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JP2002358988A - 中空糸膜モジュール - Google Patents

中空糸膜モジュール

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Publication number
JP2002358988A
JP2002358988A JP2001167343A JP2001167343A JP2002358988A JP 2002358988 A JP2002358988 A JP 2002358988A JP 2001167343 A JP2001167343 A JP 2001167343A JP 2001167343 A JP2001167343 A JP 2001167343A JP 2002358988 A JP2002358988 A JP 2002358988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hollow fiber
fiber membrane
flow path
supply air
membrane module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001167343A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikatsu Katagiri
敏勝 片桐
Hiroshi Shimanuki
寛士 島貫
Mikihiro Suzuki
幹浩 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2001167343A priority Critical patent/JP2002358988A/ja
Publication of JP2002358988A publication Critical patent/JP2002358988A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Fuel Cell (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中空糸膜の外側を通流する流体の流量をハウ
ジングに対して全体均一に分配し、しかもその流速を向
上させることにより中空糸膜モジュールの加湿性能を向
上する。 【解決手段】 複数の中空糸膜32a,32a,…を束
ねてなる中空糸膜束32をハウジング31内に収容し、
各中空糸膜32aの内側と外側とにそれぞれ水分含有量
の異なる流体(供給空気A,排出空気Ae)を通流してこ
れら流体(供給空気A,排出空気Ae)間で水分交換を行
う中空糸膜モジュールにおいて、中空糸膜32a,32
a,…の外側を流れる流体(供給空気A)に対し、中空糸
膜束32の長手方向を軸とした螺旋状の流路壁50を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空糸膜モジュー
ルに関し、さらに詳しくは、例えば、電気自動車におけ
る燃料電池の加湿装置として用いられる中空糸膜モジュ
ールに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電気自動車の動力源などとして固
体高分子型の燃料電池が注目されている。固体高分子型
の燃料電池(PEFC)は、アノード側電極とカソード
側電極間に固体高分子電解質膜を挟持したもので、常温
でも発電することが可能であり、様々な用途に実用化さ
れつつある。
【0003】この固体高分子型の燃料電池には、燃料電
池から排出された湿潤気体である排出空気中の水分を燃
料電池に供給する供給空気に水分交換するように構成さ
れた加湿装置が用いられている。加湿装置の加湿方式に
は、超音波加湿、スチーム加湿、気化式加湿、ノズル噴
射等の方式があるが、加湿装置としては電力消費量が少
なく、しかも取り付けスペースの小さいコンパクトな加
湿装置が好ましい。そのため、燃料電池に用いられる加
湿装置として、中空糸膜を用いたものが利用されてい
る。
【0004】このような中空糸膜を用いた加湿装置とし
ては、例えば、特開平8−273687号公報に開示さ
れたものが知られている。図6はかかる加湿装置に備え
られてる中空糸膜モジュールを示す。図示されるよう
に、この中空糸膜モジュール80においては、ハウジン
グ81の長手方向に沿って配した多数、例えば5000
