検出された周辺の照度xを照度x
1 に置き換え、図10のグラフ上の設定基準値(x1 ,
y1 )を設定する。そして、表示制御ユニット2は、下
限基準値(x0 ,y0 )から設定基準値(x1 ,y1 )
に至る次式(1)の関数F1(x)を導出し、また設定基準
値(x1 ,y1 )から上限基準値(x2 ,y2 )に至る
次式(2)の関数F2(x)を導出する。
と、光センサ10によって検出された周辺の照度xに基
づいて、任意の各関数F1(x)、F2(x)を設定している。
けるバックライト11の輝度yを求めるための処理を示
すフローチャートである。
と、表示制御ユニット2は、メモリから予め設定された
下限基準値(x0 ,y0 )及び上限基準値(x2 ,y2
)を読み出す。また、設定基準値(x1 ,y1 )が既
に設定されているならば、メモリから設定基準値(x1
,y1 )を読み出す。更に、設定基準値(x1 ,y1
)が未だに設定されていなければ、設定基準値(x1
,y1 )を上限基準値(x2 ,y2 )と同一とみなす
(ステップS201)。この後、表示制御ユニット2
は、操作部3の操作により輝度の設定が指示されたか否
かを判定し(ステップS202)、指示されていなけれ
ば(ステップS202で「No」)、ステップS207
へと移る。
テップS202で「Yes」)、先に述べた様にカラー
液晶パネル12の表示画面にバーシンボル21が表示さ
れ、操作部3によりバーシンボル2の長さが調節されて
から、操作部3の操作により関数の設定が指示される。
これに応答して表示制御ユニット2は、バーシンボル2
1の長さに対応する輝度yと、このときに光センサ10
によって検出された周辺の照度xを取り込む(ステップ
S203)。そして、表示制御ユニット2は、検出され
た周辺の照度xが上限基準値のx2 未満であり(ステッ
プS204で「Yes」)、かつ下限基準値のx0 より
も大きいことを確認してから(ステップS205で「Y
es」)、バーシンボル21の長さに対応する輝度yを
輝度y1に置き換え、光センサ10によって検出された
周辺の照度xを照度x1 に置き換え、設定基準値(x1
,y1 )を設定する(ステップS206)。
された後に、光センサ10によって検出された周辺の照
度xが検出されると、表示制御ユニット2は、この照度
xを照度xi に置き換え(ステップS207)、検出さ
れた周辺の照度xi が設定基準値のx1 よりも大きいか
否かを判定する(ステップS208)。そして、検出さ
れた周辺の照度xi がx1 よりも大きければ(ステップ
S208で「Yes」)、つまり検出された周辺の照度
xi が図8のグラフの照度範囲L12に入れば、表示制御
ユニット2は、設定基準値(x1 ,y1 )から上限基準
値(x2 ,y2)に至る上式(2)の関数F2(x)に基づ
いて、検出された周辺の照度xi に対応する輝度yを求
める(ステップS209)。また、検出された周辺の照
度xi がx1 以下であれば(ステップS208で「N
o」)、つまり検出された周辺の照度xi が図8のグラ
フの照度範囲L11に入れば、表示制御ユニット2は、下
限基準値(x0 ,y0 )から設定基準値(x1 ,y1 )
に至る上式(1)の関数F1(x)に基づいて、検出された
周辺の照度xi に対応する輝度yを求める(ステップS
210)。
1 )が設定されていなければ、設定基準値(x1 ,y1
)が上限基準値(x2 ,y2 )と同一とみなさる。こ
の場合は、検出された周辺の照度xi がx1 以下と判定
されることになり(ステップS208で「No」)、そ
の上で、上式(1)の関数F1(x)に基づいて、検出され
た周辺の照度xi に対応する輝度yが求められる(ステ
ップS210)。
対応する輝度yを求めると、輝度調整回路5及びインバ
ータ回路4を通じてバックライト11を制御することに
より、この輝度yでバックライト11を発光させる(ス
テップS211)。
検出された周辺の照度xi が各照度範囲L11、L12のい
ずれに入るかにより、任意の各関数F1(x)、F2(x)のう
ちの1つを選択して、選択された関数に基づいて、検出
された周辺の照度xi に対応する輝度yを求め、この輝
度yでバックライト11を発光させている。例えば、照
度範囲L11では、検出された周辺の照度xi に対して十
