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JP2002203940A - 半導体パワーモジュール - Google Patents

半導体パワーモジュール

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JP2002203940A
JP2002203940A JP2001000115A JP2001000115A JP2002203940A JP 2002203940 A JP2002203940 A JP 2002203940A JP 2001000115 A JP2001000115 A JP 2001000115A JP 2001000115 A JP2001000115 A JP 2001000115A JP 2002203940 A JP2002203940 A JP 2002203940A
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JP
Japan
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control
control circuit
main circuit
power module
semiconductor power
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JP2001000115A
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Noritaka Itani
典孝 為谷
Hiroshi Yoshida
博 吉田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • H10W74/00
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御回路部にも熱伝導性のよい絶縁基板を用
いており、又、工程数が多いため高価となった。 【解決手段】 パワー素子を搭載する主回路部と、この
パワー素子を制御する制御素子を搭載する制御回路部と
をパッケージ化した半導体パワーモジュールにおいて、
前記制御回路部の外部接続用制御端子を前記ケースにイ
ンサートすると共に、前記外部接続用制御端子の一部で
制御回路パターンを形成し、該制御回路パターン上に前
記制御素子を搭載した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体パワーモジ
ュールに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体パワーモジュールは、電力制御用
の半導体素子であるパワー素子を含む主回路と、該主回
路の動作を制御する半導体素子である制御素子を含む制
御回路とを、一つの装置に組み込んだものである。主と
してモータ等を制御するインバータ装置等に応用されて
いる。
【0003】図5は、従来の半導体パワーモジュールの
断面を示す模式図である。図において、1は金属ベース
絶縁基板、2は金属ベース絶縁基板における後述の主回
路配線パターン113上にハンダ付けにより接合された
IGBT、フライホイールダイオード等のパワー素子、
3は金属ベース絶縁基板における後述の制御回路パター
ン116上にハンダ付けにより接合された主回路を駆動
する制御素子、5は制御回路パターン116上にハンダ
付けにより接合された制御回路端子であり、夫々パワー
素子2や制御素子3とアルミワイヤ6により接続されて
いる。
【0004】また7はパワー素子2および制御素子3を
囲撓するように金属ベース絶縁基板1上に配設され、か
つ接着された外枠であり、金属ベース絶縁基板1と外枠
7とにより、金属ベース絶縁基板1を底板とするケース
8を形成している。9はパワー素子2および制御素子3
を覆うようにケース8内に充填されたエポキシ樹脂であ
り、金属ベース絶縁基板1からエポキシ樹脂9により従
来の半導体パワーモジュール100を構成している。
【0005】次に図6により、半導体パワーモジュール
100における金属ベース絶縁基板1の構成を説明す
る。図において、111は熱伝導性に優れたアルミ材か
らなる金属ベース部板、112は金属ベース板111の
上に配設された絶縁板、113は絶縁板112の上に貼
り付けられた銅箔をエッチングして形成された主回路配
線パターンであり、金属ベース板111、絶縁板112
および主回路配線パターン113により、前述の主回路
基板114を構成し、主回路配線パターン113は図5
に示したように、パワー素子2や主回路端子4がハンダ
付けにて接合される。
【0006】また115はガラス繊維を骨材としたエポ
