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JP2002343174A - キートップ集合体及びその製造方法並びにキートップ付きシート部材及びその製造方法 - Google Patents

キートップ集合体及びその製造方法並びにキートップ付きシート部材及びその製造方法

Info

Publication number
JP2002343174A
JP2002343174A JP2001149317A JP2001149317A JP2002343174A JP 2002343174 A JP2002343174 A JP 2002343174A JP 2001149317 A JP2001149317 A JP 2001149317A JP 2001149317 A JP2001149317 A JP 2001149317A JP 2002343174 A JP2002343174 A JP 2002343174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensitive adhesive
pressure
key top
sheet member
double
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001149317A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Shimizu
隆男 清水
Satoshi Mieno
聡 三重野
Akihisa Hasebe
晃久 長谷部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Polymer Co Ltd, Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Polymer Co Ltd
Priority to JP2001149317A priority Critical patent/JP2002343174A/ja
Publication of JP2002343174A publication Critical patent/JP2002343174A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacture Of Switches (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多種・多様なキートップ付きシート部材を完
成させる際に生じる組立上の不具合・不便さを解消する
と共に、より合理的で信頼性の高い押釦スイッチの組立
が実現できるキートップ集合体及びキートップ付きシー
ト部材並びにこれらの製造方法を提供する。 【解決手段】 複数のキートップ4が両面粘着テープ3
を介して剥離フィルム5上に所定間隔を置いて貼り付け
られているキートップ集合体1と、複数のキートップ4
が両面粘着テープ3を介してシート部材9に粘着固定さ
れているキートップ付きシート部材8を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話、携帯
情報端末、ハンディーターミナル、計算装置、リモコ
ン、計測装置、制御装置等の押釦スイッチを備える電子
機器の組立に使用するキートップ集合体及びその製造方
法並びにキートップ付きシート部材及びその製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、この種の電子機器の組立に使用す
るキートップ付きシート部材は、それが使用される電子
機器のデザインや機能を、使用する個人の要求仕様や趣
味、趣向等によってカスタマイズすることが求められて
いる。
【0003】例えば、電子機器が携帯電話であれば、電
話番号を指定するための数字キーや、電源をオンオフす
る電源キー、電話をかけ直すリダイヤルキー、文字を入
力する文字キー、いろいろな機能を指定するメニューキ
ー等が用意される。そして、これらのキーを構成するキ
ートップには、その機能を表す文字、数字等の印刷やデ
ザイン性を考慮したきれいな着色、塗装、メッキ等が施
されているのが普通である。
【0004】そこで、同じ機能の押釦スイッチであって
も、高齢者向けには数字の印刷を大きくしたキートップ
を配置したり、若者向けには派手な装飾や色を採用した
キートップを配置したりすることが求められている。ま
た、同じ場所の押釦スイッチであっても使用する人によ
って違う機能を割り付ける場合もある。例えば、児童向
けの携帯電話では、特定のキートップを防犯用釦や非常
連絡用釦にすること等も求められる。さらには、左利き
の使用者用にキートップの配置を左右逆に配置すること
等も考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな押釦スイッチのキートップのカスタマイズが必要で
あると、その要求毎に所定の機能が表示されたキートッ
プを所定の箇所に配置しなければならないため、従来の
ような単独のキートップを1つ1つ配置する場合又は全
体のキートップのデザインが固定されているキートップ
付きシート部材では、柔軟にその仕様変更に応じられな
かった。
【0006】そのため、このようなカスタマイズの要求
を受けて、その要求毎に所定の機能が表示されたキート
ップを所定の箇所に組み込もうとすると、単独のキート
