JP2002218164A - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
- Publication number
- JP2002218164A JP2002218164A JP2001008072A JP2001008072A JP2002218164A JP 2002218164 A JP2002218164 A JP 2002218164A JP 2001008072 A JP2001008072 A JP 2001008072A JP 2001008072 A JP2001008072 A JP 2001008072A JP 2002218164 A JP2002218164 A JP 2002218164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image data
- reading
- unit
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Image Input (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 所望の画像データを容易に得ることができる
画像読み取り装置を提供する。 【解決手段】 原稿の読み取りおよび電子化の実施によ
って画像データを取得する読取スキャナ部204と、 こ
の読取スキャナ部204によって読み取られた画像デー
タを複数記憶するHD制御部503およびHD503a
と、複数の読み取りモードを記憶するメモリ制御部50
2およびメモリ502aと、読み取りモードの設定に基
づきこれら読取スキャナ部204、HD制御部503お
よびメモリ制御部502を制御するメインのCPU40
1とを備えており、CPU401は、画像データを得る
際に、複数の読み取りモードのそれぞれに応じた複数の
画像データを読取スキャナ部204から得て、複数の画
像データのそれぞれをHD503aに記憶させるといっ
た処理を実行する。
画像読み取り装置を提供する。 【解決手段】 原稿の読み取りおよび電子化の実施によ
って画像データを取得する読取スキャナ部204と、 こ
の読取スキャナ部204によって読み取られた画像デー
タを複数記憶するHD制御部503およびHD503a
と、複数の読み取りモードを記憶するメモリ制御部50
2およびメモリ502aと、読み取りモードの設定に基
づきこれら読取スキャナ部204、HD制御部503お
よびメモリ制御部502を制御するメインのCPU40
1とを備えており、CPU401は、画像データを得る
際に、複数の読み取りモードのそれぞれに応じた複数の
画像データを読取スキャナ部204から得て、複数の画
像データのそれぞれをHD503aに記憶させるといっ
た処理を実行する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿から電子化さ
れた複数の画像データを得ることが可能な画像読み取り
装置に関する。
れた複数の画像データを得ることが可能な画像読み取り
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、 複写機はデジタル化され、 画像読
み取り機能、 プリンタ機能、ファックス機能、およびネ
ットワーク接続機能等といった複数の機能を1台でもつ
ようになり、複合機と呼ばれるものも用いられるように
なっている。特に、コンピュータネットワーク技術の進
化により、コンピュータネットワークに接続された状態
で使用される例が非常に多くなっている。
み取り機能、 プリンタ機能、ファックス機能、およびネ
ットワーク接続機能等といった複数の機能を1台でもつ
ようになり、複合機と呼ばれるものも用いられるように
なっている。特に、コンピュータネットワーク技術の進
化により、コンピュータネットワークに接続された状態
で使用される例が非常に多くなっている。
【0003】コンピュータネットワークに接続された複
合機は、例えば、その画像読み取り機能を用いて原稿を
読み取り、得られた画像データをコンピュータネットワ
ークに接続されたコンピュータが取り込む、といった形
態で利用されている。さらに、複合機の画像読み取り機
能に限らず、単独の画像読み取り装置も同様に利用され
ている。
合機は、例えば、その画像読み取り機能を用いて原稿を
読み取り、得られた画像データをコンピュータネットワ
ークに接続されたコンピュータが取り込む、といった形
態で利用されている。さらに、複合機の画像読み取り機
能に限らず、単独の画像読み取り装置も同様に利用され
ている。
【0004】この画像読み取り装置には、半導体メモリ
等から構成された記憶装置に読み取った画像データを記
憶しておき、 必要なタイミングでコンピュータネットワ
ークに接続してコンピュータ等の機器に画像データを送
ることができる制御手段を設けることで、 コンピュータ
ネットワークに接続された機器に対して求められる機能
の低減化と、トラフィックを減らすこととを可能にして
いるものもある。
等から構成された記憶装置に読み取った画像データを記
憶しておき、 必要なタイミングでコンピュータネットワ
ークに接続してコンピュータ等の機器に画像データを送
ることができる制御手段を設けることで、 コンピュータ
ネットワークに接続された機器に対して求められる機能
の低減化と、トラフィックを減らすこととを可能にして
いるものもある。
【0005】さらに、画像読み取り装置には、その読み
取りを最大解像度で行い、得られた画像データを記憶
し、 必要に応じて解像度を変換することで、 希望する解
像度の画像データを容易に得る手段を備えたものもあ
る。
取りを最大解像度で行い、得られた画像データを記憶
し、 必要に応じて解像度を変換することで、 希望する解
像度の画像データを容易に得る手段を備えたものもあ
る。
【0006】このような画像読み取り装置は、読み取る
原稿が写真であるとか、カラーではない白黒原稿である
とか、手書きの文字原稿であるとか、 または原稿の濃淡
があるとかといった原稿の種類に応じて、もしくは、劣
化しないデジタルな画像データとして保持するためであ
るとか、または単なる複写に用いるためであるとかとい
った用途に応じて、複数の読み取りモードを備えている
ことがしばしばある。
原稿が写真であるとか、カラーではない白黒原稿である
とか、手書きの文字原稿であるとか、 または原稿の濃淡
があるとかといった原稿の種類に応じて、もしくは、劣
化しないデジタルな画像データとして保持するためであ
るとか、または単なる複写に用いるためであるとかとい
った用途に応じて、複数の読み取りモードを備えている
ことがしばしばある。
【0007】例えば、薄い文字で書かれた手書き文字を
読み取り、コンピュータネットワークに接続されたパソ
コン(personal computer(PC))
に取り込んで文字認識を行い文字データを得るような場
合には、 PCからは薄い文字で書かれた手書き原稿にあ
った読み取りモードの指示をスキャナに対して行い、そ
れに基づいて原稿を走査してそのデジタルデータを得、
このデジタルデータをコンピュータネットワークを通し
てPCに送信し、これを受けたPCが文字認識を行い、
文字をデータ化するといった手順が実施される。
読み取り、コンピュータネットワークに接続されたパソ
コン(personal computer(PC))
に取り込んで文字認識を行い文字データを得るような場
合には、 PCからは薄い文字で書かれた手書き原稿にあ
った読み取りモードの指示をスキャナに対して行い、そ
れに基づいて原稿を走査してそのデジタルデータを得、
このデジタルデータをコンピュータネットワークを通し
てPCに送信し、これを受けたPCが文字認識を行い、
文字をデータ化するといった手順が実施される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像読み取り装置には、実際にPCにて文字認識を行っ
てみてから、設定した読み取りモードが適していないと
いうことに操作者が気づくことが多く、再度設定し直す
必要があるといった問題があった。
画像読み取り装置には、実際にPCにて文字認識を行っ
てみてから、設定した読み取りモードが適していないと
いうことに操作者が気づくことが多く、再度設定し直す
必要があるといった問題があった。
【0009】この問題は文字認識のときのみに生じるも
のではなく、他の種類の原稿や、他の用途のときでも同
様に生じるものであり、いずれの場合も、希望とする画
像データが得られるまで何度も読み取りモードを再設定
する必要があった。
のではなく、他の種類の原稿や、他の用途のときでも同
様に生じるものであり、いずれの場合も、希望とする画
像データが得られるまで何度も読み取りモードを再設定
する必要があった。
【0010】このような読み取りモードの再設定では、
再度原稿の読み取りを行うので時間がかかるといった問
題があった。
再度原稿の読み取りを行うので時間がかかるといった問
題があった。
【0011】さらに、コンピュータネットワークに接続
されたPCと画像読み取り装置のスキャナ部とは離れた
場所に設置されていることが多い。そのため、読み取り
を一回行うごとに原稿をスキャナ部に持って行って読み
取りを行い、PC側に持ち帰ってから再度読み取りモー
ドの設定を行う場合には、読み取りモードを再設定する
たびに原稿をスキャナ部まで持っていく必要があるとい
った問題があった。この問題を解決するために、原稿を
スキャナ部に設置しておいたままにしておくと、読み取
りが終了するまでは他の操作者がスキャナ部を使えなく
なるといった問題があった。
されたPCと画像読み取り装置のスキャナ部とは離れた
場所に設置されていることが多い。そのため、読み取り
を一回行うごとに原稿をスキャナ部に持って行って読み
取りを行い、PC側に持ち帰ってから再度読み取りモー
ドの設定を行う場合には、読み取りモードを再設定する
たびに原稿をスキャナ部まで持っていく必要があるとい
った問題があった。この問題を解決するために、原稿を
スキャナ部に設置しておいたままにしておくと、読み取
りが終了するまでは他の操作者がスキャナ部を使えなく
なるといった問題があった。
【0012】本発明はこのような問題を解決すべく創案
されたもので、画像読み取り装置による読み取り時にお
いて、あらかじめ設定された複数の読み取りモードに基
づいて複数の画像データを読み取り画像処理を行い記憶
しておくことで、 読み取りモードの再設定時にはその記
憶した画像データの中から所定の画像データを用いるこ
とができ、再読み取りの手間を省くことができ、その結
果、所望の画像データを容易に得ることができる画像読
み取り装置を提供することを目的としている。
されたもので、画像読み取り装置による読み取り時にお
いて、あらかじめ設定された複数の読み取りモードに基
づいて複数の画像データを読み取り画像処理を行い記憶
しておくことで、 読み取りモードの再設定時にはその記
憶した画像データの中から所定の画像データを用いるこ
とができ、再読み取りの手間を省くことができ、その結
果、所望の画像データを容易に得ることができる画像読
み取り装置を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の画像読み取り装
置は、原稿の読み取りおよび電子化の実施によって画像
データを得る画像入力手段と、 この画像入力手段に電気
的に接続されており、前記画像データを複数記憶できる
記憶手段と、読み取りモードの設定に基づき前記画像入
力手段を含む装置全体を制御する制御手段とを備えてお
り、前記制御手段は、画像データを得る際に、前記画像
入力手段を制御して複数の読み取りモードのそれぞれに
応じた複数の画像データを取得し、前記記憶手段に記憶
させることを特徴とする。
置は、原稿の読み取りおよび電子化の実施によって画像
データを得る画像入力手段と、 この画像入力手段に電気
的に接続されており、前記画像データを複数記憶できる
記憶手段と、読み取りモードの設定に基づき前記画像入
力手段を含む装置全体を制御する制御手段とを備えてお