分に高い輝度yを設定し、また照度範囲L12では、検出
された周辺の照度xi に対して適宜に低い輝度yを設定
し、これにより表示画面の輝度調節を個人の感覚に適合
させる。
繰り返される周期を適宜に設定すれば、バックライト1
1の輝度の頻繁な変化を防止することができる。また、
カラー液晶パネル12の表示画面上のデータの更新頻度
や、操作部3の操作入力の頻度に応じて、その周期を変
更しても構わない。更に、各関数を記憶する代わりに、
照度xと輝度yを対応付けたデータテーブルとして、各
関数に対応するそれぞれのものを記憶しておき、これら
のデータテーブルのいずれかを選択し、選択されたテー
ブルを参照して、照度xに対応する輝度yを求めても構
わない。
発明の自動調光方法の第4実施形態を説明する。本実施
形態の方法は、図1の液晶表示装置に適用される。本実
施形態では、5つの照度範囲に対応するそれぞれの関数
を設定しており、検出された周辺の照度を含む照度範囲
に対応する関数に基づいて、検出された周辺の照度に対
応する輝度を求め、この輝度で表示画面のバックライト
11を発光させる。
によって検出された周辺の照度xを変数としてバックラ
イト11の輝度yを求めるための予め設定された関数F
(x)={(y5 −y0 )/(x5 −x0 )}x+y0 、
及び5つの照度範囲L20〜L24に対応する任意の各関数
F0(x)〜F4(x)が示されている。
きには、操作部3の操作により輝度の設定を表示制御ユ
ニット2に指示して、図3に示すバーシンボル21をカ
ラー液晶パネル12の表示画面に表示させ、操作部3の
操作によりバーシンボル21の長さを適宜に調節してか
ら、更に操作部3の操作により関数の設定を指示する
と、バーシンボル21の長さに対応する輝度yが表示制
御ユニット2に指示される。表示制御ユニット2は、こ
の輝度yを輝度yn (n=0〜5)に置き換え、光セン
サ10によって検出された周辺の照度xを照度xn (n
=0〜5)に置き換え、下限基準値(x0 ,y0 )及び
上限基準値(x5 ,y5 )を含む6つの基準値に基づい
て、次式(3)の関数Fn(x)を導出する。
イト11の輝度yを求めるための処理を示すフローチャ
ートである。
と、表示制御ユニット2は、メモリから予め設定された
下限基準値(x0 ,y0 )及び上限基準値(x5 ,y5
)を読み出す。また、第1乃至第4設定基準値(x1
,y1 )〜(x4 ,y4 )が既に設定されているなら
ば、メモリから第1乃至第4設定基準値を読み出す。更
に、未だに設定されていない設定基準値があれば、この
設定基準値を上限基準値(x5 ,y5 )と同一とみなす
(ステップS220)。この後、表示制御ユニット2
は、操作部3の操作により輝度の設定が指示されたか否
かを判定し(ステップS221)、指示されていなけれ
ば(ステップS221で「No」)、ステップS233
へと移る。
テップS221で「Yes」)、先に述べた様にカラー
液晶パネル12の表示画面にバーシンボル21が表示さ
れ、操作部3によりバーシンボル2の長さが調節されて
から、操作部3の操作により関数の設定が指示される。
これに応答して表示制御ユニット2は、バーシンボル2
1の長さに対応する輝度yを輝度yi として取り込み、
光センサ10によって検出された周辺の照度xを照度x
i として取り込む(ステップS222)。そして、表示
制御ユニット2は、周辺の照度xi をx0 、x1 、、x
2 、x3 、x4、x5 と比較して(各ステップS22
3、S224、S225、S226、S227、S22
8)、周辺の照度xi をx0 、x1 、、x2 、x3 、x
4 、x5 のいずれかに代入すると共に、x0 、x1 、、
x2 、x3 、x4 、x5 を更新する(各ステップS22
9、S230、S231、S232)。
て(ステップS227で「Yes」)、かつ下限基準値
のx0 以上であれば(ステップS228で「Ye
s」)、既存の第3設定基準値(x3 ,y3 )を第4設
定基準値(x4 ,y4 )に置き換え、既存の第2設定基
準値(x2 ,y2 )を第3設定基準値(x3 ,y3 )に
置き換え、既存の第1設定基準値(x1 ,y1 )を第2
設定基準値(x2 ,y2 )に置き換えてから、周辺の照
度xi 及び輝度yi を第1設定基準値(x1 ,y1 )に
