JP2002215645A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
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- JP2002215645A JP2002215645A JP2001015117A JP2001015117A JP2002215645A JP 2002215645 A JP2002215645 A JP 2002215645A JP 2001015117 A JP2001015117 A JP 2001015117A JP 2001015117 A JP2001015117 A JP 2001015117A JP 2002215645 A JP2002215645 A JP 2002215645A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のメール文書及びメール文書に関連する
文書をそれらの文書内容、例えば特定の話題等に従って
グループ化できる文書処理装置を提供する。 【解決手段】 新着メール文書と既にメールサーバに蓄
積されているメール文書とを関係づける際に、新着メー
ル文書の本文中に記載された引用部分に基づいて両文書
を関係づける。それゆえ、メール文書の中身を考慮して
複数の文書をグループ化できる。
文書をそれらの文書内容、例えば特定の話題等に従って
グループ化できる文書処理装置を提供する。 【解決手段】 新着メール文書と既にメールサーバに蓄
積されているメール文書とを関係づける際に、新着メー
ル文書の本文中に記載された引用部分に基づいて両文書
を関係づける。それゆえ、メール文書の中身を考慮して
複数の文書をグループ化できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定の話題に関連
する文書をグループ化する文書処理装置に関する。
する文書をグループ化する文書処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】メールサーバ等に蓄積された電子メール
文書等の複数の文書をグループ化して保存しておくこと
により、互いに関連する文書を容易に見つけ出すことが
できる。従来、例えば電子メール文書に対して、そのヘ
ッダ情報である参照先、送受信日時、電子メールのタイ
トル等を利用してグループ化する方法が採られていた。
文書等の複数の文書をグループ化して保存しておくこと
により、互いに関連する文書を容易に見つけ出すことが
できる。従来、例えば電子メール文書に対して、そのヘ
ッダ情報である参照先、送受信日時、電子メールのタイ
トル等を利用してグループ化する方法が採られていた。
【0003】たとえば、電子メールソフトは、ヘッダ情
報に記載された電子メールの送信者や受信日時等によ
り、電子メール文書のリストの配列を並べ替えて表示す
る機能を備えている。また、電子掲示板においては、受
信日時に従って時系列順にメールのリストを表示してい
る。さらに、ある電子メールのタイトルを指定するヘッ
ダ情報であるSubjectに別の電子メールのタイト
ルが参照されている場合、すなわちタイトルが”RE:
YYY”等と記述される場合には、それぞれの電子メー
ルを関連あるものとしてグループ化し、特定の話題に関
連したメールとしてそれらのタイトルをまとめて、いわ
ゆるスレッド表示をしていた。
報に記載された電子メールの送信者や受信日時等によ
り、電子メール文書のリストの配列を並べ替えて表示す
る機能を備えている。また、電子掲示板においては、受
信日時に従って時系列順にメールのリストを表示してい
る。さらに、ある電子メールのタイトルを指定するヘッ
ダ情報であるSubjectに別の電子メールのタイト
ルが参照されている場合、すなわちタイトルが”RE:
YYY”等と記述される場合には、それぞれの電子メー
ルを関連あるものとしてグループ化し、特定の話題に関
連したメールとしてそれらのタイトルをまとめて、いわ
ゆるスレッド表示をしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子メ
ールソフトは文書をヘッダに記載された情報に基づいて
しかグループ化することができず、例えば特定の話題に
関連した文書をグループ化できなかった。そのような場
合は、使用者が専用のフォルダを作成し、随時必要なも
のをフォルダ内に保存してメール文書を管理すればよい
が、メール文書の内容を確認することになり、その作業
に手間がかかる等の問題があった。
ールソフトは文書をヘッダに記載された情報に基づいて
しかグループ化することができず、例えば特定の話題に
関連した文書をグループ化できなかった。そのような場
合は、使用者が専用のフォルダを作成し、随時必要なも
のをフォルダ内に保存してメール文書を管理すればよい
が、メール文書の内容を確認することになり、その作業
に手間がかかる等の問題があった。
【0005】一方、電子掲示板においては、ヘッダ情報
であるタイトルに基づいて投稿された電子メール文書
(投稿文書)を表示する機能を備えており、掲示板の利
用者が興味ある話題について関連したメールを把握する
のに便利である。
であるタイトルに基づいて投稿された電子メール文書
(投稿文書)を表示する機能を備えており、掲示板の利
用者が興味ある話題について関連したメールを把握する
のに便利である。
【0006】しかしながら、あるメール中で問題提起し
た内容について多数のメール文書が投稿されるような場
合は、途中で議論の内容がかわってしまうこともある。
そのような場合であっても、電子掲示板の表示はあくま
でもヘッダに記載されているタイトルの情報に基づいて
いる。したがって、投稿文書のタイトルの参照している
タイトルが同一の文書のものであれば同じグループとし
てまとめられてしまい、利用者はメールの内容を実際確
認してみなければ、議論の内容がどのように進行してい
るのかわからないという不都合があった。
た内容について多数のメール文書が投稿されるような場
合は、途中で議論の内容がかわってしまうこともある。
そのような場合であっても、電子掲示板の表示はあくま
でもヘッダに記載されているタイトルの情報に基づいて
いる。したがって、投稿文書のタイトルの参照している
タイトルが同一の文書のものであれば同じグループとし
てまとめられてしまい、利用者はメールの内容を実際確
認してみなければ、議論の内容がどのように進行してい
るのかわからないという不都合があった。
【0007】また、電子メール本文中にWeb上のホー
ムページにある文章を参照する場合もあり、例えばその
ホームページのURLの情報を引用して記載することが
