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JP2002344011A - 表示素子及びこれを用いた表示装置 - Google Patents

表示素子及びこれを用いた表示装置

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Publication number
JP2002344011A
JP2002344011A JP2001144592A JP2001144592A JP2002344011A JP 2002344011 A JP2002344011 A JP 2002344011A JP 2001144592 A JP2001144592 A JP 2001144592A JP 2001144592 A JP2001144592 A JP 2001144592A JP 2002344011 A JP2002344011 A JP 2002344011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
display device
emitting element
substrate
insulating material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2001144592A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoji Ohata
豊治 大畑
Hideharu Nakajima
英晴 中嶋
Yoshiyuki Yanagisawa
喜行 柳澤
Toshiaki Iwabuchi
寿章 岩渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2001144592A priority Critical patent/JP2002344011A/ja
Priority to TW091108537A priority patent/TW564492B/zh
Priority to US10/147,654 priority patent/US7297985B2/en
Publication of JP2002344011A publication Critical patent/JP2002344011A/ja
Priority to US11/087,530 priority patent/US7462879B2/en
Priority to US11/103,756 priority patent/US7297566B2/en
Priority to US11/103,750 priority patent/US7091525B2/en
Abandoned legal-status Critical Current

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    • H10W90/00
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10HINORGANIC LIGHT-EMITTING SEMICONDUCTOR DEVICES HAVING POTENTIAL BARRIERS
    • H10H29/00Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one light-emitting semiconductor element covered by group H10H20/00
    • H10H29/10Integrated devices comprising at least one light-emitting semiconductor component covered by group H10H20/00
    • H10H29/14Integrated devices comprising at least one light-emitting semiconductor component covered by group H10H20/00 comprising multiple light-emitting semiconductor components
    • H10H29/142Two-dimensional arrangements, e.g. asymmetric LED layout
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10HINORGANIC LIGHT-EMITTING SEMICONDUCTOR DEVICES HAVING POTENTIAL BARRIERS
    • H10H20/00Individual inorganic light-emitting semiconductor devices having potential barriers, e.g. light-emitting diodes [LED]
    • H10H20/80Constructional details
    • H10H20/81Bodies
    • H10H20/819Bodies characterised by their shape, e.g. curved or truncated substrates
    • H10H20/821Bodies characterised by their shape, e.g. curved or truncated substrates of the light-emitting regions, e.g. non-planar junctions

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  • Led Device Packages (AREA)
  • Led Devices (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光素子をモジュール化し、搬送や基体への
実装を容易なものとする。 【解決手段】 発光素子の少なくとも一部が絶縁性材料
に埋め込まれ、その駆動電極が絶縁性材料表面に引き出
し形成されている。このような表示素子が基体上に二次
元状に配列されて、表示装置が構成される。微細に形成
された発光素子を絶縁性材料に埋め込むことにより取り
扱い易い大きさに再形成するしモジュール化することに
より、製造コストが抑えられ、ハンドリング性が確保さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光素子を絶縁性