ップを1つ1つ配置する場合には、多種・多様の個々の
キートップを間違いなく所定の箇所に配置するという煩
雑な組み立て工程が必要であり、時にはその配置を間違
えることも生じていた。
【0007】また、従来の全体のキートップのデザイン
が固定されているキートップ付きシート部材の場合は、
キートップとシート部材とが一体的に成形されたもの、
例えば、ゴム製の押釦スイッチや印刷シートと一体的に
インサート射出成形されたもの、或いは、個々に作られ
たキートップをゴム等のシート状成形品の上に接着固定
したものが知られているが、これらのキートップ付きシ
ート部材はいずれも複数のキートップのデザイン及び位
置が固定されており、キートップの位置又はキートップ
自体を入れ替えることはできなかった。つまり、1カ所
のキートップでも違うものである場合は、キートップ付
きシート部材全体を作り直さなければならないという不
便さがあった。
【0008】この発明は、以上のような多種・多様なキ
ートップ付きシート部材を完成させる際に生じる組立上
の不具合・不便さを解消すると共に、より合理的で信頼
性の高い押釦スイッチの組立が実現できるキートップ集
合体及びキートップ付きシート部材並びにそれらの製造
方法を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成するた
め、請求項1に記載のキートップ集合体に係る発明は、
押釦スイッチの組立に使用するキートップ集合体であっ
て、複数のキートップが両面粘着テープを介して剥離フ
ィルム上に所定間隔を置いて貼り付けられていることを
特徴としている。これにより、所望の機能を表示したキ
ートップだけをその粘着力に抗した力で剥離フィルムか
ら剥がすことができ、その両面粘着テープの粘着性によ
り目的とするシート部材等の被着体へ粘着固定できる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の構成に加えて、前記両面粘着テープは、支持体を挟ん
だ両面に粘着剤が設けられており、前記支持体のそれぞ
れの面の粘着剤が異なった材質を有するものであること
を特徴としている。これにより、両面粘着テープと粘着
固定するキートップとシート部材との材質に応じた粘着
剤の選定が可能となる。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の構成に加えて、前記両面粘着テープは、支持体を挟ん
だ両面に粘着剤が設けられており、該支持体の少なくと
も片面の前記粘着剤がアクリル系粘着剤であることを特
徴としている。これにより、硬質アクリル樹脂の被着体
との粘着強度が高いものとなる。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の構成に加えて、前記両面粘着テープは、支持体を挟ん
だ両面に粘着剤が設けられており、該支持体の少なくと
も片面の前記粘着剤がシリコーン系粘着剤であることを
特徴としている。これにより、シリコーン樹脂の被着体
との粘着強度が高いものとなる。
【0013】請求項5に記載のキートップ付きシート部
材に係る発明は、前記両面粘着テープは、支持体を挟ん
だ両面に粘着剤が設けられており、該支持体の少なくと
も片面の前記粘着剤がポリエステル系粘着剤であること
を特徴としている。これにより、ポリエステル樹脂の被
着体との粘着強度が高いものとなる。
【0014】請求項6に記載のキートップ集合体の製造
方法に係る発明は、複数のキートップを配置することの
できる大きさをした剥離フィルムの片面全面に両面粘着
テープが貼り付けられた粘着フィルム資材を準備し、前
記両面粘着テープの表面に前記キートップを所定の配置
で貼り付ける工程と、前記粘着フィルム資材から前記複
数のキートップの外形形状に沿って前記両面粘着テープ
を切除する工程と、を有することを特徴としている。こ
れにより、剥離フィルム上にキートップの裏面に両面粘
着テープが貼り付けられたキートップ集合体が得られ
る。
【0015】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
の構成に加えて、前記切除する工程により残された両面
粘着テープ部の外形形状を前記キートップの裏面の外形
形状より小さくしたことを特徴としている。これによ
り、キートップの裏面を被着体へ押し付けた場合に、粘
着剤がキートップの外形形状からはみ出すことがない。
【0016】請求項8に記載の発明は、押釦スイッチの
組立に使用するキートップ付きシート部材であって、複
数のキートップが両面粘着テープを介してスイッチ回路
基板に取り付けるための基材であるシート部材に粘着固
定されていることを特徴としている。これにより、両面
粘着テープの粘着剤の粘着力に抗した力で引っ張ること
でキートップをシート部材から取り外すことができる。
【0017】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の構成に加えて、前記両面粘着テープは、支持体を挟ん
だ両面に粘着剤が設けられており、該支持体の少なくと
も片面の前記粘着剤がシリコーン系粘着剤であると共
に、前記シート部材がシリコーンゴム製の成形体である
ことを特徴としている。これにより、シリコーン樹脂の
被着体との粘着強度が高いものとなる。
【0018】請求項10に記載の発明は、請求項8に記
載の構成に加えて、前記両面粘着テープは、支持体を挟
んだ両面に粘着剤が設けられており、該支持体の少なく