ある。従来、電子掲示板等には投稿文書以外の文書はグ
ループ化されていなかった。
ムページにある文章を参照する場合もあり、例えばその
ホームページのURLの情報を引用して記載することが
ある。従来、電子掲示板等には投稿文書以外の文書はグ
ループ化されていなかった。
【0008】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、複数のメール文書及びメール文書に関連する文書
をそれらの文書内容、例えば特定の話題等に従ってグル
ープ化できる装置を提供することにある。
あり、複数のメール文書及びメール文書に関連する文書
をそれらの文書内容、例えば特定の話題等に従ってグル
ープ化できる装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明には、ヘッダと本文とからなる電子メール文書
を蓄積するサーバに接続された文書処理装置において、
電子メール文書の前記本文中に引用されている引用部分
に基づいて、当該引用部分の引用元の文書と当該電子メ
ール文書とを関係づける文書関係情報を生成する手段
と、前記文書関係情報に基づいて特定の話題に関連する
複数の文書をグループ化する手段と、を備えることを特
徴とする。
に本発明には、ヘッダと本文とからなる電子メール文書
を蓄積するサーバに接続された文書処理装置において、
電子メール文書の前記本文中に引用されている引用部分
に基づいて、当該引用部分の引用元の文書と当該電子メ
ール文書とを関係づける文書関係情報を生成する手段
と、前記文書関係情報に基づいて特定の話題に関連する
複数の文書をグループ化する手段と、を備えることを特
徴とする。
【0010】上記構成によれば、前記電子メール文書と
当該電子メール文書に引用されている引用元の文章とを
関連付けることができ、特定の話題に関連する文書を本
文の内容に基づいてグループ化することができる。ここ
でサーバはメールサーバに限らない。複数の電子メール
文書等を蓄積する手段であればよい。
当該電子メール文書に引用されている引用元の文章とを
関連付けることができ、特定の話題に関連する文書を本
文の内容に基づいてグループ化することができる。ここ
でサーバはメールサーバに限らない。複数の電子メール
文書等を蓄積する手段であればよい。
【0011】またここで、前記文書関係情報を生成する
手段は文書間の関係の重みに関する情報を生成し、前記
関係の重みに関する情報に基づいてグループ化した前記
複数の文書を再度グループ化する手段を含むことを特徴
とする。
手段は文書間の関係の重みに関する情報を生成し、前記
関係の重みに関する情報に基づいてグループ化した前記
複数の文書を再度グループ化する手段を含むことを特徴
とする。
【0012】上記構成によれば、前記文書関係情報に基
づいてグループ化された文書を前記関係の重みに基づい
て最適なグループとして再構成することができる。
づいてグループ化された文書を前記関係の重みに基づい
て最適なグループとして再構成することができる。
【0013】またここで、前記文書関係情報を生成する
手段は前記ヘッダに記載されている情報に基づいて引用
部分又は引用元の少なくとも一方を特定する手段を含む
ことを特徴とする。
手段は前記ヘッダに記載されている情報に基づいて引用
部分又は引用元の少なくとも一方を特定する手段を含む
ことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る文
書処理システム10は図1に示すようにメールサーバ1
2、及び文書処理装置14とから基本的に構成される。
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る文
書処理システム10は図1に示すようにメールサーバ1
2、及び文書処理装置14とから基本的に構成される。
【0015】本実施形態において文書処理装置14はク
ライアント端末に対応し、インターネット15を介して
メールサーバ12に接続されている。すなわち、文書処
理装置14はたとえば、一般的なパーソナルコンピュー
タであり、オペレーティングシステムにより制御され、
この制御の下でインストールされたアプリケーションプ
ログラムを実行する。文書処理装置14は制御部16、
RAM17、ROM18、ハードディスク19、操作部
20、表示部22、ネットワークインターフェース24
とから基本的に構成されており、これらの各部はバス接
続されている。
ライアント端末に対応し、インターネット15を介して
メールサーバ12に接続されている。すなわち、文書処
理装置14はたとえば、一般的なパーソナルコンピュー
タであり、オペレーティングシステムにより制御され、
この制御の下でインストールされたアプリケーションプ
ログラムを実行する。文書処理装置14は制御部16、
RAM17、ROM18、ハードディスク19、操作部
20、表示部22、ネットワークインターフェース24
とから基本的に構成されており、これらの各部はバス接
続されている。
【0016】制御部16は、メールサーバ12に蓄積さ
れた電子メール文書のうち関係のある文書をグループ化
する処理と、一旦まとめられた複数の文書のグループを
最適にするよう再構成する処理等を行っている。これら
の処理については後に詳しく述べる。RAM17は制御
部16のワークメモリとして動作している。ROM18
には、主として制御部16の起動処理時に参照されるプ
ログラムが格納されている。ハードディスク19にはオ
ペレーティングシステム及び種々のアプリケーションプ
ログラムが格納されている。また、このハードディスク
19にはアプリケーションプログラムを実行することに
より生成されたデータ等が蓄積される。操作部20はマ
ウスやキーボードなどの入力デバイスであり、ユーザが
行った動作を制御部16に伝達する。表示部22は制御
部16から入力される指示に従い、情報の表示を行う。
れた電子メール文書のうち関係のある文書をグループ化
する処理と、一旦まとめられた複数の文書のグループを
最適にするよう再構成する処理等を行っている。これら
の処理については後に詳しく述べる。RAM17は制御
部16のワークメモリとして動作している。ROM18
には、主として制御部16の起動処理時に参照されるプ
ログラムが格納されている。ハードディスク19にはオ
ペレーティングシステム及び種々のアプリケーションプ
ログラムが格納されている。また、このハードディスク
19にはアプリケーションプログラムを実行することに
より生成されたデータ等が蓄積される。操作部20はマ
ウスやキーボードなどの入力デバイスであり、ユーザが
行った動作を制御部16に伝達する。表示部22は制御
部16から入力される指示に従い、情報の表示を行う。