本程度の水透過性の中空糸膜よりなる中空糸膜束82が
ハウジング81内に収容されている。ハウジング81の
側部両端近傍には、中空糸膜の外側を通流する流体の流
入口83および流出口84が形成されている。また、ハ
ウジング81の両端には、中空糸膜の内側を通流させる
流体の流入口85および流出口86が形成されている。
【0005】従来のこのような中空糸膜モジュール80
においては、ハウジング81における中空糸膜の内側と
外側とに通流する流体間で水分交換を効率的に行うた
め、中空糸膜の外側を通流する流体の流れを速め、しか
も、中空糸膜の外側に通流する流体の滞留時間を長くす
ることが望まれる。しかしながら、従来のこのような中
空糸膜モジュール80においては、流体は、単に、ハウ
ジング81の一方端側から他方端側に流れるのみである
ため、その流速を増大することができなかった。また、
中空糸膜の外側を流れる流体の流路もハウジング81の
長さによって一義的に決定されるため、滞留時間を長く
することもできなかった。
【0006】このため、本出願人は、特願2000−2
58868号に、中空糸膜の外側に通流する流体の流路
を、複数のバッフルにより、蛇行状に形成する中空糸膜
モジュールを提案している。図7はかかる中空糸膜モジ
ュールの内部構造を示す解説図である。中空糸膜モジュ
ールの中空糸膜束32は、予め、複数の中空糸膜32a
を平面状に並べた状態で、これらの中空糸膜32aを、
編み糸により結束したものであり、編み糸により結束さ
れている中空糸膜32aが円柱状に巻き上げられたとき
に、編み糸が中空糸膜32aの外側に通流する流体を蛇
行させるためのバッフル41a〜41dを形成するよう
にしたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、バッフル
により、中空糸膜の外側を流れる流体を蛇行させながら
下流側へ流す構成とすると、中空糸膜の外側を通流する
流体の流速及び流路長が増加し、中空糸膜モジュールの
加湿性能が向上する。しかし、中空糸膜の外側を流れる
流体は、バッフルによって形成された蛇行状の流路の最
短距離を通って蛇行することになるので、中空糸膜の外
側を流れる流体の中空糸膜束全体に対する流量配分が困
難となり、中空糸膜全体に行き渡らせることが難しいと
いう問題がある。
【0008】本発明は、前記課題に鑑みて案出されたも
のであり、その目的は、中空糸膜の外側に通流する流体
の流量を、ハウジング内に均一に分配でき、しかも、そ
の流速の向上により加湿性能を向上させることができる
ようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、複数の中空糸膜を束ねて
なる中空糸膜束をハウジング内に収容し、各中空糸膜の
内側と外側とにそれぞれ水分含有量の異なる流体を通流
してこれら流体間で水分交換を行う中空糸膜モジュール
において、前記中空糸膜の外側を流れる流体に対し、前
記中空糸膜束の長手方向を軸とした螺旋状の流路壁を設
けた中空糸膜モジュールを提供するものである。このよ
うに、ハウジング内に中空糸膜束の長手方向を軸とした
螺旋状の流路壁が形成されると、中空糸膜の外側を通流
する流体の流量が全体均一に分配される。また、中空糸
膜の外側を通流する流体の流速と流路長とが増大するの
で、中空糸膜モジュール全体の加湿能力が大幅に向上す
る。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1に
記載の発明において、前記流路壁は、前記中空糸膜の外
側を流れる流体の一部が通過可能な複数の孔を備える中
空糸膜モジュールを提供するものである。すなわち、螺
旋状の流路壁により中空糸膜の外側を通流する流体の流
速が増大すると、中空糸膜の外側を流れる流体の単位時
間あたりの加湿能力は増大されるが、流速の増大によっ
ては、ハウジング内を通流させる流体の流路に流路壁寄
りの偏流が発生することがある。かかる偏流が発生する
と、流路の偏流側と反対側の流量が減少し、この分、加
湿性能が低下する。そこで、請求項2に記載の発明で
は、流路壁にこれを挟んで上流側から下流側に流体の一
部を通過させる複数の孔を設け、中空糸膜の外側を通流
する流体の一部を複数の孔を通過させて上流側から下流
側に流し、流路の偏流側及び偏流側と反対側の双方で同
時に水分を回収する。
【0011】さらに、請求項3に記載の発明は、請求項
1または請求項2に記載の発明において、前記流路壁
は、前記複数の中空糸膜同士を結束する結束材によって
形成される中空糸膜モジュールを提供するものである。
