JP2002374031A - 半導体レーザ用集光系 - Google Patents
半導体レーザ用集光系Info
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型化かつレーザ光の高出力化を図ると共に
位置合わせの自由度をもたす。 【解決手段】 半導体レーザ用集光系1は、Si基板1
0上に設置された状態で複数のレーザ光を出射する半導
体レーザバー20と、半導体レーザバー20から出射さ
れたレーザ光の焦点距離を調整するロッドレンズ30
と、ロッドレンズ30からのレーザ光を集束する光導波
路デバイス40と、光導波路デバイス40からのレーザ
光を導光する複数の光ファイバ50と、各光ファイバ5
0から出射されたレーザ光を集光する集光レンズ60
と、を備えている。
位置合わせの自由度をもたす。 【解決手段】 半導体レーザ用集光系1は、Si基板1
0上に設置された状態で複数のレーザ光を出射する半導
体レーザバー20と、半導体レーザバー20から出射さ
れたレーザ光の焦点距離を調整するロッドレンズ30
と、ロッドレンズ30からのレーザ光を集束する光導波
路デバイス40と、光導波路デバイス40からのレーザ
光を導光する複数の光ファイバ50と、各光ファイバ5
0から出射されたレーザ光を集光する集光レンズ60
と、を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体レーザ用集
光系に係り、特に光導波路を用いてレーザ光を集光する
半導体レーザ用集光系に関する。
光系に係り、特に光導波路を用いてレーザ光を集光する
半導体レーザ用集光系に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】特開平
5−93828号公報では、同公報の図1に示すよう
に、レーザダイオードバー10の放出面12,14,1
6に、光ファイバ束24の光ファイバ18,20,22
をそれぞれ対応させて、レーザ光を集光して高密度化を
図る技術(以下「従来技術1」という。)が提案されて
いる。
5−93828号公報では、同公報の図1に示すよう
に、レーザダイオードバー10の放出面12,14,1
6に、光ファイバ束24の光ファイバ18,20,22
をそれぞれ対応させて、レーザ光を集光して高密度化を
図る技術(以下「従来技術1」という。)が提案されて
いる。
【0003】しかし、レーザダイオードバー10には多
数の放出面が設けられているので、すべての放出面に1
本ずつ光ファイバを接続するのは非常に煩雑であり、放
出面に接続することができる光ファイバの数に限度があ
る。したがって、放出面に光ファイバを接続してレーザ
光を集光したとしても、集光されたレーザ光のエネルギ
ー密度に限界がある。
数の放出面が設けられているので、すべての放出面に1
本ずつ光ファイバを接続するのは非常に煩雑であり、放
出面に接続することができる光ファイバの数に限度があ
る。したがって、放出面に光ファイバを接続してレーザ
光を集光したとしても、集光されたレーザ光のエネルギ
ー密度に限界がある。
【0004】一方、多くの放出面から出射されたレーザ
光を集光しようとすると、光ファイバ束24の外径が大
きくなり、実用上、レーザ光を集光することが困難にな
る。すなわち、集光系を小さくするためには、光ファイ
バ束の外径が小さいことが望ましい。
光を集光しようとすると、光ファイバ束24の外径が大
きくなり、実用上、レーザ光を集光することが困難にな
る。すなわち、集光系を小さくするためには、光ファイ
バ束の外径が小さいことが望ましい。
【0005】一方、特開平7−168040号公報で
は、同公報の図2に示すように、複数の光源を有する半
導体レーザー(レーザバー)1bを積層し、積層された
半導体レーザー1bからの出射光を横方向に集束する光
分岐器2b1と、光分岐器2b1からの出射光を縦方向に
集束する光分岐器2b2とを備えた半導体レーザー集光
装置(以下「従来技術2」という。)が提案されてい
る。
は、同公報の図2に示すように、複数の光源を有する半
導体レーザー(レーザバー)1bを積層し、積層された
半導体レーザー1bからの出射光を横方向に集束する光
分岐器2b1と、光分岐器2b1からの出射光を縦方向に
集束する光分岐器2b2とを備えた半導体レーザー集光
装置(以下「従来技術2」という。)が提案されてい
る。
【0006】しかし、従来技術2では、レーザ光の光軸
調整において、積層された半導体レーザー1bのレーザ
光の出射位置と、光分岐器2b1のレーザ光の入射位置
とを高精度に一致させる必要がある。さらに、光軸調整
後の半導体レーザー1、光分岐器2b1及び光分岐器2
b2の配置状態を保持することも困難である。そのた
め、各接続部位における位置の不整合が発生し易く、こ
の結果、効率よくレーザ光を集光することができないと
いう問題があった。
調整において、積層された半導体レーザー1bのレーザ
光の出射位置と、光分岐器2b1のレーザ光の入射位置
とを高精度に一致させる必要がある。さらに、光軸調整
後の半導体レーザー1、光分岐器2b1及び光分岐器2
b2の配置状態を保持することも困難である。そのた
め、各接続部位における位置の不整合が発生し易く、こ
の結果、効率よくレーザ光を集光することができないと
いう問題があった。
【0007】特開2000−19362号公報では、ア
レイ型半導体レーザの各光放射部から出射されたレーザ
光を集束する光集束器10を備えたアレイ型半導体レー
ザ用結合装置(以下「従来技術3」という。)が提案さ