とも片面の前記粘着剤がアクリル系粘着剤であると共
に、前記シート部材がシリコーンゴム製の成形体であ
り、該シリコーン製の成形体であるシート部材の表面に
前記アクリル粘着剤と相性のよいプライマーを塗布して
いることを特徴としている。
【0019】請求項11に記載の発明は、請求項8に記
載の構成に加えて、前記両面粘着テープは、支持体を挟
んだ両面に粘着剤が設けられており、該支持体の少なく
とも片面の前記粘着剤がポリエステル系粘着剤であると
共に、前記シート部材がポリエステル製の成形体である
ことを特徴としている。これにより、ポリエステル樹脂
の被着体との粘着強度が高いものとなる。
【0020】請求項12に記載の発明は、請求項8乃至
11のいずれか1つに記載のキートップ付きシート部材
であって、前記シート部材が前記キートップを押圧した
ときにクリック感を発生する弾性変形部を有すると共に
電気的接続を可能とする接点部を有するものであること
を特徴としている。これにより、前記キートップを押圧
したときに操作感が得られると共に、金属等の接点部材
を別途設けることなくスイッチ機能を実現できる。
【0021】請求項13に記載のキートップ付きシート
部材の製造方法に係る発明は、請求項1に記載のキート
ップ集合体の前記剥離フィルムから剥がした前記キート
ップを、スイッチ回路基板に取り付けるための基材であ
るシート部材に粘着固定することを特徴としている。こ
れにより、キートップ集合体のキートップの配置とその
キートップを粘着固定するシート部材との対応関係を維
持することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を用いて説明する。
【0023】図1は、この発明のキートップ集合体であ
る実施の形態1を示した要部断面図である。図2は、こ
の発明のキートップ集合体である実施の形態1の平面図
である。図3は、この発明のキートップ付きシート部材
である実施の形態2を示した要部断面図である。
【0024】[発明の実施の形態1]この発明の実施の
形態1であるキートップ集合体1は、後述するシート部
材等の被着体へ粘着固定される裏面2に両面粘着テープ
3が貼り付けられた複数のキートップ4,4,4,・・
・が、両面粘着テープ3を介して剥離フィルム5上の所
定の位置に配置されている。
【0025】まず、キートップ4について説明すると、
このキートップ4は例えばABS樹脂、PBT(ポリブ
チレンテレフタレート)、アクリル樹脂、ポリカーボネ
ート等の熱可塑性樹脂を射出成形等の方法を用いて成形
されたものや不飽和ポリエステル、エポキシ樹脂、アク
リル樹脂、メタクリル酸樹脂、ウレタン、シリコーン樹
脂等の硬化性樹脂を用いて熱や紫外線で硬化させて成形
されたものを用いることができる。さらに、通常はこれ
らのキートップ4に着色、印刷、塗装、メッキ、蒸着等
の装飾がなされたり、装飾が施された被覆シート(図示
せず)等を貼り付けて、所定の文字、記号、色、グラフ
ィックデザイン等が施される。これらの装飾は、キート
ップ4の全面に施されても良いし、必要な部分だけ、例
えば表面だけに施されたり、透明なキートップ4の裏面
に印刷を行ったりすることが可能である。
【0026】次に、このようなキートップ4が貼り付け
られる両面粘着テープ3について説明する。
【0027】両面粘着テープ3の構成は、図1(a)に
示したように単一の粘着剤6が1層でもよいが、図1
(b)に示したように、約5μmから200μm程度の
厚みの支持体7(例えば、紙、布、不織布、ガラスクロ
ス、ポリエステルフィルム、ポリオレフィンフィルム、
ポリイミドフィルム、塩化ビニルフィルム、銅箔、アル
ミ箔等)の両面に粘着剤6a,6bを塗布した3層構造
とすることがより好ましい。
【0028】粘着剤の種類としては、アクリル系粘着
剤、ポリエステル系粘着剤、ゴム系粘着剤、シリコーン
系粘着剤、ウレタン系粘着剤等がある。支持体7を設け
て、この支持体7の両面に同種類の粘着剤を塗布したも
のを選ぶこともできるし、異種類の粘着剤6a,6bを
塗布したものとすることもでき、それらの粘着剤は粘着
力、保持力、耐熱性、剥離力等を被着体の性質に応じて
検討し選択する。
【0029】両面粘着テープ3は前述したように、支持
体7を使用しない粘着剤6が1層のみの薄膜のものでも
よいのであるが、支持体7を設けた両面粘着テープ3を
用いることで、保持力、剥離強度を大きくし、粘着固定
の信頼性を上げることができる。また、支持体7を用い
ることで両面粘着テープ3の打ち抜き、切断加工等を容
易にし加工性を向上させることができる。さらには、支
持体7を用いることで支持体7の両面の粘着剤6a,6
bの種類を適切に選ぶことも可能となる。具体的には、
キートップ4に固定する粘着剤6aと後述するシート部
材を固定する粘着剤6bとをそれぞれ最適な材料のもの
を選択することが可能となる。
【0030】次に、剥離フィルム5について説明する
と、剥離フィルム5は粘着剤を簡単に剥離できるための
ものであり、紙、布、不織布、ポリエステルフィルム、
ポリオレフィンフィルム等の表面に剥離特性を向上させ
るコーティングを施して用いられる。この剥離性コーテ
ィングの種類としては、粘着剤がアクリル系、ポリエス
テル系、ゴム系、ウレタン系の場合はメチルシリコーン
系の剥離コーティング剤が用いられ、粘着剤がシリコー
ン系の場合はフロロシリコーン系の剥離コーティング剤
が用いられる。このような剥離フィルム5と粘着剤との