り、前記制御手段は、画像データを得る際に、前記画像
入力手段を制御して複数の読み取りモードのそれぞれに
応じた複数の画像データを取得し、前記記憶手段に記憶
させることを特徴とする。
【0014】この発明により、複数の画像読み取りモー
ドに応じた異なる品質の画像データを画像入力手段から
自動的に得てそれぞれを記憶手段に記憶することができ
る。
ドに応じた異なる品質の画像データを画像入力手段から
自動的に得てそれぞれを記憶手段に記憶することができ
る。
【0015】また、前記制御手段は、前記画像入力手段
を制御して選択された読み取りモードの数に応じた回数
だけ原稿の読み取りおよび電子化を実施させることによ
り、読み取りモードが異なる複数の画像データを取得す
るものであってもよい。
を制御して選択された読み取りモードの数に応じた回数
だけ原稿の読み取りおよび電子化を実施させることによ
り、読み取りモードが異なる複数の画像データを取得す
るものであってもよい。
【0016】この場合には、複数の読み取りモードに応
じて画像入力手段が複数回原稿を読み取り、異なる品質
の画像データを得てそれぞれを記憶手段に記憶すること
ができる。
じて画像入力手段が複数回原稿を読み取り、異なる品質
の画像データを得てそれぞれを記憶手段に記憶すること
ができる。
【0017】また、コンピュータネットワークへの接続
を行う接続手段と、前記画像データをより情報量が少な
いデータに変換する変換手段とをさらに備えており、前
記制御手段は、前記記憶手段に記憶された画像データを
前記変換手段によって情報量の少ないデータに変換する
とともに、前記接続手段を介してコンピュータネットワ
ークに接続された機器に送信するものであってもよい。
を行う接続手段と、前記画像データをより情報量が少な
いデータに変換する変換手段とをさらに備えており、前
記制御手段は、前記記憶手段に記憶された画像データを
前記変換手段によって情報量の少ないデータに変換する
とともに、前記接続手段を介してコンピュータネットワ
ークに接続された機器に送信するものであってもよい。
【0018】この場合には、画像読み取り装置で読み取
られた複数の画像データについて、どのような画像デー
タがあるのかをコンピュータネットワークに接続された
機器によって確認するために、前記機器に画像データを
送信する必要があるが、このときに、画像データよりも
情報量の少ないデータに画像データを変換してから送信
することができる。
られた複数の画像データについて、どのような画像デー
タがあるのかをコンピュータネットワークに接続された
機器によって確認するために、前記機器に画像データを
送信する必要があるが、このときに、画像データよりも
情報量の少ないデータに画像データを変換してから送信
することができる。
【0019】また、コンピュータネットワークへの接続
を行う接続手段と、コンピュータネットワークに接続さ
れた機器からの指示情報を受信する受信手段とをさらに
備えており、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶され
た画像データの中から、前記指示情報に応じて1つまた
は複数の画像データを取り出すものであってもよい。
を行う接続手段と、コンピュータネットワークに接続さ
れた機器からの指示情報を受信する受信手段とをさらに
備えており、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶され
た画像データの中から、前記指示情報に応じて1つまた
は複数の画像データを取り出すものであってもよい。
【0020】この場合には、画像読み取り装置で読み取
られ記憶手段に記憶された複数の画像データについて、
コンピュータネットワークに接続された機器から選択指
示を与えることができる。
られ記憶手段に記憶された複数の画像データについて、
コンピュータネットワークに接続された機器から選択指
示を与えることができる。
【0021】また、前記画像データを得る際に実際に用
いる読み取りモードの種類が予め設定可能であるもので
あってもよい。
いる読み取りモードの種類が予め設定可能であるもので
あってもよい。
【0022】この場合には、実際に用いる読み取りモー
ドを設定できる。
ドを設定できる。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の画像読み取り装置
の実施の形態について説明する。
の実施の形態について説明する。
【0024】図1は本発明の画像読み取り装置の一実施
の形態であるデジタル複合機に搭載された画像読み取り
装置を示す説明図である。
の形態であるデジタル複合機に搭載された画像読み取り
装置を示す説明図である。
【0025】この画像読み取り装置は、デジタル複合機
30に搭載されており、デジタル複合機30における透
明ガラスからなる原稿台34上には、自動原稿搬送装置
35が備えられている。自動原稿搬送装置35は、 原稿
セットトレイ上にセットされた複数枚の原稿を1枚ずつ
自動的に原稿台34上へ給送する装置である。
30に搭載されており、デジタル複合機30における透
明ガラスからなる原稿台34上には、自動原稿搬送装置
35が備えられている。自動原稿搬送装置35は、 原稿
セットトレイ上にセットされた複数枚の原稿を1枚ずつ
自動的に原稿台34上へ給送する装置である。
【0026】原稿台34の下部には、スキャナ40が配
設された原稿読み取り装置31が配置されている。スキ
ャナ40は、 原稿台34上に載置された原稿の画像を走
査して読み取る画像入力手段であり、 原稿表面を露光す
るランプリフレクターアセンブリ41と、 原稿からの反
射光像を光電変換素子であるCCD44に導くために、
原稿からの反射光を反射する第1の反射ミラー42aと
を搭載してなる第1の走査ユニット40a、第1の反射
ミラー42aからの反射光像をCCD44に導くための
第2反射ミラー42bおよび第3反射ミラー42cを搭
載してなる第2の走査ユニット40b、 原稿からの反射
光像を上述した各反射ミラー42a〜42cを介して取
り込み、電気的画像信号に変換するために、反射光像を
CCD44上に結像させるための光学レンズ43、 なら
びに原稿からの反射光像を電気的画像信号に変換するた
めの上述したCCD44から構成されている。
設された原稿読み取り装置31が配置されている。スキ
ャナ40は、 原稿台34上に載置された原稿の画像を走
査して読み取る画像入力手段であり、 原稿表面を露光す
るランプリフレクターアセンブリ41と、 原稿からの反
射光像を光電変換素子であるCCD44に導くために、
原稿からの反射光を反射する第1の反射ミラー42aと
を搭載してなる第1の走査ユニット40a、第1の反射
ミラー42aからの反射光像をCCD44に導くための
第2反射ミラー42bおよび第3反射ミラー42cを搭
載してなる第2の走査ユニット40b、 原稿からの反射
光像を上述した各反射ミラー42a〜42cを介して取
り込み、電気的画像信号に変換するために、反射光像を
CCD44上に結像させるための光学レンズ43、 なら
びに原稿からの反射光像を電気的画像信号に変換するた
めの上述したCCD44から構成されている。
【0027】また、スキャナ40は、自動原稿搬送装置
35との連動により、自動原稿搬送装置35にて自動搬
送される原稿の画像を、所定の露光位置にて読み取るよ
うになっている。
35との連動により、自動原稿搬送装置35にて自動搬
送される原稿の画像を、所定の露光位置にて読み取るよ
うになっている。
【0028】このスキャナ40において読み取られた原
稿の画像は、画像データとして画像データ入力部へと送
られ、 画像データに対して所定の画像処理が施された
後、画像処理部のメモリに一旦記憶される。そして、後
の出力指示に応じてメモリ内の所定の画像データが読出
され、レーザ書込みユニット46に転送される。
稿の画像は、画像データとして画像データ入力部へと送
られ、 画像データに対して所定の画像処理が施された
後、画像処理部のメモリに一旦記憶される。そして、後
の出力指示に応じてメモリ内の所定の画像データが読出
され、レーザ書込みユニット46に転送される。
【0029】レーザ書込みユニット46は、メモリから
読出された画像データ、または外部の装置から転送され
てきた画像データに応じてレーザ光を出射する半導体レ
ーザ光源、 レーザ光を等角速度偏向するポリゴンミラ
ー、 等角速度で偏向されたレーザ光が作像ユニット32
を構成する感光体ドラム48上において等角速度で偏向
されるように補正するf−θレンズ等を有している。
読出された画像データ、または外部の装置から転送され
てきた画像データに応じてレーザ光を出射する半導体レ
ーザ光源、 レーザ光を等角速度偏向するポリゴンミラ
ー、 等角速度で偏向されたレーザ光が作像ユニット32
を構成する感光体ドラム48上において等角速度で偏向
されるように補正するf−θレンズ等を有している。
【0030】上記作像ユニット32は、 周知である感光
体ドラム48の周囲に、感光体ドラム48を所定の電位
に帯電させる帯電器、 感光体ドラム48上に形成された
静電潜像にトナーを供給して顕像化する現像器、感光体
ドラム48表面に形成されたトナー像を記録紙に転写す
る転写器、 余分なトナーを回収するクリーニング器、お
よび除電器を備えている。
体ドラム48の周囲に、感光体ドラム48を所定の電位
に帯電させる帯電器、 感光体ドラム48上に形成された
静電潜像にトナーを供給して顕像化する現像器、感光体
ドラム48表面に形成されたトナー像を記録紙に転写す
る転写器、 余分なトナーを回収するクリーニング器、お
よび除電器を備えている。
【0031】スキャナ40において読み取られた原稿画
像は画像メモリに一旦記憶された後、読出され、レーザ
書込みユニット46によってレーザ光線を走査させるこ
とにより感光体ドラム48表面上に静電潜像として形成
され、現像器内のトナーにより顕像化されてトナー像と
なり、該トナー像は、シート体である記録紙上に転写器
により静電転写され、その後、定着ユニット49に送ら
れる。
像は画像メモリに一旦記憶された後、読出され、レーザ
書込みユニット46によってレーザ光線を走査させるこ
とにより感光体ドラム48表面上に静電潜像として形成
され、現像器内のトナーにより顕像化されてトナー像と
なり、該トナー像は、シート体である記録紙上に転写器
により静電転写され、その後、定着ユニット49に送ら
れる。
【0032】作像ユニット32の排出側には、前記定着
ユニット49以外に、記録紙の裏面に再度画像を形成す
るために記録紙の前後を反転させるスイッチバック路5
6、および画像が形成された記録紙に対してステープル
処理等を行うとともに昇降トレイ60を有する後処理装
置33を備えている。 定着ユニット49にてトナー像が
定着された記録紙は、 必要に応じてスイッチバック路5
6を経て排紙ローラ57にて後処理装置33へと導か
れ、ここで所定の後処理が施された後、排出される。
ユニット49以外に、記録紙の裏面に再度画像を形成す
るために記録紙の前後を反転させるスイッチバック路5
6、および画像が形成された記録紙に対してステープル
処理等を行うとともに昇降トレイ60を有する後処理装
置33を備えている。 定着ユニット49にてトナー像が
定着された記録紙は、 必要に応じてスイッチバック路5
6を経て排紙ローラ57にて後処理装置33へと導か
れ、ここで所定の後処理が施された後、排出される。
【0033】給紙部は、前記作像ユニット32の下方に
配設されており、手差トレイ54、両面ユニット55、
用紙カセット51,52,53を備えた多段給紙トレイ
部、ならびにこれらの用紙カセット51,52,53お
よび手差しトレイ54から給紙した用紙を、作像ユニッ
ト32における転写器が配置された転写位置へと搬送す
る搬送手段を備えている。また、両面ユニット55は、
記録紙を反転させるスイッチバック路56に通じてお
り、記録紙の両面に画像形成を行う時に用いられる。
配設されており、手差トレイ54、両面ユニット55、