キシ樹脂製の絶縁板(ガラスエポキシ基材)、116、1
17は、夫々絶縁板115の両主面に貼り付けられた、
銅箔をエッチングして得られた制御回路配線パターンお
よび制御回路接地用パターンである。なお、絶縁板11
5の所定の個所には貫通孔115aを形成してその内面
に銅メッキを施し、その銅メッキ層により、制御回路配
線パターン116と制御回路接地パターン117と電気
的に導通し、制御回路接地用パターン117が制御回路
(図示せず)の共通接地用パターンとして機能している。
【0007】なお、絶縁板115、制御回路配線パター
ン116および制御回路接地用パターン117により、
制御回路基板118を構成し、この制御回路基板118
は絶縁板112の主回路配線パターン113が配設され
ていない一定の領域112aに接着シート119を介し
て接合されている。そして、制御回路配線パターン11
6には図5に示したごとく、制御素子3や制御回路端子
5がハンダ付けにより接合される。
【0008】図7は、図6に示した従来の半導体パワー
モジュール100における金属ベース絶縁板1の組立方
法を説明する断面の模式図である。以下、図7により、
金属ベース絶縁基板1の製造プロセスを説明する。
【0009】図7において、金属ベース板111の主面
上に絶縁板112を、絶縁板112の主面上に銅箔を配
置した状態において一体に熱圧着し、その後、上記銅箔
をウェットエッチングにより、主回路配線パターン11
3を形成し、金属ベース板111、絶縁板112および
主回路配線パターン113からなる主回路114が完成
する。
【0010】別途、絶縁板115の所定の位置に、その
両主面に銅箔を形成すると共にNCドリルで孔明けし、
貫通孔115aの内面に上記銅メッキ層を形成する。次
に銅箔をウェットエッチングにより、一方の主面に制御
回路パターン116aと、他方の主面に制御回路接地用
パターン117とを、貫通孔115a内面の前記銅メッ
キ層により電気的に導通させ、これにより、制御回路接
地用パターン117を制御回路(図示せず)の共通接地用
パターンとして制御回路基板118が完成する。
【0011】その後、主回路基板114における絶縁板
112の所定の領域112aに制御回路基板118を接
着シート119を介して接合することにより、図6に示
すごとく、金属ベース絶縁基板1が完成し、図5に示し
た半導体パワーモジュール100の底板として供され
る。
【0012】以上のごとく、従来の半導体パワーモジュ
ール100における金属ベース絶縁基板1は、金属板1
11、絶縁板112および主回路配線パターン113に
より構成された主回路基板114、および主回路基板1
14に接着シート119を用いて接着された制御回路基
板118により構成されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体パワーモ
ジュールは、主回路基板114の上に制御回路基板11
8を積み重ねた積層構造の金属ベース絶縁基板1を用い
ているので、金属ベース絶縁基板1の製造に際し、主回
路基板114および制御回路基板118が別々の工程で
製造され、その後、積層プレスにて一体化する工程が必
要であり、工数が多いためコスト高となり、また、上
記、各工程で熱ストレスが加わり、結果として金属ベー
ス絶縁基板1の絶縁特性を劣化させる要因となる等の課
題があった。
【0014】また比較的高価な主回路基板114が、放
熱を必要としない制御回路基板118の直下にも設けら
れているので、無駄なコストを要するという課題もあっ
た。
【0015】また自己発生ノイズ対策上、制御回路基板
118には制御回路接地用パターン117を設ける必要
があったため、制御回路基板118の製作に別工程が必
要であり、そのためコストがかかっていた。
【0016】また主回路端子や制御回路端子の取り付け
にハンダを用いているため、取り付けの工程に治具等が
必要であり、そしてエポキシ樹脂9注型、キュア工程等
が必要なために工程自体も複雑であり、しかもこれ以降
の工程で影響を受け易く、端子位置が移動し製品の端子
位置づれが発生したり、また端子下の回路基板にストレ
スがかかり、製品信頼性上の課題もあった。
【0017】またハンダ付けによる熱ストレスの影響で
金属ベース絶縁基板の絶縁信頼性が劣化するという課題
もあった。
【0018】この発明は、上記の問題点を解消するため
に行われたものであり、製造工数が少なくかつ安価でし
かも高信頼性が得られる半導体パワーモジュールを提供
することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係わる半導
体パワーモジュールは、パワー素子を搭載して回路構成
している主回路部と、このパワー素子を制御する制御素
子を搭載して回路構成している制御回路部とを樹脂製の
