JP2002220310A - 防汚剤 - Google Patents
防汚剤Info
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
- A01N47/28—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
- A01N47/34—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the groups, e.g. biuret; Thio analogues thereof; Urea-aldehyde condensation products
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】水中生物の付着および繁殖の防止に優れ、長期
間防汚効果が持続し、低公害性で安全性が高く、製剤化
が容易な、実用的で作業性の良い防汚剤を提供する。 【解決手段】一般式1のウレア化合物を含有してなる防
汚剤。ウレア化合物がN-[[[3-クロロ-4-[1,1,2 トリフ
ルオロ-2-(トリフルオロメトキシ)エトキシ]フェニル]
アミノ]カルボニル]-2,6-ジフルオロベンザミドである
ことが好ましい。防汚剤はさらにホウ素系有効成分、銅
系有効成分、殺菌剤および除草剤のうち1種以上を含ん
でもよい。 (R1〜R2及びR4はH、F、Cl、メチル基、メト
キシ基またはメチルチオ基、H F Cl R3は1,
1,2−トリフルオロ−2−トリフルオロメトキシエト
キシ基、H F Cl。)
間防汚効果が持続し、低公害性で安全性が高く、製剤化
が容易な、実用的で作業性の良い防汚剤を提供する。 【解決手段】一般式1のウレア化合物を含有してなる防
汚剤。ウレア化合物がN-[[[3-クロロ-4-[1,1,2 トリフ
ルオロ-2-(トリフルオロメトキシ)エトキシ]フェニル]
アミノ]カルボニル]-2,6-ジフルオロベンザミドである
ことが好ましい。防汚剤はさらにホウ素系有効成分、銅
系有効成分、殺菌剤および除草剤のうち1種以上を含ん
でもよい。 (R1〜R2及びR4はH、F、Cl、メチル基、メト
キシ基またはメチルチオ基、H F Cl R3は1,
1,2−トリフルオロ−2−トリフルオロメトキシエト
キシ基、H F Cl。)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防汚剤に関し、さ
らに詳しくは、海水、淡水と接触する物体表面に、水棲
汚損生物が付着するのを防止し、しかも長期間付着防止
効果が持続する低公害性の防汚剤に関する。
らに詳しくは、海水、淡水と接触する物体表面に、水棲
汚損生物が付着するのを防止し、しかも長期間付着防止
効果が持続する低公害性の防汚剤に関する。
【0002】
【従来の技術】常時海水、淡海水と接触する部分には、
フジツボ、カキ、ムラサキガイ、ヒドラ、セルプラ、ホ
ヤ、コケムシ類、アオサ、ヒラアオノリ、シオミドロ等
の貝類や藻類が付着繁茂する。これらの生物は船舶の底
部に付着することにより流体抵抗の増加を引き起こし、
燃料の損失をもたらしている。また、原子力発電所や火
力発電所の復水器の冷却用水、または石油化学工業にお
ける熱交換器の冷却用水の取水路や、冷却用設備部分に
付着すると、熱伝導性の低下を引き起こし、設備機器の
能力を低下させる等、経済的に多大な被害を与えてい
る。
フジツボ、カキ、ムラサキガイ、ヒドラ、セルプラ、ホ
ヤ、コケムシ類、アオサ、ヒラアオノリ、シオミドロ等
の貝類や藻類が付着繁茂する。これらの生物は船舶の底
部に付着することにより流体抵抗の増加を引き起こし、
燃料の損失をもたらしている。また、原子力発電所や火
力発電所の復水器の冷却用水、または石油化学工業にお
ける熱交換器の冷却用水の取水路や、冷却用設備部分に
付着すると、熱伝導性の低下を引き起こし、設備機器の
能力を低下させる等、経済的に多大な被害を与えてい
る。
【0003】従来から、このような淡水および海中有害
生物の付着繁茂を防止するために各種の防汚剤が使用さ
れている。このような防汚剤の有効成分としては、硫酸
銅、亜酸化銅、有機錫化合物等が知られている。これら
の有効成分を、塗料中に10〜50重量%含有させて船底等
に塗布し、水中で連続的に溶出させることにより、有害
生物の付着を防止している。
生物の付着繁茂を防止するために各種の防汚剤が使用さ
れている。このような防汚剤の有効成分としては、硫酸
銅、亜酸化銅、有機錫化合物等が知られている。これら
の有効成分を、塗料中に10〜50重量%含有させて船底等
に塗布し、水中で連続的に溶出させることにより、有害
生物の付着を防止している。
【0004】また、漁網防汚剤や船底防汚塗料などの水
中防汚剤は、異なった種類の有効成分を組み合わせて使
用することが通常行われている。これによってさらに広
範囲の海棲汚損生物への効力を増強することができる。
しかしながら、上記のような重金属や有害元素により河
川または海水等の環境が汚染されたり、また、難分解性
化合物や蓄積性の高い化合物であるため、魚介類を媒介
として人体の健康を害する恐れがある。そのため、最も
多く用いられていた有機錫化合物については、その使用
について指導がなされている。
中防汚剤は、異なった種類の有効成分を組み合わせて使
用することが通常行われている。これによってさらに広
範囲の海棲汚損生物への効力を増強することができる。
しかしながら、上記のような重金属や有害元素により河
川または海水等の環境が汚染されたり、また、難分解性
化合物や蓄積性の高い化合物であるため、魚介類を媒介
として人体の健康を害する恐れがある。そのため、最も
多く用いられていた有機錫化合物については、その使用
について指導がなされている。
【0005】たとえば、米国においては、「有機錫防汚
塗料規制法」(1987年)によって65フィート以下の船舶
への有機錫船舶塗料の使用が禁止され、英国において
は、「食品環境保護令」(1987年)によってトリブチル
錫含有防汚剤は、25メートル以下の船舶および海洋漁業
への使用が禁止されている。日本においては、「化学物
質の審査及び製造の規制に関する法律」(1990年)によ
って、トリブチルスズオキシドが第1種特定化学物質
に、トリフェニルスズ化合物およびトリブチルスズ化合
物が第2種特定化合物に指定され、漁網用に関しては使
用が禁止されている。
塗料規制法」(1987年)によって65フィート以下の船舶
への有機錫船舶塗料の使用が禁止され、英国において
は、「食品環境保護令」(1987年)によってトリブチル
錫含有防汚剤は、25メートル以下の船舶および海洋漁業
への使用が禁止されている。日本においては、「化学物
質の審査及び製造の規制に関する法律」(1990年)によ
って、トリブチルスズオキシドが第1種特定化学物質
に、トリフェニルスズ化合物およびトリブチルスズ化合
物が第2種特定化合物に指定され、漁網用に関しては使
用が禁止されている。
【0006】さらに、「トリブチルスズ系の船底塗料の
使用抑制の措置」(運輸省通達1990年)もとられてい
る。銅化合物は、取水路および船底部用の防汚塗料に広
く使用されているが、スズ化合物と同様に重金属である
ため、将来の環境汚染が懸念され使用量を低減する必要
がある。また、銅化合物は有機溶剤に溶けにくいため、
漁網防汚剤として実用的で作業性の良い製剤化とするこ
とは困難である。
使用抑制の措置」(運輸省通達1990年)もとられてい
る。銅化合物は、取水路および船底部用の防汚塗料に広
く使用されているが、スズ化合物と同様に重金属である
ため、将来の環境汚染が懸念され使用量を低減する必要
がある。また、銅化合物は有機溶剤に溶けにくいため、
漁網防汚剤として実用的で作業性の良い製剤化とするこ
とは困難である。
【0007】一方、重金属を含まない低公害性の水中防
汚剤も開発されている。たとえば、特公昭51−10849号
公報には、ベンゾチアゾール化合物、ベンゾオキサゾー
ル化合物、またはベンゾイミダゾール化合物を有効成分
とする防汚塗料が示され、特開昭60−38306号公報に
は、テトラアルキルチウラムジスルフィドおよび/また
はジアルキルポリスルフィドと特定の低毒性の有機化合
物とを有効成分として含有してなる漁網用防汚剤が示さ
れている。
汚剤も開発されている。たとえば、特公昭51−10849号
公報には、ベンゾチアゾール化合物、ベンゾオキサゾー
ル化合物、またはベンゾイミダゾール化合物を有効成分
とする防汚塗料が示され、特開昭60−38306号公報に
は、テトラアルキルチウラムジスルフィドおよび/また
はジアルキルポリスルフィドと特定の低毒性の有機化合
物とを有効成分として含有してなる漁網用防汚剤が示さ
れている。
【0008】特開昭63−284275号公報には、ベンゾチア
ゾール化合物、テトラアルキルチウラムジスルフィド化
