JP2002303668A - 車両の物体検知装置および車両の追従走行制御装置 - Google Patents
車両の物体検知装置および車両の追従走行制御装置Info
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- JP2002303668A JP2002303668A JP2001105055A JP2001105055A JP2002303668A JP 2002303668 A JP2002303668 A JP 2002303668A JP 2001105055 A JP2001105055 A JP 2001105055A JP 2001105055 A JP2001105055 A JP 2001105055A JP 2002303668 A JP2002303668 A JP 2002303668A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 FM−CW波を用いた車両の物体検知装置に
おいて、物体の種別(形状)を判定できるようにする。 【解決手段】 FM−CW波を用いた車両の物体検知装
置において、ミキサ7で送信波および受信波を混合して
得られたビート信号に基づいて周波数分析手段13が検
知スペクトラムを生成し、この検知スペクトラムに基づ
いて検知ピーク判定手段14で得られたピーク信号か
ら、物体検知手段15が物体の相対距離および相対速度
を算出する。前記検知スペクトラム形状に基づいて種別
判定手段16が物体の種別(乗用車か大型車か)を判定
し、その判定状態が所定時間継続したことを測定手段1
7が確認すると、種別確定手段18が物体の種別を確定
するので、テレビカメラのような撮像手段を用いること
なく物体の種別(形状)を判定することができる。
おいて、物体の種別(形状)を判定できるようにする。 【解決手段】 FM−CW波を用いた車両の物体検知装
置において、ミキサ7で送信波および受信波を混合して
得られたビート信号に基づいて周波数分析手段13が検
知スペクトラムを生成し、この検知スペクトラムに基づ
いて検知ピーク判定手段14で得られたピーク信号か
ら、物体検知手段15が物体の相対距離および相対速度
を算出する。前記検知スペクトラム形状に基づいて種別
判定手段16が物体の種別(乗用車か大型車か)を判定
し、その判定状態が所定時間継続したことを測定手段1
7が確認すると、種別確定手段18が物体の種別を確定
するので、テレビカメラのような撮像手段を用いること
なく物体の種別(形状)を判定することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、FM−CW波(周
波数変調連続波)を用いたレーダー装置で先行車等の物
体を検知するための車両の物体検知装置と、その車両の
物体検知装置を用いた車両の追従走行制御装置とに関す
る。
波数変調連続波)を用いたレーダー装置で先行車等の物
体を検知するための車両の物体検知装置と、その車両の
物体検知装置を用いた車両の追従走行制御装置とに関す
る。
【0002】
【従来の技術】FM−CW波を用いた車両の物体検知装
置は、例えば特開平11−38129号公報により公知
である。また撮像装置およびレーダー装置を用いて先行
車の車種(大型車、中型車、小型車)を判定可能にした
走行環境認識装置が、特開平10−187930号公報
により公知である。
置は、例えば特開平11−38129号公報により公知
である。また撮像装置およびレーダー装置を用いて先行
車の車種(大型車、中型車、小型車)を判定可能にした
走行環境認識装置が、特開平10−187930号公報
により公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、レーザービ
ームを用いた物体検知装置は先行車の車体後部のリフレ
クタだけを検知することが可能であるが、前記FM−C
W波を用いた物体検知装置は先行車のボディ全体を検知
するため、先行車が大型車である場合にはピーク信号が
分散してしまい、ピーク信号を処理して得られる先行車
の相対速度や相対距離の精度が不安定になる可能性があ
る。このような問題を解決するために、ピーク信号をフ
ィルタリングすることで検知精度を安定させることも可
能であるが、対象となる先行車が乗用車である場合には
不要なフィルタリングを行うことになり、その結果とし
て制御性を悪化させるという問題が発生する。
ームを用いた物体検知装置は先行車の車体後部のリフレ
クタだけを検知することが可能であるが、前記FM−C
W波を用いた物体検知装置は先行車のボディ全体を検知
するため、先行車が大型車である場合にはピーク信号が
分散してしまい、ピーク信号を処理して得られる先行車
の相対速度や相対距離の精度が不安定になる可能性があ
る。このような問題を解決するために、ピーク信号をフ
ィルタリングすることで検知精度を安定させることも可
能であるが、対象となる先行車が乗用車である場合には
不要なフィルタリングを行うことになり、その結果とし
て制御性を悪化させるという問題が発生する。
【0004】また特開平10−187930号公報に記
載された走行環境認識装置によれば先行車の車種を判定
することが可能であれるが、撮像装置およびレーダー装
置を必要とするために構造が複雑でコストが嵩む問題が
ある。
載された走行環境認識装置によれば先行車の車種を判定
することが可能であれるが、撮像装置およびレーダー装
置を必要とするために構造が複雑でコストが嵩む問題が
