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JP2002228005A - 軸封装置及び圧縮機 - Google Patents

軸封装置及び圧縮機

Info

Publication number
JP2002228005A
JP2002228005A JP2001360393A JP2001360393A JP2002228005A JP 2002228005 A JP2002228005 A JP 2002228005A JP 2001360393 A JP2001360393 A JP 2001360393A JP 2001360393 A JP2001360393 A JP 2001360393A JP 2002228005 A JP2002228005 A JP 2002228005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ridge
lip ring
rotating shaft
peripheral surface
leakage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001360393A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yamada
健史 山田
Takayuki Imai
崇行 今井
Hisaya Yokomachi
尚也 横町
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP2001360393A priority Critical patent/JP2002228005A/ja
Priority to EP01128239A priority patent/EP1211444A3/en
Priority to US09/997,116 priority patent/US6592337B2/en
Publication of JP2002228005A publication Critical patent/JP2002228005A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • F16J15/3204Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip
    • F16J15/3232Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip having two or more lips
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • F16J15/3244Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with hydrodynamic pumping action

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Compressor (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】軸封装置の長寿命化を図って信頼性を向上す
る。 【解決手段】リップシール30は、ゴム製のリップリン
グ35と樹脂製のリップリング36とを備えている。回
転軸13の周面131に摺接するゴム製のリップリング
35の摺接部351には進入促進突条38及び洩れ阻止
突条39が設けられている。進入促進突条38は、回転
軸13の周面131に沿った流体の洩れの方向Qに向か
うにつれて回転軸13の回転方向Rに向かうように傾斜
している。洩れ阻止突条39は、流体の洩れ方向Qとは
逆の方向に向かうにつれて回転軸13の回転方向Rに向
かうように傾斜している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体存在領域側か
ら第1のリップリングと第2のリップリングとを回転軸
に沿ってこの順に配設し、前記第1のリップリングと第
2のリップリングとを回転軸の周面に接触させて前記流
体存在領域からの前記周面に沿った流体の洩れを防止す
る軸封装置、及び圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平5−149442号公報、特開平