合物とN−ハロアルキルチオ化合物のうちから選ばれる
2種以上の化合物を有効成分とする防汚塗料組成物、特
公昭64−11606号公報には、テトラクロロイソフタロニ
トリル、テトラアルキルチウラムジスルフィド化合物と
これらを溶解するキシレン、ソルベントナフサなどの有
機溶剤にプソイドクメン、メシチレンなどのメチル基、
エチル基を有するベンゼン環化合物を含有する漁網防汚
溶液、特公昭61−50984号公報には、3-イソチアゾロン
化合物を有効成分とする海洋構築物の汚染防止剤が示さ
れている。
ゾール化合物、テトラアルキルチウラムジスルフィド化
合物とN−ハロアルキルチオ化合物のうちから選ばれる
2種以上の化合物を有効成分とする防汚塗料組成物、特
公昭64−11606号公報には、テトラクロロイソフタロニ
トリル、テトラアルキルチウラムジスルフィド化合物と
これらを溶解するキシレン、ソルベントナフサなどの有
機溶剤にプソイドクメン、メシチレンなどのメチル基、
エチル基を有するベンゼン環化合物を含有する漁網防汚
溶液、特公昭61−50984号公報には、3-イソチアゾロン
化合物を有効成分とする海洋構築物の汚染防止剤が示さ
れている。
【0009】また、特表平9-507084号公報には、殺虫剤
を含む防汚組成物や、これにさらに殺藻剤、除草剤、殺
菌・殺カビ剤、殺軟体動物剤などを含む防汚組成物が開
示されている。上記殺虫剤として、トリフルムロン、ク
ロルフルアズロン、ジフルベンズロン、フルフェノクス
ロン、フルシクロクスロン、ヘキサフルムロン、ベンフ
ルロン、テフルベンズロンなどの特定のベンゾイルウレ
ア、その他が挙げられている。
を含む防汚組成物や、これにさらに殺藻剤、除草剤、殺
菌・殺カビ剤、殺軟体動物剤などを含む防汚組成物が開
示されている。上記殺虫剤として、トリフルムロン、ク
ロルフルアズロン、ジフルベンズロン、フルフェノクス
ロン、フルシクロクスロン、ヘキサフルムロン、ベンフ
ルロン、テフルベンズロンなどの特定のベンゾイルウレ
ア、その他が挙げられている。
【0010】これらの有機系防汚剤は、有機溶剤への溶
解度が比較的高く、製剤化は容易ではあるが、いずれも
汚損生物に対する付着防止効果が弱い。さらに、多種多
様な汚損生物に対して、広範囲な付着防止効果(防汚効
果)を発揮する実用的な防汚剤の開発が望まれている。
本発明者は、このような現状に鑑み、安全性が高く、優
れた防汚効果を有する化合物を開発すべく鋭意研究を重
ねた結果、上記特表平9-507084号公報には開示されてい
ない特定のウレア化合物が水棲汚損生物に対して優れた
防汚効果を示すとともに、低公害性で安全性が高く、さ
らに優れた製剤特性を示すことを見出し、本発明を完成
するに至った。
解度が比較的高く、製剤化は容易ではあるが、いずれも
汚損生物に対する付着防止効果が弱い。さらに、多種多
様な汚損生物に対して、広範囲な付着防止効果(防汚効
果)を発揮する実用的な防汚剤の開発が望まれている。
本発明者は、このような現状に鑑み、安全性が高く、優
れた防汚効果を有する化合物を開発すべく鋭意研究を重
ねた結果、上記特表平9-507084号公報には開示されてい
ない特定のウレア化合物が水棲汚損生物に対して優れた
防汚効果を示すとともに、低公害性で安全性が高く、さ
らに優れた製剤特性を示すことを見出し、本発明を完成
するに至った。
【0011】
【発明の目的】本発明は、上記のような従来技術の問題
点を解決するもので、水中生物の付着および繁殖の防止
に優れ、長期間防汚効果が持続し、しかも低公害性で安
全性が高く、製剤化が容易な、実用的で作業性の良い防
汚剤を提供することを目的としている。
点を解決するもので、水中生物の付着および繁殖の防止
に優れ、長期間防汚効果が持続し、しかも低公害性で安
全性が高く、製剤化が容易な、実用的で作業性の良い防
汚剤を提供することを目的としている。
【0012】
【発明の概要】本発明の防汚剤は、下記一般式(1)で
表されるウレア化合物を含有してなることを特徴として
いる。
表されるウレア化合物を含有してなることを特徴として
いる。
【0013】
【化2】
【0014】(式中、R1は水素原子、フッ素原子、塩
素原子、メチル基、メトキシ基またはメチルチオ基を表
し、R2は水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチル
基、メトキシ基またはメチルチオ基を表し、R3は1,1,2
-トリフルオロ−2−トリフルオロメトキシエトキシ基を
表し、R4は水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチル
基、メトキシ基またはメチルチオ基を表す。) 上記ウレア化合物は、N-[[[3-クロロ-4-[1,1,2 -トリフ
ルオロ-2-(トリフルオロメトキシ)エトキシ]フェニル]
アミノ]カルボニル]-2,6-ジフルオロベンザミドである
ことが好ましい。
素原子、メチル基、メトキシ基またはメチルチオ基を表
し、R2は水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチル
基、メトキシ基またはメチルチオ基を表し、R3は1,1,2
-トリフルオロ−2−トリフルオロメトキシエトキシ基を
表し、R4は水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチル
基、メトキシ基またはメチルチオ基を表す。) 上記ウレア化合物は、N-[[[3-クロロ-4-[1,1,2 -トリフ
ルオロ-2-(トリフルオロメトキシ)エトキシ]フェニル]
アミノ]カルボニル]-2,6-ジフルオロベンザミドである
ことが好ましい。
【0015】上記防汚剤は、ホウ素化合物を含有するこ
とが好ましい。また、上記防汚剤は、銅化合物を含有す
ることが好ましい。さらに、上記防汚剤は、殺菌剤およ
び/または除草剤を含有することが好ましい。
とが好ましい。また、上記防汚剤は、銅化合物を含有す
ることが好ましい。さらに、上記防汚剤は、殺菌剤およ
び/または除草剤を含有することが好ましい。
【0016】
【発明の具体的説明】次に、本発明の防汚剤について具
体的に説明する。本発明に係る防汚剤は、下記一般式
(1)で表されるウレア化合物を含有してなることを特
徴とする。
体的に説明する。本発明に係る防汚剤は、下記一般式
(1)で表されるウレア化合物を含有してなることを特
徴とする。
【0017】
【化3】
【0018】(式中、R1は水素原子、フッ素原子、塩
素原子、メチル基、メトキシ基またはメチルチオ基を表
し、R2は水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチル
基、メトキシ基またはメチルチオ基を表し、R3は1,1,2
−トリフルオロ−2−トリフルオロメトキシエトキシ基
を表し、R4は水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチ
ル基、メトキシ基またはメチルチオ基を表す。)ウレア化合物 本発明におけるウレア化合物は、上記一般式(1)で表
されるように、R3が1,1,2−トリフルオロ−2−トリフ
ルオロメトキシエトキシ基である2,6−ジフルオロベン
ザミドである。
素原子、メチル基、メトキシ基またはメチルチオ基を表
し、R2は水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチル
基、メトキシ基またはメチルチオ基を表し、R3は1,1,2
−トリフルオロ−2−トリフルオロメトキシエトキシ基
を表し、R4は水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチ
ル基、メトキシ基またはメチルチオ基を表す。)ウレア化合物 本発明におけるウレア化合物は、上記一般式(1)で表
されるように、R3が1,1,2−トリフルオロ−2−トリフ
ルオロメトキシエトキシ基である2,6−ジフルオロベン
ザミドである。
【0019】具体的には、たとえば、N-[[[3-クロロ-4-
[1,1,2-トリフルオロ-2-(トリフルオロメトキシ)エトキ
シ]フェニル]アミノ]カルボニル]-2,6-ジフルオロベン
ザミド、N-[[[3,5-ジクロロ-4-[1,1,2-トリフルオロ-2-
(トリフルオロメトキシ)エトキシ]フェニル]アミノ]カ
ルボニル]-2,6-ジフルオロベンザミドなどが挙げられ
る。
[1,1,2-トリフルオロ-2-(トリフルオロメトキシ)エトキ
シ]フェニル]アミノ]カルボニル]-2,6-ジフルオロベン
ザミド、N-[[[3,5-ジクロロ-4-[1,1,2-トリフルオロ-2-
(トリフルオロメトキシ)エトキシ]フェニル]アミノ]カ
ルボニル]-2,6-ジフルオロベンザミドなどが挙げられ
る。
【0020】中でも、N-[[[3-クロロ-4-[1,1,2-トリフ
ルオロ-2-(トリフルオロメトキシ)エトキシ]フェニル]