用紙カセット51,52,53を備えた多段給紙トレイ
部、ならびにこれらの用紙カセット51,52,53お
よび手差しトレイ54から給紙した用紙を、作像ユニッ
ト32における転写器が配置された転写位置へと搬送す
る搬送手段を備えている。また、両面ユニット55は、
記録紙を反転させるスイッチバック路56に通じてお
り、記録紙の両面に画像形成を行う時に用いられる。
【0034】図2は、図1に示すデジタル複合機を構成
している各種ユニット部および画像処理部等の全体の構
成の一例を示すブロック図であり、略中央に位置するメ
インの中央演算処理装置(CPU)401により各ユニ
ット部毎に搭載されたサブのCPUとの連携を取りなが
ら動作管理している状態を示すものである。
している各種ユニット部および画像処理部等の全体の構
成の一例を示すブロック図であり、略中央に位置するメ
インの中央演算処理装置(CPU)401により各ユニ
ット部毎に搭載されたサブのCPUとの連携を取りなが
ら動作管理している状態を示すものである。
【0035】このブロック図から分かるように、 大きく
は図面略右上に位置しており、操作パネルを管理制御す
るオペレーションパネルボード100と、 図面略左上に
位置しており、デジタル複合機30を構成する各ユニッ
トを管理制御するマシンコントロールボード200と、
図面略左下に位置しており、原稿画像を電気的に読み取
り電子データとするCCDボード300と、 図面略中央
に位置しており、前記CCDボード300にて電子デー
タ化された原稿画像に対して所定の画像処理を施すメイ
ン画像処理ボード400と、このメイン画像処理ボード
400において処理された画像情報に対してさらに所定
の画像処理を施すサブ画像処理ボード500と、さら
に、図面略右下に位置しており、前記サブ画像処理ボー
ド500にインターフェイスを介して接続されたFAX
ボード600と、ネットワークボード700等とから構
成されている。
は図面略右上に位置しており、操作パネルを管理制御す
るオペレーションパネルボード100と、 図面略左上に
位置しており、デジタル複合機30を構成する各ユニッ
トを管理制御するマシンコントロールボード200と、
図面略左下に位置しており、原稿画像を電気的に読み取
り電子データとするCCDボード300と、 図面略中央
に位置しており、前記CCDボード300にて電子デー
タ化された原稿画像に対して所定の画像処理を施すメイ
ン画像処理ボード400と、このメイン画像処理ボード
400において処理された画像情報に対してさらに所定
の画像処理を施すサブ画像処理ボード500と、さら
に、図面略右下に位置しており、前記サブ画像処理ボー
ド500にインターフェイスを介して接続されたFAX
ボード600と、ネットワークボード700等とから構
成されている。
【0036】以下に、各ボード毎に管理制御している内
容について説明する。
容について説明する。
【0037】まず、オペレーションパネルボード100
について説明する。
について説明する。
【0038】オペレーションパネルボード100は、 基
本的にサブのCPU101により制御されており、操作
パネル103上に配置されたLCD(液晶表示素子)表
示部104の表示画面、 各種モードに関する指示を入力
する操作キー群105からの操作入力等を管理してい
る。
本的にサブのCPU101により制御されており、操作
パネル103上に配置されたLCD(液晶表示素子)表
示部104の表示画面、 各種モードに関する指示を入力
する操作キー群105からの操作入力等を管理してい
る。
【0039】そして、操作キー群105から入力された
データ、LCD画面に表示させる情報など操作パネルに
おける各種制御情報を記憶しておくメモリ102が設け
られている。
データ、LCD画面に表示させる情報など操作パネルに
おける各種制御情報を記憶しておくメモリ102が設け
られている。
【0040】この構成において、サブのCPU101
は、メインのCPU401との制御データ通信を行い、
デジタル複合機30の動作指示を行う。
は、メインのCPU401との制御データ通信を行い、
デジタル複合機30の動作指示を行う。
【0041】また、メインのCPU401からは、デジ
タル複合機30の動作状態を示す制御信号やデータをサ
ブのCPU101へと転送することで、操作パネル10
3のLCD表示部104を通して装置が現在どのような
状態にあるのかの動作状態を、または画像データ等の情
報を表示するようになっている。
タル複合機30の動作状態を示す制御信号やデータをサ
ブのCPU101へと転送することで、操作パネル10
3のLCD表示部104を通して装置が現在どのような
状態にあるのかの動作状態を、または画像データ等の情
報を表示するようになっている。
【0042】次に、マシンコントロールボード200に
ついて説明を行う。
ついて説明を行う。
【0043】マシンコントロールボード200は、サブ
のCPU201により全体が制御されており、ADF
(Autmatic Document Feeder)・RADF(Recirculat
ian Autmatic Document Feeder) 等の自動原稿送り装置
(図中、「ADF/RADF」と示した)203、原稿
画像を読み取る読取スキャナ部204、画像情報を画像
として再現するプロセス部205、画像が記録される用
紙を収納部からプロセス部へ向かって順次搬送する給紙
搬送部206、画像が記録された用紙を反転させて用紙
の両面に画像が形成されるように用紙を反転搬送する両
面ユニット207、および画像が記録された用紙に対し
てステープル等の後処理を行うフィニッシャー208等
を管理している。 メモリ202は、マシンを制御するた
めの各種制御情報等が記憶される。
のCPU201により全体が制御されており、ADF
(Autmatic Document Feeder)・RADF(Recirculat
ian Autmatic Document Feeder) 等の自動原稿送り装置
(図中、「ADF/RADF」と示した)203、原稿
画像を読み取る読取スキャナ部204、画像情報を画像
として再現するプロセス部205、画像が記録される用
紙を収納部からプロセス部へ向かって順次搬送する給紙
搬送部206、画像が記録された用紙を反転させて用紙
の両面に画像が形成されるように用紙を反転搬送する両
面ユニット207、および画像が記録された用紙に対し
てステープル等の後処理を行うフィニッシャー208等
を管理している。 メモリ202は、マシンを制御するた
めの各種制御情報等が記憶される。
【0044】次に、CCDボード300について説明す
る。
る。
【0045】CCDボード300は、原稿画像を電気的
に読み取るためのCCD301(図1におけるCCD4
4)、CCD301を駆動する回路であるCCDゲート
アレイ(CCD G/A)302、CCD301から出
力されるアナログデータのゲイン調整などを行うアナロ
グ回路303、およびCCD301のアナログ出力をデ
ジタル信号に変換して電子データとして出力するA/D
変換器304等から構成され、制御管理はメインのCP
U401により行われている。
に読み取るためのCCD301(図1におけるCCD4
4)、CCD301を駆動する回路であるCCDゲート
アレイ(CCD G/A)302、CCD301から出
力されるアナログデータのゲイン調整などを行うアナロ
グ回路303、およびCCD301のアナログ出力をデ
ジタル信号に変換して電子データとして出力するA/D
変換器304等から構成され、制御管理はメインのCP
U401により行われている。
【0046】次に、メイン画像処理ボード400につい
て説明する。
て説明する。
【0047】メイン画像処理ボード400は、メインの
CPU401により制御され、 前記CCDボード300
から送られてきた原稿画像の電子データをもとに、画像
の階調性を所望の状態で表現できるように、シェーディ
ング補正、濃度補正、領域分離、フィルタ処理、MTF
(Modulation Transfer Function)補正、解像度変換、
電子ズーム(変倍処理) 、およびガンマ補正など多値の
画像データの状態のまま処理を施す多値画像処理部40
2、 処理が施された画像データあるいは処理の手順管理
など各種制御情報を記憶させておくメモリ403、 処理
が施された画像情報でもって画像を再現するためにレー
ザ書き込みユニット(LSU)46側へとデータを転送
制御するレーザコントロール404等から構成される。
CPU401により制御され、 前記CCDボード300
から送られてきた原稿画像の電子データをもとに、画像
の階調性を所望の状態で表現できるように、シェーディ
ング補正、濃度補正、領域分離、フィルタ処理、MTF
(Modulation Transfer Function)補正、解像度変換、
電子ズーム(変倍処理) 、およびガンマ補正など多値の
画像データの状態のまま処理を施す多値画像処理部40
2、 処理が施された画像データあるいは処理の手順管理
など各種制御情報を記憶させておくメモリ403、 処理
が施された画像情報でもって画像を再現するためにレー
ザ書き込みユニット(LSU)46側へとデータを転送
制御するレーザコントロール404等から構成される。
【0048】次に、サブ画像処理ボード500について
説明する。
説明する。
【0049】サブ画像処理ボード500は、メイン画像
処理ボード400に、メイン画像処理ボード側コネクタ
405とサブ画像処理ボード側コネクタ505とで接続
されており、 メイン画像処理ボード400上のメインの
CPU401により制御される。このサブ画像処理ボー
ド500は、2値画像処理部501、メイン画像処理ボ
ード400上の多値画像処理部402で施された多値画
像情報または2値画像処理部501で施された2値画像
情報を記憶管理するメモリ502aおよびメモリ502
aを制御するメモリ制御部502、同じく画像処理され
た画像情報を複数の原稿分記憶し管理するためのハード
ディスク(HD)503aおよびハードディスク(H
D)制御部503、ネットワークボード等を接続するた
めのPCI(Peripheral Component Interconnect )イ
ンターフェイス(PCI−I/F)504、ならびに、
画像データを圧縮し情報量を減少させられるように、間
引き処理、補間処理、および形式変換処理等の処理を施
す画像圧縮処理部505から構成される。
処理ボード400に、メイン画像処理ボード側コネクタ
405とサブ画像処理ボード側コネクタ505とで接続
されており、 メイン画像処理ボード400上のメインの
CPU401により制御される。このサブ画像処理ボー
ド500は、2値画像処理部501、メイン画像処理ボ
ード400上の多値画像処理部402で施された多値画
像情報または2値画像処理部501で施された2値画像
情報を記憶管理するメモリ502aおよびメモリ502
aを制御するメモリ制御部502、同じく画像処理され
た画像情報を複数の原稿分記憶し管理するためのハード
ディスク(HD)503aおよびハードディスク(H
D)制御部503、ネットワークボード等を接続するた
めのPCI(Peripheral Component Interconnect )イ
ンターフェイス(PCI−I/F)504、ならびに、
画像データを圧縮し情報量を減少させられるように、間
引き処理、補間処理、および形式変換処理等の処理を施
す画像圧縮処理部505から構成される。
【0050】また、前記2値画像処理部501は、多値
画像情報を2値画像に変換する処理部、画像を回転する
処理部、2値画像の変倍処理を行う2値変倍(ズーム)
処理部等から構成され、さらに、ファックス画像を通信
手段を介して送受信することができるようにファックス
インターフェイス(FAX−I/F)も備えている。
画像情報を2値画像に変換する処理部、画像を回転する
処理部、2値画像の変倍処理を行う2値変倍(ズーム)
処理部等から構成され、さらに、ファックス画像を通信
手段を介して送受信することができるようにファックス
インターフェイス(FAX−I/F)も備えている。