れている。
レイ型半導体レーザの各光放射部から出射されたレーザ
光を集束する光集束器10を備えたアレイ型半導体レー
ザ用結合装置(以下「従来技術3」という。)が提案さ
れている。
【0008】しかし、従来技術3では、半導体レーザの
数が増えると、光集束器10の長手方向(レーザ光の入
射方向に平行な方向)の長さが大きくなり、現実的な寸
法では収まりきれない大きさになる問題がある。光集束
器10の長手方向を短くするためには、光集束器に形成
された光導波路を急激に曲げる必要があるが、急激に曲
げるとレーザ光の放射損失が増加する問題が生じる。
数が増えると、光集束器10の長手方向(レーザ光の入
射方向に平行な方向)の長さが大きくなり、現実的な寸
法では収まりきれない大きさになる問題がある。光集束
器10の長手方向を短くするためには、光集束器に形成
された光導波路を急激に曲げる必要があるが、急激に曲
げるとレーザ光の放射損失が増加する問題が生じる。
【0009】本発明は、上述した課題を解決するために
提案されたものであり、小型化かつレーザ光の高出力化
を図ると共に位置合わせの自由度をもつことができる半
導体レーザ用集光系を提供することを目的とする。
提案されたものであり、小型化かつレーザ光の高出力化
を図ると共に位置合わせの自由度をもつことができる半
導体レーザ用集光系を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数の発光源を有する半導体レーザ又は1つの発光源を
有する複数の半導体レーザと、一方の端面に形成された
レーザ光入射部と、他方の端面に形成され、かつ各レー
ザ光入射部に入射された前記各発光源からのレーザ光を
結合して出射する1以上のレーザ光出射部と、が形成さ
れた光導波路を有する光導波路デバイスと、冷却機能を
有し、前記半導体レーザ及び前記光導波路デバイスが設
置された設置基板と、を備えている。
複数の発光源を有する半導体レーザ又は1つの発光源を
有する複数の半導体レーザと、一方の端面に形成された
レーザ光入射部と、他方の端面に形成され、かつ各レー
ザ光入射部に入射された前記各発光源からのレーザ光を
結合して出射する1以上のレーザ光出射部と、が形成さ
れた光導波路を有する光導波路デバイスと、冷却機能を
有し、前記半導体レーザ及び前記光導波路デバイスが設
置された設置基板と、を備えている。
【0011】請求項1記載の発明によれば、光収束器に
設けられた光導波路は、Y分岐型でもテーパ型であって
もよい。そして、冷却機能を有する設置基板に前記半導
体レーザ及び前記光導波路デバイスが設置されることに
よって、半導体レーザ及び光導波路デバイスを同時に直
接冷却する。これにより、半導体レーザは高出力の発振
特性を得ることができ、光導波路デバイスは熱による損
傷を抑制することができる。
設けられた光導波路は、Y分岐型でもテーパ型であって
もよい。そして、冷却機能を有する設置基板に前記半導
体レーザ及び前記光導波路デバイスが設置されることに
よって、半導体レーザ及び光導波路デバイスを同時に直
接冷却する。これにより、半導体レーザは高出力の発振
特性を得ることができ、光導波路デバイスは熱による損
傷を抑制することができる。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記各レーザ光出射部に一端側が接続さ
れ、他端側からレーザ光を出射する複数の光ファイバ
と、前記複数の光ファイバの他端側から出射されたレー
ザ光を集光する集光レンズと、を更に備えたことを特徴
とする。
明において、前記各レーザ光出射部に一端側が接続さ
れ、他端側からレーザ光を出射する複数の光ファイバ
と、前記複数の光ファイバの他端側から出射されたレー
ザ光を集光する集光レンズと、を更に備えたことを特徴
とする。
【0013】請求項2記載の発明によれば、光ファイバ
を用いて集光レンズまでレーザ光を導くことができるの
で、光導波路デバイスの各レーザ光出射部が離れていて
もレーザ光の高密度化を図ることができる。
を用いて集光レンズまでレーザ光を導くことができるの
で、光導波路デバイスの各レーザ光出射部が離れていて
もレーザ光の高密度化を図ることができる。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記設置基板は、前記光導波路デバイスの
各レーザ光出射部から出射されるレーザ光の光軸又は光
軸近傍に案内溝が形成された光ファイバ保持部材を備
え、前記光ファイバの一端は、前記案内溝に位置合わせ
されていることを特徴とする。
明において、前記設置基板は、前記光導波路デバイスの
各レーザ光出射部から出射されるレーザ光の光軸又は光
軸近傍に案内溝が形成された光ファイバ保持部材を備
え、前記光ファイバの一端は、前記案内溝に位置合わせ
されていることを特徴とする。
【0015】請求項3記載の発明によれば、光ファイバ
保持部材に対して高精度かつ容易に案内溝を形成するこ
とができるので、高精度に光導波路デバイスと光ファイ
バの位置合わせを行って、高効率の結合を行うことがで
きる。
保持部材に対して高精度かつ容易に案内溝を形成するこ
とができるので、高精度に光導波路デバイスと光ファイ
バの位置合わせを行って、高効率の結合を行うことがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について図面を参照しながら詳細に説明する。
態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0017】本発明の実施の形態に係る半導体レーザ用