アミノ]カルボニル]-2,6-ジフルオロベンザミドが好ま
しい。このウレア化合物は、ノバルロンの名で知られて
おり、農業、林業、民生、獣医学の分野において殺虫剤
として用いられている(The Pesticide Manual; Brit
ish Crop Protection Council発行)。
ルオロ-2-(トリフルオロメトキシ)エトキシ]フェニル]
アミノ]カルボニル]-2,6-ジフルオロベンザミドが好ま
しい。このウレア化合物は、ノバルロンの名で知られて
おり、農業、林業、民生、獣医学の分野において殺虫剤
として用いられている(The Pesticide Manual; Brit
ish Crop Protection Council発行)。
【0021】上記のような構造を有するウレア化合物
は、殺虫性、キチン合成阻害性、発育阻害性があり水棲
汚損生物に対して優れた防汚効果を示すとともに、低公
害性で安全性が高く、さらに優れた製剤特性を示す。こ
のようなウレア化合物は、公知の方法により製造するこ
とができる。たとえば、特開昭63−165356号公報、特開
昭61−280465号公報に記載の方法によって、ベンゾイル
イソシアネート;たとえば、2,6-ジフルオロベンゾイル
イソシアネートと、芳香族アミン;たとえば、3-クロロ
-4-[1,1,2-トリフルオロ-2-(トリフルオロメトキシ)エ
トキシ]アニリンとを、不活性溶剤中、0℃と反応混合
物の沸点の間の温度で反応させることによりウレア化合
物;たとえば、N-[[[3-クロロ-4-[1,1,2-トリフルオロ-
2-(トリフルオロメトキシ)エトキシ]フェニル]アミノ]
カルボニル]-2,6-ジフルオロベンザミドを得ることがで
きる。防汚剤 上記ウレア化合物を含有してなる本発明の防汚剤は、海
水、淡水と接触する部分、たとえば、船舶、橋梁、リグ
などの海上輸送物や海洋構造物、原子力発電所や火力発
電所の海水導入管、石油化学工業における熱交換器の冷
却用水などの配管、定置網、養殖用魚網、ロープ類など
の海水、淡水に接触する物体表面に水棲生物が付着する
のを防止できる。
は、殺虫性、キチン合成阻害性、発育阻害性があり水棲
汚損生物に対して優れた防汚効果を示すとともに、低公
害性で安全性が高く、さらに優れた製剤特性を示す。こ
のようなウレア化合物は、公知の方法により製造するこ
とができる。たとえば、特開昭63−165356号公報、特開
昭61−280465号公報に記載の方法によって、ベンゾイル
イソシアネート;たとえば、2,6-ジフルオロベンゾイル
イソシアネートと、芳香族アミン;たとえば、3-クロロ
-4-[1,1,2-トリフルオロ-2-(トリフルオロメトキシ)エ
トキシ]アニリンとを、不活性溶剤中、0℃と反応混合
物の沸点の間の温度で反応させることによりウレア化合
物;たとえば、N-[[[3-クロロ-4-[1,1,2-トリフルオロ-
2-(トリフルオロメトキシ)エトキシ]フェニル]アミノ]
カルボニル]-2,6-ジフルオロベンザミドを得ることがで
きる。防汚剤 上記ウレア化合物を含有してなる本発明の防汚剤は、海
水、淡水と接触する部分、たとえば、船舶、橋梁、リグ
などの海上輸送物や海洋構造物、原子力発電所や火力発
電所の海水導入管、石油化学工業における熱交換器の冷
却用水などの配管、定置網、養殖用魚網、ロープ類など
の海水、淡水に接触する物体表面に水棲生物が付着する
のを防止できる。
【0022】このような水棲生物としては、たとえば、
バクテリア、珪藻、フジツボ類、カキ、ムラサキガイ等
の貝類、ヒドラ虫類、セルプラ類、ホヤ類、コケムシ
類、アオサ、ヒラアオノリ、シオミドロ等の海藻類、軟
体動物類などが挙げられる。本発明の防汚剤は、目的や
対象に応じて、塗料、溶液、ペレット、フレーク、シー
ト等の適当な形態で、水棲生物の付着防止が必要とされ
る広範な対象に使用できる。
バクテリア、珪藻、フジツボ類、カキ、ムラサキガイ等
の貝類、ヒドラ虫類、セルプラ類、ホヤ類、コケムシ
類、アオサ、ヒラアオノリ、シオミドロ等の海藻類、軟
体動物類などが挙げられる。本発明の防汚剤は、目的や
対象に応じて、塗料、溶液、ペレット、フレーク、シー
ト等の適当な形態で、水棲生物の付着防止が必要とされ
る広範な対象に使用できる。
【0023】たとえば、船底、水中構築物、水路等に使
用する場合には塗料として使用し、漁網、ロープ等に使
用する場合には溶液あるいは低粘性の塗料として使用
し、冷却配管等の塗装困難な設備にはペレットとして必
要とする箇所に設置して使用することができる。本発明
の防汚剤中の上記ウレア化合物の配合量は0.1〜10
0重量%の範囲で選定することができる。防汚剤の形態
によるウレア化合物の配合量を例示すれば、たとえば、
塗料であれば1〜50重量%、溶液であれば0.1〜3
0重量%、ペレットであれば30〜100重量%の範囲
が好ましいが、この範囲を超えても何ら差し支えない。他の有効成分 本発明の防汚剤は、一般式(1)で表されるウレア化合
物を含有するだけでも充分な防汚効果を発揮するが、必
要に応じて、従来から水中付着生物防汚剤に用いられて
いる他の有効成分と併用することができる。このような
他の有効成分としては、たとえば、銅および銅化合物、
ホウ素およびホウ素化合物、殺菌剤、除草剤などを挙げ
ることができる。これらの有効成分のうち、1種を上記
ウレア化合物と併用してもよく、また、2種以上を組合
わせてウレア化合物と併用することもできる。
用する場合には塗料として使用し、漁網、ロープ等に使
用する場合には溶液あるいは低粘性の塗料として使用
し、冷却配管等の塗装困難な設備にはペレットとして必
要とする箇所に設置して使用することができる。本発明
の防汚剤中の上記ウレア化合物の配合量は0.1〜10
0重量%の範囲で選定することができる。防汚剤の形態
によるウレア化合物の配合量を例示すれば、たとえば、
塗料であれば1〜50重量%、溶液であれば0.1〜3
0重量%、ペレットであれば30〜100重量%の範囲
が好ましいが、この範囲を超えても何ら差し支えない。他の有効成分 本発明の防汚剤は、一般式(1)で表されるウレア化合
物を含有するだけでも充分な防汚効果を発揮するが、必
要に応じて、従来から水中付着生物防汚剤に用いられて
いる他の有効成分と併用することができる。このような
他の有効成分としては、たとえば、銅および銅化合物、
ホウ素およびホウ素化合物、殺菌剤、除草剤などを挙げ
ることができる。これらの有効成分のうち、1種を上記
ウレア化合物と併用してもよく、また、2種以上を組合
わせてウレア化合物と併用することもできる。
【0024】銅および銅化合物として具体的には、銅
紛、銅-ニッケル合金紛などの銅系金属紛、酸化第一
銅、チオシアン酸第一銅、塩基性炭酸銅、ピロリン酸
銅、ナフテン酸銅、アビエチン酸銅、銅オキシキノリ
ン、硫酸銅、亜酸化銅、酸化第二銅、硝酸銅、塩化第一
銅、塩化第二銅などの銅化合物が挙げられ、これらのう
ちの1種を用いてもよく、また2種以上を用いてもよい。
中でも、銅化合物が好ましく、より好ましくは亜酸化銅
である。
紛、銅-ニッケル合金紛などの銅系金属紛、酸化第一
銅、チオシアン酸第一銅、塩基性炭酸銅、ピロリン酸
銅、ナフテン酸銅、アビエチン酸銅、銅オキシキノリ
ン、硫酸銅、亜酸化銅、酸化第二銅、硝酸銅、塩化第一
銅、塩化第二銅などの銅化合物が挙げられ、これらのう
ちの1種を用いてもよく、また2種以上を用いてもよい。
中でも、銅化合物が好ましく、より好ましくは亜酸化銅
である。
【0025】ホウ素およびホウ素化合物として具体的に
は、ホウ素以外に、ホウ砂、ホウ酸亜鉛、ホウ酸アンモ
ニウム、過ホウ酸ソーダ、ホウ化クロム、ホウ化ジルコ
ニウム、ホウ化タングステン、ホウ化タンタル、ホウ化
チタン、ホウ化ニオブ、ホウ化モリブデン、ホウ化ラン
タン、ホウ酸アルミニウム、ホウ酸トリエチル、ホウ酸
トリメチル、ホウ酸マンガン、ホウ弗化アンモニウム、
ホウ弗化カリウム、ホウ弗化ソーダなどのホウ素化合物
が挙げられる。これらのうちの1種を用いてもよく、ま
た2種以上を併用することもできる。中でも、ホウ酸化
合物などのようなホウ素化合物が好ましく、より好まし
くはホウ酸亜鉛である。
は、ホウ素以外に、ホウ砂、ホウ酸亜鉛、ホウ酸アンモ
ニウム、過ホウ酸ソーダ、ホウ化クロム、ホウ化ジルコ
ニウム、ホウ化タングステン、ホウ化タンタル、ホウ化
チタン、ホウ化ニオブ、ホウ化モリブデン、ホウ化ラン
タン、ホウ酸アルミニウム、ホウ酸トリエチル、ホウ酸
トリメチル、ホウ酸マンガン、ホウ弗化アンモニウム、
ホウ弗化カリウム、ホウ弗化ソーダなどのホウ素化合物
が挙げられる。これらのうちの1種を用いてもよく、ま
た2種以上を併用することもできる。中でも、ホウ酸化
合物などのようなホウ素化合物が好ましく、より好まし
くはホウ酸亜鉛である。
【0026】殺菌剤としては、テトラメチルチウラムジ
スルフィド、テトラエチルチウラムジスルフィド、テト