材料に埋め込んでモジュール化した新規な表示素子に関
するものであり、さらには、かかる表示素子を二次元状
に配列した表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発光素子をマトリクス状に配列して画像
表示装置に組み上げる場合には、従来、液晶表示装置
(LCD:Liquid Crystal Display)やプラズマディス
プレイパネル(PDP:Plasma Display Panel)のよう
に基板上に直接素子を形成するか、あるいは発光ダイオ
ードディスプレイ(LEDディスプレイ)のように単体
のLEDパッケージを配列することが行われている。例
えば、LCD、PDPの如き画像表示装置においては、
素子分離ができないために、製造プロセスの当初から各
素子はその画像表示装置の画素ピッチだけ間隔を空けて
形成することが通常行われている。
【0003】一方、LEDディスプレイの場合には、L
EDチップをダイシング後に取り出し、個別にワイヤー
ボンドもしくはフリップチップによるバンプ接続により
外部電極に接続し、パッケージ化することが行われてい
る。発光素子であるLED(発光ダイオード)は高価で
ある為、1枚のウエハから数多くのLEDチップを製造
することによりLEDを用いた画像表示装置を低コスト
にできる。すなわち、LEDチップの大きさを従来約3
00μm角のものを数十μm角のLEDチップにし、そ
れをパッケージ化して画像表示装置を製造すれば画像表
示装置の価格を下げることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の通り、従来のL
EDディスプレイでは、モジュール化された高価なLE
Dパッケージを基体上に機械的に密に充填するように並
べた上で、各LEDパッケージの外部電極と基体上に形
成された電極とを結線するという方法を採用している。
このため、LEDのパッケージ化に多大な製造コストを
要するばかりか、その搬送や基体上への配置に非常に多
くの工数を要することになり、生産性や製造コストの点
で不利である。
【0005】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
提案されたものであり、発光素子を多大な製造コストを
要することなくモジュール化することが可能で、しかも
その搬送や基体への実装も容易であるような構造を有す
る表示素子及び表示装置を提供することを目的とし、生
産性に優れ、製造コストを抑えることが可能な表示素子
及び表示装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明の表示素子は、発光素子の少なくとも一部
が絶縁性材料に埋め込まれるとともに当該発光素子の駆
動電極が絶縁性材料表面に引き出し形成されてなること
を特徴とするものである。
【0007】また、本発明の表示装置は、発光素子の少
なくとも一部が絶縁性材料に埋め込まれるとともに当該
発光素子の駆動電極が絶縁性材料表面に引き出し形成さ
れてなる表示素子を複数備え、これら表示素子が基体上
に二次元状に配列されていることを特徴とするものであ
る。
【0008】上記のように、本願発明では、微細に形成
された発光素子を絶縁性材料に埋め込むことにより取り
扱い易い大きさに再形成しモジュール化しているので、
製造コストが極限まで抑えられ、それと同時にハンドリ
ング性が確保されるので、搬送なども容易である。ま
た、このモジュール化された表示素子の表面に発光素子
の駆動電極が引き出し形成されているので、基体上に形
成された電源線や信号線などを簡単にこれら駆動電極と
接続することができ、基体への実装も極めて容易であ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した表示素子
及び表示装置について、図面を参照しながら詳細に説明
する。
【0010】<表示素子の基本構造>先ず、本発明の表
示素子1は、図1に示すように、発光素子2を絶縁性材
料(例えばイミド材料やエポキシ材料)3に埋め込み、
この絶縁性材料3の表面に駆動電極4a,4bを形成し
てなるものである。発光素子2は、一方向が収束形状と
なっており、先細り形状(例えば円錐形状や多角錐形
状)となっている先端部2aが、上記絶縁性材料3から
露出しており、この部分(p電極)で上記駆動電極4a
が接続されている。他方の駆動電極4bは、絶縁性材料
3に形成された開口部3aを介して発光素子2の他方の
電極(n電極)と接続されている。
【0011】上記発光素子2はGaN系の発光ダイオー
ドであり、たとえばサファイア基板上に結晶成長される
素子である。このようなGaN系の発光ダイオードで
は、基板を透過するレーザ照射によってレーザアブレー
ションが生じ、GaNの窒素が気化する現象にともなっ
てサファイア基板とGaN系の成長層の間の界面で膜剥
がれが生じ、素子分離を容易なものにできる特徴を有し
ている。
【0012】その構造については、図2(a)及び
(b)に示すように、GaN系半導体層からなる下地成
長層11上に選択成長された六角錐形状のGaN層12
が形成されている。なお、下地成長層11上には図示し
ない絶縁膜が存在し、六角錐形状のGaN層12はその
絶縁膜を開口した部分にMOCVD法などによって形成
される。このGaN層12は、成長時に使用されるサフ
ァイア基板の主面をC面とした場合にS面(1−101
面)で覆われたピラミッド型の成長層であり、シリコン
をドープさせた領域である。このGaN層12の傾斜し
たS面の部分はダブルへテロ構造のクラッドとして機能
する。GaN層12の傾斜したS面を覆うように活性層
であるInGaN層13が形成されており、その外側に
マグネシウムドープのGaN層14が形成される。この
マグネシウムドープのGaN層14もクラッドとして機
能する。
【0013】このような発光ダイオードには、上記駆動
電極4a,4bと接続されるp電極15とn電極16が
形成されている。p電極15はマグネシウムドープのG
aN層14上に形成されるNi/Pt/AuまたはNi
(Pd)/Pt/Auなどの金属材料を蒸着して形成さ
れる。n電極16は前述の図示しない絶縁膜を開口した
部分でTi/Al/Pt/Auなどの金属材料を蒸着し
て形成される。なお、下地成長層11の裏面側からn電
極取り出しを行う場合は、n電極16の形成は下地成長
層11の表面側には不要となる。
【0014】このような構造のGaN系の発光ダイオー
ドは、青色発光も可能な素子であって、特にレーザアブ
レーションよって比較的簡単にサファイア基板から剥離
することができ、レーザビームを選択的に照射すること
で選択的な剥離が実現される。なお、GaN系の発光ダ
イオードとしては、平板上や帯状に活性層が形成される
構造であっても良く、上端部にC面が形成された角錐構