すなわち、ハウジング内に前記流路壁を形成するには、
例えば、仕切り板に複数の中空糸膜を挿通するための孔
や、上流から下流に流体を通過させるための複数の孔を
形成し、対応する孔に前記中空糸膜を通すことが考えら
れるが、このように多数の孔を形成することおよび対応
する孔の一つ一つに中空糸膜を通すことは作業に手間が
かかり大変な作業となる。そこで、請求項3記載の発明
では、結束材で複数の中空糸膜同士を結束することによ
り、手間と時間とを節約する。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、前記結束材は、前記中空糸膜同士を結
び付ける編み糸である中空糸膜モジュールを提供するも
のである。このように結束材を編み糸とすると、前記流
路壁を一体に有する中空糸膜束を正確かつ簡単に形成す
ることができる。
【0013】請求項5に記載の発明は、請求項3または
請求項4に記載の発明において、平面状に並べた前記複
数の中空糸膜に対し、その流路壁を形成する部位同士を
前記結束材により結束し、前記結束材により結束された
中空糸膜を巻き上げて前記中空糸膜束を形成した中空糸
膜モジュールを提供するものである。このようにする
と、前記流路壁や上流側から下流側に流体を通過させる
ための孔を有する中空糸膜束を簡単且つ一定品質で形成
することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】まず、図1乃至図3を参照して本
発明にかかる中空糸膜モジュールが車両の燃料電池シス
テムの加湿装置として組み込まれた車両の燃料電池シス
テムを説明する。
【0015】図1は加湿装置を備えた燃料電池システム
の全体構成図であり、図2は燃料電池の構成を模式化し
た説明図である。図1に示す燃料電池システムFCS
は、燃料電池1、空気供給装置AS、水素供給装置HS
などから構成された発電システムである。図2に示すよ
うに、燃料電池1は、電解質膜1cを挟んでカソード極
側(酸素極側)とアノード極側(水素極側)とに分けら
れ、それぞれの側に白金系の触媒を含んだ電極が設けら
れ、カソード電極1b及びアノード電極1dを形成して
いる。電解質膜1cとしては固体高分子膜、例えばプロ
トン交換膜であるぺルフルオロスルフォン酸ポリマー
(製品名:ナフィオン)等が使用され、水で飽和させる
と常温で20Ωcm以下の低い抵抗率を示し、プロトン
導電性電解質膜として機能する。なお、カソード電極1
bに含まれる触媒は水酸イオンを生成する触媒であり、
アノード電極1dに含まれる触媒は水素からプロトンを
生成する触媒である。
【0016】また、カソード電極1bの外側にはこのカ
ソード電極1bに酸化剤ガスとしての供給空気Aを通流
するカソード極側ガス通路1aが設けられ、アノード電
極1dの外側にはこのアノード電極1dに燃料ガスとし
ての供給水素Hを通流するアノード極側ガス通路1eが
設けられる。カソード極側ガス通路1aの入口および出
口は空気供給装置ASに接続され、アノード極側ガス通
路1eの入口および出口は水素供給装置HSに接続され
ている。なお、図2における燃料電池1は、その構成を
模式化して1枚の単セルとして表現してあるが、実際の
燃料電池1は、単セルを数百枚程積層した積層体として
構成される。また、燃料電池1は、発電の際に電気化学
反応により発熱するため、燃料電池1を冷却するための
冷却装置(図示せず)が備えられる。
【0017】前記燃料電池1は、カソード極側ガス通路
1aに供給空気Aが通流され、アノード極側ガス通路1
eに供給水素Hが供給されると、アノード電極1dで水
素が触媒作用によりイオン化してプロトンが生成され
る。生成されたプロトンは電解質膜1c中を移動してカ
ソード電極1bに到達する。そして、カソード電極1b
に到達したプロトンは、触媒の存在下、供給空気Aの酸
素と直ちに反応して水を生成する。生成した水および未
使用の酸素を含む供給空気Aは、排出空気Aeとして燃
料電池1のカソード極側の出口から排出される(排出空
気Aeは多量の水分を含む)。また、アノード電極1d
では水素がイオン化する際に電子e-が生成されるが、
この生成された電子e-は、モータなどの外部負荷Mを
経由してカソード電極1bに達する。
【0018】前記空気供給装置ASは、図1に示すよう
に、本実施の形態にかかる加湿器2の他に、エアクリー
ナ3、コンプレッサ4、圧力制御弁5などを有してい
る。空気供給装置ASにおいては、燃料電池1における
供給空気Aの流路であって、燃料電池1の上流側に加湿
器2が配置され、加湿器2の上流側にコンプレッサ4が
