JP2002228345A - 断熱パネルの製造方法 - Google Patents
断熱パネルの製造方法Info
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/04—Preventing the formation of frost or condensate
-
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/06—Walls
- F25D23/062—Walls defining a cabinet
- F25D23/063—Walls defining a cabinet formed by an assembly of panels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25D23/08—Parts formed wholly or mainly of plastics materials
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/40—Refrigerating devices characterised by electrical wiring
Landscapes
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 治具費を低廉に抑えると共に、作業能率を向
上する。 【解決手段】 左側面パネル12を製造する場合は、前
面部22aの内面にヒータ32を配設した外装材22と
内装材24とを嵌め合わせると共に、両材22,24の
係合部22b,24aに樹脂枠部18の対応する折曲片
18a,18bを係合することで、外装材22と内装材
24とを連結して内部空間Sを有するパネル体を構成す
る。また、ヒータ32に接続するリード線38を、樹脂
枠部18の凹部20内における挿通孔からパネル外に引
出し、この引出されたリード線38を該凹部20内に収
納しておく。このように構成したパネル体を治具にセッ
トし、内部空間Sに所定量の発泡液を注入して発泡させ
ることで、該内部空間Sに断熱材48が充填され、露付
防止用のヒータ32を内蔵した左側面パネル12が製造
される。
上する。 【解決手段】 左側面パネル12を製造する場合は、前
面部22aの内面にヒータ32を配設した外装材22と
内装材24とを嵌め合わせると共に、両材22,24の
係合部22b,24aに樹脂枠部18の対応する折曲片
18a,18bを係合することで、外装材22と内装材
24とを連結して内部空間Sを有するパネル体を構成す
る。また、ヒータ32に接続するリード線38を、樹脂
枠部18の凹部20内における挿通孔からパネル外に引
出し、この引出されたリード線38を該凹部20内に収
納しておく。このように構成したパネル体を治具にセッ
トし、内部空間Sに所定量の発泡液を注入して発泡させ
ることで、該内部空間Sに断熱材48が充填され、露付
防止用のヒータ32を内蔵した左側面パネル12が製造
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、断熱パネルの製
造方法に関し、更に詳細には、冷蔵庫や冷凍庫等の貯蔵
庫を構成し、露付きを防止するためのヒータを内蔵した
断熱パネルの製造方法に関するものである。
造方法に関し、更に詳細には、冷蔵庫や冷凍庫等の貯蔵
庫を構成し、露付きを防止するためのヒータを内蔵した
断熱パネルの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】貯蔵庫としての冷蔵庫や冷凍庫等には、
複数の断熱パネルを相互に組立てることで、各種寸法の
筐体を形成するタイプのものがある。この筐体を構成す
る断熱パネルは、一般的に外装材と内装材とで構成さ
れ、該両部材を嵌め合わせることで画成された内部空間
に、発泡液を注入して発泡させることで断熱材を充填す
るようになっている。そして、図5に示す如く、このよ
うに構成された断熱パネルからなる天井パネル16、左
右の側面パネル12,44、床パネル14および背面パ
ネル17を相互に組立てることにより、前側に開口部が
開設された筐体10が形成される。なお、筐体10の前
部には、開口部を開閉する開閉扉(図示せず)が配設され
るようになっている。
複数の断熱パネルを相互に組立てることで、各種寸法の
筐体を形成するタイプのものがある。この筐体を構成す
る断熱パネルは、一般的に外装材と内装材とで構成さ
れ、該両部材を嵌め合わせることで画成された内部空間
に、発泡液を注入して発泡させることで断熱材を充填す
るようになっている。そして、図5に示す如く、このよ
うに構成された断熱パネルからなる天井パネル16、左
右の側面パネル12,44、床パネル14および背面パ
ネル17を相互に組立てることにより、前側に開口部が
開設された筐体10が形成される。なお、筐体10の前
部には、開口部を開閉する開閉扉(図示せず)が配設され
るようになっている。
【0003】前記天井パネル16、左右の側面パネル1
2,44および床パネル14の前端内側には、開閉扉の
開閉時における前面部への露付きを防止するためのヒー
タ32が夫々配設され、各ヒータ32から導出するリー
ド線38がパネル外に引出されて適宜の電源に接続され
るよう構成される。
2,44および床パネル14の前端内側には、開閉扉の
開閉時における前面部への露付きを防止するためのヒー
タ32が夫々配設され、各ヒータ32から導出するリー
ド線38がパネル外に引出されて適宜の電源に接続され
るよう構成される。