ケースで囲繞した半導体パワーモジュールにおいて、前
記制御回路部の外部接続用制御端子を前記ケースにイン
サートすると共に、前記外部接続用制御端子の一部で制
御回路パターンを形成し、該制御回路パターン上に前記
制御素子を搭載したことを特徴とする。
【0020】第2の発明に係わる半導体パワーモジュー
ルは、金属ベース板上に載置された絶縁板上に形成され
た主回路パターン上にパワー素子を搭載して回路構成し
ている主回路部と、このパワー素子を制御する制御素子
を搭載して回路構成している制御回路部とを樹脂製のケ
ースで囲繞した半導体パワーモジュールにおいて、前記
主回路部の外部接続用主回路端子を前記ケースにインサ
ートすると共に、前記外部接続用主回路端子の一端側を
前記絶縁板上に接着して主回路パターンを形成したこと
を特徴とする。
【0021】第3の発明に係わる半導体パワーモジュー
ルは、パワー素子を搭載して回路構成している主回路部
と、このパワー素子を制御する制御素子を搭載して回路
構成している制御回路部とを樹脂製のケースで囲繞した
半導体パワーモジュールにおいて、前記制御回路部の外
部接続用制御端子と、制御回路基板とを前記ケースにイ
ンサートしたことを特徴とする。
【0022】第4の発明に係わる半導体パワーモジュー
ルは、パワー素子を搭載して回路構成している主回路部
と、このパワー素子を制御する制御素子を搭載して回路
構成している制御回路部とを樹脂製のケースで囲繞した
半導体パワーモジュールにおいて、前記制御回路部の外
部接続用制御端子を前記ケースにインサートし、該外部
接続用制御端子の一部で制御素子が搭載される制御回路
パターンを形成すると共に、該制御回路パターンの前記
制御素子が搭載される領域の周縁部に突起を配設したこ
とを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】実施の形態1 図1は、この発明の実施の形態1として半導体パワーモ
ジュールの断面を示す模式図である。
【0024】図において、1は金属ベース絶縁基板、2
は金属ベース絶縁基板1における主回路パターン18に
ハンダ付けにより接合されたIGBT、フライホイール
ダイオード等のパワー素子、3は後述の底部7aに設け
た制御回路パターン19上にハンダ付けにより接合さ
れ、パワー素子2を制御する制御素子である。
【0025】そして、4は、後述する耐熱性に優れたP
PS(ポリ・フェニレン・サルファイト)製の樹脂からな
る外枠7にインサート成形された主回路端子、5も前記
主回路端子と同様に、前記外枠7にインサート成形され
た制御回路端子である。またこの制御回路端子5は、制
御回路パターン19を兼ねている。主回路端子4、制御
回路端子5、夫々は金属ベース絶縁基板1の主回路パタ
ーン18やパワー素子2などからの接続として安価で電
気伝導性に優れたアルミワイヤ6により接続されてい
る。
【0026】外枠7は、パワー素子2および制御素子3
を囲繞するように金属ベース絶縁基板1上に配設され、
かつ金属ベース絶縁基板1と接着されており、前述のご
とく、主回路端子4および制御回路端子5はこの外枠7
にインサート成形されている。また、この外枠7の一方
側には内側方向に突出するようにして底部7aが一体形
成されており、その先端部が金属ベース絶縁基板1の一
端に当接している。この底部7aと金属ベース絶縁基板
1とが底板を形成しており、そしてこの底板と外枠7と
により、インサートケース8を形成している。9はパワ
ー素子2および制御素子3を覆うようにインサートケー
ス8内に充填されたエポキシ樹脂であり、金属ベース絶
縁基板1からエポキシ樹脂9の各構成要素により、本実
施の形態1としての半導体パワーモジュール10を構成
している。
【0027】実施の形態2 図2は、もう一つの実施の形態2として半導体パワーモ
ジュールの断面を示す模式図である。
【0028】図において、111は熱伝導に優れたアル
ミ材からなる金属ベース板、112aは金属ベース板1
11の上に配設された絶縁板で両部材が金属ベース絶縁
基板1をなす。2は主回路パターン18にハンダ付けに
より接合されたIGBT、フライホイールダイオード等
のパワー素子、3は制御回路パターン19上にハンダ付
けにより接合され、パワー素子2を制御する制御素子で
ある。
【0029】また絶縁板112aは、金属ベース板11
1と主回路パターン18とを接着するための電気絶縁
性、耐熱性および高熱伝導性を兼ね備えた高熱伝導充填
剤入りのエポキシ樹脂製の接着剤であり、半硬化(Bス
テージ品)の絶縁シートとして供給され、熱圧着により
硬化し、絶縁板を形成する。
【0030】そして、4は、耐熱性に優れたPPS(ポ
リ・フェニレン・サルファイト)製の樹脂からなる外枠
7にインサート成形された主回路端子、5も前記主回路