配置される。さらに、コンプレッサ4の上流側にエアク
リーナ3が配置されている。また、燃料電池1から排出
空気Aeを排出する流路であって、燃料電池1の下流側
には加湿器2が配置され、その下流側に圧力制御弁5が
配置される。
【0019】前記加湿器2は、エアクリーナ3より供給
された空気を加湿して燃料電池1に供給するものである
が、その詳細については後に説明する。
【0020】エアクリーナ3は、図示しないフィルター
などから構成され、燃料電池1のカソード極側に供給さ
れる空気(供給空気A)をろ過して、これに含まれるごみ
を取り除く。コンプレッサ4は、図示しないスーパーチ
ャージャー等の容積型圧縮機およびこれを駆動するモー
タなどから構成され、燃料電池1で酸化剤ガスとして使
用する供給空気Aを送り出し、加湿器2に供給する。コ
ンプレッサ4の送出力により、供給空気Aは加湿器2を
経て燃料電池1のカソード極側に送り出され、燃料電池
1を経た後は、排出空気Aeとなって圧力制御弁5を経
て加湿器2に送り出される。
【0021】圧力制御弁5は図示しないバタフライ弁及
びこれを駆動するステッピングモータなどのアクチュエ
ータから構成され、コンプレッサ4から吐出される供給
空気Aおよび燃料電池1から排出される排出空気Aeの
圧力(吐出圧)を圧力制御弁5の開度の減少または増加に
より制御する。
【0022】一方、図1に示すように、水素供給装置H
Sは、水素ガスボンベ11、レギュレータ12、水素循
環ポンプ13、三方弁14などから構成される。
【0023】水素ガスボンベ11は、燃料電池1のアノ
ード極側に導入される供給水素Hを貯蔵する。貯蔵する
供給水素Hは純水素であり、その圧力は15〜35MP
aG(150〜350kg/cm2G)とされる。なお、
水素ガスボンベ11には水素吸蔵合金を内蔵し、1MP
aG(10kg/cm2G)程度の圧力で水素を貯蔵する
水素吸蔵タイプも使用することができる。水素吸蔵合金
タイプを使用すれば、液体水素と同等或いはそれ以上の
密度で水素を貯蔵できるので、高圧ガスとして貯蔵する
場合と比較して、貯蔵効率の向上が期待できる。
【0024】レギュレータ12は、図示しないダイヤフ
ラムや圧力調節ばねなどから構成され、高圧で貯蔵され
た供給水素Hを所定の圧力まで減圧させ、一定圧力で使
用できるようにする圧力制御弁である。このレギュレー
タ12は、ダイヤフラムに入力される基準圧を大気圧と
すると、水素ガスボンベ11に貯蔵された供給水素Hの
圧力を大気圧近辺にまで減圧することができる。
【0025】水素循環ポンプ13は、図示しないエゼク
タなどから構成され、燃料電池1のアノード極側に向か
う供給水素Hの流れを利用して、燃料電池1で燃料ガス
として使用された後の供給水素H、つまり、燃料電池1
のアノード極側から排出され、三方弁14を通流する排
出水素Heを吸引し循環させる。なお、排出水素Heを
循環使用するのは水素利用効率を向上させるためであ
る。
【0026】このように構成される燃料電池システムF
CSでは、加湿器2を経由して燃料電池1のカソード極
側ガス通路1aを通過する供給空気Aは、カソード極側
ガス通路1aを通過する間に、燃料電池1の電解質膜1
cを飽和湿度に湿らせる。また、アノード電極1dから
電解質膜1c中を移動してプロトンがカソード電極1b
に到達すると、触媒の存在下でプロトンと供給空気A中
の酸素とが反応して水が生成される。生成された水は排
出空気Aeとともに燃料電池1から排出され、後流側に
設けられた加湿器2へと供給される。加湿器2では、こ
の加湿器2の各中空糸膜(後記する)の内側を排出空気A
eが、外側を供給空気Aが通過し、排出空気Aeから移
動する水分によって供給空気Aが加湿される。従って燃
料電池1の安定した出力を得るためには、中空糸膜モジ
ュールの加湿性能を高めることが有効である。
【0027】以下、本発明の一実施の形態にかかる中空
糸膜モジュール及びこの中空糸膜モジュールを利用した
加湿器の構造を詳細に説明する。図3は加湿器2の内部
構造を示す。図3(a)に示されるように、加湿器2は、
略円筒形状をした複数の中空糸膜モジュール21を有す
るとともに、箱型をした一端側分配器22および他端側
分配器23を有していて、全体として直方体状とされて
いる。複数の中空糸膜モジュール21(この実施の形態
では2本)は、一端側分配器22および他端側分配器2
3に対して水平方向に所定間隔をおいて配設されて固定
されている。また、中空糸膜モジュール21,21に
は、一端側分配路22を介して供給空気Aの供給および
湿潤した排出空気Aeの排出がなされ、他端側分配器2