【0017】メールサーバ12はオペレーティングシス
テムを実行し、このオペレーティングシステムの下でサ
ーバアプリケーションプログラムを動作させている。こ
のメールサーバ12は制御部26、ネットワークインタ
ーフェース28、ストレージ30とを含んでなる。
テムを実行し、このオペレーティングシステムの下でサ
ーバアプリケーションプログラムを動作させている。こ
のメールサーバ12は制御部26、ネットワークインタ
ーフェース28、ストレージ30とを含んでなる。
【0018】制御部26は、文書処理装置14より受信
した検索要求に応じてストレージ30に蓄積された電子
メール文書等に関する情報等を検索し、検索した情報を
文書処理装置14に送信する。ネットワークインターフ
ェース28はインタ−ネット15に接続され、このイン
ターネット15を介して文書処理装置14から受信する
データを制御部26に出力し、制御部26から出力され
るデータを文書処理装置14に対して送信する。ストレ
ージ30は、ハードディスクデバイスであり、インター
ネット15を介して送受信した電子メール文書に関する
情報32が蓄積されており、その情報は具体的には図1
に示すように電子メール文書を特徴付けるID番号とメ
ール文書データとが関連付けられたものである。
した検索要求に応じてストレージ30に蓄積された電子
メール文書等に関する情報等を検索し、検索した情報を
文書処理装置14に送信する。ネットワークインターフ
ェース28はインタ−ネット15に接続され、このイン
ターネット15を介して文書処理装置14から受信する
データを制御部26に出力し、制御部26から出力され
るデータを文書処理装置14に対して送信する。ストレ
ージ30は、ハードディスクデバイスであり、インター
ネット15を介して送受信した電子メール文書に関する
情報32が蓄積されており、その情報は具体的には図1
に示すように電子メール文書を特徴付けるID番号とメ
ール文書データとが関連付けられたものである。
【0019】図2に示すように電子メール文書34はヘ
ッダ36と本文38とから構成されている。
ッダ36と本文38とから構成されている。
【0020】ヘッダ36にはその電子メールに関する情
報が各フィールド毎に記載されている。IN−REPL
Y−TO、REFERENCES等のフィールドには参
照先のメール文書を示す情報が記載されている。Dat
e、Recieved等には送受信日時、Subjec
tには電子メール文書のタイトル、From等には送信
者、To、Cc等には受信者、Message−Id等
には電子メール文書を特定する固有の番号、X−Mai
ler等にはその電子メールを送信したソフトウエア、
Content−Type等には添付文書のファイル形
式に関する情報がそれぞれ記載されている。なお、図2
ではFrom,To,Subject,Date等のフ
ィールドが記載されている。
報が各フィールド毎に記載されている。IN−REPL
Y−TO、REFERENCES等のフィールドには参
照先のメール文書を示す情報が記載されている。Dat
e、Recieved等には送受信日時、Subjec
tには電子メール文書のタイトル、From等には送信
者、To、Cc等には受信者、Message−Id等
には電子メール文書を特定する固有の番号、X−Mai
ler等にはその電子メールを送信したソフトウエア、
Content−Type等には添付文書のファイル形
式に関する情報がそれぞれ記載されている。なお、図2
ではFrom,To,Subject,Date等のフ
ィールドが記載されている。
【0021】また、電子メール文書本文中において他の
電子メール文書、又はその一部等が引用される場合があ
る。本文中のどの部分が引用に関連する箇所(引用箇
所)であるかを示す方法として、主に引用部分の各行の
先頭毎に引用コードを記載する方法や、引用部分の先頭
に文字列を記載する方法が知られており、図3にその具
体例を示す。図3(a)〜(c)には電子メールの本文
のみが図示されている。図3(a)に示すように他の電
子メール文書からある文章を引用した場合は、行頭に"
>"の引用コード40、または"XXX>"等の文字列4
2が記載される。これらのコードや文字列以下の文が引
用部分と判別できる。ここで、XXXの部分には例えば
メール送信者の名前が記され、図3(a)の例ではTa
roである。また図3(b)で示したようにOutLo
ok(商標)等のメールソフトでは"----original mess
age----"という文字列44に続くヘッダの情報46の以
降に他の電子メール文書の引用部分48が記載される。
また、(c)で示したように"XXX Wrote:"との記載
の後、引用文の行頭に">"の引用コード50、が記載さ
れる場合等がある。また、Web上のURL情報引用す
る場合は"http://"の文字列52から始まる部分
がURL情報であることがわかる。
電子メール文書、又はその一部等が引用される場合があ
る。本文中のどの部分が引用に関連する箇所(引用箇
所)であるかを示す方法として、主に引用部分の各行の
先頭毎に引用コードを記載する方法や、引用部分の先頭
に文字列を記載する方法が知られており、図3にその具
体例を示す。図3(a)〜(c)には電子メールの本文
のみが図示されている。図3(a)に示すように他の電
子メール文書からある文章を引用した場合は、行頭に"
>"の引用コード40、または"XXX>"等の文字列4
2が記載される。これらのコードや文字列以下の文が引
用部分と判別できる。ここで、XXXの部分には例えば
メール送信者の名前が記され、図3(a)の例ではTa
roである。また図3(b)で示したようにOutLo
ok(商標)等のメールソフトでは"----original mess
age----"という文字列44に続くヘッダの情報46の以
降に他の電子メール文書の引用部分48が記載される。
また、(c)で示したように"XXX Wrote:"との記載
の後、引用文の行頭に">"の引用コード50、が記載さ
れる場合等がある。また、Web上のURL情報引用す
る場合は"http://"の文字列52から始まる部分
がURL情報であることがわかる。
【0022】ヘッダ情報のみに基づいて規定する関係に
は参照関係と呼応関係があり、本文中に記載されている
情報に基づく文書間の関係には引用関係がある。参照関
係はあるメール文書が他のメール文書を参照している、
すなわちRefernces等のフィールドに記載され
た情報から両文書が関係づけられる場合をいい、また呼
応関係はある電子メール文書の送信者と受信者との間に
複数回のメールのやり取りがある場合をいう。引用関係
は電子メールの本文中で他の文章ソース、例えば他の電
子メール文書の本文中から文章を引用した場合やウエブ