ある。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、FM−CW波を用いた車両の物体検知装置におい
て、物体の種別(形状)を判定できるようにすることを
目的とする。
で、FM−CW波を用いた車両の物体検知装置におい
て、物体の種別(形状)を判定できるようにすることを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明によれば、FM−CW波
を送信して該FM−CW波の物体からの反射波を受信す
る送受信手段と、送信波および受信波を混合してビート
信号を生成するミキサと、ミキサで得られたビート信号
を周波数分析する周波数分析手段と、周波数分析手段に
よる上昇側および下降側の周波数分析結果に基づき得ら
れたピーク信号のうち、閾値以上のピーク信号を検知ピ
ークとして判定する検知ピーク判定手段と、検知ピーク
判定手段で得られた上昇側および下降側の検知ピークに
基づいて物体との相対距離および物体との相対速度の少
なくとも一方を算出する物体検知手段とを備えた車両の
物体検知装置において、周波数分析手段による周波数分
析で得られた検知スペクトラム形状に基づいて物体の種
別を判定する種別判定手段を備えたことを特徴とする車
両の物体検知装置が提案される。
に、請求項1に記載された発明によれば、FM−CW波
を送信して該FM−CW波の物体からの反射波を受信す
る送受信手段と、送信波および受信波を混合してビート
信号を生成するミキサと、ミキサで得られたビート信号
を周波数分析する周波数分析手段と、周波数分析手段に
よる上昇側および下降側の周波数分析結果に基づき得ら
れたピーク信号のうち、閾値以上のピーク信号を検知ピ
ークとして判定する検知ピーク判定手段と、検知ピーク
判定手段で得られた上昇側および下降側の検知ピークに
基づいて物体との相対距離および物体との相対速度の少
なくとも一方を算出する物体検知手段とを備えた車両の
物体検知装置において、周波数分析手段による周波数分
析で得られた検知スペクトラム形状に基づいて物体の種
別を判定する種別判定手段を備えたことを特徴とする車
両の物体検知装置が提案される。
【0007】上記構成によれば、FM−CW波を用いた
車両の物体検知装置において、ミキサで送信波および受
信波を混合して得られたビート信号を周波数分析し、そ
の結果得られた検知スペクトラム形状に基づいて物体の
種別を判定するので、テレビカメラのような撮像装置を
用いることなく物体の種別(形状)を判定することがで
きる。
車両の物体検知装置において、ミキサで送信波および受
信波を混合して得られたビート信号を周波数分析し、そ
の結果得られた検知スペクトラム形状に基づいて物体の
種別を判定するので、テレビカメラのような撮像装置を
用いることなく物体の種別(形状)を判定することがで
きる。
【0008】また請求項2に記載された発明によれば、
請求項1の構成に加えて、種別判定手段により物体の種
別が同一であると判定された時間を計測する計測手段
と、計測手段により計測された時間が所定値以上のとき
に物体の種別を確定する種別確定手段とを備えたことを
特徴とする車両の物体検知装置が提案される。
請求項1の構成に加えて、種別判定手段により物体の種
別が同一であると判定された時間を計測する計測手段
と、計測手段により計測された時間が所定値以上のとき
に物体の種別を確定する種別確定手段とを備えたことを
特徴とする車両の物体検知装置が提案される。
【0009】上記構成によれば、物体の種別が同一であ
ると判定された時間を計測し、その時間が所定値以上の
ときに物体の種別を確定するので、散発的なノイズ等の
影響を排除して物体の種別を正確に確定することができ
る。
ると判定された時間を計測し、その時間が所定値以上の
ときに物体の種別を確定するので、散発的なノイズ等の
影響を排除して物体の種別を正確に確定することができ
る。
【0010】また請求項3に記載された発明によれば、
請求項1または請求項2の構成に加えて、種別判定手段
は、周波数分析手段により得られた検知スペクトラム形
状が所定範囲内に複数のピークを持つ場合に、物体が大
型車であると判定することを特徴とする車両の物体検知
装置が提案される。
請求項1または請求項2の構成に加えて、種別判定手段
は、周波数分析手段により得られた検知スペクトラム形
状が所定範囲内に複数のピークを持つ場合に、物体が大
型車であると判定することを特徴とする車両の物体検知
装置が提案される。
【0011】上記構成によれば、周波数分析で得られた
検知スペクトラム形状が所定範囲内に複数のピークを持
つ場合に物体が大型車であると判定するので、複数の反
射面を有する大型車を正確に判定することができる。
検知スペクトラム形状が所定範囲内に複数のピークを持
つ場合に物体が大型車であると判定するので、複数の反
射面を有する大型車を正確に判定することができる。
【0012】また請求項4に記載された発明によれば、
請求項1または請求項2の構成に加えて、種別判定手段
は、周波数分析手段により得られた検知スペクトラム形
状が所定範囲内に幅広く分布している場合に、物体が大
型車であると判定することを特徴とする車両の物体検知
装置が提案される。
請求項1または請求項2の構成に加えて、種別判定手段
は、周波数分析手段により得られた検知スペクトラム形
状が所定範囲内に幅広く分布している場合に、物体が大
型車であると判定することを特徴とする車両の物体検知
装置が提案される。
【0013】上記構成によれば、周波数分析で得られた