関係にある場合には、剥離フィルム5から両面粘着テー
プ3が貼り付けられているキートップ4を軽い力で簡単
に剥がすとができる。
【0031】次に、実施の形態1の使用方法について説
明する。
【0032】キートップ集合体1では、剥離フィルム5
を押さえてキートップ4を引っ張るようにすると、剥離
フィルム5とこの剥離フィルム5に接している粘着剤6
bとの粘着力が極めて小さいため、キートップ4の裏面
2に両面粘着テープ3が貼り付いた状態でキートップ4
が剥離フィルム5から剥がれることとなる。したがっ
て、キートップ4はそのまま被着体の必要な箇所へ貼り
付けることができるので、携帯電話、測定器、リモコ
ン、キーボード等の電子機器へ簡単に組み込むことがで
きる。また、熱や紫外線等の外的な作用を施さなくて
も、その粘着剤6bの粘着力のみによって、容易に粘着
固定することが可能である。
【0033】もちろん、後述するキートップ付きシート
部材の構成部品であるシート部材に粘着固定することも
容易に行うことができるので、キートップ付きシート部
材を完成してから電子機器に組み込むことも可能であ
る。
【0034】実施の形態1であるキートップ集合体1に
よれば、従来のような単独のキートップに接着剤が付い
ている場合と違い、剥離フィルム5の所定の位置に所定
のキートップ4が配置されているといった一定の対応関
係にあるため、予め各キートップの配置を最終製品の押
釦スイッチと同じ配置にしておくことで、電子機器に組
み込むときも間違いなく簡単に作業が進められる。さら
に、キートップ4の配置を変更するカスタマイズが必要
な場合でも、所望の機能を表示したキートップ4だけを
その粘着力に抗した力で剥離フィルム5から剥がすこと
ができ、その箇所へ新たなキートップ4を粘着すること
が簡単に行えるため、仕様変更に対する対応が迅速に行
える。
【0035】さらには、キートップ4の裏面2にある粘
着剤6,6bによってどのような電子機器部品の上にで
も固定できるので様々な態様の押釦スイッチに利用でき
る。
【0036】また、キートップ4側の粘着剤6aはアク
リル系粘着剤を使用することにより、触感のよい硬質ア
クリル樹脂からなるキートップ4との粘着固定力を十分
大きくすることができる。
【0037】図2に示した平面図のように、実施の形態
1であるキートップ集合体1では、剥離フィルム5の上
にキートップ4の裏面2の外形形状よりやや小さい形状
をした両面粘着テープ3が所定間隔を置いて貼り付いて
おり、この両面粘着テープ3と剥離フィルム5とからな
る粘着フィルム資材14の両面粘着テープ3の上にキー
トップ4(図3の想像線部)が粘着固定されている。
【0038】ここで、両面粘着テープ3の大きさはキー
トップ4の裏面2の外形形状とほぼ同じ大きさでもよい
が、図2に示したように、キートップ4の裏面2の外形
形状よりやや小さい形状とした場合には、キートップ4
を被着体へ粘着固定した際にも粘着剤6,6a,6bが
キートップ4の裏面2からはみ出すことがなく、粘着剤
6,6a,6bが不必要な部分に付着するといった汚染
性や不要な部分に粘着してこれが原因で押釦スイッチが
誤動作を起こすような心配もない。
【0039】[発明の実施の形態2]以下に、この発明
の実施の形態2であるキートップ付きシート部材につい
て説明する。
【0040】図3は、この発明のキートップ付きシート
部材である実施の形態2を示した要部断面図である。
【0041】実施の形態2のキートップ付きシート部材
8にあっては、キートップ4の裏面2に両面粘着テープ
3が貼り付けられ、この両面粘着テープ3を介してスイ
ッチ回路基板へ取り付けるための基材であるシート部材
9の所定の位置へ粘着固定されている。
【0042】ここで、キートップ4がポリカーボネート
製、シート部材9がシリコーンゴム製の場合は、両面粘
着テープ3の支持体7をポリエステルフィルムとし、上
側の粘着剤6aはアクリル系粘着剤、下側の粘着剤6b
はシリコーン系粘着剤としておくのがよい。粘着剤をこ
のように選択することによって、キートップ4とシート
部材9とを最適な状態で粘着固定することができる。も
ちろん、粘着剤の粘着強度を増すために被着体であるキ
ートップ4やシート部材9の表面に表面処理を行ったり
プライマー塗布を併用すること等は任意に可能である。
この場合には、表面処理とプライマー塗布に適した粘着
剤が選定される。
【0043】シート部材9は、シリコーンゴム系シート
状成形体、ポリエステル系シート状成形体又はそれらを
含む複合体であるものが用いられる。
【0044】この点について詳しく説明すると、シリコ
ーンゴム系シート状成形体としては、圧縮成形や射出成
形方法を用いて成形される。シリコーンゴムは環境汚染
性も少なく、耐熱性や耐寒性に優れ、成形加工も容易
で、またその柔軟性により防水性や防塵性を付与するた
めにも多く用いられている。シート形状としては任意の
形状に加工されるが、図3(a)に示したように、キー
トップ4を粘着固定する位置に対応して、接点部(図示
せず)を押すための押圧子10を設けたり、図3(b)
に示したように、操作時のクリック感を発生させるため
に、その弾性特性を利用してキートップ4を押し下げ
て、この押し下げ力を解除した際に弾性復元動作を行え
るように、作動部11と非作動部12とを連続した弾性
変形部を形成して、キートップ4を押圧したときにクリ
ック感を発生するようにしたり、導電性の可動接点部1
3を設けることも可能である。
【0045】シリコーンゴム材料としては、公知のもの