ラ-n-プロピルチウラムジスルフィド、テトライソプロ
ピルチウラムジスルフィド、テトラ-n-ブチルチウラム
ジスルフィド、テトライソブチルチウラムジスルフィ
ド、N,N'-エチレンビスチオカルバモイルサルファイ
ド、N,N'-プロピレンビスチオカルバモイルサルファ
イド、N,N'-ブチレンビスチオカルバモイルサルファ
イドなどのチウラム系化合物;ジメチルジチオカルバミ
ン酸亜鉛、ジエチルジチオカルバミン酸亜鉛、ジブチル
ジチオカルバミン酸亜鉛、エチルフェニルジチオカルバ
ミン酸亜鉛、エチレンビスジチオカルバミン酸亜鉛、プ
ロピレンビスジチオカルバミン酸亜鉛、ビス(ジメチル
ジチオカルバモイル)エチレンビスジチオカルバミン酸
亜鉛、エチレンビスジチオカルバミン酸マンガン、ジメ
チルジチオカルバミン酸ニッケル、ジエチルジチオカル
バミン酸ニッケル、ジブチルジチオカルバミン酸ニッケ
ル、ジメチルジチオカルバミン酸銅、ジエチルジチオカ
ルバミン酸銅、ジブチルジチオカルバミン酸銅、ジメチ
ルジチオカルバミン酸鉄、ジエチルジチオカルバミン酸
鉄、ジブチルジチオカルバミン酸鉄などのジチオカルバ
メート系化合物;2-(4-チアゾリル)ベンズイミダゾー
ル、メチル-1-(ω-シアノペンチルカルバモイル)-2-
ベンズイミダゾール、2-メルカプトベンズイミダゾール
亜鉛、2-チオシアノメチルチオベンズイミダゾールなど
のベンズイミダゾール系化合物;2-メルカプトベンゾチ
アゾール、2-(チオシアノメチルチオ)ベンゾチアゾー
ル、2-(チオシアノメチルスルフォニル)ベンゾチアゾ
ール、2-チオシアノエチルチオ-4-クロロベンゾチアゾ
ール、2-チオシアノプロピルチオ-5' 7-ジクロロベンゾ
チアゾール、2-チオシアノメチルチオ-4,5,6,7-テト
ラクロロベンゾチアゾールなどのベンゾチアゾール系化
合物;テトラクロロイソフタロニトリル、5-クロロ-2,
4-ジフルオロ-6-メトキシイソフタロニトリルなどのニ
トリル系化合物;4,5-ジクロロ-2-n-オクチル-4-イソ
チアゾリン-3-オン、2-n-オクチル-4-イソチアゾリン-3
-オン、1,2-ベンゾイソチアゾリン-3-オン、4,5-ジク
ロロ-2-n-オクチル-3-イソチアゾロンなどのイソチアゾ
リン系化合物;1-〔2-(2,4-ジクロロフェニル)-4-プ
ロピル-1,3-ジオキソラニル-2-メチル〕-1H-1,2,4-
トリアゾール、4,4-ジメチル-2-(1,2,4-トリアゾー
ル-1-イル)-1-(4-トリフルオルメチル-2-クロロフェ
ニル)-1-ペンテン-2-オールなどのトリアゾール系化合
物;2,3,5,6-テトラクロロ-4-(メチルスルフォニ
ル)ピリジン、2,3,6-トリクロロ-4-(プロピルスル
フォニル)ピリジン、2,6-ジクロロ-3,5-ジシアノ-4-
フェニルピリジン、トリフェニル硼素ピリジンなどのピ
リジン系化合物;2,4-ジクロロ-6-(α-クロロアニリ
ノ)-s-トリアジン、2-クロロ-4-メチルアミノ-6-イソ
プロピルアミノ-s-トリアジン、2-クロロ-4,6-ビス
(エチルアミノ)-s-トリアジン、2-クロロ-4,6-ビス
(イソプロピルアミノ)-s-トリアジン、2-メチルチオ
-4,6-ビス(エチルアミノ)-s-トリアジン、2-メチル
チオ-4-エチルアミノ-6-イソプロピルアミノ-s-トリア
ジン、2-メチルチオ-4-t-ブチルアミノ-6-シクロプロピ
ルアミノ-s-トリアジンなどのトリアジン化合物;3-
(3,4-ジクロロフェニル)-1,1-ジメチル尿素、3-
(3,4-ジクロロフェニル)-1-メトキシ-1-メチル尿
素、1-(α, α'-ジメチルベンジル)-3-メチル-3-フェ
ニル尿素、1-(2-メチルシクロフェニル)-3-フェニル
尿素などの尿素化合物;2-アミノ-3-クロロ-1,4-ナフ
トキノン、2,3-ジシアノ-ジチアアントラキノンなどの
キノン系化合物;N-トリクロロメチルチオテトラヒドロ
フタルイミド、N-1,1,2,2-テトラクロロエチルチオ
テトラヒドロフタルイミド、N-トリクロロメチルチオフ
タルイミド、N-フルオロジクロロメチルチオフタルイミ
ド、N,N-ジメチル-N'-フェニル-N'-(フルオロジクロ
ロメチルチオ)スルフリルアミド、トリクロロメチルチ
オメタンスルフォン-P-クロロアニリド、N-(1,1,2,2-
テトラクロロ-2-フルオロエチルチオ)メタンスルフォ
ンアニリド、N-フルオロジクロロメチルチオ-N-3-クロ
ロフェニル-N'-ジメチル尿素、N-フルオロジクロロメチ
ルチオ-N-3,4-ジクロロフェニル-N'-ジメチル尿素、N-
フルオロジクロロメチルチオ-N-トリススルフォニル-N-
メチルアミンなどのN-ハロアルキルチオ系化合物などが
挙げられる。
スルフィド、テトラエチルチウラムジスルフィド、テト
ラ-n-プロピルチウラムジスルフィド、テトライソプロ
ピルチウラムジスルフィド、テトラ-n-ブチルチウラム
ジスルフィド、テトライソブチルチウラムジスルフィ
ド、N,N'-エチレンビスチオカルバモイルサルファイ
ド、N,N'-プロピレンビスチオカルバモイルサルファ
イド、N,N'-ブチレンビスチオカルバモイルサルファ
イドなどのチウラム系化合物;ジメチルジチオカルバミ
ン酸亜鉛、ジエチルジチオカルバミン酸亜鉛、ジブチル
ジチオカルバミン酸亜鉛、エチルフェニルジチオカルバ
ミン酸亜鉛、エチレンビスジチオカルバミン酸亜鉛、プ
ロピレンビスジチオカルバミン酸亜鉛、ビス(ジメチル
ジチオカルバモイル)エチレンビスジチオカルバミン酸
亜鉛、エチレンビスジチオカルバミン酸マンガン、ジメ
チルジチオカルバミン酸ニッケル、ジエチルジチオカル
バミン酸ニッケル、ジブチルジチオカルバミン酸ニッケ
ル、ジメチルジチオカルバミン酸銅、ジエチルジチオカ
ルバミン酸銅、ジブチルジチオカルバミン酸銅、ジメチ
ルジチオカルバミン酸鉄、ジエチルジチオカルバミン酸
鉄、ジブチルジチオカルバミン酸鉄などのジチオカルバ
メート系化合物;2-(4-チアゾリル)ベンズイミダゾー
ル、メチル-1-(ω-シアノペンチルカルバモイル)-2-
ベンズイミダゾール、2-メルカプトベンズイミダゾール
亜鉛、2-チオシアノメチルチオベンズイミダゾールなど
のベンズイミダゾール系化合物;2-メルカプトベンゾチ
アゾール、2-(チオシアノメチルチオ)ベンゾチアゾー
ル、2-(チオシアノメチルスルフォニル)ベンゾチアゾ
ール、2-チオシアノエチルチオ-4-クロロベンゾチアゾ
ール、2-チオシアノプロピルチオ-5' 7-ジクロロベンゾ
チアゾール、2-チオシアノメチルチオ-4,5,6,7-テト
ラクロロベンゾチアゾールなどのベンゾチアゾール系化
合物;テトラクロロイソフタロニトリル、5-クロロ-2,
4-ジフルオロ-6-メトキシイソフタロニトリルなどのニ
トリル系化合物;4,5-ジクロロ-2-n-オクチル-4-イソ
チアゾリン-3-オン、2-n-オクチル-4-イソチアゾリン-3
-オン、1,2-ベンゾイソチアゾリン-3-オン、4,5-ジク
ロロ-2-n-オクチル-3-イソチアゾロンなどのイソチアゾ
リン系化合物;1-〔2-(2,4-ジクロロフェニル)-4-プ
ロピル-1,3-ジオキソラニル-2-メチル〕-1H-1,2,4-
トリアゾール、4,4-ジメチル-2-(1,2,4-トリアゾー
ル-1-イル)-1-(4-トリフルオルメチル-2-クロロフェ
ニル)-1-ペンテン-2-オールなどのトリアゾール系化合
物;2,3,5,6-テトラクロロ-4-(メチルスルフォニ
ル)ピリジン、2,3,6-トリクロロ-4-(プロピルスル
フォニル)ピリジン、2,6-ジクロロ-3,5-ジシアノ-4-
フェニルピリジン、トリフェニル硼素ピリジンなどのピ
リジン系化合物;2,4-ジクロロ-6-(α-クロロアニリ
ノ)-s-トリアジン、2-クロロ-4-メチルアミノ-6-イソ
プロピルアミノ-s-トリアジン、2-クロロ-4,6-ビス
(エチルアミノ)-s-トリアジン、2-クロロ-4,6-ビス
(イソプロピルアミノ)-s-トリアジン、2-メチルチオ
-4,6-ビス(エチルアミノ)-s-トリアジン、2-メチル
チオ-4-エチルアミノ-6-イソプロピルアミノ-s-トリア
ジン、2-メチルチオ-4-t-ブチルアミノ-6-シクロプロピ
ルアミノ-s-トリアジンなどのトリアジン化合物;3-
(3,4-ジクロロフェニル)-1,1-ジメチル尿素、3-
(3,4-ジクロロフェニル)-1-メトキシ-1-メチル尿
素、1-(α, α'-ジメチルベンジル)-3-メチル-3-フェ
ニル尿素、1-(2-メチルシクロフェニル)-3-フェニル
尿素などの尿素化合物;2-アミノ-3-クロロ-1,4-ナフ
トキノン、2,3-ジシアノ-ジチアアントラキノンなどの
キノン系化合物;N-トリクロロメチルチオテトラヒドロ
フタルイミド、N-1,1,2,2-テトラクロロエチルチオ
テトラヒドロフタルイミド、N-トリクロロメチルチオフ
タルイミド、N-フルオロジクロロメチルチオフタルイミ
