JP2002207118A - 偏光フィルム及び液晶表示装置 - Google Patents
偏光フィルム及び液晶表示装置Info
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Abstract
優れる偏光板の開発。 【解決手段】ポリマーからなる透光性フィルム(1)中
にそのポリマーとは異種の材料からなる微小領域(2)
を分散含有してなり、その微小領域が50℃以上の加熱
時に液晶化する複屈折性材料(21)とその液晶化温度
で二色性を喪失しない吸収型二色性材料(22)との混
合層からなる偏光フィルム及び液晶セルの片側又は両側
に前記の偏光フィルムを有する液晶表示装置。 【効果】微小領域中の複屈折性材料が直線偏光を強く散
乱する光軸と直線偏光を効率よく透過する光軸を有し、
その散乱による光路長の増大で吸収型二色性材料による
吸収効率が向上し偏光度、光透過率、耐熱性に優れる偏
光フィルムが得られる。
Description
や耐久性の向上に有用な耐熱性に優れる偏光フィルムに
関する。
中に吸着配向させてなる偏光板が知られていた(特開昭
62−123405号公報等)。斯かる偏光板は耐熱性
を向上させたものである。すなわち液晶表示装置の普及
に伴い携帯電話やPDA等の屋外使用を伴うものや、車
載用ナビゲーションや液晶プロジェクタ用のものではそ
の過酷な使用条件に耐える耐熱性が要求され、ヨウ素使
用の偏光板ではヨウ素の昇華や錯体状態の変化等で偏光
機能が大きく低下し、斯かる高温下での使用に耐えない
ためである。
偏光板には、その色素の吸収二色比が低いためヨウ素使
用の偏光板に比べて光透過率と偏光度の両立性に劣る難
点があった。すなわち光透過率を優先して二色性色素の
濃度を薄くするとコントラストに乏しくなり、濃度を高
めるとコントラストは向上するものの光透過率が低下し
て暗くなるため光透過率と偏光度を両立させることが難
しく、ヨウ素使用の偏光板のように光透過率と偏光度に
優れてそれらが両立したものを得ることが困難な問題点
があった。
れると共に、耐熱性にも優れる偏光板の開発を課題とす
る。
フィルム中にそのポリマーとは異種の材料からなる微小
領域を分散含有してなり、その微小領域が50℃以上の
加熱時に液晶化する複屈折性材料とその液晶化温度で二
色性を喪失しない吸収型二色性材料との混合層からなる
ことを特徴とする偏光フィルム、及び液晶セルの片側又
は両側に前記の偏光フィルムを有することを特徴とする
液晶表示装置を提供するものである。
色性材料が示す吸収軸方向の振動面を有する光成分の吸
収と、透過軸方向の振動面を有する光成分の透過を介し
て直線偏光が得られるが、その際に微小領域中の複屈折
性材料が直線偏光を強く散乱する光軸(△n1方向)と
直線偏光を効率よく透過する光軸(△n2方向)を有す
ることに基づいてその△n1方向の光軸にて強く散乱さ
れた光成分の前記吸収軸を介した吸収効率が向上し、透
過軸方向の光成分は影響を受け難い。その結果、透過軸
を介した透過光の含有割合が高まり偏光度を向上させう
ることより光透過率と耐熱性に優れる偏光フィルムの構
成にて偏光度の向上を図りコントラストを高めることが
できる。
複屈折性材料の直線偏光を強く散乱する光軸とが平行に
ある場合にはその散乱による当該吸収効率が最高とな
り、かつ吸収型二色性材料の透過軸と複屈折性材料の直
線偏光を散乱し難くてそれを効率よく透過する光軸とが
対応して平行となる結果、より偏光度の高い偏光を得る
ことができる。従って黒表示でのコントラストと白表示
での明るさに優れ、良視認性で耐熱性等の耐久性に優れ
る液晶表示装置等を形成することができる。
マーからなる透光性フィルム中にそのポリマーとは異種
の材料からなる微小領域を分散含有してなり、その微小
領域が50℃以上の加熱時に液晶化する複屈折性材料と
その液晶化温度で二色性を喪失しない吸収型二色性材料
との混合層からなるものである。その例を図1に示し
た。1が透光性フィルム、2が微小領域で、21がその
複屈折性材料、22がその吸収型二色性材料である。