【0051】次に、FAXボード600について説明す
る。
る。
【0052】FAX(ファクシミリ)ボード600は、
デジタル複合機30のスキャナ40より読み取られた原
稿画像を相手先に対して送信する、または相手先から送
られてきた画像情報をデジタル複合機30のプリンタ部
から出力することを可能にしている。
デジタル複合機30のスキャナ40より読み取られた原
稿画像を相手先に対して送信する、または相手先から送
られてきた画像情報をデジタル複合機30のプリンタ部
から出力することを可能にしている。
【0053】次に、ネットワークボード700について
説明する。
説明する。
【0054】ネットワークボード700はサブ画像処理
ボード500とPCI−I/F504で接続されてお
り、サブのCPU701によってネットワークボード7
00は制御管理されており、ネットワークインターフェ
イス(ネットワークI/F)702を介して画像読み取
り装置が外部のコンピュータネットワークに接続される
ことを可能としている。
ボード500とPCI−I/F504で接続されてお
り、サブのCPU701によってネットワークボード7
00は制御管理されており、ネットワークインターフェ
イス(ネットワークI/F)702を介して画像読み取
り装置が外部のコンピュータネットワークに接続される
ことを可能としている。
【0055】画像読み取り装置が外部のコンピュータネ
ットワークに接続されると、 デジタル複合機30のスキ
ャナ40より読み取られた原稿画像をコンピュータネッ
トワークに接続されている機器に対して送信する、 また
はコンピュータネットワークに接続されている機器から
送られてきた画像情報をデジタル複合機30のプリンタ
部から出力することができる。
ットワークに接続されると、 デジタル複合機30のスキ
ャナ40より読み取られた原稿画像をコンピュータネッ
トワークに接続されている機器に対して送信する、 また
はコンピュータネットワークに接続されている機器から
送られてきた画像情報をデジタル複合機30のプリンタ
部から出力することができる。
【0056】さらに、 ネットワークに接続されている機
器とメインのCPU401との制御データ通信の橋渡し
を行うことにより、ネットワークに接続されている機器
からデジタル複合機30への動作指示を与える、または
デジタル複合機30の動作状態を示す制御信号をネット
ワークに接続されている機器に転送することにより、該
機器で動作状態を確認をすること等ができる。
器とメインのCPU401との制御データ通信の橋渡し
を行うことにより、ネットワークに接続されている機器
からデジタル複合機30への動作指示を与える、または
デジタル複合機30の動作状態を示す制御信号をネット
ワークに接続されている機器に転送することにより、該
機器で動作状態を確認をすること等ができる。
【0057】図3は、図1に示すデジタル複合機30が
コンピュータネットワークに接続されている場合におけ
る構成の一例を示す説明図である。
コンピュータネットワークに接続されている場合におけ
る構成の一例を示す説明図である。
【0058】コンピュータネットワーク10には、画像
読み取り装置を搭載しているデジタル複合機30の他、
ネットワークサーバ20やPC21,22等が接続され
ており、接続されている機器間で、コンピュータネット
ワーク10を介してデータや制御情報をやりとりでき
る。
読み取り装置を搭載しているデジタル複合機30の他、
ネットワークサーバ20やPC21,22等が接続され
ており、接続されている機器間で、コンピュータネット
ワーク10を介してデータや制御情報をやりとりでき
る。
【0059】コンピュータネットワーク10では、ネッ
トワークサーバ20がトラフィックを監視、制御してい
るが、PC21からデジタル複合機30への読み取り開
始といった指示は、 まず、ネットワークサーバ20にP
C21から転送要求を行い、ネットワークサーバ20が
コンピュータネットワーク10のトラフィック状態や、
デジタル複合機30の状態の確認を行い、指示情報転送
準備ができていればこれを認め、PC21からデジタル
複合機30へ指示情報転送が行われる。
トワークサーバ20がトラフィックを監視、制御してい
るが、PC21からデジタル複合機30への読み取り開
始といった指示は、 まず、ネットワークサーバ20にP
C21から転送要求を行い、ネットワークサーバ20が
コンピュータネットワーク10のトラフィック状態や、
デジタル複合機30の状態の確認を行い、指示情報転送
準備ができていればこれを認め、PC21からデジタル
複合機30へ指示情報転送が行われる。
【0060】同様に、デジタル複合機30からPC21
へデータを転送したい場合は、デジタル複合機30がネ
ットワークサーバ20に転送要求を行い、ネットワーク
サーバ20がPC21やコンピュータネットワーク10
の状態を確認し、準備ができていれば、転送を認めデー
タが転送される。
へデータを転送したい場合は、デジタル複合機30がネ
ットワークサーバ20に転送要求を行い、ネットワーク
サーバ20がPC21やコンピュータネットワーク10
の状態を確認し、準備ができていれば、転送を認めデー
タが転送される。
【0061】PC21は読み出し指示を出してから、画
像データが転送されるまで画像データ受信可能な状態を
とり、ネットワークサーバ20に転送受信準備ができて
いることを伝える。一方、デジタル複合機30は、動作
をしていないときは、指示情報受信準備ができているこ
とをネットワークサーバ20に伝え、読み取り指示を受
けてからは、指示情報受信準備ができていないことをネ
ットワークサーバ20に伝え、また、読み取りが終了し
転送すべき画像データの準備ができたらそのことをネッ
トワークサーバ20に伝える。
像データが転送されるまで画像データ受信可能な状態を
とり、ネットワークサーバ20に転送受信準備ができて
いることを伝える。一方、デジタル複合機30は、動作
をしていないときは、指示情報受信準備ができているこ
とをネットワークサーバ20に伝え、読み取り指示を受
けてからは、指示情報受信準備ができていないことをネ
ットワークサーバ20に伝え、また、読み取りが終了し
転送すべき画像データの準備ができたらそのことをネッ
トワークサーバ20に伝える。
【0062】次に、コンピュータネットワーク10に接
続されたPC21側についてより詳しく説明する。
続されたPC21側についてより詳しく説明する。
【0063】PC21には、デジタル複合機30に対し
て、デジタル複合機30の自動原稿搬送装置35に設置
された原稿を読み取る旨の指示を出し、デジタル複合機
30のメインのCPU401が制御するハードディスク
制御部およびハードディスク503等の装置から、所望
の画像データを転送するようにメインのCPU401に
指示を出し、デジタル複合機30からの画像データを受
信するといった動作を行うためのソフトウエアが組み込
まれている。
て、デジタル複合機30の自動原稿搬送装置35に設置
された原稿を読み取る旨の指示を出し、デジタル複合機
30のメインのCPU401が制御するハードディスク
制御部およびハードディスク503等の装置から、所望
の画像データを転送するようにメインのCPU401に
指示を出し、デジタル複合機30からの画像データを受
信するといった動作を行うためのソフトウエアが組み込
まれている。
【0064】また、このソフトウエアは、デジタル複合
機30で読み取られ画像圧縮処理部505で圧縮処理さ
れた画像データをPC21が受信したときに、この画像
データをPC21の表示部800にて表示する動作をさ
せるといった機能を有している。さらに、本実施の形態
においては読み取りモードの異なる複数の画像データが
読み取られるので、それぞれの圧縮された画像データを
デジタル複合機30からコンピュータネットワーク10
を通じて受信し、図4に示すように表示画像801,8
02,803,804として表示部800にて表示する
機能を有する。そして、表示された画像の中から例えば
画像802を選ぶと、デジタル複合機30のハードディ
スク制御部503によってハードディスク503aにて
記憶、管理される画像802に対応した圧縮前の画像デ
ータを取り出す指示をコンピュータネットワーク10を
通じて出す機能を有している。
機30で読み取られ画像圧縮処理部505で圧縮処理さ
れた画像データをPC21が受信したときに、この画像
データをPC21の表示部800にて表示する動作をさ
せるといった機能を有している。さらに、本実施の形態
においては読み取りモードの異なる複数の画像データが
読み取られるので、それぞれの圧縮された画像データを
デジタル複合機30からコンピュータネットワーク10
を通じて受信し、図4に示すように表示画像801,8
02,803,804として表示部800にて表示する
機能を有する。そして、表示された画像の中から例えば
画像802を選ぶと、デジタル複合機30のハードディ
スク制御部503によってハードディスク503aにて
記憶、管理される画像802に対応した圧縮前の画像デ
ータを取り出す指示をコンピュータネットワーク10を
通じて出す機能を有している。
【0065】PC21の指示した画像データがハードデ
ィスク制御部503によってハードディスク503aか
ら取り出されると、画像データは、ネットワークボード
700およびコンピュータネットワーク10を通じてP
C21に送信される。このような構成を有していること
で、読み取った画像データ全てをコンピュータネットワ
ーク10に送信せずに、所望の画像データと、情報量を
少なくして読み取った全画像データのみとを送信するた
め、コンピュータネットワーク10のトラフィックを減
らすことができる。
ィスク制御部503によってハードディスク503aか
ら取り出されると、画像データは、ネットワークボード
700およびコンピュータネットワーク10を通じてP
C21に送信される。このような構成を有していること
で、読み取った画像データ全てをコンピュータネットワ
ーク10に送信せずに、所望の画像データと、情報量を
少なくして読み取った全画像データのみとを送信するた
め、コンピュータネットワーク10のトラフィックを減
らすことができる。
【0066】一方、オペレーションパネルボード100
のメモリ102に、操作パネル103を制御するために
記憶されているソフトウエアにも、PC21に組み込ま
れているソフトウエアと同様の機能を実現するソフトウ
エアが含まれており、このメモリ102に記憶されてい
るソフトウエアも、画像データの表示や、デジタル複合
機30の各部への指示が行えるといった機能を実現する
ものである。
のメモリ102に、操作パネル103を制御するために
記憶されているソフトウエアにも、PC21に組み込ま
れているソフトウエアと同様の機能を実現するソフトウ
エアが含まれており、このメモリ102に記憶されてい
るソフトウエアも、画像データの表示や、デジタル複合
機30の各部への指示が行えるといった機能を実現する
ものである。
【0067】前述のように、デジタル複合機30では、
スキャナ40や自動原稿搬送装置35、これらを制御す
るCCDボードや多値画像処理部402等といった部分
により画像入力手段が構成されており、メイン画面処理
ボード400のCPU401やサブのCPU201等に
より画像入力手段の制御を行う制御手段が構成されてお
り、ハードディスク503aおよびハードディスク制御
部503等により読み取った画像データを保存する記憶
手段が構成されている。
スキャナ40や自動原稿搬送装置35、これらを制御す
るCCDボードや多値画像処理部402等といった部分
により画像入力手段が構成されており、メイン画面処理
ボード400のCPU401やサブのCPU201等に
より画像入力手段の制御を行う制御手段が構成されてお
り、ハードディスク503aおよびハードディスク制御
部503等により読み取った画像データを保存する記憶
手段が構成されている。
【0068】次に、本発明の画像読み取り装置を備えた
デジタル複合機30の画像読み取り機能についてより詳
細に説明する。
デジタル複合機30の画像読み取り機能についてより詳
