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JP2002221214A - 部品と少なくとも1本のボルトからなる組立ユニット - Google Patents

部品と少なくとも1本のボルトからなる組立ユニット

Info

Publication number
JP2002221214A
JP2002221214A JP2001344843A JP2001344843A JP2002221214A JP 2002221214 A JP2002221214 A JP 2002221214A JP 2001344843 A JP2001344843 A JP 2001344843A JP 2001344843 A JP2001344843 A JP 2001344843A JP 2002221214 A JP2002221214 A JP 2002221214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
sleeve
hole
assembly unit
component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001344843A
Other languages
English (en)
Inventor
Gunther Hartmann
グンター・ハルトマン
Wolfgang Sommer
ヴオルフガング・ゾンマー
Frank Wagner
フランク・ヴアーグナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kamax Werke Rudolf Kellermann GmbH and Co KG
Original Assignee
Kamax Werke Rudolf Kellermann GmbH and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kamax Werke Rudolf Kellermann GmbH and Co KG filed Critical Kamax Werke Rudolf Kellermann GmbH and Co KG
Publication of JP2002221214A publication Critical patent/JP2002221214A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B5/00Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
    • F16B5/02Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of fastening members using screw-thread
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B41/00Measures against loss of bolts, nuts, or pins; Measures against unauthorised operation of bolts, nuts or pins
    • F16B41/002Measures against loss of bolts, nuts or pins
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S411/00Expanded, threaded, driven, headed, tool-deformed, or locked-threaded fastener
    • Y10S411/999Expanded, threaded, driven, headed, tool-deformed, or locked-threaded fastener with retainer, e.g. tether

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
  • Dowels (AREA)
  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ねじ切りしないボルトボルトにも適してい
て、個々のボルトが予め組立てられた組立ユニットに固
定装着される、組立ユニットを提供する。 【解決手段】 本発明は、部品2と、ボルト3と、各
ボルトに付設されたスリーブ18とを備え、部品が貫通
穴17を備え、スリーブが貫通穴に固定装着されるよう
挿入できるように形成され、かつ軸方向止め部によって
ボルト3および部品2に紛失しないように連結された、
組み立てユニットに関する。軸方向止め部を形成し、か