は、光を透過する適宜なポリマーの1種又は2種以上を
用いることができ特に限定はない。ちなみにその例とし
てはポリエステル系樹脂、ポリスチレンやアクリロニト
リル・スチレン共重合体(ASポリマー類)の如きスチ
レン系樹脂、ポリエチレンやポリプロピレン、エチレン
・プロピレン共重合体やシクロ系ないしノルボルネン構
造を有するポリオレフィンの如きオレフィン系樹脂やカ
ーボネート系樹脂、アクリル系樹脂や塩化ビニル系樹
脂、セルロース系樹脂やアミド系樹脂があげられる。
エーテルスルホン系樹脂やポリエーテルエーテルケトン
系樹脂、ポリフェニレンスルフィド系樹脂やビニルアル
コール系樹脂、塩化ビニリデン系樹脂やビニルブチラー
ル系樹脂、アリレート系樹脂やポリオキシメチレン系樹
脂、シリコーン系樹脂やウレタン系樹脂、それら熱可塑
性ポリマーのブレンド物、あるいはフェノール系やメラ
ミン系、アクリル系やウレタン系、ウレタンアクリル系
やエポキシ系やシリコーン系等の熱硬化型ないし紫外線
硬化型のポリマーなども透光性フィルムの形成に用いう
る。
形歪み等による配向複屈折を生じにくいものであっても
よいし(等方性ポリマー)、生じやすいもであってもよ
い(異方性ポリマー)。可視光域での透明性に優れるポ
リマーが好ましく用いうる。また耐熱性や偏光フィルム
への加工性等の点より好ましく用いうるポリマーは、ガ
ラス転移温度が50℃以上、就中80℃以上、特に12
0℃以上のポリマー、殊に加重撓み温度が80℃以上
で、かつガラス転移温度が110℃以上、就中115℃
以上、特に120℃以上の熱可塑性ポリマーである。な
お前記の加重撓み温度は、JIS K 7207に準
じ、181.4N/cm2の曲げ応力を加熱浴中の高さ1
0mmの試験片に加えながら2℃/分で伝熱媒体を昇温さ
せ、試験片の撓み量が0.32mmに達したときの伝熱媒
体の温度にて定義される。
しては、50℃以上、就中75℃以上、特に100℃以
上の加熱温度で溶融して液晶状態を呈する適宜な光透過
性のものを1種又は2種以上用いうる。斯かる複屈折性
材料を用いることにより、その加熱液晶化による配向状
態を冷却固定して透光性フィルム中に複屈折による屈折
率異方性の微小領域を形成でき、透光性フィルムと微小
領域を形成する屈折率異方性の複屈折性材料との屈折率
差に基づいて直線偏光の散乱異方性を示す耐熱性の偏光
フィルムを形成することができる。
加熱溶融時にネマチック相やスメクチック相等の適宜な
液晶状態を呈する主鎖型や側鎖型等の液晶型熱可塑性ポ
リマーなどがあげられる。粒径分布の均一性に優れる微
小領域の形成性や熱的安定性、フィルムへの成形性や配
向処理の容易性などの点より好ましく用いうる液晶型熱
可塑性ポリマーは、重合度が8以上、就中10以上、特
に15〜5000のものである。
性等の点より複屈折性材料として好ましく用いうる液晶
型熱可塑性ポリマーは、ガラス転移温度が50℃以上、
就中80℃以上で、併用の透光性フィルムを形成するポ
リマーのガラス転移温度よりも低い温度域でネマチック
液晶相を呈するものである。ちなみにその具体例として
は、下記の一般式で表されるモノマー単位を有する側鎖
型の液晶型熱可塑性ポリマーなどがあげられる。
性ポリマーの主鎖を形成する骨格基であり、線状や分岐
状や環状等の適宜な連結鎖にて形成されていてよい。ち
なみにその例としては、ポリアクリレート類やポリメタ
クリレート類、ポリ−α−ハロアクリレート類やポリ−
α−シアノアクリレート類、ポリアクリルアミド類やポ
リアクリロニトリル類、ポリメタクリロニトリル類やポ
リアミド類、ポリエステル類やポリウレタン類、ポリエ
ーテル類やポリイミド類、ポリシロキサン類などがあげ
られる。
あり、偏光フィルムの形成性などの点より好ましいスペ
ーサ基Yは、例えばエチレンやプロピレン、ブチレンや
ペンチレン、ヘキシレンやオクチレン、デシレンやウン
デシレン、ドデシレンやオクタデシレン、エトキシエチ
レンやメトキシブチレンなどである。
ソゲン基であり、下記の化合物などがあげられる。
えばシアノ基やアルキル基、アルケニル基やアルコキシ