造のものであっても良い。また、他の窒化物系発光素子
や化合物半導体素子などであっても良い。
【0015】以上が本発明の表示素子の基本的な構造で
あるが、上記のような構成を採用することにより、発光
素子2が微細な形状であるにも関わらず、表示素子1と
しては取り扱いが容易な大きさとなる。発光素子2自体
が微細であるということは、発光素子2のコスト低減に
繋がる。また、上記駆動電極4a,4bは、発光素子2
の大きさによって制約されず、次工程の再配線に対して
も十分な大きさの電極として形成することができる。
【0016】<表示装置の構成例>上記のように絶縁性
材料3によってモジュール化された表示素子1を基体上
に二次元状に配列することにより表示装置を構成するこ
とができる。図3は、上記表示素子1を基体5上に配列
した表示装置の一例を示すものである。基体5は、透明
材料、例えばガラスなどからなるものであり、その表面
には表示素子1を固定するためのダイボンディング材6
及び電極7が形成されており、各表示素子1は、これら
ダイボンディング材6によって基体5上に二次元状に配
列固定されている。
【0017】また、上記表示素子1は、絶縁層8によっ
て覆われており、例えば駆動電極4aは、この絶縁層8
に形成された開口部8a,8bを介して配線層9によっ
て基体5上の電極7と接続されている。ここで、上記駆
動電極4aの高さは、表示素子1の厚さ分だけ嵩上げさ
れており、この上に形成される絶縁層8の厚さは表示素
子1が無い部分の厚さ(例えば電極7上の絶縁層8の厚
さ)よりも薄い。したがって、駆動電極4aに対応して
設けられる開口部8aは、浅いビアホールでよく、駆動
電極4aが微小面積を有する場合にも良好な接続状態を
確保することが可能である。一方、電極7に対応して形
成される開口部8bは、前記開口部8aに比べて深いビ
アホールとする必要があるが、基体5上に形成される電
極7大きさは上記駆動電極4aに比べて大きく設定する
ことができ、これに対応して開口部8bの径を大きくし
てアスペクト比を下げ、やはり良好な接続状態を確保す
ることが可能である。
【0018】上記構成の表示装置では、発光素子2の発
光は、基体5側から見ることになる。すなわち、上記基
体5がこの表示装置の前面パネルとなる。このとき、上
記発光素子2が、円錐形状や多角錐形状とされた先端部
2aを有するために、特に付加的な装置を用いなくとも
その発光は前面に集中され、表示装置前方の明るさを確
保することが可能である。なお、発光素子2の発光は、
ダイボンディング材6を透過することになるが、このダ
イボンディング材6は極めて薄く、その妨げになること
はない。勿論、ダイボンディング材6を透明材料で形成
すれば、より一層発光の減衰を抑えることができる。一
方、上記絶縁層8は、発光素子2の背面側に位置するこ
とになるので、その光透過性は考慮する必要がない。極
端な場合、絶縁層8は光透過性が無くともよい。したが
って、絶縁層8に使用する材料の選択の幅が広がる。
【0019】以上のように、本発明の表示素子、表示装
置においては、高価な発光素子(例えばLED)を例え
ば20μm角、乃至は5μm角以下というような微細に
形成し、この微細な発光素子をイミド材料、エポキシ材
料などのプラスチック材料(絶縁性材料)で包み込み、
発光素子の高さでチップ部品化して大きく再形成してい
る。この状態にした上で発光素子のp,n両電極に接続
した電極を絶縁性材料上に引き出すようにしているの
で、微細化した発光素子のハンドリング性を確保し、併
せて電源線や信号線などとの接続も容易に実現すること
ができる。
【0020】<2段階拡大転写法による表示装置の製造
>上記の通り、本発明の表示素子は、絶縁性材料によっ
て微細な発光素子が大きく再形成され、ハンドリング性
が格段に向上している。そこで、この特徴を生かして発
光素子を拡大転写し、図3に示すような表示装置を製造
することが可能である。以下、二段階拡大転写法を例に
して、表示装置の製造方法を説明する。
【0021】本例では、先ず、高集積度をもって第一基
板上に作成された素子を第一基板上で素子が配列された
状態よりは離間した状態となるように一時保持用部材に
転写し、次いで一時保持用部材に保持された前記素子を
さらに離間して第二基板上に転写する二段階の拡大転写
を行う。なお、本例では転写を2段階としているが、素
子を離間して配置する拡大度に応じて転写を三段階やそ
れ以上の多段階とすることもできる。
【0022】図4は二段階拡大転写法の基本的な工程を
示す図である。まず、図4の(a)に示す第一基板20上
に、例えば発光素子のような素子22を密に形成する。
素子を密に形成することで、各基板当たりに生成される
素子の数を多くすることができ、製品コストを下げるこ
とができる。第一基板20は例えば半導体ウエハ、ガラ
ス基板、石英ガラス基板、サファイア基板、プラスチッ
ク基板などの種々素子形成可能な基板であるが、各素子
22は第一基板20上に直接形成したものであっても良
く、他の基板上で形成されたものを配列したものであっ
ても良い。
【0023】次に図4の(b)に示すように、第一基板2
0から各素子22が図中破線で示す一時保持用部材21
に転写され、この一時保持用部材21の上に各素子22
が保持される。ここで隣接する素子22は離間され、図
示のようにマトリクス状に配される。すなわち素子22
はx方向にもそれぞれ素子の間を広げるように転写され
るが、x方向に垂直なy方向にもそれぞれ素子の間を広
げるように転写される。このとき離間される距離は、特
に限定されず、一例として後続の工程での樹脂部形成や
電極パッドの形成を考慮した距離とすることができる。
一時保持用部材21上に第一基板20から転写した際に
第一基板20上の全部の素子が離間されて転写されるよ
うにすることができる。この場合には、一時保持用部材
21のサイズはマトリクス状に配された素子12の数
(x方向、y方向にそれぞれ)に離間した距離を乗じた
サイズ以上であれば良い。また、一時保持用部材21上
に第一基板20上の一部の素子が離間されて転写される
ようにすることも可能である。
【0024】このような第一転写工程の後、図4の(c)
に示すように、一時保持用部材21上に存在する素子2
2は離間されていることから、各素子22毎に素子周り
の樹脂の被覆と電極パッドの形成が行われる。素子周り
の樹脂の被覆は電極パッドを形成し易くし、次の第二転
写工程での取り扱いを容易にするなどのために形成され
る。電極パッドの形成は、後述するように、最終的な配
線が続く第二転写工程の後に行われるため、その際に配
線不良が生じないように比較的大き目のサイズに形成さ
れるものである。なお、図4の(c)には電極パッドは図
示していない。各素子22の周りを樹脂23が覆うこと
で樹脂形成チップ24(本発明の表示素子に相当す