6−300142号公報に開示されるように、回転軸の
周面に沿った流体の洩れを防止するために一対のシール
エレメント(本願でいうリップリング)を備えた軸封装
置が用いられる。この種の軸封装置は例えば冷凍回路を
構成する圧縮機の回転軸に適用される。特開平5−14
9442号公報の装置では、一対のシールエレメントの
流体室側のシールエレメントに同心円溝が形成され、反
対側のシールエレメントに螺旋溝が形成されている。特
開平6−300142号公報の装置では、流体室側とは
反対側のシールエレメントに螺旋溝が形成されている。
これらの螺旋溝は、螺旋溝を備えたシールエレメントの
摺接部と回転軸の周面との間に侵入してきた流体を元の
存在領域(流体室)側へ送り返す役割を果たす。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】圧縮機内では潤滑を要
する摺接部があり、このような摺接部を潤滑するために
冷媒と共に流動可能な潤滑油が必要不可欠である。この
潤滑油は、圧縮機の回転軸とシールエレメントの摺接部
との潤滑に利用される。しかし、特開平5−14944
2号公報における同心円溝には潤滑油を積極的に引き込
む効果がない。このため、回転軸とシールエレメントの
摺接部との良好な潤滑が阻害される。更に、回転軸とシ
ールエレメントとの間の面圧だけでシールする必要があ
るため、面圧を高くする必要があり、シールエレメント
の摩耗を早めたりする。
【0004】特開平6−300142号公報の装置で
は、前記した同心円溝が流体室側のゴム製のシールエレ
メントにないため、流体が一対のシールエレメントの間
の空間に侵入し易くなり、前記空間における圧力が上昇
する。前記空間における圧力上昇は、流体室側とは反対
側の樹脂製のシールエレメントを変形させたり、樹脂製
のシールエレメントの摺接部の摩耗を早めたりする。こ
れは、軸封装置の寿命を短くする。
【0005】本発明は、軸封装置の長寿命化を図って信
頼性を向上することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1乃至
請求項5の本発明では、流体存在領域側から第1のリッ
プリングと第2のリップリングとを回転軸に沿ってこの
順に配設し、前記第1のリップリングと第2のリップリ
ングとを回転軸の周面に接触させて前記流体存在領域か
らの前記周面に沿った流体の洩れを防止する軸封装置を
対象とし、請求項1の発明では、前記回転軸の周面に対
する前記第1のリップリングの摺接部に対し、前記回転
軸の回転に伴って前記周面に沿った流体の洩れの方向に
流体進入を促進するように設けられた進入促進突条と、
前記回転軸の周面に対する前記第1のリップリングの摺
接部に対し、前記周面に沿った流体の洩れを阻止するよ
うに設けられた洩れ阻止突条とを備えた軸封装置を構成
した。
【0007】請求項2の発明では、請求項1において、
前記進入促進突条及び洩れ阻止突条は、いずれも非環状
であり、前記洩れ阻止突条は、前記回転軸の回転に伴っ
て前記回転軸の周面に沿った流体の洩れを阻止するよう
に設け、前記進入促進突条の途中、末端又は前記末端か
ら先の位置に前記洩れ阻止突条の始端を配置した。
【0008】請求項1及び請求項2の発明において、進
入促進突条は、第1のリップリングの摺接部と回転軸の
周面との間への流体の進入を促し、流体と共に流動する
潤滑油が第1のリップリングの摺接部を潤滑する。洩れ
阻止突条は、第1のリップリングの摺接部と回転軸の周
面との間へ進入した流体が第2のリップリング側へ洩れ
るのを阻止する。従って、第1のリップリングと第2の
リップリングとの間の空間の圧力上昇が防止される。
【0009】請求項3の発明では、請求項2において、
前記進入促進突条の途中又は末端に前記洩れ阻止突条の
始端を連ね、前記洩れ阻止突条の始端を連ねた前記進入
促進突条に隣接する別の進入促進突条の途中に、前記洩
れ阻止突条の末端を連ねた。
【0010】進入促進突条と洩れ阻止突条とを繋いだ構
成は、第1のリップリングと第2のリップリングとの間
の空間への流体洩れを防止する上で有利である。請求項
4の発明では、請求項2及び請求項3のいずれか1項に
おいて、前記進入促進突条は、前記回転軸の周面に沿っ
た流体の洩れの方向に向かうにつれて前記回転軸の回転
方向に向かうように傾斜しており、前記洩れ阻止突条
は、前記回転軸の周面に沿った流体の洩れの方向とは逆
の方向に向かうにつれて前記回転軸の回転方向に向かう
