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JP2002358654A - 不正コピー防止方法、光ディスクおよび制御プログラム - Google Patents

不正コピー防止方法、光ディスクおよび制御プログラム

Info

Publication number
JP2002358654A
JP2002358654A JP2001159490A JP2001159490A JP2002358654A JP 2002358654 A JP2002358654 A JP 2002358654A JP 2001159490 A JP2001159490 A JP 2001159490A JP 2001159490 A JP2001159490 A JP 2001159490A JP 2002358654 A JP2002358654 A JP 2002358654A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
optical disk
wobble
amount
recorded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001159490A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhide Fujiwara
康秀 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2001159490A priority Critical patent/JP2002358654A/ja
Publication of JP2002358654A publication Critical patent/JP2002358654A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正規のハイブリットディスクか不正にコピー
された光ディスクかを容易に判断することができる不正
コピー防止方法を提供する。 【解決手段】 ハイブリットディスクのリードイン領域
11とリードアウト領域14以外のプリピット領域を、
ピットのウォブル量が所定量以下または無いように形成
し、該ハイブリットディスクを再生する際に当該部分を
参照する。ピットのウォブル量が所定量以下または無い
ことが検出された場合には正規なハイブリットディスク
と認定する。CD−R等の光ディスクは全域に亘って予
めグルーブがウォブリングされているため、当該ハイブ
リットディスクをコピーして再生しても通常のウォブル
量が検出されて不正コピーされたものと判別できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種情報が記録さ
れた、または、各種情報を記録する光ディスクに関す
る。さらに詳しくは、オリジナルの光ディスクを不正に
コピーされたか否かの検出を行って不正コピーを防止す
る不正コピー防止方法と、不正コピーされないオリジナ
ルの光ディスクと、その光ディスクの読み取る再生装置
に適用される制御プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル情報を記録する媒体として、予
めデータが記録されている音楽CDまたはプログラム等
が記録されているCD−ROMや、データを後から記録
するCD−R(CD-Recordable )あるいはCD−RW
(CD-Rewritable ) や、再生専用のROM領域と記録再
生可能なRAM領域を併せ持ったハイブリッドディスク
等がある。
【0003】最初に挙げたCD、CD−ROM等の光デ
ィスクは、原盤露光装置で原盤上に形成されたプリピッ
ト列をスタンパに転写し(マスタリングと呼ばれる)、
スタンパを型として成形基板に転写する。そして、この
成形基板に反射膜および保護膜等を付与し、さらに、プ
リピットとして時間情報(サブコード時間)と共にデジ
タルデータが記録され、このプリピットに記録された時
間情報を元にしてデータが再生されるようになってい
る。これらCD、CD−ROM等は再生専用の記録媒体
であり、工場で多量に生産されている。
【0004】この再生専用光ディスクのデータ配列は、
図6に示すように、ディスクの情報が記録されたリード
イン領域61、ディレクトリ等の管理情報62、所要の
プログラムや音楽等のデータ63、バッファ領域である
リードアウト領域64、の順に全領域プリピット記録さ
れている。したがって、この光ディスク全領域はウォブ
ル(蛇行:詳細は後述する)させていないため、ウォブ
ルCNR(Carrier Noise Ratio :ウォブル信号とノイ
ズとの差)は当然0(dB)となっている。
【0005】これに対し、書き込み可能なCDとして、
CD−R(CD-Recordable )、CD−RW(CD-Rewrita
ble ) がある。これらのメディアは、全面にウォブルグ
ルーブが形成されており、このウォブル周期の変化でA
TIP時間情報(案内溝による絶対時間情報)が記録さ
れている。このウォブルグルーブが形成された成形基板
の上に、記録膜(CD−Rでは色素等、CD−RWでは
相変化膜)、反射膜、保護膜等が形成されており、この
ウォブルで記録されたATIP時間に一致するようにC
D−R/RWライターでピットを書き込むことにより、