細に説明する。
【0069】メインのCPU401がサブのCPU(即
ち、他のCPU)との間で行う制御データ通信のための
制御情報と、メインのCPU401が直接管理制御する
ための制御情報とについて、メイン画像処理ボード40
0のメモリ403の中には、図5に示すような制御情報
の組み合わせが、読み取りモードとして、制御内容の数
と制御内容の組み合わせの数とに応じた数だけ記憶され
ている。
ち、他のCPU)との間で行う制御データ通信のための
制御情報と、メインのCPU401が直接管理制御する
ための制御情報とについて、メイン画像処理ボード40
0のメモリ403の中には、図5に示すような制御情報
の組み合わせが、読み取りモードとして、制御内容の数
と制御内容の組み合わせの数とに応じた数だけ記憶され
ている。
【0070】読み取りモードは、1つのモードにつき1
つの番号が付されたモード番号901、マシンコントロ
ールボードにつながる部分を動作させるためにサブのC
PU201に与える指示内容を収めたマシンコントロー
ルボード指示内容902、CCDボード300上の機器
を制御するためのCCDハード制御情報903、入力さ
れた画像データを多値画像処理部402で処理するため
の指示情報である多値画像処理指示情報904からな
る。
つの番号が付されたモード番号901、マシンコントロ
ールボードにつながる部分を動作させるためにサブのC
PU201に与える指示内容を収めたマシンコントロー
ルボード指示内容902、CCDボード300上の機器
を制御するためのCCDハード制御情報903、入力さ
れた画像データを多値画像処理部402で処理するため
の指示情報である多値画像処理指示情報904からな
る。
【0071】モード番号901は、各モードの情報が記
憶されているメモリ403のアドレス番号である。
憶されているメモリ403のアドレス番号である。
【0072】マシンコントロールボード指示内容902
は、読み取りに関したマシンコントロールボードへの指
示に関する制御情報が含まれた機械語である。例えば、
マシンコントロールボード指示内容902には、読取ス
キャナ部204に対して走査ユニット40a,40bを
ある速度で動作させるような場合にサブのCPU201
に与える指示プログラムが含まれている。また、ランプ
リフレクター41を制御し、例えばランプ光量の制御を
行うような場合にサブのCPU201に与える指示プロ
グラム等も含まれている。
は、読み取りに関したマシンコントロールボードへの指
示に関する制御情報が含まれた機械語である。例えば、
マシンコントロールボード指示内容902には、読取ス
キャナ部204に対して走査ユニット40a,40bを
ある速度で動作させるような場合にサブのCPU201
に与える指示プログラムが含まれている。また、ランプ
リフレクター41を制御し、例えばランプ光量の制御を
行うような場合にサブのCPU201に与える指示プロ
グラム等も含まれている。
【0073】CCDハード制御情報903は、CCDボ
ード300上に載るCCD301、CCDゲートアレイ
302、アナログ回路303、A/D(analog−
to−digital)変換器304の制御情報を記述
した機械語である。これらのCCD301、CCD−G
/A302、アナログ回路303、A/D変換器304
を制御することにより、同じ光量の光が入ったときで
も、CCDボードから出力される信号を変化させること
ができ、調整することが可能になる。
ード300上に載るCCD301、CCDゲートアレイ
302、アナログ回路303、A/D(analog−
to−digital)変換器304の制御情報を記述
した機械語である。これらのCCD301、CCD−G
/A302、アナログ回路303、A/D変換器304
を制御することにより、同じ光量の光が入ったときで
も、CCDボードから出力される信号を変化させること
ができ、調整することが可能になる。
【0074】多値画像処理指示情報904は、多値画像
処理部に対しての指示情報を記述した機械語や、各種演
算処理の演算パラメータ数値等が入る。シェーディング
補正、濃度補正、領域分離、フィルタ処理、MTF(Mo
dulation Transfer Function)補正、解像度変換、電子
ズーム、γ補正といった処理を制御することによって、
多値画像処理部に入る前のデータから、データ値である
明度を上げたり、白い画像部分と黒い画像部分での明度
の差を大きくする等の画像データの調整を行うことがで
きる。
処理部に対しての指示情報を記述した機械語や、各種演
算処理の演算パラメータ数値等が入る。シェーディング
補正、濃度補正、領域分離、フィルタ処理、MTF(Mo
dulation Transfer Function)補正、解像度変換、電子
ズーム、γ補正といった処理を制御することによって、
多値画像処理部に入る前のデータから、データ値である
明度を上げたり、白い画像部分と黒い画像部分での明度
の差を大きくする等の画像データの調整を行うことがで
きる。
【0075】続いて、読み取りモードの一例について説
明する。
明する。
【0076】まず、ある基準原稿を最もきれいに読み取
ることができるときの画像入力手段の制御方法を標準読
み取りモードとし、モード番号901の番号で表される
メモリ403のアドレスに、機械語で記述されるマシン
コントロールボード指示内容902と、同じく機械語で
記述されるCCDハード制御情報903と、同様に機械
語で記述される多値画像処理指示情報904とが、標準
読み取りモード時のそれぞれの制御内容として記憶され
ている。
ることができるときの画像入力手段の制御方法を標準読
み取りモードとし、モード番号901の番号で表される
メモリ403のアドレスに、機械語で記述されるマシン
コントロールボード指示内容902と、同じく機械語で
記述されるCCDハード制御情報903と、同様に機械
語で記述される多値画像処理指示情報904とが、標準
読み取りモード時のそれぞれの制御内容として記憶され
ている。
【0077】そして、この標準読み取りモードで、比較
的薄く「あいうえお」と書かれた手書き文字原稿を読み
取ると、文字の中でも薄い部分(「い」および「え」)
が読み取られず欠落し、一部の文字だけが残ったような
画像データとなる。この画像データを画像圧縮処理部5
05で圧縮処理し、圧縮した画像データをPC21が受
信し、表示部800に表示させると、表示画像801の
ように一部の文字だけ読めるような感じとなる。
的薄く「あいうえお」と書かれた手書き文字原稿を読み
取ると、文字の中でも薄い部分(「い」および「え」)
が読み取られず欠落し、一部の文字だけが残ったような
画像データとなる。この画像データを画像圧縮処理部5
05で圧縮処理し、圧縮した画像データをPC21が受
信し、表示部800に表示させると、表示画像801の
ように一部の文字だけ読めるような感じとなる。
【0078】ここで、マシンコントロールボード指示内
容902を変えたときの読み取りモードについて説明す
る。
容902を変えたときの読み取りモードについて説明す
る。
【0079】読取スキャナ部204にあるスキャナユニ
ット31のランプ41の光量を変えた場合には、読み取
った画像データの品質は変わる。ランプ光量を落とせば
濃度が濃くなり、光量を上げれば濃度が薄くなる。例え
ば、標準読み取りモードより光量を落とした設定になる
ように読み取りモードを変えた場合には、最終的に得ら
れる画像データは、もともとの下地(原稿の元の色)よ
り黒っぽい文字周辺部が黒く浮いてくる。先に説明した
画像データと同様に、圧縮データを表示部800に表示
させると、図4において右下に示した画像804のよう
な画像になる。
ット31のランプ41の光量を変えた場合には、読み取
った画像データの品質は変わる。ランプ光量を落とせば
濃度が濃くなり、光量を上げれば濃度が薄くなる。例え
ば、標準読み取りモードより光量を落とした設定になる
ように読み取りモードを変えた場合には、最終的に得ら
れる画像データは、もともとの下地(原稿の元の色)よ
り黒っぽい文字周辺部が黒く浮いてくる。先に説明した
画像データと同様に、圧縮データを表示部800に表示
させると、図4において右下に示した画像804のよう
な画像になる。
【0080】次に、CCDハード制御情報903を変え
たときの読み取りモードについて説明する。
たときの読み取りモードについて説明する。
【0081】CCDハード制御情報903を変えること
により、アナログ回路303に対してゲイン調整を行う
ことができる。このゲイン調整の値を低く設定すること
により、CCDから出た同じ出力値に対し、A/D変換
器への入力信号は濃度が濃い側に変化し、逆に、ゲイン
調整値を高く設定することにより、濃度が薄い側に変化
する。前述の、圧縮画像が画像804となるような読み
取りモードから、CCDハード制御情報903の変更に
よってゲイン調整値設定を高くするようにモード設定し
た場合には、最終的に得られる画像データは、画像80
4では黒くつぶれてしまった文字周辺部の濃度が比較的
薄くなる。その結果、一部に関しては文字が浮き出てく
る。先に説明した画像データと同様に、圧縮データを表
示部800に表示させると、図4において左下に示した
画像803のようになる。
により、アナログ回路303に対してゲイン調整を行う
ことができる。このゲイン調整の値を低く設定すること
により、CCDから出た同じ出力値に対し、A/D変換
器への入力信号は濃度が濃い側に変化し、逆に、ゲイン
調整値を高く設定することにより、濃度が薄い側に変化
する。前述の、圧縮画像が画像804となるような読み
取りモードから、CCDハード制御情報903の変更に
よってゲイン調整値設定を高くするようにモード設定し
た場合には、最終的に得られる画像データは、画像80
4では黒くつぶれてしまった文字周辺部の濃度が比較的
薄くなる。その結果、一部に関しては文字が浮き出てく
る。先に説明した画像データと同様に、圧縮データを表
示部800に表示させると、図4において左下に示した
画像803のようになる。
【0082】次に、多値画像処理指示情報904を変え
たときの読み取りモードについて説明する。
たときの読み取りモードについて説明する。
【0083】濃度補正、フィルタ処理、MTF補正、γ
補正といった処理のパラメータを変化させることによ
り、濃度を濃くしたり、逆に薄くしたり、また、文字の
境界を強調させるようなパラメータを設定することで文
字をくっきりとさせたり、逆に全体にぼやかしたりして
自然画写真等をきれいにみせることができる。前述の、
圧縮画像が画像803となるような読み取りモードか
ら、多値画像処理指示情報904の変更によって濃度を
薄くして文字をはっきりさせるようにモード設定した場
合には、最終的に得られる画像データは黒くつぶれた部
分に関しても文字がきれいに浮き出てくる。先に説明し
た画像データと同様に、圧縮データを表示部800に表
示させると、図4において右上に示した画像802のよ
うになる。
補正といった処理のパラメータを変化させることによ
り、濃度を濃くしたり、逆に薄くしたり、また、文字の
境界を強調させるようなパラメータを設定することで文
字をくっきりとさせたり、逆に全体にぼやかしたりして
自然画写真等をきれいにみせることができる。前述の、
圧縮画像が画像803となるような読み取りモードか
ら、多値画像処理指示情報904の変更によって濃度を
薄くして文字をはっきりさせるようにモード設定した場
合には、最終的に得られる画像データは黒くつぶれた部
分に関しても文字がきれいに浮き出てくる。先に説明し
た画像データと同様に、圧縮データを表示部800に表
示させると、図4において右上に示した画像802のよ
うになる。
【0084】なお、実際の読み取りモードとしては、上
記の4つの読み取りモードに限定されるものではなく、
その制御内容と度合い、各モードの組み合わせ等によっ
て、もっと多くの読み取りモードを設定できる。
記の4つの読み取りモードに限定されるものではなく、
その制御内容と度合い、各モードの組み合わせ等によっ
て、もっと多くの読み取りモードを設定できる。
