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JP2002370382A - ホストコンピュータおよびインク残量管理システムならびにインク残量管理方法 - Google Patents

ホストコンピュータおよびインク残量管理システムならびにインク残量管理方法

Info

Publication number
JP2002370382A
JP2002370382A JP2001183739A JP2001183739A JP2002370382A JP 2002370382 A JP2002370382 A JP 2002370382A JP 2001183739 A JP2001183739 A JP 2001183739A JP 2001183739 A JP2001183739 A JP 2001183739A JP 2002370382 A JP2002370382 A JP 2002370382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
remaining amount
recording
amount
ink remaining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001183739A
Other languages
English (en)
Inventor
Muneji Hamano
宗二 浜野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2001183739A priority Critical patent/JP2002370382A/ja
Publication of JP2002370382A publication Critical patent/JP2002370382A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のインクジェット記録装置で使用される
記録ヘッドのインク残量を低コストで管理できるホスト
コンピュータおよびインク残量管理システムおよびイン
ク残量管理方法を提供する。 【解決手段】 インクジェット記録装置は当回記録動作
における所定の記録ヘッドのインク消費量のみを算出
し、ホストコンピュータがこの算出されたインク消費量
を用いて、前記インク残量算出手段が所定の記録ヘッド
のインク残量を算出するとともに、このようにして求め
た記録ヘッドごとのインク残量を一覧にしたインク残量
情報を作成し一元管理する。ユーザーは記録開始前など
必要に応じて、このインク残量情報を参照し、常に正確
なインク残量を知ることができるとともに、インク不足
の場合は適切な他の記録ヘッドを選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット記
録装置が接続されたホストコンピュータ及びインクジェ
ット記録装置のインク残量管理システムおよびインク残
量管理方法に関し、詳しくはネットワークに接続された
複数のインクジェット記録装置それぞれに使いまわし可
能な複数の記録ヘッドそれぞれのインク残量を管理する
ホストコンピュータおよびインク残量管理システムおよ
びインク残量管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワーク技術の進歩に伴い、
パーソナルコンピュータなどの複数のコンピュータと複
数の記録装置がネットワークに接続されたシステムが多
く見受けられる。そのようなシステムでは、複数のコン
ピュータそれぞれが自由に使用する記録装置を選択でき
るようになっているものが一般的である。
【0003】また、記録装置においても、カラー記録が
容易に行えるなどの理由によりインクジェット記録装置
が急速に普及している。インクジェット記録装置は、記
録ヘッドよりインク滴を記録媒体に吐出して記録を行う
ものである。記録ヘッドは、インク滴を吐出する吐出口
と、吐出口にインクを供給する液室とを具え、それらは
一体構造で形成されている、例えば特開平5−1047
21号公報に示されるような形態が多い。
【0004】従来、インクジェット記録装置の記録ヘッ
ドは、用途に応じて搭載するインクが異なり、写真用の
カラーインクが搭載された写真用記録ヘッドや、ブラッ
クインク中心のモノクロ用記録ヘッドといったものがあ
る。ユーザーはこれら用途に応じて設けられた種々の記
録ヘッドを使い分けている。しかしながらこれら種々の
記録ヘッドは、記録装置それぞれに固有のものではなく
共通性があり、いくつかのインクジェット記録装置間で
は使いまわすことが可能である。つまり、前記ネットワ
ーク上の記録装置のいずれかで使用した後、別の記録装