サブコード時間とデータが記録される。
【0006】このグルーブとは、一般に記録可能な光デ
ィスクで使用される記録用のガイドトラックのことで、
この上にレーザでピットを記録する。このグルーブは、
基板を成形するときに金型から転写で成形しており、グ
ルーブのピッチは、CDと同じ1.6マイクロメートル
で螺旋状を呈している。また、ウォブルとは、この上記
したグルーブがトラック方向(径方向)に蛇行(Wobbl
e:ウォブル)しており、これをウォブリングと呼んで
いる。CD−R/RWライターは、このウォブル信号を
利用してブランクディスク内のATIP時間情報を読み
取っている。
【0007】この書き込み可能な光ディスクは、データ
の書き込みを行う前(ブランク)は、上記したように全
面にウォブルグルーブが形成されているのみであり、デ
ータをピットに置き換えて形成していくことでデータが
記録される。この光ディスクのデータ記録後のデータ配
列は、図7に示すように、ディスクの情報が記録された
リードイン領域71、ディレクトリ等の管理情報72、
所要のプログラムや音楽等のデータ73、バッファ領域
であるリードアウト領域74、の順にウォブルグルーブ
上にピット記録されている。なお、複数回に分けてデー
タの書き込みを行う場合は図7に示したように、記録部
分すなわちピット領域の後にさらにデータを記録するこ
とが出来る未記録領域となる。この書き込み可能な光デ
ィスクのウォブルCNRは、通常26(dB)以上あり
読み込みエラーが生じないようになっている。なお、ウ
ォブルCNRが26(dB)以下の場合、すなわち、ノ
イズが大きい場合はウォブル信号の読み取りエラーが生
じやすくなる。
【0008】記録後のディスクには、ウォブルグルーブ
に記録されていたATIP時間と、ピットに記録された
サブコード時間の両方が記録されており、ATIP時間
はPush-pull 信号から再生され、サブコード時間はRF
信号から再生される。ピットが記録された領域では両方
の時間情報が再生可能で、未記録の領域ではATIP時
間のみが再生可能である。ライターでは追記する場合に
は、直前の記録された領域のピットのATIP時間、も
しくは未記録のグルーブのATIP時間を元に追記動作
を行なっており、データ再生は、CDプレーヤや、CD
−ROMプレーヤ、ライター等で、ピットに記録された
サブコード時間を元にして、データを再生している。
【0009】最後に、再生専用のROM領域と記録再生
可能なRAM領域を併せ持ったハイブリッドディスクが
ある。このディスクは、CD−R/RWで一部に再生専
用であるプリピットが形成されているものであり、カス
タマイズすることが可能になっている。すなわち、再生
専用のROM領域に様々なデジタルデータをプリピット
させておき、後からRAM領域に追記することができる
利便性に優れた光ディスクである。
【0010】このハイブリッドディスクのプリピット部
では、記録後のCD−R/RWと同様にATIP時間と
サブコード時間の両方が再生できるように、プリピット
をウォブルさせたり、ウォブルグルーブの中にプリピッ
トを形成させている。ハイブリッドディスクにライター
で追記する場合は、直前のプリピットのATIP時間、
もしくは未記録のグルーブのATIP時間を元に追記動
作を行なっており、プリピット部の再生は、ピットに記
録されたサブコード時間を元にして、データの再生を行
っている。
【0011】このハイブリットディスクのデータ記録前
のデータ配列は、図8に示すように、ディスクの情報が
記録されたリードイン領域81、ディレクトリ等の管理
情報82、所要のプログラムや音楽等のデータ83、バ
ッファ領域であるリードアウト領域84、の順にウォブ
ルグルーブ上にプリピット記録されている。そして、こ
のプリピット領域に続いてユーザー等がデータを追記す
る未記録領域となっている。この未記録領域もプリピッ
ト領域に続くウォブルグルーブが形成されており、ウォ
ブルCNRは、プリピット領域と未記録領域とが上記し
たCD−RやCD−RWと同様に通常26(dB)以上
あり、読み込みエラーが生じないようになっている。
【0012】ところで、音楽や画像、ゲームソフト、あ
るいはビジネスソフトなどは、CD−R等の追記型の光
ディスクが低コストで提供できる現在の状況下において
は、その容易性から不正コピーが横行しているのが実情
である。この上記したハイブリッドディスクにおいても
その例外ではない。これら不正コピーに関する光ディス
クの先行例としては、例えば、特開2000−2317
22号公報、特開平11−317012号公報および特
許第3061098号公報に開示された発明がある。
【0013】特開2000−231722号公報に開示
された発明は、光ディスクのデータ領域区分におけるリ
ードアウト領域の位相ピット列のみを所定の変調方式で
ウォブリングさせて記録された第2の情報を備えた再生
専用の光ディスクと専用の再生装置を提案している。こ
の発明によれば、不正コピーがされる場合は、この第2
の情報が追記型の光ディスクに対して物理的にコピーで
きず、従ってデータの全てを記録することができないと
している。
【0014】特開平11−317012号公報に開示さ
れた発明は、映画や音楽などのAVデータが記録された
再生専用の光ディスクに限定し、この光ディスクは、記
録型の光ディスクにおいて予め記録されたプリピットの