集光系1は、図1に示すように、Si基板10上に設置
された状態で複数のレーザ光を出射する半導体レーザバ
ー20と、半導体レーザバー20から出射されたレーザ
光の焦点距離を調整するロッドレンズ30と、ロッドレ
ンズ30からのレーザ光を集束する光導波路デバイス4
0と、光導波路デバイス40からのレーザ光を導光する
複数の光ファイバ50と、各光ファイバ50から出射さ
れたレーザ光を集光する集光レンズ60と、を備えてい
る。
集光系1は、図1に示すように、Si基板10上に設置
された状態で複数のレーザ光を出射する半導体レーザバ
ー20と、半導体レーザバー20から出射されたレーザ
光の焦点距離を調整するロッドレンズ30と、ロッドレ
ンズ30からのレーザ光を集束する光導波路デバイス4
0と、光導波路デバイス40からのレーザ光を導光する
複数の光ファイバ50と、各光ファイバ50から出射さ
れたレーザ光を集光する集光レンズ60と、を備えてい
る。
【0018】Si基板10は、板状に精密に形成されて
いる。よって、Si基板10は、主面11上に半導体レ
ーザバー20及び光導波路デバイス40が配置される
と、レーザバー20と光導波路デバイス40の高さ方向
の位置を精密に規制する。
いる。よって、Si基板10は、主面11上に半導体レ
ーザバー20及び光導波路デバイス40が配置される
と、レーザバー20と光導波路デバイス40の高さ方向
の位置を精密に規制する。
【0019】また、図2(a)に示すように、Si基板
10の主面11上であって、半導体レーザバー20と光
導波路デバイス40の間には、半導体レーザバー20か
ら出射されるレーザ光の光軸に直交する方向に沿って、
凹部溝12が形成されている。凹部溝12の幅方向の長
さは、ロッドレンズ30の直径よりも小さくなってい
る。そして、ロッドレンズ30は、凹部溝12上に配置
され、位置規制されている。
10の主面11上であって、半導体レーザバー20と光
導波路デバイス40の間には、半導体レーザバー20か
ら出射されるレーザ光の光軸に直交する方向に沿って、
凹部溝12が形成されている。凹部溝12の幅方向の長
さは、ロッドレンズ30の直径よりも小さくなってい
る。そして、ロッドレンズ30は、凹部溝12上に配置
され、位置規制されている。
【0020】さらに、Si基板10は、熱伝導性が良好
であり、図1に示すように、板状に形成された冷却基板
13によって直接冷却されている。冷却基板13は、そ
の内部に冷媒を通すための図示しない水路を設けてい
る。冷媒供給機14は、冷却基板13に対して、冷媒ホ
ース15及び冷媒入出力ポート16を介して冷媒を供給
し、使用済みの冷媒を出力ポート17及び冷媒ホース1
8を介して回収し、再び冷却用の冷媒を冷却基板13に
供給する。これにより、冷却基板13はSi基板10を
常に冷却することができる。
であり、図1に示すように、板状に形成された冷却基板
13によって直接冷却されている。冷却基板13は、そ
の内部に冷媒を通すための図示しない水路を設けてい
る。冷媒供給機14は、冷却基板13に対して、冷媒ホ
ース15及び冷媒入出力ポート16を介して冷媒を供給
し、使用済みの冷媒を出力ポート17及び冷媒ホース1
8を介して回収し、再び冷却用の冷媒を冷却基板13に
供給する。これにより、冷却基板13はSi基板10を
常に冷却することができる。
【0021】したがって、Si基板10は、冷却基板1
3によって常に直接冷却されているので、半導体レーザ
バー20及び光導波路デバイス40を十分に冷却するこ
とができる。この結果、半導体レーザバー20のレーザ
発振の閾値の上昇や、光導波路デバイス40の熱による
損傷を低減することができる。
3によって常に直接冷却されているので、半導体レーザ
バー20及び光導波路デバイス40を十分に冷却するこ
とができる。この結果、半導体レーザバー20のレーザ
発振の閾値の上昇や、光導波路デバイス40の熱による
損傷を低減することができる。
【0022】なお、冷媒基板13は、冷媒によってSi
基板10を冷却する水冷式であるが、冷却フィンによっ
てSi基板10を冷却する空冷式であってもよい。
基板10を冷却する水冷式であるが、冷却フィンによっ
てSi基板10を冷却する空冷式であってもよい。
【0023】半導体レーザバー20は、Si基板10上
において、レーザ光の光軸に直交する方向に所定間隔毎
に配置されている。半導体レーザバー20は、駆動電源
21から供給される駆動電源によって駆動され、図3に
示すように、複数のレーザ光出射部22からレーザ光を
同一方向に出射する。
において、レーザ光の光軸に直交する方向に所定間隔毎
に配置されている。半導体レーザバー20は、駆動電源
21から供給される駆動電源によって駆動され、図3に
示すように、複数のレーザ光出射部22からレーザ光を
同一方向に出射する。
【0024】ロッドレンズ30は、図2(a)に示すよ
うに、Si基板10に形成された凹部溝12によって位
置規制され、半導体レーザバー20から出射されたレー
ザ光を集束して、焦点位置の調整されたレーザ光を光導
波路デバイス40に入射させる。
うに、Si基板10に形成された凹部溝12によって位
置規制され、半導体レーザバー20から出射されたレー
ザ光を集束して、焦点位置の調整されたレーザ光を光導
波路デバイス40に入射させる。
【0025】ここで、レーザ光は速軸方向にθ⊥、遅軸
方向にθ//(<θ⊥)となる広がり角を有しており、半
導体レーザバー20と光導波路デバイス40を直接結合
