JP2002212568A - 間接加熱式回転乾燥機 - Google Patents
間接加熱式回転乾燥機Info
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- F28D11/00—Heat-exchange apparatus employing moving conduits
- F28D11/02—Heat-exchange apparatus employing moving conduits the movement being rotary, e.g. performed by a drum or roller
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D21/00—Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】加熱管の長寿命化、熱効率の向上、ランニング
コストの低減をはかった間接加熱式回転乾燥機を提供す
る。 【解決手段】回転胴体4の内側に複数の加熱管2a〜2
eを配置し、該加熱管2a〜2eに加熱流体を流しなが
ら、これら加熱管2a〜2eの間に粉粒体6を通過させ
て乾燥させるようにした間接加熱式回転乾燥機におい
て、上記加熱管2a〜2eの少なくとも粉粒体6が投入
される部分を炭化珪素質セラミックスで形成し、排出側
をステンレスで形成する。
コストの低減をはかった間接加熱式回転乾燥機を提供す
る。 【解決手段】回転胴体4の内側に複数の加熱管2a〜2
eを配置し、該加熱管2a〜2eに加熱流体を流しなが
ら、これら加熱管2a〜2eの間に粉粒体6を通過させ
て乾燥させるようにした間接加熱式回転乾燥機におい
て、上記加熱管2a〜2eの少なくとも粉粒体6が投入
される部分を炭化珪素質セラミックスで形成し、排出側
をステンレスで形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は石炭などの被乾燥物
を間接加熱する間接加熱式回転乾燥機に関するものであ
る。
を間接加熱する間接加熱式回転乾燥機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】コークス炉の製造に際して、原料炭を予
め適当な水分含有量にまで乾燥し調湿すること、及び予
熱することはコークス炉での消費熱量の削減、コークス
炉の生産性の向上及びコークスの品質向上等の点から極
めて有利なものである。
め適当な水分含有量にまで乾燥し調湿すること、及び予
熱することはコークス炉での消費熱量の削減、コークス
炉の生産性の向上及びコークスの品質向上等の点から極
めて有利なものである。
【0003】そこで粉粒体を所定の水分まで乾燥する方
法が種々検討されている。
法が種々検討されている。
【0004】例えば、石炭を間接加熱により乾燥する方
法や、排ガスを用いて直接加熱により乾燥する方法及び
その併用タイプ等種々のタイプが提案されている。
法や、排ガスを用いて直接加熱により乾燥する方法及び
その併用タイプ等種々のタイプが提案されている。
【0005】直接加熱により乾燥する方法は、通気回転
乾燥機、通気バンド乾燥機、気流乾燥機、流動層乾燥機
等があり、供給された材料は吹き込まれる熱風によって
直接加熱により乾燥されるが、耐磨耗性、耐食性等の点
では間接式よりも劣っている。
乾燥機、通気バンド乾燥機、気流乾燥機、流動層乾燥機
等があり、供給された材料は吹き込まれる熱風によって
直接加熱により乾燥されるが、耐磨耗性、耐食性等の点
では間接式よりも劣っている。
【0006】また予熱に当たっても、コークス乾式消火
設備の循環ガスの廃熱を有効利用させて、粉炭予熱の簡
易化を図る方法や加熱媒体との間接熱交換によって流動
床内の石炭を予熱する方法、装置等が知られている(特
開昭57−73074号公報参照)。
設備の循環ガスの廃熱を有効利用させて、粉炭予熱の簡
易化を図る方法や加熱媒体との間接熱交換によって流動
床内の石炭を予熱する方法、装置等が知られている(特
開昭57−73074号公報参照)。
【0007】従来より、一般に粉粒体の間接加熱式の回
転乾燥機としては水蒸気を用いた多管束の回転乾燥機が
用いられてきた。
転乾燥機としては水蒸気を用いた多管束の回転乾燥機が
用いられてきた。
【0008】以下に従来の間接加熱式回転乾燥機につい
て図面に従って説明する。
て図面に従って説明する。
【0009】図7は間接加熱式の回転乾燥機1の一例を
示す概略図で、2a〜2eは加熱管、4は回転胴体、8
は装入シュート、9は排出シュート、10はサイクロン
等の集塵装置を示している。
示す概略図で、2a〜2eは加熱管、4は回転胴体、8
は装入シュート、9は排出シュート、10はサイクロン
等の集塵装置を示している。
【0010】又、図5は粉粒体の流動を示す回転胴体4
の縦断面図、図6は横断面図を示しており、回転胴体4
の内側に同心円的に加熱管2a〜2eを多数配設し、回
転胴体4を回転させる時、内部の材料層7が回転流動