基、オキサアルキル基や水素の1個以上がフッ素又は塩
素にて置換されたハロアルキル基やハロアルコキシ基や
ハロアルケニル基などの適宜なものであってよい。
はエーテル結合、すなわち−O−を介して結合していて
もよい。またメソゲン基Zにおけるフェニル基は、その
1個又は2個の水素がハロゲンで置換されていてもよ
く、その場合、ハロゲンとしては塩素又はフッ素が好ま
しい。
型熱可塑性ポリマーは、前記一般式で表されるモノマー
単位を有するホモポリマーやコポリマー等の適宜な熱可
塑性ポリマーであればよく、就中モノドメイン配向性に
優れるものが好ましい。
料としては、併用の複屈折性材料を液晶化する際にその
加熱温度で二色性を喪失しない耐熱性のものが用いられ
る。斯かる吸収型二色性材料を用いることにより、複屈
折性材料を加熱液晶化して配向処理する際にその吸収型
二色性材料も配向させてその二色性による透過軸と吸収
軸に基づて直線偏光を透過する偏光フィルムを形成する
ことができる。前記の液晶化温度で分解や変質等にて二
色性を喪失するものやヨウ素の如く昇華しやすいもので
は良好な偏光機能を有するものの形成が困難である。
例えば上記した特開昭62−123405号公報などに
記載された所定の耐熱性を有する適宜なものを1種又は
2種以上用いうる。偏光度に優れるものを得る点などよ
り好ましく用いうる吸収型二色性材料は、二色比が3以
上、就中6以上、特に9以上となる吸収波長帯を可視光
域に一箇所又は二箇所以上有する色素である。その色素
の例としては、アゾ系やペリレン系、アントラキノン系
やそれらの混合系等からなる特開昭54−76171号
公報に記載のものなどがあげられ通例、非水溶性であ
る。カラー偏光板もそのカラー特性に見合った吸収波長
を有する二色性色素を用いることで形成でき、2種以上
の二色性色素を併用して可視光の全域で吸収特性を示す
ニュートラルグレーの偏光板も形成することができる。
られる一般的な方法に基づく。すなわち該当の色素を適
宜な液晶、例えば市販の液晶(メルク社製、E−7)に
溶解させその溶液を用いてホモジニアス配向の液晶セル
を形成し、そのセルの偏光吸収スペクトルを測定してそ
のスペクトルにおける吸収極大波長での吸収二色比に基
づく。斯かる方法は、吸収型二色性材料の二色比が分子
自体の吸収二色性に加えてその液晶中での配向性が影響
することより、液晶中での配向性も加味した結果の得ら
れることを目的とする。
複屈折性材料21と吸収型二色性材料22との混合層か
らなる微小領域2を透光性フィルム1の中に分散含有す
るものである。その形成は例えば、透光性フィルムを形
成するポリマーの1種又は2種以上を適宜な溶剤で溶解
した溶液と、そのポリマーは溶解しない、ないし溶解し
にくい溶剤で微小領域を形成するための複屈折性材料と
吸収型二色性材料の1種又は2種以上を溶解した溶液と
を混合して、透光性フィルムを形成するポリマー中に当
該複屈折性材料と吸収型二色性材料を含む混合層が相分
離により微小領域の状態で分散したフィルムを形成した
後、必要に応じ適宜な配向処理で複屈折性材料と吸収型
二色性材料を配向させる方法などにて行うことができ
る。
利用して相分離を生じさせる方法をあげたが、偏光フィ
ルムの形成方法はそれに限定されずその形成には当該微
小領域を形成できる適宜な方法を採ることができる。従
って当該微小領域を分散含有する透光性フィルムの形成
には例えばキャスティング法や押出成形法、射出成形法
やロール成形法、流延成形法などの適宜な方式を適用す
ることができる。
ムを得る点などよりは、前記した相分離方式による混合
液をキャスティング法や流延成形法等にて製膜する方式
が好ましい。その場合、溶剤の組合せや混合液の粘度、
混合液展開層の乾燥速度などにより微小領域の大きさや
分布性などを制御することができる。ちなみに微小領域
の小面積化には混合液の低粘度化や混合液展開層の乾燥
速度の急速化などが有利である。
ィルム強度、吸収型二色性材料の吸収係数に基づく偏光
性能などの点より適宜に決定することができる。一般に
は、1μm〜3mm、就中5μm〜1mm、特に10〜500