検知スペクトラム形状が所定範囲内に幅広く分布してい
る場合に物体が大型車であると判定するので、広い反射
面を有する大型車を正確に判定することができる。
検知スペクトラム形状が所定範囲内に幅広く分布してい
る場合に物体が大型車であると判定するので、広い反射
面を有する大型車を正確に判定することができる。
【0014】また請求項5に記載された発明によれば、
請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両の物体検
知装置を用いた車両の追従走行制御装置であって、物体
検知手段が出力する先行車との相対距離および先行車と
の相対速度をフィルタリング処理する可変カットオフ周
波数フィルタ手段と、可変カットオフ周波数フィルタ手
段の出力に基づいて自車を先行車に追従走行させる追従
走行制御手段とを備え、可変カットオフ周波数フィルタ
手段は、種別判定手段あるいは種別確定手段が先行車が
大型車であると判定あるいは確定したときに、カットオ
フ周波数を低下させることを特徴とする車両の追従走行
制御装置が提案される。
請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両の物体検
知装置を用いた車両の追従走行制御装置であって、物体
検知手段が出力する先行車との相対距離および先行車と
の相対速度をフィルタリング処理する可変カットオフ周
波数フィルタ手段と、可変カットオフ周波数フィルタ手
段の出力に基づいて自車を先行車に追従走行させる追従
走行制御手段とを備え、可変カットオフ周波数フィルタ
手段は、種別判定手段あるいは種別確定手段が先行車が
大型車であると判定あるいは確定したときに、カットオ
フ周波数を低下させることを特徴とする車両の追従走行
制御装置が提案される。
【0015】上記構成によれば、先行車との相対距離お
よび先行車との相対速度をフィルタリング処理する可変
カットオフ周波数フィルタ手段のカットオフ周波数を、
先行車が大型車であると判定あるいは確定したときに低
下させるので、大型車に特有の相対距離および相対速度
のデータの変動の影響を補償して先行車に対する追従走
行を的確に行うことができる。
よび先行車との相対速度をフィルタリング処理する可変
カットオフ周波数フィルタ手段のカットオフ周波数を、
先行車が大型車であると判定あるいは確定したときに低
下させるので、大型車に特有の相対距離および相対速度
のデータの変動の影響を補償して先行車に対する追従走
行を的確に行うことができる。
【0016】尚、送受信アンテナ6は本発明の送受信手
段に対応する。
段に対応する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0018】図1〜図13は本発明の実施例を示すもの
で、図1は物体検知装置の全体構成図、図2は送受信ア
ンテナに対して物体が接近移動しているときの送受信波
の波形およびピーク周波数を示すグラフ、図3は検知ピ
ーク判定手段で検知されたピーク信号を示すグラフ、図
4は先行車が乗用車である場合の送信波の反射ポイント
を示す図、図5は先行車が乗用車である場合の送信波の
ピーク信号の変化を示すタイムチャート、図6は先行車
が乗用車である場合の距離データの変化を示すタイムチ
ャート、図7は先行車が大型車である場合に送信波の反
射ポイントを示す図、図8は先行車が大型車である場合
の送信波のピーク信号の変化を示すタイムチャート、図
9は先行車が大型車である場合の距離データの変化を示
すタイムチャート、図10は大型車に特有のスペクトル
分布を示す図、図11は乗用車用および大型車用のフィ
ルタ手段の特性を示す図、図12は作用を説明するフロ
ーチャートの第1分図、図13は作用を説明するフロー
チャートの第2分図である。
で、図1は物体検知装置の全体構成図、図2は送受信ア
ンテナに対して物体が接近移動しているときの送受信波
の波形およびピーク周波数を示すグラフ、図3は検知ピ
ーク判定手段で検知されたピーク信号を示すグラフ、図
4は先行車が乗用車である場合の送信波の反射ポイント
を示す図、図5は先行車が乗用車である場合の送信波の
ピーク信号の変化を示すタイムチャート、図6は先行車
が乗用車である場合の距離データの変化を示すタイムチ
ャート、図7は先行車が大型車である場合に送信波の反
射ポイントを示す図、図8は先行車が大型車である場合
の送信波のピーク信号の変化を示すタイムチャート、図
9は先行車が大型車である場合の距離データの変化を示
すタイムチャート、図10は大型車に特有のスペクトル
分布を示す図、図11は乗用車用および大型車用のフィ
ルタ手段の特性を示す図、図12は作用を説明するフロ
ーチャートの第1分図、図13は作用を説明するフロー
チャートの第2分図である。
【0019】図1に示すように、FM−CW波を用いた
物体検知装置は、タイミング信号生成回路1から入力さ
れるタイミング信号に基づいて発振器3の発信作動がF
M変調制御回路2により変調制御され、図2(a)に実
線で示すように、周波数が三角波状に変調された送信波
がアンプ4およびサーキュレータ5を介して送受信アン
テンナ6から例えば7チャンネルに別れて送信される。
このFM−CW波が先行車等の物体に反射された反射波
が送受信アンテンナ6に受信されると、この受信波は、
例えば物体が自車に接近してくる場合には、図2(a)
に破線で示すように、送信波の周波数が直線的に増加す
る上昇側では送信波よりも低い周波数で送信波から遅れ
て出現し、また送信波の周波数が直線的に減少する下降