置に付け替えて使用することも可能である。
【0005】また、従来の記録ヘッドはインク残量が一
目で分かるような仕組みになっていない。例えば、イン
クが入っている容器は不透明なので外観からインク残量
を知るのは難しい。また、記録ヘッドの重量が統一され
ていないので、記録ヘッドが搭載されるたびに重量を測
定してもインク残量を判断することはできない。
【0006】したがって、従来、インク残量は主に次の
ようにして求められていた。インクジェット記録装置の
制御部が吐出回数をカウントし、その吐出回数に1吐出
分のインク容量をかけてインク消費量を算出し、このイ
ンク消費量を元のインク量から引いてインク残量が求め
られる。このインク残量は通常、制御部の不揮発性メモ
リに記憶され、管理される。また、インクジェット記録
装置の操作部に表示されるものもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のインクジェット記録装置では、次のような問題があ
った。すなわち、インク残量を記録ヘッド自体が記憶し
ているわけではないので、ネットワーク上に接続される
複数のインクジェット記録装置間で記録ヘッドが使いま
わされると、プリンタ内の制御部が記憶し管理している
インク残量は正しい値ではなくなり、意味をなさなくな
ってしまう。
【0008】また、記録ヘッド自体にインク残量を記憶
させるべく、記録ヘッドにリードライト可能な記憶素子
を設け、それにインク残量情報を記憶させる方法もある
が、記録ヘッドのコストが上がり、望ましいものではな
い。
【0009】本発明は、上記従来の問題を鑑みて、複数
のインクジェット記録装置で使用される記録ヘッドのイ
ンク残量を低コストで管理できるホストコンピュータ及
びインク残量管理システム及びインク残量管理方法を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のホストコンピュ
ータは、複数のインクジェット記録装置とデータ伝送を
可能とするホストコンピュータであって、インクタンク
を具えた複数の記録ヘッドそれぞれが前記複数のインク
ジェット記録装置内で交換可能に装着でき、該記録ヘッ
ドそれぞれのインクタンクのインク残量を管理するホス
トコンピュータにおいて、前記複数のインクジェット記
録装置それぞれから伝送される、装着された前記記録ヘ
ッドのインクタンクのインク消費量を、該当する記録ヘ
ッドの予め保持していたインク残量から引いた値を新た
なインク残量とするインク残量算出手段と、前記インク
残量算出手段が算出した前記記録ヘッドそれぞれのイン
ク残量から作成したインク残量情報を保持するインク残
量情報保持手段と、前記インク残量保持手段が保持する
インク残量情報をユーザーが見ることができるように出
力するインク残量情報出力手段とを具えることを特徴と
する。
【0011】以上の構成によれば、インクジェット記録
装置は当回記録動作における所定の記録ヘッドのインク
消費量のみを算出し、この算出されたインク消費量を用
いて、前記インク残量算出手段が所定の記録ヘッドのイ
ンク残量を算出し、このようにして求めた記録ヘッドご
とのインク残量を一元管理することにより、ユーザーは
常に正確なインク残量を知ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について、以下
に図面を参照して説明する。
【0013】図1は、本実施形態のホストコンピュータ
及びインク残量管理システムを含む記録システムのシス
テム構成図である。
【0014】インクジェットプリンタ(以下、「プリン
タ」ともいう)1とインクジェットプリンタ2と、コン
ピュータ3とコンピュータ4とがネットワーク5に接続
されており、コンピュータ3、4はいずれもプリンタ
1,2のどちらに対しても記録指令を送ることができ、
いずれかを選んで記録指令及び記録データを送る。コン
ピュータ3,4からの記録指令を受けたプリンタ1,2
のいずれかは、送られた記録データをもとにして記録媒
体に記録を行う。
【0015】なお、本実施形態では、ネットワーク上に
はコンピュータ2台、プリンタ2台としたが、本発明は
これに限定するのではなく、いかなる台数のコンピュー
タおよびプリンタおよび他の機器が接続されていてもよ
い。
【0016】プリンタ1,2はそれぞれ着脱可能な同じ
タイプの記録ヘッドを搭載しており、それらは、プリン
タ双方で使いまわすことが可能なものである。なお、プ
リンタの構造、記録ヘッドの構造および記録方法は、記
録ヘッドが着脱できる既存のシリアルタイプのインクジ
ェットプリンタと同様とする。
【0017】なお、本実施形態では、インクタンクが記
録ヘッドと一体化されているものを想定しているが、本
発明はこれに限定するのではなく、インクタンクのみが
