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JP2002315604A - 耐熱性作業靴 - Google Patents

耐熱性作業靴

Info

Publication number
JP2002315604A
JP2002315604A JP2001123047A JP2001123047A JP2002315604A JP 2002315604 A JP2002315604 A JP 2002315604A JP 2001123047 A JP2001123047 A JP 2001123047A JP 2001123047 A JP2001123047 A JP 2001123047A JP 2002315604 A JP2002315604 A JP 2002315604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
sole
resistant
work shoe
metal plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001123047A
Other languages
English (en)
Inventor
Otohiko Mizuno
乙彦 水野
Kazuyuki Maehara
一幸 前原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINSEIKI KOGYO KK
Original Assignee
SHINSEIKI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINSEIKI KOGYO KK filed Critical SHINSEIKI KOGYO KK
Priority to JP2001123047A priority Critical patent/JP2002315604A/ja
Publication of JP2002315604A publication Critical patent/JP2002315604A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温の作業現場でも歩行が可能な作業靴とす
ること。 【解決手段】断熱性の硬度の高い合成弾力性物質(ゴム
底)1からなる底部内に金属板材2を埋設し、その上部
側の土踏まず部分から踵部3にかけて徐々に厚みを増し
て形成するとともに該部分に複数の空気室4,4/を配
設して一体成型に形成し、この底部の土踏まず部分から
踵部にかけての表面に層状に積層した皮革材5を接着
し、この全表面に通気性の多孔性物質の中敷層6を接着
してなる足底部を形成してある耐熱性作業靴の構成であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築現場、火災現
場、その他高温での作業現場や舗装道路などの作業に従
事する人の足場の安全を守るための耐熱性作業靴に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の作業用の安全靴は、一般には表底
材の違いにより合成ゴムを材料とした合成ゴム表底安全
靴と、発泡ポリウレタンを材料とした発泡ポリウレタン
表底安全靴とに大別されている。発泡ポリウレタン表底
安全靴は作業性を重視し、デザインを考えて軽量に作ら
れている。他方の合成ゴム表底安全靴は物理的強度が高
く、耐油性、耐薬品性、耐熱性に優れた長所を有し、作
業環境の比較的厳しい、鉄鋼業・鉱業・建設業などに適
しているもので、落下物や釘類などの底を突き刺す金属
類からの障害を防止するように製造されている。これら
の安全靴については日本工業規格の革製安全靴(JIS
T8101)に規定され、この規定において、耐熱性
については充分なる規定がなかった。道路工事に使用す
る舗装工事現場では200度以上の高温になるため通常
の安全靴では作業に困難を来たしていた。また、震災、
火災現場において瓦礫等が散乱し、釘、鋲、ガラス破片
など、鋭利な端部を有する危険物の上を歩くことが多
い。そのため釘などを踏んで足裏を怪我することも遭っ
た。前記企画によれば長さ65mm、径3.0mmの鉄
釘を垂直に立てて、これに490.3Nの静荷重をかけ
て貫通しないことが要件である
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の安全
靴では作業環境の厳しいところでは充分に安全であると
はいえなかった。特に、安全度合を重視し、頑丈な作業
靴で、高温に耐える耐熱性の作業靴が望まれている。
【0004】本発明の課題は、建築現場や火災現場など
はもとより舗装道路などの作業現場における高温の場所
でも安心して作業ができる耐熱性作業靴を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の前記課題は、断
熱性の硬度の高い合成弾力性物質からなる底部内に金属
製の軽量の板材を埋設し、その上部側の土踏まず部分か
ら踵部にかけて徐々に厚みを増して形成するとともに該
部分に複数の空気室を配設して一体成型に形成し、この
底部の土踏まず部分から踵部にかけての表面に層状に積
層した皮革材を接着し、この全表面に通気性の多孔性物
質の中敷層を接着してなる足底部を形成してある耐熱性
作業靴によって達成できる。
【0006】また、前記課題は、金属板材を埋設して耐
熱性の積層材を配置してなる前記足底部に、鋼材からな
る外覆部を形成したつま先部及び足囲部の全体を柔軟皮
革からなる内層と繊維を網目状に編んだ耐熱性の織布の
外層とからなる断熱材を配置し、この足底部、つま先部
及び足囲部を鋳型内において一体成型によって接着形成
してなる構成によって達成できる。
【0007】本発明の耐熱性作業靴は、底部分に多くの
空気室と断熱性の皮革によって形成してあるから高温の
作業現場においても足部の熱さを気にすることなく作業
することができ、靴や内部の足表面を傷めることがな
い。しかも、内壁面が柔軟性皮革材と織布とからなる断
熱材によって形成されているから断熱効果に特に優れて
いる。また、この発明によれば底部内に金属板を内蔵し
ているから災害現場などにおいて踏み抜き事故も防止す
ることができる。この埋設する金属板としてはステンレ
ス鋼板、鉄鋼板,銅板、でもよいが、作業性に欠陥があ
り、高温現場での作業に適するように熱伝導率の低い合
金がよく、かつ、硬質性の軽量の合金板が好ましい。チ
タン或いはチタン合金製薄板を使用することもできる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の耐熱性作業靴の実
施形態を図面に基づき参照して詳述する。図1は本発明
の耐熱性作業靴の断面図である。図2は本発明耐熱性作
業靴のつま先部の要部拡大断面図である。図3は図1の
踵部分の断面図である。図4は本発明の耐熱性作業靴に
使用する実施例の断熱材の説明図である。
【0009】図1において、断熱性の硬度の高い合成弾
力性物質であるゴム底1の中に硬質性の金属板2を埋設
してある。この金属板2は断熱効果のあり、軽量のもの
である。このゴム底1の中央の土踏まず部分から踵部3
にかけて部厚く形成してある。この部厚く形成してある
部分に空気室4が複数設けてある。このゴム底1の表面
には積層した皮革材5を接着してある。このゴム底1の
つま先部6には鉄鋼板などの硬い鋼材7が配設されてい
る。この鋼材7は剛性の強いもので、衝撃荷重や圧迫荷
重が加あった場合に一定の荷重に対して変形量が少ない
素材が使用できる。
【0010】この鋼材に代えて樹脂材料を使用すること
ができるが、硬度の大きいものが適しており、ガラス繊
維や炭素繊維などによる複合材料は使用できる。この鋼
材7内側に衝撃吸収の発泡体8が埋設してある。
【0011】作業靴本体10の足囲部9の内側及びつま
先部6の鋼材7の内側には図4に示すような耐熱性の柔
軟皮革11層と織布12とからなる断熱材13が張り巡
らせてある。この断熱材13の下端周縁はゴム底1の表
面に接着してある皮革材5内に挿入されてサンドイッチ
状に形成して接着してある。皮革材5で形成してある内
面の表面には中敷として多孔性物質からなるスポンジ状
の中敷14が載置してある。
【0012】このように構成してある本発明の耐熱性作
業靴は、図1に示されるようにゴム底1内に硬質性の金
属板2が埋設してあり、かつ、部厚く形成した踵部3に
は複数の空気室4,4・・を配置してあるから高熱を維
持している火災現場の地面や加熱アスファルト合材など
の表面を歩いても足部に熱を感じることなく,作業をす
ることができる。
【0013】この発明の耐熱性作業靴によれば、建築現
場や災害地において瓦礫や倒壊場所でも足元をあまり気
にすることなく、探索することができる。金属板2が埋
設してあるので釘や鋭利な刃物などが貫通する恐れはま
ったくない。
【0014】本発明の耐熱性作業靴は、内部の織布とし
てポリアミド系繊維、ポリプロピレン系繊維、ポリカー
ボネート繊維によるシート材を使用することができる。
特に、ポリアミド系繊維の吸湿性のナイロン6を使用す
ることにより履き心地のよい作業靴を提供することがで
きる。
【0015】
【発明の効果】本発明の耐熱性作業靴は、底部に耐熱性
の弾力性部材によって形成し、多くの空気室を配置し、
しかも足囲部も断熱材で包囲してあるから火災現場、そ
の他高温での作業現場や舗装道路などの作業場において
足元を気にすることなく,積極的に作業をすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の耐熱性作業靴の拡大断面図である。
【図2】本発明の耐熱性作業靴におけるつま先部の要部
拡大断面図である。
【図3】本発明耐熱性作業靴の踵部分の断面図である。
【図4】本発明耐熱性作業靴の内面に貼着した断熱材の
説明図である。
【符号の説明】
1 ゴム底 2 金属板 3 踵部 4 空気室 5 皮革材 6 つま先部 7 鋼材 8 発泡体 9 足囲部 10 作業靴本体 11 柔軟皮革材 12 織布 13 断熱材 14 中敷