領域に相当する部分にスクランブルキーを記録させてお
く。そして、この発明専用の光ディスク再生装置が、こ
のスクランブルキーを認識しデスクランブル処理を行い
AVデータを再生する。したがって、仮にこの発明を適
用した光ディスクを記録型の光ディスクに不正コピーし
ても、AVデータを再生するために必要なスクランブル
キーが物理的に記録されず、この発明専用か否かを問わ
ず光ディスク再生装置で再生しようとしてもデスクラン
ブル処理を行うためのスクランブルキーがないため、あ
るいは、不正コピーされたそのままのAVデータではス
クランブルがかかっており、再生することはできないも
のとしている。
【0015】特許第3061098号公報に開示された
発明は、光ディスクに通常の規格に従うピット中に正規
のピットと異なる形状または配置とした特異ピット列を
形成する。この特異ピット列の部分では、トラッキング
エラー信号からウォブル信号が得られ、あるいは光量信
号が変化する。したがって、これを認識できる専用の光
ディスク再生装置と該光ディスクを用意すれば、専用の
光ディスク再生装置は正規の光ディスクであることを認
識する。しかしながら、不正コピーされた光ディスク
は、特異ピットを含む正規の光ディスクをコピーしても
特異ピットまではコピーされないので、特異ピットを検
出することで不正なコピーディスクを判別できるとして
いる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開2
000−231722号公報に開示された発明は、ピッ
ト列をトラック方向に蛇行して(ウォブルして)第2の
情報を記録し、この第2の情報によってコピーを防止す
るとしているが、ウォブルを既に使用している媒体では
使用できない。従って、例えばCD−R/RWでは使用
できない。
【0017】また、この発明における光ディスクは、第
2の情報が記録された光ディスクを正規なものとして捉
え、専用の再生装置での再生を可能としている。発明の
効果の欄に、データの全てを記録ディスクに記録するこ
とが物理的にできない再生専用ディスクの提供が可能と
なる、としているが、この記録をすることができないの
は第2の情報のことを示唆しているものと思われる。
【0018】したがって、不正コピーされた光ディスク
には第2の情報が記録されていないため、この発明にお
ける専用の再生装置で再生しようとしても、正規の光デ
ィスク(第2の情報が記録)ではないためブロックされ
てしまうものと思われるが、換言すれば、不正コピーさ
れた光ディスクには、第2の情報は記録されていないも
のの、プログラムや音楽、映画などの所要のデジタルデ
ータは記録されているものと思われる。
【0019】すなわち、段落番号0026に記述されて
いるように、本発明の光ディスクを本発明の専用再生装
置はもとより従来の再生装置でも再生できるとしている
ため、専用の再生装置では不正コピーされた光ディスク
は第2の情報に基づいて再生を拒否するものの、第2の
情報を必要としない従来の再生装置では、不正コピーさ
れた光ディスクを何の問題もなく再生できると結論付け
ることができる。
【0020】特開平11−317012号公報に開示さ
れた発明は、キーコードを、記録メディアの記録不可能
なアドレスに記録しておくことにより、コピーを防止し
ているが、記録不可能なアドレスがない記録媒体には使
用できない。したがって、例えば、CD−R/RWでは
使用できない。
【0021】また、この上記発明によれば、専用の光デ
ィスク装置(再生装置)を必要としているため、従来か
らある光ディスク装置(再生装置)では、不正コピーさ
れた光ディスクはもとより、この発明における光ディス
クは再生できず、極めて不便であると共に汎用性に欠け
たものと思われる。
【0022】特許第3061098号公報に開示された
発明は、段落番号0061に記載されているように、こ
の発明における光ディスクをCD−WO(CD-Write Onc
e :一度だけ書き込みができるCDのことでCD−Rと
同義)にコピーしても、データ上に細工がしてあるわけ
ではないので正しくコピーでき、エラーもでないとあ
る。したがって、不正にコピーされたCD−WOを通常
のCD−ROMドライブなどで読み出しても何ら問題な
く再生できることになる。ただ、不正にコピーされたC
D−WOをこの発明における再生装置で再生しようとす
るとウォブルした特異ピット構造まではコピーできない
ため、再生ができないだけである。
【0023】また、ウォブルした特異ピット構造がない
のは不正コピーされた光ディスクのみならず、ウォブル
した特異ピット構造がない従来の正規の光ディスクも含
まれるものと解釈できる。したがって、換言すれば、こ
の発明の専用の光ディスク以外の光ディスクは再生でき
ないものであり、特開平11−317012号公報に開
示された発明と同様に極めて不便であり、かつ、汎用性
に欠けたものと思われる。
【0024】そこで本発明は、正規の光ディスクか不正
にコピーされた光ディスクかを容易に判断することがで
きる不正コピー防止方法を提供する共に、不正コピーか
正規の光ディスクかを容易に認識できる光ディスクと従
来のCD−ROM再生装置にも簡単に適用できる制御プ
ログラムを提供することを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、全面に形成されたグルーブおよびピットをトラック
