JP2002308201A - 電気ニッケル切断ピースの荷造り装置 - Google Patents
電気ニッケル切断ピースの荷造り装置Info
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- JP2002308201A JP2002308201A JP2001110884A JP2001110884A JP2002308201A JP 2002308201 A JP2002308201 A JP 2002308201A JP 2001110884 A JP2001110884 A JP 2001110884A JP 2001110884 A JP2001110884 A JP 2001110884A JP 2002308201 A JP2002308201 A JP 2002308201A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 荷造り工程で、電気ニッケル切断ピースの欠
量、または段ボール箱の中蓋の脱落を防止する。 【解決手段】 電気ニッケル切断ピース7を段ボール箱
3に収納した後、看量(計量)し、段ボール箱3に振動
コンベア18により振動を与えながら搬送する看量荷造
り設備2において、振動コンベア18の手前に、電気ニ
ッケル切断ピース7入りの段ボール箱3の上蓋3a、3
bを押え込んで閉止する上蓋閉止装置17を設けるとと
もに、振動コンベア18の上部で閉止した上蓋3a、3
bに対応する位置に、搬送方向に長い案内板19をばね
31により振動に追従可能な状態で変位自在に設けて、
電気ニッケル切断ピースの荷造り装置1を構成してい
る。
量、または段ボール箱の中蓋の脱落を防止する。 【解決手段】 電気ニッケル切断ピース7を段ボール箱
3に収納した後、看量(計量)し、段ボール箱3に振動
コンベア18により振動を与えながら搬送する看量荷造
り設備2において、振動コンベア18の手前に、電気ニ
ッケル切断ピース7入りの段ボール箱3の上蓋3a、3
bを押え込んで閉止する上蓋閉止装置17を設けるとと
もに、振動コンベア18の上部で閉止した上蓋3a、3
bに対応する位置に、搬送方向に長い案内板19をばね
31により振動に追従可能な状態で変位自在に設けて、
電気ニッケル切断ピースの荷造り装置1を構成してい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気ニッケル切断
ピースを段ボール箱に詰めて、荷造りするための装置に
関する。
ピースを段ボール箱に詰めて、荷造りするための装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】電気ニッケルは、ニッケル種板をカソー
ドとし、カソード上に電解液中のニッケルイオンを電解
析出させることにより、板状として製造される。製造後
の電気ニッケルは、通常800〜1000mm角で、厚
さ10mm程度の板であるが、用途によってはハンドリ
ングが困難であるため、各種の大きさに切断され、使用
されている。例えば、ニッケルメッキ用をはじめ、溶解
用原料となる電気ニッケルは、製造時の板を25mm
角、50mm角等の寸法のピースに切断加工したのちユ
ーザーに出荷されている。
ドとし、カソード上に電解液中のニッケルイオンを電解
析出させることにより、板状として製造される。製造後
の電気ニッケルは、通常800〜1000mm角で、厚
さ10mm程度の板であるが、用途によってはハンドリ
ングが困難であるため、各種の大きさに切断され、使用
されている。例えば、ニッケルメッキ用をはじめ、溶解
用原料となる電気ニッケルは、製造時の板を25mm
角、50mm角等の寸法のピースに切断加工したのちユ
ーザーに出荷されている。
【0003】この電気ニッケル切断ピースは、切断加工
後、計量(看量)され、ダンボール箱に梱包されたの
ち、出荷され、流通している。この電気ニッケル切断ピ
ースの看量荷造りを行う設備では、まず、切断装置から
の電気ニッケル切断ピースがローラコンベア上の段ボー
ル箱で受け取られ、次に複数例えば3基の看量器に向け
て3ラインのコンベアが設けられており、看量を終え、
中蓋がセットされた段ボール箱がそれぞれ払い出され、
ローラコンベアにより再び同じ1本のラインに集合す
る。
後、計量(看量)され、ダンボール箱に梱包されたの
ち、出荷され、流通している。この電気ニッケル切断ピ