つボルト3の軸線を方向づけるために、予備組立後ボル
トが部品2の貫通穴17を通過して固定保持されるよう
に、部品の貫通穴の直径と、スリーブ18の外径および
内径28と、ねじ10を有するボルト3のシャフト5が
相対的に採寸され、ボルト3の載置面6が、スリーブ1
8を避けて軸方向力を伝達するために、組立後部品2に
直接接触するように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部品と、少なくと
も1本のボルトと、各ボルトに付設されたスリーブとを
備え、部品が各ボルトのために貫通穴を1つずつ備え、
各ボルトが部品側に載置面を有する、操作に役立つ頭
と、少なくとも一部にねじを有するシャフトを備え、ス
リーブが貫通穴に挿入できるように形成され、かつボル
トおよび部品に紛失しないように連結されている組立ユ
ニットに関する。
【0002】
【従来の技術】組立技術において、複数の構成部品を予
め組立てた組立ユニットが益々要求されるようになって
きている。1個の部品とほとんどの場合複数のボルトと
からなる組立ユニットは工作物に連結される。この技術
の典型的な例は、1本または複数のボルトによって互い
にボルト止めしなければならない上側部品と下側部品で
ある。その際、部品としての上側部品と、ほとんどの場
合複数のボルトとから、予め組立てられた組立ユニット
が作られ、この組立ユニットにボルトが紛失しないよう
に保持される。この組立ユニットはその後で、工作物と
しての下側部品にボルト止めされる。この場合、ボルト
は特に多軸型自動スパナを使用して、順々にまたは同時
に締付け可能である。このような組立ユニットの典型的
な例は自動車工業に存在する。その際、例えばシリンダ
ヘッドカバーまたは変速機のカバーが部品を形成し、こ
の部品はボルトによって工作物、すなわちシリンダブロ
ックまたは変速機ケースにボルト止めされる。このよう
な組立ユニットを作ることによって、比較的高度な事前
製作が達成される。ボルトは位置合わせ状態で部品に紛
失しないように予備組立てられる。ボルトは搬送中損傷
しないように充分に保護され、工作物との迅速な連結を
可能にする。
【0003】冒頭に述べた種類の組立ユニットは国際公
開番号WO95/21335号のPCT出願によって公
知である。この組立ユニットは、部品、例えばケースカ
バーと、ボルトの形をした少なくとも1個の固定部品を
備えている。しかし、各ボルトには、第3の部品、すな
わち紛失防止部材として使用されるスリーブが付属して
いる。このスリーブは金属、特に金属薄板からなってい
る。スリーブは部品の貫通穴に圧入され、そのために特
別な予備組立ステップが必要である。スリーブは摩擦連
結によって部品の貫通穴に装着される。スリーブは貫通
穴の範囲における部品の高さの多数倍の高さを有する。
ボルトは複雑な形状を有し、軸方向長さが長い。ボルト
のシャフトの範囲には、環状フランジが設けられ、この
環状フランジの両側に環状溝が接続している。環状フラ
ンジはボルトのシャフトのねじとは別個に製作しなけれ
ばならない。環状フランジの採寸がスリーブのカラーの
採寸に合わせられるので、これにより、軸方向止め部が
形成される。この軸方向止め部により、運動範囲におけ
る軸方向の大きな可動性が開けるので、予備組立状態で
ボルトは紛失しないがしかし、部品に固定保持されな
い。更に、ボルトにおける環状フランジの形成を省略す
ることができる。この場合、スリーブに特別な要素を形
成しなければならない。この要素はボルトに関連して軸
方向止めを行う。それによって、スリーブはその形状が
再び複雑になる。この場合、ボルトのねじは軸方向止め
部の構成部品となる。部品の貫通穴の直径と、ボルトの
シャフトの直径の間には、スリーブと共にボルトをこの
貫通穴に通すかまたはこの貫通穴に挿入しなければなら
ない場合にのみ、関係が存在する。それにもかかわら
ず、部品におけるボルトの軸方向の正確な位置合わせは
行われない。なぜなら、ボルトが移動を制限されて保持
されているからである。これは、ボルトがセンタリング
されて工作物のねじに入ることが保証されるときに、工
作物へのボルトのねじ込み工程にとって有利である。し
かし、ボルトの軸線が互いに傾き得ることにより、シャ
フトの自由端部を工作物のねじに入れることは条件付き
でしか達成することができない。この欠点に対処するた
めに、スリーブは組立ユニット内の第3の部品として、
比較的に大きな軸方向長さ、特に部品の壁厚よりも大幅
に長い軸方向長さを有する。スリーブのこの長さによ
り、ボルトも長くしなければならない。これは付加的な
コストがかかるだけでなく、場合によっては機能に対し
て不利な影響を及ぼす。少なくとも3個の個々の部品か
らなる組立ユニットの場合のこのようなスリーブの基本