【0004】すなわち、前記左側面パネル12では、図
5に示すように、天井パネル16が当接する上端部位
と、床パネル14が当接する下端部位および背面パネル
17が当接する背面部位を除いた庫内側の内側面部全体
に、該左側面パネル12の板厚幅よりも若干幅狭の寸法
で庫内側に突出する突出面部12aが形成されている。
そして、左側面パネル12の前端内側に配設されたヒー
タ32は、該パネル12の前端における下端近傍から上
端近傍に亘って延在しており、該ヒータ32の上端部に
接続されているリード線38が、突出面部12aの内部
を背面側に向けて配線された後、該突出面部12aに開
設された第1通孔12bを介してパネル外に引出される
よう構成される。なお、右側面パネル44の構成は左側
面パネル12と対称であって、ヒータ32の上端部に接
続されているリード線38は、突出面部44aの内部を
背面側に向けて配線された後、該突出面部44aに開設
された第3通孔44bを介してパネル外に引出されてい
る。
5に示すように、天井パネル16が当接する上端部位
と、床パネル14が当接する下端部位および背面パネル
17が当接する背面部位を除いた庫内側の内側面部全体
に、該左側面パネル12の板厚幅よりも若干幅狭の寸法
で庫内側に突出する突出面部12aが形成されている。
そして、左側面パネル12の前端内側に配設されたヒー
タ32は、該パネル12の前端における下端近傍から上
端近傍に亘って延在しており、該ヒータ32の上端部に
接続されているリード線38が、突出面部12aの内部
を背面側に向けて配線された後、該突出面部12aに開
設された第1通孔12bを介してパネル外に引出される
よう構成される。なお、右側面パネル44の構成は左側
面パネル12と対称であって、ヒータ32の上端部に接
続されているリード線38は、突出面部44aの内部を
背面側に向けて配線された後、該突出面部44aに開設
された第3通孔44bを介してパネル外に引出されてい
る。
【0005】また、前記左側面パネル12と前記背面パ
ネル17とが当接する上下に延在する庫内側の隅部に
は、図に示すように、前記床パネル14の上面から前記
突出面部12aの上端部位に至るまで第1の配線カバー
40が配設されている。第1の配線カバー40の下端部
における内部側に臨む位置の床パネル14の上面に所要
径の第2通孔14aが開設されており、該床パネル14
の前端内部に配設したヒータ32に接続されて背面側に
までパネル内を配線されたリード線38が、この第2通
孔14aを介してパネル外に引出された後に、第1の配
線カバー40の内部空間を左側面パネル12の上部まで
配線されるようになっている。更に、前記背面パネル1
7と天井パネル16とが当接する幅方向に延在する庫内
側の隅部に、第2の配線カバー42が配設されている。
そして、第2の配線カバー42で画成されて前記第1の
配線カバー40の内部空間と連通する内部空間内に、左
側面パネル12の第1通孔12bおよび右側面パネル4
4の第3通孔44bが臨み、両通孔12b,44bから
パネル外に引出された各リード線38が第2の配線カバ
ー42の内部空間を配線されるようになっている。
ネル17とが当接する上下に延在する庫内側の隅部に
は、図に示すように、前記床パネル14の上面から前記
突出面部12aの上端部位に至るまで第1の配線カバー
40が配設されている。第1の配線カバー40の下端部
における内部側に臨む位置の床パネル14の上面に所要
径の第2通孔14aが開設されており、該床パネル14
の前端内部に配設したヒータ32に接続されて背面側に
までパネル内を配線されたリード線38が、この第2通
孔14aを介してパネル外に引出された後に、第1の配
線カバー40の内部空間を左側面パネル12の上部まで
配線されるようになっている。更に、前記背面パネル1
7と天井パネル16とが当接する幅方向に延在する庫内
側の隅部に、第2の配線カバー42が配設されている。
そして、第2の配線カバー42で画成されて前記第1の
配線カバー40の内部空間と連通する内部空間内に、左
側面パネル12の第1通孔12bおよび右側面パネル4
4の第3通孔44bが臨み、両通孔12b,44bから
パネル外に引出された各リード線38が第2の配線カバ
ー42の内部空間を配線されるようになっている。
【0006】前記左側面パネル12から引出されて第2
の配線カバー42内を配線されたリード線38および右
側面パネル44から引出されて第2の配線カバー42内
を配線されたリード線38は、前記天井パネル16に開
設された所要径の第4通孔16aを介して筐体10の外
部上方に引出されるよう構成される。また、前記床パネ
ル14のヒータ32に接続される前記リード線38は、
前述した如く、前記第2通孔14aを介して第1の配線
カバー40内を配線された後、引続いて第2の配線カバ
ー42内を配線され、前記第4通孔16aを介して筐体
10の外部上方に引出される。更に、前記天井パネル1
6の前端内側に配設されたヒータ32に接続するリード
線38は、パネル内を背面側に向けて配線された後、図
示しない通孔を介して筐体10の外部上方に引出される
ようになっている。そして、筐体10の外部に引出され
た各リード線38が、図示しない電源に接続されるよう
構成される。
の配線カバー42内を配線されたリード線38および右
側面パネル44から引出されて第2の配線カバー42内
を配線されたリード線38は、前記天井パネル16に開
設された所要径の第4通孔16aを介して筐体10の外
部上方に引出されるよう構成される。また、前記床パネ
ル14のヒータ32に接続される前記リード線38は、