しても、十分な結合効率を得ることができない。そこ
で、半導体レーザバー20と光導波路デバイス40の間
に設置されたロッドレンズ30が、レーザ光の速軸方向
のスポット径と広がり角を変換している。
方向にθ//(<θ⊥)となる広がり角を有しており、半
導体レーザバー20と光導波路デバイス40を直接結合
しても、十分な結合効率を得ることができない。そこ
で、半導体レーザバー20と光導波路デバイス40の間
に設置されたロッドレンズ30が、レーザ光の速軸方向
のスポット径と広がり角を変換している。
【0026】ビーム広がり角θ//は一般に小さいので
(FWHMで10°程度)、半導体レーザバー20と光
導波路デバイス40との距離を短くするだけで高効率な
結合を実現することができる。一方、ビーム広がり角θ
⊥はビーム広がり角θ//ほど小さくないので(FWHM
で50°程度)、ロッドレンズ30の直径を小さくする
必要がある。したがって、半導体レーザバー20と光導
波路デバイス40とを極めて接近させ、ロッドレンズ3
0の直径を小さくする必要がある。
(FWHMで10°程度)、半導体レーザバー20と光
導波路デバイス40との距離を短くするだけで高効率な
結合を実現することができる。一方、ビーム広がり角θ
⊥はビーム広がり角θ//ほど小さくないので(FWHM
で50°程度)、ロッドレンズ30の直径を小さくする
必要がある。したがって、半導体レーザバー20と光導
波路デバイス40とを極めて接近させ、ロッドレンズ3
0の直径を小さくする必要がある。
【0027】ロッドレンズ30の焦点距離をf、ロッド
レンズ30の媒質の屈折率をn、ロッドレンズ30の半
径をrとすると、焦点距離fは式(1)で表される。
レンズ30の媒質の屈折率をn、ロッドレンズ30の半
径をrとすると、焦点距離fは式(1)で表される。
【0028】
【数1】
【0029】また、図2(b)に示すように、半導体レ
ーザバー20中のエミッタの幅(活性層の幅方向の長
さ)をwLD、光導波路42の幅をWg、半導体レーザバ
ー20とロッドレンズ30間の距離をS1、ロッドレン
ズ30と光導波路デバイス40間の距離をS2、光導波
路中で伝搬可能な入射角をθとすると、式(2)が成り
立つ。
ーザバー20中のエミッタの幅(活性層の幅方向の長
さ)をwLD、光導波路42の幅をWg、半導体レーザバ
ー20とロッドレンズ30間の距離をS1、ロッドレン
ズ30と光導波路デバイス40間の距離をS2、光導波
路中で伝搬可能な入射角をθとすると、式(2)が成り
立つ。
【0030】
【数2】
【0031】式(2)より、半径rは、近似的に次の式
(3)を満たすことが必要である。
(3)を満たすことが必要である。
【0032】
【数3】
【0033】また、式(2)より、距離S1,S2は、次
の式(4)を満たすことが必要である。
の式(4)を満たすことが必要である。
【0034】
【数4】
【0035】以上のように、ロッドレンズ30は、式
(3)及び式(4)を満たすように、Si基板10上に
配置されている。
(3)及び式(4)を満たすように、Si基板10上に
配置されている。
【0036】光導波路デバイス40は、図4に示すよう
に、全体的に平面板状に形成された光導波路基板41に
Y分岐型の光導波路42が形成されている。光導波路4
2は、クラッド材料としてSiO2、コア材料としてG
eO2を付加したSiO2を用いて、ステップインデック
ス構造で構成されている。
に、全体的に平面板状に形成された光導波路基板41に
Y分岐型の光導波路42が形成されている。光導波路4
2は、クラッド材料としてSiO2、コア材料としてG
eO2を付加したSiO2を用いて、ステップインデック
ス構造で構成されている。
【0037】光導波路42は、ロッドレンズ30からの
レーザ光が入力される複数のレーザ光入射部43と、レ
ーザ光入射部43の他端面側に形成され、かつレーザ入
射口33から入射されたレーザ光を出射するレーザ光出
射部44とを備えている。
レーザ光が入力される複数のレーザ光入射部43と、レ
ーザ光入射部43の他端面側に形成され、かつレーザ入
射口33から入射されたレーザ光を出射するレーザ光出
射部44とを備えている。
【0038】各レーザ光入射部43は、光導波路42の
一端側に、半導体レーザバー20の各レーザ出射部22
に対応するようにそれぞれ形成されている。光導波路4
2は、各レーザ光入射部43から互いに平行な直線状に
形成され、さらにレーザ進行方向に進むに従って中心に
集まって結合点45で結合し、結合点45からレーザ光
出射部44までは1本の直線状に形成されている。した
がって、各レーザ光入射部43から入射されたレーザ光
は、光導波路42内部を伝搬して結合点45で結合し、
レーザ光出射部44から出射される。なお、このような
光導波路42は、半導体レーザバー20から出射される
レーザ光の光軸に対して垂直な方向に、複数個形成され
ている。
一端側に、半導体レーザバー20の各レーザ出射部22
に対応するようにそれぞれ形成されている。光導波路4
2は、各レーザ光入射部43から互いに平行な直線状に
形成され、さらにレーザ進行方向に進むに従って中心に
集まって結合点45で結合し、結合点45からレーザ光
出射部44までは1本の直線状に形成されている。した
がって、各レーザ光入射部43から入射されたレーザ光
は、光導波路42内部を伝搬して結合点45で結合し、
レーザ光出射部44から出射される。なお、このような
光導波路42は、半導体レーザバー20から出射される
レーザ光の光軸に対して垂直な方向に、複数個形成され