代入する(ステップS229)。つまり、周辺の照度x
i 及び輝度yi を第1設定基準値(x1 ,y1 )に代入
するときには、既存の第1乃至第3設定基準値を第2乃
至第4設定基準値に繰り上げる。
(ステップS226で「Yes」)、かつx1 以上であ
れば(ステップS227で「No」)、既存の第3設定
基準値(x3 ,y3 )を第4設定基準値(x4 ,y4 )
に置き換え、既存の第2設定基準値(x2 ,y2 )を第
3設定基準値(x3 ,y3 )に置き換えてから、周辺の
照度xi 及び輝度yi を第2設定基準値(x2 ,y2 )
に代入する(ステップS232)。
(ステップS225で「Yes」)、かつ下限基準値の
x2 以上であれば(ステップS226で「No」)、既
存の第3設定基準値(x3 ,y3 )を第4設定基準値
(x4 ,y4 )に置き換えてから、周辺の照度xi 及び
輝度yi を第3設定基準値(x3 ,y3 )に代入する
(ステップS231)。
(ステップS223で「Yes」)、かつx3 以上であ
れば(ステップS225で「No」)、周辺の照度xi
及び輝度yi を第4設定基準値(x4 ,y4 )に代入す
る(ステップS230)。
(ステップS223で「No」)、基準値の更新を行わ
ない。
設定しており、以下、第2、第3、第4という順序で、
第1乃至第4設定基準値を順次設定している。また、例
えば第1設定基準値(x1 ,y1 )のみを設定したとき
には、第2乃至第4設定基準値を上限基準値(x5 ,y
5 )と同一とみなし、下限基準値のx0 から第1設定基
準値のx1 までの照度範囲と第1設定基準値のx1 から
上限基準値のx5 までの照度範囲のみが設定される。従
って、第1乃至第4設定基準値を順次設定していくと、
これに伴って照度範囲が逐次増加する。
センサ10によって検出された周辺の照度xが検出され
ると、表示制御ユニット2は、この照度xを照度xi に
置き換え(ステップS233)、検出された周辺の照度
xi が第4設定基準値のx4よりも大きいか否かを判定
する(ステップS234)。そして、検出された周辺の
照度xi がx4 よりも大きければ(ステップS234で
「Yes」)、つまり検出された周辺の照度xi が図1
2のグラフの照度範囲L24に入れば、表示制御ユニット
2は、第4設定基準値(x4 ,y4 )から上限基準値
(x5 ,y5 )に至る上式(3)の関数F4(x)に基づい
て、検出された周辺の照度xi に対応する輝度yを求め
る(ステップS238)。また、検出された周辺の照度
xi がx4以下であり(ステップS234で「N
o」)、検出された周辺の照度xi がx3よりも大きけ
れば(ステップS235で「Yes」)、つまり検出さ
れた周辺の照度xi が図12のグラフの照度範囲L23に
入れば、第3設定基準値(x3 ,y3 )から第4設定基
準値(x4 ,y4 )に至る上式(3)の関数F3(x)に基
づいて、検出された周辺の照度xi に対応する輝度yを
求める(ステップS239)。同様に、検出された周辺
の照度xi が図12のグラフの照度範囲L22に入れば
(ステップS235で「No」、ステップS236で
「Yes」)、第2設定基準値(x2 ,y2 )から第3
設定基準値(x3 ,y3 )に至る上式(3)の関数F2
(x)に基づいて、検出された周辺の照度xi に対応する
輝度yを求め(ステップS240)、検出された周辺の
照度xi が図12のグラフの照度範囲L21に入れば(ス
テップS236で「No」、ステップS237で「Ye
s」)、第1設定基準値(x1 ,y1 )から第2設定基
準値(x2 ,y2 )に至る上式(3)の関数F1(x)に基
づいて、検出された周辺の照度xi に対応する輝度yを
求める(ステップS241)。更に、検出された周辺の
照度xi が図12のグラフの照度範囲L20に入れば(ス
テップS237で「No」)、下限基準値(x0 ,y0
)から第1設定基準値(x1 ,y1 )に至る上式
(3)の関数F0(x)に基づいて、検出された周辺の照度
xi に対応する輝度yを求める(ステップS242)。
は、上限基準値(x5 ,y5 )と同一とみなさる。この
ため、例えば第4設定基準値(x4 ,y4 )が設定され
ていない場合は、検出された周辺の照度xi がx4 以上
と判定されることになり(ステップS234で「N