3を介して加湿された供給空気Aの排出および排出空気
Aeの供給がなされる。
【0028】一端側分配器22は、他端側分配器23と
ともに2本の中空糸膜モジュール21,21を所定の位
置関係で固定している。この一端側分配器22は、排出
空気出口22aおよび供給空気入口22bを有する。排
出空気出口22aは、図3(b)に示されるように、一端
側分配器22の内部に配した内部流路22a′によって
各中空糸膜モジュール21,21の排出空気流出口37
と連通している。また、供給空気入口22bは、一端側
分配器22の内部に配した内部流路22b′によって中
空糸膜モジュール21,21の一端部側に形成された供
給空気流入口33,33,…と連通している。
【0029】一方、他端側分配器23には排出空気入口
23aおよび供給空気出口23bが形成されている。排
出空気入口23aは、他端側分配器23の内部に配した
内部流路23a′によって中空糸膜モジュール21,2
1の排出空気流入口38と連結されている。また、供給
空気出口23bは、他端側分配器23の内部に配した内
部流路23b′によって、中空糸膜モジュール21,2
1の他端部側に形成された供給空気流出口34,34,
…と連通している。
【0030】次に、本発明の一実施の形態にかかる中空
糸膜モジュールの構造について説明する。中空糸膜モジ
ュール21は、図4(a)に示すように、ハウジング31
を有している。このハウジング31には、その長手方向
に沿って配した水透過性の中空糸膜32aを束ねて構成
された中空糸膜束32が収容されている。前記中空糸膜
束32は、中空糸膜32a,32a,…を多数、例え
ば、5000本束ねて形成されており、図4(b)に示す
ように、中空糸膜束32の一端部および他端部は、ポッ
ティングされたポッティング部35,36によりハウジ
ング31に取り付けられている。
【0031】図4(b)において、中空糸膜32a,32
a,…はその内側から外側に達する口径数nm(ナノメ
ートル)の微細な毛管を多数有しており、毛管中では、
蒸気圧が低下して水分の凝縮が発生する。凝縮した水分
は、水分の多い方から少ない方に毛管作用により吸い出
されて中空糸膜32a,32a,…を通過する。なお、
中空糸膜32a,32a,…の直径は、それぞれ数mm
あるいはそれ以下である。
【0032】中空糸膜モジュール21のハウジング31
は、両端が開口する中空円筒状に形成されており、その
長手方向の一端側に供給空気Aをハウジング31内に導
入する複数(本実施の形態では8個)の供給空気流入口3
3,33,…が周方向に離間させて形成されている。ま
た、ハウジング31の長手方向の他端側には、供給空気
Aの流出口となる複数(本実施の形態では8個)の供給空
気流出口34,34,…が周方向に離間させて形成され
ている。
【0033】前記ハウジング31内には、本発明の特徴
的な構成が備えられている。すなわち、供給空気Aの流
速を上げるとともに供給空気Aの流路長を増大するため
に、ハウジング31の長手方向を軸とした螺旋状の流路
壁50が形成されており、この流路壁50と、ハウジン
グ31の内面によって、螺旋状の流路(中空糸膜束32
の軸に対し、一定または不定の進度で該軸を回りながら
進む面による流路)51が区画されている。前記流路5
1の入口は、供給空気流入口33,33,…に臨んでい
て、供給空気Aを螺旋状の流路51に導入するようにな
っており、出口は供給空気流出口34,34,…に臨ん
でいて供給空気Aをスムーズに排出するようになってい
る。さらに、前記流路壁50には、複数の孔52,5
2,…が設けられていて、流路壁50を挟んで供給空気
A(中空糸膜32aの外側を流れる流体)の一部を上流側
から下流側へと通過させるようになっている。
【0034】このように構成すると、流路壁50は、中
空糸膜32a,32a,…の外側に通流する供給空気A
の流量を全体均一に分配するとともに、供給空気Aの流
速を増大し且つハウジング31内の供給空気Aの流路長
を増大する。このため、中空糸膜32a,32a,…の
外側に吸い出される単位時間当りの水分量及び、中空糸
膜32a,32a,…の外側を通流する供給空気Aのハ
ウジング32内での滞留時間が増大し、中空糸膜モジュ
ール21の加湿能力が全体的に向上する。
【0035】また、流路壁50による流路51の螺旋化
によって供給空気Aの流速が増大し、流路51の流路壁
50寄りに供給空気Aの偏流が発生したときは、供給空
気Aの一部が、流路壁50に設けられている複数の孔5
2を通過し、偏流側と反対側の中空糸膜32aの外側を