る。)が形成される。素子22は平面上、樹脂形成チッ
プ24の略中央に位置するが、一方の辺や角側に偏った
位置に存在するものであっても良い。
【0025】次に、図4の(d)に示すように、第二転写
工程が行われる。この第二転写工程では一時保持用部材
21上でマトリクス状に配される素子22が樹脂形成チ
ップ24ごと更に離間するように第二基板25上に転写
される。
【0026】第二転写工程においても、隣接する素子2
2は樹脂形成チップ24ごと離間され、図示のようにマ
トリクス状に配される。すなわち素子22はx方向にも
それぞれ素子の間を広げるように転写されるが、x方向
に垂直なy方向にもそれぞれ素子の間を広げるように転
写される。第二転写工程のよって配置された素子の位置
が画像表示装置などの最終製品の画素に対応する位置で
あるとすると、当初の素子22間のピッチの略整数倍が
第二転写工程によって配置された素子22のピッチとな
る。ここで第一基板20から一時保持用部材21での離
間したピッチの拡大率をnとし、一時保持用部材21か
ら第二基板25での離間したピッチの拡大率をmとする
と、略整数倍の値EはE=nxmであらわされる。拡大
率n、mはそれぞれ整数であっても良く、整数でなくと
もEが整数となる組み合わせ(例えばn=2.4でm=5)
であれば良い。
【0027】第二基板25上に樹脂形成チップ24ごと
離間された各素子22には、配線が施される。この時、
先に形成した電極パッド等を利用して接続不良を極力抑
えながらの配線がなされる。この配線は例えば素子22
が発光ダイオードなどの発光素子の場合には、p電極、
n電極への配線を含み、液晶制御素子の場合は、選択信
号線、電圧線や、配向電極膜などの配線等を含む。
【0028】図4に示した二段階拡大転写法において
は、第一転写後の離間したスペースを利用して電極パッ
ドや樹脂固めなどを行うことができ、そして第二転写後
に配線が施されるが、先に形成した電極パッド等を利用
して接続不良を極力抑えながらの配線がなされる。従っ
て、画像表示装置の歩留まりを向上させることができ
る。また、本例の二段階拡大転写法においては、素子間
の距離を離間する工程が2工程であり、このような素子
間の距離を離間する複数工程の拡大転写を行うことで、
実際は転写回数が減ることになる。すなわち、例えば、
ここで第一基板20から一時保持用部材21での離間し
たピッチの拡大率を2(n=2)とし、一時保持用部材
21から第二基板25での離間したピッチの拡大率を2
(m=2)とすると、仮に一度の転写で拡大した範囲に
転写しようとしたときでは、最終拡大率が2×2の4倍
で、その二乗の16回の転写すなわち第一基板のアライ
メントを16回行う必要が生ずるが、本例の二段階拡大
転写法では、アライメントの回数は第一転写工程での拡
大率2の二乗の4回と第二転写工程での拡大率2の二乗
の4回を単純に加えただけの計8回で済むことになる。
即ち、同じ転写倍率を意図する場合においては、(n+
m)=n+2nm+mであることから、必ず2n
m回だけ転写回数を減らすことができることになる。従
って、製造工程も回数分だけ時間や経費の節約となり、
特に拡大率の大きい場合に有益となる。
【0029】次に、上記二段階拡大転写法において表示
素子として用いられる樹脂形成チップ24について説明
する。この樹脂形成チップ24は、基本的な構造は図1
に示す表示素子と同様であるが、一方の電極パッドが発
光素子の底面側に形成されている点が異なる。具体的に
は、図5及び図6に示すように、樹脂形成チップ24は
略平板上でその主たる面が略正方形状とされる。この樹
脂形成チップ24の形状は樹脂23を固めて形成された
形状であり、具体的には未硬化の樹脂を各素子22を含
むように全面に塗布し、これを硬化した後で縁の部分を
ダイシング等で切断することで得られる形状である。
【0030】略平板状の樹脂23の表面側と裏面側には
それぞれ電極パッド26,27が形成される。これら電
極パッド26,27の形成は全面に電極パッド26,2
7の材料となる金属層や多結晶シリコン層などの導電層
を形成し、フォトリソグラフィー技術により所要の電極
形状にパターンニングすることで形成される。これら電
極パッド26,27は発光素子である素子22のp電極
とn電極にそれぞれ接続するように形成されており、必
要な場合には樹脂23にビアホールなどが形成される。
【0031】ここで電極パッド26,27は樹脂形成チ
ップ24の表面側と裏面側にそれぞれ形成されている
が、一方の面に両方の電極パッドを形成することも可能
である。電極パッド26,27の位置が平板上ずれてい
るのは、最終的な配線形成時に上側からコンタクトをと
っても重ならないようにするためである。電極パッド2
6,27の形状も正方形に限定されず他の形状としても
良い。
【0032】このような樹脂形成チップ24を構成する
ことで、素子22の周りが樹脂23で被覆され平坦化に
よって精度良く電極パッド26,27を形成できるとと
もに素子22に比べて広い領域に電極パッド26,27
を延在でき、次の第二転写工程での転写を吸着治具で進
める場合には取り扱いが容易になる。後述するように、
最終的な配線が続く第二転写工程の後に行われるため、
比較的大き目のサイズの電極パッド26,27を利用し
た配線を行うことで、配線不良が未然に防止される。
【0033】次に、図7から図13までを参照しなが
ら、図4に示す発光素子の配列方法の具体的手法につい
て説明する。先ず、図7に示すように、第一基板31の
主面上には複数の発光ダイオード32がマトリクス状に
形成されている。発光ダイオード32の大きさは約20
μm程度とすることができる。第一基板31の構成材料
としてはサファイア基板などのように光ダイオード32
に照射するレーザの波長の透過率の高い材料が用いられ
る。発光ダイオード32にはp電極などまでは形成され
ているが最終的な配線は未だなされておらず、素子間分
離の溝32gが形成されていて、個々の発光ダイオード
32は分離できる状態にある。この溝32gの形成は例
えば反応性イオンエッチングで行う。このような第一基
板31を一時保持用部材33に対峙させて図7に示すよ
うに選択的な転写を行う。
【0034】一時保持用部材33の第一基板31に対峙
する面には剥離層34と接着剤層35が2層になって形
成されている。ここで一時保持用部材33の例として
は、ガラス基板、石英ガラス基板、プラスチック基板な
どを用いることができ、一時保持用部材33上の剥離層
44の例としては、フッ素コート、シリコーン樹脂、水
溶性接着剤(例えばポリビニルアルコール:PVA)、
ポリイミドなどを用いることができる。また一時保持用
部材33の接着剤層35としては紫外線(UV)硬化型
接着剤、熱硬化性接着剤、熱可塑性接着剤のいずれかか