【0085】このような複数の読み取りモードをもった
デジタル複合機30の自動原稿搬送装置35の所定位置
に原稿がセットされた後、操作パネル103に入力され
た読み取り指示、またはコンピュータネットワークに接
続されたPC21を操作することにより出された読み取
り指示は、選択された全ての読み取りモードの選択指示
と共に、先に説明したオペレーションパネルボード10
0またはネットワークボード700を通じて、メイン画
像処理ボード400のCPU401にもたらされる。
デジタル複合機30の自動原稿搬送装置35の所定位置
に原稿がセットされた後、操作パネル103に入力され
た読み取り指示、またはコンピュータネットワークに接
続されたPC21を操作することにより出された読み取
り指示は、選択された全ての読み取りモードの選択指示
と共に、先に説明したオペレーションパネルボード10
0またはネットワークボード700を通じて、メイン画
像処理ボード400のCPU401にもたらされる。
【0086】メインのCPU401は、読み取り指示を
受けると、メイン画像処理ボード400内のメモリ40
3の中に記憶されている読み取りモード900の中か
ら、選択指示された読み取りモード900を取り出し、
その中にあるマシンコントロールボード指示内容902
をマシンコントロールボード200のCPU201に送
信する。このマシンコントロールボード指示内容902
を受けて、自動画像搬送装置35から原稿が一枚スキャ
ナユニット40の原稿搭載台34上へ供給される。さら
に、先程取り出した読み取りモード900のうち、CC
Dハード制御情報903を用いてCCDボード300の
制御を行い、先に説明したスキャナ40により原稿を順
次読み取り、電子化された画像データをメイン画像処理
ボード400へと転送する。
受けると、メイン画像処理ボード400内のメモリ40
3の中に記憶されている読み取りモード900の中か
ら、選択指示された読み取りモード900を取り出し、
その中にあるマシンコントロールボード指示内容902
をマシンコントロールボード200のCPU201に送
信する。このマシンコントロールボード指示内容902
を受けて、自動画像搬送装置35から原稿が一枚スキャ
ナユニット40の原稿搭載台34上へ供給される。さら
に、先程取り出した読み取りモード900のうち、CC
Dハード制御情報903を用いてCCDボード300の
制御を行い、先に説明したスキャナ40により原稿を順
次読み取り、電子化された画像データをメイン画像処理
ボード400へと転送する。
【0087】メイン画像処理ボード400に転送された
画像データは、多値画像処理指示情報904に基づい
て、シェーディング補正や濃度補正といった処理を行っ
て、サブ画像処理ボード500のメモリ制御部502お
よびメモリ502aに転送され、記憶、管理される。
画像データは、多値画像処理指示情報904に基づい
て、シェーディング補正や濃度補正といった処理を行っ
て、サブ画像処理ボード500のメモリ制御部502お
よびメモリ502aに転送され、記憶、管理される。
【0088】原稿一枚分の画像データを読み取るまで上
記の動作が続いた後、サブ画像処理ボード500のメモ
リ502aに記憶、管理された原稿一枚分の画像データ
は、ハードディスク制御部503およびハードディスク
503aに送られ記憶、管理される。このように、画像
データの記憶にハードディスク503aを用いることで
大容量のデータを保存でき、選択された読み取りモード
それぞれに対応した複数の画像データを保存できる。
記の動作が続いた後、サブ画像処理ボード500のメモ
リ502aに記憶、管理された原稿一枚分の画像データ
は、ハードディスク制御部503およびハードディスク
503aに送られ記憶、管理される。このように、画像
データの記憶にハードディスク503aを用いることで
大容量のデータを保存でき、選択された読み取りモード
それぞれに対応した複数の画像データを保存できる。
【0089】その後、メインのCPU401は、同じ原
稿に対して、複数の読み取りモードの中から操作パネル
103またはPC21等を用いて選択指示された読み取
りモードで、かつ、モード番号901の異なる読み取り
モードを、同様にメモリ403から取り出す。そして、
新しい読み取りモードに対応したマシンコントロールボ
ード指示内容902、CCDハード制御情報903、多
値画像処理指示情報904を用いて、一度目と同様に、
再び読み取り動作および画像処理を実行する。このよう
な動作により得られた原稿一枚分の画像データは、再び
ハードディスク503aにおいて記憶、管理される。
稿に対して、複数の読み取りモードの中から操作パネル
103またはPC21等を用いて選択指示された読み取
りモードで、かつ、モード番号901の異なる読み取り
モードを、同様にメモリ403から取り出す。そして、
新しい読み取りモードに対応したマシンコントロールボ
ード指示内容902、CCDハード制御情報903、多
値画像処理指示情報904を用いて、一度目と同様に、
再び読み取り動作および画像処理を実行する。このよう
な動作により得られた原稿一枚分の画像データは、再び
ハードディスク503aにおいて記憶、管理される。
【0090】このような手順により、メモリ403に記
憶されている複数の読み取りモード900に対して自動
的に複数の画像データを読み取る。そして、各読み取り
モードに対応した複数の画像データがハードディスク5
03aにおいて記憶、管理される。
憶されている複数の読み取りモード900に対して自動
的に複数の画像データを読み取る。そして、各読み取り
モードに対応した複数の画像データがハードディスク5
03aにおいて記憶、管理される。
【0091】このため、画像読み取り装置は、各読み取
りモードを、その読み取りモードで画像を読み取った場
合の効果と、読み取るのに適した原稿の種類とに基づい
て分類し、その分類を、オペレーションパネルボード1
00上のメモリ102に記憶される操作パネル103を
制御するためのソフトウエアまたはコンピュータネット
ワーク10に接続されたPC21のソフトウエアを用い
てそれぞれ表示させることによって、より容易に読み取
りモードの選択ができるようにするといった機能を有し
ている。例えば、読み取りモードの特徴として、手書き
文字原稿を150%に拡大するとともに標準より2段階
濃くする(または文字を強調させる)といったものが設
定可能である。
りモードを、その読み取りモードで画像を読み取った場
合の効果と、読み取るのに適した原稿の種類とに基づい
て分類し、その分類を、オペレーションパネルボード1
00上のメモリ102に記憶される操作パネル103を
制御するためのソフトウエアまたはコンピュータネット
ワーク10に接続されたPC21のソフトウエアを用い
てそれぞれ表示させることによって、より容易に読み取
りモードの選択ができるようにするといった機能を有し
ている。例えば、読み取りモードの特徴として、手書き
文字原稿を150%に拡大するとともに標準より2段階
濃くする(または文字を強調させる)といったものが設
定可能である。
【0092】ソフトウエアは、例えば、原稿種類のみの
指定として手書き文字原稿ということのみを指定する
と、複数の読み取りモードの中から、手書き文字原稿に
適した全ての読み取りモードを選び出すことができる機
能も実現可能である。そして、この選び出した読み取り
モードのみ読み取りを実行するような指示をデジタル複
合機30のメインのCPU401に送る機能を有する。
指定として手書き文字原稿ということのみを指定する
と、複数の読み取りモードの中から、手書き文字原稿に
適した全ての読み取りモードを選び出すことができる機
能も実現可能である。そして、この選び出した読み取り
モードのみ読み取りを実行するような指示をデジタル複
合機30のメインのCPU401に送る機能を有する。
【0093】また、色々な読み取りモードとして、濃度
の変更というものを用意し、標準読み取りモードから濃
いほうに2段階、薄い方に2段階の5段階での濃度設定
ができる場合には、読み取りモード900のCCDハー
ド制御情報903に書かれる制御方法が、標準読み取り
モードから濃淡だけが段階的に変わるように標準読み取
りモードから変更したものを、標準読み取りモードを含
め5つ、ソフトウエアによって設定しておく。そして、
読み取り前に、濃度のみ読み取りモードを変更したいと
操作者が指定した場合には、この設定されてあった5つ
の読み取りモードのみが有効な読み取りモードであると
の指示がデジタル複合機30のメインのCPU401に
送られる。
の変更というものを用意し、標準読み取りモードから濃
いほうに2段階、薄い方に2段階の5段階での濃度設定
ができる場合には、読み取りモード900のCCDハー
ド制御情報903に書かれる制御方法が、標準読み取り
モードから濃淡だけが段階的に変わるように標準読み取
りモードから変更したものを、標準読み取りモードを含
め5つ、ソフトウエアによって設定しておく。そして、
読み取り前に、濃度のみ読み取りモードを変更したいと
操作者が指定した場合には、この設定されてあった5つ
の読み取りモードのみが有効な読み取りモードであると
の指示がデジタル複合機30のメインのCPU401に
送られる。
【0094】以上のように、実際に用いる読み取りモー
ドを画像読み取り装置の内外から指定できるようにして
おくことによって、全く必要のない複数の読み取りモー
ドでの読み取りを避けることができ、その結果、処理に
かかる時間と記憶容量の節約を図ることができる。
ドを画像読み取り装置の内外から指定できるようにして
おくことによって、全く必要のない複数の読み取りモー
ドでの読み取りを避けることができ、その結果、処理に
かかる時間と記憶容量の節約を図ることができる。
【0095】さらに、例えばより細かく濃度調整をした
い場合には、すでにメモリ403に記憶されている読み
取りモードのみでは不充分である。そこで、読み取りモ
ードを追加したい場合には、読み取りモード900のC
CDハード制御情報903として書かれる機械語を操作
者が入力すればよい。これは、まず、メモリ403に記
憶されている標準読み取りモードの情報を同じメモリ4
03で読み書き可能なアドレス部分にこのモード情報を
コピーし、操作者が入力したCCDハード制御情報90
3のみ、このコピーした情報に上書きされるように、そ
の指示と情報とを送るといった手順で読み取りモードの
追加を行うことができる。そして、この読み書き可能な
アドレス部分を使用した読み取りモードを選択するに
は、メインのCPU401に指示を行えばよい。このよ
うにして、予めメモリ403に記憶されている読み取り
モードのみではなく、操作者が必要とする読み取りモー
ドを追加することができる。一方、メモリ制御部502
およびメモリ502aによって記憶、管理された原稿一
枚分の画像データは、ハードディスク制御部503およ
びハードディスク503aで記憶、管理されると同時
に、画像圧縮処理部505に送られ、間引き処理、補間
処理、形式変換処理といった処理がなされ、PCI−I
/F504を通じてネットワークボード700に転送さ
れた後、コンピュータネットワーク10に接続された機
器であるPC21に送信されるか、または操作パネル1
03に送られる。また、PC21または操作パネル10
3からの指示があればメモリ制御部502およびメモリ
502aで記憶、管理された原稿一枚分の画像データを
それぞれに転送する。
い場合には、すでにメモリ403に記憶されている読み
取りモードのみでは不充分である。そこで、読み取りモ
ードを追加したい場合には、読み取りモード900のC
CDハード制御情報903として書かれる機械語を操作
者が入力すればよい。これは、まず、メモリ403に記
憶されている標準読み取りモードの情報を同じメモリ4
03で読み書き可能なアドレス部分にこのモード情報を
コピーし、操作者が入力したCCDハード制御情報90
3のみ、このコピーした情報に上書きされるように、そ
の指示と情報とを送るといった手順で読み取りモードの
追加を行うことができる。そして、この読み書き可能な