前述した如く、前記第2通孔14aを介して第1の配線
カバー40内を配線された後、引続いて第2の配線カバ
ー42内を配線され、前記第4通孔16aを介して筐体
10の外部上方に引出される。更に、前記天井パネル1
6の前端内側に配設されたヒータ32に接続するリード
線38は、パネル内を背面側に向けて配線された後、図
示しない通孔を介して筐体10の外部上方に引出される
ようになっている。そして、筐体10の外部に引出され
た各リード線38が、図示しない電源に接続されるよう
構成される。
【0007】なお、前記左側面パネル12と天井パネル
16とが当接する前後方向に延在する庫内側の隅部に、
第3の配線カバー46が配設されており、筐体10の開
口部における左右方向中央にセンターピラーが配設され
るタイプにおいては、該ピラーに配設されたヒータに接
続するリード線が、第3の配線カバー46および第2の
配線カバー42内を配線された後、前記第4通孔16a
を介して筐体10の外部上方に引出されるようにしてあ
る。
16とが当接する前後方向に延在する庫内側の隅部に、
第3の配線カバー46が配設されており、筐体10の開
口部における左右方向中央にセンターピラーが配設され
るタイプにおいては、該ピラーに配設されたヒータに接
続するリード線が、第3の配線カバー46および第2の
配線カバー42内を配線された後、前記第4通孔16a
を介して筐体10の外部上方に引出されるようにしてあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記断熱パネルは、外
装材と内装材とを嵌め合わせた状態で治具にセットさ
れ、この状態で内部空間に発泡液を注入して発泡させる
ことで製造される。この場合に、前述したようにヒータ
32を内蔵する各パネル12,14,16,44を製造す
る際には、ヒータ32に接続するリード線38が通孔1
2b,14a,44bから外部に引出されている状態で治
具にセットする必要がある。従って、治具にはパネル外
部に突出しているリード線38と干渉しない逃がし部を
設けなければならず、治具費が嵩むと共に治具のセット
に時間が掛かる難点があった。
装材と内装材とを嵌め合わせた状態で治具にセットさ
れ、この状態で内部空間に発泡液を注入して発泡させる
ことで製造される。この場合に、前述したようにヒータ
32を内蔵する各パネル12,14,16,44を製造す
る際には、ヒータ32に接続するリード線38が通孔1
2b,14a,44bから外部に引出されている状態で治
具にセットする必要がある。従って、治具にはパネル外
部に突出しているリード線38と干渉しない逃がし部を
設けなければならず、治具費が嵩むと共に治具のセット
に時間が掛かる難点があった。
【0009】
【発明の目的】本発明は、前述した従来の技術に内在し
ている前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案
されたものであって、治具費を低廉に抑えると共に、作
業能率を向上し得る断熱パネルの製造方法を提供するこ
とを目的とする。
ている前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案
されたものであって、治具費を低廉に抑えると共に、作
業能率を向上し得る断熱パネルの製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を好適に達成するため、本発明に係る断熱パネル
の製造方法は、外装材と内装材とを連結部材により連結
することで所定の内部空間を有するパネル体を構成し、
該パネル体の前端内側に沿って配設されたヒータに接続
するリード線を、前記連結部材に形成されて内部空間側
に凹む凹部内に設けた挿通孔から外部に引出し、この引
出されたリード線を連結部材の前記凹部内に収納した状
態で、前記内部空間に発泡液を注入して発泡させること
で断熱材を充填することを特徴とする。
の目的を好適に達成するため、本発明に係る断熱パネル
の製造方法は、外装材と内装材とを連結部材により連結
することで所定の内部空間を有するパネル体を構成し、
該パネル体の前端内側に沿って配設されたヒータに接続
するリード線を、前記連結部材に形成されて内部空間側
に凹む凹部内に設けた挿通孔から外部に引出し、この引
出されたリード線を連結部材の前記凹部内に収納した状
態で、前記内部空間に発泡液を注入して発泡させること
で断熱材を充填することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る断熱パネルの
製造方法につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参
照しながら以下説明する。なお、図5を参照して説明し
た従来の技術に既出の同一部材に関しては、同じ符号を
付して詳細な説明は省略する。
製造方法につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参
照しながら以下説明する。なお、図5を参照して説明し
た従来の技術に既出の同一部材に関しては、同じ符号を
付して詳細な説明は省略する。
【0012】図1に示すように、冷蔵庫や冷凍庫等の貯
蔵庫の本体をなす筐体10を構成する左側面パネル12
(右側面パネル44は対称につき図示せず)、床パネル1
4および天井パネル16等の断熱パネルは、外装材と内
装材および両部材を連結する連結部材とから基本的に構
成される。そこで、断熱パネルの構成の詳細につき、左
側面パネル12を例に挙げて説明すれば、図2に示す如