ド、N,N-ジメチル-N'-フェニル-N'-(フルオロジクロ
ロメチルチオ)スルフリルアミド、トリクロロメチルチ
オメタンスルフォン-P-クロロアニリド、N-(1,1,2,2-
テトラクロロ-2-フルオロエチルチオ)メタンスルフォ
ンアニリド、N-フルオロジクロロメチルチオ-N-3-クロ
ロフェニル-N'-ジメチル尿素、N-フルオロジクロロメチ
ルチオ-N-3,4-ジクロロフェニル-N'-ジメチル尿素、N-
フルオロジクロロメチルチオ-N-トリススルフォニル-N-
メチルアミンなどのN-ハロアルキルチオ系化合物などが
挙げられる。
【0027】これらのうちの1種を用いてもよく、また
2種以上を併用してもよい。中でも、チウラム系化合
物、ベンゾチアゾール系化合物、ニトリル系化合物、イ
ソチアゾリン系化合物を用いることが好ましい。具体的
には、テトラメチルチウラムジスルフィド、テトラエチ
ルチウラムジスルフィドなどのチウラム系化合物、2-
(チオシアノメチルチオ)ベンゾチアゾールなどのベン
ゾチアゾール系化合物、テトラクロロイソフタロニトリ
ルなどのニトリル系化合物、4,5-ジクロロ-2-n-オクチ
ル-3-イソチアゾロンなどのイソチアゾリン系化合物が
より好ましく、さらに好ましくはテトラメチルチウラム
ジスルフィド、テトラエチルチウラムジスルフィド、テ
トラクロロイソフタロニトリルが挙げられる。
2種以上を併用してもよい。中でも、チウラム系化合
物、ベンゾチアゾール系化合物、ニトリル系化合物、イ
ソチアゾリン系化合物を用いることが好ましい。具体的
には、テトラメチルチウラムジスルフィド、テトラエチ
ルチウラムジスルフィドなどのチウラム系化合物、2-
(チオシアノメチルチオ)ベンゾチアゾールなどのベン
ゾチアゾール系化合物、テトラクロロイソフタロニトリ
ルなどのニトリル系化合物、4,5-ジクロロ-2-n-オクチ
ル-3-イソチアゾロンなどのイソチアゾリン系化合物が
より好ましく、さらに好ましくはテトラメチルチウラム
ジスルフィド、テトラエチルチウラムジスルフィド、テ
トラクロロイソフタロニトリルが挙げられる。
【0028】除草剤として具体的には、N-(2-クロロ
フェニル)マレイミド、N-(3,5-ジクロロフェニル)
マレイミド、N-(2,4,6-トリクロロフェニル)マレイ
ミド、N-4-トリルマレイミド、N-2,4-キシリルマレイ
ミドなどのマレイミド系化合物;3,5-ジメチル-テトラ
ヒドロ-1,3,5,2(H)-チアジアジン-2-オン、3,3'-エ
チレンビステトラヒドロ-4,6-ジメチル-2H-1,3,5-チア
ジアジン-2-オン、3,5-ジメチル-チオテトラヒドロ-1,
3,5-チアジアジン、3,5-ジベンジル-テトラヒドロ-1,3,
5-チアジアジン-2-オンなどのチアジアジン系化合物;
チオシアン化メチル、チオシアン化クロロメチル、チオ
シアン化エチル、メチレンビスチオシアネート、クロロ
メチレンビスチオシアネート、エチレンビスチオシアネ
ート、クロロエチレンビスチオシアネート、イソボルニ
ルチオシアナセテート、メチルチオイソチオシアネー
ト、アリルイソチオシアネート、フェニルイソチオシア
ネート、ベンジルイソチオシアネートなどのチオシアン
化合物;カプリルフェノール、ノニルフェノールなどの
アルキルフェノール化合物;トリス(オクチルフェニ
ル)フォスファイト、トリス(ノニルフェニル)フォス
ファイト、トリス(ジノニルフェニル)フォスファイ
ト、トリス(モノ、ジ混合ノニルフェニル)フォスファ
イトなどのアルキルフェニルフォスファイト化合物;ト
リス(オクチルフェニル)フォスフェート、トリス(ノ
ニルフェニル)フォスフェート、トリス(ジノニルフェ
ニル)フォスフェート、トリス(モノ、ジ混合ノニルフ
ェニル)フォスフェートなどのアルキルフェニルフォス
フェート化合物などが挙げられる。
フェニル)マレイミド、N-(3,5-ジクロロフェニル)
マレイミド、N-(2,4,6-トリクロロフェニル)マレイ
ミド、N-4-トリルマレイミド、N-2,4-キシリルマレイ
ミドなどのマレイミド系化合物;3,5-ジメチル-テトラ
ヒドロ-1,3,5,2(H)-チアジアジン-2-オン、3,3'-エ
チレンビステトラヒドロ-4,6-ジメチル-2H-1,3,5-チア
ジアジン-2-オン、3,5-ジメチル-チオテトラヒドロ-1,
3,5-チアジアジン、3,5-ジベンジル-テトラヒドロ-1,3,
5-チアジアジン-2-オンなどのチアジアジン系化合物;
チオシアン化メチル、チオシアン化クロロメチル、チオ
シアン化エチル、メチレンビスチオシアネート、クロロ
メチレンビスチオシアネート、エチレンビスチオシアネ
ート、クロロエチレンビスチオシアネート、イソボルニ
ルチオシアナセテート、メチルチオイソチオシアネー
ト、アリルイソチオシアネート、フェニルイソチオシア
ネート、ベンジルイソチオシアネートなどのチオシアン
化合物;カプリルフェノール、ノニルフェノールなどの
アルキルフェノール化合物;トリス(オクチルフェニ
ル)フォスファイト、トリス(ノニルフェニル)フォス
ファイト、トリス(ジノニルフェニル)フォスファイ
ト、トリス(モノ、ジ混合ノニルフェニル)フォスファ
イトなどのアルキルフェニルフォスファイト化合物;ト
リス(オクチルフェニル)フォスフェート、トリス(ノ
ニルフェニル)フォスフェート、トリス(ジノニルフェ
ニル)フォスフェート、トリス(モノ、ジ混合ノニルフ
ェニル)フォスフェートなどのアルキルフェニルフォス
フェート化合物などが挙げられる。
【0029】これらのうちの1種を用いてもよく、また
2種以上を併用してもよい。中でも、マレイミド系化合
物を用いることが好ましく、より好ましくはN-(2-ク
ロロフェニル)マレイミドである。併用できる他の有効
成分である、上記のような銅および銅化合物、ホウ素お
よびホウ素化合物、殺菌剤、除草剤などの防汚に有効な
成分(生物活性を有する防汚成分)の防汚剤中の配合量
としては、対象とする汚損生物、付着防止箇所などに応
じて選定すればよい。
2種以上を併用してもよい。中でも、マレイミド系化合
物を用いることが好ましく、より好ましくはN-(2-ク
ロロフェニル)マレイミドである。併用できる他の有効
成分である、上記のような銅および銅化合物、ホウ素お
よびホウ素化合物、殺菌剤、除草剤などの防汚に有効な
成分(生物活性を有する防汚成分)の防汚剤中の配合量
としては、対象とする汚損生物、付着防止箇所などに応
じて選定すればよい。
【0030】また、上記ウレア化合物と上記のような他
の有効成分(生物活性を有する防汚成分)とともに、ワ
セリン、シリコン、ポリブデン、塩化パラフィン、ポリ
スルフィド化合物などの溶出調整剤を併用することもで
きる。製剤化 本発明の防汚剤には、剤形(防汚剤の形態)に応じて、
塗膜形成樹脂、顔料、可塑剤、はっ水性付与剤、界面活
性剤、沈降防止剤、増粘剤、有機溶剤、水等の従来の水
中付着生物防汚剤に用いられる資材を適宜配合できる。
の有効成分(生物活性を有する防汚成分)とともに、ワ
セリン、シリコン、ポリブデン、塩化パラフィン、ポリ
スルフィド化合物などの溶出調整剤を併用することもで
きる。製剤化 本発明の防汚剤には、剤形(防汚剤の形態)に応じて、
塗膜形成樹脂、顔料、可塑剤、はっ水性付与剤、界面活
性剤、沈降防止剤、増粘剤、有機溶剤、水等の従来の水
中付着生物防汚剤に用いられる資材を適宜配合できる。
【0031】塗膜形成樹脂としては、たとえば、アクリ
ル樹脂、アルキド樹脂、シリコン樹脂、ポリブテン樹
脂、ビニル樹脂、スチレン-ブタジエン樹脂、クマロン
樹脂、ロジン樹脂、エポキシ樹脂、生分解性エステル樹
脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエチレ
ン樹脂、ポリエチレンオキサイド樹脂、フェノール樹
脂、ポリエーテル樹脂、ポリプロピレン樹脂、酢酸ビニ
ル樹脂、水性エマルジョン等が挙げられる。
ル樹脂、アルキド樹脂、シリコン樹脂、ポリブテン樹
脂、ビニル樹脂、スチレン-ブタジエン樹脂、クマロン
樹脂、ロジン樹脂、エポキシ樹脂、生分解性エステル樹
脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエチレ
ン樹脂、ポリエチレンオキサイド樹脂、フェノール樹
脂、ポリエーテル樹脂、ポリプロピレン樹脂、酢酸ビニ
ル樹脂、水性エマルジョン等が挙げられる。
【0032】顔料としては、たとえば、弁柄、カーボン
ブラック、二酸化チタン、シアニンブルー等の着色顔
料、タルク、酸化亜鉛、硫酸バリウム等の体質顔料を挙
げることができる。可塑剤としては、塩素化パラフィ
ン、トリクレジルフォスフェート、ジオクチルフタレー
ト等を挙げることができる。
ブラック、二酸化チタン、シアニンブルー等の着色顔
料、タルク、酸化亜鉛、硫酸バリウム等の体質顔料を挙
げることができる。可塑剤としては、塩素化パラフィ