上のホームページのURL情報を引用した場合をいう。
は参照関係と呼応関係があり、本文中に記載されている
情報に基づく文書間の関係には引用関係がある。参照関
係はあるメール文書が他のメール文書を参照している、
すなわちRefernces等のフィールドに記載され
た情報から両文書が関係づけられる場合をいい、また呼
応関係はある電子メール文書の送信者と受信者との間に
複数回のメールのやり取りがある場合をいう。引用関係
は電子メールの本文中で他の文章ソース、例えば他の電
子メール文書の本文中から文章を引用した場合やウエブ
上のホームページのURL情報を引用した場合をいう。
【0023】[制御部の処理]以下、制御部16の行う具
体的な処理について説明する。前述したように制御部1
6の処理はメールサーバ12に蓄積された電子メール文
書のうち互いに関係のあるものをグループ化する処理
と、一旦まとめられた複数の文書のグループが最適なも
のとなるよう再構成する処理等を行っている。
体的な処理について説明する。前述したように制御部1
6の処理はメールサーバ12に蓄積された電子メール文
書のうち互いに関係のあるものをグループ化する処理
と、一旦まとめられた複数の文書のグループが最適なも
のとなるよう再構成する処理等を行っている。
【0024】文書をグループ化する処理は、主にある電
子メール文書と関係のある文書を特定して、それらの間
の関係情報を生成する処理と、それら生成した関係情報
に基づいて関連する複数の文書をグループ化する処理と
からなる。
子メール文書と関係のある文書を特定して、それらの間
の関係情報を生成する処理と、それら生成した関係情報
に基づいて関連する複数の文書をグループ化する処理と
からなる。
【0025】まず、引用関係に関してこれらの処理を図
4にしたがって説明する。まず、制御部16は新着メー
ルの有無をメールサーバに確認する要求信号を送信する
(S101)。制御部26はストレージ30の中に新着
メールが存在した場合、その中から任意のものを選択
し、選択された電子メールのID番号と電子メール文書
データとからなる情報(図1の32参照)を文書処理装
置14に送信する。(S102)。制御部16は送信さ
れた電子メール文書の本文中から引用部分を示す引用コ
ードや文字列を検索する(S103)。これら引用部分
を示すコード等の情報は予めハードディスク19に記憶
され、検索の際はこれらの情報を参照する。制御部16
は検索されたコード等に基づいて本文中の引用部分を抽
出し、引用元を特定する(S104)。図3(a)に示
した例の場合では、引用コード以下の行の文字列を引用
部分として抽出する。隣りあう行の文字列が抽出された
場合は、連続した文字列と認識して抽出する。図3
(b)に示した例の場合では本文中に記載されたヘッダ
情報以降の文字列を引用部分として抽出する。図3
(c)に示した場合は上記の二つの抽出操作を行えばよ
い。また、"http://"及びそれ以下の文字列をU
RL情報として抽出する。次に、制御部16は引用元が
メールサーバ12にある文書の中から特定できたか否か
を判定する(S105)。
4にしたがって説明する。まず、制御部16は新着メー
ルの有無をメールサーバに確認する要求信号を送信する
(S101)。制御部26はストレージ30の中に新着
メールが存在した場合、その中から任意のものを選択
し、選択された電子メールのID番号と電子メール文書
データとからなる情報(図1の32参照)を文書処理装
置14に送信する。(S102)。制御部16は送信さ
れた電子メール文書の本文中から引用部分を示す引用コ
ードや文字列を検索する(S103)。これら引用部分
を示すコード等の情報は予めハードディスク19に記憶
され、検索の際はこれらの情報を参照する。制御部16
は検索されたコード等に基づいて本文中の引用部分を抽
出し、引用元を特定する(S104)。図3(a)に示
した例の場合では、引用コード以下の行の文字列を引用
部分として抽出する。隣りあう行の文字列が抽出された
場合は、連続した文字列と認識して抽出する。図3
(b)に示した例の場合では本文中に記載されたヘッダ
情報以降の文字列を引用部分として抽出する。図3
(c)に示した場合は上記の二つの抽出操作を行えばよ
い。また、"http://"及びそれ以下の文字列をU
RL情報として抽出する。次に、制御部16は引用元が
メールサーバ12にある文書の中から特定できたか否か
を判定する(S105)。
【0026】引用部分がURL情報の場合、引用元は自
明であるので、引用元がメールサーバ12に蓄積された
電子メール文書である場合、引用元を特定する方法、す
なわち引用関係の有無を判定する方法(処理S105に
対応する)を図5にしたがって説明する。
明であるので、引用元がメールサーバ12に蓄積された
電子メール文書である場合、引用元を特定する方法、す
なわち引用関係の有無を判定する方法(処理S105に
対応する)を図5にしたがって説明する。
【0027】まず、制御部16はS104で抽出された
引用部分より比較のためにその内容を正規化すべく改行
コードを削除する(S201)。制御部16はメールサ
ーバ12に蓄積された新着メール文書以外の電子メール
文書の中からひとつの文書を選択し、選択されたメール
のID番号と文書の情報をメールサーバにより取得する
(S202)。制御部16は取得された電子メール文書
の本文から改行コードを削除する(S203)。次に、
制御部16はそのメール本文がS201で改行コードを
削除した引用部分のうちどのくらいの部分が本文中に含
まれているかを演算し、演算された値が予め定められた
閾値を超えているか否かを判定する(S205)。その
割合が所定の閾値よりも大きい場合はそのメール文書が
引用元であると特定し、引用関係が有ると判定する(S
206)。そうでない場合、引用部分はそのメール文書
からの引用でないと判定し、メールサーバ12に蓄積さ
れた別の電子メール文書に対して上記の過程を繰返す
(S207)。メールサーバ12内のすべてのメール文
書を調べて、なお特定できない場合は引用関係がないと
判定する(S208)。
引用部分より比較のためにその内容を正規化すべく改行
コードを削除する(S201)。制御部16はメールサ
ーバ12に蓄積された新着メール文書以外の電子メール
文書の中からひとつの文書を選択し、選択されたメール
のID番号と文書の情報をメールサーバにより取得する
(S202)。制御部16は取得された電子メール文書
の本文から改行コードを削除する(S203)。次に、
制御部16はそのメール本文がS201で改行コードを
削除した引用部分のうちどのくらいの部分が本文中に含
まれているかを演算し、演算された値が予め定められた
閾値を超えているか否かを判定する(S205)。その