ースの看量荷造りを行う設備では、まず、切断装置から
の電気ニッケル切断ピースがローラコンベア上の段ボー
ル箱で受け取られ、次に複数例えば3基の看量器に向け
て3ラインのコンベアが設けられており、看量を終え、
中蓋がセットされた段ボール箱がそれぞれ払い出され、
ローラコンベアにより再び同じ1本のラインに集合す
る。
【0004】次に、段ボール箱内で、多数の電気ニッケ
ル切断ピースは、箱内で乱雑な状態で多くの空間を残し
ながら収納されている。そこで、箱内部の空間率を減ら
すために、多数の電気ニッケル切断ピース入りの段ボー
ル箱は、振動コンベアで揺られた後、封函機において段
ボール箱の蓋に対する糊付けと同時に、上蓋を完全閉止
し、パレット上に荷積みされる。
ル切断ピースは、箱内で乱雑な状態で多くの空間を残し
ながら収納されている。そこで、箱内部の空間率を減ら
すために、多数の電気ニッケル切断ピース入りの段ボー
ル箱は、振動コンベアで揺られた後、封函機において段
ボール箱の蓋に対する糊付けと同時に、上蓋を完全閉止
し、パレット上に荷積みされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、この荷造り工程
において、看量ラインから集合した段ボール箱は、振動
コンベアから封函機までの間で、上蓋を開放したままの
状態であり、封函機で初めて上蓋を完全に閉止される状
態となる。そのため、振動コンベア上で、段ボール箱内
の電気ニッケル切断ピースが跳ね、場合によっては中蓋
と共に飛散することにより、欠量、または中蓋が欠落し
たまま出荷されてしまうという問題があった。
において、看量ラインから集合した段ボール箱は、振動
コンベアから封函機までの間で、上蓋を開放したままの
状態であり、封函機で初めて上蓋を完全に閉止される状
態となる。そのため、振動コンベア上で、段ボール箱内
の電気ニッケル切断ピースが跳ね、場合によっては中蓋
と共に飛散することにより、欠量、または中蓋が欠落し
たまま出荷されてしまうという問題があった。
【0006】本発明の目的は、上記課題を解決するため
に、荷造り工程で、電気ニッケル切断ピースの欠量、ま
たは段ボール箱の中蓋の脱落を防止することである。
に、荷造り工程で、電気ニッケル切断ピースの欠量、ま
たは段ボール箱の中蓋の脱落を防止することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、電気
ニッケル切断ピースを段ボール箱に収納した後、段ボー
ル箱に振動コンベアにより振動を与えながら搬送する荷
造り設備において、振動コンベアの手前に、電気ニッケ
ル切断ピース入りの段ボール箱の上蓋を押さえ込んで閉
止する上蓋閉止装置を設けるとともに、振動コンベア上
部で閉止した上蓋に対応する位置に、搬送方向に長い案
内板をばねにより振動に追従可能な状態で変位自在に設
けて、電気ニッケル切断ピースの荷造り装置を構成して
いる。
ニッケル切断ピースを段ボール箱に収納した後、段ボー
ル箱に振動コンベアにより振動を与えながら搬送する荷
造り設備において、振動コンベアの手前に、電気ニッケ
ル切断ピース入りの段ボール箱の上蓋を押さえ込んで閉
止する上蓋閉止装置を設けるとともに、振動コンベア上
部で閉止した上蓋に対応する位置に、搬送方向に長い案
内板をばねにより振動に追従可能な状態で変位自在に設
けて、電気ニッケル切断ピースの荷造り装置を構成して
いる。
【0008】電気ニッケル切断ピースの荷造り装置は、
振動コンベアの手前で、上蓋閉止装置により段ボール箱
の上蓋を閉止し、つぎに段ボール箱を振動コンベアによ
り振動させながら搬送する過程で、振動に追従可能な案
内板により、段ボール箱の上蓋を押さえ、上蓋を閉止す
る。
振動コンベアの手前で、上蓋閉止装置により段ボール箱
の上蓋を閉止し、つぎに段ボール箱を振動コンベアによ
り振動させながら搬送する過程で、振動に追従可能な案
内板により、段ボール箱の上蓋を押さえ、上蓋を閉止す
る。
【0009】上蓋閉止装置は、駆動源、この駆動源によ
り駆動される一対の歯車、各歯車と一体に回転する一対
のアーム、および各アームに取り付けられ段ボール箱の
上蓋を閉止する押さえ板により構成されている。
り駆動される一対の歯車、各歯車と一体に回転する一対
のアーム、および各アームに取り付けられ段ボール箱の