的な使用は、スリーブがボルトを工作物に締付ける際に
一緒に締付けられるという欠点がある。比較的に薄い変
形可能な金属薄板からなるスリーブを使用すると、ボル
トを締付ける際にスリーブが異なるように変形するとい
う危険があるので、再現可能な付勢力を条件付きでしか
加えることができない。
【0004】ドイツ連邦共和国特許出願公開第1965
1838号公報は合成樹脂からなる部品を示している。
この部品はシールを介在して工作物にボルト止めされ
る。この場合にも、部品を貫通しシールに連結されたス
リーブが使用される。更にこの場合にも、ボルトは特別
に製作される環状フランジを備えている。この環状フラ
ンジは軸方向止め部のようにスリーブと協働する。これ
により、ボルトは弛むがしかし、紛失しないようにスリ
ーブに保持される。しかし、組立ユニットの第3の要素
として、部品とボルトに加えて使用されるスリーブは、
必ずしも部品の貫通穴全体を通って差し込む必要はな
い。ドイツ連邦共和国特許第19546072号公報は
円錐形のカラーを備えた、軸方向に短縮されたスリーブ
を備えている。このカラーは一部だけが摩擦連結によっ
て、対応して部分的に円錐形に形成された部品の貫通穴
に係合する。この場合、摩擦力によって紛失防止される
ので、紛失防止が非常に不確実である。この場合にも、
円板状に形成されたスリーブがボルトの頭の載置面と、
部品の対応する相手方面との間に達する。すなわち、ス
リーブはここでも挟まれ、上述と類似する欠点が生じ
る。
【0005】多くの組立ユニットの場合、ねじ付きシャ
フトの範囲に3つのローブの形をした横断面を有するセ
ルフタッピングボルトが使用される。これは第3の要素
としてのスリーブを省略することができる利点がある。
他方では、ボルトを部品の貫通穴にねじ込む際に、切屑
が生じ、この切屑が特殊な工作物、例えば自動車の変速
機と関連して許容されないという危険がある。3つのロ
ーブの形をした横断面を有するボルトは更に、ねじの担
持部分が全周にわたって一定ではないという欠点がる。
組立の際に、不均一なねじ込みトルクが生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、特にねじ切りしないボルト、例えばメートルねじ
を有するボルトにも適していて、個々のボルトが予め組
立てられた組立ユニットで、特に軸線を垂直に向けて固
定装着される、予め組立て可能なまたは予め組立てられ
た組立ユニットを提供することである。更に、予め組立
てられた状態でボルトを部品に紛失しないように保持す
べきである。
【0007】
【課題を解決するための手段】これは本発明に従い、冒
頭に述べた種類の組立ユニットにおいて、軸方向止め部
を形成し、かつボルトの軸線を方向づけるために、予備
組立後ボルトが部品の貫通穴を通過して固定保持される
ように、部品の貫通穴の直径と、スリーブの外径および
内径と、ねじを有するボルトのシャフトが相対的に採寸
され、ボルトの載置面が、スリーブを避けて軸方向力を
伝達するために、組立後部品に直接接触するように形成
されていることによって達成される。
【0008】本発明は、1本または複数本のボルト、更
にメートルねじを有するボルトを組立ユニットで使用す
るという思想に立脚している。しかし、ねじを形成する
ボルト、特にねじ込みの際に切屑を出さずにねじを形成
するボルトも使用可能である。部品の貫通穴の直径と、
この貫通穴に固定挿入されるスリーブの直径と、ボル
ト、特にねじを有するそのシャフト部分の採寸とが互い
に適合した関係を有するので、予備組立の後で、ボルト
は貫通穴に挿通されて固定されるかまたはこの貫通穴に
固定係合される。それによって、ボルトの軸方向止めだ
けでなく、部品に対するボルト軸線の動かぬような方向
づけが行われ、ボルトはもはや傾動することができな
い。ボルトの一部だけがスリーブの貫通穴を貫通するの
で、ボルトのねじは一部はスリーブの範囲に位置し、一
部は頭寄りのボルトの側で貫通穴の外側に位置する。そ
れによって、ねじは予備組み立てられた組立ユニットの
メーカーから加工者まで搬送する間、保護された状態に
あるので、損傷しない。ボルトはそれぞれのスリーブお
よびその貫通穴内で軸線を方向づけした固定状態を占め
ると共に、この点で機能が改善され、この固定状態で紛
失防止作用を生じる。
【0009】スリーブは言わば、ボルトのねじ込みのた
めのだぼ状の予備組立要素を形成する。軸方向の力を伝
達するためのボルトの載置面は、スリーブを避けて、部
品に直接接触するように形成され、その際ボルトを締付
けた状態で軸方向の力を加えることおよび作用させるこ
とが損なわれない。スリーブは好ましくは合成樹脂から
なり、ボルトをねじ込む際にボルトのねじによって切屑
を生じないで変形可能である。スリーブはボルトの締付
け状態で、軸方向の力を全く受けないので、付勢力が低
