JP2002356359A - 水硬性物質成形体用組成物及びそれを用いた水硬性物質成形体の製造方法 - Google Patents
水硬性物質成形体用組成物及びそれを用いた水硬性物質成形体の製造方法Info
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Abstract
ーブ養生した場合でも、曲げ強度等の機械的物性に優
れ、特に成形体表面のPVA汚染を防止し、耐凍結融解
性に優れた水硬性物質成形体を与える水硬性物質成形体
用組成物を提供すること。 【解決手段】 水硬性物質100重量部、高圧下、15
0℃の水で1時間溶解処理後の溶解率が30重量%以下
であり、且つ、含水率が30重量%以上であるポリビニ
ルアルコール系重合体0.1〜25重量部を含有する水
硬性物質成形体用組成物。
Description
材として使用される水硬性物質成形体用組成物及びそれ
を用いた水硬性物質成形体の製造方法に関する。
用内装材、外装材として珪酸カルシウム板やセメント系
の無機質板が広く使用されている。これらの無機質板
は、セメントに珪砂、フライアッシュなどの無機物、ポ
リビニルアルコール(以下、PVAと略記することもあ
る)系重合体などの水溶性ポリマー、パルプ、石綿、ビ
ニロンなどの補強繊維を添加して製造されている。
等により工業的に大量生産されており、いずれも、成形
後、水和反応を充分行わせるために養生期間を設けてい
る。この養生方法としては、1)100℃未満で養生す
る方法及び得られる成形体の曲げ強度、圧縮強度等の機
械的物性を向上させ、更に、生産性向上を図るために、
2)100℃未満で養生を行い、更に100℃以上の高
温下でオートクレーブ養生する方法がある。これらの方
法において、PVAはpHが高い系でも安定であり、水
硬性物質の水和反応を阻害せず、また、水硬性物質との
親和性が高いという特性を有しているため、成形性及び
曲げ強度、圧縮強度等の機械的物性を向上させる目的で
原料組成物に添加されている。
の一部が遊離し、それが養生中の成形体下方に流下した
り、成形体の表面の窪みに溜まるなどの現象が発生す
る。このとき、水溶性のPVA系重合体は、水に溶解し
て成形体内部から表面に移行(マイグレーション)し、
それが乾燥して、成形体表面にPVA系重合体特有の、
簡単に除去することができない、強靭な皮膜を形成し、
成形体の表面を汚染して商品価値を低下させるという問
題が発生する。また、近年、寒冷地における冬期の凍
結、融解の繰り返しにより成形体に亀裂が発生するとい
う問題がクローズアップされ、この問題に対応する対策
を講じることが急がれている。
系重合体を添加することにより、耐凍結融解性の向上す
ることが知られており、成形後の養生時におけるPVA
系重合体の水への溶解、溶融を抑制する方法として、P
VA系重合体とホウ素系物質を併用(特開平3−185
345号)、カルボキシル基変性PVAとアルミニウム
化合物を併用(特許公報第2849401号)する方法
等が提案されている。
未満の養生ではPVAは溶解せずに成形体表面のPVA
汚染がなく、耐凍結融解性に優れた成形体が得られる
が、100℃未満で養生を行い、更に100℃以上の高
温下でオートクレーブ養生する場合は、PVAが水に溶
解、溶融してしまい、遊離水の移行に伴うPVA系重合
体の成形体表面への移行を十分に阻止することができ
ず、従って、成形体表面のPVA汚染を防止することが
できないとともに、耐凍結融解性の効果も十分に得るこ
とができなかった。
体を100℃以上の高温下でオートクレーブ養生した場
合でも、曲げ強度等の機械的物性に優れ、特に成形体表
面のPVA汚染を防止し、耐凍結融解性に優れた水硬性
物質成形体を与える水硬性物質成形体用組成物を提供す
ることにある。
ついて鋭意、検討研究した結果、100℃以上の高温下
において、特定の溶解率及び特定の含水率を有するPV
A系重合体を水硬性物質成形体用組成物に含有させるこ
とにより、機械的物性が優れ、成形体表面のPVA汚染
がない、耐凍結融解性に優れた水硬性物質成形体が得ら
れることを見出した。即ち、本発明は、水硬性物質10
0重量部、高圧下、150℃の水で1時間溶解処理後の
溶解率が30重量%以下であり、且つ、含水率が30重
量%以上であるポリビニルアルコール系重合体0.1〜
25重量部を含有することを特徴とする水硬性物質成形
体用組成物である。
水と反応して硬化する無機物質の総称であり、水と反応
して硬化する無機物質であれば、水硬性物質として使用
でき、特にその種類に制限はない。本発明における水硬