上蓋を閉止する押さえ板により構成されている。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の電気ニッケル切
断ピースの荷造り装置1およびその周辺の看量荷造り設
備2を示す。段ボール箱3は、製函機4で下側(底側)
を封止され、上蓋3a、3bを開放状態として、ローラ
コンベア8の上を移動し、切断機5の出口の投入コンベ
ア6から電気ニッケル切断ピース7を受ける。
断ピースの荷造り装置1およびその周辺の看量荷造り設
備2を示す。段ボール箱3は、製函機4で下側(底側)
を封止され、上蓋3a、3bを開放状態として、ローラ
コンベア8の上を移動し、切断機5の出口の投入コンベ
ア6から電気ニッケル切断ピース7を受ける。
【0011】電気ニッケル切断ピース7入りの段ボール
箱3は、ローラコンベア8の途中でNo.1の看量器1
1により正看量される。また、これに続く複数の電気ニ
ッケル切断ピース7入りの段ボール箱3は、分岐ローラ
コンベア9を経て、ローラコンベア14、ローラコンベ
ア15の途中で、No.2の看量器12、No.3の看
量器13により正看量される。
箱3は、ローラコンベア8の途中でNo.1の看量器1
1により正看量される。また、これに続く複数の電気ニ
ッケル切断ピース7入りの段ボール箱3は、分岐ローラ
コンベア9を経て、ローラコンベア14、ローラコンベ
ア15の途中で、No.2の看量器12、No.3の看
量器13により正看量される。
【0012】ローラコンベア14、15の上の段ボール
箱3は、中蓋16のセット後、集合ローラコンベア10
に乗り移り、ローラコンベア8の方向に順次に移動す
る。このようにして、段ボール箱3は、主ラインのロー
ラコンベア8の方向、および補助ラインの集合ローラコ
ンベア10の方向からの2方向より、本発明の電気ニッ
ケル切断ピースの荷造り装置1に供給される。
箱3は、中蓋16のセット後、集合ローラコンベア10
に乗り移り、ローラコンベア8の方向に順次に移動す
る。このようにして、段ボール箱3は、主ラインのロー
ラコンベア8の方向、および補助ラインの集合ローラコ
ンベア10の方向からの2方向より、本発明の電気ニッ
ケル切断ピースの荷造り装置1に供給される。
【0013】図2は、本発明の電気ニッケル切断ピース
の荷造り装置1を示す。電気ニッケル切断ピースの荷造
り装置1は、上蓋閉止装置17、振動コンベア18、案
内板19などを有している。
の荷造り装置1を示す。電気ニッケル切断ピースの荷造
り装置1は、上蓋閉止装置17、振動コンベア18、案
内板19などを有している。
【0014】上蓋閉止装置17は、ローラコンベア8の
終端部つまり振動コンベア18の手前で、電気ニッケル
切断ピース7入りの段ボール箱3の上蓋3aもしくは上
蓋3b、または蓋3aおよび上蓋3bを押さえ込んで閉
止しするために、駆動源としてエアシリンダー20、一
対の歯車21a、21b、一対のアーム22a、22b
およびローラコンベア8の搬送方向の前後で押さえ板2
3a、23bを有している。
終端部つまり振動コンベア18の手前で、電気ニッケル
切断ピース7入りの段ボール箱3の上蓋3aもしくは上
蓋3b、または蓋3aおよび上蓋3bを押さえ込んで閉
止しするために、駆動源としてエアシリンダー20、一
対の歯車21a、21b、一対のアーム22a、22b
およびローラコンベア8の搬送方向の前後で押さえ板2
3a、23bを有している。
【0015】エアシリンダー20は、シリンダーの後端
で機台24に支軸28により取り付けられ、ピストンロ
ッド25により軸26a、26bのうち一方の軸26a
と一体のレバー27にピン29により連結されている。
なお、軸26a、26bは、ともにローラコンベア8の
搬送方向に対して直交状態で機台24の定位置に回転自
在に取り付けられている。
で機台24に支軸28により取り付けられ、ピストンロ
ッド25により軸26a、26bのうち一方の軸26a
と一体のレバー27にピン29により連結されている。
なお、軸26a、26bは、ともにローラコンベア8の
搬送方向に対して直交状態で機台24の定位置に回転自
在に取り付けられている。
【0016】また、一対の歯車21a、21bは、それ
ぞれの軸26a、26bに取り付けられ、互いにかみ合
っている。アーム22a、22bは、それぞれの軸26
a、26bに取り付けられ、先端でローラコンベア8の
搬送方向の前後で、例えばU字状ばね板製の押さえ板2
3a、23bを保持している。