く、外装材22と内装材24とを嵌め合わせることで、
断熱材48が充填される内部空間Sが画成される。また
左側面パネル12を構成する外装材22における前面部
22aの開放端が、内部空間S側に向けて所定長さだけ
折曲されて係合部22bが形成されている。更に、左側
面パネル12を構成する内装材24の前端部は、外装材
22の前面部22aより所定長さだけ背面側に臨み、該
前端部を内部空間S側に向けて所定長さだけ折曲するこ
とで係合部24aを形成している。そして、外装材22
の係合部22bと内装材24の係合部24aとの間に、
連部部材としての樹脂枠部18が配設されて、両材2
2,24を連結するよう構成される。
蔵庫の本体をなす筐体10を構成する左側面パネル12
(右側面パネル44は対称につき図示せず)、床パネル1
4および天井パネル16等の断熱パネルは、外装材と内
装材および両部材を連結する連結部材とから基本的に構
成される。そこで、断熱パネルの構成の詳細につき、左
側面パネル12を例に挙げて説明すれば、図2に示す如
く、外装材22と内装材24とを嵌め合わせることで、
断熱材48が充填される内部空間Sが画成される。また
左側面パネル12を構成する外装材22における前面部
22aの開放端が、内部空間S側に向けて所定長さだけ
折曲されて係合部22bが形成されている。更に、左側
面パネル12を構成する内装材24の前端部は、外装材
22の前面部22aより所定長さだけ背面側に臨み、該
前端部を内部空間S側に向けて所定長さだけ折曲するこ
とで係合部24aを形成している。そして、外装材22
の係合部22bと内装材24の係合部24aとの間に、
連部部材としての樹脂枠部18が配設されて、両材2
2,24を連結するよう構成される。
【0013】前記樹脂枠部18は、図2に示す如く、前
記内部空間S側に所要深さで凹む凹部20が長手方向に
沿って形成された長尺なレール状の部材であって、該凹
部20から前側に延出する部位に、前記外装材22の係
合部22bと係合する第1折曲片18aが形成されると
共に、該凹部20から背面側に延在する部位に、前記内
装材24の係合部24aと係合する第2折曲片18bが
形成されている。すなわち、第1折曲片18aを外装材
22の係合部22bに対して内部空間S側から係合する
と共に、第2折曲片18bを内装材24の係合部24a
に内部空間S側から係合することで、外装材22と内装
材24とが樹脂枠部18を介して連結される。
記内部空間S側に所要深さで凹む凹部20が長手方向に
沿って形成された長尺なレール状の部材であって、該凹
部20から前側に延出する部位に、前記外装材22の係
合部22bと係合する第1折曲片18aが形成されると
共に、該凹部20から背面側に延在する部位に、前記内
装材24の係合部24aと係合する第2折曲片18bが
形成されている。すなわち、第1折曲片18aを外装材
22の係合部22bに対して内部空間S側から係合する
と共に、第2折曲片18bを内装材24の係合部24a
に内部空間S側から係合することで、外装材22と内装
材24とが樹脂枠部18を介して連結される。
【0014】前記左側面パネル12の前端内部、具体的
には外装材22の前面部22aにおける内面(内部空間
S側の面)に、露付防止用のヒータ32が上下方向(長手
方向)に延在するよう配設されると共に、該ヒータ32
の上端部にはリード線38が接続されている。また前記
樹脂枠部18の凹部20内における上端部近傍には、図
3に示すように、リード線38をパネル外に引出すため
の挿通孔34が形成されている。なお、挿通孔34には
ゴムブッシュ36が係合されており、該ブッシュ36の
通孔にリード線38を挿通することで、前記断熱材48
の発泡時に液漏れを生じないよう構成される。
には外装材22の前面部22aにおける内面(内部空間
S側の面)に、露付防止用のヒータ32が上下方向(長手
方向)に延在するよう配設されると共に、該ヒータ32
の上端部にはリード線38が接続されている。また前記
樹脂枠部18の凹部20内における上端部近傍には、図
3に示すように、リード線38をパネル外に引出すため
の挿通孔34が形成されている。なお、挿通孔34には
ゴムブッシュ36が係合されており、該ブッシュ36の
通孔にリード線38を挿通することで、前記断熱材48
の発泡時に液漏れを生じないよう構成される。
【0015】前記樹脂枠部18の凹部20における前後
に対向する両内側面には、図2に示すように、他方の内
側面に向けて所定高さで突出する一対の掛止部26,2
6が形成されている。また樹脂枠部18には、該凹部2
0の開口端20aに係合可能な幅寸法に設定されたカバ
ー体28が着脱可能に配設される。このカバー体28に
は、樹脂枠部18の前記掛止部26,26と対応する一
対の係合突起30,30が長手方向に沿って一体形成さ
れており、各係合突起30を対応の掛止部26に係合さ
せることにより、樹脂枠部18の開口端20aに当該カ
バー体28が脱落不能に配設されるようになっている。
に対向する両内側面には、図2に示すように、他方の内
側面に向けて所定高さで突出する一対の掛止部26,2
6が形成されている。また樹脂枠部18には、該凹部2
0の開口端20aに係合可能な幅寸法に設定されたカバ
ー体28が着脱可能に配設される。このカバー体28に
は、樹脂枠部18の前記掛止部26,26と対応する一
対の係合突起30,30が長手方向に沿って一体形成さ
れており、各係合突起30を対応の掛止部26に係合さ
せることにより、樹脂枠部18の開口端20aに当該カ
バー体28が脱落不能に配設されるようになっている。
【0016】次に、床パネル14および天井パネル16