を使用すればよいが、ゴム硬度は一般に30Hsから7
0Hs程度のものを用いる。着色や印刷等も任意とされ
るが、一般には乳白色や半透明材料が用いられることが
多い。
【0046】ポリエステル系シート状成形体としては、
例えば、10μm〜300μm程度のポリエステルシー
トを任意の形状に切断、孔あけ加工したものや、さらに
は圧縮成形や圧空成形、真空成形等の加工方法を用い
て、例えば図3(b)に示したような、作動部11と非
作動部12とを連続したドーム構造を形成したシート等
が用いられる。また、ポリエステルシートであれば、導
電性の可動接点部13をスクリーン印刷等にて形成でき
るので都合がよい。
【0047】なお、実施の形態2では、下側の粘着剤6
bの組成がシリコーン系であるために、シリコーンゴム
製シート部材9との粘着固定力が特に強く、より信頼性
の高いキートップ付きシート部材8を得ることが可能で
ある。
【0048】その他の構成及び作用については、実施の
形態1と同様であるため、同じ構成には同じ符号を付し
て、その説明を省略する。
【0049】
【実施例】次に、この発明の実施の形態1であるキート
ップ集合体の製造方法並びにこの発明の実施の形態2で
あるキートップ付きシート部材の具体的な製品について
の実施例を説明する。
【0050】[実施例1]実施例1では、実施の形態1
であるキートップ集合体1を完成すべく、まず、射出成
形法により直径8mm、高さ3mmの円柱状のキートッ
プ4を10個作った。このときの材料は、ABS(商品
名:スタイラック#121、旭化成(株)製)とした。
そして、それぞれのキートップ4を判別するため、キー
トップ4の表面に0〜9の数字を印刷した。
【0051】次に、両面粘着テープ3(商品名:両面テ
ープ#7642、(株)寺岡製作所製)を準備した。こ
の両面粘着テープ3は、支持体7がポリエステルフィル
ム約25μmで、上下ともにアクリル系の粘着剤6a,
6bが約35μmずつ塗布されており、当初は剥離フィ
ルム5で上下が覆われているものである。そして、この
両面粘着テープ3の上側の剥離フィルム5を剥がし、被
着体の所定の箇所にキートップ4を粘着固定した。
【0052】次に、ビク抜き刃を使って、平面から見て
キートップ4の外形形状を除いた部分に当たる両面粘着
テープ3(上粘着剤6a、支持体7、下粘着剤6bのす
べて)を切断し、これを取り除いた。
【0053】結果として、下側の剥離フィルム5の上に
キートップ4の裏面2の形状とほぼ同じ形状をした両面
粘着テープ3が貼り付き、その上にキートップ4が粘着
固定されているキートップ集合体1を得た。
【0054】[実施例2]実施例2では、実施の形態1
であるキートップ集合体1を完成すべく、まず、射出成
形法により直径8mm、高さ3mmの円柱状のキートッ
プ4を10個作った。このときの材料は、ポリカーボネ
ート(商品名:ユーピロン、三菱エンジニアリングプラ
スチックス(株)製)とした。
【0055】そして、それぞれのキートップ4を判別す
るため、キートップ3の表面に0〜9の数字を印刷し
た。
【0056】次に、両面粘着テープ3(商品名:両面テ
ープ#765H、(株)寺岡製作所製)を準備した。こ
の両面粘着テープ3は、支持体7がポリエステルフィル
ム約50μmで、上側はアクリル系の粘着剤6aが約3
0μm塗布されており、下側はシリコーン系の粘着剤6
bが約30μm塗布されている。さらに、当初は剥離フ
ィルム5,5で上下が覆われているものである。そし
て、この両面粘着テープ3の上側剥離フィルム5を剥が
した状態で、ビク抜き刃を用いてキートップ4の裏面2
の形状よりやや小さい形状の直径5mmに両面粘着テー
プ3(上粘着剤6a、支持体5、下粘着剤6bのすべ
て)を切断し、不要部分を除去した。
【0057】この結果、図2に示したように、剥離フィ
ルム5の上にキートップ4の裏面2の形状よりやや小さ
い形状をした両面粘着テープ3が残っている粘着フィル
ム資材14を得た。
【0058】次に、この粘着フィルム資材14の所定の
箇所にキートップ4を粘着固定して、下側の剥離フィル
ム5の上にキートップ4の裏面2の外形形状よりやや小
さい形状の両面粘着テープ3が貼り付き、その上にキー
トップ4が粘着固定されているキートップ集合体1を得
た。
【0059】[実施例3]実施例3では、実施の形態2
であるキートップ付きシート部材8を完成すべく、ま
ず、厚み50μmのポリエステルフィルム(商品名:ル
ミラー、東レ(株)製)を用意し、これをビク抜き刃で
抜き加工を行い、所定の外形、孔、スリット等を形成
し、シート部材9を完成した。
【0060】次に、実施例1で作成したキートップ集合
体1の剥離フィルム5からキートップ4を剥がし、キー
トップ4の裏面2の両面粘着テープ3をシート部材9の
所定の箇所に押し付けることで粘着固定して、キートッ
プ付きシート部材8を得た。この際、キートップ集合体
1上のキートップ4の種類と配置が、予め組み込まれる
電子機器の押釦スイッチの仕様と一致させておくこと
で、そのまま全部のキートップ4をまとめて剥離フィル
ム5から剥がして、シート部材9の所定の箇所へ粘着固
定することができる。なお、この工程には、予めキート
ップ4の位置と移動経路等をプログラムしたロボット装
置を使用することで自動化を図るとよい。
【0061】[実施例4]実施例4では、実施の形態2
であるキートップ付きシート部材8を完成すべく、ま
ず、シリコーンゴム材料(商品名:KE−951、信越