o」)、その上で、検出された周辺の照度xi がx3 よ
りも大きければ(ステップS235で「Yes」)、関
数F3(x)に基づいて、検出された周辺の照度xi に対応
する輝度yが求められる(ステップS239)。
対応する輝度yを求めると、輝度調整回路5及びインバ
ータ回路4を通じてバックライト11を制御することに
より、この輝度yでバックライト11を発光させる(ス
テップS243)。
検出された周辺の照度xi が各照度範囲のいずれに入る
かにより、任意の各関数Fn(x)のうちの1つを選択し
て、選択された関数に基づいて、検出された周辺の照度
xi に対応する輝度yを求め、この輝度でバックライト
11を発光させている。従って、各照度範囲別に、それ
ぞれの関数を個人の好みに応じて設定しておけば、表示
画面の輝度調節を個人の感覚に適合させることができ
る。
繰り返される周期を適宜に設定すれば、バックライト1
1の輝度の頻繁な変化を防止することができる。また、
カラー液晶パネル12の表示画面上のデータの更新頻度
や、操作部3の操作入力の頻度に応じて、その周期を変
更しても構わない。更に、各関数を記憶する代わりに、
照度xと輝度yを対応付けたデータテーブルとして、各
関数に対応するそれぞれのものを記憶しておき、これら
のデータテーブルのいずれかを選択し、選択されたテー
ブルを参照して、照度xに対応する輝度yを求めても構
わない。
任意に設定しているが、各照度範囲を適宜に制限した
り、予め特定しても構わない。各照度範囲を制限する場
合は、図13のフローチャートにおいて、第1乃至第4
設定基準値x1 〜x4 の設定範囲を制限しておき、第1
乃至第4設定基準値x1 〜x4 をそれぞれの設定範囲内
で設定する。そして、1つの設定基準値をその設定範囲
内で更新しても、他の設定基準値を変更せずに維持す
る。
るものではなく、多様に変形することができる。例え
ば、1次関数のみを例示しているが、他の種類の関数に
基づいて、照度に対応する輝度を求めても構わない。ま
た、照度範囲や輝度範囲を任意に設定することができ
る。
の関数のいずれかを選択すると、選択された関数に基づ
いて、周辺の照度に対応する輝度が求められ、求められ
た輝度でバックライトが発光される。すなわち、いずれ
の関数を選択するかにより、周辺の照度と表示画面の輝
度との関係を変更することができる。このため、多様な
個人の嗜好に応じて表示画面の輝度を自動的に調節する
ことが可能となる。
示画面に表示されている輝度を調節し、この輝度に応じ
て、各関数のいずれかを選択している。例えば、液晶表
示装置の周辺の照度に対して表示画面の輝度を高めに調
節するための関数や、低めに調節するための関数を予め
設定しておき、表示画面に表示されている輝度に基づい
て、いずれかの関数を適宜に選択する。
減すると共に、輝度の段階的な増減にヒステリシス特性
を持たせているので、表示画面の輝度が頻繁に変動せず
安定化する。
数の飽和輝度のいずれかを選択し、関数に基づいて求め
られた輝度を選択された飽和輝度により制限するので、
多様な個人の嗜好に応じて表示画面の最大輝度を制限す
ることができる。
示画面に表示されている輝度を調節し、この輝度に応じ
て、各飽和輝度のいずれかを選択している。例えば、液
晶表示装置の周辺の照度に対して表示画面の最大輝度を
高めに制限するための飽和輝度や、低めに制限するため
の飽和輝度を予め設定しておき、表示画面に表示されて
いる輝度に基づいて、いずれかの飽和輝度を適宜に選択
する。
から、周辺の照度を含む照度範囲に対応する関数が選択
され、選択された関数に基づいて、検出された周辺の照
度に対応する輝度が求められ、求められた輝度でバック
ライトが発光される。例えば、液晶表示装置の周辺の照
度が高いときに表示画面の輝度を調節するための関数
や、低いときに表示画面の輝度を調節するための関数を
予め設定することにより、表示画面の輝度調節を個人の
感覚に適合させることができる。
度を指示し、このときの周辺の照度を含む照度範囲に対
応する関数を設定するための基準値として、指示された
輝度及び該周辺の照度を求めている。このため、バック
ライトの輝度を的確に指示することにより、個人の嗜好
に応じた関数を容易に設定することができる。
に、照度範囲を増設している。また、このときには、関