し、その時加熱管2a〜2eからの伝熱により材料層7
を乾燥させるものである。
の縦断面図、図6は横断面図を示しており、回転胴体4
の内側に同心円的に加熱管2a〜2eを多数配設し、回
転胴体4を回転させる時、内部の材料層7が回転流動
し、その時加熱管2a〜2eからの伝熱により材料層7
を乾燥させるものである。
【0011】又、装入シュート8、排出シュート9は地
上から固定され、加熱管2a〜2eの一端は乾燥機出口
端のマニホールド11に、他端は管板12に熱膨張可能
な構造で取り付けられており、これらは一体で回転す
る。
上から固定され、加熱管2a〜2eの一端は乾燥機出口
端のマニホールド11に、他端は管板12に熱膨張可能
な構造で取り付けられており、これらは一体で回転す
る。
【0012】加熱管2a〜2eに通す熱媒体には、水蒸
気、温水あるいは熱媒体溶液を用い、プラントの中で回
収される熱量を熱交換して使用する。
気、温水あるいは熱媒体溶液を用い、プラントの中で回
収される熱量を熱交換して使用する。
【0013】水蒸気を使用する場合はマニホールド11
から各加熱管2a〜2eに分配され、温水あるいは熱媒
体溶液を使用する場合は、マニホールド11の中を区切
って供給温溶液と排出戻り温溶液を分離する構造を採用
している。
から各加熱管2a〜2eに分配され、温水あるいは熱媒
体溶液を使用する場合は、マニホールド11の中を区切
って供給温溶液と排出戻り温溶液を分離する構造を採用
している。
【0014】凝縮したドレン(温水あるいは熱媒体溶
液)は乾燥機の傾斜に従ってマニホールド11に集めら
れ排出される。
液)は乾燥機の傾斜に従ってマニホールド11に集めら
れ排出される。
【0015】これらは、乾燥機の熱源として使用され、
加熱管2a〜2eからの伝熱により粉粒体を乾燥させる
ものである。
加熱管2a〜2eからの伝熱により粉粒体を乾燥させる
ものである。
【0016】粉粒体6は挿入シュート8より間接加熱式
の回転乾燥機1に供給される。投入された粉粒体6は、
乾燥機本体の傾斜と回転胴体4の回転運動によって材料
層7として転動し出口側へ移動し、排出シュート9より
出ていく。
の回転乾燥機1に供給される。投入された粉粒体6は、
乾燥機本体の傾斜と回転胴体4の回転運動によって材料
層7として転動し出口側へ移動し、排出シュート9より
出ていく。
【0017】また、乾燥機内及び排出端部で発生した微
粉はサイクロン等の集塵装置10で捕集される。一方、
間接加熱式の回転乾燥機1で乾燥予熱を経た粉粒体6は
間接加熱式の回転乾燥機1の出口側に設けられた排出シ
ュート9から排出される。
粉はサイクロン等の集塵装置10で捕集される。一方、
間接加熱式の回転乾燥機1で乾燥予熱を経た粉粒体6は
間接加熱式の回転乾燥機1の出口側に設けられた排出シ
ュート9から排出される。
【0018】加熱管2a〜2eの材質として要求される
特性は、耐薬品性(特に耐酸性)、耐摩耗性、耐熱性が
挙げられ、これらの要求に総合的に優位性を持つものと
して、現在ではステンレスが広く使用されている。
特性は、耐薬品性(特に耐酸性)、耐摩耗性、耐熱性が
挙げられ、これらの要求に総合的に優位性を持つものと
して、現在ではステンレスが広く使用されている。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、水分を
含んだ原料炭の乾燥等においては、ステンレス製加熱管
2a〜2eでは摩耗、腐食の複合要因により寿命が短
く、特に硫酸アタック等によってその寿命が短いという
問題をもっていた。
含んだ原料炭の乾燥等においては、ステンレス製加熱管
2a〜2eでは摩耗、腐食の複合要因により寿命が短
く、特に硫酸アタック等によってその寿命が短いという
問題をもっていた。
【0020】硫酸アタックとは、被乾燥材料が石炭粉の
場合、色々な成分の不純物が含まれており、水分が含ま
れる状態ではその中の硫黄成分が反応して硫酸となり、
これが加熱管を腐食させる原因となることである。
場合、色々な成分の不純物が含まれており、水分が含ま
れる状態ではその中の硫黄成分が反応して硫酸となり、
これが加熱管を腐食させる原因となることである。
【0021】更には、ステンレス製加熱管2a〜2eの
熱伝導率の低さから熱効率が悪く、又重量が大きいため
に運転時の電力コストが高くなるという問題があった。
熱伝導率の低さから熱効率が悪く、又重量が大きいため
に運転時の電力コストが高くなるという問題があった。
【0022】これに対し、アルミナ、ジルコニア、窒化
珪素等の耐摩耗性、耐腐食性に優れたセラミックスの適
用が考えられたが、アルミナ,窒化珪素、ジルコニアで
は熱伝導性が小さく、またジルコニアでは比重が大きく
装置が重くなる等の点から、十分に満足させることは出
来なかった。
珪素等の耐摩耗性、耐腐食性に優れたセラミックスの適
用が考えられたが、アルミナ,窒化珪素、ジルコニアで
は熱伝導性が小さく、またジルコニアでは比重が大きく
装置が重くなる等の点から、十分に満足させることは出
来なかった。