着脱可能で、それぞれのインクタンクをプリンタ双方で
使いまわすことができる形態であってもよい。
【0018】ここでは、仮にプリンタ1にカラー記録ヘ
ッド6が、プリンタ2にモノクロ記録ヘッド7が搭載さ
れているとする。さらに、プリンタ1,2のいずれにも
使用できるモノクロ記録ヘッド8も用意されている。こ
れらの記録ヘッド6,7,8にはそれぞれ識別可能な固
有の製造番号が設けられている。カラー記録ヘッド6の
製造番号はC01で、モノクロ記録ヘッド7の製造番号
はB05で、モノクロ記録ヘッド8の製造番号はB06
である。
【0019】これらの記録ヘッド6,7,8のインク残
量は、各コンピュータ3の制御部に設けられたインク残
量管理部によって管理されている。なお、本実施形態で
はコンピュータ3にインク残量管理部を設けたが、本発
明はこれに限らず、他のコンピュータに設けられていて
もよい。コンピュータのインク残量管理部と各プリンタ
の制御部とをインク残量管理システムは具えている。つ
まり、各記録ヘッドのインク残量自体は特定のコンピュ
ータが管理し、各プリンタは1回の記録での記録ヘッド
ごとのインク消費量を求めることとなる。
【0020】さらに、特定のコンピュータが管理してい
るインク残量情報は、この特定のコンピュータだけでな
く、ネットワークに接続されている他のコンピュータ及
びプリンタも参照できるようになっている。
【0021】以下に、インク残量管理方法の詳細につい
て述べる。まず、プリンタ側のインク消費量算出方法を
説明する。
【0022】図2は、プリンタ側のインク消費量算出の
処理を示すフローチャートである。
【0023】ネットワーク5に接続されている各装置の
電源がそれぞれ入れられ(ステップ201)、コンピュ
ータ3,4のいずれかから記録指令がプリンタ1,2の
いずれかに出されると(ステップ202)、記録指令を
受けたプリンタは、記録ヘッドが搭載されているか否か
を判断する(ステップ203)。例として、コンピュー
タ3からプリンタ1に記録指令が出されたとする。
【0024】記録ヘッドが搭載されていない場合は、記
録ヘッドが搭載されていない旨のエラー表示をしてプリ
ンタは停止する(ステップ216)。エラー表示はLE
D点灯などいかなるものであってもよい。
【0025】一方、記録ヘッドが搭載されている時は、
プリンタの制御部は記録ヘッドの製造番号を読取り(ス
テップ204)、値Cに読み取った記録ヘッドの製造番
号を入力する(ステップ205)。つまり、値Cは今回
検出した記録ヘッドの製造番号である。例では、プリン
タ1の制御部は、値Cに記録ヘッド6の製造番号C01
を入力する。そして、制御部内のメモリに値Cが記憶さ
れる。
【0026】更に、プリンタは制御部のメモリに、「前
回記録でのインク消費量B」と「前回検出した記録ヘッ
ドの製造番号D」それぞれに値が記憶されているかを確
認する(ステップ206)。BとDにそれぞれ値が入力
されていれば、インク残量を管理するコンピュータ(本
例ではコンピュータ3)に値B、Dを送信し(ステップ
207)、プリンタの制御部のメモリはクリアする(ス
テップ208)。
【0027】一方、値B=D=0であった場合、プリン
タ1は記録データに基づき記録を行う(ステップ20
9)。そして、記録の際、吐出回数をカウントし、求め
た吐出回数に1吐出でのインク容量をかけて「今回記録
でのインク消費量A」を求める(ステップ210)。
【0028】そして、「今回記録でのインク消費量A」
及び「今回検出した記録ヘッドの製造番号C」を、イン
ク残量を管理するコンピュータ(本例ではコンピュータ
3)へ送る(ステップ211)。そして、正しく送信で
きれば(ステップ212)、値Aと値Cをクリアする
(ステップ215)。一方、正しく送信できなければ、
B=A,D=Cとして(ステップ213)、次回の記録
が行われたとき、前述のステップ207でコンピュータ
3へ送信されるようにする。置き換えが終わると値A、
Cをクリアする(ステップ214)。
【0029】また、このフローチャートと同様にして、
予備吐出処理、吸引処理の場合においても同様にインク
消費量を求め、インク残量を管理するコンピュータへイ
ンク消費量を送信するものとする。
【0030】次に、インク残量を管理するコンピュータ
が値A、Cを受けたときのインク残量管理処理を説明す
る。
【0031】図3は、インク残量を管理するコンピュー
タの処理を示すフローチャートである。
【0032】コンピュータは、電源が入れられると(ス
テップ301)、イニシャル処理が行われる(ステップ
302)。
【0033】図2ステップ211で記録動作を実行した
プリンタ(本例ではプリンタ1)から「今回記録でのイ
ンク消費量A」および「今回検出した記録ヘッドの製造
番号C」が送られてきたかを判断する(ステップ30
3)。