らなる層を用いることができる。一例としては、一時保
持用部材33として石英ガラス基板を用い、剥離層34
としてポリイミド膜4μmを形成後、接着剤層35とし
てのUV硬化型接着剤を約20μm厚で塗布する。
【0035】一時保持用部材33の接着剤層35は、硬
化した領域35sと未硬化領域35yが混在するように
調整され、未硬化領域35yに選択転写にかかる発光ダ
イオード32が位置するように位置合わせされる。硬化
した領域35sと未硬化領域35yが混在するような調
整は、例えばUV硬化型接着剤を露光機にて選択的に2
00μmピッチでUV露光し、発光ダイオード32を転
写するところは未硬化でそれ以外は硬化させてある状態
にすればよい。このようなアライメントの後、転写対象
位置の発光ダイオード32に対しレーザを第一基板31
の裏面から照射し、当該発光ダイオード32を第一基板
31からレーザアブレーションを利用して剥離する。G
aN系の発光ダイオード32はサファイアとの界面で金
属のGaと窒素に分解することから、比較的簡単に剥離
できる。照射するレーザとしてはエキシマレーザ、高調
波YAGレーザなどが用いられる。
【0036】このレーザアブレーションを利用した剥離
によって、選択照射にかかる発光ダイオード32はGa
N層と第一基板31の界面で分離し、反対側の接着剤層
35にp電極部分を突き刺すようにして転写される。他
のレーザが照射されない領域の発光ダイオード32につ
いては、対応する接着剤層35の部分が硬化した領域s
であり、レーザも照射されていないために、一時保持用
部材33側に転写されることはない。なお、図7では1
つの発光ダイオード32だけが選択的にレーザ照射され
ているが、nピッチ分だけ離間した領域においても同様
に発光ダイオード32はレーザ照射されているものとす
る。このような選択的な転写によっては発光ダイオード
32第一基板31上に配列されている時よりも離間して
一時保持用部材33上に配列される。
【0037】発光ダイオード32は一時保持用部材33
の接着剤層35に保持された状態で、発光ダイオード3
2の裏面がn電極側(カソード電極側)になっていて、
発光ダイオード32の裏面には樹脂(接着剤)がないよ
うに除去、洗浄されているため、図8に示すように電極
パッド36を形成すれば、電極パッド36は発光ダイオ
ード32の裏面と電気的に接続される。
【0038】接着剤層35の洗浄の例としては酸素プラ
ズマで接着剤用樹脂をエッチング、UVオゾン照射にて
洗浄する。かつ、レーザにてGaN系発光ダイオードを
サファイア基板からなる第一基板31から剥離したとき
には、その剥離面にGaが析出しているため、そのGa
をエッチングすることが必要であり、NaOH水溶液も
しくは希硝酸で行うことになる。その後、電極パッド3
6をパターニングする。このときのカソード側の電極パ
ッドは約60μm角とすることができる。電極パッド3
6としては透明電極(ITO、ZnO系など)もしくは
Ti/Al/Pt/Auなどの材料を用いる。透明電極
の場合は発光ダイオードの裏面を大きく覆っても発光を
さえぎることがないので、パターニング精度が粗く、大
きな電極形成ができ、パターニングプロセスが容易にな
る。
【0039】上記電極パッド36の形成の後、ダイシン
グプロセスにより発光ダイオード32毎に硬化した接着
剤層35を分断し、各発光ダイオード32に対応した樹
脂形成チップとする。ここで、ダイシングプロセスは、
機械的手段を用いたダイシング、あるいはレーザビーム
を用いたレーザダイシングにより行う。ダイシングによ
る切り込み幅は画像表示装置の画素内の接着剤層35で
覆われた発光ダイオード32の大きさに依存するが、例
えば20μm以下の幅の狭い切り込みが必要なときに
は、上記レーザビームを用いたレーザによる加工を行う
ことが必要である。このとき、レーザビームとしては、
エキシマレーザ、高調波YAGレーザ、炭酸ガスレーザ
などを用いることができる。
【0040】図9は一時保持用部材34から発光ダイオ
ード32を第二の一時保持用部材37に転写して、アノ
ード電極(p電極)側のビアホール40を形成した後、
アノード側電極パッド39を形成し、樹脂からなる接着
剤層35をダイシングした状態を示している。このダイ
シングの結果、素子分離溝41が形成され、発光ダイオ
ード32は素子ごとに区分けされたものになる。素子分
離溝41はマトリクス状の各発光ダイオード32を分離
するため、平面パターンとしては縦横に延長された複数
の平行線からなる。素子分離溝41の底部では第二の一
時保持用部材37の表面が臨む。第二の一時保持用部材
37は、一例としてプラスチック基板にUV粘着材が塗
布してある、いわゆるダイシングシートであり、UVが
照射されると粘着力が低下するものを利用できる。
【0041】このプロセスの例として、接着剤層35の
表面を酸素プラズマで発光ダイオード32の表面が露出
してくるまでエッチングする。ビアホール40の形成
は、やはりエキシマレーザ、高調波YAGレーザ、炭酸
ガスレーザなどを用いて行う。このとき、ビアホールは
約3〜7μmの径を開けることになる。アノード側電極
パッドはNi/Pt/Auなどで形成する。ダイシング
プロセスは上記の通り、レーザビームを用いたダイシン
グにより行う。その切り込み幅は画像表示装置の画素内
の樹脂からなる接着剤層35で覆われた発光ダイオード
32の大きさに依存する。一例として、エキシマレーザ
にて幅約40μmの溝加工を行い、チップの形状を形成
する。
【0042】次に、機械的手段を用いて発光ダイオード
32が第二の一時保持用部材37から剥離される。この
とき、第二の一時保持用部材37上には剥離層38が形
成されている。この剥離層38は例えばフッ素コート、
シリコーン樹脂、水溶性接着剤(例えばPVA)、ポリ
イミドなどを用いて作成することができる。このような
剥離層38を形成した一時保持部材37の裏面から例え
ばYAG第3高調波レーザを照射する。これにより、例
えば剥離層38としてポリイミドを形成した場合では、
ポリイミドと石英基板の界面でポリイミドのアブレーシ
ョンにより剥離が発生して、各発光ダイオード32は第
二の一時保持部材37から上記機械的手段により容易に
剥離可能となる。
【0043】図10は、第二の一時保持用部材37上に
配列している発光ダイオード32を吸着装置43でピッ
クアップするところを示した図である。このときの吸着
孔45は画像表示装置の画素ピッチにマトリクス状に開
口していて、発光ダイオード32を多数個、一括で吸着
できるようになっている。このときの開口径は、例えば
約φ100μmで600μmピッチのマトリクス状に開
口されて、一括で約300個を吸着できる。このときの
吸着孔45の部材は例えば、Ni電鋳により作製したも
の、もしくはステンレス(SUS)などの金属板42を