μmの厚さとされる。なおフィルムの形成に際しては例
えば分散剤や界面活性剤、紫外線吸収剤や難燃剤、酸化
防止剤などの適宜な添加剤を配合することができる。
と吸収型二色性材料の必要に応じての配向処理は、それ
らの配向状態のバラツキを少なくして複屈折性材料から
なる領域の各光軸方向における屈折率を制御すること、
及び微小領域の吸収型二色性材料による透過軸の一致性
と吸収軸の一致性を向上させることを目的とする。斯か
る配向処理には、例えば一軸や二軸、逐次二軸やZ軸等
による延伸処理方式や圧延方式、ガラス転移温度又は液
晶転移温度以上の温度で電場又は磁場を印加して急冷し
配向を固定化する方式や製膜時に流動配向させる方式、
等方性ポリマーの僅かな配向に基づいて複屈折性材料と
吸収型二色性材料を自己配向させる方式などの適宜な方
式の1種又は2種以上を用いるができる。従って得られ
た偏光フィルムは、延伸フィルムであってもよいし非延
伸フィルムであってもよい。
性ポリマーからなる場合には、例えば透光性フィルム中
に微小領域として分散分布する液晶型熱可塑性ポリマー
がネマチック相等の目的とする液晶相を呈する温度に加
熱して溶融させ、それを配向規制力の作用下に配向させ
たのち液晶転移温度未満に急冷して配向状態を固定化す
る方式などにても行うことができる。微小領域を形成す
る液晶型熱可塑性ポリマーの配向状態は、可及的にモノ
ドメイン状態にあることが光学特性のバラツキ防止など
の点より好ましい。
制力としては、例えば透光性フィルムを適宜な倍率で延
伸処理する方式による延伸力やフィルム形成時のシェア
リング力、電界や磁界などの、液晶型熱可塑性ポリマー
を配向させうる適宜な規制力を適用でき、その1種又は
2種以上の規制力を作用させて液晶型熱可塑性ポリマー
の配向処理を行うことができる。斯かる液晶型熱可塑性
ポリマーの配向処理にて通例、吸収型二色性材料の配向
処理も達成することができる。なお速やかに配向処理を
完了する点よりは一軸延伸方式等の大きな外力を付加で
きる方式が好ましい。
の透光性フィルム部分は、複屈折性を示してもよいし、
等方性であってもよい。偏光フィルムの全体が複屈折性
を示すものは、フィルム形成用のポリマーに配向複屈折
性のものを用いて上記した製膜過程における分子配向な
どにより得ることができ、必要に応じ例えば延伸処理等
の公知の配向手段を加えて複屈折性を付与ないし制御す
ることができる。また微小領域以外の部分が等方性の偏
光フィルムは、例えばフィルム形成用のポリマーに等方
性のものを用いて、そのフィルムを当該ポリマーのガラ
ス転移温度以下の温度領域で延伸処理する方式などによ
り得ることができる。
する複屈折性材料が透光性フィルムと0.03以上、就
中0.05以上、特に0.10以上の最大屈折率差△n
1となる光軸と、その光軸に直交して透光性フィルムと
の屈折率差△n2が等しく、かつその△n2が前記△n
1の50%以下、就中30%以下、特に0.03以下の
可及的に小さいものである二方向の光軸を有するもので
ある。これにより最大屈折率差△n1を示す光軸方向に
対応する偏光が強く散乱され、屈折率差△n2を示す光
軸方向に対応する偏光はその偏光状態を維持して効率よ
く透過し、斯かる散乱異方性に基づいて偏光度と光透過
率に優れる偏光フィルムとすることができる。
ムを得る点よりは、微小領域を形成する吸収型二色性材
料の吸収軸と複屈折性材料の△n1を示す光軸方向とが
可及的に平行関係となるように配向していることが好ま
しい。これにより前記の△n1を示す光軸方向に対応し
て強く散乱された偏光がその散乱による光路長の増大で
吸収に関する見かけ厚さが増大し吸収型二色性材料の吸
収軸を介して効率よく吸収することができる。
率の関係は以下のモデルにて説明することができる。す
なわち吸収型二色性材料が一方向に配向した偏光板の平
行透過率Xと偏光度Pは、その二つの主透過率を第一主
透過率K1(透過率が最大となる方向)、第二主透過率
K2(透過率が最小となる方向)として、X=0.5×
(K12+K22)、P=(K1−K2)/(K1+K