流れながら中空糸膜32a,32a,…の毛管から水分
を吸い出して回収する。このため、偏流に起因した加湿
能力の低下も防止される。
【0036】図5は前記中空糸膜束の他の実施の形態を
示し、図中、32′は中空糸膜束、50′は流路壁、5
5は結束材を示す。図5(a)に示されるように、中空糸
膜32a,32a,…の両端部同士は、繋ぎ糸54,5
4によって簾状に連結されていて、一方側の一本の中空
糸膜32aを巻き芯として巻き上げられたとき円柱状の
中空糸膜束32′となる(図5(b))。前記中空糸膜束3
2′は、平面的に展開された状態で、隣接する中空糸膜
32a,32a同士の流路壁50′の形成部位が結束材
55,55,…によって連結されており、隣接する中空
糸膜32a,32a同士の流路壁50′の形成部位の外
表面が結束材55,55,…により外側から覆われる。
このため、簾状に連結された中空糸膜32a,32a,
…を巻き上げて、隣接する上下各層において、下層の中
空糸膜32a,32a,…の外表面を覆っている結束材
55,55,…が、上層の中空糸膜32aの外表面と接
触し、上層の中空糸膜32a,32a,…の外表面の結
束材55,55,…が、下層の中空糸膜32a,32
a,…の外表面と接触したときに、前記流路壁50に対
応する流路壁50′,50′,…が形成されることにな
る。
【0037】前記結束材55,55,…としては、接着
剤、編み糸(紐を含む)及び接着剤及び編み糸が用いられ
る。なお、前記結束材55,55,…としては、編み糸
又は編み糸と接着剤とを併用するのが好ましく、接着剤
は、編み糸で中空糸膜32a,32a同士を結束した
後、巻き上げる前に、各編み糸の表面に塗布するのが好
ましい。このように結束材55,55,…で複数の中空
糸膜32a,32a同士を結束する構成とすると、例え
ば、仕切り板に複数の中空糸膜32aを挿通するための
孔や、上流から下流に流体を通過させるための複数の孔
52,52,…を形成し、中空糸膜32aを挿通するた
めの各孔の一つ一つに中空糸膜32aを通す場合と比較
して手間と時間とを節約することが可能となる。また、
結束材55,55,…に編み糸を用いた場合は、接着材
のみで中空糸膜32a,32a同士を結束する場合と比
較して、結束中の手直しが容易となり、流路壁50(5
0′,50′,…)及び上流から下流に流体を通過させ
るための複数の孔52,52,…を正確かつ簡単に形成
することが可能となる。なお、繋ぎ糸54,54及び結
束材55,55,…としての編み糸には、弾性を有する
糸(又は紐)を用いことができる。もちろん、耐久性、信
頼性等、流路壁50(50′,50′,…)として求めら
れる物性、機能を満足できれば、特に、その材質には限
定されない。
【0038】前記結束材55,55,…は、巻き上げた
ときに、隣接する中空糸膜32a,32a同士の重なり
を防止し、局部的な太りを防止するために、結束材55
の直径分(線径)分ずらして結束される。また、編み糸の
編み方には従来より種々の方法が知られているが、本実
施の形態では中空糸膜32a,32a,…の外表面に対
して少なくとも一回巻き付けて隣接する中空糸膜32
a,32a同士を連結(結束)する編み方を用いることが
できる。
【0039】図5(b)は結束材55,55,…により流
路壁50′,50′,…を形成した中空糸膜束32′の
巻き上げ外観斜視図を示し、図5(c)は、図5(b)に示
した円柱状の中空糸膜束32′を前記ハウジング31内
に収容し、ハウジング31の両端開口をポッティング部
35,36により閉鎖した状態を示す。
【0040】図5(b)に示されるように、円筒状に巻き
上げられている中空糸膜32a,32aの外表面には螺
旋状の流路壁50′,50′,…が形成され、隣接する
中空糸膜32a,32aの結束材(編み糸または編み糸
及び接着剤)55,55の間に、図4で説明した複数の
孔52,52,…に対応した軸方向の隙間S,S,…が
形成される。
【0041】このため、図5(c)に示すように、ハウジ
ング31に中空糸膜32′を組み込んだ状態では、流路
壁50′,50′,…が、中空糸膜32a,32a,…
の外側を通流する供給空気Aの流量を全体均一に分配
し、供給空気Aの流速とハウジング31内の供給空気A
の流路長とを増大する。このため、前記中空糸膜モジュ
ール32と同様に、中空糸膜32a,32a,…の外側
に吸い出される単位時間当りの水分量及び中空糸膜32
a,32a,…の外側を通流する供給空気Aの滞留時間
が増大される。また、隣接する結束材55,55間の隙
間Sを通じて、供給空気Aの一部が下流の流路51′へ