下したときに不利な沈下現象が生じることがない。しか
し、工作物と部品とボルトの頭の間でシール作用を達成
するために、そのために必要な制限された軸方向力がス
リーブを介して伝達されるように、スリーブを採寸する
と有利である。この軸方向力が比較的に小さいので、こ
のような場合沈下現象は生じない。
【0010】ボルトがシャフトの範囲に、載置面に続い
て、アンダーカットを形成する環状溝を備え、この環状
溝の直径がスリーブの内径よりも小さく、環状溝の有効
軸方向長さが部品の貫通穴内のスリーブの長さよりも大
きいと有利である。特に、部品が予備組立状態で複数の
ボルトを備え、従って工作物を複数個所でボルト止めし
なければならない場合には、ボルトが頭の載置面とねじ
区間の間のシャフトの範囲に、アンダーカットを形成す
る環状溝を備えていることが重要である。この環状溝の
直径はスリーブの内径よりも小さく、環状溝の軸方向長
さは移行部半径を考慮して部品の貫通穴の軸方向長さよ
りも大きい。ボルトを固定配置することにより、予め組
立られたユニット内で、一方ではボルトの軸方向止めお
よび軸線の方向づけと、組立てられた組立ユニットの紛
失防止が達成される。他方では、ボルトはアンダーカッ
トを形成する環状溝の範囲内で、半径方向と軸方向で部
品内のスリーブから解放されているので、許容誤差を考
慮して、ボルトを工作物に適合させることができる。ボ
ルトのねじが部品の貫通穴内に設けられたスリーブの弾
性/塑性変形されるねじから出るや否や、部品は制限さ
れて工作物と相対的に軸方向およびまたは半径方向に移
動可能または適合可能である。ボルトを更に締付けるこ
とにより、予備締付け力が加えられる。複数のボルトを
使用する際、ボルトによる、工作物に対する部品の最初
の締付け力は、部品のスリーブからボルトのねじが出る
ときに解除されるので、部品は工作物に対して強制され
ない相対位置に達する。この適合によって、ボルトが順
次工作物にねじ込まれるときにも、使用可能である。こ
れと同じことが、複数のまたはすべてのボルトを工作物
に同時にねじ込む場合についても当てはまる。後者の場
合、ねじを切るボルトが使用され、ボルトと係合する工
作物の穴がねじを備えていないで、鋳造または切削加工
された穴として形成されていると特に有利である。その
際、一方では工作物にねじを形成するステップが省略さ
れ、ねじを形成するボルトの特性が利用される。複数の
ボルトによって部品を互いに締付けることは回避され
る。というのは、各ボルトが工作物の穴に侵入する際に
穴内に固有のねじを自己で切るからである。それによっ
て、ボルトのねじの相対角度位置がねじ込み工程の際に
自動的に考慮される。しかも、適当な許容誤差を維持し
つつ、部品とボルトからなる予め組立られた組立ユニッ
トを工作物に連結することができる。ボルトを収容する
工作物の穴には、既にねじが切られている。これは複数
のボルトを工作物に同時にねじ込むことと、複数のボル
トを順次ねじ込むことに当てはまる。この場合にも、可
撓性材料、特に合成樹脂からなるスリーブを使用すると
有利である。
【0011】各ボルトのねじは頭と反対側に、棒先範囲
を備えている。この棒先範囲において、ねじの外径は部
品の貫通穴内のスリーブの内径よりも小さくなってい
る。この相互の適合により、一方ではボルトの棒先範囲
をスリーブに挿入することでき、他方ではそれにもかか
わらずスリーブにねじ込む際にボルトのねじのねじ切り
機能が少なくともスリーブの弾性変形のために利用され
るように行われる。
【0012】あらゆる場合、ボルトのシャフトはねじの
範囲において、3つのローブの形をした横断面を有する
ことができる。このような3つのローブの形をした横断
面は、いわゆる等厚である。すなわち、180°ずらし
て直径を定める場合、横断面がほぼ三角形または弦楽器
のピックのような形をしていても、横断面の外周のすべ
ての個所で同じ寸法が生じる。このような3つのローブ
の形をした横断面はセルフセンタリング機能を発揮し、
スリーブと場合によっては更に工作物内でねじの弾性変
形/塑性変形を可能にする。
【0013】スリーブは部品の貫通穴内で摩擦連結およ
びまたは形状補完的な連結によって固定保持可能に形成
されている。それによって、スリーブは部品の貫通穴内
で回転しないように保持される。そのために、部品の貫
通穴およびまたはスリーブの外径部は丸くないように形
成することができる。例えば多角形に、半径方向に突出
する突起を有するように、楕円形の横断面に、四角形等
に形成することができる。摩擦連結による固定は適当な
採寸と、貫通穴へのスリーブの圧入によって達成され
る。これはいろいろな方法で行うことができる。スリー
ブは両側を突出させて、片側を突出させてあるいは突出
させないで、貫通穴内に固定することができる。
【0014】部品の貫通穴内のスリーブは、ねじを有す