化学工業(株)製)を準備し、適切な硬化剤等を添加し
たのち、圧縮成形法を用いて、175℃10分間金型で
加熱加圧して、シリコーンゴム製シート部材9を得た。
【0062】このシリコーンゴム製シート部材9は必要
に応じて所定の箇所に接点部を押圧する押圧子10や位
置決め用の孔、クリック感を生じさせる作動部12と非
作動部13とを連続したドーム構造等が形成されてい
る。
【0063】次に、実施例2で作成したキートップ集合
体1の剥離フィルム5から両面粘着テープ3の付いたキ
ートップ4を剥がし、キートップ4の裏面2の両面粘着
テープ3をシリコーンゴム製シート部材9の所定の箇所
に押し付けることで粘着固定して、キートップ付きシー
ト部材8を得た。なお、この工程には、予めキートップ
4の位置と移動経路等をプログラムしたロボット装置を
使用することで自動化を図るとよい。
【0064】[実施例5]実施例5では、実施の形態2
であるキートップ付きシート部材8を完成すべく、ま
ず、シリコーンゴム材料(商品名:KE−951、信越
化学工業(株)製)を準備し、適切な硬化剤等を添加し
たのち、圧縮成形法を用いて、175℃10分間金型で
加熱加圧して、シリコーンゴム製シート部材9を得た。
【0065】次に、このシート部材のキートップを配置
する側の表面に、アクリル系粘着剤と相性のよい表面処
理を行った。表面処理としては、シリコーンゴム製シー
ト部材の表面にプライマー処理として、シランカップリ
ング剤(商品名:KEBP−40、信越化学工業(株)
製)を約5μmの厚みに塗布し、100℃で15分乾燥
した。次に、イソシアネート変性ウレタン系樹脂(商品
名:バーノックDN−955、大日本インキ化学工業
(株)製)を約30μmの厚みで塗布し、150℃1時
間加熱して、と膜を乾燥硬化させた。
【0066】次に、実施例1で作成したキートップ集合
体1の剥離フィルム5から両面粘着テープ3の付いたキ
ートップ4を剥がし、キートップ4の裏面2の両面粘着
テープ3をシリコーンゴム製シート部材9の所定の箇所
に押し付けることで粘着固定して、キートップ付きシー
ト部材8を得た。なお、この工程には、予めキートップ
4の位置と移動経路等をプログラムしたロボット装置を
使用することで自動化を図るとよい。
【0067】このシリコーンゴム製シート部材9の表面
には、適切な表面処理を行っているので、アクリル系の
粘着剤を用いても、しっかりと固定することができた。
【0068】なお、参考までに、以上説明した実施例1
乃至4における各構成部材を示せば、以下の表1の一覧
表のとおりである。
【0069】
【表1】
【0070】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載された発明によれば、押釦スイッチの組立に使用する
キートップ集合体であって、複数のキートップが両面粘
着テープを介して剥離フィルム上に所定間隔を置いて貼
り付けられているので、剥離フィルムからキートップを
剥がして被着体の目的とする箇所へ両面粘着テープ部を
押し付けるだけで粘着固定できるため、カスタマイズ等
の要求に応じてキートップが多種・多様な配置をした押
釦スイッチを組み立てる場合にも簡単に対応できる。
【0071】請求項2に記載された発明によれば、両面
粘着テープは、支持体を挟んだ両面に粘着剤が設けられ
ており、支持体のそれぞれの面の粘着剤が異なった材質
であるので、キートップやシート部材等の被着体の材質
に左右されることなく強固に粘着固定できるため、請求
項1の効果に加えて、キートップに硬質樹脂を使用した
り又はシート部材に弾性を有する軟質樹脂を使用するこ
とを可能とし、より使用者の要望にあった押釦スイッチ
を実現することができる。
【0072】請求項3に記載された発明によれば、両面
粘着テープは、支持体を挟んだ両面に粘着剤が設けられ
ており、該支持体の少なくとも片面の粘着剤がアクリル
系粘着剤であるので、キートップに透明感のある硬質ア
クリル樹脂を使用することができるため、請求項1の効
果に加えて、明確な操作感を有する押釦スイッチを実現
することができる。
【0073】請求項4に記載された発明によれば、両面
粘着テープは、支持体を挟んだ両面に粘着剤が設けられ
ており、該支持体の少なくとも片面の粘着剤がシリコー
ン系粘着剤であるので、シート部材がドーム構造の弾性
変形部を形成したシリコーン樹脂であっても強固に粘着
固定できるため、請求項1の効果に加えて、操作時にク
リック感を有する押釦スイッチを提供することができ
る。
【0074】請求項5に記載された発明によれば、両面
粘着テープは、支持体を挟んだ両面に粘着剤が設けられ
ており、該支持体の少なくとも片面の粘着剤がポリエス
テル系粘着剤であるので、シート部材がドーム構造の弾
性変形部を形成したポリエステルシートであっても強固
に粘着固定できるため、請求項1の効果に加えて、操作
時にクリック感を有する押釦スイッチを提供することが
できる。
【0075】請求項6に記載されたキートップ集合体の
製造方法に係る発明によれば、複数のキートップを配置
することのできる大きさをした剥離フィルムの片面全面
に両面粘着テープが貼り付けられた粘着フィルム資材を
準備し、両面粘着テープの表面にキートップを所定の配
置で貼り付ける工程と、粘着フィルム資材から複数のキ
ートップの外形形状に沿って両面粘着テープを切除する
工程と、を有するので、剥離フィルム上にキートップの
裏面に両面粘着テープが貼り付けられたキートップ集合