ている。
【0039】光導波路デバイス40は、PLC(Planar
Lightwave Circuit)技術により製造され、非常に高精
度にパターン形成されている。ここで、PLC技術と
は、光ファイバの作製技術を元にした技術であって、平
面基板上に光回路を作製する技術をいう。一般的には、
Si基板か石英基板上にSiO2膜、このSiO2膜に微
量にTiO2膜やGeO2膜等を添加した膜を作製するこ
とによって光導光路を形成している。なお、光導波路デ
バイス40の製造方法は、PLC技術に限定されず、他
にイオン交換法、熱拡散法等を用いてもよい。したがっ
て、Si基板10上において半導体レーザバー20と光
導波路デバイス40とを一体に固定するだけで、これら
を高精度に位置合わせをして結合することができる。
Lightwave Circuit)技術により製造され、非常に高精
度にパターン形成されている。ここで、PLC技術と
は、光ファイバの作製技術を元にした技術であって、平
面基板上に光回路を作製する技術をいう。一般的には、
Si基板か石英基板上にSiO2膜、このSiO2膜に微
量にTiO2膜やGeO2膜等を添加した膜を作製するこ
とによって光導光路を形成している。なお、光導波路デ
バイス40の製造方法は、PLC技術に限定されず、他
にイオン交換法、熱拡散法等を用いてもよい。したがっ
て、Si基板10上において半導体レーザバー20と光
導波路デバイス40とを一体に固定するだけで、これら
を高精度に位置合わせをして結合することができる。
【0040】光ファイバ50は、光導波路デバイス40
の各レーザ光出射部44と同じ数だけ設けられている。
光ファイバ50のレーザ光入射側は、図5に示すよう
に、光ファイバ保持部材55によって固定されている。
の各レーザ光出射部44と同じ数だけ設けられている。
光ファイバ50のレーザ光入射側は、図5に示すよう
に、光ファイバ保持部材55によって固定されている。
【0041】光ファイバ保持部材55は、Si基板10
の主面11上であって、光導波路デバイス40のレーザ
光出射部44側に設置されている。光ファイバ保持部材
55には、レーザ光出射部44から出射されるレーザ光
の光軸又は光軸近傍にV字溝56が形成されている。そ
して、光ファイバ50のレーザ光入射側をV字溝56に
位置合わせすることによって、光導波路デバイス40と
光ファイバ50との3次元的な光軸調整が不要になり、
パッシブアライメントが可能になる。
の主面11上であって、光導波路デバイス40のレーザ
光出射部44側に設置されている。光ファイバ保持部材
55には、レーザ光出射部44から出射されるレーザ光
の光軸又は光軸近傍にV字溝56が形成されている。そ
して、光ファイバ50のレーザ光入射側をV字溝56に
位置合わせすることによって、光導波路デバイス40と
光ファイバ50との3次元的な光軸調整が不要になり、
パッシブアライメントが可能になる。
【0042】なお、高精度に製造するためには、レーザ
アプレーションによりV字溝56を作製し、ダイシング
ソーにより光導波路42の端面処理を行うのが好まし
い。その他、光導波路42の各レーザ光出射部44に合
致するように光ファイバーアレイを作製して、当該光フ
ァイバーアレイを接続してもよい。逆に、光ファイバー
アレイに合致するように、光ファイバ保持部材55のV
字溝56を形成してもよい。
アプレーションによりV字溝56を作製し、ダイシング
ソーにより光導波路42の端面処理を行うのが好まし
い。その他、光導波路42の各レーザ光出射部44に合
致するように光ファイバーアレイを作製して、当該光フ
ァイバーアレイを接続してもよい。逆に、光ファイバー
アレイに合致するように、光ファイバ保持部材55のV
字溝56を形成してもよい。
【0043】そして、光ファイバ50のレーザ光入射側
から入射されたレーザ光は、レーザ光出射側から出射さ
れる。このように、光導波路デバイス40から出射され
たレーザ光は光ファイバ50を介して集光レンズ60で
集光されるので、光導波路デバイス40と集光レンズ6
0の位置関係の自由度が十分にあり、容易に小型化を図
ることができる。
から入射されたレーザ光は、レーザ光出射側から出射さ
れる。このように、光導波路デバイス40から出射され
たレーザ光は光ファイバ50を介して集光レンズ60で
集光されるので、光導波路デバイス40と集光レンズ6
0の位置関係の自由度が十分にあり、容易に小型化を図
ることができる。
【0044】以上のように、本発明の実施の形態に係る
半導体レーザ用集光系1は、半導体レーザバー20と、
光導波路デバイス40と、光ファイバ保持部材55を有
するSi基板10とを、微細加工工程によりそれぞれ高
精度に加工することができるので、パッシブアライメン
トでの高精度の位置調整を行うことができ、高効率の結
合を得ることができる。さらに、Si基板10、半導体
レーザバー20、光導波路デバイス40に位置合わせ用
のマーカを付すことによって、容易に位置合わせを行う
ことができる。
半導体レーザ用集光系1は、半導体レーザバー20と、
光導波路デバイス40と、光ファイバ保持部材55を有
するSi基板10とを、微細加工工程によりそれぞれ高
精度に加工することができるので、パッシブアライメン
トでの高精度の位置調整を行うことができ、高効率の結
合を得ることができる。さらに、Si基板10、半導体
レーザバー20、光導波路デバイス40に位置合わせ用
のマーカを付すことによって、容易に位置合わせを行う
ことができる。
【0045】また、半導体レーザ用集光系1は、半導体