るボルトのシャフトの谷径よりも大きく形成された内径
を有する。スリーブのねじの形成はさほど重要ではな
い。なぜなら、ボルトの締付け時にそのねじがスリーブ
から解放されるからである。予め組立てられた状態で、
だぼとして作用するスリーブ内において、固定され方向
づけられ紛失しないようにボルトを装着することで充分
である。
【0015】ボルトを締める際にスリーブの材料の締付
けを防止するために、ボルトは載置面に続いて、逃げ溝
として形成された周方向に延びる凹部を備えている。こ
の逃げ溝は、スリーブが貫通穴に圧入された状態で軸方
向と半径方向に外側へ突出する場合に必要である。一般
的に、逃げ溝は内側の小さな直径部に配置され、載置面
は外側の大きな直径部に配置される。
【0016】スリーブが貫通穴の範囲において部品より
も大きな高さを有し、ボルトの頭寄りの側に、貫通穴を
越えて半径方向に突出するカラーまたは部品の貫通穴内
へのスリーブの圧入を制限する突起を備えている。カラ
ーと突起は同時に、ボルトのねじ込み時のストッパーを
形成し、貫通穴からスリーブが押し出されないようにす
る。カラーと突起を備えていない場合には、スリーブは
少なくともボルトの頭寄りの側において、部品の高さの
外側で貫通穴の範囲内で、ボルトをねじ込むことによっ
て拡開可能に形成されている。それによって、外側に延
びるスリーブの突出部はボルトをねじ込む際に半径方向
に突出するストッパーを形成する。
【0017】スリーブはボルトの頭と反対側に、部品の
貫通穴を越えて軸方向に突出する突起を備え、この突起
が拡開リブを形成している。それによって、予め組立て
られたユニットにボルトが固定装着される。
【0018】ボルトはそのシャフトの自由端に、ねじの
ないセンタリング棒先を備え、このセンタリング棒先が
スリーブの内径よりも小さな外径を有する。このセンタ
リング棒先はボルトをスリーブと工作物のねじ穴または
ねじにねじ込む際に重要である。
【0019】スリーブの内径は、有効径よりも大きく、
ボルトのシャフトのねじの外径の90%よりも小さく形
成されている。すなわち、貫通穴の直径は、両限界値の
間の範囲内にある。この限界値を維持すると、ボルトを
スリーブにねじ込む際の抵抗がまだ充分に小さい。ボル
ト止めの後で必要な付勢力を規定通りにおよび再現可能
に加えることができる。スリーブはその頭側のカラーの
特別な形成によって、ボルトをねじ込む際に、ボルトの
頭の下で作用するシール要素の機能を発揮するように押
圧可能である。そのために、ボルトの頭の凹部に対して
スリーブのカラーが適度に適合させられる。その際更
に、スリーブの合成樹脂材料はボルトの締めつけの際に
一緒に圧入されない。従って、許容されない装着、ひい
てはボルト連結部の付勢力損失の危険が生じない。
【0020】
【発明の実施の形態】好ましい実施の形態に基づいて本
発明を詳しく説明する。
【0021】図1には、説明のために役立つ部分範囲を
有する組立ユニット1が示してある。組立ユニット1は
部品2と少なくとも1本のボルト3からなっている。複
数の図にはそれぞれ部品2に関連してボルト3が1本だ
け示してある。理解されるように、部品2には、特に互
いに適当な間隔をおいて複数のボルト3を設けることが
できる。
【0022】ボルト3は、公知のごとく回転工具を装着
するために形成された頭4と、シャフト5を備えてい
る。頭4はシャフト5への移行部に、載置面6を有す
る。この載置面は組立ユニット1を工作物7に取付ける
際に最終的に部品2に接触する。各ボルト3のシャフト
5は頭4または載置面6から延びる環状溝8を有する。
この環状溝はシャフト5の軸方向長さ9にわたって延び
ている。環状溝8にはねじ10が接続している。このね
じ10はメートルねじとして形成され、環状溝8に続い
てシャフト5の全長にわたって延びている。しかし、シ
ャフト5(図4)はそのねじ10の範囲において弓形の
線によって示した3つのローブの形をした(三葉の)横
断面11を有していてもよい。シャフト5のねじ10は
谷径12と外径13を有する。ねじ10の有効径は公知
の式に従って決定される。シャフト5の自由端には、円
錐形に形成された棒先範囲14が設けられている。図示
のように更に、センタリング棒先15を設けることがで
きる。ねじ切りするボルト3(図4)のシャフト5の長
さにわたって、ねじ切り範囲16と滑らかな範囲が頭4
の方向において棒先範囲14に接続している。
【0023】部品2には貫通穴17が予定された個所に
設けられている。この貫通穴は3つのローブの形をした
横断面を有する(図3)。貫通穴は部品2に設けられた
貫通する1個の穴(図6)からなっていてもよい。理解
されるように、部品2は各々のボルト3のためにこのよ
うな貫通穴17を備えている。
【0024】部品2の貫通穴17は特に非円形に、例え