割合が所定の閾値よりも大きい場合はそのメール文書が
引用元であると特定し、引用関係が有ると判定する(S
206)。そうでない場合、引用部分はそのメール文書
からの引用でないと判定し、メールサーバ12に蓄積さ
れた別の電子メール文書に対して上記の過程を繰返す
(S207)。メールサーバ12内のすべてのメール文
書を調べて、なお特定できない場合は引用関係がないと
判定する(S208)。
【0028】図4に戻って、引用関係が有ると判定され
た場合、制御部16は引用元の電子メールが属するグル
ープ番号を取得し、その電子メールに対する新規のID
番号と取得したグループ番号をハードディスクに保存さ
れている関係情報表54に記録する(S106)。新着
メール以外の電子メールに対しては、電子メールのID
番号とグループ番号とが関係づけられており、Web上
の文書に対しては、URL情報とグループ番号とが関係
付けられている関係情報表54が予めハードディスクに
記憶されている。図6に示すように、この関係情報表5
4においては、上記の手順で互いに引用関係にあると判
定された電子メールに対しては共通のグループ番号が付
されている。この図ではID番号が0001、000
2、0004の文書が同じグループ番号1を持つので同
一グループに属している。もし新着メールがID番号0
010のものと引用関係にあると判定された場合は新着
メールはグループ番号3を取得する。引用関係がないと
判定された場合には新規ID番号と新たなグループ番号
とが関係情報表に記録される(S107)。
た場合、制御部16は引用元の電子メールが属するグル
ープ番号を取得し、その電子メールに対する新規のID
番号と取得したグループ番号をハードディスクに保存さ
れている関係情報表54に記録する(S106)。新着
メール以外の電子メールに対しては、電子メールのID
番号とグループ番号とが関係づけられており、Web上
の文書に対しては、URL情報とグループ番号とが関係
付けられている関係情報表54が予めハードディスクに
記憶されている。図6に示すように、この関係情報表5
4においては、上記の手順で互いに引用関係にあると判
定された電子メールに対しては共通のグループ番号が付
されている。この図ではID番号が0001、000
2、0004の文書が同じグループ番号1を持つので同
一グループに属している。もし新着メールがID番号0
010のものと引用関係にあると判定された場合は新着
メールはグループ番号3を取得する。引用関係がないと
判定された場合には新規ID番号と新たなグループ番号
とが関係情報表に記録される(S107)。
【0029】上記の様に複数の文章を本文中の引用部分
に基づいて関連づけしたので特定の話題に関する文書を
グループ化できる。各文書の間の引用関係情報は関係情
報表54により与えられる。
に基づいて関連づけしたので特定の話題に関する文書を
グループ化できる。各文書の間の引用関係情報は関係情
報表54により与えられる。
【0030】参照関係、及び呼応関係に基づいても文書
をグループ化することができる。参照関係の場合、例え
ば、制御部16は参照先を指定するフィールドであるI
n−Reply−to等に記載の情報から参照先のメー
ル文書をメールサーバ12内の文書から特定し、特定さ
れた文書との間に参照関係があると判定する。また、電
子メール文書のタイトルを指定するSubject等に
記載の情報から参照先のメール文書を特定するようにし
てもい。ある電子メール文書がタイトルが"YYY"であ
る電子メール文書を参照する場合を、その電子メール文
書のSubjectには"RE:YYY"と記載されてい
る。したがって、Subjectから抽出した文字列"
RE:YYY"から識別子である"RE:"を削除した
後、ストレージ30に蓄積されている電子メールから"
YYY"をタイトルとする文書を検索し、該当する文書
を参照されているメール電子文書と特定する。呼応関係
の場合、ある電子メール送受信者情報及び記載されてい
るフィールド、すなわちFrom、To、Cc、及びD
ate等のヘッダ情報から受信者を特定することによ
り、呼応関係の有無を判定する。
をグループ化することができる。参照関係の場合、例え
ば、制御部16は参照先を指定するフィールドであるI
n−Reply−to等に記載の情報から参照先のメー
ル文書をメールサーバ12内の文書から特定し、特定さ
れた文書との間に参照関係があると判定する。また、電
子メール文書のタイトルを指定するSubject等に
記載の情報から参照先のメール文書を特定するようにし
てもい。ある電子メール文書がタイトルが"YYY"であ
る電子メール文書を参照する場合を、その電子メール文
書のSubjectには"RE:YYY"と記載されてい
る。したがって、Subjectから抽出した文字列"
RE:YYY"から識別子である"RE:"を削除した
後、ストレージ30に蓄積されている電子メールから"
YYY"をタイトルとする文書を検索し、該当する文書
を参照されているメール電子文書と特定する。呼応関係
の場合、ある電子メール送受信者情報及び記載されてい
るフィールド、すなわちFrom、To、Cc、及びD
ate等のヘッダ情報から受信者を特定することによ
り、呼応関係の有無を判定する。
【0031】以上述べたように、ある電子メール文書に
対して参照関係、呼応関係、引用関係の有無を判定した
後、制御部16は各々の関係に対して関係情報表を生成
し、電子メール文書及びそれらに関連した文書をグルー
プ化する。
対して参照関係、呼応関係、引用関係の有無を判定した
後、制御部16は各々の関係に対して関係情報表を生成
し、電子メール文書及びそれらに関連した文書をグルー
プ化する。
【0032】次に、一旦まとめられた複数の文書のグル
ープが最適なものとなるよう再構成する処理について図
7にしたがって説明する。
ープが最適なものとなるよう再構成する処理について図
7にしたがって説明する。
【0033】制御部16は、最適化する対象となるグル
ープの中のある電子メールを選択する(S301)。制
御部16は上述の関係情報表に基づいて、選択された電
子メールと同一のグループ番号が付されている電子メー
ルを任意に選択する(S302)。S301及びS30
2で選択された同一グループに属する二つの電子メール
のID番号に基づいて、関係の重みWを演算する(S3
03)。例えば関係の重みWをW=Wq×Eq+Wr×
Er+Wc×Ecで定義する。ここでEq,Er,Ec
はそれぞれ引用関係、参照関係、呼応関係の有無を表わ
す数値であって、関係がある場合は0をとり、関係がな
い場合は1を取るものとする。また、Wq,Wr,Wc
はそれぞれ引用関係、参照関係、呼応関係の重み付けを