エッチングで穴加工したものが使用され、金属板42の
吸着孔45の奥には、吸着チャンバ44が形成されてお
り、この吸着チャンバ44を負圧に制御することで発光
ダイオード32の吸着が可能になる。発光ダイオード3
2はこの段階で樹脂33で覆われており、その上面は略
平坦化されており、このために吸着装置43による選択
的な吸着を容易に進めることができる。
【0044】図11は発光ダイオード32を第二基板5
0に転写するところを示した図である。第二基板50に
装着する際に第二基板50にあらかじめ接着剤層46が
塗布されており、その発光ダイオード32下面の接着剤
層46を硬化させ、発光ダイオード32を第二基板50
に固着して配列させることができる。この装着時には、
吸着装置43の吸着チャンバ44が圧力の高い状態とな
り、吸着装置43と発光ダイオード32との吸着による
結合状態は解放される。接着剤層46はUV硬化型接着
剤、熱硬化性接着剤、熱可塑性接着剤などによって構成
することができる。発光ダイオード32が配置される位
置は、一時保持用部材33、37上での配列よりも離間
したものとなる。そのとき接着剤層46の樹脂を硬化さ
せるエネルギーは第二基板50の裏面から供給される。
UV硬化型接着剤の場合はUV照射装置にて、熱硬化性
接着剤の場合はレーザにて発光ダイオード32の下面の
み硬化させ、熱可塑性接着剤場合は、同様にレーザ照射
にて接着剤を溶融させ接着を行う。
【0045】また、第二基板50上にシャドウマスクと
しても機能する電極層47を配設し、特に電極層47の
画面側の表面すなわち当該表示装置を見る人がいる側の
面に黒クロム層48を形成する。このようにすることで
画像のコントラストを向上させることができると共に、
黒クロム層48でのエネルギー吸収率を高くして、選択
的に照射されるビーム63によって接着剤層46が早く
硬化するようにすることができる。この転写時のUV照
射としては、UV硬化型接着剤の場合は約1000mJ/cm2
照射する。
【0046】図12はRGBの3色の発光ダイオード3
2、51、52を第二基板50に配列させ絶縁層49を
塗布した状態を示す図である。図9および図10で用い
た吸着装置43をそのまま使用して、第二基板50にマ
ウントする位置をその色の位置にずらすだけでマウント
すると、画素としてのピッチは一定のまま3色からなる
画素を形成できる。絶縁層49としては透明エポキシ接
着剤、UV硬化型接着剤、ポリイミドなどを用いること
ができる。3色の発光ダイオード32、51、52は必
ずしも同じ形状でなくとも良い。図12では赤色の発光
ダイオード51が六角錐のGaN層を有しない構造とさ
れ、他の発光ダイオード32、52とその形状が異なっ
ているが、この段階では各発光ダイオード32、51、
52は既に樹脂形成チップとして樹脂33で覆われてお
り、素子構造の違いにもかかわらず同一の取り扱いが実
現される。
【0047】次に、図13に示すように、発光ダイオー
ド32の電極パッド36,39や第二基板50上の電極
層47に対応して、これらを電気的に接続するために開
口部(ビアホール)55、56、57、58、59、6
0を形成し、さらに配線を形成する。この開口部の形成
も例えばレーザビームを用いて行う。
【0048】このときに形成する開口部すなわちビアホ
ールは、発光ダイオード32、51、52の電極パッド
36、39の面積を大きくしているので、ビアホール形
状は大きく、ビアホールの位置精度も各発光ダイオード
に直接形成するビアホールに比べて粗い精度で形成でき
る。例えば、このときのビアホールは約60μm角の電
極パッド36、39に対し、約φ20μmのものを形成
できる。また、ビアホールHの深さは配線基板と接続す
るもの、アノード電極と接続するもの、カソード電極と
接続するものの3種類の深さがあるので、形成に当たっ
ては例えばレーザのパルス数でこれを制御し、最適な深
さを開口する。
【0049】絶縁層49に開口部55、56、57、5
8、59、60を形成した後、発光ダイオード32、5
1、52のアノード、カソードの電極パッドと第二基板
50の配線用の電極層47を接続する配線53、54、
61を形成する。その後、保護層を配線上に形成し、画
像表示装置のパネルは完成する。このときの保護層は図
12の絶縁層49と同様、透明エポキシ接着剤などの材
料が使用できる。この保護層は加熱硬化し配線を完全に
覆う。この後、パネル端部の配線からドライバーICを
接続して駆動パネルを製作することになる。
【0050】上述のような発光素子の配列方法において
は、一時保持用部材33に発光ダイオード32を保持さ
せた時点で既に、素子間の距離が大きくされ、その広が
った間隔を利用して比較的サイズの電極パッド36、3
9などを設けることが可能となる。それら比較的サイズ
の大きな電極パッド36、39を利用した配線が行われ
るために、素子サイズに比較して最終的な装置のサイズ
が著しく大きな場合であっても容易に配線を形成でき
る。また、本例の発光素子の配列方法では、発光ダイオ
ード32の周囲が硬化した接着剤層35で被覆され平坦
化によって精度良く電極パッド36,39を形成できる
とともに素子に比べて広い領域に電極パッド36,39
を延在でき、次の第二転写工程での転写を吸着治具で進
める場合には取り扱いが容易になる。
【0051】<変形例>次に、本発明の表示素子、表示
装置の変形例について説明する。先ず、図14は、複数
の発光素子を絶縁性材料に埋め込んだ表示素子の例を示
すものである。本例では、絶縁性材料70中に、赤色に
発光する第1の発光素子71、緑色に発光する第2の発
光素子72、青色に発光する第3の発光素子73がほぼ
等間隔で埋め込まれている。第1の発光素子71は、い
わゆるプレーナ型の発光素子であるが、このように構造
の異なる発光素子が混在しても何ら差し支えない。各発
光素子71,72,73には、それぞれ駆動電極74,
75,76が接続されているが、本例では各発光素子7
1,72,73が先端部を含めて全て絶縁性材料70中
に埋め込まれているので、各駆動電極74,75,76
はいずれも絶縁性材料70に設けられた開口部70aを
介して各発光素子71,72,73と接続されている。
【0052】図1に示した表示素子では、発光素子が1
つだけ埋め込まれていたが、本例のように、R(赤),
G(緑),B(青)の3色の発光素子を一組として、こ
れを一括して絶縁性材料に埋め込みモジュール化すれ
ば、より一層、発光素子の取り扱いが簡便なものとな
る。なお、上記複数の発光素子は、必ずしもR,G,B
の組み合わせでなくともよく、例えばR,R,RやG,
G,G、さらにはB,B,Bのように同色の発光素子を
複数組み合わせることも可能である。また、発光素子の
数も任意である。
【0053】上記のように複数の発光素子を埋め込み形