ば図3に示すように3つのローブのの形にあるいは図8
から判るように多角形に形成されている。貫通穴は半径
方向の凹部を有していてもよいし、長穴として形成して
もよい。貫通穴17のこれらのすべての非円形横断面
は、スリーブを回転しないように収容するために役立
つ。スリーブ18はだぼ状の予備組立要素を形成し、部
品2にボルト3を収容する働きをし、しかもボルト3の
軸線19が予め組み立てた状態で部品2または工作物7
に対して直角に向くようにボルト3を収容する。スリー
ブ18は部品2の厚さよりも長く軸方向に延びていても
よい。特に、カラー20を設けることができる。このカ
ラーは部品2の表面に外側から当てがわれ、スリーブを
部品2に深く圧入または押し通すことを防止するストッ
パーを形成する。スリーブ18は他方の側で、すなわち
工作物7寄りの側で、或る寸法だけ部品2から突出し、
そこに特に拡開リブ21を形成する突出部を備えること
できる。それによって、スリーブ18は軸方向両方向に
おいて固定保持される。拡開リブ21の軸方向突出部
は、予備締付け力を低下させずにこの突出部を構造的に
適用することができるとき、例えば部品2と工作物7の
間にシール22が使用されるときにのみ設けられる。こ
のシールの高さはスリーブ18の拡開リブ21の軸方向
突出部の高さよりも大きい。スリーブ18は合成樹脂か
らなっている。この合成樹脂は金属薄板スリーブと比べ
てはるかに弾性的に形成されている。これは例えば、複
数のボルト3を工作物7にねじ込む際に中心のずれを補
正するために必要である。
【0025】ボルト3は載置面6によって取り囲まれた
シャフト5の周りの範囲に、周方向に延びる凹部23を
備えている。この凹部はスリーブ18のカラー20を収
容するためのものである。採寸は、ボルトを締付けると
きに、カラー20が軸方向と半径方向において充分な遊
びをもって凹部23内に収容されるように行われてい
る。この状態(図2)において、凹部23はスリーブ1
8のカラー20の材料を遊びをもって収容するので、載
置面6から部品2への軸方向力の伝達が損なわれること
がない。特に、載置面6と部品2の表面との間で、沈下
現象を生じ得る合成樹脂材料の締付けが生じない。
【0026】工作物7には、ボルト3に調和したねじ2
5付き穴24が設けられている。このねじはボルト3の
ねじ10に調和している。穴24は上側に面取り部26
を備えている(図1,5)。この面取り部は穴24内へ
のセンタリング棒先15または棒先範囲14の挿入を容
易にする。
【0027】部品2と少なくとも1個のボルトからなる
組立ユニットをスリーブ18によって予備組立てするこ
とは、いろいろな方法で行うことができる。第1の組立
方法では、スリーブ18が部品2の貫通穴17内に回転
しないように挿入される。続いて、ボルト3がスリーブ
18に挿入され、ほぼ図1に示す程度までねじ込まれ
る。その際、スリーブ18は半径方向に拡がる。スリー
ブはその回転防止する部分の剛性を高め、ボルトの軸線
19を方向づけしてボルトを固定保持する。理解される
ように、部品2は一般的にこのようなボルト3を複数個
備えている。そして、組立ユニットは工作物7に装着さ
れる。これは図1に示した中間段階から明らかである。
続いて、ボルト3がねじ込まれる。これは同時にまたは
順々に行うことができる。その際、センリング棒先15
は穴24に挿通される。スリーブ18の合成樹脂材料の
弾性のために、このスリーブは相対的に若干移動し、工
作物7の複数の穴の軸線27の相互のずれを補償するこ
とができる。そして、ねじ10がねじ25に螺合し、ね
じ込みの終わりに、各々のボルト3は図2から明らかな
ような相対位置となる。各ボルトのねじ10はスリーブ
18から出る。スリーブ18はこの位置で機能を有して
いない。締付け力は専ら載置面6を介して伝達される。
【0028】組立ては更に次のように行うこともでき
る。先ず最初に、スリーブ18をボルト3に接触させ
る。すなわち、スリーブをねじ10上に嵌める。そし
て、ボルト3とスリーブからなるこのユニットを、部品
2の貫通穴7に押し込む。この場合にも、スリーブ19
の合成樹脂の弾性−塑性的な可撓性がこのような組立て
段階のために利用される。そして、前述と同様に締付け
が行われ、図2から明らかなような最終状態となる。
【0029】ボルト3がスリーブ18内の正確な位置に
かつ部品2内で方向づけられて固定収容されるようにす
るために、スリーブ18は、ねじ10を有するボルト3
のシャフト5の外径13よりも小さな内径28を有す
る。この内径と外径を互いに調和させることにより、ス
リーブ18に対するボルトの拡径作用が定められる。
【0030】図4には組立ユニットの他の実施の形態が
示してある。この実施の形態は図1〜3の実施の形態と
充分に一致しているので、図1〜3の実施の形態の説明