方向にウォブリングさせることによってアドレス等の制
御情報を記録し、ピットによってソフトウェア等のデー
タを記録した光ディスクのコピーを防止する方法であっ
て、ウォブリングしたピットの一部領域のウォッブル量
が所定量以下または無いことを検出することにより不正
コピーされたか否かを判断することを特徴とする不正コ
ピー防止方法にある。
【0026】上記発明でいう光ディスクとは、音楽CD
やコンピュータに用いられるCD−ROM等の再生専用
光ディスク、および、CD−RやCD−RW等の記録専
用光ディスク、さらに、再生専用領域(メーカーによる
記録)と記録可能領域(メーカーまたはユーザーによる
記録)とを有するCD−RハイブリットディスクやCD
−RWハイブリットディスク等、すべての光ディスクを
包含しているが、通常ウォブリングされている光ディス
クは追記型の光ディスクであり、本発明を現在の状況下
で簡単に適用できるのは再生専用領域にもウォブリング
されているCD−RハイブリットディスクやCD−RW
ハイブリットディスクである。
【0027】この場合、製造メーカーによってハイブリ
ットディスクのウォブリングしたピットの一部領域、す
なわち、ハイブリットディスクの再生専用領域のピット
のウォッブル量(蛇行量)を所定以下または無いように
形成させておき、そのハイブリットディスクを再生する
際にこの該ピット領域を検出して、正規のディスクと判
断する。したがって、通常のCD−RやCD−RWを用
いて本発明を適用した光ディスクをコピーしても、通常
のCD−RやCD−RWは全域に亘って連続したウォブ
リングが形成されているため、不正コピーされた光ディ
スクと判断する。
【0028】なお、CD−R等にコピー記録された音楽
CDデータも現在のオーディオ専用のCD再生装置は問
題なく再生できるように構成されているため、音楽CD
やコンピュータに用いられるCD−ROM等の再生専用
光ディスクも、製造メーカにおいて、ピットをウォブリ
ングさせて本発明を適用してもよいものである(請求項
1)。
【0029】また、ウォブリングしたピットの一部領域
のウォッブル量が所定量以下または無いことを検出し、
ウォッブル量が通常であることが検出された場合に不正
コピーされた光ディスクと判断してソフトウェア等のデ
ータの再生を制御してもよい。
【0030】すなわち、光ディスクのウォブリングした
ピットの一部領域のウォッブル量が、通常であることが
検出された場合、通常のCD−RやCD−RWは全域に
亘って連続したウォブリングが形成されているため、不
正コピーされた光ディスクであると判断でき、このと
き、当該光ディスクに記録されたソフトウェア等のデー
タの再生を制御、たとえば、単に再生をストップさせた
り、”このディスクは不正にコピーされたもので再生は
できません”等のエラーメッセージを伴って再生をスト
ップさせたり、あるいは、光ディスク再生装置に挿入さ
れた本発明を適用した光ディスクを自動的に排出させた
り、といったことが挙げられる(請求項2)。
【0031】また、前記したウォッブル量が所定量以下
または無いことを、ウォブル周期に基づいて認識できる
ATIP時間が読めるか否かを判断して検出すること
が、新たに情報を記録させることなく既存の情報を利用
するために望ましいものである。この検出は、ウォブル
量が所定量以下または無い範囲のピット領域をシークし
てATIP時間を読めるか否かを判断するが、ピンポイ
ントで検出したり、また該ピット領域直前から該ピット
領域直後のウォブルしている部分までシークして明らか
に一部領域だけウォブル量が所定量以下または無いこと
を認識、すなわちATIP時間が連続して読めるか否か
を判断させても良いもので、そのシーク範囲は任意であ
る(請求項3)。
【0032】そして、請求項4の発明は、全面に渦巻状
に形成されたグルーブおよびピットをトラック方向にウ
ォブリングさせた光ディスクであって、ウォブリングし
た該ピットの一部領域のウォッブル量を不正コピーの有
無が検出可能な所定量以下または無くしたことを特徴と
する光ディスクにある。
【0033】この上記した光ディスクは、通常の再生専
用のCDを一部を除いてピットによるウォブリングを形
成してオリジナルのCDとしても良く、全域に亘ってグ
ルーブがウォブリングされたCD−R等と区別させてよ
いものであるが、再生専用のROM領域と記録再生可能
なRAM領域とを有した光ディスク、すなわち、CD−
RハイブリットディスクやCD−RWハイブリットディ
スク等が好ましく、さらに、前記一部領域が、該再生専
用のROM領域であることが好ましい。すなわち、再生
専用のROM領域にピットによるウォブリングがすでに
形成されているのは、これらハイブリットディスクのみ
であるので、製造メーカー側によって再生専用のROM
領域の一部のピット群を通常の再生専用のCDと同様に
ウォブリングさせないように形成することが容易だから
である(請求項5)。
【0034】また前記ウォッブル量を所定量以下または
無くしたピット列とグルーブとの距離が所定間隔をおい
て配設されていることが望ましく(請求項6)、さら
に、この前記した再生専用のROM領域は、リードイン
領域とリードアウト領域とを有して構成されており、前
記一部領域が、該リードイン領域とリードアウト領域以
外の領域に設けられていることが好ましい。すなわち、
リードイン領域の最内周のピット部は、光ディスク再生