端子と同様に、前記外枠7にインサート成形された制御
回路端子である。この制御回路端子5は、制御回路パタ
ーン19を兼ねている。また、主回路端子4も主回路パ
ターンを兼ねている。主回路端子4、制御回路端子5、
夫々は金属ベース絶縁基板1の主回路パターン18やパ
ワー素子2などからの接続として安価で電気伝導性に優
れたアルミワイヤ6により接続されている。
【0031】外枠7は、パワー素子2および制御素子3
を囲繞するように金属ベース絶縁基板1上に配設され、
かつ金属ベース絶縁基板1と接着されており、前述のご
とく、主回路端子4および制御回路端子5はこの外枠7
にインサート成形されている。また、この外枠7の一方
側には内側方向(図2では左方向)に突出するようにして
底部7aが一体形成されており、その先端部が金属ベー
ス絶縁基板1の一端に当接している。この底部7aと金
属ベース絶縁基板1とが底板を形成しており、そしてこ
の底板と外枠7とにより、インサートケース8を形成し
ている。9はパワー素子2および制御素子3を覆うよう
にインサートケース8内に充填されたエポキシ樹脂であ
り、金属ベース絶縁基板1からエポキシ樹脂9の各構成
要素により、本実施の形態2としての半導体パワーモジ
ュール10aを構成している。
【0032】実施の形態3 図3は、この発明の実施の形態3として半導体パワーモ
ジュールの断面を示す模式図である。
【0033】図において、1は金属ベース絶縁基板、2
は主回路パターン18にハンダ付けにより接合されたI
GBT、フライホイールダイオード等のパワー素子、3
は後述の制御回路基板20の制御回路パターン19上に
ハンダ付けにより接合され、パワー素子2を制御する制
御素子である。
【0034】そして、4は、耐熱性に優れたPPS(ポ
リ・フェニレン・サルファイト)製の樹脂からなる外枠
7にインサート成形された主回路端子、5も前記主回路
端子と同様に、後記の外枠7にインサート成形された制
御回路端子である。またこの制御回路端子5は、制御回
路パターン19を兼ねている。主回路端子4、制御回路
端子5、夫々は金属ベース絶縁基板1の主回路パターン
18やパワー素子2などからの接続として安価で電気伝
導性に優れたアルミワイヤ6により接続されている。
【0035】制御回路基板20は、ガラスエポキシ機材
を介した両面銅箔パターンで構成された基板であり、制
御回路端子5を後記の外枠7にインサート成形する時に
同時に回路パターン化された状態の基板をインサートさ
せ、一体化する。
【0036】外枠7は、パワー素子2および制御素子3
を囲繞するように金属ベース絶縁基板1上に配設され、
かつ金属ベース絶縁基板1と接着されており、前述のご
とく、主回路端子4、制御回路端子5および制御回路基
板20はこの外枠7にインサート成形されている。ま
た、この外枠7の一方側には内側方向に突出するように
して底部7aが一体形成されており、その先端部が金属
ベース絶縁基板1の一端に当接している。この底部7a
と金属ベース絶縁基板1とが底板を形成しており、そし
てこの底板と外枠7とにより、インサートケース8を形
成している。9はパワー素子2および制御素子3を覆う
ようにインサートケース8内に充填されたエポキシ樹脂
であり、金属ベース絶縁基板1からエポキシ樹脂9の各
構成要素により、本実施の形態3としての半導体パワー
モジュール10bを構成している。
【0037】図1、図2および図3で示したインサート
ケースを採用することによって、図5で示したように、
主回路端子および制御回路端子を、従来金属ベース絶縁
基板にハンダ付けしていた工程に替えてアルミワイヤで
の結線としたので、熱ストレスをかける工程を排除で
き、そのため熱劣化を防止でき、高信頼性のものが得ら
れる。
【0038】またインサートケース成形にて、主回路端
子および制御回路端子を構成することによって、各端子
の位置も決定するため、半導体パワーモジュールの各工
程での変形もなくせる。
【0039】また制御回路部の底面がPPS樹脂で形成
され、またその厚さも厚くすることが可能であるので、
ノイズの影響を受け難い構造が得られる。
【0040】また制御回路は全てインサートケース上に
て構成することが出来たため、比較的高価であった、金
属ベース絶縁基板は放熱性が要求される部分の主回路の
みにすることができ、基板サイズが小型化でき、そのコ
スト低減ができる。
【0041】実施の形態4図4は、この発明の実施の形
態4として、図1、図2、図3で採用したインサートケ
ースの断面を示す模式図である。
【0042】図において、インサートケース8を構成す
るPPSにより、制御回路パターン19を係止させるた
めの突起8a、8bを設ける。これらの突起により、制
御素子3の搭載時に位置決めが可能となる。