【0034】送られてきたならば、送信されてきた「今
回検出した記録ヘッドの製造番号C」を、すでに登録さ
れている記録ヘッドの製造番号と照らしあわせ、未登録
か否かを判断する(ステップ304)。未登録であれ
ば、送信されてきた「今回検出した記録ヘッドの製造番
号C」を新しい記録ヘッドの製造番号として新規に登録
する(ステップ305)。なお、この登録処理の詳細に
ついては後述する。一方、すでに登録されている場合
は、製造番号に対応する記録ヘッドのインク残量データ
を呼び出し、このインク残量データから「今回記録での
インク消費量A」を引いたものを新しいインク残量デー
タとする(ステップ306)。そして、この更新された
インク残量データをハードディスクに記憶する(ステッ
プ307)。そして、ステップ303へ戻る。
【0035】一方、プリンタから「今回記録でのインク
消費量A」および「今回検出した記録ヘッドの製造番号
C」が送られてこない場合は、プリンタからインク残量
情報が要求されているかをネットワークを介して確認す
る(ステップ308)。確認方法は既存のいかなる方法
であってもよい。要求されている場合は、要求あるプリ
ンタの製造番号に該当するインク残量データをプリンタ
側へ送信する(ステップ309)。そして、ステップ3
03へ戻る。
【0036】さらに、ステップ305での記録ヘッド登
録処理は次のように行われる。なお、記録ヘッドそれぞ
れに設けられた製造番号は、ユーザーにとってはなじみ
の薄い場合がある。したがって、本発明では記録ヘッド
を登録する際にユーザー自身が区別しやすい「ニックネ
ーム」と呼ぶ固有の名称を記録ヘッドそれぞれにさらに
付けることができるようにする。
【0037】図4は、インク残量を管理するコンピュー
タの記録ヘッド登録処理を示すフローチャートである。
【0038】登録の指令が入ると登録処理のプログラム
が起動され(ステップ401)、コマンド選択をユーザ
ーに促す表示をする(ステップ402)。コマンド選択
は、1:記録ヘッドのニックネーム入力、2:インク残
量の表示、3:登録処理のプログラムの終了といった三
種である。
【0039】ユーザーがコマンド1を選択した場合、ま
ず既に登録されている記録ヘッドのニックネームの一覧
が表示される(ステップ405)。さらに登録を必要と
する記録ヘッドの製造番号が、既に登録されている製造
番号の表示の反転表示で表示される。つまり、ユーザー
が一目で未登録の記録ヘッドが分かるようになってい
る。ここでユーザーが未登録の記録ヘッドのニックネー
ムを入力する(ステップ406)。ニックネームは製造
番号でもよいし、ユーザーが識別しやすいように新たに
つけた固有の名称であってもよい。そして、ニックネー
ムが入力されると、入力されたニックネームを登録する
(ステップ407)。
【0040】一方、ユーザーがコマンド2を選択した場
合、既に登録されている記録ヘッドの製造番号とその製
造番号に対応するニックネームと、インク残量計算値の
一覧を表示する(ステップ404)。そして、一覧の表
示の下に前記ステップ402のコマンド選択の表示を出
し、コマンド選択待ちの状態となる。
【0041】図9は、インク残量の一覧およびコマンド
選択を表示した表示画面の一例である。
【0042】また、ユーザーがコマンド3を選択した場
合、ただちにこのプログラムを終了する(ステップ40
8)。
【0043】このように、記録ヘッドごとのインク残量
の一覧を表示することにより、インク残量が十分な記録
ヘッドとそうでない記録ヘッドとをユーザーは瞬時に知
ることができ、最適な記録ヘッドに付け替えることがで
きる。また、記録前にこのインク残量の一覧の表示を要
求すれば、これを参照すれば使用する記録ヘッドを適切
に選択することができる。
【0044】さらに、インク残量を管理するコンピュー
タは、記録指令が出されたときに、記録すべき記録デー
タが必要とするインク量を予測し、予測した必要インク
量と、記録指令を出したプリンタに搭載されている記録
ヘッドのインク残量を比較し、必要インク量の方がイン
ク残量よりも多い場合、ユーザーにインク不足の警告メ
ッセージを出すようにしてもよい。必要インク量の予測
は記録データから求める既存の方法を用いれば良い。
【0045】なお、この記録ヘッドの登録処理やインク
残量の一覧の表示は、インク残量を管理するコンピュー
タ(本例ではコンピュータ3)だけでなく、ネットワー
クに接続する他のコンピュータからでもユーザーが操作
することができる。次に、インク残量を管理するコンピ
ュータ以外のネットワーク上のコンピュータ(本例では
コンピュータ4)からのインク残量一覧の表示の操作方
法を説明する。
【0046】図5は、コンピュータ4の処理を示すフロ
ーチャートである。
【0047】電源がオンされ、ネットワーク上にエント