の構成を説明するが、前述したように基本的な構成は左
側面パネル12と同じであるから、異なる部分について
主に説明すると共に、同一の部材には同じ符号を付して
示す。前記床パネル14においては、図1に示す如く、
その前端部近傍の内側面(上面)に、前記樹脂枠部18が
左右方向の全長に亘って延在するよう配設されている。
また床パネル14の樹脂枠部18は、前記左側面パネル
12に配設した樹脂枠部18と整列するよう位置決めさ
れると共に、該樹脂枠部18における凹部20内の左側
面パネル12の樹脂枠部18における凹部20内と対応
する位置に、リード線38をパネル外に引出すための挿
通孔34が形成されている。そして、床パネル14の前
端内部に配設されたヒータ32に接続するリード線38
は、該床パネル14の樹脂枠部18における挿通孔34
からパネル外に引出された後、左側面パネル12の樹脂
枠部18における凹部20内を配線されるよう構成され
る。なお、図においてはリード線38の延在長さを省略
してあるが、実際には、左側面パネル12の樹脂枠部1
8よりも充分長く、前記筐体10の外部上方に配設され
る電源(図示せず)に接続できるよう設定されている。ま
た床パネル14の樹脂枠部18にも、カバー体28が着
脱可能に配設される。
の構成を説明するが、前述したように基本的な構成は左
側面パネル12と同じであるから、異なる部分について
主に説明すると共に、同一の部材には同じ符号を付して
示す。前記床パネル14においては、図1に示す如く、
その前端部近傍の内側面(上面)に、前記樹脂枠部18が
左右方向の全長に亘って延在するよう配設されている。
また床パネル14の樹脂枠部18は、前記左側面パネル
12に配設した樹脂枠部18と整列するよう位置決めさ
れると共に、該樹脂枠部18における凹部20内の左側
面パネル12の樹脂枠部18における凹部20内と対応
する位置に、リード線38をパネル外に引出すための挿
通孔34が形成されている。そして、床パネル14の前
端内部に配設されたヒータ32に接続するリード線38
は、該床パネル14の樹脂枠部18における挿通孔34
からパネル外に引出された後、左側面パネル12の樹脂
枠部18における凹部20内を配線されるよう構成され
る。なお、図においてはリード線38の延在長さを省略
してあるが、実際には、左側面パネル12の樹脂枠部1
8よりも充分長く、前記筐体10の外部上方に配設され
る電源(図示せず)に接続できるよう設定されている。ま
た床パネル14の樹脂枠部18にも、カバー体28が着
脱可能に配設される。
【0017】前記天井パネル16においては、図1に示
す如く、その前端部近傍の内側面(下面)に、前記樹脂枠
部18が左右方向の全長に亘って延在するよう配設され
ている。また天井パネル16の樹脂枠部18は、前記左
側面パネル12に配設した樹脂枠部18と整列するよう
位置決めされ、左側面パネル12から引出されたリード
線38および床パネル14から引出されて左側面パネル
12における樹脂枠部18の凹部20内を配線されたリ
ード線38が、該天井パネル16の樹脂枠部18におけ
る凹部20内に配線されるよう構成される。なお、天井
パネル16の前端内部に配設されたヒータ32に接続す
るリード線38は、該天井パネル16の樹脂枠部18に
おける右側面パネル44に近接する端部近傍の凹部20
内に形成された挿通孔34を介してパネル外に引出され
た後、当該の凹部20内を配線されるようになってい
る。
す如く、その前端部近傍の内側面(下面)に、前記樹脂枠
部18が左右方向の全長に亘って延在するよう配設され
ている。また天井パネル16の樹脂枠部18は、前記左
側面パネル12に配設した樹脂枠部18と整列するよう
位置決めされ、左側面パネル12から引出されたリード
線38および床パネル14から引出されて左側面パネル
12における樹脂枠部18の凹部20内を配線されたリ
ード線38が、該天井パネル16の樹脂枠部18におけ
る凹部20内に配線されるよう構成される。なお、天井
パネル16の前端内部に配設されたヒータ32に接続す
るリード線38は、該天井パネル16の樹脂枠部18に
おける右側面パネル44に近接する端部近傍の凹部20
内に形成された挿通孔34を介してパネル外に引出され
た後、当該の凹部20内を配線されるようになってい
る。
【0018】前記天井パネル16における左右方向の中
央部には、前記樹脂枠部18の凹部20と対応する位置
に上下に貫通する第4通孔16aが形成されており、該
凹部20内を配線された各リード線38が、該第4通孔
16aを介して筐体10の外部上方に引出されるように
なっている。この第4通孔16aは、図4に示す如く、
天井パネル16の内部空間Sに配設された発泡スチロー
ル等からなる筒状断熱部材50により形成され、断熱材
48の発泡に際して液漏れを生じないよう構成してあ
る。なお、第4通孔16aの内径は、前記各パネル1
2,14,16,44から引出された全てのリード線38
を束ねた状態で挿通できる寸法に設定されている。
央部には、前記樹脂枠部18の凹部20と対応する位置
に上下に貫通する第4通孔16aが形成されており、該
凹部20内を配線された各リード線38が、該第4通孔
16aを介して筐体10の外部上方に引出されるように
なっている。この第4通孔16aは、図4に示す如く、
天井パネル16の内部空間Sに配設された発泡スチロー
ル等からなる筒状断熱部材50により形成され、断熱材
48の発泡に際して液漏れを生じないよう構成してあ
る。なお、第4通孔16aの内径は、前記各パネル1
2,14,16,44から引出された全てのリード線38