側では送信波よりも高い周波数で送信波から遅れて出現
する。
物体検知装置は、タイミング信号生成回路1から入力さ
れるタイミング信号に基づいて発振器3の発信作動がF
M変調制御回路2により変調制御され、図2(a)に実
線で示すように、周波数が三角波状に変調された送信波
がアンプ4およびサーキュレータ5を介して送受信アン
テンナ6から例えば7チャンネルに別れて送信される。
このFM−CW波が先行車等の物体に反射された反射波
が送受信アンテンナ6に受信されると、この受信波は、
例えば物体が自車に接近してくる場合には、図2(a)
に破線で示すように、送信波の周波数が直線的に増加す
る上昇側では送信波よりも低い周波数で送信波から遅れ
て出現し、また送信波の周波数が直線的に減少する下降
側では送信波よりも高い周波数で送信波から遅れて出現
する。
【0020】送受信アンテンナ6で受信した受信波はサ
ーキュレータ5を介してミキサ7に入力される。ミキサ
7には、サーキュレータ5からの受信波の他に発振器3
から出力される送信波から分配された走信波がアンプ8
を介して入力されており、ミキサ7で送信波および受信
波が混合されることにより、図2(b)に示すように、
送信波の周波数が直線的に増加する上昇側でピーク周波
数Fupを有し、送信波の周波数が直線的に減少する下
降側でピーク周波数Fdnを有するビート信号が生成さ
れる。
ーキュレータ5を介してミキサ7に入力される。ミキサ
7には、サーキュレータ5からの受信波の他に発振器3
から出力される送信波から分配された走信波がアンプ8
を介して入力されており、ミキサ7で送信波および受信
波が混合されることにより、図2(b)に示すように、
送信波の周波数が直線的に増加する上昇側でピーク周波
数Fupを有し、送信波の周波数が直線的に減少する下
降側でピーク周波数Fdnを有するビート信号が生成さ
れる。
【0021】ミキサ7で得られたビート信号はアンプ9
で必要なレベルの振幅に増幅され、A/Dコンバータ1
0によりサンプリングタイム毎にA/D変換され、デジ
タル化された増幅データがメモリ11に時系列的に記憶
保持される。このメモリ11には、タイミング信号生成
回路1からタイミング信号が入力されており、そのタイ
ミング信号に応じてメモリ11は、送受信波の周波数が
増加する上昇側および前記周波数が減少する下降側毎に
データを記憶保持することになる。
で必要なレベルの振幅に増幅され、A/Dコンバータ1
0によりサンプリングタイム毎にA/D変換され、デジ
タル化された増幅データがメモリ11に時系列的に記憶
保持される。このメモリ11には、タイミング信号生成
回路1からタイミング信号が入力されており、そのタイ
ミング信号に応じてメモリ11は、送受信波の周波数が
増加する上昇側および前記周波数が減少する下降側毎に
データを記憶保持することになる。
【0022】メモリ11に記憶保持されたデータは周波
数分析手段13、検知ピーク判定手段14および物体検
知手段15を備えたCPU12に入力され、そのCPU
12で前記入力データに基づく演算処理が実行される。
数分析手段13、検知ピーク判定手段14および物体検
知手段15を備えたCPU12に入力され、そのCPU
12で前記入力データに基づく演算処理が実行される。
【0023】周波数分析手段13は、メモリ11に記憶
されたビート信号のデータを周波数分析してスペクトル
分布を求めるものであり、周波数分析の手法としては、
FFT(高速フーリエ変換)が用いられる。
されたビート信号のデータを周波数分析してスペクトル
分布を求めるものであり、周波数分析の手法としては、
FFT(高速フーリエ変換)が用いられる。
【0024】検知ピーク判定手段14は、周波数分析手
段13での周波数分析により得られたスペクトルデータ
を基に、検知レベルが所定の閾値以上で極大値となるス
ペクトル(ピーク信号)を検出する。図3(a)に示す
上昇側のピーク信号と図3(b)に示す下降側のピーク
信号とは、物体との相対速度が「0」であるときのピー
ク位置を挟んで対称的に検知される。
段13での周波数分析により得られたスペクトルデータ
を基に、検知レベルが所定の閾値以上で極大値となるス
ペクトル(ピーク信号)を検出する。図3(a)に示す
上昇側のピーク信号と図3(b)に示す下降側のピーク
信号とは、物体との相対速度が「0」であるときのピー
ク位置を挟んで対称的に検知される。
【0025】物体検知手段15は、検知ピーク判定手段
14で得られた上昇側のピーク周波数Fupおよび下降
側のピーク周波数Fdnに基づいて、物体の相対距離お
よび相対速度を算出する。具体的には、両ピーク周波数
Fup,Fdnの和に基づいて物体までの距離が算出さ
れ、両ピーク周波数Fup,Fdnの差に基づいて物体
との相対速度が算出される。
14で得られた上昇側のピーク周波数Fupおよび下降
側のピーク周波数Fdnに基づいて、物体の相対距離お
よび相対速度を算出する。具体的には、両ピーク周波数
Fup,Fdnの和に基づいて物体までの距離が算出さ
れ、両ピーク周波数Fup,Fdnの差に基づいて物体
との相対速度が算出される。
【0026】CPU12には、前記周波数分析手段1
3、検知ピーク判定手段14および物体検知手段15に
加えて、種別判定手段16、計測手段17、種別確定手
段18、可変カットオフ周波数フィルタ手段19および
追従走行制御手段20が設けられる。
3、検知ピーク判定手段14および物体検知手段15に
加えて、種別判定手段16、計測手段17、種別確定手
段18、可変カットオフ周波数フィルタ手段19および