レーザバー20と光導波路デバイス40の間にロッドレ
ンズ30を設けることによって、半導体レーザバー20
からのレーザ光を高効率に光導波路デバイス40に結合
することができる。
レーザバー20と光導波路デバイス40の間にロッドレ
ンズ30を設けることによって、半導体レーザバー20
からのレーザ光を高効率に光導波路デバイス40に結合
することができる。
【0046】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
定されるものではなく、例えば以下のような場合にも適
用することができる。
定されるものではなく、例えば以下のような場合にも適
用することができる。
【0047】上述した実施の形態では、図6に示すよう
に、光ファイバ50のレーザ光出射側を束ね、当該光フ
ァイバ50から出射されたレーザ光を集光レンズ60に
よって集光していたが、以下のようにしてもよい。例え
ば図7に示すように、複数の光ファイバ50から出射さ
れたレーザ光を、大口径光ファイバ58に結合させて加
工点まで導き、集光レンズ60で集光してもよい。な
お、光ファイバ50と大口径光ファイバ58との結合
は、突き合わせ接合でもレンズを用いてもよい。
に、光ファイバ50のレーザ光出射側を束ね、当該光フ
ァイバ50から出射されたレーザ光を集光レンズ60に
よって集光していたが、以下のようにしてもよい。例え
ば図7に示すように、複数の光ファイバ50から出射さ
れたレーザ光を、大口径光ファイバ58に結合させて加
工点まで導き、集光レンズ60で集光してもよい。な
お、光ファイバ50と大口径光ファイバ58との結合
は、突き合わせ接合でもレンズを用いてもよい。
【0048】また例えば、半導体レーザ用集光系1を縦
方向に数段並べてもよいが、この場合、光ファイバ50
の本数が増え、光ファイバ50の束の径が大きくなる問
題がある。そこで、図8に示すように、束ねられた光フ
ァイバ50を高温に保って引き延ばし、緩やかなテーパ
状にすればよい。これにより、光ファイバ50の外径を
小さくすると共に、レーザの高出力化を図ることができ
る。
方向に数段並べてもよいが、この場合、光ファイバ50
の本数が増え、光ファイバ50の束の径が大きくなる問
題がある。そこで、図8に示すように、束ねられた光フ
ァイバ50を高温に保って引き延ばし、緩やかなテーパ
状にすればよい。これにより、光ファイバ50の外径を
小さくすると共に、レーザの高出力化を図ることができ
る。
【0049】なお、上述した説明では、光導波路42は
ステップインデックス構造としたが、低損失の光導波路
であれば特に限定されるものではなく、その他、コア材
料のGeO2の添加量を徐々に変化させた屈折率分布構
造であってもよい。なお、屈折率分布構造の作製は、膜
の組成の異なるものを成膜しておき、後に熱拡散により
屈折率分布を作製してもよいし、徐々に屈折率を変化さ
せながら成膜を行ってもよい。また、合波のための光導
波路42はY分岐を元とする構造であったが、テーパ構
造であってもよい。
ステップインデックス構造としたが、低損失の光導波路
であれば特に限定されるものではなく、その他、コア材
料のGeO2の添加量を徐々に変化させた屈折率分布構
造であってもよい。なお、屈折率分布構造の作製は、膜
の組成の異なるものを成膜しておき、後に熱拡散により
屈折率分布を作製してもよいし、徐々に屈折率を変化さ
せながら成膜を行ってもよい。また、合波のための光導
波路42はY分岐を元とする構造であったが、テーパ構
造であってもよい。
【0050】また、上述した実施の形態では、半導体レ
ーザバー20と光導波路デバイス40の間にロッドレン
ズ30を設けたが、ロッドレンズ30の代わりに、図9
に示すように、分布屈折率レンズ35を設けてもよい。
これにより、半導体レーザバー20から出射されるレー
ザ光を高効率で光導波路デバイス40に結合することが
できる。
ーザバー20と光導波路デバイス40の間にロッドレン
ズ30を設けたが、ロッドレンズ30の代わりに、図9
に示すように、分布屈折率レンズ35を設けてもよい。
これにより、半導体レーザバー20から出射されるレー
ザ光を高効率で光導波路デバイス40に結合することが
できる。
【0051】また、半導体レーザバー20と光導波路デ
バイス40は、図10に示すように、簡便な突き合わせ
結合であってもよい。あるいは、半導体レーザバー20
と光導波路デバイス40との間に、半導体レーザバー2
0からのレーザ光の開口数(NA)を変換して結合効率
を上げるレンズ(例えば、屈折率分布レンズ、シリンド
リカルレンズ等)を用いてもよい。
バイス40は、図10に示すように、簡便な突き合わせ
結合であってもよい。あるいは、半導体レーザバー20
と光導波路デバイス40との間に、半導体レーザバー2
0からのレーザ光の開口数(NA)を変換して結合効率
を上げるレンズ(例えば、屈折率分布レンズ、シリンド
リカルレンズ等)を用いてもよい。
【0052】さらに、本実施の形態では、Si基板10
の主面11上に半導体レーザバー20及び光導波路デバ
イス40を設置したが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。例えば、最初に光導波路デバイス40を製造
し、光導波路基板41から光導波路42を構成する誘電
体を除去し、誘電体を除去した部分に半導体レーザバー
20を設置することもできる。
の主面11上に半導体レーザバー20及び光導波路デバ