と通過し、通過した供給空気Aが中空糸膜32a,32
a,…の各毛管から水分を吸い出すことができるので、
流路壁50′,50′,…の螺旋化により、供給空気A
の流速の増大が発生し、その結果として、流路51′の
流路壁50′寄りに供給空気Aの偏流が発生しても、偏
流に起因した加湿能力の低下が防止される。
【0042】なお、前記各実施の形態において、前記流
路壁50(50′,50′,…)に沿って供給空気Aを螺
旋状に旋回させてその流速を増大させると、中空糸膜3
2(32′)の外表面と衝突する際の乱流が水分の拡散作
用を大きくするので全体の加湿能力が向上する。また、
簾状に連結された中空糸膜32a,32a,…を、片側
の1本の中空糸膜32aを巻き上げ中心として巻き上げ
ると、周方向において、互いに隣接する中空糸膜32
a,32a同士の周方向の隙間が中心側で狭く外側に向
かって順次広がっていき、中空糸膜束32の外周におい
て最大となる。このため、この隙間を通じた供給空気A
の分散を期待でき、分散による加湿効率の向上を期待す
ることができる。なお、周方向において隣接する中空糸
膜32a,32a同士の周方向の隙間には供給空気Aの
旋回流による負圧が作用するので、中空糸膜32aの内
側に乾燥流体(供給空気A)を通流し、外側に湿潤流体
(排出空気Ae)を通流した場合には、負圧による中空糸
膜束32全体の加湿効率の向上も期待することができ
る。
【0043】また、簾状の中空糸膜束32′を形成する
ときは、隣接する中空糸膜32a,32a同士の間隔を
変えることができるので、巻き上げた状態で、上層側の
間隔が密に、下層側の隙間が、下層側に向かって順次、
粗、または、この逆として、中空糸膜32a,32a,
…に対する供給空気Aの流量分配を調節してもよい。さ
らに、ハウジング31内に前記流路壁50(50′,5
0′,…)を形成する方法には、射出成形型に前記中空
糸膜束32(32′)を中子的に配置し、各中空糸膜束3
2(32′)に前記流路壁50(50′,50′,…)を一
体形成することも可能である。
【0044】また、前記した各実施形態では、ハウジン
グ31に供給空気流入口33,33,…と供給空気流出
口34,34,…とを設けて、供給空気流入口33,3
3,…から供給空気流出口34,34,…に供給空気A
を通流する説明をしたが、ハウジング31の内に及ぶ内
管(図示せず)を配置し、この内管の一端部に前記供給空
気流入口33,33,…を、外管となるハウジング31
の他端部に供給空気流出口34,34,…を配置して、
内管とハウジング31との間に、複数の中空糸膜32
a,32a,…を充填する形態の中空糸膜モジュールを
形成し、この中空糸膜モジュールの内管とハウジング3
1との間に、前記中空糸膜束32(32′)を充填しても
よい。この場合、内管に形成された供給空気流入口3
3,33,…から供給空気流出口34,34,…に通流
された供給空気Aは、流路壁50(50′,50′,…)
に沿ってそれぞれ旋回しながら、その遠心力によって外
側に広がっていきかつ、軸中心付近の経路がガス流れの
最短流路となることとあわせて中空糸膜束32の全体に
行き渡るので、前記実施形態と同様、加湿能力が大幅に
向上する。なお、前記した実施の形態では、中空糸膜3
2aの内側に排出空気Aeを通流し、中空糸膜32aの
外側に供給空気Aを通流する説明をしたが、この逆に、
中空糸膜32aの内側に供給空気Aを通流し、中空糸膜
32aの外側に排出空気Aeを通流した場合も加湿能力
を向上することができる。
【0045】
【発明の効果】以上、説明したことから明らかなように
本発明によれば次の如き優れた効果を発揮する。請求項
1に記載の発明によれば、複数の中空糸膜を束ねてなる
中空糸膜束をハウジング内に収容し、各中空糸膜の内側
と外側とにそれぞれ水分含有量の異なる流体を通流して
これら流体間で水分交換を行う中空糸膜モジュールにお
いて、各中空糸膜の外側を流れる流体に対し中空糸膜の
長手方向を軸とした螺旋状の流路壁を形成したので、ハ
ウジング内で中空糸膜の外側を流れる流体の流速及び流
路長さを増大することができる。このため、中空糸膜の
外側に通流する供給空気の流量が全体均一に分配され、
ハウジングの外側を流れる流体のハウジング内での滞留
時間が増大するので、加湿能力が大幅に向上する。
【0046】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、流路壁に上流側から下流に流体の一部
を通過させる孔を複数設け、これら孔を通過して上流側
から下流側の流路に流体が通過するようにしたので、流