リーされるか、あるいはプリンタに記録指令を出すと
(ステップ501)、次のコマンドが画面に表示され
る。1:インク残量表示、2:プログラム終了の二種が
表示され、ユーザーは必要なコマンドを選択する(ステ
ップ502)。
【0048】ユーザーがコマンド1を使用した場合、イ
ンク残量を管理するコンピュータへインク残量情報を要
求し、記録ヘッドの製造番号、製造番号に対応したニッ
クネームと、インク残量との一覧となっているインク残
量情報を受信する(ステップ504)。そして、受信し
たインク残量情報を表示する(ステップ505)。ユー
ザーは記録処理を行わせようとしているプリンタに搭載
されている記録ヘッドのインク残量が十分であるかを知
ることができる。インク残量が十分でない場合は、記録
開始前に記録ヘッドを新たなものと取り替えれば良い。
【0049】一方、ユーザーがコマンド2を選択した場
合、このプログラムを終了する(ステップ506)。
【0050】本実施形態では、インク残量を管理するコ
ンピュータ以外のネットワーク上のコンピュータではニ
ックネーム入力のコマンドは表示されない形態とした
が、本発明はこれに限らず、インク残量を管理するコン
ピュータ以外のネットワーク上のコンピュータでもニッ
クネーム入力ができるようになっていてもよい。
【0051】このように、プリンタ側は記録ヘッドのイ
ンク残量を特定のコンピュータで記録ヘッドごとに一元
管理することにより、各プリンタで記録ヘッドを使いま
わしても、常に正確なインク残量を把握することができ
る。また、各記録ヘッドのインク残量の一覧をネットワ
ーク上のコンピュータそれぞれで参照することができる
ため、ユーザーは記録に際して常に最適な記録ヘッドを
容易に選択することができる。
【0052】(実施形態2)実施形態1では、プリンタ
それぞれが「前回記録でのインク消費量B」と「前回検
出した記録ヘッドの製造番号D」とを記憶しておく形態
であったが、本実施形態では記録装置ではこれらの値を
記憶しない形態を説明する。
【0053】本実施形態のシステム構成は実施形態1と
同様とする。
【0054】図6は、本実施形態の記録装置の処理を示
すフローチャートである。
【0055】ここでは仮に、インク残量を管理するコン
ピュータはコンピュータ3、記録指令を受けたのはプリ
ンタ1とするが、記録指令を受けるのはプリンタ1に限
らず、いずれのプリンタであってもよい。
【0056】ユーザーはシステム上のプリンタ1、2、
コンピュータ3,4にそれぞれ電源を入れる。プリンタ
1に電源が入り(ステップ601)、コンピュータ3,
4のいずれかから記録指令がプリンタ1に出されると
(ステップ602)、記録指令を受けたプリンタ1は、
記録ヘッドが搭載されているか否かを判断する(ステッ
プ603)。
【0057】記録ヘッドが搭載されていない場合は、記
録ヘッドが搭載されていない旨のエラー表示をしてプリ
ンタは停止する(ステップ612)。エラー表示はLE
D点灯などいかなるものであってもよい。
【0058】一方、記録ヘッドが搭載されている時は、
プリンタの制御部は記録ヘッドの製造番号を読取り(ス
テップ604)、値Cに読み取った記録ヘッドの製造番
号を入力する(ステップ605)。つまり、値Cは今回
検出した記録ヘッドの製造番号である。例では、プリン
タ1の制御部は、値Cに記録ヘッド6の製造番号C01
を入力する。そして、制御部内のメモリに値Cが記憶さ
れる。
【0059】そして、コンピュータから送られてきた記
録データに基づき、記録動作を開始する(ステップ60
6)。そして、この記録動作時に記録ヘッドの吐出回数
をカウントし、予め決められた1吐出でのインク容量を
かけて「インク消費量A」を求める。
【0060】求めた「インク消費量A」と「今回検出し
た記録ヘッドの製造番号C」とをインク残量管理を行っ
ているコンピュータ(本例ではコンピュータ3)へ送る
(ステップ608)。そして、正しく送信できれば(ス
テップ609)、値Aと値Cをクリアする(ステップ6
10)。正しく送信できなければステップ608に戻り
送信処理を繰り返す(ステップ611)。
【0061】一方、プリンタからインク消費情報を送信
されたインク残量を管理するコンピュータは次のような
処理を行う。
【0062】図7は、インク残量を管理するコンピュー
タの処理を示すフローチャートである。
【0063】コンピュータは、電源が入れられると(ス
テップ701)、イニシャル処理が行われる(ステップ
702)。
【0064】記録動作を実行したプリンタ(本例ではプ
リンタ1)から「今回記録でのインク消費量A」および
「今回検出した記録ヘッドの製造番号C」が送られてき
たかを判断する(ステップ703)。
【0065】送られてきたならば、送信されてきた「今
回検出した記録ヘッドの製造番号C」を、すでに登録さ