2)で表すことができる。その場合に本発明においては
吸収型二色性材料による吸収が吸収係数と光路長に比例
することより、第一主透過率K1(△n2を示す光軸方
向に対応する直線偏光透過率)は変わらないとし、△n
1を示す光軸方向に対応して散乱された偏光の光路長の
増大をα倍、かつ散乱による偏光の解消はないものとし
て第二主透過率K2’(△n1を示す光軸方向に対応す
る直線偏光透過率)はK2’=10αlogK2となる
ことから、当該平行透過率X’と偏光度P’は、X’=
0.5×(K12+K2’2)、P’=(K1−K
2’)/(K1+K2’)にて表されることとなる。
行透過率を向上させることができる。ちなみに平行透過
率0.321、偏光度0.90、K1:0.80、K
2:0.04の特性を示す偏光板の形成に用いた吸収型
二色性材料を用いて本発明による偏光フィルムを形成し
た場合、当該αを2倍として前記式より平行透過率が
0.320で偏光度が0.996のものとすることがで
きる。また偏光度0.90を維持した場合には色素濃度
を薄くして平行透過率が0.406のものとすることが
できる。
のものであり実際には作業精度等によるK1の変化(減
少)や散乱による偏光の解消、表面反射や後方散乱など
で偏光機能は前記式による特性よりも通例の場合、若干
低下する。なお前記式より、散乱による光路長(α)が
大きくなるほど、また吸収型二色性材料の二色比が大き
いほど偏光機能を向上させうることがわかる。なおα
は、上記した△n1を大きくするほど高い数値とするこ
とができる。
乱効果等の均質性などの点より可及的に均等に分散分布
していることが好ましい。微小領域の大きさ、特に散乱
方向である△n1を示す光軸方向の長さは、散乱の強さ
に影響する。可視光域の波長で強く散乱させる点より
は、微小領域の長さを複屈折性材料の△n1を示す光軸
方向に基づいて0.05〜500μm、就中0.1〜2
50μm、特に0.5〜100μmとすることが好まし
い。斯かる長さが0.05μm未満では可視光域の光を
散乱させる機能に乏しくなり、500μmを超えるとフ
ィルム強度が低下したり、微小領域中での複屈折性材料
の配向制御が困難となりやすい。
も上記した相分離による偏光フィルムの形成方法が好ま
しい。なお斯かる相分離方法によるとき微小領域は、通
例ドメインの状態で偏光フィルム中に存在するが、その
場合も含めて△n2を示す光軸方向の長さについては特
に限定はない。偏光フィルム中に占める微小領域の割合
は、△n1を示す光軸方向の散乱性などの点より適宜に
決定しうるが、一般にはフィルム強度なども踏まえて
0.1〜90重量%、就中1〜70重量%、特に5〜5
0重量%とされる。
子に準じた各種の目的に用いることができる。就中、耐
熱性に優れることより屋外使用や車載等を目的とする液
晶表示装置の形成などに好ましく用いることができる。
液晶表示装置は、従来に準じて液晶セルの片側又は両側
に偏光フィルムを配置することにより形成することがで
きる。
もできるし、同種物又は異種物の2層以上を重畳したも
のとして用いることもできる。重畳に際しては吸収軸が
上下の層で可及的に一致するようにすることが好まし
い。また偏光フィルムは、その片側又は両側に必要に応
じて従来の偏光板に準じた透明保護層を設けて実用に共
することもできるが、薄型化の点よりは透明保護層を設
けることなく用いることが好ましい。本発明による偏光
フィルムは、透明保護層を有しない状態にても耐久性に
優れている。
じて液晶セルと偏光フィルムの間に一層又は二層以上の
位相差板を配置することもできる。その場合、偏光フィ
ルムと位相差板を予め接着層等を介し接着積層したもの
として用いることもできる。斯かる接着処理は、液晶表
示装置等の組立効率の向上や光軸のズレ防止、各界面へ
の異物等の侵入防止などを目的とする。接着処理には例
えばホットメルト系や粘着系などの適宜な接着剤を用い
うる。また前記の積層体には位相差板以外の適宜な光学
部品を付加することもできる。従って液晶表示装置で
は、偏光フィルムや位相差板等のその他の光学部品が接