【0023】又、加熱管2a〜2e全部を炭化珪素にし
た場合は、機能的には問題がないものの、強度的に若干
問題があり、しかも従来品に比べて初期の製作コストが
かかるという問題があった。
た場合は、機能的には問題がないものの、強度的に若干
問題があり、しかも従来品に比べて初期の製作コストが
かかるという問題があった。
【0024】
【課題を解決するための手段】これらに鑑みて、本発明
では、回転円筒体の内側に複数の加熱管を配置し、該加
熱管に加熱流体を流しながら、これら加熱管の間に粉粒
体を通過させて乾燥させるようにした間接加熱式回転乾
燥機において、上記加熱管の少なくとも粉粒体が投入さ
れる部分を炭化珪素質セラミックスで形成し、排出側を
ステンレスで形成したものである。
では、回転円筒体の内側に複数の加熱管を配置し、該加
熱管に加熱流体を流しながら、これら加熱管の間に粉粒
体を通過させて乾燥させるようにした間接加熱式回転乾
燥機において、上記加熱管の少なくとも粉粒体が投入さ
れる部分を炭化珪素質セラミックスで形成し、排出側を
ステンレスで形成したものである。
【0025】又、上記加熱管をなす炭化珪素質セラミッ
クスが、ビッカース硬度1800kgf/mm2以上、
20℃における熱伝導率が50W/m・K以上になるも
のとした。
クスが、ビッカース硬度1800kgf/mm2以上、
20℃における熱伝導率が50W/m・K以上になるも
のとした。
【0026】また、上記加熱管をなす炭化珪素質セラミ
ックスが、金属酸化物を焼結助剤として含有し液相焼結
したもの、又は硼素(B)と炭素(C)を焼結助剤とし
て含有し固相焼結したものからなることにより、加熱管
の長寿命化の達成、及び熱効率の向上、ランニングコス
トの低減を可能とした。
ックスが、金属酸化物を焼結助剤として含有し液相焼結
したもの、又は硼素(B)と炭素(C)を焼結助剤とし
て含有し固相焼結したものからなることにより、加熱管
の長寿命化の達成、及び熱効率の向上、ランニングコス
トの低減を可能とした。
【0027】
【発明の実施の形態】以下本発明の間接加熱式回転乾燥
機について図面に従って説明する。
機について図面に従って説明する。
【0028】図7は間接加熱式の回転乾燥機1の一例を
示す概略図で、2a〜2eは加熱管、4は回転胴体、8
は装入シュート、9は排出シュート、10はサイクロン
等の集塵装置を示している。
示す概略図で、2a〜2eは加熱管、4は回転胴体、8
は装入シュート、9は排出シュート、10はサイクロン
等の集塵装置を示している。
【0029】又、図5は粉粒体の流動を示す回転胴体4
の縦断面図、図6は横断面図を示しており、回転胴体4
の内側に同心円的に加熱管2a〜2eを多数配設し、回
転胴体4を回転させる時、その回転に伴って材料層7は
加熱管2a〜2eに持ち上げられる形で上方へ転動し、
ある傾斜角まで持ち上がった後に、滑り落ちてFなる落
下荷重が作用することになる。
の縦断面図、図6は横断面図を示しており、回転胴体4
の内側に同心円的に加熱管2a〜2eを多数配設し、回
転胴体4を回転させる時、その回転に伴って材料層7は
加熱管2a〜2eに持ち上げられる形で上方へ転動し、
ある傾斜角まで持ち上がった後に、滑り落ちてFなる落
下荷重が作用することになる。
【0030】又、装入シュート8、排出シュート9は地
上から固定され、加熱管2a〜2eの一端は乾燥機出口
端のマニホールド11に、他端は管板12に熱膨張可能
な構造で取り付けられており、これらは一体で回転す
る。
上から固定され、加熱管2a〜2eの一端は乾燥機出口
端のマニホールド11に、他端は管板12に熱膨張可能
な構造で取り付けられており、これらは一体で回転す
る。
【0031】加熱管2a〜2eに通す熱媒体には、水蒸
気、温水あるいは熱媒体溶液を用い、プラントの中で回
収される熱量を熱交換して使用する。
気、温水あるいは熱媒体溶液を用い、プラントの中で回
収される熱量を熱交換して使用する。
【0032】水蒸気を使用する場合はマニホールド11
から各加熱管に分配される、一方、温水あるいは熱媒体
溶液を使用する場合は、マニホールド11の中を区切っ
て供給温水と排出戻り温水を分離する構造を採用してい
る。
から各加熱管に分配される、一方、温水あるいは熱媒体
溶液を使用する場合は、マニホールド11の中を区切っ
て供給温水と排出戻り温水を分離する構造を採用してい
る。
【0033】粉粒体6は挿入シュート8より間接加熱式
の回転乾燥機1に投入され、投入された粉粒体6は、乾
燥機本体の傾斜と回転胴体4の回転運動によって材料層
7として転動し出口側へ移動し、排出シュート9より出
ていく。
の回転乾燥機1に投入され、投入された粉粒体6は、乾
燥機本体の傾斜と回転胴体4の回転運動によって材料層
7として転動し出口側へ移動し、排出シュート9より出
ていく。
【0034】また、乾燥機内及び排出端部で発生した微
粉はサイクロン等の集塵装置10で捕集される。一方、
間接加熱式の回転乾燥機1で乾燥予熱を経た粉粒体6は
間接加熱式の回転乾燥機1の出口側に設けられた排出シ