を参照することができる。この他の実施の形態ではボル
ト4のねじ10がメートルねじとして形成されていない
で、3つのローブの形をした横断面11のねじ切りねじ
10として形成されている。これに応じて、工作物7内
には掘り下げられた穴だけが設けられ、この穴にはボル
トのねじ込みの際にそのねじがセルフタッピングを行
う。スリーブ18はここでは軸方向の長さが比較的に短
く形成されている。スリーブは貫通穴17内へのスリー
ブ18の押し込みを制限するためのストッパーとしての
突出するカラー20を備えている。この貫通穴はここで
も3つのローブの形をした横断面(図3)を有する。ス
リーブ18の下端に拡開リブ21が設けられていないの
で、このようなスリーブ18は特に、装着したボルト4
と共に部品2の貫通穴17に軸方向に押し込むために適
している。
【0031】図5,6には組立ユニットの第3の実施の
形態が示してある。ボルト4はここでは六角穴29と、
3つのローブの形をした横断面11を有するセルフタッ
ピングねじ10を備えている。従って、ボルト4はセル
フタッピングするように形成され、工作物7の穴24と
協働する。
【0032】スリーブ18の軸方向の長さはここでは部
品2の厚さに適合しているので、このようなスリーブ1
8は部品2の貫通穴17に圧入可能である。ボルト4の
後続のねじ込みによって、スリーブ18は回転不能に固
定装着される。一方、ボルト4は工作物7の穴24に通
した後でも更に回転可能であり、その際スリーブ18は
部品2内でのその固定装着を排除することがない。スリ
ーブ18が両側で軸方向に突出していないので、この構
造はシール22が設けられていないときに有利に使用可
能である。スリーブ18は上側に面取り部30を備えて
いる。この面取り部は、組立ユニットを予備組立する際
に、スリーブ18へのボルト4の挿入を容易にする。ス
リーブ18の外径は貫通穴17に対して過大寸法を有す
ることができる。それによって、圧入工程の後の固定装
着が一層良好となり、摩擦連結による回転しない支持が
達成される。更に、接着剤等を用いてスリーブ18を貫
通穴17内で固着することができる。しかし、一般的に
このような特別な手段は不要である。
【0033】図7,8には組立ユニットの第4の実施の
形態が示してある。ボルト3の横断面は本実施の形態で
はローブを有している。載置面6に接続する凹部23は
本実施の形態ではスリーブ18のカラー20よりも軸方
向の長さが短い。それによって、締付け状態で、この個
所でシール作用が達成される。部品2の貫通穴17は本
実施の形態は八角形の横断面を有する。これに応じて、
スリーブ18は外側に対応して形成された横断面を有す
る。それによって、スリーブ18は部品2内で回転しな
いように保持されて収容される。そのほかは、図1〜3
の実施の形態と同じである。
【0034】工作物7は例えば下側部分、ギヤケース等
である。部品2は上側部分、ケースカバー等である。組
立ユニット1を工作物7に取付ける際に、シール22を
挿入することが必要であるかまたは意義があるかもしれ
ない。シール自体は対応する寸法を有する切欠きを備え
ている。工作物7内の穴24は好ましくは面取り部26
を備えている。この面取り部はボルト3のシャフト5の
センタリング棒先15の挿入を容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】工作物に装着する際の組立ユニットの第1の実
施の形態の断面図である。
【図2】工作物に取付けた後の図1の組立ユニットの一
部の断面図である。
【図3】図1の部品の平面図である。
【図4】工作物に装着する際の組立ユニットの一部の第
2の実施の形態を示す図である。
【図5】工作物に装着する際の組立ユニットの一部の第
3の実施の形態を示す図である。
【図6】図5の部品の平面図である。
【図7】工作物に装着する際の組立ユニットの一部の第
4の実施の形態を示す図である。
【図8】図7の部品の平面図である。
【符号の説明】
1 組立ユニット 2 部品 3 ボルト 4 頭 5 シャフト 6 載置面 7 工作物 8 環状溝 9 軸方向長さ 10 ねじ 11 3つのローブの形をした横
断面 12 谷径 13 有効径 14 装着範囲 15 センタリング棒先 16 ねじ転造範囲 17 貫通穴 18 スリーブ 19 軸線 20 カラー 21 拡開リブ 22 シール 23 凹部 24 穴 25 ねじ 26 面取り部 27 軸線 28 内径 29 六角穴 30 面取り部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴオルフガング・ゾンマー ドイツ連邦共和国、ゲミユンデン/ヴォー ラ、エドウアルト− コルフ− ストラー セ、17 (72)発明者 フランク・ヴアーグナー ドイツ連邦共和国、グロッセン・ブゼッ ク、シユッツエンヴエーク、17 Fターム(参考) 3G024 AA72 GA26