表わすものである。ここで、関係の有無を2値で表現し
たが、別の表現を取るようにしてもよい。例えば引用関
係でいえば、引用箇所の数、引用されているテキストの
量、引用が引用元の文書に占める割合等に応じて変化さ
せてもよい。参照、呼応、引用関係に対しても異なった
重み付けを定義することができる。例えば、引用関係の
重み情報を他の関係の重み情報より重くすれば、よりメ
ール本文中の内容に基づいた関係を表現することができ
る。
ープの中のある電子メールを選択する(S301)。制
御部16は上述の関係情報表に基づいて、選択された電
子メールと同一のグループ番号が付されている電子メー
ルを任意に選択する(S302)。S301及びS30
2で選択された同一グループに属する二つの電子メール
のID番号に基づいて、関係の重みWを演算する(S3
03)。例えば関係の重みWをW=Wq×Eq+Wr×
Er+Wc×Ecで定義する。ここでEq,Er,Ec
はそれぞれ引用関係、参照関係、呼応関係の有無を表わ
す数値であって、関係がある場合は0をとり、関係がな
い場合は1を取るものとする。また、Wq,Wr,Wc
はそれぞれ引用関係、参照関係、呼応関係の重み付けを
表わすものである。ここで、関係の有無を2値で表現し
たが、別の表現を取るようにしてもよい。例えば引用関
係でいえば、引用箇所の数、引用されているテキストの
量、引用が引用元の文書に占める割合等に応じて変化さ
せてもよい。参照、呼応、引用関係に対しても異なった
重み付けを定義することができる。例えば、引用関係の
重み情報を他の関係の重み情報より重くすれば、よりメ
ール本文中の内容に基づいた関係を表現することができ
る。
【0034】次に、演算された重みWを予め定められた
閾値aと比較する(S304)。Wがaよりも 小さい
場合はS302に戻り、同一グループ内の別のメールに
対して同じステップを繰返す。同じグループ内のすべて
のメール(図中、同じグループに属するメールのに総数
はNとする)対して重みWが基準値よりも低いならばそ
のメールをグループから削除する(S305)。こうす
れば、グループのどの文書とも関連が薄いと思われる文
書を排除でき、グループを適正な形で再構成することが
できる。
閾値aと比較する(S304)。Wがaよりも 小さい
場合はS302に戻り、同一グループ内の別のメールに
対して同じステップを繰返す。同じグループ内のすべて
のメール(図中、同じグループに属するメールのに総数
はNとする)対して重みWが基準値よりも低いならばそ
のメールをグループから削除する(S305)。こうす
れば、グループのどの文書とも関連が薄いと思われる文
書を排除でき、グループを適正な形で再構成することが
できる。
【0035】また、グループ化の他の方法としては、図
6(b)に示すように任意に選んだ2つの文章とその文
書間の関係の重みを関係情報として使用することもでき
る。図6(b)中、Wi(i=1,2,3・・・)は2
文書の関係の重みを示しており、例えばW1は文書00
01と文書0002との間の関係の重みを示す。また、
2文書間に関係が無い場合は、Wiの値は0である。こ
の関係情報により、グループの構造として、各文書をノ
ードとし、各ノードを結ぶ線分をリンクとするグラフ
(例えば図8 (a)参照)を採用することもできる。
6(b)に示すように任意に選んだ2つの文章とその文
書間の関係の重みを関係情報として使用することもでき
る。図6(b)中、Wi(i=1,2,3・・・)は2
文書の関係の重みを示しており、例えばW1は文書00
01と文書0002との間の関係の重みを示す。また、
2文書間に関係が無い場合は、Wiの値は0である。こ
の関係情報により、グループの構造として、各文書をノ
ードとし、各ノードを結ぶ線分をリンクとするグラフ
(例えば図8 (a)参照)を採用することもできる。
【0036】この場合、各リンクに対して定義される重
み情報Wが所定の基準よりも大きければそのリンクを残
し、低ければそのリンクを削除するようにする。こうす
れば、一旦関係の有無に基づいてグループ化されたグラ
フを適正に再構成することができる。例えば、文書Aと
文書Bに引用関係のみしかなく、また文書Aと文書Cと
の間に参照関係のみしかない場合、特定の話題に関する
つながりといった意味では参照関係よりも引用関係のほ
うが重要度が高いと考えられるので、AC間のリンクを
削除することによりグラフの構成も簡単になるといった
利点がある。
み情報Wが所定の基準よりも大きければそのリンクを残
し、低ければそのリンクを削除するようにする。こうす
れば、一旦関係の有無に基づいてグループ化されたグラ
フを適正に再構成することができる。例えば、文書Aと
文書Bに引用関係のみしかなく、また文書Aと文書Cと
の間に参照関係のみしかない場合、特定の話題に関する
つながりといった意味では参照関係よりも引用関係のほ
うが重要度が高いと考えられるので、AC間のリンクを
削除することによりグラフの構成も簡単になるといった
利点がある。
【0037】[グループ化の応用例]また、図8に示すよ
うに文書間の関係情報に基づいて文書作成者間の関係を
グループ化できる。図8(a)に示すのは、グループ化
された複数の文章をリンクとノードで表現した場合を示
した図である。この図において、矢印のついた線分はリ
ンクに対応し、四角形で表わされたものがノードであ
る。各ノードは文書を表わしている。ノードの中に示す
アルファベットはその文書の作成者を示す。
うに文書間の関係情報に基づいて文書作成者間の関係を
グループ化できる。図8(a)に示すのは、グループ化
された複数の文章をリンクとノードで表現した場合を示
した図である。この図において、矢印のついた線分はリ
ンクに対応し、四角形で表わされたものがノードであ
る。各ノードは文書を表わしている。ノードの中に示す
アルファベットはその文書の作成者を示す。
【0038】この文書間の関係情報に基づいて、文書作
成者間に対する関係情報を生成することができる。文書
作成者に関する情報は、例えば作成者が作成した文書間
の関係の有無、或いは関係の重み等で構成される。
成者間に対する関係情報を生成することができる。文書
作成者に関する情報は、例えば作成者が作成した文書間
の関係の有無、或いは関係の重み等で構成される。
【0039】図8(a)の関係に基づいて作成された、
作成者の関係のグループ化の一例を図8(b)に示す。
円型のノードで示されるのは作成者であり、作成者間の
関係はリンクで示される。作成者Aと作成者Bとの間の
リンクは図8(a)においてAによって作成された文書
とBによって作成された文書との間に関係があることを
意味している。また、リンクの太さ及び添え字はAによ
って作成された文書とBによって作成された文書間に存
在する関係の数量を表わす。