ぞれの軸26a、26bに取り付けられ、互いにかみ合
っている。アーム22a、22bは、それぞれの軸26
a、26bに取り付けられ、先端でローラコンベア8の
搬送方向の前後で、例えばU字状ばね板製の押さえ板2
3a、23bを保持している。
【0017】振動コンベア18は、ローラコンベア8の
搬送方向の後端部にあり、加振源30により、運ばれて
きた電気ニッケル切断ピース7入りの段ボール箱3に振
動を与えることにより、段ボール箱3内の多数の電気ニ
ッケル切断ピース7を密な状態とする。案内板19は、
振動コンベア18の上部で、搬送方向に沿って長いそり
状として配置されており、複数のばね31により上下の
方向に変位自在として機台24によって支持されてい
る。
搬送方向の後端部にあり、加振源30により、運ばれて
きた電気ニッケル切断ピース7入りの段ボール箱3に振
動を与えることにより、段ボール箱3内の多数の電気ニ
ッケル切断ピース7を密な状態とする。案内板19は、
振動コンベア18の上部で、搬送方向に沿って長いそり
状として配置されており、複数のばね31により上下の
方向に変位自在として機台24によって支持されてい
る。
【0018】エアシリンダー20にエアを供給し、ピス
トンロッド25を後退させると、アーム22aおよびア
ーム22bは、水平になり、待機状態となる。この時、
電気ニッケル切断ピースの荷造り装置1は、No.1の
看量器11側のローラコンベア8、およびNo.2、N
o.3の看量器12、13側の集合ローラコンベア10
のそれぞれからの電気ニッケル切断ピース7入りの段ボ
ール箱3を受け入れ可能な状態となる。
トンロッド25を後退させると、アーム22aおよびア
ーム22bは、水平になり、待機状態となる。この時、
電気ニッケル切断ピースの荷造り装置1は、No.1の
看量器11側のローラコンベア8、およびNo.2、N
o.3の看量器12、13側の集合ローラコンベア10
のそれぞれからの電気ニッケル切断ピース7入りの段ボ
ール箱3を受け入れ可能な状態となる。
【0019】No.1の看量器11側のローラコンベア
8から段ボール箱3が運ばれて定位置にきたことを例え
ば光電式の検出器32が検知すると、電気ニッケル切断
ピースの荷造り装置1は、No.1の看量器11側のロ
ーラコンベア8から段ボール箱3を受け入れるために、
ローラコンベア8を停止させ、さらに、No.2、N
o.3の看量器12、13の集合ローラコンベア10か
ら運ばれてくる段ボール箱3を受け入れないために、ス
トッパー35を集合ローラコンベア10の搬送路に突出
させ、同時にアップダウンコンベア36をローラコンベ
ア8の搬送面から下降させる。
8から段ボール箱3が運ばれて定位置にきたことを例え
ば光電式の検出器32が検知すると、電気ニッケル切断
ピースの荷造り装置1は、No.1の看量器11側のロ
ーラコンベア8から段ボール箱3を受け入れるために、
ローラコンベア8を停止させ、さらに、No.2、N
o.3の看量器12、13の集合ローラコンベア10か
ら運ばれてくる段ボール箱3を受け入れないために、ス
トッパー35を集合ローラコンベア10の搬送路に突出
させ、同時にアップダウンコンベア36をローラコンベ
ア8の搬送面から下降させる。
【0020】ローラコンベア8が停止したら、その2秒
後に、エアシリンダー20にエアが供給されるため、エ
アシリンダー20は、ピストンロッド25によりレバー
27を回動させ、一対の歯車21a、21bのうち歯車
21aを図2で時計方向に、歯車21bを図2で反時計
方向に回転させ、一対のアーム22a、22bを下向き
に回動させる。
後に、エアシリンダー20にエアが供給されるため、エ
アシリンダー20は、ピストンロッド25によりレバー
27を回動させ、一対の歯車21a、21bのうち歯車
21aを図2で時計方向に、歯車21bを図2で反時計
方向に回転させ、一対のアーム22a、22bを下向き
に回動させる。
【0021】一対のアーム22a、22bは、下向きに
回動するときに、その先端の押さえ板23a、23bに
より、段ボール箱3の搬送方向の前後、通常、段ボール
箱3の短辺側対向辺の上蓋3aを押さえ付け、それらを
中蓋16に重ねて閉止する。アーム22a、22bが下
降し始めてから0.5秒後に、再びローラコンベア8が
搬送を開始するため、段ボール箱3は、振動コンベア1
8の方向に進む。
回動するときに、その先端の押さえ板23a、23bに
より、段ボール箱3の搬送方向の前後、通常、段ボール