れている記録ヘッドの製造番号と照らしあわせ、未登録
か否かを判断する(ステップ704)。未登録であれ
ば、送信されてきた「今回検出した記録ヘッドの製造番
号C」を新しい記録ヘッドの製造番号として新規に登録
する(ステップ705)。なお、この登録処理の詳細に
ついては後述する。一方、すでに登録されている場合
は、製造番号に対応する記録ヘッドのインク残量データ
を呼び出し、このインク残量データから「今回記録での
インク消費量A」を引いたものを新しいインク残量デー
タとする(ステップ706)。そして、この更新された
インク残量データをハードディスクに記憶する(ステッ
プ707)。そして、ステップ703へ戻る。
【0066】一方、プリンタから「今回記録でのインク
消費量A」および「今回検出した記録ヘッドの製造番号
C」が送られてこない場合は、プリンタからインク残量
情報が要求されているかをネットワークを介して確認す
る(ステップ708)。確認方法は既存のいかなる方法
であってもよい。要求されている場合は、要求あるプリ
ンタの製造番号に該当するインク残量データをプリンタ
側へ送信する(ステップ709)。そして、ステップ7
03へ戻る。
【0067】なお、ステップ705で記録ヘッドの製造
番号が未登録の場合、ニックネームの登録は、実施形態
1と同様とする。さらに、それに伴うインク残量を管理
していないネットワーク上のコンピュータ(本例ではコ
ンピュータ4)の処理も同様とする。
【0068】このように、プリンタ側が、記録ヘッド製
造番号とインク消費量の前回値を記憶しないことによ
り、プリンタ側でのインク消費量算出処理が簡単にな
り、プリンタ側の負荷を軽減することができる。
【0069】(実施形態3)実施形態1,2とも、イン
ク残量情報をネットワーク上の特定のコンピュータが管
理するような形態を説明してきた。つまり、ネットワー
ク上の特定のコンピュータはサーバコンピュータであ
り、サーバコンピュータが管理するインク残量情報を他
のネットワーク上のクライアントコンピュータやプリン
タが参照する形態である。しかしながら、この形態では
サーバコンピュータがダウンしてしまうと、その地点で
インク残量情報は値を更新することができなくなる可能
性が大きい。そこで、本実施形態では、サーバコンピュ
ータ、すなわちインク残量を管理するコンピュータがダ
ウンした場合でも、インク消費量を把握し、サーバコン
ピュータが復帰したときに、インク残量情報を正しい値
に更新することができるシステムを説明する。
【0070】システム構成は、実施形態1,2と同様と
する。
【0071】プリンタは、インク消費量を実施形態1,
2と同様にして求め、インク残量を管理するコンピュー
タ(本例ではコンピュータ3)にインク消費情報を送信
する。さらにそれとは別に、ネットワーク上の他のコン
ピュータ(本例ではコンピュータ4)にもインク消費情
報を送信する。
【0072】インク残量を管理するコンピュータでのイ
ンク残量管理処理は実施形態1,2と同様とする。
【0073】一方、プリンタからインク消費情報を送信
されてきたネットワーク上の他のコンピュータ(本例で
はコンピュータ4)は次に示す処理を実行する。
【0074】図8は、コンピュータ4のインク消費情報
の処理を示すフローチャートである。
【0075】コンピュータ4は電源が入れられて(ステ
ップ801)、イニシャル処理をした後(ステップ80
2)、プリンタからインク消費情報が送られてきたかを
判断する(ステップ803)。インク消費情報が送られ
てきた場合、インク残量を管理しているコンピュータ3
にインク消費情報を送信し(ステップ804)、さらに
送信できたことが確認できたか、あるいは送信してから
10日以上経過した場合、そのインク消費情報をクリア
する(ステップ805)。そしてステップ803へ戻
る。
【0076】このように、インク残量を管理するコンピ
ュータ以外のコンピュータにおいても、プリンタからの
インク消費情報を一定期間保持させることにより、イン
ク残量を管理するコンピュータがダウンした場合でもイ
ンク消費情報を失わずに済み、復帰後、インク残量情報
を正確な数値に更新することができる。
【0077】なお、コンピュータ4は、ネットワーク上
のいずれか一つのコンピュータを特定したものでもよい
し、ネットワーク上のコンピュータ全てであってもよ
い。
【0078】(その他)なお、本発明は、特にインクジ
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が
達成できるからである。
【0079】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