イス40を設置したが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。例えば、最初に光導波路デバイス40を製造
し、光導波路基板41から光導波路42を構成する誘電
体を除去し、誘電体を除去した部分に半導体レーザバー
20を設置することもできる。
【0053】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、冷却機能を有す
ると共に前記半導体レーザ及び前記光導波路デバイスが
設置された設置基板を備えることによって、半導体レー
ザ及び光導波路デバイスを同時に直接冷却し、これによ
り、高出力の発振特性を得ることができ、光導波路デバ
イスの熱による損傷を抑制することができる。
ると共に前記半導体レーザ及び前記光導波路デバイスが
設置された設置基板を備えることによって、半導体レー
ザ及び光導波路デバイスを同時に直接冷却し、これによ
り、高出力の発振特性を得ることができ、光導波路デバ
イスの熱による損傷を抑制することができる。
【0054】請求項2記載の発明は、各レーザ光出射部
に一端側が接続され、他端側からレーザ光を出射する複
数の光ファイバと、複数の光ファイバの他端側から出射
されたレーザ光を集光する集光レンズとを備えることに
より、光ファイバを用いて集光レンズまでレーザ光を導
くことができるので、光導波路デバイスの各レーザ光出
射部が離れていてもレーザ光の高密度化を図ることがで
きる。
に一端側が接続され、他端側からレーザ光を出射する複
数の光ファイバと、複数の光ファイバの他端側から出射
されたレーザ光を集光する集光レンズとを備えることに
より、光ファイバを用いて集光レンズまでレーザ光を導
くことができるので、光導波路デバイスの各レーザ光出
射部が離れていてもレーザ光の高密度化を図ることがで
きる。
【0055】請求項3記載の発明は、設置基板は光導波
路デバイスの各レーザ光出射部から出射されるレーザ光
の光軸又は光軸近傍に案内溝が形成された光ファイバ保
持部材を備え、光ファイバの一端は案内溝に位置合わせ
されていることにより、高精度に光導波路デバイスと光
ファイバの位置合わせを行って、高効率の結合を行うこ
とができる。
路デバイスの各レーザ光出射部から出射されるレーザ光
の光軸又は光軸近傍に案内溝が形成された光ファイバ保
持部材を備え、光ファイバの一端は案内溝に位置合わせ
されていることにより、高精度に光導波路デバイスと光
ファイバの位置合わせを行って、高効率の結合を行うこ
とができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る半導体レーザ用集光
系の全体的な構成を示す図である。
系の全体的な構成を示す図である。
【図2】(a)は半導体レーザ用集光系1を構成するS
i基板、半導体レーザバー、ロッドレンズ、光導波路デ
バイスの断面図であり、(b)は半導体レーザ用集光系
1を構成するSi基板、半導体レーザバー、ロッドレン
ズ、光導波路デバイスの正面図である。
i基板、半導体レーザバー、ロッドレンズ、光導波路デ
バイスの断面図であり、(b)は半導体レーザ用集光系
1を構成するSi基板、半導体レーザバー、ロッドレン
ズ、光導波路デバイスの正面図である。
【図3】半導体レーザバーの概略的な斜視図である。
【図4】光導波路デバイスに形成された光導波路を説明
するための図である。
するための図である。
【図5】光ファイバ保持部材のV字溝に光ファイバを位
置合わせする状態を説明するための図である。
置合わせする状態を説明するための図である。
【図6】複数の光ファイバから出射されたレーザ光を集
光レンズで集光する状態を説明するための図である。
光レンズで集光する状態を説明するための図である。
【図7】複数の光ファイバから出射されたレーザ光を、
大口径光ファイバを介して集光レンズで集光する状態を
説明するための図である。
大口径光ファイバを介して集光レンズで集光する状態を
説明するための図である。
【図8】複数のテーパ状の光ファイバから出射されたレ
ーザ光を集光レンズで集光して大口径光ファイバで導光
する状態を説明するための図である。
ーザ光を集光レンズで集光して大口径光ファイバで導光
する状態を説明するための図である。
【図9】半導体レーザバーと光導波路デバイスの間のS
i基板上に分布屈折率レンズを設置した状態を説明する
ための図である。
i基板上に分布屈折率レンズを設置した状態を説明する
ための図である。
【図10】半導体レーザバーと光導波路デバイスとを直
接付き合わせた状態を説明するための図である。
接付き合わせた状態を説明するための図である。
10 Si基板 20 半導体レーザバー 30 ロッドレンズ 40 光導波路デバイス 50 光ファイバ 60 集光レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 守弘 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 伊藤 博 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内 Fターム(参考) 2H037 AA04 BA02 BA03 BA05 BA22 DA04 DA06 DA12 DA18 DA38 2H047 LA12 MA03 MA05 MA07 RA00 TA32 5F073 AB04 AB27 AB28 EA24 EA28 FA13 FA26
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の発光源を有する半導体レーザ又は