性物質を例示すると、ポルトランドセメント、高炉セメ
ント、アルミナセメント等のセメント類が挙げられる
が、上記したようにこれらに限定されるものではない。
本発明においては、高圧下、150℃の水で1時間処理
後の溶解率が30重量%以下であり、かつ含水率が30
重量%以上であるポリビニルアルコール系重合体が用い
られるが、更に、1)架橋剤を用いて水不溶化したPV
A系重合体、2)疎水性基を導入することにより水不溶
化したPVA系重合体を用いるのが特に好ましい。
ることのできるPVA系重合体は、特に制限はなく、未
変性のPVA;カルボキシル基、スルホン酸基等のアニ
オン基、アルキルビニルエーテル基、ビニルエステル
基、オレフィン等の疎水性基;アクリルアミド基、4級
アンモニウム基等のカチオン性基;ジケテン基、ジアセ
トンアクリルアミド基、シリル基、ハロゲン原子等を導
入して変性される公知の変性PVAが使用可能である。
上記したように、PVA系重合体の重合度、ケン化度は
特に制限はないが、重合度は300以上、更には1,0
00以上、ケン化度は、80モル%以上、更には98モ
ル%以上が好ましい。PVA系重合体のケン化度が98
モル%以上であると、水系で架橋反応により不溶化する
際、PVA系重合体の水への溶出を抑える効果が向上す
る。
は、PVAの水酸基や変性PVAの官能基と反応してP
VA系重合体を水不溶化できるものであれば特に制限は
ない。これらは、例えば、公知のアルデヒド類、ホルマ
リン−尿素、メラミンまたはフェノール系初期縮合物、
アルミニウム、ジルコニウム、チタニウム等の金属塩
類、イソシアネート類等の架橋剤が挙げられ、中でも、
アルカリ性下でも安定して不溶化できるものが好まし
く、その観点から、特に、グリオキザール、グルタルア
ルデヒド等のジアルデヒド類が工業的に好ましい。
法としては、特に制限はなく、公知の方法が使用可能で
あるが、含水率の高いPVA系重合体を得るためには、
予めPVA系重合体を水に浸漬して膨潤させた後、架橋
剤により不溶化させることが好ましい。この際、歩留り
や、得られるPVA系重合体が粉末状の形状を維持でき
るとの観点から、不溶化反応の温度は得られるPVA系
重合体の溶解温度以下であることが好ましく、ケン化度
が98モル%以上の未変性のPVAの場合、通常、この
反応温度は20〜50℃である。
を導入することにより、水不溶化にする方法は、特に制
限はない。例えば、エチレン、ポリプロピレン等のα−
オレフィン類、ブチルビニルエーテル、ラウリルビニル
エーテル、ステアリルビニルエーテル等のアルキルビニ
ルエーテル類;バーサチック酸ビニル、ピバリン酸ビニ
ル等の脂肪酸ビニルエステル類;(メタ)アクリル酸ブ
チル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル等の(メ
タ)アクリル酸エステル類;塩化ビニル、塩化ビニリデ
ン等と酢酸ビニルとの共重合体をケン化する方法を挙げ
ることができる。この際、本発明の効果を損なわない範
囲で、上記重合体と、他のこれらと共重合可能な単量体
とを、更に共重合したものをケン化する方法も可能であ
る。これらの共重合体は、重合度300以上、更には
1,000以上、ケン化度80モル%以上、更には、9
0モル%以上が好ましい。
圧下、150℃の水で1時間処理後の溶解率が30重量
%以下であり、且つ、含水率が30%重量以上である。
この溶解率が30重量%を超えると、成形体の表面汚染
防止及び耐凍結融解性において十分な効果が得られな
い。更には、この溶解率は10重量%以下であることが
より好ましい。また、含水率が30重量%未満である
と、耐凍結融解性の効果が十分に得られないおそれがあ
るので好ましくない。更には、この含水率は40重量%
以上であることが好ましい。本発明で用いられるPVA
系重合体の粉末の大きさは、特に制限はないが、通常1
00〜700ミクロンのものが使用される。これが10
0ミクロン未満であると、耐凍結融解性の効果が小さ
く、700ミクロンを超えると得られる成形物の変形、
強度の低下を生じるおそれがある。
形体用組成物中で、予め水を吸収して膨潤したものであ
ったり、または、成形体製造時に水を吸収して膨潤した
状態で成形体内部に存在している。これは最終製品の段
階では実質的に乾燥された状態となる。膨潤したPVA
系重合体粒子は乾燥による体積収縮によって成形体内に
細かな気孔を形成する。その際、収縮したPVA系重合
体粒子は高温下での熱処理効果により室温の水では殆ど
膨潤しない程の強靭で耐水性の高いものとなる。本発明