【0080】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0081】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、記録ヘッド自体に一体的にインクタンクが設け
られたカートリッジタイプの記録ヘッドを用いた場合に
本発明は有効である。
【0082】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
【0083】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0084】さらに加えて、以上説明した本発明実施例
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
【0085】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように、本発明を用いるこ
とにより、記録ヘッドそれぞれに記憶メモリを設けるこ
となく、ネットワークに接続しているコンピュータの一
つで各記録ヘッドのインク残量を一元的に管理すること
ができる。さらに、ネットワーク上で使用される記録ヘ
ッドそれぞれのインク残量を一覧として表示するため、
一目で各記録ヘッドのインク残量を確認することができ
る。
【0087】また、インクジェット記録装置に実装され
ている記録ヘッドを直接確かめに行くことなく、コンピ
ュータの画面上で確認することができる。
【0088】さらに、記録前にインク残量の一覧を確認
すれば、これから記録しようとしているインクジェット
記録装置のインク不足を警告してくれるので、記録中に
インク切れを起こす可能性も低くなる。
【0089】さらに、記録ヘッドそれぞれに固有のニッ
クネームを付けることにより、ユーザーが分かりやすい
分類を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成を示すシステム構成図で
ある。
【図2】プリンタ側のインク消費量算出の処理を示すフ
ローチャートである。
【図3】インク残量を管理するコンピュータのインク残
量管理処理を示すフローチャートである。
【図4】記録ヘッド登録処理を示すフローチャートであ
る。
【図5】ネットワーク上の他のコンピュータの処理を示
すフローチャートである。
【図6】プリンタ側のインク消費量算出の処理の他の例
を示すフローチャートである。
【図7】インク残量を管理するコンピュータのインク残
量管理処理の他の例を示すフローチャートである。
【図8】ネットワーク上の他のコンピュータのインク消
費情報管理処理を示すフローチャートである。
【図9】インク残量の一覧およびコマンド選択を表示し
た表示画面の一例である。
【符号の説明】
1 インクジェット記録装置 2 インクジェット記録装置 3 インク残量管理を行うコンピュータ 4 ネットワーク上の他のコンピュータ 5 記録ヘッド 6 記録ヘッド

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のインクジェット記録装置とデータ
    伝送を可能とするホストコンピュータであって、インク
    タンクを具えた複数の記録ヘッドそれぞれが前記複数の
    インクジェット記録装置内で交換可能に装着でき、該記
    録ヘッドそれぞれのインクタンクのインク残量を管理す
    るホストコンピュータにおいて、 前記複数のインクジェット記録装置それぞれから伝送さ
    れる、装着された前記記録ヘッドのインクタンクのイン
    ク消費量を、該当する記録ヘッドの予め保持していたイ
    ンク残量から引いた値を新たなインク残量とするインク
    残量算出手段と、 前記インク残量算出手段が算出した前記記録ヘッドそれ
    ぞれのインク残量から作成したインク残量情報を保持す
    るインク残量情報保持手段と、 前記インク残量保持手段が保持するインク残量情報をユ
    ーザーが見ることができるように出力するインク残量情
    報出力手段とを具えることを特徴とするホストコンピュ
    ータ。
  2. 【請求項2】 前記記録ヘッドそれぞれを識別可能とす
    る固有の名称をユーザーが設定することができるニック
    ネーム設定手段をさらに具え、 前記インク残量保持手段は、前記ニックネーム設定手段
    が設定した固有の名称ごとに各記録ヘッドのインク残量
    情報を保持し、 前記インク残量情報出力手段は、前記固有の名称ごとに
    インク残量情報を出力することを特徴とする請求項1に
    記載のホストコンピュータ。
  3. 【請求項3】 これから記録しようとする記録データが
    使用するであろう必要インク量を予測する必要インク量
    予測手段と、 前記必要インク量予測手段が算出した必要インク量と、