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品(2)と、少なくとも1本のボルト
    (3)と、各ボルトに付設されたスリーブ(18)とを
    備え、部品(2)が各ボルト(3)のために貫通穴(1
    7)を1つずつ備え、各ボルト(3)が部品(2)側に
    載置面(6)を有する、操作に役立つ頭(4)と、少な
    くとも一部にねじ(10)を有するシャフト(5)を備
    え、スリーブ(18)が貫通穴(17)に固定装着され
    るよう挿入できるように形成され、かつ軸方向止め部に
    よってボルト(3)および部品(2)に紛失しないよう
    に連結され、軸方向止め部を形成し、かつボルト(3)
    の軸線を方向づけるために、予備組立後ボルト(3)が
    部品(2)の貫通穴(17)を通過して固定保持される
    ように、部品(2)の貫通穴(17)の直径と、スリー
    ブ(18)の外径および内径(28)と、ねじ(10)
    を有するボルト(3)のシャフト(5)が相対的に採寸
    され、ボルト(3)の載置面(6)が、スリーブ(1
    8)を避けて軸方向力を伝達するために、組立後部品
    (2)に直接接触するように形成されていることを特徴
    とする組立ユニット。
  2. 【請求項2】 ボルト(3)がシャフト(5)の範囲
    に、載置面(6)に続いて、アンダーカットを形成する
    環状溝(8)を備え、この環状溝の直径がスリーブ(1
    8)の内径よりも小さく、環状溝の有効軸方向長さ
    (9)が部品(2)の貫通穴(17)内のスリーブ(1
    8)の長さよりも大きいことを特徴とする請求項1記載
    の組立ユニット。
  3. 【請求項3】 スリーブ(18)が部品(2)の貫通穴
    (17)内で摩擦連結およびまたは形状補完的な連結に
    よって固定保持可能に形成されていることを特徴とする
    請求項1記載の組立ユニット。
  4. 【請求項4】 部品(2)の貫通穴(17)内のスリー
    ブ(18)が、ねじ(10)を有するボルト(3)のシ
    ャフト(5)の谷径(12)よりも大きく形成された内
    径(28)を有することを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれか一つに記載の組立ユニット。
  5. 【請求項5】 ボルト(3)が締める際にスリーブ(1
    8)の材料の締付けを防止するために、載置面(6)に
    続いて、逃げ溝として形成された周方向に延びる凹部
    (23)を備えていることを特徴とする請求項1〜4の
    いずれか一つに記載の組立ユニット。
  6. 【請求項6】 スリーブ(18)が貫通穴(17)の範
    囲において部品(2)よりも大きな高さを有し、ボルト
    (3)の頭(4)寄りの側に、貫通穴(17)を越えて
    半径方向に突出しかつ部品(2)の貫通穴(17)内で
    の固定保持を制限するカラー(20)または突出部を備
    えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つ
    に記載の組立ユニット。
  7. 【請求項7】 スリーブ(18)が少なくともボルト
    (3)の頭(4)寄りの側において、部品(2)の高さ
    の外側で貫通穴(17)の範囲内で、ボルト(3)をね
    じ込むことによって拡開可能に形成されていることを特
    徴とする請求項6記載の組立ユニット。
  8. 【請求項8】 スリーブ(18)がボルト(3)の頭
    (4)と反対側に、部品の貫通穴(17)を越えて軸方
    向に突出する突起を備え、この突起が拡開リブ(21)
    を形成していることを特徴とする請求項1,6,7のい
    ずれか一つに記載の組立ユニット。
  9. 【請求項9】 ボルト(3)がそのシャフト(5)の自
    由端に、ねじのないセンタリング棒先(15)を備え、
    このセンタリング棒先がスリーブ(18)の内径(2
    8)よりも小さな外径を有することを特徴とする請求項
    1記載の組立ユニット。
  10. 【請求項10】 スリーブ(18)の内径(28)が、
    有効径よりも大きく、ボルト(3)のシャフト(5)の
    ねじ(10)の外径(13)の90%よりも小さいこと
    を特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の組立
    ユニット。
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