追従走行制御手段20が設けられる。
【0027】種別判定手段16は、周波数分析手段13
で求めたスペクトル分布に基づいて先行車の車種が乗用
車であるか大型車であるかを判定する。
で求めたスペクトル分布に基づいて先行車の車種が乗用
車であるか大型車であるかを判定する。
【0028】図4には先行車が乗用車である場合が示さ
れており、この場合、レーダー装置からの送信波は主と
して先行車の車体後面に反射されるため、図5に示すよ
うに、その反射波のピーク信号は時間の経過(t→t+
1→t+2→t+3…)に伴って安定している。従っ
て、図6に示すように前記ピーク信号から算出した先行
車の相対距離(および相対速度)のデータも比較的に安
定している。
れており、この場合、レーダー装置からの送信波は主と
して先行車の車体後面に反射されるため、図5に示すよ
うに、その反射波のピーク信号は時間の経過(t→t+
1→t+2→t+3…)に伴って安定している。従っ
て、図6に示すように前記ピーク信号から算出した先行
車の相対距離(および相対速度)のデータも比較的に安
定している。
【0029】図7には先行車が大型車である場合が示さ
れており、この場合、レーダー装置からの送信波は先行
車の車体後部(荷台の後面)および車体前部(キャビン
の後面)の2個所に反射されるため、図8に示すよう
に、その反射波のピーク信号は時間の経過(t→t+1
→t+2→t+3…)に伴って大きく変動している。従
って、図9に示すように前記ピーク信号から算出した先
行車の相対距離(および相対速度)のデータも不安定に
なる。
れており、この場合、レーダー装置からの送信波は先行
車の車体後部(荷台の後面)および車体前部(キャビン
の後面)の2個所に反射されるため、図8に示すよう
に、その反射波のピーク信号は時間の経過(t→t+1
→t+2→t+3…)に伴って大きく変動している。従
って、図9に示すように前記ピーク信号から算出した先
行車の相対距離(および相対速度)のデータも不安定に
なる。
【0030】図10には周波数分析手段13で求めた大
型車に特有のスペクトル分布が示されている。図10
(a)の例は所定の周波数領域において複数の検知ピー
クが存在する場合であり、図10(b)の例は所定の周
波数領域の全体に亘ってなだらかな検知ピークが存在す
る場合であり、このような場合には種別判定手段16に
より先行車が大型車であると判定される。
型車に特有のスペクトル分布が示されている。図10
(a)の例は所定の周波数領域において複数の検知ピー
クが存在する場合であり、図10(b)の例は所定の周
波数領域の全体に亘ってなだらかな検知ピークが存在す
る場合であり、このような場合には種別判定手段16に
より先行車が大型車であると判定される。
【0031】種別判定手段16により先行車が大型車で
あると判定されると、計測手段17が種別判定手段16
により大型車が判定されている時間を計測し、その計測
時間が所定時間を越えると種別確定手段18により先行
車が大型車であると確定される。このように大型車が判
定されている時間が所定時間を越えると大型車を確定す
るので、ノイズ等の影響による誤検知を排除することが
できる。
あると判定されると、計測手段17が種別判定手段16
により大型車が判定されている時間を計測し、その計測
時間が所定時間を越えると種別確定手段18により先行
車が大型車であると確定される。このように大型車が判
定されている時間が所定時間を越えると大型車を確定す
るので、ノイズ等の影響による誤検知を排除することが
できる。
【0032】上述のようにして先行車が大型車であるこ
とが確定すると、物体検知手段15が出力する先行車の
相対距離および相対速度のデータをフィルタリングする
可変カットオフ周波数フィルタ手段19の特性を変更す
る。図11に示すように、可変カットオフ周波数フィル
タ手段19のゲインは周波数が小さい領域で一定値であ
り、周波数が閾値を越えるとリニアに減少する特性を有
する。そして先行車が乗用車である場合にはゲインが低
下し始める閾値Fcが高い周波数に設定されているのに
対し(実線参照)、先行車が大型車である場合にはゲイ
ンが低下し始める閾値Ftが低い周波数に設定されてい
る(破線参照)。
とが確定すると、物体検知手段15が出力する先行車の
相対距離および相対速度のデータをフィルタリングする
可変カットオフ周波数フィルタ手段19の特性を変更す
る。図11に示すように、可変カットオフ周波数フィル
タ手段19のゲインは周波数が小さい領域で一定値であ
り、周波数が閾値を越えるとリニアに減少する特性を有
する。そして先行車が乗用車である場合にはゲインが低
下し始める閾値Fcが高い周波数に設定されているのに
対し(実線参照)、先行車が大型車である場合にはゲイ
ンが低下し始める閾値Ftが低い周波数に設定されてい
る(破線参照)。
【0033】しかして、可変カットオフ周波数フィルタ
手段19が出力する先行車の相対距離および相対速度の
データに基づいて、追従走行制御手段20がスロットル
やブレーキのアクチュエータAを制御して先行車に対す
る追従走行制御を行う際に、相対距離および相対速度の
データの変動が大きい大型車の場合にカットオフ周波数
を低い側にシフトさせることで、最適な相対距離および
相対速度のデータを追従走行制御手段20に出力して安
定した追従走行制御を行うことができる。このように、
撮像装置のような特別の手段を用いることなく乗用車お
よび大型車を判定できるので、大型車の場合に可変カッ
トオフ周波数フィルタ手段19のカットオフ周波数を低