ン、トリクレジルフォスフェート、ジオクチルフタレー
ト等を挙げることができる。
【0033】はっ水性付与剤としては、流動パラフィ
ン、変成シリコーンオイル等が挙げられる。界面活性
剤、沈降防止剤、増粘剤、有機溶剤についても特に使用
が制限されるものはない。たとえば、有機溶媒として
は、使用する有効成分、樹脂成分等に応じて、トルエ
ン、キシレン、ソルベントナフサ、プソイドクメン、ア
セトン、メチルエチルケトン、ジオキサン、アルキルセ
ロソルブ、クロロホルム等を単独で用い、または2種以
上の混合溶剤として用いることができる。
ン、変成シリコーンオイル等が挙げられる。界面活性
剤、沈降防止剤、増粘剤、有機溶剤についても特に使用
が制限されるものはない。たとえば、有機溶媒として
は、使用する有効成分、樹脂成分等に応じて、トルエ
ン、キシレン、ソルベントナフサ、プソイドクメン、ア
セトン、メチルエチルケトン、ジオキサン、アルキルセ
ロソルブ、クロロホルム等を単独で用い、または2種以
上の混合溶剤として用いることができる。
【0034】本発明の防汚剤を製剤化する方法は剤形に
応じて適宜選択できる。たとえば、塗料とする場合に
は、一般式(1)で表されるウレア化合物および必要に
応じて他の有効成分(生物活性を有する防汚成分)と、さ
らに塗料として必要な各種資材のうち分散機で分散して
も変化しない資材とを、ディゾルバー等の攪拌機で混合
し、サンドミール、三本ロール、ペイントシェーカー等
の分散機で分散し、その後、残りの資材を添加して攪拌
機で混合すれば良い。
応じて適宜選択できる。たとえば、塗料とする場合に
は、一般式(1)で表されるウレア化合物および必要に
応じて他の有効成分(生物活性を有する防汚成分)と、さ
らに塗料として必要な各種資材のうち分散機で分散して
も変化しない資材とを、ディゾルバー等の攪拌機で混合
し、サンドミール、三本ロール、ペイントシェーカー等
の分散機で分散し、その後、残りの資材を添加して攪拌
機で混合すれば良い。
【0035】ペレットとする場合には、一般式(1)で
表されるウレア化合物および必要に応じて他の有効成分
や界面活性剤などを混合し、溶解冷却または加圧等によ
り成型すれば良い。
表されるウレア化合物および必要に応じて他の有効成分
や界面活性剤などを混合し、溶解冷却または加圧等によ
り成型すれば良い。
【0036】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明を具体的に説
明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものでは
ない。
明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものでは
ない。
【0037】
【処方例1〜9】本発明の防汚剤を防汚塗料として用い
る場合の処方例1〜9を以下に示す。なお、以下の処方
例において本発明における「ウレア化合物」として、N-
[[[3-クロロ-4-[1,1,2-トリフルオロ-2-(トリフルオロ
メトキシ)エトキシ]フェニル]アミノ]カルボニル]-2,6-
ジフルオロベンザミド(以下、「化合物1」と表す。)を
用いた。
る場合の処方例1〜9を以下に示す。なお、以下の処方
例において本発明における「ウレア化合物」として、N-
[[[3-クロロ-4-[1,1,2-トリフルオロ-2-(トリフルオロ
メトキシ)エトキシ]フェニル]アミノ]カルボニル]-2,6-
ジフルオロベンザミド(以下、「化合物1」と表す。)を
用いた。
【0038】
【表1】
【0039】
【表2】
【0040】
【表3】
【0041】
【表4】
【0042】
【表5】
【0043】
【表6】
【0044】
【表7】
【0045】
【表8】
【0046】
【表9】
【0047】
【処方例10〜17】本発明の防汚剤を防汚剤溶液とし
て用いる場合の処方例10〜17を以下に示す。
て用いる場合の処方例10〜17を以下に示す。
【0048】
【表10】
【0049】
【表11】
【0050】
【表12】
【0051】
【表13】
【0052】
【表14】
【0053】
【表15】
【0054】
【表16】
【0055】
【表17】
【0056】
【比較処方例1〜11】公知の防汚剤の有効成分である
銅化合物、または前述の特表平9-507084号公報に記載さ
れた防汚剤の有効成分である殺虫剤;ジフルベンズロ
ン、テフルベンズロン、ルフェヌロン、トリフルムロ
ン、ピリプロキシフェン、メトプレン、クロロフルアズ
ロン、シロマジン、フェノキシカルブまたはフルフェノ
クスロンを防汚塗料として用いる比較処方例1〜11を
以下に示す。
銅化合物、または前述の特表平9-507084号公報に記載さ
れた防汚剤の有効成分である殺虫剤;ジフルベンズロ
ン、テフルベンズロン、ルフェヌロン、トリフルムロ
ン、ピリプロキシフェン、メトプレン、クロロフルアズ
ロン、シロマジン、フェノキシカルブまたはフルフェノ
クスロンを防汚塗料として用いる比較処方例1〜11を
以下に示す。
【0057】
【表18】
【0058】
【表19】
【0059】
【表20】
【0060】
【表21】
【0061】
【表22】
【0062】
【表23】
【0063】
【表24】
【0064】
【表25】
【0065】
【表26】
【0066】
【表27】
【0067】
【表28】
【0068】
【比較処方例12〜22】公知の防汚剤の有効成分であ
るテトラエチルウラムジスルフィド、または前述の特表
平9-507084号公報に記載された防汚剤の有効成分である
上記殺虫剤を防汚剤溶液として用いる比較処方例12〜
22を以下に示す。
るテトラエチルウラムジスルフィド、または前述の特表
平9-507084号公報に記載された防汚剤の有効成分である
上記殺虫剤を防汚剤溶液として用いる比較処方例12〜
22を以下に示す。
【0069】
【表29】
【0070】
【表30】
【0071】
【表31】
【0072】
【表32】
【0073】
【表33】
【0074】
【表34】
【0075】
【表35】
【0076】
【表36】
【0077】
【表37】
【0078】
【表38】
【0079】
【表39】
【0080】
【実施例1】本発明の船底防汚塗料として処方例1の防
汚塗料を用いた。予め防錆塗料を塗布した試験鋼板に、
処方例1の防汚塗料を刷毛で均一に2回塗布して風乾し
て、処方例1の防汚塗料を塗布した各試験鋼板を得た。
得られた試験鋼板を神奈川県横浜市神奈川区恵比寿町8
番地付近の深度約1.5mの海中に平成11年8月より1年間
保持し、2ヶ月毎に試験鋼板について汚損生物の付着状
況を調査した。
汚塗料を用いた。予め防錆塗料を塗布した試験鋼板に、
処方例1の防汚塗料を刷毛で均一に2回塗布して風乾し
て、処方例1の防汚塗料を塗布した各試験鋼板を得た。
得られた試験鋼板を神奈川県横浜市神奈川区恵比寿町8
番地付近の深度約1.5mの海中に平成11年8月より1年間
保持し、2ヶ月毎に試験鋼板について汚損生物の付着状
況を調査した。
【0081】その結果を表1に示す。なお、表中の数字
は汚損生物の付着面積(%)を表す。また、防汚塗料に
よる塗布を行わないで、防錆塗料を塗布した試験鋼板
を、上記と同様にして汚損生物の付着状況を調査した結
果を無塗装例として表1に示す。
は汚損生物の付着面積(%)を表す。また、防汚塗料に
よる塗布を行わないで、防錆塗料を塗布した試験鋼板
を、上記と同様にして汚損生物の付着状況を調査した結
果を無塗装例として表1に示す。
【0082】
【実施例2〜9】実施例1において、処方例1の防汚塗
料に代えて、処方例2〜9の防汚塗料をそれぞれ用いた
以外は、実施例1と同様にして汚損生物の付着状況を調
査した。その結果を表1に示す。
料に代えて、処方例2〜9の防汚塗料をそれぞれ用いた
以外は、実施例1と同様にして汚損生物の付着状況を調
査した。その結果を表1に示す。
【0083】
【比較例1〜11】実施例1において、処方例1の防汚
塗料に代えて、比較処方例1〜11の防汚塗料をそれぞ
れ用いた以外は、実施例1と同様にして汚損生物の付着
状況を調査した。その結果を表1に示す。
塗料に代えて、比較処方例1〜11の防汚塗料をそれぞ
れ用いた以外は、実施例1と同様にして汚損生物の付着
状況を調査した。その結果を表1に示す。
【0084】
【表40】
【0085】表1から明らかなように、本発明のウレア
化合物(化合物1)を有効成分とする船底防汚塗料(実施
例1〜9)は、従来の亜酸化銅のみを有効成分とする防
汚塗料(比較例1)および特表平9-507084号公報に記載さ
れた殺虫剤を有効成分とする防汚塗料(比較例2〜1
1)に比べて、汚損生物の付着防止効果が著しく高く、
しかもその効果は持続性があり、実用的な防汚剤である
ことが分かる。
化合物(化合物1)を有効成分とする船底防汚塗料(実施
例1〜9)は、従来の亜酸化銅のみを有効成分とする防