装置によっては、この領域にウォブルがないと記録でき
ないものがあったり、リードアウト領域のようにグルー
ブと接するピット部はウォブルされていないと追記でき
ないためである。なお、このリードイン領域とリードア
ウト領域を外した領域は別段ATIP時間が再生できな
くても不具合が生じることはない(請求項7)。
【0035】そして、このように構成されている請求項
4から7のいずれかの光ディスクが、ウォブリングした
ピットの一部のウォッブル量が所定量以下または無いこ
とを検出する検出手段と、該検出手段によってウォッブ
ル量が通常であることが検出された場合に不正コピーさ
れた光ディスクと判断して当該光ディスクの再生を制御
する制御手段と、を有してなり、光ディスク再生装置ま
たはコンピュータを、検出手段、制御手段として機能さ
せるためのプログラムが前記一部領域に記録されている
ことが好ましい。
【0036】上記発明によれば、ウォブリングした該ピ
ットの一部領域のウォッブル量を不正コピーの有無が検
出可能な所定量以下または無くした光ディスク自体に、
当該光ディスクが正規のものであると認識させるプログ
ラムを記録させておく。このプログラムは、所要のアプ
リケーションのメインプログラムにサブルーチンとして
組み込んだり、独立したプログラム構成としてもよいも
ので、その態様は任意である(請求項8)。
【0037】さらに、前記した光ディスクを光ディスク
再生装置へセットした際に前記プログラムが自動的に起
動する起動手段を具備させて構成することが極めて好適
である。このように構成することで、不正にコピーされ
たCD−R等の光ディスクは全域に亘ってグルーブまた
はピットがウォブリングされているため、不正品である
光ディスクを既存の光ディスク再生装置で再生させるだ
けで容易に判断することが可能となる。不正品であるこ
とが判断されたときは、光ディスク再生装置の再生を停
止させたり、光ディスクを強制排出させたりすること
で、不正品の再生を拒否させる(請求項9)。
【0038】また、請求項8または9において、前記し
た検出手段が、前記ウォッブル量が所定量以下または無
いことを、ウォブル周期に基づいて認識できるATIP
時間が読めるか否かを判断して検出することが、新たに
情報を記録させることなく既存の情報を利用するために
望ましいものである。この検出は、ウォブル量が所定量
以下または無い範囲のピット領域をシークしてATIP
時間を読めるか否かを判断するが、ピンポイントで検出
したり、また該ピット領域直前から該ピット領域直後の
ウォブルしている部分までシークして明らかに一部領域
だけウォブル量が所定量以下または無いことを認識、す
なわちATIP時間が連続して読めるか否かを判断させ
ても良いもので、そのシーク範囲は任意である(請求項
10)。
【0039】また、請求項4から7のいずれかの光ディ
スクを用い該光ディスクに記録されたデジタルデータを
読み取る制御プログラムであって良いもので、この場合
は、ウォブリングしたピットの一部のウォッブル量が所
定量以下または無いことを検出する検出手段と、ウォッ
ブル量が通常であることが検出された場合に不正コピー
された光ディスクと判断して該光ディスクの再生を制御
する制御手段と、当該光ディスクを光ディスク再生装置
へセットした際に当該プログラムが自動的に起動する起
動手段と、を有して構成し、コンピュータまたは光ディ
スク再生装置を、該検出手段、該制御手段、該起動手段
として機能させるための制御プログラムとする。この制
御プログラムは、光ディスク再生装置に直接組み込んで
も、光ディスク再生装置のデバイスドライバとしても良
いものであるが、既存の光ディスク再生装置をそのまま
利用できるデバイスドライバが好適である(請求項1
1)。
【0040】この前記した検出手段が、前記ウォッブル
量が所定量以下または無いことを、ウォブル周期に基づ
いて認識できるATIP時間が読めるか否かを判断して
検出することが、新たに情報を記録させることなく既存
の情報を利用するために望ましいものである またこの検出は、ウォブル量が所定量以下または無い範
囲のピット領域をシークしてATIP時間を読めるか否
かを判断するが、ピンポイントで検出したり、また該ピ
ット領域直前から該ピット領域直後のウォブルしている
部分までシークして明らかに一部領域だけウォブル量が
所定量以下または無いことを認識、すなわちATIP時
間が連続して読めるか否かを判断させても良いもので、
そのシーク範囲は任意である(請求項12)。
【0041】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。 (実施形態1)実施形態1におけるハイブリットディス
クは、図1に示すように、製造メーカー等が予めデジタ
ルデータを記録したプリピット領域とユーザー等が所望
のデジタルデータを記録する未記録領域とを備えてな
り、このプリピット領域は一部領域を除いてピットがウ
ォブリングがされ、未記録領域は前記したピットと連続
するようにグルーブがウォブリングされて構成されてい
る。
【0042】プリピット領域は、ディスクの情報が記録
されたリードイン領域11、ディレクトリ等の管理情報
12、コピー検査機能を持ったサブルーチンを有するア
プリケーションとアプリケーションが使用する情報など
が記録されたデータ領域13、バッファ領域であるリー
ドアウト領域14、の順にプリピット記録されている。