箱3の短辺側対向辺の上蓋3aを押さえ付け、それらを
中蓋16に重ねて閉止する。アーム22a、22bが下
降し始めてから0.5秒後に、再びローラコンベア8が
搬送を開始するため、段ボール箱3は、振動コンベア1
8の方向に進む。
【0022】そして例えば光電式の検出器33が段ボー
ル箱3を検出しなくなった後から、2秒後に、エアシリ
ンダー20は、レバー27を駆動し、一対の歯車21
a、21bを回転させ、一対のアーム22a、22bを
上向きに回動させ、待機位置に戻す。
ル箱3を検出しなくなった後から、2秒後に、エアシリ
ンダー20は、レバー27を駆動し、一対の歯車21
a、21bを回転させ、一対のアーム22a、22bを
上向きに回動させ、待機位置に戻す。
【0023】一方、No.2、No.3の看量器12、
13の集合ローラコンベア10から段ボール箱3が運ば
れてきて、その段ボール箱3が例えば光電式の検出器3
4により検知されると、電気ニッケル切断ピースの荷造
り装置1は、集合ローラコンベア10側からの段ボール
箱3を受け入れるために、ローラコンベア8を停止さ
せ、さらに、ストッパー35を搬送路から退避させ、同
時にアップダウンコンベア36をローラコンベア8の搬
送面より上に上昇させ、集合ローラコンベア10からの
段ボール箱3の受け入れの準備をする。
13の集合ローラコンベア10から段ボール箱3が運ば
れてきて、その段ボール箱3が例えば光電式の検出器3
4により検知されると、電気ニッケル切断ピースの荷造
り装置1は、集合ローラコンベア10側からの段ボール
箱3を受け入れるために、ローラコンベア8を停止さ
せ、さらに、ストッパー35を搬送路から退避させ、同
時にアップダウンコンベア36をローラコンベア8の搬
送面より上に上昇させ、集合ローラコンベア10からの
段ボール箱3の受け入れの準備をする。
【0024】集合ローラコンベア10からの段ボール箱
3の受け入れ準備が完了すると、集合ローラコンベア1
0からの段ボール箱3は、アップダウンコンベア36に
乗り移り、電気ニッケル切断ピースの荷造り装置1の入
口に案内される。2つの検出器32、33が同時に集合
ローラコンベア10からの段ボール箱3を検知したと
き、アップダウンコンベア36が下降する。
3の受け入れ準備が完了すると、集合ローラコンベア1
0からの段ボール箱3は、アップダウンコンベア36に
乗り移り、電気ニッケル切断ピースの荷造り装置1の入
口に案内される。2つの検出器32、33が同時に集合
ローラコンベア10からの段ボール箱3を検知したと
き、アップダウンコンベア36が下降する。
【0025】アップダウンコンベア36の下降から2秒
後に、エアシリンダー20にエアが供給されるため、エ
アシリンダー20は、レバー27を回動させ、一対の歯
車21a、21bを回転させ、一対のアーム13a、1
3bを下向きに回動させることにより、段ボール箱3の
短辺側の上蓋3aを中蓋16に重ねて閉止する。
後に、エアシリンダー20にエアが供給されるため、エ
アシリンダー20は、レバー27を回動させ、一対の歯
車21a、21bを回転させ、一対のアーム13a、1
3bを下向きに回動させることにより、段ボール箱3の
短辺側の上蓋3aを中蓋16に重ねて閉止する。
【0026】アーム22a、22bが下降し始めてから
0.5秒後に、再びローラコンベア8が搬送を開始する
ため、段ボール箱3は、振動コンベア18の方向に進
む。検出器33が段ボール箱3を検出しなくなった後か
ら2秒後に、エアシリンダー20は、レバー27を駆動
し、一対の歯車21a、21bを回転させ、一対のアー
ム22a、22bを上向きに回動させ、待機位置に戻
す。
0.5秒後に、再びローラコンベア8が搬送を開始する
ため、段ボール箱3は、振動コンベア18の方向に進
む。検出器33が段ボール箱3を検出しなくなった後か
ら2秒後に、エアシリンダー20は、レバー27を駆動
し、一対の歯車21a、21bを回転させ、一対のアー
ム22a、22bを上向きに回動させ、待機位置に戻
す。
【0027】段ボール箱3は、振動コンベア18の上で
振動を受けながら、搬送方向に移動する。この間に、上
蓋閉止装置17の案内板19は、上蓋閉止装置17の入
口から振動コンベア18の終端までの区間で、ばね31
の作用により、段ボール箱3の振動を許容しながらその
振動に追従する。このように、振動コンベア18による