において、耐凍結融解性の効果をもたらすメカニズムに
ついては明らかではないが、成形体内に上記のようにし
て、適度の大きさの気孔が形成され、この気孔の存在と
PVA系重合体による補強効果により凍結、融解時の膨
張、収縮時にかかる歪みを吸収し、亀裂の発生が抑えら
れるものと推定される。
ては、水硬性物質100重量部に対して、高圧下、15
0℃の水で1時間溶解処理後の溶解率が30重量%以下
であり、且つ、含水率が30重量%以上であるPVA系
重合体0.1〜25重量部が含有されるが、このPVA
系重合体が0.1重量部未満であると、耐凍結融解性の
効果を十分に得ることができず、また25重量部を超え
ると、得られる成形体の外観及び強度が低下する。この
PVA系重合体は、水硬性物質100重量部に対して、
0.5〜20重量部含有させることが好ましい。
いては、まず、本発明の水硬性物質用組成物に水を添
加、混合してスラリー状混合物が調製される。抄造法、
押出法等の成形法により異なるが、水は水硬性物質10
0重量部に対して、例えば、抄造法の場合100重量部
以上、押出法の場合100重量部以下添加される。ま
た、上記のスラリー状混合物を調製する際、成形体を補
強する目的でパルプ、炭素繊維、アラミド繊維、ビニロ
ン繊維等の補強繊維;成形性を向上させる目的で、メチ
ルセルロース,PVA、リグニン等の水溶性高分子化合
物;ガラスバルーン、シランバルーン、砂、珪砂、砂
利、高炉スラグ、フライアッシュ、シリカ、石膏、水酸
化カルシウム、炭酸マグネシウム、珪酸カルシウム等の
無機充填材;軽量骨材など、通常使用されている公知の
配合材や空気連行剤、起泡剤などを本発明の効果を損な
わない範囲で添加することができる。
いて、混合方法は特に制限されず、コンクリートミキサ
ー、スクリュー型混練機、ペラー型混練機等の従来公知
の方法を採用することができる。上記のようにして、調
製された含水スラリーから水硬性物質成形体を製造する
方法は特に制限はなく、従来から採用されている型枠成
形法、押出成形法、抄造成形法、フローオン法などを挙
げることができる。次いで、得られた成形体を養生する
ことにより、最終的な水硬性物質成形体を製造する。そ
の際の養生法は特に制限されず、公知のスチーム養生、
オートクレーブ養生、自然養生またはそれらの組み合わ
せなどが挙げられる。このうち、100℃未満(好まし
くは30〜90℃)の温度下で、一次養生した後、更に
100℃以上(好ましくは150℃以上)の高温下での
オートクレーブにより二次養生する方法が特に好まし
い。この方法により、機械的物性の優れた成形体が得ら
れ、この方法によって成形体に耐凍結融解性を付与する
ことができる。
0℃以上、好ましくは150℃以上の高温下でのオート
クレーブ養生を施しても、曲げ強度等の機械的物性に優
れ、得られる成形体表面のPVA汚染を防止し、耐凍結
融解性に優れた水硬性物質成形体を提供することができ
る。本発明の方法で製造される成形体は、建築、土木、
船舶などの各種分野で広く使用することができ、特に屋
根、外壁、内壁、床材、門扉、道路用ブロックなどの建
材として有用である。
るが、本発明はこれらにより限定されない。 (本発明で用いられるPVA系重合体粉末の作製例) [ISPVA−1の作製例]信越ポバールAK粉末(ケ
ン化度99.3モル%、重合度1,700、粒度50〜
200ミクロン)100gを30℃の水1リットルに投
入して攪拌し、溶解させて、膨潤させた。PVA粉末
の、高圧下(4.7atm)、150℃の水に対する溶解
率は100重量%であった。上記で得られたPVA粉末
溶解液に塩酸を添加してpH2に調整した後、グルタル
アルデヒドを30g添加し、攪拌しながら、温度40℃
で5時間反応させた。反応終了後、苛性ソーダ水溶液を
用いて中和した。中和後、上澄み液を除去後、更に水を
1リットル添加して10分間攪拌後、遠心分離機を用い
て脱水し、含水率60重量%の水膨潤した変性PVA粉
末(ISPVA−1)を得た。この時の得られた変性P
VA粉末の粒度は200〜500ミクロンであった。上
記で得られた変性PVA粉末を、105℃で3時間乾燥
したもの100gと水900gを内容積2リットルのオ
ートクレーブに入れて、高圧下(4.7atm)、150
℃で1時間攪拌した後、室温まで冷却した。150℃で
の1時間攪拌処理後の変性PVA粉末(ISPVA−
1)の溶解率は、後記の式により求めたところ、8重量
%であり、含水率は68重量%であった。
めた。 溶解率(%)=(W1 ×100)×100/1,000 W1 =採取した濾液10g中に溶解しているPVA樹脂