1つの発光源を有する複数の半導体レーザと、 一方の端面に形成されたレーザ光入射部と、他方の端面
に形成され、かつ各レーザ光入射部に入射された前記各
発光源からのレーザ光を結合して出射する1以上のレー
ザ光出射部と、が形成された光導波路を有する光導波路
デバイスと、 冷却機能を有し、前記半導体レーザ及び前記光導波路デ
バイスが設置された設置基板と、 を備えた半導体レーザ用集光系。 - 【請求項2】 前記各レーザ光出射部に一端側が接続さ
れ、他端側からレーザ光を出射する複数の光ファイバ
と、 前記複数の光ファイバの他端側から出射されたレーザ光
を集光する集光レンズと、 を更に備えたことを特徴とする請求項1記載の半導体レ
ーザ用集光系。 - 【請求項3】 前記設置基板は、前記光導波路デバイス
の各レーザ光出射部から出射されるレーザ光の光軸又は
光軸近傍に案内溝が形成された光ファイバ保持部材を備
え、 前記光ファイバの一端は、前記案内溝に位置合わせされ
ていることを特徴とする請求項2記載の半導体レーザ用
集光系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001178754A JP2002374031A (ja) | 2001-06-13 | 2001-06-13 | 半導体レーザ用集光系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001178754A JP2002374031A (ja) | 2001-06-13 | 2001-06-13 | 半導体レーザ用集光系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002374031A true JP2002374031A (ja) | 2002-12-26 |
Family
ID=19019406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001178754A Pending JP2002374031A (ja) | 2001-06-13 | 2001-06-13 | 半導体レーザ用集光系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002374031A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005250118A (ja) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Hitachi Cable Ltd | 波長多重光送信モジュール |
| WO2007142089A1 (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-13 | Nec Corporation | 光送信モジュール及びその製造方法 |
| JP2014154851A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Fujikura Ltd | 半導体レーザ装置 |
| JP2017076070A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ側方入出力装置及び光ファイバ側方入出力方法 |
| JP2018061006A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-12 | 日亜化学工業株式会社 | 光源装置 |
| WO2019116654A1 (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-20 | ソニー株式会社 | 発光モジュールの製造方法、発光モジュール及び装置 |
-
2001
- 2001-06-13 JP JP2001178754A patent/JP2002374031A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP7089148B2 (ja) | 2016-09-30 | 2022-06-22 | 日亜化学工業株式会社 | 光源装置 |
| WO2019116654A1 (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-20 | ソニー株式会社 | 発光モジュールの製造方法、発光モジュール及び装置 |
| JPWO2019116654A1 (ja) * | 2017-12-13 | 2021-01-28 | ソニー株式会社 | 発光モジュールの製造方法、発光モジュール及び装置 |
| JP7205490B2 (ja) | 2017-12-13 | 2023-01-17 | ソニーグループ株式会社 | 発光モジュールの製造方法 |
| US11710942B2 (en) | 2017-12-13 | 2023-07-25 | Sony Corporation | Method of manufacturing light-emitting module, light-emitting module, and device |
| TWI811244B (zh) * | 2017-12-13 | 2023-08-11 | 日商索尼股份有限公司 | 發光模組之製造方法 |
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