を束ねた状態で挿通できる寸法に設定されている。
【0019】
【実施例の作用】次に、前述した実施例に係る筐体10
を構成する各パネル12,14,16,44を製造する場
合につき、左側面パネル12を例に挙げて説明する。該
左側面パネル12を製造する場合は、前記前面部22a
の内面にヒータ32を配設した外装材22と前記内装材
24とを嵌め合わせると共に、両材22,24の係合部
22b,24aに樹脂枠部18の対応する折曲片18a,
18bを係合することで、外装材22と内装材24とを
連結して内部空間Sを有するパネル体を構成する。ま
た、前記ヒータ32の長手方向一端に接続するリード線
38を、図2に示す如く、樹脂枠部18の凹部20内に
おける挿通孔34からパネル外に引出し、この引出され
たリード線38を該凹部20内に収納しておく。
を構成する各パネル12,14,16,44を製造する場
合につき、左側面パネル12を例に挙げて説明する。該
左側面パネル12を製造する場合は、前記前面部22a
の内面にヒータ32を配設した外装材22と前記内装材
24とを嵌め合わせると共に、両材22,24の係合部
22b,24aに樹脂枠部18の対応する折曲片18a,
18bを係合することで、外装材22と内装材24とを
連結して内部空間Sを有するパネル体を構成する。ま
た、前記ヒータ32の長手方向一端に接続するリード線
38を、図2に示す如く、樹脂枠部18の凹部20内に
おける挿通孔34からパネル外に引出し、この引出され
たリード線38を該凹部20内に収納しておく。
【0020】前記パネル体を治具にセットし、図示しな
い注出口を介して内部空間Sに所定量の発泡液を注入し
て発泡させることで、該内部空間Sに断熱材48が充填
され、露付防止用のヒータ32を内蔵した左側面パネル
12が製造される。この場合に、前記リード線38は凹
部20内に収納されてパネル外表面に突出しないから、
治具にリード線38の逃がし部を形成する必要はなく、
治具費を低減し得る。また、パネル体の治具へのセット
を簡単かつ短時間で行なうことができ、作業能率を向上
し得る。なお、前記挿通孔34からの液漏れは、前記ゴ
ムブッシュ36により防止され、また天井パネル16に
おける第4通孔16aからの液漏れについては、前記筒
状断熱部材50により防止される。
い注出口を介して内部空間Sに所定量の発泡液を注入し
て発泡させることで、該内部空間Sに断熱材48が充填
され、露付防止用のヒータ32を内蔵した左側面パネル
12が製造される。この場合に、前記リード線38は凹
部20内に収納されてパネル外表面に突出しないから、
治具にリード線38の逃がし部を形成する必要はなく、
治具費を低減し得る。また、パネル体の治具へのセット
を簡単かつ短時間で行なうことができ、作業能率を向上
し得る。なお、前記挿通孔34からの液漏れは、前記ゴ
ムブッシュ36により防止され、また天井パネル16に
おける第4通孔16aからの液漏れについては、前記筒
状断熱部材50により防止される。
【0021】前述したようにして製造された各パネル1
2,14,16,44においては、その運搬や保管に際
し、各パネル12,14,16,44から外部に引出され
たリード線38を前記樹脂枠部18の凹部20内に収納
しておけば、リード線38を断線させることなく該パネ
ル12,14,16,44の積重ねが容易にできる。ま
た、従来のようにパネルからリード線が突出している構
成では、パネルの積重ねに際してリード線が断線するお
それがあるため、緩衝材等を用いてリード線を逃がす空
間を設ける必要があり、積重ね高さが高くなるが、実施
例のパネル12,14,16,44では緩衝材等を必要と
しないから積重ね高さを低くし得る。更には、緩衝材等
の材料費を低減することも可能となる。
2,14,16,44においては、その運搬や保管に際
し、各パネル12,14,16,44から外部に引出され
たリード線38を前記樹脂枠部18の凹部20内に収納
しておけば、リード線38を断線させることなく該パネ
ル12,14,16,44の積重ねが容易にできる。ま
た、従来のようにパネルからリード線が突出している構
成では、パネルの積重ねに際してリード線が断線するお
それがあるため、緩衝材等を用いてリード線を逃がす空
間を設ける必要があり、積重ね高さが高くなるが、実施
例のパネル12,14,16,44では緩衝材等を必要と
しないから積重ね高さを低くし得る。更には、緩衝材等
の材料費を低減することも可能となる。
【0022】次に、前記パネル12,14,16,44お
よび17を、筐体10として組上げることによって、左
右の側面パネル12,44の樹脂枠部18,18と、床パ
ネル14および天井パネル16の樹脂枠部18,18と
が相互に整列する。すなわち、左側面パネル12の樹脂
枠部18の上下端部には、天井パネル16における樹脂
枠部18の左端部および床パネル14における樹脂枠部
18の左端部が、夫々の凹部20,20が相互に連通す
る状態で整列する。また右側面パネル44に配設した樹
脂枠部18の上下端部に対しても、天井パネル16にお
ける樹脂枠部18の右端部および床パネル14における
樹脂枠部18の右端部が、夫々の凹部20,20が相互
に連通する状態で整列する。
よび17を、筐体10として組上げることによって、左
右の側面パネル12,44の樹脂枠部18,18と、床パ
ネル14および天井パネル16の樹脂枠部18,18と
が相互に整列する。すなわち、左側面パネル12の樹脂
枠部18の上下端部には、天井パネル16における樹脂
枠部18の左端部および床パネル14における樹脂枠部