成する場合の発展形として、線状の絶縁性材料に発光素
子を一列に配列し、これを走査線に対応させて基体上に
平行に配列することにより表示装置を構成することも可
能である。図15は、この線状の絶縁性材料に発光素子
を一列に配列したものを表示素子として用い、これを順
次繰り出し供給して表示装置とするプロセスの一例を示
すものである。
【0054】このプロセスにおいては、ロール82に巻
き取られた線状の表示素子81が順次繰り出され、図中
(a)位置に置かれた基板83上に配列される。各表示
素子81は、位置規制ピン84によって互いの間隔が規
制され、したがって、基板83上においては、複数の線
状の表示素子81が等間隔で配列される。この間隔が走
査線の間隔ということになる。
【0055】各線状の表示素子81は、図中これを拡大
して示すように、線状の絶縁性材料81a中に発光素子
81bを一列に埋め込んでなるものであり、発光素子8
1bを個々に取り扱う必要がない。したがって、表示装
置を組み立てる際に、効率を大幅に向上することが可能
である。なお、本例では、一列に配列される発光素子8
1bをR,G,Bの繰り返しとしているが、例えばR,
R,R・・・や、G,G,G・・・、B,B,B・・・
のように、表示素子81毎に埋め込まれる発光素子81
bの色を変え、3本を1セットにして表示装置を組み立
てることも可能である。
【0056】この線状の表示素子81は、例えば樹脂な
どの絶縁性材料を線状に押出し成形する際に、発光素子
を溶融した樹脂中に順次供給することにより形成するこ
とができる。あるいは、発光素子を含む樹脂材料を線状
に引き伸ばせば、含まれる発光素子が一列に配列する。
勿論、転写技術を応用して形成することも可能である。
なお、上記線状の表示素子81は、断面円形、断面楕円
形、断面方形、断面矩形など、任意の断面形状とするこ
とが可能である。
【0057】表示装置を組み立てるには、図中(a)位
置に順次基板83を供給し、この上に上記線状の表示素
子81を配列する。この状態で、接着剤供給手段85よ
り基板83上に接着剤86を供給し、さらに押圧板87
を押し付けてこれを硬化する。その結果、上記接着剤8
6が硬化され、各表示素子81は基板83の表面に固定
される。上記接着剤供給手段85は、ノズル状のものな
ど、任意のものが使用可能であるが、基板83上に均一
に接着剤86を供給することを考えると、例えばカーテ
ンコータのようなものが好ましい。また、押圧板87
は、接着剤86がエポキシ系接着剤のような熱硬化性接
着剤の場合、加熱機構を有することが好ましい。
【0058】上記接着剤86が硬化した後、上記基板8
3を図中(b)の位置に移動する。それと同時に、図中
(a)位置には新たな基板83を置く。このとき、線状
の表示素子81は図中(b)位置に移動した基板83に
よって引き出され、新たな基板83上に連続的に供給さ
れる。図中(b)位置の基板は、次のステップでは図中
(c)位置に移動し、線状の表示素子81を切断手段8
8によって切断することにより切り離される。切断した
表示素子81の両端を切り揃え、表示パネルを完成す
る。
【0059】上述のプロセスに従えば、発光素子81を
個々に取り扱う必要がなく、連続的に基板83上に供給
することが可能である。したがって、これを複数本並べ
て基板83上に供給することで、LEDのような発光素
子を用いた表示装置の生産性を飛躍的に向上することが
可能である。
【0060】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明においては、微細に形成された発光素子を絶縁性材料
に埋め込むことにより取り扱い易い大きさに再形成しモ
ジュール化しているので、製造コストを抑えながら、ハ
ンドリング性を確保することができる。例えば、表示素
子の搬送なども容易である。また、このモジュール化さ
れた表示素子の表面に発光素子の駆動電極が引き出し形
成されているので、基体上に形成された電源線や信号線
などを簡単にこれら駆動電極と接続することができ、基
体への実装も極めて容易なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】絶縁性材料に発光素子を埋め込んだ表示素子の
一例を示す概略断面図である。
【図2】発光素子の一例を示す図であって、(a)は断
面図、(b)は平面図である。
【図3】モジュール化した表示素子を二次元状に配列し
た表示装置の一例を示す概略断面図である。
【図4】素子の配列方法を示す模式図である。
【図5】樹脂形成チップの概略斜視図である。
【図6】樹脂形成チップの概略平面図である。
【図7】第一転写工程を示す概略断面図である。
【図8】電極パッド形成工程を示す概略断面図である。
【図9】第二の一時保持用部材への転写後の電極パッド
形成工程及びダイシング工程を示す概略断面図である。
【図10】吸着工程を示す概略断面図である。
【図11】第二転写工程を示す概略断面図である。
【図12】絶縁層の形成工程を示す概略断面図である。
【図13】配線形成工程を示す概略断面図である。
【図14】複数の発光素子を埋め込んだ表示素子の一例
を示す概略断面図である。
【図15】線状の表示素子を使用して表示装置を作製す
るプロセスを説明する概略斜視図である。
【符号の説明】
2 発光素子 2a 先端部 3 絶縁性材料 4a,4b 駆動電極 5 基体 7 電極 8 絶縁層 9 配線層 24 樹脂形成チップ 70 絶縁性材料 71,72,73 発光素子 74,75,76 駆動電極 81 線状の表示素子 81a 絶縁性材料 81b 発光素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳澤 喜行 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 岩渕 寿章 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5C094 AA43 AA47 AA48 BA12 BA25 CA19 DA01 DA12 DA13 DB01 DB02 DB04 EA04 EA07 EB02 FA01 FA02 FA04 FB02 FB12 FB14 FB15 GB01 GB10 5F041 AA42 CA04 CA23 CA34 CA40 CA46 CA67 CA77 CB36 DA13 DA20 DA44 DA82 DB08 5G435 AA06 AA14 AA17 BB04 CC09 CC12 EE41 HH12 HH13 HH14 KK05

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子の少なくとも一部が絶縁性材料
    に埋め込まれるとともに当該発光素子の駆動電極が絶縁