ュート9から排出される。
粉はサイクロン等の集塵装置10で捕集される。一方、
間接加熱式の回転乾燥機1で乾燥予熱を経た粉粒体6は
間接加熱式の回転乾燥機1の出口側に設けられた排出シ
ュート9から排出される。
【0035】このときの材料層7の示す傾斜角は、乾燥
機の回転速度、乾燥粉体、加熱管の配設レイアウトなど
の要因によって決まることになる。
機の回転速度、乾燥粉体、加熱管の配設レイアウトなど
の要因によって決まることになる。
【0036】そして、この内部の材料層7が回転流動す
る間に、加熱管2a〜2eからの伝熱により材料層7を
乾燥させるものである。
る間に、加熱管2a〜2eからの伝熱により材料層7を
乾燥させるものである。
【0037】又、加熱管2a〜2eは外周側に径が大き
いものを配設して各加熱管同士の間隔が一様になるよう
に設計されている。従って、表面積が大きくなる外周配
設管が熱伝達の大部分を負担することになる。
いものを配設して各加熱管同士の間隔が一様になるよう
に設計されている。従って、表面積が大きくなる外周配
設管が熱伝達の大部分を負担することになる。
【0038】ここで本発明は、図1に示すように、粉粒
体6が投入される部分に炭化珪素質セラミックス製加熱
管21を、排出側にステンレス製加熱管22を配設し、
これらをセラミックス製等の継手3で接続して、上記加
熱菅2a〜2eを形成したものである。
体6が投入される部分に炭化珪素質セラミックス製加熱
管21を、排出側にステンレス製加熱管22を配設し、
これらをセラミックス製等の継手3で接続して、上記加
熱菅2a〜2eを形成したものである。
【0039】又、セラミックス製加熱管21の長さは、
容易に製造するために2m以下の物とし、必要に応じて
複数本を順次接続して使用する。
容易に製造するために2m以下の物とし、必要に応じて
複数本を順次接続して使用する。
【0040】図1においては、セラミックス製加熱管2
1を2本接続し、ステンレス製加熱管22を3本接続し
てあるが、これは特に原料の水分値が高くなる供給側に
耐薬品性の高いセラミックスを使用するためである。
1を2本接続し、ステンレス製加熱管22を3本接続し
てあるが、これは特に原料の水分値が高くなる供給側に
耐薬品性の高いセラミックスを使用するためである。
【0041】図2〜4は本発明の加熱管2a〜2eの接
合部の構造を示す概略断図である。
合部の構造を示す概略断図である。
【0042】図2に示すように、セラミックス製加熱管
21とステンレス製加熱管22とセラミック製の継手3
にネジを切り、無機接着剤をネジ部に塗布して接合す
る。あるいは、ネジを切らずに接着剤のみで固定するこ
とも可能である。又、図3に示すように、ステンレス製
加熱管22同志の接合は溶接により行っている。
21とステンレス製加熱管22とセラミック製の継手3
にネジを切り、無機接着剤をネジ部に塗布して接合す
る。あるいは、ネジを切らずに接着剤のみで固定するこ
とも可能である。又、図3に示すように、ステンレス製
加熱管22同志の接合は溶接により行っている。
【0043】さらに他の実施形態として、図4に示すよ
うに、一方のセラミックス製加熱管21の端を太くして
ネジ部21a、21bを設ける構造を持つようにし、無
機接着剤をネジ部21a、21bに塗布して一体品とす
ることもできる。又、ネジを切らずに接着剤のみで固定
することも可能である。
うに、一方のセラミックス製加熱管21の端を太くして
ネジ部21a、21bを設ける構造を持つようにし、無
機接着剤をネジ部21a、21bに塗布して一体品とす
ることもできる。又、ネジを切らずに接着剤のみで固定
することも可能である。
【0044】その結果、摩耗及び腐食性の高い粉粒体6
の投入側に高硬度及び高強度のセラミックス製加熱管2
1を用いることで耐摩耗性が向上し、耐腐食性も向上す
ることから、寿命の延長が図れるものである。しかも排
出側はステンレス製加熱菅22とすることで製造を容易
にし、低コストとすることが出来る。
の投入側に高硬度及び高強度のセラミックス製加熱管2
1を用いることで耐摩耗性が向上し、耐腐食性も向上す
ることから、寿命の延長が図れるものである。しかも排
出側はステンレス製加熱菅22とすることで製造を容易
にし、低コストとすることが出来る。
【0045】さらに、セラミックス製加熱管21及びス
テンレス製加熱管22で変動荷重の大部分を負担するこ
とになるが、排出側にステンレス製加熱管22を用いる
ことで、全体の熱交換量を低下させることなくセラミッ
クス製加熱管21の持つ強度上の問題を無くす事も可能
となる。
テンレス製加熱管22で変動荷重の大部分を負担するこ
とになるが、排出側にステンレス製加熱管22を用いる
ことで、全体の熱交換量を低下させることなくセラミッ
クス製加熱管21の持つ強度上の問題を無くす事も可能
となる。
【0046】又、上記セラミックス製加熱菅21を成す
炭化珪素質セラミックスはビッカース硬度1800kg
f/mm2以上であるものが好ましい。