アドレス部分を使用した読み取りモードを選択するに
は、メインのCPU401に指示を行えばよい。このよ
うにして、予めメモリ403に記憶されている読み取り
モードのみではなく、操作者が必要とする読み取りモー
ドを追加することができる。一方、メモリ制御部502
およびメモリ502aによって記憶、管理された原稿一
枚分の画像データは、ハードディスク制御部503およ
びハードディスク503aで記憶、管理されると同時
に、画像圧縮処理部505に送られ、間引き処理、補間
処理、形式変換処理といった処理がなされ、PCI−I
/F504を通じてネットワークボード700に転送さ
れた後、コンピュータネットワーク10に接続された機
器であるPC21に送信されるか、または操作パネル1
03に送られる。また、PC21または操作パネル10
3からの指示があればメモリ制御部502およびメモリ
502aで記憶、管理された原稿一枚分の画像データを
それぞれに転送する。
【0096】次に、本実施の形態の画像読み取り装置を
備えたデジタル複合機30の動作例について説明する。
備えたデジタル複合機30の動作例について説明する。
【0097】デジタル複合機30を動作させるに際し、
操作者は手書きの文字が書かれた原稿をデジタル複合機
30の自動原稿搬送装35に予め設置しておく。その
後、操作者は、デジタル複合機30の操作パネル103
を用いて前述のような読み取り動作の指示を入力する。
このとき、手書き原稿を読むという項目が選択される。
これにより、オペレーションボード100のCPU10
1はメインのCPU401に読み取り開始を指示し、さ
らに、手書き原稿を読み取るのに適した複数の読み取り
モードを選択指示する。
操作者は手書きの文字が書かれた原稿をデジタル複合機
30の自動原稿搬送装35に予め設置しておく。その
後、操作者は、デジタル複合機30の操作パネル103
を用いて前述のような読み取り動作の指示を入力する。
このとき、手書き原稿を読むという項目が選択される。
これにより、オペレーションボード100のCPU10
1はメインのCPU401に読み取り開始を指示し、さ
らに、手書き原稿を読み取るのに適した複数の読み取り
モードを選択指示する。
【0098】指示された読み取りモード全てについて原
稿を自動的に読み取ったら、読み取りが終了した旨の通
知情報が操作パネル103に表示され、操作者はこの通
知通知を確認すると原稿を回収し、PC21を操作でき
る位置に移動する。
稿を自動的に読み取ったら、読み取りが終了した旨の通
知情報が操作パネル103に表示され、操作者はこの通
知通知を確認すると原稿を回収し、PC21を操作でき
る位置に移動する。
【0099】デジタル複合機30は読み取りのとき、指
示された複数の読み取りモードに従い、前述の圧縮した
画像データをコンピュータネットワーク10を通じてP
C21に送信する。そして、全ての読み取りモードに従
った複数の画像データの圧縮画像は、PC21に組み込
まれたソフトウエアが実行されることにより、表示部8
00に図4に示したような状態で表示される。
示された複数の読み取りモードに従い、前述の圧縮した
画像データをコンピュータネットワーク10を通じてP
C21に送信する。そして、全ての読み取りモードに従
った複数の画像データの圧縮画像は、PC21に組み込
まれたソフトウエアが実行されることにより、表示部8
00に図4に示したような状態で表示される。
【0100】続いて、これらの画像の中から、最も読み
取り品質が良いと判断される画像を操作者が指定する。
例えば、図4において最も読み取り品質が良いと判断で
きる画像802を操作者が選択すると、デジタル複合機
30のハードディスク制御部503およびハードディス
ク503aからこの画像802に対応した画像データを
取り出し送信する旨の指示がデジタル複合機30に送信
される。この指示を受けて、デジタル複合機30は対応
する圧縮前の画像データを取り出し、PC21に送信
し、PC21はこの画像データを受信して読み取りを終
了する。
取り品質が良いと判断される画像を操作者が指定する。
例えば、図4において最も読み取り品質が良いと判断で
きる画像802を操作者が選択すると、デジタル複合機
30のハードディスク制御部503およびハードディス
ク503aからこの画像802に対応した画像データを
取り出し送信する旨の指示がデジタル複合機30に送信
される。この指示を受けて、デジタル複合機30は対応
する圧縮前の画像データを取り出し、PC21に送信
し、PC21はこの画像データを受信して読み取りを終
了する。
【0101】このように、本発明の画像読み取り装置に
おいては、予め原稿に適応する全ての読み取りモードで
原稿データを読み取っておき、デジタル複合機30から
離れた場所にあるPC21から希望する画像データを引
き出すことができるので、デジタル複合機30を使用し
てからPC21を使用するときも、選択されたひとつの
読み取りモードに従って画像を読み取った後、PC21
で画像データを確認し、充分な品質の画像データが得ら
れていない場合に再びデジタル複合機30を使用して同
様の作業を実施し再度読み取りを行う、といった手間が
不用になり、前述のように、読み取りに必要な作業を一
回行うだけで品質の良い画像データを得ることができ
る。
おいては、予め原稿に適応する全ての読み取りモードで
原稿データを読み取っておき、デジタル複合機30から
離れた場所にあるPC21から希望する画像データを引
き出すことができるので、デジタル複合機30を使用し
てからPC21を使用するときも、選択されたひとつの
読み取りモードに従って画像を読み取った後、PC21
で画像データを確認し、充分な品質の画像データが得ら
れていない場合に再びデジタル複合機30を使用して同
様の作業を実施し再度読み取りを行う、といった手間が
不用になり、前述のように、読み取りに必要な作業を一
回行うだけで品質の良い画像データを得ることができ
る。
【0102】さらに、従来の画像読み取り装置のよう
に、再度読み取りを行うことを予測して原稿をデジタル
複合機30に置いたままにしておくこともないので、複
数の作業者が一台の画像読み取り装置(デジタル複合
機)を共有する場合においても、次に使用しようとして
いる作業者を長時間にわたり待たせるといったことな
く、効率良く画像読み取り作業を行うことができる。
に、再度読み取りを行うことを予測して原稿をデジタル
複合機30に置いたままにしておくこともないので、複
数の作業者が一台の画像読み取り装置(デジタル複合
機)を共有する場合においても、次に使用しようとして
いる作業者を長時間にわたり待たせるといったことな
く、効率良く画像読み取り作業を行うことができる。
【0103】
【発明の効果】本発明の画像読み取り装置は、原稿の読
み取りおよび電子化の実施によって画像データを得る画
像入力手段と、 この画像入力手段に電気的に接続されて
おり、前記画像データを複数記憶できる記憶手段と、読
み取りモードの設定に基づき前記画像入力手段を含む装
置全体を制御する制御手段とを備えており、前記制御手
段は、画像データを得る際に、前記画像入力手段を制御
して複数の読み取りモードのそれぞれに応じた複数の画
像データを取得し、前記記憶手段に記憶させることを特
徴とするものであり、この発明により、複数の画像読み
取りモードに応じた異なる品質の画像データを画像入力
手段から自動的に得てそれぞれを記憶手段に記憶するこ
とができるので、所望の品質の画像データを画像入力手
段から自動的に得るには記憶手段に記憶されている画像
データから取り出すだけでよく、再度画像入力手段を動
作させて画像データを得なくてもよい。
み取りおよび電子化の実施によって画像データを得る画
像入力手段と、 この画像入力手段に電気的に接続されて
おり、前記画像データを複数記憶できる記憶手段と、読
み取りモードの設定に基づき前記画像入力手段を含む装
置全体を制御する制御手段とを備えており、前記制御手
段は、画像データを得る際に、前記画像入力手段を制御
して複数の読み取りモードのそれぞれに応じた複数の画
像データを取得し、前記記憶手段に記憶させることを特
徴とするものであり、この発明により、複数の画像読み
取りモードに応じた異なる品質の画像データを画像入力
手段から自動的に得てそれぞれを記憶手段に記憶するこ
とができるので、所望の品質の画像データを画像入力手
段から自動的に得るには記憶手段に記憶されている画像
データから取り出すだけでよく、再度画像入力手段を動
作させて画像データを得なくてもよい。
【0104】また、前記制御手段は、前記画像入力手段
を制御して選択された読み取りモードの数に応じた回数
だけ原稿の読み取りおよび電子化を実施させることによ
り、読み取りモードが異なる複数の画像データを取得す
るものであってもよく、この場合には、複数の読み取り
モードに応じて画像入力手段が複数回原稿を読み取り、
異なる品質の画像データを得てそれぞれを記憶手段に記
憶することができるので、所望の品質の画像データを得
るには記憶手段に記憶されている画像データを取り出す
だけでよく、再度読み取りを行わなくてもよい。
を制御して選択された読み取りモードの数に応じた回数
だけ原稿の読み取りおよび電子化を実施させることによ
り、読み取りモードが異なる複数の画像データを取得す
るものであってもよく、この場合には、複数の読み取り
モードに応じて画像入力手段が複数回原稿を読み取り、
異なる品質の画像データを得てそれぞれを記憶手段に記
憶することができるので、所望の品質の画像データを得
るには記憶手段に記憶されている画像データを取り出す
だけでよく、再度読み取りを行わなくてもよい。
【0105】また、コンピュータネットワークへの接続
を行う接続手段と、前記画像データをより情報量が少な
いデータに変換する変換手段とをさらに備えており、前
記制御手段は、前記記憶手段に記憶された画像データを
前記変換手段によって情報量の少ないデータに変換する
とともに、前記接続手段を介してコンピュータネットワ
ークに接続された機器に送信するものであってもよく、
この場合には、画像読み取り装置で読み取られた複数の
画像データについて、どのような画像データがあるのか
をコンピュータネットワークに接続された機器によって
確認するために、前記機器に画像データを送信する必要
があるが、このときに、画像データよりも情報量が少な
いデータに画像データを変換してから送信することがで
きるので、コンピュータネットワークのトラフィックを
軽減することができる。
を行う接続手段と、前記画像データをより情報量が少な
いデータに変換する変換手段とをさらに備えており、前
記制御手段は、前記記憶手段に記憶された画像データを
前記変換手段によって情報量の少ないデータに変換する
とともに、前記接続手段を介してコンピュータネットワ
ークに接続された機器に送信するものであってもよく、
この場合には、画像読み取り装置で読み取られた複数の
画像データについて、どのような画像データがあるのか
をコンピュータネットワークに接続された機器によって
確認するために、前記機器に画像データを送信する必要
があるが、このときに、画像データよりも情報量が少な
いデータに画像データを変換してから送信することがで
きるので、コンピュータネットワークのトラフィックを
軽減することができる。
【0106】また、コンピュータネットワークへの接続
を行う接続手段と、コンピュータネットワークに接続さ
れた機器からの指示情報を受信する受信手段とをさらに
備えており、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶され
た画像データの中から、前記指示情報に応じて1つまた
は複数の画像データを取り出すものであってもよく、こ
の場合には、画像読み取り装置で読み取られ記憶手段に
記憶された複数の画像データについて、コンピュータネ
ットワークに接続された機器から選択指示を与えること
ができるので、画像データ全てではなく、選択された画
像データのみをコンピュータネットワークに接続された
機器に送信することができる。その結果、コンピュータ