数を設定するための基準値として、指示された輝度及び
周辺の照度を求めることができるので、輝度を指示する
だけで、照度範囲と関数を設定することができる。
予め設定しておき、輝度が指示されたときに、各照度範
囲のいずれかを選択している。また、このときには、関
数を設定するための基準値として、指示された輝度及び
周辺の照度を求めることができるので、各照度範囲を的
確に設定しつつ、各照度範囲に対応するそれぞれの関数
を設定することができる。
た液晶表示装置を示すブロック図である。
クライトの輝度の特性を示すグラフである。
ボルを例示する図である。
テリシス特性を示すグラフである。
イトの輝度を求めるための処理を示すフローチャートで
ある。
しく示すフローチャートである。
周辺の照度に対するバックライトの輝度の特性を示すグ
ラフである。
イトの輝度を求めるための処理を示すフローチャートで
ある。
に詳しく示すフローチャートである。
る周辺の照度に対するバックライトの輝度の特性を示す
グラフである。
ライトの輝度を求めるための処理を示すフローチャート
である。
る周辺の照度に対するバックライトの輝度の特性を示す
グラフである。
ライトの輝度を求めるための処理を示すフローチャート
である。
Claims (13)
- 【請求項1】 液晶表示装置のバックライトの輝度を調
節する液晶表示装置の自動調光方法において、 液晶表示装置の周辺の照度を検出する検出ステップと、 周辺の照度を変数として輝度を算出するための予め設定
された複数の関数のいずれかを選択する選択ステップ
と、 選択された関数に基づいて、検出された周辺の照度に対
応する輝度を求める輝度設定ステップと、 求められた輝度でバックライトを発光させる輝度調節ス
テップとを含むことを特徴とする液晶表示装置の自動調
光方法。 - 【請求項2】 選択ステップは、輝度を液晶表示装置の
表示画面に表示するステップと、表示されている輝度を
調節するステップと、表示されている輝度に応じて、各
関数のいずれかを選択するステップとを含むことを特徴
とする請求項1に記載の液晶表示装置の自動調光方法。 - 【請求項3】 輝度設定ステップは、検出された周辺の
照度と予め設定された各レベルを比較しつつ、選択され
た関数に基づき、輝度を該各レベルの照度に対応させて
段階的に増減し、かつ輝度の段階的な増減にヒステリシ
ス特性を持たせることを特徴とする請求項1に記載の液
晶表示装置の自動調光方法。 - 【請求項4】 液晶表示装置のバックライトの輝度を調
節する液晶表示装置の自動調光方法において、 液晶表示装置の周辺の照度を検出する検出ステップと、 予め設定された複数の飽和輝度のいずれかを選択する選
択ステップと、 周辺の照度を変数として輝度を算出するための予め設定
された関数に基づいて、検出された周辺の照度に対応す
る輝度を求め、この輝度を該選択された飽和輝度により
制限して設定する輝度設定ステップと、 設定された輝度でバックライトを発光させる輝度調節ス
テップとを含むことを特徴とする液晶表示装置の自動調
光方法。 - 【請求項5】 選択ステップは、輝度を液晶表示装置の
表示画面に表示するステップと、表示されている輝度を
調節するステップと、表示されている輝度に応じて、各
飽和輝度のいずれかを選択するステップとを含むことを
特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置の自動調光方
法。 - 【請求項6】 輝度設定ステップは、検出された周辺の
照度と予め設定された各レベルを比較しつつ、選択され
た関数に基づき、輝度を該各レベルの照度に対応させて
段階的に増減し、かつ輝度の段階的な増減にヒステリシ
ス特性を持たせることを特徴とする請求項4に記載の液
晶表示装置の自動調光方法。 - 【請求項7】 液晶表示装置のバックライトの輝度を調
節する液晶表示装置の自動調光方法において、 液晶表示装置の周辺の照度を検出する検出ステップと、 相互に異なる複数の照度範囲に対応し、周辺の照度を変
数として輝度を算出するためのそれぞれの関数のうちか
ら、検出された周辺の照度を含む照度範囲に対応する関
数を選択する選択ステップと、 選択された関数に基づいて、検出された周辺の照度に対
応する輝度を求める輝度設定ステップと、 求められた輝度でバックライトを発光させる輝度調節ス