炭化珪素質セラミックスはビッカース硬度1800kg
f/mm2以上であるものが好ましい。
【0047】これはビッカース硬度が1800kgf/
mm2未満となると、粉粒体6が加熱管2a〜2eの表
面を滑っていく際の摩耗が大きくなってしまうためであ
り、好ましくは1900〜2500kgf/mm2とす
ることにより、さらに耐摩耗性を向上させることができ
る。
mm2未満となると、粉粒体6が加熱管2a〜2eの表
面を滑っていく際の摩耗が大きくなってしまうためであ
り、好ましくは1900〜2500kgf/mm2とす
ることにより、さらに耐摩耗性を向上させることができ
る。
【0048】さらに、この炭化珪素質セラミックスは、
20℃における熱伝導率が50W/m・K以上の高熱伝
導率を有するものが好ましい。これは20℃における熱
伝導率が50W/m・K未満になると、電熱管2a〜2
eと接触することでの伝熱量が低下する為、乾燥効率が
低下するためである。
20℃における熱伝導率が50W/m・K以上の高熱伝
導率を有するものが好ましい。これは20℃における熱
伝導率が50W/m・K未満になると、電熱管2a〜2
eと接触することでの伝熱量が低下する為、乾燥効率が
低下するためである。
【0049】このように熱伝導率の高い炭化珪素質セラ
ミックスを用いることによって、セラミックス製加熱管
21が乾燥用熱量を被乾燥物に多量に伝えることがで
き、乾燥を助長することによって乾燥効率を向上させる
ことができる。
ミックスを用いることによって、セラミックス製加熱管
21が乾燥用熱量を被乾燥物に多量に伝えることがで
き、乾燥を助長することによって乾燥効率を向上させる
ことができる。
【0050】なお、本発明の炭化珪素質セラミックスと
しては、炭化珪素質セラミックスに焼結助剤として、A
12O3を1〜7%及びY2O3、CeO2などの周期律表
第3a族元素の金属酸化物を0.1〜5%加え、液相焼
結したものを用いる。
しては、炭化珪素質セラミックスに焼結助剤として、A
12O3を1〜7%及びY2O3、CeO2などの周期律表
第3a族元素の金属酸化物を0.1〜5%加え、液相焼
結したものを用いる。
【0051】これらの金属酸化物は、焼結助剤として炭
化珪素質セラミックスの焼結性を高めるとともに、焼結
体中で炭化珪素結晶粒子間に液相の粒界相を形成してク
ラツクの進展を防止し、セラミックスの靭性を高くする
作用がある。ただし、添加量が多すぎると、硬度、強度
が低くなるため、上記範囲のものがよい。
化珪素質セラミックスの焼結性を高めるとともに、焼結
体中で炭化珪素結晶粒子間に液相の粒界相を形成してク
ラツクの進展を防止し、セラミックスの靭性を高くする
作用がある。ただし、添加量が多すぎると、硬度、強度
が低くなるため、上記範囲のものがよい。
【0052】又、本発明の炭化珪素質セラミックスとし
ては、硼素(B)と炭素(C)を焼結助剤として含有し
固相焼結したものを用いることもできる。その製造方法
としては、平均粒径1μm以下の炭化珪素粉末に対し、
C、B等を焼結助剤として添加し、これを成形後、Ar
等の不活性雰囲気下で、2000〜2050℃で焼成
し、生成される焼結体はα−炭化珪素質セラミックス、
又はα及びβ−炭化珪素質セラミックスより構成され
る。
ては、硼素(B)と炭素(C)を焼結助剤として含有し
固相焼結したものを用いることもできる。その製造方法
としては、平均粒径1μm以下の炭化珪素粉末に対し、
C、B等を焼結助剤として添加し、これを成形後、Ar
等の不活性雰囲気下で、2000〜2050℃で焼成
し、生成される焼結体はα−炭化珪素質セラミックス、
又はα及びβ−炭化珪素質セラミックスより構成され
る。
【0053】また、上述した本発明の炭化珪素質セラミ
ックスにおいて、平均結晶粒子径は10μm以下、好ま
しくは0.5〜6μmのものがよい。これは、平均結晶
粒子径が10μmを越えると、強度が劣化するためであ
る。
ックスにおいて、平均結晶粒子径は10μm以下、好ま
しくは0.5〜6μmのものがよい。これは、平均結晶
粒子径が10μmを越えると、強度が劣化するためであ
る。
【0054】さらに、本発明の炭化珪素質セラミックス
は、開気孔率1%以下、好ましくは0.3%以下のもの
を用いる。これは、開気孔率が1%より大きいと、強度
が低くなるためである。
は、開気孔率1%以下、好ましくは0.3%以下のもの
を用いる。これは、開気孔率が1%より大きいと、強度
が低くなるためである。
【0055】
【実施例】(実験例1)比較例として加熱管2a〜2e
全数を従来のステンレス(SUS304)材質で形成し
た回転乾燥機と、本発明実証例として、粉粒体の供給側
から全長の1/3の範囲を炭化珪素質セラミックス製加
熱管21、残りの2/3をステンレス製加熱管22とし
たものについて、運転条件を同じにして熱効率、ランニ
ングコストを比較した。結果を表1に示す。なお、加熱
管2a〜2eの全てを炭化珪素質セラミックス製とした
場合は、イニシャルコストが非常に高くつき、強度的に