    記録動作を行おうとするインクジェット記録装置に装着
    されている記録ヘッドのインクタンクのインク残量とを
    比較するインク残量比較手段とを具え、 前記インク残量比較手段が、前記必要インク量の方が前
    記記録動作を行おうとするインクジェット記録装置に装
    着されている記録ヘッドのインクタンクのインク残量よ
    りも多い場合、前記インク残量出力手段は、インク不足
    の警告を出力することを特徴とする請求項1または2に
    記載のホストコンピュータ。
  4. 【請求項4】 前記インク残量情報出力手段は、データ
    伝送可能なほかのコンピュータへインク残量情報をデー
    タ伝送することを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    かに記載のホストコンピュータ。
  5. 【請求項5】 ホストコンピュータと複数のインクジェ
    ット記録装置とを具え、さらに前記インクジェット記録
    装置それぞれに交換可能に装着できる複数の記録ヘッド
    を具え、該記録ヘッドそれぞれのインクタンクのインク
    残量を管理するインク残量管理システムにおいて、 前記インクジェット記録装置は、装着された前記記録ヘ
    ッドのインクタンクのインク消費量を算出するインク消
    費量算出手段を具え、 前記ホストコンピュータは、前記インク残量算出手段が
    算出した前記記録ヘッドそれぞれのインクタンクのイン
    ク消費量を、該当する記録ヘッドの予め保持していたイ
    ンク残量から引いた値を新たなインク残量とするインク
    残量算出手段と、 前記インク残量算出手段が算出した前記記録ヘッドそれ
    ぞれのインク残量から作成したインク残量情報を保持す
    るインク残量情報保持手段と、 前記インク残量保持手段が保持するインク残量情報をユ
    ーザーが見ることができるように出力するインク残量情
    報出力手段とを具えることを特徴とするインク残量管理
    システム。
  6. 【請求項6】 前記ホストコンピュータ以外のコンピュ
    ータをさらに具え、該ホストコンピュータ以外のコンピ
    ュータは、前記インク消費量算出手段が算出した記録ヘ
    ッドごとのインク消費量を所定期間保持するとともに、
    一定時間おきに前記ホストコンピュータへ前記インク消
    費量を送信することを特徴とする請求項5に記載のイン
    ク残量管理システム。
  7. 【請求項7】 前記記録ヘッドは、熱エネルギーによっ
    てインク中に気泡を発生させ、該気泡の生成圧力によっ
    てインク滴を吐出することを特徴とする請求項5または
    6に記載のインク残量管理システム。
  8. 【請求項8】 ホストコンピュータと複数のインクジェ
    ット記録装置とを具え、さらに前記インクジェット記録
    装置それぞれに交換可能に装着できる複数の記録ヘッド
    を具え、該記録ヘッドそれぞれのインクタンクのインク
    残量を管理するインク残量管理システムを用いたインク
    残量管理方法において、 装着された前記記録ヘッドのインクタンクのインク消費
    量を前記インクジェット記録装置が算出するインク消費
    量算出工程と、 前記インク残量算出工程が算出した前記記録ヘッドそれ
    ぞれのインクタンクのインク消費量を、該当する記録ヘ
    ッドの予めホストコンピュータに保持されていたインク
    残量から引いた値を新たなインク残量とするインク残量
    算出工程と、 前記インク残量算出工程が算出した前記記録ヘッドそれ
    ぞれのインク残量から作成したインク残量情報を保持す
    るインク残量情報保持工程と、 前記インク残量保持工程が保持するインク残量情報をユ
    ーザーが見ることができるように出力するインク残量情
    報出力工程とを具えることを特徴とするインク残量管理
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7618115B2 (en) 2005-06-06 2009-11-17 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7618115B2 (en) 2005-06-06 2009-11-17 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus
EP1970201A2 (en) 2007-03-12 2008-09-17 Canon Finetech Inc. Printing system
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