体が得られることになり、キートップ集合体から目的と
するキートップを剥がして被着体の所定の箇所に粘着固
定することができるため、カスタマイズ等の要求により
キートップが多種・多様な配置をした押釦スイッチを組
み立てる必要がある場合でも、簡単に対応できる。
【0076】請求項7に記載された発明によれば、切除
する工程により残された両面粘着テープ部の外形形状を
キートップの裏面の外形形状より小さくしたので、キー
トップの裏面を被着体へ押し付けた場合に、粘着剤がキ
ートップの外形形状からはみ出すことがないため、請求
項6の効果に加えて、粘着剤が不必要な部分に付着する
といった汚染性や不要な部分に粘着してこれが原因で押
釦スイッチが誤動作を起こすような心配もない。
【0077】請求項8に記載された発明によれば、押釦
スイッチの組立に使用するキートップ付きシート部材で
あって、複数のキートップが両面粘着テープを介してス
イッチ回路基板に取り付けるための基材であるシート部
材に粘着固定されているので、仮にキートップの仕様変
更が生じた場合でも、変更の必要な箇所のキートップを
両面粘着テープの粘着剤の粘着力に抗した力で引っ張る
ことでシート部材から取り外して、その箇所に新たなキ
ートップを粘着固定すことができるため、カスタマイズ
要求にも迅速に対応することができる。
【0078】請求項9に記載された発明によれば、両面
粘着テープは、支持体を挟んだ両面に粘着剤が設けられ
ており、該支持体の少なくとも片面の粘着剤がシリコー
ン系粘着剤であると共に、シート部材がシリコーンゴム
製の成形体であるので、被着体との粘着強度が高いもの
となるため、請求項8に記載の効果に加えて、一層信頼
性の高いキートップ付きシート部材を提供することがで
きる。
【0079】請求項10に記載された発明によれば、両
面粘着テープは、支持体を挟んだ両面に粘着剤が設けら
れており、該支持体の少なくとも片面の粘着剤がアクリ
ル系粘着剤であると共に、シート部材がシリコーンゴム
製の成形体であり、該シリコーン製の成形体であるシー
ト部材の表面にアクリル粘着剤と相性のよいプライマー
を塗布しているので、シート部材が弾性のあるシリコー
ンゴム製であっても、キートップに透明感のある硬質ア
クリル樹脂を使用することができるため、請求項8の効
果に加えて、明確な操作感を有する押釦スイッチを実現
することができる。
【0080】請求項11に記載された発明によれば、両
面粘着テープは、支持体を挟んだ両面に粘着剤が設けら
れており、該支持体の少なくとも片面の粘着剤がポリエ
ステル系粘着剤であると共に、シート部材がポリエステ
ル製の成形体であるので、被着体との粘着強度が高いも
のとなるため、請求項9の効果に加えて、一層信頼性の
高いキートップ付きシート部材を提供することができ
る。
【0081】請求項12に記載された発明によれば、シ
ート部材がキートップを押圧したときにクリック感を発
生すると共に接点部を有するものであるので、キートッ
プを押圧したときに操作感が得られると共に、金属等の
接点部材を別途設けることなくスイッチ機能を実現でき
るため、請求項8乃至11のいずれか1つに記載の効果
に加えて、より高級感のあるキートップ付きシート部材
を低廉に提供することができる。
【0082】請求項13に記載されたキートップ付きシ
ート部材の製造方法発明によれば、請求項1に記載のキ
ートップ集合体から剥離フィルムを剥したキートップ
を、所定形状に成形されたスイッチ回路基板に取り付け
るための基材であるシート部材に固定するので、キート
ップ集合体のキートップの配置とそのキートップを粘着
固定するシート部材との対応関係を維持することができ
るため、予めキートップ集合体上の各キートップの配置
を最終製品の押釦スイッチと同じ配置にしておくことで
正しいキートップ付きシート部材が完成するから、電子
機器に組み込むときにキートップの配置を間違えること
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のキートップ集合体である実施の形
態1を示した要部断面図であり、図1(a)は両面粘着
テープが単一の粘着剤からなる1層構造のものを示し、
図1(b)は両面粘着テープが支持体と1種類又は2種
類の粘着剤とからなる3層構造のものを示している。
【図2】 同実施の形態1の平面図であり、両面粘着テ
ープをキートップの裏面の外形形状よりもやや小さくし
た場合を示している。
【図3】 この発明のキートップ付きシート部材である
実施の形態2を示した要部断面図であり、図3(a)は
シート部材に押圧子を設けたものを示し、図3(b)は
シート部材にクリック感を発揮する弾性変形部を設けも
のを示している。
【符号の説明】
1 キートップ集合体 2 裏面 3 両面粘着テープ 4 キートップ 5 剥離フィルム 6,6a,6b 粘着剤 7 支持体 8 キートップ付きシート部材 9 シート部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷部 晃久 埼玉県大宮市吉野町一丁目406番地1 信 越ポリマー株式会社内 Fターム(参考) 5G006 AA01 AZ01 CD07 JA01 JD01 5G023 AA11 CA19

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押釦スイッチの組立に使用するキートッ
    プ集合体であって、複数のキートップが両面粘着テープ