18の左端部が、夫々の凹部20,20が相互に連通す
る状態で整列する。また右側面パネル44に配設した樹
脂枠部18の上下端部に対しても、天井パネル16にお
ける樹脂枠部18の右端部および床パネル14における
樹脂枠部18の右端部が、夫々の凹部20,20が相互
に連通する状態で整列する。
【0023】この状態において、各パネル12,14,1
6,44の前端内部に配設された各ヒータ32に接続さ
れたリード線38は、図1に示すように、筐体10の前
端部近傍に設けた各樹脂枠部18の長手方向の延在端部
近傍からパネル外に引出される。すなわち、左側面パネ
ル12に配設されたヒータ32に接続するリード線38
は、樹脂枠部18の上端部近傍から前記挿通孔34を介
してパネル外に引出され、天井パネル16における樹脂
枠部18の凹部20内を配線された後に、前記第4通孔
16aを介して筐体10の外部上方に引出される。なお
右側面パネル44から引出されたリード線38も、同様
に天井パネル16における樹脂枠部18の凹部20内を
配線された後に、第4通孔16aを介して筐体10の外
部上方に引出される。なお、天井パネル16に配設され
たヒータ32に接続されるリード線38は、該パネル1
6における樹脂枠部18の右端部近傍に形成された挿通
孔34を介してパネル外に引出された後、当該の樹脂枠
部18における凹部20内を配線され、第4通孔16a
を介して筐体10の外部上方に引出される。
6,44の前端内部に配設された各ヒータ32に接続さ
れたリード線38は、図1に示すように、筐体10の前
端部近傍に設けた各樹脂枠部18の長手方向の延在端部
近傍からパネル外に引出される。すなわち、左側面パネ
ル12に配設されたヒータ32に接続するリード線38
は、樹脂枠部18の上端部近傍から前記挿通孔34を介
してパネル外に引出され、天井パネル16における樹脂
枠部18の凹部20内を配線された後に、前記第4通孔
16aを介して筐体10の外部上方に引出される。なお
右側面パネル44から引出されたリード線38も、同様
に天井パネル16における樹脂枠部18の凹部20内を
配線された後に、第4通孔16aを介して筐体10の外
部上方に引出される。なお、天井パネル16に配設され
たヒータ32に接続されるリード線38は、該パネル1
6における樹脂枠部18の右端部近傍に形成された挿通
孔34を介してパネル外に引出された後、当該の樹脂枠
部18における凹部20内を配線され、第4通孔16a
を介して筐体10の外部上方に引出される。
【0024】また、前記床パネル14に配設されたヒー
タ32に接続されるリード線38は、該パネル14にお
ける樹脂枠部18の左端部近傍に形成された挿通孔34
を介してパネル外に引出された後、前記左側面パネル1
2における樹脂枠部18の凹部20内を下端部から上端
部に向けて配線される。更に、このリード線38は、天
井パネル16における樹脂枠部18の凹部20内を配線
された後に、第4通孔16aを介して筐体10の外部上
方に引出される。そして、各リード線38を筐体10の
外部に引出した状態で、各樹脂枠部18の開口端20a
にカバー体28を夫々配設することで、庫内にリード線
38が露出しないようにする。なお、カバー体28によ
り、凹部20内に配線されている各リード線38の脱落
が防止される。
タ32に接続されるリード線38は、該パネル14にお
ける樹脂枠部18の左端部近傍に形成された挿通孔34
を介してパネル外に引出された後、前記左側面パネル1
2における樹脂枠部18の凹部20内を下端部から上端
部に向けて配線される。更に、このリード線38は、天
井パネル16における樹脂枠部18の凹部20内を配線
された後に、第4通孔16aを介して筐体10の外部上
方に引出される。そして、各リード線38を筐体10の
外部に引出した状態で、各樹脂枠部18の開口端20a
にカバー体28を夫々配設することで、庫内にリード線
38が露出しないようにする。なお、カバー体28によ
り、凹部20内に配線されている各リード線38の脱落
が防止される。
【0025】ここで、前述した従来の技術では、各パネ
ルから引出されて庫内を配線されたリード線を保護する
ための配線カバーが、庫内側に突出するように配設され
ているため、庫内スペースが減少する難点があった。こ
れに対して実施例の各パネル12,14,16,44で
は、内部空間S側に凹む凹部20内にリード線38を配
線するから、庫内側に突出する配線カバーを設ける必要
はなく、庫内スペースの有効利用を図ることができる。
ルから引出されて庫内を配線されたリード線を保護する
ための配線カバーが、庫内側に突出するように配設され
ているため、庫内スペースが減少する難点があった。こ
れに対して実施例の各パネル12,14,16,44で
は、内部空間S側に凹む凹部20内にリード線38を配
線するから、庫内側に突出する配線カバーを設ける必要
はなく、庫内スペースの有効利用を図ることができる。
【0026】また従来の左右の側面パネルや床パネルに
おいては、前端内部のヒータに接続されたリード線を、
背面側までパネル内を配線している。この場合におい
て、作業者による配線作業の違い、あるいは内部空間で
の発泡液の発泡に際してリード線が移動することに起因
して、パネル内のどの位置にリード線が存在するのかが
正確には分からなかった。このため庫内に棚部材等を配
設するに際して、リード線の正確な位置が不明なため、
パネルに対する穴開けやネジ止めが自由にできない欠点
が指摘されていた。しかし、実施例の各パネル12,1
4,16,44においては、リード線38がパネル内に存
在する部分は、前部側の僅かな部分であるから、穴開け