ように傾斜しており、前記進入促進突条及び前記洩れ阻
止突条は、いずれも第1のリップリングの軸線の周りを
一周することなく、前記軸線の周りに複数列設した。
【0011】第1のリップリングの軸線の周りを一周す
ることなく、第1のリップリングの軸線の周りに進入促
進突条及び洩れ阻止突条を複数列設した構成は、摺接部
の幅を大きくしなくて済む。
【0012】請求項5の発明では、請求項1乃至請求項
4のいずれか1項において、前記第1のリップリングは
ゴム製のリップリングとし、前記第2のリップリングは
樹脂製のリップリングとした。
【0013】ゴム製のリップリングは、シール性に優れ
ているが、潤滑が不足すると摩耗の進行が激しい。進入
促進突条を設ける第1のリップリングとしてゴム製のリ
ップリングを用いた構成は、高いシール性を確保すると
共に、軸封装置の寿命を延ばす上で好適である。
【0014】請求項6乃至請求項8の発明では、圧縮室
を区画する圧縮動作体を回転軸の回転によって動かし、
前記圧縮動作体の動作によって吸入圧領域から前記圧縮
室へ冷媒を吸入すると共に、前記圧縮室から吐出圧領域
へ冷媒を吐出する圧縮機を対象とし、請求項6の発明で
は、請求項1乃至請求項5のいずれかの軸封装置によっ
て前記回転軸の周面に沿った冷媒及び潤滑油の洩れを防
止するようにした。
【0015】進入促進突条は、第1のリップリングの摺
接部と回転軸の周面との間への潤滑油の進入を促し、第
1のリップリングの摺接部が潤滑される。洩れ阻止突条
は、第1のリップリングの摺接部と回転軸の周面との間
へ進入した潤滑油及び潤滑油に含まれる冷媒が第2のリ
ップリング側へ洩れるのを阻止する。従って、第1のリ
ップリングと第2のリップリングとの間の空間の圧力上
昇が防止される。
【0016】請求項7の発明では、請求項6において、
圧縮機は、吐出圧領域から制御圧室へ冷媒を供給すると
共に、前記制御圧室から吸入圧領域へ冷媒を抜き出し、
前記制御圧室の制御圧と前記吸入圧領域の吸入圧との差
圧に基づいて吐出容量を変える可変容量型圧縮機とし、
前記軸封装置は、前記制御圧室から前記回転軸の周面に
沿った冷媒及び潤滑油の洩れを防止するものとした。
【0017】本発明の軸封装置は、制御圧が大きく変動
する可変容量型圧縮機の軸封装置として好適である。請
求項8の発明では、請求項6及び請求項7のいずれか1
項において、二酸化炭素を冷媒とした。
【0018】本発明の軸封装置は、使用圧力の高い二酸
化炭素を冷媒とした圧縮機の軸封装置として好適であ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、可変容量型圧縮機に本発明
を具体化した第1の実施の形態を図1〜図3に基づいて
説明する。本実施の形態では、冷媒として二酸化炭素を
用いている。
【0020】図1に示すように、制御圧室121を形成
するフロントハウジング12とシリンダブロック11と
には回転軸13が支持されている。回転軸13は、外部
駆動源(例えば車両エンジン)から回転駆動力を得る。
回転軸13には回転支持体14が止着されていると共
に、斜板15が回転軸13の軸方向へスライド可能かつ
傾動可能に支持されている。斜板15にはガイドピン1
6が止着されている。ガイドピン16は、回転支持体1
4に形成されたガイド孔141にスライド可能に嵌入さ
れている。斜板15は、ガイド孔141とガイドピン1
6との連係により回転軸13の軸方向へ傾動可能かつ回
転軸13と一体的に回転可能である。斜板15の傾動
は、ガイド孔141とガイドピン16とのスライドガイ
ド関係、及び回転軸13のスライド支持作用により案内
される。
【0021】斜板15の傾角は、制御圧室121内の制
御圧の変更に基づいて変えられる。制御圧室121内の
制御圧が増大すると斜板15の傾角が減少し、制御圧室
121内の制御圧が減少すると斜板15の傾角が増大す
る。制御圧室121内の冷媒は、図示しない放圧通路を
介してリヤハウジング19内の吸入室191へ流出して
おり、リヤハウジング19内の吐出室192内の冷媒
は、図示しない圧力供給通路を介して制御圧室121へ
供給可能である。前記圧力供給通路上には容量制御弁2
5が介在されており、吐出室192から制御圧室121
へ供給される冷媒流量が容量制御弁25によって制御さ
れる。吐出室192から制御圧室121へ供給される冷
媒流量が増大すると制御圧室121内の制御圧が増大
し、吐出室192から制御圧室121へ供給される冷媒
流量が減少すると制御圧室121内の制御圧が減少す