路に流路壁に寄りに偏流が発生したときの加湿能力の低
下を防止することができる。
【0047】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の発明において、流路壁は、前記複数の
中空糸膜同士を結束する結束材によって形成されるの
で、流路壁の形成に際する手間と時間とを節約できる。
また、流路壁を熟練を要さずに簡単に形成することがで
きる。
【0048】請求項4に記載の発明は、結束材を、前記
中空糸膜同士を結び付ける編み糸としたので、前記流路
壁を一体に有する中空糸膜束を正確かつ簡単に形成する
ことができる。
【0049】請求項5に記載の発明は、平面状に並べた
前記複数の中空糸膜に対し、その流路壁を形成する部位
同士を前記結束材により結束し、前記結束材により結束
された中空糸膜を巻き上げて前記中空糸膜束を形成す
る。このため、例えば、流路壁や上流側から下流側に流
体を通過させるための多数の孔を有する中空糸膜束を簡
単且つ一定品質で形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、中空糸膜モジュ
ールを利用する加湿装置を備えた燃料電池システムの全
体構成図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示し、燃料電池の構成
を模式化した説明図である。
【図3】本発明の一実施の形態を示し、図3(a)は加湿
器の内部構造を示す斜視図、図3(b)は加湿器の内部構
造を示す断面図である。
【図4】本発明にかかる中空糸膜モジュールの一実施の
形態を示し、図4(a)は中空糸膜モジュールの構造を示
す斜視図、図4(b)は中空糸膜モジュールの構造を示す
図4(a)のb−b線断面図である。
【図5】本発明の一実施にかかる中空糸膜の一実施の形
態を示し、図5(a)は中空糸膜束の巻き上げ前の状態を
示す図、図5(b)は巻き上げ後の状態を示す斜視図、図
5(c)はハウジング内に取り付けた状態を示す断面図で
ある。
【図6】従来例を示し、中空糸膜モジュールを示す断面
図である。
【図7】従来例を示し、バッフルにより蛇行状の流路を
形成した中空糸膜モジュールの内部構造を示す解説図で
ある。
【符号の説明】
21 中空糸膜モジュール 21′ 中空糸膜モジュール 31 ハウジング 32 中空糸膜束 32′ 中空糸膜束 32a 中空糸膜 50 流路壁 50′ 流路壁 52 孔 55 結束部材 A 供給空気 (流体) Ae 排出空気 (流体) S 隙間(孔)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 幹浩 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 4D006 GA41 HA02 JA24A MA01 PB65 PC80 5H026 AA06 CX04 5H027 AA06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の中空糸膜を束ねてなる中空糸膜束
    をハウジング内に収容し、各中空糸膜の内側と外側とに
    それぞれ水分含有量の異なる流体を通流してこれら流体
    間で水分交換を行う中空糸膜モジュールにおいて、 前記中空糸膜の外側を流れる流体に対し、前記中空糸膜
    束の長手方向を軸とした螺旋状の流路壁を設けたことを
    特徴とする中空糸膜モジュール。
  2. 【請求項2】 前記流路壁は、前記中空糸膜の外側を流
    れる流体の一部が通過可能な複数の孔を備えることを特
    徴とする請求項1に記載の中空糸膜モジュール。
  3. 【請求項3】 前記流路壁は、前記複数の中空糸膜同士
    を結束する結束材によって形成されることを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の中空糸膜モジュール。
  4. 【請求項4】 前記結束材は、前記中空糸膜同士を結び
    付ける編み糸であることを特徴とする請求項3に記載の
    中空糸膜モジュール。
  5. 【請求項5】 平面状に並べた複数の中空糸膜に対し、
    その流路壁を形成する部位同士を前記結束材により結束
    し、 前記結束材により結束された中空糸膜を巻き上げて前記
    中空糸膜束を形成したことを特徴とする請求項3または
    請求項4に記載の中空糸膜モジュール。
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