も不十分なことから寿命的に多くは期待出来ず、今回の
比較テストからは省略した。
全数を従来のステンレス(SUS304)材質で形成し
た回転乾燥機と、本発明実証例として、粉粒体の供給側
から全長の1/3の範囲を炭化珪素質セラミックス製加
熱管21、残りの2/3をステンレス製加熱管22とし
たものについて、運転条件を同じにして熱効率、ランニ
ングコストを比較した。結果を表1に示す。なお、加熱
管2a〜2eの全てを炭化珪素質セラミックス製とした
場合は、イニシャルコストが非常に高くつき、強度的に
も不十分なことから寿命的に多くは期待出来ず、今回の
比較テストからは省略した。
【0056】表1より、全てをステンレス製加熱管22
にした比較例では熱効率、耐食性に劣るのに対し、粉粒
体供給側の1/3を炭化珪素質セラミックス製加熱管2
1とした場合、熱効率、ランニングコスト、耐食性を合
わせた総合判定では非常に優れていることがわかる。
にした比較例では熱効率、耐食性に劣るのに対し、粉粒
体供給側の1/3を炭化珪素質セラミックス製加熱管2
1とした場合、熱効率、ランニングコスト、耐食性を合
わせた総合判定では非常に優れていることがわかる。
【0057】
【表1】
【0058】(実験例2)まず、本発明で用いる炭化珪
素質セラミックスとして、金属酸化物を焼結助剤として
含有し液相焼結したもの、及び硼素(B)と炭素(C)
を焼結助剤として含有し固相焼結したもので、ビッカー
ス硬度1800kgf/mm2を越える炭化珪素質セラ
ミックスを用意し、比較例としての表2に示す各種材料
とともに、耐摩耗性についてのテストを実施した。
素質セラミックスとして、金属酸化物を焼結助剤として
含有し液相焼結したもの、及び硼素(B)と炭素(C)
を焼結助剤として含有し固相焼結したもので、ビッカー
ス硬度1800kgf/mm2を越える炭化珪素質セラ
ミックスを用意し、比較例としての表2に示す各種材料
とともに、耐摩耗性についてのテストを実施した。
【0059】図5の加熱管2a〜2eに様々なセラミッ
クス材を用いて運転し、セラミックス材の摩耗量を調べ
る実験を行った。
クス材を用いて運転し、セラミックス材の摩耗量を調べ
る実験を行った。
【0060】セラミックス製加熱管21は厚さ5mm、長
さ100mmとし、回転胴体4の径は半径1.6mとし
た。また、稼働条件は以下によった。
さ100mmとし、回転胴体4の径は半径1.6mとし
た。また、稼働条件は以下によった。
【0061】(イ)回転胴体周速:10m/分 (口)実験期間:6ケ月 なお、表2におけるSiC−A及びBは本発明実施例の
炭化珪素質セラミックスであり、SiC−Aは金属酸化
物を焼結助剤として含有し液相焼結してなるものであ
り、SiC−Bは、焼結助剤として硼素(B)と炭素
(C)を用いて固相焼結したα−炭化珪素質セラミック
スであって、これらはビツ力ース硬度が1800〜25
00kgf/mm2と高いものである。
炭化珪素質セラミックスであり、SiC−Aは金属酸化
物を焼結助剤として含有し液相焼結してなるものであ
り、SiC−Bは、焼結助剤として硼素(B)と炭素
(C)を用いて固相焼結したα−炭化珪素質セラミック
スであって、これらはビツ力ース硬度が1800〜25
00kgf/mm2と高いものである。
【0062】表3に摩耗腐食状態を調べた結果を示すよ
うに、比較例であるアルミナ(Al 2O3)、窒化珪素
(Si3N4)は摩耗量が大きいことが解る。
うに、比較例であるアルミナ(Al 2O3)、窒化珪素
(Si3N4)は摩耗量が大きいことが解る。
【0063】これは、これらのセラミックスの硬度がや
や低く、摺動性が悪いためである。
や低く、摺動性が悪いためである。
【0064】これらに対し、本発明の炭化珪素セラミッ
クス(SiC−A,B)は摩耗量が極めて小さく、また
摺動特性も良いことが解る。
クス(SiC−A,B)は摩耗量が極めて小さく、また
摺動特性も良いことが解る。
【0065】
【表2】
【0066】
【表3】
【0067】(実験例3)実験2と同様の試験におい
て、水分を8〜11%含有する石炭を水分が1.5%程
度まで乾燥させ熱伝導性を比較した。
て、水分を8〜11%含有する石炭を水分が1.5%程
度まで乾燥させ熱伝導性を比較した。
【0068】また加熱管2a〜2eの重量差は、回転胴
体4の稼働ランニングコストに影響してくるため、これ
を材質毎に比較した。結果は表4の様になった。
体4の稼働ランニングコストに影響してくるため、これ
を材質毎に比較した。結果は表4の様になった。
【0069】表4より、SUS304の熱伝導率が17
W/m・Kをはじめアルミナ(Al 2O3)、窒化珪素
(Si3N4)等の値に対して、本発明の炭化珪素質セラ
ミックス製加熱管21は、62.5W/m・Kと非常に
高い値を示しており、熱効率に有効なことがわかる。ま
た、材質の重量差から、アルミナ(Al2O3)、SUS
304は回転胴体4のランニングコストが高くつくのに
対し、本発明の炭化珪素質セラミックス製加熱管21
は、ランニングコストを低く抑えることが出来、トータ