る。即ち、斜板15の傾角は、容量制御弁25によって
制御される。
【0022】斜板15の最大傾角は、斜板15と回転支
持体14との当接によって規定される。斜板15の最小
傾角は、回転軸13上のサークリップ24と斜板15と
の当接によって規定される。
【0023】シリンダブロック11において回転軸13
の周りには複数のシリンダボア111(図1では1つの
み示す)が配列されている。各シリンダボア111には
ピストン17が収容されている。圧縮動作体であるピス
トン17は、シリンダボア111内に圧縮室112を区
画する。回転軸13と一体的に回転する斜板15の回転
運動は、シュー18を介してピストン17の前後往復運
動に変換され、ピストン17がシリンダボア111内を
往復動する。
【0024】吸入圧領域である吸入室191内の冷媒
は、ピストン17の復動動作(図1において右側から左
側への移動)によりバルブプレート20上の吸入ポート
201から弁形成プレート21上の吸入弁211を押し
退けて圧縮室112へ流入する。圧縮室112へ流入し
た冷媒は、ピストン17の往動動作(図1において左側
から右側への移動)によりバルブプレート20上の吐出
ポート202から弁形成プレート22上の吐出弁221
を押し退けて吐出圧領域である吐出室192へ吐出され
る。
【0025】吐出室192と吸入室191とは、外部冷
媒回路26を介して接続している。吐出室192から外
部冷媒回路26へ流出した冷媒は、凝縮器27、膨張弁
28及び蒸発器29を経由して吸入室191へ還流す
る。冷媒と共に流動する潤滑油は、圧縮機内部の潤滑必
要部位を潤滑する。
【0026】回転軸13の周面131とフロントハウジ
ング12との間にはシール収容室23が形成されてお
り、軸封装置であるリップシール30がシール収容室2
3に収容されている。
【0027】リップシール30は、リングケース31
と、リングケース31の外周側の凹条311に嵌められ
たゴム製のオーリング32と、リングケース31の内周
に配置された一対のリング形状の保持金具33,34
と、保持金具33に保持されたゴム製のリップリング3
5と、保持金具34に保持された樹脂製のリップリング
36と、ゴム製のリップリング35を補強するためのリ
ング形状の補強金具37とからなる。樹脂製のリップリ
ング36は、フッ素系の樹脂製、例えばポリ・テトラ・
フルオロ・エチレン製である。リングケース31は、シ
ール収容室23の端面231と、シール収容室23の周
面232に組み付けられたサークリップ41との間に位
置規制されている。オーリング32は、リングケース3
1の外周側の凹条311とシール収容室23の周面23
2とに接合されている。樹脂製のリップリング36は、
一対の保持金具33,34の間にあり、保持金具33
は、ゴム製のリップリング35と樹脂製のリップリング
36との間に配置されている。
【0028】図2に示すように、ゴム製のリップリング
35には円周面形状の摺接部351が形成されている。
摺接部351には複数の進入促進突条38及び複数の洩
れ阻止突条39が形成されている。複数の進入促進突条
38及び複数の洩れ阻止突条39は、それぞれゴム製の
リップリング35の軸線、即ち回転軸13の軸線132
の周りを一周することなく、軸線132の周りに列設さ
れている。回転軸13は、図2の矢印Rの方向に回転
し、制御圧室121内の冷媒は、回転軸13の周面13
1に沿って図2の矢印Qの方向に洩れようとする。進入
促進突条38は、回転軸13の周面131に沿った冷媒
及び潤滑油の洩れの方向Qに向かうにつれて回転軸13
の回転方向Rに向かうように傾斜している。洩れ阻止突
条39は、冷媒及び潤滑油の洩れ方向Qとは逆の方向に
向かうにつれて回転軸13の回転方向Rに向かうように
傾斜している。
【0029】進入促進突条38と洩れ阻止突条39と
は、摺接部351の周方向に交互に配置されている。即
ち、隣合う一対の進入促進突条38の間には1つの洩れ
阻止突条39があり、隣合う一対の洩れ阻止突条39の
間には1つの進入促進突条38がある。図3に示すよう
に、洩れ阻止突条39の始端391は、進入促進突条3
8の末端381に接続しており、洩れ阻止突条39の末
端392は隣りの進入促進突条38の途中に接続されて
いる。進入促進突条38と洩れ阻止突条39とは、進入
促進突条38の末端381と洩れ阻止突条39の始端3
91との接続部で略直角に交差している。進入促進突条
38及び洩れ阻止突条39の高さは、全て同じにしてあ
る。