ネットワークのトラフィックを軽減することができる。
また、コンピュータネットワークに接続された機器から
画像データを選択することができるので、画像読み取り
装置で操作を行うことなく、画像の選択のために画像読
み取り装置の操作が可能なところまで移動する手間を省
くことができる。
を行う接続手段と、コンピュータネットワークに接続さ
れた機器からの指示情報を受信する受信手段とをさらに
備えており、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶され
た画像データの中から、前記指示情報に応じて1つまた
は複数の画像データを取り出すものであってもよく、こ
の場合には、画像読み取り装置で読み取られ記憶手段に
記憶された複数の画像データについて、コンピュータネ
ットワークに接続された機器から選択指示を与えること
ができるので、画像データ全てではなく、選択された画
像データのみをコンピュータネットワークに接続された
機器に送信することができる。その結果、コンピュータ
ネットワークのトラフィックを軽減することができる。
また、コンピュータネットワークに接続された機器から
画像データを選択することができるので、画像読み取り
装置で操作を行うことなく、画像の選択のために画像読
み取り装置の操作が可能なところまで移動する手間を省
くことができる。
【0107】また、前記画像データを得る際に実際に用
いる読み取りモードの種類が予め設定可能であるもので
あってもよく、この場合には、実際に用いる読み取りモ
ードを設定できるので、読み取りにかかる時間や画像デ
ータの記憶容量を節減することができる。また、直接読
み取りモードを設定することができるので、画像読み取
り装置をきめ細かく制御することができる。
いる読み取りモードの種類が予め設定可能であるもので
あってもよく、この場合には、実際に用いる読み取りモ
ードを設定できるので、読み取りにかかる時間や画像デ
ータの記憶容量を節減することができる。また、直接読
み取りモードを設定することができるので、画像読み取
り装置をきめ細かく制御することができる。
【図1】本発明の画像読み取り装置の一実施の形態であ
るデジタル複合機に搭載された画像読み取り装置を示す
説明図である。
るデジタル複合機に搭載された画像読み取り装置を示す
説明図である。
【図2】図1に示すデジタル複合機を構成している各種
ユニット部および画像処理部等の全体の構成の一例を示
すブロック図である。
ユニット部および画像処理部等の全体の構成の一例を示
すブロック図である。
【図3】図1に示すデジタル複合機がコンピュータネッ
トワークに接続されている場合における構成の一例を示
す説明図である。
トワークに接続されている場合における構成の一例を示
す説明図である。
【図4】図1に示すデジタル複合機とともにコンピュー
タネットワークに接続されているパソコンの表示部に表
示される画像の一例を示す説明図である。
タネットワークに接続されているパソコンの表示部に表
示される画像の一例を示す説明図である。
【図5】図1に示すデジタル複合機を構成するメイン画
像処理ボードのメモリに記憶されている読み取りモード
の一例を示す説明図である。
像処理ボードのメモリに記憶されている読み取りモード
の一例を示す説明図である。
31 原稿読み取り装置 40 スキャナ 40a 第1の走査ユニット 40b 第2の走査ユニット 43 光学レンズ 44 CCD 100 オペレーションパネルボード 200 マシンコントロールボード 300 CCDボード 400 メイン画像処理ボード 500 サブ画像処理ボード 600 FAXボード 700 ネットワークボード
フロントページの続き Fターム(参考) 5B047 AA01 AB02 BB02 BC11 BC14 BC18 BC23 CA01 CA19 CB18 DA01 DB01 DC13 5C062 AA05 AA29 AB02 AB11 AB17 AB25 AB30 AB41 AB42 AC02 AC22 AC24 AC25 AC34 AE04 AE16 5C072 AA01 BA02 CA02 CA14 EA05 UA05 UA06 UA08 UA11 UA13 UA17 XA01
Claims (5)
- 【請求項1】 原稿の読み取りおよび電子化の実施によ
って画像データを得る画像入力手段と、 この画像入力手
段に電気的に接続されており、前記画像データを複数記
憶できる記憶手段と、読み取りモードの設定に基づき前
記画像入力手段を含む装置全体を制御する制御手段とを
備えており、 前記制御手段は、画像データを得る際に、前記画像入力
手段を制御して複数の読み取りモードのそれぞれに応じ
た複数の画像データを取得し、前記記憶手段に記憶させ
ることを特徴とする画像読み取り装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記画像入力手段を制
御して選択された読み取りモードの数に応じた回数だけ
原稿の読み取りおよび電子化を実施させることにより、
読み取りモードが異なる複数の画像データを取得する請
求項1記載の画像読み取り装置。 - 【請求項3】 コンピュータネットワークへの接続を行
う接続手段と、前記画像データをより情報量が少ないデ
ータに変換する変換手段とをさらに備えており、 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された画像データ
を前記変換手段によって情報量の少ないデータに変換す
るとともに、前記接続手段を介してコンピュータネット
ワークに接続された機器に送信する請求項1記載の画像
読み取り装置。 - 【請求項4】 コンピュータネットワークへの接続を行
う接続手段と、コンピュータネットワークに接続された
機器からの指示情報を受信する受信手段とをさらに備え
ており、 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された画像データ
の中から、前記指示情報に応じて1つまたは複数の画像
データを取り出す請求項1記載の画像読み取り装置。 - 【請求項5】 前記画像データを得る際に実際に用いる
読み取りモードの種類が予め設定可能である請求項1記
載の画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001008072A JP2002218164A (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001008072A JP2002218164A (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002218164A true JP2002218164A (ja) | 2002-08-02 |
Family
ID=18875727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001008072A Pending JP2002218164A (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002218164A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7724387B2 (en) | 2003-09-29 | 2010-05-25 | Canon Denshi Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, controlling method for image processing apparatus, and program |
| JP2011015093A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Canon Inc | 画像形成装置、その制御方法及びプログラム |
-
2001
- 2001-01-16 JP JP2001008072A patent/JP2002218164A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7724387B2 (en) | 2003-09-29 | 2010-05-25 | Canon Denshi Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, controlling method for image processing apparatus, and program |
| JP2011015093A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Canon Inc | 画像形成装置、その制御方法及びプログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3432736B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| US6222545B1 (en) | Image processing apparatus and method | |
| US5907669A (en) | Image forming system having a plurality of image forming apparatuses for distributed printing | |
| JPH11122486A (ja) | 画像処理装置 | |
| US20020041390A1 (en) | Digital image-forming apparatus | |
| JP3265175B2 (ja) | 画像形成システム | |
| JP2006081081A (ja) | 書画蓄積装置,画像読み取り装置および画像形成装置 | |
| JPH04306058A (ja) | デジタル画像記録装置 | |
| JPH07200200A (ja) | 画像形成装置に接続される外部機器 | |
| JP2008066988A (ja) | 画像入出力システム、制御方法、及びプログラム | |
| EP1753219A1 (en) | Image processing apparatus, image output method, and computer program product | |
| JP2002218164A (ja) | 画像読み取り装置 | |
| JP4498174B2 (ja) | 像域情報生成装置、像域情報生成方法およびプログラム | |
| JP2003244365A (ja) | 画像複写装置及びその制御方法 | |
| US7170615B2 (en) | Image processing device including image data management capabilities | |
| US5959743A (en) | Image processing apparatus with image overlaying function | |
| JP2004153567A (ja) | 画像入出力装置及びその制御方法、画像入出力システム、及び制御プログラム | |
| JP3616398B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2007317020A (ja) | データ処理装置及びライセンス情報管理装置 | |
| JP2005027037A (ja) | フォーマット変換方法及び画像処理装置 | |
| JP2006159729A (ja) | 画像処理システム | |
| JP3566119B2 (ja) | 画像出力装置 | |
| JPH1013654A (ja) | 画像出力システム | |
| JP3475118B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JP2006338387A (ja) | データ生成装置、通信システム及びデータ通信方法 |