また、このハイブリットディスクは、リードイン領域1
1とリードアウト領域14とを除いた領域、すなわち、
管理情報領域と12データ領域13との2領域間に亘っ
てピットのウォッブル量を無くして形成されている。こ
れにより、この間のウォブルCNRを0(dB)にさせ
る一方、他の場所を通常のハイブリッドディスク同様に
ウォブルCNRを26dB以上に維持させて、ATIP
時間を0(dB)区間だけ再生できないように構成され
ている。
【0043】なお、リードイン領域11とリードアウト
領域14とを外したのは、リードイン領域等最内周のピ
ット部は、ドライブによってはこの領域にウォブルがな
いと記録できないものもあるので、リードイン領域11
はウォブルされていることが望ましいためである。ま
た、リードアウト領域14の場合は、グルーブと接する
ピット領域はウォブルされていないとグルーブに追記で
きないためである。
【0044】データ領域13には、所要のアプリケーシ
ョンプログラムが記録されており、このアプリケーショ
ンプログラムは、画像処理や表計算あるいはゲームなど
の所要の制御をコンピュータに実行させるメインプログ
ラムと、不正コピーされたものか自己検出させるサブル
ーチンプログラムとを有して構成されている。
【0045】このサブルーチンプログラムは、ウォブリ
ングしたピットの一部のウォッブル量が所定量以下また
は無いことをATIP時間が読めるか否かで判断して検
出する検出手段と、該検出手段によって通常(ウォブル
CNR:26(dB)以上)であることが検出された場
合、すなわち、ウォブルによるATIP時間が読める場
合に不正なものとして光ディスクの再生を停止制御させ
ると共にウォブルによるATIP時間が読めない場合に
正規なものとしてアプリケーション本体(メインプログ
ラム)を起動させる制御手段とを有し、このアプリケー
ションを起動させると最初にサブルーチンプログラムが
起動するように構成されている。
【0046】未記録領域は、所望のデータやプログラム
を既存のCD−Rライターで追記可能な領域であり、従
来のCD−Rのブランクディスクと同様である。
【0047】このように構成されたハイブリットディス
クを、従来の光ディスク再生装置で再生した場合の一連
の動作を図2を参照しながら説明する。まず、実施形態
1におけるハイブリットディスクを、CDやCD−RO
M、CD−R等を再生することが可能な従来の光ディス
ク再生装置にセットして再生させると、アプリケーショ
ンを構成するサブルーチンプログラムが最初に起動する
(ステップS100)。
【0048】サブルーチンプログラムで指定されている
(管理情報12やデータ領域12部分、たとえば00分02
秒へATIPシーク)情報の再生を開始し(ステップS
101)、当該部分のATIP時間が読めるか否かの判
断を行う(ステップS102)。読めないと判断した場
合は(ステップS102、No)、正規のハイブリット
ディスクであると認識してサブルーチンプログラムはメ
インプログラムへリターンしてアプリケーション本体を
起動させる(ステップS102)。
【0049】また、実施形態1のハイブリットディスク
をCD−Rライターなどで不正にコピーした場合は、他
のCD−Rと同様に全域に亘ってグルーブ上にピットを
形成していくので、本実施形態のハイブリットディスク
のウォブリングされていないピット部分もすべてウォブ
リングされる。したがって、光ディスク再生装置にセッ
トして再生させるとステップS102において、ATI
P時間が読めてしまうので(ステップS102、Ye
s)、不正コピーと判断されてメインプログラムへ移行
することなくアプリケーションを終了する(ステップS
104)。これにより、アプリケーションの不正使用を
防止できる。
【0050】(実施形態2)実施形態2のハイブリット
ディスクは、実施形態1で例示したアプリケーションに
組み込んだ不正コピーを検出するサブルーチンプログラ
ムを独立させてコピー検出ソフトとした場合を例示して
おり、実施形態1と共通する他の構成は同一符号を付け
て説明は省略する。実施形態2のハイブリットディスク
は、図3に示したように、リードイン領域11、管理情
報12、コピー検出ソフト21、所望のアプリケーショ
ンが記録されたデータ領域22、リードアウト領域、の
順にプリピット記録されている。
【0051】コピー検出ソフト21は、ウォブリングし
たピットの一部のウォッブル量が所定量以下または無い
ことをATIP時間が読めるか否かを判断して検出する
検出手段と、該検出手段によってウォッブル量が所定以
下またはないことが検出された場合、すなわち、ATI
P時間が読めない場合に正規のハイブリットディスクと
認識してデータ領域22に記録された所望のアプリケー
ションを起動させる制御手段と、当該ディスクを光ディ
スク再生装置へセットすると当該ディスクを自動的に起
動させる起動手段とを備えて構成されている。
【0052】以上のように構成された実施形態2におけ
るハイブリットディスクは、図4に示すように、当該デ
ィスクをCDやCD−ROM、CD−R等を再生するこ
とが可能な従来の光ディスク再生装置に挿入すると(ス
テップS200)、コピー検出ソフト起動手段によって
自動的に起動する(ステップS201)。
【0053】コピー検出ソフト21で指定されている
(管理情報12やデータ領域12部分、たとえば00分02
秒へATIPシーク)情報の再生を開始し(ステップS