作成者の関係のグループ化の一例を図8(b)に示す。
円型のノードで示されるのは作成者であり、作成者間の
関係はリンクで示される。作成者Aと作成者Bとの間の
リンクは図8(a)においてAによって作成された文書
とBによって作成された文書との間に関係があることを
意味している。また、リンクの太さ及び添え字はAによ
って作成された文書とBによって作成された文書間に存
在する関係の数量を表わす。
【0040】図8(b)からは、人物Bは他の人物とリ
ンクを多く持つので、この話題における中心人物である
ことがわかる。また、人物Aと人物Bとの間にメールの
やり取りが頻繁に行われていること、人物Aと人物Eと
の間には直接メールのやり取りが行われていないことが
わかる。
ンクを多く持つので、この話題における中心人物である
ことがわかる。また、人物Aと人物Bとの間にメールの
やり取りが頻繁に行われていること、人物Aと人物Eと
の間には直接メールのやり取りが行われていないことが
わかる。
【0041】上記のように、文書間の関係に基づいて文
書作成者間の関係情報を作成することにより、たとえ
ば、話題にのぼった事柄に関して詳しいと思える人物、
また頻繁にコミュニケーションをする人物等を見つけや
すい。また、上記のようにグラフを使用した表示は電子
メールソフトのインターフェースにも利用可能である。
書作成者間の関係情報を作成することにより、たとえ
ば、話題にのぼった事柄に関して詳しいと思える人物、
また頻繁にコミュニケーションをする人物等を見つけや
すい。また、上記のようにグラフを使用した表示は電子
メールソフトのインターフェースにも利用可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、複数のメール文書及び
メール文書に関連する文書をそれらの文書内容、例えば
特定の話題等に従ってグループ化できる。
メール文書に関連する文書をそれらの文書内容、例えば
特定の話題等に従ってグループ化できる。
【図1】 本発明の実施の形態に係る文書処理システム
の全体構成を示す図である。
の全体構成を示す図である。
【図2】 電子メール文書の内容を示す図である。
【図3】 電子メール本文中の引用箇所を示す図であ
る。
る。
【図4】 複数の文書を引用関係に基づいてグループ化
する処理を示すフローチャートである。
する処理を示すフローチャートである。
【図5】 引用関係の有無の判定の処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】 関係情報を示す図である。
【図7】 再グループ化の処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図8】 文書作成者のグループ化を示す図である。
10 文書処理システム、12 メールサーバ、14 文
書処理装置、16,26 制御部、17 RAM、18
ROM、19 ハードディスク、20 操作部、22 表
示部、24,28 ネットワークインターフェース、3
4 電子メール、36 ヘッダ、38 本文、40,50
引用コード。
書処理装置、16,26 制御部、17 RAM、18
ROM、19 ハードディスク、20 操作部、22 表
示部、24,28 ネットワークインターフェース、3
4 電子メール、36 ヘッダ、38 本文、40,50
引用コード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊知地 宏 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目3 番1号 富士ゼロックス株式会社内 Fターム(参考) 5B075 NR12 UU24
Claims (7)
- 【請求項1】 ヘッダと本文とからなる電子メール文書
を蓄積するサーバに接続された文書処理装置において、 電子メール文書の前記本文中に引用されている引用部分
に基づいて、当該引用部分の引用元の文書と当該電子メ
ール文書とを関係づける文書関係情報を生成する手段
と、 前記文書関係情報に基づいて特定の話題に関連する複数
の文書をグループ化する手段と、 を備えることを特徴とする文書処理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の文書処理装置において、 前記文書関係情報を生成する手段は文書間の関係の重み
に関する情報を生成し、 前記関係の重みに関する情報に基づいてグループ化した
前記複数の文書を再度グループ化する手段を含むことを
特徴とする文書処理装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2いずれかに記載の文書処
理装置において、 前記文書関係情報を生成する手段は前記ヘッダに記載さ
れている情報に基づいて引用部分又は引用元の少なくと
も一方を特定する手段を含むことを特徴とする文章処理
装置。 - 【請求項4】 サーバに蓄積され、ヘッダと本文によっ
てなる電子メール文書の前記本文中に引用されている引
用部分に基づいて、当該引用部分の引用元の文書と当該
電子メール文書とを関係づける工程と、 関係づけられた複数の文書を特定の話題に関連する文書
としてグループ化する工程と、 を含むことを特徴とする文書処理方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載の文書処理方法におい
て、 文書間の関係の重みに関する情報を生成する工程と、 前記関係の重みに関する情報に基づいてグループ化した
前記複数の文書を再度グループ化する工程と、 を含むことを特徴とする文書処理方法。 - 【請求項6】 ヘッダと本文とからなる電子メール文書
を蓄積するサーバに接続されたコンピュータに 電子メール文書の前記本文中に引用されている引用部分
に基づいて、当該引用部分の引用元の文書と当該電子メ
ール文書とを関係づける文書関係情報を生成する手順
と、 前記文書関係情報に基づいて前記特定の話題に関連する
複数の文書をグループ化する手順と、 を実行させることを特徴とする文書処理プログラム。 - 【請求項7】 ヘッダと本文とからなる電子メール文書
を蓄積するサーバに接続されたコンピュータに電子メー
ル文書の前記本文中に引用されている引用部分に基づい
て、当該引用部分の引用元の文書と当該電子メール文書
とを関係づける文書関係情報を生成する手順と、 前記文書関係情報に基づいて前記特定の話題に関連する
複数の文書をグループ化する手順と、 前記グループ化された複数の文書を所定のフォームにし