い側に変更するだけで、乗用車および大型車の何れに対
しても安定した追従走行制御を行うことができる。
手段19が出力する先行車の相対距離および相対速度の
データに基づいて、追従走行制御手段20がスロットル
やブレーキのアクチュエータAを制御して先行車に対す
る追従走行制御を行う際に、相対距離および相対速度の
データの変動が大きい大型車の場合にカットオフ周波数
を低い側にシフトさせることで、最適な相対距離および
相対速度のデータを追従走行制御手段20に出力して安
定した追従走行制御を行うことができる。このように、
撮像装置のような特別の手段を用いることなく乗用車お
よび大型車を判定できるので、大型車の場合に可変カッ
トオフ周波数フィルタ手段19のカットオフ周波数を低
い側に変更するだけで、乗用車および大型車の何れに対
しても安定した追従走行制御を行うことができる。
【0034】次に、上記作用を図12および図13のフ
ローチャートに基づいて更に説明する。
ローチャートに基づいて更に説明する。
【0035】先ずステップS1で各チャンネル毎の検知
物体の検知スペクトラムに着目し、ステップS2でカウ
ンタを「0」にセットした後に、ステップS3で検知ス
ペクトラムが大型車特有の傾向にある場合(図10参
照)、ステップS4で前記カウンタをインクリメントす
る。そしてステップS5で全7チャンネルの検索を終了
した後、ステップS6でカウンタ値が所定回数A以上
(例えば、7チャンネル中の3チャンネル以上)であれ
ば、ステップS7で検知物体が大型車であると仮判断す
る。そしてステップS8で大型車の仮判断が所定時間B
以上継続していれば、ステップS9で最終的に検知物体
が大型車であると判断する。
物体の検知スペクトラムに着目し、ステップS2でカウ
ンタを「0」にセットした後に、ステップS3で検知ス
ペクトラムが大型車特有の傾向にある場合(図10参
照)、ステップS4で前記カウンタをインクリメントす
る。そしてステップS5で全7チャンネルの検索を終了
した後、ステップS6でカウンタ値が所定回数A以上
(例えば、7チャンネル中の3チャンネル以上)であれ
ば、ステップS7で検知物体が大型車であると仮判断す
る。そしてステップS8で大型車の仮判断が所定時間B
以上継続していれば、ステップS9で最終的に検知物体
が大型車であると判断する。
【0036】前記ステップS6でカウンタ値が所定回数
A未満であり、ステップS10でカウンタ値=0が所定
時間C以上継続しており、かつステップS11で検知物
体が前回大型車と判断されている場合には、ステップS
12で検知物体は乗用車であると判断する。また前記ス
テップS8で大型車の仮判断が所定時間B以上継続して
いない場合、前記ステップS10でカウンタ値=0が所
定時間C以上継続していない場合、あるいは前記ステッ
プS11で検知物体が前回大型車と判断されていない場
合には、ステップS13で前回の判断(乗用車または大
型車)をそのまま継続する。
A未満であり、ステップS10でカウンタ値=0が所定
時間C以上継続しており、かつステップS11で検知物
体が前回大型車と判断されている場合には、ステップS
12で検知物体は乗用車であると判断する。また前記ス
テップS8で大型車の仮判断が所定時間B以上継続して
いない場合、前記ステップS10でカウンタ値=0が所
定時間C以上継続していない場合、あるいは前記ステッ
プS11で検知物体が前回大型車と判断されていない場
合には、ステップS13で前回の判断(乗用車または大
型車)をそのまま継続する。
【0037】そしてステップS14で大型車と判断され
ていれば、ステップS15で相対距離および相対速度の
フィルタ定数をFtに設定し、ステップS14で乗用車
と判断されれば、ステップS16で相対距離および相対
速度のフィルタ定数をFcに設定する(図11参照)。
ていれば、ステップS15で相対距離および相対速度の
フィルタ定数をFtに設定し、ステップS14で乗用車
と判断されれば、ステップS16で相対距離および相対
速度のフィルタ定数をFcに設定する(図11参照)。
【0038】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0039】例えば、実施例における計測手段17およ
び種別確定手段18は必ずしも必要ではなく、種別判定
手段16が先行車を大型車と判定したときに、可変カッ
トオフ周波数フィルタ手段19のカットオフ周波数を変
更しても良い。
び種別確定手段18は必ずしも必要ではなく、種別判定
手段16が先行車を大型車と判定したときに、可変カッ
トオフ周波数フィルタ手段19のカットオフ周波数を変
更しても良い。
【0040】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、FM−CW波を用いた車両の物体検知装置に
おいて、ミキサで送信波および受信波を混合して得られ
たビート信号を周波数分析し、その結果得られた検知ス
ペクトラム形状に基づいて物体の種別を判定するので、
テレビカメラのような撮像装置を用いることなく物体の
種別(形状)を判定することができる。
によれば、FM−CW波を用いた車両の物体検知装置に
おいて、ミキサで送信波および受信波を混合して得られ
たビート信号を周波数分析し、その結果得られた検知ス
ペクトラム形状に基づいて物体の種別を判定するので、
テレビカメラのような撮像装置を用いることなく物体の
種別(形状)を判定することができる。
【0041】また請求項2に記載された発明によれば、
物体の種別が同一であると判定された時間を計測し、そ