202)、当該部分のATIP時間が読めるか否かの判
断を行う(ステップS203)。読めないと判断した場
合は(ステップS203、No)、正規のハイブリット
ディスクであると認識してコピー検出ソフト21が終了
する(ステップS204)。また、ステップS203に
おいて、当該部分のATIP時間が読める場合(ステッ
プS203、Yes)は、通常のCD−Rで不正にコピ
ーされたものとしてメディアをイジェクト(強制排出)
する(ステップS205)。
【0054】以上のように本実施形態では、ハイブリッ
トディスクに不正コピーを検出する自己判断プログラム
を記録させているが、図5に示すように、データ領域以
外にバッファ領域31を設け、このバッファ領域のウォ
ブルだけをなくして、この領域をシークしてコピー検出
しても良い。このときデータ領域32には上述したよう
な制御プログラムが記録されていることが好ましい。ま
た、リードイン、リードアウトを記録していない場合に
は、データ領域の最後のところ以外の領域でウォブルな
しにして、この領域をシークしてコピー検出しても良い
もである。
【0055】さらに、実施形態で例示したコピー検出ソ
フト21を光ディスク再生装置に組み込んだり、光ディ
スク再生装置のデバイスドライバとしても良い。この場
合は、ハイブリットディスク自体にコピー検出ソフト2
1を記録させておく必要は必ずしもない。
【0056】
【発明の効果】請求項1によれば、全面にウォブルグル
ーブが形成された記録媒体により不正コピーされた場
合、所定の領域にウォブル量が小さい領域または無い領
域が存在しないので、不正コピーされたことを検出でき
る。請求項2によれば、不正コピーされたことを検出で
き、検出した場合、記録されたソフトウェア等のデータ
の再生を禁止するので、記録媒体に記録されたデータの
不正使用を防止することができる。請求項3または10
によれば、ウォブル周期に基づいて認識できるATIP
時間が読めるか否かを判断してウォッブル量が所定量以
下または無いことを検出するから、新たに情報を記録さ
せることなく既存の情報を利用するために容易に検出が
可能となる。
【0057】請求項4によれば、全面にウォブルグルー
ブが形成された記録媒体により不正コピーされた場合、
所定の領域にウォブル量が小さい領域が存在しないの
で、不正コピーされたことを検出できる光ディスクを提
供できる。請求項5によれば、光ディスクを、再生専用
のROM領域にピットによるウォブリングがすでに形成
されているCD−RハイブリットディスクまたはCD−
RWハイブリットディスクに限定することで、製造メー
カー側によって再生専用のROM領域の一部のピット群
を通常の再生専用のCDと同様にウォブリングさせない
ように形成することが容易にできる。
【0058】請求項6によれば、不正コピーを検出でき
るばかりでなく、ウォブル量が所定以下または無いピッ
ト列とグルーブとの距離を所定以上離したので、ピット
列の後に追記する場合には、直前のピットのウォブル量
は所定以上有るのでアドレス等制御情報が正確に再生で
き、したがって正確に追記することができる。請求項7
によれば、リードイン領域とリードアウト領域以外の領
域にピットのウォッブル量(蛇行量)を所定以下または
無いように形成させるから、光ディスク再生装置によっ
ては、この領域にウォブルがないと記録できないものが
あったり、リードアウト領域のようにグルーブと接する
ピット部はウォブルされていないと追記できないといっ
たい問題を回避して、確実に検出されることが可能な光
ディスクを提供できる。
【0059】請求項8によれば、ウォブリングした該ピ
ットの一部領域のウォッブル量を不正コピーの有無が検
出可能な所定量以下または無くした光ディスク自体に、
当該光ディスクが正規のものであると認識させるプログ
ラムを記録させておくから、既存の光ディスク再生装置
を利用してもCD−R等に不正コピーされた光ディスク
か否かの判別ができ、きわめて強力な不正コピーを防止
する光ディスクが提供できる。請求項9によれば、本発
明における光ディスクを光ディスク再生装置へセットし
た際に前記プログラムが自動的に起動する起動手段を具
備させたから、利便性に優れた光ディスクが提供でき
る。
【0060】請求項11および12によれば、請求項4
から7のいずれかの光ディスクと、それを不正にコピー
した光ディスクとの判断を実行する制御プログラムを提
供することで、コストをかけずに容易に不正コピーを検
出できるシステムが構築できる。特に、デバイスドライ
バとして使用することにより既存の光ディスク再生装置
に簡単に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1におけるハイブリットディスクのデ
ータ配列とそのデータ配列に対応させたウォブルCNR
の出力状態を表した模式図である。
【図2】同、サブルーチンプログラムの処理手順を例示
したフローチャートである。
【図3】実施形態2におけるハイブリットディスクのデ
ータ配列とそのデータ配列に対応させたウォブルCNR
の出力状態を表した模式図である。
【図4】同、コピー検出ソフトの処理手順を例示したフ
ローチャートである。
【図5】他の実施態様におけるハイブリットディスクの
データ配列とそのデータ配列に対応させたウォブルCN
Rの出力状態を表した模式図である。
【図6】従来の再生専用光ディスクのデータ配列とその