ルとして炭化珪素質セラミックス材料が最適であること
がわかった。
W/m・Kをはじめアルミナ(Al 2O3)、窒化珪素
(Si3N4)等の値に対して、本発明の炭化珪素質セラ
ミックス製加熱管21は、62.5W/m・Kと非常に
高い値を示しており、熱効率に有効なことがわかる。ま
た、材質の重量差から、アルミナ(Al2O3)、SUS
304は回転胴体4のランニングコストが高くつくのに
対し、本発明の炭化珪素質セラミックス製加熱管21
は、ランニングコストを低く抑えることが出来、トータ
ルとして炭化珪素質セラミックス材料が最適であること
がわかった。
【0070】
【表4】
【0071】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、回転
胴体の内側に複数の加熱管を配置し、該加熱管に加熱流
体を流しながら、これら加熱管の間に粉粒体を通過させ
て乾燥させるようにした間接加熱式回転乾燥機におい
て、上記加熱管の少なくとも粉粒体が投入される部分を
炭化珪素質セラミックスで形成し、排出側をステンレス
で形成したことによって、耐摩耗性炭化珪素質セラミッ
クスを用いることで、耐腐食性が向上することから寿命
の延長が図れ、メンテナンス性も改善することが出来る
とともに、ステンレスを併用することで強度を向上させ
て、低コストとすることが出来る。
胴体の内側に複数の加熱管を配置し、該加熱管に加熱流
体を流しながら、これら加熱管の間に粉粒体を通過させ
て乾燥させるようにした間接加熱式回転乾燥機におい
て、上記加熱管の少なくとも粉粒体が投入される部分を
炭化珪素質セラミックスで形成し、排出側をステンレス
で形成したことによって、耐摩耗性炭化珪素質セラミッ
クスを用いることで、耐腐食性が向上することから寿命
の延長が図れ、メンテナンス性も改善することが出来る
とともに、ステンレスを併用することで強度を向上させ
て、低コストとすることが出来る。
【0072】さらに、上記加熱管をなす炭化珪素質セラ
ミックスを、金属酸化物を焼結助剤として含有し液相焼
結したもの、又は硼素(B)と炭素(C)を焼結助剤と
して含有し固相焼結したものとすることにより、加熱管
の摩耗、腐食が改善され、寿命の延長によりメンテナン
ス性を改善することができることから、省エネルギー型
の乾燥機を得ることができ、大幅な省エネルギー化が図
られると共にコークス品質の向上が図られる等工業上幾
多の優れた効果を奏することが出来る。
ミックスを、金属酸化物を焼結助剤として含有し液相焼
結したもの、又は硼素(B)と炭素(C)を焼結助剤と
して含有し固相焼結したものとすることにより、加熱管
の摩耗、腐食が改善され、寿命の延長によりメンテナン
ス性を改善することができることから、省エネルギー型
の乾燥機を得ることができ、大幅な省エネルギー化が図
られると共にコークス品質の向上が図られる等工業上幾
多の優れた効果を奏することが出来る。
【0073】これらのことから、省エネルギー型の乾燥
機を得ることができ、大幅な省エネルギー化を達成する
ことが可能となる。
機を得ることができ、大幅な省エネルギー化を達成する
ことが可能となる。
【図1】本発明の間接加熱式回転乾燥機を構成する加熱
管を示す側面図である。
管を示す側面図である。
【図2】本発明の間接加熱式回転乾燥機を構成する加熱
管の接合部の構造を示す断面図である。
管の接合部の構造を示す断面図である。
【図3】本発明の間接加熱式回転乾燥機を構成する加熱
管の接合部の構造を示す断面図である。
管の接合部の構造を示す断面図である。
【図4】本発明の間接加熱式回転乾燥機を構成する加熱
管の接合部の他の構造を示す断面図である。
管の接合部の他の構造を示す断面図である。
【図5】本発明の間接加熱式回転乾燥機における回転胴
体の縦断面図である。
体の縦断面図である。
【図6】本発明の間接加熱式回転乾燥機における回転胴
体の横断面図である。
体の横断面図である。
【図7】間接加熱式回転乾燥機の一例を示す概略図であ
る。
る。
1:回転乾燥機 2a〜2e:加熱管 21:セラミックス製加熱管 21a、21b:ねじ部 22:ステンレス製加熱管 3:継手 4:回転胴体 5:しきり板 6:粉粒体 7:材料層 8:装入シュート 9:排出シュート 10:集塵装置 11:マニホールド 12:管板
Claims (4)
- 【請求項1】回転胴体の内側に複数の加熱管を配置し、
該加熱管に加熱流体を流しながら、これら加熱管の間に
粉粒体を通過させて乾燥させるようにした間接加熱式回
転乾燥機において、上記加熱管の少なくとも粉粒体が投
入される部分を炭化珪素質セラミックスで形成し、排出
側をステンレスで形成したことを特徴とする間接加熱式
回転乾燥機。 - 【請求項2】上記加熱管をなす炭化珪素質セラミックス
が、ビッカース硬度1800kgf/mm2以上、20
℃における熱伝導率が50W/m・K以上であることを
特徴とする請求項1に記載の間接加熱式回転乾燥機。 - 【請求項3】上記加熱管をなす炭化珪素質セラミックス