汚塗料(比較例1)および特表平9-507084号公報に記載さ
れた殺虫剤を有効成分とする防汚塗料(比較例2〜1
1)に比べて、汚損生物の付着防止効果が著しく高く、
しかもその効果は持続性があり、実用的な防汚剤である
ことが分かる。
【0086】また、ウレア化合物(化合物1)と亜酸化銅
とを有効成分とする本発明の船底防汚塗料(実施例5)
は、亜酸化銅からなる従来の防汚塗料(比較例1)に比べ
て、防汚効果が長く持続することから、防汚効果の低い
有効成分(亜酸化銅)からなる従来の防汚塗料に、本発
明におけるウレア化合物を存在させることにより、防汚
効果が著しく改善されることが分かる。
とを有効成分とする本発明の船底防汚塗料(実施例5)
は、亜酸化銅からなる従来の防汚塗料(比較例1)に比べ
て、防汚効果が長く持続することから、防汚効果の低い
有効成分(亜酸化銅)からなる従来の防汚塗料に、本発
明におけるウレア化合物を存在させることにより、防汚
効果が著しく改善されることが分かる。
【0087】さらに、本発明の船底防汚塗料において
は、ウレア化合物(化合物1)を単独で用いることにより
(実施例1、2)、およびテトラエチルウラムジスルフィ
ド、亜酸化銅、2-(チオシアノメチルチオ)ベンゾチ
アゾール、テトラクロロイソフタロニトリルおよび4,5
-ジクロロ-2-n-オクチル-3-イソチアゾロンのうちの1
種以上の有効成分と併用することによっても(実施例3
〜9)、高い防汚効果と持続性のある効果を示すことが
分る。
は、ウレア化合物(化合物1)を単独で用いることにより
(実施例1、2)、およびテトラエチルウラムジスルフィ
ド、亜酸化銅、2-(チオシアノメチルチオ)ベンゾチ
アゾール、テトラクロロイソフタロニトリルおよび4,5
-ジクロロ-2-n-オクチル-3-イソチアゾロンのうちの1
種以上の有効成分と併用することによっても(実施例3
〜9)、高い防汚効果と持続性のある効果を示すことが
分る。
【0088】また、ウレア化合物(化合物1)を有効成分
とする本発明の船底防汚塗料は、高い防汚効果を有する
とともに、毒性が低く安全性が高いので、環境負荷の少
ない防汚塗料が提供できる。
とする本発明の船底防汚塗料は、高い防汚効果を有する
とともに、毒性が低く安全性が高いので、環境負荷の少
ない防汚塗料が提供できる。
【0089】
【実施例10】本発明の漁網用防汚剤として処方例10
の防汚剤溶液を用いた。処方例10の防汚剤溶液をポリ
エチレン製無結節網(6節、400デニール/60本)に浸
漬塗布し風乾して、処方例10の防汚剤溶液を塗布した
各試験鋼板を得た。得られた試験用漁網を神奈川県横浜
市神奈川区恵比寿町8番地付近の深度約0.5mの海中に
平成11年8月より4ヶ月間保持した。
の防汚剤溶液を用いた。処方例10の防汚剤溶液をポリ
エチレン製無結節網(6節、400デニール/60本)に浸
漬塗布し風乾して、処方例10の防汚剤溶液を塗布した
各試験鋼板を得た。得られた試験用漁網を神奈川県横浜
市神奈川区恵比寿町8番地付近の深度約0.5mの海中に
平成11年8月より4ヶ月間保持した。
【0090】1ヶ月毎に試験漁網について汚損生物の付
着状況を調査した。その結果を表2の基準により評価
し、表3に示す。また、防汚剤溶液を塗布しないポリエ
チレン製無結節網を、上記と同様にして汚損生物の付着
状況を調査した結果を無塗装例として表3に示す。
着状況を調査した。その結果を表2の基準により評価
し、表3に示す。また、防汚剤溶液を塗布しないポリエ
チレン製無結節網を、上記と同様にして汚損生物の付着
状況を調査した結果を無塗装例として表3に示す。
【0091】
【実施例11〜17】実施例10において、処方例10
の防汚剤溶液に代えて、処方例11〜17の防汚剤溶液
をそれぞれ用いた以外は、実施例10と同様にして汚損
生物の付着状況を調査した。その結果を表3に示す。
の防汚剤溶液に代えて、処方例11〜17の防汚剤溶液
をそれぞれ用いた以外は、実施例10と同様にして汚損
生物の付着状況を調査した。その結果を表3に示す。
【0092】
【比較例12〜22】実施例10において、処方例10
の防汚剤溶液に代えて、比較処方例12〜22の防汚剤
溶液を用いた以外は、実施例10と同様にして汚損生物
の付着状況を調査した。その結果を表3に示す。
の防汚剤溶液に代えて、比較処方例12〜22の防汚剤
溶液を用いた以外は、実施例10と同様にして汚損生物
の付着状況を調査した。その結果を表3に示す。
【0093】
【表41】
【0094】
【表42】
【0095】表3から明らかなように、本発明のウレア
化合物(化合物1)を有効成分とする漁網防汚剤(実施例
10〜17)は、従来のテトラエチルウラムジスルフィ
ドのみを有効成分とする漁網防汚剤(比較例12)および
特表平9-507084号公報に記載された殺虫剤を有効成分と
する漁網防汚剤(比較例13〜22)に比べて、汚損生
物の付着防止効果が高く、しかもその効果は持続性があ
り、実用的な防汚剤であることが分かる。
化合物(化合物1)を有効成分とする漁網防汚剤(実施例
10〜17)は、従来のテトラエチルウラムジスルフィ
ドのみを有効成分とする漁網防汚剤(比較例12)および
特表平9-507084号公報に記載された殺虫剤を有効成分と
する漁網防汚剤(比較例13〜22)に比べて、汚損生
物の付着防止効果が高く、しかもその効果は持続性があ
り、実用的な防汚剤であることが分かる。
【0096】また、ウレア化合物(化合物1)とテトラエ
チルウラムジスルフィドとを有効成分とする本発明の漁
網防汚剤(実施例13、14)は、テトラエチルウラム
ジスルフィドからなる従来の防汚剤(比較例12)に比べ
て、防汚効果が長く持続することから、防汚効果の低い
有効成分(テトラエチルウラムジスルフィド)からなる
従来の防汚剤に、本発明における特定のウレア化合物を
存在させることにより、防汚効果が著しく改善されるこ
とが分かる。
チルウラムジスルフィドとを有効成分とする本発明の漁
網防汚剤(実施例13、14)は、テトラエチルウラム
ジスルフィドからなる従来の防汚剤(比較例12)に比べ
て、防汚効果が長く持続することから、防汚効果の低い
有効成分(テトラエチルウラムジスルフィド)からなる
従来の防汚剤に、本発明における特定のウレア化合物を
存在させることにより、防汚効果が著しく改善されるこ
とが分かる。
【0097】さらに、本発明の漁網防汚剤においては、
ウレア化合物(化合物1)を単独で用いることにより(実
施例10〜12)、および2-(チオシアノメチルチオ)
ベンゾチアゾール、テトラクロロイソフタロニトリル、
4,5-ジクロロ-2-n-オクチル-3-イソチアゾロンおよび
テトラエチルウラムジスルフィドのうちの1種以上の有
効成分と併用することによっても(実施例13〜1
7)、高い防汚効果と持続性のある実用的な効果を示
す。
ウレア化合物(化合物1)を単独で用いることにより(実
施例10〜12)、および2-(チオシアノメチルチオ)
ベンゾチアゾール、テトラクロロイソフタロニトリル、
4,5-ジクロロ-2-n-オクチル-3-イソチアゾロンおよび
テトラエチルウラムジスルフィドのうちの1種以上の有
効成分と併用することによっても(実施例13〜1
7)、高い防汚効果と持続性のある実用的な効果を示
す。
【0098】また、ウレア化合物(化合物1)を有効成分
とする本発明の漁網防汚剤は高い防汚効果のみならず、
毒性が低く安全性が高いので、環境負荷の少ない漁網防
汚剤を提供できることが分かる。
とする本発明の漁網防汚剤は高い防汚効果のみならず、
毒性が低く安全性が高いので、環境負荷の少ない漁網防
汚剤を提供できることが分かる。
【0099】
【発明の効果】一般式(1)のウレア化合物を有効成分
とする本発明の防汚剤は、安全性が高く、水中生物の付
着および繁殖を防止する優れた生物付着防止能(防汚
能)を有するとともに、その防汚能は長期間持続するの
で、実用的である。また、本発明の防汚剤は、目的や対
象に応じて、塗料、溶液、ペレット、フレーク、シート
等の適当な形態で使用できるので、水棲生物の付着防止
が必要とされる広範な対象に適用することができる。ま
た、上記製剤化を容易に行うことができる。
とする本発明の防汚剤は、安全性が高く、水中生物の付
着および繁殖を防止する優れた生物付着防止能(防汚
能)を有するとともに、その防汚能は長期間持続するの
で、実用的である。また、本発明の防汚剤は、目的や対
象に応じて、塗料、溶液、ペレット、フレーク、シート
等の適当な形態で使用できるので、水棲生物の付着防止
が必要とされる広範な対象に適用することができる。ま
た、上記製剤化を容易に行うことができる。
【0100】本発明の防汚剤においては、上記ウレア化
合物と、銅系有効成分、ホウ素系有効成分、殺菌剤や除
草剤のような他の有効成分とを併用することにより、さ
らに多種多様な汚損生物に対して、より効果的な防汚能
を発揮することができる。さらに、本発明の上記ウレア