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱性の硬度の高い合成弾力性物質から
    なる底部内に金属製の軽量の板材を埋設し、その上部側
    の土踏まず部分から踵部にかけて徐々に厚みを増して形
    成するとともに該部分に複数の空気室を配設して一体成
    型に形成し、この底部の土踏まず部分から踵部にかけて
    の表面に層状に積層した皮革材を接着し、この全表面に
    通気性の多孔性物質の中敷層を接着してなる足底部を形
    成してあることを特徴とする耐熱性作業靴。
  2. 【請求項2】金属板材を埋設して耐熱性の積層材を配置
    してなる前記足底部に、鋼材からなる外覆部を形成した
    つま先部及び足囲部の全体を柔軟皮革からなる内層と繊
    維を網目状に編んだ耐熱性の織布の外層とからなる断熱
    材を配置し、この足底部、つま先部及び足囲部を鋳型内
    において一体成型によって接着形成してなることを特徴
    とする請求項1に記載の耐熱性作業靴。
JP2001123047A 2001-04-20 2001-04-20 耐熱性作業靴 Pending JP2002315604A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007319213A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Okumura Yu-Ki Co Ltd パチンコ遊技機
KR101591360B1 (ko) 2014-10-26 2016-02-05 서정수 통풍로를 갖는 안전화용 내답발판
JP2018175409A (ja) * 2017-04-13 2018-11-15 アイトス株式会社 耐熱性作業靴

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309