着層を介して液晶セルと接着積層されて一体化している
ことが好ましい。
板や1/2波長板、一軸や二軸等による延伸フィルムタ
イプやさらに厚さ方向にも分子配向させた傾斜配向フィ
ルムタイプ、液晶タイプ、視野角や複屈折による位相差
を補償するタイプ、それらを積層したタイプのものなど
の各種のものを用いうる。また前記の光学部品について
も特に限定はなく、例えば導光板等のバックライトや反
射板、反射防止膜や防眩層、多層膜やコレステリック液
晶層等からなる偏光分離板などの適宜なものであってよ
い。
下同じ)を含有する10重量%水溶液と下式1で表され
る液晶型熱可塑性ポリマー100部、及び市販の吸収型
二色性色素(M86:三井化学社製)50部を含有する
10重量%トルエン溶液をホモミキサーにて撹拌混合
し、キャスト法にて厚さ80μmのフィルムを得た後そ
の水とトルエンの両溶媒を十分に乾燥させたフィルムを
160℃で2倍に延伸処理し急冷して偏光フィルムを得
た。
光性フィルム中に、当該液晶型熱可塑性ポリマーと当該
吸収型二色性色素の混合物からなる微小領域が分散分布
すると共に、その微小領域中で液晶型熱可塑性ポリマー
と吸収型二色性色素が延伸方向に配向したものであり、
△n1が0.18で、その光軸に直交する二方向の光軸
における△n2がいずれの場合も0.01であった。ま
た吸収型二色性色素の吸収軸と液晶型熱可塑性ポリマー
の△n1を示す光軸方向とがほぼ一致していた。さらに
偏光顕微鏡観察による位相差に基づく着色にて、分散分
布する微小領域(液晶型熱可塑性ポリマー)の平均サイ
ズを見積もった結果、液晶型熱可塑性ポリマーの△n1
を示す光軸方向に基づいて約7μmであった。
よりその吸収極大波長(510nm)における平行透過率
と偏光度を調べた。その結果、市販の高透過高偏光度タ
イプの耐熱性染料系偏光板よりも高透過率、かつ高偏光
度であった。
Claims (10)
- 【請求項1】 ポリマーからなる透光性フィルム中にそ
のポリマーとは異種の材料からなる微小領域を分散含有
してなり、その微小領域が50℃以上の加熱時に液晶化
する複屈折性材料とその液晶化温度で二色性を喪失しな
い吸収型二色性材料との混合層からなることを特徴とす
る偏光フィルム。 - 【請求項2】 請求項1において、微小領域を形成する
複屈折性材料が透光性フィルムと0.03以上の最大屈
折率差△n1となる光軸と、その光軸に直交して透光性
フィルムとの屈折率差△n2が等しく、かつその△n2
が前記△n1の50%以下である二方向の光軸を有する
偏光フィルム。 - 【請求項3】 請求項2において、微小領域を形成する
吸収型二色性材料の吸収軸と複屈折性材料の△n1を示
す光軸方向とが平行関係となるように配向してなる偏光
フィルム。 - 【請求項4】 請求項2又は3において、微小領域の長
さが複屈折性材料の△n1を示す光軸方向に基づいて
0.05〜500μmである偏光フィルム。 - 【請求項5】 請求項1〜4において、微小領域を形成
する複屈折性材料が透光性フィルムを形成するポリマー
のガラス転移温度よりも低い温度域でネマチック液晶相
を呈するガラス転移温度50℃以上の液晶型熱可塑性ポ
リマーからなる偏光フィルム。 - 【請求項6】 請求項1〜5において、透光性フィルム
が加重撓み温度80℃以上、ガラス転移温度110℃以
上の熱可塑性ポリマーからなる偏光フィルム。 - 【請求項7】 請求項1〜6において、微小領域を形成
する吸収型二色性材料が可視光域に二色比が3以上とな
る少なくとも一箇所の吸収波長帯を有する色素からなる
偏光フィルム。 - 【請求項8】 液晶セルの片側又は両側に請求項1〜7
に記載の偏光フィルムを有することを特徴とする液晶表
示装置。 - 【請求項9】 請求項8において、液晶セルと偏光フィ
ルムの間に一層又は二層以上の位相差板を有する液晶表
示装置。 - 【請求項10】 請求項8又は9において、偏光フィル
ムが接着層を介して液晶セル又は位相差板と接着積層さ
れてなる液晶表示装置。
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