化合物を、防汚効果の低い他の有効成分からなる従来の
防汚剤に含有させることにより、従来の防汚剤の防汚効
果を改善することができる。
合物と、銅系有効成分、ホウ素系有効成分、殺菌剤や除
草剤のような他の有効成分とを併用することにより、さ
らに多種多様な汚損生物に対して、より効果的な防汚能
を発揮することができる。さらに、本発明の上記ウレア
化合物を、防汚効果の低い他の有効成分からなる従来の
防汚剤に含有させることにより、従来の防汚剤の防汚効
果を改善することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4H011 AA02 AB01 AD01 BA01 BB14 BB18 BC01 BC18 BC19 DA23 DD01 DF03 DG05 DH02 4J038 BA231 CA021 CB001 CB031 CB081 CF011 CF021 CG001 DA061 DB001 DD001 DG001 DL031 HA066 HA216 HA246 HA376 HA476 JA34 JA43 JB12 JB18 JB23 JB24 JB29 JB34 JB35 JC18 JC24 JC37 MA10 NA05 PB05 PB07 PC02 PC03
Claims (5)
- 【請求項1】 下記一般式(1)で表されるウレア化合
物を含有してなることを特徴とする防汚剤。 【化1】 (式中、R1は水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチ
ル基、メトキシ基またはメチルチオ基を表し、R2は水
素原子、フッ素原子、塩素原子、メチル基、メトキシ基
またはメチルチオ基を表し、R3は1,1,2−トリフルオロ
−2−トリフルオロメトキシエトキシ基を表し、R4は水
素原子、フッ素原子、塩素原子、メチル基、メトキシ基
またはメチルチオ基を表す。) - 【請求項2】 前記ウレア化合物が、N-[[[3-クロロ-4-
[1,1,2 -トリフルオロ-2-(トリフルオロメトキシ)エト
キシ]フェニル]アミノ]カルボニル]-2,6-ジフルオロベ
ンザミドである請求項1に記載の防汚剤。 - 【請求項3】 ホウ素化合物を含有する請求項1または
2に記載の防汚剤。 - 【請求項4】 銅化合物を含有する請求項1〜3のいず
れかに記載の防汚剤。 - 【請求項5】 殺菌剤および/または除草剤を含有する
請求項1〜4のいずれかに記載の防汚剤。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001018921A JP2002220310A (ja) | 2001-01-26 | 2001-01-26 | 防汚剤 |
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| PCT/JP2002/000188 WO2002059221A2 (en) | 2001-01-26 | 2002-01-15 | Antifouling agent comprising a n-phenyl-n'-2,6-difluorobenzoyl urea derivative |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001018921A JP2002220310A (ja) | 2001-01-26 | 2001-01-26 | 防汚剤 |
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|---|---|
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ID=18884878
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| AU (1) | AU2002219616A1 (ja) |
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Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP2008001804A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Nkm Coatings Co Ltd | 水系防汚塗料組成物 |
| JP2018048090A (ja) * | 2016-09-21 | 2018-03-29 | 大阪ガスケミカル株式会社 | 工業用保存剤 |
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|---|---|---|---|---|
| RU2207291C1 (ru) * | 2002-09-05 | 2003-06-27 | Алмазова Эмилия Александровна | Способ комплексной защиты подводных поверхностей плавучих средств и гидротехнических сооружений |
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|---|---|---|---|---|
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| IT1213420B (it) * | 1986-12-19 | 1989-12-20 | Donegani Guido Ist | "n(-2,6-difluorobenzoil)-n'-3-cloro -41,1,2-trifluoro-2-(trifluorometossi ) etossi fenil urea ad attivita'insetticida. |
| IT1230675B (it) * | 1987-09-04 | 1991-10-29 | Donegani Guido Ist | N-(alobenzoil)-n'-2-alo-4 (1,1,2-trifluoro-2-(trifluorometossi) etossi) fenil uree ad attivita' insetticida |
| TR24034A (tr) * | 1988-02-26 | 1991-02-05 | Sumitomo Chemical Company Lmt | Benzoilurea tuerevi bunu istihsal etmek icin usul bunu ihtiva eden intektisit,bunun reaksiyon ara maddesi ve aramaddesinin istihsal etme usulu |
| DE4409039A1 (de) * | 1993-12-21 | 1995-06-22 | Bayer Ag | Antifouling-Mittel |
| US6376430B1 (en) * | 1997-09-30 | 2002-04-23 | Uniroyal Chemical Company, Inc. | Enhancement of seed yield of soybeans by a substituted benzoyl urea |
-
2001
- 2001-01-26 JP JP2001018921A patent/JP2002220310A/ja active Pending
-
2002
- 2002-01-15 WO PCT/JP2002/000188 patent/WO2002059221A2/en not_active Ceased
- 2002-01-15 AU AU2002219616A patent/AU2002219616A1/en not_active Abandoned
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008001804A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Nkm Coatings Co Ltd | 水系防汚塗料組成物 |
| JP2018048090A (ja) * | 2016-09-21 | 2018-03-29 | 大阪ガスケミカル株式会社 | 工業用保存剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2002059221A3 (en) | 2002-11-28 |
| AU2002219616A1 (en) | 2002-08-06 |
| WO2002059221A2 (en) | 2002-08-01 |
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