【0043】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に示すような効果を奏する。
【0044】第1発明によれば、制御回路パターンをケ
ースにインサートした外部接続用端子の一部で構成した
ので、従来の制御回路用絶縁基板が不要で、生産性に優
れ、安価な半導体パワーモジュールを提供出来る効果が
ある。
【0045】第2発明によれば、主回路パターンをケー
スにインサートした外部接続用主回路端子の一部で構成
したので、前記主回路部の総体的な小型化が出来るだけ
でなく、構造が簡単で、生産性に優れており、結果的
に、小型で、生産性に優れ、安価な半導体パワーモジュ
ールを提供できる効果がある。
【0046】第3発明によれば、制御回路基板をケース
形成時にインサートしたので、該制御回路基板の実装に
係わる生産性が向上するだけでなく、前記制御回路基板
の実装位置の精度を高め得る効果がある。
【0047】第4発明によれば、制御素子が搭載される
領域の周縁部に突起を設けたので、制御回路パターンに
制御素子を搭載し、固着するまでの前記制御素子の位置
ずれを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1としての半導体パワ
ーモジュールの断面を示す模式図である。
【図2】 この発明の実施の形態2としての半導体パワ
ーモジュールの断面を示す模式図である。
【図3】 この発明の実施の形態3としての半導体パワ
ーモジュールの断面を示す模式図である。
【図4】 この発明の実施の形態4としての半導体パワ
ーモジュールの断面を示す模式図である。
【図5】 従来の半導体パワーモジュールの断面を示す
模式図である。
【図6】 図5に示した従来の半導体パワーモジュール
における金属ベース絶縁基板の断面を示す模式図であ
る。
【図7】 図6に示した従来の金属ベース絶縁板の組立
方法を説明する断面の模式図である。
【符号の説明】
1 金属ベース絶縁基板、2 パワー素子、3 制御素
子、7 外枠、8 インサートケース、8a 突起、8
b 突起、7a 底部、10 半導体パワーモジュール
(実施例1)、10a 半導体パワーモジュール(実施例
2)、10b 半導体パワーモジュール(実施例3)、1
1金属ベース板、12 絶縁板、18 主回路配線パタ
ーン、19 制御回路配線パターン、20 制御回路基

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワー素子を搭載して回路構成している
    主回路部と、このパワー素子を制御する制御素子を搭載
    して回路構成している制御回路部とを樹脂製のケースで
    囲繞した半導体パワーモジュールにおいて、 前記制御回路部の外部接続用制御端子を前記ケースにイ
    ンサートすると共に、前記外部接続用制御端子の一部で
    制御回路パターンを形成し、該制御回路パターン上に前
    記制御素子を搭載したことを特徴とする半導体パワーモ
    ジュール。
  2. 【請求項2】 金属ベース板上に載置された絶縁板上に
    形成された主回路パターン上にパワー素子を搭載して回
    路構成している主回路部と、このパワー素子を制御する
    制御素子を搭載して回路構成している制御回路部とを樹
    脂製のケースで囲繞した半導体パワーモジュールにおい
    て、 前記主回路部の外部接続用主回路端子を前記ケースにイ
    ンサートすると共に、前記外部接続用主回路端子の一端
    側を前記絶縁板上に接着して主回路パターンを形成した
    ことを特徴とする半導体パワーモジュール。
  3. 【請求項3】 パワー素子を搭載して回路構成している
    主回路部と、このパワー素子を制御する制御素子を搭載
    して回路構成している制御回路部とを樹脂製のケースで
    囲繞した半導体パワーモジュールにおいて、 前記制御回路部の外部接続用制御端子と、制御回路基板
    とを前記ケースにインサートしたことを特徴とする半導
    体パワーモジュール。
  4. 【請求項4】 パワー素子を搭載して回路構成している
    主回路部と、このパワー素子を制御する制御素子を搭載
    して回路構成している制御回路部とを樹脂製のケースで
    囲繞した半導体パワーモジュールにおいて、 前記制御回路部の外部接続用制御端子を前記ケースにイ
    ンサートし、該外部接続用制御端子の一部で制御素子が
    搭載される制御回路パターンを形成すると共に、該制御
    回路パターンの前記制御素子が搭載される領域の周縁部
    に突起を配設したことを特徴とする半導体パワーモジュ
    ール。
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