たがって表示する手順と、 を実行させることを特徴とする電子メールプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001015117A JP2002215645A (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001015117A JP2002215645A (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | 文書処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002215645A true JP2002215645A (ja) | 2002-08-02 |
Family
ID=18881723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001015117A Pending JP2002215645A (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002215645A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005228255A (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Toshiba Corp | メッセージ処理システムおよびメッセージ処理方法 |
| JP2006031577A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Hideki Mima | 情報の検索俯瞰方法および装置 |
| JP2007323561A (ja) * | 2006-06-05 | 2007-12-13 | Nec Corp | 文書のコラボレーション履歴管理システム、メールシステム及び文書のコラボレーション履歴管理方法 |
| JP2008210196A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Brother Ind Ltd | 電子メール通信装置 |
| WO2008126862A1 (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-23 | Nec Corporation | 情報提供システム |
| JP2011509557A (ja) * | 2007-12-20 | 2011-03-24 | バイトボーン テクノロジーズ リミテッド | 通信ルータ |
| JP2012064241A (ja) * | 2011-12-14 | 2012-03-29 | Mitsubishi Space Software Kk | メールデータ分類装置、メールデータ分類プログラム及びメールデータ分類方法 |
| JP5278327B2 (ja) * | 2007-10-19 | 2013-09-04 | 日本電気株式会社 | 文書分析方法、文書分析システム及び文書分析用プログラム |
| JP2014142738A (ja) * | 2013-01-23 | 2014-08-07 | Fujitsu Ltd | 管理方法、管理装置および管理プログラム |
| JP2022539135A (ja) * | 2019-07-02 | 2022-09-07 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 複数の通信チャネルにわたるグローバル会話スレッドの作成 |
-
2001
- 2001-01-23 JP JP2001015117A patent/JP2002215645A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005228255A (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Toshiba Corp | メッセージ処理システムおよびメッセージ処理方法 |
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| US8073914B2 (en) | 2007-02-27 | 2011-12-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronic mail communication device |
| JP2008210196A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Brother Ind Ltd | 電子メール通信装置 |
| US8171096B2 (en) | 2007-02-27 | 2012-05-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronic mail communication device |
| WO2008126862A1 (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-23 | Nec Corporation | 情報提供システム |
| JP5381704B2 (ja) * | 2007-04-10 | 2014-01-08 | 日本電気株式会社 | 情報提供システム |
| JP5278327B2 (ja) * | 2007-10-19 | 2013-09-04 | 日本電気株式会社 | 文書分析方法、文書分析システム及び文書分析用プログラム |
| JP2011509557A (ja) * | 2007-12-20 | 2011-03-24 | バイトボーン テクノロジーズ リミテッド | 通信ルータ |
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| JP2014142738A (ja) * | 2013-01-23 | 2014-08-07 | Fujitsu Ltd | 管理方法、管理装置および管理プログラム |
| JP2022539135A (ja) * | 2019-07-02 | 2022-09-07 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 複数の通信チャネルにわたるグローバル会話スレッドの作成 |
| JP7563852B2 (ja) | 2019-07-02 | 2024-10-08 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 複数の通信チャネルにわたるグローバル会話スレッドの作成 |
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