段ボール箱3の内の電気ニッケル切断ピース7の振動荷
詰め過程で、上蓋閉止装置17が上蓋3aを閉止し、こ
れによって中蓋16が押さえられているため、振動コン
ベア18の振動による電気ニッケル切断ピース7の落下
や、中蓋16の欠落を生ずること無く、封函機37にお
いて、最終糊付け完全封止がなされ、段ボール箱3は、
パレットなどに積載される。
振動を受けながら、搬送方向に移動する。この間に、上
蓋閉止装置17の案内板19は、上蓋閉止装置17の入
口から振動コンベア18の終端までの区間で、ばね31
の作用により、段ボール箱3の振動を許容しながらその
振動に追従する。このように、振動コンベア18による
段ボール箱3の内の電気ニッケル切断ピース7の振動荷
詰め過程で、上蓋閉止装置17が上蓋3aを閉止し、こ
れによって中蓋16が押さえられているため、振動コン
ベア18の振動による電気ニッケル切断ピース7の落下
や、中蓋16の欠落を生ずること無く、封函機37にお
いて、最終糊付け完全封止がなされ、段ボール箱3は、
パレットなどに積載される。
【0028】以上の一連の順次制御は、検出器32、3
3、34などの信号を入力として、図示しない制御装置
により実行される。
3、34などの信号を入力として、図示しない制御装置
により実行される。
【0029】なお、上蓋閉止装置17は、搬送方向の前
後で一対の短辺側の上蓋3aに限らず、必要に応じて、
搬送方向の両側面で一対の長辺側の上蓋3b、また両方
の上蓋3aおよび上蓋3bを閉止する。これらの閉止対
象に応じて、アーム22a、22bの開閉方向、案内板
19の設置本数や、案内板19の幅、形状などが設計さ
れる。また、駆動源は、エアシリンダー20のほか、モ
ータなどの回転アクチュエータにより構成することもで
きる。
後で一対の短辺側の上蓋3aに限らず、必要に応じて、
搬送方向の両側面で一対の長辺側の上蓋3b、また両方
の上蓋3aおよび上蓋3bを閉止する。これらの閉止対
象に応じて、アーム22a、22bの開閉方向、案内板
19の設置本数や、案内板19の幅、形状などが設計さ
れる。また、駆動源は、エアシリンダー20のほか、モ
ータなどの回転アクチュエータにより構成することもで
きる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、電気ニッケル切断ピー
スの箱詰め荷造設備において、振動コンベア上で段ボー
ル箱内の電気ニッケル切断ピースが振動コンベアの振動
を受けて踊り、場合によっては段ボール箱内の電気ニッ
ケル切断ピースが中蓋と共に飛散し易くなるが、上蓋閉
止装置が上蓋を閉止し、これによって中蓋および段ボー
ル箱内の電気ニッケル切断ピースが押さえられているた
め飛散せず、電気ニッケル切断ピースの欠量、または中
蓋欠落出荷の不具合が解消できる。
スの箱詰め荷造設備において、振動コンベア上で段ボー
ル箱内の電気ニッケル切断ピースが振動コンベアの振動
を受けて踊り、場合によっては段ボール箱内の電気ニッ
ケル切断ピースが中蓋と共に飛散し易くなるが、上蓋閉
止装置が上蓋を閉止し、これによって中蓋および段ボー
ル箱内の電気ニッケル切断ピースが押さえられているた
め飛散せず、電気ニッケル切断ピースの欠量、または中
蓋欠落出荷の不具合が解消できる。
【図1】本発明の電気ニッケル切断ピースの荷造り装置
1およびその周辺の看量荷造り設備2の概略的な平面図
である。
1およびその周辺の看量荷造り設備2の概略的な平面図
である。
【図2】本発明の電気ニッケル切断ピースの荷造り装置
1の側面図である。
1の側面図である。
1 電気ニッケル切断ピースの荷造り装置 2 看量荷造り設備 3 段ボール箱 3a、3b 上蓋 4 製函機 5 切断機 6 投入コンベア 7 電気ニッケル切断ピース 8 ローラコンベア 9 分岐ローラコンベア 10 集合ローラコンベア 11 看量器 12 看量器 13 看量器 14 ローラコンベア 15 ローラコンベア 16 中蓋 17 上蓋閉止装置 18 振動コンベア 19 案内板 20 駆動源としてのエアシリンダー 21a、21b 歯車 22a、22b アーム 23a、23b 押さえ板 24 機台 25 ピストンロッド 26a、26b 軸 27 レバー 28 支軸 29 ピン 30 加振源 31 ばね 32 検出器 33 検出器 34 検出器 35 ストッパー 36 アップダウンコンベア 37 封函機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松木 績明 愛媛県新居浜市西原町3−5−3 住友金 属鉱山株式会社別子事業所内 Fターム(参考) 3E049 AA02 AB06 BA04 CA04 DA02 EA01 EB02 EC02 FA08 3E118 AA04 AB08 BA02 BA03 BA05 BA08 BA09 BB01 BB10 CA02 CA08 DA01 EA02 EA06 FA05