の量(g) 含水率は、処理後の不溶物の表面の水分を濾紙でふき取
った後の重量W2及び105℃で5時間乾燥後の重量W3
を測定して下式から求めた。 含水率(%)=(W2−W3)×100/W2
チレン65g、酢酸ビニル500g、メタール250g
及びアゾビスイソブチロニトリル0.2gを投入し、7
0℃で14kg/cm2(1.372×106Pa)の加
圧下で5時間重合した。重合終了後、重合器内より未反
応のエチレン及び酢酸ビニルを除去した後、苛性ソーダ
を添加してケン化を行い、乾燥、粉砕して変性PVA粉
末(ISPVA−2)を得た。この得られた変性PVA
粉末は、エチレン変性度11モル%、ケン化度95モル
%、重合度1,100、粒度50〜180ミクロンであ
った。上記で得られた変性PVA粉末10gと水90g
をオートクレーブに入れて,加圧下、150℃で1時間
攪拌した。150℃での1時間攪拌処理後の変性PVA
粉末(ISPVA−2)の溶解率は5重量%であり、含
水率は45重量%であった。
す各種の材料を表1に示す比率で、高速ミキサーに添加
し、5分間混合した後、水1,000重量部を添加して
混合した。得られた混合物を押出タイプの混練機で2回
混合してスラリー状物を得た。このスラリー状物を押出
成形機により板状成形体とした。得られた板状成形物を
40℃、相対湿度90%の雰囲気下で20時間、一次養
生した後、160℃の飽和加圧水蒸気雰囲気下で10時
間、二次養生して水硬性物質成形体を得た。得られた成
形体について、曲げ強度、成形体表面状態の評価及び耐
凍結融解性の評価を行い、その結果を表1に示した。
ールAK(前出)20重量部を加えた以外は、実施例1
同様にして水硬性物質成形体を得、同様にして、曲げ強
度測定、成形体表面状態の評価及び耐凍結融解性の評価
を行い、その結果を表1に示した。
SPVA−1の代わりに、ISPVA−2を用いた以外
は実施例2と同様にして水硬性物質成形体を得、同様に
して曲げ強度、成形体表面状態の評価及び耐凍結融解性
の評価を行い、その結果を表1に示した。
A−1の代わりに、信越ポバールAK(前出)を用いた
以外は、実施例2と同様にして水硬性物質成形体を得、
曲げ強度、成形体表面状態及び耐凍結融解性を評価し、
結果を表1に示した。
SPVA−1の代わりに、信越ポバールAKにほう酸水
溶液を散布して、乾燥し、信越ポバールAK100gに
対して、ほう酸5gを付着させた、ほう酸含浸PVAを
用いた以外は、実施例2と同様にして、水硬性物質成形
体を得、同様にして曲げ強度、成形体表面状態及び耐凍
結融解性を評価し、結果を表1に示した。
拠し、温度20℃で、スパン長5cmで測定した。 2)[成形体表面状態の評価] 得られた水硬性物質成形体の表面状態を観察し、下記の
基準で評価した。 ○:表面にPVA皮膜が形成されていない。 ×:表面にPVA皮膜が形成されている。 3)[耐凍結融解性の評価] 得られた水硬性物質成形体について、−20℃で16時
間放置し、次いで、20℃で8時間放置することを1サ
イクルとして、これを5サイクル行った後、成形体の表
面状態を観察し、下記の基準で評価した。 ○:表面に亀裂がない。 ×:表面に亀裂がある。
いることにより成形体表面のPVAによる汚染がなく、
耐凍結融解性に優れた成形体を得ることができ、特に、
従来問題のあったオートクレーブ養生による製造法にお
いても成形体の表面汚染がなく、耐凍結融解性に優れた
成形体を得ることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 水硬性物質100重量部、高圧下、15
0℃の水で1時間溶解処理後の溶解率が30重量%以下
であり、且つ、含水率が30重量%以上であるポリビニ
ルアルコール系重合体0.1〜25重量部を含有するこ
とを特徴とする水硬性物質成形体用組成物。 - 【請求項2】 ポリビニルアルコール系重合体が架橋剤
で水不溶化処理されていることを特徴とする請求項1記
載の水硬性物質成形体用組成物。 - 【請求項3】 ポリビニルアルコール系重合体が疎水性
基を分子内に導入することにより水不溶化処理されてい
ることを特徴とする請求項1記載の水硬性物質成形体用
組成物。 - 【請求項4】 100℃以上の高温下におけるオートク
レーブ養生の工程を有する水硬性物質成形体の製造方法
において、請求項1の水硬性物質成形体用組成物を用い
ることを特徴とする水硬性物質成形体の製造方法。
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