テップとを含むことを特徴とする液晶表示装置の自動調
光方法。 - 【請求項8】 バックライトの輝度を指示する指示ステ
ップと、 指示された輝度及び該輝度が指示されたときに検出され
た周辺の照度を、該検出された周辺の照度を含む照度範
囲に対応する関数を設定するための基準値として求める
関数設定ステップとを含むことを特徴とする請求項7に
記載の液晶表示装置の自動調光方法。 - 【請求項9】 輝度が指示される度に、該輝度が指示さ
れたときに検出された周辺の照度を含む照度範囲を増設
することを特徴とする請求項8に記載の液晶表示装置の
自動調光方法。 - 【請求項10】 予め設定された複数の照度範囲のうち
から、輝度が指示されたときに検出された周辺の照度を
含む照度範囲を選択して設定することを特徴とする請求
項8に記載の液晶表示装置の自動調光方法。 - 【請求項11】 液晶表示装置のバックライトの輝度を
調節する液晶表示装置の自動調光装置において、 液晶表示装置の周辺の照度を検出する検出手段と、 周辺の照度を変数として輝度を算出するための予め設定
された複数の関数のいずれかを選択する選択手段と、 検出された周辺の照度と予め設定された各レベルを比較
しつつ、選択された関数に基づき、輝度を該各レベルの
照度に対応させて段階的に増減し、かつ輝度の段階的な
増減にヒステリシス特性を持たせる輝度設定手段と、 求められた輝度でバックライトを発光させる輝度調節手
段とを備えることを特徴とする液晶表示装置の自動調光
装置。 - 【請求項12】 液晶表示装置のバックライトの輝度を
調節する液晶表示装置の自動調光装置において、 液晶表示装置の周辺の照度を検出する検出手段と、 予め設定された複数の飽和輝度のいずれかを選択する選
択手段と、 周辺の照度を変数として輝度を算出するための予め設定
された関数に基づいて、検出された周辺の照度に対応す
る輝度を求め、この輝度を該選択された飽和輝度により
制限して設定する輝度設定手段と、 設定された輝度でバックライトを発光させる輝度調節手
段とを備えることを特徴とする液晶表示装置の自動調光
装置。 - 【請求項13】 液晶表示装置のバックライトの輝度を
調節する液晶表示装置の自動調光装置において、 液晶表示装置の周辺の照度を検出する検出手段と、 相互に異なる複数の照度範囲に対応し、周辺の照度を変
数として輝度を算出するためのそれぞれの関数のうちか
ら、検出された周辺の照度を含む照度範囲に対応する関
数を選択する選択手段と、 選択された関数に基づいて、検出された周辺の照度に対
応する輝度を求める輝度設定手段と、 求められた輝度でバックライトを発光させる輝度調節手
段とを備えることを特徴とする液晶表示装置の自動調光
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001127887A JP2002323690A (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | 液晶表示装置の自動調光方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001127887A JP2002323690A (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | 液晶表示装置の自動調光方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002323690A true JP2002323690A (ja) | 2002-11-08 |
Family
ID=18976679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001127887A Pending JP2002323690A (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | 液晶表示装置の自動調光方法及び装置 |
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| Country | Link |
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