【0030】図2に示すように、樹脂製のリップリング
36の摺接部361には螺旋溝362が形成されてい
る。螺旋溝362は、回転軸13との間の相対回転によ
って回転軸13の周面131と摺接部361との間の流
体(冷媒あるいは潤滑油)をゴム製のリップリング35
と樹脂製のリップリング36との間の空間S側へ送り返
す。
【0031】第1の実施の形態では以下の効果が得られ
る。(1-1)制御圧室121内の冷媒、及び冷媒と共に
流動する潤滑油は、回転軸13の周面131とゴム製の
リップリング35の摺接部351との間から圧縮機外部
へ洩れようとする。回転軸13の周面131に対して回
転軸13の回転方向Rとは逆方向に相対的に摺動する進
入促進突条38は、ゴム製のリップリング35の摺接部
351と回転軸13の周面131との間への潤滑油の進
入を促す。摺接部351と周面131との間への進入を
促された潤滑油は、進入促進突条38の末端381付近
まで入り込み、摺接部351と周面131との間の接触
面が潤滑油によって十分に潤滑される。制御圧室121
内の冷媒圧力によって回転軸13の周面131に押接さ
れるゴム製のリップリング35の摺接部351は、進入
促進突条38の流体進入促進作用によって積極的に進入
を促された潤滑油の潤滑作用によって摩耗を防止され
る。
【0032】回転軸13の周面131に対して回転軸1
3の回転方向Rとは逆方向に相対的に摺動する洩れ阻止
突条39は、摺接部351と周面131との間へ進入し
た冷媒及び潤滑油を制御圧室121側へ送り返す。即
ち、洩れ阻止突条39は、潤滑油及び潤滑油に含まれる
冷媒が空間S側へ洩れるのを阻止する。従って、第1の
リップリングであるゴム製のリップリング35と、第2
のリップリングである樹脂製のリップリング36との間
の空間Sの圧力上昇が防止される。空間Sにおける圧力
上昇の防止は、樹脂製のリップリング36の圧力による
変形の防止及び摺接部361の摩耗の防止をもたらす。
【0033】ゴム製のリップリング35の摺接部351
の摩耗の防止、樹脂製のリップリング36の摺接部36
1の摩耗の防止、及び樹脂製のリップリング36の変形
の防止は、リップシール30の寿命を延ばす。
【0034】(1-2)隣合う進入促進突条38と洩れ阻
止突条39とは切れ目なく繋がっている。即ち、進入促
進突条38と洩れ阻止突条39とは、切れ目なく摺接部
351を一周するように繋がっている。進入促進突条3
8と洩れ阻止突条39とを切れ目なく繋げた構成は、摺
接部351と周面131との間に進入した冷媒及び潤滑
油の洩れ防止に有利である。
【0035】(1-3)ゴム製のリップリング35は、シ
ール性に優れており、制御圧室121からの冷媒洩れの
防止は、主としてゴム製のリップリング35によって担
われる。ゴム製のリップリング35は、潤滑が不足する
と摩耗の進行が激しい。進入促進突条38を設ける第1
のリップリングとしてゴム製のリップリング35を用い
た構成は、高いシール性を確保すると共に、軸封装置で
あるリップシール30の寿命を延ばす上で好適である。
【0036】(1-4)単一の進入促進突条38及び洩れ
阻止突条39を軸線132の周りで一周させようとする
と、軸線132の方向におけるゴム製のリップリング3
5の摺接部351の幅W(図2に図示)を大きくする必
要がある。摺接部351の幅Wを大きくすると、摺接抵
抗が大きくなり、好ましくない。軸線132の周りを一
周することなく、軸線132の周りに進入促進突条38
及び洩れ阻止突条39を複数列設した構成は、摺接部3
51の幅Wを大きくしなくて済む。
【0037】(1-5)フロン系の冷媒に比べて使用圧力
が非常に高い二酸化炭素を冷媒とした場合、ゴム製のリ
ップリング35の摺接部351の潤滑不足は、ゴム製の
リップリング35のシール性の早期の低下をもたらす。
又、空間Sへの二酸化炭素の洩れは、空間Sにおける大
きな圧力上昇をもたらし、樹脂製のリップリング36が
変形し易く、摺接部361も摩耗し易い。ゴム製のリッ
プリング35の摺接部351の十分な潤滑をもたらし、
かつ空間Sへの冷媒及び潤滑油の洩れを防止するのに優
れたリップシール30は、二酸化炭素を冷媒として用い
る圧縮機への適用に好適である。
【0038】(1-6)制御圧室121の制御圧は大きく
変動する。圧力変動の大きい制御圧がゴム製のリップリ
ング35に作用する場合、摺接部351における潤滑が
十分でない場合には、ゴム製のリップリング35の摺接
部351は、特に摩耗し易い。進入促進突条38及び洩