やネジ止めの自由度が増した。更に、樹脂枠部18から
リード線38を引出すため、パネル内に埋まり込むリー
ド線部分は短かくなり、従ってリード線38の全長を短
縮することが可能となる。
おいては、前端内部のヒータに接続されたリード線を、
背面側までパネル内を配線している。この場合におい
て、作業者による配線作業の違い、あるいは内部空間で
の発泡液の発泡に際してリード線が移動することに起因
して、パネル内のどの位置にリード線が存在するのかが
正確には分からなかった。このため庫内に棚部材等を配
設するに際して、リード線の正確な位置が不明なため、
パネルに対する穴開けやネジ止めが自由にできない欠点
が指摘されていた。しかし、実施例の各パネル12,1
4,16,44においては、リード線38がパネル内に存
在する部分は、前部側の僅かな部分であるから、穴開け
やネジ止めの自由度が増した。更に、樹脂枠部18から
リード線38を引出すため、パネル内に埋まり込むリー
ド線部分は短かくなり、従ってリード線38の全長を短
縮することが可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る断熱パ
ネルの製造方法によれば、断熱パネルから外部に引出し
たリード線を、内部空間側に凹む凹部内に収納した状態
で、内部空間に発泡液を注入して発泡させるから、治具
にリード線の逃がし部を形成する必要はなく、治具費を
低減し得る。また、パネル体の外表面からリード線が突
出しないから、該パネル体の治具へのセットを簡単かつ
短時間で行なうことができ、作業能率を向上し得る。
ネルの製造方法によれば、断熱パネルから外部に引出し
たリード線を、内部空間側に凹む凹部内に収納した状態
で、内部空間に発泡液を注入して発泡させるから、治具
にリード線の逃がし部を形成する必要はなく、治具費を
低減し得る。また、パネル体の外表面からリード線が突
出しないから、該パネル体の治具へのセットを簡単かつ
短時間で行なうことができ、作業能率を向上し得る。
【図1】 本発明の好適な実施例に係る製造方法により
製造された複数の断熱パネルにより構成される筐体を分
解状態で示す概略斜視図である。
製造された複数の断熱パネルにより構成される筐体を分
解状態で示す概略斜視図である。
【図2】 実施例に係る左側面パネルを示す要部横断平
面図である。
面図である。
【図3】 実施例に係る左側面パネルを示す別の部位の
要部横断平面図である。
要部横断平面図である。
【図4】 実施例に係る天井パネルを示す要部縦断側面
図である。
図である。
【図5】 従来の技術に係る複数の断熱パネルにより構
成される筐体を示す概略斜視図である。
成される筐体を示す概略斜視図である。
18 樹脂枠部(連結部材),20 凹部,22 外装材,
24 内装材 32 ヒータ,34 挿通孔,38 リード線,48 断熱
材,S 内部空間
24 内装材 32 ヒータ,34 挿通孔,38 リード線,48 断熱
材,S 内部空間
Claims (1)
- 【請求項1】 外装材(22)と内装材(24)とを連結部材(1
8)により連結することで所定の内部空間(S)を有するパ
ネル体を構成し、該パネル体の前端内側に沿って配設さ
れたヒータ(32)に接続するリード線(38)を、前記連結部
材(18)に形成されて内部空間(S)側に凹む凹部(20)内に
設けた挿通孔(34)から外部に引出し、この引出されたリ
ード線(38)を連結部材(18)の前記凹部(20)内に収納した
状態で、前記内部空間(S)に発泡液を注入して発泡させ
ることで断熱材(48)を充填することを特徴とする断熱パ
ネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001020791A JP2002228345A (ja) | 2001-01-29 | 2001-01-29 | 断熱パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001020791A JP2002228345A (ja) | 2001-01-29 | 2001-01-29 | 断熱パネルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002228345A true JP2002228345A (ja) | 2002-08-14 |
Family
ID=18886448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001020791A Pending JP2002228345A (ja) | 2001-01-29 | 2001-01-29 | 断熱パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002228345A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006045694A1 (de) * | 2004-10-29 | 2006-05-04 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Modulares kältegerät |
| WO2006045697A1 (de) * | 2004-10-29 | 2006-05-04 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät |
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