の時間が所定値以上のときに物体の種別を確定するの
で、散発的なノイズ等の影響を排除して物体の種別を正
確に確定することができる。
物体の種別が同一であると判定された時間を計測し、そ
の時間が所定値以上のときに物体の種別を確定するの
で、散発的なノイズ等の影響を排除して物体の種別を正
確に確定することができる。
【0042】また請求項3に記載された発明によれば、
周波数分析で得られた検知スペクトラム形状が所定範囲
内に複数のピークを持つ場合に物体が大型車であると判
定するので、複数の反射面を有する大型車を正確に判定
することができる。
周波数分析で得られた検知スペクトラム形状が所定範囲
内に複数のピークを持つ場合に物体が大型車であると判
定するので、複数の反射面を有する大型車を正確に判定
することができる。
【0043】また請求項4に記載された発明によれば、
周波数分析で得られた検知スペクトラム形状が所定範囲
内に幅広く分布している場合に物体が大型車であると判
定するので、広い反射面を有する大型車を正確に判定す
ることができる。
周波数分析で得られた検知スペクトラム形状が所定範囲
内に幅広く分布している場合に物体が大型車であると判
定するので、広い反射面を有する大型車を正確に判定す
ることができる。
【0044】また請求項5に記載された発明によれば、
先行車との相対距離および先行車との相対速度をフィル
タリング処理する可変カットオフ周波数フィルタ手段の
カットオフ周波数を、先行車が大型車であると判定ある
いは確定したときに低下させるので、大型車に特有の相
対距離および相対速度のデータの変動の影響を補償して
先行車に対する追従走行を的確に行うことができる。
先行車との相対距離および先行車との相対速度をフィル
タリング処理する可変カットオフ周波数フィルタ手段の
カットオフ周波数を、先行車が大型車であると判定ある
いは確定したときに低下させるので、大型車に特有の相
対距離および相対速度のデータの変動の影響を補償して
先行車に対する追従走行を的確に行うことができる。
【図1】物体検知装置の全体構成図
【図2】送受信アンテナに対して物体が接近移動してい
るときの送受信波の波形およびピーク周波数を示すグラ
フ
るときの送受信波の波形およびピーク周波数を示すグラ
フ
【図3】検知ピーク判定手段で検知されたピーク信号を
示すグラフ
示すグラフ
【図4】先行車が乗用車である場合の送信波の反射ポイ
ントを示す図
ントを示す図
【図5】先行車が乗用車である場合の送信波のピーク信
号の変化を示すタイムチャート
号の変化を示すタイムチャート
【図6】先行車が乗用車である場合の距離データの変化
を示すタイムチャート
を示すタイムチャート
【図7】先行車が大型車である場合に送信波の反射ポイ
ントを示す図
ントを示す図
【図8】先行車が大型車である場合の送信波のピーク信
号の変化を示すタイムチャート
号の変化を示すタイムチャート
【図9】先行車が大型車である場合の距離データの変化
を示すタイムチャート
を示すタイムチャート
【図10】大型車に特有のスペクトル分布を示す図
【図11】乗用車用および大型車用のフィルタ手段の特
性を示す図
性を示す図
【図12】作用を説明するフローチャートの第1分図
【図13】作用を説明するフローチャートの第2分図
6 送受信アンテナ(送受信手段) 7 ミキサ 13 周波数分析手段 14 検知ピーク判定手段 15 物体検知手段 16 種別判定手段 17 計測手段 18 種別確定手段 19 可変カットオフ周波数フィルタ手段 20 追従走行制御手段
フロントページの続き Fターム(参考) 5H180 AA01 CC12 CC14 LL01 LL04 LL09 5J070 AD01 AE01 AF03 AH25 AH40 AK22 BA01
Claims (5)
- 【請求項1】 FM−CW波を送信して該FM−CW波
の物体からの反射波を受信する送受信手段(6)と、 送信波および受信波を混合してビート信号を生成するミ
キサ(7)と、 ミキサ(7)で得られたビート信号を周波数分析する周
波数分析手段(13)と、 周波数分析手段(13)による上昇側および下降側の周
波数分析結果に基づき得られたピーク信号のうち、閾値
以上のピーク信号を検知ピークとして判定する検知ピー
ク判定手段(14)と、 検知ピーク判定手段(14)で得られた上昇側および下
降側の検知ピークに基づいて物体との相対距離および物
体との相対速度の少なくとも一方を算出する物体検知手
段(15)と、を備えた車両の物体検知装置において、 周波数分析手段(13)による周波数分析で得られた検
知スペクトラム形状に基づいて物体の種別を判定する種
別判定手段(16)を備えたことを特徴とする車両の物
体検知装置。 - 【請求項2】 種別判定手段(16)により物体の種別
が同一であると判定された時間を計測する計測手段(1
7)と、 計測手段(17)により計測された時間が所定値以上の
ときに物体の種別を確定する種別確定手段(18)と、
を備えたことを特徴とする、請求項1に記載の車両の物
体検知装置。 - 【請求項3】 種別判定手段(16)は、周波数分析手
段(13)により得られた検知スペクトラム形状が所定
範囲内に複数のピークを持つ場合に、物体が大型車であ
ると判定することを特徴とする、請求項1または請求項
2に記載の車両の物体検知装置。 - 【請求項4】 種別判定手段(16)は、周波数分析手
段(13)により得られた検知スペクトラム形状が所定
範囲内に幅広く分布している場合に、物体が大型車であ
ると判定することを特徴とする、請求項1または請求項