Claims (2)
- 【請求項1】 電気ニッケル切断ピースを段ボール箱に
収納した後、段ボール箱に振動コンベアにより振動を与
えながら搬送する荷造り設備において、 振動コンベアの手前に、電気ニッケル切断ピース入りの
段ボール箱の上蓋を押さえ込んで閉止する上蓋閉止装置
を設けるとともに、振動コンベア上部で閉止した上蓋に
対応する位置に、搬送方向に長い案内板をばねにより振
動に追従可能な状態で変位自在に設けてなり、 振動コンベアの手前で、上蓋閉止装置により段ボール箱
の上蓋を閉止し、つぎに段ボール箱を振動コンベアによ
り振動させながら搬送する過程で、振動に追従可能な案
内板により、段ボール箱の上蓋を押さえることを特徴と
する電気ニッケル切断ピースの荷造り装置。 - 【請求項2】 上蓋閉止装置を、駆動源、この駆動源に
より駆動される一対の歯車、各歯車と一体に回転する一
対のアーム、および各アームに取り付けられ段ボール箱
の上蓋を閉止する押さえ板により構成することを特徴と
する請求項1記載の電気ニッケル切断ピースの荷造り装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001110884A JP2002308201A (ja) | 2001-04-10 | 2001-04-10 | 電気ニッケル切断ピースの荷造り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001110884A JP2002308201A (ja) | 2001-04-10 | 2001-04-10 | 電気ニッケル切断ピースの荷造り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002308201A true JP2002308201A (ja) | 2002-10-23 |
Family
ID=18962577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001110884A Pending JP2002308201A (ja) | 2001-04-10 | 2001-04-10 | 電気ニッケル切断ピースの荷造り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002308201A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN105819011A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-08-03 | 无锡港盛重型装备有限公司 | 一种五金配件箱包装机 |
| JP2017145038A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | ダイセルポリマー株式会社 | 棒状成形体の収容方法 |
| KR20180120994A (ko) * | 2017-04-28 | 2018-11-07 | 주식회사 두성인터내셔날 | 어체 정량 투입기 |
| WO2020091094A1 (ko) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | (주)두성인터내셔날 | 어체 정량 투입기 |
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| CN116891035A (zh) * | 2023-08-02 | 2023-10-17 | 常州纺织服装职业技术学院 | 一种纸盒的包装设备 |
-
2001
- 2001-04-10 JP JP2001110884A patent/JP2002308201A/ja active Pending
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