    を介して剥離フィルム上に所定間隔を置いて貼り付けら
    れていることを特徴とするキートップ集合体。
  2. 【請求項2】 前記両面粘着テープは、支持体を挟んだ
    両面に粘着剤が設けられており、前記支持体のそれぞれ
    の面の粘着剤が異なった材質であることを特徴とする請
    求項1に記載のキートップ集合体。
  3. 【請求項3】 前記両面粘着テープは、支持体を挟んだ
    両面に粘着剤が設けられており、該支持体の少なくとも
    片面の前記粘着剤がアクリル系粘着剤であることを特徴
    とする請求項1に記載のキートップ集合体。
  4. 【請求項4】 前記両面粘着テープは、支持体を挟んだ
    両面に粘着剤が設けられており、該支持体の少なくとも
    片面の前記粘着剤がシリコーン系粘着剤であることを特
    徴とする請求項1に記載のキートップ集合体。
  5. 【請求項5】 前記両面粘着テープは、支持体を挟んだ
    両面に粘着剤が設けられており、該支持体の少なくとも
    片面の前記粘着剤がポリエステル系粘着剤であることを
    特徴とする請求項1に記載のキートップ集合体。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1つに記載の
    キートップ集合体の製造方法であって、複数のキートッ
    プを配置することのできる大きさをした剥離フィルムの
    片面全面に両面粘着テープが貼り付けられた粘着フィル
    ム資材を準備し、前記両面粘着テープの表面に前記キー
    トップを所定の配置で貼り付ける工程と、前記粘着フィ
    ルム資材から前記複数のキートップの外形形状に沿って
    前記両面粘着テープを切除する工程と、を有することを
    特徴とするキートップ集合体の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記切除する工程により残された両面粘
    着テープ部の外形形状を前記キートップの裏面の外形形
    状より小さくしたことを特徴とする請求項6に記載のキ
    ートップ集合体の製造方法。
  8. 【請求項8】 押釦スイッチの組立に使用するキートッ
    プ付きシート部材であって、複数のキートップが両面粘
    着テープを介してスイッチ回路基板に取り付けるための
    基材であるシート部材に粘着固定されていることを特徴
    とするキートップ付きシート部材。
  9. 【請求項9】 前記両面粘着テープは、支持体を挟んだ
    両面に粘着剤が設けられており、該支持体の少なくとも
    片面の前記粘着剤がシリコーン系粘着剤であると共に、
    前記シート部材がシリコーンゴム製の成形体であること
    を特徴とする請求項8に記載のキートップ付きシート部
    材。
  10. 【請求項10】 前記両面粘着テープは、支持体を挟ん
    だ両面に粘着剤が設けられており、該支持体の少なくと
    も片面の前記粘着剤がアクリル系粘着剤であると共に、
    前記シート部材がシリコーンゴム製の成形体であり、該
    シリコーン製の成形体であるシート部材の表面に前記ア
    クリル粘着剤と相性のよいプライマーを塗布しているこ
    とを特徴とする請求項8に記載のキートップ付きシート
    部材。
  11. 【請求項11】 前記両面粘着テープは、支持体を挟ん
    だ両面に粘着剤が設けられており、該支持体の少なくと
    も片面の前記粘着剤がポリエステル系粘着剤であると共
    に、前記シート部材がポリエステル製の成形体であるこ
    とを特徴とする請求項8に記載のキートップ付きシート
    部材。
  12. 【請求項12】 請求項8乃至11のいずれか1つに記
    載のキートップ付きシート部材であって、前記シート部
    材が前記キートップを押圧したときにクリック感を発生
    する弾性変形部を有すると共に接点部を有するものであ
    ることを特徴とするキートップ付きシート部材。
  13. 【請求項13】 請求項1に記載のキートップ集合体の
    前記剥離フィルムから剥がした前記キートップを、スイ
    ッチ回路基板に取り付けるための基材であるシート部材
    に粘着固定することを特徴とするキートップ付きシート
    部材の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006006503A1 (ja) * 2004-07-12 2006-01-19 Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. 押釦スイッチ用カバー部材を製造する方法および押釦スイッチ用カバー部材
JP2008117651A (ja) * 2006-11-06 2008-05-22 Shin Etsu Polymer Co Ltd 押釦スイッチ用部材の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006006503A1 (ja) * 2004-07-12 2006-01-19 Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. 押釦スイッチ用カバー部材を製造する方法および押釦スイッチ用カバー部材
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