データ配列に対応させたウォブルCNRの出力状態を表
した模式図である。
【図7】従来の追記型光ディスクのデータ配列とそのデ
ータ配列に対応させたウォブルCNRの出力状態を表し
た模式図である。
【図8】従来のハイブリットディスクのデータ配列とそ
のデータ配列に対応させたウォブルCNRの出力状態を
表した模式図である。
【符号の説明】
11 リードイン領域 12 管理情報 13 データ領域 14 リードアウト領域 21 コピー検出ソフト

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全面に形成されたグルーブおよびピット
    をトラック方向にウォブリングさせることによってアド
    レス等の制御情報を記録し、ピットによってソフトウェ
    ア等のデータを記録した光ディスクのコピーを防止する
    方法であって、ウォブリングしたピットの一部領域のウ
    ォッブル量が所定量以下または無いことを検出すること
    により不正コピーされたか否かを判断することを特徴と
    する不正コピー防止方法。
  2. 【請求項2】 ウォブリングしたピットの一部領域のウ
    ォッブル量が所定量以下または無いことを検出し、ウォ
    ッブル量が通常であることが検出された場合に不正コピ
    ーされた光ディスクと判断してソフトウェア等のデータ
    の再生を制御することを特徴とする請求項1記載の不正
    コピー防止方法。
  3. 【請求項3】 前記ウォッブル量が所定量以下または無
    いことを、ウォブル周期に基づいて認識できるATIP
    時間が読めるか否かを判断して検出することを特徴とす
    る請求項1または2記載の不正コピー防止方法。
  4. 【請求項4】 全面に渦巻状に形成されたグルーブおよ
    びピットをトラック方向にウォブリングさせた光ディス
    クであって、ウォブリングした該ピットの一部領域のウ
    ォッブル量を不正コピーの有無が検出可能な所定量以下
    または無くしたことを特徴とする光ディスク。
  5. 【請求項5】 前記光ディスクが、再生専用のROM領
    域と記録再生可能なRAM領域とを有した光ディスクで
    あると共に、前記一部領域が、該再生専用のROM領域
    であることを特徴とする請求項4記載の光ディスク。
  6. 【請求項6】 前記ウォッブル量を所定量以下または無
    くしたピット列とグルーブとの距離が所定間隔をおいて
    配設されていることを特徴とする請求項5記載の光ディ
    スク。
  7. 【請求項7】 前記再生専用のROM領域が、リードイ
    ン領域とリードアウト領域とを有して構成され、前記一
    部領域が、該リードイン領域とリードアウト領域以外の
    領域に設けられていることを特徴とする請求項6記載の
    光ディスク。
  8. 【請求項8】 ウォブリングしたピットの一部のウォッ
    ブル量が所定量以下または無いことを検出する検出手段
    と、 該検出手段によってウォッブル量が通常であることが検
    出された場合に不正コピーされた光ディスクと判断して
    当該光ディスクの再生を制御する制御手段と、を有して
    なり、 光ディスク再生装置またはコンピュータを、検出手段、
    制御手段として機能させるためのプログラムが前記一部
    領域に記録されていることを特徴とする請求項4から7
    のいずれか1項に記載の光ディスク。
  9. 【請求項9】 前記光ディスクを光ディスク再生装置へ
    セットした際に前記プログラムが自動的に起動する起動
    手段を有し、光ディスク再生装置またはコンピュータ
    を、該起動手段、前記検出手段、前記制御手段として機
    能させるためのプログラムが前記一部領域に記録されて
    いることを特徴とする請求項8記載の光ディスク。
  10. 【請求項10】 前記検出手段が、前記ウォッブル量が
    所定量以下または無いことを、ウォブル周期に基づいて
    認識できるATIP時間が読めるか否かを判断して検出
    することを特徴とする請求項8または9記載の光ディス
    ク。
  11. 【請求項11】 請求項4から7のいずれかの光ディス
    クを用い該光ディスクに記録されたデジタルデータを読
    み取る制御プログラムであって、 ウォブリングしたピットの一部のウォッブル量が所定量
    以下または無いことを検出する検出手段と、 ウォッブル量が通常であることが検出された場合に不正
    コピーされた光ディスクと判断して該光ディスクの再生
    を制御する制御手段と、 当該光ディスクを光ディスク再生装置へセットした際に
    当該プログラムが自動的に起動する起動手段と、を有し
    てなり、 コンピュータまたは光ディスク再生装置を、該検出手
    段、該制御手段、該起動手段として機能させるための制
    御プログラム。
  12. 【請求項12】 前記検出手段が、前記ウォッブル量が
    所定量以下または無いことを、ウォブル周期に基づいて
    認識できるATIP時間が読めるか否かを判断して検出
    することを特徴とする請求項11記載の制御プログラ
    ム。
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