2に記載の車両の物体検知装置。 - 【請求項5】 請求項1〜請求項4の何れか1項に記載
の車両の物体検知装置を用いた車両の追従走行制御装置
であって、 物体検知手段(15)が出力する先行車との相対距離お
よび先行車との相対速度をフィルタリング処理する可変
カットオフ周波数フィルタ手段(19)と、 可変カットオフ周波数フィルタ手段(19)の出力に基
づいて自車を先行車に追従走行させる追従走行制御手段
(20)と、を備え、 可変カットオフ周波数フィルタ手段(19)は、種別判
定手段(16)あるいは種別確定手段(18)が先行車
が大型車であると判定あるいは確定したときに、カット
オフ周波数を低下させることを特徴とする車両の追従走
行制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001105055A JP2002303668A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | 車両の物体検知装置および車両の追従走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001105055A JP2002303668A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | 車両の物体検知装置および車両の追従走行制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002303668A true JP2002303668A (ja) | 2002-10-18 |
Family
ID=18957813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001105055A Pending JP2002303668A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | 車両の物体検知装置および車両の追従走行制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002303668A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005263209A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Scania Cv Ab | 傾斜アラーム |
| CN103241241A (zh) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | 株式会社电装 | 巡航控制设备 |
| KR101736104B1 (ko) * | 2015-10-28 | 2017-05-16 | 현대자동차주식회사 | 차량 및 그 제어방법 |
| JP2017227623A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-28 | 株式会社デンソーテン | レーダ装置及び情報引継方法 |
-
2001
- 2001-04-03 JP JP2001105055A patent/JP2002303668A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005263209A (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Scania Cv Ab | 傾斜アラーム |
| JP2011143924A (ja) * | 2004-03-16 | 2011-07-28 | Scania Cv Ab | 傾斜を検出するための装置および方法、その電子制御ユニットおよびこれを備えた自動車、およびこの方法に係るコンピュータ・プログラムおよびコンピュータ読取り可能媒体 |
| CN103241241A (zh) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | 株式会社电装 | 巡航控制设备 |
| JP2013164795A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Denso Corp | クルーズ制御装置 |
| CN103241241B (zh) * | 2012-02-13 | 2016-01-20 | 株式会社电装 | 巡航控制设备 |
| US9399397B2 (en) | 2012-02-13 | 2016-07-26 | Denso Corporation | Cruise control apparatus |
| KR101736104B1 (ko) * | 2015-10-28 | 2017-05-16 | 현대자동차주식회사 | 차량 및 그 제어방법 |
| US10604154B2 (en) | 2015-10-28 | 2020-03-31 | Hyundai Motor Company | Vehicle and method of controlling the same |
| JP2017227623A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-28 | 株式会社デンソーテン | レーダ装置及び情報引継方法 |
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