が、金属酸化物を焼結助剤として含有し液相焼結したも
のであることを特徴とする請求項1又は2に記載の間接
加熱式回転乾燥機。 - 【請求項4】上記加熱管をなす炭化珪素質セラミックス
が、硼素(B)と炭素(C)を焼結助剤として含有し固
相焼結したものであることを特徴とする請求項1又は2
に記載の間接加熱式回転乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001010102A JP2002212568A (ja) | 2001-01-18 | 2001-01-18 | 間接加熱式回転乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001010102A JP2002212568A (ja) | 2001-01-18 | 2001-01-18 | 間接加熱式回転乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002212568A true JP2002212568A (ja) | 2002-07-31 |
Family
ID=18877481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001010102A Pending JP2002212568A (ja) | 2001-01-18 | 2001-01-18 | 間接加熱式回転乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002212568A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012117722A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Noritake Co Ltd | 外熱式ロータリーキルン |
| CN102927795A (zh) * | 2012-06-27 | 2013-02-13 | 霍林郭勒中加褐煤提质有限公司 | 一种滚筒式烟气褐煤间接干燥系统及方法 |
| JP2013518134A (ja) * | 2010-08-19 | 2013-05-20 | 西峡竜成特種材料有限公司 | 石炭物質の分解設備 |
| JP2014511473A (ja) * | 2011-03-04 | 2014-05-15 | クメラ オサケ ユキチュア | 蒸気ドライヤ |
| CN107936997A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-04-20 | 北京神雾电力科技有限公司 | 一种具有防磨损辐射管的蓄热式快速热解炉 |
| JP2020521822A (ja) * | 2017-05-31 | 2020-07-27 | 河南竜成煤高効技術応用有限公司Henan Longcheng Coal High Efficiency Technology Application Co., Ltd. | 石炭熱分解処理装置 |
-
2001
- 2001-01-18 JP JP2001010102A patent/JP2002212568A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013518134A (ja) * | 2010-08-19 | 2013-05-20 | 西峡竜成特種材料有限公司 | 石炭物質の分解設備 |
| JP2012117722A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Noritake Co Ltd | 外熱式ロータリーキルン |
| JP2014511473A (ja) * | 2011-03-04 | 2014-05-15 | クメラ オサケ ユキチュア | 蒸気ドライヤ |
| CN102927795A (zh) * | 2012-06-27 | 2013-02-13 | 霍林郭勒中加褐煤提质有限公司 | 一种滚筒式烟气褐煤间接干燥系统及方法 |
| CN102927795B (zh) * | 2012-06-27 | 2014-12-17 | 霍林郭勒中加褐煤提质有限公司 | 一种滚筒式烟气褐煤间接干燥系统及方法 |
| JP2020521822A (ja) * | 2017-05-31 | 2020-07-27 | 河南竜成煤高効技術応用有限公司Henan Longcheng Coal High Efficiency Technology Application Co., Ltd. | 石炭熱分解処理装置 |
| CN107936997A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-04-20 | 北京神雾电力科技有限公司 | 一种具有防磨损辐射管的蓄热式快速热解炉 |
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