れ阻止突条39をゴム製のリップリング35に設けたリ
ップシール30は、可変容量型圧縮機の軸封装置として
特に好適である。
【0039】本発明では、図4(a),(b)に示すよ
うに、洩れ阻止突条39の始端391を進入促進突条3
8の途中に接続した第2の実施の形態、図5(a),
(b)に示すように、洩れ阻止突条39の末端392を
進入促進突条38に接続しない第3の実施の形態、図6
(a),(b)に示すように、進入促進突条38と洩れ
阻止突条39との成す角を鋭角にした第4の実施の形
態、図7(a),(b)に示すように、1つの進入促進
突条38に対して複数の洩れ阻止突条39,39A,3
9Bを組み合わせた第5の実施の形態も可能である。
【0040】次に、図8の第6の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が用い
てある。ゴム製のリップリング35には円周面形状の一
対の摺接部352,353が並設されており、摺接部3
52,353は凹条354によって隔てられている。摺
接部352には進入促進突条38が形成されており、摺
接部353には洩れ阻止突条39が形成されている。
【0041】この実施の形態では、第1の実施の形態に
おける(1-1)項、(1-3)項〜(1-6)項と同じ効果
が得られる。又、凹条354がオイル溜まりとなり、摺
接部352,353の潤滑が第1の実施の形態の場合よ
りも一層良好に行われる。
【0042】次に、図9の第7の実施の形態を説明す
る。第6の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が用い
てある。ゴム製のリップリング35にはテーパ形状の一
対の摺接部355,356が段差をもって並設されてい
る。摺接部355には進入促進突条38が形成されてお
り、摺接部356には洩れ阻止突条39が形成されてい
る。
【0043】第7の実施の形態では、第6の実施の形態
と同じような効果が得られる。次に、図10の第8の実
施の形態を説明する。第1の実施の形態と同じ構成部に
は同じ符号が用いてある。ゴム製のリップリング35に
は複数の進入促進突条38及び環状の単一の洩れ阻止突
条40が形成されている。洩れ阻止突条40は、冷媒及
び潤滑油を制御圧室121側へ送り返す機能はないが、
空間S側への冷媒及び潤滑油の洩れを防止する。
【0044】本発明では以下のような実施の形態も可能
である。 (1)進入促進突条の高さと洩れ阻止突条の高さとを異
ならせること。 (2)圧縮機内の吸入圧領域から回転軸に沿った冷媒の
洩れを防止する軸封装置に本発明を適用すること。
【0045】(3)圧縮機以外の回転軸に沿った流体の
洩れを防止する軸封装置に本発明を適用すること。 (4)図11(a),(b)に示すように、進入促進突
条38と洩れ阻止突条39との断面形状を三角形とする
こと。
【0046】(5)図12(a),(b)に示すよう
に、進入促進突条38と洩れ阻止突条39との断面形状
を凸曲線形状とすること。
【0047】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、回転軸
の周面に対する第1のリップリングの摺接部に対し、進
入促進突条と洩れ阻止突条とを設けたので、軸封装置の
長寿命化を図って信頼性を向上し得るという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示し、要部拡大断面図を組
み込んだ圧縮機全体の側断面図。
【図2】要部拡大側断面図。
【図3】要部拡大斜視図。
【図4】第2の実施の形態を示し、(a)は要部拡大側
断面図。(b)は要部拡大斜視図。
【図5】第3の実施の形態を示し、(a)は要部拡大側
断面図。(b)は要部拡大斜視図。
【図6】第4の実施の形態を示し、(a)は要部拡大側
断面図。(b)は要部拡大斜視図。
【図7】第5の実施の形態を示し、(a)は要部拡大側
断面図。(b)は要部拡大斜視図。
【図8】第6の実施の形態を示す要部拡大側断面図。
【図9】第7の実施の形態を示す要部拡大側断面図。
【図10】第8の実施の形態を示す要部拡大側断面図。
【図11】別例を示し、(a)は要部拡大斜視図。
(b)は(a)のA−A線断面図。
【図12】別例を示し、(a)は要部拡大斜視図。
(b)は(a)のB−B線断面図。
【符号の説明】
112…圧縮室。121…制御圧室。13…回転軸。1
31…周面。132…第1のリップリングの軸線でもあ