    性材料表面に引き出し形成されてなることを特徴とする
    表示素子。
  2. 【請求項2】 上記発光素子は、先細り形状となる先端
    部を有することを特徴とする請求項1記載の表示素子。
  3. 【請求項3】 上記先端部は、円錐形状または多角錐形
    状であることを特徴とする請求項2記載の表示素子。
  4. 【請求項4】 上記発光素子の先端部の少なくとも一部
    が絶縁性物質から露出しており、この露出した先端部に
    駆動電極が接続されていることを特徴とする請求項2記
    載の表示素子。
  5. 【請求項5】 上記発光素子の先端部が絶縁性物質に埋
    め込まれており、絶縁性物質に形成された開口部を介し
    て上記駆動電極が発光素子の先端部と接続されているこ
    とを特徴とする請求項2記載の表示素子。
  6. 【請求項6】 上記発光素子は、半導体素子であること
    を特徴とする請求項1記載の表示素子。
  7. 【請求項7】 上記発光素子は、窒化物半導体を用いた
    半導体素子であることを特徴とする請求項6記載の表示
    装置。
  8. 【請求項8】 上記発光素子は、半導体LED素子であ
    ることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  9. 【請求項9】 上記絶縁性材料は、イミド材料及び/又
    はエポキシ材料を含むことを特徴とする請求項1記載の
    表示装置。
  10. 【請求項10】 複数の発光素子が絶縁性材料に埋め込
    まれていることを特徴とする請求項1記載の表示素子。
  11. 【請求項11】 上記複数の発光素子は、赤色発光素
    子、緑色発光素子、及び青色発光素子を含むことを特徴
    とする請求項10記載の表示素子。
  12. 【請求項12】 上記複数の発光素子は、線状の絶縁性
    材料に一列に配列されて埋め込まれていることを特徴と
    する請求項10記載の表示素子。
  13. 【請求項13】 発光素子の少なくとも一部が絶縁性材
    料に埋め込まれるとともに当該発光素子の駆動電極が絶
    縁性材料表面に引き出し形成されてなる表示素子を複数
    備え、これら表示素子が基体上に二次元状に配列されて
    いることを特徴とする表示装置。
  14. 【請求項14】 上記発光素子は、先細り形状となる先
    端部を有することを特徴とする請求項13記載の表示装
    置。
  15. 【請求項15】 上記先端部は、円錐形状または多角錐
    形状であることを特徴とする請求項14記載の表示装
    置。
  16. 【請求項16】 上記発光素子の先端部の少なくとも一
    部が絶縁性物質から露出しており、この露出した先端部
    に駆動電極が接続されていることを特徴とする請求項1
    4記載の表示装置。
  17. 【請求項17】 上記発光素子の先端部が絶縁性物質に
    埋め込まれており、絶縁性物質に形成された開口部を介
    して上記駆動電極が発光素子の先端部と接続されている
    ことを特徴とする請求項14記載の表示装置。
  18. 【請求項18】 上記配列された表示素子が絶縁層によ
    り覆われ、この絶縁層に形成された開口部を介して上記
    駆動電極と接続される配線層が当該絶縁層上に形成され
    ていることを特徴とする請求項13記載の表示装置。
  19. 【請求項19】 上記配線層は、上記絶縁層に形成され
    た開口部を介して基体上の電極と接続されていることを
    特徴とする請求項18記載の表示装置。
  20. 【請求項20】 上記発光素子は、半導体素子であるこ
    とを特徴とする請求項13記載の表示装置。
  21. 【請求項21】 上記発光素子は、窒化物半導体を用い
    た半導体素子であることを特徴とする請求項20記載の
    表示装置。
  22. 【請求項22】 上記発光素子は、半導体LED素子で
    あることを特徴とする請求項13記載の表示装置。
  23. 【請求項23】 上記絶縁性材料は、イミド材料及び/
    又はエポキシ材料を含むことを特徴とする請求項13記
    載の表示装置。
  24. 【請求項24】 各表示素子にそれぞれ複数の発光素子
    が埋め込まれていることを特徴とする請求項13記載の
    表示装置。
  25. 【請求項25】 上記複数の発光素子は、赤色発光素
    子、緑色発光素子、及び青色発光素子を含むことを特徴
    とする請求項24記載の表示装置。
  26. 【請求項26】 複数の発光素子が線状材料に一列に配
    列されて埋め込まれていることを特徴とする表示装置。
  27. 【請求項27】 上記線状材料が線状の絶縁性材料であ
    ることを特徴とする請求項26記載の表示装置。
  28. 【請求項28】 上記複数の発光素子が一列に配列され
    て埋め込まれた線状材料が走査線に対応して互いに平行
    に複数本配列されていることを特徴とする請求項26記
    載の表示装置。
  29. 【請求項29】 各線状材料に赤色発光素子、青色発光
    素子、緑色発光素子が順次埋め込まれていることを特徴
    とする請求項28記載の表示装置。
  30. 【請求項30】 赤色発光素子が埋め込まれた第1の線
    状材料、青色発光素子が埋め込まれた第2の線状材料、
    緑色発光素子が埋め込まれた第3の線状材料が順次配列
    されていることを特徴とする請求項28記載の表示装
    置。
  31. 【請求項31】 基板を供給する基板供給手段と、基板
    上に発光素子が一列に配列されて埋め込まれた線状材料
    を配列供給する線状材料供給手段と、上記線状材料を基
    板に固定するための接着剤を基板上に供給する接着剤供
    給手段と、上記線状材料を切断する切断機構とを有する
    ことを特徴とする表示装置製造装置。
  32. 【請求項32】 上記基板上に供給された接着剤を押し
    付ける押圧板を備えることを特徴とする請求項31記載
    の表示装置製造装置。
  33. 【請求項33】 上記押圧板は加熱機構を有することを
    特徴とする請求項32記載の表示装置製造装置。
  34. 【請求項34】 発光素子が一列に配列されて埋め込ま
    れた線状材料を供給して基板上にこれら線状材料を配列
    する工程と、基板上に接着剤を供給してこれを硬化し上
    記線状材料を基板に固定する工程と、連続する線状材料
    を切断する工程とを有することを特徴とする表示装置の
    製造方法。
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