る軸線。191…吸入圧領域である吸入室。192…吐
出圧領域である吐出室。30…軸封装置であるリップシ
ール。35…第1のリップリングであるゴム製のリップ
リング。36…第2のリップリングである樹脂製のリッ
プリング。351,352,353,355,356…
摺接部。38…進入促進突条。381…末端。39,3
9A,39B,40…洩れ阻止突条。391…始端。3
92…末端。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横町 尚也 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機内 Fターム(参考) 3H003 AA03 AB07 AC03 AD03 BC01 CA01 3H076 AA06 BB10 BB26 CC12 CC37 3J006 AE04 AE16 CA01 CA03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体存在領域側から第1のリップリングと
    第2のリップリングとを回転軸に沿ってこの順に配設
    し、前記第1のリップリングと第2のリップリングとを
    回転軸の周面に接触させて前記流体存在領域からの前記
    周面に沿った流体の洩れを防止する軸封装置において、 前記回転軸の周面に対する前記第1のリップリングの摺
    接部に対し、前記回転軸の回転に伴って前記周面に沿っ
    た流体の洩れの方向に流体進入を促進するように設けら
    れた進入促進突条と、 前記回転軸の周面に対する前記第1のリップリングの摺
    接部に対し、前記周面に沿った流体の洩れを阻止するよ
    うに設けられた洩れ阻止突条とを備えた軸封装置。
  2. 【請求項2】前記進入促進突条及び洩れ阻止突条は、い
    ずれも非環状であり、前記洩れ阻止突条は、前記回転軸
    の回転に伴って前記回転軸の周面に沿った流体の洩れを
    阻止するように設けられており、前記進入促進突条の途
    中、末端又は前記末端から先の位置に前記洩れ阻止突条
    の始端を配置した請求項1に記載の軸封装置。
  3. 【請求項3】前記進入促進突条の途中又は末端に前記洩
    れ阻止突条の始端を連ね、前記洩れ阻止突条の始端を連
    ねた前記進入促進突条に隣接する別の進入促進突条の途
    中に、前記洩れ阻止突条の末端を連ねた請求項2に記載
    の軸封装置。
  4. 【請求項4】前記進入促進突条は、前記回転軸の周面に
    沿った流体の洩れの方向に向かうにつれて前記回転軸の
    回転方向に向かうように傾斜しており、前記洩れ阻止突
    条は、前記回転軸の周面に沿った流体の洩れの方向とは
    逆の方向に向かうにつれて前記回転軸の回転方向に向か
    うように傾斜しており、前記進入促進突条及び前記洩れ
    阻止突条は、いずれも第1のリップリングの軸線の周り
    を一周することなく、前記軸線の周りに複数列設されて
    いる請求項2及び請求項3のいずれか1項に記載の軸封
    装置。
  5. 【請求項5】前記第1のリップリングはゴム製のリップ
    リングであり、前記第2のリップリングは樹脂製のリッ
    プリングである請求項1乃至請求項4のいずれか1項に
    記載の軸封装置。
  6. 【請求項6】圧縮室を区画する圧縮動作体を回転軸の回
    転によって動かし、前記圧縮動作体の動作によって吸入
    圧領域から前記圧縮室へ冷媒を吸入すると共に、前記圧
    縮室から吐出圧領域へ冷媒を吐出する圧縮機において、 請求項1乃至請求項5のいずれかの軸封装置によって前
    記回転軸の周面に沿った冷媒及び潤滑油の洩れを防止す
    るようにした圧縮機。
  7. 【請求項7】圧縮機は、吐出圧領域から制御圧室へ冷媒
    を供給すると共に、前記制御圧室から吸入圧領域へ冷媒
    を抜き出し、前記制御圧室の制御圧と前記吸入圧領域の
    吸入圧との差圧に基づいて吐出容量を変える可変容量型
    圧縮機であり、前記軸封装置は、前記制御圧室から前記
    回転軸の周面に沿った冷媒及び潤滑油の洩れを防止する
    請求項6に記載の圧縮機。
  8. 【請求項8】二酸化炭素を冷媒とした請求項6及び請求
    項7のいずれか1項に記載の圧縮機。
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